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薬害による動脈硬化

『糖尿病について』を書くつもりでしたが、ボリュームが有り過ぎるので、テーマを分けました。

糖尿病についてを書くためにはまずは、この内容を理解してもらう事が大切ですので、我慢して読んで下さい。

前にも述べたと思いますが、薬とは薬効が強い 物が、薬として認識されていて、その表裏として、弊害が強い物が、副作用とされています。


代表的なものは、がん治療薬で、がん細胞を抑制する一方で、脱毛や、吐き気、倦怠感など、様々な弊害が出ます。


それが所謂、副作用というものです。


副作用が強いからといって、この様な命に関わる 病気において、この薬を使わないという選択肢はありません。


一方、それほど命に関わるような、病気でなくても、薬効の裏には、副作用が隠されています。


分かり易い所で言えば、 頭痛薬などがあります。


頭痛薬(痛み止め)には、胃を荒らす成分も入っており、飲み過ぎると、ひどい胃痛に悩まされることもあります。

(薬の種類により、違いがあります)


前にも述べましたが、薬の生成方法は、色々あり、元々が炭素の集合体なので、原材料は石油が、使われていることがほとんどでした。


疑問に思う方もいると思うので、詳しく説明すると、燃えて灰が残るものは『炭素の集合体』で出来ています。


紙や油、肉、植物、布、プラスチック、ゴムなどは、全て燃やすと灰が残ります。


ですので『炭素を原材料とする物』の一番安い原材料が《石油》になりますので、石油から精製される薬剤が、一番効率的に、作ることができるのです。


なので、一般に売られている薬には、石油から精製されているものが多いでのです。


最近になると、微生物や、植物などから、抽出された成分で作られた、薬剤もあります。


しかし、天然成分だからといって、副作用がないわけではありません。


特に、我々日本人は昔から《天然成分である防腐作用の強いもの》を、生活の中で利用をしてきました。


分かり易い所で言うと、 竹の皮、笹、大葉、ワサビ等、昔から利用してきました。


特に、竹の皮や、笹等には、セルロースが入っており(天然のロウ成分)がかなりの確率で、体内に摂取しています。


話はそれますが、日本でも外国でも、昔は土葬がメインでありましたが、日本と外国を比べると、その腐敗の仕方に、大きく違いがあるようです。


外国では、乾燥した地域が多く、ミイラ化することが多いようです。


逆に 、日本では高温多湿なので、腐敗しやすいようです。


しかし、棺桶の材質により状況が異なり(松や 檜などを使っている)棺桶が腐敗しづらく、中に酸素が届かず、現代まで そのまま残っているものもあるようです。


ある人から聞いた話なのですが、トンネル工事の際、入り口付近を掘り起こしたところ、江戸時代の棺桶が出土し、その時は何か分からず、開封してみたところ、まるで今死んだかのように、死んだ当時のままの姿で、死体が安置されていたそうです。


また、現代の事例で言うと、海外で被災された々の死体を回収し、安置すると、日本人以外のご遺体は、腐敗臭がし、どんどん腐っていくんですが、 日本人だけは腐らないそうです。


この腐らないという特性は、主に体の中の防腐作用があるものが、原因しているものと思われます。


その、防腐作用も強いものというものは、薬の副作用や、食物に入っている、防腐作用の強いものが考えられます。


それらが悪さをして、動脈硬化の原因になってるように思われます。


また、当然のことながら、動脈硬化になるということ、は体の中の各所に溶け出し、残っているものと考えられ、内臓にもダメージが入っていたり、肺機能の低下の原因になったり、肝臓や腎臓の機能低下に影響しているものと思われます。


その為、其れ等が病気の原因物質になっているものと思われます。


上記の成分を排出するためには、抗酸化作用のある食物や、ポリフェノールが重要になってきます。


その他補助としては、クエン酸や塩などが考えられます。


今あげた、良いとされるものも、摂取し過ぎると体に毒にはなります。


また、特に塩分などは、病気の元に数えられますが、しかし、塩分が悪いのではなく、精製塩が悪いのです。


天然塩は、ミネラルが多く含まれていて、そのミネラル成分の中には、塩分を排出するためのカリウムが含まれているのです。


ということは『天然塩を取る』ことで、体のむくみやその他諸々の、体の不調は抑えられることになると思われます。


一般に、体の中に溜まった塩分を出すためには、バナナなどを食べると良いと言われています。


しかし、天然塩を取ることで、その他の物を取ると言う、本末転倒なことが防がれます。


話はだいぶそれましたが、上記に挙げた通り、体の隅々まで薬効成分が染み込んでいるため、筋肉や臓器にまでまんべんなく染み込んでいるのです。


上記で挙げた通り、薬効成分は、副作用を伴います。


その副作用が、体のあちこちの臓器や、神経に作用し、不全を起こしているのです。


一番わかりやすい症例が 動脈硬化のです。


前にも述べましたが、二十を過ぎると、血管内の約半分が、動脈硬化で覆われるそうです。


と言うことは、体の隅々までその、動脈硬化と同じ物が詰まっているという事になります。


そう考えると、臓器の一つ一つが不全を起こすのも、当たり前ではないかと思います。


如何に『デトックスが大事であるか』と言う事が、 これで証明出来ると思われます。


色々脅すような発言が続きますが、決して嘘ではないのです。


分かって貰えるまで何度でも言います。

デトックスは大事なのです。


明日からではなく、今から始めて行かなければいけないのです。


家族を守るため、また、自分を守るために、是非とも実行していって頂きたいと思います。



次こそは、糖尿病についてを書きますので、宜しくお願い致します。

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