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デトックスにおける糖分、ダイエットと骨格矯正について

今回も長々と書きましたが見てくれたら幸いです。

デトックスでも取り上げましたが 、ブドウ糖の優良生と、その他、糖分との違いを説明したいすと思います。


まず、ブドウ糖の説明ですが、ブドウ糖とは、その名の通り、ブドウから抽出される糖分なのですが、ぶどうだけではなく、果実前半に含まれる成分です。


また、でん粉からも生成されます。


有名なところでは主に、米や、芋から取れますが、一般に販売されているブドウ糖の、生成に関して書くと、とんでもない文量になるんで割愛します。


主に私たちは、口から摂取し、消化されるまでの間に、きちんと咀嚼して、 デンプンと唾液を混ぜ、デンプンを分解し(ブドウ糖に分解し易い状態にして)ブドウ糖に変換する事が重要になります。

* 咀嚼され、唾液と混ざる事で極一部が甘く感じるが、全てのデンプンが、糖化するのではなく、段階を踏んで糖分になります。


主に、デンプンが分解されるまでには、時間がかかり、体に吸収するまでの間に、タイムラグが生じるので、体にゆっくり 吸収されていきます。


これは、良い面と悪い面があり、持続的に糖分が吸収されていくので、体の各器官に、糖分が少しずつ回っていくという利点があります。


しかし、脳や腸など、重要器官は、糖分を必要としていて、必要量届かない場合があります。


だからといって、暴飲暴食をすると、体にとって有害な事になります。


なんにしても過ぎるのは良くないこ事なのです。


そこで、バランスをとるために、ブドウ糖を取ることが重要になってきます。


ブドウ糖と、その他糖分との違いは、何が違うのかということになってきますが『精製する過程で何が使われているのか』が問題になってきます。


メーカーは『原材料の有無を記載』しているかいないかが重要になってきます。


一般に言われているのは『砂糖はサトウキビから生成されている』と言われていますが、原材料の記載のないものには、石油から精製されているものもあると言われています。


また、ブドウ糖や、オリゴ糖などはそれぞれ デンプンから生成されたり、砂糖大根(甜菜テンサイ)から生成されたりしています。


また、これらも石油から精製されている場合がないと言いません。


であるので、『何から生成されているか』の記載があることが重要になってきます。


また、天然成分であるからと言って、体によいものとも限りません。


こんな事を書くと『何を食べたら良いのかわからない』と思われるかも知れませんが、デトックスの回でオーリングテストの事をあげたので、どれが良いのかわからない場合は、オーリングテストを試してみることも良いと思われます。


これも、面倒な話なのですが、糖類も 型番と言うか、形が色々違うので オリゴ糖だと、オリゴ糖類 などと、分類として近しいものがまとめられているので、(化学式に枝が一つ付くか、何かの元素がくっつくかしている)オリゴ糖とついているから全部が良いとも限りません。


他の糖類も一緒です。

詳しく知りたい方は、Wikipedia などで調べてみてください。


かなり頭が痛くなると思います。


話はだいぶそれましたが、 元に戻したいと思います。


重要機関である脳や、腸ではブドウ糖の消費が激しく、頭を使う職業では、ブドウ糖のみ摂取することもあるようです。


有名なところで言うと、チェスなどでは、試合中間食などをして、糖分補給を行い、試合に臨むようです。


一般的に『糖分の摂り過ぎは良くない』と言われています。


主に、その原因は糖尿病になりますが、それは別の回で書きたいと思います。


前回でも書きましたが、デトックスが進むと、特にこの糖分が重要になります。


並行して『減量をやっている方』などは、糖分に対して『罪悪感があるので、極力糖分を摂取しないようにする』と思われますが、かえって逆効果になるように思われます。

その理由としては、例のごとく、自分の体で試してみたからに他なりません。


デトックスを始めるきっかけとしては、健康に関わる仕事をしているのに、自分自身が不健康な体だったので、これはいけないと思い、ダイエットと、体調を改善するため色々と試してみた結果、 デトックスにたどり着きました。


その間、色々な失敗があり、当初は塩とクエン酸 を使い、93キロから 2ヶ月をかけ、一気に 73 kgまで落としましたが、 それから先がなかなか落ちませんでした。


それから約13年をかけて、色々試してみて、この結果にたどり着いたのです。


次に試したのが、ポリフェノール、酸化作用のある食物、青汁などです。


年をとってくると、食べられる量が限定されるので、 取るものに対して 分量より、質の良いものを取るように心がけています。


その結果が、サプリメントや、その他もろもろの食物になってきます。


かといって、ダイエット前と今の食生活は、さほど変わっていません。


*逆に変えてしまうと、過度なストレスから過食症や、拒食症になる可能性が大きくなり、かえって太る原因になるからです。


プラスアルファとして 抗酸化作用の強いものや、ポリフェノールをとっているのです。


しかし、便は出るものの ひどい便秘になり、(血管や体から出る油分がこく、タール状態で腸にへばり付くため、排便が阻害される。


当然、便が詰まりやすく(詰まった便は硬くなり、ブロック状態になる。その間を柔らかい、又は、液状の便が通るので)下痢と便秘を繰り返しました。


そこで、何が足りないのか色々研究したり、本を読んだり、色々と努力をした結果、オリゴ糖や ブドウ糖にたどり着きました。


先にも述べましたが、ダイエット中 下痢と便秘を繰り返し、体がふらふらになり、とても仕事になるような感じではありませんでした。


足りないものが何かは見当もつかず、サプリメントを色々試してみていました。


原因として考えられるのは、『体に溜まっている毒素成分』だったのですが、それを出すために必要なものが何かが検討もつきませんでした。


腸内環境を整えるため、ヨーグルトや、ヨーグルトを活性化するための、オリゴ糖をとっていたのですが、多少の効果があるのですが、なかなか成果は出ませんでした。


便秘薬も試すのですが、一時的には、思いっきり出るのですが、常用するとすぐに、効果が出なくなります。


理由としては、血中に溶け出した毒素成分が、便秘薬等で一気に排出されるのですが、血中に毒素が溶け出すまで、多少の時間がかかるので、溶け出すまでの間は、効果が出ないのです。


また、便秘薬は、大体が大腸に効くように出来て いる様で、小腸の動きはあまり良くなる兆しは見せませんでした。


そこで、食品から『何か良いものはないか』探していると、コーヒーにたどり着きました。


好みにもよるとは思いますが、小腸を動かすのに効果があるのは、浅煎りのモカブレンドでした。


これは商品名を出せれば良いのですが、許可を取っていないので出せません。


また、眼も乱視と、近視がひどく、更に右目と左目を比べると、見え方が左目が黄色く染まって見えていました。


また、飛蚊症も左目がひどく、このままで行くと、 白内障や緑内障になる危険性もあるように思えていました。

*黄色く見えているのも飛蚊症も、原因は排出出来ないたんぱく質や、老廃物なので、原因は同じ(手術等で白内障や、緑内障の治療をしますが、根本的な原因は上記なので、再発する事が多い様です。)


また、ダイエットをせず そのまま放置していると、 おそらく糖尿病一歩手前だったので、糖尿病になっていたと思います 。


もし、糖尿病になっていれば、手足の先から壊死して(動脈硬化や、糖分が主な原因)切断や、緑内障、心筋梗塞、脳梗塞、脳溢血など、様々な病気にかかって、恐らく、60までは生きていられなかったでしょう。


糖尿病はサイレントキラーと言い、気付いた時には、治療の方法も 限定され、知らな内に手遅れになっている可能性が多々あります。


手足のしびれ等、感覚の齟齬そごがあったので、後で調べてみると 軽く脳梗塞をしていたようです。


手足のしびれなどや、言語に違和感がある時も ありましたが、少し時間を置くと 回復したので、 寝ぼけや同じ姿勢で寝ていての しびれだと思っていましたが、そうではなかったようです。


これを見ると、覚えのある人も多いと思われます。


これに覚えのある方は、率先してデトックスをするべきです。


手遅れになってからでは遅いのです。

それこそ手遅れですから。


話はだいぶそれましたが、上記のことからいかに真剣に、デトックスのことに取り組んだか、分かっていただけると思われます。


目のことですが、ついでなので、目に良いものもいろいろ探してみました。


有名なところでブルーベリー等はありますが、調べてみたところ、それを取ったからといって改善傾向にあるわけではなく、とった時に一過性によくなるもんだということです。

ですので、『改善されるようなものを何かないか』色々探し、たどり着着いたのが ほうじ茶です。


これも許可は取っていないので、メーカー名商品名は 明かせませんが、試してみてからは劇的に変わりました。


まず症状としては ものすごく鼻水が出るのです。

この鼻水とは 涙腺を通し涙が鼻から出ているものです。

また、鼻腔の奥の方からも出ているようで、もしかすると、蓄膿症にも効果があるかもしれません。

色々と洗い流され『悪いものが出ている』と言う感覚があるのは、その鼻水が極端に苦かったり 甘かったりしたからです。

苦かったのは薬効成分が出ていたからだと思われます。

また、甘いのはおそらく ステビアです(最近ステビアが使われていた商品からから、ステビアが外され、代わりの成分が使われている)このステビアは ダイエット商品に多く含まれ ていますが、体に吸収分解される 成分ではなく、どんどん蓄積されていくもののようです。


吸収分解されないので、汗や唾液などで 排出されます。


その結果、口の中が妙に甘かったり汗が甘い匂いがしたりしています。


このステビアが目には非常に悪かったようで、ほうじ茶をとると、汗や涙に混じって甘い物がかなり混じっていました。


その結果 、まだ完璧には治ってはいませんが、飛蚊症の改善や、視界が黄色く染まる症状など、徐々に改善されています。


更に『症状が改善されやすくなる』物があり、これも商品名は出せませんが、紅茶とほうじ茶を同時に摂ることで、更に効果が高まるようです。

同じお茶なのですが、作り方が違うので、お茶の成分の出方が違うようです。


同じ茶葉なのに、効果が少しずつ違うのが興味深いです。


先ほどから脱線ばかりしていますが、色々と実験をしていたので、どれが効果があるのかがいまいち分からず、特定するのが大変でした。


『なるべく良いものを、効果がある確実なものを』書きたく色々と実験をしてるので、時間がかかりました。



また、運動を控えたりしながら、食物の効果、また、運動の効果なども合わせて実験していました。

その結果、やはり、食物だけでは改善されづらく、運動も必要だと改めて感じました。


体質にもよりますが、私には間違いなく効果がありましたので、運動+食物の効果は、揺るがないものと思われます。


先ほどの話に戻りますが、塩とクエン酸、プラスアルファで、ポリフェノール、抗酸化作用のある食物で98キロから73kgまで落ちましたが、それ以降13年間なかなか落ちませんでした。

しかし、ブドウ糖を摂ることで、脳や、腸への糖分補給がスムーズになり、今回の健康診断で、 69kgまで落ちました。


まだ、血液検査の結果が出ていませんが、血液検査はおそらく横ばいで、変わっていないと思われます。


理由はまだ、デトックス中だからです。


一定の割合で血中に毒物が出ているので、この13年間横ばいで全然変わっていないからです。


今回の健康診断で、血液検査の結果が出たら、去年のデータと並行してアップしたいと思います。


デトックス効果を高める ためにも、運動+食物さらには、骨格矯正も重要になってきます。


最後にあげた、骨格矯正ですがこれは 、4から5才の頃に転んだ所に運悪く車が通り、頭をひかれた経験があり、その時に首を痛めたようです。


事故当時、脛骨や、頭蓋骨にはひびや、骨折などの症状はなく、大丈夫とされていましたが、首にはかなりの影響があり、かなり首の骨がずれている状態でした。


このズレが発見できたのは、カイロの仕事をするようになってからです 。


自分の体の骨格を、色々触って調べたりする事によって、色々勉強するのですが、首の骨だけはどうやっても見つけることができませんでした。


首の骨がずれているせいで、周りの筋肉が頑張り、パンパンに腫れ張っている状態で、どこに首の骨があるのかわからないような状態でした。


言わば、筋肉は骨のような感じに、感じられるほど硬かったのです。


普通であれば、そんな状態でいると、めまいや頭痛などの症状で、立っていることもままならないはずなのですが 、小さい頃からそういう状態だったので、痛みやその他感覚が麻痺し、それが普通の状態でした。


前にも述べましたが、麻痺した状態から回復する時には、それ相応に、症状が良い方向に巻き戻されると、今の現状で悪い 症状がより悪く感じられる形になっていきます。

*麻痺が解けると、いたみや、痺れ、痒み等がより、強く感知ることで、体の悪い処を認識させて、それ以上悪くならない様、動く様に自分自身か変わります。

(**体が回復するための重要なプロセスこの症状が出ないと逆に回復出来ない)

当然のことながら、それ相応に非常に体調が悪くなり、立っているのもやっとの状態でした。


自分が経験したことなので、本当にひどくなる前に各医療機関や、私たちのような施術のできる方に『早めに診てもらってほしい』と言うのが今思うことです。



悪くなると、回復するまでかかる時間と、その体調の悪さは筆舌にし難いものがあります。


体調の悪い方には、切に健康になって欲しいと望みます 。

骨格がずれているということは、例えば 私のように首がずれていると首から下の神経の流れが悪くなり、頚椎の圧迫により、それから下の感覚器官や、内臓器官に正しく 信号が伝達されず、 内臓の動きや感覚の動きが悪くなり、便秘や、心臓に負担がかかる事による咳などの症状に見舞われるのです。


例えば、前に述べた食物やマッサージなどで、便秘を解消しようとしても、肝心の骨格がずれていれば、そこが治らない限り、内臓を動かそうとする神経の流れ(伝達)が阻害され思うように、便秘の解消がされないということです。


並行して実験していましたが、実験のためとはいえ、首をそのままにして 便秘の改善だけを何とかしようと努力するのは、非常に非生産的でした。


分かっていてもやらないというのは辛いものです。

ブドウ糖である程度、改善されることがわかり、 それから頸椎のズレを矯正して、首が完全な形に戻るまでは、2ヶ月くらいかかりました。


13年間、何もやっていなかったわけではありませんが、少しずつ体調が悪くならない程度は、強制していましたが、本格的に直すことも、直そうとすることもしませんでした 。


また、恐らく直そうとしても、直せなかったかもしれません。


それは首だけでなく、背中全体が歪んでいたからです 。


背中全体のズレは、少しずつ直していき、肩甲骨周りまで直していましたが、首だけはほっといていました。


ここで少し分かりづらいと思うので、説明しますが、骨格矯正をする上で 完璧に治すのと、直さない物の差は、筋肉矯正にあります。


骨格矯正する上で、筋肉矯正をしなければ、現状維持することになります。

悪徳業者とは言いませんが、知識のない技術者は、その骨格矯正ばかりをし、筋肉矯正はしないので結果、長く通院する羽目になります。


場合によっては、筋肉矯正したくてもできない場合もあるので、一概には言えませんが、利益を求めるならば筋肉矯正をしないという人もいるかもしれません。


筋肉矯正したくても、筋肉自体が短くてできない場合があるのです。


筋肉を伸ばす場合、それなりに時間がかかり、痛みも伴うので、少しずつやる場合があるのです。


私の場合は、痛みがあるが時間がかからない方法と、あまり痛まず時間がかかる方法と、どちらか選んでいただきます。


痛みのある方法は少しいや、かなり痛いので、あまりお勧めはできないかもしれません。


ちなみに自分でやる場合は、痛みがある方法を選びます。


マゾなわけではありませんが、確実に良くなる方法と、実験のためです。


どのくらい痛いのかわかっていなければ、患者さんにできないからです。


糖分の話からはだいぶ逸れましたが、関連付けて 書いた方がより、分かりやすいと思うのでこういう書き方になりました。


次は糖尿の話を書きたいと思いますので、よろしくお願いします。




後から少しづつ改訂や、直し等入れていきます。

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