デトックスの大切さ
文書編集しました。
説明不足等や、付け足しなども順次していきます。
大分、期間が空き、申し訳ありません。
何分、研究結果が出るまで、 時間がかかりすぎるため、投稿できませんでした。
中間報告も考えましたが、不確実な情報を上げることも出来ず、このような形になりました。
誠に申し訳ありません。
毎度のことですが、私は医者ではありませんので、診断はできません。
また、断言に近い表現もありますが、不確実なものなので、予めご了承ください。
先ずは、本題に入らせて頂きます。
まず初めに『デトックスとは何か』と言う事ですが、体の中の不純物又は 、毒素や、体に不必要な物を指します。
健康体であれば、毒素そのものは代謝により、順次排出される物ですが、体のバランスを欠くと、体に中に溜まっていくようになります。
少しずつ溜まっていくので、体調の変化に気付き辛く、ある日『突然病気になり倒れたり』することもあります。
代表的なもので言えば、脳梗塞や、心筋梗塞、癌、疾患、軽いものであれば、頻尿、尿結石、便秘、肩こり、腰痛などが上げられます。
まずは、一般的に、動脈硬化などの原因として挙げられるものは、脂質や糖分などの、摂りすぎによる物があげられます。
また一般的でないものとしては『食物に含まれる 防腐剤』なども、原因の一つとして考えられます。
しかし、これらの物質は『体の中に取り入れる事』を止めることはできません。
食物を摂ることで、入ってくるものなので『取りすぎなければ問題』になることは無いとされています。
また、生まれてから現在まで、食物を摂ることで、 少しずつ溜まっていくものなので、ハタチまでには血管の約半分が『動脈硬化を起こす脂質等で』埋まっているようです。( 諸説あるので確実ではありません)
当然のことながら、血管に溜まるということは、体の隅々まで溜まっているということです。
わかりやすく例を挙げるとするならば、和牛の霜降り肉のような感じで溜まっているようです。
また、皮下脂肪が、硬くつまめない状態 、むしろつかむカタチに なっていれば、まず間違いなく『動脈硬化と同じ』油が溜まっているという事でしょう。
また、浮腫んでいる方は、その『毒素を薄めようと』体が頑張っている状態です。
多くの方々がこの状態に心当たりがあるとは思います。
決して脅しているわけではないのでご了承ください。
では、どうすればこの状態が解決できるのか、また、解消できるのかと言う問題があると思いますが、これからご説明いたします。
まず挙げられるものは、一般的かは分かりかねますが、断食治療などが挙げられます。
これらは、栄養管理が難しく、専門家による指導がなければやってはいけません。
独自にやると、拒食症や過食症などになる可能性がありますので ご注意ください。
一般的に安全にできるものを挙げるとするならば、 食事療法が考えられます。
しかし、今からあげるものは、私が考えたものなので一般的ではありません。
体質的に、合う合わないもあるのでご注意ください。
さて、これから本題に入りますが『何を取れば良いか?』ですが、前にもあげたとは思いますが、クエン酸と塩が重要です。
これらは『デトックス効果を高めるため』に必要なものになります。
分量ですが、前にもあげた分量が基本になりますが『味をみながら』しょっぱすぎず、酸っぱすぎない程度に分量は調節してください 。
日によって、または、時間帯によって味の感じ方が 違うこともありますので 『作り置きをせず、その都度調整』して飲んでください。
それが一番確実だと思います 。
クエン酸や、塩はあくまでも、補助的な物なのですが 、メインになるものはポリフェノール になります。
ポリフェノールも色々な形があるので、一つだけを取るということではなく、まんべんなくいろんな種類を 取ることが重要です。
代表的なものであれば、 ぶどう、ワイン、チョコレート、カシス、(ワインと葡萄は同じではないかと思われると思いますが加工されているので形が変わっています)
などが挙げられます。
また、野菜からは、紫玉ねぎ、紫のキャベツ、新しいところでは、紫の人参などもあります。
それぞれ、微妙にポリフェノールの『形や大きさが違う』ので、こればかりを取れば良いというわけではなく、繰り返しにはなりますが、まんべんなくとったほうが、体には良いと思います。
またそれぞれをとっていると、飽きてくると思います。
飽きる= 飽和状態という形になるので、『飽きたら別のものをとる形にする』事をお勧めします。
また取りたくなったら、また食べてみたりを繰り返せば良いと思います。
またポリフェノールばかりではなく、抗酸化作用があるといわれるナッツ等もお勧めします。
しかし『あまりに種類がある』ため、『どれを選べば良いか分からない』という方におすすめの方法があります。
《オーリングテスト》という方法があるのです。よく使う OK のサインを 両手指で行い、リングが重なるようにします。
そして、ひっぱり外れなければOK外れれば No という風に決めます。
それを買いたい商品に開いた指で触れながら 選ぶのです。
これは体が必要なものを選ぶまたは選んでくれるので、とても有効です。
また、これらは オカルトなどでも使用されるものではありますが、あくまでもそ言うものと、切り離し、体に聞くように努めてください。
体が弱っていると心も弱っているので、オカルト方面に持っていくと、鬱になりやすくなるので、気をつけてください。
(作用としては、一人でコックリさんをやっている様な物なので、依存症や、鬱になり易いので、オカルトを意識せず、あくまでも、自分の体に聞く様にして下さい。)
後でうつに関しても書きますので、そちらの方で詳しく述べたいと思います 。
話はだいぶそれましたが、 これらの食物を取ると、どう体に作用するのかということを 述べたいと思います。
*肩こり 筋肉痛 倦怠感 頭痛
まずは肩こりや 筋肉痛、倦怠感、疲れやすい などの、症状の緩和についてですが、これらの原因になっているものは、
二酸化炭素と、ある種のタンパク質、尿素が考えられます。
これらが筋肉にたまり『筋肉を硬化させている』のが原因と思われます。
よく、疲労回復に『尿素入りの薬剤』が市販されていますが、主に二酸化炭素が疲れの原因と考えられます。
そこで、尿素入りの 薬剤の出番が来ます。
尿素入りの薬剤が体の中に入り、ある種のたんぱく質と、二酸化炭素を 体の中に固定し『体の中の二酸化炭素量を減少させる』事を目的にして います。
血中の二酸化炭素が減少することにより、酸素を取り入れやすくし、疲れを取るのです。
その結果、体の中に二酸化炭素尿素や、尿素、ある種のたんぱく質が、筋肉中に溜まり、肩こりの原因や、その他諸々の身体の不調の原因になっています。
これらが解消されると、汗や尿、便になって排出されます。
この時汗は 鼻につくツンとした臭いになりますが、炭酸そのものの匂いを嗅いだ時の匂いです。
また、尿素も汗に乗って出る事もあるので、オシッコ臭かったりもします。
腸から出る、いわゆるおならですが、この場合のおならは炭酸ガスですので、臭いがしません。
順調に排出されずすれば、肩こりや、目眩、頭痛などの症状も、少しずつ和らいでいくとは思われます。
*動脈硬化、皮下脂肪、霜降り状態解消
また、次に動脈硬化、皮下脂肪、霜降り状態の解消について書かせていただきます。
肩こりと似ていますが、似て非なるものがあり、主にたまっているのは、防腐剤、薬剤、脂肪、ある種のたんぱく質、等になります。
(ほぼ、油分で消化されづらいので、排出するのは相当時間がかかります)
体調が悪ければ薬を飲みますし、防腐剤などは食物に必ずと言っていいほど入っています 。
脂質などは、植物油、動物性の油、糖質を摂った後に生成される油などもあります。
主に悪者になっているのが『コレステロール』ですが、善玉、悪玉と言われていますが、体を構成する上で、両方の物質が必要です。
ただ、取り過ぎが悪いということです。
また、今までは『動物性油脂が悪い』とされてきましたが、油に関してはむしろ、植物性の油が、融解温度が高く『体に入った後の分解が進みづらい』という研究結果が出ているようです。
常温で置いておくと、植物性油脂は、白く固まるものもあります。
その白く固まっているものは、パラフィンといって、ロウソクのロウとほぼ同じものです。
そう考えると、体の中に取り入れる気にはならないと思います。
ただ、サラダ油に関しては、色々精製してあり、幾分なら摂取しても大丈夫なように思われます。
油を購入する場合、オーリングテストをしてから買うことをお勧めします。
動物性油脂も白く固まってはいますが、体温で溶けるので問題はありません。
また、薬剤に関してですが、防腐剤、薬剤は同じものとして考えます。
*防腐剤(食品添加物に関しては、後で詳しく書きたいと思います。)
薬剤に関しては昔から 石油などから、化学合成されています。
(某会社の 安い漢方薬等も、化学合成されているそうです。)
現在では、菌類か、藻類などから有用な物質を抽出していることもあります。
薬が全部悪いというわけではありませんが、当然のことながら『石油から精製している』と言う事は『体で分解できない可能性もある』と言う事です。
また、基本的なことにはなりますが、薬とは『薬効と同時に、副作用』もあります。
副作用より、薬効が強いものが薬という風に言われています。
がん治療薬などが 主な例です。
上記で挙げた通り、体の中で分解され辛いと言う事は『体の中に少しずつ溜まっていく』と言う事です。
健康な生活を送るため、薬はなくてはならないものです。
そのために、飲む薬が、動脈硬化などの弊害を生むのは、皮肉だと思います。
これらが蓄積されることで、色々な病気になるのですが、絶対体外に排出されないということでもありません。
これも、解消されるためにはポリフェノールや、抗酸化作用のある食物をとることが重要です。
これらが排出されると、 先ほど述べた物にプラスし、酸化した油の匂いが 汗に加わります。
また、おならは異常に臭くなり、異臭騒ぎが起きるほどになります 。
冗談のように思われますが事実です。
また、大便は、粘りが強くなり、ヘドロのようになります。
大腸にへばりつき、なかなか出づらくなります。
症状がひどくなると、便秘と下痢を繰り返すようになり、一週間から10日以上でないこともしばしばあります。
こうなってしまうと、食欲減退、吐き気など、様々な症状に見舞われます。
便秘に関しては切っても切れない話なのですが後に述べたいと思います。
話を戻しますが、体に溜まった油は色々な症状を引き起こします。
主だったものでいえば、倦怠感や動脈硬化、頭痛 などですが、目立たないのですが、下半身に特に症状が出ます。
固い脂肪や足のむくみ、冷え性などが挙げられます。
これらは、血行が悪くなるのが原因でなっていると思われていますが、それももちろん原因なのですが、主だった原因とすれば、動脈硬化、静脈硬化が原因として挙げられると思われます。
当然のことながら、筋肉の中にもその油が浸透しており、第二の心臓といわれるふくらはぎなども、 動きを阻害され 思うように 心臓の役割を果たせなくなっていきます 。
現代では、直接床に座る事もなくなり、また和式便座を使うこともなくなったので、しゃがむ事も少なくなり、下半身の機能が低下しています。
当然事ながら、しゃがむことをしないので ポンプ機能も著しく低下します。
気づかぬうちに足首、膝、腰などにかなり負担がかかり、気付いた時には 大きな病気をする可能性が非常に高くなります。
主だったものを挙げるとすれば、骨粗しょう症 になるのですが、目立たないところで言うと、捻挫をしやすくなる、膝が痛くなる などの症状が挙げられます。
軽く見られがちですが、これらの症状は、大怪我への布石になります。
足が上がらず、こけやすい などの症状が出、大きく転び骨折などの可能性が出てきます。
そこに、骨粗しょう症が加わると、寝たきりの可能性も非常に高くなり、かなり危険なことになってきます。
さらに、糖尿病などの 予備軍にもなりやすく、重くなると、有りと有らゆる病気を引き起こし、分かりやすい所では、失明、壊死による四肢切断などの可能性も出てきます。
決して笑い事ではありません。
上記の症状は重くならなければ 、絶対に出てくるものではありません。
重くなった時には遅いのです。
また、上半身で言うのであれば、心筋梗塞、脳梗塞、脳溢血、不整脈なども出てきます。
これは動脈硬化が原因と思われるものばかりです。
また、身体全体で言うのであれば、一番一般的なものとして癌があげられます。
何も関係ないようにも思われますが、癌の原因として一番あげられるのが血行不良だそうです。
血行不良な所に、がん細胞が白血球に攻撃されず、がん細胞が育ってしまい、気づかぬうちにステージが上がるということだそうです。
このように、デトックスをしないということは、百害あって一利なしだと思われます。
今までの流れで大体分かると思うのですが、ただ食物を取ればいいというだけではなく、食物プラスアルファで、運動が重要になってきます。
これまで挙げた運動だけではなくラジオ体操、屈伸などの軽い運動も、できるだけ機会を設けすることが重要だと思います。
とにかく、出すことが重要になってきますので、まず、毒を出すことに集中してやることが重要です。
栄養素が取れないのであれば、サプリメントなどを、有効に活用することも重要になってくると思います。
また、食物以外で出すことを重要とするならば、先ほど挙げた、便秘を解消することが重要になってくると思います。
いくら、食物でデトックスをしても、便秘になっているのであれば意味がありません。
*便秘の場合、たんぱく質を取り過ぎると、更につまりやすくなるので、たんぱく質の取り過ぎに注意が必要。
また、頻尿なども同じです。
不純物が出なければ色々な病気にもなりますので、そこが重要になってくると思います。
重度の便秘の場合や、重度の頻尿の場合、先ほど薬害の事もありましたが、やはり、専門家に診てもらい薬での治療をお勧めします。
デトックスを始めると、体の中の不純物が出やすくなるので、便秘になりやすくなるのです。
まず初めに出るのが『ヘドロのような粘りの強い便』が出るので、非常に詰まりやすくなります。
そのためマッサージが欠かせなくなります。
腸の形は人それぞれなので『このようにマッサージすれば良い』と言うマニュアルは あまりお勧めできませんが、一般的にいわれているのは、おへそを中心に、時計回りにマッサージすることが良いと言われています。
*蚊取り線香の様にらせん状に
つまりすぎて、固くなった腸は、どこに何があるのかわからない状態にまでもなりますので、便秘薬などを併用して見るのもおすすめです。
あくまで併用するのであって、薬だけに頼ることはしない方が経験上良いと思います。
重い便秘であれば、とにかく出口付近をマッサージすることが重要になりますので、肛門周りと、恥骨 上部の腸を少しずつ マッサージしていき、徐々にマッサージの範囲を『出口から奥の方へと』範囲を広げていくことが重要です。
最終的には、肛門が多少避けても出すくらいの覚悟は必要です。
一度出てしまえば、後は出やすくなるので、マッサージを欠かさないことが重要になります 。
一度出てからといって油断していると、絶対にまたつまります。
徐々にマッサージの範囲を広げ、最終的に小腸の方までマッサージできれば、第一段階は終了となります。
しかし、ヘドロのような粘りの強い便が出きらなければ、また詰まるので、油断せず全体をマッサージすることが重要です。
何を忘れても『お腹のマッサージ』は必ずやらなければなりません。
でなければすぐ詰まります 。
次に頻尿ですが、主に膀胱が硬くなっていることが原因だと思われます。
膀胱が硬くなる原因としましては、動脈硬化と同じ原因が挙げられます。
ですので、少しずつ負担にならないように 膀胱付近をマッサージすることが重要になってきます。
*マッサージで痛みがある場合は、無理にマッサージをせず、食品から改善が必要。
薬での対処療法はあまりお勧めできません 理由は上記に挙げた通りです。
しかし、ひどい場合は専門家にお任せした方が無難ではあります。
膀胱が腫れている 場合は、腸も同じ状態だと思って差し支えないと思います。
*腫れていると言う事は、毒素を薄めている状態なので、毒素は体外に出やすいかたちになっているので、切っ掛けさえ在れば直ぐにでも出るのですが、普通に暮らしていると、中々その切っ掛けさえ掴めないものです。
この場合便秘にも なりやすいですし、まずポリフェノールや、抗酸化作用のある食物を摂ることをお勧めします。
食物から 栄養素を摂ると、身体自体に 排出される準備が出来てきます。
おそらく、身体自体は特に変化はなくても、マッサージした時の痛みが少し和らいでくると思います。
少しずつマッサージしていくと 尿の量は、増え、回数が少しずつ少なくなり、我慢できるようになってくると思われます。
匂いも食べたものの匂いだけではなく、*だしのような臭いや、濃い尿の匂い、薬臭い匂いなどがするようになります。
便なども同様になるのですが、この場合 下痢に近いものが 出てくることもあり、トイレの時は気をつける必要が出てきます。
大か小か、ガスか判断ができなくなるからです。
※便宜上、肩こりや動脈硬化の原因や解消法分けて書きましたが、根本的に同じ解消法なので、症状は同時に来ます。※
デトックスが進むと、腸に糖分を根こそぎ持っていかれるので、体は非常にだるくなります。
また、体がだるくなる原因としては、毒素が体から排出されることにより、筋肉や皮下組織に今まで少しずつ溜まってきたものが、大量に血中に溶け出すことになり、毒素の溜まっている状態に慣れた体が、麻痺していたものが、麻痺が解け、 正常になることで 敏感になり、溶け出した毒素に 過剰反応し、体調が悪くなるのです。
断食治療などで、体がだるくなるのはこのためだと思われます。
また、毒素を出すために 排出できる機能は全てが機能するようになります。
その結果、排出できない毒素が、毛穴などに 集中して、ニキビのようになります。
主にリンパ付近や顔などに出やすくなります。
リンパ節以外では、背中の肩甲骨のあたりや、お尻にできやすくなります。
かなり気になったり痛かったりしますが、毒素が出るための必要な作業になりますので、我慢してください。
また、上記で述べた通り、体のだるさの原因としては、腸に糖分を多量に持っていかれる事も大きいので、ブドウ糖などを摂取することが重要になってきます。
これも症状により分量を調整する必要があるので、 ちょうど良い分量を自分で研究して摂取してください。
また、取りすぎると、あまり健康には良くありませんのでご注意ください。
またデトックスは 方法を間違えると年単位でかかりますので、上記の方法を 自分に合う形で 実行していってください。
どれが欠けても時間がかかる原因になります。
以上の事をあげさせていただきます。
*尿の出汁のような臭いに関しては、添加物に関してで説明させて頂きたいと思います。
あとで読みやすく編集します
追加事項等も乗せたいと思います。