五十肩について
MAX:
2009年5月27日 17:47
五十肩について…
五十肩とは、胸筋の発達や、凝りにより、鎖骨と、肩甲骨が、ズレて起きる痛みをさす病名なので、何歳でなったとしても、五十肩なのです
先ほども、述べた通り、鎖骨と、肩甲骨のズレにより、痛みで肩が上げられない状態なので、予防方としては、猫背を治すと良いのですが、 一度五十肩になってしまうと、なかなか自力で良くする事は、難しい物が在ります。
ほっといていつの間にか、良くなる事も在りますが ここで、積極的に良くするストレッチを 書きたいと、思います。
立った状態、又は、
座った状態で、胸を逸らせたままで、体即から、(不動の姿勢)
両腕を、後ろに上げられるだけ上げ、(この時なるべく胸を反らせて行うのがベストです)手首をゆっくり回します。
内回転、外回転を、3~5繰り返し、インターバルを置いて楽になるまで、繰り返します。
最初は、かなり痛いですが、負けずに繰り返すと肩周りの筋肉がほぐれて来ると痛みが少しづつ無くなって来ます。
又、似たような症例で、方関節の中にカルシウム片が出来て動きを阻害する事が有るようです。
この場合は、病院を受診した方が良い。
どちらか判断出来るのは、医師なので何方にしても先ずは病院に行く事をお勧めします。
基本的に病院には不信感しか有りませんが、其れでも検査機材を扱えるのは、主に病院なので、検査を受けた方が確実に安心出来ます。
医師に喧嘩を売っている様に捉えられがちですが、権威に胡座をかいている奴らが嫌いなだけで、研究者は尊敬しています。
研究は、既存の知識に疑問を持つか、違う考え方に触れて面白そうだと感じる環境が必要です。
権威では無く、泥臭く研究出来る様な環境が整う事が望まれます。
研究者の方々諸々に負けないで下さい。