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骨粗鬆症と良い治療方と悪い先生 /骨粗しょう症の解消方法



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2009年2月13日 12:06

骨粗鬆症と良い治療法\悪い先生


私が思う骨粗鬆症なる原因は、運動不足により、筋肉が弱り、それにより、骨への刺激が少なくなるこで、骨が退化して、スカスカなっていると思います。


(後に分かった事ですが、骨粗鬆症には、密度が少なくなるタイプと、密度がそのままで、骨が劣化するタイプの2種類が有るそうです。骨が劣化する場合は、密度はそのままで、骨が錆びた状態になり、結果的に折れやすくなってしまうそうです。テレビ情報ですが……)


科学的な裏ずけが有る訳ではありませんが、私がみたほとんどの人がそうでした。


専門の研究をしている方々はぜひ私が間違っているかどうか調べてほしいと思います。


骨粗鬆症の治療法は、主にカルシウムの錠剤を摂取して、軽いリハビリテーションを受けて終りなのですが、なかなか回復しません。


だからと言って病院に通わなくて良い分けては無く、きちんと病院での治療を続け、プラス身体への負担の少ない軽めのストレッチをする事で、回復して行きます。

(日記の中の各種の運動方を参照)



よく、カイロ、整体、柔道せいふく等の先生と言われる方々が、『病院は駄目だ!俺に任せれば全部治してやる』等と言いますが、そんな事を無責任に述べる事こそ危険な考え方です。


かく言う私もその様な考え方になりかけていましたが、今思い出すだけでゾッとします。


何と言っても専門の病院に一度通い、それからカイロや、整体ゃ、指圧等の施設に通う事をお勧めします。


専門の病院でなければ、検査や、診断は、出来ないのですから、俺が治す等と言う先生は、信用しない方が良いと思います。


私の場合は、筋肉の抵抗値とでも言いますか、其れで判断します。


詳しく言うと、関節には稼働行きと言う物が存在します。


腕の肘部分を曲げて見て下さい、その後に、曲げた腕を更にもう片方の手で押し曲げて見て下さい、少しだけ力を加えるだけで、何の抵抗も無く曲がる筈です。


其れが稼働行き(自力で曲げられる限界値)と、遊びの部分(更に力を加えて曲がる限界値)です。


しかし、遊びも抵抗も無くどこ迄も曲がり、伸びてしまう方がいるのです。


そう言う方がほぼ骨粗鬆症だと言えますだからといって、私は骨粗鬆症ですねとは言いませんあくまでも、診断は医者に任せます。


何の為にそうするかと言えば、患者さんに安心してもらう為です。やはり、悔しいですが、医者で有るか無いかの隔たりは大きな物で有り診断の信用度にはハッキリ出ます。


其れでも、「医者より、あんたが信用出来るから心配無いよ」と言って下さる方々も居ました。そこ迄の信頼して頂けると有難いものです。


   ~骨粗しょう症の解消方法~

 先ずは、一番大事なのは、「病院での診断結果が有るか?」が重要になります!

特に女性は妊娠後や、30代以降から、徐々に骨密度が低下していくので、機会が有る毎に調べてもらう事が重要です。

例えば、健康診断のついでにみて貰ったり、病院で検査を頼んだり等、積極的にみて貰った方が良いと思います。


予防法としては、ウオーキングや、カルシウム量の多い食品を食べるなどの方法が有りますが、既に骨粗しょう症の場合は、病院から貰うカルシウム製剤等のクスリを服用しながら運動する事が重要です。


では、「どのような運動をすれば良いのか」となると思います。

それは、その場で足踏み又は、かかと上げ下ろし運動です。

その場で足踏みは、読んだ通りなのですが、絶対に何かにつかまりなから運動して下さい。

かかと上げ下ろし運動ですが、これも、何かにつかまり、その場でかかとを上に上げ、力を抜いて下に下ろします。この時、全身に振動が伝わる様にするのがコツです。

**骨粗しょう症になると言う事は、絶対的に運動不足なので何かにつかまらないとヨロケたリ、転んだりして怪我をする危険性が非常に高くなりますので、必ず何か丈夫な物につかまりなから運動して下さい。最悪、骨折等をしてしまうと、症状や、折れた場所が悪いと寝た切りになる可能性も出てきます。**


上記の運動は、体全体に振動が伝わる事で骨に負荷をかける事が目的です。

「何故負荷を与えなければならないのか?」と疑問を感じる方が殆どだと思いますが、只カルシウム製剤等を服用するだけでは、そのまま尿と、共に排出されてしまい骨にはなってくれません。

骨に刺激が伝わらないと、骨が退化してスカスカになって終うのが骨粗しょう症なので、運動する事で骨に刺激が伝わりカルシウムが丈夫になろうとする骨に吸収される事で骨粗しょう症が改善していきます。


骨粗しょう症は、貴方が思うより危険な病気です、ならないように予防に努めましょう。



とりあえず投稿してから何度も読み返して記載内容を更新して行きます。


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