表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

プロローグ

初めまして。

本作品を、皆様と今までの自分に送ります。

序章


とある世界・ミュージア。そこは、音楽に包まれた美しき世界――だった。

数年前より続く戦争により、人々の生活は苦しくなり、また世界も枯れていった。

戦争。その敵は人間ではない。

闇である。

そしてまた、その恐怖に対抗しうるのは、火薬兵器等かやくへいきなどでは、ない。

それは音楽である。


楽器を奏で、音を響かせ、闇を打払うちはらう。

それが、この世界の戦争。この世界での戦い。


これは、『QUINTETTE』と呼ばれた伝説の証明と、それを再現しようとした人間たちの、戦いの物語。


五重奏クインテットは、静かに、だが確かに…流れ始める。

初めまして、夜舞姫と申します。

アニメマンが大好きな腐女子なのですが、今回は久々のオリジナル小説となりました。

ファンタジーって、何でもできちゃうところがいいですよね。私はそこに惚れております。

本作品『QUINTETTE』。どのような出来になるかはわかりませんが、気に入りましたらお付き合いのほどをどうぞよろしくお願い致します。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ