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第93話 Fさんが好きそうな場所、みつけたよ

〔メンテナンス中でもあきらめずに何度も“更新”を押せば意外とつながります。〕この物語はフィクションです、それはそれはこわい都市伝説風恋愛ストーリーです。けっして現実ではありません。だから訂正も修正も削除も受け付けません。フィクションです。真に受けないでください。とくに年配の方。この物語は実在の人物・団体等とは一切関係ありません。リアリティーを追求した描写が売りなだけです。フィクションです。特に既婚女性を意識して書きました、細かい描写も注意してお読みください。著作権法上の権利者である私が原文のままのコピーに関してのみ許可します。1文でも付け足したコピーは違法です。ご注意を お金に興味はありません、心の充足が大事です。同じ物語を彼女側から書いたものも構想中ですが、女性心理がわからず苦戦しています。アクセスができなくなる前にぜひ感想をおよせください

(この物語はフィクションです。登場キャラクターは実在の人物・団体等とは一切関係ありません。)


〔8月26日分の記述〕


 Fさんへ。


 こんなことも思います…。


 以前「空気銃」の事を書いたと思う。

 子供のころから聞いていた「パーンパーン」という謎の音。


 "彼ら"の攻撃激しかったころ、帰郷すると?

 家の近所でこの音がする。

 明らかに音源が近い。

 まるで二軒隣で鳴らしているようなすごい音だ!と書いたと思う。


 たまたま読んでいた「山賊ダイアリー」という現役猟師の「空気銃」のエピソードから、この推測にたどり着き、書いたわけだけど。

 びっくりすることに、あれを書いて以来、あの「パーンパーン」という音、全く聞かない。


(もし本当に猟師の空気銃だったら?銃刀法で持ち主は登録されているわけだし、住宅街では空砲といえ発砲は犯罪。当たりを書いたのだろうか?)


 この空気銃?たぶん、空砲をうちの窓めがけて撃っている。

 音と同時に窓が揺れたことあったからだ。



 このエピソードを書いたとき、こうも書いたと思う。 

 あと解明できない謎は?ドシーンドシーンという地鳴りのような音だけだ、と。

 一般的には、自衛隊の演習音と理解されている。僕もそう思っていた。

 しかし、当時、家全体を揺らしたのだ。ドシーンという音と同時に、父親がびっくりして叫んだくらいだから、僕の個人的気のせいではない。


 ネットで調べてもらちが明かない。

 多くの被害者同様、気のせい扱いされている…。


 "彼ら"のトリックは大概、見破ったが、唯一これだけは「方法」が推測できない。


 今日も遠くでドシーン、ドシーンという音がする。

 調べるとアメリカ海兵隊との合同訓練期間みたいだ、それかな?と思う。


 …しかし、あの家全体を揺らした方法が、いまだにわからない。


 御殿場の演習場から、うちをピンポイントで空砲で狙いでもしない限り、家を揺らすことなんてできないけど、さすがに無理だよなーと思う。(しかし、今日と違い、当時はその演習の音?らしきものも、音が大きかったと記憶しています。GPSのデータでこの近辺に向けて空砲で狙う?さっすがに「ありえない」、というか、推理として「スマート(知的)でない」。)


 こういう知的スマートでない推測に陥ると?相手の術中にはまってしまう。

 理解できない現象の前には、必ずなにか欠けた「断片」が存在する。

 わからないのは、しらない「断片」があるからに過ぎない。そう考えるのが知的スマートな考え方だ。


 Fさん、"彼ら"は「さまざまな状況」で君に迫ってくるだろう。

 へたに理由を考えると混乱して、知性が停止してしまう可能性がある。

 連中が狙っているものはまさにそれで、君から正常な思考を奪うのが目的だ。


 無理に理解しようとしなくていい。


 自分の心を守ることに集中するんだ。


 

 君が君であるために、僕は応援します。

 いろいろあると思う。心が揺れることも多いだろう。

 でも、君は自分を信じていいのだと思う。

 連中はいっぱい君に嘘をつく、正しい事、間違ったこと、ごちゃまぜにして。

 そのうち、何が正しいかわからなくなってしまう。


 連中の狙いはまさに「そこ」で。


 だから、迷ってこんがらがったときは、立ち止まって心に問いかけていいんです。

 壊れそうになったら、休んでいいんです。


 自分の中に、大切な「何か」があるなら、それを無視せず、ながめて、ふれて、いいのです。


 戻るべき大切な自分の「柱」。帰るべき原点があるなら、大事にしていいのだと思う。


 新しいことを始めるとき、周りは君の行動を奇行扱いするかもしれない。


 けど、君自身が、しっかりと自分の心をとらえていれば、動じる必要はないのです。


 心弱い人は、心弱い人のいじめ方が上手い。

 しかし、本当に心の強い人間にはかないはしない。そんなイメージ、君に届けたいです。


 たぶん、連中は君にも何かしたのだろう、あの怯え方は普通じゃない。

 連中は人の心を崩壊させておいても、平気で日常生活を続けていられる狂った組織だ。

 普通なら?良心の呵責に耐えきれなくなって、罪悪感にさいなまれるところを、平気でご飯が食える変人が役員をしている。

 手加減して、勝てる相手ではない。

 出し惜しみせず、全力でぶつかっていくしかない。

 この小説内で前から書いているけど、連中との戦いには、1つだけルールがある。

 ルールのルールをやぶってはいけない、ということだ。


 そこさえ破らなければ?全力でいっていいと思う。

(現にルールのルールを破らない方法で、「ガスライティング対策」をしている探偵社もある)


 はたから見たら理解されないこと、Fさんも多いかな…。そういう事で、悩んでいるようにも昔、見えたけど…。どうなんだろう。


 明日会いたいです。


 近くで、なにかしらサインを出してください。

(どんなサインか?はFさんに任せます)

 気づくか気づかないかは、わからないが、何事も、やってみないとわかりません。


 Fさんに会いたいです。

 君の手元にまだマウスピースあるのかな…。もし、君が今でも、持っているとしたら?

 それを手に取って眺めているとき、感じる感情は、たぶん、僕のそれと同じものだと思う。

「離れていても、こうすれば、同じ感情を共有できるかも」

 なんて、思ったりもした。

 マウスピース、ずっしり重くて、ものすごい存在感。手に取ると、記憶に訴えてくるものがあります。手紙や写真だと、持ち歩くと紛失や破損のリスクがあるし、第三者に見られたとき奇異に見えなくもない。でもマウスピースなら、ぞんざいに扱っても壊れないし、人に見られても「楽器の練習に持ち歩いているんだ」とでも言えばいいわけだし。



 彼らは人の心を破壊した上に、それは本人の責任と言うような連中だ、反省がない。

“彼ら”に「現実を見ろ」と言われたら?


 仏教の教義を勉強して、その内容を教え、守らせればいい。


 そしてこういうのだ。


「仏教徒として何も知らないという現実をなぜいままで見てこなかったの?その事実が、あなたがウソツキと物語っているわ」と。

 Fさん、一緒に「ガスライティング対策」を考えよう。


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〔8月27日分の記述〕


 Fさんへ。


 最近こんなことをしています…。


 ずいぶん前に買った、腹筋をきたえる道具。

 足を引っかけて腹筋運動ができる。

 これ場所をとるので、普段たたんで部屋に置いてある。


 この「たたんで」置いてある、というのが問題で。


 広げて置いてあれば、目についたとき、暇を見てやることができる。

 しかし、たたんであると、なかなかそうもいかない。


 そこで昔、TVで運動マシンに座りながら、トレーディングをしている投資家の映像を見た記憶を思い出した。

 フィットネスマシーンの前に、投資専用PCが並べられているのだ。運動しながら一日中市場をみているらしい。

 今回、それを「真似」て、これに座りながら「漫画を描ける」ようにしてみた。


 すこし奇異な感じもしなくもないが、試してみたところ、意外にいい。


 ちょっと疲れたら、横になり腹筋運動をすると、いい気分転換になるし、リフレッシュする。

 それになにより、この変則椅子にすわると「緊張感」がでて、いい感じに集中力もでる。

(問題は長時間すわるとどうなるか?だけど、それは今後の検証次第。)


 今日は夜勤です。午後3時半に家を出て、コンビニによってから仕事場へ向かいます。


 明日の夜勤明けは「ニトリ」へ行こうと思う。

 この「腹筋ベンチ」少し斜めになるので、平たいクッションがほしいのです。

 で、余裕があれば、今月から始まる仕事の計画作成の予習なんかもできたらいいなと、考えています。


 Fさん、"彼ら"は「さまざまな状況」で君に迫ってくるだろう。

 へたに理由を考えると混乱して、知性が停止してしまう可能性がある。

 連中が狙っているものはまさにそれで、君から正常な思考を奪うのが目的だ。


 無理に理解しようとしなくていい。


 自分の心を守ることに集中するんだ。


 

 君が君であるために、僕は応援します。

 いろいろあると思う。心が揺れることも多いだろう。

 でも、君は自分を信じていいのだと思う。

 連中はいっぱい君に嘘をつく、正しい事、間違ったこと、ごちゃまぜにして。

 そのうち、何が正しいかわからなくなってしまう。


 連中の狙いはまさに「そこ」で。


 だから、迷ってこんがらがったときは、立ち止まって心に問いかけていいんです。

 壊れそうになったら、休んでいいんです。


 自分の中に、大切な「何か」があるなら、それを無視せず、ながめて、ふれて、いいのです。


 戻るべき大切な自分の「柱」。帰るべき原点があるなら、大事にしていいのだと思う。


 新しいことを始めるとき、周りは君の行動を奇行扱いするかもしれない。


 けど、君自身が、しっかりと自分の心をとらえていれば、動じる必要はないのです。


 心弱い人は、心弱い人のいじめ方が上手い。

 しかし、本当に心の強い人間にはかないはしない。そんなイメージ、君に届けたいです。


 たぶん、連中は君にも何かしたのだろう、あの怯え方は普通じゃない。

 連中は人の心を崩壊させておいても、平気で日常生活を続けていられる狂った組織だ。

 普通なら?良心の呵責に耐えきれなくなって、罪悪感にさいなまれるところを、平気でご飯が食える変人が役員をしている。

 手加減して、勝てる相手ではない。

 出し惜しみせず、全力でぶつかっていくしかない。

 この小説内で前から書いているけど、連中との戦いには、1つだけルールがある。

 ルールのルールをやぶってはいけない、ということだ。


 そこさえ破らなければ?全力でいっていいと思う。

(現にルールのルールを破らない方法で、「ガスライティング対策」をしている探偵社もある)


 はたから見たら理解されないこと、Fさんも多いかな…。そういう事で、悩んでいるようにも昔、見えたけど…。どうなんだろう。


 明日会いたいです。


 近くで、なにかしらサインを出してください。

(どんなサインか?はFさんに任せます)

 気づくか気づかないかは、わからないが、何事も、やってみないとわかりません。


 Fさんに会いたいです。

 君の手元にまだマウスピースあるのかな…。もし、君が今でも、持っているとしたら?

 それを手に取って眺めているとき、感じる感情は、たぶん、僕のそれと同じものだと思う。

「離れていても、こうすれば、同じ感情を共有できるかも」

 なんて、思ったりもした。

 マウスピース、ずっしり重くて、ものすごい存在感。手に取ると、記憶に訴えてくるものがあります。手紙や写真だと、持ち歩くと紛失や破損のリスクがあるし、第三者に見られたとき奇異に見えなくもない。でもマウスピースなら、ぞんざいに扱っても壊れないし、人に見られても「楽器の練習に持ち歩いているんだ」とでも言えばいいわけだし。



 彼らは人の心を破壊した上に、それは本人の責任と言うような連中だ、反省がない。

“彼ら”に「現実を見ろ」と言われたら?


 仏教の教義を勉強して、その内容を教え、守らせればいい。


 そしてこういうのだ。


「仏教徒として何も知らないという現実をなぜいままで見てこなかったの?その事実が、あなたがウソツキと物語っているわ」と。

 Fさん、一緒に「ガスライティング対策」を考えよう。



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〔8月28日分の記述〕


 Fさんへ。 

 今日は正しくは2016年10月29日です。完全に日付が一致していませんが、まあ、そういう「仕様」で小説を書いているので…。

 小説の日付は、あくまで読み返す際の目安にしてください。


 最近「ふるさと納税」を検討しています。

 僕の年収ではそれほど高額納税はできないのだけど、それでも、なんかやらないと「もったいない」気がしています。


 ふるさと納税でもらえる品のほとんどが食材なんだけど、食材には正直あまり、手に入れたいという感情が起きない。

 で、いろいろ調べました。

 体験型の品というのも、結構ある。

 宿泊プランや、ヨット体験とか、ダイビングとか。

(こういうプランには、ぜひ同伴者がいてほしいものです。Fさん、機会があれば一緒にどうですか?)


 …仕方ないので、手ごろなところは腕時計。Gショックのいいのがある。たぶん買った方が安いのだが、来年税金が安くなることを考えると?ふるさと納税の方が圧倒的によい。ただで入手できる計算だ。

 これにしようかなと、現在考え中です。


 Fさんなら、ふるさと納税の返礼品何がいい?

 そんな、たあいもない会話が、普通にできることが、いまや最高の夢かもしれない…。


 いつかの奇跡を信じて、います。

 Fさん、君は自分で思っている以上に強い女の子です。

 譲れない「何か」があるなら?迷わず突き進んでいいのだと思う。明日会いたいです。


 近くで、なにかしらサインを出してください。

(どんなサインか?はFさんに任せます)

 気づくか気づかないかは、わからないが、何事も、やってみないとわかりません。


 Fさんに会いたいです。

 君の手元にまだマウスピースあるのかな…。もし、君が今でも、持っているとしたら?

 それを手に取って眺めているとき、感じる感情は、たぶん、僕のそれと同じものだと思う。

「離れていても、こうすれば、同じ感情を共有できるかも」

 なんて、思ったりもした。

 マウスピース、ずっしり重くて、ものすごい存在感。手に取ると、記憶に訴えてくるものがあります。手紙や写真だと、持ち歩くと紛失や破損のリスクがあるし、第三者に見られたとき奇異に見えなくもない。でもマウスピースなら、ぞんざいに扱っても壊れないし、人に見られても「楽器の練習に持ち歩いているんだ」とでも言えばいいわけだし。



 彼らは人の心を破壊した上に、それは本人の責任と言うような連中だ、反省がない。

“彼ら”に「現実を見ろ」と言われたら?


 仏教の教義を勉強して、その内容を教え、守らせればいい。


 そしてこういうのだ。


「仏教徒として何も知らないという現実をなぜいままで見てこなかったの?その事実が、あなたがウソツキと物語っているわ」と。

 Fさん、一緒に「ガスライティング対策」を考えよう。

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〔8月29日分の記述〕


 Fさんへ。

 体調管理、大変です。

 実は前回の夜勤前、あまり寝れなかった。

 その時は、どうということもなく漫画を描いていたんだけど、その日の夜勤、かなりきつかった。

 朝方は、もう余裕がなくなって、ちょっと気を抜くと意識が飛びそうになる。

 そこをこらえて、集中力を維持したもんだから、その後の仕事明けは、まったく回復できなかった。


 夜勤前は、しっかり寝ないと、夜勤終わり後のダメージの回復が難しい…。


 わかっていることだけど、時々やってしまいます。


 昔、妄想したことがある。夜勤明け、眠くて眠くてしょうがない中、もし、君が車で迎えに来てくれたら?

 きっと光り輝く天使に見える事だろう…と。


 この仕事、5年目になり、昔ほど夜勤きつくないが、それでも油断すると、体調を崩します。気を付けないと。

(でも、まあ、以前も書いたけど、この仕事好きです。誰かの役に立つのは悪い気がしない。)


 11月もイベントを自分用に用意してあります。

 3日は横須賀へ軍艦見学ツアーへいく。祭日だから電車移動です。自動車は渋滞がありそうだから。

(横須賀の場合、鈍行で行くのがベストみたい、車窓から江の島が眺められそうです)


 12月にもイベントを用意した。

 11日は鎌倉ハイキングのツアーへ申し込みました。見知らぬ人らとハイキングです、一人でないです。

(あと、どこかに日取りを用意して、洞窟探検ツアーとバンジージャンプも計画中)

(実はバンダイのプラモデル工場の見学ツアーにも申し込んでしまった、こちらは抽選みたい、当たるかな?)


 最近はインフラ見学が流行っているらしく、国土交通省も専用のサイトを立ち上げたりあしている。

 狩野川放水路のトンネル見学ツアーなんてのも乗っているが、最少人数10名からとかになっている、明らかに学校の社会科見学を対象にしている、これは…1人ではいけないなと、思った。


 明石海峡大橋の見学ツアーというのもある。

 これは、インフラツアーの中では有名な奴で、ニュースでもやっていた人気のやつだ。

 1人でも申し込めそうなんだけど、今現在、エレベーターの調子が悪いらしく、中止になっている。

 再会したら?あ、ちがう、ツアーが再開したら?申し込みたいなーとか考えています。


 実は静岡の奥地にダムがあって、ここも見学会をやっている。

 最小開催人数2名からなんだけど、実は行ってみたい。ものすごい僻地で、ほとんど秘境に近い。行くだけで冒険心をくすぐるところです。

 大井川鉄道の終点まで行くらしい。だれか誘わないと行けないんだけど…、Fさんどう?


 この最小参加人数2名というのは、インフラ見学の常識になっているみたいで、1人ではいけないが、2人では簡単に入れるところが、実はたくさんある。孤独な身では、結構ハードル高いです。だれか仲間作らないと…。今後の課題です。


 「南伊豆グランフォンド」というサイクリング大会がある。

 山岳セクションがけっこうきつそうなコースどりになっているものだ。

 開催は来年2月。1月まで申し込み可能。

 先日の「狩野川ライド&ライド」で坂道に自信が付いたと書いた。

 で次の目標は「富士山ヒルクライム」だ、とも書いたと思う。

 富士山ヒルクライムは来年6月、少し間がある、この間、この「南伊豆グランフォンド」に照準をあわせて練習するのは?ありかもしれない。とりあえず松崎町で車を停めて自転車を下せる場所を探さないといけません…。



 自衛隊のイベントも、来年こそは参加したいです。

 「総合火力演習見学」と「体験飛行」それぞれ別イベントなんだけど、来年7月くらいに参加申し込みできるみたいだ。

 一応ミリタリーマニアをかなり長い期間やっている人間としては?人生で1度くらいは体験しておきたいと考えています。


 静岡ヘリポート祭りというのも毎年10月にやっているらしい、今年は申し込めなかったが、無料でヘリに乗って体験飛行できるらしい。少し興味あります。来年の10月ごろ?忘れていなければ申し込もうかなとか思います。

 来年の10月といえば、今年参加し損ねた、伊豆半島一周のサイクリング大会がある。来年こそは、ぜひ参加したいです。



 月光天文台、Fさん、学生時代行ったことあるかな?

 この近辺の小中高生なら?人生で一度は学校行事で行く場所じゃないだろうか?


 この天文台、さびれるどころか、いまでも盛況みたいで、毎月観測会をやっている。

 僕としては?せっかく天体望遠鏡を買ったのに、ろくに使いこなせないのは実に歯がゆいです。

 時々、この観測会に参加しようかなとか、考えています。

(で、こんな事も考えている。この月光天文台までの道で、いい感じの山道をもし見つけられたら?その時は最近温存してある「MTB」で、久しぶりに「山サイクリング」をやりたいなとも考えています)



 MTBに関しては?ほんと持て余しています。

 でも、最近いい情報を入手した。「日本平運動公園」内に、無料のMTBコースがあるというのだ。無料というのが実にいい。

 この近辺、土地勘をつけたいと思っている地域でもある。予定を組んで行ってみたいです。


 …こうしてみると、やることけっこうたくさんある?


 けど、1人より2人の方が楽しい気がします。


 月に1回でいいから、わがままに付き合ってくれると、うれしいな、なんて思う。最近です。

 Fさん、今日はどんな日でしたか?

 いつか、そんな他愛ない会話が、普通にできたら、ほんと、しあわせだと、そう、今の君に、伝えたいです。


 Fさん、いろいろあるだろうけど、負けないで!がんばれ!

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〔8月30日分の記述〕


 Fさんへ。


 映画「君の名は。」


 見てきました。



 なんというか…、こう、相変わらず新海誠監督の作品は、僕の一番えぐられたくない大切な部分を、ぐいぐいえぐってくる。

 見ると一瞬で、高校時代に引き戻され、忘れかけていたFさんとの思い出が、急にカラフルな記憶として復活してくる。



 相手の事をどんどん忘れていってしまう…。

 忘れたくない相手の記憶。

 完全に忘れたはずなのに、それが大事な事であることだけは、意識の外で覚えていて…。


 そして、ある日、大切な記憶がよみがえり、涙が出る。


 うん、そう忘れていました。あの日まで。


 もし、この大ヒット映画、Fさんが見る機会があったら?

 どう思ったか、こんど聞かせてほしい。君の都合のいい時に…。


 FさんはTVは見ないと言っていた。

 しかし、宮崎駿の映画は好きだった…。

 たぶん、君の好きなタイプの映画だと思う。


 ヒロインは髪を切る、Fさんと同じように。

 あのシーンをFさんが見たら、なにか感じるものがあるのだろうか?そればかりが気になった。

 昔、「紅の豚」を見たとき、君は言った。

「あの子の髪型、私と一緒でしょ」と。



 お互いの名前が思い出せない2人は、最後互いにこう言いあう、「君の名は?」と。


 僕は、覚えている。

 今でも呼べるし、書こうと思えば君の名前をここにかける。

 忘れたわけではないが、ここで個人を特定できることを書いては、連中の攻撃をかわせなくなる。


 いつもお互い名字で呼びあっていた。

 数少ないが、2人っきりの時、下の名前にちゃんをつけて呼んだことがある、覚えているだろうか?


 映画を見ると、忘れていたことを思いだします。


「君の名は。」のヒロインは、自分だけ逃げだせば助かるのにそうはしない。

 家族も、友達も、そのほか、皆全員救おうとする。自分の命の危険を冒して。


 Fさんは?

 一人で逃げ出せない?


 映画では、最愛の人が3年も前に亡くなっていた事実に、主人公は打ちひしがれる。


 それでも主人公はあきらめない。



 ああ、ありたいと、思う僕を、許してくれるだろうか?


 いまも君が生きている奇跡に、僕は懸けます。


 君がもてるすべてを出し切っても勝てない相手と戦っていることを知っている。


 それでも、2人でなら、奇跡が起こせると、信じたいのです。


 完全に忘れて、永久に気が付くはずがなかったはずの、君の想い。


 思い出せた奇跡に懸けて。


 負けないでほしい。


 もうふ●●さんは、一人ではありません。がんばれ!



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〔8月31日分の記述〕


 Fさんへ。

 こんな事も思う。


 以前書いたと思う、“彼ら”の盗聴について。

 この小説の初期のころ、通話が突然切れ、ツーツーという音すらしない完全な無音になったこと、書いたと思う。

 まるでピンでも抜いたように、ポンという音の後、完全に切れて無音になった。

 いくら待っても無音のままで、異常な状況だった。



 当時、会話の相手は、“彼ら”と戦う際のルール、「ルールのルールを破ってはいけない」を理解してくれていて、合わせてくれた。

 かけなおしてくれて、「悪い、電波の調子が悪いようだ」と芝居までしてくれた。



 PCの通信内容が読まれていると感じた件も、同時期書いている、覚えているだろうか?

 周りの反応がダイレクトに書き込みに反応するからだ。


 …だからこそ、この小説を書き続けた。

 黙っていてもこちらの主張を聞いてくれるならば、こんなありがたいことはない。

 それに、もしかしたらメッセージが君にも伝わるかもしれないと仮説を組んだ。



 通信会社内からの盗聴でない限り、不可能な現象だ。


 当時NTT関係者が同様の犯罪で裁判中の記事を、ネットで見かけた。

 なぜ、TVで大きく報道されないか不思議だった。“彼ら”関係のニュースは大概、規制されている。

(でも、これは宗教団体との摩擦を避けたいマスコミの習性でもある。足裏占いで昔、有名だった団体も、事件前はほとんど報道されなかった。宗教団体は、事件が公になり、話題性があるときだけ、報道される傾向がある気がする)



 Fさん、怒るかな?


 実は出会い系サイトを現在、2つ利用している。

 たいして成果はない。しかし、面白い現象に遭遇している。


 AサイトとBサイト。プロフィールは同じだ。

 なのに、Aではよく返信が来るが、Bでは全くない。


 Aは実際に何度か会ったことがある。

 Bで、会ったことはない。


 同じプロフィールで、この差はおかしい。


 Aサイトは“彼ら”にマークされている可能性がある。



 けれどこれは、サーバーを監視した結果のマークではない。

 サーバー監視の結果なら?Aサイト、Bサイト、同じようにマークされるはずだ。


 Aだけマークされたのは、実際に僕が行動を起こしたからだろう…。

 つまり、日常の行動は、相変わらず監視されているが、通信関係は、もはや監視されていない?と仮説を立てることができる。



 Fさん、連絡を取りたいときは、このサイトのこの小説の「感想の投稿」が使えるかもしれない。

 もし通信関係が、監視されてないなら?使える手段です。



 君がもてるすべてを出し切っても勝てない相手と戦っていることを知っている。


 それでも、2人でなら、奇跡が起こせると、信じたいのです。


 完全に忘れて、永久に気が付くはずがなかったはずの、君の想い。


 思い出せた奇跡に懸けて。


 負けないでほしい。


 君の手元にまだマウスピースあるのかな…。もし、君が今でも、持っているとしたら?

 それを手に取って眺めているとき、感じる感情は、たぶん、僕のそれと同じものだと思う。

「離れていても、こうすれば、同じ感情を共有できるかも」

 なんて、思ったりもした。

 マウスピース、ずっしり重くて、ものすごい存在感。手に取ると、記憶に訴えてくるものがあります。手紙や写真だと、持ち歩くと紛失や破損のリスクがあるし、第三者に見られたとき奇異に見えなくもない。でもマウスピースなら、ぞんざいに扱っても壊れないし、人に見られても「楽器の練習に持ち歩いているんだ」とでも言えばいいわけだし。



 彼らは人の心を破壊した上に、それは本人の責任と言うような連中だ、反省がない。

“彼ら”に「現実を見ろ」と言われたら?


 仏教の教義を勉強して、その内容を教え、守らせればいい。


 そしてこういうのだ。


「仏教徒として何も知らないという現実をなぜいままで見てこなかったの?その事実が、あなたがウソツキと物語っているわ」と。

 

 Fさんに会いたいです、一緒に「ガスライティング対策」を考えよう。


 もうFさんは、一人ではありません。がんばれ!

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〔9月1日分の記述〕


 Fさんへ.


 今日は本当は2016年11月5日です。

 今日は夜勤です、午後3時半に家をでて、コンビニによってから仕事場へ向かいます。


 イージス艦見てきました。


 先日行くと書いていた横須賀軍艦ツアーです。

 横須賀の街は、初めてです。


 横須賀線、鎌倉までは若い人でいっぱいなんだけど?

 そこを過ぎると、急に人気がなくなる。


 横須賀はおしゃれだけどさびれた印象。そんな町でした。


 横須賀バーガーを食べながら、桟橋でツアーを待つつもりだったけど、時間内に横須賀バーガーの店を見つけられず、仕方なくモスバーガーです。のちに聞くと?横須賀バーガーはモスほどうまくないという話。でも、食べてみたかったです。


 ツアーは一日5回くらい船が出ていて、毎回50人くらい船に乗る盛況ぶり。

 若い人はあまりいない、年配者の社会科見学感覚なのだろうか?


 ツアーのアナウスの人は、数をこなしている分手慣れた感じでギャグを交えながら話している。


 後で聞いた話では?演習があったらしく、空母とか大型艦が出ていていなかったらしい。

 それでもイージス艦や潜水艦が見れた。なかなかに壮観です。


 …わるくはない。

 しかし、金さえ払えばだれでも体験できることは?サイクリングほどの達成感はない。

 楽しさはサイクリングの半分くらい?


 でもツアーだったから横須賀の街を案内してくれて、良かった点もたくさんあります。


 どぶ板横丁は、昔は怖い所だったらしいが、今はおしゃれスポットになっている。

 フランス人なのかな?外人が設計したきれいな公園が海に面していて、デートにうってつけです。


 いつか、Fさんと歩いてみたいと書いたら?怒るかな?


 いつか答えにたどり着ける奇跡を信じます。

 揺れる思いもあるだろうけど、変わらぬ「何か」も確かにある。

 そう、君に伝えたいです。


 と●●。


 といつか呼んでいいだろうか?

 昔、あの先輩が自分を呼び捨てにする!という話を僕にしてくれた。

 なぜにそんな話を?嫉妬心をあおりたいのか?ひどいやつだ、と、思ったこともある。


 でも、今は、違う気がする。

 どうなのだろう…。


 いつかの奇跡を信じて、ともかく待ちます。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔9月2日分の記述〕


 Fさんへ。


 最近思う事…。

 高校生カップルを見なくなった!という事実。


 帰郷し、“彼ら”の攻撃激しかったころ、行く先々で「高校生カップル」を見た。

 ついそこの近所ですら見た。


 帰郷して思ったものです、この辺も変わったもんだ、と。


 しかし今現在、そんな光景はまったくもってみない。


 やはり、あれは?なにかしらのバイアスのかかった現象だったのだろうか?


 日常の景色が「正常化」するほどに、あの時の「異常さ」が浮かんでくる。


 つい先日も関西方面で。不可思議な事件が起きた。


 小さな子をにらんだと言って金属バットで殴った事件だ。


 あれも、「そう」か?と思ってしまいそうになる。


 連中は究極のカルトだ。


 集団犯罪をおかして、涼しい顔をしていられる。誰にも止められない。


 だからといって、あきらめる必要はありません。


 “彼ら”の弱点は、自分たちは「正常だ」と本気で思っているところだ。


 この場合「超」が付くほどの「正論」は、絶大な効果を持つ。


 “彼ら”の大多数は、「超正論」を、だから何?と言えないような、「真面目」な人らだからだ。


 多くの人が洗脳されている。


 なぜ?と理由を考えてはいけない。


 理由を考えると、精神的に疲れてしまい、なにも意味がない。


 現実をうけとめ、見つめるだけでいい。理由を考えてはいけない。


 …これは、介護の世界で学んだ知恵だ。


 よく、こういう家族がいる。


「どうして、こうなってしまってのかしら?」と。


 そう考えても意味はない。現在、アルツハイマーについては、ある程度原因が解明されつつあるが、大概の認知症は原因不明だ。


 家族は、どうしてこうなったか理由を考える、そして、疲弊してしまう。


 疲弊することは意味がない。


 これは家族だけでない、介助者であるぼくら介護士にも言える。理由を考えてはいけない、あるがままの現実を見たほうがいい。


 そうすると?見えてくるものがある。


 正解はどこにもない、ただ、正常な目で見続けることが、大事なのだ。


 Fさん、こわい?


 僕もこわいです。君一人じゃない。Fさんは、もう一人ではないのです。いままで誰に話しても、君の気持は通じなかったと思う。

 

 最近、甥と横須賀へ行きました。こう、言われる。


「おじちゃん、俺、友達いないんだ」と。


「おう、そうか」と答えた。事実は、受け入れるしかない。アドバイスなど、この場合意味はない。


 甥のところまで、“彼ら”の攻撃はいっているのだろうか?


 彼から、PCが突然、通信速度が遅くなる話、同じ家からでも別のPCは大丈夫という、僕と同じ症状が出ている話も聞いた。


 駐輪場で、自転車が破壊され、管理会社も自己責任をたてに、防犯カメラの映像すら出さなかった話など、いろいろ聞いた。


 頭の中でうずく、“彼ら”ならやりそうだ、と。


 Fさん、どう思う?そこまで連中は腐っているのだろうか?


 こんど、一緒に「南アルプスあぷとライン」の果てにある超山奥にあるダム見学に一緒にいく計画をしています。Fさんもよかったら一緒に行きませんか?山奥を列車で旅するのにも「目的地」があると楽しいと思う。(そういえば、Fさん今でも電車好きなのかな?)



 昔、ローマ軍は軍隊の盾に「☧」のマークを書いたという。

 これは「ラザラム」のマークとかいうらしく、イエス・キリストを現すという。


 これを敵に見せて、相手を威圧したというわけだ。


 Fさん、もし、“彼ら”の嫌がるシンボル、というか、崇める何かがあるなら?それを嫌がる形で使用するのも、効果があるかもしれない。

 こんなことも思う。

 彼らの家の玄関に「教祖様」の写真を貼っておく、というのはどうなんだろう?

 嫌がるのかな?喜ぶのかな?


 あ、でも繰り返すとカメラに取られて警察沙汰、なんてこともある。

(でもこんなことも思う、もし離婚裁判中なら?この警察沙汰は、離婚の方向にプラスに働くような…)

(別居中の相手の家の前に写真を張るくらいなら?注意くらいで済むんじゃないだろうか?)


「どこが「超」正攻法なのよ!」


 と、思うだろうか?


 そう、そうだよね。それ、正論です。


 やるやらないは、別にして、こうして書けば、相手に対するプレッシャーとして、有効と思う。

 要は、相手がプレッシャーを感じてくれればいいわけだ。継続的に。

 Fさんが、こうした手段をほのめかすだけでも、心理的圧力になるんじゃないだろうか?


 ケンカが下手な君に、何かしら役に立つなら、うれしいです。


 Fさん、"彼ら"は「さまざまな状況」で君に迫ってくるだろう。

 へたに理由を考えると混乱して、知性が停止してしまう可能性がある。

 連中が狙っているものはまさにそれで、君から正常な思考を奪うのが目的だ。


 無理に理解しようとしなくていい。


 自分の心を守ることに集中するんだ。



 君が君であるために、僕は応援します。

 いろいろあると思う。心が揺れることも多いだろう。

 でも、君は自分を信じていいのだと思う。

 連中はいっぱい君に嘘をつく、正しい事、間違ったこと、ごちゃまぜにして。

 そのうち、何が正しいかわからなくなってしまう。


 連中の狙いはまさに「そこ」で。


 だから、迷ってこんがらがったときは、立ち止まって心に問いかけていいんです。

 壊れそうになったら、休んでいいんです。


 自分の中に、大切な「何か」があるなら、それを無視せず、ながめて、ふれて、いいのです。


 戻るべき大切な自分の「柱」。帰るべき原点があるなら、大事にしていいのだと思う。


 新しいことを始めるとき、周りは君の行動を奇行扱いするかもしれない。


 けど、君自身が、しっかりと自分の心をとらえていれば、動じる必要はないのです。


 心弱い人は、心弱い人のいじめ方が上手い。

 しかし、本当に心の強い人間にはかないはしない。そんなイメージ、君に届けたいです。


 たぶん、連中は君にも何かしたのだろう、あの怯え方は普通じゃない。

 連中は人の心を崩壊させておいても、平気で日常生活を続けていられる狂った組織だ。

 普通なら?良心の呵責に耐えきれなくなって、罪悪感にさいなまれるところを、平気でご飯が食える変人が役員をしている。

 手加減して、勝てる相手ではない。

 出し惜しみせず、全力でぶつかっていくしかない。

 この小説内で前から書いているけど、連中との戦いには、1つだけルールがある。

 ルールのルールをやぶってはいけない、ということだ。


 そこさえ破らなければ?全力でいっていいと思う。

(現にルールのルールを破らない方法で、「ガスライティング対策」をしている探偵社もある)


 はたから見たら理解されないこと、Fさんも多いかな…。そういう事で、悩んでいるようにも昔、見えたけど…。どうなんだろう。


 明日会いたいです。


 近くで、なにかしらサインを出してください。

(どんなサインか?はFさんに任せます)

 気づくか気づかないかは、わからないが、何事も、やってみないとわかりません。


 Fさんに会いたいです。

 君の手元にまだマウスピースあるのかな…。もし、君が今でも、持っているとしたら?

 それを手に取って眺めているとき、感じる感情は、たぶん、僕のそれと同じものだと思う。

「離れていても、こうすれば、同じ感情を共有できるかも」

 なんて、思ったりもした。

 マウスピース、ずっしり重くて、ものすごい存在感。手に取ると、記憶に訴えてくるものがあります。手紙や写真だと、持ち歩くと紛失や破損のリスクがあるし、第三者に見られたとき奇異に見えなくもない。でもマウスピースなら、ぞんざいに扱っても壊れないし、人に見られても「楽器の練習に持ち歩いているんだ」とでも言えばいいわけだし。



 彼らは人の心を破壊した上に、それは本人の責任と言うような連中だ、反省がない。

“彼ら”に「現実を見ろ」と言われたら?


 仏教の教義を勉強して、その内容を教え、守らせればいい。


 そしてこういうのだ。


「仏教徒として何も知らないという現実をなぜいままで見てこなかったの?その事実が、あなたがウソツキと物語っているわ」と。

 Fさん、一緒に「ガスライティング対策」を考えよう。

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〔9月3日分の記述〕


 Fさんへ。

 映画「君の名は。」はタイトルに「。」がついている。

 …たぶんだけど、白黒TV時代の名作ドラマ「君の名は」と区別するための、意図的な符合だと思う。

 


 この映画の劇中に流れる歌「夢灯籠」にこんな歌詞があります。


「それでも君をみつめるよ、また「はじめまして」の合図をきめよう」



※通常、歌詞を載せる場合、著作権が発生するが、この程度の「短い」ものであれば「引用」という事で、著作権料は発生しない。

 僕はそのことを知っています。

 法律というのは、知っているという事と、知らないという事では、だいぶ違うのです。


 “彼ら”は法律に引っかからないギリギリのラインで攻めてくる。

 けど、全員が法律を知っているわけではない。

 挑発すれば、簡単に違法行為に突っ込んでくるバカは、事実多数います。


 僕の目的は君に再会することなので、いちいちそういうバカを相手にはしてこなかったが、もし、君が今も戦っているならば?

 多少の挑発は有効に効くと思う。

 特に、違法行為のボーダーラインをわかっていない相手には。


 ケンカが苦手な君に、何かの参考になれば…。



 だいぶ寒くなってきました。風邪に気を付けてくださいね。

 また、書きます。ふ●●さん。


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〔9月4日分の記述〕


 Fさんへ。

 この小説内で何度か書いたけど、“彼ら”は勝利のためなら子供への殉教をも強いて平気な役員が支配している。


 たぶんだけど、“彼ら”が君を引き留める手段として、子供を使うことは?十分に予想されることだ。


 子供の幸せのために犠牲になりなさい、ってやつだと思う。


 この場合、僕はこうアドバイスします。


「“彼ら”とだけ、この件で相談しては、“彼ら”にとって都合のいい結論に誘導される。“彼ら”でない人たちの意見も聞くべきだ」と。


 答えの出ない問題ほど、“彼ら”にとってはおいしいネタなのだ。


 よーく考えてほしい。


 子供が小学校くらいまではいいが、中学に上がると同時に、あのいやな活動に、子供が引っ張り込まれる運命になっているのだ。


 いじめられるかもしれない?


 いじめを回避できても犯罪者にされてしまう。


 これは答えの出ない問題。


 “彼ら”にとって、とてもおいしいネタなんです。


 Fさんは、自分の心を信じていいのだと思う。

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〔9月5日分の記述〕


 Fさんへ。

 こんなことも思った。


 “彼ら”の本質は「犯罪集団」だ。そこは確定している、揺らぎようもない事実だ。


 君が役員クラスの地位にいたと仮定するならば?


 こんな仮説がでてくる。



 犯罪集団は洋の東西を問わず、組織を抜けるものに対して、けじめを要求する。


 具体的には、無理難題を押し付けて、これをクリアできたら抜けていいとかいうやつだ。


 金を要求するケースもあれば、指を詰めろなんてのもある。


 身体的な(あるいは肉体的な)拷問に耐えたら抜けてもいいとかいうケースもある。


 “彼ら”の本質は犯罪集団だ。下っ端はともかく、秘密を多く抱える役員クラスなら?相当な無理難題を言われるのではないだろうか?




 昔、東電OL変死事件というのがあった。

 エリート中のエリートであるはずの、東京電力の女性社員が、毎日きっちり仕事をこなしたのち、売春をしていたというやつだ。

 雨の日も風の日も、骨折した日も、一日も欠かさず客をとっていたという。

 お金に困っていた形跡はまったくない。夜遊び好きの経歴もない、しかも上司もこのことを承知していてしっ責もなにもしなかったという謎の事件。最終的には客を撮っている最中に変死してしまう。


 関係ないとは思うが、組織を抜けるために無理難題を言われ、真に受けて実行したなら?



 人気漫画「ワンピース」の初期のころ、「ロロノア・ゾロ」はバカ息子との約束を真に受けて、自らの肉体を死に向かわせていたエピソードがある。これに耐えられたら住人を救ってやると言われて、貼り付けの刑に自ら望んで餓死寸前になるというやつだ。


 これは、漫画のエピソードだが…。


 “彼ら”は純真な人間をコントロール下に置くことに長けた集団だ。



 もし、組織を抜けるために、無理難題を突き付けられたら?

 ないとは思うけど、仮に、もし、そんな無理難題を言われたら?


 それは君を抜けさせないための方便にすぎず、けっして約束でも、試練でもない。守られるあてのない口から出まかせにすぎない。



 “彼ら”がそこまで腐っているとは思いたくないが、犯罪集団は洋の東西を問わず、組織を抜けるものに対して、けじめを要求する。


 具体的には、無理難題を押し付けて、これをクリアできたら抜けていいとかいうやつだ。


 金を要求するケースもあれば、指を詰めろなんてのもある。


 身体的な(あるいは肉体的な)拷問に耐えたら抜けてもいいとかいうケースもある。



 もし、なにか言われたら?こう言い返せばいい。


「ばかばかしい、なめるのも大概にしろ!」と。


「なに?それ?やくざかマフィア気取りなの?だったらスーツ着てワイン片手に猫でも抱いてなさい!」と茶化してもいいと思う。


 ついでの録音しとくと、ことと次第では脅迫罪が成立する。


 法律は知ってると、知らないでは、だいぶ違います。


 Fさん、怖い?


 僕もこわいです。


 もう一人ではありません、一人で悩まなくていいんです。


 Fさん、"彼ら"は「さまざまな状況」で君に迫ってくるだろう。

 へたに理由を考えると混乱して、知性が停止してしまう可能性がある。

 連中が狙っているものはまさにそれで、君から正常な思考を奪うのが目的だ。


 無理に理解しようとしなくていい。


 自分の心を守ることに集中するんだ。



 君が君であるために、僕は応援します。

 いろいろあると思う。心が揺れることも多いだろう。

 でも、君は自分を信じていいのだと思う。

 連中はいっぱい君に嘘をつく、正しい事、間違ったこと、ごちゃまぜにして。

 そのうち、何が正しいかわからなくなってしまう。


 連中の狙いはまさに「そこ」で。


 だから、迷ってこんがらがったときは、立ち止まって心に問いかけていいんです。

 壊れそうになったら、休んでいいんです。


 自分の中に、大切な「何か」があるなら、それを無視せず、ながめて、ふれて、いいのです。


 戻るべき大切な自分の「柱」。帰るべき原点があるなら、大事にしていいのだと思う。


 新しいことを始めるとき、周りは君の行動を奇行扱いするかもしれない。


 けど、君自身が、しっかりと自分の心をとらえていれば、動じる必要はないのです。


 心弱い人は、心弱い人のいじめ方が上手い。

 しかし、本当に心の強い人間にはかないはしない。そんなイメージ、君に届けたいです。


 たぶん、連中は君にも何かしたのだろう、あの怯え方は普通じゃない。

 連中は人の心を崩壊させておいても、平気で日常生活を続けていられる狂った組織だ。

 普通なら?良心の呵責に耐えきれなくなって、罪悪感にさいなまれるところを、平気でご飯が食える変人が役員をしている。

 手加減して、勝てる相手ではない。

 出し惜しみせず、全力でぶつかっていくしかない。

 この小説内で前から書いているけど、連中との戦いには、1つだけルールがある。

 ルールのルールをやぶってはいけない、ということだ。


 そこさえ破らなければ?全力でいっていいと思う。

(現にルールのルールを破らない方法で、「ガスライティング対策」をしている探偵社もある)


 はたから見たら理解されないこと、Fさんも多いかな…。そういう事で、悩んでいるようにも昔、見えたけど…。どうなんだろう。


 明日会いたいです。


 近くで、なにかしらサインを出してください。

(どんなサインか?はFさんに任せます)

 気づくか気づかないかは、わからないが、何事も、やってみないとわかりません。


 Fさんに会いたいです。

 君の手元にまだマウスピースあるのかな…。もし、君が今でも、持っているとしたら?

 それを手に取って眺めているとき、感じる感情は、たぶん、僕のそれと同じものだと思う。

「離れていても、こうすれば、同じ感情を共有できるかも」

 なんて、思ったりもした。

 マウスピース、ずっしり重くて、ものすごい存在感。手に取ると、記憶に訴えてくるものがあります。手紙や写真だと、持ち歩くと紛失や破損のリスクがあるし、第三者に見られたとき奇異に見えなくもない。でもマウスピースなら、ぞんざいに扱っても壊れないし、人に見られても「楽器の練習に持ち歩いているんだ」とでも言えばいいわけだし。



 彼らは人の心を破壊した上に、それは本人の責任と言うような連中だ、反省がない。

“彼ら”に「現実を見ろ」と言われたら?


 仏教の教義を勉強して、その内容を教え、守らせればいい。


 そしてこういうのだ。


「仏教徒として何も知らないという現実をなぜいままで見てこなかったの?その事実が、あなたがウソツキと物語っているわ」と。

 Fさん、一緒に「ガスライティング対策」を考えよう。

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〔9月6日分の記述〕


 Fさんへ。

 こんなことも思った。


 SNSよくわからん、と思い立ち2年。

 まだよくわからないけど、2年ほど塩つけにしていたフェイスブック始めました。


 とりあえず写真アップしてみました。


 この小説の過去の記述を符合するんじゃないだろうか?


 僕の本名で、ローマ字検索してください。


(※ちなみに僕の本名がわかる記述はこの小説内にはないのは承知のとおりです。

 検索可能なのは、君と、僕の個人情報をしる連中のみになります。


 Fさんには、近況を写真で知らせられるし、“彼ら”には、僕が嘘をついていないことの抗弁になる。)



 いつかの再会を信じて。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔9月7日分の記述〕


 Fさんへ。

 今日は本当は2016年11月13日(日)です。

 夜勤なので、このあと午後3時半に家をでて、コンビニによってから仕事場へ向かいます。


 明日、夜勤明け14日は、小さなイベントを自分の中に用意しました。

 市内のカフェによってみようと思う。隠れカフェびーだま、とかいう店だ。

 駐車場もあるみたいだし、夜勤明け、よほど眠気がなければよれると思う。


 ランチタイムなら、さほど高くない店のようだ。


 混み合うのかな?わからないけど。

(こういう時は「予備プラン」を用意しておくと効果的。もし店が混んでいて入れなかったら?近くの別の店に行こうと思う。こちらは店名を伏せておく。はたして?“彼ら”は反応するのか?しないのか?)


 最近こんなことを思う。

 コンビニに行く際、雑誌コーナーで本を読んでいると?外から見つめられていたことが多かった。

雑誌コーナーの窓の外がちょうど灰皿がおかれた場所になっていて、たばこを吸っている人がいる。

大概、僕が本を読んでいると、僕の方を向いて見つけて吸っているのだ。


 しかし、最近、「それ」がない。


 みな店を背にしてたばこを吸っている。

こちらを見ながら吸う人がいない。


 やはり、あれは「そう」だったのだろうか?


 消えたと思うと不意に復活し、また消える?

 複雑なバイアスが生じているのだろうか?

 理由を考えても仕方がない、堂々としていればいいのだ。人に恥じるようなことをしているのは僕ではなく連中なのだから。


 すっかり「友達」の作り方を忘れてしまったと、自分でも自覚している。


 無意識に警戒してしまい、距離をとる。

 いつでも切り離せる距離を常に、キープし、必要以上に親密にならないように心がける。

 

 もし、君も「そう」いう状態で悩んでいたな?僕はこういいます。

「こわいのは、君一人ではない。僕も同じです」と。



 最近フェイスブックを始めたことは書いたと思う。

 カフェに行ったら?写真をのせようか?とかも思う。

 製作中の漫画の制作過程も載せようかなとか、思ったりもしています。


 僕と同姓同名の人もフェイスブックやっているらしく、何人かヒットする。

 でも、自転車と映っているから、わかるかな?Fさん。

(一応誰でも検索できるよう設定してみたけど、まだ、始めたばかりだから、うまく設定できているかじしんがありません。)


 Fさん、君はよくやっている。そう思う。

 君は正しいのだから、君の心を信じていいのです。

 負けないでほしい、がんばれ!  

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〔9月8日分の記述〕


 Fさんへ。


 先日書いた「隠れカフェびーだま」行ってきました。

 少し事前の期待(=妄想)が高かったせいか?隣のゴルフ練習場に一瞬唖然とする。

(まあ、ゴルフ好きな人には、テラス席から見える練習場や、グリーンは違和感ないのかもしれない…、てっきり自然の中になると妄想していました)


 店内は雰囲気がある。

 デートに使うなら、まちがいなくこの店を選択するのは正解な感じの店構えだ。

 ダサくない、おしゃれです。所帯じみた感じもない、個人経営でこのクオリティーは高いレベルだと思う。


 椅子に座ると、よこにはおしゃれな感じのバスケットがある。荷物置きだ。

 配慮が感じられます。


 一回しか行ってない身でここまで書いていいかわからないが、料理は、値段相応な感じ。

 おいしい家庭料理、という印象。

 友達のお母さんがふるまってくれる料理、という感じの料理だ。

 喫茶店の料理と考えれば、まあ、こんなもんかと思う。


 あえての「はしで食べるパスタ」というのが、実は意味不明で困った。

 僕は実は、「はし」よりも「フォークとナイフ」の方が使いやすいと感じる人間です。パスタをはしで食べるのは?どーにもこーにも納得がいかなかった…。(はしのほうが洗う時、楽だからか?と勘ぐってしまいそうになる)


 家庭的でプロっぽくないおいしい味が食べたかったら?この店はおすすめです。

 案外、普通に定食頼むのが正解なのかもしれない…。そう思った。


 店内に入って、スマホを開くと?

 グーグルが「お前、カフェびーだまにいるだろ?」と問いかけてくる。

 ひまなら写真アップしてマップの情報充実に協力しろ!と呼び掛けてくるのだ。いや、びっくりです。こんなの初めて。

 …しかしどーにも店内で写真撮るのは抵抗があります。だからやらなかった。

(というか操作に慣れてなかったから失敗したが正解かな…)


 こうして、この店の評価がネット上で上がってゆくんだな…と思った。


 昔、職場でこんなことを言われた。

 このあたりにはおしゃれなお店がたくさんあるんですよね!と。


 たしかに、車で流すとそれっぽい店が点在している。

 近くには大型店舗の広い駐車場もあり、仮眠に使えそうだ。

(実はこの日、夜勤明けで、眠くないから仮眠しなかったのがいけなかった、帰路に就くと?眠気がきて実にまずかった。視界がコマ送りのように見えたのは久しぶりです。あれは、マジでヤバい。今はまだ若いから気力でカバーできるけど、ちょっと年齢行ったら?この状態での運転は本気でアウトだと思った)


 最近フェイスブック始めましたと書いたと思う。

 フェイスブックで、アクセスの多い人ランキングがあり、上位数名をフォロー中です。

 読んでいて思った。

 昔は、こういう情報発信者に憧れていた自分に。

 最近はすっかり、自分の狭い世界に閉じこもっていたなと、感じられます。

 「広い視野を」と君に訴えていながら?言ってる自分がこれではいけないと、反省した次第です。

 そう、この小説にもなんども書いている。

「表現されない自分は、いないもおなじである」と。

 この小説ではいろいろ「発信」したけど、今度はフェイスブックでもやってみようと思う。方向性が違う「発信」になるだろうけど…。何事もやってみないとわかりません。



 Fさんに会いたいです。

 君の手元にまだマウスピースあるのかな…。もし、君が今でも、持っているとしたら?

 それを手に取って眺めているとき、感じる感情は、たぶん、僕のそれと同じものだと思う。

「離れていても、こうすれば、同じ感情を共有できるかも」

 なんて、思ったりもした。

 マウスピース、ずっしり重くて、ものすごい存在感。手に取ると、記憶に訴えてくるものがあります。手紙や写真だと、持ち歩くと紛失や破損のリスクがあるし、第三者に見られたとき奇異に見えなくもない。でもマウスピースなら、ぞんざいに扱っても壊れないし、人に見られても「楽器の練習に持ち歩いているんだ」とでも言えばいいわけだし。



 彼らは人の心を破壊した上に、それは本人の責任と言うような連中だ、反省がない。

“彼ら”に「現実を見ろ」と言われたら?


 仏教の教義を勉強して、その内容を教え、守らせればいい。


 そしてこういうのだ。


「仏教徒として何も知らないという現実をなぜいままで見てこなかったの?その事実が、あなたがウソツキと物語っているわ」と。

 Fさん、一緒に「ガスライティング対策」を考えよう。 

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〔9月9日分の記述〕


 Fさんへ。


 最近、「ポピュリズム」という言葉を久しぶりに聞いた。

 アメリカでドナルド・トランプが次期大統領に決まってからだ。


 「ポピュリズム」という言葉を僕は大学時代、間違えて覚えていた。

 てっきり楽観主義と思っていたのだ。

 ところが?

 楽観主義とは「オプティムス」という言葉で、全く違っていた。

 楽観主義という言葉が大いに気に行っていた当時、肝心な部分を間違えて覚えていて恥ずかしい思いをした記憶がある。


 「ポピュリズム」とは、大衆迎合主義のことだ。

 理性や知性を無視して、ひたすら大衆の要求することのみを受け入れ支持とし、力とする考えでもあると思う。

 理性や知性を無視しているので、大衆迎合主義の出す結論は、必ずしも「正しい」とは限らない。

 大衆が望めば「差別」もするし、大衆が望めば「戦い」もする。そこに理性や知性は介在しない。


 人々の意見を聞くのだから、一見いいように思うが、そうでもない。


 「限られた情報」しか「与えられてない」一般大衆がだす「結論」が、常に正しいと誰が言えよう。


 思い出してほしい、つい先日まで「アベノミクスなど実行したら、日本国債が暴落して日本が滅びる」と平気で言われていた。

「限られた情報」しか「与えられてない」一般大衆は、新聞やニュースを鵜呑みにして、安倍政権を攻撃していたのはつい先日の事だ。


 ポートフォリオ理論以降、世界の経済は変化したが、1950年代のこの大革命よりもはるかに古い「マルクス経済学」を信奉する日本経済界は、一般大衆に正しい情報を提供してこなかった。それが、あの「アベノミクスたたき」の真相だ。



 “彼ら”の組織も「そう」か、もしれない。

 

 一般の信者に役員が「はたして、いつも」正しい情報を、伝えているだろうか?



 「限られた情報」しか「与えられてない」一般大衆がだす「結論」が、常に正しいと誰が言えよう。



 もし今でも、仮想敵がいないと、組織が発展できない、発展できないと世界平和が訪れないとい、と妄言を言っている純真君がいたら?

 いい?Fさん。迷わず、目をそむけず、真摯にこういうんだ。

「あなた、洗脳されていることに気がつきなさい」と。



 ウィキペディアにこうある。

(以降転記)


 ノーラン・チャートによる定義では、個人的自由の拡大および経済的自由の拡大のどちらについても慎重ないし消極的な立場を採る政治理念をポピュリズムと位置づけ、権威主義や全体主義と同義としており、個人的自由の拡大および経済的自由の拡大のどちらについても積極的な立場を採るリバタリアニズム(自由至上主義)とは対極の概念としている。


(転記おわり)



 …読んでこう感じる。

 そういえば、“彼ら”は平和を唱えるくせに、「個人の自由」の「拡大」には慎重ないし消極的だよなーと。

 “彼ら”は政治的にも、個人の自由の拡大よりも、大衆迎合的政策を支持する傾向が強い。


 哲学は重要です。理性は、ごちゃごちゃした事実を、こうして整理してくれる。


 Fさん、その組織と距離をとって正解です。


 君が君であるために、僕は応援します。

 いろいろあると思う。心が揺れることも多いだろう。

 でも、君は自分を信じていいのだと思う。

 連中はいっぱい君に嘘をつく、正しい事、間違ったこと、ごちゃまぜにして。

 そのうち、何が正しいかわからなくなってしまう。


 連中の狙いはまさに「そこ」で。


 だから、迷ってこんがらがったときは、立ち止まって心に問いかけていいんです。

 壊れそうになったら、休んでいいんです。


 自分の中に、大切な「何か」があるなら、それを無視せず、ながめて、ふれて、いいのです。


 戻るべき大切な自分の「柱」。帰るべき原点があるなら、大事にしていいのだと思う。


 新しいことを始めるとき、周りは君の行動を奇行扱いするかもしれない。


 けど、君自身が、しっかりと自分の心をとらえていれば、動じる必要はないのです。


 心弱い人は、心弱い人のいじめ方が上手い。

 しかし、本当に心の強い人間にはかないはしない。そんなイメージ、君に届けたいです。


 たぶん、連中は君にも何かしたのだろう、あの怯え方は普通じゃない。

 連中は人の心を崩壊させておいても、平気で日常生活を続けていられる狂った組織だ。

 普通なら?良心の呵責に耐えきれなくなって、罪悪感にさいなまれるところを、平気でご飯が食える変人が役員をしている。

 手加減して、勝てる相手ではない。

 出し惜しみせず、全力でぶつかっていくしかない。

 この小説内で前から書いているけど、連中との戦いには、1つだけルールがある。

 ルールのルールをやぶってはいけない、ということだ。


 そこさえ破らなければ?全力でいっていいと思う。

(現にルールのルールを破らない方法で、「ガスライティング対策」をしている探偵社もある)


 はたから見たら理解されないこと、Fさんも多いかな…。そういう事で、悩んでいるようにも昔、見えたけど…。どうなんだろう。


 明日会いたいです。


 近くで、なにかしらサインを出してください。

(どんなサインか?はFさんに任せます)

 気づくか気づかないかは、わからないが、何事も、やってみないとわかりません。


 Fさんに会いたいです。

 君の手元にまだマウスピースあるのかな…。もし、君が今でも、持っているとしたら?

 それを手に取って眺めているとき、感じる感情は、たぶん、僕のそれと同じものだと思う。

「離れていても、こうすれば、同じ感情を共有できるかも」

 なんて、思ったりもした。

 マウスピース、ずっしり重くて、ものすごい存在感。手に取ると、記憶に訴えてくるものがあります。手紙や写真だと、持ち歩くと紛失や破損のリスクがあるし、第三者に見られたとき奇異に見えなくもない。でもマウスピースなら、ぞんざいに扱っても壊れないし、人に見られても「楽器の練習に持ち歩いているんだ」とでも言えばいいわけだし。



 彼らは人の心を破壊した上に、それは本人の責任と言うような連中だ、反省がない。

“彼ら”に「現実を見ろ」と言われたら?


 仏教の教義を勉強して、その内容を教え、守らせればいい。


 そしてこういうのだ。


「仏教徒として何も知らないという現実をなぜいままで見てこなかったの?その事実が、あなたがウソツキと物語っているわ」と。

 Fさん、一緒に「ガスライティング対策」を考えよう。

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〔9月10日分の記述〕


 Fさんへ。

 先日、バンジージャンプをする予定の「大棚の滝」を視察してきました。

 自宅から1時間弱で到着する距離です。


 飛ぶ前にあたふたしないように、一度は見ておこう、そう思い見に行くことにしました。


 自動車のナビに「大棚の滝」と打ち込むと?反応しない。

 しかし?「このあたりのはず」と地図を動かすと、目当ての滝をナビの地図上に発見、載っているのに検索にヒットしない謎は置いておいて、目的地をセット。見に行くことにした。


 この日はスマホで前日のニュース番組を見ながら行った。

 ちょうど1時間くらいたちニュースが終わったころ、富士市内に到着、その後、山道を目指す。

 

 スマホで「ドラゴンボール」の最新作を見ながら、山道へ突入。

 年甲斐もなく、つい往年の名作の最新作が気になってしまいます。

 原作者の鳥山明がからむと?シリアスな展開が、ちゃんとギャグになるあたりは、漫画を描く身として参考になります。エンターテイメントは表現者の人格が反映される、ドラゴンボールも、原作者が参加しているか?いないか?で、性格の違う作品になる。奥が深いです。


 CMに番組が差し掛かるころ、目的地に到着。

 なんと表現したらいいのか…。よく開発された山、という印象。道も駐車場もきれいです。

 でも一歩奥に踏み込むと、人界を離れた山奥に突然遭遇するような?

 そんな印象の山です。

 案内板を見ると?素人が不用意に入り込むのは危険みたいな登山ルートが、歩いてすぐの場所にあるようなことが書いてある。


 駐車場から上を見上げると、かなーり高い所に立派な橋が架かっている。


 あれか?あれなのか?


 と思い、見上げながら近づくと?確かにジャンプ台がある、間違いない、ここです。すげー、ここから飛ぶのか!と思うが、不思議とやめたいという気分にはならない。


 上の橋に行くには?一度川を渡って対岸に行き、そこから階段で上に上るしかない様だ。川にはつり橋がかかっていて、つり橋から上の大きな橋が見上げられる構図だ。


 つり橋を渡り、階段を目指して歩くと?

 滝まで歩いていけるルートがある。

 道ではない、ルートです。

 石の上を歩いて渡るルートで、滑って転落して、川に流されても自己責任みたいな、そんなルート。

「トレッキングシューズ持ってくればよかった」

 と思いつつ、マラソンシューズでそのルートに入る。滝を近くで見たかったからだ。なんとか滑らずに滝の近くにつく。

 滝に打たれる修業ができそうな滝。そんな印象。冬には滝自体が凍ってしまうという。


 滝に別れを告げ、元来たルートを引き返し、上へ抜ける階段へ進む。

 50メートルほど登る階段、意外にしんどいです。


 上に抜けると、さっき見上げていた大きな橋と同じ高さに出る。

 橋に向かい、先ほどのジャンプ台を目指す。

 橋の上から下を見ると?先ほど歩いたつり橋や、滝が小さく見える。

 マジで高所です。高い。


 ジャンプ台から下を見る。

 ぶつからないのか?と思うが、まあ、大丈夫なんだろうと考えた。

 しかし、自転車用のヘルメットくらいなら?当日かぶってもいいかなとかも思う。安心のために。


 ジャンプの際にはカメラを動画モードにしてもって飛びます。

 

 まだまだ人生やりたいことはたくさんあります。


 それを伝えたい。


 Fさん、君と見たい光景がある。見守ってくれるとうれしい。


 僕が君に強引に迫ることがないことぐらい、わかっていると思う。


 もし、見守ってくれているなら?いつか、都合のいい時にそのことを知らせてほしい。そんな奇跡、夢見るわがままを、許してくれるかな…。


 今日は夜勤明けで、昼食は肉バル BRO-CKENというところに行ってみました。

 昼食時という事で、ランチメニューを頼んでみる。

 はらみステーキ、最初はどうかなと思ったけど、意外にこれが美味しい。

 すいすいと食べれてしまった。

 若干お高めな値段設定だけど、これなら納得な感じがします。

 機会があれば次回は違うメニューも挑戦したいです。



 Fさん、生きようと思います。君が助けてくれた命だから。


 君が君であるために、僕は応援します。

 いろいろあると思う。心が揺れることも多いだろう。

 でも、君は自分を信じていいのだと思う。

 連中はいっぱい君に嘘をつく、正しい事、間違ったこと、ごちゃまぜにして。

 そのうち、何が正しいかわからなくなってしまう。


 連中の狙いはまさに「そこ」で。


 だから、迷ってこんがらがったときは、立ち止まって心に問いかけていいんです。

 壊れそうになったら、休んでいいんです。


 自分の中に、大切な「何か」があるなら、それを無視せず、ながめて、ふれて、いいのです。


 戻るべき大切な自分の「柱」。帰るべき原点があるなら、大事にしていいのだと思う。


 新しいことを始めるとき、周りは君の行動を奇行扱いするかもしれない。


 けど、君自身が、しっかりと自分の心をとらえていれば、動じる必要はないのです。


 心弱い人は、心弱い人のいじめ方が上手い。

 しかし、本当に心の強い人間にはかないはしない。そんなイメージ、君に届けたいです。


 たぶん、連中は君にも何かしたのだろう、あの怯え方は普通じゃない。

 連中は人の心を崩壊させておいても、平気で日常生活を続けていられる狂った組織だ。

 普通なら?良心の呵責に耐えきれなくなって、罪悪感にさいなまれるところを、平気でご飯が食える変人が役員をしている。

 手加減して、勝てる相手ではない。

 出し惜しみせず、全力でぶつかっていくしかない。

 この小説内で前から書いているけど、連中との戦いには、1つだけルールがある。

 ルールのルールをやぶってはいけない、ということだ。


 そこさえ破らなければ?全力でいっていいと思う。

(現にルールのルールを破らない方法で、「ガスライティング対策」をしている探偵社もある)


 はたから見たら理解されないこと、Fさんも多いかな…。そういう事で、悩んでいるようにも昔、見えたけど…。どうなんだろう。


 明日会いたいです。


 近くで、なにかしらサインを出してください。

(どんなサインか?はFさんに任せます)

 気づくか気づかないかは、わからないが、何事も、やってみないとわかりません。


 Fさんに会いたいです。

 君の手元にまだマウスピースあるのかな…。もし、君が今でも、持っているとしたら?

 それを手に取って眺めているとき、感じる感情は、たぶん、僕のそれと同じものだと思う。

「離れていても、こうすれば、同じ感情を共有できるかも」

 なんて、思ったりもした。

 マウスピース、ずっしり重くて、ものすごい存在感。手に取ると、記憶に訴えてくるものがあります。手紙や写真だと、持ち歩くと紛失や破損のリスクがあるし、第三者に見られたとき奇異に見えなくもない。でもマウスピースなら、ぞんざいに扱っても壊れないし、人に見られても「楽器の練習に持ち歩いているんだ」とでも言えばいいわけだし。



 彼らは人の心を破壊した上に、それは本人の責任と言うような連中だ、反省がない。

“彼ら”に「現実を見ろ」と言われたら?


 仏教の教義を勉強して、その内容を教え、守らせればいい。


 そしてこういうのだ。


「仏教徒として何も知らないという現実をなぜいままで見てこなかったの?その事実が、あなたがウソツキと物語っているわ」と。

 Fさん、一緒に「ガスライティング対策」を考えよう。

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〔9月11日分の記述〕


 Fさんへ。

 今日は本当は2016年11月22日です。

 この後夜勤のため、午後3時半に家をでてコンビニによってから仕事場へ向かいます。


 夜勤明けは…、三島市内の「とびきりワイン&マンマのレストラン」というところへ行こうと思う。駐車場がこの地域難しい…。少し離れた大型店舗の駐車場を利用して車載の折り畳み自転車使おうかとも思う。(もちろん大型店舗で買い物もちゃんとします)


 先日フェイスブックで知り合った人たちとサイクリングしました。

 あまり信仰を…もとい親交を深めることができなかったけど、それなりに会話も楽しめました。

 1月に松崎町でキツメのサイクリングを計画中、その結果なんかを投稿して親交を深められたらいいな、とか思う最近です。


 漫画は前回説明した通り、3ページ1セットで計8セットで完成するよう制作中。現在3セット目に突入、もう少しペースアップしたいです。


 時々意味もなく落ち込むことありますか?

 大丈夫、僕もそうです。


 Fさんが少しでも笑顔でいられることを、期待していいですか?

(今少しでもクスっときてくれたらな、いいのだけど)


 いつかの奇跡を信じて、とにかく待ちます。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔9月12日分の記述〕


 Fさんへ。

 今日は本当は2016年11月24日です。


 昨日、いきたかったお店に行けなかったです。

 夜勤明け、眠くて体が動かなかった。


 仕方がなく、サントムーンで仮眠をとって、近くのモスバーガーで食事。

 モス、美味しいんだけど…。

 

 店内で読書し、ようやく新書「京都嫌い」を読了。

 次に読む本は決まっているのだが、一応本屋を物色する。


 個人的には、「高橋洋一」先生の本が好きです。

 アベノミクスの予言の書みたいな感じがあった分、世間から注目されていたんだろう…一時期はものすごい数、本を出していた。

 が、最近は少し落ち着いたみたいで、1冊しかなかった。


 10年続いたデフレマインドはそう簡単には改善されず、アベノミクスが足踏みしている事実は否定できない。

 しかし、アベノミクス前の日経平均は7000円台。

 現在これが1万7000~8000円台あるのは事実で、アベノミクス、効果は確かにある。


 10年続いたときことは?

 好景気を知らずに生きている生まれた若い世代もいるわけで。

 みなが「世の中こんなもの」と思うから改善しないのだと思う。

 これは、時間がかかります。


 Fさんは、“彼ら”の世界しか知らずに40年以上暮らしてきた。

 「この世界はこんなもの」と思っていた?と思う。


 でも、これは僕の勘違いなのかな…。

 「ねえ、おかしいでしょ?」的なニュアンスで話す君の姿を、僕は記憶している。

 当時は話の内容が正確に認識できなかったから、うなずくことしかできなかったけど。

 たしかに君は、サインを出していた。



 いまさら?そう思うかもしれないし、君が思わないにしても周りはそう思うだろう。



 しかし、介護の仕事をしていると?変な感覚になる。

 70歳は老人としては「若い」。全然若い、子供と同じだ。

 80歳代でようやく老人の世界では中堅で、90代半をこえてようやく大御所だ。


 この感覚からみると、40代はまだまだ子供も子供。

 今更もくそもない、時間はたっぷりある、老け込むのは早すぎる。



 最近SNS始めた、と書いたと思う。

 先に書いた「高橋洋一」先生は本こそ出してないが、ツイッターをやっていた。

 ツイッターでこんなことを書いている。

 日本共産党は長年、アメリカ軍の撤退を訴えてきた。

 しかし、いざトランプ次期大統領が、本気で「撤退」を示唆すると?

 本来なら?日本共産党としては大歓迎なはずなのに「戸惑っている」というのだ。

 本音では、そんなことになっては責任とれない、という事らしい。

 さしずめ、EU離脱を唱えていたイギリス野党が、いざ本当にEU離脱が決まると、全員責任放り出してしたった構図に似ている。


 Fさん、周りを見回してほしい。


 君が真実を訴えたら?責任放り出して何もしない連中、たくさんいるでしょ?


 あんなに理想を高々と訴えていたのに、いざ組織の恥部が露呈すると、声のトーンもおちて、自分は関係ないなんて態度とる、本来は決断しなければいけない立場の人々、たくさんいるでしょ?


 「結局は自分の都合優先で、誰も正しいことをするつもりがない」


 そんな連中多いでしょ?


 そういう人らには、こういえばいいと思う。


「私の中では、あなたはまだ光り輝いている、その輝きが事実なら、離婚届にハンコおして」と。


 勘違いかもしれない、しかし後悔は2度としたくない。

 願わくば、これが君の人生に何かしら役に立ってくれることを希望します。

 僕よりも聡明で、智眼に富んだ君が、これをヒントにより現実的で、筋の通った行動を起こす、きっかけになればうれしいです。



 彼らは人の心を破壊した上に、それは本人の責任と言うような連中だ、反省がない。

“彼ら”に「現実を見ろ」と言われたら?


 仏教の教義を勉強して、その内容を教え、守らせればいい。


 そしてこういうのだ。


「仏教徒として何も知らないという現実をなぜいままで見てこなかったの?その事実が、あなたがウソツキと物語っているわ」と。

 Fさん、一緒に「ガスライティング対策」を考えよう。

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〔9月13日分の記述〕


 Fさんへ。

 今日は本当は2016年11月27日、午前2時半です。

 本日午後3時半より、家を出て、コンビニによってから仕事場へ向かいます。

 夜勤なのです。


 昨日の日中、予定どうりバンジージャンプしてきました!


 この日は平日の土曜日のはずなのに、結構道が混んでいた。

 車で山道を登って滝を目指すと?視察時と違い、結構な数の車とすれ違う。

 大棚の滝周辺も、視察の時と違い、けっこうな数の観光客がいる。

(天気が絶好の行楽日和だったのも原因かもしれない)


 視察時に決めていた。

 当日はわざと橋の下の道に車を停めて、そこから川を渡って、階段で登り、橋に行こうと。

 上の橋に車で乗り付けて、すぐに飛んでは?いまいち楽しめないと考えたからだ。これから飛ぶんだ!という感じを、徐々に盛り上げていきたい。そんな気分なのだ。


 そこで、あえての遠回り。

 川へ降り、つり橋をわたり上空のこれから飛ぶ大橋を見上げる。あそこから飛ぶんだという高揚感が出てくる。

 滝を眺めつつ、上へ上る階段を上る。結構しんどいが一気に登った。


 登りきると小屋があり、バンジージャンプの事務所になっている。


 混み合っている、盛況なようだ。

 僕らの前にも、3人飛ぶらしい。

 橋にはほかの観光客もいて、飛ぶ様子を見学している。


 前組のジャンプが終了し順番が回ってくる。

 まずはハーネスの装着。次に飛ぶ際の説明と、引き上げる際の手順の説明。


 そして、すべて終わると、いよいよジャンプ台へ移動する。


 あまりの高さに思わず笑ってしまう。


 少しでも恐怖したら飛べない。


 掛け声が飛ぶ、3,2,1、バンジー!と。


 きれいに落ちるつもりだった、でも後で写真を見ると?

 重心移動で落ちていない、足の力をぬいて、前に倒れている。

 上半身は恐怖で反応せず、足だけが反応してくれたようだ。


 落ちる。


 ただひたすら落ちる。


 どんどん地面が迫ってくる、と同時に、容赦なくどんどん落下速度が上がってゆく。


 こうこれ以上は無理、という速度を容赦なく越え、さらに加速。


 体を支えるものが全く感じられない。完全にフリーな状態で落下。


 いつもなら?ジェットコースターの安全バーとか?体を支えるものがあるはずだが、そういうものが全くない落下。


 永遠に続くと思われる落下。


 しかし、不思議と恐怖心はない。


 まだロープは張らないのか?とかいう気持ちもない、恐怖よりも高揚感が勝る。


 しかしこのまま落下し続ければ?いずれ恐怖心の方が高揚感より上にくるだろう、今ではないが。


 そんなことを考えながら落ちていると?不意にガクッという強い衝撃。ロープが伸びきって体が支えられる。


 落下運動をなんの前触れもなく、突然終了し、急に振り子運動に変わった。


 視界には下の木々ではなく、いつの間にか飛び降りた大橋が映る。


 落下時には無重力感覚だったのに、急にものすごいGがかかり、現実世界に引き戻される。


 自分を支えているロープに手をかけ、体のバランスを直すと?


「こんなもので支えているの?」という驚きをこの時点で改めて感じる。


 上を見ると?ロープ伝いに、引き上げ用のフックが下りてくる。


 飛び降り時の説明に従い、到達したフックを手に取り、ハーネスにつなぎ、上に合図を送る。


 フックを使い体が引き上げられる。すべて一瞬の出来事なんだけど、ものすごい長い時間に感じた。


 5~10分はあったんじゃないか?という体感時間。しかし後で動画を再生してみると?本当に一瞬の出来事だった。


 人間、集中力が増すと時間が凝縮されるという事だろうと思う。



 Fさんと2人っきりで神社にいた時間も、普通の時間でなかった。

 永遠にも感じる特殊な時間で、不思議な幸福感と安ど感があった。

 長話をしていた訳でもない、ただ寄り添うだけでも幸せで、不思議だった。


 いつか、もう一度、あの時間は来るのだろうか?


 いつかの奇跡を信じて、今でも君の姿を探しています。


 もし見逃していたなら本当に申し訳ないが、気が付かない僕を許して声をかけてくれるとうれしい。

 世間的には?同級生が偶然再会した、にしか見えないはずだ。

 その後常識の範囲内で会話する分には?“彼ら”の付け入るスキはないはずだ。

 細かい状況を教えてくれれば、こんな回りくどい方法で、メッセージを送る必要もなくなる…。


 勘違い?仮にそうだとしてもかまわない。

 もう二度と後悔したくない、できることは、できるうちに、全部やっておきたい。



 バンジージャンプ、楽しかったです。

 今しかできないことだから、後悔したくないから、今やれることは全部やっておきたいと思う。そう思う今日この頃です。


 ジャンプ台のある大棚の滝は、今は紅葉シーズン。

 冬には凍って氷柱になるという。


 Fさん、今度見に行きませんか?

 あと山を下った先に、おしゃれなレストランも見つけました、ぜひ一緒に行きたいです。


 いつかの奇跡を信じて。


 負けないで、君は自分を信じていいんです。がんばれ!

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〔9月14日分の記述〕


 Fさんへ。


 空気が乾燥しています、風邪に気を付けてくださいね。


 先日、退去する利用者さんの部屋の片づけを手伝った際、油断してマスクをしなかったのがいけなかった…、喉をはらしてしまいました。

 今日は幸い休日だったので、一日家で休んでいましたが、治りません。

 

 フェイスブックで僕の投稿をもし見れるなら?

 たぶん、ベランダガーデニングが映っていると思う。


 先日、重い腰をあげて、ガーデニングを整理。

 冬仕様としました。

 夏場から継続して咲いている花々は?寄せ植えにしてみた。

 1つ1つは弱って貧相になってしまったが、まとめてしまうとそれなりにボリュームがでてきれいです。ペチュニアでいいのかな、買ったときはもう終わり気味だった鉢植えの花が、まだ頑張って咲いている。懸命に世話をした花が、もうとっくに枯れていいはずなのに、まだ頑張っている姿を見せるのは、少しうれしいです。

 枯れていいはずなのに、まだ新しい花をつけている。


 500円でかったラベンダーは巨大になり、買った時の8倍以上になっている。

 ぜひ越冬させて、来春花を咲かせてみたいです。

 霜に注意しないといけない…。


 寒さに強いはずのパンジーがどうにもこうにもへなへななのが気になります。

 大きなプランターでは自立できないので、この日ぴったりの大きさの鉢に植え替えた。一度刈り込んだ方がいいのだろうか?悩みどころです。


 種から育てているホワイトアリッサム、ようやく花が付き始めました。

 種から育てているから、環境には適応していると思う。満開になるのが楽しみです。


 コキアの木はすっかり枯れてしまった。赤く紅葉したのはほんの数日で、一気に枯れた。近所のコキアはまだ赤い分少し悔しいです。この木はほうきの木とも呼ばれているみたいで、昔は枯らしてほうきにしていたとか、だから枯れてもそのまま放置して現在ドライフラワー化しています。見苦しくないので当面このままです。


 ベランダガーデニング、意外に楽しいです。


 フェイスブックには先日飛んだバンジージャンプの写真と映像も上げて置いた。写真を見るたび思う、太ってんなーと。もう少しやせないと。


 一緒に飛んだ甥が最近激やせした。ダイエットに成功しスリムだ。聞くとサウナスーツを使ったという。最初はいぶかしく思っていたが、ああもスマートになった姿をみると、真似したくなる。

 今度ロードバイクに乗った際、サウナスーツを着て走ろうかと思い、一着新調した。ロードでサウナスーツは変かな…と思わなくもないが、そこは工夫してみようと思います。


 …まあ、そんなわけで今日は外出を控えて家で過ごしました。


 明日は夜勤なのでそれまでには体調を回復させたいと考えています。


 今日は日が暮れてから、地鳴り系の車が定期的にお礼参りのようにやってくる。まだ、"彼ら"なのだろうか?


 すれ違うと?こっちを見てポケットをさぐりスマホをいじる人、今でもいる。


 歌手のアスカの言動を見ていると?

 麻薬中毒ではないのでは?"彼ら"による暗示のせいでああなったのでは?とかんじなくもない。薬物検査の結果で、最近の使用の有無がわかるはずだが、逮捕当時の反応が本当に出るのかどうか?少し気になります。


 僕が正気でいられるのは、Fさんとのあの思い出があるからだ。

 あの思い出がなかったら?僕の人生はどうなっていたかわからない。

 連中は僕が君の人生に干渉している?というかもしれない。

 しかし、被害者の立場からするとこう思う。


 人の人生にさんざん干渉しといて、立場が逆転して初めて気がつくなんて、自分たちが人々にしてきたことを反省しろ!と。


 Fさん、もし今でもいろいろ言う人がいたら?

 こういっていいと思う。

「あなた方は、人を汚くののしることを、私に強要する。それが耐えられないの」と。この正論に、多くのまともなメンバーは賛同してくれるはずだ。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔9月15日分の記述〕


 イタリア人は後先を考えるのが苦手…、そう書いたと思う。

 今、イタリアでは「五つ星運動」という政党が躍進していて、ユーロ離脱を唱えているという。


 普通に考えたら?

 ユーロに加盟してイタリアは得ばかりなはずなのに…。

 なぜなら?本来弱いはずのイタリア通貨は、強いドイツ通貨と連動できるユーロに加盟できることで、信用力をつけ、借金をしやすくなった。

 借金を有効な投資につなげなかったから経済が低迷しているのに、ドイツ経済の低迷でユーロの信用力が落ちているから、イタリアもとばっちりをうける、だから離脱というのは、理屈がめちゃくちゃだ。



 Fさん、最近ニュースをつけたら、よくこのキーワード、聞くと思う。


「アメリカの雇用統計」

「アメリカの失業率」ect…。


 なぜこの数字が「重要か?」は、この小説で散々書いた。


 しかし、この数字自体は報道するものの、なぜこの数字が重要かちゃんと説明する番組はない。

 

 最近カジノ法案が国会で審議されているというニュースをみた。

 しかし、カジノに関しては、海外でVIPルームが閉鎖されていることを、この小説内でも書いた。

 「ハイボーラー」と呼ばれる高額使用者がいなくなったからだ。

 この「ハイボーラー」がカジノの収益のほとんどを占めていたので、海外カジノは大打撃をうけた。

 …つまり、もうカジノ誘致はそんなに「おいしい話」ではないのだ。


 タイミングを逃した議論が国会でされている、そんな気がします。


 偉い人が常に正しいことをしているわけでもないし、言っているわけでもない。


 仏教の正しい教義を勉強して、役員にたたきつけ、その様子を皆に公表すればいい。

 今は、そういうのを公表する手段がいくらでもある。

 

 かならずやらなくてもいい、しかし、いつでも公表できるようにしておくのも交渉手段として有効だ。


 毎日、SNSに自分の安否を公表すれば?危害を加えられることも、軟禁されることも、ある程度けん制できる。


 待っていてはだめだ、行動しないと。


 無駄とも思える反復は、相手には無限の圧力になる。

 これは、ある意味"彼ら"に教えられた事だ、なんてことをするんだと言われたら?

「今までさんざん無実の人たちにこうしたことをしてきた人が、なんの罪悪感も感じずによく悲鳴を上げられるわね、許さないわよ」

 と言えばいい。


 負けないでほしい、君ならできると思う。

 がんばれ!

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〔9月16日分の記述〕


 Fさんへ。今日はつぶやき的な内容で書こうと思います…


 ネット証券で、何度がインデックスファンドを買ってみました。

 日経平均に連動する奴で、うまみがあると聞いていたからです。

 しかし?実際投資すると?言うほどうまみがない。


 なぜだ?


 おかしいな?


 と思っていました。


 先日この小説で、ある本を読んだと書いた。

 その著者、山崎元さんのブログを読むと?こうある。


 インデックスファンドは、TOPIX連動型に注目しろ、と。


 僕はずっと日経平均連動型ばかり追っていた…。



 いやあ、知らないというのは、恐ろしい事なんだと思います。


 この人の主張には一つお気に入りのものがあります。

 投資リスクのコントロール法は?投資金額でコントロールできるというもの。


 このぐらいの損なら耐えられる、という金額だけ、投資すればよいというもの。基本中の基本であるんだけど、なかなか守れない人も多い。

 僕自身はびびりなので、いつも少額しか投資していないが、この言葉を読むと?

「ああ、いいんだ、現状の投資で」

 と自分を納得させられます。



 TOPIX連動型インデックスファンド、今使っているネット証券では扱いが少ないみたいだ。一応あったので、まずはお試しで少額入れてみることにしました。週明けどうなるか、見ての結果待ちです。



 この著者の主張だと?

 国内インデックスと海外インデックスを組み合わせるのがいいという。


 確かに、海外の数値に連動するインデックスファンド、いくつかある。

 うん、少し銘柄の理解が進んだ気がします。


 実のところいうと、インデックスファンドが良いというのは聞いていたが、銘柄がたくさんあり、どれがいいのか「勘」頼みだったところがある。

 しかし勘もあてにならず、一番無難な日経平均連動型を買っていた訳だ。

 大きな損はしていない、だから…まあ、いいか、とも思う。


 ともかく現在の投資コンセプトは?大きな損をせず、銘柄を勉強することだ。

 株をやっている人の話を聞くと、皆うん百万とか損失を抱えてることがある。

 僕は過去最大損失でも5万円程度だし、それもすでに取り返している。


 この調子で、行こうと思う。トランプ相場で市場も活気づいているし。



 僕は人よりも遅いです、何をするにも。

 でも、ゆっくりでもいいから、焦らず行こうと思う。

 いままでもそうしてきたし、それで、大きく崩れたこともない。


 そんなイメージ、君に伝えたいです。


 あせらず、しかっかりと、自分らしく。


 いつかの奇跡を信じて。


 最愛の人が頑張る姿を、応援さしてください。


 大好きな君ががんばり続けられるならば、僕も生きてゆけます。


 負けないでほしい、がんばれ!


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〔9月17日分の記述〕


 Fさんへ。今日もつぶやき的な内容で書こうと思います…


 あとでやろう、後でやろう…と思い、たまっていたものを、この連休で片づけたい、そう思う連休最終日です。


 部屋の片づけ、まだやってるの?と思うかもしれないが、そう、まだやっているのです。なかなか理想に近づかない。


 原因は、置き場所に困るものの仮置き場がない事。


 以前は空き部屋にとりあえず移動させ、必要になるまで置いておいたが、今は空き部屋がない。故になかなかはかどらない現状がありました。

 それに気が付いて、部屋の目立たない場所に仮置き場を設置、いろいろ片づけていると?あれやこれやとやることが次々に出てきて、なかなか終わらない次第です。


①調べ物もいくつかしないといけない。

 介護福祉士の資格をとるのに、制度が変更されたから、またいろいろ調べないといけない。曖昧にしか理解してないから、調べなおしです。


②最近サイクリングもしてない。

 実はフェイスブックで知り合った人らとサイクリングしたんだけど、なんか、こう、自信を無くしてしまった自分がいる。サイクルウエア、ああして人と比較すると超ダサイという事を実感。ウエアかー、あまり意識してこなかったことから、すごい恥ずかしい。

 しかしウエアにうん万もかけるのは嫌だ。(普通はかかるみたい)

 とりあえず冬用のサイクルウエアを新調したけど、まだ走ってないです。


③実は11日、合コンハイキングに申し込んでいたけど、行かなかった。

 もったいないというか、なんというか。

 鎌倉という場所が、遠い事と、まだ風邪が治ってなかったことが理由だ。

 …相手が見つかるかどうかは別として、ああいう場所に体を向けるのは悪い事ではないと思う。特に今の僕のような状況では、1人に慣れすぎている。ある意味社交性のリハビリもかねて、行くべきなのだと、理性が強烈に勧告してくる。

 次は、近い場所で開催されるものに申し込もうこな…、と思う、今日この頃です。理性ではもう君に会えないと理解している、しかし感情ではそうではない、難しい所です。



④模型つくり、今も趣味として継続している。

 ベランダに制作場所を構築する予定。

 室内にはもう余剰スペースがない事と、塗装の際の溶剤のにおいなどの関係で密室よりも屋外の方が都合通いから。

 先日、大きなベランダ用ジェードを注文。今日中には組み立てたい。


⑤ひと月の予定表を組みたい。

 …どーも、僕は別紙に一か月分くらいの行動の目安表を作っておかないと、うまく時間が使えない。前は作っていたが、今は油断して作っていない。予定表がないと、その時の都合で行動を変えてしまう悪い癖がある。

 過去の自分に、これはやれ、と命令されると?

「まあ、自分で言ってることだし、従わないわけにはいかないな、自分は裏切れない」となる。



⑥夜勤明けのすごし方…。

 最近は「ざぶーん」へ行かず、自宅へ直行することが多かったけど、もとに戻すことにしました。やはり夜勤明けは温泉に入らないと体の調子が戻らない。


 問題は翌日の休日、どーにもエンジンがかからない。やはり「ひと月の行動予定表」がないからなのだろうか?気持ちに焦りが出ない。焦らないといけないんだけどなー。



 まあ、なんにしても一番肝心な「漫画制作」は順調です。

 若干ペース遅れ気味だけど、何とかなっている。

 

 漫画制作用の気持ちに切り替えやすくするため、お気に入りのドラマがいつでもどこでも見れるように、ネット環境を整備した。外からアクセス可能なNASネットワークハードディスクに、極限まで圧縮したドラマの動画ファイルを入れてある。画質は荒いが、なんとかスマホを使い、ネットワーク経由で自宅のドラマファイルを見ることができる。パケット料金?大丈夫、格安SIMなので料金固定です。むしろ使わないともったいないくらい。



 最近は"彼ら"の攻撃は少ない。

 しかし、監視されている感は依然とある。

 路上で、すれ違いざま、こちらを見るとスマホなりを取り出し、短い操作をしてまた戻す人は、今でもいる。普通の人たちにこういう事をさせる役員、Fさんどー思う?

 敵がいないと活動できない、とかいう身勝手な主張、まだ言っているのだろうか?


 時間はかかると思う、こちらも発信力をつけないといけない。

 できないかもしれない。

 しかし、心がけることが大切。

 人に発信できる「なにか」を意識しないといけない。

 そう、最近思います。


 黙っていると?どんどんイメージをゆがめられてしまう。


 戻るべき原点があるなら?向かい風でも発信できると思う。


 今でも、君のマウスピース大切にしています。

 風でゆき飛ばされそうな時でも、しっかり支えてくれる。

 あの記憶が夢でも幻でもなく、現実の記憶であると、強烈に教えてくれる。


 Fさん、今どこでどうしていますか。

 いつか君の笑顔が見れる奇跡を信じます。


 負けないでほしい、がんばれ!

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  Fさんの手紙、待っています。


(この物語はフィクションです。登場キャラクターは実在の人物・団体等とは一切関係ありません。)

〔メンテナンス中でもあきらめずに何度も“更新”を押せば意外とつながります。〕この物語はフィクションです、それはそれはこわい都市伝説風恋愛ストーリーです。けっして現実ではありません。だから訂正も修正も削除も受け付けません。フィクションです。真に受けないでください。とくに年配の方。この物語は実在の人物・団体等とは一切関係ありません。リアリティーを追求した描写が売りなだけです。フィクションです。特に既婚女性を意識して書きました、細かい描写も注意してお読みください。著作権法上の権利者である私が原文のままのコピーに関してのみ許可します。1文でも付け足したコピーは違法です。ご注意を お金に興味はありません、心の充足が大事です。同じ物語を彼女側から書いたものも構想中ですが、女性心理がわからず苦戦しています。アクセスができなくなる前にぜひ感想をおよせください

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