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第92話 Fさん、一緒に「ガスライティング」対策を考えませんか?2

〔メンテナンス中でもあきらめずに何度も“更新”を押せば意外とつながります。〕この物語はフィクションです、それはそれはこわい都市伝説風恋愛ストーリーです。けっして現実ではありません。だから訂正も修正も削除も受け付けません。フィクションです。真に受けないでください。とくに年配の方。この物語は実在の人物・団体等とは一切関係ありません。リアリティーを追求した描写が売りなだけです。フィクションです。特に既婚女性を意識して書きました、細かい描写も注意してお読みください。著作権法上の権利者である私が原文のままのコピーに関してのみ許可します。1文でも付け足したコピーは違法です。ご注意を お金に興味はありません、心の充足が大事です。同じ物語を彼女側から書いたものも構想中ですが、女性心理がわからず苦戦しています。アクセスができなくなる前にぜひ感想をおよせください

(この物語はフィクションです。登場キャラクターは実在の人物・団体等とは一切関係ありません。)


〔8月6日分の記述〕


 時々、短編を読みます、今でも、時々読みます。


 いきなり話が飛びますが、彼女の最近の容姿の特徴に興味があります。

 どんな髪型で普段いるのか。短髪かそうでないのか。

 どんな服装を好んできているのか。

 高校時代より太っているのかその逆か。

 高校時代、変装用に眼鏡を使っていたが、今でもそうしているのか?

 芸能人で例えると?今現在の印象はどんな感じの雰囲気なのか?


 話は戻ります、時々短編を読みます。


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〔8月7日分の記述〕


 Fさんへ。


 今日、築地へ行ってきました。

 本当は他のツアーに参加する予定だったけど、中止になったため急きょ申し込んだもの。

 だから、あまり内容を把握せず申し込んだ。


 以前にも書いたが、月に一度、何かしらのイベントを予定に入れたかったからだ。


 参加者で同世代の人でもいればよかったが、年配の方々だけ。

 まあ、それでも居心地は悪くない旅でした。


 築地と言えば、今話題の場所。意図したわけではないが、移転前に見られるのも悪くないと思った。


 市場の中は見れなかった、今回は場外市場散策がツアー目的。

 実はそれをバスの中で知る。

 一部場内見学とあるから、見れると思っていたが、本当にちょこっと入ってのぞく程度だった。

 まあ、それでも、移転前に、見たは、見たに違いない。


 築地、実は以前勤めていた本屋に近い。

 自転車で行ける距離だ。

 今にして思えば、どーして当時いかなかったんだろうと思う。

 けど、それは、現在サイクリングが趣味になっているから、そう「発想」するのであって、当時はとにかく一生懸命「漫画」に専念していた。



 話は飛ぶけど実は、先日、国士峠までロードバイクで行ってみた。

 9月末にあるサイクリング大会に参加するから、予行練習だ。コースはわかっている。

 こないだ書いた通り、ロードバイクのギアを「11-31T」というのに変更した。坂道対策だ、こうすれば坂道で使えるギアが増える。(トータルで1万円近くかかってしまった!)


 この変更したギアで、本当に国士峠にアタックできるか試してみたのだ。

 事前に車で下見してあるから、記憶を頼りにロードバイクで走る。


 いよいよ峠道に突入すると?

 きついはきついが、予想の範囲内で漕ぎ続けられる。

 僕は心拍数が180を超えると、限界だ。これを超えないよう、セーブして上る。

 登っていてわかったことは、坂道では43~53回転で漕ぎ続けるのがベストのペースだという事。

 余裕があれば55回転維持で登れるが、それ以上回転を上げないようにセーブする(たとえ余裕があって回せても、わざと落とす)

 過去坂道で息切れしていた原因は、常に限界まで回し続けていたからだ。それでは持つはずがない。

 自転車にケイデンスセンサーをつけて、回転数とか心拍数とかわかるようになると、理屈でコントロールできるから面白いです。


 結果として、心拍数が限界に達することなく、国士峠まで登りきれた。

 課題としては、ここまで来るのに、スポーツドリンク2本すべて消費してしまったこと。

 何度か足をついて休んでいること。しかし、息が上がらずに登りきれたことは重要です。


 大会ならそのまま進むのだが、今回はそこで引き返した。一番の難所を通過できることが証明できたのだから、あとは帰るだけだ。


 実は、この後の下りが実に爽快で気持ちよかった。特に農道に出てからの一本道は爽快に飛ばせてすごくいい。今回ギアを11-31Tに換えたと書いたけど、このギアは低いギアがより低くなるのと同時に、高いギアもより高くなっている。つまり、前よりもトップギアでスピードが出せるのだ。下りでその効果は絶大で、今までよりも楽しく走れる。


 いい汗をかけました。そして、いいコースをみつけた。

 これからも大会に関係なく、このコース走ろうと思う。

(実は平地では汗をかかずに走れるようになってしまったため、久しぶりに汗がかけて気持ち良かったのです)


 自動車と停めてある公園に到着し、屋根にロードバイクを乗せたら、車内で着替えをする。

 今回の新車は前の車と違い、車内で着替えられる。外から見えないように工夫もした。これがしたくて今の車選んだようなものです。


 ずっと更衣室が欲しかった。



 …だいぶ話がずれました、そう、築地です。

 実は築地は前職の本屋の近く、自転車で行ける距離。


 グーグルのストリートビューで確認すると、今は別のお店が入っている。

 この小説を読めばわかることだが、ここの社長のバカ息子がそもそもの始まりだと思う。

 そして“彼ら”は身内の被害も関係なく、ことを実行する。

 “彼ら”同士で相打ちなんてお構いない、ターゲットが自殺するか、自滅するかするまで突き進む。

 本屋の売る上げが激減したくだりは、この小説の初期に書いたと思う。

 あの手が震える芝居はものすごいと、今でも思う。

 もし、Fさんとの思い出に支えられてなかったら、今、のんきに築地観光などできていなかっただろう。


 あのバカ息子は、自分が原因で店がつぶれたことを認識していないだろう。

 たぶん、今でも、僕のせいだと、本気で思っていることと思う。

 そういう性格だ。

 そして、僕が“彼ら”の発想や行動パターンを考え、予測する際、このバカ息子の性格を参考にする。

 あの専務ならどう考え、どう行動する?と考えると、かなり有効な予測になるのだ。



 築地観光、まあ、それなりによかったです。

 テリー伊藤の実家の玉子焼き屋さんの玉子焼きも美味しかった。

 寿司屋に入ったけど、ネギトロが美味しかった。個人的にはネギトロの味でそこの寿司屋の良し悪しを判断することが多い。ネギトロは偽物があり、ふつーに流通しているからだ。でもさすが築地は本物の味がした。いくらの軍艦巻きも、昔食べたおいしい味がした。よかったです。


 Fさん、君のマウスピース、一緒に持っていきました。

 これ持ってると、1人でも、1人じゃない気分になれる。


 いつか一緒に築地をまわれたらうれしいです。


 Fさん、明日会いたいです。

 近くで、なにかしらサインを出してください。

(どんなサインか?はFさんに任せます)

 気づくか気づかないかは、わからないが、何事も、やってみないとわかりません。


 Fさんに会いたいです。

 君の手元にまだマウスピースあるのかな…。もし、君が今でも、持っているとしたら?

 それを手に取って眺めているとき、感じる感情は、たぶん、僕のそれと同じものだと思う。

「離れていても、こうすれば、同じ感情を共有できるかも」

 なんて、思ったりもした。

 マウスピース、ずっしり重くて、ものすごい存在感。手に取ると、記憶に訴えてくるものがあります。手紙や写真だと、持ち歩くと紛失や破損のリスクがあるし、第三者に見られたとき奇異に見えなくもない。でもマウスピースなら、ぞんざいに扱っても壊れないし、人に見られても「楽器の練習に持ち歩いているんだ」とでも言えばいいわけだし。



 彼らは人の心を破壊した上に、それは本人の責任と言うような連中だ、反省がない。

“彼ら”に「現実を見ろ」と言われたら?


 仏教の教義を勉強して、その内容を教え、守らせればいい。


 そしてこういうのだ。


「仏教徒として何も知らないという現実をなぜいままで見てこなかったの?その事実が、あなたがウソツキと物語っているわ」と。

 Fさん、一緒に「ガスライティング対策」を考えよう。


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〔8月8日分の記述〕


 Fさんの最近の容姿の特徴に興味があります。

 どんな髪型で普段いるのか。短髪かそうでないのか。

 どんな服装を好んできているのか。

 高校時代より太っているのかその逆か。

 高校時代、変装用に眼鏡を使っていたが、今でもそうしているのか?

 芸能人で例えると?今現在の印象はどんな感じの雰囲気なのか?



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〔8月7日分の記述〕


 Fさんへ。


 うっかりして、10月に入れたツアーの予約をすっかり忘れていました。

 シフトが組まれる前に、休日申請しなければいけないのに、すっかり忘れていた。

「こりゃキャンセルかなー」

 などと思っていたが、偶然にも当日が休日のシフトになった。ラッキーです。


 というわけで、10月のツアーも問題なし。

 「浜松エアフェスタ」へ行く予定です。


 11月は何にしよう?と歴史ツアーに申し込んでいたのだが…。

 ツアー内容をよくよく検討してみると?あることに気が付く。


 ある戦国武将ゆかりの地をあるくツアーで、本来は東京発のものなのだが、静岡からも合流できるツアー。でも料金はかわらない。

 行先は、実は僕がよく行くなじみの場所、「ざぶーん」の近くにある城跡。

 この城跡公園は、なんだろうと見に行ったことのある場所だ。

 あまりに近所すぎる場所にウン万円も払ってツアーで行くのは馬鹿らしいのでキャンセルしました。

 興国寺城と、韮山城なら、いつでも見に行ける。申し込んだときに気が付かなかったのです。


 11月は別のツアーにしようといろいろ調べるが、なかなかピンとくるものはない。

 社会見学ツアーに行きたかったが、11月に興味あるツアーは見当たらなかった…。


 そこで、現地集合現地解散のツアーを調べてみた。

 少しだけ、興味を引くものが見つかる。

 横須賀で軍艦を船から見に行くツアーだ。

 軍艦なら多少は知識がある、これにしようと思った。


 12月はまだ未定です。

 できれば、体験型ツアーに参加したいと思っています。


 これとは別に9月25日にはサイクルイベントにも参加予定だし、暇を見てカヤック教室もまた行きたい。まだ全部習ってないからです。


 一緒に行けたらうれしい。

 行けなくても、体験談を聞いてくれるとうれしい。

 とりあえず、君のくれたマウスピースを一緒に持っていきます。



 こんな事も思う。

 Fさんは正しいし何も間違っていまい。

 間違っているのは連中であり、君に強力な暗示と催眠をかけたに過ぎない。

 目が覚めて、洗脳が解けることがないと、本気で思っていた連中が、騒いでいるに過ぎない。


 連中が騒いでいるのは、自分の罪に気が付いて、罪悪感に耐えきれないだけだ。

 君が洗脳されたままならば、自分たちの罪に気が付くことなく、罪悪感にさいなまれることもないからに過ぎない。

 自分の都合で騒いでいるに過ぎない。


 Fさんは間違っていないです。


 Fさん、明日の夜勤明けに会いたいです。

 近くで、なにかしらサインを出してください。

(どんなサインか?はFさんに任せます)

 気づくか気づかないかは、わからないが、何事も、やってみないとわかりません。


 Fさんに会いたいです。

 君の手元にまだマウスピースあるのかな…。もし、君が今でも、持っているとしたら?

 それを手に取って眺めているとき、感じる感情は、たぶん、僕のそれと同じものだと思う。

「離れていても、こうすれば、同じ感情を共有できるかも」

 なんて、思ったりもした。

 マウスピース、ずっしり重くて、ものすごい存在感。手に取ると、記憶に訴えてくるものがあります。手紙や写真だと、持ち歩くと紛失や破損のリスクがあるし、第三者に見られたとき奇異に見えなくもない。でもマウスピースなら、ぞんざいに扱っても壊れないし、人に見られても「楽器の練習に持ち歩いているんだ」とでも言えばいいわけだし。



 彼らは人の心を破壊した上に、それは本人の責任と言うような連中だ、反省がない。

“彼ら”に「現実を見ろ」と言われたら?


 仏教の教義を勉強して、その内容を教え、守らせればいい。


 そしてこういうのだ。


「仏教徒として何も知らないという現実をなぜいままで見てこなかったの?その事実が、あなたがウソツキと物語っているわ」と。

 Fさん、一緒に「ガスライティング対策」を考えよう。

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〔8月9日分の記述〕


 Fさんの最近の容姿の特徴に興味があります。

 どんな髪型で普段いるのか。短髪かそうでないのか。

 どんな服装を好んできているのか。

 高校時代より太っているのかその逆か。

 高校時代、変装用に眼鏡を使っていたが、今でもそうしているのか?

 芸能人で例えると?今現在の印象はどんな感じの雰囲気なのか?


 …こう書くと、Fさんは嫌がるだろうなと思う。

 別に人の目にさらしたいわけではない。

 それに、この状況ではさんざん多くの目で監視されているだろうから、いまさら人の目を気にしても仕方がない。

 「そんなことないわよ(気になるわよ)」と思うのだろうか?


 ただ、ヒントがほしいです。

 これを悪意ある人物らが利用してくる可能性もある。

 それも織り込み済みで、ヒント希望です。


 こないだ、こんなことがあった。

 これはポジティブ発想なんだけど、“彼ら”はよく、「ほのめかし」を使うのだが、必ずしも悪い使い方ばかりでないと思う。


 先日駅南側を、自転車で走っていて、信号待ちをしていると、こんなほのめかし?があった。

「そのうちいいことあるよ」と?


 これが本当にほのめかしなのか?単なる偶然なのかは、この場合どーでもいいこと。


 ただ、もし、贖罪の気持ちでヒントをほのめかしてくれると、ありがたいとも思う。



 この小説のかなり初期のころ、再会というテーマの短編が増えるとうれしい?みたいなこと書いたと思う。

 単なる偶然でもかまわない。


 ヒントが増えたらいいなと。


 ごめんねFさん。



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〔8月10日分の記述〕


 Fさんへ。


 「クローズアップ現代+」で中国のスーパー模倣品についてやっていた。


 ここ数年で中国の製造技術は進歩して、もはや模倣品とは呼べないくらいの品質になったものもあるという。

 こうしたスーパーコピーが海外進出して、日本企業が進出したころにはコピーが市場を独占なんてことも、あるらしい。

「勝手にシェアとってくれてありがとう、じゃあ、本物売るね」と言って売ってもコピーには勝てない、値段が全然違うからだ。


 今、中国企業は、自国のコピー商品に悩まされているという。

 模倣ビジネスで成長し、いざオリジナルブランドで勝負しても、国内の模倣品メーカーに類似の粗悪品を作られ、販売に支障が出ているという。


 なぜ?中国では模倣品が絶えないのか?

 中央政府がいくら取り締まりを指導しても、実際に取り締まるのは地方行政。


 地方の行政組織は取り締まることで、地元の産業が衰えることを恐れて、大規模な摘発はしないという。



 こんな事も思った。


 これは“彼ら”も同じだなと。


 “彼ら”があの恐ろしい殺人をも肯定する集団犯罪行為を、自ら取り締まれないのは?

 これをやめてしまうと、信者を縛り止めるものがなくなり、組織が弱体化すると?

 「そう」本気で考える「役員」が、マジでいるのではないか?と。


 女性の人権を踏みにじっても怒られない組織が、急に「それはダメだ」と言い出したら?話が違う、と離反するゲスな男がいそうにも思わなくもない。表の世界では体験できない、人の絶望を味わう禁忌に触れたいというクズも、組織にいる理由がなくなってしまうのかもしれない。


 Fさん、そういう連中にはこう言えばいいと思う。

「まじめに仏教やれば?」と。


 いちど、こう質問するのも面白いかもしれない。

「ゴータマ・シッダールタ」について「どう」思うの?と。

 仏教徒なら、それが釈迦シャカの本名であること、言語により発音が違う事、常識のはずだが…。

(もし、初めて聞いた、ときょとんとされたら?してやったりなんだけど)



 こんな事も思う。

 Fさんは正しいし何も間違っていまい。

 間違っているのは連中であり、君に強力な暗示と催眠をかけたに過ぎない。

 目が覚めて、洗脳が解けることがないと、本気で思っていた連中が、騒いでいるに過ぎない。


 連中が騒いでいるのは、自分の罪に気が付いて、罪悪感に耐えきれないだけだ。

 君が洗脳されたままならば、自分たちの罪に気が付くことなく、罪悪感にさいなまれることもないからに過ぎない。

 自分の都合で騒いでいるに過ぎない。


 Fさんは間違っていないです。


 Fさん、明日会いたいです。


 近くで、なにかしらサインを出してください。

(どんなサインか?はFさんに任せます)

 気づくか気づかないかは、わからないが、何事も、やってみないとわかりません。


 Fさんに会いたいです。

 君の手元にまだマウスピースあるのかな…。もし、君が今でも、持っているとしたら?

 それを手に取って眺めているとき、感じる感情は、たぶん、僕のそれと同じものだと思う。

「離れていても、こうすれば、同じ感情を共有できるかも」

 なんて、思ったりもした。

 マウスピース、ずっしり重くて、ものすごい存在感。手に取ると、記憶に訴えてくるものがあります。手紙や写真だと、持ち歩くと紛失や破損のリスクがあるし、第三者に見られたとき奇異に見えなくもない。でもマウスピースなら、ぞんざいに扱っても壊れないし、人に見られても「楽器の練習に持ち歩いているんだ」とでも言えばいいわけだし。



 彼らは人の心を破壊した上に、それは本人の責任と言うような連中だ、反省がない。

“彼ら”に「現実を見ろ」と言われたら?


 仏教の教義を勉強して、その内容を教え、守らせればいい。


 そしてこういうのだ。


「仏教徒として何も知らないという現実をなぜいままで見てこなかったの?その事実が、あなたがウソツキと物語っているわ」と。

 Fさん、一緒に「ガスライティング対策」を考えよう。

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〔8月11日分の記述〕


 Fさんへ、今日は本当は2016年9月25日です。

「ライド&ライド狩野川2016」に参加してきました!


 先日「国士峠」へ試走してきた話は書いたけど、今日はいよいよ本番です。

 初めてのサイクルイベントへの参加です。

 過去4年間、自己流で作り上げたものが、どこまで通じるか?試す時がやってきました。


 今日は朝、4時半に家を出て「伊豆縦貫道」を使い目的地の「中島運動公園」へ向かった。

 1時間ほどで到着、予想よりも早く着いた。

 

「中島運動公園」から少しはなれた駐車場が参加者にあてがわれていた、事前にもらっていた封書の資料で参加者全員に通知されている。

 受け付けは6時15分からなので、しばしその駐車場の車内で時間をつぶす。

 夜勤で見てなかった「めちゃイケ」をスマホの遠隔視聴で見る。

 朝の時間帯は、通信回線も混んでないようで、スムーズに見れる。


 そうこうしているうちに、駐車場の誘導員の人たちが姿を現し、仕事をし始めた。

 今回のイベント参加者の車を誘導している。(やはり早く着きすぎたようだ)

 参加者の車も増えだした。

 


 6時15分、徒歩で「中島運動公園」へ向かう。

 

 歩いていると?すでに自転車をだして試走している人たちが結構いる。

「自転車を先に組み立てておけばよかった」

 と思った。徒歩で会場へ行くには結構歩く。


 土手を越え、「中島運動公園」のある河原をみるとテントが複数建ち、たくさんの人がもういた。みなサイクルウエアーで、いつでもスタートできる状態だ。しかしスタートは8時20分、まだまだ余裕はある。


 テントへ行き、エントリーを済ませる。初めてのエントリー、少し緊張する。

 事前にもらった封書の番号を告げ、エントリー完了。

 参加者が身に着ける「バンダナ」と、ミネラルウォーターを1つもらう。


 徒歩で車へ移動。

 車内でサイクルウエアへ着替えて、自転車を車の屋根から降ろす。



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〔8月12日分の記述〕


 Fさんへ、開会式の印象は?

 思ったよりもまじめというか、本格的というか。

 地元FM局の有名な人が司会者に来ていたり、地元の政治家の人多数来て居たり。


 受付番号順にスタート時間が指定されている。


 しかし、ものすごい厳密に番号を確認している様子がない。


 どうも、だいたいこんな感じ?みたいな感覚で、並んでいるようだ。

 待っていれば、呼ばれるわけではない。


 そこで僕も、自分の番号が8時20分スタートなので、だいたいこの辺に並んでいれば、そのくらいの時間にスタートできるかな?

 という位置に並ぶ。


 参加者は並んだ順に先頭の10名が数分間隔でスタートする。

 レースでなく、あくまでサイクリング大会だからだ。順番はアバウト。


 8時30分ごろ、ようやくスタートできた。


 最初は流して走るつもりでいた。

 国士峠まで体力を温存したかったからだ。


 しかし、他の参加者のペースに押されて、どうしてもペースが上がる。

 ハイペースになりがちなところを、ケイデンスセンサーを見ながら回転数を調整。

 これを何度も繰り返すことになる。

(昔は、むきになって全力で漕いだから、あっという間に体力を消耗していたのだ。回転数の調整はそれを防ぐ意味がある)


 前回試走した時よりも早いペースで、山間部に到達。

 ペースが速いものの、なんとか回転数はコントロールできている。

(具体的には、回転数は平地では65回転から55回転、坂道では55回転。本当にきつい坂道では53回転から43回転。この回転数を越えて回し続けると?足が壊れる)


 55回転のペースで峠道に突入。

 前回は43回転で進んだ道を55回転から50回転で登る。

 若干無理がきているのか足に違和感があり、峠の最高峰までの間3回ほど足をついて休んだが、休んだ後は回復して大丈夫だった。


 違和感があるのは太もも内側、ひざに近い所。


 たぶん、これは、「立漕ぎ」を多用したのが原因だ。これをやると一番負荷がかかる場所だからだ。

 一時停止から再発進する際、周囲のペースについていくため、ついつい使ってしまうのだ。


 あれは、一番きつい坂道での事。


 そこは一番の難所らしく、大会スタッフもたくさんそこにいた。

 多くの参加者が坂の手前で、休んでいる。


 僕はついさっき休んだばかりだったので、そのまま坂に突入。

 先日交換した11-32Tのギアの効果は絶大で、いいペースで坂道を登れる。


 しかし、後ろからものすごい勢いできた自転車に抜かれた!

 すげーな…などと思っていると、その早い人は僕を抜いた後、前方で転倒。


 足をつこうとしたら、足をペダルに固定している器具が外れずひっくり返ったらしい。

(クリートというやつだ。僕はあれ、まだ使ったことがない。)


 その先で僕も足に違和感が出てきて、足をついてしまう。

 先ほど書いた太もも内側だ。立漕ぎのつけが来ている。しかし、休めば回復するレベルの違和感だったので少し休んでから走行再開。

 しまなみ海道の時ほど深刻なものではないのは、回転数をちゃんとコントロールしてきた結果だと思う。


(まだ続きます…)



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〔8月13日分の記述〕


 Fさんへ。


 Fさんへ、今日は本当は2016年9月26日です。

「ライド&ライド狩野川2016」に参加してきました!


 昨日は疲れていたので、途中で書けなくなってしまったけど、今日は書きます。

 今朝、朝一番でシャワーを浴びて、少し休むと、足が軽くなってきていた。

 筋肉痛も今のところありません。


 長距離ライドをした後は、いつも、無性に腹が減る。

 昨日も帰りに「ブロンコビリー」で満腹になった後、家でも夕飯を食べて、まだたりないくらい。

 疲労したからしょうがないにしても、気を付けないととりすぎてしまう…。


 

 昨日は国士峠へ挑んでいるところで終わったと思う。

 途中足はついたものの、何とか乗り越えることができました。

 周囲では、それなりに足をつく人がちらほらといる。

 足をつくことは別に、そんなに「やってはいけない」事ではない様だ。

 皆、自分の実力にあわせて休憩をとって峠越えに挑んでいる。

(さすがに歩いてひいている人はいなかったが)

 峠の一番高いところにつくと?

 多くの参加者が停車して、休んだり談笑したりしている。

 大会の開会式の時、ここで黒飴を配っているおじさんがいると言っていたが、到着早々駆け寄られて、飴を大量にもらう。

 一人一個と思っていたから驚くが、配りきれないくらいあるから持って行ってほしいみたいなことを言っていたように記憶している。

 サイクルウエアは皆、背中にポケットがある。走行の邪魔にならないためだ。

 もらった飴を背中のポケットに入れ、1つだけなめてみる。

 これが、実に「うまい」。

 峠越えをした直後、疲労のピークになめる飴玉の、なんとうまい事!

 よく雑誌に、サイクリングの際は、飴を持っていくとよいと書かれていたが、いままで実行したことはなかった。

 しかし、これは…。

 疲労のピークでなめる飴が、こんなにおいしいものだとは知りませんでした。

 いやあ、サイクリング。奥が深いです。まだまだ知らないことがたくさんある。


 足に若干の違和感を抱えつつも、過剰な負荷さえ気を付ければ、ぜんぜん大丈夫な状態。

 少し休んだのち、コースに復帰する。


 ここから先は長い「下り」だ。


 大会ブリーフィングの時に言われていた。

 栗がたくさん路上に落ちていて、スリップしやすいから注意して、と。

 最初は恐る恐る下るものの、後方から追い抜かれてから徐々にスピードアップ。

 くねくねと曲道が多い。


 ここで「じこまん」という漫画のあるシーンを思い出す。

 前走者が予期せぬ動きをすることが、カーブではある。

 あまり接近していると、思わぬ事故になる、と。


 気を付けながら下る。


 追い抜けるポイントまでくると一気に加速。新しいギアは下りでの加速も十分いける。

 時速43km/hと手元のサイクルコンピューターに出る。これ以上は危険な気がして、ブレーキで調整。


 僕の乗る「ルイガノCEN」はブレーキに関しては安いパーツらしいとネットで調べてある。あまりあてにできないので、慎重に使う。


 森を抜け田園地帯へ入る。急に景色が緑から黄色へ変わる。

 下りはまだまだ続き、いい加減手がしびれてくる。

(いつも思うのだが、性能のいいブレーキなら?手がしびれるとかないのだろうか?)

 手の感覚がまだあるうちに、一度停車。少し休んだのち、再スタート。


 下りも終わり、平地になってきた。周りは住宅街。

 ところどころに誘導スタッフがいて、コースを誘導してくれる。


 住宅街をぬけ、温泉街へ。

 独特の湿気漂う温泉街の道をひた走る。


 温泉街を抜け、市街地へ突入。ゆるい下り道に入る。

 このあたりまできてようやくほかの自転車を見るようになる。

 下りで他の自転車を抜いてからずっと一人だったので、ちょっとほっとする。


 そうこう走っているうちに、チェックポイントへ到着。

 

 通過のハンコをもらい。しばし休憩。

 まんじゅうを1つもらい、水を補給したら、コースへ復帰した。


 コースへ復帰する際、他の自転車に合わせるために、また「立漕ぎ」をやってしまった。

 足に負荷がかかっていることは、ものすごく感じる。

 幸いこの先下り道だったので、足を休められた。


 休めば違和感は消えるが、もう、これ以上立漕ぎはダメだと固く誓う。

 

 そのまま長い下りを軽快に飛ばす。

 新しいギアは下りでも効果がはっきり出る。前の時より時速で5キロは速い。


 コースは往路の一部と合流。ここからは完全な復路になる。

 一度走った道を逆走するコースだ。


 もうこの辺りは自分にとってなじみのコースなので、とても走りやすい。加速ポイントも、減速ポイントも全部承知していて走りやすい。


 スタート地点に戻ってくる、といってもここはまだゴールではない。

 チェックポイントになっていて、並んでハンコをもらう。

 ここで参加者に昼食が用意されていた、おにぎりセットだが、軽めの食事がちょうどいい。

 時間も12時半だったので、ちょうどいい時間だ。


 手元のサイクルコンピューターを見ると、走行距離40キロとある。

 プライベートで走るならこのあたりで切り上げるところだが、今回はまだ続きがある。


 これを書いている最中なんだけど、外でかかりの悪いエンジンを何度もかけなおす音がする。

 これって“彼ら”がよく使う手口なんだけど、どう思う?Fさん。

 実は今日は天気がいいので、窓を開けているのです。

 

 ついてに書くのだけど…。

 これは僕が小学生高学年だった時の話。マラソン大会で、速い人のペースについていけば楽に走れることに気が付いて実行したら?学年で8位くらいに入ってしまった。この時、ズルをした、とかさんざん言われたものです。

 運動でなにかいい成績を残すと、必ず悪い噂が立ち、いやになってスポーツから離れていったのも事実です。

 

 つい最近、職場を変えたわけだけど。前の職場でこの人は“彼ら”かなという人に、やはり、スポーツに関して嘘つきにされてしまっていた。サイクリングの写真とか撮って、時々人に見せたりしてたけど、あの写真は全部嘘で、作り話をしているんだ、みたいな話にされていた。たしかに僕は太っている、運動しても痩せない。でも痩せてないのが噓の証拠みたいに言われると、実に困るのです。太りやすい体質なんだからこれはしょうがないです。

 

 こんなことも思う。いまでも、僕が80kmサイクリング完走したのは嘘だ、とか、国士峠越えなんて嘘だっていう人、出てくるのだろうか?こうして事前予告しておけば、実際に現れたとき、してやったりな感じなんだけど。

 

 Fさん、こういう連中、いやな奴らだと思わない?けどこういう連中が、Fさんがかつていた世界ではほめたたえられる。おかしいとしか、言いようがない。宗教を隠れ蓑にした、カルトそのものだ。各個人個人はシロウトだ。「カルト信者としての完成度」は「恐ろしく」低い。

 


 何が言いたいのか?



 Fさん、“彼ら”は個人レベルでは「カルト信者としての」完成度が「低い」。

 役員に問題がある。

 僕は何度も書いた、これは、教えが正しいとかどうとかいう問題ではない、人としての“質”が問われているのだ。

 理由さえあれば、組織を離れてもいいと思う。


 君はおそらく組織内の人間からみても、厳しく育てられたのだと推察する。

 環境に問題がある…、多くの組織内の人間ですら、そう思うはずだ。

 “彼ら”の多くは「カルト信者」としての完成度自体は「低い」のだから、なにも恥じたり、気にしたりする必要はない。

 堂々と、自分を取り戻していいのです。 

 

 僕には“彼ら”に「人生を返せ!」と主張する権利がと思う?Fさん。

(連中の言い分はこうだ、社会のごみの人生を奪って何が悪いと。こういう連中は親御さんから何を教わって大人になったのか?理解に苦しみます。こちらから言わせてもらえば、“彼ら”の行動・思想・信奉者こそ「社会のごみ」であり、一刻も早く焼却処分しなければいけない社会の害悪だ。中世の時代遅れの倫理観を勝手な解釈で捻じ曲げて振り回す、迷惑極まりない存在。自分たちが世界を救っていると自負する究極のカルトだ。)

 

 Fさんは正しいし何も間違っていまい。

 間違っているのは連中であり、君に強力な暗示と催眠をかけたに過ぎない。

 目が覚めて、洗脳が解けることがないと、本気で思っていた連中が、騒いでいるに過ぎない。


 連中が騒いでいるのは、自分の罪に気が付いて、罪悪感に耐えきれないだけだ。

 君が洗脳されたままならば、自分たちの罪に気が付くことなく、罪悪感にさいなまれることもないからに過ぎない。

 自分の都合で騒いでいるに過ぎない。


 Fさんは間違っていないです。


 Fさん、明日会いたいです。


 近くで、なにかしらサインを出してください。

(どんなサインか?はFさんに任せます)

 気づくか気づかないかは、わからないが、何事も、やってみないとわかりません。


 Fさんに会いたいです。

 君の手元にまだマウスピースあるのかな…。もし、君が今でも、持っているとしたら?

 それを手に取って眺めているとき、感じる感情は、たぶん、僕のそれと同じものだと思う。

「離れていても、こうすれば、同じ感情を共有できるかも」

 なんて、思ったりもした。

 マウスピース、ずっしり重くて、ものすごい存在感。手に取ると、記憶に訴えてくるものがあります。手紙や写真だと、持ち歩くと紛失や破損のリスクがあるし、第三者に見られたとき奇異に見えなくもない。でもマウスピースなら、ぞんざいに扱っても壊れないし、人に見られても「楽器の練習に持ち歩いているんだ」とでも言えばいいわけだし。



 彼らは人の心を破壊した上に、それは本人の責任と言うような連中だ、反省がない。

“彼ら”に「現実を見ろ」と言われたら?


 仏教の教義を勉強して、その内容を教え、守らせればいい。


 そしてこういうのだ。


「仏教徒として何も知らないという現実をなぜいままで見てこなかったの?その事実が、あなたがウソツキと物語っているわ」と。

 Fさん、一緒に「ガスライティング対策」を考えよう。

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〔8月14日分の記述〕


 Fさんへ。

「ライド&ライド狩野川2016」の続きです。


 この日、80キロコースと45キロコースの2つのイベントがあった。

 僕が出たのは80キロコース。45キロの方はおくれてスタートしたようだ。


 スタート地点だった場所がチェックポイントになっていた話は書いたと思う。

 この後コースは狩野川運動公園の最終テックポイントへ向かい、このスタート地点へ戻るコースだ。このり30キロほど。


 狩野川沿いはいつも、ホームコースのように走っている場所、とても走りやすい。

 休憩を終え、早々にコース復帰。次のチェックポイントへ向かう。


 走っていると違和感が。

 子供が走っている、参加者のバンダナをつけて。

 よく見ると親子で走っている。

 女子の姿も急に増えた、途中から気が付く。45キロコースの参加者だ。

 明らかに速度域が異なる、80キロコース参加者の方が速い。

 

 なじみのコースをぬけ、あっという間に最終チェックポイント。


 ここは45キロコースと共通のチェックポイントになっている。

 80キロコース参加者は男性ばかりで、独特の雰囲気。ブリーフィングでも80キロに参加した女性は2名くらいしか見なかった。

 ところがこの最終チェックポイントでは、急に雰囲気が変わる。女性と親子連れが増えるのだ。中学生とかも見られる。


 男女ってそんなに体力差があるものなのか?と改めて思った。


 最終チックポイントで、ルイガノに乗る男性の姿を見る。小太りで、自分と同じように見えたが、朝のブリーフィングではこの人見なかったよなと思う。ルイガノは本当に少数派で、実際少ないから目立つ。ゆえに朝見なかったよなと思う。自転車乗りは無意識のうちに他人の自転車をチェックする習慣があります。

 たぶんこの人は45キロ参加者だ、と思った。同じような体形で、同じ自転車で、不思議と「勝った」と思う自分が恥ずかしい。


 しかし、4年前の始めたばかりの頃の自分なら?

 たぶん、45キロコースでもへばっていただろう…。

 でも4年走り込んで、いろいろ学んで、ついに80キロコースで、猛者ぞろい?の男衆に紛れて走って、どちらかというと中間くらい(もしくはもうちょっと上)くらいの順番で走れている。若干の不安はあるものの、まだ十分加速がかけられるくらいの体力と脚力は残っている。息も切れてない。その「成果」はまだ実感できてないが、事実として、確かに、成果は出ている。サイクリストとして、自分は成長したと。


 この後、コースに復帰し、最終走行をする。

 走っていて感じる、へばっている人、少なからずいる。もしくはゴール間近だから流して走っているのか?

 しかし、僕的には、体があったまってきて、エンジンがかかっている状態。体が冷え込む前に完走したいところだ。故に飛ばす。

 あっという間にゴール。

 最終ゴールのハンコをもらい。終わった。


 ゴール後、お汁粉が配られていた。たいしたものでないように思うが、ゴールで飲む甘いものは、本当においしいです。

 時間は1時半だった。8時半スタートだったから、ざっと5時間。


 「しまなみ海道」も同じ80キロでやはり5時間かかっていたから、「まあ、そんなものか…」と思う。

 しかし今回は「しまなみ海道」の時と違い、足は故障しなかった。足をかばいながら走った「しまなみ」の時と違い、全然余裕がある。

 でも「しまなみ海道」で走っていたからこそ、足を故障しないように走る方法に気が配れるようになったと思う。あれは、成果があったと思う。おかげでケイデンスセンサーの使い方がだいぶわかってきた。正直、つけたばかりの頃は、使い方がまったくわかってなくて、単なるアクセサリーと化していたのも事実です、今となっては笑い話です。



 今でもまだ実感がない。

 自分がサイクルイベントで、リタイヤもせず、普通に走りきった事実が実感できません。

 でも坂道、だいぶ自信が付きました。

 これからも練習して、ときおり大会へ出たいと思います。


 今考えているのは?伊豆半島一周のイベント。これは来年エントリーになると思う。二日がかりとか。

 一度はやってみたかった伊豆半島一周。どーせやるなら?サポートが充実したイベントという環境下でやりたいところです。


 Fさん、明日会いたいです。


 近くで、なにかしらサインを出してください。

(どんなサインか?はFさんに任せます)

 気づくか気づかないかは、わからないが、何事も、やってみないとわかりません。


 Fさんに会いたいです。

 君の手元にまだマウスピースあるのかな…。もし、君が今でも、持っているとしたら?

 それを手に取って眺めているとき、感じる感情は、たぶん、僕のそれと同じものだと思う。

「離れていても、こうすれば、同じ感情を共有できるかも」

 なんて、思ったりもした。

 マウスピース、ずっしり重くて、ものすごい存在感。手に取ると、記憶に訴えてくるものがあります。手紙や写真だと、持ち歩くと紛失や破損のリスクがあるし、第三者に見られたとき奇異に見えなくもない。でもマウスピースなら、ぞんざいに扱っても壊れないし、人に見られても「楽器の練習に持ち歩いているんだ」とでも言えばいいわけだし。



 彼らは人の心を破壊した上に、それは本人の責任と言うような連中だ、反省がない。

“彼ら”に「現実を見ろ」と言われたら?


 仏教の教義を勉強して、その内容を教え、守らせればいい。


 そしてこういうのだ。


「仏教徒として何も知らないという現実をなぜいままで見てこなかったの?その事実が、あなたがウソツキと物語っているわ」と。

 Fさん、一緒に「ガスライティング対策」を考えよう。

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〔8月15日分の記述〕


 Fさんへ。

「ライド&ライド狩野川2016」を終えてから思う事…。


 サイクリングを始めてから4年。ようやくまともな大会に出られるくらいの力が付いたことが意外です。

 Kという人物は、そもそもこんな大会に出てしまったら?リタイヤするようなキャラクターだったはず。

 しかし、実際は?

 他の猛者ぞろいの男衆に紛れて走って、中間くらいの順番で、滞りなく完走してしまった!


 筋肉痛もない。息もそれほど切れてない。汗もほどほど。

 体力的には余裕すらあるから、帰りの片付けも特に苦痛もない。


 こう思う。おかしいな?自分はこんなキャラじゃないはずなんだけど、と。



 6月に、毎年。富士ヒルクライムというサイクルイベントがある。

 富士山の自動車道をひたすら「登る」サイクルイベントだ。


 次の照準はこれにしようと思う。登りとはいえ24キロほど。行ける気がします。


 自分の中に事前準備の雛形テンプレートができている。

 この4年間の経験則から自然にできた雛形テンプレート


 まずは自動車で行ってみて?

 次に実際にロードバイクで走ってみる。


 貴重な休日をうまく使わないと、と思う今日この頃です。


 明日会いたいです。


 近くで、なにかしらサインを出してください。

(どんなサインか?はFさんに任せます)

 気づくか気づかないかは、わからないが、何事も、やってみないとわかりません。


 Fさんに会いたいです。

 君の手元にまだマウスピースあるのかな…。もし、君が今でも、持っているとしたら?

 それを手に取って眺めているとき、感じる感情は、たぶん、僕のそれと同じものだと思う。

「離れていても、こうすれば、同じ感情を共有できるかも」

 なんて、思ったりもした。

 マウスピース、ずっしり重くて、ものすごい存在感。手に取ると、記憶に訴えてくるものがあります。手紙や写真だと、持ち歩くと紛失や破損のリスクがあるし、第三者に見られたとき奇異に見えなくもない。でもマウスピースなら、ぞんざいに扱っても壊れないし、人に見られても「楽器の練習に持ち歩いているんだ」とでも言えばいいわけだし。



 彼らは人の心を破壊した上に、それは本人の責任と言うような連中だ、反省がない。

“彼ら”に「現実を見ろ」と言われたら?


 仏教の教義を勉強して、その内容を教え、守らせればいい。


 そしてこういうのだ。


「仏教徒として何も知らないという現実をなぜいままで見てこなかったの?その事実が、あなたがウソツキと物語っているわ」と。

 Fさん、一緒に「ガスライティング対策」を考えよう。

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〔8月16日分の記述〕


 Fさんへ。

「ライド&ライド狩野川2016」を終えてから思う事…。


 実は、制作していた「漫画」。ほぼ完成しています。

 ここまで来た思った。


 今回の漫画は得たものが多い。

 この作品で身に着けた、制作手順を次回作に生かして、短期間で1本描いてみたい!と思うのだ。


 今の自分ならできそうな気がする、そう、思う。今日この頃です。


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〔8月17日分の記述〕


 Fさんへ。

「ライド&ライド狩野川2016」を終えてから思う事…。


 …で、いろいろ一区切りついたところで、念願だった部屋の模様替えにようやく「着手」しました。

 12畳あり、広い部屋と思いがちだが、ソコが落とし穴。

 よくよく考えると?

 2つに分ければ6畳が2つという事。二部屋として考えたら狭い方だ。

「なんか狭いな」

 と感じていたが、2部屋として使おうとしていたことが、そもそもの間違い。


 いろいろシュミレーションを頭の中で重ね、おおよその最適なレイアウトが、頭に浮かぶころ合いに、最近なってきていた。


 実はシュミレーションを重ねる過程で、わざと部屋を散らかしていた。

 どう散らかるかがわかれば?

 どう整理するのが暮らしやすいか?の目途がたつ…。


 家族にとがめられようと知ったことではない、目的があってやっているのだ。


 理由はあるのです。


 はたから見たら理解されないこと、Fさんも多いかな…。そういう事で、悩んでいるようにも昔、見えたけど…。どうなんだろう。


 明日会いたいです。


 近くで、なにかしらサインを出してください。

(どんなサインか?はFさんに任せます)

 気づくか気づかないかは、わからないが、何事も、やってみないとわかりません。


 Fさんに会いたいです。

 君の手元にまだマウスピースあるのかな…。もし、君が今でも、持っているとしたら?

 それを手に取って眺めているとき、感じる感情は、たぶん、僕のそれと同じものだと思う。

「離れていても、こうすれば、同じ感情を共有できるかも」

 なんて、思ったりもした。

 マウスピース、ずっしり重くて、ものすごい存在感。手に取ると、記憶に訴えてくるものがあります。手紙や写真だと、持ち歩くと紛失や破損のリスクがあるし、第三者に見られたとき奇異に見えなくもない。でもマウスピースなら、ぞんざいに扱っても壊れないし、人に見られても「楽器の練習に持ち歩いているんだ」とでも言えばいいわけだし。



 彼らは人の心を破壊した上に、それは本人の責任と言うような連中だ、反省がない。

“彼ら”に「現実を見ろ」と言われたら?


 仏教の教義を勉強して、その内容を教え、守らせればいい。


 そしてこういうのだ。


「仏教徒として何も知らないという現実をなぜいままで見てこなかったの?その事実が、あなたがウソツキと物語っているわ」と。

 Fさん、一緒に「ガスライティング対策」を考えよう。

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〔8月18日分の記述〕


 Fさんへ。今日は韓流ドラマ「イ・サン」を見ながら部屋の片づけをしています。

 こういうしっかりした「定石じょうせき」が生きているドラマは好きです。


 特に「パク・テス」のキャラクターが好きだったりする。

 絶対にかなわない恋なのに、彼女のために何もかも捨ててでも、助けになろうとする姿は、見ていて好きです。


 そんな事ばかりしていると、幸せになれないぞ。と思いつつ、見てしまう…。

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〔8月19日分の記述〕


イ・サン第63話「世継ぎの擁立」より

(ソンヨン)「そう、そうなのね。私がどんなに頼んでも、もう以前のように気軽に接してはくれないってことね。だけど、あなたとは、これからも、今まで通り友達でいたい、せめてあなたとだけは、これまでのように、心を許せる仲でいたいの」

(パク・テス)「…(無言でなにも言い返せない)」

(ソンヨン)「…(泣きそうな顔でただテスの言葉を待つ)」


 2人とも無言のまま場面転換 



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〔8月20日分の記述〕


 Fさんへ。こんな事も思います…。

 かなり前、この小説にこんなことを書いた気がする。

 「いつか、あの時、折れていれば、ここまで事が大きくなることはなかったって思う日が来るわよ」と相手に言えばいい…といった趣旨の事を書いたと思う。

 これって、現状でも言えると思う。


 Fさん、今戦っている相手に、こう再び言うべきだと思う。


「いつか、あの時、折れていれば、ここまで事が大きくなることはなかったって思う日が来るわよ」と。



 なれ合いとぬるま湯で仲間でぬくぬくしていた地方議員たちが、やたらと謝りまくる映像、連日報道されている。

 皆口をそろえてこう言う。

「先輩から(不正の)やり方を教わった」と。



 …たぶん、というか、間違いなく、“彼ら”も先輩たちからいろいろ教わった結果、現在の犯罪集団としての“彼ら”があるのだろう。

 いつか“彼ら”の役員も、TVカメラに向かって「先輩からやり方を教わっただけだ」とか言い放つ日が来るのだろうか?



 Fさん、今風の言い方をするならば?拡散希望です。

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〔8月21日分の記述〕


 Fさんへ。

 こんなことも思う。地方議員になるには障壁ハードルがとても高いという。

 なんのツテもない新人の一般市民がなるのは、ものすごい大変という。


 故に、新しい人材が入ってこない議員の世界は、ぬるま湯状態になり、お金に関してもユルユルで、批判がないからモラルが崩れっぱなしということらしい。


 見た目だけしっかりして、バレないように注意を払えば、何をしても大丈夫?


 Fさん、こんなことも思った。

 案外“彼ら”の役員も「そう」なのかなー、と。


 やはり、君がかつていた世界でも、役員になるには障壁ハードルが高かったのだろうか?

 もしそうなら?役員様と婚姻を結ぶことは、神に感謝するほど喜ばれることになるのだろうか?

 これは僕の妄想。


 …それで?それを邪魔する奴がいたら?たとえ未成年のかわいい恋でも、集団の力で踏みつぶしていいというバイアスが発生する?


 どーなのだろう…。どこまであっているか、答え合わせ希望です。

 いつかの再会を信じて。

 負けるな!がんばれ!

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〔8月21日分の記述〕


 Fさんへ。


 最近思う事を書きます。


 「ライド&ライド狩野川2016」を終えてこう思った。

 この大会に向け、いろいろケイデンスセンサーで試しているうちに、自分の限界の心拍数が180と知った。

 180を超えると?息が続かなくなり、走れなくなる。

 しかし逆を言うと?180を越えなければ?体力の続く限り走り続けられる。という事実を知った。


 この180という数値は実測の結果だ。

 方程式で求めたわけではない。しかし、実は方程式で求めた結果と同じだったりする。

(220-年齢=最大心拍数)


 …つまり?僕の心肺機能は標準的ということだ。

(自分でも意外と思う、もっと悪いと思っていた)



 実は「最大心拍数」がわかると?面白いことができるらしい。

(まだ試したことはないけど)



 最大心拍数に対して70~80%の心拍数(75%で計算したら僕の場合135前後という事か?)の心拍数で運動すると?効果的に痩せられるという。いわゆる「有酸素運動」というやつだ。


 しかし自転車で心拍数をコントロールしながら走るのって意外と難しい。

 慣れればできるものだろうか?

 今後の課題です。



 で、心拍数についていろいろ調べているうちに、こんなことも思った。

「夜勤明け、なかなか寝付けないが、今度、自転車用の心拍数計で、夜勤明けの数値を図ってみよう!」と。


 早速に実行したわけです。

 昨日は夜勤明けで、忙しかったものの、朝方のラストスパートでほぼ定時に終われた。

 時間は午前9時、実はこの日、自転車用とは別に、腕時計型の心拍数計をお店で見ようと思っていた。スポーツ用品店ならあるだろうと思ったのだ。しかし、9時ではお店がやっていない。

 そういえば、近所に「スターバックス」ができたことを思い出して車で向かう。


 「スタバ」は実は東京ではあまり行ってなかった。

 どちらかというと「ドトール」ばかり行っていた。

(当時はお金に余裕がなかったというのもある)


 スタバでフラペチーノを頼み、店内で読書。

 やはりスタバの味は一味違います。夜勤明けの体には特に染み渡る。


 店内で「京都嫌い」という新書を読む。

 あまり知られていない京都人の隠れた意識を描いていて面白い。

 京都中心部、古い言い方では「洛中」生まれの、古い家柄の人たちは、洛中こそ京都という意識があり、嵯峨や宇治など「洛外」は京都ではないと差別意識があるという。

 いや、差別といえば語弊がある、“彼ら”と違い「洛中の人は」差別自体はしない。

 ただ、「いけず」な態度や発言をする、という。そしてそれが実に京都らしいと。

 3月に「京都サイクリング」をしてきた記憶が、まだ、新しく、京都の事を知りたい自分がいます。


(先日、TVでサントリー「伊右衛門」を出す際、協力した京都・宇治のお茶屋さん「福寿園」の特集をやっていたが、この本を読んでいたおかげで、サントリーが多くのお茶屋さんからなぜ「福寿園」を選んだかよく理解できた。「福寿園」のある宇治は、洛中の人から見たら京都ではない。京都市内の老舗のお茶屋さんから「いけず」な扱いをされてきた「福寿園」は、生き残りのため柔軟な発想で商売をせざる得なかった。多くの京都の伝統的なお茶屋さんが、サントリーの申し出を断る中、なぜ「福寿園」だけが協力してくれたのか?なんとなく、見えてくる)


 スタバで1時間ほど時間をつぶしたのち、スポーツ用品店へ移動。

 店内を回るが、本当にわずかしか「時計型心拍数計」はない。

 いいのがあったら、高くても買う気だったけど、商品が少なすぎて選びようがない。

(商品知識が少ない段階で、ここで買うのは、危険すぎる。)


 もう一度ネットで再検討しよう、と思い、昼食をとることにした。

 途中よったニトリの駐車場で仮眠、夜勤明けだったのでさすがに限界だった。

 1時間ほど寝たのち、ニトリ店内でお金をおろしてから、ひさしぶりに「すしの助」へ行ってみた。


 久しぶりの「すしの助」、うまいはうまいのだが、初めて来たときほどの感動がないのは気のせいだろうか?

 夜勤明けで自分の体調がよくなかったからかもしれない。

(今にして思うと、本日のおすすめが一番うまいはずなのに、それを頼まなかったからかもしれない)


 少し遠回りして帰宅、ドライブがしたかったからだ。新車の加速は実に気持ちいいので、運転が楽しいです。


 帰宅してから入浴して、それから、自転車の心拍計を外してた。心拍センサーも身に着けた。

 このセンサー。正確なんだけど、基本自転車用だから、普段使用は少し勝手が違う。

 それでも今手元にはこれしかないから、これを使って測る。


 夜勤明けで、仮眠の後いったん目が覚めると、寝付けなくなる。

 心拍数計の数値は70から80を示していて、どんなに気を落ち着かせようとしても、一向に下がらない。

「これが、寝れない原因か」

 と、センサーを見て納得した。

 寝るためには、心拍数が60~50くらいなってないと、なかなか寝付けない。


 試しに固い床で寝てみた。

 過去、寝付けないとき、これをやるとなぜか寝付けたという経験則がある。

 (時々やるが、起きたとき体が痛いのが厄介なところだ。だから寝入る前にベッドに移動するわけだけど、寝入る前にいつも起きて移動できるわけでもない)


 固い床で寝ると、どーゆーわけか?一気に心拍数が下がる。たちまち60台に落ちる。

 過去、理屈もわからずやっていたが、ようやく理由が判明した。固い床で寝ると?心拍数が落ち着くのだ。


 この辺の知識を土台にして、今後短時間で寝入れるよう工夫してみようと思う。



 一方、寝起きの悪さについても、考察してみた。

 以前、この小説でも書いたが、僕はいったん深い睡眠に入ると、簡単には目覚めない。

 目が覚めても1時間くらい覚醒しないこともよくある。


 今朝、目覚めると、早速心拍数計をつけてみた。

 すると?今度は心拍数が50から60くらいで、一向に上がらない。

 上がってもすぐ元に戻ってしまう。

 寝付けなかったときは?下がってもすぐ上がってしまう心拍数が、今度は逆。上がってもすぐ下がってしまう。

 TVをみたり、音楽を聴いたりしてみたが、あまり効果がない。心拍数計は正確に低い数値を出している。

「これが、寝起きの悪い原因か」と長年捜査していた犯人を突き止めた心境です。


 これが今朝の出来事で、それからいろいろ試してみた。

 で、わかったことは?

 軽めの運動を、小刻みに繰り返すと?徐々に数値が回復してゆく、という事。

 答えがわかってみれば単純なもので、しかし、わかったということが、とても「重要」で。


 これから「心拍数」で自己管理をいろいろしてみようと思う。

 実は昨日帰宅してから、ネットでいろいろ調べて、リスト型の心拍数計ハートレートモニターを買ってしまった。

 高くてもいいつもりでいたけど、安くて、いいのがあったので頼んだのだ。


 驚くことに今しがた配達され、今手元にある。


 早速使ってみた。

 センサーの精度に関しては?若干不正確だ。自転車用の心拍数計を同時に使って計測すると、誤差が出る。

 自転車用の方が高価だし、反応が速いから、こちらの方が正確なはず。

 でも若干不正確であるものの、誤差10ほどの範囲でちゃんと計測している。条件次第では同じ数値も出す。簡易測定器として考えればこれで充分かもしれない。魅力的なのはスマホアプリと連動できる点だ。これから試してみるところなんだけど、説明書通りなら?スマホで計測値を管理できるらしい。睡眠リズムなんかも測れるとか。値段の割に多機能です。

(安いので耐久性が心配だけど、入門用と割り切って使ってみます)



 Fさん。僕は「目安」がわからないと、動きが取れなくなるクセがある。

 でも、目安がわかると?急に動けるようになったりもする。自分でもアンバランスだと思うけど、そういう自分の特徴、自覚しています。


 “彼ら”の攻撃が激しかったころ、正体不明の説明もつかない不可解な現象に悩まされ、自分が崩壊しかけた。

 しかし、Fさんが助けてくれた。

 Fさんが高校時代、たくさんのヒントを残してくれたおかげで、僕は崩壊することなく、今でも「自分」でいられる。


 たぶん、連中は君にも何かしたのだろう、あの怯え方は普通じゃない。

 連中は人の心を崩壊させておいても、平気で日常生活を続けていられる狂った組織だ。

 普通なら?良心の呵責に耐えきれなくなって、罪悪感にさいなまれるところを、平気でご飯が食える変人が役員をしている。

 手加減して、勝てる相手ではない。

 出し惜しみせず、全力でぶつかっていくしかない。

 この小説内で前から書いているけど、連中との戦いには、1つだけルールがある。

 ルールのルールをやぶってはいけない、ということだ。

 

 そこさえ破らなければ?全力でいっていいと思う。

(現にルールのルールを破らない方法で、「ガスライティング対策」をしている探偵社もある)


 はたから見たら理解されないこと、Fさんも多いかな…。そういう事で、悩んでいるようにも昔、見えたけど…。どうなんだろう。


 明日会いたいです。


 近くで、なにかしらサインを出してください。

(どんなサインか?はFさんに任せます)

 気づくか気づかないかは、わからないが、何事も、やってみないとわかりません。


 Fさんに会いたいです。

 君の手元にまだマウスピースあるのかな…。もし、君が今でも、持っているとしたら?

 それを手に取って眺めているとき、感じる感情は、たぶん、僕のそれと同じものだと思う。

「離れていても、こうすれば、同じ感情を共有できるかも」

 なんて、思ったりもした。

 マウスピース、ずっしり重くて、ものすごい存在感。手に取ると、記憶に訴えてくるものがあります。手紙や写真だと、持ち歩くと紛失や破損のリスクがあるし、第三者に見られたとき奇異に見えなくもない。でもマウスピースなら、ぞんざいに扱っても壊れないし、人に見られても「楽器の練習に持ち歩いているんだ」とでも言えばいいわけだし。



 彼らは人の心を破壊した上に、それは本人の責任と言うような連中だ、反省がない。

“彼ら”に「現実を見ろ」と言われたら?


 仏教の教義を勉強して、その内容を教え、守らせればいい。


 そしてこういうのだ。


「仏教徒として何も知らないという現実をなぜいままで見てこなかったの?その事実が、あなたがウソツキと物語っているわ」と。

 Fさん、一緒に「ガスライティング対策」を考えよう。


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〔8月22日分の記述〕


 Fさんへ。


 昨日、浜松の航空祭へ行ってきました。

 こういうイベントは人生で2度目です。

 (一度目は大学時代、入間基地の航空祭でした。)


 朝、6時に駅北口に集合。バスに乗り、基地へ移動。

 マニアばかりと思っていたけど、けっこう普通の人たちがたくさんいる。

(こういう感覚は以前も経験したことはある。劇場版「機動戦士Zガンダム」を映画館に見に行った時、劇場にはマニアばかりと思っていたんだけど、意外に普通の人たちがたくさんいたという記憶だ)


 浜松基地には8時45頃到着。

 オープニングはすでに始まっていて、上空には「F-4ファントム戦闘機」が飛んで、飛行展示を開始していた。

(「F-4ファントム戦闘機」はアメリカではとっくに引退している古い戦闘機だ。現役で使っているのは日本くらいじゃないだろうか?後継機種の頭数がそろうまでは、しばらく飛び続ける事だろう)

 基地駐車場から、会場までは、なんと「徒歩」移動。基地自体が広いから2~3キロ歩かされた。

 歩いている最中も、上空をF-4が飛び交い、爆音を轟かせる。

 誰かがこうつぶやいたのが聞こえた。

「あれにゃあ、ランボルギーニもかなわないな」と。全く同感です。


 基地に入ってからは自由行動。

 地上展示を見つつ、上空でおりなす「飛行展示」を見る趣向だ。


 今回、個人的に注目していたのは「F-2支援戦闘機」が飛ぶ姿が見れるところだ。

 この機種が実際に飛行している姿は、見たことがない。

 かつて「平成のゼロ戦」と言われたこの飛行機。

 実際のところは、アメリカの「F-16戦闘機」の改良型で、多くの国産技術が使われている。

(この「Fー16」は旧型と新型があり、旧型は「ファイティング・ファルコン」新型は「バイパー」とか俗に言われている。F-2は「バイパー」に近い仕様だと記憶している)

 将来、独自戦闘機を開発するためにノウハウを得る目的というところが多分にある。

 大変高額な機種で、オリジナルのF-16の何倍も金額がかかる。

 故に、頭数をそろえるのも大変で、足りない分を旧式のF-4が補っている、と、個人的には理解しています。



 実際に飛来してきたF-2支援戦闘機は、赤と白の機体。

 あれは開発実験機だったような気がする。

 とっくに、一般塗装され現役機にされていると思っていたけど、デモンストレーション用にまだあのままなんだ、とその時は思った。詳しい所はしりません。


 以前、入間でみたF-15ほどの迫力は、正直ない。

 まあ、F-15がエンジン2基持ってるのに対し、F-2はエンジン1基だから、迫力半減は致し方ない事。


 高速飛行は「まあ、こんなもんか」という印象。

 しかし、驚いたのは、そのあと続く「低速飛行」の飛行展示。これがすごい。


 失速して落ちるんじゃないか?というほどの低速で、空中を舞う。

 ひらひらと浮かんでいるようにゆっくり飛ぶ姿は、とても「非現実的」な光景。


 マッハ2で飛べると同時に、人が歩くなみの速度でも飛べるというのがすごい。

 空中戦になったら?相手の後ろに回り込む際、この低速安定性は絶大な効果を出すだろう…


 続いて登場したのが、花形のF-15戦闘機。

 最強の制空戦闘機として、今も君臨する最強の戦闘機だ。

 これに対抗できるのは後継機種のF-22か、ロシアのSU-27シリーズくらいだろう。


 この門外不出の最強戦闘機は、アメリカが日本とサウジアラビアにだけ、提供している。と記憶しています。


 F-15はやっぱりすごい。期待を裏切らない迫力で、圧倒されます。

 地響きと轟音で周囲を圧倒し、圧倒的なエンジンパワーで機体を強引に方向転換させる、いわゆる「ロール」(車で言うところのドリフトに近い)が圧倒的。


 アフターバーナーを使った限界性能での旋回では、旋回終了時に機体がぶれてしまい、修正している姿が見られた。

 それだけすごいパワーなのだ。圧倒的です。



 飛行展示がおわるとしばし散策。

 地上展示や出店を見て回る。


 歩いていて気が付く。

 意外に、時々、一人で来ている女子を見る。

 けっして多くはないが、いる。1人や2人ではない。


 以前、尾道で、一人旅の女性に、声をかけるチャンスが何度もあったのにためらったことを書いたけど、あの時の記憶が後悔としてどっとよみがえる。とりあえず、こう考えてみることにした。

「今回は、声はかけない。ただし、歩いていてこういう女子に何人遭遇するか、見てみよう」と。

 午後のブルーインパルスの飛行展示まで2時間ほどこうして歩いて時間をつぶした次第です。


 まだ、待っていられる。


 それが今の自分です。


 午後のブルーインパルスは、ああ、すごいなと思うと同時に、会場にいる子供のダレ具合が気になってしょうがなかった。

 あの子供の気持ちは実はすごくわかる。

 説明不足の状況でいつまでもまたされて、せっかく始まっても背が低くて満足に見れないあの感じは、自分も子供時代何度も経験しているから、ものすごくわかる。

 配慮のできている親の子供は、ダレてない。

 親が肩車をして見せてあげているし、興味津々で見ている。あるていど見るポイントをレクチャーされているのだろう。

「こういうところで、親の配慮の差が、出るよなー」と、気になってしまった。


 自分が親だったら?ちゃんと子供が楽しめるよう配慮できるだろうか?と考えたりもします。


 今度、親戚の子供を連れて、横須賀へ軍艦見学ツアーへ行く予定です。

 軍艦は飛行機ほど詳しくない。

 けど、楽しめるよう配慮したいと思ったりもします。


 たぶん、連中は君にも何かしたのだろう、あの怯え方は普通じゃない。

 連中は人の心を崩壊させておいても、平気で日常生活を続けていられる狂った組織だ。

 普通なら?良心の呵責に耐えきれなくなって、罪悪感にさいなまれるところを、平気でご飯が食える変人が役員をしている。

 手加減して、勝てる相手ではない。

 出し惜しみせず、全力でぶつかっていくしかない。

 この小説内で前から書いているけど、連中との戦いには、1つだけルールがある。

 ルールのルールをやぶってはいけない、ということだ。


 そこさえ破らなければ?全力でいっていいと思う。

(現にルールのルールを破らない方法で、「ガスライティング対策」をしている探偵社もある)


 はたから見たら理解されないこと、Fさんも多いかな…。そういう事で、悩んでいるようにも昔、見えたけど…。どうなんだろう。


 明日会いたいです。


 近くで、なにかしらサインを出してください。

(どんなサインか?はFさんに任せます)

 気づくか気づかないかは、わからないが、何事も、やってみないとわかりません。


 Fさんに会いたいです。

 君の手元にまだマウスピースあるのかな…。もし、君が今でも、持っているとしたら?

 それを手に取って眺めているとき、感じる感情は、たぶん、僕のそれと同じものだと思う。

「離れていても、こうすれば、同じ感情を共有できるかも」

 なんて、思ったりもした。

 マウスピース、ずっしり重くて、ものすごい存在感。手に取ると、記憶に訴えてくるものがあります。手紙や写真だと、持ち歩くと紛失や破損のリスクがあるし、第三者に見られたとき奇異に見えなくもない。でもマウスピースなら、ぞんざいに扱っても壊れないし、人に見られても「楽器の練習に持ち歩いているんだ」とでも言えばいいわけだし。



 彼らは人の心を破壊した上に、それは本人の責任と言うような連中だ、反省がない。

“彼ら”に「現実を見ろ」と言われたら?


 仏教の教義を勉強して、その内容を教え、守らせればいい。


 そしてこういうのだ。


「仏教徒として何も知らないという現実をなぜいままで見てこなかったの?その事実が、あなたがウソツキと物語っているわ」と。

 Fさん、一緒に「ガスライティング対策」を考えよう。


------------------------------------------------------

------------------------------------------------------

〔8月23日分の記述〕


 Fさんへ。


 今。君は組織を離れている?と仮定します。

 相手に対しては、言葉は効果をなさない。

 なにしろ、言葉で相手を丸め込むプロ集団だからだ。


 行動でしか、解決しないと思う。

 「離婚相談支援センター」で検索すると?

 方向性がみえてくるかもしれない。


 相手は裏技オンパレードのカルト集団。

 こういう相手に、同じ裏技は通じない。


 こういう相手には“超”正攻法で行くべきだと思う。

 どれが有効打になるかわからないが、手を出し続けるべきだと思う。



 もしかしたら?向こうも同じことを考えているのかもしれない。

 なぜなら?つい先日。コンビニで久しぶりに「エンジンをかけたまま駐車してある無人のオートバイ」をみた。

 キーもさしっぱなしだ。


 “彼ら”の攻撃激しかったころ、毎日見かけた「おかしい」光景だ。

 キーをさしっぱなしにしておく、間抜けなバイカーが、そりゃあ、たまにはいるかもしれない。


 しかし、時々、思い返したように、こういう光景に遭遇します…。



 ともかく、こう相手に伝えるべきだと思う。

 無防備だった時とは、今は違う。と。


 こんなことも思い出す。これは以前書いた。

 東京の新橋駅で、ホームからエスカレーターで下りている時。

 おじいさんにこう言われた。

「貴様、何をたくらんでいる!」と。

 まったくの初対面だ。


 相手は、意外と大物なのかな?とか、思わなくもない。


 大物ならば?弱点は、探せば、どこかに、あるはずだ。


 昔、君は校長先生に直接電話したことがある話をしてくれた。

 あの話を聞いたとき、すげーと思った。

 この歳になれば、そのくらいどうとも思わないが、高校生当時の感覚では、それはすごい行動力だ。

 決意した時の君の行動力は、尊敬に値するものがあると、今でも思っています。

 たぶん、連中は君にも何かしたのだろう、あの怯え方は普通じゃない。

 連中は人の心を崩壊させておいても、平気で日常生活を続けていられる狂った組織だ。

 普通なら?良心の呵責に耐えきれなくなって、罪悪感にさいなまれるところを、平気でご飯が食える変人が役員をしている。

 手加減して、勝てる相手ではない。

 出し惜しみせず、全力でぶつかっていくしかない。

 この小説内で前から書いているけど、連中との戦いには、1つだけルールがある。

 ルールのルールをやぶってはいけない、ということだ。


 そこさえ破らなければ?全力でいっていいと思う。

(現にルールのルールを破らない方法で、「ガスライティング対策」をしている探偵社もある)


 はたから見たら理解されないこと、Fさんも多いかな…。そういう事で、悩んでいるようにも昔、見えたけど…。どうなんだろう。


 明日会いたいです。


 近くで、なにかしらサインを出してください。

(どんなサインか?はFさんに任せます)

 気づくか気づかないかは、わからないが、何事も、やってみないとわかりません。


 Fさんに会いたいです。

 君の手元にまだマウスピースあるのかな…。もし、君が今でも、持っているとしたら?

 それを手に取って眺めているとき、感じる感情は、たぶん、僕のそれと同じものだと思う。

「離れていても、こうすれば、同じ感情を共有できるかも」

 なんて、思ったりもした。

 マウスピース、ずっしり重くて、ものすごい存在感。手に取ると、記憶に訴えてくるものがあります。手紙や写真だと、持ち歩くと紛失や破損のリスクがあるし、第三者に見られたとき奇異に見えなくもない。でもマウスピースなら、ぞんざいに扱っても壊れないし、人に見られても「楽器の練習に持ち歩いているんだ」とでも言えばいいわけだし。



 彼らは人の心を破壊した上に、それは本人の責任と言うような連中だ、反省がない。

“彼ら”に「現実を見ろ」と言われたら?


 仏教の教義を勉強して、その内容を教え、守らせればいい。


 そしてこういうのだ。


「仏教徒として何も知らないという現実をなぜいままで見てこなかったの?その事実が、あなたがウソツキと物語っているわ」と。

 Fさん、一緒に「ガスライティング対策」を考えよう。

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〔8月24日分の記述〕


 Fさんへ。


 いろいろと思うところがあり、考えをまとめようと思います。


 今、漫画を描いています。

 新しい漫画、前回、短期間で短い作品を1つ作りたいと言っていたやつ。

 何のかんので、ネーム(漫画の設計図、絵コンテのようなもの)に3週間かかってしまった。

 プロなら3日でできる作業…。

(まあ、仕事もしてるから、と自分に言い聞かせています)


 とにもかくにも「ネーム」は完成。納得のいくレベルものになりました。

 合計25ページ。

 

 3部構成で、一部ほぼ8ページ。


 この3部を同時進行で作画してゆけば、精神的負担が軽くなる。


 1セット3ページで、各部から1ページづつ作画してゆく。


 そうすれば8セット作業すれば完成する。


 無限に続くような作業だと、心が折れてなかなかはかどらない。

 しかし、3ページ8セットなら?

 けっして無限に続く作業ではない。


 で、こうも考える。

 1セット終了後、サイクリングをすれば、漫画を描く作業と、それ以外の趣味の時間の配分がとりやすい。


 今回の漫画は、初の試みとして、模型の写真を使う。

 模型の写真である程度のパースのバランスさえわかれば、描写しやすくなる。


 本当は3Dソフトでモデリングしたものを使いたかったんだけど、時間がない。

(今、漫画やアニメで主流の描写法だ。完璧なパースで描ける。僕の記憶では?たぶん、この手法を最初に世に放ったのは「京都アニメーション」ではないだろうか?その後、3Dモデリングを「下絵」にする手法は爆発的に広がった。漫画家もこの方法を使っている人は結構いる。今後時間があればぜひ挑戦したいです。が、今回は写真を下絵にする方法をとります、今回の作品のコンセプトは?短時間ではたして良い作品を「今の自分」は作ることができるか?だからだ)



 問題は、体調管理だ。


 最近、心拍数計で自分の睡眠時間を計測している。

 わかってきたことがある。かなり変則リズムだ。

 通常、レム睡眠とノンレム睡眠の間隔は、90分間隔のリズムが一般的なのだが、こういうリズムで睡眠できる日はごくわずかだ。

 短いレム睡眠と長いノンレム睡眠のはてに、一気に長いレム睡眠に入る。そしてまた長いノンレム睡眠に入るのだ。

「これって、軽い睡眠障害では?」と思わなくもない。日中疲れる原因だろうか?


 以前書いたと思う、僕は睡眠中めったに夢をみない、と。

 夢を見るには規則正しいリズムでの睡眠が必要という事かもしれない。


 でも、正しいリズムで「寝れる」日もあるのだ。

 まったくないわけではない。少ないけど。

 こういう日は、起きると「あーよく寝た」と思う。


 どーやったら?快眠が誘えるのか?

 これから毎日、睡眠をモニターして、様子観察してみようと思います。


 この先、また仕事が忙しくなりそうです。

 ヒラの介護職員でいられる時間もまもなく終了なのです。

 忙しくなる前に、この3ページ1セットを8回繰り返して漫画を短期間で完成させる生活習慣を、軌道に乗せたい。そう感じます。


 夢は、仕事と生活の、両立。かなうといいな。


 昔、君は言った。

「夢がかなったね」と。


 いろんな意味で、また君からそういってもらえると嬉しいな…。


 君が君であるために、僕は応援します。

 いろいろあると思う。心が揺れることも多いだろう。

 でも、君は自分を信じていいのだと思う。

 連中はいっぱい君に嘘をつく、正しい事、間違ったこと、ごちゃまぜにして。

 そのうち、何が正しいかわからなくなってしまう。


 連中の狙いはまさに「そこ」で。

 

 だから、迷ってこんがらがったときは、立ち止まって心に問いかけていいんです。

 壊れそうになったら、休んでいいんです。


 自分の中に、大切な「何か」があるなら、それを無視せず、ながめて、ふれて、いいのです。


 戻るべき大切な自分の「柱」。帰るべき原点があるなら、大事にしていいのだと思う。


 新しいことを始めるとき、周りは君の行動を奇行扱いするかもしれない。


 けど、君自身が、しっかりと自分の心をとらえていれば、動じる必要はないのです。


 心弱い人は、心弱い人のいじめ方が上手い。

 しかし、本当に心の強い人間にはかないはしない。そんなイメージ、君に届けたいです。


 たぶん、連中は君にも何かしたのだろう、あの怯え方は普通じゃない。

 連中は人の心を崩壊させておいても、平気で日常生活を続けていられる狂った組織だ。

 普通なら?良心の呵責に耐えきれなくなって、罪悪感にさいなまれるところを、平気でご飯が食える変人が役員をしている。

 手加減して、勝てる相手ではない。

 出し惜しみせず、全力でぶつかっていくしかない。

 この小説内で前から書いているけど、連中との戦いには、1つだけルールがある。

 ルールのルールをやぶってはいけない、ということだ。


 そこさえ破らなければ?全力でいっていいと思う。

(現にルールのルールを破らない方法で、「ガスライティング対策」をしている探偵社もある)


 はたから見たら理解されないこと、Fさんも多いかな…。そういう事で、悩んでいるようにも昔、見えたけど…。どうなんだろう。


 明日会いたいです。


 近くで、なにかしらサインを出してください。

(どんなサインか?はFさんに任せます)

 気づくか気づかないかは、わからないが、何事も、やってみないとわかりません。


 Fさんに会いたいです。

 君の手元にまだマウスピースあるのかな…。もし、君が今でも、持っているとしたら?

 それを手に取って眺めているとき、感じる感情は、たぶん、僕のそれと同じものだと思う。

「離れていても、こうすれば、同じ感情を共有できるかも」

 なんて、思ったりもした。

 マウスピース、ずっしり重くて、ものすごい存在感。手に取ると、記憶に訴えてくるものがあります。手紙や写真だと、持ち歩くと紛失や破損のリスクがあるし、第三者に見られたとき奇異に見えなくもない。でもマウスピースなら、ぞんざいに扱っても壊れないし、人に見られても「楽器の練習に持ち歩いているんだ」とでも言えばいいわけだし。



 彼らは人の心を破壊した上に、それは本人の責任と言うような連中だ、反省がない。

“彼ら”に「現実を見ろ」と言われたら?


 仏教の教義を勉強して、その内容を教え、守らせればいい。


 そしてこういうのだ。


「仏教徒として何も知らないという現実をなぜいままで見てこなかったの?その事実が、あなたがウソツキと物語っているわ」と。

 Fさん、一緒に「ガスライティング対策」を考えよう。

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〔8月25日分の記述〕


 Fさんへ。


 こんなことも思います…。


 もし、周りを不幸にしないで。とか言われたら?


 こう言い返せばいいと思う。


 組織の人々は、過去何千人の人々を不幸にしてきたか忘れたの?と。


 そういう事を言う人には、被害者の立場で僕がこう言っていたと伝えてほしい。


「どの口がそれを言うんだ」と。


「脱会して、贖罪の心を現さないうちに、そんな軽々しい口をきくなんて、馬鹿に見える」と。


 何も知らなかったんだから仕方がない?


 では何も知らないなら口を出さないでほしいし、贖罪の気持ちがあるなら、彼女の味方になって手を貸してほしい。


 具体的には、組織の大物役員に大量の手紙が届く状況を作り出してほしい。

 たくさんの人が、来る日も来る日も彼女を救う内容の手紙を書く状況だ。


 何も知らなかった?

 どうしたらいいかわからない?

 けど、行動に起こす勇気はない?


 それを「洗脳された」状態と言うのです。


 Fさん、伝えてほしい。


 周りの不幸も考えて、とかのんきに言い放つ無垢な人々に。

「まずは、あなた自身が気が付かないうちに「洗脳」されている事実に気が付くべきね」と。


 君が君であるために、僕は応援します。

 いろいろあると思う。心が揺れることも多いだろう。

 でも、君は自分を信じていいのだと思う。

 連中はいっぱい君に嘘をつく、正しい事、間違ったこと、ごちゃまぜにして。

 そのうち、何が正しいかわからなくなってしまう。


 連中の狙いはまさに「そこ」で。


 だから、迷ってこんがらがったときは、立ち止まって心に問いかけていいんです。

 壊れそうになったら、休んでいいんです。


 自分の中に、大切な「何か」があるなら、それを無視せず、ながめて、ふれて、いいのです。


 戻るべき大切な自分の「柱」。帰るべき原点があるなら、大事にしていいのだと思う。


 新しいことを始めるとき、周りは君の行動を奇行扱いするかもしれない。


 けど、君自身が、しっかりと自分の心をとらえていれば、動じる必要はないのです。


 心弱い人は、心弱い人のいじめ方が上手い。

 しかし、本当に心の強い人間にはかないはしない。そんなイメージ、君に届けたいです。


 たぶん、連中は君にも何かしたのだろう、あの怯え方は普通じゃない。

 連中は人の心を崩壊させておいても、平気で日常生活を続けていられる狂った組織だ。

 普通なら?良心の呵責に耐えきれなくなって、罪悪感にさいなまれるところを、平気でご飯が食える変人が役員をしている。

 手加減して、勝てる相手ではない。

 出し惜しみせず、全力でぶつかっていくしかない。

 この小説内で前から書いているけど、連中との戦いには、1つだけルールがある。

 ルールのルールをやぶってはいけない、ということだ。


 そこさえ破らなければ?全力でいっていいと思う。

(現にルールのルールを破らない方法で、「ガスライティング対策」をしている探偵社もある)


 はたから見たら理解されないこと、Fさんも多いかな…。そういう事で、悩んでいるようにも昔、見えたけど…。どうなんだろう。


 明日会いたいです。


 近くで、なにかしらサインを出してください。

(どんなサインか?はFさんに任せます)

 気づくか気づかないかは、わからないが、何事も、やってみないとわかりません。


 Fさんに会いたいです。

 君の手元にまだマウスピースあるのかな…。もし、君が今でも、持っているとしたら?

 それを手に取って眺めているとき、感じる感情は、たぶん、僕のそれと同じものだと思う。

「離れていても、こうすれば、同じ感情を共有できるかも」

 なんて、思ったりもした。

 マウスピース、ずっしり重くて、ものすごい存在感。手に取ると、記憶に訴えてくるものがあります。手紙や写真だと、持ち歩くと紛失や破損のリスクがあるし、第三者に見られたとき奇異に見えなくもない。でもマウスピースなら、ぞんざいに扱っても壊れないし、人に見られても「楽器の練習に持ち歩いているんだ」とでも言えばいいわけだし。



 彼らは人の心を破壊した上に、それは本人の責任と言うような連中だ、反省がない。

“彼ら”に「現実を見ろ」と言われたら?


 仏教の教義を勉強して、その内容を教え、守らせればいい。


 そしてこういうのだ。


「仏教徒として何も知らないという現実をなぜいままで見てこなかったの?その事実が、あなたがウソツキと物語っているわ」と。

 Fさん、一緒に「ガスライティング対策」を考えよう。


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  Fさんの手紙、待っています。


(この物語はフィクションです。登場キャラクターは実在の人物・団体等とは一切関係ありません。)

〔メンテナンス中でもあきらめずに何度も“更新”を押せば意外とつながります。〕この物語はフィクションです、それはそれはこわい都市伝説風恋愛ストーリーです。けっして現実ではありません。だから訂正も修正も削除も受け付けません。フィクションです。真に受けないでください。とくに年配の方。この物語は実在の人物・団体等とは一切関係ありません。リアリティーを追求した描写が売りなだけです。フィクションです。特に既婚女性を意識して書きました、細かい描写も注意してお読みください。著作権法上の権利者である私が原文のままのコピーに関してのみ許可します。1文でも付け足したコピーは違法です。ご注意を お金に興味はありません、心の充足が大事です。同じ物語を彼女側から書いたものも構想中ですが、女性心理がわからず苦戦しています。アクセスができなくなる前にぜひ感想をおよせください

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