第77話 君は、もっと自分を好きになる勇気を持っていいんです
〔メンテナンス中でもあきらめずに何度も“更新”を押せば意外とつながります。〕この物語はフィクションです、それはそれはこわい都市伝説風恋愛ストーリーです。けっして現実ではありません。だから訂正も修正も削除も受け付けません。フィクションです。真に受けないでください。とくに年配の方。この物語は実在の人物・団体等とは一切関係ありません。リアリティーを追求した描写が売りなだけです。フィクションです。特に既婚女性を意識して書きました、細かい描写も注意してお読みください。著作権法上の権利者である私が原文のままのコピーに関してのみ許可します。1文でも付け足したコピーは違法です。ご注意を お金に興味はありません、心の充足が大事です。同じ物語を彼女側から書いたものも構想中ですが、女性心理がわからず苦戦しています。アクセスができなくなる前にぜひ感想をおよせください
(この物語はフィクションです。登場キャラクターは実在の人物・団体等とは一切関係ありません。)
〔12月19日分の記述〕
Fさんへ。今日は本当は2月25日です。
今日は夜勤になります。
この後午後3時に家をでて、コンビニによってから仕事場へ向かいます。
名古屋での不可解な事件。
やはり“彼ら”なのだろうか…
君は今も戦っているのだろうか。
とてもこわいかもしれない。
しかし、君は1人ではありません。
君の本当の想いは、きっと多くいるまともな人々の心を動かすと信じています。
負けないでほしい、がんばれ!
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〔12月20日分の記述〕
Fさんへ。今日は本当は2月25日です。
今日は夜勤になります。
この後午後3時に家をでて、コンビニによってから仕事場へ向かいます。
東京電力が異常な高値で、ガスや油を輸入して、日本の貿易赤字を拡大させる主な原因を作っている。
と、書いたと思う。
こないだ、こんなニュースを見た。
今、パナマ運河の拡張工事を、スペインの会社が受注して、行っているらしいのだが、工事費が高騰。
追加費用を要求するも、パナマ政府がokをださないため、工事が中断しているという。
このままでは完成まで5年以上かかるとか…。
実は、日本側としては、ものすごく困るらしい。
先に書いた異常な高値を解消するため、アメリカで安いガスの買い付けに成功したらしい。
で、これを大型船で日本に運ぶ予定なのだが、パナマ運河の拡張工事が終わらないと、安く運べないという。
「安く」運べなければ、高値対策にならない?のだろうか?
正確な情報はしらない。
でも、いまや世界はいたるところでつながっているのだなと感じます。
世界は今も動いている…。
“彼ら”のように内向きな世界観は、もはや通用しない時代にはいったと思います。
過去の歴史をみても、カルトが永久にカルトでいつづけた歴史はない。
犯罪的なものは、社会との軋轢が増して、淘汰されるし。
淘汰されないよう工夫すると、カルトでない普通の宗教へ進化する。
“彼ら”は進化の過程かもしれない、が、今現在の実情は、間違いなくカルトであり、殺人をも肯定する犯罪集団だ。僕は脱出をとにかく君に勧めます。
何がいけないのか?誰が悪いのか?
脱出して距離をとってからじっくり考えればいい。
その中にいる限り、永久に答えは出せないから。
初めて経験する複雑な心境が待っていると思う。
いろいろな思いが交錯すると思う。
感情があふれてぐちゃぐちゃになっても、逃げてはいけない時がある。
時間が必要?
そうかもしれない。
でも、前には進めるでしょ?
もし、そんな状態になった時は、思考停止寸前までいっても、君なら立ちなおせると信じます。
Fさんは強い女の子です。
大丈夫です。
Fさん、君に伝えます。
君に罪はない。誰がなんといおうと、それは間違いない。
あせって、自分を責めないでください。君は、もっと自分を愛していいんです。自分を好きになる勇気を持っていいんです。
負けないでほしい、がんばれ!
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〔12月21日分の記述〕
久々に「トロンボーン」を「吹いて」見ました。
(以前買った、プラステック製トロンボーンです)
いやいや、下手になっている。
あまりに悔しいので、何回か吹いてみました。
繰り返し吹いてみて「やはりここか」とおもうところがある。
ブラスができていない。マウスピースに唇がついていけてないのだ。すぐに音が崩れる。
これは技術うんぬんの問題ではない。ピースを練習しないと。
つまり、完全な初心者と同じ練習をしないといけないみたい。
(そもそもこのトロンボーンはテナーでないから少し小さい。ピースも小さいから、体が記憶しているピースよりも小さい。もう一度最初からやりなおさないといけないみたい)
くやしいので、練習しようかなと、思います。
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〔12月22日分の記述〕
ついさっき、こんな事をテレビでみた。
緊張をほぐすには、ルーチンワークが効く、というもの。
具体的な例も紹介されている。
Fさんは、野球は見るほうだろうか?この20年でもしかしたら見るようになったかもしれない?
野球選手にイチロー選手がいる。
イチローの癖は、バッターボックスに入ると、袖を少し上げてから、バットを立ててピッチャーを見据える、というものだ。
専門家は、この癖こそが、ルーチンワークであり、同じ事をいつもすることにより、どんな場面でも緊張せず自分を見失わないで済む、という。
僕の場合は、たぶん、1時間15分かけて、早送りを多用して毎回ニュースをチェックすることだと思う。
このルーチンワークをすることで、自分を取り戻せるきがします。
今は、こうした、自分だけのルーチンワークを再確認している時期です。
東京では、無意識にやっていたこれら「習慣」。引っ越してきたと同時に失われて混乱した。
「無意識に」やっていたので、再開するにも、まず東京時代の習慣を「自覚」する作業からかからないといけなかった。
先に書いた「1時間15分かけてニュースをチェックする」なんてのもいい例だ。
東京時代では毎日無自覚にやっていたこれら習慣が、なくなると、なんかうまく心が機能しなくなる。
自分が何者であるか?を問い詰める過程で、自分の生活習慣のうち何が「大切か?」見極めるのは、意外に生きていくうえで重要みたいです。
先に書いた「トロンボーン」の件。
昔みたいに演奏できるようにしたいです。
自分で演奏できる、という「習慣」は、なんだか自分にとても重要な「意味」を持たせてくれるような気がします…。
え?なんだかまた難しいかなしをしているって?
まあ、またいつもの僕の癖です。
ああ、あいかわらず分けわかんないこと言ってる、昔と変わらないわね、と思ってくれたらうれしいです。
今でも、たいして変わらぬKが、ここにいます。
いつかの奇跡を信じて、とにかくまとうと思う。そう、決めたのだから。
Fさん、君に伝えます。
君に罪はない。誰がなんといおうと、それは間違いない。
あせって、自分を責めないでください。君は、もっと自分を愛していいんです。自分を好きになる勇気を持っていいんです。
負けないでほしい、がんばれ!
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〔12月23日分の記述〕
TVではG20がおわったと報道していた。
世界中の経済関係のえらいさんが集まって会議する場だ。
日本からは黒田日銀総裁が行っていた。
(麻生さんも行っていたけど、あの人何しにいったんだろう?高度な経済会議についていけるのは専門家だけなんだけど)
この会議でのポイントは、アメリカFRBが金融引き締めに転じて発展途上国から資金が引き上げられている問題。
当然この議題で紛糾すると思われていたけど、まったく紛糾しなかったらしい。
どうやら、資金が引き上げられて困っている当事国も、すでにこのシナリオは想定済みで、理解を得ているらしい。
市場が極端な心理バイアスを引き起こしたものの、このまま経済が回復基調である事実は、かわらないらしい。
アメリカの雇用統計の問題も、現在は、転職を考えている人の数が増えているという。
日本においては転職はマイナスの印象だが、アメリカでは、プラスな事らしい。
よりよい給料の会社へと、雇用が流動するというのは、景気回復の兆しだかららしい。
現在は1ドル102円台。
僕は、判断をあやまったらしい。
1ドル105円台を想定して、投資をしていたけど、先日の通貨ショックで赤字になってしまった。
105円までいかないと、動かせない状況です。
…このままアメリカの景気回復が、市場に認められてゆけば?いずれ105円まで戻ると思うけど、どのくらいかかるかは見当もつきません。
先のことはわからない。
こういう時は、動かないほうが懸命かもしれない。
状況だけみて、売るタイミングを見逃さないようにするのが懸命なのだと感じます。
具体的には、一口株を処分したいです。
一口株は安いけど、処分がむずかしい。いざ売りたくなっても、なかなか買い手がつかないみたいです。
僕のやり方では、処分が簡単で安いもののほうがどうやらいいらしい。
ETFのなかには、この条件を満たすものがあり、そちらに将来的にはシフトしたいところです。
まあ、そんなに損はしてないから大丈夫です。
せいぜい高めのコート一着分程度のロスしかしてません。
僕は今日もちゃんと生きています。自分の身の丈にあわせて、精一杯生きようと思います。
…どこかで君が見ているかもしれないと思うと、なんだか、説明のできない奇妙な感覚になります。
その感覚は、あの神社で2人っきりでいたときのものに似ているかもしてない…。
Fさん、君に伝えます。
君に罪はない。誰がなんといおうと、それは間違いない。
あせって、自分を責めないでください。君は、もっと自分を愛していいんです。自分を好きになる勇気を持っていいんです。
負けないでほしい、がんばれ!
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〔12月24日分の記述〕
誰かになにか言われそうだけど、試してみたいことがあります…。
寒さ対策のサイクリング用の衣類を用意した話は、書いたと思う。
インナーに関してはまったく不満はない。激寒の早朝に出かけても、寒くないだけのものをそろえた。
(ものすごく着込んでいるわりに、動きやすいです。最新のスポーツウエアは感激ものです)
そんなわけでスポーツウエア店やサイトをよく見る機会が増えた。
いままで気がつかなかったが、おしゃれなものもけっこうある。
僕はアメカジっぽい格好が好きです。
だから自転車に乗るときも、そういう格好で乗りたい。
しかし、今の冬季ウエアは、あたたかいのだが、ちっともアメカジではない。
じつに、おもしろくない。
で、いろいろ検討した結果、人に何か言われそうだが、試してみたい事があります。
スノボウエアは、けっこうアメカジに近い。これをサイクルウエアに転用できないだろうか?ということだ。
きっかけは、ジーンズ地を表面にプリント加工したスノボウエアのズボンを見つけたときだ。
まるでジーンズをはいているように見える。
スノボもスピードを出すから、そういう対策もいろいろウエアにしてあって、共通点もあるように思う。
(そして、こうも思う…。仮にサイクルウエアとしてのチョイスにしくじったとしても、普段の防寒着として十分使えそうだ、たぶん…)
どうなのだろう…
スノボウエアはズボンがダボダボだ、足のすそがギアに絡みそうだけど、ちゃんとズボンの裾を束ねるバンドもすでに持っているから問題ないと思う、たぶん。
たぶん、本気で乗ってるサイクリストは馬鹿にするだろうが、まあ、雑誌にも、いろいろな服装でロードバイクにのろうなんて記事もあるし、ライトユーザーなんだから、いいのでは?と思っています。
そう、Fさん。この世には「ライトユーザー」という言葉がある。
ウィキペディアによれば「ライトユーザーとは、コンピューターゲームや携帯電話などのメディアの利用時間が、その利用者間において想定される平均的な利用時間ないし平均的な利用時間よりも少ない利用者を指す和製英語である」とされている。
要は平均よりも利用時間がすくない利用者というわけだ。
無心論者の僕が言うのもなんだが、宗教を否定はしない。
しかし、「かたよった」ヘビーユーザーに「無理やり」してしまうのは、間違いだと思う。
自分の納得のできる距離感での付き合い方が理想なのではないだろうか?
Fさん。これは僕の考えであって、強制するものではない。
神を拒絶しろというわけではない。
しかし、一度距離をとり、心に刻み込まれた間違った「暗示」が解けるまで、拒絶していいかもしれない。
神にたよらず、1人で考え、行動し、人生を生きる覚悟をしてみるのは、神様とて認めてくれると思う。
そもそも仏教は忠誠をもとめていない、迷いさまようものを、導き答えへといざなう宗教だ。
距離をとったとて、仏様は怒らないと思います。
答えは、もうすでに君の心の中にある。
自分と向き合って、見えない答えの姿を見極めればいいのだ。
Fさん、君に伝えます。
君に罪はない。誰がなんといおうと、それは間違いない。
あせって、自分を責めないでください。君は、もっと自分を愛していいんです。自分を好きになる勇気を持っていいんです。
負けないでほしい、がんばれ!
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〔12月25日分の記述〕
Fさんへ。
昨日、病院でインフルエンザ検査をしてきました。
結果は(ー)。
マイナスということは、インフルエンザではないということだ。
施設でインフルエンザの人が出ただけに、心配していたけど、大丈夫なようです。
…という事は、ただの風邪のようです。
一応、薬もたくさんもらってきた。何とかなるでしょう。
今日は、本当は3月1日です。
実は今日も休みです。3連休です。じつにめずらしい。
体調がしっかりしてれば、なにか大きな事をしたいところでしたが、今回はインドアですごすことにしました。
でも最後の日くらいは、サイクリングしようと思っていたのに、天候が悪い。降水確率50%です。
ここは滞っていた漫画製作に専念しようと思います。
明日2日は、夜勤になります。
午後3時に家をでて、コンビニによってから仕事場へ行こうと思う。
3日は夜勤明けだ。「ざぶーん」へ行こうと思う。
4日は休日です。天気予報によると、晴れの様子なので、この日こそ遠出してサイクリングしたいです。
いつかの奇跡を信じて。待ちます。
負けないでほしい、がんばれ!
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〔12月26日分の記述〕
Fさんへ。
今日は本当は3月2日午後1時半です。
この後、午後3時に家を出て、コンビニによってから仕事場へ向かいます。
昨日は海岸沿いの道で、はじめて「スケボー」をやってみました。
2回転んだ。痛いです。
でもちゃんと受身がとれた、まだまだ反射神経はちゃんと機能してくれるみたいです。
(腰は打たずにすみました)
痛い思いをした価値はありました。
すこーーしだけ、コツをつかんだ。
スケボーの前のほうに乗せた足はバランスをとるために使用し、後ろ側の足は、舵取りに使えば、比較的コントロールしやすい?
というコツだ。
もう少し、練習して、とりあえずクルージングと呼ばれるらしい「長乗り」ができるようになりたいです。
今、Fさんはどこでどうしているのだろう?
僕はいまでもちゃんと生きています。
連中がいまでも監視していようと、君ががんばっているとおもえれば、平気です。
(確かに、“彼ら”の目はいまでも感じます。)
今でも、あきらめず、君が前を向き続けていてくれるならば、僕は死ぬほどうれしいです。
Fさん、君に伝えます。
君に罪はない。誰がなんといおうと、それは間違いない。
あせって、自分を責めないでください。君は、もっと自分を愛していいんです。自分を好きになる勇気を持っていいんです。
負けないでほしい、がんばれ!
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〔12月27日分の記述〕
Fさんへ。
今日は本当は3月4日です。
明日は遅番の早出で、朝8時半に家をでて、コンビニによってから仕事場へ向かいます。
Fさん。
今年のアカデミー賞は「それでも夜はあける」だそうです。
黒人奴隷のお話らしい。
Fさん、「明けない夜はない」という「事実」は、歴史が「証明」していると思います。
「どう」証明されたか?というと?
たしかに現在でも人種差別は消えないが、「卑しい行為」であると、「社会が認める」ようになった。
この事実を否定できるのは、カルト信者くらいだろうと思う。
Fさん、もし君の周りに、自らの行いを恥じてやまない人が悩んでいたら?
こう言って上げてください。
「悪いのはあなたじゃない、自分を責めないで。その気持ちは意味がある。思いはつながりとなって、きっと物事をいい方向へ向かうわ。あきらめず、自分の良心を信じ続けることには必ず意味があるわ」と。
大切なことは自分を見失わないとこだと思う。
疑問を持つ心を、失わないことだと思う。
Fさん、君に伝えます。
君に罪はない。誰がなんといおうと、それは間違いない。
あせって、自分を責めないでください。君は、もっと自分を愛していいんです。自分を好きになる勇気を持っていいんです。
負けないでほしい、がんばれ!
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〔12月28日分の記述〕
Fさんへ。
今日は本当は3月4日です。
明日は遅番の早出で、朝8時半に家をでて、コンビニによってから仕事場へ向かいます。
今日は久しぶりに、サイクリングしました。
朝6時スタートで、狩野川の河口から城山のあたりまで往復しました。
久しぶりのサイクリング、体がなまっているのを実感しました。
1時間半ほど走って、ようやく体が動くようになる。
しばらく運動しないと、こんなに体がなまるものかと思いました。
本当…、スポーツクラブ、考えていいのかもいれない。
だいぶ暖かくなってきたけど、早朝はまだ寒いです。
先日購入したスノーボードウエアを試してみました。
案外に動きやすい…。思っていた以上にいい感じです。
だけど、この先、暖かくなるから、このウエアを着る機会はどんどん減ってゆくでしょう。
せっかく買ったばっかりなのに、少し残念です。
自転車ナビには、毎回消費カロリーが出る。
いつもこのコースの往復で300キロカロリーオーバー程度だったはずなんだけど、今回は550キロカロリー強くらいだったと思う。
前は3時間かかっていた往復も、今は2時間半になっているから、たぶんスピードアップできているのだと思う、たぶん。いや、こういう場合は、スピードアップできていると思い込んだほうが有益かな?
思い込んだほうが、自分に「いい暗示」がかけられる。
思い込みの力ってけっこう重要です。
実力以上のものを発揮できることもある。
僕はけっこう思い込みは強いほうだ。通常欠点とされるこの特徴も、自己暗示に利用すれば、前向きにプラスにできる。
思い込みの力も、自分でいい方向に使えば、欠点も有益になります。
…今でも、Fさんがあきらめず、君が前を向き続けていてくれるならば、僕は死ぬほどうれしいです。
僕はともかく待ちます、いつかコンビニでFさんから「Kくん」と呼ばれるその日まで…
Fさん、君に伝えます。
君に罪はない。誰がなんといおうと、それは間違いない。
あせって、自分を責めないでください。君は、もっと自分を愛していいんです。自分を好きになる勇気を持っていいんです。
負けないでほしい、がんばれ!
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〔12月29日分の記述〕
Fさんへ。。
今日は本当は3月4日です。
明日は遅番の早出で、朝8時半に家をでて、コンビニによってから仕事場へ向かいます。
最近TVで「マインドハック」なるものを見ました。
人の心を操るとかいう手品です。
最初に言うけど、僕はエンターテイメントとして、こういうのはありだと思う。
でも、こういうのと、オカルトを結びつけるのは、我慢ならないというのが、僕のスタンスです。
この世にオカルトは存在しません。かならず「種や仕掛け」が存在します。
このマインドハックの人の技術は、以前TVで人気が出ていたメンタリスト・ダイゴとは似ているようで、じつはもう少し高度なものに見えた。
TVでは、ビートたけしに暗示をかけて、意図したとおりの行動をとらせたような演出がされていた。
この人は、「黒いジャケット」に「赤いネクタイ」と「黄色いバッチ」をつけていた。
そしてビートたけしに、「黒」「赤」「黄色」「緑」のコインを順番にとらせて、その順番をあてるというものだ。
ビートたけしがコインを3つ選んだ時点で、この人は封筒を取り出しこう言う。
「じつは緑のコインをとらないように、マインドハックしたんです」と。
そして封筒に「緑」を選ばない、という予言がかかれているのだ。
こうすると、本当に心をあやつって、そのような行動をさせたように見える。
でもなんてことはない、ポケットのなかに4種類の答えを用意した封筒をいれているだけだ。
古いふるい手品の応用にすぎない。
では?なぜ緑をとらないと当てたのか?
ここからは推測…。たぶんだけど、コインを選ぶたびに、ビートたけしの「視線」を見ていたんだと思う。
先に述べたように、この人は「黒いジャケット」に「赤いネクタイ」と「黄色いバッチ」をつけていた。
おそらく過去何百回と訓練したんだと思う。
自分が「黒いジャケット」に「赤いネクタイ」と「黄色いバッチ」を身に着けているときに、「黒いコイン」を「選んだ人」は、「どんな目線を自分に向けるのか?」というのを。
それこそ何百回と訓練して、「黒」を選んだ人が無意識の動作で、自分の「黒いジャケット」にどう反応するのか?を観察する訓練をつんでいるのだ。
この方法で、ビートたけしが選んだコインを見抜くのだろう。
選んだ「黒いコイン」をこの人は、ビートたけし自身の右ポケットに入れさせる。
のちのちの自分も右ポケットから「黒いコイン」をとりだしてみせる。まるで最初から黒をとることがわかっているかのように。
あるいは心を洗脳して、黒を選ばせたと錯覚してしまうように、「演出」する。
…これも古い手品の手法の応用だ。選んだコインが見抜けるならば?ポケットに4色全部のコインをいれておいて、黒だけ取り出せばいいのだ。
熟練のマジシャンなら、手探りでコインを選別できると、聞いたこともある。
メンタリスト・ダイゴのテクニックは、本で勉強すれば、あとは話術さえ磨けばできるものだったが、この人のマインドハックは、相当な訓練で、観察眼を身に着けないと、できないものだと思う。
僕はこうしたものが、エンターテイメントとして使われる分には、問題ないと思う。
この世にはオカルトなど存在しない、すべては科学で説明できるという前提の上で、こうしたショーを楽しむのは、ありだと思う。
言うなれば、お化けなど「いない」と、「わかっている」前提で、お化け屋敷を「楽しむ」分には問題ないが、「お化け屋敷」に入って、幽霊を信じてしまうような状況には、問題があると言いたい訳だ。
さすがに、まともな大人ならば?お化け屋敷に入って、幽霊の存在を信じてしまう人は、いないと思う。
しかし、悲しいことに、ちょっとした「手品」でオカルトを信じて、カルトの洗脳に気がつかないままに染められてしまう被害者が多いこともまた、事実だ。
“彼ら”は巧み「催眠と暗示」を駆使して、人を扇動する。
それはマニュアル化され、非常に巧みだ。催眠を他人に行使している人ですら、マニュアル化された行動を行使しているだけで、自らが他人に暗示をかけているという自覚すらもたない巧みさだ。
大切なことは自分を見失わないとこだと思う。
疑問を持つ心を、失わないことだと思う。
Fさん、もし君の周りに、自らの行いを恥じてやまない人が悩んでいたら?
こう言って上げてください。
「悪いのはあなたじゃない、自分を責めないで。その気持ちは意味がある。思いはつながりとなって、きっと物事をいい方向へ向かうわ。あきらめず、自分の良心を信じ続けることには必ず意味があるわ」と。
Fさん、君に伝えます。
君に罪はない。誰がなんといおうと、それは間違いない。
あせって、自分を責めないでください。君は、もっと自分を愛していいんです。自分を好きになる勇気を持っていいんです。
僕はともかく待ちます、いつかコンビニでFさんから「Kくん」と呼ばれるその日まで…
負けないでほしい、がんばれ!
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〔12月30日分の記述〕
Fさんへ。。
今日は本当は3月9日です。
佐村河内守氏が新垣氏を名誉毀損で訴える?と言ったらしい。
最初から訴える気なら、記者会見に弁護士を連れてくると思うので、たぶん、追求されて勢いで言ってしまったんだろう。
マスコミの記者は、こういう会見に慣れているので、どう追求したら相手が口をすべらすか熟知している。
これに対して、口をすべらした佐村河内守氏に同情の声はあがらない。
佐村河内守氏に傷つけられた人の数を考えると、佐村河内守氏が新垣氏に傷つけられたことなど…、と言われていた。
Fさん。もし、君の周りに、君の行動により傷つけられた、と言う人がいたら?
こう言い返していいと思う。
「彼方が人々に与えた「衝撃」は尋常じゃないものだわ、そろそろ皆に謝罪してもいいんじゃない?」
と言う権利がFさんには、あると思う。
子供がいたと仮定して推測します。
子供のことを考えなさい、と問い詰められたら?
たぶん、この仮定が実行されたら?Fさんは前にも後ろにも進めなくなると思う。
僕の言葉も軽くて答えに届かないと感じるかもしれない。
こういう場合は、古くから言われる、この言葉に意味があるとおもいます。
その言葉はこうです。
「母は強し」。
これは仮説に基づいた記述。もし外れていたら、たぶん、人から馬鹿にされることこの上ない記述だ。
しかし、可能性が否定できない以上、書く意味はあると思う。仮にこれで僕が馬鹿にされようが、そんなことは些細な問題に過ぎない。
この問題で悩んだら?「母は強し」と古くから言われている事実を思い返してほしい。
前にも後ろにも進めなくなったときも、同様にこの言葉がこたえにつながると思う。
古くからこの言葉が使われているのにも、意味があるからだと思う。
大切なことは自分を見失わないとこだと思う。
疑問を持つ心を、失わないことだと思う。
Fさん、君に伝えます。
君に罪はない。誰がなんといおうと、それは間違いない。
あせって、自分を責めないでください。君は、もっと自分を愛していいんです。自分を好きになる勇気を持っていいんです。
Fさん、もし君の周りに、自らの行いを恥じてやまない人が悩んでいたら?
こう言って上げてください。
「悪いのはあなたじゃない、自分を責めないで。その気持ちは意味がある。思いはつながりとなって、きっと物事をいい方向へ向かうわ。あきらめず、自分の良心を信じ続けることには必ず意味があるわ」と。
僕はともかく待ちます、いつかコンビニでFさんから「Kくん」と呼ばれるその日まで…
負けないでほしい、がんばれ!
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〔12月31日分の記述〕
Fさんへ。
今日は本当は3月9日です。
中島運動公園…というらしい。
何のことか?
今日利用した公園の名前です。
いつも狩野川河口から城山付近まで行って帰ってくるサイクリングコースを利用するけど、その際、よく通過していた場所です。
特に看板などなく、なんという名前の場所か、いままでわからなかった。
狩野川の堤防道路をそのまま公園にした場所で、河川敷まで含めてけっこう広い。
堤防道路沿いは河津桜が植えられていて、今、まさに満開だ。
車の駐車もOKらしく、よく駐車してある。
そして、ここがポイントだが、利用時間の規制がないらしい。
つまり、朝6時にきて、駐車して、ここを基地にサイクリングをしても、問題ないようなのだ。
ただ、この公園への自動車の侵入方法が、いまいちわからなかった。
ナビに入力すれば簡単と最初思った。
しかし、平行して走る道路の方を指定した場所とナビは認識してしまい、うまく設定できない。
そもそも堤防道路は、通常の道路ではないから、ナビの範疇外なのかもしれない。
同様の理由からか?ネットで道をしらべてもうまく調べられない。
こうなると、実際に現地にいって調べるしかなかった。
前回サイクリングした際に、この公園の自動車の進入経路を確認した。
地元の人じゃないとわからないような道だった。
ナビが誤作動しない位置まで来て、公園への進入路を地点登録をした。
以前書いたとおり、この自転車ナビは、そのまま自動車のナビに使える。登録地点もそのまま自動車で利用できるわけだ。
そして、今日、ようやくこの「中島運動公園」を起点にしたサイクリングが実行できたわけです。
最初は早朝行くつもりだった…。
しかし、前日の夜勤明け、寝るタイミングを崩してしまって、朝、体が動かなかった。
正直、行くの、めんどくさかったです。
でも一度決めたことは、実行しないと、あとあと後悔することは、過去の経験則から学んでいる。
自分で決めたことだ、しぶしぶ出発した。
準備等だらだらと半分寝ながらやったため、家を出たのは、朝9時になってしまった。
「中島運動公園」に無事、車で進入できたのが9時45分くらいだったと思う。混んでなければ割り合い早く着くみたいです。
公園にはすでに花見の人がたくさん来ていた。
親子ずれも多く、河川敷までおりて遊んでいる。
ここで自転車を組み立て、10時くらいにいよいよスタートした。
今回の目的地は、狩野川源流まで行くことだ。
具体的には、「出会い橋」と呼ばれる、2つの支流が合流して、狩野川になる場所だ。
「川」の左右どちら側を走るのが一番「気持ちいいか?」わからないし、道も不明なところもあるので、今回は、スピードよりも、ゆったり走ることを選んだ。
ところどころ、いい感じの川沿いの道があり、けっこう楽しいです。
あれほどかったるいと思っていたのに、なんだか、どーして、体が軽い。
スケボーで痛めた左足がまだ痛いんだけど、あんまし気にならない。ぜんぜん大丈夫でした。
不思議とスイスイ進みます。
今回のサイクリングで試してみた事は、フロントギアの使い方の工夫です。
自転車にはフロントとリアにギアがあります。
今まで、市街地を走る際や、坂道にさしかかった場合、一段一段ギアを落としては、あげてを繰り返していました。
でもこの方法だと、すぐに信号に差し掛かる場所では走りにくいし、アップダウンの激しい場所では、失速しやすい。
そこでリアのギアをいちいち変えるのではなく、フロントギアを頻繁に入れ替える方法に変えてみました。
いままではフロントギアが激しい坂道以外、使わなかったんだけど、もっと積極的に使うことにした。
すると気づくことがある。
フロントギアを下げると、ロードバイクが普通の自転車と同じ感覚で扱えるという事実に。
普通の自転車と同じだから、速度は出ないが、信号や交差点など人がたくさんいる場所での、取り回しが楽になる。
上り坂でも、差し掛かったら、リアをいじらず、いきなりフロントギアを下げると、失速しにくいし、再加速もしやすい。
これと、前回下田で気がついたブレーキの上手い使い方を組み合わせると、アップダウンの多い道が、なんだか今までよりも楽に進める事に気がついた。
そんな発見をしつつ、狩野川をさかのぼって行きました。きれいな場所も多く、なかなかいいコースです。
(今日は日曜日だからか?改造車に多くであった。この道を自動車で南下したら、いずれ天城山にさしかかる。以前書いたとおり、天城山に暴走族はいないというのが、僕の記憶だ。だのになぜか今日は多かった。理由は不明です)
(それから、どういうわけか今日は同じようにロードバイクに乗る人に挨拶しても、全員に無視された。全員は初めてです、まあ、そういう日もあるのだと思うことにしました)
(はじめて行く場所では、管轄が違うからなのか?“彼ら”の集団行動にも「差異」がある。それとは関係ないと信じたいところです)
(それからこれは蛇足。最近、変な事件が多いです。TVでよく見ます。もしあれが“彼ら”の日々の努力の成果だとするならば?…こういうと何を証拠にそんなことを言う、といわれそうだが、あの事件が「そう」か?どうか?は不明だが、そういう結果にたどり着くような活動をしているのも事実であり、あの事件の報道は、十分“彼ら”に自重を促す内容だとも思う。あれを偉大な成果として誇る馬鹿がいたら救われませんし、普通の感覚の持ち主ならそういう馬鹿は許せないと感じるはずです)
ナビがいよいよ「出会い橋」付近に来たことを告げる。
しかし、どこに「出会い橋」があるのか、まったくわからない。
何度か、道に迷う。
何度か右往左往して、ようやくたどり着いた。
たしかに写真で見た橋だ。
しかし、日曜日の昼間だというのに、人っ子一人いない。一応観光地なはずなんだけど、いいのだろうか?
ものすごいたどり着きにくい上に、車をとめる場所がないのが理由かもしれない。
周辺は温泉旅館だらけだ。宿泊客くらいしか、来る人がいないのかもしれない。いい景色なんだけど。
(あいあい岬に初めて行った時、あまりの人のいなさに驚いたものだが、後日、それなりに人の来る場所であると認識をあらためた経験がある。案外「出会い橋」も時間が違えばそれなりに人が来る場所なのかもしれない)
ここまでくるのに1時間半。道に迷ったり、寄り道したことを考えると、割合早く着いた。
(じつは道にまよった際に、面白そうな道を見つける。行ってみたかったが、体力に余裕があるうちにかえらないといけない)
帰り道は、くだりの連続で、ものすごいスピードでます。快調に飛ばせた。
ブレーキングのコツをつかんだことと、アップダウンへのギアの使い方が向上したおかげか?ストレスなく飛ばせました。
あっという間に修善寺まで到達。ここにきて行きとは左右「逆」側の川沿いを走ってみた。
すると、こちら側の方が、堤防道路の整備が整っている事実に気がつく。「行き」では車の通る道路を走ったせいで怖い思いもしたけど、「返り」では車はは入れない堤防道路だったので気持ちよく走れました。
「中島運動公園」の自分の車に戻ってきたのが、午後1時だった。約3時間。予定どおりの到着です。
「狩野川河口」から「中島運動公園」付近まで往復で2時間半。「中島運動公園」から「狩野川源流」まで往復で約3時間とすると?
「狩野川河口」から「狩野川源流」まで往復したら?
約6時間になると思う。距離にして往復で100キロだ。
きついけど、無理な行程ではない。
いずれ連休のとき、挑戦してみたいです。
僕は今もちゃんと生きています。普通に過ごしています。安心してください。
Fさんの方はどうですか?いつか君の無事を確認できたら幸せです…。
Fさん、もし君の周りに、自らの行いを恥じてやまない人が悩んでいたら?
こう言って上げてください。
「悪いのはあなたじゃない、自分を責めないで。その気持ちは意味がある。思いはつながりとなって、きっと物事をいい方向へ向かうわ。あきらめず、自分の良心を信じ続けることには必ず意味があるわ」と。
大切なことは自分を見失わないとこだと思う。
疑問を持つ心を、失わないことだと思う。
Fさん、君に伝えます。
君に罪はない。誰がなんといおうと、それは間違いない。
あせって、自分を責めないでください。君は、もっと自分を愛していいんです。自分を好きになる勇気を持っていいんです。
僕はともかく待ちます、いつかコンビニでFさんから「Kくん」と呼ばれるその日まで…
負けないでほしい、がんばれ!
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〔1月1日分の記述〕
Fさんへ。
今日は本当は3月13日です。
弱音は聞きたくない?そうかもしれないが、これは単なる弱音ではない。
意味ある弱音です。
僕は人の気持ちをもてあそぶのは嫌いです。
可能な限りそのようなことはしたくない。
どーも最近、そのような事になったような気がする。
何が原因かわからず、無意識に自分を責める自分がいます。
迷った時は原点回帰。それが僕のやり方です。
これは屁理屈かもしれないけど、脳内の幸福感を感じるエンドルフィンなり、ドーパミンやらが減ると、正常に機能できなくなるという。
上記のような原因がわからずなやみつづけると、脳内のこうした物質がへるつづけ、結果としてよくないことが脳におこる。
理屈としては理解しているが、なかなか是正できないのも事実です。
Fさん。僕はこの小説内でなんども書いた。
ぎりぎりまで追い詰められたとき、僕が最後にすがったのは、人生で一番幸せだった思い出だ。
“彼ら”の攻撃が激しかったときは、はからずもその攻撃そのものが、君を感じさせるものになり、つらいけど、立ち向かえた。
ところが現在は、“彼ら”の攻撃も沈静化し、 その結果はからずも君の存在感が希薄になる事態が発生している。
…どうしたものか、このままでは。
そんなことも思った。
君がこの小説を読んでいるという仮定にもとづいて書きます。
君の場合は、この記述を読めばこちらの様子がわかるが、僕の場合はそうもいかない。
このままでは君の存在感が希薄になってしまう…。
いいことなのか?わるいことなのか?わからないが、ともかく支えが消えてしまことは、今の僕には重大な喪失なのです。
これは書くべきかどうか不明だが、こんなことを試してみたことが、以前ある。
トロンボーンを最近、もう一度練習しはじめた事は書いたと思う。
その際、マウスピースを持ち歩けば、いつでも練習できると考え、実行した。
そうは言っても、手元にあるマウスピースは君からもらったやつくらいだ。
新調したプラスチック製トロンボーンのピースは、ケースにあわなくて上手く入らない。
で、君からもらったピースを持ち歩いたことがあった。
不思議と、思い出の記憶がよみがえり、一緒にいるような錯覚に陥る。
きつい時、これを持ち歩いて「Fさん、力をかして」と思うと、なんだか大丈夫なときがあるのも事実です。
ほかの人はどう思うかしならい。君はどう思うのだろう。
僕が「力を貸して」と念じたとき、どこかで、時間はわからないが、Fさんが「いいよ」と答えてくれたら…。
そんなことを思う事を許してほしいと感じました。だめかな…、どうなのかな…。
もう君には会えないかもしれない、それでも希望をもって、書きます。
いつか再会できたとき、答えを聞かせてほしい。いつかの奇跡を信じて。
Fさん、君に伝えます。
君に罪はない。誰がなんといおうと、それは間違いない。
あせって、自分を責めないでください。君は、もっと自分を愛していいんです。自分を好きになる勇気を持っていいんです。
僕はともかく待ちます、いつかコンビニでFさんから「Kくん」と呼ばれるその日まで…
負けないでほしい、がんばれ!
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〔1月2日分の記述〕
Fさんへ。
今日は本当は3月13日です。
こういうたとえはいけないのかもしれない…。
でも、まあ、僕という人間は10年以上漫画を描いている人間なわけで、こういうたとえもいいのでは?と思う。
漫画に「完璧」をもとめて、製作すると、だめなのかもしれない。
「不完全」でいいのではと。
過去の傑作も「不完全」なものの方が実は多い。
きれいに「オチ」てない作品も多々ある。
…で、こう思った。
完璧にやろうとするから、つまづくのではないだろうか?
あるいは、つまづきに怖くなるのではないかと。
「不完全」でも「かまわない」から、やりとげる事のほうが、いいのではないだろうか?と。
「不完全」はいけなくない。
「行う」ことに意味がある。
そんなことを思う今日この頃です。
完璧な作品に仕上げようとするから、心構えが難しくなる。
「仕事」用の気持ちから「漫画描き」の気持ちに、心を切り替える際、「完璧なものを作ろう」という心構えが足かせになり、切り替えがうまくいかない?
すでに組み上げた設計図には、かなり自信がある。
これを信じて、もっと気軽な気持ちで望めばいいのかもしれない。
古くからこんな言葉がある。
「肩に力をいれるな」と。
君に罪はない。誰がなんといおうと、それは間違いない。
あせって、自分を責めないでください。君は、もっと自分を愛していいんです。自分を好きになる勇気を持っていいんです。
負けないでほしい、がんばれ!
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〔1月3日分の記述〕
Fさんへ。
今日は本当は3月13日です。
何度か思ったことがあります…。
僕はごくごく「普通に」接しているのに、君はそれにいちいち感動してくれる…。
じゃあいつもはどんなひどい目にあっているの?とついつい思ってしまったこと。
君が僕に求めてくるものの正体が知りたかった。
会う度会う度じゃない。
じゃあその日の前日、いったい何があったっか?
疑問に思っても、聞けなかったあの日々。
いやな思いを吹っ切りたいがごとく、接してくると感じたのは、気のせいだったのだろうか?
今僕にできることを、これからも続けて生きたいと思います。
Fさん、君に伝えます。
君に罪はない。誰がなんといおうと、それは間違いない。
あせって、自分を責めないでください。君は、もっと自分を愛していいんです。自分を好きになる勇気を持っていいんです。
僕はともかく待ちます、いつかコンビニでFさんから「Kくん」と呼ばれるその日まで…
負けないでほしい、がんばれ!
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〔1月4日分の記述〕
Fさんへ。
今日は本当は3月13日です。
門池公園という場所がある。
前々から気になっていた場所。
この間、ついに車で寄り道してみました。
案外に広い駐車場が複数ある。
僕の認識としては、ただの「ため池」という印象だったのだが、どーしてこーして、立派な公園だ。
静かに波打つ湖面のような池を取り囲むように、自然が整備されている。
皆、思い思いに釣りをしたり、散歩したり、楽しんでいる。
驚いたのは、水鳥がものすごい人の近くでくつろいでいるところだ。
この距離で生の水鳥をみたのは、初めてな気がする。
水鳥以外にも、小鳥がものすごい人と近い距離でくつろいでいる。
バードウォッチング初心者には、うってつけの場所に見えた。
ためしに一周して見た。
とりあえず公園全体の様子を把握したかったからだ。
なぜにこの公園に興味をもつのか?
前々からおもっていた。
仕事帰り、この公園で「天体観測」ができないものかと。
ちょうど帰り道で都合がいいのだ。
公園を一周するうち、ラジコンをひっそりと楽しむに適した場所もいくつか見られた。
オフロードカーのラジコンを持っているけど、もてあましています。
いい楽しみ方があればいいのにと、思う今日この頃です。
(以前買ったと書いた戦車のラジコンは、浜辺でやるのが一番いいように感じます。双眼鏡片手に、遠くまでいく戦車を操るのは、すこしわくわくします)
池を一周していて思った。
いぜんネットで見た、ヨットのラジコンをやるのに、ものすごい都合のいい場所だ。
水面まで簡単に降りれるし、波もわずかでヨット向きだ。
6000円くらいで買えると記憶している。
来月以降、考えてもいいかもしてない。
(ヨットのバッテリーが万が一切れた場合、回収不能になるので、回収用の別のボートラジコンを買う必要があるのかもしれないけど)
駐車場近くに、広めの広場があり、人気がない。
スケボーの練習向きの場所がある。
とにかく今の僕はまっすぐ長くスケボーに乗ることが課題なので、ちょっとよってここで軽く練習するというのは、ありなように思えた。
幸いスケボーは車載してある、そのまま取り出して試してみた。
一度コツをつかんだおかげか、転ばずに練習することができた。
あとはバランス感覚を体に刻めば、課題クリアに近づきそうです。
この公園、午後6時に駐車場が閉まるという。
しかし、近くに「グルメ街道」とかいう名で呼ばれる飲食街がある。
徒歩で行ける距離だ。
仕事おわり、そこで食事をして、そのまま車をおいて徒歩で公園へ行けば、天体観測も可能なきがします。
飲食は実際にしたわけだから、忙しい時間でなければ、30分くらいとめてても多めに見てくれると思う。たぶん。
天体望遠鏡も車載してあるから、いつでも取り出せます。
Fさん、君に伝えます。僕は今でもちゃんと生きています。
僕はともかく待とうと思う、いつかコンビニでFさんから「Kくん」と呼ばれるその日まで…
君に罪はない。誰がなんといおうと、それは間違いない。
あせって、自分を責めないでください。君は、もっと自分を愛していいんです。自分を好きになる勇気を持っていいんです。
負けないでほしい、がんばれ!
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〔1月5日分の記述〕
Fさんへ。
今日は本当は3月17日です。
16日は夜勤明けで、11時ごろ職場をでました。
最近の自分的なマイブームは自己マネジメントの見直し…、というか、そんな感じのことです。
時間管理をもっと徹底しないと、やりたいことができない。という事実がある。
僕は時間管理が苦手です。
この先、時間管理はもっとタイトなものになってゆくだろう…。
その中で、趣味の時間や、自分の時間を確保するには、もっと徹底した時間管理が必要だと思う。
11時に職場を出て「原」へ移動。
マクドナルドで食事をしながら読書に1時間ほど。
その後「ざぶーん」へ行き、昼ねを2時間ほど。
3時から風呂に入り、サウナを利用。
4時に車で「原」を発つ。「サントムーン」へ移動。買い物などしてすごす。
5時半ごろ帰宅。夕食をとり、18時から0時まで睡眠。
0時から3時まで、ゆっくりと創作活動にシフト。
3時から6時まで、すこしギアをあげて創作活動。
この後がポイントだった。予定では、このあと6時から9時まで休憩をとって、9時から15時まで仕上げを行った後、15時から18時までサイクリングをする予定だった。
しかし、6時に時点で、なんだかサイクリングをしたくなり、決行してしまったわけです。
自宅から直接出発し、狩野川を修善寺近くまで行って帰ってきた。
出発時、相変わらず向かいのおじさんがタバコをふかしてこちらを見ている。
(しかし表情が以前と違い自信なく怖がっているように見えるのは僕の気のせいだと思います)
走行中、マスクでこちらをにらむ?人もちらほら見るけど、まあ、常識の範疇?といったレベルだった。
仮に“彼ら”の威圧だとしても、だいぶ沈静化したものです。この活動も意味あるものと信じたいものです。
もしくは、君の行動が結果として僕を救ってくれたのかもしれない。
Fさん、今大丈夫ですか?心配しています。
サイクリング中はスノボウエアを使用しています。割り合い具合いいです。
帰宅し、自転車を片付け、シャワーを浴びて11時だった。
予定では、このあと創作活動の仕上げにかかるはずなんだけど、どーにも集中できない。
運動後の体の回復を、最初から予定にいれてなかった結果、予定通り行動できなくなったわけだ。反省点です。
これなら?当初の予定通り、サイクリングを最後にしておけば、運動後、夕食をとって就寝すればいいだけなので、時間的なロスを減らせたわけです。
ここのポイントが今日の反省点かもしれない…。
それでもなんとか創作活動をおこない、予定の半分も達してないが、やらないよりはましなので、なんとか作業をすすめました。
時間の有効活動をしたければ、体や、頭の、「回復する時間」をあらかじめ考慮したスケジュールをくまないと破綻するみたいです。
明日18日は遅番で9時半に家をでて、コンビニによってから仕事場へ向かいます。
僕は今も生きています。Fさんのおかげだと思う。
いつか君におかえしをしたい。御礼も言いたい。言葉以外の方法で。
いつかの奇跡を信じて、今日も待とうと思う、いつかコンビニでFさんから「Kくん」と呼ばれるその日まで…
Fさん。君に罪はない。誰がなんといおうと、それは間違いない。
あせって、自分を責めないでください。君は、もっと自分を愛していいんです。自分を好きになる勇気を持っていいんです。
笑顔の君に出会えるその日を信じて。
負けないでほしい、がんばれ!
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〔1月6日分の記述〕
Fさんへ。
今日は本当は3月20日午前5時です。
…この後、午後3時に家をでて、コンビニによってから仕事場へ向かう予定です。
こないだ海外ニュースをみていて、こんなシーンがあった。
アメリカのブルームバーグという経済ニュースだ。
キャスターが笑っている、クリミア問題で。
日本人の感覚では、「?なんで笑い?」と思うところだ。
この番組はいつもキャスターののりが軽い印象なので、一概に言えないが、どーも海外では日本とこのニュース、トーンが違う印象をうける。
日本での報道は、基本的に「安倍政権批判」だ。
ロシア外交で友好関係を気づいてきた安倍政権は、アメリカの外交政策に追従できず、問題だ!的なニュアンスが多い。
でもこの報道は、正確ではないと思う。
海外ではこういうニュアンスなんだと思う。
アメリカの影響力が弱体化した結果、イスラエルを押さえ込めなくなってきている。(ガザ地区への対応)
アメリカの影響力が弱体化した結果、日本を押さえ込めなくなってきている。(日本の国粋主義への警戒)
アメリカの影響力が弱体化した結果、アメリカのイギリスへの影響力が弱体化している。(欧州との協調が弱体化)
この場合、中国の存在感が大きくなる。
中国の態度1つで、世界情勢がかわる。つまり中国がロシアにつくか、アメリカにつくか、EUにつくかで、今後の世界が変わるのだ。
アメリカが中国を重視するのは当たり前になってきている。
この状況を理解しないと、日本側からみると、日本を無視して中国とつきあうアメリカはけしからん、という世論になる。
哲学なき日本外交は、困ったときにはアメリカ追従でOKだったが、個人的には、ぜひ「平和主義」をこういうときには展開してほしいと、そう思います。
クリミア問題での「平和主義」的なアプローチとは?
ウクライナ、クリミア国内にいるであろう、平和憲法に賛同する人らに接触し、支援声明を出すことだ。
内政干渉?そういう意見もあるだろうが、そもそもクリミア半島問題に、意見すること自体が、ウクライナやロシアへの内政干渉なのだから、内政干渉を気にすること自体おかしい。
哲学ある行動とは、こういう行動だと、個人的には思う。
従軍慰安婦問題でも、こう思う。
あやまるだけでなく、国際的に、性的に搾取されている女性の救済と支援の体制を、日本主導で行い、おおきな運動にすればいいのだ。
そして、その運動の趣旨に、戦後の平和主義と戦中の反省をかかげればいい。
行動で示したほうが、韓国も中国も反論しにくいと思うし、納得してくれると感じます。
哲学ある行動とは、こういうものだと思う。
きれいごとをいうな、と言う人が、もし身近にいたら?
Fさん。その人には、こういえばいいと思う。
「あなたみたいな人がたくさんいるから、今みたいにカッコよくない日本外交がおこるのね」と。
ニュースを見るたびに、その人にこういえばいいと思う。
「あなたの理想世界では、今の日本外交はすばらしい外交ということになるのね」と。
こういえば、相手はたぶんこういうと思う。
「なに意味わかんないこといっているんだ」と。
そうきたら?こう言い返せばいいと思う。
「意味がわからないのは、あなたに何も哲学がない証拠よ」と。
Fさん、君に伝えます。
もし君の周りに、自らの行いを恥じてやまない人が悩んでいたら?
こう言って上げてください。
「悪いのはあなたじゃない、自分を責めないで。その気持ちは意味がある。思いはつながりとなって、きっと物事をいい方向へ向かうわ。あきらめず、自分の良心を信じ続けることには必ず意味があるわ」と。
大切なことは自分を見失わないとこだと思う。
疑問を持つ心を、失わないことだと思う。
君に罪はない。誰がなんといおうと、それは間違いない。
あせって、自分を責めないでください。君は、もっと自分を愛していいんです。自分を好きになる勇気を持っていいんです。
僕はともかく待ちます、いつかコンビニでFさんから「Kくん」と呼ばれるその日まで…
負けないでほしい、がんばれ!
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〔1月7日分の記述〕
Fさんへ。
今日は本当は3月23日です。休日で家にいます。
創作活動ですごしています。
日常の些細なことをつれづれなるままに書こうと思います。
…最近、ノリタケのコーヒーカップを買いました。
きっかけは、職場にあった少し高そうなコーヒーカップセット。
職員用にコーヒーを数杯それでいれてみた。
すると、どーだか、なんだかおいしい。
いいコーヒーカップで飲むと、なんだかコーヒーが、どうしてだか、おいしい。
たまに、宿泊先でこういうカップでてくるけど、この味の差はカップにもあるのかと実感したわけです。
近所で買おうとおもったけど、イメージどおりのものがない。
無印良品ですらない。
ネット検索でみると、どうやら、通常はセット販売されているもので、来客用に使用するもののようだ。
日常使用を前提にはしていないらしい…。
しかしさすがはアマゾン。単品で売っていた。
ノリタケというブランドのもの。
ノリタケに関しては、大学時代に初めて知った。
日本で唯一、ヨーロッパで通用するレベルのものを作っているメーカーとか。
コレクション性よりは、実用食器として扱われていて、コレクターよりも、ホテルでの扱いが多いとか。
安い割りに品質が高い。
ブランド力はこれから伸びるだろう…。そんなイメージだった。
その後、大学卒業後、一時的に入った会社の企業研修先のホテルで、実際にノリタケの食器を見たのが始めてだったような気がする。
…あまりやってはいけないが、隙を見てホテル等で食器のうらに「ノリタケ」の名を見ると、ああ、ちゃんとしてるな、と思ったものです。
アマゾンではカップとソーサーをばら売りしていた。
カップが1050円で、ソーサーが680円くらいだったかな…。両セットで1700円くらい?
確かにコーヒーカップの金額としては割高だ。しかし、他の高級食器にくらべたら?圧倒的に安い。
ソーサー(皿)はいらないと思った。個人使用するんだし。
(ソーサーはいまや飾りにすぎない。アニメ「赤毛のアン」のなかで、養父マシューが、紅茶を皿に移して飲むシーンがある。もともとは、熱すぎる飲み物をさましてのむためのものだ。温度調節の難しい昔の給湯方法では、こういうのみ方が一般的だったらしい。しかし、近代ではそこまで熱々の飲み物を出すことはまれで、皿を使う習慣はなくなった。いまやカップの皿はただの飾りであり、来客に対する高級感の演出にすぎない)
朝注文したら、即日に来た。
別に即配注文したわけではないけど…。たまたま早かったにしても、驚きです。
早速使用してみました。
やっぱりちゃんとしたコーヒーカップで飲む、レギュラーコーヒーはおいしいです。
カップの厚みと角度が絶妙で、マグカップで飲むときの2割り増しのおいしさになる。
そんなことを思いました。
いつか、君とコーヒーを飲む機会があるだろうか?
今でも思い出します。
あの日、マクドナルドで、君はオレンジジュースをたのんだ。
ものすごく恥ずかしそうにしている君の姿は、ものすごくかわいらしかった。
僕に君の新しい姿を見る幸運はこの先あるのだろうか?
先のことはわからない、ともかくまとうと思う。僕はともかく待ちます、いつかコンビニでFさんから「Kくん」と呼ばれるその日まで…
Fさん、君に伝えます。
君に罪はない。誰がなんといおうと、それは間違いない。
あせって、自分を責めないでください。
君は、もっと自分を愛していいんです。自分を好きになる勇気を持っていいんです。
もし君の周りに、自らの行いを恥じてやまない人が悩んでいたら?
こう言って上げてください。
「悪いのはあなたじゃない、自分を責めないで。その気持ちは意味がある。思いはつながりとなって、きっと物事をいい方向へ向かうわ。あきらめず、自分の良心を信じ続けることには必ず意味があるわ」と。
負けないでほしい、がんばれ!
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〔1月8日分の記述〕
Fさんへ。
今日は本当は3月23日です。休日で家にいます。
創作活動ですごしています。
狩野川のサイクリングコースをネット検索していたら?
リバーカヌーで狩野川を下るサイトに到達した。
写真も載っている。
見ているだけで、ぞくぞくしてくるし、わくわくもしてくる。
以前、カヤックに興味あると書いたけど、やっぱやりたいです。
写真では、空気で膨らますゴムボートタイプのカヌーを使っていた。
このタイプは安く買えると記憶している。
素人なので、カヤックとカヌーの違いもわからないけど、やってみたいです。
写真だけ見ると、許可とか要らないみたい。自己責任で川に入っている。
でも川を下るということは?スタート地点に車を置きっぱなしなわけで、帰りはどうするのだろう?そこまでは書いてなかった。
(タクシーをつかってスタート地点まで戻るという方法もなくはない、ゴムボートならたためば、大きめの荷物くらいの大きさになる)
しかし、初心者はまず教室にかよって学ばないといけないとある。
そりゃあそうだと思う。知らないことや疑問が山ほどある。
調べると、初心者の体験教室を用意しているお店や団体の類がけっこうある。
値段も9000円とか、そのくらいだ。
頭にいれておいても、損のない情報だと思った。
最終的に個人的な趣味になるかどうかは不明だが、体験教室を何回かやってみるのも、アリなきがします。
1万近くするわけだから、ちょっとしたプチ贅沢だけど、たまにはいいよね、Fさん。
Fさん、君に伝えます。
君に罪はない。誰がなんといおうと、それは間違いない。
あせって、自分を責めないでください。
君は、もっと自分を愛していいんです。自分を好きになる勇気を持っていいんです。
僕に君の新しい姿を見る幸運はこの先あるのだろうか?
先のことはわからない、ともかくまとうと思う。僕はともかく待ちます、いつかコンビニでFさんから「Kくん」と呼ばれるその日まで…
負けないでほしい、がんばれ!
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〔1月9日分の記述〕
Fさんへ。
今日は本当は3月25日です。夜勤なので午後3時に家をでてコンビニによってから仕事場へ向かいます。
ニュースをみていてこんなことを思った…。
以前書いたとおり、アメリカは弱体化して、中国を引き寄せないといけないという焦りをもっている。
アメリカが日本に求めていることは、これに協力してくれることだ。
具体的には?日本に韓国とも中国とも仲良くしてほしい、そのほうが、中国をアメリカサイドに引き寄せやすいと考えていると思う。
これは日本に絶好のチャンスがある。
普段なら?
歴史問題で、中国や韓国に折れても、なんの国益もない。(精神的・倫理的なものはあるとおもうけど。)
しかし、現在の局面でそれをやると、違う。
アメリカにこういえばいいのだ。
普段は絶対にアメリカが折れないような要求をして、「アメリカが応じてくれれば、日本も中国・韓国に折れる」と交渉すればいい。
こうすれば、日米地位協定の改定や、思いやり予算削減や廃止も、視野に入る。
アメリカが「何を」焦っているのか?が見えれば、きわどい交渉も不可能ではない。
中国や韓国との歴史問題・領土問題はどこかで、いつか「ケリ」をつけないといけないと思う。
ずるずると決断を先送りにしていると、最悪なタイミングで行う羽目になる。
視野を広くもとうと、努力する試みは、意味があると僕は思います。
“彼ら”は視野を狭くさせようと、あらゆる精神的な誘導をしてくる。
しかし、疑問を感じたなら?その「感覚」は大事にしてよいと思う。
Fさん、迷っていいのだと思う。
納得のゆくまでとことん悩んでいいと思う。
僕は知っています、Fさんが時間をかけて、ゆっくり決断を下すことを。
納得ゆくまで、悩んでいいんです。
僕の大好きなFさんが、自分の安心できる結論に達することを、心から祈ります。
負けないでほしい、がんばれ!
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〔1月10日分の記述〕
Fさんへ。
最近こんなことを思いました。
職場で最近入ったばかりの人が、鬱にかかって休職した。
新人なので、面識はほとんどないので、どういう人かはしらない。
男性で、僕より3つくらい年上と聞く。
まだ1ヶ月たってないと思う。いくらなんでも病むには早すぎる。
僕は基本、弱い人の味方でいたい人だ。
しかし、公式にはともかく、私見を言うなら?同情できない。
僕は“彼ら”からの攻撃だけみても、本来なら何十回と入院してもおかしくないくらいの攻撃をうけてきているし、それらをしのいできたのだ。
こう、思う。
“彼ら”は自分たちこそ被害者と、なんの疑問もなく思う。
その根拠は?「皆がそういうから」くらいなものだ。
Fさん。君は正しい。
“彼ら”はたぶん、自分たちこそ被害者だ!という空気を形成し、君を追い詰めるだろう…。
しかし、そういう空気にさらされたら?
一言、こう言い返せばいいのだ。
「わたし、まだなにもちゃんとした謝罪をうけとってないわ、あの程度の謝罪でわたしが許したと思うほど、軽い事実ではないのよ」と。
僕は“彼ら”からの攻撃だけみても、本来なら何十回と入院してもおかしくないくらいの攻撃をうけてきているし、それらをしのいできたのだ。
君との思い出がなければ、できなかったことだと思う。
これからも、時々ちからをかしてくれるとうれしい。
世界の片隅で「Fさん、力をかして」を思うことを許してほしいのです。
奇跡を信じて待とうと思う。
…僕の大好きなFさんが、自分の安心できる結論に達することを、心から祈ります。
負けないでほしい、がんばれ!
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〔1月11日分の記述〕
Fさんへ。
軽い話題を書かしてください。
ルイガノ。
僕が乗っているロードバイクのメーカーの名前だ。
最近になって、いろいろとわかってきたことがある。
結論を先に書くと?
もともとは、なんちゃって自転車を作っていたらしいけど、いつのまにか本格的なものを作るようになった会社。
みたいだ。
カナダに本社があるとウィキペディアに載っている。
しかし、日本で売られている「ルイガノ」は日本の「アキコーポレーション」という会社が企画・販売していて、名前だけ使用権を得てつかっているものらしい。
つまり、日本の「ルイガノ」は日本独自仕様であり、カナダの製品とはつながりがまったくないらしい。
この手の商売は自転車には、よくある。
大概は、名前のわりには、性能がいまいちな自転車ばかりだ。
僕が東京を脱出して、地元に帰り、最初に買った「シボレー」の自転車も、実際は「ジック」という日本の会社が商標権を買ってつくっていたものだ。
この「ジック」という会社は、シボレー以外にも、「フェラーリ」「アルファロメオ」「ハマー」といった高級外車の商標をつかって、自転車を製造販売している、と後々に知る。
性能がよいなら、文句はないのだが、実際シボレーの自転車に乗った感想は、いまいちだ。よく壊れるし。
パンクした回数など数え切れない、なんども自転車屋にもっていって修理している(←ちょうど“彼ら”の攻撃激しい時期です、人為的なパンクだったのだろうか?家に不審者をみかけた時期でもある)
正直、「ジック」という会社、信用できなくなりました。
2代目の自転車は、メーカー不明のネット通販でかった折りたたみ自転車。
しばらく車載して乗っていた自転車です。
こっちのほうが性能はよく、こわれない。実に不思議です。
(ちょうど、“彼ら”の攻撃が、沈静化した時期だ、なにか関連があるのだろうか?しらないけど。)
この自転車で「原」から「田子の浦湾」まで行った話は、この小説内でも書いたと思う。あれはきつかった。
あの時、海岸線の道路を走っているとき、何台ものロードバイクに抜かれ、その性能差を思い知らされたのをきっかけに、ロードバイクを購入したわけです。
3代目の自転車が、今乗っているロードバイクの「ルイガノ」
正確には「ルイガノCEN」とかいうモデルらしい。年式はわからないが、たぶん2012年モデルなのでは?とかってに思っています。
(最新版の「CEN」は、色の配置がかっこ悪くて好きではありません。たぶん今期モデルだったら?絶対買わなかったと思う)
この3代目の高性能は、過去何回も書いたと思う。
十分満足しています。入門モデルとしては、コストパフォーマンスもいいし、申し分ないです。高速・中速・低速のどの速度でも走りやすいし、坂道も十分に登れる。
先に書いたように、この「ルイガノ」は商標権だけを買って作られた、日本の会社の製品だ。
ネットで調べると、昔は「ジック」のように、どーしょうもない自転車が多かった?という印象を受けます。
(愛好暦の長いサイクリストは「ルイガノ」を認めていない的な記述も見られる)
しかし、実際乗った印象は、悪いものではない。
以前この小説内でも書いたけど、他のサイクリストが乗るロードバイクを、時速28キロでしばらく追走し、巡航しても性能的にはまったく問題なかった。
昔はひどかったが、この「ルイガノ日本モデル」を企画販売している「アキコーポレーション」が日々の向上につとめて、製品の品質を上げていった結果なのだと思う。
くわしい事情はわからないが、大雑把に把握すると、どーもこういうことらしい。
「ルイガノCEN」、人はどう言うかしらないが、僕的には気に入っていますし、この「アキコーポレーション」の会社としての姿勢には好感が持てます。
実は、小型の折りたたみ自転車を探していました。
ピンきりで、何を買えばいいのか見当もつかなかった。
先にあげた「ジック」もたくさん、いろんなメーカー名で、小型折りたたみ自転車をだしている。しかし、どーも信用できない…。
今日、夜勤明け、「原」の本屋で、「ルイガノPOP」という小型折りたたみ自転車の記事を見る。
値段も手ごろで、性能も自分の探していたものと一致する。「アキコーポレーション」は信用できる、買ってがっかりはないだろう…。そんな風に思った。
色は悩んだ挙句、ロードバイクと同じオレンジにしてみました。
車載した際、色味がぶつかることはない、と思う。たぶん。
実際の商品がいつ来るかは不明だけど、これで、いつでも気が向いたときに、自転車をおろしてポタリングしたいという、本来の目的に沿うことができます。
Fさん、君に伝えます。僕は今でもちゃんと生きています。
僕はともかく待とうと思う、いつかコンビニでFさんから「Kくん」と呼ばれるその日まで…
大切なことは自分を見失わないとこだと思う。
それだけにとどまらず疑問を持つ心をも、失わないでいるようにすることも大事だと思う。
Fさん、君に罪はない。誰がなんといおうと、それは間違いない。
あせって、自分を責めないでください。君は、もっと自分を愛していいんです。自分を好きになる勇気を持っていいんです。
僕はともかく待ちます。負けないでほしい、がんばれ!
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〔1月12日分の記述〕
Fさんへ。
これは可能性の問題…。
この小説はあらゆる可能性を想定して書いているので、可能性を捨てられない以上、書かねばならないことがあります。
もし、この問題で、組織の闇の部分が衆目にさらされる結果になった場合?
もしかしたら、その事実に耐え切れなくなって、自らを傷つけたり、命を軽んじる行為をする人たちも、純粋な“彼ら”のなかにでてくるかもしれない。
そこまでいかなくても、なにかしらの何かがおこるかもしれない。
その場合、連中は君を責めるだろう…。
そして君の性格を考えると、責任感に押しつぶされそうになるかもしれない。
もしそのような状況になったら?
君はこう言えばいいのだ。
「そのことに関しては、責任をうけたまわりかねます。教祖かそれに順ずる人に責任追及をしてください」
と言えばいいのだ。
それでも止まらない人には、こう続けていいと思う。
「あなたのその責任追及の感情は、教祖批判です」と。
そして念をおすために、こう言えばいいのだ。
「私は被害者であり、そのその要求に応じかねます。教祖かそれに順ずる方々へ責任追及するのが妥当です。なんなら、あなたがそのように教祖批判をしていたと、私が貴方の名前を使って代弁してもかまいません」と。
(書くまでもないと思うけど、上記記述内の「」は僕的な表現、Fさんなりの一番言いやすい形に変えて発言してほしい。内容が同じなら、文句が違えど問題ないわけだから)
Fさん、君に罪はない。誰がなんといおうと、それは間違いない。
あせって、自分を責めないでください。
大切なことは自分を見失わないとこだと思う。
…僕の大好きなFさんが、自分の安心できる結論に達することを、心から祈ります。
負けないでほしい、がんばれ!
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〔1月13日分の記述〕
Fさんへ。
今日は本当は4月2日です。
夜勤明けで、休みになります。
なにも予定をたてず、へやの片付けなどしてすごしました。
たまにへやをかたずけるとすっきりします。
やりたいことがいっぱいあり、かつ、仕事でやらねばいけないことがあり、段取り頭の中でまとまらないのが、ここ最近の課題です。
この場をかりて今後のシフトを確認します。
3日(木)休み
4日(金)早番(日勤補助)
5日(土)遅番(日勤補助)
6日(日)夜勤
7日(月)夜勤明け
8日(火)休み
9日(水)夜勤
10日(木)夜勤明け
11日(金)休み
12日(土)早番
13日(日)夜勤
14日(月)夜勤明け
15日(火)休み
16日(水)休み
17日(木)早番(別フロアーへ応援、日勤補助)
18日(金)遅番(別フロアーへ応援、日勤補助)
19日(土)夜勤(別フロアーへ応援)
20日(日)夜勤明け
21日(月)休み
22日(火)早番(別フロアーへ応援)
23日(水)夜勤(別フロアーへ応援)
24日(木)夜勤明け
25日(金)休み
26日(土)遅番(別フロアーへ応援、日勤補助)
27日(日)遅番(別フロアーへ応援)
28日(月)休み
29日(火)夜勤(別フロアーへ応援)
30日(水)夜勤明け
5月1日(木) 以降未定
…こうして書き上げてみると、後半きつそうです。
特に別フロアーへ応援の場合、また仕事を覚えなおさないといけない。
今日、のんきにボーっとして休日をすごしてしまって、すこしもったいなかったなと、今になって思いました。
まあ、体は休めたし、良しとするけどね。
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〔1月14日分の記述〕
Fさんへ。
今日は本当は4月2日です。
夜勤明けで、休みになります。
なにも予定をたてず、へやの片付けなどしてすごしました。
やりたいことがいっぱいあり、かつ、仕事でやらねばいけないことがあり、段取り頭の中でまとまらないのが、ここ最近の課題です。
仕事では、その他にも防災関係の仕事をなんとかしないといけない。
書類をみると、3代前あたりの担当者で、書類の更新がストップしていて、誰も仕事内容の詳細がわからない状況です。
レギュラーワークに多少余裕がみられる今のうちに、なんとかしないといけない。
(そうこうしているうちに、欠員がちらほらでてきて、またシフトが厳しくなりつつあります…)
とりあえず、まっさらな専用ノートを用意しました。
意味のあること、ない事、とにかく書きなぐって、方向性が見えるようになればいいなと考えています。
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〔1月15日分の記述〕
Fさんへ。
今日は本当は4月2日です。
夜勤明けで、休みになります。
なにも予定をたてず、へやの片付けなどしてすごしました。
やりたいことがいっぱいあり、かつ、仕事でやらねばいけないことがあり、段取り頭の中でまとまらないのが、ここ最近の課題です。
サイクリングへ行こうかと思ったら、明日は雨という予報…。
実に困ります。
明日走ろうと思っていたからです。
最近考えていることは?
そろそろ100キロ走ることに挑戦しようかと考えていることです。
現状では、50キロは、余裕で走れる。翌日の仕事にも影響は出ない。
前回、山中湖ー河口湖ー西湖の往復80キロ走った時は、かなり体に痛みがでた。(しかし筋肉痛まではいってない)
しかしあれからずいぶんたち、走る速度も多少なりともあがっている。
(狩野川コースで、タイム短縮してるし、同コースでの消費カロリーも300キロカロリーから500キロカロリーにあがっている、多少の実力向上があった可能性があります)
ぜひ、100キロ完走に挑戦したいと思っています。
具体的には、狩野川「河口」から「源流」までの往復100キロで試してみたかった…。
あすやる予定だったんだけど、「雨」らしい…。どーしたものか?という感じです。
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〔1月16日分の記述〕
Fさんへ。
今日は本当は4月2日です。
夜勤明けで、休みになります。
なにも予定をたてず、へやの片付けなどしてすごしました。
やりたいことがいっぱいあり、かつ、仕事でやらねばいけないことがあり、段取り頭の中でまとまらないのが、ここ最近の課題です。
サイクリングに関しては、こんなことも考えています。
一度泊り込みで走ろうかと。
河口湖あたりの安い宿を予約して、夜勤明けの日、ざぶーんで体をメンテナンスした後、そのまま河口湖まで行って泊まり、翌朝サイクリングをするというもの。
安い宿なら5000円くらいで泊まれると思うし、早朝走り出して、早めに宿に帰れば、風呂にも入れる?かもしれない(その辺は要確認だけど)。
前日か、2日前くらいでも予約できるみたいなので、天気予報とにらめっこしながらできそうです。
泊まったほうが楽か?それとも家からいつものように行ったほうが楽か?
試してみたいと思っています。
こんな事も考えています。
こないだ、ちいさな折りたたみ自転車「ルイガノPOP」を注文した、と書いたと思う。
こないだ連絡があり、5月20日くらいに入荷するらしい。楽しみです。
別にキャンセルして、もっと早く入手する方法も、なくはないのだけど、別に急がないし、まだかなまだかな?と楽しみにするというのも、なんか楽しいと感じたので、キャンセルせずに待つことにしました。
小さな自転車で高性能なものがほしかったのです。
ちょっとした「街乗り」をしたかった。
仕事場近辺も散策したいし(いいお店がけっこうあるらしい)
隣町の散策もしてみたい。
富士五湖周辺のお店なんかも見て回りたい。
下田の町も散策してみたいのです
ロードバイクは散策には不向きなので、ずっと小型の折りたたみでストレスなく走れるものをほしかったのです。
5月末には実現できる?みたいなので、楽しみです。
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〔1月17日分の記述〕
Fさんへ。
今日は本当は4月2日です。
夜勤明けで、休みになります。
なにも予定をたてず、へやの片付けなどしてすごしました。
やりたいことがいっぱいあり、かつ、仕事でやらねばいけないことがあり、段取り頭の中でまとまらないのが、ここ最近の課題です。
こんな事も考えています。
この辺には「天丼のてんや」が無い。
東京では、駅前にはかならずあるのに。
安くておいしい天丼が食べたいと、思うようになっていました。
探してみると、お値段のほうは「てんや」より高いが、それなりに安くておいしそうな店を見つける。
沼津港の近くに気になる店を一軒見つけました。
あのあたり、ずいぶん開発はすすんで、食のテーマパークにたいになっています。
今度、サイクリングの帰りにでもよって食べてみたいです。
東京では、それなりにひいきにしていた、お気に入りのお店があった。
帰郷してからは、まだまだそういう店は少ない。
また、これでお気に入りが増えたらいいなと感じる、今日このごろです。
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〔1月18日分の記述〕
Fさんへ。
今日は本当は4月2日です。
夜勤明けで、休みになります。
なにも予定をたてず、へやの片付けなどしてすごしました。
やりたいことがいっぱいあり、かつ、仕事でやらねばいけないことがあり、段取り頭の中でまとまらないのが、ここ最近の課題です。
こんな事も考えています。
体のメンテナンスをちゃんとしたほうが、なにかといいというのは、最近よく感じるところです。
足のむくみ対策として、両足にマグネループを巻いている話は、以前書いたと思う。
でもあれだけでは効かない時も、あります。
最近試して思うのは、ユニクロの靴下で、足を締め付ける種類のものがある(名前はわすれたけど)
以前数足かっていて、時々はいているのだけど、これを使っている日は、足のむくみが少ないように感じます。
気のせいかもしれないけど、今後は夜勤時など、特に重用してみようと考えています。
肩の痛み対策も考えました。
本屋時代から肩こりには悩んできた。
ひどいときは、肩こりからくる頭痛すら起こるときがある。
塗り湿布も使うけど、最近は効かない様な気がする…。
で、ストレッチ用のボールを買ってみました。荷重200キロまで耐えられるボール。
色は緑にしました。僕の部屋は白基調で統一してあるけど、人口観葉植物で緑も多い。緑色なら部屋になじむと感じました。
使ってみての感想は、肩こりには効く、けど腰には使わないほうがよい、ということ。
基礎体力の低い僕の場合、腰でボールをつかうと逆に痛めてしまうみたい。
肩周辺のストレッチに限定して、ボールをつかうのがいいらしいというのが、現段階での僕の感想です。
(基礎体力向上のためにも、スポーツクラブ、真剣に考えないといけないだろうか?思案中です)
僕は今でもちゃんと生きています。
Fさんが守ってくれたのだから、人生を大切に生きなければと思う、今日この頃です。
できるならば、その想いを直接伝えたいです。
君は言葉では無い方法で想いを伝えてほしいと思う人だった。
今でもそうなのか、どうなのか、いつか確認できる日はくるのだろうか?
Fさん、君に伝えます。僕は今でもちゃんと生きています。
僕はともかく待とうと思う、いつかコンビニでFさんから「Kくん」と呼ばれるその日まで…
大切なことは自分を見失わないとこだと思う。
それだけにとどまらず疑問を持つ心をも、失わないでいるようにすることも大事だと思う。
Fさん、君に罪はない。誰がなんといおうと、それは間違いない。
あせって、自分を責めないでください。君は、もっと自分を愛していいんです。自分を好きになる勇気を持っていいんです。
Fさん。君は正しい。
“彼ら”はたぶん、自分たちこそ被害者だ!という空気を形成し、君を追い詰めるだろう…。
しかし、そういう空気にさらされたら?
一言、こう言い返せばいいのだ。
「わたし、まだなにもちゃんとした謝罪をうけとってないわ、あの程度の謝罪でわたしが許したと思うほど、軽い事実ではないのよ」と。
僕は“彼ら”からの攻撃だけみても、本来なら何十回と入院してもおかしくないくらいの攻撃をうけてきているし、それらをしのいできたのだ。
君との思い出がなければ、できなかったことだと思う。
これからも、時々ちからをかしてくれるとうれしい。
世界の片隅で「Fさん、力をかして」を思うことを許してほしいのです。
奇跡を信じて待とうと思う。
…僕の大好きなFさんが、自分の安心できる結論に達することを、心から祈ります。
負けないでほしい、がんばれ!
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〔1月19日分の記述〕
Fさんへ。
今日は本当は4月4日です。
人は正しく生きたいと思うものだ、そう、僕は思います。
世の中には、そう思わない人もたくさんいるらしい、もしくは、そういう考えが現実的でないと主張する人らもけっこう多いかもしれない。
でもFさんは、人は正しく生きたいと思うものだ、と、そう、思うのではないだろうか…、そんな風に感じるのです。
「グランド・セフト・オート」というゲームがあります。
店頭で見かけるだけで、特に興味は無かった…。
ところが最新作の「5」はいろいろなアクティビティができるらしい。
車のレースやら、パラグライダーやら、いろいろできるらしい。
最近、自転車等で、外に出る機会も多く、少し興味をもった。
しかし、その内容を知って愕然とした。
これは、クライムゲームなのだ。
日本語に直すと、犯罪者ゲームだ。
銀行強盗を計画し、仲間をあつめて、実行し、盗んだお金で遊ぶ。お金が無くなったらまた犯罪をするという、救いようも無いものだった。
倫理観ゼロだ。どーしてこのゲームが規制されないのか、理解できない。
これは別件の話…。書こうかどうか迷ったけど、溜め込むのもよくないし、話そうと思う。
最初に言っておくけど、Fに責任は無い。そこだけは、理解してほしい。
どーも甥が中学に入ってからいじめられていたらしい。
なにか、自分の記憶とだぶる。とても仲良くしていた友達が、急に距離をとるようになり、最後には敵に回った。
どうなのだろう?“彼ら”は徹底してやる究極のカルトだ。そこまでやるのだろうか?
この甥がはまっているのが、「グランド・セフト・オート5」だ。
やんわりと、やめたほうがいいと伝えた。今の彼に必要以上のストレスはかけられない、好きなものを取り上げたくは無いが、あのゲームはやめたほうがいいと思う。
なぜにそこまで思うかというと?
以前、アメリカのドラマでマフィアのファミリーを書いたドラマがあった。
「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」というやつだ。
コンセプトは、このドラマが生まれる数年前に映画化されたコメディー、映画「アナライズ・ミー」のドラマ化だと思う。
映画「アナライズ・ミー」はコメディーだ。
マフィアのボスが、精神科医に、自分を分析してくれ!と脅しまくるコメディーだ。
ドラマ「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」も、やはりマフィアのボスが、精神科医(女医)に相談する形式で、話が展開する。
視聴者は女医の視点でマフィアの世界を垣間見れるわけだ。
最初こそコメデイーっぽかったのだが、だんだんシリアスになっていき、まったく楽しめなくなった。
いつまでたっても、改心せず、いつまでたっても、救いようも無い登場人物が、不毛な人生をつづける…。
最初こそ、どこかで、改心するのだろう、と期待してみているのだが、そんな様子は一切無い。
登場する「娘」がマフィア業に嫌気が指して、父親と対立するあたりは、「ああ、この子は改心するのかな」と思いきや、和解してしまう。
ドラマのテーマは、家族が大事なのだが、一向に誰一人改心しない。
僕は、犯罪ドラマの醍醐味は、主人公はかならず「改心する」所だと思う。
それを期待してみていたのに、まったくないので、途中から見なくなってしまった…。
ゲーム「グランド・セフト・オート」もコンテンツとしては見事な出来だが、キャラクターはいっこうに改心しない。
お金を盗んでは散財し、なくなったらまた盗むを延々と繰り返す。
人がどう思うか知らないが、これは「楽しめない」なと感じた。ドラマ「ザ・ソプラノズ 哀愁のマフィア」を途中で見なくなったのと同じように…。
(最近週刊モーニング掲載の漫画「ギャングーズ」という作品があります。登場人物が生き生きしていて、すごいのだけど、やはり、この漫画も犯罪漫画だったりする。
内容は、現実に取材した「半グレ」と呼ばれる暴力団にはいらない犯罪者集団の実態を題材にしていて、非常に濃いです。
以前、島田伸介が暴力団と付き合いがあったといって、引退したことがあった。あの時期、警察は、暴力団の一斉取締りを全国規模でやっていて、ある有名な飲食店経営をしている実業家も対象になった。
華原朋美や加護亜依とつきあっていたと、時々ワイドショーに取りざたされていた人物、と書いたほうが、たぶんわかるかもしれない。
この実業家は「半グレ」らしいとうわさされている。裏では犯罪で稼いでいて、そのお金で表で正業をしていると。
断言はしません、うわさです。
しかし漫画「ギャングーズ」にも似たような素性の登場人物が登場します。
…上記「半グレ」と関係ないかもしれないけど、最近、それまではまったく関係ない仕事をしていた人が、飲食業に乗り出して、平気で億単位かせぐ。という事例が増えているという。
何十人もいて、こうした成功者はネットワークで結びついていて、情報の共有もしている。
でもその成功のノウハウをどこで、だれが開発したのかはまったく不明。どうやってそのノウハウを伝授されたのかも不明。ただ、ともかく億単位稼いでいる集団が、なんだかいる、無視できない存在、として経済ニュースで報じられていた。
「半グレ」とは関係ないかもしれないけど、なにか見え隠れするものがあるように見えるのは、気のせいなのだろうか?)
人は正しく生きたいと思うものだ、そう、僕は思います。
Fさんも、そう、思うのではないだろうか…、そんな風に感じるのです。
うすっぺらく聞こえるかもしれない。でも僕は僕なりの言葉で精一杯伝えます。
もう二度と後悔したくないから。
Fさん、“彼ら”は個人レベルでは「カルト信者としての」完成度が「低い」。
幹部に問題がある。
僕は何度も書いた、これは、教えが正しいとかどうとかいう問題ではない、人としての“質”が問われているのだ。
理由さえあれば、組織を離れてもいいと思う。
君はおそらく組織内の人間からみても、厳しく育てられたのだと推察する。
環境に問題がある…、多くの組織内の人間ですら、そう思うはずだ。
“彼ら”の多くは「カルト信者」としての完成度自体は「低い」のだから、なにも恥じたり、気にしたりする必要はない。
堂々と、自分を取り戻していいのです。
負けないでほしい、がんばれ!
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〔1月20日分の記述〕
Fさんへ。
今日は本当は4月8日です。
うるさいエンジン音が聞こえます。
トラの尾をふむと音がする?
最近また地鳴り系の音をよくききます。
「Fさんが、がんばっているのかな?」
と、遠くから、応援したくなる気分です。
気のせい?そうかもしれない。
でもこういうときは、もうめんどくさいから全部“彼ら”のせいにしてしまおうと思う。
こっちは相当な「貸し」をしているわけで、この程度のいいがかりは“彼ら”は甘んじて受けなければいけない義務がある。
まして言いがかりでなかったならば?あきれるを通り越して「ざんねん」?
(ひらがなで書くのはわざとです)
Fさん、もし君のまわりにしつこく食い下がるカルトな人らがいたら?
「ざんねんな人たち、さようなら」と事務的に発語し、機械的に手をふって、強制的に話を終わらせればいいと思う。
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〔1月21日分の記述〕
Fさんへ。
今日は本当は4月8日です。
…こんな事も思います。
今日、河口湖へサイクリングに行った。
帰り道、山中湖から峠道にはいるところで、急に君の高校時代のことを思い出した。
Fさんは、言われたことは素直に守るような子だった。
いつもきちんとしていて、制服も校則をきっちり守って着ていた。
先生にも逆らわないし、いつも控えめで、自分よりも他人をたてた。
非常に模範的な高校生だった。
その彼女がけっこうな頻度で学校をエスケープする事実があることを僕は知っている。
なにか強烈なストレスでもない限り、そのような行動はとらない子だ。
そういうところは、今でも基本的に同じなのではないだろうか?
そう、漠然と感じます。
Fさんの周りにいる人に伝えます。
彼女は貴方たちの知るように、人の模範になるような人間です。
その彼女が、信じられない行動を仮にしたなら?
それには、相当な理由があるのです。
それを理解してあげてください。お願いします。
…これであってるかな?Fさん。
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朝の6時から10時の仕事の日、僕はかならずコンビニによる。
時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。
たいがい不機嫌そうな顔をしていると思うけど、別に本当に機嫌が悪いわけではありません…たぶん。
(最近は就業後も頻繁によります。時間はまちまちだけど、だいたい16時すぎから21時過ぎ位の間です。仮に再会するなら?就業後のこの時間帯に会った方が、ゆっくり話ができる…)
東○の工場の西側すぐのとこにあるコンビニだ。
あの夏祭りの日、2人で別れたあのT字路のすぐそこにある、当時はなかったコンビニ。
「一週間」も「朝6時から10時」まで、そのコンビニの駐車場にいると、ほぼまちがいなく一度は僕を見るだろう。
(仮にすれ違って、僕が君に気づかなくても、気にせず声をかけてほしい)
もし君が僕の前に姿を現すとしたら?きっと、僕のまったく予想もしないような方法で現れるように思う。とにかく、待とうと決めたのだ。君を待とうと思う。奇跡を信じて。
(この物語はフィクションです。登場キャラクターは実在の人物・団体等とは一切関係ありません。)
〔メンテナンス中でもあきらめずに何度も“更新”を押せば意外とつながります。〕この物語はフィクションです、それはそれはこわい都市伝説風恋愛ストーリーです。けっして現実ではありません。だから訂正も修正も削除も受け付けません。フィクションです。真に受けないでください。とくに年配の方。この物語は実在の人物・団体等とは一切関係ありません。リアリティーを追求した描写が売りなだけです。フィクションです。特に既婚女性を意識して書きました、細かい描写も注意してお読みください。著作権法上の権利者である私が原文のままのコピーに関してのみ許可します。1文でも付け足したコピーは違法です。ご注意を お金に興味はありません、心の充足が大事です。同じ物語を彼女側から書いたものも構想中ですが、女性心理がわからず苦戦しています。アクセスができなくなる前にぜひ感想をおよせください




