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第75話 がんばる君へ2

〔メンテナンス中でもあきらめずに何度も“更新”を押せば意外とつながります。〕この物語はフィクションです、それはそれはこわい都市伝説風恋愛ストーリーです。けっして現実ではありません。だから訂正も修正も削除も受け付けません。フィクションです。真に受けないでください。とくに年配の方。この物語は実在の人物・団体等とは一切関係ありません。リアリティーを追求した描写が売りなだけです。フィクションです。特に既婚女性を意識して書きました、細かい描写も注意してお読みください。著作権法上の権利者である私が原文のままのコピーに関してのみ許可します。1文でも付け足したコピーは違法です。ご注意を お金に興味はありません、心の充足が大事です。同じ物語を彼女側から書いたものも構想中ですが、女性心理がわからず苦戦しています。アクセスができなくなる前にぜひ感想をおよせください

(この物語はフィクションです。登場キャラクターは実在の人物・団体等とは一切関係ありません。)


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〔10月19日分の記述〕


 Fさんへ。

 今は正確には12月16日で休日です。


 15日16日 連休

 17日 早番

 18日 遅番

 19日 夜勤  消防署と連絡

 20日 夜勤明け 消防署へ行く 歯医者へいく

 21日 休日

 な具合です。


 …で、まあ、富士急ハイランドの近くで、ようやく住宅地をぬけて、幹線道路へ。

 これでようやく停車せずに走ることができる。

 ここからも意外と距離があり長い。

 ところどころ、路面状態がいい場所があり、走りやすいのだが、全面そうでもない道路が繰り返しやってくる。そんな感じの道路でした。

 河口湖へ近づくにつれ、道幅が狭くなり、車線数も減る。旧道と新道を接続した結果か?それとも河口湖周辺は拡幅工事ができなかったか?そんな印象を受けます。

 そうこう走るうち、見知った道路へたどり着く。

 僕が初めて河口湖へサイクリングに来たとき、通った道だ。ここまでくれば、もう道はわかる。


 いつもの僕なら?

 この時点で引き返していた。

 無理をせず楽しむのが、僕のサイクリングのセオリーだからだ。

 しかし、今回はそのセオリーをあえて無視し、無理をするつもりでいたので、そのまますすんだ。

 ともかく、この日は限界に挑戦するつもりで来たのだから、その意思を貫こうと思ったのだ。


 時にはセオリーを無視するのもいいと思う。

 毎回はよくないが、凝り固まると、可能性が狭くなる。

 時には、セオリーを無視した挑戦も、ありと思います。

 セオリーを無視して、意味がわからなくなったら?そのときは、原点回帰し、自分の原点にかえればいいのだ。

 そういう意味でも自分の中の大切な“なにか”は重要で意味があるものと考えます。

 自分が何者であるか見つめなおすためにも。


 君は君らしくいていいと思う。

 いまは、こんな簡単なことを、君に伝えることさえもできないのが、もどかしくも思います。


 いつかの奇跡を信じてとにかくまとうと思う。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔10月20日分の記述〕


 Fさんへ。

 今は正確には12月16日で休日です。


 15日16日 連休

 17日 早番

 18日 遅番

 19日 夜勤  消防署と連絡

 20日 夜勤明け 消防署へ行く 歯医者へいく

 21日 休日

 な具合です。


 そのまま河口湖サイクリングに突入しました。

 寒いという点を除けば、いい天気でした。

 

 この日は日曜日、もっと他のサイクリストがいると思ったのだけど、まったくいませんでした。

 寒いのが原因なのでしょうか?風も強くあおられます。


 河口湖を走りながら考えていたのは、このまま西湖まで行こうということでした。

 ともかく一番景色のきれいな場所を回ってから、帰ろうと、心に誓っていたわけです。


 でも冷静に考えると?

 河口湖ー西湖を回るだけで、いつもは満足していた。

 今回は、山中湖ー河口湖まで直距離ライドろしたうえで、挑戦しようとしている。

 あきらかにオーバーワークと思うのだけど、やってみたかった。

 ここであきらめたら、すべてが崩壊する?そんな感覚だった。せっかくの休日。有意義にいきたかった。

 ともかくこの日のコンセプトは「限界に挑む」なのだから、やろうと決めていた。

(さすがに西湖の向こうにある精進湖まではいかなかった。それこそ無謀というもので、そのくらいの判断力はあります)


 やりとげたい、と思ったのです。


 Fさんも、こういう感覚、好きなのではないだろうか?

 やり遂げたい、無理をしてでも、と君は考える。


 連中は、君のその向上心と、人に尽くしたいといういい心を利用して、洗脳した。

 実に劣悪です。


 いつのまにか気がついたら、いいようにされていたと思う。 

 もうそんなことになる必要はありません。

 君は、1人ではないのだから。

 世界中で唯一、どんなことがあろうと、君を裏切らない人間が1人いることを、忘れないでください。

 君が君でいるためにも。

 僕は、君が自暴自棄にならないかぎり、君の選択を、全面的に支持します。


 負けないでほしい、がんばれ!

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〔10月21日分の記述〕


 Fさんへ。

 今は正確には12月16日で休日です。


 15日16日 連休

 17日 早番

 18日 遅番

 19日 夜勤  消防署と連絡

 20日 夜勤明け 消防署へ行く 歯医者へいく

 21日 休日

 な具合です。


 で、まあ河口湖を回ったわけです。

 印象としては?途中、休憩と写真撮影にとまった旅館の駐車場で、お客さんの車を誘導している旅館の人の姿が印象的です。

 そこまでやらなくても、と思うほどのサービスぶりで、競争の激しさを感じます。

 一般的には、ああいうの好意的にとられるのだけど、僕的には、過剰な干渉のような気がして、気が引けます。


 で、まあ、駐車場で写真撮影。

 いつも思うのだけど、もっと簡単に撮影できないものだろうかと思う。

 いい感じにのって走っているとき、いちいち停車して写真取っていては、リズムが狂う。

 過去にもそれでシャッターチャンスをいくつか逃している。

 ともかくそういう時は、記憶に焼付けます。

 きれいな景色は印象的なものです。


 でもこの日、一番印象的な景色は、山中湖へ向かう車の中からみた富士山だった。

 雪化粧がいつもと違う印象を与えていて、別の山のように見えた。

 あの富士山、写真にとりたかったな…、と今でも思っています。


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〔10月22日分の記述〕


 Fさんへ。

 今は正確には12月16日で休日です。


 15日16日 連休

 17日 早番

 18日 遅番

 19日 夜勤  消防署と連絡

 20日 夜勤明け 消防署へ行く 歯医者へいく

 21日 休日

 な具合です。


 で、まあそうこうしてゆくうち、西湖へつながる道へと到着。

 いよいよ峠越えです。

 ここまでかなり筋力を酷使している。その上での峠越え。これも初挑戦です。


 キツイはきついけど、前回きた時と印所為が違う。小さな小区間、という印象。

 何度か来ているので、慣れてきたということだろうか?

 

 峠前の道で、十分な水分補給と、休憩をとったのも効いているかもしれない。

 僕は1度目よりも何度目かのほうが、効率よく動けるタイプでもあります。


 西湖に差し掛かる。

 この日はいつもと逆周りで以降と思った。

 西湖のほとりを流していると、パトカーと出くわす。

 こんな人気のないところで何をパトロールしているのだろう?“彼ら”なのだろうか?

 この日の西湖や河口湖を本当に人気がなかった。サイクリストにも1人しか会わなかった。


 風が強くなかなか前に進まない。

 青木が原樹海の近くの、いい感じの下りライドができる道でも、風のせいでうまく下れない。森の中のドーム状の道なので、日陰で寒い。

 寒さもひとしおです。頭の中で「山をなめたらいかん」という台詞がリフレインします。この時、防寒対策の必然性を痛感しました。次にここに来るときはちゃんと防寒してこようと。

(この先、富士山周辺は雪になると思う。そういう場合、ロードバイクはどうすればいいのだろうか?冬の場合は、素直にやめて、雪のない場所を走るべきなのかな?)


 西湖の折り返し地点に到達。

 左に曲がれば精進湖、右に曲がれば河口湖。迷わず右へ曲がる。

 曲がり角では外人風のガイドが観光客を何人かつれていた。トレッキングの最中だろうか?


 そのまま西湖の北側を東へすすむ。

 きれいな富士山が見れる場所です。

 前回きた時と同じ富士山が迎えてくれる。しかし、はじめてきたときほどの感動がない。

 時期が違えば、違う姿を見せてくれるのだろうか?先の楽しみでもあります。



 湖畔の道は風が複雑で、あおられたり邪魔されたり、なかなかうまく走れない。

 スピードが乗らない割りに、疲労が蓄積してゆく。

 でも、苦には思わない。実に不思議です。

 何を好き好んで大変な目にあっている?という感じなのですが、なぜかやめられない自分がいます。

 こうして走っていると、体にさまざまな刺激が刻まれて、家にいるときには感じられない体験ができるからだと思う。

 無意識の自分が楽しんでいる、そう、なんだか思います。


 自分と向き合う時間です。


 今は思う、この日限界に挑戦し、自分がどこまでできるかよくわかった。

 次に限界に挑戦する日までに、脚力の向上をしておかないといけない。

 「狩野川河口ー城山」間のコースは、練習に手ごろでちょうどいい。暇を見つけて走ろうと思う。

 ともかく、あせらず、今までどおりのことをして、余裕ができたら、距離を伸ばす。こんな感じでいいと思う。

 

 次に山中湖に来たときは?

 ともかく、「山中湖ー河口湖」間を走って、余力があったら山中湖を回るでいいのではないだろうか?

 あきらめないことが肝心です。

 いつか、富士山一周に挑戦するためにも。


 Fさんに伝えます。

 立ち止まったり、休んだりしてもいい。

 でも後戻りだけはしないでほしい。

 やさしい自分を取り戻して、なおかつ、毅然とした態度で、大切な何かを守ってほしい。

 君が、君であるためにも。


 負けないでほしい、がんばれ!

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〔10月23日分の記述〕


 Fさんへ。

 今は正確には12月18日です。


 18日 遅番

 19日 夜勤  消防署と連絡

 20日 夜勤明け 消防署へ行く 歯医者へいく

 21日 休日

 な具合です。


 17日仕事おわり、コンビニにて。

 君と同じような背格好の人を見る。

 じろじろ見るわけにもいかない。

 でも年も同じくらい。


 こう思う。

 何にしても僕は今までどおり待とうと。

 あせって人違いしたら、あのコンビニにいきづらくなる。


 Fさんは思うだろう。わからないの?と。


 わからないとえらくFさんは憤慨するだろうなと思ったりもします。

 そのことだけは確信する。

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〔10月23日分の記述〕


 Fさんへ。

 今は正確には12月21日です。


 昨日歯医者はいって、虫歯を抜いてきました。

 人生ではじめての抜歯。

 なんだか難しい歯だったらしく、歯科医さんも手こずっていた。


 僕は限界まで我慢する癖がある。

 虫歯も例外ではない。


 抜いたばかりで気をつけないといけないのは?

 痛みよりも感染症だ。


 傷口から感染症になるのが一番危険。

 実際、感染症対策の薬を処方された。

 一番口が感染のリスクにさらされる食後に飲めという。


 こんな事も思う…。



 これは言葉遊びかもしれない…でもこんな事も思うのだ。

 “彼ら”は巧みに心の傷をえぐり、拡大する。

 えぐられた傷口は抵抗力もなく、簡単に感染してしまう。

 “彼ら”は心の傷をえぐり、カルト思想に感染させる。

 抵抗力がない傷口は、いえないままに感染症になってしまう。

 そして、ある日こう思うのだ。

 心の痛みに慣れた、と。

 消えたわけではない、慣れた、と。



 人生は、そうした慣れの連続かもしれない。


 しかし、連中はそこをたくみに利用し、人を洗脳して、自分の快楽をみたす道具にする。

 そして、こう嘯くのだ。世の中は弱肉強食だ、とか。


 あきらかにお釈迦様の考えと間逆をいくそれを、カルトと呼ばずしてなんというのか。


 “彼ら”の公式見解なぞしらない、でも君の過去の記憶ではどうかな…

 人を恐怖心で屈服させられると、本気で信じる幹部の数は?全体の何パーセントだろう?


 君は正しいのだから、自分を貫いていいのだと思う。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔10月24日分の記述〕


 Fさんへ。

 今は正確には12月21日です。

 つれづれなるままに、思いついたことを書きます。

 先に、歯を抜いたことを書いたと思う。

 今、一番気をつけないといけないのは、感染症のリスクだ。

 こういうときはサイクリングはさけたほうがいいのでは?と漠然と思う。

 しばらく休止です。


 この休止期間の間に、冬季仕様のウエアを考えようと思う。


 この間の山中湖ー河口湖ー西湖間のサイクリングは本当に寒かった。

 

 ちゃんとしたウエアを買い揃えると、ものすごい金額になる。

 それもいいかとも思わなくもないが、まだ早い気もする。

 ちゃんとしたウエアは、富士山一周に挑戦するときぐらいに買いたいものです。

 根拠はないが、漠然とそう考えています。


 なぜかというと?

 自転車とあわせた服をきて楽しむという要素が消えてしまうのがいやだからだ。

 一番いいのは、気になる服を全部買って選ぶことだけど、そんなことをしていたらいくらかかるかわからない。悩みどころです。

 え?試着?それは無理だと思う。実際に自転車で走って、防寒性能の確認しないとわからないから。

 まあ、いろいろ思案中です。


 でも、新しい試みの時は、ある程度の無駄使いは生じるもの。覚悟しないと。

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〔10月25日分の記述〕


 Fさんへ。

 今は正確には12月21日です。

 季節の変わり目を感じる…。

 そんな言葉もあります。


 むかし、反町隆史のでていた「ビーチボーイズ」というドラマの最終回で、夏の終わりを感じたいんだ、とかいう台詞がでていて、当時僕は、

「なにを「こましゃくれた」ことを言っているんだ」と思ったものです。

(この用法は実は間違っているとのちのち知る。「こましゃくれる」とは大人びた言葉をつかう生意気な子供に使う言葉で、用法として正しくない)


 とまあ、そうした言葉を、どちらかというと馬鹿にしていた僕が、まさか季節の変わり目を「本当に」感じる日が来るとは、思いもしなかったわけで、人生とは何が起こるかわからないものです。


 今年、夏の終わりを感じたのは、下田をサイクリングした日のことだ。

 この日半袖で走っていた。けっこう肌寒く、半袖で走れる限界だった。

 この日以降、どんどん寒くなっていった。このとき「ああ、夏が終わったな」と感じたものです。


 秋が終わったのを感じたのは、先日の山中湖ー河口湖ー西湖のサイクリングの日。

 軽装ではしれる最後の日だったように思う。

 その数日後、寒波がきて、日本のあちこちで雪が降ったニュースが流れる。

 たぶん、富士周辺も降ったのではないだろうか?

 たぶん、あの日あたりが、秋の終わりであり、冬の始まりなんだと、なんだか漠然と、そう思います。

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〔10月26日分の記述〕


 Fさんへ。

 今は正確には12月21日です。

 野村のネット&コールは、こういう大事なときになぜかメンテナンス中。

 アメリカのFRBが金融緩和停止をついに表明。

 円安は加速し、日経平均はあがりっぱなし。

 僕はこのことに、夜勤中気がついた。

 無音声でつけていたTVのニュースで知ったのだ。


 年内にそれはないと踏んで、逆に張っていたのがあだになった結果だ。

(まあ、損といっても1000円弱なんだけど…、まだまだ超小口投資家です)


 夜勤明け、家に戻り、あわてて損切りして、逆に張った。

 注文はすぐには反映されないらしい。

 どうなったか?確認したいが、肝心のサイトがメンテナンス中。

 注文が殺到して、サーバーがパンクしたんだろうか?


 この小説でも何度も書いた。

 FRBの金融緩和縮小、具体的にはQE3は行わない、というタイミングは世界中の投資家や投資家でない人が、待ちに待ったものなのだ。


 日本のニュースは悠長なもので、このニュースを大々的に扱う気がないらしい。ちょこっとやったきりだ。

 頭の悪い僕が言っても通じないのが歯がゆいが、これでいいのか?と思ってしまう。

 日本の経済学は、想像以上に閉鎖的です。


 以前、cs放送、ヒストリーチャンネルのなかでこんな話を聞いた。

 共和制ローマの元老院は、「古いものは「いい」、新しいものは「わるい」と考える」と言っていた。

 こうして名門が大事にされ、名家が大事にされ、新しい状況に適応できなくなったという。


 古い伝統は、いいものはいい。

 でも、あきらかに障害となっているものもある。

 日本の経済学は「ガラパゴス化」していて、外国では通じない。


 よく、こう揶揄されている。

 「なぜ?日本人にノーベル経済学賞がとれないのか?」と。

 取れるはずがない、ガラパゴス化しているのだから。世界から規格外なのだから。



 Fさん、こうも思います。

 “彼ら”も古いものは「いい」新しいものは「悪い」と決め付けるの。

 新しければなんでもいいわけではないが、“彼ら”の辞書には「もっと世界を見ろ」という言葉が欠落している。

 世の中は、広大で、複雑で、人間の想像の域を遥かに超える“巨大さ”をもっているようです。

 手が出せば届くような単純なものではない。

 単純であると吹聴する人間はなにも理解していないのに、した“ふり”をしているだけです。

 物事は単純ではない、なにかしらバイアスがあり、それらが絡み合い“何か”を引き起こしている。

 単純な真理1つで救われるほど、単純ではない。

 まして、意味も解らず教えを妄信すれば、世界が救われるなど、ありえない事です。


 Fさん、そんな連中の説教など跳ね除けて!

 君の周りの人に伝えてください。

 「わかろうとしないのは目の前しか見ていないからよ」と。

 「教えが正しいとか間違ってるとか、そういう問題じゃないのよ!」と。

 「それもの凄い犯罪なのよ!わたしそれに気づいたの、もう戻れないわ」と。

 彼らの放つ理想だけでは、世の中は良くならないと、わからないはずないのです。


 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。

 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。


 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ!まけるな!

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〔10月27日分の記述〕


 Fさんへ。

 今は正確には12月24日です。


 今日は夜勤になります。

 じつは体調不良です。先日の抜歯の影響で、風邪をひいたかのような?

 そんな症状です。

 ばい菌が侵入して免疫が戦ってるわけだから、原因は違えど結果は同じということだろうか?

 でもがんばります。

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〔10月28日分の記述〕


 Fさんへ。

 今は正確には12月24日です。これは小説なので、正確にかくと問題がありそうなので、ぼやかして書きます。

 君には通じると思う。


 ちかじかある、その日に。


 誕生日おめでとう!

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〔10月28日分の記述〕


 Fさんへ。

 今は正確には12月26日です。最近こんな事も思う。

 抜歯の傷跡、ようやく治まる方向になってきました。徐々にはれが小さくなっている。

 ようやくです。あと少しおさまれば食事も問題なくできそうです。


 処方された抗生物質はすべて飲みきった。

 あとは自力の治癒力で、ということなのだろう。

 抗生物質のサポートもあり、痛みは楽になりました。



 これはイメージ。

 僕は今まで、少しでも君の役に立とうと、いろいろなことを書いた。

 役に立ったもの、そうでないもの、さまざまだと思う。

 でも、こんな事実がある。

 サポートは、あくまでサポート。

 薬同様、最後は本人の治癒力で回復する。

 君には自分で乗り越える力がある。

 なぜ?そう思うのか?

 僕の知るFさんは、相当な負けず嫌いだ。理由があるならば、突き進む勇気を持っている。


 君を支える役にたてていれば死ぬほどうれしいけど、どうなのだろう?

 これが自己満足なのか、そうでないのか、君から直接答えをきけたらどれだけうれしいだろう。


 高校時代のような後悔はしたくない。

 できることは全部しようと思う。

 だから、あらゆる可能性を想定して、こう小説を書き続けたいです。

 …いつかの奇跡を信じて。

 


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〔10月29日分の記述〕


 Fさんへ。

 今は正確には12月26日です。こんな事も思う。

 君の周りには、自分自身も洗脳されていて、それが解けたときどうなるのだろう?

 と思っている人が、たくさんいるんだと思う。

 意識してるにしても、無自覚にしても。


 中には、自分が洗脳されている事実を認めたくがないがゆえに、猛烈に感情的になる人もいるだろう。


 あせる必要はない。

 君は正しい。流されず、本来の自分を取り戻していいんです。

 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。



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〔10月30日分の記述〕


 Fさんへ。

 今は正確には12月26日です。こんな事も思う。

 君が今も戦っているという前提で書きます。


 もし周りに、夫婦喧嘩は犬も食わない、とか、茶化す人がいて、憤りを感じたら?

 こう言い返せばいいと思う。


 これは喧嘩じゃないわ、争議よ、離婚争議。

 勘違いしないで、と。


 毅然とした態度をしないと、茶化す馬鹿はいつまでも気がつかないことがあります。


 笑い事ではないのよ、とすごんでもいいかもしれない。


 頑張って!負けないでほしい。

 たとえ過去にどんな罪があろうとも、それが君の全人格がを否定するものではない。

 なにしろ“彼ら”の巧妙な罠により、そういう行為をさせられていただけなのだから…。

 そう強く、心に念じてほしい!負けるな!



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〔10月31日分の記述〕


 Fさんへ。

 今は正確には12月26日です。「アンガーマネジメント」という言葉がある。

 これは怒りの発露をコントロールする技術のことで、アメリカ発の概念だ。

 不況下ならではの発想で、ビジネス面において、上司が部下にいかりをぶつけていると、それだけで業務効率が下がるというデータから考え出されたものだ。

 つまり、業績を上げたければ、怒りをおさえろ、そのほうが業績も上がり、怒りの原因も減る、というわけだ。


 日本人は早くからこの概念に気がついている。

 「笑うかどには福きたる」というやつだ。


 無理に笑う必要はない。


 笑おうと、努力する必要もない。

 ただ、自分にも笑った経験があり、なにで笑顔になったかを。つまり楽しい思いでは何かを思い出すことが、大事なように思う。


 自分の原点とは何か?譲れない、自分の軸は何か?


 この小説でも何度も書いた。迷ったときは原点回帰。

 この僕自身の考えにも、沿う概念のように思う。


 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ!

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〔11月1日分の記述〕


 Fさんへ。

 今は正確には12月26日です。

 君が今も戦っているという前提で書きます。

 …相手にあんまりしつこく食い下がられたら?

 こう言い返せばいいと思う。

「あなたの見栄の犠牲者は、私以外のほかの誰かにして!あなたを応援してくれる人たくさんいるでしょ?その中から探せばいいじゃない、私以外の誰かを」と。


 もし、無視を決めこまれたら?

 相手の住んでいるところに押しかけて、相手の荷物を一方的にまとめてしまえばいいと思う。

 法的になんの問題もない。


 もしくは、相手の身辺整理を勝手に行っておくとか。

 具体的には?

 期日を決めて、相手の名前で引越し業者を依頼してしまうとか。

 当日本人は困るだろうけど。荷造りさえちゃんとしていけば法的に問題はない。


 まあ、これは無視を決め込まれた場合の策。

 行動の選択肢は、多いほどいい。

 以前書いたように、交渉の際、切りしろは多いほど優位だ。


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〔11月2日分の記述〕


 Fさんへ。

 今は正確には12月26日です。映画「スタートレック」(初代)のラストにカーク艦長はこんなことを言う。

「我々は弱さの中から自らの目的を作り出してゆく。

 人間の能力を与えたんだ。

 自らを克服する力を与えたんだ。」とか。


 こんな風にも思う。

 人間は自らの弱さを克服するために、目的を作り出してゆくのではないかと。


 たかが映画の台詞からの着想といえば、それまでなんだけど。

 なんだかいろいろ思ってしまったりします。

 …だからなのかな?僕が映画がすきなのは。


 いつか、また2人で映画館に行きたいものです。

 奇跡を信じます。

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〔11月3日分の記述〕


 Fさんへ。ニュースをみていて感じた…。

 楽天へのネガティブキャンペーン。


 たぶん、ネットでの薬販売に意見を言った三木谷社長の発言が、薬関係の利害を持つ関係者の偉い人を怒らせたのだろう…。

 最近、事あるごとに「ネット通販」のネガティブはニュースを聞く。

 また「楽天」に対するネガティブなニュースも多い。


 これで「楽天」がつぶれるはずはないが、社長に対する心理的圧力になると考えているのだろう。


 かつて、NTTの権益に噛み付いた、ソフトバンクの孫社長へのネガティブキャンペーンを彷彿とさせます。


 しかし孫社長はこれを跳ね返し、今もつぶされずに生き残っています。


 嫌がらせは、しょせん、嫌がらせの域をでず、その程度と考えていいのかもしれない。


 強い信念があれば、乗り越えられない嫌がらせはないと、思います。



 連中は、嫌がらせをすれば君が折れると思い込んでいる。

 そんな連中の鼻っ柱をへしをってやっても、いいと思う。


 傲慢さに負けないで! 


 僕は今、賭けをしています。

 答えはわかりません、とにかく待とうと思う。

 今は君の都合が悪いだけだ、受け入れられるにしろ、違うにしろ、なにかしらケリをつけに君は現れる。

 そう漠然と感じます。

 君は、僕が真実に気がついたという事実をもし知ったなら?

 その事実を重く受け止める…


 いつかの奇跡を信じて、君の姿を探します。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔11月4日分の記述〕


 Fさんへ。今日は正確には12月31日の大みそ日です。

 昨日夜勤明けで、今日は寝坊してしまいました。

 それでもサイクリングしたいと思い、狩野川沿いを走りました。

 車を使わず、自宅から直接行くことにしました。

 時間がないときはこれが一番です。


 抜歯した部分のハレもだいぶなくなり、抜歯後の休止期間中に冬季用のウエアの準備もできた。

 今日早速、そのウエアを試してみたわけです。


 これがすこぶるいい感じで、さむくない。

 ぜんぜん違います。


 全部サイクリング専用ウエアをぞろえると、金額がものすごいことになると、以前書いた。

 そこで、いろいろ試行錯誤しました。

 インナーは普通のトレーニング用のインナー。スポーツショップの「シラトリ」で売っていたもの。

 サイクルジャージはネットで買った激安もの。

 一番外に着るアウターは、登山用のマウンテンパーカーにしました。モンベルというメーカーのやつで、このモンベルはサイクルウエアも出しているメーカーです。

 同じモンベルだから、防寒性能は同じと思う。こちらも「シラトリ」で安く売っていたので購入しました。


 この3枚で今日サイクリングしたわけだけど、ぜんぜん違う。

 寒さ対策は万全です。


 ただ、ファッションとしてはいまいちな印象を受ける。今後の課題です。


 今の課題は、時間の使い方です。少し寝坊しただけでスケジュールがくるってしまう。

 実は前日の夜勤明け、さっさと家に帰って寝ればいいものを、浜辺でラジコンをやっていたのです。

 市販モデルだけと、けっこうパワーの出るやつを購入。さっそく試して見たかったわけです。

 近所の浜辺は、砂地ではなく砂利浜ばかり。でもそこをゴツゴツいいながらも走行する姿は、少し感動ものです。

 ぜひ、今度弓ヶ浜までいったら、あのきれいな浜辺で試してみたいものです。


 とまあそんなことで夢中になっていると日が暮れてしまい、寝るタイミングもおかしくなってしまったしだいです。



 時間の上手な使い方が、今の課題です。


 Fさん、僕は今も生きています。

 “彼ら”は僕はもう終わった人間だというように、君に思い込ませようと、過去たくさんいろいろな暗示をかけてきたと思うけど、僕は今もちゃんと生きています。

 君が今もあきらめず、前を向いていてくれると、信じて書きます。

 負けないでほしい、がんばれ!


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〔11月5日分の記述〕


 Fさんへ。今日は正確には12月31日の大みそ日です。日経平均、あがっています。

 どこまで上がるか?

 先に答えを書くと、わからない。というのが正直なところです。


 日米のマネタリーベースの差から、予測を出せばいいのでは?

 とか、そのあたりに鍵があるのではと思うけど、実際に計算するには、それこそ専門知識が要る。

 文系の僕に理系のそれはできません。


 でも、投資額はようやくプラスになった。

 投入資金よりも総資産額が上回ったわけだ。わすがだけど。


 2倍にするには、どこかで投入資金を増額させるか、もしくはFXで増やすかになるだろう…。


 現状で、円が大きく円高に触れることはないと思う。FXは視野に入れていいかも。

 FXとは通貨先物の事だ。

 理屈のほどはともかく、知るべきことは、とても危険な取引ということ。

 投入額の何倍もの利益があると同時に、失敗したときは投入額の何倍もの負債を背負う。

 つまり簡単に元本われをするということ。


 よほど自信がないと、手をだせないのがFX。

 しかし、現在日米の通貨レートが調整局面にあり、しばらくは円安が続くから、やり時ではある。


 石橋をたたいて渡るのが僕の信条です。

 けどいけるときは行きたい感じです。

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〔11月6日分の記述〕


 Fさんへ。今日は正確には12月31日の大みそ日です。

 最近、映画を見ました。

 「画家と庭師とカンパーニュ」というフランス映画です。

 この映画はかなり前、PCに入れたのだけど、見ていなかった作品です。


 なかなかいい映画です。人間関係に疲れたときなどちょうどいい。

 都会から引っ越してきた男が、庭を整理したくて庭師を雇うとこから唐突に始まる。

 そしたら、庭師は小学校時代の友人と気づき、一気に打ち解ける。


 男は画家で成功者、友人は国鉄を引退した労働者。格差があるが、友情は続く。


 印象的なシーンは、画家が自分の遊び友達(女性)が仲良くしていたカメラマンを撃退するシーン。

 絵の展示会で写真家のその男は、知った風な感じで絵を評価する。

 写真家の分析は正しいがゆえに腹が立つ。

 しかし自分は本職の画家であり、少し落ち目とはいえ、有名画家だ。

 自分の専門分野の絵で、負けるはずがない。

 しかし、目の前の写真家の知ったかぶりは的を得ていて、看破出来ない。

 そこで、画家は、友人の庭師の言葉をつかって、写真家の無知を暴こうとする。

 画家の言葉がでたらめと言い返せない写真家は、退散するにいたる。

 めざわりな男を撃退し、すっきりすると思いきや、遊び友達(女性)からこう言われる。

 どうしてそんな意地悪をするの?と。


 画家は迷っていたのだ。描くべきものが、わからない。

 絵の注文は来るから、食うには困らないが、人を感動させたいという画家本来の欲求が満たせず苦悩する。


 庭師の友人は、病名こそ出てこないが、おそらく肝臓ガンで最後亡くなってしまう。

(このへんの演出も巧みで、作中の会話は常に100%ユーモアにあふれていて、死期をさとった2人の会話ですら、ユーモアがある)

 庭師の男は、画家に頼む。最後に自分の一番お気に入りの物を描いてほしいと。


 画家は彼の遺言どおり、彼の好きな菜園の野菜や、釣りの魚、ナイフなど、庭師の好きだったものばかりをモチーフに絵を描く。

 すると、どういうわけか画家はスランプを脱したらしく、画家の絵は人々を感動させ、売れるようになる。


 想いのこもった作品は、人をどうやら感動させるらしい…。

 そんなお話でした。


 映画のタイトルは「画家と庭師とカンパーニュ」だけど、なんだかこのタイトルでは、印象がちがう。

 そこでフランスの原題を調べて、それを翻訳サイトで日本語にしてみた。するとこんなタイトルだとわかる。

 「私の庭師との会話」。

 こっちのほうが、内容にしっくりくるタイトルです。


 想いをこめて、君にいろいろ伝えたいと、がんばって書いてきたし、これからも書くつもりです。

 伝わったのかどうか?いつかその答えが聞ける日を夢見ます。


 時々、僕を見に来てくれるとうれしい…

 無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。

 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。

 役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。


 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ!まけるな!

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〔11月7日分の記述〕


 Fさんへ。今日は正確には12月31日の大みそ日です。

 こんな事も妄想します。

 はじめに断っておくけど、これは推測でも、予測でもなく、僕の妄想です。

 当たらない確立が非常に高いが、なぜかこの考えを無視できない?そんな感じのものです。


 もし、君が僕の目の前に来るならば?

 最初は変装してくるのでは?などと思う。


 気づかれたくないから。


 …はずしたかな。

 もし正解なら?たぶん「だてめがね」と「髪型を普段の自分とちがうもの」という変装だと思う。

 以前も君は、そういう変装をして“彼ら”の尾行をまこうとした。


 わからないけど、どうなのかな…。


 まあ妄想です。

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〔11月8日分の記述〕


 Fさんへ。

 今日は本当は1月3日です。

 1月1日は夜勤で、2日は夜勤明けでした。

 今日は3日で休日です。

 4日は遅番で当日午前9時半に家をでてコンビニによってから、仕事場へ行くような感じです。


 つれづれなるままに、思いついたことを書こうと思います。


 円ドルレート、1ドル105円で反転しました。

 もしかしたらそのあたりが限界ということでしょうか?

 FRBの金融緩和の終わり宣言がでて、5円円安になったところで、おちついた?という感じかもしれない。

 もし、そうなら?

 FXで通貨先物取引をするタイミングを、のがしたことになる?

 …どうなのかな。

 しばらく様子見という感じです。

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〔11月9日分の記述〕


 Fさんへ。

 今日は本当は1月3日です。

 1月1日は夜勤で、2日は夜勤明けでした。

 今日は3日で休日です。

 4日は遅番で当日午前9時半に家をでてコンビニによってから、仕事場へ行くような感じです。


 つれづれなるままに、思いついたことを書こうと思います。


 ロードバイクの話です。

 最近になって、ようやく「できる」ようになったことがある。


 ロードバイクでの「立ちこぎ」だ。


 自転車での「立ちこぎ」。誰でもやる当たり前のことだけど…。

 普通の自転車と違うロードバイクでは、なんだか難しい。


 特にドロップハンドルは幅がせまく、「立ちこぎ」が難しい。

 しかも「立ちこぎ」は多くは上り坂でおこなうけど、上り坂で速度が落ちる中、ドロップハンドルの不安定な「立ちこぎ」は難しかった。


 最近になり、ようやくできるようになりました。

 坂道や、加速したいとき、いつでもできるようになった。

 慣れればできるものです。

 ようやくロードバイクに体がなじんできたということかもしれない。


 しかしあまり多用すると、足への負担が大きいみたい。

 このあいだのサイクリングでは、若干の違和感がのこった。ひざ少し上の内側だ。

 幸い、違和感はその場限りだったけど、初めての違和感。足への負担を意識します。

 そもそも運動不足が長年つづいた身体なのだから、無理は禁物かもしれない。

 徐々に、運動習慣に、ならさないと。


 時間をかけて、ゆっくりと。


 習慣を変えるということは、そういうものかもしれない。

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〔11月10日分の記述〕


 Fさんへ。

 今日は本当は1月3日です。

 1月1日は夜勤で、2日は夜勤明けでした。

 今日は3日で休日です。

 4日は遅番で当日午前9時半に家をでてコンビニによってから、仕事場へ行くような感じです。


 つれづれなるままに、思いついたことを書こうと思います。


 最近、スタジャンを買おうかどうか迷っています。

 近所でいい感じのものを見つけられないので、ネットを探すけど、これだ、と感じるものがありません。


 適度な値段の、しっかりしたやつを買いたいけど。

 具体的には、フランクリンマーシャルというブランドのものがいいかなと、漠然と思っています。

 しかし、色をどれにするか、迷って困っています。

 こういうときは、スタンダードなものを買えばいいのだけど、いますぐ必要というものでもないので、しばらく悩んだほうがいいかなとか、思わなくもない。


 なぜ?今、スタジャン?と思うだろうか?


 もし、僕の最近の姿を見かけたことがあるならば、僕がパーカーをよく着ている事に気づくと思う。

 定番の着合わせスタイルである、パーカーとスタジャンの組み合わせを、一度試してみたいのだ。

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〔11月11日分の記述〕


 Fさんへ。

 今日は本当は1月3日です。

 1月1日は夜勤で、2日は夜勤明けでした。

 今日は3日で休日です。

 4日は遅番で当日午前9時半に家をでてコンビニによってから、仕事場へ行くような感じです。


 つれづれなるままに、思いついたことを書こうと思います。


 先にも書いたとおり、この記述は、1月3日に書いています。

 正確な現在時刻は、14時29分。


 この時点で、日経平均はあがっているんだけど、気になることがある。


 外国の市場の、「日経平均「先物」」が、14時29分の時点で下がっている。

 もし僕の認識が正しいなら?先物市場の価格は、時差をおいて現物市場に反映される?


 どうなのだろう?

 そんな単純なものではないと思うけど、しばらく要観察です。

 本当に下がるなら、今後使える指数かもしれない?わからないけど。なにぶん素人なので。


 FRBの発表以降、どのへんに落ち着くか、調整局面がしばらくつづく?

 どの辺が落ち着きどころか、見極められたら、いいんだけど。

 そんなことも感じます。


 え?よくわかんない?

 困ったな…。基本的に僕はFさんが喜んでくれる話をしたい。

 顔を見ながら話せたら、君の表情を見て、話題を変えることもできるのに…。


 そんなことも夢みます。


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〔11月12日分の記述〕


 Fさんへ。

 今日は本当は1月3日です。

 1月1日は夜勤で、2日は夜勤明けでした。

 今日は3日で休日です。

 4日は遅番で当日午前9時半に家をでてコンビニによってから、仕事場へ行くような感じです。


 つれづれなるままに、思いついたことを書こうと思います。


 気持ちの切り替え…、という意味で最近こんなことを感じます。


 外出の時は、仕事とも漫画とも、違う気持ちで、自分の外に気持ちが向いている。

 いろんなことを感じたり、吸収したりしたいと感じる時だ。

 特にサイクリングのときなどは顕著だ。

 読書の時などもそうで、僕はマクドナルドでの読書が好きだ。外出先の方が、なにかを吸収したいとき、気持ちがプラスになるのかもしれない。


 仕事の時は、責任感について考える。

 そういう方向に気持ちが働き、上記のときとは違う自分になる感覚がする。


 上2つと違うのが、家にいるとき。

 ただただ無意味に時間をつかって、気持ちを静めたり、まとめたりする時間。


 そして、今まで書いた中の、どれにも当てはまらないのが、自分の中に深く深く入り込む時間。

 漫画を描くときなどがそうだ。

 人に言うと信じてもらえないかもしれないが、僕はあまり自分の中に深く深く、気持ちを入り込ませるのが好きではない。

 なぜなら?戻ってくるときの苦痛を知っているからだ。深く入り込んだ後、仕事にいく段取りだったりすると、気持ちの切り替えがうまくできない。


 でも、長時間、自分の中に深く入り込まないでいると、確かめられないものがある。


 だから、意を決して、深く深く入り込む。

 たぶん、客観的に評価するなら、集中力を高める、と表現したほうが、わかりやすいのかもしれない。



 これは、僕の主観的な考え。

 サイクリングでは、肉体の集中力を高める。

 仕事では、社会への責任感を高める。

 そして漫画では、自分の内側へと集中してゆく。


 時と場所に応じて、集中するものを変えたほうが、人生に意味があるように感じる。


 時に気が散ってちっとも集中できないときもある。

 サイクリング中でも気が散るときはある。

 仕事でも集中できないときがある。

 漫画でも、自分の中に深く潜ることに躊躇する自分がいる。


 でもそうした自分たちと向き合うことで、自分が何者かわかる気もする。


 いつか、何かの役に立てばいいなと感じつつ。


 Fさんに伝えます。

 何があろうと、前を向き続けようという思うことには、意味があると、僕は信じます。

 

 君が今も戦い続けていてくれるならば、僕もまた君を支え続けます。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔11月13日分の記述〕


 Fさんへ。

 今日は本当は1月5日です。

 4日 遅番

 5日 遅番

 6日 夜勤

 な感じです。

 今日は遅番で、明日の夜勤に備えて、久しぶりに「ざぶーん」へ温泉に入りにいきました。

 体のメンテナンスです。


 たぶん気のせい?と思う、そこでの出来事を書きます。


 サウナに入った後、水風呂につかっていると、なんだか視線を感じる。

 なんだろうと視線を感じる方を見ると、僕よりも5倍はメタボな巨漢が覗き込んでいた。


 この巨漢は、僕が入ってくるとき、露天風呂でなぜか、不自然な行動をしていたのを思い出す。

 対面で立ち、仁王立ちしていたのだ。不自然に見えた。偶然といえばそれまでだけど。


 “彼ら”がデブを威圧の材料に使うことは、すでにこの小説内で書いている。

 本屋で働いていたとき、急に相撲取りがふえた話や、いままで見たことがない巨漢に、つけられた話も書いたと思う。


 今日あった巨漢も、確かに僕の行くところに追従する?ようにも、見えなくもない行動をした。

 威圧担当者がターゲットに付きまとうのも、“彼ら”のオハコだ。

 トルコ旅行の際も、カッパドキアのディナーの際、トイレにまでついてきたことも、別の章で書いたと思う。


 たしかにサウナに入ったらサウナについてきた?

 偶然といえばそれまでだけど。


 僕が水風呂に入ると、この巨漢さんは、覗き込むだけで、入ってこれなかった。

 たぶん、この寒空のなか、露天の水風呂に入れなかったのだろう。


 あれだけ皮下脂肪があれば、寒くないはずなんだけど、そういう風には考えないらしい。


 久しぶりに、総攻撃時の記憶を呼び覚ます感覚がしました。


 油断していると、どこで揚げ足をとられるかわからないのも事実。

 連中は事実捏造のプロフェッショナルだ。

 どんな些細なことでも、膨らまして色をつけて、自分の都合のよい情報に捏造して、さも事実であるかのように宣伝し、数の力で弱者をねじ伏せる。

 そして、そんな集団暴力を正義と「勘違いした馬鹿」が、出世する仕組みを享受する。最悪のカルト集団だ。

 生き方は人の自由だ。そこで過ごす事を選ぶのも、誰彼の自由。

 でも、あえていいます。

 君にだけは、そうした行為をやめてほしい。

 もし、今やめているなら、これからも継続してほしい。

 それが、過去迷惑をかけた人達へのつぐないにもつながる。

 言霊ことだまのように…どこかで、被害者の無念を晴らすことに繋がっていると思う。

(※もし、だれかにそんな事で無念が晴らせるわけないだろ!とか言われたら?ああ、悪い事してるって自覚あるのね?なら、私が辞めたい理由をもう理解している事になるわ、と言い返せばいい)


 とにかく、何が正しいのか、誰が悪いのか、どうすればいのか?

 その答えは組織内にいては永久に出ない。


 脱出が先決です。

 それらは脱出してから考えればいい。


 

 いつまでもそこにいてはいけません。

 なぜなら?その答えは君の心にあるのかもしれません…


 たぶん…いろいろあるのだと思う。

 手に負えない状況なのかもしれない。

 それでも、やけにならず、前を向いていてほしい。 


 自分自身に誠実でありつづけさえすれば、いいと思う。

 自分を偽らず、誠実に。


 どんなに理解されなくとも、活路はそこにある。

 そう信じていいと思う。


 自然に、自分でいることが大切です。

 

 頑張れ!負けないで!

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〔11月14日分の記述〕


 Fさんへ。

 今日は本当は1月8日です。

 8日 休日

 9日 遅番

 10日 夜勤

 11日 夜勤明け

 12日 休日


 みたいな予定ですごす予定です。

 9日は9時半に家をでてコンビニによってから仕事場へ行く予定です。

 今、君はどこでどうしていますか?

 もし、今、君の声を聞けたら、すべてが報われる気がします…。



 つれづれなるままに、日々のことを書こうと思います。


 まずは経済について思うこと。


 日経平均、落ちたけど、回復しました。

 1月3日の時点で、下がると予測したのが当たりました。

 偶然なのか?何なのか…。まあ、しばらくは要観察です。


 1つはっきりしたことは、投入資金を増やさないと利益は出ないということ。

 さっそく増額しました。


 もう1つはっきりしたことは、増額した上で、ETFの購入額を増やして、利益が出たらとっとと売る、のがよいらしいということ。

 日経平均の上下の予測と、取引の支持から取引が実現するまでのタイムラグの感覚をつかむのが、肝心なように思えます。


 こういうのは体感的な感覚をまずはつかまないと、いけないように感じます。

 今のところまだ、つまずいてない。

 つまずくと、大きくへこんで、落ち込むのが自分の性格であることは把握しています。

 精一杯慎重に、つまずかないように、がんばってみます。


 まあ、つまずいたところで、元本われはないし、1月働けば、取り返せる金額しか、入れてないんだけどね。


 何事も挑戦です。


 Fさんはどう思うのだろう…。

 そんな事を毎日考えてしまいます。


 いつか、奇跡が起きて、何かが動き出したら。

 とにかく待つと決めたのだから、まとうと思います。


 僕には確かめたいことがあります。

 Fさんに直接あって、確かめるしかないと、いまでも思います。


 形にできない、君の心を、確かめたい。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔11月15日分の記述〕


 Fさんへ。

 今日は本当は1月8日です。

 8日 休日

 9日 遅番

 10日 夜勤

 11日 夜勤明け

 12日 休日


 みたいな予定ですごす予定です。

 9日は9時半に家をでてコンビニによってから仕事場へ行く予定です。

 今、君はどこでどうしていますか?

 もし、今、君の声を聞けたら、すべてが報われる気がします…。



 つれづれなるままに、日々のことを書こうと思います。


 次はサイクリングのこと。


 今日は正午から雨の確立50%と、天気予報でいっていた。

 …ということは、午前中なら「走れる」な、と思い、実行しました。


 今日は、最初、海岸線を走ろうと思った。狩野川河口から、南に海岸線を、どこまでいけるか試してみたかったのだ。

 しかし、狩野川河口へ車で移動中、自転車ナビのバッテリーが充電不足であることに気づく。

 間の悪いことに、外付けバッテリーも忘れてきてしまった。

 寝坊して、あわてて出かけたのが仇になった結果だ。


 しかたなく予定変更、狩野川沿いのコースを走ることにした。


 この日はいろいろ忘れてきた。

 自転車用のグローブも忘れた、ので、久しぶりに素手で走行。


 しかし、今日、たまたま寒風がふいてなかったおかげで、寒くない。

 素手で操作する手ごたえが、新鮮で楽しかった。

 

 たまには素手もいいな、と新しい発見もありました。

(その日の天候や気分に応じて、手袋をするかしないか、選択するのも正解かもしれない)


 防寒ウエアは前回同様、激安サイクルジャージにモンベルのマウンテンパーカー。

 ズボンはいろいろ迷ったけど、ユニクロのウォームパンツにしました。たまたま迷彩柄のものをもっていて、あわしてみたら、なんとなくいい感じだったので、これにしました。

 表面はビニールだし、小雨程度ならもんだいもありません。


 今回、一番のポイントは、アンダーアーマーという日本に上陸したばかりのスポーツブランドのアンダーウエアを使用した事です。

(アンダーアーマーに関しては、経済ニュースで見た記憶があります。いままで日本に上陸しなかったのは、代理店がなかったからで、今回初めて、ある日本人企業家が、アンダーアーマーの日本代理店を開いたとか何とか…。

 アメリカ本土の会社は商品を提供するだけで、売り切るのは日本法人の責任というわけだ。ディズニーランドの日本法人である、オリエンタルランドと同じだと思えば、いいと思う)


 このアンダーアーマーのアンダーウエア。これがすこぶる高性能で、暖かい上に、汗をすぐすって、しかも皮膚はそれをかんじないさらさらな感じになる。

 こんな快適なものがこの世にあるのかと、世の中の進歩に、圧倒される次第です。


 ウエアーに関しては、すさまじく進化している印象をうけます。

(それとも、スポーツと縁がなかった僕が無知なだけかもしれないが、まあ、なんにしても、この年でまだまだ新しい発見があるとは、楽しい限りです)

 高かったけど、値段に見合う性能です。



 先日、ロードバイクでの「立ちこぎ」ができるようになった、と書いたと思う。

 そのおかげかどうか不明だが、すこしペースアップできたみたい。狩野川河口から城山まで3時間かかっていた。

 今回は、城山からさらに先まで足を伸ばし、道路の看板に修善寺の文字が見えるあたりで引き返した。

 距離は伸びたのに、2時間半で往復できた。自分でも意外です。


 少し、目標が具体的に見えてきました。


 この狩野川河口から城山までのコースで、徐々にタイムをつめるよう練習すれば、筋力向上も目に見える感じで訓練できると思う。

 この練習を繰りかえして、最終目標、富士山一周を目指せばいいわけだ。

(Fさんは思うだろうか?じゃあ、富士山一周の目標が達成できたら、やめちゃうの?と。いやいやそんなことはなく。その目標が達成した暁には、今度は自転車での富士登山という目標があります。富士山に3本ある自動車道を自転車で走破しようというわけです。目標は果てしないです。というか、高めに設定したほうが楽しいです)



 君に言葉を送りたいです。


 自分を愛する勇気をもってほしい。

 …今がどういう状態か僕にはわからないが、たぶん、君はこう言ってほしいのではと、なんだか急に思いました。

 



 いまでも君があきらめず、前を向き続けてくれていると信じます。

 負けないでほしい、君は自分で思っている以上に強い女性です。

 その芯の強さは、誰にも負けないものがある。

 もっと自信をもって、堂々と自分の想いをあいてにぶつけていいと思う。

 君が君であるためにも。


 がんばれ!

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〔11月16日分の記述〕


 Fさんへ。

 今日は正確には1月12日(日)です。

 明日13日も休日で、14日が夜勤、15日は夜勤明けだけどフロアー会議で残業。


 いろいろやりたいこともある…。

 Fさん、この場をかりて、少し予定を整理してもいいかな?


 まず16日の18時30分に歯医者の予定がある。

 抜歯した奥歯の後処理というか、まあ、いろいろあるみたいです。


 あと防災関係の仕事がどう展開するか不明で、先の予定がたたない感じです。

 消防署に行くことになるけど、近々に行かないといけない。15日の夜勤明けあたりが候補です。


 今の課題は、体の調子を整えること。

 具体的には?夜勤明け、もう少し体力的な余裕がほしい。最近、夜勤明け時、眠気に勝てないことが多く、疲労のせいと思う。

 「ざぶーん」へ、行く回数を増やして、体のメンテナンスをしています。

 確かに「ざぶーん」で温泉やサウナに入ると、体が楽になるのは事実です。



 プライベートでの課題は?漫画製作だ。東京時代と同じように描きたいと前々から試行錯誤してきたが、最近ようやくできるようになってきた。

 たしかに、今、以前の様に描けています。

 今の課題は、完成させること。


 そして、遣り残した課題をクリアーさせること。



 ここで原点回帰。

 僕の漫画製作において、クリアーできてなかった、遣り残した課題とは?

 「絵」はそこそこプロでもいけそうなレベルになった。

 「物語」の構築も、そこそこできるようになった。

 自分と向かい合って、インスピレーションをコントロールすることも、できているかは疑問だが、前よりは着実にできるようになった。

 遣り残した課題は「ぐっとくる「何か」をストーリーにもたせる」事だ。


 さまざまな試行錯誤をして、乗り越えられなかった課題だ。


 現在これに、どう試行錯誤を試みているかというと?


 これは、物語を書いた経験がある人ならすぐにわかることかもしれないが、あらすじを具体的に物語化させるとき、登場キャラクターの「生き生き感」に差が生じることがある。

 時に、主人公ではないキャラのほうが、躍動感をもつことがあるのだ。


 今回は、この点を重視してみた。

 一番、キャラが立っている脇役を軸に、物語を演出する方法だ。

 主人公を入れ替えたりはしない。時に物語りは脇役目線で進んだほうが、面白いこともある。そういう風に演出を微調整してみたのだ。

 うまくいくかは不明だ、でも試行錯誤して、いけると感じたときは、行こうと思う。

 今日12日の休日は、この演出の微調整についやした。

 自分としては。満足した1日です。


 明日13日も休日。明日はサイクリングに行こうと思う。

 先日行けなかった、狩野川河口から、淡島マリンパーク方面へ海岸線を走るコースを走るつもりです。

 知らないコースなので、あまり速度を出さず、道の確認を主目的に走ろうと思う。

 1時間半ほど走ったら、反転してもと来た道を引きかえすつもりです。

 そうすれば、往復3時間で、どの辺までいけるのかの目安がわかる。

 目安がわかれば、今後のコース構築に役立ちます。


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〔11月17日分の記述〕


 Fさんへ。

 今日は正確には1月12日(日)です。

 明日13日も休日で、14日が夜勤、15日は夜勤明けだけどフロアー会議で残業です。


 まとめるとこんな感じになります。

 12日13日 連休

 14日 夜勤 午後3時に家を出る

 15日 夜勤明け フロアー会議 消防署へ書類提出 

 16日 休日 18時半歯医者へ行く

 17日 早番 朝6時に家を出る

 18日 夜勤 午後3時に家を出る

 19日 夜勤明け 

 20日 休日

 21日 早番 朝6時に家を出る

 22日 遅番 日勤補助のため早出、午前8時半家をでる

 23日 夜勤

 24日 夜勤明け

 25日 休日

 26日 日勤 朝7時に家を出る。今月唯一の日勤

 27日 遅番 日勤補助のため早出、午前8時半家をでる

 28日 夜勤

 29日 夜勤明け 

 30日31日 連休


 休日結構あるので、今月中にまた下田方面に遠出してサイクリングしようと考えています。

(今、富士山方面に行くと、雪に遭遇するのだろうか?よくわかりません。チェーンとか持ってないから迷うところです)


 サイクリングに関しては、狩野川河口から南に海岸線を走るコースの開拓のほか、もう一つ開拓したいルートがある。

 伊豆の国市の「城山」から天城の「出会い橋」まで狩野川をさかのぼるルートだ。

 このルートを開拓して、今よく走っている「狩野川河口から城山」までのコースとつなげてみれば、狩野川河口から通して走ることも可能にならなくもない?脚力がもてばの話だけど。


 Fさん、何のかんので、なんと僕は生きています。



 こんなことがあった。

 先日、仕事前にコンビニに行くと、通りかかった直後にエンジンをかけられたことがある。

 偶然といえばそれまでなんだけど、その日は妙に視線を感じたような気がしなくもなかった…。


 これも偶然なんだろうか?

 昨日「ざぶーん」の駐車場で仮眠をしていると、ものすごいエンジンのうるさい車が、隣に停車して、しばらくエンジンをきらずにずっとアイドリングをつづけていた。

 “彼ら”なのだろうか?


 偶然というか、え?と思うこともあった。

 時折飛んでいる、白いヘリコプター。いつも妙に高度が低く、他のヘリよりも抜きん出て低空をとぶやつがいる。

 先日サイクリングをしていると、このヘリが上空をバリバリとやってきて、まっすぐ行くかと思いきや、上空で旋回していった。

 まあ、偶然なんだろうけど、この奇妙な違和感は、“彼ら”の攻撃を体験した人間にしか、あじわえないものでもあります。


 なにかバイアスに変化が生じたのだろうか?

 君の行動に、まわりがざわついた結果の変化だと、妄想するのはけっこうわるくない妄想でもあります。



 天城の出会い橋は、地図をみると、2つの小さな川が合流して、そこから狩野川が始まっているような、そんなシチュエーションにかけられた橋のようだ。

 橋の両端から男女が出会うと…、なんていわれもあるとかないとか。


 こういうのFさんは、どう思うのだろう…。子供っぽいと感じるのか、それとも興味をもつのか。

 「こういうところあるんだけど、行ってみない?」と問いかけたら?君は何と答えるのだろう…。


 高校時代はよく断られた。

 当時は、僕に興味がないからだろうと考えた。

 だけど、いまはその考えが間違っていた事実を知っている。


 君は人前に2人きりでいるのを見られるのを、最大限警戒していた。

 そんな思いを、高校生の17歳の女の子にさせる組織など、おかしいと思う。


 人の意思を、捻じ曲げたほうが幸せと、勘違いしている連中が支配する、不幸な組織が、君を幸せにしたかどうか、心配してしまいます。


 Fさん、今はどこでどうしていますか?

 いつか奇跡がおきて、君に伝えられたらうれしい。

 君には自分を愛する勇気をもってほしいんです。

 君には、その勇気を持つ資格があることを、僕は保障します。


 連中は過去、君からその勇気を奪うことで、君の心を折ることができると考えたのかもしれない。

 そんな連中の幻想など、へし折ってやっていいと思う。

 君は、君らしくいていいんです。大切なものまで踏みにじられる権利は誰にもないように感じる。


  時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。

 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。


 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ!まけるな!

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〔11月18日分の記述〕


 Fさんへ。

 今日は正確には1月13日(月)です。

 明日、14日が夜勤、15日は夜勤明けだけどフロアー会議で残業です。

 まとめると以下になります。


 12日13日 連休

 14日 夜勤 午後3時に家を出る

 15日 夜勤明け フロアー会議 消防署へ書類提出 

 16日 休日 18時半歯医者へ行く

 17日 早番 朝6時に家を出る

 18日 夜勤 午後3時に家を出る

 19日 夜勤明け 

 20日 休日

 21日 早番 朝6時に家を出る

 22日 遅番 日勤補助のため早出、午前8時半家をでる

 23日 夜勤

 24日 夜勤明け

 25日 休日

 26日 日勤 朝7時に家を出る。今月唯一の日勤

 27日 遅番 日勤補助のため早出、午前8時半家をでる

 28日 夜勤

 29日 夜勤明け 

 30日31日 連休 

 


 悩み事があります。

 今日、サイクリングで、我入道海水浴場(狩野川河口のすぐ近く)から、大瀬崎海水浴場近くまで行って往復してきました。

 往復で3時間ほど。けっこう楽しかったです。

 富士山と駿河湾をみながら、海岸線の道をひたすら走り続けるのは、意外に癒されます。

 港には漁船のほか、ヨットも多く見られた、マリーナと呼ばれるレジャー用の港が多くあるみたい。

 バブルの頃は、ちょっと金持ちになるとヨットを買う人が多く、ヨットを停める場所がなくなって大変なんて記事も読んだ記憶がある。

 バブルの頃とは違い、今はデフレの時期。この時期ヨットを持ってる人というのは、本当にヨットが好きな人なのかもしれない。


 海岸線の道は、比較的平坦で、アップダウンも少ない。軽快にとばせた。

 途中、サイクリストを見かける。

 僕の実力で抜いても、すぐ抜き返されるのは目に見えていたので、抜かさずにうしろについて走った。


 上級者の後ろについて走ると、いろいろと発見がある。


 まず、ギアのつかい方が僕とぜんぜん違う。

 僕はついついトップギアばかり多用するが、そうではないようだ。

 平坦な道でも、適切なギアを選んで、こぐ速度を落とさないようにしたほうが、結果的に早く走れるみたい。


 しばらくついていき、のぼりの坂道で引き離されてしまった。

 上り坂ではまだまだついていけないみたいです。


 そうこうしてゆくうちに、結構な距離を走った。

 自転車ナビが、走行時間1時間半をしめしていた。僕の目標は3時間で往復するだから、そろそろ引き返し時だ。


 しかしとても中途半端の場所だった。ナビをみると、あと少し走ると、大瀬崎海水浴場という場所があると示している。

 そこまで行ってから引き返そうと思った。

 大瀬崎海水浴場に到着し、道から見下ろした。海水浴場ははるか下のほうにあるようだ。いままで走ってきた県道から、下り道で降りてゆくようだ。

 とりあえず海水浴場に行く用はないので、その見下ろせる位置で、引き返すことにした。



 引き返した復路で、偶然にも他のサイクリスト3人と出くわす。

 出くわすといっても、挨拶したわけではない。路上で、たまたま進行方向が同じになったのだ。

 先と同じように、抜いてもすぐに追いつかれるのは目に見えているので、最後尾について走った。

 しばらく僕を含めて4人で1列になって、時速28キロ前後で走行し続ける。

 道が平坦なことも手伝って、僕でも3人についていけた。


 途中、前の3人はコンビニに入った。


 ここで、悩みが発生したしだいです。


 前の3人が仲間で、たんに仲間内で示し合わせて休憩にはいっただけかもしれない。

 もしくは、偶然居合わせた4人で、一度顔合わせをしようと、思い立ち、暗黙の了解で休憩に入ったのかもしれない。


 僕は2つの可能性に困惑した。もともと社交的とは言いがたい性格だ。どうふるまえばいいか、即座に答えをだせない。

 もし後者だったら?無視して行ってしまうのは、とても失礼なことだ。

 前者なら?その仲間内にはいって挨拶するのは、ずうずうしいことだ。


 とりあえず、こういうときは、気分で判断してしまおうと判断。

 今は人と話したい気分ではない、走りに没頭したい気分なのだから、このまま進もうと判断。3人は休憩に入ったけど、そのまま通過してしまった。


 いまでもあれは正解だったのだろうか?と思ってしまう。


 人によっては言うだろう、あれこれ考えないで話しかければいいだろう、と。

 しかし、人付き合いが苦手なのも事実。苦手な人間が、苦手でないフリをすると、あとで痛い目にあうことも、東京時代経験している。

 こういうときは、いけるときは行くが、そうでないときは行かない、と考えるほうが妥当だ。


 いつか、偶然知り合ったサイクリストと、話ができるような、そんなタイミングがきたら、話しかけたいものです。

 今日はそういうタイミングでなかったような、そんな気がします。


 Fさんとは、2人っきりでいたとき、なんだか知らないけどタイミングがずれることが少なかったように感じます。

 それは僕の思い込みかな…。優しい君が、一生懸命僕に合わせてくれていたのかもしれない…。

 君はいつも自分よりも人のことを考えて行動する。


 連中は、君のそうした優しい心につけ込み、洗脳しようとする。

 もう、そんなまやかしは通用しないと、はっきりと毅然とした態度で主張する権利を、君は持っていると、僕は思います。


 そうした人の人生を狂わす洗脳活動を「友好活動」と言い張る文化は、カルトの文化であると、気づく人が少ない事実を、君は主張していいと思う。


「貴方には私の話を聞く義務がある」

 といい続ければ、そういう空気を作れると思う。

 なにかごちゃごちゃ言い返されたら?

「私、間違いに気づいたの」

 と繰り返し言いかえせばいいと思う。


 過去の歴史をみても、カルトが永久にカルトでいつづけた歴史はない。

 犯罪的なものは、社会との軋轢が増して、淘汰されるし。

 淘汰されないよう工夫すると、カルトでない普通の宗教へ進化する。

 “彼ら”は進化の過程かもしれない、が、今現在の実情は、間違いなくカルトであり、殺人をも肯定する犯罪集団だ。

 

 僕は脱出をとにかく君に勧めます。

 

 何がいけないのか?誰が悪いのか?

 脱出して距離をとってからじっくり考えればいい。

 その中にいる限り、永久に答えは出せないから。


 君が頑張り続けられるなら、僕も頑張り続けられます。

 奇跡を信じて。負けないで!

 がんばれ! 

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〔11月19日分の記述〕


 Fさんへ。

 今日は正確には1月16日(木)です。


 16日 休日 18時半歯医者へ行く

 17日 早番 朝6時に家を出る

 18日 夜勤 午後3時に家を出る

 19日 夜勤明け 

 20日 休日

 21日 早番 朝6時に家を出る

 22日 遅番 日勤補助のため早出、午前8時半家をでる

 23日 夜勤

 24日 夜勤明け

 25日 休日

 26日 日勤 朝7時に家を出る。今月唯一の日勤

 27日 遅番 日勤補助のため早出、午前8時半家をでる

 28日 夜勤

 29日 夜勤明け 

 30日31日 連休 


 こんな感じで明日は早出になります。今日は家ですごす予定にしました。


 最近こんな事を思いました。

 あるバラエティー番組で、こんな言葉をきいた。

「まだ、自分をまとめきれていない」と。


 これは面白そうな売れてない芸人の紹介のコーナーでの一言だ。

 その年でまだ自分をまとめきれていない、おもしろい素養はなくはないのに…、という意味合いで、つかわれていた。

 逆に言うと、もし、何かのはずみで、自分の芸風をまとめることができたら?面白くなるかも?という意味合いもあると思った。



 この番組とは関係なく、何十年か前の記憶。

 まだ、まったく無名の「キングオブコント」の名前を、聞いた記憶がある。

 当時、まったく売れてないのに、その名前はなんだ、的な感じでラジオで聞いた記憶がある。

 今はどちらかとういうと、売れている芸人に入るはずだ。

 何十年の下積みをへて、ようやく自分たちの芸風が「まとまった」ということだろうか?

 芋洗坂係長 という芸人さんの名前も、何十年か前、日本一下品な売れない芸人として聴いた記憶がある。

 当時、深夜放送ですらオンエアーぎりぎりというネタをみて、本当に最低だと思った記憶もある。

 しかし、気がついたら、いつのまにか、比較的売れ筋の芸人になsっていた。


 …もちろん消えた、そうして努力してようやく売れても、すぐ消える芸人や売れなくなる芸人もいる。

 でもそうした人らも、その後それぞれの場所で、人生をうまく回している人が多い。


 長い下積み人生があるから?困難にも対処できるのだと、信じたいものです。



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〔11月20日分の記述〕


 Fさんへ。

 今日は正確には1月16日(木)です。


 16日 休日 18時半歯医者へ行く

 17日 早番 朝6時に家を出る

 18日 夜勤 午後3時に家を出る

 19日 夜勤明け 

 20日 休日

 21日 早番 朝6時に家を出る

 22日 遅番 日勤補助のため早出、午前8時半家をでる

 23日 夜勤

 24日 夜勤明け

 25日 休日

 26日 日勤 朝7時に家を出る。今月唯一の日勤

 27日 遅番 日勤補助のため早出、午前8時半家をでる

 28日 夜勤

 29日 夜勤明け 

 30日31日 連休 


 こんな感じで明日は早出になります。今日は家ですごす予定にしました。


 最近こんな事を思いました。

 名探偵ポアロや、シャーロックホームズをはじめとした、推理もの。

 (最近では名探偵コナンもはいるかもしれない)

 共通点がある。


 上流階級の生活を、垣間見れる。という点だ。

 読み手や視聴者は、さも自分も上流階級の一員になったかのような錯覚をしながら、物語に入り込める。

 時折登場する、自分とおなじ上流階級でない登場人物に、妙に感情移入したり、哀れんだりしながら。


 推理ものを、もし書くなら?

 この点を留意して描かないと、いまいちな作品になってしまうのかもしれない。


 このことに気づいて以来、自分には上流階級の世界は、うまく描けないと感じる事実にきがつく。

 ワイングラス片手に、札束を数えるイメージという、安っぽいイメージしか頭にうかばない。

 こんなでは、上流階級の世界を書くのは不可能だと思った。


 ここでさらに、こんな事もおもった。


 自分が描くことのできない不可能なイメージは理解できた。

 じゃあ?描くことが得意な世界のイメージとは?なんだろう?と。


 この小説内でも、あるていど繰り返し書いたけど、僕はサイエンスフィクションのファンだ。

 特にスタートレックの大ファンでもある。

 SFサイエンスフィクションの「世界観」なら、上手くイメージできるし、独創的に描く事はできる。少なくとも上流階級の世界を描くよりははるかにやさしい。


 一番好きなジャンルをあえて避けてきたところがある。

 Fさんもそういうところがないかな?あえて、自分が一番好きなものを、さけていこうとする感覚。


 上手く説明できないけど、一番好きなものを発展させるためにも、それ以外のものを多く吸収して、そして戻ってくるために、あえて避けてしまうような、そんな感覚。



 今、一番得意なSFの世界観で漫画を描いています。

 きっかけは、本屋で偶然見かけた、バンド・デシネと総称されるフランスで描かれる漫画群を特集したムック本を読んだことだ。

 SF作品が多く載っていて、なんだか急にSFが描きたくなったのだ。

 描いてきて気づく。

 ああ、やっぱり自分はSFが好きなんだと。いままでどうしてあんなに避けていたのか、不思議だ、と。


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〔11月21日分の記述〕


 Fさんへ。

 今日は正確には1月16日(木)です。


 16日 休日 18時半歯医者へ行く

 17日 早番 朝6時に家を出る

 18日 夜勤 午後3時に家を出る

 19日 夜勤明け 

 20日 休日

 21日 早番 朝6時に家を出る

 22日 遅番 日勤補助のため早出、午前8時半家をでる

 23日 夜勤

 24日 夜勤明け

 25日 休日

 26日 日勤 朝7時に家を出る。今月唯一の日勤

 27日 遅番 日勤補助のため早出、午前8時半家をでる

 28日 夜勤

 29日 夜勤明け 

 30日31日 連休 


 こんな感じで明日は早出になります。今日は家ですごす予定にしました。


 最近サイクリングでいろいろな場所にいきます。

 その際、近所に“彼ら”の大きな施設があることを発見しました。

 近所ということは?

 たぶん、君も一度はここへ来たことがあるかもしれない。

 そんなことを考えてしまった。

 山崎まさよしの歌の、いるはずがないのに探してしまう、といった内容の歌詞を、思い出してしまいます。


 最近、グーグルのストリートビューで、知り合いが写っているのを発見しました。

 撮影日は2012年5月とかなっていた。

 見つかるはずもないのに、どこかに君が写ってやしないかと、ついつい探してしまいます。



 今でも君が戦い続けていることを信じます。

 もし、その過程で、君以外の誰かが、自分の身を傷つけるような状況になったとしても、君は責めをおわれる立場ではない。

 君は被害者であり、加害者ではないのだ。

 加害者は別にいて、いまでもほくそえんでいる。

 そして、自分には火の粉がふりかからないように、安全圏にいようと勤めている。

 自分が被害者であり、責めを負うべきは教祖やそれに準ずる人らであると、明確にすべきだと思う。

「間違いを正せる立場の人が、責務を放棄して遊んでいる」と堂々と主張していいと思う。

 君は責任を問われる立場ではない、むしろ謝罪を待っている立場なのだ。そのことを何度も何度も念を押していいと思う。


 なにかごちゃごちゃ言われたら?

 こう言い返せばいいと思う。

「あなた、今後の自分が見えないって言うなら、仏門にでもはいったらどう?」

 と。


 もし誰かが、そんなことするためには脱会しなきゃならないだろ?不可能だ!といわれたら?

 こう言い返せばいい。

「自らカルト信者であると、認めたも同じの発言ね」と。

(ところで、本当に仏門にはいれないのか?疑問です。彼らは自分の都合で、平気で自分のルールを捻じ曲げる究極のカルトだ)

 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。

 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。


 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ!まけるな!

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〔11月22日分の記述〕


 Fさんへ。

 今日は正確には1月16日(木)です。


 16日 休日 18時半歯医者へ行く

 17日 早番 朝6時に家を出る

 18日 夜勤 午後3時に家を出る

 19日 夜勤明け 

 20日 休日

 21日 早番 朝6時に家を出る

 22日 遅番 日勤補助のため早出、午前8時半家をでる

 23日 夜勤

 24日 夜勤明け

 25日 休日

 26日 日勤 朝7時に家を出る。今月唯一の日勤

 27日 遅番 日勤補助のため早出、午前8時半家をでる

 28日 夜勤

 29日 夜勤明け 

 30日31日 連休 


 こんな感じで明日は早出になります。今日は家ですごす予定にしました。


 …こういう事はあまり書きたくはないが、書かないで後悔するくらいなら、書いたほうがいいと思って書きます。 

 もし、君が今も戦っていて、かつ、相手が相手にしてくれない場合、どうすればいいか?


 地位の高い人ほど、自分のライフイベントが重要になる。

 ライフイベントとは人生の記念日を、友人知人を集めていわう事だ。

 地位の高い人の中には、これがとどこおってしまうと、周囲に笑われて今後えらい態度がとれない、と焦る人もいると思う。


 もし、君が、相手のライフイベントの実行に、影響力を行使できる立場ならば?

 その立場を最大限つかっても、いいと思う。


 交渉において、「切りしろ」は多ければ、多いほど、優位だ。

 そして、このライフイベントが停滞して、損害が多くなるのは、君ではない。相手方だ。


 あいてがピンときてないようならば、こう言えばいい。

「ここで選択をあやまると、今以上の損害をこうむってから、応じなければいけなくなるわよ」と。



 

 最近、こんな話を聞いた。

 相手を説得するには、相手を論破してはだめだ、と。

 相手が、自分が論破されたと気づかせないように、意見を誘導させるのが一番だと。

 そうすれば、相手を怒らせることがなく、上手くいく、みたいな話を聞いた。


 これは、まさに“彼ら”の手口そのものだと思う。


 いいか悪いかの是非はともかく、ともかく似ている。

 いつのまにか、意に反する状況になり、どうしてこうなるの?と感じたこと、過去にないだろうか?


 もし、いまでもこの方法で、君を懐柔しようと、試みる人らがいたとしたら?黙ってないで、こういえばいい。

「言葉たくみな誘導はお断りよ」と。


 “彼ら”の恥知らずな行為は多くのメンバーの失望と苛立ちを招くだろう。

 その事実は衝撃として伝えられ、多くの人に迷惑をかけるはずだ。


 「彼方が人々に与えた「衝撃」は尋常じゃないものだわ、みんなへの謝罪を無視していいはずないでしょ」

 

 と言ってもいいと思う。


 謝る時、人は最小限の謝罪で済まそうとする…。

 もし相手がそんな謝罪で済まそうとしたら?

 「とりあえず“ハンコ”ついてくれる?そしたら皆彼方の反省が本物と理解するわ、謝罪には行動が伴わないと意味がないわ、口ではどうとでも言えるもの」

 と、すごむ権利を君は持っている。大丈夫です、お釈迦様とてきっとそう言ってくれます。がんばれ!



 「心理的圧迫」と「利益誘導」をたくみに織り交ぜて、巧妙に「心を」誘導するのが“彼ら”の手口だ。

 気をつけて!


 過去はかてにするものです。君にもそう信じて欲しい。だめかな?でも、いつか君がそれを信じられる日がくるまで、頑張ろうと思う。君が頑張り続けられるなら、僕も頑張り続けられます。

…いつか、想いが届く事を信じて。


 負けないでほしい、がんばれ!


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 朝の6時から10時の仕事の日、僕はかならずコンビニによる。

 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。

 たいがい不機嫌そうな顔をしていると思うけど、別に本当に機嫌が悪いわけではありません…たぶん。


(最近は就業後も頻繁によります。時間はまちまちだけど、だいたい16時すぎから21時過ぎ位の間です。仮に再会するなら?就業後のこの時間帯に会った方が、ゆっくり話ができる…)


 東○の工場の西側すぐのとこにあるコンビニだ。

 あの夏祭りの日、2人で別れたあのT字路のすぐそこにある、当時はなかったコンビニ。

 「一週間」も「朝6時から10時」まで、そのコンビニの駐車場にいると、ほぼまちがいなく一度は僕を見るだろう。

(仮にすれ違って、僕が君に気づかなくても、気にせず声をかけてほしい)


 もし君が僕の前に姿を現すとしたら?きっと、僕のまったく予想もしないような方法で現れるように思う。とにかく、待とうと決めたのだ。君を待とうと思う。奇跡を信じて。


(この物語はフィクションです。登場キャラクターは実在の人物・団体等とは一切関係ありません。)


〔メンテナンス中でもあきらめずに何度も“更新”を押せば意外とつながります。〕この物語はフィクションです、それはそれはこわい都市伝説風恋愛ストーリーです。けっして現実ではありません。だから訂正も修正も削除も受け付けません。フィクションです。真に受けないでください。とくに年配の方。この物語は実在の人物・団体等とは一切関係ありません。リアリティーを追求した描写が売りなだけです。フィクションです。特に既婚女性を意識して書きました、細かい描写も注意してお読みください。著作権法上の権利者である私が原文のままのコピーに関してのみ許可します。1文でも付け足したコピーは違法です。ご注意を お金に興味はありません、心の充足が大事です。同じ物語を彼女側から書いたものも構想中ですが、女性心理がわからず苦戦しています。アクセスができなくなる前にぜひ感想をおよせください

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