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第53話 “いつか答えに触れる奇跡を信じてもいいかな?”2

〔メンテナンス中でもあきらめずに何度も“更新”を押せば意外とつながります。〕この物語はフィクションです、それはそれはこわい都市伝説風恋愛ストーリーです。けっして現実ではありません。だから訂正も修正も削除も受け付けません。フィクションです。真に受けないでください。とくに年配の方。この物語は実在の人物・団体等とは一切関係ありません。リアリティーを追求した描写が売りなだけです。フィクションです。特に既婚女性を意識して書きました、細かい描写も注意してお読みください。著作権法上の権利者である私が原文のままのコピーに関してのみ許可します。1文でも付け足したコピーは違法です。ご注意を お金に興味はありません、心の充足が大事です。同じ物語を彼女側から書いたものも構想中ですが、女性心理がわからず苦戦しています。アクセスができなくなる前にぜひ感想をおよせください

(この物語はフィクションです。登場キャラクターは実在の人物・団体等とは一切関係ありません。)

 

 これからも誤字脱字を恐れず、続けます。君にいつか届く日を信じて。


 〔1月1日(土)〕


 あけましておめでとう!

 今、君はどこにいるのでしょう?(意外に近かったりして?などと時々妄想します)


 今、日本はとても「内向き」な世相になっている。

 震災と原発事故の影響だ。


 でも世界世論は、いま、まったく違う焦点に集約している。

 きっかけはEUの措置だ。


 ドイツを中心とした世論で、EUのイランの原油の輸入禁止措置が決まったらしい。

 イランの原油は20%が、EU向けで、大打撃だ。

(もちろんEUにも打撃なのだが、この措置の中心にいるドイツは、ロシアや北欧やイギリスから、安定して原油を買えるので、痛くもかゆくもないらしい)


 ドイツの世論は、原油の購入代金が、イランの核開発に使われるのは、我慢ならない、というものらしい。


 イランは、昔行われた、イラン・イラク戦争で、石油精製所を破壊されたため、自国の原油を精製できない。製油所を復旧したくとも、アメリカの経済制裁で、その余裕がない。精製されない原油は何の役にも立たず、輸出する以外に価値のないものになっている。輸出をとめられたら、国がつぶれる、それがイランの現状だ。

 つぶされてたまるかと考えるイランは、自国の目と鼻の先にある「海峡」を軍艦で通行できないよう「封鎖する」と脅している。

 ここを「封鎖」されると、アラブの原油輸出のほとんどがストップする。

 いわば、アラブ社会の経済を人質にとる対抗策だ。

(ここが封鎖されると、一番困るのは中国らしい。中国の消費する石油の大部分はこの海峡を通過しているからだ。そこで、中国がこけると世界経済が危うくなるわけで、今、アメリカやロシアや中国が、事態の収拾を画策して、なんとか戦争だけは回避しようと動いているという。ちなみに、アメリカは、同時に2つの戦争はできない、と今回は早々に軍事プレゼンスを拒否している。戦争になるなら?EUとイランの戦いになるらしい。)


 たぶん、この問題で得をするのは中国では?と思う。

 中国の存在感と発言力が、この問題を左右するからだ。


 …日本とてアラブからの石油に依存している。他人事ではないのだが。知らぬ存ぜぬな報道が続いている。たぶん、戦争か、石油がストップするまで、報道されず、その時点になってようやく報道され、「いつのまにこうなったの?」と、いつもの感じになるのだろう。

(タイの洪水も、前々から報道されていたのに、一向に国内ニュースでは無視が続き、日系企業の工場が大量に浸水して初めて事態が大きく報道された)


 今、世界は「核の恐怖」に焦点が集約しているように思う。

 たぶん、外国からみたら?日本の原発ニュースもそうした話題のファクターの1つとして認識されているのだろう。「核」は恐ろしい、日本を見てみろ、核に汚染されとんでもない事になっている、核開発は阻止せねば!イランに制裁を!と、いった感じかもしれない。


 こんな事を知ってお前になにができる。

 そういわれると思う。


 でも知っているのと、知らないのとではぜんぜん違うと思う。

 無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。

 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。


 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ! 

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〔1月2日(日)〕


 Fさんへ。

 最近はうるさいくるまの通報をみかけてもまったくしていない。

 正直、いそがしくてかまってられないからだ。


 でもそれをいいことに?なのか、最近よく目にするようになって来た気がする。

 “彼ら”なのか?どうなのか?よくわからないが、また通報を再会、あ、字間違えました。再開しようかなと、考えています。完全に効かなくてもちょっとは牽制になるみたいだし、仮に“彼ら”ではない一般人だとしても、うるさいに違いはないから、一般市民の善意として、社会のため通報するのは、問題のない行為と考えます。


 あれは、“彼ら”なのか?どうなのか?という感覚。

 当時、僕らが2人でいたころにも、君が頻繁に感じていたものだ。


 何度も書いたけど、この感覚。今なら理解できるし、君と共有できます。

 人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ!

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〔1月3日〕 最近、こんな事も思う。

 外国の動物愛護団体は、プロテスタント国家ほど、強硬だ。


 カトリック国家ではそれほどでもない気がする…

 こんな話を聞いたことがある。


 カトリックでは、動物とは人間に使役するために神が創造したもので、人間の都合で管理するのも、神の定理なのだ!とする考えがある、と。

 故に家畜である「ニワトリ」は養鶏場で狭いゲージで一生を過ごしても、それは神の定めた事だから、思い悩む必要はない、と考えるらしい。


 最近ドイツではこの上記考えは、間違っている!として養鶏場のニワトリのゲージを広くして、止まり木と鳥小屋を用意する事が法律で決まったらしい。これは養鶏業者にかなりの負担らしいが、無視されずちゃんと実施されたという。


 ドイツはプロテスタント国家だ。

 もしかしたら?この考えは、反カトリックの思想の元、行われているものかもしれない。

 欧米の動物愛護は、動物使役を是とするカトリックの中世的伝統の改革をめざした運動とも、捉えられる。


 だとしたら?

 これはキリスト教国家間で、議論されるべき問題であり、日本人が巻き込まれるのは、なにか違う気がしなくもない。動物愛護論争で、日本の世論と、欧米の世論がかみ合わないのは、案外、こういう文化的背景があるのかもしれない。


 だが、人類の歴史は、こうした「超える事のできない隔たり」を克服する方向で、良くも悪くも進んできた。違いを理解しようとする思想が、今の社会の根幹にあると、僕は信じたい。


 “彼ら”は同じ日本人の間に亀裂を生じさせ、民族を分断しようとしている。

 自分たちカルトと違うのものは、攻撃し滅ぼしてもかまわないと、子供にまで教える始末だ。

 無防備で逃げ場のない人を、集団で攻撃するカルト犯罪集団こそ“彼ら”の実態だ。


 違いがあるから歩み寄るのではなく。

 本来違いはない日本人同士なのに、むりやり違いを作り出して、自分たちだけ優越感に浸りたいという思想で動いている。


「社会を破壊しようとしている集団から、抜け出たいと言ってるだけよ。それのどこが間違いなのか、説明する知恵が、あなたにあるの?」

 もし、哲学なく攻め立てる人にあったら、いってもいいと思う。


 無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。

 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。


 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ!

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〔1月4日〕 Fさんへ。

 今日は正確には2012年1月9日です。

 今日、たまたま近くに行ったので、あの神社へ行ってみた。

 どこにも神社にはまだ行ってないので、これが初詣になる。

 

 どの神社かというと?


 この小説における「あの神社」といえば、あの神社以外にない。


 あの2人ですわった場所は今もかわらずあの場所に健在です。

 人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。

 

 もう一度、同じ場所で、君と会う日を夢見る自由は、君にも僕にもあると思う。

 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ!

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〔1月5日〕 fさんへ。

 こないだ、変な仏壇のようなものを室内においている利用者さんの話を、書いたと思う。

 大小の毛筆の文字が書かれたお札のようなものを掲げるもので、普通の仏壇ではない。

 その時は、おそらく、“彼ら”の御神体もこれに似たものだろうと、推測をかいたけど、どーもこの推測、正解らしい…、見つけてしまった、部屋を片付けたら、“彼ら”でなければ読まない、教祖の語録がさりげなく、目立たぬようにあった。思わず、ああ、見つけてしまった、と思ったものです。


 前書いたときにも書いたけど、この利用者さんは、家族からも見捨てられ、生活保護で施設に入っている、ケアプランも本来なら、家族か後見人が承認のサインをするが、この人は誰も居ないので、本人がサインしている。過去は知らないが、現在は、完全に“彼ら”と切り離された生活をしている。訪問者もなく、いたとしても生活保護関係の役人か借金取りの類だけらしい。つまり、今現在において害は全く無い人だ。“彼ら”と完全に切り離されている。(認知症も進んでいて、時々幻覚をみるらしいけど、時おり口にする意味不明の言葉も、“彼ら”だった、という前提にたつと、しっくりくることがある。)



 御神体は紙なのか…と改めて驚いた。

 いろいろ調べて“彼ら”の事を知るうちに、御神体はおそらく仏像だろう、と勝手に思い込んでいた。(それとも払う金額で変るのだろうか?)


 Fさん、いまから書くのは、他の人も読んでいるという前提で書きます。

 Fさん以外の読者で、“彼ら”に所属している(させられている)人たちのなかには、御神体に懐疑的な人もいると推測します。

 そうした懐疑派の人たちの欲求を満たす手段を、いろいろ描こうかな?なんて、思い立ってしまったのです。(注意、この小説はフィクションです。記述される内容もフィクションである旨、ご理解のうえ、お読みくださると幸いです)


 御神体に、いつも小さな器に水を供える?みたいだ。

 そこで、懐疑派は、この水にいたずらをするというのは?どうなのだろう。

 具体的には、水をコーラやジュースにかえておくとか、墨汁にすりかえておく、とか。

 まあ、怒られる事間違いなしだけど、宗教的な決別の決意を示す手段には、使えるかもしれない。


 さらに一歩すすめて、こういうのは、どうだろう?

 あのお札をカラーコピー機でコピーしてすりかえてしまうのだ。

 で、半年なり、一年たったある日、実はニセモノ拝んでたんだよ!と笑顔で暴露するのだ。

 怒られる事間違いなしだけど、宗教的な決別の決意を示す手段には、使えるかもしれない。


 上記でダメだったら?

 お札をコピー機にかける際、色指定で赤くしてしまうというのは面白いかもしれない。

 拝もうとしたら、お札の字が全部赤かったら?さぞかし驚くと思う。


 そういえば、色指定でコピーというのには、高校時代の思い出がある。

 吹奏楽部の楽譜をコピーする際、ふざけて赤い楽譜を作ったものだ。

 普段使う時は問題ないが、ステージに立つと赤い照明の時、楽譜が読めなくなるなんてこともあった。

 Fさんは、僕がふざけて赤い楽譜を作って、使っていたの、覚えているだろうか?

 あの頃は、なにも知らずただ、純粋に楽しんでいたものです。

 あの時、僕はなにも気づけず、君1人が“彼ら”と戦う状況になってしまっていた。

 君が必死に僕を守ろうとしていた事実に、こんなに時間がたってから気づいた。

 申し訳ない気持ちと、感謝の気持ちと、あと、あって伝えたい感情で、どうしょうもなくなる感覚が、今でもあります。いつか、伝えられる日がくるだろうか?


 僕は、人間の信仰心というのには、敬意を払うべきものだと考えている。

 しかし、人の心には、もっと敬意が払われて当然とも思う。

 君は自分の心の価値を人に知らしめる権利をもっている。

 信仰心をたてに、人の心を平気で踏みにじる連中に、負けないでほしい!


 無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。

 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。


 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ!

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〔1月6日〕 Fさんへ。

 最近ヤフーオークションで、中古のトロンボーンを見ていたりします。

 安ければ買いたいところだけど、状態の悪いものでも、結構な値段がつく。

 ちょっと手にとって手元におきたいなんて考えでは、なかなか購入には踏み切れないなと思ったりします。


 演奏用の電子ミュートも販売しているのを見つけた。

 もしだれか演奏のパートナーがいるなら?

 その楽しい時間のために、無理してでもトロンボーンとセットで買いたいものです。


 君は面白くて、賢くて、素敵で、かわいかった。

 今も、そうである事を、祈ってもいいかな?

 そのくらいのわがままならいいよね?

 人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ! 

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〔1月7日〕 Fさんへ。

 どうも自宅周辺に“彼ら”の車が戻ってきた印象をうける。

 初期暗示を意図した走行音をよく聞くからだ。

 この初期暗示にかかると、通常の車の走行音を聞いても耳障りになる。


 以前は扇風機を使うと、この初期暗示にかかるのを回避できる、と書いた。

 その方法は有効なのだが、正直うるさい。


 今は、5.1chオーディオが有効と感じている。ほとんど気にならない。

 たまに、窓や家具が外の車のエンジン音で、物理的にゆれて振動したりして「ああ、まだいるんだ」と思ったりする。


 こうした動きが増すということは?どういうバイアスが起こっているのだろう…。

 出来る事なら、君ががんばっていると信じたいところです。


 こういう事なのでは?とも思う。

 無責任な人間ほど、“彼ら”的行動から、距離をとる…。


 「まじめ」な人間ほど、やらねば!と感じて、強要される“彼ら”的犯罪行動に、加担させられてしまってゆく。君はとてもまじめな人だ、だから、その心の優しさとまじめさを、“彼ら”が見逃すはずが無い、それが故、とてもとても心配です。


 君は面白くて、賢くて、素敵で、かわいかった。

 今も、そうである事を、祈ってもいいかな?

 そのくらいのわがままならいいよね?


 もし神が本当にいると仮定するなら?

 僕は君と知りあえた事を神に感謝するでしょう。


 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ!

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〔1月8日〕 Fさんへ。

 いろいろ批判はあるけど、なかなかどうしていいかもしれないと、思ったりする。

 きたない、とか、ありえない、とか、いろいろ批判があるみたいだけど、押さえるところをちゃんと押さえていて、なかなか悪くない。ただ、今までとあまりにスタイルが違うから、反発もあるのだと思う…。


 新しい試みをするときは、こういう反発は必ずある。


 でも、こういうときは、批判をあそれずに、少々の事に動じずに、信念を貫いて欲しいと思うところです。


 えっ?何の話か?

 NHKの新しい大河ドラマの事です。

 脚本家が歴史考証に無知だとか、画面が汚いとか、いろいろ言われているけど、なんだか案外面白いと思っています。ついつい立て続けに2本見てしまった。毎回録画しようかな?なんて考えています。


 今日見た放送で、一番印象的なシーンは平清盛が実の父で最高権力者の上皇の心中を、ずばり言い当てるシーンだ。


 上皇は自分がしてきた事が、あまりに恐ろしい事におびえている、だから、いまさら神にすがろうとするのだと。


 案外、“彼ら”の心理もこれに、近いのかもしれない。


 “彼ら”のカルト的犯罪行為は、冷静に考えれば、受け入れがたいほど恐ろしい行為だ、内心その事実を受け入れているからこそ、不安になり、神にすがり、拝もうとするのかもしれない。そして、拝めば拝むほど抜け出せなくなる…、という悪循環に突入し、カルト信者としての洗脳の坩堝から、脱出できなくなるのかもしれない。


 もし、君のまわりに、あまり真剣に考えるな、深刻に考えてはいけない、とかいう人がいたら?こう言ってやって欲しい。

「遊びじゃないのよ、真剣に考えられないって事実が、あなたが洗脳されている証拠なのよ」と。


 君はごまかしや、あやふやが嫌だったように記憶している。誠実さがすきだったようにも記憶している。


 時々、これは妄想か?事実の記憶か?悩むイメージがある。

 同じ記憶を共有する君のみが、事実かどうかを知るものだ。

 どんなものかというと…

 神社で2人並んで座っているとき、君が「不思議…」と言って寄り添ってくれた…?かな?というイメージ。事実か否か、いつか、記憶の答え合わせができたら幸せです。


 頑張って!負けないでほしい。

 たとえ過去にどんな罪があろうとも、それが君の全人格がを否定するものではない。

 なにしろ“彼ら”の巧妙な罠により、そういう行為をさせられていただけなのだから…。

 そう強く、心に念じてほしい!負けるな!


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

(これは、本当に読んでもいいけど、そうではなく、心を閉ざさないで!心を広く持ってという意味合いの方が強い意味で書いています。

 Fさん心を閉ざさないで!)


 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。


 持久戦では君が優位だ、相手にそれを感覚として激しく実感させる必要がある。

 これは、この記述が君のインスピレーションに働きかけ、より現実に即した効果的な行動に繋がればと願い、書いています。 

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 他人を恨んだり、自分を責めたりしないで。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!優しさを否定せず、それでいて毅然とした態度で自分を主張してほしい。

 君は自分の声を出して良いと思う。

 困難かもしれないけど、あきらめず、前をみてくれると嬉しい。

 

 仮に君に子供がいるなら?それについては僕はこう考える。

 家族になって、しまえば、問題ない、と。



 真実は君の心の中にあります。今でも、消えることなく。

 勇気を君に。


 がんばれ!

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〔1月9日〕 Fさんへ。

 最近いそがしいです。

 それでもなんとか自分のペースを作ろうと努力しています。

 とにかく、どんなになろうとも、自分にできるベストをつくせるよう、心がけるのが大切だと、そう思います。

 なんとか、漫画も描きたい。

 努力して時間を作っています。


 僕のアイディアの練り方は、動画ファイルをいろいろ見る事だ。

 だから、いつでもどこでも動画が気楽に見れるよう、PCなどの環境を整えた。


 一番描きたいアイディアを元に、このドラマの場合だったら?どう演出する?

 こっちの映画だったら?このキャラクターだったら?といろいろ考えていくと、無限のパターンにたどり着き、選択の幅が広がってゆきます。


 一番楽にアイディアが浮かんだ時のものが、一番優れたものであることは、過去漫画を描いてきた上での経験上、わかっている。

 むりやり考え出したものは、受けがよくない。思いつきの連続の方が、楽しくて面白い話がつくれる。



 この小説は、ある意味そうした手法で書かれている。綿密な計算などまったくしていない。

 この小説の手法を、なんとか漫画製作に応用できないものかと、四苦八苦した挙句、考え出したのが、いつでもどこでも動画を見れる環境を整える、というものだった。


 僕は今でも夢をあきらめていません、忙しいけど、あきらめてはいないのです。



 最近こんな事を思った。

 結果はどうあれ、ベストを尽くそうとする姿勢には、必ず意味があると。

 どんな過酷な状況でも、前を向き続ける事には意味があると、僕は信じます。



 Fさん、今日は仕事でヒレカツを作りました。

 フライはバイトで何度もやったけど、バイトのときは冷凍食品だった。ゼロから下ごしらえは初めて。

 今回、初めて、油の温度は3種類あることや、卵は1個で十分な事を知った。

 料理は知らない事がたくさんあります、日々勉強です。


 話は変わって、こんな事を思います。

 東○の工場の西にあるセブンイレブンには、仕事のときは行きと帰り、ほぼ通っています。

 今現在の、僕の数少ない決まった立ち寄り先です。

 こんな記述に意味は無いのかもしれない、しかし、可能性がゼロで無いなら、奇跡にかけようと思う。


 無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。

 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。


 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ!

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〔1月10日〕Fさんへ。

 こんな事も思います。

 「法華経」は「二十八品」あります。

 「方便品」と「如来寿量品」だけ読んでいては、真の意味にたどり着けないように思う。

 全部読んではじめて気づく事もあると感じます。

 「2つだけ」では真の意味にたどり着けないのでは?と思う。


 音楽でも、一番いいフレーズだけを繰り返し聞くのもいいけど、やはりフルバージョンで聞くと、その曲の真の価値に気がついたりする。そういう経験は、多くの人がしているはず。


 えらい人が自分の好きなフレーズばかり押し付けるのは、なにかおかしいと感じます。


 こわくて、おそろしく、感じるかもしれない。

 気力が奪われてゆく感覚におちいるかもしれない。

 “彼ら”は過去、君に様々な暗示や脅しをかけ、恐怖を心に植えつけたかもしれない。

 それでも、僕は君を信じます。君は自分が思っている以上に、強い女の子です。

 無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。

 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。


 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ!

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〔1月11日〕Fさんへ。

 今日、ハードディスクレコーダーに残っていた、「千年女優」と「借り暮らしのアリエッティ」を見ました。どちらもアニメ作品で、高品質な作品だ。

 ジブリ作品の「借り暮らしのアリエッティ」は説明するまでもない。有名なタイトルだ。

 あまりに有名すぎるが故に、見てなかった。

 「千年女優」は海外で評価の高い作品だ。日本ではいまいち知名度がないけど、それなりに有名。こちらも見てなかった。

 両作品とも最近TV放送され、録画されたものを、今回見たわけだ。


 感想としては、まだ、完全に消化しきれない感じ。時間がたってから評価したい2作品だ。


 …でもこう思う。

 もし、この2作品のうち、君と一緒に見たいのはどちらか?と聞かれたら?

 僕は「千年女優」を選びます。

 関東大震災の年に生まれた女性が、活動家の男に恋をし、彼との再会を信じて人生を過ごす作品だ。

 ラストシーンは正直好きではないが、なかなか見入ってしまいます。


 今も君が戦っているという前提で書きます。


 もし、口論で負けそうになったら?こう切り返すのも、いいかもしれない。

 「怒ってる「あなた」って素敵」と。

 あまりに意外な言葉にあいては一瞬力を緩める事でしょう。

 その瞬間、話のペースを君のペースに切り替えられるタイミングができるかもしれない。


 君の住む世界では、不思議な事に、誰一人平等を唱えなかったのだろう。

 それがとても不幸な事だと、自覚できる事は、暗示から抜け出せる第一歩になるはずです。


 君が君でい続けるためにも。知っているのと、知らないのとではぜんぜん違うと思う。

 無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。

 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。


 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ!

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〔1月12日〕Fさんへ。

 有線放送の「ナショナルジオグラフィック」を見ていると、毎週土曜日に「最悪な地球の歩き方」とかいう番組がやっていると宣伝していました。

 地球のあちこちで、観光客が事件に巻き込まれて、地元の最低な警察につかまった体験談らしい。

 たしかに、地球上には、まともに機能しない警察が支配する国家があるのは事実です。


 “彼ら”はこの世は弱肉強食といった考えで、自己正当化する。

 もし、きみのまわりにそういう人がいたら、こういう危険地帯への旅行を勧めてみるといい。

 行きたがる人は、物好きだけのはずだ。


「え?行きたくないの?口では威勢のいいこと言っといて、結局、弱肉強食の世界で暮らすの嫌なんじゃない。なのにどうして、こんな平和な社会を破壊する活動に、貢献するの?日本を無法地帯にしようとする組織に、私はこれ以上協力する気は無いわ」

 と言ってもいいと思う。

 続けてこういってもいいと思う。

「私、間違いに気づいたの」と。


 今でも外ではヴロロロロという音が、定期的に聞こえます(うそだと思うなら、うちの近所に来て確認してみてください。幸い、君は僕の家の場所を知っている)、彼らは救いようも無いくらいにしつこい。ともに君と戦える事を、僕は喜びに思います。君ががんばり続けられるなら、僕もがんばり続けられます。


 無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。

 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。


 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ!  

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〔1月13日〕Fさんへ。

 最近、車の修理をしました。

 その帰り、僕らの高校の近くまで行き、下校ルートを車でたどってみました。

 すると、びっくりするくらい、当時の記憶がよみがえります。

 で、こんな事思った。

 今のFさんが、この下校ルートを、通ったら?やはり、なにか感じたり、思い出したりするのだろうか?と。

 いつか、君と再会した折には、そんな話で盛り上がる事もあるのだろうか?


 あの下校ルート、今では変わってしまったところもあるけど、当時とそう変わらないところもあります。君もたぶんそうだと思う、変わったところもたくさんあるだろうけど、当時と同じところもたくさんあると、なぜだか確信をもって思えてしまうのです。いつか、答えを知る日が来ることを、願います。奇跡を信じて。


 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。

 「間違った」社会貢献を押し付ける連中など、蹴散らしてほしい。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ! 

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〔1月14日〕Fさんへ。

 これは偶然なのか、どうなのか…


 先ほど「今でも外ではヴロロロロという音が、定期的に聞こえます(うそだと思うなら、うちの近所に来て確認してみてください。幸い、君は僕の家の場所を知っている)」という記述を書いた後の事。

 書いた後、音がしなくなった。

 偶然なのかな?どうなのかな?

 Fさんは、どう感じますか?


 先日、こんな事もあった。

 仕事の帰りに、いつも寄る東○の西にあるコンビニに車で行くと、少し送れてヴロロロという音をだす、マフラーを改造したスポーツカーが来て、コンビニの駐車場にとまった。

 この日は疲れていたので、車内で少し横になってから、車外に出たのだけど、この騒音自動車がすぐ目と鼻の先に止まっている。車内にはメモ紙とペンがある。いつもならめんどくさくて無視するところだけど、ナンバーを控える道具と状況が完璧に整っている、めんどくさくないから、まあ、一応ナンバーをメモしておこう、気が向いたら、通報しようと思った。

 メモとペンを見えるように持ち、車外へ出て、騒音自動車に近づいた。

 この騒音車が停車してまだ3分くらいしかたっていない、普通に考えたらドライバーはコンビニにいるはず、まあ、仮にいたとしても、そもそも通報されても文句の言えない車に乗っている本人が悪いのだ、言いがかりをつけられても論破して言い負かす自信はある。

 が、近づくとすぐにエンジンを始動させ、動き出した。

 まるでこちらの動きに合わせるように…。


 仮に“彼ら”でない?としたら?このドライバーは停車して何も買わず一歩も外に出ず、また車を発進させた事になる。いったい何しにコンビニに来たのだろう?


 このドライバーは、普通の人なのだろうか?それとも“彼ら”なのだろうか?

 Fさんはどう思いますか?いつか、そんな話題で君と盛り上がりたいところです。

 こんな話題で楽しく盛り上がって会話ができるのは、たぶん、Fさんしかいない。


 最近近所の“彼ら”のポスターを掲げる家に、僕と同型の古い軽自動車がよく停車している、いままでなかったことだ。この小説に、同型をよく見ると書いてからの事です。どこまでが偶然で、どこまでが偶然でないのか?そんな話題でいつか笑い合える日がくるだろうか?



「今でも外ではヴロロロロという音が、定期的に聞こえます(うそだと思うなら、うちの近所に来て確認してみてください。幸い、君は僕の家の場所を知っている)」

 と以前書いた。

 そう、時々見に来てください。そう、君に伝えます。


 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ!

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〔1月15日〕Fさんへ。

 そう、こんな風にも考えます。

 どこかで君が見ていると思うとがんばれます。

 時々、近くまで来て、見て欲しい…。


 ぜいたくな事なのかな、これは…。


 君が君らしくい続けてくれるのが、僕の望みです。

 君が君らしくい続けられる範囲内で、近所まで来てくれるなら?

 近くで君が見ているだけでも、うれしいものです。


 あー、でも以前より太ったから、みたらがっかりするのかな…。

 君から外見について言われたことはほとんど無い。

 あっても、デートの際私腹で来たとき「もっと変なカッコでくると思った」とか小さな声で、遠慮気味に言われたくらいだと思う。この言葉を言った後、これは私腹がちゃんとしているという意味の、ほめ言葉であり、けなしたわけではない、といった趣旨の事を、君なりの言葉で伝えてくれた、そんな風に記憶している。

 どこまで僕の記憶は合っていますか?

 いつか再開したとき、そっと教えて欲しい。

 

 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。


 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ!

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〔1月16日〕Fさんへ。

 こんな事も、思ったりします。

 なぜ“彼ら”は自分が「そう」である事を隠すのか?

 その理由は、意外に単純なものかもしれない…


 仮に警察官と暴力団が、同じ地域の青年部に所属していたと仮定する。


 この事実は公表されれば、ちょっとしたスキャンダルになりかねない事実だ。


 このほかにも、医者や教師、法律関係者が、所属がばれれば厄介なスキャンダルに発展しかねない事はたくさんあると思う。例えば取り締まる側の人間と、取り締まられる側の人間が、同じ地域の青年部にいることがばれたら、とても目を引く。


 こうした問題を回避するためには、自分が所属している事を絶対に秘密にし、それをメンバー間の鉄の原則にすればいいのだ。


 でも布教するためには、身分を明らかにしないといけない…

 そこで、布教の際、身分を明かせるのは、上記のような職業上のしがらみのない、婦人部の主婦層とか、仕事についていない学生とか、まだ出世してない若者とか、そういう人たちになる?のでないかと。

 身分を公にする機会の頻繁な婦人部は、穏やかなまともな体質をもっているが、完全秘密主義の青年部や壮年部は、もっとカルト体質が高いのかもしれない。

 それが証拠にというわけではないが、Fさん。おそらくだけど、婦人部にいると、壮年部や青年部が何を考えて、どう行動しているのか?まったくわからないと推測します。どうですか?


 こんな事を思い出す。

 僕が高いところから落ちそうになると、君はこういった。

「Kくんが、高いところから落ちる夢をみたの」と。

 そういって、ものすごく心配してくれたのを思い出す。

 あの程度のことで、なぜにあんなに真剣に心配してくれたのか。当時はまったくわからなかった。


 当時は女子部だったのだろうか?たぶん女子部からみても、青年部や壮年部はなぞの団体で、何をしでかすか不安に感じていたのかもしれない…。そんな事も思います。


 時々こんな事も思う。

 青年部のなかでも、悪いやつらというのは、いると思う。なにしろ公証20万人、実態はその半分だとしても、10万人もメンバーがいれば、どうしょうもない連中というのは少なからず必ずいる。そういう連中のおこした集団犯罪は、壮年部が一生懸命もみ消すのかもしれない。

 でもときどきもみ消しきれない事件もあり、そうした事件は報道され、「不可解な事件」としてワイドショーをにぎわすのかもしれない。


 2つの考え方がある。

 これは君が今も戦っているという前提で書きます。

 戦う上で、交渉のカードは多く持っているほどいい、その事は何度かかいています。

 たぶんだけど、君のしる人らの中でも、同じ団体に所属しているのがばれると、社会的にまずい立場の人、いるかもしれない。どの程度効果があるか不明だけど、匿名でその事実を監督官庁に投書するのは、効果のほどは別にして、あいてのやってほしくない行為の1つ、と推測します。

 あいてのやって欲しくない行為のする、しないという「行使」する権利そのもが、交渉時のカードになるかもしれない、使い方しだいでは効果はでないが、使いどころでは有効に効くかもしれない。

 このカード、使い方のポイントは、「相手を見てカードを使え」という点だ。

 この程度の事では、動揺しない人もいるが、逆にこの程度の事で、天地がひっくり返るほど動揺する人もいるのだ。「相手をみて」交渉のカードを使うべきです。そうすれば、1度だめだった手法も、生きてくる日がくるかもしれない、とにかく、あきらめない事が肝心です。なにしろ、圧倒的に君のほうが正しいのだから、その事実は、“彼ら”が何をしようと覆らない事実です。


  

 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。

 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。


 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ!

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〔1月17日〕こんな事も思う。

 皆が知るとおり、今後、電気料金が値上げするらしい。

 それはそれ、しょうがないと、思わなくは無いが、こうも思う。

 …って事は?東京電力の株主は、その値上げした電気料金の利益から、配当金をもらうのか?と。

 実際、東電の株主は、今でも配当金をもらっている。

 この事実に違和感を感じないのは、なにやらどうもおかしく感じなくは無い。


 おかしいと感じるなら?声を上げてもいいのだと、皆が皆思っています。

 このままごり押しが通じるとは思えないが、実際のところ、どうなのだろう…。


 Fさん、僕らが子供の頃は、東西冷戦の真っ只中で、TVではなぜ人は無意味な理由で争うのだろう?とさんざんやっていた。

 今の子供は、こんなニュースを毎日見る中、どう感じて育つのだろう…。


 こんな事実もある。

 すべてをを自由化したイギリスでは、石油プラントも外国企業の傘下に入った。

 その外国企業が倒産し、国内の石油プラントの止まってしまったというのだ。

 問題の解決に時間がかかり、その間、備蓄の石油でしのがないといけないとか、報道されていた。


 何でもかんでも自由化するのはよくないのも、事実。


 しかし、閉ざされた世界でなにも変える気が無い、東京電力の体質と見比べると、少しは自由化も取り入れるべきだ、とか考えてしまう。

 要は、先に取り入れた国の様子を観察し、自分たちは失敗しないように自由化すればいのだ。せっかくイギリスが30年も前から自由化をやっているのだから、大いに参考にすればいいのだと思う。


 もし、君が今も戦っているなら?

 仮に離婚を目指している?と仮定して記述します。(もし、そうでないにしても、心配しているという事実に違いはありません)離婚に成功した人たちの過去の経験を参考にするのは、失敗や成功や、いろいろ学べて助けになると思う。やけにならず、あきらめず、君が前を向き続けてくれる事を、僕は祈っています。君が君らしくいつづけるためにも。


 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。

 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。


 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ!

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〔1月18日〕今、ニュースを見ていたら、また、そうなのか?という感じのニュースを見てしまった。

 最近みてなかったんだけど。

 また、西の方の事件だ。

 どうなんだろう…

 僕は様々な偶然といろいろなものが重なり、答えにたどり着けたが、普通の人は答えにたどり着けず、心が蝕まれてゆく…


 Fさん、その組織のカルトな部分は、どんな言い訳を並べても、正当化できない類のものです。


 どんなに怖くとも、あきらめないで!

 君になら、できます!

 Fさん、君は自分が思っている以上に強い女の子です。がんばれ!まけるな!


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〔1月19日〕「カルパーリング」という組織の話をTVで見た。

 「カルパーリング」はアメリカ独立戦争当時、アメリカの独立のため暗躍した組織だ。

 実体は秘密にされた。

 その実体は、一般市民による情報提供サークルで、同じカルパーリング同士でもお互いの素性を知らないほど、徹底した秘密主義を貫いたらしい。

 その活動により、アメリカはイギリスに勝ち、独立を手にしたのだ。


 一般市民は、無償で協力した。

 なぜなら、それはアメリカ独立のために、少しでも協力したいという思いで動いていたからだ。


 「カルパーリング」自体は、独立を勝ち取った後、自然消滅したとも、現在のCIAの原点になったとも言われる。

 実際のところはよくわからない。



 この話を聞いていてこんな事を思った。

 メンバー同士ですらお互いの素性を知らないくらいの、徹底した秘密主義は、“彼ら”も似ている。


 「カルパーリング」は独立戦争に勝ち抜くんだ!という純粋な思いから動いた。


 では?“彼ら”は?

 どんな純粋な思いが“彼ら”を動かしているのだろうか?

 いちど、こんな質問をしてみるといいかもしれない。

「あなたは、どんな思いで「いままで」活動してきたの?犠牲者の無念に見合う世界を作ることができたの?あなたの目指す革命ってなんなの?」と。

 おそらく、理想をいうな、とか、子供っぽいこと言うな、とか言われるだろう。

 そう言われたら、こう言えばいい。


「神様なんて絵空事を信じている人に、子供っぽいなんて言われたくないわ」と。



 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ!

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〔1月20日〕Fさんへ。

 君が今も戦っているという前提で書きます。

 意図した音楽をエンドレスで相手に聞かせる、という方法も有効かもしれない。

 相手が君と一緒にいる事をのぞむなら?強制的に音楽を聴かせ続けることも不可能ではない。

 例えば、松任谷由美の「あの日にかえりたい」とかを、エンドレスでかけ続けるのだ。

 曲自体はいい曲だから、君自身には負担にならない。

 相手にそれとなく曲のタイトルを何度も聞かせると、時間とともに相手は心理的プレッシャーを感じるはずだ。


 同居を譲らない相手には、こういう手もある。

 わざわざ、評判のよくない食材や、日用品を、提供するというものだ。

 これは、たんなる思いつきレベルで、実効性があるかはわからない。

 しかし、何が役に立つのかわからないので、一応書きました。


 これら記述が、君のインスピレーションを刺激し、より実用的な手段を思いつくヒントにつながればうれしいです。君が、君であるためにも。


 「なにがそんなにいいの?」と君が言うなら?

 僕はこう答えます。「君だから」と。一番好きな君に、今、そう伝えられたら死ぬほどうれしいです。


 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。

 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。


 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ!まけるな!

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〔1月21日〕Fさんへ。

 最近こんな事も思う…

 「お給仕」について言及する利用者の方が、他にもいる。

 やっぱり多いんだな、と痛感します。


 この人の言動を聞いていると、こんな事に気づく。

 婦人会の役員についてやたらと気にしだすのだ。

 (同じ内容についてまったく接触の無い、別の利用者の方も言っていた。この人は数珠を気にしていた)


 これは、僕の妄想。


 もし、君の結婚相手が、幹部クラスなら?

 君自身は、婦人部の役員で、それなりの地位なのかもしれない。


 この仮説があたっているなら?たぶん、君の受けるプレッシャーは一般の“彼ら”以上かもしれない。


 仮に、そうでも、負けないで欲しい。

 君が、本来持つ強さを、自分の大切なものに使うなら?きっと貫ける“なにか”があると、僕は信じます。


 何か言われたらこう言い返せばいいと思う。

 「宗旨宗派を問わず世の真理は万民に平等にあるべきよ」と。

 繰り返し言い続ければ、そういう空気を作ることができます。

 “彼ら”は「空気感」を大切にする、君に有利な空気を作るには、繰り返し主張する事が大事です。


 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。


 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ!まけるな!

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〔1月22日〕Fさんへ。

 こんな事も思う、カルト的体質の組織と決別する人のサイトを探して読むのも、いいかもしれない。

 最近こんなブログの記載をみつけた。

 これはある団体をやめた人物のブログからの転記だ。

(以下転記)

「昼真っから何時間も座り込んで一心不乱に祈ったり、夜な夜な意味のない集まりに出かけて行ったり、

 そんなことで幸せなんか手に入るわけないです。」

「昔“そう”だったことも、勤行や会合やF活動のこと、それさえも懐かしく思える、そんな日が来るまで頑張りますよ」

(転記おわり、一部修正あり)

 そんな記述をネットで見かけた。

 で、繰り返しになるけど、改めて言います。

 こんな事も思う、カルト的体質の組織と決別する人のサイトを探して読むのも、いいかもしれない。


 何か言われたらこう言い返せばいいと思う。

 「宗旨宗派を問わず世の真理は万民に平等にあるべきよ」と。

 繰り返し言い続ければ、そういう空気を作ることができます。

 “彼ら”は「空気感」を大切にする、君に有利な空気を作るには、繰り返し主張する事が大事です。


 いつか“再会”できる日を信じて! 

 負けるな!がんばれ!

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〔1月22日〕Fさんへ。

 君が今も戦っているという仮説に基づいて記述します。

 仮に相手が、同居を望むなら?

 こういう戦い方もあると思う。

 「謗法払ほうぼうばらいの「逆」をやるわよ!」と宣言するのだ。

 “逆”謗法払ほうぼうばらいの定義は明確ではないが、他宗教のものを集めるだけでも、十分、効果はあると思う。

 家中をキリスト教グッズで飾るのもおもしろい。

 一般人からみたら、キリスト教グッズは、単なるおしゃれ系の西洋小物コレクションにしか見えない。

 かわいい女性の趣味としては、むしろ賞賛される趣味だ。

 しかし、熱心な“彼ら”がそうした小物で飾られた室内をみたら?どう感じるのか…

 

 こういう負担は少ないが、効果は高い戦い方も、あると思う。


 負けるな!がんばれ!

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〔1月23日〕今、ニュースで「脱法ハーブ」の事をやっていた。

 何でも、その解説では、

 国が麻薬とする物質に分子構造がちょっとだけちがうが、効果は同じ物質が、そのハーブを吸うと吸引できるという。

 法律を「厳密」に解釈すると、禁止薬物ではないので、一般に合法ドラックといわれる。


 法学の世界では、こういう法の不備を意図的につく行為を、「脱法行為」と呼ぶ。

 その基準は、違法行為と同等の効果が得られる合法行為。だと。個人的には思う。


 “彼ら”の実体は「脱法集団」だ。


 「脱法」集団リンチをやっているにすぎない。

 Fさん。あやしいグループの妄想にこれ以上、君の大切な心が振り回されるのは、なんだかおかしい。


 戦う上で相手を「泣かす」ぐらいの覚悟がいるかもしれない…。

 仮にも生活を共にしていたなら、相手が泣いて崩れてしまうようなポイント、少なからず知っていそうに思う。

 相手の大事にしているコレクションをぶち壊す奥さんの話などは、夫婦喧嘩の話ではよく聞く。

 おそらく、それ以上の何かがいるのかもしれないけど。


 負けないで欲しい、がんばれ!

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〔1月24日〕Fさんへ。

 これは疑問なんだけど、

 ネットで調べると、“彼ら”のご本尊は印刷物だという記載が目立つ。

 僕が目にする機会のあるものも、とても印刷っぽい。

 もし本当なら?いくらなんでも手抜きすぎ何じゃないだろうか?

 卒業証書ですら、一部は手書きが常識だ。

 毎日人が拝むものに、手書き箇所が1つもないのは、いくらなんでも信者を馬鹿にしてないか?

 そう思うのは僕だけだろうか?

 部外者だからゆえ、思う疑問です。


 信仰心は大切なものだと思う。

 しかし、信者は自分の大切な信仰心をもっと大切にすべきだとも思う。

 雑に扱われても、だまされても、何も感じないというのは、なにか、違うと思う。

 信仰が人の正しいあり方を目指すものだとするならば、だけど。


 こういう記述をかくと、“彼ら”は決まって「被害者」というスタンスをとる。

 反対団体からの誹謗中傷だ!と。


 Fさん。もし君のまわりに、そういう態度の人がいたら?

 こう言えばいいと思う。

「間違えないで、被害者は私。その事実は変わらないわ、あなたがカルト信者でなく、まともな精神の持ち主なら、反論できないはずよ。サイコパスでないかぎり」

 サイコパスについては以前記述した。

 “彼ら”は一部のサイコパスに一般信者がだまされ、扇動された結果、集団犯罪にいたるのだと思う。


 だから、君は堂々と言えばいいのだ。

「私、間違いに気づいたの」と。

 そう繰り返し言い続ければ、そういう空気を作れます。


 がんばれ!まけるな!

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〔1月25日〕Fさんへ。

 こんな事も思ったりします。

 もし誰かに「未練がましい」と言われたら?

 こう言い返せばいいと思う。


 「人間味があっていいでしょ?あなたに人生をかけた未練があって?」と。

 なんなら、上から目線で言ってもいいと思う、この場合は、その方が効果的だ。


 君は君が望む「人間性」を手にして、いいと思う。

 君がきみらしくいるためにも、戦って欲しい。


 がんばれ!負けるな!

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〔1月26日〕 Fさんへ。

 最近TVで、AKBに200万円もつぎ込む芸人の話をやっていた。

 見ていて思う、“彼ら”も同じではないのか?と。

 何百万、何千万もつぎ込み、その苦労の果ての成果に満足している。


 AKBファンの、普通に会いたくは無い、ファンとして貢献して、何百万もお金をつぎ込んだ果てに会いたい、という趣旨の発言はよく聞く。

 本当のところは知らないが、まあ、たぶん、嘘ではないのだろう。


 タワーレコードの社長が無類のアイドルファンの人が就任した、という話は有名だ。

 アイドル関係の企画で業績をあげ、そのまま出世して社長になってしまったらしい。

 この人もAKBにものすごいお金をつぎ込んでいるが、やはり自腹らしい。

 役職の権限を利用すれば、いくらでもただで入手できるのだが、そうすると「ありがたみ」がないらしのだ。


 この「ありがたみ」がほしくて、皆、大金を無尽蔵につぎ込む…


 案外“彼ら”の心理状態も似たものかもしれない。


 もし、この種の「悩み」を抱いている「脱会志願者」がいたら?

 こうアドバイスしてあげてください。


「AKBファンの「散財」と「同じ」よ、「そう」考えると「冷静に」判断できるわよ」と。


 昼真っから何時間も座り込んで一心不乱に祈ったり、夜な夜な意味のない集まりに出かけて行ったり、

 そんなことで幸せなんか手に入るわけないです。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。


 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。

 いつか再会できる未来を信じます。


 負けるな!がんばれ!

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〔1月27日〕Fさんへ。

 最近、BS朝日でやっている「孫子の兵法」という歴史ドラマを見ています。

 これは、中国の春秋時代、呉の国の将軍、孫武を主人公とした物語です。

 時代は4世紀ごろの話。

 まだ中国に「仏教」は入る「以前」の物語だ。

 当然、坊さんなどいないし、寺院もない。

 この時代、「寺」とは「役所」の事を指し、主に外国人はかならず役所に出入りしないと、中国国内で生活できなかった。

 この時代の外国人の中には、インド方面から来たお坊さんもいたのだろうか?

 次第に、お寺とは、坊さんがよくいる場所という意味に変わり、

 最終的には仏教の拠点、という意味になったとか…。


 ドラマを見ていて思う。

 立派な城壁、投石器や弓、やり、鎧。鉄の武器等もある。とても文化が進んでいる。

 衣装も豪華で、きれいな服で、毎回、見ていて飽きない。

 時代考証もそれなりにできている。


 同じ時代の日本人は、まだ原始人と大差ない文化レベルだ。

 この頃の中国人からみたら、まさに土人だろう。


 当時の日本人が、この中国の圧倒的に洗練された文化を、吸収したいと考えたのは、うなずける。

 もうちょっとやそっとで、おいつけるようなレベルでないほど、当時の中国は洗練されていた。


 同時代、中央アジアはペルシャ帝国が支配し、カルタゴとローマ共和国が覇権を争っていた時代だ。

 シルクロード交易も成立し、東西の物資の流れも始まっていたころだろう…。

 シルクロードと直接接していた影響なのだろうか?文化水準がとにかく、ものすごく飛躍している。


 世の中は、広大で、複雑で、人間の想像の域を遥かに超える“巨大さ”をもっているようです。

 手が出せば届くような単純なものではない。そんな風に思います。



 こないだTVの世界遺産特集で、京都の「法隆寺」を見た。

 「孫子の兵法」の時代から、遅れる事、約1000年の後。ようやく大陸と交易をするようになった日本が、その大陸文化の影響を受けて立てたのが「法隆寺」だ。

 学校でも習ったと思う、現存する世界最古の木造建築物だと。

 シルクロードからの影響も随所にあると、TVでは紹介されている。


 修学旅行で一度行っているのだが、当時は、その「すごさ」がまったくわからなかった。

 また1度行って見たいものです。

 できれば、そのときは誰かと行きたい。

 Fさんは、こういうの興味ないのだろうか?

 いつか、どう思うのか、会ったときにでも教えて欲しい。


 世の中は常に動いている。様々なバイアスの元に。

 しかし、何千年間という長い目でみれば、おおよそ世の中は、悪意よりも善意が勝る結果の歴史を積み重ねてきたように思う。

 一般人が、物を考える事すら何千年前の世界では考えられなかったことだ。そんな生きる上で当たり前の事すら、昔はできなかった。


 君は面白くて、賢くて、素敵で、かわいかった。

 今も、そうである事を、祈ってもいいかな?

 そのくらいのわがままならいいよね? 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。

 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。


 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

(これは、本当に読んでもいいけど、そうではなく、心を閉ざさないで!心を広く持ってという意味合いの方が強い意味で書いています。Fさん心を閉ざさないで!)

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ!まけるな!


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〔1月28日〕Fさんへ。


「花はさかりに 月はくまなきをのみ みるものかは」

 (徒然草 第137段(抜粋))


 意味は、「花」は「咲きどころ」だけを見るものでもない。

 「月」は「雲のない夜」のみがいいわけではない。

 それ以外の時でも、見所はあり、美しいものだ。

 という意味らしい。


 今、NHKで「100分で名著」というシリーズで、兼好法師の「徒然草」を放送している。

 好評なのか?何度も再放送してたりする。


 どこかの宗教系の番組と違い、純粋に学問啓発を目的とした番組で、見ていて嫌な感じはしません。


 この徒然草は、もともと「帝王学」を教える教科書として、書かれたらしい。

 兼好法師が天皇の息子の家庭教師についた時、その子供に天皇としての心得を教えるつもりで書き出した。

 しかし、肝心のその天皇の息子も、若くして亡くなってしまい、徒然草の後半は、勝手気ままに、日々思いつくままに(=徒然つれづれなるままに)気軽に書いたという。


 前半は説教くさく、後半はくだけている、しかし内容は充実している人生の指南書。

 そういう位置づけで、古くから「徒然草」は読まれてきたらしい、番組の解説では。



 Fさん。

 君はとてもとても「まじめ」な子だ。

 たぶんだけど、ものすごく「一生懸命」に「方便品」と「如来寿量品」のを読み、勉強したものと推察します。

 もし?この推測が当たっているなら?

 こんな事も思う。

 小さな頃からこの手の物を、読むことに「慣れて」いるのかもしれない。


 この上記仮説に基づいて、君に勧めます。


 「徒然草」を読むのは、どうなのだろう?

(元、本屋だからわかるんだけど、「徒然草」の解説指南書もまた、書店には結構おいてある、大きな本屋に行けば、たぶんあると思う、無くてもアマゾンで検索すればぜったいある)


 日蓮のオリジナルを読み解くのは、基礎知識がないと相当むずかしい。

 “彼ら”は一般人にそうしたものを読みこなす“基礎知識”が無い事を利用して、オリジナルを勝手に捻じ曲げて、自分たちの都合のよいものに変えてしまっている。

 もともと日蓮宗は宗派対立が激しい、何が正解かはわかりづらい状況になっているから、内容の操作がとてもしやすいのだと思う。


 Fさん、「徒然草」を読むのは、どうなのだろう?

 (「兼好法師『徒然草』 2012年1月 (100分 de 名著) 価格: ¥ 550」なんて本あたりが、お勧めです )



 繰り返しになるけど、また書きます。


 「花はさかりに 月はくまなきをのみ みるものかは」

 (徒然草 第137段(抜粋))


 意味は、「花」は「咲きどころ」だけを見るものでもない。

 「月」は「雲のない夜」のみがいいわけではない。

 それ以外の時でも、見所はあり、美しいものだ。

 という意味らしい。


 人間、100点満点でないくらいが、人間味があって魅力的、という意味かもしれない。

 この手の本は、こういう風に、読み手が「自分なりの解釈」をもって、自分だけの答えを導きだす事に、意味がある。


 昼真っから何時間も座り込んで一心不乱に祈ったり、夜な夜な意味のない集まりに出かけて行ったり、

 そんなことで幸せなんか手に入るわけないです。

 なにか言われたら?こう言い返せばいい。

 「私は、自分で、自分の人生に答えをだすの、それのどこが贅沢なの?」と。


 君は面白くて、賢くて、素敵で、かわいかった。

 今も、そうである事を、祈ってもいいかな?

 そのくらいのわがままならいいよね?

 今も君が戦っているという前提で書きます、負けるな、がんばれ!

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〔1月29日〕 Fさんへ。

 こんな事も思う…

 これは考えすぎだと思うのだけれど、“彼ら”の手口で、偶然を装い、プレッシャーとなるメッセージを見せるという方法がある。

 東京で本屋をしているとき、この手法を散々受けたので、よく記憶しているし、その様子は、この小説内でも何度か書いている。

 で、思う。


 これはごくごく最近の話、これが偶然か?そうでないのか?はFさんも一緒に考えて欲しい…。


 今の仕事場の目立つところに、とてもリアルなゴキブリの絵がプリントアウトされおいてあるのだ。

 ご丁寧にしたにはゴキブリと文字まで書いてある。


 利用者さんとのレクリエーションに、いろいろなこうした印刷物も使うが、これは意味がわからない、どういう使い方をするつもりで、誰がおいたか不明なのだ、他の人に聞いても「なにあれ、何に使うの?」と言っていた。


 まあ、偶然で、思い過ごしなのだろうが、この手の手法は“彼ら”のおなじみの手でもある、警戒心は持っていたほうがいいかもしれない。


 で、思うわけです。


 以前、何度か書いたと思う。

 離婚届を何枚も目に付くところにおいておくといい、と。

 それも相手の目のつくところに毎回。

 これは“彼ら”の手法を踏襲したものだ。

(ちなみに白紙の離婚届の、記入欄すべてに記入して、あとは相手がはんこをつくだけの状態で、置いておくのがいいと思う)


 君が今も戦っているという前提で書きます、負けないで!がんばれ!

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〔1月30日〕 Fさんへ。

 最近NHKのBS1でやっている海外ニュースをよく見ます。

 この番組、1時間のうちに「イギリス」「オーストラリア」「インド」「ドイツ」「ロシア」の現地で有力なニュース番組を翻訳してまとめで放送している。

 「イギリス」は世界全般に国内情勢。

 「オーストラリア」が東アジア全体と国内情勢

 「インド」は南アジアと国内情勢

 「ドイツ」はEU域内と国内情勢

 「ロシア」は意外にも中東情勢やアフリカ情勢と国内、と言った感じで、ニュースを報道している。

 1時間みれば、地球の半分くらいのその日の様子をうかがい知れる便利な番組だ。

(実は、あともう1時間、多く録画予約をすれば、アラブ世界のニュースを見れたりするのだけど、とりあえず見る時間が取れるなら?録画予約をしようと考えています)


 面白いのは、この5カ国のニュースで、どの国も話題にするニュースがある。最近ではイタリアの豪華客船の座礁事件、イランのホラムズ海峡封鎖宣言、シリアへの国連介入問題など。

 日本でも、豪華客船の座礁事件は報道されたが、イランのホラムズ海峡封鎖宣言、シリアへの国連介入問題などはやっていない。今日の報道であったスーダンで中国人が20何人も誘拐された事件などもやっていない(南スーダンには今、日本の自衛隊が行っている)


 海外の目線と国内の目線のズレを見ることができて面白いです。

 

 あと、こんな事にも気づきます。

 海外のニュースは音楽をかけない。

 悪くないニュースでも、音楽しだいで悪いニュースという印象を視聴者に与えられて、世論操作ができるからだ。だから、海外のニュースにBGMは無い。日本では悪びれることなく、普通のニュースですらBGMを使っていて、あれは問題だと思う。


 音楽には人の心を動かす力があります。


 以前書いた、松任谷由美の「あの日にかえりたい」あたりを、相手にエンドレスで聞かせるのは有効ではないか?と。たぶん、有効だと思います。

 繰り返されるプレッシャーは正常な判断力を奪います。

 実際、僕自身も経験している。

 僕自身は、真実に気づき、君との思い出の価値に気づけたから。正常な心を維持できたけど、そうでない被害者は非常に難しいと思う。僕でさえ、何千時間も多くの人ににらみつけられると、「そっちがその気ならお望みどおり…」と感じてしまう事も…。

 この小説でも書いた、真実に気づく前、2日間は一番やばかったと。

 そういう心理状態になるのは、推測ではなく、経験で知っています。


 だから言います。

 何度も何度も離婚届を「にらみつけて」渡すのは、有効な手段です。

 繰り返され、ストレスが頂点まで来て、コントロールできなくなれば、「そっちがその気ならお望みどおりハンコついてやる!」という心理状況になると思う。繰り返しは重要です。

 やさしい君は、おそらく、相手を追い込む事を躊躇するでしょう…

 特にそれが見知った相手bなら、なおの事。


 それでも、負けないで欲しい。君がもつ、本来の強さを発揮すれば、乗り越えられない壁ではないと、僕が保障します。Fさんは、自分で思っている以上に強い女の子です、君もうすうすその事に気がついているはずです。君が本来持つ強さを、自分のために正しく使えば、いいだけのことなのですから。


 昼真っから何時間も座り込んで一心不乱に祈ったり、夜な夜な意味のない集まりに出かけて行ったり、

 そんなことで幸せなんか手に入るわけないです。


 君が君らしくあることを願います。

 負けるな!がんばれ!

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〔1月31日〕 Fさんへ。

 今日は本当は2月2日です。

 この小説内の日付は、便宜的に読みやすくするためにつけられたものだ、実際の日付はずれたりします。


 今日は休みで、あさから家にいます。


 今でも漫画を描いていて、東京時代から克服できなかった課題に、取り組んでいるのです。

 課題について説明すると、ややこしく、難しい話になるので、省略しますが、簡単に言うと「反復した演出」というスタイルを自分のものにするという課題です。個人的にこれを「反復演出法」と読んでいます、僕のオリジナルスタイルで、教科書がありません。しかし、うまくいったときは、面白い作品が書ける。欠点は時間軸がめちゃくちゃになることで、回想のなかに回想が入り、さらにその中に回想が入るといったように、読みにくくなる点です。

 この欠点を克服できそうなので、ぜひ1本漫画を描いて、本当に克服できているか?試したいと考えているところです。


 あさから、そんな事を考えて、体を骨休みしていたら、なんだか気づく。今日はやけにトラック?ぽい音が頻繁にする。まるで、“彼ら”が地鳴りをおこしてターゲットを攻撃するのに似ている…などと思ってしまったりします。


 これは昨日のこと。夜勤明けで、自転車で夜でかけた、いつもの僕にはない行動パターンだ。

 本当に“彼ら”が今もついているなら?なにかしらの変化を感じるものだ。

 固定した行動パターンを崩したとき、“彼ら”は姿を表すことが多い。

 その意味は、張り付いている人の数が、総攻撃時にくらべると、激減しているからだろう。

 そんな風に思う。


 昨日の場合は?昨日出かけたコンビニ前の道路には、うるさい車がたくさんいた。連続してきたので印象的だ。改造車ではない、古いからエンジンがうるさいものだ(ちなみに言うと、僕の乗っている車も、古いので結構うるさい、だから、人のこと言えないのだが)

 で、変化は?というと、その後帰宅すると、深夜2時前後にいつも来るうるさい車以外、夜間に1台も車が来なかったことだ。僕がいつもと違う行動をしたことと、何か関係が!?


 …などと考えていくときりが無い。

 そもそも、無駄な思考に貴重な精神力を消耗させるのが、“彼ら”の目的でもある。

 いちいち真剣にやっていては、身が持たない。


 時に真剣に、時にテキトーに、心の緩急をつけて、リラックスする事をわすれずにいる事が、“彼ら”と戦う上で、重要な事と感じます。


 あきらめず、しかし、自分のペースをつくり、守る事も、長期戦を成功させる鍵です。

 “彼ら”は君を、あせらせ、消耗させようと、いつも罠を張っている。

 気をつけて欲しい。


 心理的圧迫と利益誘導をたくみに織り交ぜて、巧妙に心を誘導するのが“彼ら”の手口だ。

 気をつけて!


 君は面白くて、賢くて、素敵で、かわいかった。

 今も、そうである事を、祈ってもいいかな?

 そのくらいのわがままならいいよね?

 素直でいい子を騙す連中など、蹴散らして欲しい。

 負けるな!がんばれ!

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〔2月1日〕Fさんへ。

 これは、僕の勘。というか、やはり妄想。


 Fさん、そちらの世界では、脱会する=死、というイメージで語られるのではないだろうか?

 すると、さしずめ、脱会者や非メンバーは死者と同等という事なのだろうか…


 まあ、どう言われていようと、事実が変化するわけではない。

 僕は、現に、今も生きている。君と同じ太陽をほぼ毎日拝んでいる。


 先の仮説がどうあれ、たぶん、僕のことを死んだものとでも考えろとか、1度ないし言われた事があるように思う。


 簡単に生きている人間を死人扱いするような連中に負けないでほしい。

 がんばれ!まけるな!

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〔2月2日〕Fさんへ。

 こんな事も思います…


 Fさん。君が今も戦っているという前提で書きます。

 1度“彼ら”から離れても、“彼ら”は連れ戻そうと様々な圧力を君にかけてくるものと推察します。


 もしかしたら、一度ないし連れ戻され、過去に心を折られた経験があるのかもしれない…


 それでも戦う理由が君にあるなら?何度でも抵抗して、いいと思う。

 君が君であるためにも。


 負けるな!がんばれ!

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〔2月3日〕Fさんへ。

 最近僕は、この小説内で、今の仕事場が、隣町の沢田小の近くである事を書いた。

 

 …で、こんな事を思い出す。

 この小説内でも書いたけど、たぶんだけど、大学時代の最後の電話での会話内で、Fさんは自分のバイト先を僕に伝えた。

 某有名パン屋のチェーン店だったと思う。

 たしかどこの駅の近くで、行き方はこうだとも、教えてくれたと記憶している…

 なぜなら?電話しながら、地図をメモした記憶があるからだ。


 なぜに?当時の僕はいかなかったのか?


 まず第一に、Fさんのバイトのシフトがわからないからだ。

 いつ行けば会えるのか?わからない。


 第二に、この当時は、自分が好かれている?などと夢にも思ってなくて、なぜにこんな事を伝えてくるのかわからなかったからだ。

 会いたいなら、そういえば良いだけのこと、そう考えていた。

 まさか、裏にこんな壮大な事情があるなどと夢にも思ってなかったのだ。


 もし、あの時、真実に気がついていたら、迷わず行っていたと思う。

 まさか、こんなに時間がたってから気づくとは…。



 今日、NHKで夜やっている「イ・サン」という韓流歴史ドラマに、こんなシーンがあった。

 息子を誤解の元、殺してしまった王様が、十何年たち、当時の息子の手紙を発見し、初めて自分が誤解していたと知るシーン。

 みていて思う。そうそう、僕にも17年もたってはじめて真実に気がついた経験がある、あれって立っていられないほどの衝撃なんだよなー、と思わず感情移入してしまった。

 ドラマでは、役者は目に涙をためるにとどまっていたが、現実はあんなもんじゃない。

 涙があふれて止まらなくなるのだ。

 1時間以上止まらなかっただろうか…。

 気がついたらだいぶ時間がたっていたのを覚えている。

 まさか自分が人のために、こんなに泣く日がくるとは、あの時まで、想像すらしなかったものです。


 話は戻って、今、僕は沢田小の近くで働いていると書いた。

 おそらく、これだけで、来るのは難しいだろう…、そう思う。

 でももしかして?という期待を、わずかばかり賭けていたりもする。


 昔、君が電話でバイト先を僕に伝えたときも、こんな気持ちだったのだろうか?


 ぜひ今度機会があるときに、教えて欲しい。そう、思いました。



 “彼ら”の中には、こいつ計算づくで行動している、とか言うやつもいるかもしれない。

 もしそういうやつがいたら?こう言ってやって欲しい。

「そんなに計算高いなら、今頃もっといい人生を送っているわ」

 と。で、意味が伝わらない様子だったら?間髪いれず、こう付け加えるといい。

「これは今までいい人生じゃなかった、って意味が込められてるんだけど理解できてる?

 洗脳されたカルト信者には、いまいちピントこなかったかな、残念ね」と。


 昼真っから何時間も座り込んで一心不乱に祈ったり、夜な夜な意味のない集まりに出かけて行ったり、

 そんなことで幸せなんか手に入るわけないです。

 君は面白くて、賢くて、素敵で、かわいかった。

 今も、そうである事を、祈ってもいいかな?

 そのくらいのわがままならいいよね?


 君が君らしくあることを願います。

 負けるな!がんばれ!

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〔2月4日〕Fさんへ。

 3回…、というのは、そちらの世界では、ひょっとして結構重要な意味を持っているのだろうか?

 そんな事を、急に思った。

(関係ないかもしれないけど、3回という動作でターゲットを威圧していた事も、以前書いた)


 こんな事ないだろうか?

 君に限らず、多くの“彼ら”は、小さな頃から、「3回繰り返す」という教育を受けている。


 たぶんだけど、一般の“彼ら”は、皆、意識できないレベルで、この「3回繰り返す」という暗示に取り込まれているのだろうか?

 

 もし?そうなら?

 これは逆に使える。


 「相手」に「君」の「願い」をぶつける時、繰り返し3回唱えるのだ。

 間に難しい言葉をいれて、鐘をチーンとならしてもいい。


 

 どういう効果があるかというと。

 日ごろ慣れ親しんだ習慣に「とても」近いと、意味がまったく違うものでも、スムーズに心が受け入れるという仕組みが、人間の「脳」にはあるからだ。

 繰り返される「習慣」は、脳に太い回路を形成させる。

 嫌がおうもなく、聞いてしまうという効果があるかもしれない。


 もし、今も戦っているなら?

 その仮定に基づいて書きます。


 鐘を鳴らして、繰り返し3回、君の主張を相手に聞かせる。という行為は、普通にしゃべるよりも、相手にプレッシャーを与えるかもしれない。

(あ、でも1対1でないと、間抜けに見えるかもしれない)


 役に立つか正直わからないけど、子供に嫌いな野菜を食べさせるのに、ハンバーグに混ぜて食べさせる、なんてのも、古くからある。

 なかなかハンコをつかない相手には、時に変則技も必要かもしれないので、一応書きました。何が役に立つのかわからないので。


 

 なにかごちゃごちゃ言われたら?

 こう言い返せば良いと思う。

「わたし御徳おんとくを感じてないのね、感じても無い恩徳を感謝するなんて、もういやなの」と。

 これはキツイ言葉なのかもしれない、でも相手に決意を伝えるには、このくらいのセリフでもまだ生ぬるい方だ。

 “彼ら”は筋金入りの本物のカルトだ。あいまいな態度や言葉でいると、付け入られてしまう。

 毅然とした態度をしめして繰り返し、何度でも、君の心をぶつければいいのです。

 相手に少しでも人の心が残っていれば、通じると思うし、通じないなら?それ自体が「カルトの証明」になると思う。



 昼真っから何時間も座り込んで一心不乱に祈ったり、夜な夜な意味のない集まりに出かけて行ったり、そんなことで幸せなんか手に入るわけないです。

 君は面白くて、賢くて、素敵で、かわいかった。

 今も、そうである事を、祈ってもいいかな?

 そのくらいのわがままならいいよね?

 君が今でも、自分を取り戻す戦いをしていると信じて。


 君なら最後まで、自分の気持ちを貫く事ができると信じています。

 負けるな!がんばれ!

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〔2月5日〕Fさんへ。

 急にこんな事を思いました。


 高校時代、3年になり、部活に出なくなった頃の話。

 覚えているだろうか?

 僕らがいなくなったトロンボーンパートがどうなったか。

 以前にもどこかで書いたかもしれないが、僕らが去ったトロンボーンパートには、あのホルンの彼が入った。同じ3年なのになぜ?と当時は思った。

 当時、なにも気づかない僕は、ああ、受験勉強そっちのけで、まだ部活やりたいんだ、へー。ずいぶんな余裕だな、と思ったりもした。


 けど、本人は不満があるらしく、話すと、僕のせいでこうなった的な事を口にした。

 当時は、まあ、僕自身受験勉強があるから、めんどくさい事には関わらない方がよいと思い、あまり突っ込んで考えなかったが、今にして思えば、普通、誰が残るか?の第一候補は君であり、その次は僕か、もう一人のトロンボーンの彼だ。しかし、この3人をすっ飛ばして、いきなりホルンの彼に話が行き、そのまま快諾したらしい。そう、記憶している。


 たしか当時、Fさんとこんな会話をしたんじゃないだろうか?

 「Fさん、(部活に)残ってっていわれたの?」と僕が聞くと。

 君は私もそんな話は聞いていない、と答え、なぜいきなりホルンの彼がトロンボーンに入ったのかいぶかしがっていたような、そんな記憶がある。


 ホルンの彼は、君が名指しで注意を促した人物だ。この小説内でも書いたが、高校時代、もっとも“彼ら”である確率が高い人物でもある。


 僕と君が出会う場所を、奪う目的で、そうしたのだろうか?


 こう、思う。

 “彼ら”の体質というか、思考パターンは今も昔も同じだ。

 もしかしたら、今現在の君のまわりにも、いろいろ、あるかもしれない。


 負けないでほしい、君なら、自分を貫けると、僕は信じています。

 がんばれ!まけるな!

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〔2月6日〕Fさんへ。

 今日は本当は2月9日です。

 現在21時25分、今日もヴロロロロ、という車の音が、外でする。

 数は減った、が、今も確実にいるように感じる。

(そして、減った、とか書くと、増えたと感じるのも、相変わらずです。

 “彼ら”の行動パターンに変化はいまだ無いと、推察します)


 最近「サバイバー」という言葉を聴く。

 何の事か?これは癌との闘病生活者をさした言葉だ。

 ある女性タレント議員が、乳がんのワクチンの国費補助を求めて、訴えている時に使っているのを見た。

 人によっては、癌サバイバーなどとも言ったりするようだ。


 僕もある意味、“彼ら”との戦いを続けるサバイバーでもある。

 このサバイバル生活はおそらく一生続くだろう。


 「昼真っから何時間も座り込んで一心不乱に祈ったり、夜な夜な意味のない集まりに出かけて行ったり、

 そんなことで幸せなんか手に入るわけないです。」

 「昔“そう”だったことも、勤行や会合やF活動のこと、それさえも懐かしく思える、そんな日が来るまで頑張りますよ」

 そんな記述をネットで見かけた。

 こんな事も思う、カルト的体質の組織と決別する人のサイトを探して読むのも、いいかもしれない。



 ほかの人がどう言おうと、僕は君の心がどんな姿か、近くで見た経験がある。

 Fさんが、そうした行為を心から楽しむ人間でない事を、僕は知っています。



 頑張って!負けないでほしい。

 たとえ過去にどんな罪があろうとも、それが君の全人格がを否定するものではない。

 なにしろ“彼ら”の巧妙な罠により、そういう行為をさせられていただけなのだから…。

 そう強く、心に念じてほしい!負けるな!

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〔2月7日〕Fさんへ。

 高校生当時の記憶として、僕は日記をつけていた…?という記憶がある。

 たしか、漫画家の藤子不二夫A先生の影響で、つけていたのだ。

 毎日日記をつけると、その中からアイディアが出ることもある?とか何かの本で言っていた…、そう記憶している。

 しかし、内容もたいしたこともなく、いつの間にか書くのをやめてしまった、そう記憶している。

 そして、こうも記憶している。

 この日記に、あの神社での密会や、君の事は、一切書かなかった、という事だ。


 前述したように、日記は日記でも、あくまで、漫画のアイディア用のものだ。

 漫画に関係ない事は、まったく描かなかった。そう記憶している。



 そして、そんな事を思い出していると、こんな記憶にぶち当たった。


 あれは、いつだっただろうか…

 部活のパート練習中の出来事。いつものように、どこかの教室で、トロンボーン3人で練習しているときの事だ。何かの雑談を3人でしていて、きっかけは忘れたが、日記をつける、つけない、の話になった。

 (当時、トロンボーン3人で話をするときは、たいてい、男子2人で会話をし、君がちょこんと座ってそれを聞いている…、という状況だったと思う、この時も、そんな感じだったと記憶している)


 僕は自分が日記をつけているという話をした。

 もう一人の、トロンボーン男子は、「えー、まじか。何書くの(何書けばいいか検討もつかない)」といったと思う。

 そして、普段なら、僕ら2人の話を、終わるまで笑顔で見てるだけの君が、このときは珍しく声を出していった。「えー(日記)つけてるの!?」と。


 たぶんだけど、このとき、君は2人の事を書いているのだろうか?と驚いたのかもしれない。

 実際の内容は、君の危惧したようなものではなかったわけだけど…


 あの日記は中途半端に終わって、たぶん捨ててしまったのだと思う。


 なぜに今、こんな事を思い出したかというと…。


 もし、今も君が戦っているとするならば?

 今現在の状況を記録しておくのは、有効な手段と、僕は思います。

 記録といっても、“彼ら”の正体など知らない一般人向けの記録だ。

 もし、今も戦っているなら?

 そうした記録は、離婚調停で威力を発揮します。

 調停員は、その日記をみて、君の日々の決意を知る事になる。

 生半可な気持ちではないと、調停員に教える材料の1つになるからだ。

(多くの調停員は、人生で離婚など1度も経験していない既婚者だ。たいていは、よりを戻すほうに話を進めようとすると聞く。そういう時、口が達者でないと、丸め込まれてしまいかねない。日記のような、記録があると、だいぶ違うと思う、長期戦を意識するなら?日記は有効です。特に、後でまとめて書いたと思われないためにも、その日その日の天気やニュースや話題などを記述しておくと、日記の信用度も上がります。)


 今、どういう状況か、僕にはわからない。

 故に、あらゆる可能性を想定して書きます。

 もし、これらの記述が、何かしらのより現実的な、行動の師範となれたら?うれしい限りです。


 いつかの明るい笑顔で、君がある事を信じています。

 あの無敵の笑顔を、いつか僕は見ることができるでしょうか?

 いつかの未来を信じて。


 がんばれ!まけるな!



(この物語はフィクションです。登場キャラクターは実在の人物・団体等とは一切関係ありません。)

〔メンテナンス中でもあきらめずに何度も“更新”を押せば意外とつながります。〕この物語はフィクションです、それはそれはこわい都市伝説風恋愛ストーリーです。けっして現実ではありません。だから訂正も修正も削除も受け付けません。フィクションです。真に受けないでください。とくに年配の方。この物語は実在の人物・団体等とは一切関係ありません。リアリティーを追求した描写が売りなだけです。フィクションです。特に既婚女性を意識して書きました、細かい描写も注意してお読みください。著作権法上の権利者である私が原文のままのコピーに関してのみ許可します。1文でも付け足したコピーは違法です。ご注意を お金に興味はありません、心の充足が大事です。同じ物語を彼女側から書いたものも構想中ですが、女性心理がわからず苦戦しています。アクセスができなくなる前にぜひ感想をおよせください

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