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第47話 迷った時は原点回帰

〔メンテナンス中でもあきらめずに何度も“更新”を押せば意外とつながります。〕この物語はフィクションです、それはそれはこわい都市伝説風恋愛ストーリーです。けっして現実ではありません。だから訂正も修正も削除も受け付けません。フィクションです。真に受けないでください。とくに年配の方。この物語は実在の人物・団体等とは一切関係ありません。リアリティーを追求した描写が売りなだけです。フィクションです。特に既婚女性を意識して書きました、細かい描写も注意してお読みください。著作権法上の権利者である私が原文のままのコピーに関してのみ許可します。1文でも付け足したコピーは違法です。ご注意を お金に興味はありません、心の充足が大事です。同じ物語を彼女側から書いたものも構想中ですが、女性心理がわからず苦戦しています。アクセスができなくなる前にぜひ感想をおよせください

(この物語はフィクションです。登場キャラクターは実在の人物・団体等とは一切関係ありません。)


〔8月1(月)「何かに似てると思うか否かは、人それぞれだけど」〕


 大きな体制的欠陥…、それは村レベルでの閉鎖性を体制内に取り込んだ事だ。

 あらたな因子、新たな可能性を取り入れる門が、最初から閉じている。


 …ん?なんの話か?


 もちろん日本の原子力従事者の話です。

 原子力関係者は狭い世界で生きており、その様子は原子力村と揶揄されている。

 閉鎖的で独善的で、先輩、後輩、恩人、知人以外存在しない世界で生きている事をさしている。

 互いの批判、検証がなかなかできない。

 出来るのは、和を乱すもの、イレギュラーを村から追い出す事だけだ。


 今回の原発事故でその閉鎖性が公然の元さらされている。


 何かに似てると思うか否かは、人それぞれだけど。

 Fさん、もし君の周りに「自分たちは違う」という人がいたら、こう言ってあげてください。

 「そういう“態度”が閉鎖的なんだって、自分たちの欠陥を想定できない社会なんて、欠陥社会の典型よ」

 と、言ってあげてください。


 閉鎖村では「やらせ」は日常茶飯事だ、そちらの世界にもやらせはあるのだろうか?

 まやかしと誤解で、人を閉鎖的にするその世界から、距離をとっていいと僕は考えます。


 …いや、閉鎖的なだけなら問題はない。問題は閉鎖性のなかで行われる犯罪だ。

 外部の非難にさらされない犯罪思想と実行は、テロと同質のものだ。

 「ばれないから…」

 そういう理由でやる人々は多いと思う。

 

 さっき見たニュースでこんな東大の人がいた。

 若い頃、放射能に対する防護対策が、なんの現実的検証がされてない事を批判した人物。

 彼は原子力村から敵視され、様々ないやがらせを受けたという。

 大学ではだれも口をきいてくれないし、

 出世もまったく出来ない。

 そして隣りの研究室にいた民間の原子力関係者は去り際、自分の役割がスパイである事をあかしたというのだ。


 いやな社会だな、こんな連中に任していたから、あんな事故になった。

 この先の原子力もこの閉鎖社会に任していいのか?ともし思えるなら、その感覚はただしい。


 “彼ら”の社会も閉鎖的だ、とても心配です。


 “彼ら”は容赦ない、中には本気のやつもいる。

 真正サイコパスは、日常面では普通の人だったりするから厄介だ。

 “彼ら”は君に何をしたのだろうか?とても心配しています。



 Fさんへ、ないと思いたいけど、もし死ぬほど追い詰められたとしても、生き抜いてほしい。

 これは僕のわがまま。

 どうしても譲れない最大のわがままです。


 罪は罪でも、君の全人格が否定されるものではない、なにしろ“彼ら”の巧妙な罠により、そういう行為をさせられていただけなのだから…。負けないでほしい!

 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

(これは、本当に読んでもいいけど、そうではなく、心を閉ざさないで!心を広く持ってという意味合いの方が強い意味で書いています。

 Fさん心を閉ざさないで!)


 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 他人を恨んだり、自分を責めたりしないで。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!優しさを否定せず、それでいて毅然とした態度で自分を主張してほしい。

 

 真実は君の心の中にあります。今でも、消えることなく。

 勇気を君に。



〔8月2日(火)「相手の欠点をメモで列挙しておくのも、役に立つかもしれない」〕

 最近こんな事があった。

 社長が複数の社員と面談する事になり、僕の番が来た。

 面談自体は無難におわる。


 でも、複数の人に言われた。何か言った?と。


 そしてこんな事もあった。


 一番“彼ら”である可能性が高い女性に、将来的には、現在の仕事をテーマとした漫画を書く気だと言ったところ、

 「ここの事書く気!」

 と猛烈に反応した。なにか書かれて困る事が?という印象を受けてしまう。


 最近何かしら強力なバイアスが発生した事を感じる。

 断片から推測する印象では、僕が言われるまで仕事を忘れている、とう趣旨で非難されている印象だ。


 単に遅くて間に合わないだけで、それもちょっと遅れているだけだ。

 似たようなミスは彼女自身もしている。


 …たぶん、こういう非難はこのさきずっと続くのだろう。

 問題なのは彼女が多くの人と仲が良い事だ、実に厄介な状況。

 

 それでも、今までどおり、やり続けようと思う。

 1つ1つ覚えていき、最終的に出来るようになるように。


 でも、ただ1つだけ変えようと思う事がある。

 前述したように、彼女も意外とミスをする。

 これからはそうした事を1つ1つメモしていこうと思う。


 僕は人の悪口を言うのが嫌いだ、特に個人攻撃の類は趣味でない。

 でも準備だけはしておかないと、イザという時反論もできなくなる。

 もしかしたら近い将来、そうした準備が役に立つ日もくるかもしれない。


 君は今も戦っているのだろうか?

 もしそうなら、僕もまた自分なりの戦いを今日も続けている事を、君に伝えます。


 そう言えば君も人の悪口苦手だったと思う、自ら進んで誰かを攻撃するの苦手なんじゃないだろうか?

 もし今も戦っているなら、相手の欠点をメモで列挙しておくのも、役に立つかもしれない。

(こんな事役に立つかわからないけど、何が決め手になるか判らないので、書ける事は何でも書こうと思います。)


 君が何を感じ、どう思うのか?いつか聞ける日を信じて。

 今は都合が悪いだけだ、そう、思うことにしました。とにかく待とうと思う。

 

 君はあの夏の日、言ったように思う。

 「紅の豚」のヒロインの1人、ホテルの女主人ジーナが言ったセリフ。

 「私、賭けをしているの」

 もし豚が昼間訪ねてきたら、今度こそ彼を愛そうという賭けを。


 見終わった後、君は言ったように思う。

 「私も賭けをしてるの」

 くすぐったくなるような笑顔で、君が言った記憶がある。


 あれは君の記憶ではどうなっているのだろう…

 いつか2人の記憶の答え合わせが出来る日が来れば嬉しいです。


 最近何気なく、第9話を読んでみた。

 …実に読みにくい。

 句読点がほとんどなく、実に読みにくい文章だ。


 でも何だか必死なのがわかる、当時は真実に気がついて日が浅い。

 そこに心境が文体にあらわれている。


 だから、文章読みにくいけど、そのままにしようと思う。

 必死さを伝えるのに、格好なんて関係ない。

 情熱を失わせるのは“彼ら”のオハコだ!気をつけて!


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

(これは、本当に読んでもいいけど、そうではなく、心を閉ざさないで!心を広く持ってという意味合いの方が強い意味で書いています。

 Fさん心を閉ざさないで!)


 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。


 持久戦では君が優位だ、相手にそれを感覚として激しく実感させる必要がある。

 これは、この記述が君のインスピレーションに働きかけ、より現実に即した効果的な行動に繋がればと願い、書いています。 

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 他人を恨んだり、自分を責めたりしないで。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!優しさを否定せず、それでいて毅然とした態度で自分を主張してほしい。

 君は自分の声を出して良いと思う。

 困難かもしれないけど、あきらめず、前をみてくれると嬉しい。

 

 仮に君に子供がいるなら?それについては僕はこう考える。

 家族になって、しまえば、問題ない、と。

 たとえ過去にどんな罪があろうとも、それが君の全人格がを否定するものではない。

 なにしろ“彼ら”の巧妙な罠により、そういう行為をさせられていただけなのだから…。

 そう強く、心に念じてほしい!負けるな!


 真実は君の心の中にあります。今でも、消えることなく。

 勇気を君に。


 頑張って!負けないでほしい。

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〔8月3日(水)「直感」〕


 僕は直感で動く事がある。

 君も似た部分があったように感じる。


 時おり直感は間違った行動を生み、自分が嫌になる事もなくはない。

 Fさん、君の場合はどうだろう?


 だからといって、前を向くのをやめることだけは、しないでほしい。


 どんなに、つらく、恥ずかしくとも。生き抜いてほしい。


 これは僕の願い。

 君に聞いてほしい、譲れないわがままです。


 こんな事思う。

 もしかしたら君の周りの人々は、君の事を気まぐれと思うのかもしれない。

 でも、実際はそうではない…。


 Fさんは、自分の魂を守りつつ、周囲に合わせようとする結果、そうなるだけだ。


 そんな事、ふと思った。

 たぶん…いろいろあるのだと思う。

 手に負えない状況なのかもしれない。

 それでも、やけにならず、前を向いていてほしい。 


 自分自身に誠実でありつづけさえすれば、いいと思う。

 自分を偽らず、誠実に。


 どんなに理解されなくとも、活路はそこにある。

 そう信じていいと思う。


 自然に、自分でいることが大切です。

 何が正しいのか、誰が悪いのか、どうすればいのか?

 その答えは組織内にいては永久に出ない。


 脱出が先決です。

 それらは脱出してから考えればいい。

 “神”のためと称して、実際は富のために戦うやからを蹴散らしてほしい。

 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 君の事が心配だからです。詳しくは21話参照してください。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!



「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


“情熱”を失わせるのが、彼らのオハコだ!気を付けて!

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〔8月4日(木)「迷った時は原点回帰」〕

 Fさんへ。

 こんな事も思う、最近、仕事をしていて認識を改めさせられる事が多々ある。

 仕事に対する姿勢や考え方だ。

 新しい価値観に遭遇するとき、人間は心が混乱する。


 Fさん、君にも過去、あるいは現在、そういう状況、あるだろうか?


 新しい価値観に心が揺れるとき、僕はどうするのか?

 そう、答えはこの小説の中に何度も書いてある。

 迷った時は原点回帰だ!


 現在の仕事を始めた動機は、人の役に立つ仕事がしたい、人の笑顔が見たいといういものだ。

 この考えと現在遭遇している新しい価値観を照らし合わせて、頭の中(心の中)を整理すればいいと考えます。


 君は今、どんな状況なのだろう?

 この小説は君が今も戦っているという前提で書いています。

 心配している…、その事実だけでも、君に伝わればうれしい、そんな思いです。


  …もし、今もなお「交渉」という戦いの場にあるなら?

“彼ら”の最大の弱点は、自分たちは準カルト的集団であり、本物のカルトではないと「思い込んでいる」点だ。

 だから、公式の立場を大切にする。

 交渉するなら、相手の職場を訪ねるのが、最も効果的と以前書いた。

 この事自体は間違っていないと思う。

(公式の立場が優先される職場では、彼ら的行動はかなり制限され、まともな人間としての対応が要求されるからだ)

(さらに、そうした“公式な場”において、その人物の変った普段の姿を暴露するというのは、相手がもっとも嫌がることでもある)

(証拠などあると、なおさら効果は増す)

(でも、やり方と出すタイミングを間違えると、空振りに終わる事もあるので注意がいると思う)


 仕事を妨害するような事をすると、営業妨害とされてしまうから、そのへんのところを“かわす”やりかたがいい。

 例をいうなら、面会の約束を取り付けに来た、もしいるなら、今会いたい、といった風にだ。


 もしくは、会社関係者に別れたい理由を書いた手紙を複数送り、助力を請う旨伝える方法。上手くいくはずはないが、相手に揺さぶりくらいはかけられると思う。

 どうせ向こうは年中、きみに揺さぶりをかけているのだから、そのくらいやっても大丈夫だと思う。



 過去の離婚ケースを徹底的に調べ上げて、似たケースや、そうでないケースや、いろいろ調べるのは、もしかしたら意味があるかもしれない。

 可能ならば、“彼ら”の離婚のケースに集中して調べられるならなおさらいい。

 うわさレベルだけど“彼ら”の中で離婚は意外と多いと聞く。


 これは、やれという意味ではない。しかし、何かしらの行動のヒントとして、君のインスピレーションに訴えかけ、より現実的な行動に繋がればと思い書いています。

 どこに有効なヒントがあるか解らないので書きました。

 罪は罪でも、君の全人格が否定されるものではない、なにしろ“彼ら”の巧妙な罠により、そういう行為をさせられていただけなのだから…。負けないでほしい!

 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

(これは、本当に読んでもいいけど、そうではなく、心を閉ざさないで!心を広く持ってという意味合いの方が強い意味で書いています。

 Fさん心を閉ざさないで!)


 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 他人を恨んだり、自分を責めたりしないで。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!優しさを否定せず、それでいて毅然とした態度で自分を主張してほしい。

 

 真実は君の心の中にあります。今でも、消えることなく。

 勇気を君に。

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〔8月5日(金)「普通の生活をする事は意味がある」〕


 Fさんへ。

 普通の話も書こうと思います。

 “彼ら”と戦いながらも、普通の生活をする事は意味がある。

 

 なぜなら?“彼ら”はターゲットを追い詰めて、普通の生活を出来ないように追い詰めるからだ。


 ある意味、普通にのほほんと暮らし続ける事は、“彼ら”に対する勝利でもある。

(もし、負けおしみだ!と言う人がいたら?こういってほしい。「その言葉そっくりそのまま返上します」と。)


 

 最近「キングダム・オブ・ヘブン」という映画を見た。

 11世紀のフランスとイスラエルを描いた映画だ。

 正直、最初はよくあるB級歴史映画と思い込んでいた。


 しかし、見るとその完成度の高さに唖然とする…


 よくよく調べると、リドリー・スコット監督作品だった。

(アカデミー賞を取ったこともある実力派の監督です)


 特に11世紀の十字軍の様子を描写したとことか、当時のイスラエル市街を描いた様子はものすごい。


 

 欠点もある。

 こみ上げるものがいまいち無い所だ。もう少し落ち込む主人公を見たかった。落ち込んで、いかに立ち上がるか?という描写では、

 同じ監督の作品「グラディエーター」の方がすごかった。(←こちらはアカデミー賞をとっている)


 この作品の主人公は一度、落ち込むのだ。

 せっかく聖地イスラエルにやってきたのに、彼には神の声が聞こえなかった。

 キリストが処刑された丘に行き、祈っても聞こえなかった。

 彼は自分の信仰心が無いせいだと、激しく落ち込むのだ。


 その事を知人に告白すると、知人の騎士はあっさり言ってのける。

 信仰心など、意味が無いと。

 神が本当に求めるのは、良識だ。

 頭と心が行動し、良識ある行いをする事を、神は望んでいる。


 その言葉を聴き、主人公は認識を新たにする。


 こういう描写、実は好きです。


 人間は自分自身の主人であるべきとか、昔の偉人が言っていたように思う。



 この映画がいまいち盛り上がらないのは、敵がいまいちなとこだと思う。

 恋敵もあまり憎たらしくないし、政敵も恐ろしくない。

 そういう相手がいたほうが、ストーリーは盛り上がる。


 “彼ら”が、だれか組織の敵を作り上げて攻撃するのは、そうした敵がいたほうが、生活が「盛り上がる」からなのではないだろうか?

 Fさんはどう思いますか?

 それがお釈迦様の望む世界に思うのは、洗脳の成せる技と、気づける良識が人間にはあると信じます。


 “彼ら”の攻撃は実に巧妙で巧みだ。

 気がつかないものまである。気がつかないうちに、間違った事を教えられ、後で「そんな事教えてない」と悪いのはこちらであるくらいの事は、実際平気でやる。

 理解できない行動をする人は、“彼ら”と考えて接したほうがいいようです。

 それでも、あからさまな敵意を出さず、接して、適切な距離と付き合いが出来るようにするのがベストだと思う。Fさんはどう考えますか?いつかそんな話が出来たら嬉しいです。


 そして、こうも思う。

 君が戦い続けられるなら、僕も戦い続けられます。


 …もし、今もなお「交渉」という戦いの場にあるなら?

“彼ら”の最大の弱点は、自分たちは準カルト的集団であり、本物のカルトではないと「思い込んでいる」点だ。

 だから、公式の立場を大切にする。

 交渉するなら、相手の職場を訪ねるのが、最も効果的と以前書いた。

 この事自体は間違っていないと思う。

(公式の立場が優先される職場では、彼ら的行動はかなり制限され、まともな人間としての対応が要求されるからだ)

(さらに、そうした“公式な場”において、その人物の変った普段の姿を暴露するというのは、相手がもっとも嫌がることでもある)

(証拠などあると、なおさら効果は増す)

(でも、やり方と出すタイミングを間違えると、空振りに終わる事もあるので注意がいると思う)


 仕事を妨害するような事をすると、営業妨害とされてしまうから、そのへんのところを“かわす”やりかたがいい。

 例をいうなら、面会の約束を取り付けに来た、もしいるなら、今会いたい、といった風にだ。


 もしくは、会社関係者に別れたい理由を書いた手紙を複数送り、助力を請う旨伝える方法。上手くいくはずはないが、相手に揺さぶりくらいはかけられると思う。

 どうせ向こうは年中、きみに揺さぶりをかけているのだから、そのくらいやっても大丈夫だと思う。



 過去の離婚ケースを徹底的に調べ上げて、似たケースや、そうでないケースや、いろいろ調べるのは、もしかしたら意味があるかもしれない。

 可能ならば、“彼ら”の離婚のケースに集中して調べられるならなおさらいい。

 うわさレベルだけど“彼ら”の中で離婚は意外と多いと聞く。


 これは、やれという意味ではない。しかし、何かしらの行動のヒントとして、君のインスピレーションに訴えかけ、より現実的な行動に繋がればと思い書いています。

 どこに有効なヒントがあるか解らないので書きました。


 頑張って!負けないでほしい。

 たとえ過去にどんな罪があろうとも、それが君の全人格がを否定するものではない。

 なにしろ“彼ら”の巧妙な罠により、そういう行為をさせられていただけなのだから…。

 そう強く、心に念じてほしい!負けるな!


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

(これは、本当に読んでもいいけど、そうではなく、心を閉ざさないで!心を広く持ってという意味合いの方が強い意味で書いています。

 Fさん心を閉ざさないで!)


 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。


 持久戦では君が優位だ、相手にそれを感覚として激しく実感させる必要がある。

 これは、この記述が君のインスピレーションに働きかけ、より現実に即した効果的な行動に繋がればと願い、書いています。 

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 他人を恨んだり、自分を責めたりしないで。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!優しさを否定せず、それでいて毅然とした態度で自分を主張してほしい。

 君は自分の声を出して良いと思う。

 困難かもしれないけど、あきらめず、前をみてくれると嬉しい。

 

 「あなたが人々に与えた「衝撃」は尋常じゃないものだわ、そろそろ皆に謝罪してもいいんじゃない?」と言う権利がFさんには、あるように思う。真実は君の心の中にあります。今でも、消えることなく。


 勇気を君に。


 がんばれ!

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〔8月6日(土)「こないだ、こんなニュースがあった」〕


 こんなニュースを見た。

 イランの出来事だ。

 1979年(僕らが生まれて5年後)に革命が起こって以来、イランはイスラム原理主義の国になった。

 正確にはイスラム教シーア派の国になった。


 革命政府は近代的な法体系よりも、より中世の常識にそったイスラム法を重視。現在にいたる。


 世界中から非難されつつも、こうしたイスラム法重視の姿勢は今日まで続いている。


 で、こないだ、こんなニュースがあった。

 女性の目に劇薬をかけて失明させた男が裁判にかけられた。

 裁判では、例によりイスラム法色の強い判決が出る。

 犯人の目にも、被害者同様、劇薬をかけ、失明させよ。という判決だ。


 この話には、意外なオチがまっていた。

 何年も犯人への復讐を願っていた女性は、いざ刑の執行の時になり、長年の恨みが消え、彼を許したのだ。

 彼女の行為は賞賛され、褒め称えられている。


 しかし、こうも思う。

 彼女の決断が賞賛すべき行いであるのは事実だ。

 しかし、そんな原始的な復讐を、国家が判決として下すのは、なんだか問題があるように思う。

(まるで古代ローマ皇帝が、国民の不満をスッキリさせるため残虐な殺人ショーを毎日提供したのに似ている。

残虐な刑というのは、大概が公開され、多くの人が見学する。それは現代のイランなどでもしばしば見られる光景だ)



 こうも思う。“彼ら”は「仏法」が「近代法」よりも優先すると主張する。

 これは、イスラム法が近代法より優先するとする考えに、類似している。まるで仏教の原理主義的思考だ。


 近代法に存在する、人は「反省する」という概念が欠落している。



 「雨月物語うげつものがたり」(=江戸時代後期に著わされた読本よみほんの代表作)にこんなのがあると聞いた。

 直ぐに帰ると妻にいい、田舎をでた夫は、全財産をもって一括千金を夢見て上京。しかし、戦に巻き込まれ、帰郷するのに7年もかかってしまった。

 田舎では、妻がボロボロになりながらも待っていた。

 妻は言う、あなたの事を長年恨んだが、そんな恨みも消えるほどの月日が流れた。いまは、もう一度会わずに死ぬ事の方がよほどこわい。帰ってきてくれて感謝しています。と。

 半ば、捨てるよな形で田舎を離れた夫は感動…。

 そんな話だ。(この話は一応、怪談なので、このあと翌朝夫が目を覚ますと、実はそこは荒野で、妻の墓があるだけだったというオチになる。まあ、物語としてはその方が盛り上がるけど、現実には御免こうむりたい話だ)


 この話は心を打つ怪談だと思う。

 許しは人の心を打つ。

 その事実は人間の本質を考える上で重要だ。

 こうした物語は世界中に存在し、長年語り継がれていると思う。

 こういう世界でありたい、という想いがつまっているのだろうか?

 そうした歴史の積み重ねが、バイアスとなり具現化し、今日の法律へと繋がっているように思う。


 “彼ら”は許しを否定する。排除か、無視か、従わせるのみだ。

 これは言いがかり?どうなのだろう…。カルトのいいわけは巧妙だから、きっといろいろな説明をされる事だろう。


 惑わされず、立ち向かってほしい。



 君は「泣き言」を聞くのが嫌いな人だった。だから、ここにはそうした類の事は書かない。

 もし現実の僕の様子をしる人間がこれを読んだら、よく泣き言を言わないものだと違和感を感じる事だろう。

 君は自分の弱い所をけっして人に見せない人だ。だから、自分同様、周りの人にも同じように弱さは隠してほしいと感じるのだろうか?

 過去、君が愚痴をいう姿をあまり見たことが無かった。

 そんな君の気持ちに報いるためにも、ここには泣き言は書かない。

 以前にも、この小説内で書いたと思う。もう泣かないと決めたと。


 もし、何かしら戦っているなら、「弱い面」を人にさらす事も何度かあると思う。


 これは僕のワガママなんだけど聞いてほしい。

 どんなに辛くても、生き抜いてほしい。

 どんなに上手くいかなくても、諦めないでほしい。


 君が頑張り続けられるなら、僕も頑張り続けられます。



 なにか言われたら?こう言い返せば言い。

 「あなたが「許す」事ができないのは、カルトだから仕方が無い。でも負けないから」と。


 「あなたが人々に与えた「衝撃」は尋常じゃないものだわ、みんなへの謝罪を無視していいはずないでしょ」

 

 と言ってもいいと思う。


 謝る時、人は最小限の謝罪で済まそうとする…。

 もし相手がそんな謝罪で済まそうとしたら?

 「とりあえず“ハンコ”ついてくれる?そしたら皆彼方の反省が本物と理解するわ、謝罪には行動が伴わないと意味がないわ、口ではどうとでも言えるもの」

 と、すごむ権利を君は持っている。大丈夫です、お釈迦様とてきっとそう言ってくれます。がんばれ!



 「心理的圧迫」と「利益誘導」をたくみに織り交ぜて、巧妙に「心を」誘導するのが“彼ら”の手口だ。

 気をつけて!Fさん、“彼ら”は個人レベルでは「カルト信者としての」完成度が「低い」。

 幹部に問題がある。

 僕は何度も書いた、これは、教えが正しいとかどうとかいう問題ではない、人としての“質”が問われているのだ。

 理由さえあれば、組織を離れてもいいと思う。


 君はおそらく組織内の人間からみても、厳しく育てられたのだと推察する。

 環境に問題がある…、多くの組織内の人間ですら、そう思うはずだ。

 “彼ら”の多くは「カルト信者」としての完成度自体は「低い」のだから、なにも恥じたり、気にしたりする必要はない。

 堂々と、自分を取り戻していいのです。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!


「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 どんな罪があろうとも、それが君の全人格がを否定するものではない。

 なにしろ“彼ら”の巧妙な罠により、そういう行為をさせられていただけなのだから…。

 そう強く、心に念じてほしい!負けるな!



“情熱”を失わせるのが、彼らのオハコだ!気を付けて!

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〔8月7日(日)「「なにか心に「やましい事」でもあるの?」

 と言えば言いだけのことだ。」〕


 こんな話を聞いた。

 これはアメリカのモルモン教のお話。

(モルモン教=末日聖徒イエス・キリスト教会が正式名称。1830年代に創設。

近代に誕生したキリスト教系の新宗派の中では最大勢力)


 モルモン教を批判する勢力はその創設者、ジョセフ・スミス・ジュニアが教団創設から最初の10年、一夫多妻生活をしていた事を秘密にしていたことを指摘する。

 モルモン教を批判する勢力はこう言うのだ。

 「実は最初の妻に、浮気がばれて、しかたなく「神の啓示をうけた。複数の妻をめとれと」といい訳をしたのだ」と。

 つまり、浮気がばれるまでの10年間は秘密だったわけだ。


 この話を聞くとモルモン教の保守派は怒るそうだ。

 なぜなら、彼らは、創設者の受けた神の啓示に従い、2011年現在も一夫多妻をしている。

 モルモン教徒にうまれた子供は、小さい頃から、それが当たり前と教育され、結婚相手も決められてしまう。

 複数の妻の間には時おりトラブルも起き、もめるそうだ。

 一応現在は、一夫多妻は異端とされ、ているが。目立たぬところで大規模に現在も行われているらしい。

 メンバーは自分が多重結婚をしている事を、部外者にばれないように、鉄の結束で口をつぐむらしい。


 彼らは絶対に、創設者の悪口を信じない。

 前述の、浮気がばれたいいわけを真に受けて、一夫多妻の生活をしているのだとは、信じたくないわけだ。


 じゃああ、なぜ、創設者は最初の10年、多重婚を秘密にしていたのか、説明できるか?と問えば、多くのモルモン教とは答えに苦しむ事だろう。


 そんな事を、この話を聞いて思った。


 語るのも危険なタブーが存在する宗教?なんかカルトっぽいと思えたら、あなたの感覚は正常です、そう、周りの人に伝えてほしい。


 モルモン教の主流派が、一夫多妻を否定したのも、周辺からの批判に耐えかねてだ。

 宗派として生き残るためには、そうした努力は必要なのだと思う。

 カルトが永久にカルトでいつづけた歴史はない。

 犯罪的なものは、社会との軋轢が増して、淘汰されるし。

 淘汰されないよう工夫すると、カルトでない普通の宗教へ進化する。…という事なのだと思う、君は何を感じますか?



 そうそう、強調しておくけど、これはモルモン教一派のこと。“彼ら”とは関係ない。

 だから、これを読んで“彼ら”が憤慨する理由は一切無い。

 もし、いたら?

「なにか心に「やましい事」でもあるの?」

 と言えば言いだけのことだ。


 たぶん…いろいろあるのだと思う。

 手に負えない状況なのかもしれない。

 それでも、やけにならず、前を向いていてほしい。 


 僕は19年前の君の謎の言動の真実を理解したい衝動をずっと持っていた。

 あの笑顔の意味を知りたくて努力した。

 生まれつきの鈍感さはあいかわらずだけど、努力して得たものは、確かに君の心に繋がったと感じた。


 心のなかの“それ”を大事にして、追求するのは、人として正しい行為だと僕は感じる。

 もし、君も同じような感覚を抱いてくれるなら嬉しいです。

 いつか、どう思うのか聞かせてください。

 真実は君の心の中にあります。今でも、消えることなく。どんな罪があろうとも、それが君の全人格がを否定するものではない。

 なにしろ“彼ら”の巧妙な罠により、そういう行為をさせられていただけなのだから…。

 そう強く、心に念じてほしい!負けるな!


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

(これは、本当に読んでもいいけど、そうではなく、心を閉ざさないで!心を広く持ってという意味合いの方が強い意味で書いています。

 Fさん心を閉ざさないで!)


 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 他人を恨んだり、自分を責めたりしないで。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!優しさを否定せず、それでいて毅然とした態度で自分を主張してほしい。


 君の名前の最初の1文字は「真実を見て(知り)理解する者」と言う意味がある。

 名づけた方の意思に反しようが、真実を見極めてもいいと思う。

 なぜなら、その名前の字をこの世に送り出した人々は、名づけた人よりも遥か昔にいた人々で、過去存在した多くの人々の想いがその名の意味を支えている。君の名の1文字は歴史を重ねて作りあがっています。そして、その1字の意味の通り生きていいのだと思う。


 君は価値ある人物です。がんばれ!


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〔8月8日(月)「一般の“彼ら”と一般でない“彼ら”には大きな溝があり、カルト信者としての完成度にも大きな開きがある?という事だろうか?」〕


 僕は何度か書いた、普通の生活をし続ける事に意味がある、と。

 そんなわけで、“彼ら”の悪口の類はあまりネット検索していない。

 ごくたまに、思い出したように検索してみたりするだけだ。

(なにしろ数が多すぎて嫌になるからだ、全部みていたらきりが無い)


 …で、たまに見てみたら、こんな記述をみた。

「…それは○○部の人間で、一般の▽▽員じゃない」という記述だ。

 “彼ら”の多くは「カルト信者」としての完成度が「低い」と以前書いた。

 あれは経験から導き出した、僕の個人的な感想なんだけど、こういう記述みていると、さもありなん、まんざら間違ってないかも、と思ってしまう。

 

 一般の“彼ら”と一般でない“彼ら”には大きな溝があり、カルト信者としての完成度にも大きな開きがある?という事だろうか?


 君はどう、「今」思っていますか?


 小さかった君は耐えた。頑張れば救われると信じようと努力した。

 どんなに疑問や悩みを抱えようと、誰も受け入れてくれない、自分が悪いんだと思い込む事でしか、解決できなかった…

 そうなのだろうか?


 …生き方は人の自由だと思う。カルトで過ごす事を選ぶのも、誰彼の自由。

 でも、あえていいます。

 君にだけは、そうした犯罪行為に繋がるものをやめてほしい。

 もし、今やめているなら、これからも継続してほしい。

 それが、過去迷惑をかけた人達へのつぐないにもつながる。

 言霊ことだまのように…どこかで、被害者の無念を晴らすことに繋がっていると思う。

(※もし、だれかにそんな事で無念が晴らせるわけないだろ!とか言われたら?ああ、悪い事してるって自覚あるのね?なら、私が辞めたい理由をもう理解している事になるわ、と言い返せばいい)


 とにかく、何が正しいのか、誰が悪いのか、どうすればいのか?

 その答えは組織内にいては永久に出ない。


 脱出が先決です。

 それらは脱出してから考えればいい。


 

 いつまでもそこにいてはいけません。

 なぜなら?その答えは君の心にあるのかもしれません…


 長年信じてきた常識が全部間違っていると言われると、

 確かに「なんなの!?」と思う。

 これは人間としての質が問われているのです。

 そう周りの人に伝えてください。頑張って!負けないでほしい。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

(これは、本当に読んでもいいけど、そうではなく、心を閉ざさないで!心を広く持ってという意味合いの方が強い意味で書いています。

 Fさん心を閉ざさないで!)


 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。

 

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。


 他人を恨んだり、自分を責めたりしないで。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!


 優しさを否定せず、それでいて毅然とした態度で自分を主張してほしい。

 真実は君の心の中にあります。今でも、消えることなく。

 勇気を君に。

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〔8月9日(火)「いつの時代も、こういう人らは、いるという事なのだろうか?」〕


 法然は念仏さえとなえれば極楽浄土へいけると、最初にとなえた人だそうだ。

 当時、その考えは画期的で、物凄い勢いで広がってゆく…


 日蓮や親鸞が教団を立ち上げる、鎌倉新仏教が次々に立ち上がる以前の話だそうです。


 教団が巨大化してゆくうち、弟子たちが信者ほしさに過激な言動をするようになり、法然はピンチに陥る。

 最終的には、僧侶の身分を剥奪され、流罪にされたとか…


 弟子たちは、念仏さえとなえれば、戒律をいくら破ってもいい、とか。犯罪をいくらしてもいい、とかとんでもないことを言い出し、法然を困らせたらしい。


 いつの時代も、こういう人らは、いるという事なのだろうか?

 

 これは個人的な感想。


 六道から解脱しても浄土へは行けないと思う。

 そもそもそれは救いのない中世で、いかに救いを求めるか?を求めた当時の人の「知恵」だ。

 その英知の本質を探る事をせず、ただ文字だけを追っても、お釈迦様の教えには近づかないと思う。


 信者ほしさに、過激な言動を繰り返す幹部、いるのだろうか?

 惑わされず、自分を取り戻してほしい。

 これは、僕のわがまま。

 絶対に生き抜いてほしい、たとえ、何が過去にあり、今、何が待ち受けているにしても。

 なぜなら?あきらめたら、またいいように人生を操られてしまう。

 これは僕のわがまま、何があろうと、生き抜いてほしい。

 「前」を向く事をあきらめないでほしい。

 君は自分で思っている以上に強い女の子です。

 絶対に大丈夫です。


 生き方は人の自由だ。そこで過ごす事を選ぶのも、誰彼の自由。

 でも、あえていいます。

 君にだけは、そうした犯罪行為をやめてほしい。

 もし、今やめているなら、これからも継続してほしい。

 それが、過去迷惑をかけた人達へのつぐないにもつながる。

 言霊ことだまのように…どこかで、被害者の無念を晴らすことに繋がっていると思う。

(※もし、だれかにそんな事で無念が晴らせるわけないだろ!とか言われたら?ああ、悪い事してるって自覚あるのね?なら、私が辞めたい理由をもう理解している事になるわ、と言い返せばいい)


 とにかく、何が正しいのか、誰が悪いのか、どうすればいのか?

 その答えは組織内にいては永久に出ない。


 脱出が先決です。

 それらは脱出してから考えればいい。


 

 いつまでもそこにいてはいけません。

 なぜなら?その答えは君の心にあるのかもしれません…


 たとえ過去にどんな罪があろうとも、それが君の全人格がを否定するものではない。

 なにしろ“彼ら”の巧妙な罠により、そういう行為をさせられていただけなのだから…。

 そう強く、心に念じてほしい!負けるな!


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

(これは、本当に読んでもいいけど、そうではなく、心を閉ざさないで!心を広く持ってという意味合いの方が強い意味で書いています。

 Fさん心を閉ざさないで!)


 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。


「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 他人を恨んだり、自分を責めたりしないで。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!優しさを否定せず、それでいて毅然とした態度で自分を主張してほしい。

 君は自分の声を出して良いと思う。

 困難かもしれないけど、あきらめず、前をみてくれると嬉しい。

 

 真実は君の心の中にあります。今でも、消えることなく。

 勇気を君に。


 頑張って!負けないでほしい。

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〔8月10日(水)「?」〕


“彼ら”は家族を大切にする…

 だかそこにカルト的思考が入り込むと?

 「家族」以外は皆殺しに(=排斥)していいと考えるのかもしれない。

 メンバー全体が家族であり、家族以外は…という発想だろうか?


 「家族」のためだから…

 と無理やり納得する必要はない。

 どんなにその集団内があたたかくとも、犯罪を強要する集団である事実に変りは無い。

 そこが「カルト」の恐ろしさだ。


 真実をめんどくさくて見たくない連中に負けないでほしい。

 情熱を失わせるのが“彼ら”の手口だ!気をつけて!

迷った時は原点回帰です。自分の足元を支えているものを、大切にすべきだと思う。

 本物の家族なら、話せば君の気持ちを汲んでくれるはずだ、たぶん。

 君は何を感じますか?

 真実はいつでも君の心の奥にあります。



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〔8月11日(木)「“彼ら”は平気でする」〕


“彼ら”は「逆恨み」を平気でする。

 それはそれで仕方が無いかもしれない…。

 それがカルトの性質なのだから。

 でも、そんな世界が辛く息苦しいと感じたなら?

 距離をとってもいいと思う。


 こんな事も思い出す。

 こちらに来てからペーパードライバー講習を受けたとき。

 本来なら講習をしなきゃいけない時間。たっぷり説明された、世の中のルールを守れと。

 この人は“彼ら”の要素が非常に高かった。

 自分が悪いと思ってないのだろう…


 以前書いたと思う、これからは、人の悪口の類もちゃんといわないと…と。

 なかなかどうしてこれが、難しい。

 なぜなら?僕は人から悪口を言われたくない、だから人にも言わない。

 そういう生活を続けていたので、なかなかいいにくい。人はそんな僕の様子をみて「遠慮している」と表現するようだ、つい最近もそんな事を言われた。遠慮してなにも言わないと、結果としてコミュニケーションが円滑にいかず、問題になる。と。


 こういう特徴、君も持っていたように感じた。

 お互いに遠慮しあう…そんな関係だったように思う。


 今も?

 そうなのか、どうなのか?

 どんな答えにしろ、いつか聞ける日を信じます。

 たとえ僕の望まない答えにしろ、聞かなければ、時間が止まったままだ。

 今は何か都合が悪いだけだ…、そう思うことにした。

 とにかく、君からの連絡がある未来を、待とうと思います。


“彼ら”は「逆恨み」を平気でする?

 それはそれで仕方が無いかもしれない…。

 それがカルトの性質なのだから。

 でも、そんな世界が辛く息苦しいと感じたなら?

 距離をとってもいいと思う。

 生き方は人の自由だ。そこで過ごす事を選ぶのも、誰彼の自由。

 でも、あえていいます。

 君にだけは、そうした犯罪行為をやめてほしい。

 もし、今やめているなら、これからも継続してほしい。

 それが、過去迷惑をかけた人達へのつぐないにもつながる。

 言霊ことだまのように…どこかで、被害者の無念を晴らすことに繋がっていると思う。

(※もし、だれかにそんな事で無念が晴らせるわけないだろ!とか言われたら?ああ、悪い事してるって自覚あるのね?なら、私が辞めたい理由をもう理解している事になるわ、と言い返せばいい)


 とにかく、何が正しいのか、誰が悪いのか、どうすればいのか?

 その答えは組織内にいては永久に出ない。


 脱出が先決です。

 それらは脱出してから考えればいい。


 

 いつまでもそこにいてはいけません。

 なぜなら?その答えは君の心にあるのかもしれません…君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 君の事が心配だからです。詳しくは21話参照してください。


 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!


 頑張って!負けないでほしい。

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〔8月12日(金)「待とうと思う」〕


 これは僕の妄想。

 ときおり急激にアクセス数が伸びる日がある。

 相変わらず、アクセスが多いのは第1話ばかり。

 急に興味をもった人が増えるのだろうか…

 これは、根拠のうすい希望。

 数字が伸びる事と、君の行動が関連していたら…

 なんて、時々思ったりもする。


 今の君の状況はわからない。

 けど、あきらめずに書き続けようと思う。

 君が僕の知る君なら、何かしらの意思表示をいつかする。

 いつ、どの時点で、どんな形でかはわからない。

 でも、待とうと思う。

 あの時の君の想いに報いるためにも。


 世の中は、広大で、複雑で、人間の想像の域を遥かに超える“巨大さ”をもっているようです。

 手が出せば届くような単純なものではない。

 単純であると吹聴する人間はなにも理解していないのに、した“ふり”をしているだけです。

 物事は単純ではない、なにかしらバイアスがあり、それらが絡み合い“何か”を引き起こしている。

 単純な真理1つで救われるほど、単純ではない。

 まして、意味も解らず教えを妄信すれば、世界が救われるなど、ありえない事です。


 Fさん、そんな連中の説教など跳ね除けて!

 君の周りの人に伝えてください。

 「わかろうとしないのは目の前しか見ていないからよ」と。

 「教えが正しいとか間違ってるとか、そういう問題じゃないのよ!」と。

 「それもの凄い犯罪なのよ!わたしそれに気づいたの、もう戻れないわ」と。

 彼らの放つ理想だけでは、世の中は良くならないと、わからないはずないのです。

 それが証拠に、彼らは彼ら自身の行いで、ドンドン日本を荒廃させている。


 「いいわけ」と「ごまかし」の果てにある「悪意の集約」が何を引き起こすのか?

 冷静に考えれば、わかることです。


 これは人としての“質”がどうなのか?という問題です。

 教えが正しいとか、間違っているとか、そういう問題ではない。

 “質”が問われているのです。そう伝えてください。

 君が戦っているという前提で書きます。負けないで!応援しています。

 君は自分で思っている以上に強い人です。


 君が君らしくいてくれる事を、切に祈ります。

 がんばれ!たとえ過去にどんな罪があろうとも、それが君の全人格がを否定するものではない。

 なにしろ“彼ら”の巧妙な罠により、そういう行為をさせられていただけなのだから…。

 そう強く、心に念じてほしい!負けるな!


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

(これは、本当に読んでもいいけど、そうではなく、心を閉ざさないで!心を広く持ってという意味合いの方が強い意味で書いています。

 Fさん心を閉ざさないで!)


 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。


 持久戦では君が優位だ、相手にそれを感覚として激しく実感させる必要がある。

 これは、この記述が君のインスピレーションに働きかけ、より現実に即した効果的な行動に繋がればと願い、書いています。 

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 他人を恨んだり、自分を責めたりしないで。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!優しさを否定せず、それでいて毅然とした態度で自分を主張してほしい。

 君は自分の声を出して良いと思う。

 困難かもしれないけど、あきらめず、前をみてくれると嬉しい。

 

 「彼方が人々に与えた「衝撃」は尋常じゃないものだわ、そろそろ皆に謝罪してもいいんじゃない?」

 と言う権利がFさんには、あるように思う。真実は君の心の中にあります。今でも、消えることなく。

 勇気を君に。


 がんばれ!

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〔8月13日(土)「いやいやなにかやらされた事、あるのだろうか?」〕


「ストレス」に対する「免疫」をつける?

 そういう事なのかもしれない。


 あの総攻撃のとき、ものすごい荒い息でストレスが絶頂まで感じられているような若者が近づいてくるのを、何度か経験した。

 

 本人はやりたくないのだが、誰かにやらされている…

 そんな感じだった。


 免疫をつける訓練そのものはわるくない。

 しかし、そうした訓練なら、スポーツでもつむ事は出来る。

 彼らのやっている事は、気弱な子供に万引きをさせて、度胸をつけさせようとするのと、なにも変りは無い。


 万引きを見つけられない店主がわるい、とでも思うのだろうか?


 君もいやいやなにかやらされた事、あるのだろうか?

 高校時代聞いたチカンにあった話など、どうしてもひっかかる。

 被害にあったというよりも、気づくかな?私の真意に気づくかな?という顔で、僕を見つけていたような…。


 実際、東京で電車の中で若い女性ばかりに囲まれた事はある。

 こちらに来てからは、当初、若くてかわいい10代の子ばかりに遭遇するのを奇妙に感じた。


 今、現在はそんな事はないが、“彼ら”のモラルの低さを考えると。

 これは仮説だけど、被害者がいるとしたら、それは君1人ではないと思う。


 考えすぎよ、そんな事ないから。


 そう君から聞けたらうれしい。

 いつか、これが言いがかりかどうか、教えてほしい…。


 一般の“彼ら”と、一般でない“彼ら”は違うというが、どうなのだろう?

 誰かの犠牲になる必要は、もう無いと、強く主張します。

 君は、もう1人ではない。


 真実に気づく以前の当時、自分にはFさんと親しくする資格が無いと思っていた。

 こんなにしてもらっていいのだろうか?といつも思った。

 君に疑問をぶつけると、そんな事無いよと君が答えてくれる。

 あれは…、幸せな瞬間だった。


 そんな記憶、確かにある。

 

 手を2人合わせると、同じ大きさだったのに驚いた。

 君がなんとなくドキドキしていたのを覚えている。

 手を合わせるという行為は、手をつなぐ以上に非日常な感じがする。

 君は、あのときの事覚えているだろうか?

 時々、自分の手を広げて、同じ大きさの手を持つ女の子の事を思い出す。

 幸せな記憶は確かに今もここにある。


 そう、思うことがあります。


 顔に触れた事、覚えているかな…?

 あれは幸せな記憶だ。

 君の記憶では、どんな風になっているのだろう。

 ただ、ほほを触るだけなのに、なんだか、物凄く幸せに感じた。

 僕は笑顔の君が大好きだ。笑顔で無い君も大好きだけど、やはり笑顔の方がよりいい。


 大切な“なにか”があるなら、それは重大な事です。

 世の中にはそれが無い人も事実いるのだから。 

 頑張って!負けないでほしい。

 たとえ過去にどんな罪があろうとも、それが君の全人格がを否定するものではない。

 なにしろ“彼ら”の巧妙な罠により、そういう行為をさせられていただけなのだから…。

 そう強く、心に念じてほしい!負けるな!


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

(これは、本当に読んでもいいけど、そうではなく、心を閉ざさないで!心を広く持ってという意味合いの方が強い意味で書いています。

 Fさん心を閉ざさないで!)


 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。


 持久戦では君が優位だ、相手にそれを感覚として激しく実感させる必要がある。

 これは、この記述が君のインスピレーションに働きかけ、より現実に即した効果的な行動に繋がればと願い、書いています。 

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 他人を恨んだり、自分を責めたりしないで。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!優しさを否定せず、それでいて毅然とした態度で自分を主張してほしい。

 君は自分の声を出して良いと思う。

 困難かもしれないけど、あきらめず、前をみてくれると嬉しい。

 今は何か都合が悪いだけだ…、そう思うことにした。

 とにかく待とうと思う。何かしら決着をみたら、君は何かしらの行動を起こす、そう思うからだ。


 真実は君の心の中にあります。今でも、消えることなく。

 勇気を君に。


 がんばれ!


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〔8月14日(日)「“彼ら”の悪事などないがごとく振舞うなど、君のためなら、何の苦もなく実行できます」〕

 

 こんなニュースを見た。

(以下転記)

 神世界「教祖」ら4人逮捕へ=詐欺容疑―神奈川県警

 時事通信 8月17日(水)13時24分配信


 「神世界」グループの霊感商法事件で、神奈川県警が17日、詐欺容疑で、「教祖」とされるグループトップの男ら4人の逮捕状を取ったことが分かった。午後にも逮捕する方針。

 県警は3月、グループ系列会社のヒーリングサロン元役員らを詐欺容疑で逮捕するなどして、実態解明を進めてきた。

 捜査関係者らによると、神世界グループは、傘下のサロンで「キツネの霊が取りついている」などと虚偽の説明をし、1回10万~数百万円を要求。売り上げは2000年から08年にかけて170億円あったとされ、被害者は全国で数千人に上るとみられる。 


(転記終わり)


 今現在も、こういうものを信じる人は現実にいるらしい。

 いい大人がなぜ?と思ってしまう。

 しかし、以前にも説明したけど、人間の「脳」のメカニズムは「催眠と暗示」によって、「洗脳」される仕組みがある。

 悪意ある人物が、こうした「催眠」の高度なテクニックを駆使すれば、こういう事件も起こるという事だ。


 僕自身ですら、注意していないと、暗示にかかる。

 東京での経験がそれを教えてくれる。


 暗示にかかる事はけっして、恥ではない。

 人間なら避けられない事だ。


 悪いのは、無防備な人々に、このテクニックを使い悪事をはたらく連中だ。


 君の周りに、今もいるだろう。

「毎日祈りなさい」

 と言う人。


 本人に悪意がなくとも、毎日祈る行為は、自分に自己暗示をかける行為だ。

 毎日暗示をかけるのだから、簡単に催眠にかかってしまう。


 どんなに、信頼する人から勧められても、毎日の祈りはやめたほうがいい。


 長年信じてきた常識が全部間違っていると言われると、

 確かに「なんなの!?」と思う。

 これは人間としての質が問われているのです。

 そう周りの人に伝えてください。

 ありもしないペナルティーをさも「ある」がごとく言い、攻め立てるサイコパスに負けないで!


 頑張って!負けないでほしい。

 たとえ過去にどんな罪があろうとも、それが君の全人格がを否定するものではない。

 なにしろ“彼ら”の巧妙な罠により、そういう行為をさせられていただけなのだから…。

 そう強く、心に念じてほしい!負けるな!


 仲間を売れと言っているのではない。

 君自身を取り戻してほしいと願っているのだ。

 そして…仲間を売らずに脱出する事は可能です。

 理由?そりゃあもちろん、僕がけっしてもらさないからだ。

 今でも“彼ら”の行為をとぼけきっている。

 “彼ら”の悪事などないがごとく振舞うなど、君のためなら、何の苦もなく実行できます。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

(これは、本当に読んでもいいけど、そうではなく、心を閉ざさないで!心を広く持ってという意味合いの方が強い意味で書いています。

 Fさん心を閉ざさないで!)


 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。


 持久戦では君が優位だ、相手にそれを感覚として激しく実感させる必要がある。

 これは、この記述が君のインスピレーションに働きかけ、より現実に即した効果的な行動に繋がればと願い、書いています。 

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 他人を恨んだり、自分を責めたりしないで。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!優しさを否定せず、それでいて毅然とした態度で自分を主張してほしい。

 君は自分の声を出して良いと思う。

 困難かもしれないけど、あきらめず、前をみてくれると嬉しい。

「あなたが人々に与えた「衝撃」は尋常じゃないものだわ、そろそろ皆に謝罪してもいいんじゃない?」

 と言う権利がFさんには、あるように思う。

 真実は君の心の中にあります。今でも、消えることなく。


 とにかく、待っています。がんばれ!


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〔8月15日(月)「「破たんするまでは奉仕する」そんな心理状況に、多くのメンバーがなっているという事なのだろうか?」〕

 

 Fさんへ。

 年配の“彼ら”の方々の中には

「長年の付き合いで信用していた」

 という人、いるかもしれない。


 同じような事を、和牛商法の被害者の人も言うようだ。

「長年の付き合いで信用している、騙されたなんて事はありえない」

 と、多くの和牛商法の被害者は感じるらしい。

 そんな話をラジオできいた。

(立派なパンフレットや、丁寧な対応。そしてちゃんとした施設などを見て「すっかり信用」してしまった被害者も多いらしい。しかし、実体はパンフレットには「元本保証」と謳っていても、契約書にはどこにも元本保証の文言が無かったりと、やり方が「実に巧妙」らしい。もし詐欺なら相当洗練されている…)


 和牛商法の場合は、経営破たんした時点で、被害者は騙された事に気づく。

 “彼ら”の場合は?

 おそらく「現世利得」が崩壊した時点で、多くの人が気がつくのだろう…。

 だから「現世利得の崩壊」を感じさせないために、自分たちより不幸な人々を、人工的に作る必要があるのかもしれない。

 こんな事を考えると、マッチポンプ(=「マッチで自ら火事を起こして煽り、それを自らポンプで消す」などと喩えられるように、問題や騒動について、自身でわざわざ作り出しておきながら、あるいは自身の存在がその根源であるにもかかわらず、そ知らぬ顔で巧妙に立ち回り、その解決・収拾の立役者役も自ら担って賞賛や利益を得ようとする、その様な行為を指して用いられる表現、和製英語)という言葉が「ついつい」あたまに浮かんでしまう。


 “彼ら”は自分自身がその根源であるにもかかわらず、そ知らぬ顔で巧妙に立ち回り、その解決・収拾の立役者役も自ら担って賞賛や利益を得ようとする。

 その過程で、犯罪行為にも平気で手を出す集団と化してしまった。


 「破たんするまでは奉仕する」

 そんな心理状況に、多くのメンバーがなっているという事なのだろうか?


 君はどう思いますか?

 身近な人と、こういう話題が話し合える環境なのだろうか?

 小さかった君は耐えた。頑張れば救われると信じようと一生懸命努力した。

 どんなに疑問や悩みを抱えようと。

 何か心に疑問が浮かんだとしても、自分が悪いんだと思い込む事でしか、解決できなかった…

 そうなのだろうか?どうなのだろう…。


 脱出する事と、仲間を売る事は違う。その事は保障します。

 理由?そりゃあもちろん、僕がけっしてもらさないからだ。

 今でも“彼ら”の行為をとぼけきっている。

 “彼ら”の悪事などないがごとく振舞うなど、君のためなら、何の苦もなく実行できます。


 とにかく、何が正しいのか、誰が悪いのか、どうすればいのか?

 その答えは組織内にいては永久に出ない。


 脱出が先決です。

 それらは脱出してから考えればいい。


  頑張って!負けないでほしい。

 たとえ過去にどんな罪があろうとも、それが君の全人格がを否定するものではない。

 なにしろ“彼ら”の巧妙な罠により、そういう行為をさせられていただけなのだから…。

 そう強く、心に念じてほしい!負けるな!


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

(これは、本当に読んでもいいけど、そうではなく、心を閉ざさないで!心を広く持ってという意味合いの方が強い意味で書いています。

 Fさん心を閉ざさないで!)


 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。


 持久戦では君が優位だ、相手にそれを感覚として激しく実感させる必要がある。

 これは、この記述が君のインスピレーションに働きかけ、より現実に即した効果的な行動に繋がればと願い、書いています。 

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 他人を恨んだり、自分を責めたりしないで。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!優しさを否定せず、それでいて毅然とした態度で自分を主張してほしい。

 君は自分の声を出して良いと思う。

 困難かもしれないけど、あきらめず、前をみてくれると嬉しい。

「あなたが人々に与えた「衝撃」は尋常じゃないものだわ、そろそろ皆に謝罪してもいいんじゃない?」

 と言う権利がFさんには、あるように思う。 真実は君の心の中にあります。今でも、消えることなく。

 勇気を君に。


 再会を信じて。がんばれ!


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〔8月16日(火)「他宗派のコミュニティーに入って、そうした横暴な連中から、地域ぐるみで守ってもらうという手もあると思う。他宗派のお寺は探せばすぐみつかるし。そんな事思いました。単に所属するのではなく、そのコミュニティーの行事に多く参加するところがポイントみたいだ」〕

 

 Fさんへ。

 何が役に立つか解らないので、一応書きます。

 重要な意味になるかどうかは君の心一つで決まる事です。


 生まれた直後から入会させられている、脱会の意思をしめすと、親から勘当を…

 何て話はあちこちにあるらしい。

 半ばおどしの家庭訪問もあると聞く。

(※これは“彼ら”に限った話ではなく、一般論です)


 そういう人で、スムーズに呪縛から逃れた人の話を聞いた。


 以下はその転記です。

(転記)

 もっとも本人の知らないうちに登録されているので幽霊信者が大多数らしい。

二世で仕方なくという人もおり、一口に会員と言っても信仰の具合はバラバラ。

○○員の親を持つと生まれた直後に入会させられるためにさらに信者が増える・・・。しかも脱退を試みるも親に勘当するぞと脅されなかなか脱退できない。(by 熱心な○○員の子供)  


 別の宗派のお寺の近くに引っ越して、地域のコミュニティに積極的に参加すると良いよ。

(by ○○員の子供だったにもかかわらず、浄土真宗のお寺が目と鼻の先にあったためにサクッと乗り換えた親の子供)

 

(転記終わり)


 君の所には今でもこわい家庭訪問がくるのだろうか?

 他宗派のコミュニティーに入って、そうした横暴な連中から、地域ぐるみで守ってもらうという手もあると思う。他宗派のお寺は探せばすぐみつかるし。そんな事思いました。


 単に所属するのではなく、そのコミュニティーの行事に多く参加するところがポイントみたいだ。

 何かの役に立つだろうか?

 たぶん…いろいろあるのだと思う。

 手に負えない状況なのかもしれない。

 それでも、やけにならず、前を向いていてほしい。 


 自分自身に誠実でありつづけさえすれば、いいと思う。

 自分を偽らず、誠実に。


 どんなに理解されなくとも、活路はそこにある。

 そう信じていいと思う。


 仲間を売れと言っているのではない。

 君自身を取り戻してほしいと願っているのだ。

 そして…仲間を売らずに脱出する事は可能です。

 理由?そりゃあもちろん、僕がけっしてもらさないからだ。

 今でも“彼ら”の行為をとぼけきっている。

 “彼ら”の悪事などないがごとく振舞うなど、君のためなら、何の苦もなく実行できます。


 頑張って!負けないでほしい。

 たとえ過去にどんな罪があろうとも、それが君の全人格がを否定するものではない。

 なにしろ“彼ら”の巧妙な罠により、そういう行為をさせられていただけなのだから…。

 そう強く、心に念じてほしい!負けるな!


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

(これは、本当に読んでもいいけど、そうではなく、心を閉ざさないで!心を広く持ってという意味合いの方が強い意味で書いています。

 Fさん心を閉ざさないで!)


 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。


 持久戦では君が優位だ、相手にそれを感覚として激しく実感させる必要がある。

 これは、この記述が君のインスピレーションに働きかけ、より現実に即した効果的な行動に繋がればと願い、書いています。 

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 他人を恨んだり、自分を責めたりしないで。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!優しさを否定せず、それでいて毅然とした態度で自分を主張してほしい。

 君は自分の声を出して良いと思う。

 困難かもしれないけど、あきらめず、前をみてくれると嬉しい。

 

 真実は君の心の中にあります。今でも、消えることなく。

 勇気を君に。


 がんばれ!


(この物語はフィクションです。登場キャラクターは実在の人物・団体等とは一切関係ありません。)


〔メンテナンス中でもあきらめずに何度も“更新”を押せば意外とつながります。〕この物語はフィクションです、それはそれはこわい都市伝説風恋愛ストーリーです。けっして現実ではありません。だから訂正も修正も削除も受け付けません。フィクションです。真に受けないでください。とくに年配の方。この物語は実在の人物・団体等とは一切関係ありません。リアリティーを追求した描写が売りなだけです。フィクションです。特に既婚女性を意識して書きました、細かい描写も注意してお読みください。著作権法上の権利者である私が原文のままのコピーに関してのみ許可します。1文でも付け足したコピーは違法です。ご注意を お金に興味はありません、心の充足が大事です。同じ物語を彼女側から書いたものも構想中ですが、女性心理がわからず苦戦しています。アクセスができなくなる前にぜひ感想をおよせください

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