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第43話 心に誠実でありつづけさえすれば2

〔メンテナンス中でもあきらめずに何度も“更新”を押せば意外とつながります。〕この物語はフィクションです、それはそれはこわい都市伝説風恋愛ストーリーです。けっして現実ではありません。だから訂正も修正も削除も受け付けません。フィクションです。真に受けないでください。とくに年配の方。この物語は実在の人物・団体等とは一切関係ありません。リアリティーを追求した描写が売りなだけです。フィクションです。特に既婚女性を意識して書きました、細かい描写も注意してお読みください。著作権法上の権利者である私が原文のままのコピーに関してのみ許可します。1文でも付け足したコピーは違法です。ご注意を お金に興味はありません、心の充足が大事です。同じ物語を彼女側から書いたものも構想中ですが、女性心理がわからず苦戦しています。アクセスができなくなる前にぜひ感想をおよせください

(この物語はフィクションです。登場キャラクターは実在の人物・団体等とは一切関係ありません。)


〔5月13日(金)曜日〕

 Fさんへ。


 たぶん…いろいろあるのだと思う。

 手に負えない状況なのかもしれない。

 それでも、やけにならず、前を向いていてほしい。 


 自分自身に誠実でありつづけさえすれば、いいと思う。

 自分を偽らず、誠実に。


 どんなに理解されなくとも、活路はそこにある。

 そう信じていいと思う。


 自然に、自分でいることが大切です。

 

 頑張れ!

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〔5月14日(土)曜日〕

 Fさんへ。

 こんな事も思います。


 なにをやるにしても、まず自分自身が崩れ去っては意味がない。

 周囲も助けてはくれないし、自分のためにもならない。


 なにをやるにしても、自分自身に誠実である事が、重要だと思う。


 うまくいかなくてもめげてはいけません。


 そういうのダメかな…?Fさん。

 誠実さと優しさは共存できます。

 

 どんなに理解されなくとも、活路はそのあたりにあると思う。

 そう信じていいと考えます。


 自然に、自分でいることが大切です。

 

 頑張れ!

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 ※「ver」が常に「1」未満なのは、常にこの小説が未完成である意をこめています。

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〔5月15日(日)曜日〕

 Fさん。

 たまには他愛ない妄想でも書こうと思う。

 

 もし仮にあのまま僕らが続いていたら?

 たぶん僕は君を恋人岬に連れて行っただろう…。

 君はそんな僕をどう思っただろう?

 

 奪われた過去は取り戻せない…。

 その事実は事実として受け止めて、

 それでも、自分自身に誠実にありたいと、僕は考える。

 

 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 君の事が心配だからです。詳しくは21話参照してください。


 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。

 罪は罪でも、君の全人格が否定されるものではない、なにしろ“彼ら”の巧妙な罠により、

 そういう行為をさせられていただけなのだから…。負けないでほしい!

 

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

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〔5月16日(月)曜日〕

 Fさん。

 

 右往左往する時、どうすればいいのか…。

 君はどこに焦点を合わせればいいのか?だけを考えればいいと思う。

 あれやこれやと考えると、自分の心がうやむやになってしまう…。

 

 自分の意思とはまったく関係ないところで、人生の波乱に巻き込まれる事は、誰にでも起こる。

 決して特別な事ではない。


 目をそむけたくとも、前を向くべきだと、そう思う。

 それが人生を生きるという事だから。


 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

(これは、本当に読んでもいいけど、そうではなく、心を閉ざさないで!心を広く持ってという意味合いの方が強い意味で書いています。

 Fさん心を閉ざさないで!)

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〔5月17日(火)曜日〕「君が活路を見出せる日を信じられるなら、僕もそれを信じられる」


 Fさん。


 共同体の中で定期的に確認される悪意に負けてはいけない。

 大きな精神のふり幅に負けてはいけない。

 君の家族の内情はわからない…。

 だけど、理由があるなら、君は戦っていいと思う。


 君が活路を見出せる日を信じられるなら、僕もそれを信じられる。


 いつかの日を信じて。


 たとえ過去にどんな罪があろうとも、それが君の全人格がを否定するものではない。

 なにしろ“彼ら”の巧妙な罠により、そういう行為をさせられていただけなのだから…。

 そう強く、心に念じてほしい!負けるな!




 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 他人を恨んだり、自分を責めたりしないで。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!優しさを否定せず、それでいて毅然とした態度で自分を主張してほしい。

 君は自分の声を出して良いと思う。

 困難かもしれないけど、あきらめず、前をみてくれると嬉しい。

 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

(これは、本当に読んでもいいけど、そうではなく、心を閉ざさないで!心を広く持ってという意味合いの方が強い意味で書いています。

 Fさん心を閉ざさないで!)

 真実は君の心の中にあります。今でも、消えることなく。

 勇気を君に。


 頑張れ!

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〔5月18日(水)曜日〕


 Fさんへ。

 こんな事も思った。

 なにも感じない人間だと思われるのは腹も立つ。

 いろいろ我慢はしてるし、いろいろ飲み込んでいる。

 その辺を察してほしいものだ。

 平気でいるわけではない…


 Fさん、君もこんな風に感じた事なかっただろうか?


 Fさんにも考えや意見がある事を周知させる事は、けっして悪い事ではない。


 Fさん自身の存在のためにも。


 聖女のように無尽蔵に微笑んでいるわけではない事を、周囲のひとにおしえてもいいと思います。


 頑張れ!

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〔5月19日(木)曜日〕

 Fさんへ。

 特異な事ではない。自分を伝える事は。

 みっともなくとも、必要な事だと思う。


 「対話」は認められないのだろう、でもあきらめてはいけない。

 君が頑張れるなら、僕もがんばる。


 いかに上手く生きるかだけが人生かもしれないけど、それが絶対の正解ではないとも思う。

 結果は大きく異なった形で現れるかもしれない…。

 それでも、前を向き、自分に誠実でいてほしい。

 そんな想い、君に届けば、幸せです。

 君はどう思うだろう?どう感じるだろう…


 諦めたらいけない、ダメなら、何度でも挑戦すればいい、何度でも何度でもなんどでも!



 惑わされず、自分の想いを貫いて欲しい。

 君が君であるために。

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〔5月20日(金)曜日〕


 Fさんへ。


 突破口を開くのにへたな計算はいらないと思う。

 そんな計算をしたところで、どうせ計算は狂う。

 なぜなら、この世は“バイアス”が支配するからだ。


(※当事者が参加した時点で、諸条件が変化し、計算が狂い答えが変化する…、そういった趣旨の事は以前書いた、でもそれは参加者全員が共有するルールなので、動じる必要はないと思う、世の真理は万民に平等に降りかかる)


 

 自分に誠実にいてさえいれば、いいのだと思う。

 結果はどうあれ、君も僕も自分にウソをつかなくて済む。

 それがどれだけ重要な事か。


 下手な計算はいらない。一番大切な事は、やけにならず、諦めない事。

 そう思う。


 どうすればそんな事ができる?と思うだろうか?

 簡単な事です。今、現在の自分を、それが自分なんだと受け入れればいい。

(※これは僕の考えなんだけど、今日たまたま見た、朝のニュースの中でも、似たような事をお坊さんが言っていた。どうやら、それほど間違った考えではないようです)



 惑わされず、自分の想いを貫いて欲しい。

 君が君であるために。

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〔5月21日(土)曜日〕「思い出の引き出し」


 Fさんへ。

 昔、「ラブストーリーは突然に」という曲が大嫌いだった。

 この曲が流行ったのは、僕らが高校1年の時だと思う。

 この曲がテーマのドラマがあったから、印象に残っている。

 なぜに?嫌いだったか?

 内容が「甘い」歌詞だからだ。

 当時、恋なんて縁のないと思い込んでいた僕にとって、次元のかけ離れた曲だった。


 当時、高校で君に一目ぼれをしていたわけなんだけど、その感情を正確に理解できていなかったからかもしれない…。

 今、同じ曲を聴くと、当時の感覚がすごく蘇ってくる。


 曲は思い出の引き出しになるようです。


 90年代のヒット曲を聴くと、いろいろ当時のことが思い出されます。

 君にも何かあるだろうか?


 僕は当時、ヒット曲が嫌いだった。

 そんな話をしたら、君が私もそう、と同意してくれたのを記憶している。

 正確には、最近の曲はよくわからない、と僕がいうと、君も、私もそう(思う)と言ったのだと思う。

 あれは、音楽室と廊下の間にある空間での会話だ。


 当時あれほど興味のなかった90年代ヒット曲なんだけど、今、聞くと当時とは違った印象になる。

 それは、いろいろな意味で…


 そんな事、今、ふと思ったよと、君に伝えます。


 君が今でも戦っている前提で書きます。

 生き方は人の自由だ。そこで過ごす事を選ぶのも、誰彼の自由。

 でも…、君にだけは、そうした犯罪行為をやめてほしい。

 もし、今やめているなら、これからも継続してほしい。


 それが、過去迷惑をかけた人達へのつぐないにもつながる。

 言霊ことだまのように…どこかで、被害者の無念を晴らすことに繋がっていると思う。

(※もし、だれかにそんな事で無念が晴らせるわけないだろ!とか言われたら?ああ、悪い事してるって自覚あるのね?なら、私が辞めたい理由をもう理解している事になるわ、と言い返せばいい)


 とにかく、何が正しいのか、誰が悪いのか、どうすればいのか?

 その答えは組織内にいては永久に出ない。


 脱出が先決です。

 それらは脱出してから考えればいい。


 

 いつまでもそこにいてはいけません。

 なぜなら?その答えは君の心にあるのかもしれません…


 頑張って!負けないでほしい。惑わされず、自分の想いを貫いて欲しい。

 君が君であるために。



 たとえ過去にどんな罪があろうとも、それが君の全人格がを否定するものではない。

 なにしろ“彼ら”の巧妙な罠により、そういう行為をさせられていただけなのだから…。

 そう強く、心に念じてほしい!負けるな!


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

(これは、本当に読んでもいいけど、そうではなく、心を閉ざさないで!心を広く持ってという意味合いの方が強い意味で書いています。

 Fさん心を閉ざさないで!)


 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 他人を恨んだり、自分を責めたりしないで。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!優しさを否定せず、それでいて毅然とした態度で自分を主張してほしい。

 君は自分の声を出して良いと思う。

 困難かもしれないけど、あきらめず、前をみてくれると嬉しい。


 真実は君の心の中にあります。今でも、消えることなく。

 勇気を君に。


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〔5月22日(日)曜日〕「安否確認」

 Fさんへ。


 君になら通じると思う…。


 僕は君が嫌がる事は基本的にしたくない主義だ。

 僕が君に強引に何かした事はないと思う。


 だから、仮に君の現住所が解ったとしても、君が来てほしいと言わないかぎり、訪ねていくような事はしない。

 僕が「しない」と言ったら、本当にそうする事を君は知っていると思う。


 それを踏まえて、

 何が役に立つか解らないので、一応書きます。


 離婚が成立する前に、僕と連絡をとったら、不貞罪が成立する可能性もなくはない。

 しかし、年始の挨拶状や書中見舞いの類、つまり公式の挨拶状を普通に送る程度なら、大丈夫だ。

 そんな状態ではない?

 そうかもしれない。

 でも、一応何が役に立つか解らないので、一応書きます。

 私的でなく、公的な挨拶状程度なら、問題ないと思います。いろいろな意味で。

 まあ、待つと決めたのだから、そうしようと思います。

 君はなにか都合がわるいだけだ、何かしらの一段落がついたら、君は行動を起こす。

 そう、思うことにしました。

 君はどう思うのだろう…、いつかそれを知る日を夢見ます。


 なぜに?そう思うだろうか?

 僕の目標は君と再会し、気持ちを確認して、止まった時間をどんな形にしろ動かしたいというものだ。

 しかし何よりもまず、君自身が、今現在、無事なのかどうか?を確認したい。

 そんな思いもあります。

 君の無事かどうかなら、上記のハガキ程度でも充分確認できる。

 君の筆跡は手紙でわかるけど、できれば、他人にはまねできない記述で、公式の挨拶状にいれても大丈夫なものがあれば、君の無事が確認できる…。


 そんな事を思った。

 だめなのかな…、どうなのかな…。


 いつか再会できる日を夢見て。

 世の中は、広大で、複雑で、人間の想像の域を遥かに超える“巨大さ”をもっているようです。

 手が出せば届くような単純なものではない。

 単純であると吹聴する人間はなにも理解していないのに、した“ふり”をしているだけです。

 物事は単純ではない、なにかしらバイアスがあり、それらが絡み合い“何か”を引き起こしている。

 単純な真理1つで救われるほど、単純ではない。

 まして、意味も解らず教えを妄信すれば、世界が救われるなど、ありえない事です。


 Fさん、そんな連中の説教など跳ね除けて!

 君の周りの人に伝えてください。

 「わかろうとしないのは目の前しか見ていないからよ」と。

 「教えが正しいとか間違ってるとか、そういう問題じゃないのよ!」と。

 「それもの凄い犯罪なのよ!わたしそれに気づいたの、もう戻れないわ」と。

 彼らの放つ理想だけでは、世の中は良くならないと、わからないはずないのです。

 それが証拠に、彼らは彼ら自身の行いで、ドンドン日本を荒廃させている。


 「いいわけ」と「ごまかし」の果てにある「悪意の集約」が何を引き起こすのか?

 冷静に考えれば、わかることです。


 これは人としての“質”がどうなのか?という問題です。

 教えが正しいとか、間違っているとか、そういう問題ではない。

 “質”が問われているのです。そう伝えてください。

 君が戦っているという前提で書きます。負けないで!応援しています。

 君は自分で思っている以上に強い人です。


 たとえ過去にどんな罪があろうとも、それが君の全人格がを否定するものではない。

 なにしろ“彼ら”の巧妙な罠により、そういう行為をさせられていただけなのだから…。

 そう強く、心に念じてほしい!負けるな!


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

(これは、本当に読んでもいいけど、そうではなく、心を閉ざさないで!心を広く持ってという意味合いの方が強い意味で書いています。

 Fさん心を閉ざさないで!)


 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 他人を恨んだり、自分を責めたりしないで。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!優しさを否定せず、それでいて毅然とした態度で自分を主張してほしい。

 君は自分の声を出して良いと思う。

 困難かもしれないけど、あきらめず、前をみてくれると嬉しい。


 真実は君の心の中にあります。今でも、消えることなく。

 勇気を君に。

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〔5月23日(月)曜日〕「今ここで何よりも重要なのは」

 Fさんへ。

 

 白い小型車でエアロパーツをつけてるやつがいる。

 昼も夜も見た気がする…

 気のせいの可能性に目をつぶるなら?暇な大学生だろうか?

 あれは…金なのかな?

 若者が信心深いとは思えない。

 なにしろ、自らの欲望を全肯定する教えなのだから。


 そんな世界なのだろうか?

 そんな世界の中での君の長年の苦労。

 あんなことや、こんなことや、僕の想像も出来ない苦労の数々。

 もし、話す事で、少しでも気が休まるならば、いくらでも聞きます。

 いつか話す事で、気が楽になる日が、来るだろうか?

 他言はしない。それは約束します。


 今ここで何よりも重要なのは、君の心だ。

 組織のメンツなどくだらないものにすぎない。


 生き方は人の自由だ。そこで過ごす事を選ぶのも、誰彼の自由。

 でも、あえていいます。

 君にだけは、そうした犯罪行為をやめてほしい。

 もし、今やめているなら、これからも継続してほしい。

 それが、過去迷惑をかけた人達へのつぐないにもつながる。

 言霊ことだまのように…どこかで、被害者の無念を晴らすことに繋がっていると思う。

(※もし、だれかにそんな事で無念が晴らせるわけないだろ!とか言われたら?ああ、悪い事してるって自覚あるのね?なら、私が辞めたい理由をもう理解している事になるわ、と言い返せばいい)


 とにかく、何が正しいのか、誰が悪いのか、どうすればいのか?

 その答えは組織内にいては永久に出ない。


 脱出が先決です。

 それらは脱出してから考えればいい。


 

 いつまでもそこにいてはいけません。

 なぜなら?その答えは君の心にあるのかもしれません…



 こんな事も感じる…

 咎められると、自らの行いに耐え切れない“彼ら”。

 常識人であるが故、そんな情けない理由でとがめられると、精神的に落ち着けなくなる…。

 そんな現実、あるのだろうか?


 “彼ら”的行動を咎められて、初めて穴があったら入りたくなるような羞恥心を感じる常識人…。

 そんな人々にあんな行動を強いるのはカルトそのものに見える。



 頑張って!負けないでほしい。

 サイコパスの奏でる自分勝手な利己主義など蹴散らしてほしい。

 お釈迦様でも認めてくれると思う。

 君は自分の心をもっともっと大切にしていいんです。

 恐れる事無く、勇気を持って。


  たとえ過去にどんな罪があろうとも、それが君の全人格がを否定するものではない。

 なにしろ“彼ら”の巧妙な罠により、そういう行為をさせられていただけなのだから…。

 そう強く、心に念じてほしい!負けるな!


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

(これは、本当に読んでもいいけど、そうではなく、心を閉ざさないで!心を広く持ってという意味合いの方が強い意味で書いています。

 Fさん心を閉ざさないで!)


 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 他人を恨んだり、自分を責めたりしないで。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!優しさを否定せず、それでいて毅然とした態度で自分を主張してほしい。

 君は自分の声を出して良いと思う。

 困難かもしれないけど、あきらめず、前をみてくれると嬉しい。


 真実は君の心の中にあります。今でも、消えることなく。

 勇気を君に。

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〔5月24日(火)曜日〕

 

 Fさんへ。


 こんな事も思うのです。

 僕は生まれながら、片目が外に傾く「斜視」だ。


 何度か言われた事がある。


 手術すれば、簡単に直せる、と。


 それは、そうだと、思うけど、どうも乗り気がしない。


 自分自身が斜視と気がついたのは、実は高校1年の時だ。

 健康診断の時、初めて医者から言われた。

 その時まで知らなかったのだ。

 

 斜視だと「立体視」というものができないので、飛んでくるボールとかが取れない。

 昔から球技が苦手な理由が、高校1年の時、やっとわかったわけだ。

 

 その時も、こう、思った。

 いままでこれですごしてきたのだから、いいじゃないか。

 それに、今、手術をしたら、今までの苦労が無駄になるようで、なんか嫌だ。と。


 そんな理由もあり、高校時代、斜視を治す手術はしなかった。


 今、現在も、やはり、同じ理由で、特に斜視を治そうとは、思わない。

 今まで36年苦労してきたものが、無駄になるようで、なんか嫌なのだ。


 でも、ふと、こうも思う。

 じゃあ、高校時代、手術しなかった事を後悔してないか?

 と、自分に問うと?

 こんな感情が、心をよぎる。

「あの時直していけば、もう、目を治そうかどうしようか?という葛藤から、今頃解放されていた。決断しれば良かったかもしれない。」

 と。


 で、こうも思うわけです。

 今、手術して直してしまえば、未来の自分の負担を軽くできる。

 でも、何だか決断できない…。


 決断した方がいいのに、決断できない。

 なにか「きっかけ」がないと…。


 そんな感覚、時々感じる。


 人生は選択の連続です。ふいに決断を迫られる。

 

 決断が迫られる時は、いつも心が揺れるものです。

 こういうとき、僕は自分の原点に問う。

 今まで手術してこなかったのも、自分の原点に問うた結果の答えかもしれない。

 漫画家になりたい自分にとって、目の手術より重要な事はたくさんあったし。

 彼女の気持ちを理解したいと問い続けた過去の自分にとっても、目の傾きは重要な要素ではなかった。

 なぜなら、君は、斜視の僕を受け入れてくれたからだ。直す理由がないと感じた。


 迷った時は自分の原点に問うのが、僕のスタイルだ。

 ここでまた問う。今、なぜ?急に斜視の事を気にしだしたか?

 たぶん、こんな動機だと思う。


 会えるかどうか?解らないけど。

 彼女と再会を目指している以上、再会してもみすぼらしくないよう、しなければいけないだろうな、と。

 仕事もちゃんとものにして、身なりも、くらしもしっかりしなければ、再会した時、彼女を失望させてしまう…。

 そんな風に、最近感じるのかもしれない。


 自分の原点に、新たな要素が加わりつつあるのかもしれない。

 そんな事、思ったよと、今、君に伝えたい。

 この言葉たちは、君に届くだろうか?奇跡に賭けてみます。


 決断には、きっかけがいる。

 そうさっき書きました。

 手術の決断は軽いものではない、思いつきではできない。

 でも何か「きっかけ」があれば、実行するだろう。

 何が言いたいのか?

 こんな事を思いました。今は目を治さないでおこう、今までどおり。

 でも再会することが具体的に決まったら、絶対に手術をしよう。彼女のためにも…。

 

 あまえた考え?

 でも、それでいいのだと思う。お互いにあまえられる存在であるなら、それは、なんだかいい関係のように思う。

 お互い孤独に慣れすぎているように思う、心からお互いに甘えられる関係があっても、文句は出ないと思う。

 Fさんは、どう、思いますか?


 過去の想い出は、今の僕をささえている。

 君の場合はどうなのだろう?いつか、想いを聞ける日を信じて…。


 過去の歴史をみても、カルトが永久にカルトでいつづけた歴史はない。

 犯罪的なものは、社会との軋轢が増して、淘汰されるし。

 淘汰されないよう工夫すると、カルトでない普通の宗教へ進化する。

 “彼ら”は進化の過程かもしれない、が、今現在の実情は、間違いなくカルトであり、殺人をも肯定する犯罪集団だ。僕は脱出をとにかく君に勧めます。

 何がいけないのか?誰が悪いのか?

 脱出して距離をとってからじっくり考えればいい。

 その中にいる限り、永久に答えは出せないから。


 君が頑張り続けられるなら、僕も頑張り続けられます。

 奇跡を信じて。負けないで!



 たとえ過去にどんな罪があろうとも、それが君の全人格がを否定するものではない。

 なにしろ“彼ら”の巧妙な罠により、そういう行為をさせられていただけなのだから…。

 そう強く、心に念じてほしい!負けるな!


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

(これは、本当に読んでもいいけど、そうではなく、心を閉ざさないで!心を広く持ってという意味合いの方が強い意味で書いています。

 Fさん心を閉ざさないで!)


 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 他人を恨んだり、自分を責めたりしないで。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!優しさを否定せず、それでいて毅然とした態度で自分を主張してほしい。

 君は自分の声を出して良いと思う。

 困難かもしれないけど、あきらめず、前をみてくれると嬉しい。


 真実は君の心の中にあります。今でも、消えることなく。

 勇気を君に。 

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〔5月25日(水)曜日〕「君は被害者であり、絶対的に正しいのだから、毅然とした態度を貫けばいいのです」


こんな事も思った…。

 長年会ってない者同士が再会した場合、最初に話す話題はお互いの近況報告になる…。

 けど、もしかしたら君はそういう話題を避けたいと考えるかもしれない。

 自分の事をあまり語りたがらない君だった、今も、もしかしたら、そうかもしれない。

 

 君は会話が止まり、沈黙するのを心配する…。


 でも、大丈夫なんじゃないかと思う。

 たぶん、以前と同じように、僕は君の前で喋り続けると思う。

 そうだな、たぶん、東京で経験したことなんかをあれこれ喋りまくるだろう。


 気まずくだけはならない予感はする。

 君は気まずい空気になるのを嫌う人だった。そんな君の姿を、昨日の事のように容易に思い出せます。


 君は周囲と気まずくなるのを避けようとする。

 結果として、自分を押し殺して、周囲にあわせようとするのかもしれない…。

 つらいこともたくさんあったのだろうか?



 …もし、今もなお「交渉」という戦いの場にあるなら?

“彼ら”の最大の弱点は、自分たちは準カルト的集団であり、本物のカルトではないと「思い込んでいる」点だ。

 だから、公式の立場を大切にする。

 交渉するなら、相手の職場を訪ねるのが、最も効果的と以前書いた。

 この事自体は間違っていないと思う。

(公式の立場が優先される職場では、彼ら的行動はかなり制限され、まともな人間としての対応が要求されるからだ)

(さらに、そうした“公式な場”において、その人物の変った普段の姿を暴露するというのは、相手がもっとも嫌がることでもある)

(証拠などあると、なおさら効果は増す)

(でも、やり方と出すタイミングを間違えると、空振りに終わる事もあるので注意がいると思う)

 


 ただ、相手が奸物かんぶつ(=【奸物/姦物】悪知恵にたけた人。腹黒い人。)的素質に長けた人物な場合、簡単に避けられてしまう可能性もある。

 それでも、この方法は、基本的に有効な手段だから、上手くいかなくても、何度でも工夫を重ねてやるのが、いい方法かもしれない。


 もうそういう状況でないなら、嬉しいのだけど…。

 生き方は人の自由だ。そこで過ごす事を選ぶのも、誰彼の自由。

 でも、君にだけは、そうした犯罪行為をやめてほしい。

 もし、今やめているなら、これからも継続してほしい。

 それが、過去迷惑をかけた人達へのつぐないにもつながる。

 言霊ことだまのように…どこかで、被害者の無念を晴らすことに繋がっていると思う。

(※もし、だれかにそんな事で無念が晴らせるわけないだろ!とか言われたら?ああ、悪い事してるって自覚あるのね?なら、私が辞めたい理由をもう理解している事になるわ、と言い返せばいい)


 とにかく、何が正しいのか、誰が悪いのか、どうすればいのか?

 その答えは組織内にいては永久に出ない。


 脱出が先決です。

 それらは脱出してから考えればいい。


 

 いつまでもそこにいてはいけません。

 なぜなら?その答えは君の心にあるのかもしれません…


 頑張って!負けないでほしい。


 今、ニュースを見ているとこんな風景を見る。

 原発事故について総理を追及しようとしても、そもそも原発を推し進めてきたのは自民党。

 総理を追及しすぎると、やがて火の粉は自分にふりかかってしまう…。


 もし、誰かが君を責めたとしても、責めすぎると結果として、組織の「不幸を生む体質」の暴露につながってしまう。

 もし僕なら、相手に責めるだけ責めさせて、墓穴を掘らせる事も可能だ。

 なにしろこちら側に非はないからだ。


 相手もそれはわかっているから、かならず論点をずらした説得を試みると思う。

 いままでいい目をみたろ?とか。みんなの迷惑だうんぬん、とか。

 でもそれは論点のすり替えにすぎず、相手が苦しい証拠だ。

 君は被害者であり、絶対的に正しいのだから、毅然とした態度を貫けばいいのです。


 たとえ過去にどんな罪があろうとも、それが君の全人格がを否定するものではない。

 なにしろ“彼ら”の巧妙な罠により、そういう行為をさせられていただけなのだから…。

 そう強く、心に念じてほしい!負けるな!


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

(これは、本当に読んでもいいけど、そうではなく、心を閉ざさないで!心を広く持ってという意味合いの方が強い意味で書いています。

 Fさん心を閉ざさないで!)


 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 他人を恨んだり、自分を責めたりしないで。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!優しさを否定せず、それでいて毅然とした態度で自分を主張してほしい。

 君は自分の声を出して良いと思う。

 困難かもしれないけど、あきらめず、前をみてくれると嬉しい。


 真実は君の心の中にあります。今でも、消えることなく。

 勇気を君に。


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〔5月26日(木)曜日〕「“彼ら”はそのほとんどが現実に実行する。

 その異様さがいかにカルト的であり、サイコパス的に見えるかは自明の理だ。」


 以前こんなニュースを見た。

 アメリカの戦争ゲームが批判されていたのだ。

 批判していたのはアメリがのアフガン戦争に参加した兵士の遺族たち。

 ゲームは選択次第で、アフガン兵になってアメリカ兵と戦えるからだ。


 このゲームのニュースをネットで見たとき、絶対問題になると思ったけど、案の定なった。

 この問題、どう決着がついたかはしらない、でもこのゲーム自体は売っているので、何かしらの決着を見たのだろう…。

(僕がガンダム好きというのは以前書いた、その理由はこういう問題にある。戦争をテーマにした場合、かならず遺族問題が出てくるから、表現に制約がでてくる。

 架空の戦争話なら、そういう制限なく戦争とはなにか?が表現できる。ガンダムに限らず、SF戦争ものは、そういう意味で自由度が高い長所があるから好きなのです。)



 戦争をテーマにした作品は悪くはない、人間の普段は隠された性質を表現できるからだ。

 それを知り、いろいろ感じ取る事ができる。

 戦争はサイコパスを大量に生む場だ、そうしたサイコパスにどうしたら自分はならずに済むか?という日常の疑問を考える具体的なイメージを作品から見ることもできる。



 宗教が悪いのではないと思う。

 布教を一生懸命やるのも、悪くはない。

 ただ、仲間でない者の全存在を否定するのはサイコパスの心情だ。

 なにも感じず、後悔も無く、他者を食い物に出来る。

 一切の呵責もなく。

 そうならないためにも、自分で考える必要があると、そう思う。


 そうは言っても、人間には煩悩があり、聖人君主にはなれない。

 それが故、煩悩をコントロールする精神力がいるのだと思う。

 彼らは、この煩悩をコントロールする精神力を根底から履き違えている。

 そう、感じる事が、多多、あります。

 罪もない人間を威圧して、煩悩をコントロールしても、精神力は向上しないと思うし、なにも生み出さない。

 罪の連鎖が引き起こされ、それに巻き込まれた子供たちは知らぬ間に咎人にされる不幸を背負わされる。


 いろいろ理屈をこねても、彼らの理屈はサイコパスの理屈であり、精一杯、柔らかい言い方に変えても、駄々っ子のワガママにすぎない。

 


                                                                     

 ゲームはしょせんゲームだ、多くのユーザーがプレイするが、そのうち現実に実行する人間が何人いるだろうか?

 仮にいたとしても、わずかな数字。それが現実だ。

 “彼ら”はそのほとんどが現実に実行する。

 その異様さがいかにカルト的であり、サイコパス的に見えるかは自明の理だ。





 …“彼ら”的行動とは、「熱気ねっき」にあてられて思わず興奮する集団恍惚しゅうだんこうこつ状態が作り出すものだと思う。

 これが、お祭りとかスポーツならまだいいが、

 犯罪行為に集団恍惚しゅうだんこうこつするのは、間違っている。

 …でも、恍惚こうこつ状態にあると、理性的判断が出来なくなり、皆、別人に変ってしまい、犯罪も肯定する人間にさせられてしまう。

 こういう状態を一般に「トランス状態」と呼び、暗示を「ものすごく」受け入れやすい状態、と理解しないといけません。

 一度暗示に「かかる」と、なかなかとれない。

 君のまわりを見回してほしい、事実、普段はいたって「普通」なのに、“彼ら”の悪意に関しては「正常な思考」が出来ない人、多いと思う。

 それは、暗示にかかっているからだと思う。

 

 もちろんこれは推測を書いているに過ぎない。

 その世界がそこまで「本当に」酷かったら、そうとう病んでいる事になる。

 「病んだ人間を救う」のが本来の仏教であり、「病んだ人間を大量生産する」事はカルトの思考です。

 そこは、どう屁理屈をこねても、覆せない、当たり前の真実だと、「普通」の感覚の人間なら思うところです。

 …Fさん、戦ってほしい。

 君を責めたりはしない、そういう環境に問題があるだけだ。



 過去の歴史をみても、カルトが永久にカルトでいつづけた歴史はない。

 犯罪的なものは、社会との軋轢が増して、淘汰されるし。

 淘汰されないよう工夫すると、カルトでない普通の宗教へ進化する。

 “彼ら”は進化の過程かもしれない、が、今現在の実情は、間違いなくカルトであり、殺人をも肯定する犯罪集団だ。僕は脱出をとにかく君に勧めます。

 何がいけないのか?誰が悪いのか?

 脱出して距離をとってからじっくり考えればいい。

 その中にいる限り、永久に答えは出せないから。


 君が頑張り続けられるなら、僕も頑張り続けられます。

 奇跡を信じて。負けないで!

 たとえ過去にどんな罪があろうとも、それが君の全人格がを否定するものではない。

 なにしろ“彼ら”の巧妙な罠により、そういう行為をさせられていただけなのだから…。

 そう強く、心に念じてほしい!負けるな!


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

(これは、本当に読んでもいいけど、そうではなく、心を閉ざさないで!心を広く持ってという意味合いの方が強い意味で書いています。

 Fさん心を閉ざさないで!)


 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 他人を恨んだり、自分を責めたりしないで。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!優しさを否定せず、それでいて毅然とした態度で自分を主張してほしい。

 君は自分の声を出して良いと思う。

 困難かもしれないけど、あきらめず、前をみてくれると嬉しい。

 

 君が、全ての罪を背負い込む心理状態になれば、“彼ら”は容易に君の心を操れる。気をつけて!!


 真実は君の心の中にあります。今でも、消えることなく。

 勇気を君に。


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〔5月27日(金)曜日〕「未来のいつか、正しかったのかどうか?知る日が来るのを祈って…」


 以前書いた、トロイの遺跡には決定的証拠がないと。

 そして、今も発掘が続いていると。

 今日見たドキュメンタリーで、トロイの地下に新たに発見された地下水路がやっていた。

 ヒッタイトとトロイの条約内に、地下水路の神に誓うという条文があり、トロイに地下水路があった可能性が示されているという。

 水路そのものは決定的証拠にはならないが、これで、また1つ、状況証拠がそろった事になる。

 諦めずに、発掘を続けたら、いつかトロイ遺跡が本物のトロイであると証明される日がくるかもしれない。


 何事も、諦めたらいけないと思う。

(以前書いた通り、トロイの遺跡はシュリーマンが手当たり次第に掘ったため、破壊しつくされてしまっている。

 そんな状態でも、諦めずに、丁寧に発掘を続けている考古学者に、僕は畏敬の念を持ちます。)

 そんな事、思った。 


 そしてこんな事も思う…

 口では出来るといっても、なかなか出来ない事も(現在の暮らしの中にも)ある。

 手を抜いているわけではない。出来ないだけだ。そういう(状況の)時、自分が歯がゆくなる。

 成長しない限り、「この」歯がゆさは解決しない。

 誰にも、そんな時、あるように思う。


 僕は、君の現在をまるごと受け入れたいと思っている。

 

 では実際にはどうなのか?、手に余るかもしれない?

 たとえそうでも、頑張って成長したいと思っている。

 1人では無理でも、2人なら…あるいは3人、4人なら?


 これは僕だけの力で解決できる事ではない。

 共に新しい可能性に信じてついてきてくれる意思が必要だ。

 意思はなかなか生まれない、自然に作られるもので、時間をかけて作られるものかもしれない。

 でも、それが、目標として見据え続けることが出来るのと。

 最初からあきらめたりするのとでは、随分の開きがある。


 足りないものは、互いに補えればうれしい。

 補いきれなくとも、努力の糧は2人なら継続できる。

 新たな可能性を見たい、そんな気持ちが共有出来る日が来るだろうか?


 これは人生をかけたひそかな賭けです。


 ついてきてくれるか?否か?

 未来の女神に賭けようと思う。きまぐれな未来に。


 この女神は2年前の僕に真実に気づく可能性をくれた。

 また、気まぐれに可能性をくれるかもしれない。


 そんな事、妄想しました。


 まあ、神様なんて類は、こんな風に軽く信じるくらいが案外兆度いいのかもしれない。


 君はどう思うのだろう?

 君は人の負担にはなりたくないなどと思うのかもしれない…。

 それは僕もそうだ。君の負担にはなりたくない。

 お互いが、そう思っていたと、仮にしたら?


 何だか、結局お互いを想っている事になる。

 18年前、君は僕の身を案じて、身を引いたのだろうか?


 ぜひ確かめたいと、切に想っています。

 18年前の思い出がなければ、今の僕はいない。

 東京での猛攻撃もしのぎきれず、何かの犯人にされていたかもしれない…、今思うとぞっとする。

 君に助けられた、今度は僕の番でいいのだろうか?


 未来のいつか、正しかったのかどうか?知る日が来るのを祈って…


 生き方は人の自由です。そこで過ごす事を選ぶのも、誰彼の自由。

 でも、君にだけは、そうした犯罪行為をやめてほしいと思っている。

 もし、今やめているなら、これからも継続してほしいとも思っています。


 それが、過去迷惑をかけた人達へのつぐないにもつながる。

 言霊ことだまのように…どこかで、被害者の無念を晴らすことに繋がっていると思う。

(※もし、だれかにそんな事で無念が晴らせるわけないだろ!とか言われたら?ああ、悪い事してるって自覚あるのね?なら、私が辞めたい理由をもう理解している事になるわ、と言い返せばいい)


 そしてこうも思う。

 それは君自身の心の救済にもなるはずだと。

 たとえ過去にどんな罪があろうとも、それが君の全人格がを否定するものではない。

 なにしろ“彼ら”の巧妙な罠により、そういう行為をさせられていただけなのだから…。

 そう強く、心に念じてほしい!負けるな!

 とにかく、何が正しいのか、誰が悪いのか、どうすればいのか?

 その答えは組織内にいては永久に出ない。


 脱出が先決です。

 それらは脱出してから考えればいい。


 

 いつまでもそこにいてはいけません。

 なぜなら?その答えは君の心にあるのかもしれません…


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

(これは、本当に読んでもいいけど、そうではなく、心を閉ざさないで!心を広く持ってという意味合いの方が強い意味で書いています。

 Fさん心を閉ざさないで!)


 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 他人を恨んだり、自分を責めたりしないで。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!優しさを否定せず、それでいて毅然とした態度で自分を主張してほしい。

 君は自分の声を出して良いと思う。

 困難かもしれないけど、あきらめず、前をみてくれると嬉しい。


 真実は君の心の中にあります。今でも、消えることなく。

 勇気を君に。



 頑張って!負けないでほしい。


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〔5月28日(土)曜日〕「気骨のない何も考えてない連中など、振りほどいていいと思う」


 最近、山本太郎さんが事務所をやめたらしい。

 え、何の話か?

 

 原発問題です。


 芸能界では「原発反対」を唱えると、仕事を干されるとか…。

 山本太郎さんも例外にもれず、ドラマを干されたらしい。

 事務所にも迷惑とか言う理由で、自ら辞めたというのだ。


 この山本太郎さん、印象に残っている俳優だ。

 有名なところでは映画「バトルロワイヤル」で登場する前回大会優勝者で再参加する転校生役だ。


 Fさん、君はあまり覚えがないかもしれないけど、僕らが高校時代。

 確か「ビートたけしの元気が出るTV」に登場した、面白いシロウトこそ、この山本太郎さんだったと思う。

 競泳水着姿で、メロリンキュッ、というギャグで有名だった。


 高校の体育祭の時、誰かがそのギャグをまねてやっていたのを覚えている。


 当時、体育祭の最中は、君は最大限、他人のふりをし続けた。

 当時の僕はこう思っていた。なんで他人行儀なんだ?相変わらず気まぐれだな、でも、かわいい。と。

 ノンキにそんな事を考えていた僕と違い、君は多くの目線を気にしながら耐えていたわけで、その事に気がつかなかった自分が猛烈に恥ずかしいです。

 もし、当時、気がついていたらと何度も考える。

 けど、時間が巻き戻せない以上、今できる事を最大限やろうと思う。

 …それでいいのかな、いつか、君の想いを聞かせてほしい。


 山本太郎さんという人は、かなり気骨のある人らしい。

 僕は中学時代からの「伊集院光さんのラジオ視聴者リスナー」で、このラジオ内で時おり、山本太郎さんの話を聞く。

 何事も本気の人で、ウソやハッタリのない人らしい。

 ケンカの時はいつも本気だし。警察すら信念のためには無視する気骨をもっているらしい。

 総評すると、強いものに媚びへつらわない人のようだ。

 乱暴で喧嘩っ早い欠点があるが、そうした粗野な部分を正義感がカバーしている印象をラジオで何度か聞いた。


 そんな山本太郎さんが、原発反対を唱えて、芸能界を敵に回し、事務所をやめたという話は、なんだか、いかにも彼らしいとも感じてしまう。



 気骨を保つというのは、難しく、大変な事だ。

 でも重要なことのようにも想う。


 これは最近の話。ある人から戦前の清水港の歓楽街の様子を聞いた。

 年端も行かない子供が身売りされ、当時はぶりのよかった漁師たちにもてあそばれていたと言う話だ。

 TVや本で聞くのと違い、当時を知る人から聞くのは実に生々しい。

 そうした環境で育った人で、今も当時の不幸の呪縛から解放されない人、いるようだ。

 運命が過酷だったせいだろう、責める事はできない。


 でも、抵抗する事、気骨を持つ事は重要だと感じた。

 自分が、自分でい続けるためには、どんなに小さかろうが、気骨は必要だ。

 そうでないと、魂まで奪われ、苦しみ続ける人生になる。


 上記の件は、あくまで例えとしてあげたけど、前に進む事をあきらめてしまうと、待ち受けるものは、後悔の日々だ。

 どんな事が、あろうと、前を向き続ける事は、やはり、大切なんだと、そう感じた。




 2007年、生命保険会社は「待ちの姿勢」を批判された。

 お客が申請しない限り、支払われない生命保険金がもあり、問題になったのだ。

 基本的に生命保険は、こちらから請求しない限りもらえない。

 保険金の存在をしらない遺族などは、請求する事も出来ない状態で、批判されたのだ。

 その総額は生保38社で964億円にもなり、問題になったのだ。


 2011年、今回の東北大震災では、この時の反省に立って、保険会社は積極的に行動しているらしい。

 会社の方からお客さんの方回っていろいろアドバイスをしているというのだ。

 これは業界団体全体で取り組んでいるらしい。

 今回の震災で見込まれる保険金の総支払額は1600億円を超えるという。

 阪神大震災の時が483億円だったから、いかに巨額か?がわかる。


 もちろん、単純な経済的な理由もある。

 現在、被災者は貯金を取り崩している状態であり、それは、銀行の預貯金を減らす事になり、金融機関の運用に支障がでる。

 そんな状態を避ける意味でも、保険の十分な活用が社会にためになると考えられているらしい…。

 そんな事情があるにせよ、1600億円を積極的に吐き出そうとする保険業界は誠実にみえる。

 人々のためにも、国家の経済のためにもプラスになるからだ。



 人は過去を反省し、進化してゆくと、何だか信じたくなる。


 Fさんは、どう感じますか?


 世の中こういうものと割りきるのも真実かもしれない。

 しかし、抗うと変るものもあると信じると、何かが変る事も事実あると思う。

 抵抗は無意味ではない。少なくとも、魂を取り戻す糧にはなる。


 世の中は、広大で、複雑で、人間の想像の域を遥かに超える“巨大さ”をもっているようです。

 手が出せば届くような単純なものではない。

 単純であると吹聴する人間はなにも理解していないのに、した“ふり”をしているだけです。

 物事は単純ではない、なにかしらバイアスがあり、それらが絡み合い“何か”を引き起こしている。

 単純な真理1つで救われるほど、単純ではない。

 まして、意味も解らず教えを妄信すれば、世界が救われるなど、ありえない事です。


 Fさん、そんな連中の説教など跳ね除けて!

 君の周りの人に伝えてください。

 「わかろうとしないのは目の前しか見ていないからよ」と。

 「教えが正しいとか間違ってるとか、そういう問題じゃないのよ!」と。

 「それもの凄い犯罪なのよ!わたしそれに気づいたの、もう戻れないわ」と。

 彼らの放つ理想だけでは、世の中は良くならないと、わからないはずないのです。

 それが証拠に、彼らは彼ら自身の行いで、ドンドン日本を荒廃させている。


 「いいわけ」と「ごまかし」の果てにある「悪意の集約」が何を引き起こすのか?

 冷静に考えれば、わかることです。


 これは人としての“質”がどうなのか?という問題です。

 教えが正しいとか、間違っているとか、そういう問題ではない。

 “質”が問われているのです。そう伝えてください。

 君が戦っているという前提で書きます。


 …もし、今もなお「交渉」という戦いの場にあるなら?

“彼ら”の最大の弱点は、自分たちは準カルト的集団であり、本物のカルトではないと「思い込んでいる」点だ。

 だから、公式の立場を大切にする。

 交渉するなら、相手の職場を訪ねるのが、最も効果的と以前書いた。

 この事自体は間違っていないと思う。

(公式の立場が優先される職場では、彼ら的行動はかなり制限され、まともな人間としての対応が要求されるからだ)

(さらに、そうした“公式な場”において、その人物の変った普段の姿を暴露するというのは、相手がもっとも嫌がることでもある)

(証拠などあると、なおさら効果は増す)

(でも、やり方と出すタイミングを間違えると、空振りに終わる事もあるので注意がいると思う)

 

 生き方は人の自由だ。そこで過ごす事を選ぶのも、誰彼の自由。

 でも、あえていいます。

 君にだけは、そうした犯罪行為をやめてほしい。

 もし、今やめているなら、これからも継続してほしい。

 それが、過去迷惑をかけた人達へのつぐないにもつながる。

 言霊ことだまのように…どこかで、被害者の無念を晴らすことに繋がっていると思う。

(※もし、だれかにそんな事で無念が晴らせるわけないだろ!とか言われたら?ああ、悪い事してるって自覚あるのね?なら、私が辞めたい理由をもう理解している事になるわ、と言い返せばいい)


 とにかく、何が正しいのか、誰が悪いのか、どうすればいのか?

 その答えは組織内にいては永久に出ない。


 脱出が先決です。

 それらは脱出してから考えればいい。


 

 いつまでもそこにいてはいけません。

 なぜなら?その答えは君の心にあるのかもしれません…


 頑張って!負けないでほしい。


 たとえ過去にどんな罪があろうとも、それが君の全人格がを否定するものではない。

 なにしろ“彼ら”の巧妙な罠により、そういう行為をさせられていただけなのだから…。

 そう強く、心に念じてほしい!負けるな!


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

(これは、本当に読んでもいいけど、そうではなく、心を閉ざさないで!心を広く持ってという意味合いの方が強い意味で書いています。

 Fさん心を閉ざさないで!)


 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 他人を恨んだり、自分を責めたりしないで。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!優しさを否定せず、それでいて毅然とした態度で自分を主張してほしい。

 君は自分の声を出して良いと思う。

 困難かもしれないけど、あきらめず、前をみてくれると嬉しい。


 気骨のない何も考えてない連中など、振りほどいていいと思う。

 真実は君の心の中にあります。今でも、消えることなく。

 勇気を君に。




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〔5月29日(日)曜日〕「女性社会のルール、男性社会のルール」


 最近こんな事を思った…

 

 ヘルパーの仕事をしていて、この職場は女性社会だとまじまじと痛感する。

 男性社会のルールが通じない事が実に多いのだ。


 重要な用件を伝える時は、直接伝えてはだめらしい。

 女性社会において直接対決は感情的対立になるだけで、まったく解決の糸口を見出せない。

(男性社会においてはその逆で、直接対決は和解の糸口になることが多い)

(※ここは重要。君は女の子だから男性社会のルールが苦手な可能性が高い。男性社会では直接言う事は決してタブーではありません!)


 女性社会において直接話すときは差しさわりのない話題のみで、感情的対立を招く事は言わないのがルールと感じた。

 では?重要な事を伝えたいときはどうするのか?

 僕が感じた範囲では、間接的に言うのが一番効果的に感じた。

 第三者に言うのがベストなのだ。

 女性社会ではこれが一番効くと感じた。直接言ったら聞き流されるか、飲み込まれてしまい、事が進まない。


 男性社会でもこのルールはある程度効果的だと思う。第三者に言うのが、直接言うより効果的な事は、女性社会と同じように、男性社会にもある。

(ただし、男性社会では陰口はやりすぎると嫌われる。女性社会ではそれがないのかもしれない)


 君が今も戦っているという仮定にそって書くならば…。

 相手との直接対決は有効な手段である事は、正しいと思います。

(特に職場など、公共の立場から逃げられない場所は効果が高い)

 それに加えて、職場の相手の上司やその他、第三者に直接、「本人に言ったら無視される様な事」を言うというのは効果的かもしれない。

 上手くいけば、そういう空気を作り出し、相手を責められる。


 これはあくまで可能性の提示にすぎない、上手くいかない時もある。

 バイアスとは複雑で、計算どうりにいく性質はない。歪みを読み、次にどう歪むかを見据えるのが、バイアスを読む時の方法に見える。

 でも一番肝心な事は、自分自身がやる気を保つ事だ。そこがくじけると、なにもかもだめになる。


 どんな強力な否定の意思を浴びようとも、自分が自分でい続けるかぎり、大丈夫だと思う。

 「何があろうと、自分で自分を見捨ててはいけません。」

 このセリフは君が君の心を赦すきっかけになってほしいなどと、漠然と感じた。

 …この感覚がはずしたものなのか?正解に近かったのか?いつか教えてほしい。


 女性社会では男性社会以上に、本人にではなく、第三者に重要な事を言うルールがある。

 君は人の評判を気にしていた…

 僕も君も、基本的に陰口が嫌いな性質たちだ、陰口が苦手だから、上記のようなルールではどうしても劣勢に立ちがちだ。

 大人になるためにもこのルールを使いこなせるようにならないと、自分が自分でいられなくなる。

 逃げる事が出来ない以上、立ち向かうしかない。


 上記のようなものはテクニックにすぎない、世渡りのための。

 優しさを捨てることとは次元が違う。

 しかし、彼らは君に優しさを捨てるよう強要しなかっただろうか?

 そうでない事を、祈らざるをえない。


 君は、君らしくいていいのです。

 ただ、ちょっと大人になって、社会のテクニックを知るだけで充分。心を空っぽにする必要はゼロです。

 誰にも君の全人格を否定する事はできない、そう、強く心に刻んでほしい。


 たとえ過去にどんな罪があろうとも、それが君の全人格がを否定するものではない。

 なにしろ“彼ら”の巧妙な罠により、そういう行為をさせられていただけなのだから…。

 そう強く、心に念じてほしい!負けるな!


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

(これは、本当に読んでもいいけど、そうではなく、心を閉ざさないで!心を広く持ってという意味合いの方が強い意味で書いています。

 Fさん心を閉ざさないで!)


 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 他人を恨んだり、自分を責めたりしないで。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!優しさを否定せず、それでいて毅然とした態度で自分を主張してほしい。

 君は自分の声を出して良いと思う。

 困難かもしれないけど、あきらめず、前をみてくれると嬉しい。


 真実は君の心の中にあります。今でも、消えることなく。

 勇気を君に。


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〔5月30日(月)曜日〕「経過観察が重要」


 この女の人は“彼ら”だろうか?

 と判断のつかない事はよくある。

 仕事場での事だ。

 地元に帰ってからの最大限の攻撃から想定すると、ここにもいないはずはない。

 特にこの地はTVでCMを打つほどの勢力がある。他より多い可能性が高い。


 一概に断定はできない…

 過去の観察結果と、条件のだぶる人には注意しているけど、まだ断定はしていない人もおおい。


 しかし、頑強な人は生涯味方にならない事は東京での経験で、学習している。

 無為に仲良くするエネルギーを使うと浪費してしまう。


 そろそろ“この人”は「そう」である可能性が高いという前提で接しようかと思う女の人が何人かいる。


 第一候補は、親戚の子とか知り合いとかが部外者にたくさんいて、職場にそうした知り合いの部外者が何人か現れる女性だ。

 “彼ら”は横のつながりが強い。東京で知り合った人も、長崎出身なのになぜ東京の本屋に来たのか?と質問すると「東京に友達がいるから」と回答した。

 長崎にいてどうやって知り合ったかの質問は無視された。

 そんな記憶も蘇る。

 この人とは現在もいがみ合う関係だ、最大の注意を払う必要がある。


 第二候補の人は、判断の根拠が上記よりも弱いが、「そう」かも知れない人

 この人は白いスポーツカーに乗っている。爆音の出るタイプ(でも出ている所は未確認)。

 ナンバーもそれっぽい。

 根拠が弱いので、普通の人の可能性も高いが、敵対態度にある人だ。


 もう一人、「そう」かも知れない人いるのだが。

 過去のデータに対応した特徴がまだみられないので、経過観察が必要な人だ。


 正直、女性の場合は男性よりも難しい。

 男は態度が露骨だからすぐに“彼ら”と察せる。


 そんな連中に囲まれて、同じ女性からも味方されない環境で、君は高校時代すごしていたのだろうか?

 その後の人生は?うまくすごせたのだろうか?

 考えすぎかな…この考えが間違いであってほしい。君には幸せ でいてほしいからだ。



 東京でいろいろ経験した。観察を継続すれば、見分ける自信はある。


 今日も車で走っていると、暴走族と形容するのが最もふさわしいバイク2人乗りの連中が爆音をとどろかせて後ろから来た。

 アクセルを何回も無意味にふかして周囲を威嚇している。

 信号で停車していると、うしろから覗き込む位置に来た。

 …で、いつものように、“彼ら”の名のある文庫をそれとなく見せる。

 急におとなしくなったと感じたのは、気のせいと信じたいところだ。


 “彼ら”の多くは、自分たちを準カルト的集団であり、本物のカルトではないと「信じ込んでいる」。

 だから、「自分たちがカルト」であると「感じた瞬間」、急におとなしくなり「黙り込む」様に感じる…。

 そこから出した僕の結論が、「多くの“彼ら”は実は正常であり、一部の真正サイコパスが扇動しているにすぎない」というものだ。

 催眠と暗示のテクニックを使い、巧みに人の心を誘導している…。


 君は何度も、毎日祈れ!と言われたと思う。

 それこそ基本的な“暗示”であり、催眠効果を狙っているものだ。

 素直な人間ほど、暗示にかかり、自分を失ってしまうのかもしれない。

 それをいい事に、利用しようとするサイコパスは、人を食い物にしても、何も感じない。


 …小さかった君は耐えた。頑張れば救われると信じようと努力した。

 どんなに疑問や悩みを抱えようと、誰も受け入れてくれない、自分が悪いんだと思い込む事でしか、解決できなかった…

 そうなのだろうか?


 たとえ過去にどんな罪があろうとも、それが君の全人格がを否定するものではない。

 なにしろ“彼ら”の巧妙な罠により、そういう行為をさせられていただけなのだから…。

 そう強く、心に念じてほしい!負けるな!


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

(これは、本当に読んでもいいけど、そうではなく、心を閉ざさないで!心を広く持ってという意味合いの方が強い意味で書いています。

 Fさん心を閉ざさないで!)


 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 他人を恨んだり、自分を責めたりしないで。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!優しさを否定せず、それでいて毅然とした態度で自分を主張してほしい。

 君は自分の声を出して良いと思う。

 困難かもしれないけど、あきらめず、前をみてくれると嬉しい。


 真実は君の心の中にあります。今でも、消えることなく。

 勇気を君に。

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〔5月31日(火)〕「そして…こうも思う。」


 繰り返しになるけど。

 …もし、今もなお「交渉」という戦いの場にあるなら?

“彼ら”の最大の弱点は、自分たちは準カルト的集団であり、本物のカルトではないと「思い込んでいる」点だ。

 だから、公式の立場を大切にする。

 交渉するなら、相手の職場を訪ねるのが、最も効果的と以前書いた。

 この事自体は間違っていないと思う。

(公式の立場が優先される職場では、彼ら的行動はかなり制限され、まともな人間としての対応が要求されるからだ)

(さらに、そうした“公式な場”において、その人物の変った普段の姿を暴露するというのは、相手がもっとも嫌がることでもある)

(証拠などあると、なおさら効果は増す)

(でも、やり方と出すタイミングを間違えると、空振りに終わる事もあるので注意がいると思う)

 

 そして…こうも思う。

 これは実行できるか未知数だけど、考慮してもいい可能性の問題。

 どの程度の回数がベストかは、環境しだいで変化するので、未知数だけど。


 以前訪ねるなら、早朝がいい、と書いた。


 そして、本人に言っても無視されるような事は、第三者に言う方が効果的とも書いた。


 この第三者が相手に影響力があり、かつ、君に敵対的態度をとる人物である場合?

 早朝に押しかけても、いいように思う。

 でもケースバイケースだ、その場、その場で効果は変るかもしれない。

 空気を読んで、実行するタイミングを図るべきかもしれない…


 可能性の女神は、まだ見捨てていない。前を見続けていいと思う。


 いろいろ言われると思う。けど、がんばって。負けないで欲しい。

 狭量な人達が押し付けてくる“勝手なイメージ”なんか跳ね除けて!

 自分の心を取り戻すべきです。

 心が狭くなると人の命まで軽くおもえるようになるのよ!と言ってやってください。



 いまはつらいのかもしれない、大変な目にあってるのかもしれない。

 いろいろあると思う。けど、がんばって。負けないで欲しい。

 多分君の周りには悪意なく“そういう事”が出来る人がたくさんたくさんいると思う。

 それは悪意があるのではなく、心が内向きになっていて、外に向いていないからだと思う。

 心が外向きになれば、人として持つ“当たり前の感情”が戻ってきます。

 そう、周りの人に言ってやってください。


 繋がりは、今でもあるんだと、そう思えれば乗り越えられると思う。

 きみにとっての“それ”が“何を”いみするのか。


 いつか未来の落ち着ける日々を「共に」信じてほしい。


 たとえ過去にどんな罪があろうとも、それが君の全人格がを否定するものではない。

 なにしろ“彼ら”の巧妙な罠により、そういう行為をさせられていただけなのだから…。

 そう強く、心に念じてほしい!負けるな!


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

(これは、本当に読んでもいいけど、そうではなく、心を閉ざさないで!心を広く持ってという意味合いの方が強い意味で書いています。

 Fさん心を閉ざさないで!)


 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 他人を恨んだり、自分を責めたりしないで。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!優しさを否定せず、それでいて毅然とした態度で自分を主張してほしい。

 君は自分の声を出して良いと思う。

 困難かもしれないけど、あきらめず、前をみてくれると嬉しい。


 真実は君の心の中にあります。今でも、消えることなく。

 勇気を君に。


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〔6月1日(水)〕「やるべき事と決めたことだけに集中し、余裕があるときだけ、違う事をやればいい」


 仕事をしていて思う。

 気持ちがあせってしまうと、上手くいくものも、うまくいかない。

 おちついて、行動すれば、それだけでいいのだ。

 余計な事に手をだすと、忙しくなりパニックになる。

 好意で手伝っても、あだになる事もある。

 やるべき事と決めたことだけに集中し、余裕があるときだけ、違う事をやればいい。

 時間は限りがあるから、やれることには限界がある。

 何でもやろうとすると、焦りだし、それがパニックの原因になる。


 “彼ら”のテクニックに、焦らせようとあれこれ言うというのもある。


 術中にはまってはいけません、自分のペースをつくらないと。

 そんな事も感じた。


 君は僕より器用だ、きっと君なら出来る。

 君は自分で思っている以上に強い女の子です、きっとやり遂げられる。


 世の中は、広大で、複雑で、人間の想像の域を遥かに超える“巨大さ”をもっているようです。

 手が出せば届くような単純なものではない。

 単純であると吹聴する人間はなにも理解していないのに、した“ふり”をしているだけです。

 物事は単純ではない、なにかしらバイアスがあり、それらが絡み合い“何か”を引き起こしている。

 単純な真理1つで救われるほど、単純ではない。

 まして、意味も解らず教えを妄信すれば、世界が救われるなど、ありえない事です。


 Fさん、そんな連中の説教など跳ね除けて!

 君の周りの人に伝えてください。

 「わかろうとしないのは目の前しか見ていないからよ」と。

 「教えが正しいとか間違ってるとか、そういう問題じゃないのよ!」と。

 「それもの凄い犯罪なのよ!わたしそれに気づいたの、もう戻れないわ」と。

 彼らの放つ理想だけでは、世の中は良くならないと、わからないはずないのです。

 それが証拠に、彼らは彼ら自身の行いで、ドンドン日本を荒廃させている。


 「いいわけ」と「ごまかし」の果てにある「悪意の集約」が何を引き起こすのか?

 冷静に考えれば、わかることです。


 これは人としての“質”がどうなのか?という問題です。

 教えが正しいとか、間違っているとか、そういう問題ではない。

 “質”が問われているのです。そう伝えてください。

 君が戦っているという前提で書きます。負けないで!応援しています。


 今もなお「交渉」という戦いの場にあるなら?

“彼ら”の最大の弱点は、自分たちは準カルト的集団であり、本物のカルトではないと「思い込んでいる」点だ。

 だから、公式の立場を大切にする。

 交渉するなら、相手の職場を訪ねるのが、最も効果的と以前書いた。

 この事自体は間違っていないと思う。

(公式の立場が優先される職場では、彼ら的行動はかなり制限され、まともな人間としての対応が要求されるからだ)

(さらに、そうした“公式な場”において、その人物の変った普段の姿を暴露するというのは、相手がもっとも嫌がることでもある)

(証拠などあると、なおさら効果は増す)

(でも、やり方と出すタイミングを間違えると、空振りに終わる事もあるので注意がいると思う)

 

 たとえ過去にどんな罪があろうとも、それが君の全人格がを否定するものではない。

 なにしろ“彼ら”の巧妙な罠により、そういう行為をさせられていただけなのだから…。

 そう強く、心に念じてほしい!負けるな!


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

(これは、本当に読んでもいいけど、そうではなく、心を閉ざさないで!心を広く持ってという意味合いの方が強い意味で書いています。

 Fさん心を閉ざさないで!)


 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 他人を恨んだり、自分を責めたりしないで。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!優しさを否定せず、それでいて毅然とした態度で自分を主張してほしい。

 君は自分の声を出して良いと思う。

 困難かもしれないけど、あきらめず、前をみてくれると嬉しい。


 あせらず、ペースを作って。

 自分は自分らしくあるべきと信じて。

 真実は君の心の中にあります。今でも、消えることなく。

 勇気を君に。


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〔6月2日(木)〕「人生のゴールにはその人の生きた足跡そのものが反映される」


 こんなニュースを見た。

 Fさんは自動車メーカーなんて興味ないかもしれないけど。

 マツダというメーカーが面白い車を作った。

 ハイブリッド車よりも燃費のいいエンジン車を売り出すというのだ。

 通常エンジンだから、価格もやすい。

 同じ燃費ならユーザーも心動かされるかもしれない…。


 このマツダというメーカー。

 トヨタやホンダと違い、規模は小さい。

 小さいながらもこだわりの技術で乗り切ってきたメーカーだ。

 しかし、いつもいい目をみない不運のメーカーでもある。


 世界で初めて不可能といわれたロータリーエンジンというのを開発したのもマツダだ。

 しかしオイルショックや、規格のあまりの違いから、シェアを伸ばせなかった。

 下手をすると大手に吸収されそうな小さな会社だけど、頑張っています。


 今回もハイブリット技術はないけど、頑張った結果だ。

 弱いながらも頑張る姿は、見ていて好きです。


 いつかマツダの車にのりたいなどと考えている。


 弱いなら、弱いなりの戦い方があるのでは?と考えさせてくれます。

 ともかく、上手く行くいかないは別にして、自分のやる気と心が折れない事が大切に思います。


 今、仕事をしていると、自分に「がんばれ!」となんども言い、自分を鼓舞するお年寄りがいる。

 たぶん、今までずっとそうやって自分を鼓舞して人生を戦ってきたのだと思う。

 人生のゴールにはその人の生きた足跡そのものが反映される。


 僕も君もまだまだ先はたくさんある。

 まだ、ゴールでもなんでもないのです。

 波乱万丈でも僕はいいと思う、自分らしく生きられるなら。

 生きながら死んだような暮らしよりよっぽどいい。

 前をどんなになっても見続ける事が大事に思う。


 かく言う僕もできてないときもある、でも、そうであろうと常に自分に言い聞かす。

 Fさん、くじけそうなとき、僕は、君との記憶を支えにしています。

 君は、どうなのだろう…、いつか、聞かせてください。


 世の中は、広大で、複雑で、人間の想像の域を遥かに超える“巨大さ”をもっているようです。

 手が出せば届くような単純なものではない。

 単純であると吹聴する人間はなにも理解していないのに、した“ふり”をしているだけです。

 物事は単純ではない、なにかしらバイアスがあり、それらが絡み合い“何か”を引き起こしている。

 単純な真理1つで救われるほど、単純ではない。

 まして、意味も解らず教えを妄信すれば、世界が救われるなど、ありえない事です。


 Fさん、そんな連中の説教など跳ね除けて!

 君の周りの人に伝えてください。

 「わかろうとしないのは目の前しか見ていないからよ」と。

 「教えが正しいとか間違ってるとか、そういう問題じゃないのよ!」と。

 「それもの凄い犯罪なのよ!わたしそれに気づいたの、もう戻れないわ」と。

 彼らの放つ理想だけでは、世の中は良くならないと、わからないはずないのです。

 それが証拠に、彼らは彼ら自身の行いで、ドンドン日本を荒廃させている。


 「いいわけ」と「ごまかし」の果てにある「悪意の集約」が何を引き起こすのか?

 冷静に考えれば、わかることです。


 これは人としての“質”がどうなのか?という問題です。

 教えが正しいとか、間違っているとか、そういう問題ではない。

 “質”が問われているのです。そう伝えてください。

 君が戦っているという前提で書きます。負けないで!応援しています。

 君は自分で思っている以上に強い人です。


 たとえ過去にどんな罪があろうとも、それが君の全人格がを否定するものではない。

 なにしろ“彼ら”の巧妙な罠により、そういう行為をさせられていただけなのだから…。

 そう強く、心に念じてほしい!負けるな!


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

(これは、本当に読んでもいいけど、そうではなく、心を閉ざさないで!心を広く持ってという意味合いの方が強い意味で書いています。

 Fさん心を閉ざさないで!)


 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 他人を恨んだり、自分を責めたりしないで。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!優しさを否定せず、それでいて毅然とした態度で自分を主張してほしい。

 君は自分の声を出して良いと思う。

 困難かもしれないけど、あきらめず、前をみてくれると嬉しい。


 真実は君の心の中にあります。今でも、消えることなく。

 勇気を君に。


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〔6月3日(金)〕「無邪気に人の人生を破壊する連中は数はすくないが、実際いるようです」

 

 こんな事も思う。

 “彼ら”もそれぞれ個性がある。

 ここまでは信用できるが、ここから先は信用できない、というポイントが人により、かなりバラつきがある。

 画一的でないのだ。

 たぶん、おのおのの個人的な「組織」との距離感が反映されているのだろう…。

 そこまで尽くす義理はないが、ここまでなら尽くすといったところだろうか?

 その辺は、経験を重ねると、だんだん(僕にも)解ってくる。

 いろいろな人がいる。

 皆が皆敵ではない、そう思っていいようにも感じる。


 新もの好きで飽きっぽい日本人の軽い欲求を満たすために、その組織があるわけではない。

 そう言って首を縦にふれる人間が、そちらの世界に何人いるだろうか?

 宗教を隠れみのにした、くだらない組織の1つにすぎないと、多くの人が認識している…。


 皆それぞれに疑問を持ちながら、自分の良心の痛まない範囲内で、“彼ら”的行動に参加している。

 

 結局は「痛み」を感じたくないから、他人に痛みを転化しているにすぎない。

 そんな、偽りの幸せが、世の真理なはずがない。


 こんな想いに同意する“彼ら”も多いように感じる。

 君はどう感じますか?


 生きる価値のある人間は?と問われて即答はむずかしいかもしれない。

 でも、人間のクズに自分からなりたい人間はいないと思う。


 しかし、中にはそういう人間もいる。真正のサイコパスだ。

 無邪気に人の人生を破壊してたのしむサイコパスに引き込まれず、戦うべきです。

 君が君らしく生きるためにも、避けられないのであれば。


 無邪気に人の人生を破壊してたのしむサイコパスに引き込まれないで。


 たぶん…いろいろあるのだと思う。

 手に負えない状況なのかもしれない。

 それでも、やけにならず、前を向いていてほしい。 


 自分自身に誠実でありつづけさえすれば、いいと思う。

 自分を偽らず、誠実に。


 どんなに理解されなくとも、活路はそこにある。

 そう信じていいと思う。


 自然に、自分でいることが大切です。

 

 頑張れ!

 負けないで!


 たとえ過去にどんな罪があろうとも、それが君の全人格がを否定するものではない。

 なにしろ“彼ら”の巧妙な罠により、そういう行為をさせられていただけなのだから…。

 そう強く、心に念じてほしい!負けるな!


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

(これは、本当に読んでもいいけど、そうではなく、心を閉ざさないで!心を広く持ってという意味合いの方が強い意味で書いています。

 Fさん心を閉ざさないで!)


 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 他人を恨んだり、自分を責めたりしないで。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!優しさを否定せず、それでいて毅然とした態度で自分を主張してほしい。

 君は自分の声を出して良いと思う。

 困難かもしれないけど、あきらめず、前をみてくれると嬉しい。


 真実は君の心の中にあります。今でも、消えることなく。

 勇気を君に。


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〔6月4日(土)〕「ありもしないペナルティーをさも「ある」がごとく言い、攻め立てるサイコパスに負けないで!」


 今日の出来事…。

 夜勤明けです。

 夜勤明けの人間は、通常、次の「早番」と「日勤」に夜間の出来事を申し送りする。

 通常通りの退勤時間なら会う事はないが、退勤が遅れると、「遅番」の人間にも会う。

 今日の遅番は先日書いた“彼ら”である可能性第一候補の女性だ。

 そして、ありえない事を怒りがおで言う。

 遅番である自分にも、ちゃんと申し送りをしろと。

 これは明らかな間違った主張だ。

 今までは、仕事を教わる立場だったから、わからなかったが、これからはこういうケース増えてゆくかもしれない。

 明らかに自分が正しい時の、僕の反撃の仕方は、この小説で書かれている通りです。

 自分が100%正しいと確信する状況では、口げんかで負ける事はない。


 東京で猛攻撃が始まった時も、明らかに間違った指示をだす“彼ら”は職場にいた。

 だが、あの時はもう本屋で3年も働いていたから、間違いにすぐ気がついた。

 …たぶん、同じことが起こっている可能性がある。


 “彼ら”ではないと思う人から、この第一候補の事を聞いた、やはり印象はよくないらしい。ゴマすりで偉い人にこびると。

 この記述は本人に届くのだろうか?“彼ら”の口コミのちからは凄まじい。

(こんな事も思う、第三者に僕が話した内容が数時間で知られているケースがある、でも全員ではない、噂の輪にいつもいる人らには、高速で伝播するみたい。噂好きは“彼ら”の性質の1つだ。噂の輪の外にいる人は、もしかしたら高い確率で、普通の人かもしれない)

(この感覚は高校時代にもあった、なぜにそんな些細な事がすぐに周知されるかが当時は謎だった)

(この小説はある意味、彼らの口コミの力を逆手にとっている。少数でも読み手がいるなら、口コミの力で、内容の1部が広がってゆくのだと思う…、その噂と、君の行動が重なれば、強力なバイアスになる。)


 今日の件は、ありもしないペナルティーを相手に課して、精神的に追い詰める手法だ。この方法は東京でも何度も経験した。高校時代やその他、人生のいたるところで経験している。君ももしかしたらそんな経験積み重ねてるのではないだろうか?お互い、相手の出方を見る謙虚さがあったので、そんな気もしなくもない。


 僕は人の悪意に関しては敏感に読み取れる、過去の経験の副産物だ。

 だからなのか、どうなのか、悪意を感じない人を見ると感動する。

 その最たる人が君だ。

 Fさんからは悪意をまったく感じなかった。

 もしかしたら?君も僕に同じ感覚を抱いていたのかもしれない…。

 それなら、あの無限とも感じられる神社での時間、お互い完全に心のガードを解いていられた理由が説明つく…、安心とはこういうものだと、お互い思ったのかもしれない…、美化しすぎ?どうなのだろう…。これが過剰な解釈か、的を得た解釈か?この世でその判断が出来るのは、同じ記憶を共有する君だけです。


 

 世の中は、広大で、複雑で、人間の想像の域を遥かに超える“巨大さ”をもっているようです。

 手が出せば届くような単純なものではない。

 単純であると吹聴する人間はなにも理解していないのに、した“ふり”をしているだけです。

 物事は単純ではない、なにかしらバイアスがあり、それらが絡み合い“何か”を引き起こしている。

 単純な真理1つで救われるほど、単純ではない。

 まして、意味も解らず教えを妄信すれば、世界が救われるなど、ありえない事です。


 Fさん、そんな連中の説教など跳ね除けて!

 君の周りの人に伝えてください。

 「わかろうとしないのは目の前しか見ていないからよ」と。

 「教えが正しいとか間違ってるとか、そういう問題じゃないのよ!」と。

 「それもの凄い犯罪なのよ!わたしそれに気づいたの、もう戻れないわ」と。

 彼らの放つ理想だけでは、世の中は良くならないと、わからないはずないのです。

 それが証拠に、彼らは彼ら自身の行いで、ドンドン日本を荒廃させている。


 「いいわけ」と「ごまかし」の果てにある「悪意の集約」が何を引き起こすのか?

 冷静に考えれば、わかることです。


 これは人としての“質”がどうなのか?という問題です。

 教えが正しいとか、間違っているとか、そういう問題ではない。

 “質”が問われているのです。そう伝えてください。

 君が戦っているという前提で書きます。負けないで!応援しています。

 君は自分で思っている以上に強い人です。



 いろいろ言われると思う。けど、がんばって。負けないで欲しい。

 狭量な人達が押し付けてくる“勝手なイメージ”なんか跳ね除けて!

 自分の心を取り戻すべきです。

 心が狭くなると人の命まで軽くおもえるようになるのよ!と言ってやってください。



 いまはつらいのかもしれない、大変な目にあってるのかもしれない。

 いろいろあると思う。けど、がんばって。負けないで欲しい。


 繋がりは、今でもあるんだと、そう思えれば乗り越えられると思う。

 きみにとっての“それ”が“何を”いみするのか。


 …もし、今もなお「交渉」という戦いの場にあるなら?

“彼ら”の最大の弱点は、自分たちは準カルト的集団であり、本物のカルトではないと「思い込んでいる」点だ。

 だから、公式の立場を大切にする。

 交渉するなら、相手の職場を訪ねるのが、最も効果的と以前書いた。

 この事自体は間違っていないと思う。

(公式の立場が優先される職場では、彼ら的行動はかなり制限され、まともな人間としての対応が要求されるからだ)

(さらに、そうした“公式な場”において、その人物の変った普段の姿を暴露するというのは、相手がもっとも嫌がることでもある)

(証拠などあると、なおさら効果は増す)

(でも、やり方と出すタイミングを間違えると、空振りに終わる事もあるので注意がいると思う)

 


 ただ、相手が奸物かんぶつ(=【奸物姦物】悪知恵にたけた人。腹黒い人。)的素質に長けた人物な場合、簡単に避けられてしまう可能性もある。

 それでも、この方法は、基本的に有効な手段だから、上手くいかなくても、何度でも工夫を重ねてやるのが、いい方法かもしれない。


 もうそういう状況でないなら、嬉しい。


 ありもしないペナルティーをさも「ある」がごとく言い、攻め立てるサイコパスに負けないで!


 たとえ過去にどんな罪があろうとも、それが君の全人格がを否定するものではない。

 なにしろ“彼ら”の巧妙な罠により、そういう行為をさせられていただけなのだから…。

 そう強く、心に念じてほしい!負けるな!


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

(これは、本当に読んでもいいけど、そうではなく、心を閉ざさないで!心を広く持ってという意味合いの方が強い意味で書いています。

 Fさん心を閉ざさないで!)


 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 他人を恨んだり、自分を責めたりしないで。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!優しさを否定せず、それでいて毅然とした態度で自分を主張してほしい。

 君は自分の声を出して良いと思う。

 困難かもしれないけど、あきらめず、前をみてくれると嬉しい。


 真実は君の心の中にあります。今でも、消えることなく。

 勇気を君に。


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〔6月5日(日)〕「たとえ仕事を追われようと、もう一度別の場所でチャレンジするだけです。やつらに情熱だけは奪えない事を、教えてやりましょう」


 仕事中こんなこともあった…

 べつの女性だが、わざわざ仕事を中断させてまで、いろいろ言う人だ。

 大根と納豆和えを作ったときも、わざわざ忙しい中仕事を中断してまで、「この大根は大根おろしよ!」というのだ。別にたいしたことない事なのだが、ありえないと言う口調でいつも言う。

 最初は仕事の熱意ゆえかと思った。

 しかし、考えさせられる出来事があった。

 その人の指示に従ったところ、お客さんを10分以上待たせる羽目になったのだ。

 仕事に完璧をもとめるならば、その責任を感じて恥じるはずだが、この人は恥じるどころか聞き流すのだ、まるで、自分には関係ないという態度。

 なにか、この人、変だ。と思った瞬間だ。

(単にそういう変った人の可能性もある。だが、この人は僕が仕事を始めてから、後から入った人だ。過去の経験から言うと、後から応援部隊として“彼ら”が職場に追加される経験を、本屋でしている。応援部隊であるが故に、難物が多い。…あくまで可能性の問題であり、まだ決定打がないので確定はしない。断片コンテンツを複数つなぎ合わせて、文脈コンテクストにたどり着く推理法は以前書いた。この方法に頼るにしても、まだ、断片がたりない)


 先日かいた。本人に直接言うと、無視するか、飲み込んでしまい、効果がない。

 いうなら第三者にいうべきだと。


 上記のような出来事や、先日日付で書いた出来事など、以前の僕なら陰口が嫌いだから、他人に言ったりはしない。今でも言いたくはない。

 でもこれからは、少しづつでも言うようにしてみようと思う。 

 どんな風にしたら効果的なバイアスがかかるか見るのは、決して悪い事ではない。最低限身を守るための自衛手段だ。


 気後れしそうでもやったほうがいいのかもしれない。

 今までが無防備すぎたのだから…。



 仕事を始めたばかりの頃、こんな記憶がある。

 ある人と、深夜アニメ「フラクタル」の話をしていた。

 「このアニメの監督は、この作品で失敗したら仕事をやめるとか言ったらしい…」

 とかいう事を、その時僕は話した。

 この話をたまたま近くで聞いていた、“彼ら”であろう第一候補の女性は、

 上記僕の口にした言葉の中の「仕事をやめる」問いと頃に猛烈に反応した。

 殺気だってこちらを見るのだ。

 今にして思うと、当時から僕が自分から仕事をやめる気になるよう、仕向ける意識だったんだろうか?



 東京で10年以上親友だと思っていたあいつが“彼ら”と気づいて以来、もう、誰が「そう」だとしても、もう驚かない。いまさらもう驚く気にもなれないからだ。

 “彼ら”はどこにでもいて、けっして諦めない。

 カルトは非常識なほどのしつこさを持つ。


 職場のあの人も「そう」か!そうなのか!と思ったところで、意外ではない。

 この戦い、ルールのルールを破った者の負けなのだ。

 勝ち抜けるかは解らないが、逃げていてはいけないと思った。


 君も苦境にあるのだろうか?

 仕事は追われるかもしれない。

 でも…

 君が頑張れるなら、僕も頑張れます。

(たとえ仕事を追われようと、もう一度別の場所でチャレンジするだけです。)


 そちらの世界では現実世界で自分ってかっこ悪いなと感じている人が、その崩れたプライドを回復させる世界が“彼ら”的世界ではないのだろうか?

 その世界では、世界のルールは自分たちを中心に回っており、信心(活動やお布施)しだいで、幸せな家庭やかわいいお嫁さんがもらえたり。


 現実の世界では叶わない夢を実現する世界。

 それが“彼ら”的世界に見える。


 部外者からみればエゴそのもののエゴイスト集団にしか見えないけど…。


 そして、やさしい人達がその踏み台にされている。

 しかも多くのそうした人達に自覚が無い。

 催眠と暗示が効果的に使われているからだ。

 そして疑問を感じる人間には、恐怖の制裁がまっている。

 僕と君が経験したあの日々のような…。 

 …落ち着いて、ゆっくり考えて、自分の答えを求めてほしい。

 そう、君に伝えます。


 生き方は人の自由だ。そこで過ごす事を選ぶのも、誰彼の自由。

 でも、あえていいます。

 君にだけは、そうした犯罪行為をやめてほしい。


(皆は気軽にやっているつもりだろうが、実際死者まで出ている組織犯罪に荷担しているわけです。無知も無知のままでいると犯罪的という現実も、否定できないことだと、周りに伝えてください)

 

 もし、そうした犯罪行為を今やめているなら、これからも継続してほしい。

 それが、過去迷惑をかけた人達へのつぐないにもつながる。

 言霊ことだまのように…どこかで、被害者の無念を晴らすことに繋がっていると思う。

(※もし、だれかにそんな事で無念が晴らせるわけないだろ!とか言われたら?ああ、悪い事してるって自覚あるのね?なら、私が辞めたい理由をもう理解している事になるわ、と言い返せばいい)


 とにかく、何が正しいのか、誰が悪いのか、どうすればいのか?

 その答えは組織内にいては永久に出ない。


 脱出が先決です。

 それらは脱出してから考えればいい。


 

 いつまでもそこにいてはいけません。

 なぜなら?その答えは君の心にあるのかもしれません… 


 …もし、今もなお「交渉」という戦いの場にあるなら?

“彼ら”の最大の弱点は、自分たちは準カルト的集団であり、本物のカルトではないと「思い込んでいる」点だ。

 だから、公式の立場を大切にする。

 交渉するなら、相手の職場を訪ねるのが、最も効果的と以前書いた。

 この事自体は間違っていないと思う。

(公式の立場が優先される職場では、彼ら的行動はかなり制限され、まともな人間としての対応が要求されるからだ)

(さらに、そうした“公式な場”において、その人物の変った普段の姿を暴露するというのは、相手がもっとも嫌がることでもある)

(証拠などあると、なおさら効果は増す)

(でも、やり方と出すタイミングを間違えると、空振りに終わる事もあるので注意がいると思う)

 


 ただ、相手が奸物かんぶつ(=【奸物姦物】悪知恵にたけた人。腹黒い人。)的素質に長けた人物な場合、簡単に避けられてしまう可能性もある。

 それでも、この方法は、基本的に有効な手段だから、上手くいかなくても、何度でも工夫を重ねてやるのが、いい方法かもしれない。


 もうそういう状況でないなら、嬉しいのだけど…。


 たとえ過去にどんな罪があろうとも、それが君の全人格がを否定するものではない。

 なにしろ“彼ら”の巧妙な罠により、そういう行為をさせられていただけなのだから…。

 そう強く、心に念じてほしい!負けるな!


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

(これは、本当に読んでもいいけど、そうではなく、心を閉ざさないで!心を広く持ってという意味合いの方が強い意味で書いています。

 Fさん心を閉ざさないで!)


 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 他人を恨んだり、自分を責めたりしないで。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!優しさを否定せず、それでいて毅然とした態度で自分を主張してほしい。

 君は自分の声を出して良いと思う。

 困難かもしれないけど、あきらめず、前をみてくれると嬉しい。


 真実は君の心の中にあります。今でも、消えることなく。

 勇気を君に。


 負けるな!

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(この物語はフィクションです。登場キャラクターは実在の人物・団体等とは一切関係ありません。)


〔メンテナンス中でもあきらめずに何度も“更新”を押せば意外とつながります。〕この物語はフィクションです、それはそれはこわい都市伝説風恋愛ストーリーです。けっして現実ではありません。だから訂正も修正も削除も受け付けません。フィクションです。真に受けないでください。とくに年配の方。この物語は実在の人物・団体等とは一切関係ありません。リアリティーを追求した描写が売りなだけです。フィクションです。特に既婚女性を意識して書きました、細かい描写も注意してお読みください。著作権法上の権利者である私が原文のままのコピーに関してのみ許可します。1文でも付け足したコピーは違法です。ご注意を お金に興味はありません、心の充足が大事です。同じ物語を彼女側から書いたものも構想中ですが、女性心理がわからず苦戦しています。アクセスができなくなる前にぜひ感想をおよせください

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