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第37話 君は何もわるくない4(Fさんへ伝えたい話その4)

〔メンテナンス中でもあきらめずに何度も“更新”を押せば意外とつながります。〕この物語はフィクションです、それはそれはこわい都市伝説風恋愛ストーリーです。けっして現実ではありません。だから訂正も修正も削除も受け付けません。フィクションです。真に受けないでください。とくに年配の方。この物語は実在の人物・団体等とは一切関係ありません。リアリティーを追求した描写が売りなだけです。フィクションです。特に既婚女性を意識して書きました、細かい描写も注意してお読みください。著作権法上の権利者である私が原文のままのコピーに関してのみ許可します。1文でも付け足したコピーは違法です。ご注意を お金に興味はありません、心の充足が大事です。同じ物語を彼女側から書いたものも構想中ですが、女性心理がわからず苦戦しています。アクセスができなくなる前にぜひ感想をおよせください

(この物語はフィクションです。登場キャラクターは実在の人物・団体等とは一切関係ありません。)


〔1月27日(木)曜日「この先一生人目にさらされる覚悟、僕はいつの間にかできていたりするようだ。これは避けられない。乗り切る以外道はない」〕


 世の中は、広大で、複雑で、人間の想像の域を遥かに超える“巨大さ”をもっていると僕は思う。


 手が出せば届くような単純なものではない。


 単純であると吹聴する人間はなにも理解していないのに、した“ふり”をしているだけだ。


 Fさん、そんな連中の説教など跳ね除けて!君の周りの人に伝えてください。

 「わかろうとしないのは目の前しか見ていないからよ」と。

 「教えが正しいとか間違ってるとか、そういう問題じゃないのよ!」と。

 「それもの凄い犯罪なのよ!わたしそれに気づいたの、もう戻れないわ」と。

 彼らの放つ理想だけでは、世の中は良くならないと、わからないはずないのです。



 こんな報道を先日みました。


 例の中国漁船衝突事件の映像を流出させた、海上保安官のインタビュー。

 今は、辞めているからもと海上保安官かな?


 なんだろう?何を主張する気だろう?

 どんな意図があるのだろう?と、少し不思議だった。


 なぜなら、もう映像を流出させた時点で、目的は達した訳だから、何か主張する必然性がない。

 TVにでて小銭稼ぎか?と少し意地の悪い事思ったりもした…。

(※事実そういう人ってたくさんいるから、でもこの人はインタビューを見る限りでは、そういう印象ではない)


 インタビューを聞いていて、一番新鮮に感じた話は、彼が体験した世間の反応だ。


 最初、彼は、もっと国民的議論が起こることを期待してビデオを流出させたという。

 しかし、彼の元に意見を言いに来る人のほとんどが、彼の「人となり」にばかり、感心をしめし、肝心の「ビデオの件」は訊いて来ないというのだ。


 つまり、多くの人が、ビデオの事実関係よりも、流出させた人物に興味をもつというのだ。

 日中関係よりも、人に興味をもつ…、どうやら、マスレベル(最大規模)のバイアスとしては、そういうものに皆関心を寄せるということだろうか?

 選挙の時も、政策よりも、候補者の人柄で多くの人は判断する。

 今、話題になっている「小沢問題」でも、皆、小沢一郎の人格をみて、いい悪いを判断しているようにも、見えなくもない。

 彼が、過去何をしたとか、どういう事をしてきたか?とかよりも、現在受ける「人となり」に対する印象で、決まってしまうのだろう…。


 この元海上保安官は、「問題」に皆が関心を持つためには、まず、ともかく、皆が持つ、自分の人柄に対する疑問に答えないといけないと感じたらしい。実際にTVにでて、動いて喋っている様子をさらす事で、人となりを見て、知ってもらおうという意図だ。皆が、自分の人柄にある程度納得してくれたら、「人となり」に対する疑問が沈静化し、本来の「日中関係」に対する疑問がメインの話題になるだろう。そう考えたらしい。

 上手くいくかは不明だ。

 しかし、自己主張するためには、ある程度、人格をさらさねばならないのも、どうやら事実のようです。

 そういう仮説も成り立たなくもない。



 世の中は「バイアス」が支配している、この事実は変える事は不可能だ。

 ならばバイアスの歪みを理解し、次に「どう」歪むのか?を理解したほうが建設的な発想ができると、僕は思う。


 Fさんはどう思う?(え?むずかしい?…まあ、あいかわらず難しい事しゃべってるなー、とでも思って、あともう少しだけ聞いていてほしい、ダメかな…)


 先ほどの仮説がある程度正しいとしたとしてだけど…

 たぶん、読者が「この小説」と「それにつながりがある“あらゆる出来事”」の存在を知った時、多くの人が関心をもつのは、正義か否か?よりも、登場人物の「人となり」だと思う。


 僕は、最初は嫌だったけど、多くの監視者の存在にもう充分慣れたので、まあ、大丈夫です。

(皆が無料で鍛えてくれました)


 でも、君は猛烈な恥しがりやだ。人から必要以上に自分の「人柄」を詮索されるのを、もしかしたら嫌と感じるかもしれない。でも、ここをのりきらないと、先に進めないのも、また、事実だと思う。どういう結果になるにせよ、想いを伝える為には、避けて通れない難所でもある。


 切り抜けてほしい、辛くとも、君は1人ではありません。

 もし、どうしても人の目線が気になる時は、思い出してください、この世に同じように人から見られる試練に耐えている人間がもう1人いることを。君が頑張り続けられるなら、僕も頑張り続けられます。


 譲れない“何か”があるなら、その気持ちを相手にぶつければいい。

 心に秘めるのも、かわいくてすてきと僕は感じるけど、言わないと、いいように利用されてしまう。


 …?なんか変かな?

 18年前なら、僕のほうが、意思表示しない人間だった。

 君にも似たところがあったけど、君はここぞという時、行動で示した。

 

 18年前、行動で示された愛情表現の多くに、僕は鈍感な反応ばかりしていた…

 今思うと、本当に感じ取る事ができる。君が、かなり真剣で、本気だったと。



 僕らはもう一度、会うことができるだろうか?


 再会を信じて、君に伝えます。

 嫌われてもかまわない、でも、伝えねばいけない事もある。

 耳障りでも、君の事を思えば言わないといけないと、僕は過去の経験から学んだ。


 君は何も悪くない。ただ、素直に周囲の人の期待を満たしてあげようと、一生懸命努力したに過ぎない。

 優しい君は、人のために賢明に尽くそうとする。そうした君の性質を利用しようとする人らが悪質だっただけだ。

 君の周りには、小さい頃から間違った教育をうけた大人ばかりだったんだと思う。

 子供の頃から、そういう環境では、仕方がない事です。

 いつか、誰かが正してくれると、信じて戦っていくうち、疑問を感じる事を忘れさせられてしまったんだと思う。

 それでも、ちいさな疑問が心にのこっていて、ふいに君を苦しめたのとちがうだろうか?

 そんな君の心に、誰も気がついてくれない…


 そんな世界でない事を、祈らずにいられません。大丈夫?


 “彼ら”はこの世に「慎み深い人間」はいないと主張する。

 そんな思想は仏教ではない。

 俗人が聖者の微妙なニュアンスを正しく理解できないが故おこった教えの歪みだ。

 …でなければ、誰かが意図的にゆがめた事になる。

 惑わされず、自分の想いを貫いて欲しい。

 君が君であるために。生き方は人の自由だ。そこで過ごす事を選ぶのも、君の自由。

 でも、あえていいます。


 君にだけは、そうした犯罪行為をやめてほしい。


 もし、今やめているなら、これからも継続してほしい。


 それが、過去迷惑をかけた人達へのつぐないにもつながる。


 言霊ことだまのように…どこかで、被害者の無念を晴らすことに繋がっていると思う。


 とにかく、何が正しいのか、誰が悪いのか、どうすればいのか?

 その答えは組織内にいては永久に出ない。


 脱出が先決です。

 それらは脱出してから考えればいい。


 いつまでもそこにいてはいけません。

 そこは、まちがいなく“カルト集団”です。


“彼ら”は君がなかなか、なびかないから。

 じゃあ腹いせにこちらもずっと攻撃してやれ…と考えたのだろうか?

(そこまでくさってない?)

 もし事実なら、この18年間、同じ苦難の一端を君と共有していた事になる。

 それは僕にとっては(奇妙な事に)誇らしくも感じてしまう。

 繋がっていたのだろうか?どうなのだろう。

 だとしたら、2人の時間は断絶したわけではなく。

 図らずも“彼ら”を通じてつながっていた事になる。

 もしそうなら、切なくも、こそばゆい奇妙な想いになるけど…、どうなんだろう。

 あくまで仮説です。いつか疑問が解ける日を夢見ます。


 もし、何か言う人が周りにいたら、こう言ってあげてください。

 これは人としての“質”がどうなのか?という問題だと。

 教えが正しいとか、間違っているとか、そういう問題ではない。

 “質”が問われているのです、と。そう伝えてください。


 君が戦っているという前提で書きます。負けないで!応援しています。

 君は自分で思っている以上に強い人です。


 毅然きぜんとした態度はとり続けないとダメです

 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 

 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 遊ぶ金ほしさの連中を蹴散らして!!


 損な役回りを押し付けてくる連中に負けないで!

 頑張れ!


 何度も書きましたが、また、ここに書きます。

 君が頑張り続けられるなら、僕も頑張り続けられます!


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〔1月28日(金)曜日「“彼ら”の手口は神経を高ぶらせて、判断力を鈍らせる事だ。

 だから、挑発をいなす必要がある。君なら大丈夫、できるはずだ。」〕


 今まで耐える事が全てだった。

 報われると信じてきた。

 なのに世の中はなにもかわらず、試練だけが次々にやってくる。

 多くの人は言う、世の中そういうものだと。

 だから、そう信じるしかなかった。

 …でもおかしい。

 いろんな無茶な試練に耐えたはずなのに、(試練のなかにはとても人に言えないような試練もあった)なぜ、だれも自分の気持ちにふれてくれないのか?

 時々、心を刺す思いを振り切るのに、ものすごい苦労する。

 しあわせとはなにかわからなくなる?

 

 …そんな事情あるのかな。

 考えすぎだと自分でも思わなくないけど、もし、あたっていたら嫌だなと思ったりもする。

 君には、本当に幸せになってほしいからだ。

(これからも犯罪に関わる組織の一員でいいはずがない)




 Fさん、これを書いている今日は水曜日です。

 元気にしていますか?

 そこは安全な場所ですか?


 今日はいい天気です。

 自転車でこれから少し遠出でもしようと思っています。

 実は研修の下見もかねているのですが…


 18年前、君は電車に「乗るのが」好きといっていた。


 自分を新たな地にはこぶ乗り物に、なにかしらの期待を込めていたのだろうか…


 あせらず、じっくり、でも確実に、前をすすむ。そんなイメージ、君に送ります。

 時にはリラックスして、ペースをつかんで、ぺースを作って。

 毅然とした態度を忘れない。

“彼ら”の手口は神経を高ぶらせて、判断力を鈍らせる事だ。

 

 負けないでほしい。


 頑張って、君ならできる。Fさんは自分で思っている以上に強い女の子です。


 ニュースをみていると、こんな事やっている。

「顧客を逃がさず、値上げする方法は?」と。


 そのためには、他にはないサービスで顧客をがっちりつかむ事が大切らしい。


 常に新鮮な刺激を提供して、飽きさせない努力が必要とか…。

 これはディズニーランドの入場料値上げの関連ニュースの話です。


 報道では、過去、新アトラクションの開業に合わせて値上げしてきたが、入場者数は落ちてないという。


 彼らの世界でも刺激を求める多くのメンバーの希望にこたえないといけないのだろうか?

 ならば、ブレーキも効かずにドンドンエスカレートしていくだろうな…と思う。

 そのうち、犯罪も肯定する殺人集団になりかねない…、え?なってる?かもしれない。どうなのだろう。もしそうなら最悪です。


 皆が刺激を求めているわけではない、まともな人もいる。

 僕はその事をしっている。


 ただ、刺激に身を任せる人間が、教えを捻じ曲げて、欲望を肯定させようと吹聴しているにすぎない。


 そうでなければ、仏法を破る事も、時として許されるなどという曲解はおきない。

 前にも書いたけど、だいたい、仏法のどの部分を解釈したらそうなるのか、言ってる本人も解ってないと思う。


 繰り返しになるけど、また書きます。もし、そのような事言う人がいたら、ぜひ、聞いてください。

「仏法の何ページのどの部分にそれがかいてあるの?」と。


 即答できる人はそうそういないはず。

 回答できても、でたらめの可能性も高い。


 繰り返し言います。

“彼ら”の手口は神経を高ぶらせて、判断力を鈍らせる事だ。

 だから、挑発をいなす必要がある。

 君なら大丈夫、できるはずだ。


 世の中は、広大で、複雑で、人間の想像の域を遥かに超える“巨大さ”をもっていると思う。

 手を伸ばせば届くようなものではない、強大なダイナミズムで動いている。


 「せまい世界のなかだけで完結しない」という事だけは、間違いようのない事実です。

 けっして単純ではない。


 単純であると吹聴する人間はなにも理解していないのに、した“ふり”をしているだけです。


 Fさん、そんな連中の説教など跳ね除けて!

 君の周りの人に伝えてください。


 「俗人が聖者の微妙なニュアンスを正しく理解できないが故おこった教えの歪みだと思うわ。」

 「…でなければ、誰かが意図的にゆがめたにちがいないわ。」と。


 「真実に目を向ける勇気はどこへいったの!?」と。


 彼らの放つ中身の薄い理想では、世の中は良くならないと、わからないはずないのです。


 わかろうとしないのは、個人個人の“質”の問題です。目の前しか見ていない。

 そうした自分都合の連中に負けないで!


 “厄介な人”多いと思うけど!負けないで欲しい。

 君が戦い続けられるなら、僕も戦い続けられます。


 生き方は人の自由だとは思う。そこで過ごす事を選ぶのも、誰彼の自由。

 でも、あえていいます。


 君にだけは、そうした犯罪行為をやめてほしい。

 もし、今やめているなら、これからも継続してほしい。


 それが、過去迷惑をかけた人達へのつぐないにもつながる。

 言霊ことだまのように…どこかで、被害者の無念を晴らすことに繋がっていると思う。

(※もし、誰かにそんな事で無念が晴らせるわけないだろ!とか言われたら?ああ、悪い事してるって自覚あるのね?なら、私が辞めたい理由をもう理解している事になるわ、と言い返せばいい)


 とにかく、何が正しいのか、誰が悪いのか、どうすればいのか?

 その答えは組織内にいては永久に出ない。


 脱出が先決です。

 それらは脱出してから考えればいい。


 いつまでもそこにいてはいけません。

 そこは、まちがいなく“カルト集団”です。 君が戦っているという前提で書きます。

 負けないで!応援しています。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 

 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

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〔1月29日(土)曜日「…Fさん、戦ってほしい。

 君を責めたりはしない、そういう環境に問題があるだけだ。」〕


…世界は、広大で、複雑で、人間の想像の域を遥かに超える“巨大さ”をもって動いてきました。

 そして今もそうした渦の中で(ダイナミズムで)動いています。


 手が出せば届くようなものではない強大な“何かで”動いている。

 そして“変る常識”“変る世界”というのは、現実に確かにあるのです。


 今日、こんなニュースを見た。

 アラビア半島東部にあるアラブ首長国連邦の遺跡で、現生人類が作ったとみられる約12万5000年前の石器が見される。

 …というものだ。

 これが意味するものは?


 人類発祥の年度は諸説あるが、このニュースでは20万年前とされている。

 場所は東アフリカの大地溝帯(←この部分は確定らしい)。

 ここから発した人類は、世界中に散っていったわけだが、今回の石器発見は、思ったよりも早い時点で、人類がアラビア半島にいた事を意味している。


 先に述べたように、その後アラビア半島の人々はシルクロードの発生に大きく関わる人々だ。

 そして、シルクロードのある、なし、で、その後の国家の発展が左右された。

 その証拠に、シルクロードがなかったアメリカやアフリカはヨーロッパ文化が流入するまで、近代化に取り残される事になる。

 自発的近代化ができる要件として、シルクロードは非常に重要なキーをもっている。

 その発展と発生過程が解明されれば、それは現在にも応用は可能で、寂れた地域の経済振興にも役立つ日がくるかもしれない。

 

 いわば、古きを訪ねて新しきを知る。という事です。

 

 経済問題は、いろいろな側面から、多重的に考えなくてはいけません。

 簡単な処方箋があり、簡単に解決できる問題ではない。


「危機感に乏しく、それを乗り越える決意も浅いと言わざるを得ません」

 とある政治家が言ったそうです。(今日のニュースで「官総理“疎い”発言」にからんでのものです)


 “彼ら”に聞かせたいものです。

 “彼ら”にも危機感がない。ただ感情に任せて動いている、それが組織の質を落としていることになんの「危機感」もない。


 “彼ら”的行動とは、「熱気ねっき」にあてられて思わず興奮する集団恍惚しゅうだんこうこつ状態が作り出すものだと思う。

 これが、お祭りとかスポーツならまだいいが、

 犯罪行為に集団恍惚しゅうだんこうこつするのは、間違っている。

 …でも、恍惚こうこつ状態にあると、理性的判断が出来なくなり、皆、別人に変ってしまい、犯罪も肯定する人間にさせられてしまう。

 こういう状態を一般に「トランス状態」と呼び、暗示を「ものすごく」受け入れやすい状態、と理解しないといけません。

 一度暗示に「かかる」と、なかなかとれない。

 君のまわりを見回してほしい、事実、普段はいたって「普通」なのに、“彼ら”の悪意に関しては「正常な思考」が出来ない人、多いと思う。

 それは、暗示にかかっているからだと思う。

 

 もちろんこれは推測を書いているに過ぎない。

 その世界がそこまで「本当に」酷かったら、そうとう病んでいる事になる。

 「病んだ人間を救う」のが本来の仏教であり、「病んだ人間を大量生産する」事はカルトの思考です。

 そこは、どう屁理屈をこねても、覆せない、当たり前の真実だと、「普通」の感覚の人間なら思うところです。

 …Fさん、戦ってほしい。

 君を責めたりはしない、そういう環境に問題があるだけだ。


 生き方は人の自由だ。そこで過ごす事を選ぶのも、誰彼の自由。

 でも、あえていいます。

 君にだけは、そうした犯罪行為をやめてほしい。

 もし、今やめているなら、これからも継続してほしい。

 それが、過去迷惑をかけた人達へのつぐないにもつながる。

 言霊ことだまのように…どこかで、被害者の無念を晴らすことに繋がっていると思う。

(※もし、誰かにそんな事で無念が晴らせるわけないだろ!とか言われたら?ああ、悪い事してるって自覚あるのね?なら、私が辞めたい理由をもう理解している事になるわ、と言い返せばいい)

 とにかく、何が正しいのか、誰が悪いのか、どうすればいのか?

 その答えは組織内にいては永久に出ない。


 脱出が先決です。

 それらは脱出してから考えればいい。


 いつまでもそこにいてはいけません。

 そこは、まちがいなく“カルト集団”です。


 まさか…と思うけど、こんな事も思わなくもない。

 カルトの世界では、しばしば、救われない魂は殺して救済する、というとんでもない殺人思想を平気でする。オウム真理教でも「ポワされてよかったね」という有名なセリフが残った。世の中にはこういう事言うどーしょうもない人いるかもしれない。でもそういう人は少数派のはずだ!人って言うほど馬鹿じゃない。こういう事をいう変人は、表の世界では白い目で見られることを知っているから、“彼ら”の世界で不満を晴らしているに過ぎない。多くの人は「暗示」にかかっていて、このバカに逆らえなくなっているのかもしれない。人間の集団心理とは時として不可解な現象を発生させます。そういう意味でも、僕は強く主張する。この世はバイアスが支配している。悪意が支配しているわけではない。惑わされてはいけません。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 

 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 小さかった君は、まわりに受け入れてもらえるよう頑張っただけだ。

 なにも悪くない。

 それでもなにか「おかしい」といつも感じる心があった。

 必死に押し殺してきた事だと思う。

 耐える事で救われると信じたのかもしれない…

 その心は、君の素敵なものです。

 封じなくてもいいんです。

 「良心」を否定する大人たちに囲まれて育ってしまったに過ぎない。

 君は何も悪くないんです。僕が保障します。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!



 もし誰かに「それじゃあオレの格好がつかないじゃないかよ」

 と言われたら?

 「これ以上長引くともっと格好がつかないわよ」

 と即答すればいい。

 「そんな事言ってただで済むと思うなよ」

 といわれたら?

 「そういう所がカルトなのよ」

 と言い返していいと思う。

 

 過去の歴史をみても、カルトが永久にカルトでいつづけた歴史はない。

 犯罪的なものは、社会との軋轢が増して、淘汰されるし。

 淘汰されないよう工夫すると、カルトでない普通の宗教へ進化する。

 “彼ら”は進化の過程かもしれない、が、今現在の実情は、間違いなくカルトであり、殺人をも肯定する犯罪集団だ。僕は脱出をとにかく君に勧めます。

 何がいけないのか?誰が悪いのか?

 脱出して距離をとってからじっくり考えればいい。

 その中にいる限り、永久に答えは出せないから。


 君が頑張り続けられるなら、僕も頑張り続けられます。

 奇跡を信じて。負けないで!


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 ※今更ながらなのですが、一応。

 もし別居を考えているなら、相手に通知するのを忘れてはいけません。

 法律では「いつから?」という「起点」が重要になります。

 通常別居期間は別居した後「通知」してから何年となる事が多いようです。

 別居に限らず、法的手続きをする場合、「日付」は非常に重要になります。

 記録や、証書など日付のわかるものは「こんなもの役に立つはずが無い」と思うようなものでも、とっておくのもいいかもしれません。なんてこと無いレシートや電気の支払い済み控えが、日付を確定させる決め手なんてことも、否定できない。なにしろ、彼らはどんな卑怯な手も平気で使うから。

 君が今も戦っているという前提で書きます!負けないで!

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〔1月30日(日)曜日「人は生き方を選べるんです。

 それはわがままでもなんでもない。」〕


 小さい君は必死にがんばった。

 皆から認めてもらうためには、そうせざるえないからだ。

 けれど君のまわりには間違った教育を子供のころからされた人々だかりだった。

 そのせいで、おかしさを訴えてもだれも相手にしてくれなかった。

 そのうち、疑問に感じるのを辞めるようになった…

 それでも、時々心に疑問が浮かび、自分を苦しめる。

 そういうこと、あるのだろうか?

 心配です。



 こんな話を聞いた。


 人間同じ事を繰り返しているとモチベーションが下がってしまうと。

 何かしら自分の成長に繋がるなにかがないと、やっていられなくなる性質を持っているという。

 だから、成長プランのようなものを用意して、頑張れば頑張るほど、権力が増す仕組みを作るのだそうだ。


 これは商売のモチベーションを保つ理屈だ。

 …でも、そちらの世界にはこれが応用されているように感じる。


 通常、頑張れば何か特権がえられるのは、カルトの特徴だ。普通の宗教にはない。聖職者でもないかぎり。でも聖職者がいないから、そうなるのかもしれない。以前書きました。プロである聖職者のいない宗教は修行の過程で歯止めがきかなくなると。



 こんな風にも思う。


 君が求めていたものはそれじゃないでしょ?

 君は心のつながりを求めていた。

 ちがうのかな…

 少しでも、人との心のふれあいに近づける成長ができるなら、続けられる。

 そんな風に感じるのと違うだろうか?


 人は生き方を選べるんです。

 それはわがままでもなんでもない。


 なぜなら、1度きりの君だけの人生だからです。

 それで理由としては充分だと思う。


 ある本にこんな事書かれていた。

 “彼ら”の世界で出世するのは、表の世界で上手く出世できない人ばかりだ、と。つまり、そうした人らにとっては、そこが全てであり、それを失う恐怖に比べれば、「犯罪行為」も取るに足りないものと感じてしまうのかもしれない。


 本来の宗教とは、こうした人間の愚行を正す目的があり、それが社会が求める宗教の社会的役割だ。

 彼らの世界では、これが上手く機能していない。それだけ病んでいるという事なのかもしれない。


 

 過去の歴史をみても、カルトが永久にカルトでいつづけた歴史はない。

 犯罪的なものは、社会との軋轢が増して、淘汰されるし。

 淘汰されないよう工夫すると、カルトでない普通の宗教へ進化する。

 “彼ら”は進化の過程かもしれない、が、今現在の実情は、間違いなくカルトであり、殺人をも肯定する犯罪集団だ。僕は脱出をとにかく君に勧めます。

 何がいけないのか?誰が悪いのか?

 脱出して距離をとってからじっくり考えればいい。

 その中にいる限り、永久に答えは出せないから。


 君が頑張り続けられるなら、僕も頑張り続けられます。

 奇跡を信じて。負けないで!

 生き方は人の自由だ。そこで過ごす事を選ぶのも、誰彼の自由。

 でも、あえていいます。

 君にだけは、そうした犯罪行為をやめてほしい。

 もし、今やめているなら、これからも継続してほしい。

 それが、過去迷惑をかけた人達へのつぐないにもつながる。

 言霊ことだまのように…どこかで、被害者の無念を晴らすことに繋がっていると思う。

(※もし、誰かにそんな事で無念が晴らせるわけないだろ!とか言われたら?ああ、悪い事してるって自覚あるのね?なら、私が辞めたい理由をもう理解している事になるわ、と言い返せばいい)

 とにかく、何が正しいのか、誰が悪いのか、どうすればいのか?

 その答えは組織内にいては永久に出ない。


 脱出が先決です。

 それらは脱出してから考えればいい。


 いつまでもそこにいてはいけません。

 そこは、まちがいなく“カルト集団”です。


 世の中は、広大で、複雑で、人間の想像の域を遥かに超える“巨大さ”をもっているようです、手が出せば届くようなものではない強大なダイナミズムで動いている。日本とて例外ではない。

 せまい世界のなかだけで完結しないという事だけは、間違いようのない事実です。

 けっして単純ではない。

 単純であると吹聴する人間はなにも理解していないのに、した“ふり”をしているだけです。

 Fさん、そんな連中の説教など跳ね除けて!

 君の周りの人に伝えてください。

 「自分たちだけが一方的に正しいと思っているのは恥ずかしくないの!?」と。

 「理解を示す心の広さはどこへやったの?」と。

 「真実に目を向ける勇気はどこへいったの!?」と。

 彼らの放つ理想だけでは、世の中は良くならないと、わからないはずないのです。


 わかろうとしないのは、個人個人の“質”の問題です。目の前しか見ていない。

 そうした自分都合の連中に負けないで!

 “厄介な人”多いと思うけど!負けないで欲しい。

 君が戦い続けられるなら、僕も戦い続けられます。


 これは人としての“質”がどうなのか?という問題です。

 教えが正しいとか、間違っているとか、そういう問題ではない。“質”が問われているのです。そう伝えてください。


 君が戦っているという前提で書きます。負けないで!応援しています。君は自分で思っている以上に強い人です。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 

 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!


 無駄な努力も、決して無駄ではない。得られるものはたくさんある。

 君が“こすっからい”人に負けずに、心を貫けますように…

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〔1月31日(月)曜日「普通の感覚の人なら…そんな事も思う。」〕


 長年、人を疑う事しかしなかった人は、そうそう簡単に「僕と君」の話を受け入れられないと思う。

 それは不幸な事だ。

 組織により長年間違った考えを植えつけられた結果だ。

 今現在の彼らはこういう不幸な人を大量生産する体制をとっている。

 それが、本来の病んだ人々を救う仏教の姿勢とかけ離れたものであることは、否定しがたい事実だ。


 Fさん、やっぱり君はそこから脱出すべきです。

 君がそういうの好きでないの僕は知っている。

 たぶんだけど、相当我慢したでしょ?


 小さい頃からそんな環境にいて、

 でも周りに受け入れられたくて、

 必死に頑張って…

 時々疑問におもうのも表に出さず、

 とにかく耐えた。

 皆がこんなに勧めるのだから、いい事に違いないと思うことにした。

 でも時々頭をかすめる疑問にどうしょうもない思いがおこる。いい事であるはず無いからだ。

 そんな繰り返しだったのだろうか?


 こんな事も思う。

 もし、君が仮に態度を明確化したら?


 それまでこの話、半信半疑だった人らに信じてもらえる。

 この話が真実をわかれば、普通の感覚の人なら…

 そんな事も思う。期待しすぎかな…

 


 過去の歴史をみても、カルトが永久にカルトでいつづけた歴史はない。

 犯罪的なものは、社会との軋轢が増して、淘汰されるし。

 淘汰されないよう工夫すると、カルトでない普通の宗教へ進化する。

 “彼ら”は進化の過程かもしれない、が、今現在の実情は、間違いなくカルトであり、殺人をも肯定する犯罪集団だ。僕は脱出をとにかく君に勧めます。

 何がいけないのか?誰が悪いのか?

 脱出して距離をとってからじっくり考えればいい。

 その中にいる限り、永久に答えは出せないから。


 君が頑張り続けられるなら、僕も頑張り続けられます。

 奇跡を信じて。負けないで!


 生き方は人の自由だ。そこで過ごす事を選ぶのも、誰彼の自由。

 でも、あえていいます。

 君にだけは、そうした犯罪行為をやめてほしい。

 もし、今やめているなら、これからも継続してほしい。

 それが、過去迷惑をかけた人達へのつぐないにもつながる。

 言霊ことだまのように…どこかで、被害者の無念を晴らすことに繋がっていると思う。

(※もし、誰かにそんな事で無念が晴らせるわけないだろ!とか言われたら?ああ、悪い事してるって自覚あるのね?なら、私が辞めたい理由をもう理解している事になるわ、と言い返せばいい)

 とにかく、何が正しいのか、誰が悪いのか、どうすればいのか?

 その答えは組織内にいては永久に出ない。


 脱出が先決です。

 それらは脱出してから考えればいい。


 いつまでもそこにいてはいけません。

 そこは、まちがいなく“カルト集団”です。

世の中は、広大で、複雑で、人間の想像の域を遥かに超える“巨大さ”をもっているようです、

 手が出せば届くような単純なものではない。

 単純であると吹聴する人間はなにも理解していないのに、した“ふり”をしているだけです。

 Fさん、そんな連中の説教など跳ね除けて!

 君の周りの人に伝えてください。

 「わかろうとしないのは目の前しか見ていないからよ」と。

 「教えが正しいとか間違ってるとか、そういう問題じゃないのよ!」と。

 「それもの凄い犯罪なのよ!わたしそれに気づいたの、もう戻れないわ」と。

 彼らの放つ理想だけでは、世の中は良くならないと、わからないはずないのです。


 これは人としての“質”がどうなのか?という問題です。

 教えが正しいとか、間違っているとか、そういう問題ではない。

 “質”が問われているのです。そう伝えてください。


 君が戦っているという前提で書きます。負けないで!応援しています。

 君は自分で思っている以上に強い人です。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 

 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!



 「私をひとり立ちさせて!」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。

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 あと、もし弁護士を探しているなら?

 やはりまず、女性の人権支援団体に相談するのがいいかもしれない。

 それも弁護士を紹介してくれるような本格的な支援団体。

 でも、それにこだわらず普通に探した方が早い事もあるので、こだわる必要もないかも。


 もし弁護士も彼らだったら?

 表の顔を崩す事は出来ないから、仕事はちゃんとしてくれるはずです。

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〔2月1日(火)曜日「思想と体質は別物であり、その組織の体質は君の望むものとは相当かけ離れたものへとなっている。」〕


 今、エジプトの問題がニュースになっている…

 「チュニジア」の政変がリビアを通り越して「エジプト」に波及した形だ。

 正直、最初こうおもった。

 「なんで「リビア」ではなにも起きないんだ?」と。


 リビアと言えばあの有名な「カダフィー大佐」の国だ。

 1969年青年将校を率いてクーデターをおこし、国王を退位させた。

 しかし、議会も民主主義も完備できてないリビアでは事実上の「個人独裁」になってしまう。


 彼は「汎アラブ主義」をかかげ、アラブの団結を唱えたエジプトのナセル大統領の思想を支持した。

 (※ナセル大統領はその後暗殺されてしまう…、どうも、この「汎アラブ主義」は相当難しいらしい、いってみれば、アジアのどこかの盟主が「汎アジア主義で団結しよう」といってもなかなかうまくいかないのに似ている。)


 経済的には社会主義を選択。アメリカと対決する事になる。

 特に「イスラエル問題」では譲る気がゼロで全面対決姿勢を示す。

 一般には「リビア」はテロ支援国家として制裁対象国として長年認知されてきた。だから、国内がどうなっているのかまったくわからない…情報が乏しいのだ。民主的なのか?独裁的なのか?実際のところどうなのか?がまったく入ってこない。


 立場はまったく違うけど、同じように情報が入りにくい国に「サウジアラビア」がある。

 TBSの「世界不思議発見」などでも。この国はなかなか取材許可がおりない…などと紹介される。

 TVでみるサウジアラビア人はみな裕福な家庭ばかりで、一般人がどんな生活をしているかまったくわからない。

 …だから、たぶん、普通の感覚でいると、白いターバン(サウジの民族衣装)を着た人々=お金持ちたくさん=豊かな国、という印象のはずだ。でもそれは厳重な取材規制のなせる業で、実際は不明なことが多いのも事実です。


 サウジアラビアのお金持ちと一般人の感覚のずれを象徴する事件が湾岸戦争の時、おきている。

 湾岸戦争…、そうちょうど僕らが一緒にいた頃の出来事だ。


 この時、サウジアラビアは史上初めてアメリが軍の戦闘機が着陸した。サウジの基地を湾岸戦争時利用する事を許可したのだ。このことにより、アメリカ軍は巨大な空軍力を損なうことなく使えておおいに助かったと言う。


 でも一般のサウジ国民は猛反発したらしい。

 理由はさまざまだろうけど、一般には、イスラムの聖地のあるこの国にキリスト教徒の軍隊をいれるのはありえない!と。

 (※この話以前書いたかな?でもたぶん結論がちがうから続けます)


 そこに1人の金持ちの息子がいて、彼も多くのサウジアラビア人同様憤慨し、アメリカに敵意を抱くようになる。

 この出来事がなかったら、彼はここまで、アメリカを敵視しなかったかもしれない。

 彼の名は「オサマ・ビン・ラディン」です。

 その後つづく「911事件」や、「アフガン戦争」「イラク戦争」もすべてサウジへの米軍駐留が根幹になっている。

 もし、時間をさかのぼって辞めさせる事ができたら、以降のこれらの出来事は起きない。

 まあ、そんな事はできないので、人は今をどう生きるのかを必死に考えなければいけないのだと、そう思います。

 

 そういう意味でも、過去を知り、学び、理解する事は大事です。


 何が大切で、何が重要な事か?が見えてくる。


 そして、“それ”が「なに」か知るというのは、たしかに重要な事なのです。

 なぜなら、自らを本当に支えてくれているももが理解できているのと、できていないのとでは、まったく違うからだと思う。


 以前書きました、

 過去の歴史をみても、カルトが永久にカルトでいつづけた歴史はない。

 犯罪的なものは、社会との軋轢が増して、淘汰されるし。

 淘汰されないよう工夫すると、カルトでない普通の宗教へ進化する。


 「リビア」の「カダフィー大佐」も途中から現実路線に切り替える。

 もともと「リビア」には大量の石油があり、産油国なのだ、いくらでも豊かになれる。


 これはあくまで、僕個人がいだくイメージなのだが、アラブ・アフリカ社会はこんな感じなんでは?とイメージする。


 唯我独尊のサウジアラビア支配層。


 アラブ・アフリカのリーダー「ナセル大統領」の意思を継承するエジプト。


 ものすごい欧米から嫌われたが、アラブ・アフリカ諸国ではかなりの影響力をもつ「リビア」の「カダフィー大佐」。


 そしていろいろ問題は多いが、アフリカ最大の経済大国「南アフリカ共和国」。


 この4軸が牽制しあっていまのアラブ・アフリカ社会が成り立っているように感じる。



 …世界は、広大で、複雑で、人間の想像の域を遥かに超える“巨大さ”をもって動いている。

 そして今もそうした渦の中で(ダイナミズムで)動いています。


 手が出せば届くようなものではない強大な“何かで”動いている。

 そして“変る常識”“変る世界”というのは、現実に確かにあるのです。


 今回のエジプト問題で懸念すべき最大の問題は「イスラエル問題」かもしれない…

 もし、エジプト政変で反イスラエル政権でもできたら大変な事になる。

 でもニュースなどみてる限りにおいてはそういう心配はあまりされていない様子だ。

 むしろ、スエズ運河の航行に支障がでたら経済に大ダメージだ!とか、エジプトは最大級の小麦輸入国だけど、小麦相場はどうなるんだ、とか、そっちの方にニュースは目をむいているみたい。


 聞けば今回の暴動、インターネットが引き金とか…

 それで「リビア」でおきなかったのか!と合点がいった。

 その手の整備は「リビア」は進んでいない。


 暴動のニュースを見るときには、注意しないといけない点がある。見かけと実際が違う時だ。

 日本の60年安保、70年安保は学生が中心だった。一般人の参加はまれなケースにすぎない。

 その後活動家はより過激になり、武装闘争へ走り、最終的に「あさま山荘事件」をおこす。


 「あさま山荘事件」の後、内ゲバと称する身内への殺人やリンチが明るみになり、急速に彼らに対する支援の輪が崩れ、今日にいたるのが、現在の日本だ。もし、当時の活動家が、感情に身をまかせず、穏健な路線に転じていたら?状況はちがったかもしれない。

 ここからわかる事は、エジプトの暴動も、鎮圧できるレベルのものなのかもしれないという事だ。

 しかし、ここまで社会の不満がたまっていたとは、当のエジプト政府の人々も以外だったのかもしれない。

 もし、エジプト政府が正常に機能する国家であるなら、今後社会不満を直す試みをするはずだ。


 そういう意味でも、不満は言ったほうが言いのだと思う。

 いわないと伝わらない事実があるのは確かです。

 …でも君は察してほしいと願う人だった、難しいところです。とにかく、君に賭けます。


 そしてもう一つ解る事がある。日本人はやはり暴力集団を受け入れないと言う点だ。

 どうも「あさま山荘事件」以前の日本の世相は、活動家にも利があるのでは?という世相だったらしい。みなどちらが正しいのか半信半疑で事の経過を見ていたらしい。しかし「あさま山荘事件」でつかまった犯人らの取調べの過程で、次々と殺人をも肯定する暴力集団の実体が明らかになる。しかも供述どおり殺した仲間の遺体も発見され、暴力的社会主義革命は日本において淘汰される存在になった。




 “彼ら”は進化の過程かもしれない、が、今現在の実情は、間違いなくカルトであり、殺人をも肯定する犯罪集団だ。

 思想と体質は別物であり、その組織の体質は君の望むものとは相当かけ離れたものへとなっている…

 

 こんな事も感じる。

 これは東京で見たこと。

 3年観察したあの人は、周囲からも「すこし困った人」という評価だった。これは精一杯控えめに書いてだ。

 彼のご両親は多少手を焼いていたのが見受けられた…。

 で、こう思う。

 多くの人が、「代替わりが不安だ」と思ってるのとちがうだろうか?

 長年の教えのせいで、モンスター予備軍を大量に組織内につくってしまった。

 どうしたものか?不安だ!と。


 こうした人らが先頭にたって多くの人を誘導しているのだろうか?

 “彼ら”的行動とは、「熱気ねっき」にあてられて思わず興奮する集団恍惚しゅうだんこうこつ状態が作り出すものだと思う。

 これが、お祭りとかスポーツならまだいいが、

 犯罪行為に集団恍惚しゅうだんこうこつするのは、間違っている。

 …でも、恍惚こうこつ状態にあると、理性的判断が出来なくなり、皆、別人に変ってしまい、犯罪も肯定する人間にさせられてしまう。

 こういう状態を一般に「トランス状態」と呼び、暗示を「ものすごく」受け入れやすい状態、と理解しないといけません。

 一度暗示に「かかる」と、なかなかとれない。

 君のまわりを見回してほしい、事実、普段はいたって「普通」なのに、“彼ら”の悪意に関しては「正常な思考」が出来ない人、多いと思う。

 それは、暗示にかかっているからだと思う。


 …たぶん彼らの求める人材とは、人々の先頭に立ってこうした行為を誘導できる人材なのだろう。

 君はこんな世界で必死に頑張ってきたのだろうか?

(かなりキツイ事書いてるけど。わかってほしい。これは君を想ってのことだ。遠慮していわないでいるのはよくない事だと、僕は君との想い出から学んだ)

 

 たぶんだけど…

 もしかしたら君は小さい頃からそんな大人たちに囲まれて暮らしていたのだろうか?

 小さい君はがんばった。認めてもらうにはそれしかないからだ。

 耐えていれば、いつかだれかが間違いを正してくれると信じたのとちがうだろうか?

 でもそのうち、疑問すら感じなくなるほど心が打ちのめされて、意味解らなくなって…

 それでも、心によぎる何かが、君の心をどうしようもなく動かし、悩ますなんてことあったのだろうか?


 僕は脱出をとにかく君に勧めます。

 何がいけないのか?誰が悪いのか?

 脱出して距離をとってからじっくり考えればいい。

 その中にいる限り、永久に答えは出せないから。


“彼ら”はこの世に「慎み深い人間」はいないと主張する。

 そんな思想は仏教ではない。

 俗人が聖者の微妙なニュアンスを正しく理解できないが故おこった教えの歪みだ。

 …でなければ、誰かが意図的にゆがめた事になる。

 惑わされず、自分の想いを貫いて欲しい。

 君が君であるために。


 生き方は人の自由だ。そこで過ごす事を選ぶのも、誰彼の自由。

 でも、あえていいます。

 君にだけは、そうした犯罪行為をやめてほしい。

 もし、今やめているなら、これからも継続してほしい。

 それが、過去迷惑をかけた人達へのつぐないにもつながる。

 言霊ことだまのように…どこかで、被害者の無念を晴らすことに繋がっていると思う。

(※もし、誰かにそんな事で無念が晴らせるわけないだろ!とか言われたら?ああ、悪い事してるって自覚あるのね?なら、私が辞めたい理由をもう理解している事になるわ、と言い返せばいい)

 とにかく、何が正しいのか、誰が悪いのか、どうすればいのか?

 その答えは組織内にいては永久に出ない。


 脱出が先決です。

 それらは脱出してから考えればいい。


 いつまでもそこにいてはいけません。

 そこは、まちがいなく“カルト集団”です。



 僕は18年前の君の謎の言動の真実を理解したい衝動をずっと持っていた。

 あの笑顔の意味を知りたくて努力した。

 生まれつきの鈍感さはあいかわらずだけど、努力して得たものは、確かに君の心に繋がったと感じた。


 心のなかの“それ”を大事にして、追求するのは、人として正しい行為だと僕は感じる。

 もし、君も同じような感覚を抱いてくれるなら嬉しいです。

 いつか、どう思うのか聞かせてください。

 真実は君の心の中にあります。今でも、消えることなく。

 君の名前の最初の1文字は「真実を見て(知り)理解する者」と言う意味がある。

 名づけた方の意思に反しようが、真実を見極めてもいいと思う。

 なぜなら、その名前の字をこの世に送り出した人々は、名づけた人よりも遥か昔にいた人々で、過去存在した多くの人々の想いがその名の意味を支えている。君の名の1文字は歴史を重ねて作りあがっています。そして、その1字の意味の通り生きていいのだと思う。


 君は価値ある人物です。僕に大切なものをくれた。

 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 

 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!


 君が頑張り続けられるなら、僕も頑張り続けられます。

 奇跡を信じて。負けないで!

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〔2月2日(水)曜日「その言葉を「発する」人の事を推し量る貴重な情報がたくさん詰まっている。」〕


 Fさん!これは完全に余談かもしれないけど、こんな事思った。

 ごく最近も“彼ら”とおぼしき人らの“ほのめかし”があった。

 ああ、またいつものあれか…と思い、せっかくの情報収集の機会、ありがたく拝聴しようと聞いていた。仮に普通の人だとしたら、まあ、デリカシーのかけらもない人間なのだろうという感じの話だ。

 …まあそれはいい、いつもの事だ。

 問題は、年代において言葉のニュアンスに変化があるのか?と感じた事。


 そう、僕ら世代の人間にとって「オタク」とは最低人間を指す言葉だ。


 これをきいて違和感を抱くのはおそらく若い世代。


 若い世代はどちらかと言うと「引きこもり」とか「ニート」の方を最低人間の意味で使う。


 こないだ僕があった“ほのめかし”はオタクと連呼していた。

 もちろん、僕ではない第3者に対してつかっているのだが、部外者がいる空間で、そうそう下品に振舞うのも変な話で、そもそもそういう人なのか?彼らなのかのどちらかなのだろう…


 ま、そんな事どうでもよく。要は「悪口」と言えども世代間格差ってあんだなーと思ったのが、なんだか面白かったという事です。たぶんなんだけど、今の若い子に悪口の意味で「オタク」といっても、あまり効果はなく、むしろ「おじさんくさい」とか言われかねないのかな?などとも感じた。どうなのかな?

 まあ、はずれていてもまったく害のない単なる妄想です。


 何が言いたいのか?


 「悪口」にはその言葉を「発する」人の事を推し量る貴重な情報がたくさん詰まっているという事です。いやだいやだと拒絶するよりも、時には冷静に聞いていると「ああ、この人こういう人か…」と思えてくる。心の内面がわかると、交渉の上でも優位にたてることがある。悪口といえども、逆利用すればいいのです。


 君に賭けます。


 君は、小さい頃から、狭い選択支だけがある暮らしをしてきたのと違うのだろうか?


 人生で自分を通していい時期というのはあるんです。


 がんばって!


 負けないで。


 応援しています。


 くじけそうでも、


 時々立ち止まって休んでいい。


 けど、前を向き続けていてほしい。


  一度暗示に「かかる」と、なかなかとれない。

 君のまわりを見回してほしい、事実、普段はいたって「普通」なのに、

 “彼ら”の悪意に関しては「正常な思考」が出来ない人、多いと思う。

 それは、暗示にかかっているからだ。


 君にだけは、やめてほしい。


 もし、今やめているなら、これからも継続してほしい。


 それが、過去迷惑をかけた人達へのつぐないにもつながる。


 言霊ことだまのように…どこかで、被害者の無念を晴らすことに繋がっていると思う。

(※もし、誰かにそんな事で無念が晴らせるわけないだろ!とか言われたら?ああ、悪い事してるって自覚あるのね?なら、私が辞めたい理由をもう理解している事になるわ、と言い返せばいい)


 とにかく、何が正しいのか、誰が悪いのか、どうすればいのか?

 その答えは組織内にいては永久に出ない。


 脱出が先決です。

 それらは脱出してから考えればいい。


 いつまでもそこにいてはいけません。

 世界は広大で広く、想像を絶するダイナミックな時間がからみあって作られている。

 「視野が狭くて何が悪い」とか言う人が増え続けていくと、それが世界の不和の原因になってゆく。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 

 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

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〔2月3日(木)曜日「願うならば、1人でも多くの人が君を支えてくれる事を、切にいのります。」〕


 Fさん、これを読めていますか?

 その前提で書きます。今でもどこかで読んでいてくれる事を信じて。


 最近アクセス数が今までにない動きをした。

 PCは変化なしなのにケータイアクセスが物凄い跳ね上がる。


 今までこういう動き方はしなかった。


 理解できない現象の前には、何か欠けた情報が存在する…。


 調べるとひとつの話に50とか90とか集中アクセスがきている。


 これが意味する可能性?

 君の何かしらの行動に対する反応?ならPCの方も動くはず、ケータイだけなのはおかしい。


 他にこの現象を説明する方法は?

 …多分だけど、どこかのケータイサイトにURLが転記され、何かしらの議論の材料にされた可能性だ。

 なら、こういう動きは説明つく。

 …悪口を言われているのか?はたまたその逆か?

(明記するけど、このアクセスが集中した話には、君との思い出よりも僕の語りメインの話が多い、だから、確実に君でなく、僕について、だと思う。あくまで仮説があっている前提でだけど)


 これは君だけに伝えたい。


 1度身をさらす覚悟が出来ていると書いた。だから、今更動じる事は無い。

 ただ、これからも、堂々と、当たり前の行動をし、当たり前の事を、書き続けようと思った。


 君は人前に自分をさらすのが苦手だった、心配しています。


 こんな事、覚えているかな?

 前、どこかで書いたと思うけど。

 トランペット2人とトロンボーン2人の4人で大会のステージに上がった事があった。

 トランペットの2人ははじけていたが、トロンボーンの僕と君は、人前が苦手で…、

 お互い、実は本来的に、身をさらすのは苦手なのだと思う。

 でも、意味があるならやる価値はある。

 出来る事なら、悪口はやめてほしいけど、こういう事書くと刺激されて書く人がいるのも、経験上しっている。もし、周りにそういう人がいたら、覚めた目で見てくれる人がいてくれたら嬉しいです。


 君が頑張り続けられるなら、僕も頑張り続けられます。


 願うならば、1人でも多くの人が君を支えてくれる事を、切にいのります。

 信心ではなく、「信念」を君に送ります…。

 僕の信念は君から貰った物です。

 それは、この世に気持ちが通じ合うという事は確かに存在するという事実。

 そして、それが故、話せばいつか必ず人と人は通じ合えるという想いです。

 18年前、君からもらったこの大切な想いが、今、僕の信念になっている。

 君の中で、信心よりも「信念」が大事に思える日がくるだろうか…

 そんなイメージ君に送りたい。


 何か言われたら、こう言ってください。

「私には命をかけてくれる人がいる、この人は私を邪魔になんか決して思わない人よ」と。

「今度はあなたが人の都合を聞く番よ、さんざん他人の都合を無視してきたんだから、

文句は言わせないわよ!」と、言って良いと思う。



なにか、そちらの世界なりのいい訳があるのだと思う。 

 …でも、そんなもののために、1度しかない人生を犠牲にされるのは間違っている。


君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 

 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!


 笑顔の君を信じて。


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〔2月4日(金)曜日「18年前は伝えられなかったけど、今なら、自信をもって君に伝えられる。」〕

 

 今、箱根に中国人観光客がたくさん来ている…。

 というニュースがやっていた。

 前々からそんな話は聞いていた。

 箱根はここから国道1号線ですぐだ、この辺まで来てくれれば、この辺も潤うのにとか勝手に思ったりもする。そうするためには何らかの誘引が必要で、なにかこの辺に中国人が好むようなもの無いだろうか?などと頭を巡る。Fさんは何か思いつく?


 箱根の映像を見ていたら、大涌谷の映像がでてきた。

 見ていて思う。「あーここ小学生の頃行った事があるなー」と。と同時にこんな記憶も思い浮かぶ。

 大涌谷の名物、温泉卵が匂いがきつくて食べられなかった事。そしてその事を学校でしゃべった事。その頃“彼ら”とおぼしきやつが僕の話す全てを「作り話」と決め付けて馬鹿にする変な態度を延々と繰り返す記憶。(これ、前書いたかな…)


 当時はこういう露骨な行為に出るやつは、ごく少数だった。大涌谷は有名な場所だ。いくらそいつがウソ話だと言ったところで、他にも何人かは行った事があるやつがいるわけで、すぐに理論破たんする。本当の話をウソと決め付ける変なやつ…、とすぐにばれた。具体的には、僕ではない大涌谷体験者がそいつの言動を先生に訴えて、数人の前で問い詰めて、理論破たんしたのだ。


 当時は「変ったやつ」と思った。

 いや、事実変っていたのだと思う。

 東京で3年観察したあの人も、子供時代はこんな感じだったのかもしれない…。暴力も振るわないし、クラスでも目立たないし、友達も少なく(僕よりも)、それでいて勉強も特にできるわけでもなく、リーダーシップも取れなくて、なぜそんな奇行をとる気になるのかまったく、わからなかった…。


 これは昨日見たTVで聞いたんだけど、常に人に高い期待値をかけていて、裏切られると、ストレスになるらしい。

 子供時代、人に暴力を振るうタイプの子供はこの手の子供が多いように感じた。期待どうり動けないグズにイライラするわけだ。この理屈は、物凄くよく判る。


 でも、そいつは、人に高い期待など普段からかけてなく、というか、無視していた。今にして思うと、組織以外の人間は人外とでも思っていたのだろうか?

 どういう動機で、こいつがこういう事をするの人間なのか長年引っかかっていたけど、今回“彼ら”の事に気づき、当てはめると、びっくりするほど。発言と行動が符合する。あいつもやっぱそうだったのかな…、当時あいつは自分の名前を横に平べったく書くほかには無い癖をもっていた。今でもあのままなのだろうか?“彼ら”は自分の欠点を反省しない?特に、病み度合いが高い人ほど。


 …君は言ってたね、18年前、神社で2人きりのとき。

 僕が自分のこういう所、直す気は無いといったら、「えーっ」て。

 この誤解については以前書いたけど(あれは反省しないと言う意味ではなく、信念は貫くと言う意味で、自分を変えるないという意味ではない。当時は論点整理ができず、感じる感情を正確な言葉で伝える意識に欠けていた。うまく表現できていなかったからだ)。


 …君は当時、病んだ人々に囲まれていて、そうした病んだ人らは、自分を治そうなどとは考えてなくて、君はそんな周囲に幻滅していたのかもしれない、もし、そうなら、えーっていうのもわかるけど、どうなのだろう。


 今の僕の考え方や、経験則はたくさん書いた。

 人は努力して前を向くべきだと何度も書いた。

 18年前は伝えられなかったけど、今なら、自信をもって君に伝えられる。君は君らしく生きていいんです。我慢する必要はありません、わがままなんかではない。なぜなら、これはたった1度しかない君だけの人生だからだ。その事実を否定できる人間がこの世にいるだろうか?


 “彼ら”的行動とは、「熱気ねっき」にあてられて思わず興奮する集団恍惚しゅうだんこうこつ状態が作り出すものだと思う。

 これが、お祭りとかスポーツならまだいいが、

 犯罪行為に集団恍惚しゅうだんこうこつするのは、間違っている。

 …でも、恍惚こうこつ状態にあると、理性的判断が出来なくなり、皆、別人に変ってしまい、犯罪も肯定する人間にさせられてしまう。

 こういう状態を一般に「トランス状態」と呼び、暗示を「ものすごく」受け入れやすい状態、と理解しないといけません。

 一度暗示に「かかる」と、なかなかとれない。

 君のまわりを見回してほしい、事実、普段はいたって「普通」なのに、“彼ら”の悪意に関しては「正常な思考」が出来ない人、多いと思う。

 それは、暗示にかかっているからだと思う。

 

 もちろんこれは推測を書いているに過ぎない。

 その世界がそこまで「本当に」酷かったら、そうとう病んでいる事になる。

 「病んだ人間を救う」のが本来の仏教であり、「病んだ人間を大量生産する」事はカルトの思考です。

 そこは、どう屁理屈をこねても、覆せない、当たり前の真実だと、「普通」の感覚の人間なら思うところです。

 …Fさん、戦ってほしい。

 君を責めたりはしない、そういう環境に問題があるだけだ。


 世の中は、広大で、複雑で、人間の想像の域を遥かに超える“巨大さ”をもっているようです、

 手が出せば届くような単純なものではない。

 単純であると吹聴する人間はなにも理解していないのに、した“ふり”をしているだけです。

 Fさん、そんな連中の説教など跳ね除けて!

 君の周りの人に伝えてください。

 「わかろうとしないのは目の前しか見ていないからよ」と。

 「教えが正しいとか間違ってるとか、そういう問題じゃないのよ!」と。

 「それもの凄い犯罪なのよ!わたしそれに気づいたの、もう戻れないわ」と。

 彼らの放つ理想だけでは、世の中は良くならないと、わからないはずないのです。


 これは人としての“質”がどうなのか?という問題です。

 教えが正しいとか、間違っているとか、そういう問題ではない。

 “質”が問われているのです。そう伝えてください。


 君が戦っているという前提で書きます。負けないで!応援しています。

 君は自分で思っている以上に強い人です。


 生き方は人の自由だ。そこで過ごす事を選ぶのも、誰彼の自由。

 でも、あえていいます。

 君にだけは、そうした犯罪行為をやめてほしい。

 もし、今やめているなら、これからも継続してほしい。

 それが、過去迷惑をかけた人達へのつぐないにもつながる。

 言霊ことだまのように…どこかで、被害者の無念を晴らすことに繋がっていると思う。

(※もし、誰かにそんな事で無念が晴らせるわけないだろ!とか言われたら?ああ、悪い事してるって自覚あるのね?なら、私が辞めたい理由をもう理解している事になるわ、と言い返せばいい)

 とにかく、何が正しいのか、誰が悪いのか、どうすればいのか?

 その答えは組織内にいては永久に出ない。


 脱出が先決です。

 それらは脱出してから考えればいい。


 いつまでもそこにいてはいけません。

 そこは、まちがいなく“カルト集団”です。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 

 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!



 「わがままな組織」の「メンバーの多く」が、「わがまま」を「言えない」この矛盾。単なる言葉遊びだと一蹴できる人、はたしてどのくらいいるのだろうか?Fさんはどう思う…?


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〔2月5日(土)曜日「ただしい判断をするには、自分で考える事、と心がけるのが大切だと思う。少なくとも、そう心がけるのと、「そう」でないのとでは、大違いだと、強く主張します。」〕


 こんな風にも感じた。

 “彼ら”の理屈はいつまでたっても、自分たちは世界の法則の上に乗っかって動いており、僕が例外中の例外なのだと考える?

 自分たちの間違いを微塵も受け入れることが出来ない人々…。

 Fさん、いるのかな?こういう人、多いのだろうか?少ないのだろうか?

 

 皆病んでいる、自分が強力な暗示にかかっている事実にすら、気がつきはしない。


 …例えば、今やっている「相撲界の八百長メール問題」の話。

 あのニュースの根本的おかしさに気づく人は意外に少ないと思う。

 単に僕がニュースのヘビーウォッチャーだから気づくだけなのかもしれないけど。


 あのメール、去年の野球賭博関係の押収品のケータイメールの削除メールを復元ソフトで復元し、見つかったわけだ。

 ここまでは、なんの疑問も無い。


 問題点は、なぜ?このメールの存在が公表されたかだ?

 警察が発表したのか?ならいつもの通り「警察報道によりますと…」と頭に入れたりすると思うが、今のところ聞いた記憶がない。

 ニュースをみている限りの解釈では、

 正体不明の何者かが、警察資料である「八百長メール」の存在を相撲協会とマスコミに知らせ、慌てた相撲協会が記者会見で対応している…という風に見える。

 誰が、警察資料を(証拠押収した)本来の事件(=野球賭博事件の中では、このメールになんの証拠能力も無い)と関係ないのに公表したのか、この経緯がまったく伝わってこない。


 なのに、たぶん、普通に聞いていると、多分だけど。

 多くの人が、警察が記者会見でも開いて、公表したのだろうとか思うのだろう。

 けど、それは個々人のかってな思い込みにすぎす、「消防所の方から来ました」と訪ねてきて消防署員と思い込ませるセールスマンのテクニックにころっとだまされる人と何も違いが無い。(法的にもこれは詐欺にならない、「消防所から来た」と言ってないからだ、よく聞かないで勝手に思い込んだほうが悪いという理屈だ。今回の報道もニュースソースがぼやかされている、そして多くの視聴者は勝手に警察報道で公表されたのだと思い込んでいる?という可能性も、ある。)


 過去にこれと似たケースに1つだけ心当たりがある。


 たしか…自衛隊がらみの贈収賄事件のときだ。

 とつぜん、意味無く、容疑者の会社の社内ビデオの内容が報道され、こんな社内教育をしている酷い会社なんです的報道をしたことが合った気がする。この時もニュースソースは語られず、「…(こんな事実が)明るみになりました」という解説のみで、具体的に誰が公表したものなのか出なかった。そして特徴的なのが、各社一斉に同じものを流すのだ。


 「反転」という本の中にこう、書かれていた。

 「検察」は時にグレーゾーンに近い事件を扱う時、意図的に被告にとって不利となる資料や、イメージダウンに繋がるものを公表し、捜査を優位に進めようとする。という記述だ。世論が被告を「悪」だ、と思ってくれれば、グレーゾーンの法律解釈でも、検察が強引に自分優位にできるという理屈だ。「司法」が「政治」しているわけで、あくどい手法です。近年は大阪地検の証拠偽造事件で、こうした体質もあかるみになったけど、以前は常識的に行われていたらしい。今も、何かしらの意図があるのだろうか?

 例えば、相撲八百長事件で世間が騒いでいるあいだに、別の大きな事件を決着させようとか、別の大きな事件?いろいろありますね、「小沢事件」にからんだ、取調べ中の検察官の問題行動とか、いろいろ。


 検察以外にも、明かせないニュースソースはあるかもしれない。

 もしかしたら、どうせどこかで公表されるなら、傷口を最小限にしよう!というシナリオが組まれて、準備されたのかもしれない。相撲協会の今回の動きはギクシャクしてなくてスムーズだ。



 たぶん、多くの人はこう思うかもしれない。

 そんな事気にする方がおかしい。と。

 でもそれは「消防署の方からきました」という訪問者に対して「消防署の人では無いんじゃないかな?」と疑問を持つこと自体がおかしいと言っているのと、同じ理屈になる。


 ただしい判断をするには、自分で考えないといけない。

 この当たり前の事を否定する人、そちらの世界にはどれほどいるんのだろう。

 Fさんは僕に同意してもらえますか、人は、自分で考え、行動しないといけない。もちもん能力的限界もあるから、助け合いは必要、しかし、依存しあって雰囲気に流されやすいだけの集団は、集団内はここちいいだろうけど、意思決定は必ずしも適切なものができるとはかぎらない。なかには犯罪をも肯定するとんでもない集団も発生するかもしれない、皆がいいというなら、いいはずだという理屈で。それが、自らと自らの仲間の心を貶める無価値なものであると気がつきもしないで。

 …それが証拠に、1人では一度へこむと立ち直れず、仲間の助力がないと元にもどれない「打たれ弱い人」多いと思う。その事実事態が、心の質を貶めている証拠の1つだと思う。

 1人で自分の心を立て直す術をしらない大人は、当然ながら、子供に1人で、ストレスに立ち向かう術を教える事もできない。なぜならそもそも知らないからだ。集団がいないと立ち直る事1つできない…。むかし、誰かが言いましたね、日本人は皆、幼稚化してしまったと。それはそういう意味なのでしょうか?判りませんが、どうなのでしょう。



 愛は教わると言うより、気づいたり、知ったりする傾向がある。

 誰かに教わったり、教育されるものではない。

 これは“彼ら”ですら否定する事ができない事実だと思う。


 “それ”に気づくためには、結局どんな人間も、自分で“それ”を見極める事をしなければいけない。


 そういう意味でも、“ただしい判断をするには、自分で考えないといけない”という事実、書き換えることの出来ない事実に感じてしまいます、あ、これは、僕の感想です。君はどう感じる?同じように思うのか、それとも君の考えがあるのか…、いつか、そんな話をする日がくるだろうか?あ、でも君はこの手の話しに言葉は使わない。理屈ではなく感覚で考え、感情で表現してくれる人だ。そういうところ、とっても素敵です。だからかな…、僕はとにかく、君の満面の笑みを見るためなら、惜しみない努力をいとわない。なんとかしてまたあの笑顔が見たいと、どうしても思ってしまうのだ…。


 過去の歴史をみても、カルトが永久にカルトでいつづけた歴史はない。

 犯罪的なものは、社会との軋轢が増して、淘汰されるし。

 淘汰されないよう工夫すると、カルトでない普通の宗教へ進化する。

 “彼ら”は進化の過程かもしれない、が、今現在の実情は、間違いなくカルトであり、殺人をも肯定する犯罪集団だ。 

 生き方は人の自由だ。そこで過ごす事を選ぶのも、誰彼の自由。

 でも、あえていいます。

 君にだけは、そうした犯罪行為をやめてほしい。


 もし、今やめているなら、これからも継続してほしい。

 それが、過去迷惑をかけた人達へのつぐないにもつながる。

 言霊ことだまのように…どこかで、被害者の無念を晴らすことに繋がっていると思う。

(※もし、誰かにそんな事で無念が晴らせるわけないだろ!とか言われたら?ああ、悪い事してるって自覚あるのね?なら、私が辞めたい理由をもう理解している事になるわ、と言い返せばいい)


 とにかく、何が正しいのか、誰が悪いのか、どうすればいのか?

 その答えは組織内にいては永久に出ない。

 僕は脱出をとにかく君に勧めます。


 何がいけないのか?誰が悪いのか?

 脱出して距離をとってからじっくり考えればいい。

 その中にいる限り、永久に答えは出せないから。


 世界は広大で広く、想像を絶するダイナミックな時間がからみあって作られている。

 「視野が狭くて何が悪い」とか言う人が増え続けていくと、それが世界の不和の原因になってゆく。


 君が頑張り続けられるなら、僕も頑張り続けられます。

 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 

 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!


 奇跡を信じて。頑張れ!君は自分で思っている以上に強い!大丈夫です。

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〔2月6日(日)曜日「その辺の微妙なニュアンスの理解が難しいので、

 誤解や曲解が生まれるのだと思う。」〕


 今の相撲八百長メール検証ニュースなどみていると、こう思う。

 案外、貴重なものを見ているのかもしれない。


 本などを読むと、戦後のプロレスブームは物凄かったとある。

 力道山をはじめ、日本人レスラーが悪役を演じるアメリカ人レスラーを最終的にやっつけるからだ。

 次々に反則技を繰り出すアメリカ人レスラーを、正義の日本人レスラーが反則を使わず倒す姿に、お年寄りから子供まで熱狂したそうだ。


 今日、あのプロレスは八百長であり、シナリオのあるショーであった事が知られている。


 アメリカ人悪役レスラーも、プロレスっぽいことができる素人ばかりで、本国で実績の無い人物ばかりだった。

 日本人レスラーも元相撲取りで、プロレスっぽい事ができれば、それでOKだったらしい。



 その事をはじめて本で読んだ時は、驚いたのだが、どーやらそれは2011年現在では秘密でもなんでもなく、歴史的事実になっているらしい。



 相撲の八百長問題もいつか、このプロレスの八百長問題のように、そういう事もあったとされる日がくるのだろうか?というか、きたのだろうか?



 こういう「触れてはいけない問題」が避けて通れない状況になった時、日本人はどうリアクションするのか?を観察するいい機会かもしれない。

 案外、みな感情的にならず、静観している風に見える。決定的な「何か」が見えてくるまで、皆、態度を保留するという事なのだろうか?


 以前書いたと思う。

 日本人は、意外と「正義か否か?」よりも「渦中の人物の人柄」で物事を判断する。

 この問題の判断基準となる「人」が見えてこないから、判断ができないということなのかもしれない。

 今は「誰が悪役かわかんなくて、モヤモヤする…」という世相のような気がする。



 Fさん、ここから先は、僕の感想以上のものではないのだけど、少し聞いてほしい。

 …たぶん今までは「僕」が「悪役」を一手に引き受けていたが為、皆の感情が一気に発せられる形になっていたのではないだろうか?

 少なくとも2009年秋以降、「悪役」は「僕」だった。(今でも、こいつが悪役なら、なにも問題ないのに、どーにかならんか!と活動している人がいるのかもしれない。)

 …たぶん、一時時は君自身も僕が悪役である前提で、行動せざる得なかった事が、推測されます。(もし、気にしていたら、大丈夫です。まったく気にしていませんから)


 こんな話を思い出す。

 江戸時代、漫画の原型となる、絵物語がブームとなり、一般に広がった。

 簡単な小冊子で、版画刷りのもの。

 絵と物語で構成されている。

 なかには「里見八犬伝」のような長大な物語も生まれたりした。

 この江戸文化の中で、鉄板のストーリーパターンがあったという。

 「悪玉」という手足のついた玉が人間にとりつき、その人間を悪者にしてしまうストーリーだ。

 そして最終的に「善玉」という、同じように手足のついた玉があらわれて、悪玉を退治して、その人を救うと言う話。

 このパターンが一番人気があったとかで…、勧善懲悪の概念の生まれた背景にこうした歴史があるとか、聞いたことがある。

 日本人は、正義か否か?よりも、人柄で決めるほうを好む性質が、江戸時代からあったのかもしれない。



 今は…どうなのだろう。

 今でも僕は悪役なのだろうか?

 

 ただ1つ言える確かな事は、「悪役」に対してなら、殺人を含めて何をしても許されるだなんて、それは“仏教”ではなく、“カルト”の思想であるという事です。

 “仏教”には“不殺生”の概念はあっても、その逆はない。その辺の微妙なニュアンスの理解が難しいので、誤解や曲解が生まれるのだと思う。

 自分で考え、答えを出さないといけない事は、宗教の世界にもあるのだと思う。

「そんな事は無い、考える必要はない」という人、いるだろ言うか?

 そういう人にはこう、言ってあげてください。

「ごめんなさい、そういう所にカルトっぽさを感じてしまうの。」と。


 “彼ら”的行動とは、「熱気ねっき」にあてられて思わず興奮する集団恍惚しゅうだんこうこつ状態が作り出すものだと思う。

 これが、お祭りとかスポーツならまだいいが、

 犯罪行為に集団恍惚しゅうだんこうこつするのは、間違っている。

 …でも、恍惚こうこつ状態にあると、理性的判断が出来なくなり、皆、別人に変ってしまい、犯罪も肯定する人間にさせられてしまう。

 こういう状態を一般に「トランス状態」と呼び、暗示を「ものすごく」受け入れやすい状態、と理解しないといけません。

 一度暗示に「かかる」と、なかなかとれない。

 君のまわりを見回してほしい、事実、普段はいたって「普通」なのに、“彼ら”の悪意に関しては「正常な思考」が出来ない人、多いと思う。

 それは、暗示にかかっているからだと思う。

 

 もちろんこれは推測を書いているに過ぎない。

 その世界がそこまで「本当に」酷かったら、そうとう病んでいる事になる。

 「病んだ人間を救う」のが本来の仏教であり、「病んだ人間を大量生産する」事はカルトの思考です。

 そこは、どう屁理屈をこねても、覆せない、当たり前の真実だと、「普通」の感覚の人間なら思うところです。

 …Fさん、戦ってほしい。

 君を責めたりはしない、そういう環境に問題があるだけだ。

 過去の歴史をみても、カルトが永久にカルトでいつづけた歴史はない。

 犯罪的なものは、社会との軋轢が増して、淘汰されるし。

 淘汰されないよう工夫すると、カルトでない普通の宗教へ進化する。

 “彼ら”は進化の過程かもしれない、が、今現在の実情は、間違いなくカルトであり、殺人をも肯定する犯罪集団だ。僕は脱出をとにかく君に勧めます。

 何がいけないのか?誰が悪いのか?

 脱出して距離をとってからじっくり考えればいい。

 その中にいる限り、永久に答えは出せないから。


 君が頑張り続けられるなら、僕も頑張り続けられます。

 奇跡を信じて。負けないで!


 世の中は、広大で、複雑で、人間の想像の域を遥かに超える“巨大さ”をもっているようです、

 手が出せば届くような単純なものではない。

 単純であると吹聴する人間はなにも理解していないのに、した“ふり”をしているだけです。

 Fさん、そんな連中の説教など跳ね除けて!

 君の周りの人に伝えてください。

 「わかろうとしないのは目の前しか見ていないからよ」と。

 「教えが正しいとか間違ってるとか、そういう問題じゃないのよ!」と。

 「それもの凄い犯罪なのよ!わたしそれに気づいたの、もう戻れないわ」と。

 彼らの放つ理想だけでは、世の中は良くならないと、わからないはずないのです。


 これは人としての“質”がどうなのか?という問題です。

 教えが正しいとか、間違っているとか、そういう問題ではない。

 “質”が問われているのです。そう伝えてください。


 君が戦っているという前提で書きます。負けないで!応援しています。

 君は自分で思っている以上に強い人です。



“彼ら”はこの世に「慎み深い人間」はいないと主張する。

 そんな思想は仏教ではない。

 俗人が聖者の微妙なニュアンスを正しく理解できないが故おこった教えの歪みだ。

 …でなければ、誰かが意図的にゆがめた事になる。

 惑わされず、自分の想いを貫いて欲しい。

 君が君であるために。

 生き方は人の自由だ。そこで過ごす事を選ぶのも、誰彼の自由。

 でも、あえていいます。

 君にだけは、そうした犯罪行為をやめてほしい。

 もし、今やめているなら、これからも継続してほしい。

 それが、過去迷惑をかけた人達へのつぐないにもつながる。

 言霊ことだまのように…どこかで、被害者の無念を晴らすことに繋がっていると思う。

(※もし、誰かにそんな事で無念が晴らせるわけないだろ!とか言われたら?ああ、悪い事してるって自覚あるのね?なら、私が辞めたい理由をもう理解している事になるわ、と言い返せばいい)

 とにかく、何が正しいのか、誰が悪いのか、どうすればいのか?

 その答えは組織内にいては永久に出ない。


 脱出が先決です。

 それらは脱出してから考えればいい。


 いつまでもそこにいてはいけません。

 そこは、まちがいなく“カルト集団”です。


 愛を望んで、苦痛を与える、組織の実績。



 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 

 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

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〔2月7日(月)曜日「…だから、これからも戦い続けられる。」〕


 クリスチャン・ラッセンが静岡に来るとかいうCMをつい最近見た。

 ラッセン自信には問題ないのだろうが、彼の「絵」を売っている人々の「絵画商法」はあまりにも有名だ。

 「絵」自体はそれなりにいい絵なだけに残念だ。

 

 実は高校時代、この手の絵に興味があり、隣町で開かれた展覧会に1人で行った事がある。

 今にして思えば展示即売会で、おもいっきし業者の罠にはまってる訳だが、幸いお金が無いので被害にはあわなかった。

 絵そのものはきらいでない。単純化されたなかで、面白い表現が追及されていて、高級なポスターアートのようで好きだ。当時ウン万円で売られていたそれら絵を、何年後かに東京で5000円とか3000円で中古ショップで見たときはショックだった。ああ、物の価値を知らないという事はこういう事なのね、と思ったものだ。でも、僕はまだいい、これを買った人はもっと悲劇なわけで…。



 Fさんは「絵画商法」って知ってるだろうか?

 都内に小さな画廊をもつお店が、店頭でお客さんを引き込んで、絵をみせて、その気にさせて、実際の価値の何十倍、何百倍の値段で売りつける商法だ。

 狙われるのは、ワンランク上の生活に切り替えようかと考えている生活スタイルの人で、絵画の1つも買ってみるかという余裕を抱いているような人物だと思う。

 僕がニュースで見たときは、男性美容師が被害にあっていた。


 この「絵画商法」のだしに使われるのが、ラッセンの絵だったり、似たように、安いわりに高そうに見える絵を描く作家の作品、が使われる。


 つまり、絵自体は無価値ではない。

 それなりにいいものだ。


 しかし、業者はお客さんが「絵は高いもの」という思い込みを持っているのを利用して、相場以上の値段を設定してくる。


 宗教にも似た側面がある。

 実体をしらない人々に、その知識のなさを利用して、実際の価値以上のものであるかのごとく、教えを歪ませて吹き込むのだ。



 「絵画商法」はいちど脈アリを感じたお客は、絶対に返さないという。

 6時間でも10時間でもねばって交渉するとか…

 そちらの世界にも、そうして勧誘したり?する事あるのだろうか?


 そういう場面では、きっぱりと毅然とた態度を相手に示さないといけない。

 でないと、相手にいいようにされてしまうからだ。

 「悪意ある人物」は平気でやさしい人間の心を踏みにじれる。

(もしかしたら、君も踏みにじる側に回った事あるのだろうか?…だとしても、あきらめてはいけない。

 人はやり直せるし、生き直せる。そうした行為をやめる事、今やめているなら、これからも継続する事で、

 それが過去迷惑をかけた人達へのつぐないにもつながる。

 言霊ことだまのように…どこかで、被害者の無念を晴らすことに繋がっているはずだ。

(※もし、誰かにそんな事で無念が晴らせるわけないだろ!とか言われたら?ああ、悪い事してるって自覚あるのね?

 なら、私が辞めたい理由をもう理解している事になるわ、と言い返せばいい)

 とにかく、何が正しいのか、誰が悪いのか、どうすればいのか?

 その答えは組織内にいては永久に出ない。)



 そういえばこんな事も思い出す。

 冒頭の、隣町まで絵を見に行った話。

 翌日学校に登校すると、言われた。

「お前、展示会にいっていたろ」と。

 それは、ホルンの彼だ。君が名指しで注意するように言ったあいつ。

 僕が何で知ってるの?と聞くと、見ていたという。


 しかし、話が進むにつれ、知り合いが見ていた、と話が変化し、どうもおかしかった事を思い出す。


 過去にも、どこどこにいたろ?といわれる事が多かったが、その時なんで声かけてくれなかったの?と質問すると、いや実は知り合いが見ていた。その知り合いは何で僕のこと知ってるの?と質問していくうちに、ごまかされる経験は1度や2度ではない。


 生まれた頃からずっとこういう環境だったのだろう…。

 なんだか、そう考えるとまったく怖くは無い。

 これは、誇張でもなんでもなく、そう感じるのだ。

 …だから、これからも戦い続けられる。


 Fさん。

 自分を大切にしてほしい。

 

 自分たちの何が悪いのかが理解できない人々と戦ってほしい。

 負けないで!応援しています。


 そういう環境に問題があるのです。

 小さい頃から耐えしのんできたと思う。

 頑張れば、いつか、誰かが正してくれると信じたと思う。

 必ず理解者があらわれると期待したのだと思う。

 けど、あらわれず、失い、順応した?

 なのに幸せになれない矛盾に苦しんだりしてないよね?

 そうでなければいいのだけど、心配してしまいます。

 君のそのやさしい性格を利用しようとする人間は少なくないと思う…

 自分の意見は言ってもいいんです。

 僕はそう思います、できることなら、君にも、そう思ってほしい。

 なぜなら、君は大切な人だからだ。


“彼ら”はこの世に「慎み深い人間」はいないと主張する。

 そんな思想は仏教ではない。

 俗人が聖者の微妙なニュアンスを正しく理解できないが故おこった教えの歪みだ。

 …でなければ、誰かが意図的にゆがめた事になる。

 惑わされず、自分の想いを貫いて欲しい。

 君が君であるために。君に読んで欲しい本がある、

 日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 

 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!


「決定権は私にあるの」

 といい続ければ、そういう空気を作れます。

 頑張れ!!


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 追伸:今、家に1室空きがあります。1人増えても問題無しです。

 焦ってる見たくみえていやなのですが、何が役に立つか判らないので、

 書かないよりはいいかと思い、一応書きました。


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〔2月8日(火)曜日「想いは溜め込むよりも、表現する方が、人として正しいあり方であると、強く主張します。」〕


 統一教会って所の信者が、脱会者を連れ戻そうとして、やりすぎて逮捕されたらしい。

 なんでも脱会した女性の父親の車の下に、GPS発信機をつけていたとか…

 “彼ら”はああした物証を残さない、よほどのバカでないかぎり。

 でも気をつけるに越した事はないのかも。

 そーいえば、やたらとケータイ番号を訪ねられます。

 …ま、関係ないよね、きっと。

 Fさんはどう思う?


 みな「いやいや」やってるのかな?


“彼ら”の社会にいると、人として持つ“あたりまえの「感情」”を発露できない状況が生まれる。

 感情が発露できないという状況が長年積み重なると、それは心への大きな負担となり、心の健全性が維持しにくくなる。


 …もしかしたら、君の周りにも、感情表現がちぐはぐな人、いないだろうか?

 心配です。想いは溜め込むよりも、表現する方が、人として正しいあり方であると、強く主張します。

 どんなに表現が下手でもいい。

 臆する事無く、気持ちはぶつけた方が、溜め込むよりもいいと思う。

 

 世界は広大で広く、想像を絶するダイナミックな時間がからみあって作られている。

 「視野が狭くて何が悪い」とか言う人が増え続けていくと、それが世界の不和の原因になってゆく。

 …君にだけは、そうした犯罪行為をやめてほしい。

 もし、今やめているなら、これからも継続してほしい。

 それが、過去迷惑をかけた人達へのつぐないにもつながる。

 言霊ことだまのように…どこかで、被害者の無念を晴らすことに繋がっていると思う。

(※もし、誰かにそんな事で無念が晴らせるわけないだろ!とか言われたら?ああ、悪い事してるって自覚あるのね?なら、私が辞めたい理由をもう理解している事になるわ、と言い返せばいい)

 とにかく、何が正しいのか、誰が悪いのか、どうすればいのか?

 その答えは組織内にいては永久に出ない。


 脱出が先決です。

 それらは脱出してから考えればいい。


 いつまでもそこにいてはいけません。

 そこは、まちがいなく“カルト集団”です。


 君を責めてはいない。

 その事はわかってもらいたい。

 君は何も悪くない。環境に問題がある。

 教えの内容と、組織の体質は、必ずしも一致するものではない。

 その組織の体質はあきらかに病んでいます。

 病んだ人に囲まれていては、永久に答えはでません。

 君の、その、心のなかの“なにか”の求める答えのことです。


 納得できるまで、考えていいんです。

 立ち止まりさえしなければ、どんなに遅い歩みでも問題ありません。

 君が前を向き続けてくれる事を切に祈ります。

 彩りを心に取り戻してほしい!!


 “彼ら”は決して正体を明かさない…(告白しない)、どんなに親しくなろうとも、絶対に。

 君ははたしてどうだろう…?

 18年前、君は一歩手前まで来ていた。

 先輩の正体を明かすという行為は、あとちょっと踏み込めば自分の正体も明かしかねない行為だ。

 今にして思うとそう思う。


 僕は賭けをしています。

 君が僕に告白するかどうかと。

 そこが、大きなターニングポイントになる。

 それは事実です。


 告白された事は胸にしまうつもりでいます。


“人を許せる時が、自分を高める時”

(日本テレビ系『行列のできる法律相談所』で有名な弁護士、菊地幸夫氏の言葉)



 簡単でないが、目指しがいのある目標ですね。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 

 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

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〔2月9日(水)曜日「自分を無価値な人間と思いこませるのは、“彼ら”の常套手段です。」〕


 君は全て背負い込むような感覚を時々もっていたような気がする。

 僕と別れた後“彼ら”は君に“まちがった”発見をたくさんさせたと思う。

 君は自分でそれを発見したと思い込んでいるけど、それは間違いです。


 そうした発見を全て背負い込む心理状態になれば“彼ら”はそこにつけ込む。

 そして君の心を容易に操る事が出来る。

 そうやって君を“従順”にさせるのが“彼らの(中の「そうした人達」の)常套手段”です。


 非常に悪質な人心掌握じんしんしょうあく法になります。

 だから全てを背負い込んではだめです!“彼ら”はそれを狙っています!!

 そうやって君の心から“情熱”を失わせるのが“彼ら”の手口だ!!だから注意して!


 “彼ら”は君がなかなか、なびかないから。

 じゃあ腹いせにこちらもずっと攻撃してやれ…と考えたのだろうか?

(そこまでくさってない?)

 もし事実なら、この18年間、同じ苦難の一端を君と共有していた事になる。

 それは僕にとっては(奇妙な事に)誇らしくも感じてしまう。

 繋がっていたのだろうか?どうなのだろう。

 だとしたら、2人の時間は断絶したわけではなく。

 図らずも“彼ら”を通じてつながっていた事になる。

 もしそうなら、切なくも、こそばゆい奇妙な想いになるけど…、どうなんだろう。

 あくまで仮説です。いつか疑問が解ける日を夢見ます


 親切心を利用されないようにしないと、永久にいいように利用されてしまいます。

 油断していると、本当にこの暗示にかかります。

 相手は親切心につけこんで、あたかも君が自分で決断したかのように“錯覚”させるプロです。

 気をつけて!そうやって“情熱”を失わせるのが、彼らのオハコだ!


 いまはつらいのかもしれない、大変な目にあってるのかもしれない。

 でも繋がりは、今でもあるんだと、そう思えれば乗り越えられると思う。

 きみにとっての“それ”が“何を”いみするのか。


 …それから

 こういう状況の時、心の病にかかり、薬にたよるなんてケースもあるかもしれない。

 もし、仮にそういう状況なら?薬は可能な限り、控えた方がいいです。医者が処方したとしてもです。

 あれは、体が慣れてしまうと効かなくなる。

 

 医者は効かなくなれば薬の量を増やすだけ、その方が儲かるし…

 まあ、そこまで悪意がないにしても、事実日本にはカウンセリングのできる専門家が少なく、医者は薬に頼る傾向がある。だから、その辺の事情も考えて対応しないと、治るものもなおらない。どうしても、やむ得ない時飲むのが向精神薬だ。


 君がそうした状況でなければうれしい…

 でも可能性の1つとして、一応書きました。

 もし外れていても、心配してくれているんだ、と思ってもらえたら嬉しいです。

 自分を無価値な人間と思いこませるのは、“彼ら”の常套手段です。

 そう思い込ませられて、心を削られる人の話を少なからずききます。

 気をつけて!!



 ちなみに僕はこの手の治療にかかった事は無い。

 たぶん、創作活動そのものが自己カウンセリングになってるからだと思う。

 自分と向き合いつづける姿勢が大事です。


 基本的にはカウンセリングで回復するのが一番なのだから。


 君は君の心を信じて良いのだと思う。君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 

 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!


 誰かの痛くも無い腹を探り続けることが人生修行になると信じ込んでいる人々に言ってあげてください。それこそ、人生の大切な時間の無駄使いなのだと。


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〔2月10日(木)曜日「僕は君との会話から、君が本質的にそういう人でないのを知っている。」〕


 過去の歴史をみても、カルトが永久にカルトでいつづけた歴史はない。

 犯罪的なものは、社会との軋轢が増して、淘汰されるし。

 淘汰されないよう工夫すると、カルトでない普通の宗教へ進化する。

 “彼ら”は進化の過程かもしれない、が、今現在の実情は、間違いなくカルトであり、殺人をも肯定する犯罪集団だ。僕は脱出をとにかく君に勧めます。

 何がいけないのか?誰が悪いのか?

 脱出して距離をとってからじっくり考えればいい。

 その中にいる限り、永久に答えは出せないから。


 君が頑張り続けられるなら、僕も頑張り続けられます。

 奇跡を信じて。負けないで!

 世の中には、残念なことに他人をイライラさせる事に快感を見出す「残念な人」がいるのは事実だ。

 …でも、僕は君との会話から、君が本質的にそういう人でないのを知っている。

 「残念な人」がそうした生き方を選択するのも自由、その人の生き方だ、

 でも、君が無理やりそれに付き合わされるのは、どう考えても間違っている。



 今、元気にしてますか?


 君が自分らしくいられる状態ならうれしい。

 君はどこへでもいけるし、したいことが出来る。

 同時に、嫌な事は拒否することも可能だ。


 自分が自分らしくいればいいのだと考えれば、自然に振舞えます。

 君が、自分自身の色を取り戻すことを、切に祈ります。


 油断してはいけません、“彼ら”は諦めない。

 …いや、具体的には“彼ら”のなかのどうしようもない人は悪魔的に諦めない。

 いつもでも諦めず、人々を扇動しようと虎視眈々狙っている。

 でも、固い決意で、堂々と自分の主張を貫けば大丈夫です。


 “彼ら”のテクニックの基本は、心の弱い部分を揺さぶって、相手を動揺させ、主導権を握る事にある。

 非常に姑息な手段だ。


 もしくじけそうになっても、思い返してほしい。

 この世に、たった1人、どんな事があろうとも決して裏切らない人間がいることを。

 だめかな…そういうの。


 もし、だけど、いろいろな何かが整理ついて、君が心の整理もついた先の事。

 機会があったら、僕を探しに来てくれませんか?ちょっと探せばすぐ見つかります。たぶん。

 いつの日か、全てがかたがついた時、僕を探してほしい…。

 そんなささやかな願い、抱いてもいいだろうか?



 夢と願いを君に。


 最近静かです、でも油断できない。

 東京で3年観察した人の人格を基本と考えると、この程度で考えを変えたりする人ではない、どこまでもネチネチと付けねらう。

 世の中はバイアスで動いていると何度も書いた。

 だから、いつ風向きが元に戻るかわからない。

 また、東京で経験したありえない総攻撃に備えておく心積もりでいないと。

 …こんな事書くと君は不思議がるかな?

 以前の僕なら、ここで弱音のオンパレードだった。

 少しはタフさを身に付けられたと、思いたいところです。

 君はどう感じますか?


 

 以前こんな話を聞いたことある。

 幕末の話。

 小松帯刀(だったかな?)をわざと怒らせようと居眠りをした西郷隆盛。

 しかし、小松帯刀の方は、「西郷殿はおつかれのようだ」と枕を準備させたとか…

 その様子に感銘した西郷は小松帯刀を信頼するようになったとか…


 “彼ら”の価値観では、こういうエピソードは「うそ」と解釈するのだろう。

 人は本質的に邪悪で、このような懐の深さは欺瞞だと考える。


 そんな世界で、君が1人で戦う様子は、なんだか応援したくなる。


 負けないでほしい。頑張ってほしい。

 どんな状況でも、けっして裏切らない男が1人いることを思い出してください。

 君が頑張り続けられるなら、僕も頑張り続けられます。


 生き方は人の自由だ。でも、あえていいます。

 君にだけは、そうした犯罪行為をやめてほしい。

 もし、今やめているなら、これからも継続してほしい。

 それが、過去迷惑をかけた人達へのつぐないにもつながる。

 言霊ことだまのように…どこかで、被害者の無念を晴らすことに繋がっていると思う。

(※もし、誰かにそんな事で無念が晴らせるわけないだろ!とか言われたら?ああ、悪い事してるって自覚あるのね?なら、私が辞めたい理由をもう理解している事になるわ、と言い返せばいい)

 とにかく、何が正しいのか、誰が悪いのか、どうすればいのか?

 その答えは組織内にいては永久に出ない。


 脱出が先決です。

 それらは脱出してから考えればいい。


 いつまでもそこにいてはいけません。

 そこは、まちがいなく“カルト集団”です。

 僕は18年前の君の謎の言動の真実を理解したい衝動をずっと持っていた。

 あの笑顔の意味を知りたくて努力した。

 生まれつきの鈍感さはあいかわらずだけど、努力して得たものは、確かに君の心に繋がったと感じた。


 心のなかの“それ”を大事にして、追求するのは、人として正しい行為だと僕は感じる。

 もし、君も同じような感覚を抱いてくれるなら嬉しいです。

 いつか、どう思うのか聞かせてください。

 真実は君の心の中にあります。今でも、消えることなく。

 君の名前の最初の1文字は「真実を見て(知り)理解する者」と言う意味がある。

 名づけた方の意思に反しようが、真実を見極めてもいいと思う。

 なぜなら、その名前の字をこの世に送り出した人々は、名づけた人よりも遥か昔にいた人々で、過去存在した多くの人々の想いがその名の意味を支えている。君の名の1文字は歴史を重ねて作りあがっています。そして、その1字の意味の通り生きていいのだと思う。


 君は価値ある人物です。僕に大切なものをくれた。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 

 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!


 “情熱”を失わせるのが、彼らのオハコだ!気を付けて!


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〔2月11日(金)曜日「心は君と共にある。」〕


 君の心がくすんでいれば、未来はくすんだままだし、

 君の心が晴れやかならば、未来派晴れやかかもしれない。

 無理をせず、自然に、在り様を受け入れれば、自分が何者か見えてくる…。

 心は君と共にある。むりせず、心の声を受け入れれば、自分の大切な何かが見えてくると思う。


 納得できた時、心は色鮮やかになるのかもしれない。

 心を、解きほぐしてほしい。


 今は、休息が必要なのかもしれない。

 時間をかけて、君の望む“何か”に気づいてほしい。


 …実は君に読んで欲しい本があります。

 日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 

 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 君は小さく子供だった。

 周りに受け入れられようと一生懸命だっただけの事だ。

 その結果、君はいろいろしてしまったかもしれない。

 でも、それは君の優しさが利用された結果に過ぎない。

 君は、なにも悪くない。


 生き方は人の自由だ。そこで過ごす事を選ぶのも、誰彼の自由。

 でも、あえていいます。

 君にだけは、そうした犯罪行為をやめてほしい。

 もし、今やめているなら、これからも継続してほしい。

 それが、過去迷惑をかけた人達へのつぐないにもつながる。

 言霊ことだまのように…どこかで、被害者の無念を晴らすことに繋がっていると思う。

(※もし、誰かにそんな事で無念が晴らせるわけないだろ!とか言われたら?ああ、悪い事してるって自覚あるのね?なら、私が辞めたい理由をもう理解している事になるわ、と言い返せばいい)

 とにかく、何が正しいのか、誰が悪いのか、どうすればいのか?

 その答えは組織内にいては永久に出ない。


 脱出が先決です。

 それらは脱出してから考えればいい。


 いつまでもそこにいてはいけません。

 そこは、まちがいなく“カルト集団”です。

 

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!



 君が気づいたそれは、きっと、君に本当の心の強さをもたらすと思う。

 負けないでほしい。

 頑張れ!!


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〔2月11日(金)曜日 その2〕


 実は今日、TVでやる「沈まぬ太陽」という映画が見たくて、午後7時ごろ今日の分をアップした。

 4時間の大作で、DVDを借りるのも気が引けていた、もし、ここで見なかったら一生見ないかもしれない、思い切って見てみようと意気込んでいたのだ。

 内容は、信念を貫いた男の話だ、けっしてカッコよくは無い、でも、軽くは無い、重いものがる大人の映画だ、その辺のお気楽作品とはちがう…、こういう映画は時間がたってからじわりじわりっと味がわかるもので、今すぐ感想をここで書くのはどうかなと感じる作品だった。


 4時間たち、見終わってPCをつけた。

 すると、7時に上げたはずの今日の記述がない、どうやら、操作をミスって完全に載せきる前にPCを切ってしまったようだ…、で、すぐに書き直しました。すこし遅れたけど(今、土曜の0時10分)、ちゃんと書いてますので、安心してください。


 いづれまた、会う日を信じて。

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〔2月12日(土)曜日「無防備にならず、かといって気楽さも失わない…、

 そんな目標、目指しがいがあります。Fさんはどう思う?。」〕


 君は全て背負い込むような感覚を時々もっていたような気がする。

 僕と別れた後“彼ら”は君に“まちがった”発見をたくさんさせたと思う。

 君は自分でそれを発見したと思い込んでいるけど、それは間違いです。


 そうした発見を全て背負い込む心理状態になれば“彼ら”はそこにつけ込む。

 そして君の心を容易に操る事が出来る。

 そうやって君を“従順”にさせるのが“彼らの(中の「そうした人達」の)常套手段”です。


 非常に悪質な人心掌握じんしんしょうあく法になります。

 だから全てを背負い込んではだめです!“彼ら”はそれを狙っています!!

 そうやって君の心から“情熱”を失わせるのが“彼ら”の手口だ!!だから注意して!


 いまはどういう状態なのだろう?

 押し寄せる困難に翻弄されているのだろうか?

 心配です。


 もし、たくさんの障害に手を焼いているなら、休んでもいいと思う。

 休んでいる間に、今、自分には何種類の困難がのしかかっているのか把握できれば、できた瞬間心がかるくなる。

 困難の種類も数も把握できない状態が、長く続くと、心をすり減らしてしまいます。


 …君は僕より要領も頭もいい、言われなくても出来る事かもしれない、でも、心配している事だけは、伝えたい。そう感じた。



 “彼ら”は上記のような弱点がどこにあるか常にさがしている。

 だから、僕や君のように、追い込まれたときの方がモチベーションが上がるタイプの人間は苦手なはずだ。


 あせらず、着実に、切り抜けてほしい。

 急いで結果を出そうとすると、ミスをしたりする。

 特に、何か些細なミスをリカバーしようと焦ると、必要以上にエネルギーを消耗する。


 “彼ら”は心の熱量エネルギーを消費させて、君のモチベーションを下げる事を考えるかもしれない。


 でも、こうも思う。

 僕と、君は、物凄い頑固だ。お互いここまで頑固な人間に会った事ない、そう思うでしょ?

 根競べでは、お互い一歩もゆずらない。果てしない持久戦に突入する。


 そう、持久戦では僕と君の得意な局面になる。

 負けはしない、だから、あせらず、じっくり構えていればいい、そう思ったりもする。

 …実際のところ、今、どうなのかな?この予測が外れていて、君がもっとしあわせなら、そのほうがうれしいです。

(予測といっても外れる可能性98%の可能性の1つの提示にすぎないのだけど)


 ポイントは1つです。

 逃げ切る事は不可能、立ち向かうしか道は無い。という事です。


 世の中はバイアスが支配している、その事実は変えがたい。

 その確信があったから、いままで戦ってこられた。大丈夫、君はいままで必要以上に怖がっていただけだ。安心してください。



 …ただ、こんな事も思う。

 あるHPがある、そのHPの趣旨は、“彼ら”の例のあの行動の被害者が窮状を訴えるものだ。

 よほど辛いのか?HPのレイアウトが黒い背景に赤文字のおどろおどろしいものになっていて、非常にうさんくさい印象。

 戦うにしても、あれではだれも味方にならないと思う。


 同じような現象をイチゴ狩園の話で聞いたことがある。

 ラジオで聞いた話だけど、そのイチゴ狩園では、ベニア板に黒文字で「ルール厳守」の文字が、美観を損ねるレベルで大量にイチゴ畑につるされていて、来園者をヘキヘキさせるというのだ。

 イチゴ狩園の持ち主はルールを守らない来園者に相当怒っているのだろうが、これでは近い将来、来園者が減りかねない。



 戦うにしても、やり方がある。

 僕が、可能な限り“普通に”振舞っているのもそのためです。

 普通が一番です。

 難しいかもしれないけど、それは真実だと思う。


 何が言いたいのか?


 時には落ち込んでもいいけど、気楽さも大切ですって事です。

「Kくんは、そうかもしれないけど」

 とか思うのだろうか?


 Fさんは、Fさんなりの“何か”を追求すれば、いいのだと思う。

 君が君らしくいることが何よりも大切なのだから。

 そういう意味でも“気楽さ”とは自分らしくいるためのキーワードです、というイメージ、君に送ります。

 何かの役に立てば嬉しいです。頑張ってほしい、負けないで!


 世の中は、広大で、複雑で、人間の想像の域を遥かに超える“巨大さ”をもっているようです、

 手が出せば届くような単純なものではない。

 単純であると吹聴する人間はなにも理解していないのに、した“ふり”をしているだけです。

 Fさん、そんな連中の説教など跳ね除けて!

 君の周りの人に伝えてください。

 「わかろうとしないのは目の前しか見ていないからよ」と。

 「教えが正しいとか間違ってるとか、そういう問題じゃないのよ!」と。

 「それもの凄い犯罪なのよ!わたしそれに気づいたの、もう戻れないわ」と。

 彼らの放つ理想だけでは、世の中は良くならないと、わからないはずないのです。


 生き方は人の自由だ。そこで過ごす事を選ぶのも、誰彼の自由。

 でも、あえていいます。

 君にだけは、そうした犯罪行為をやめてほしい。

 もし、今やめているなら、これからも継続してほしい。

 それが、過去迷惑をかけた人達へのつぐないにもつながる。

 言霊ことだまのように…どこかで、被害者の無念を晴らすことに繋がっていると思う。

(※もし、誰かにそんな事で無念が晴らせるわけないだろ!とか言われたら?ああ、悪い事してるって自覚あるのね?なら、私が辞めたい理由をもう理解している事になるわ、と言い返せばいい)

 とにかく、何が正しいのか、誰が悪いのか、どうすればいのか?

 その答えは組織内にいては永久に出ない。


 脱出が先決です。

 それらは脱出してから考えればいい。


 いつまでもそこにいてはいけません。

 そこは、まちがいなく“カルト集団”です。

 これは人としての“質”がどうなのか?という問題です。

 教えが正しいとか、間違っているとか、そういう問題ではない。

 “質”が問われているのです。そう伝えてください。


 君が戦っているという前提で書きます。

 無防備すぎると、損な役回りを押し付けられる。気をつけて。

 無防備にならず、かといって気楽さも失わない…、そんな目標、目指しがいがあります。

 Fさんはどう思う?

 Fさん!負けないで!応援しています。

 君は自分で思っている以上に強い人です、君に読んで欲しい本があります。

 日蓮の現存する正筆御書というものを、一度見てください。

 

 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!


 君は何も悪くない、僕がその事実を保障します。

 勇気を君に。

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〔2月13日(日)曜日「もう1度同じ事が出来ないという事はないと思う。」〕


生き方は人の自由だ。そこで過ごす事を選ぶのも、誰彼の自由。

 でも、あえていいます。

 君にだけは、そうした犯罪行為をやめてほしい。


 もし、今やめているなら、これからも継続してほしい。

 それが、過去迷惑をかけた人達へのつぐないにもつながる。


 言霊ことだまのように…どこかで、被害者の無念を晴らすことに繋がっていると思う。

(※もし、誰かにそんな事で無念が晴らせるわけないだろ!とか言われたら?

 ああ、悪い事してるって自覚あるのね?なら、私が辞めたい理由をもう理解している事になるわ、と言い返せばいい)


 とにかく、何が正しいのか、誰が悪いのか、どうすればいのか?

 その答えは組織内にいては永久に出ない。


 脱出が先決です。それらは脱出してから考えればいい。

 いつまでもそこにいてはいけません。そこは、まちがいなく“カルト集団”です。

 「“彼ら”の理屈」は孤独と向き合う「勇気」を持たない様に仕向ける?あるいは本来あるのに「もたせない」ようにしているように思う。


 構成員が“自分で考えない”方が組織の駒としては都合がいいからだ。

 もし、組織の言うとおりにして幸せになれなければ「信心が足りない」と言えば済んでしまう…

 なぜなら、自分で考え、孤独と向き合う能力を封じられた人々は、その言葉により活路を切り開く自らの力を封じられてしまうからだ。


 自分の心を取り戻してほしい。


 勇気を君に。


 負けないでほしい。


 立ち向かってほしい。


 ダメかな…、それでも、いいようにされないように、自分を大切にしてほしい。

 人のために犠牲になるのではなく、君自身の何かを大切にしてほしい。


 でないと、永久に、答えに向かう事ができない。


 君が、君だけの何かに到達できる事を信じます。

 心のなかの“それ”を大事にして、追求するのは、人として正しい行為だと僕は感じます。

 とても大切なことです。


 もし、君も同じような感覚を抱いてくれるなら嬉しいです。

 いつか、どう思うのか聞かせてください。

 真実は君の心の中にあります。今でも、消えることなく。


 君の名前の最初の1文字は「真実を見て(知り)理解する者」と言う意味がある。

 名づけた方の意思に反しようが、真実を見極めてもいいと思う。

 なぜなら、その名前の字をこの世に送り出した人々は、名づけた人よりも遥か昔にいた人々で、過去存在した多くの人々の想いがその名の意味を支えている。君の名の1文字は歴史を重ねて作りあがっています。そして、その1字の意味の通り生きていいのだと思う。


 君は価値ある人物です。僕に大切なものをくれた。


 僕は17年かけてようやくあの時の君の気持ちに追いついた。

 君は思うかもしれない、今の自分の心を理解できるはずがないと。

 …そうかもしれない。

 でも過去に1度、17年かけて君の気持ちを理解できた経緯がある。

 もう1度同じ事が出来ないという事は、ないと思う。

 何年かかけて、今の君の心に追いつけるかもしれない。

 君は信じるだろうか?

 

 いつか、機会が訪れた時、君の答えが聞けたら、最高に嬉しいです。


 君は昔よく言った。

「ふふ、じゃあ、夢が叶ったね」と。

 愛らしい笑顔で、探るような目で僕の顔を覗き込んだ。心が触れるのを感じた。


 同じ事が起こるのか?奇跡に賭けてみようと思う。

 君の勇気を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 

 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!


 先の事はわからない。でもできる事は全部やらないと、後々後悔する。

 だから、続けようと思う。君が頑張り続けられるなら、僕もまた同じです。

 時間が止まったままなのか?それとも進む機会が得られるのか?

 …こういう時、僕はいつもこう考えます。

「楽しみは、先に残してあるんだ」と。

 再会を願って。

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〔2月14日(月)曜日「僕は本来おしゃべりでない。

 けど、君という存在は、そんな僕を変える力を持っている。」〕


 なぜに僕に君が必要か?

 たぶん君はそんな疑問を何度か持ったと思う。

 外したかな?…まあ、どうなのか、いつか教えてほしい。


 なぜに君が必要か?


 僕はこの小説内で何度か書いています。

 表現されない人間はいないに等しい、と。

 ただ生きているだけでは、真に生きているとは言いがたいのです。


 君という存在は、僕が僕自身を表現するのに、必要不可欠な存在だったりします。


 それが証拠に、この小説。ほぼ毎日ペースでかけている。

 以前の僕は毎日自分の思いを書くというのができなかった。

 しかし、君という存在があれば、毎日でも出来る。

 君宛に伝えたい事なら、毎日ペースで湧いて出て来るのです。

 新しい世界の扉にむけて、メッセージを書くのはまったく苦にならない。だから書けるのかな?どうなのだろう。今も昔も、君という存在は僕にとって「新しい世界への扉」なのかもしれない。君の笑顔を見るためなら、どんな努力も苦にならない、自然にそう思えてしまう。

 他の人が聞いたらどう思うか知らない、でも、僕の性格をしる君なら、僕が本気でこれを言っているのが理解できるかもしれない。どう。思いますか?いつか聞かせてください。


 18年前、2人で歩いていた時、僕はともかく喋りつづけた。

 僕は本来おしゃべりでない。

 けど、君という存在は、そんな僕を変える力を持っている。

 そういう意味でも、君は僕にとって「新しい世界への扉」を示してくれる存在なのだと思う。

 いや、断定はよくないな、でもそんなイメージもあわせもつ憧れの人、というのは否定できない事実かもしれない。


 …奇跡的に再会したとき、君がどう行動するのか?

 君は気持ちを行動で表現する人だ。

 そして、僕の知るFさんは、僕が真実に気づいたという事実をけっして軽く扱えない人だった。


 今はなにか、都合が悪いだけだ、何かしら都合がついたら、彼女な行動を起こす。

 そう信じる事に決めました。だから、待ちます。

 18年前君から教わった。人が心を開いた時、人はどういう表情をするのか。

 あの笑顔は僕にあたらしい可能性を導き出した、人は通じ合えるという可能性だ。

 その事実はとても重く、大切な事です。


 君に読んで欲しい本があります。

 日蓮の現存する正筆御書というのを、一度見てください。

(実際にそうしろと言っている訳ではない、これは視野を広く持ってほしいという意味だ)

 

 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!


 

 過去の歴史をみても、カルトが永久にカルトでいつづけた歴史はない。

 犯罪的なものは、社会との軋轢が増して、淘汰されるし。

 淘汰されないよう工夫すると、カルトでない普通の宗教へ進化する。

 “彼ら”は進化の過程かもしれない、が、今現在の実情は、間違いなくカルトであり、殺人をも肯定する犯罪集団だ。

 僕は脱出をとにかく君に勧めます。


 生き方は人の自由だ。そこで過ごす事を選ぶのも、誰彼の自由。

 でも、あえていいます。

 君にだけは、そうした犯罪行為をやめてほしい。

 もし、今やめているなら、これからも継続してほしい。

 それが、過去迷惑をかけた人達へのつぐないにもつながる。

 言霊ことだまのように…どこかで、被害者の無念を晴らすことに繋がっていると思う。

(※もし、誰かにそんな事で無念が晴らせるわけないだろ!とか言われたら?ああ、悪い事してるって自覚あるのね?なら、私が辞めたい理由をもう理解している事になるわ、と言い返せばいい)

 とにかく、何が正しいのか、誰が悪いのか、どうすればいのか?

 その答えは組織内にいては永久に出ない。


 何がいけないのか?誰が悪いのか?

 脱出して距離をとってからじっくり考えればいい。

 その中にいる限り、永久に答えは出せないから。

 脱出が先決です。

 それらは脱出してから考えればいい。


 いつまでもそこにいてはいけません。

 そこは、まちがいなく“カルト集団”です。

 君が頑張り続けられるなら、僕も頑張り続けられます。

 奇跡を信じて。負けないで!



 これだけはハッキリしている。

 君は、何も悪くない。これは誰が何と言おうと変りありません。


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〔2月15日(火)曜日「そうありたいと願う事は、大事なような気がする。」〕


 もう1度言います。

 これだけはハッキリしている。

 君は、何も悪くない。これは誰が何と言おうと変りありません。


 知らないものに好奇心を広げる自由。

 あるはずです、制限されるのはおかしい。

 視野を狭くしてどうする気なのでしょうか?

 得とか損とかじゃなく。

 あたたかく、おだやかに、それでいいと思う。惑わされず、自然に。

 Fさんの優しさと勇気にに賭けてみようと思います、いいかな?それで。

 いつか答えを教えてください。タイミングの合ったときにでも…


 “彼ら”は人間は邪悪だと考える。

 これは、つまるところ、自分たちが間違っている行いをしている?

 という事実を暗に認めた結果かもしれない。


 人間が邪悪では「ない」としてしまうと、自らの行いを受け入れられなくなるのだ。


 でも僕は、これを「へ理屈」と考える。

 なぜなら、人が生きる上で大切な要素が完全に抜け落ちているからだ。

 正か否かのみで、人は生きているのではない。

(※この事実を否定できるだろうか?)


 そもそもこの考えには「人」の「主体性」の概念がない(欠落)からだ。

 最小単位の人間1人にも、必ず「主体性」はある。

 誰が言ったか忘れたけど、こんな言葉聞いた事ある。

「人は誰しも、心の中に神がやどる」と。

 これは「自分の中の主体性」を「意識せよ」というイメージを、「中世の価値観」で「表現」したものかもしれない。


 むずかしい?


 でも、こういうイメージ日ごろから意識するのと、しないのとでは、また大きく違うと思う。


 案外カルトの洗脳とは、この誰しもの心に宿るかもしれない神のイメージを、歪めてしまうことかもしれない。自分の主体性(=神)が歪められた事実は、なかなかどうして受け入れるのは難しい。

 時々過去のいやな記憶に囚われて、しばらく思考停止することあるだろうか?

 受け入れがたい記憶。自分がどうしようもなく思えてしまう記憶?

 こんなことしてしまった、あんなこともしてしまった、と思う事あるのだろうか? 


 とにかく今は1歩踏み出してから、考えればいいと思う。

 一度にたくさん同時に解決しようとすると、上手くいかない。

 まずは1歩で大丈夫です。


 生き方は人の自由だ。そこで過ごす事を選ぶのも、誰彼の自由。

 でも、あえていいます。

 君にだけは、そうした犯罪行為をやめてほしい。

 もし、今やめているなら、これからも継続してほしい。

 それが、過去迷惑をかけた人達へのつぐないにもつながる。

 言霊ことだまのように…どこかで、被害者の無念を晴らすことに繋がっていると思う。

(※もし、誰かにそんな事で無念が晴らせるわけないだろ!とか言われたら?

 ああ、悪い事してるって自覚あるのね?なら、私が辞めたい理由をもう理解している事になるわ、

 と言い返せばいい)


 とにかく、何が正しいのか、誰が悪いのか、どうすればいのか?

 その答えは組織内にいては永久に出ない。


 脱出が先決です。

 それらは脱出してから考えればいい。


 いつまでもそこにいてはいけません。

 そこは、まちがいなく“カルト集団”です。

 へこたれてはいけません。

 失敗しても、何度でも、何度でも、何度でも!やればいい。

 意思の強さを見せ付け続ければ、今まで君の存在を軽んじていた人々に、

 君の価値を認識させる事が出来るかもしれない。

 バランス感覚をわすれず、意思を貫き通せば大丈夫です。

 “彼ら”はルールのルールを破れない。必要以上に怖がってはいけません。

 自分の未来を信じてほしい。


 諦めずに、何度でも、何度でも、何度でも!

 自分を信じてもいいんです。


(もし、どうしても主体性が抱けない!と感じてしまったら?その「自分は主体性が抱けない」という事実を認識した自分という存在を、自分の主体だと意識すればいい。空っぽでも、その事自体を認識で来ている自分は確かに自分の主体なのだから。自分への過剰な期待が、自分の主体性の構築を邪魔している時もある。昔の人は言いました、身の丈を考えろと。案外、こういう意味かもしれない。自分を見つめて、向かい合う勇気、仮になくとも、そうありたいと願う事は、大事なような気がする。出来なくとも思い続けると、それは自分の主体性になると思う、どうかな?だめかな?Fさんはどう思う?)


 初めて経験する複雑な心境が待っていると思う。


 いろいろな思いが交錯すると思う。


 感情があふれてぐちゃぐちゃになっても、逃げてはいけない時がある。

 時間が必要?

 そうかもしれない。

 でも、前には進めるでしょ?

 もし、そんな状態になった時は、思考停止寸前までいっても、君なら立ちなおせると信じます。

 Fさんは強い女の子です。

 大丈夫です。


 君は何も悪くない。

 僕が証明してみせます。


 …世界は、広大で、複雑で、人間の想像の域を遥かに超える“巨大さ”をもって動いてきました。

 そして今もそうした渦の中で(ダイナミズムで)動いています。


 手が出せば届くようなものではない強大な“何かで”動いている。

 そして“変る常識”“変る世界”というのは、現実に確かにあるのです。


 けっして単純ではない。

 単純であると吹聴する人間はなにも理解していないのに、した“ふり”をしているだけです。

 Fさん、そんな連中の説教など跳ね除けて!

 君の周りの人に伝えてください。


 「自分たちだけが一方的に正しいと思っているのは恥ずかしくないの!?」と。

 「理解を示す心の広さはどこへやったの?」と。

 「真実に目を向ける勇気はどこへいったの!?」と。

 「組織の放つ理想だけでは、世の中は良くならない」と。


 これは人としての“質”がどうなのか?という問題です。

 教えが正しいとか、間違っているとか、そういう問題ではない。

 “質”が問われているのです。そう伝えてください。


 君が戦っているという前提で書きます。負けないで!応援しています。

 君は自分で思っている以上に強い人です。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 

 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 くじけたら(くじけそうでも)、また立ち上がる(立ち上がればいい)だけです。

 頑張れ!

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〔2月15日(火)曜日 その2〕


 …暗い話ばかりもよくない、なにか雑学の1つも書こう。

 昔どこかの局のドラマに「聖者の行進」ってあったけど、あれはもともとはアメリカのジャズナンバーの邦題からとったタイトルだ。


 正しくは「When The Saints Go Marchin' In」というタイトルで、日本では「聖者の行進」もしくは「聖者が街にやってくる」という邦題で有名だ。

(※この手の話題は君の方が得意かもしれない…、音楽では君のが上級者だ)


 この曲、僕は好きです。なんだか気分が晴れやかになる。


 で、すこし調べてみた。

 何でももともとは黒人霊歌で、お葬式の悲しいメドレーを演奏した後、晴れやかなこの曲で最後をしめたらしい。悲しむばかりではいけないという事だろうか?なんだかそんな歴史を知るとますます愛着を感じます。YouTubeでさがすといろいろ出て来て聴き比べが楽しめます。自分好みの「聖者の行進」を探すのもアリです。


 時に気分転換でもしたいとき、思い出してもらえたら嬉しいです。


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〔2月16日(水)曜日「「そんなことないよ」と、君は言うだろうか。」〕


 西原理恵子?原作の毎日かあさんという漫画が実写映画化されるみたいです。

(…最近よく宣伝がされてるからFさんも見たかもしれない。)

 映画の宣伝で登場人物が紹介されているけど、

 その登場人物の1人である、アル中の元戦場カメラマンの夫というのを見ていると?

 変な想像をしてしまう。


 “彼ら”の中にもカルトに中毒になっている人らがいるのだろうか?


 アル中が酒を飲んでいないと、心身ともにおかしくなるのとおなじで、

 カルト中毒も、いけないと知りつつ、やらないとおかしくなってしまう?

 そんな事、あるのだろうか?

 僕は酒を飲まないし、カルトも信じないから解らない…


 けどアル中は飲めば飲むほど心を体を蝕んでいくと聞く。

 カルト中毒の場合は?どうなのだろう。


 酒は飲んでも飲まれるなと、昔から言われている。

 加減をしらないと身を滅ぼすと言う意味だと思う。

 カルト中毒はどうなのだろう?


 話に聞くと、1度アル中になると、壊した肝臓は元にはもどらないらしい。

 しかし、放置すると肝臓ガンになってしまうので、やはり治療は必要だ。

 治療の要は断酒。飲まなければ、これ以上悪くならないというわけだ。


 でも1度アルコール中毒にかかった人間が断酒するのは本当に大変と聞く。

 なぜなら、酒は日常生活のどこにでもあるからだ。

 ちょっと外出すれば、どこでも手に入る…。


 カルトの場合はどうだろう?

 一度集団から離れた場合、やはりそれでも日々接する機会があるのか?ないのか?

 こればかりは経験が無いのでわからない。

 でも、離脱者のもとに頻繁に再勧誘の人間が足しげく訪れるという話はよく聞く。

 それは、まるで、「断酒中の人間」に、「毎回」酒を持っていく行為に等しい。


 カルトの真髄は、人々をカルト中毒に染めて、2度と正気にならないように、常に中毒であり続けるよう助長する事にあるように感じる。だからかな?毎日いろいろ拝めというのは…


 中毒は、絶つことができます。


 その意思さえあれば。


 負けないでほしい。

 きっと大丈夫だから!


 僕は賭けをしています。答えは君だけが知っている。

 奇跡に賭けます。君を信じているから。



 こんな可能性もある。

 これは当たっているか自信は無い。

 可能性の問題。仮説にすぎない。

 それでも書きます、意図は君を心配しているからです。あらゆる可能性に備えて記述します。

(もし外れていたら、心配してくれているんだ。と思ってもらえたら嬉しいです)


 もし、過去、君が「彼らの例のあの行動」に参加していた時、嫌だなーと感じながらやっていたとすると?その時君の周囲にいた人は、おそらく君の事を、怖い人、という印象で見るかもしれない…

 心を閉ざした時の君が、周囲に放つプレッシャーはかなり迫力があるからだ。

 過去の経験でこの君のプレッシャーは何度も経験した、お互い絶対に譲らなかった。懐かしい記憶です。こわかったけど、僕は正論を言い続けた。君は折れなかった…。

 いつからだろう?いつのまにか雪解けした。僕らが神社であうようになる前の記憶、2年くらいの頃の記憶です…


 もし、彼ら的行動をしていた際の仲間が、君に対して怖い人という印象を持っていたとするなら?

 君はいやいややっていた事になる…。


 そうでもない?

 人間の心は複雑だ。僕のしらないFさんもいるだろう…

 もしかしたら中毒に屈してしまっていたかもしれない、わからないけど。


 それでも、僕は君がやさしくて強い人である事を知っている(確信している)。

 僕は君の心に触れた、なんとも表現できない愛らしさと誠実さを持っている。

(重ねて言うけど、その事に関しては確信している)


「そんなことないよ」

 と、君は言うだろうか?

 もし、そう思うなら?こう考えてください。

 君が気がついていない君の姿に(=可能性に)気がついた人間がいる。

 という事なのだと。


 頑張って、負けないでほしい。

 君は自分で思っている以上に強い。

「決定権は私にあるの!」

 …と言い続ければ、そういう空気を作れます。 


 生き方は人の自由だ。そこで過ごす事を選ぶのも、誰彼の自由。

 でも、あえていいます。

 君にだけは、そうした犯罪行為をやめてほしい。

 もし、今やめているなら、これからも継続してほしい。

 それが、過去迷惑をかけた人達へのつぐないにもつながる。

 言霊ことだまのように…どこかで、被害者の無念を晴らすことに繋がっていると思う。

(※もし、誰かにそんな事で無念が晴らせるわけないだろ!とか言われたら?ああ、悪い事してるって自覚あるのね?なら、私が辞めたい理由をもう理解している事になるわ、と言い返せばいい)

 とにかく、何が正しいのか、誰が悪いのか、どうすればいのか?

 その答えは組織内にいては永久に出ない。


 脱出が先決です。

 それらは脱出してから考えればいい。


 いつまでもそこにいてはいけません。

 そこは、殺人をも肯定する犯罪集団であり“カルト集団”です。


 …実は君に読んで欲しい本があります。

 日蓮の現存する正筆御書というものを、一度見てください。

 

 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 小さな君は頑張った。

 認められようと努力した。


 つらくとも、いつか報われると信じた。

 なのに、だれも理解してくれない。

 信じていたのに報われない。

 どう表現したらいいのかわからない思いに、時々どうしようもなくなる?

 そんな事あるのだろうか?

 できる事なら、君が楽しい人生を歩いていたと信じたい。

 でも可能性があるなら、僕に出来る事は1つだ。


 東京で“彼ら”の無限の殺意に襲われた時、君との思い出が僕を救った。

 今度は僕の番でいいのだろうか?いつか、教えてほしい。


 

 …君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

「これ以上邪魔をして、もし本当に(あなたが)地獄に堕ちちゃったとしても、

 誰も責任取ってはくれないよ!

 老後を誰とすごしたいかについては、私に決める権利がある。

 もうその頃この世にいない人に、とやかく言われたくないわ」


 と言う資格が試練を乗り越えた君には間違いなくある。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!


 大多数の声なき声が、君を支持しているはずです。

 なぜなら、どう考えても、君は悪くないからだ。

 頑張れ!


 人を(社会を)惑わす(破滅へ導く)人々を蹴散らして!


(この物語はフィクションです。登場キャラクターは実在の人物・団体等とは一切関係ありません。)


〔メンテナンス中でもあきらめずに何度も“更新”を押せば意外とつながります。〕この物語はフィクションです、それはそれはこわい都市伝説風恋愛ストーリーです。けっして現実ではありません。だから訂正も修正も削除も受け付けません。フィクションです。真に受けないでください。とくに年配の方。この物語は実在の人物・団体等とは一切関係ありません。リアリティーを追求した描写が売りなだけです。フィクションです。特に既婚女性を意識して書きました、細かい描写も注意してお読みください。著作権法上の権利者である私が原文のままのコピーに関してのみ許可します。1文でも付け足したコピーは違法です。ご注意を お金に興味はありません、心の充足が大事です。同じ物語を彼女側から書いたものも構想中ですが、女性心理がわからず苦戦しています。アクセスができなくなる前にぜひ感想をおよせください

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