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第24話 夏(未来へと続く話その10) 

〔メンテナンス中でもあきらめずに何度も“更新”を押せば意外とつながります。〕この物語はフィクションです、それはそれはこわい都市伝説風恋愛ストーリーです。けっして現実ではありません。だから訂正も修正も削除も受け付けません。フィクションです。真に受けないでください。とくに年配の方。この物語は実在の人物・団体等とは一切関係ありません。リアリティーを追求した描写が売りなだけです。フィクションです。特に既婚女性を意識して書きました、細かい描写も注意してお読みください。著作権法上の権利者である私が原文のままのコピーに関してのみ許可します。1文でも付け足したコピーは違法です。ご注意を お金に興味はありません、心の充足が大事です。同じ物語を彼女側から書いたものも構想中ですが、女性心理がわからず苦戦しています。アクセスができなくなる前にぜひ感想をおよせください


(この物語はフィクションです。登場キャラクターは実在の人物・団体等とは一切関係ありません。)

〔7月14日(水)曜日〕①

 嘲笑はあまり褒められたものではない、とうぜん美徳でもない。

 「やめたほうがいいよ」

 と、誰かが言う世界がいいと思う。

 

 君が重症に陥っていなければいいのだけど。


〔7月14日(水)曜日〕②

 ジブリ映画に「耳をすませば」ってあるけど、あの中に神社で男女が語らうシーンがある。

 あれを初めて見たとき思わず

「うわ、まじか(そっくりだ)」

 と思ったものです。


〔7月14日(水)曜日〕③

 よくこんな事言われた

「うあ、やっぱりお前そういうやつ!?」

 これはごくたまに自分本位的発言をつぶやいた時、頻繁に言われた。

 いつもおかしいと思った。

 なぜ?そんなに驚く?もっとひどい事いうやついるだろうに…


 たぶん、裏で悪い評判があり、けど現実に尻尾をださない僕をみて、やっと尻尾をつかんだ!

 やっぱそういうやつだ!って事なんだと思う。


 なにも悪い事してないのに、悪者役を押し付けられてばかり…

 で、いつも全力で自分の正当性を主張して相手を論破してきた。

 だから、この手の戦いは年季が入っている。そう思った。


 願わくば、君がそちらの世界から少しでもサポートしてくれて、今後の生活が楽にらればなどと、ワガママを思ったりします。

 僕のこの願いがワガママなのか?それとも僕をこの環境に追い込む人々がワガママなのか?

 君はどう思いますか?


〔7月14日(水)曜日〕④

 批判記事を鵜呑みにするのもどうかと思うし、考えが誘導されるので、

 たまにしか見ない。

 けど、そのたまにしか見ない彼らへの批判をみると

 そちらの世界では

“作戦”とか“チーム”とか軍事色の強い言葉を連呼している印象をうける。

 …もちろんこれは批判している人たちが公開しているものだから、

 これ以外にもちゃんと、心の平穏をめざす“非・軍事色”のもの、あるのと思います。


 でもこんな事思い出した。


 本物の軍隊であるはずの

 日本の自衛隊は、軍艦とは呼ばず“護衛艦”と呼びます。

 日本の自衛隊は、兵士とは呼ばず“隊員”と呼びます。

 日本の自衛隊は、少尉中尉大尉ではなく“三尉、二尉、一尉”と呼びます。

 日本の自衛隊は、地上攻撃をする戦闘爆撃機の事を“支援戦闘機”と呼びます。

 日本の自衛隊は。戦闘・作戦とは呼ばず“状況”と呼びます。


 可能な限り、軍事色を消したい思想からです。


 本物の軍隊は軍事色を弱めようとし、本物でない軍隊は軍隊っぽくしようとそうした用語を使う…


 なに、単なる言いがかりです、他のなにでもありません。

 この程度のいいがかり批判にもならないはずです、どこにも怒られるポイントがありません。

 だって気に障る点が一箇所もないでしょ?


 なにかもやもやするようでも、それは僕の意図した記述の範囲外の事です。


〔7月14日(水)曜日〕⑤

 昔、真実に気づく以前は、どうしてそのような運命が自分に降りかかるかまったく理解不能だった。

 自分なりに考えて妥協して、納得できるイメージをさがした。

「しょせんそういう星のもとに生まれたという事か…」

 という浅くて意味の無い考えでその場しのぎをしたものです。


 けど、本当の理由にたどり着いた今、そんな考えが浅はかに見えてくる…


 君はどう思いますか?

 すがりつきたくなるとき、人は安心さえできれば何でもいいという安易な道に行きたがります。

 そして本当に追い詰められたとき、そのすがったものがそれほど価値のないものと気づいてガタガタします。

 でも、本物の原点がなにかわかると、安定感が違います。


 そんな感覚、伝わるだろうか?


〔7月14日(水)曜日〕⑥

 黒皮のバンドの時計、女の子向けのやつ、当時君が左手にしていたやつ。

 どんな時もはずさなかった。

 時々みては、時間をきにする…


 当時は「そんなに時間を気にして、僕と会う意外にも何か重大な用件がいつもあるという事だろうか?なんだかさびしいな」

 と思ったものです。


 別の理由など想像もつかなかった、けど、やっと気づきました。

 今、幸せですか?さびしくなければそれでいいです。


〔7月14日(水)曜日〕⑦

 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 君の事が心配だからです。詳しくは21話参照してください。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

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〔7月15日(木)曜日〕①

 これは考えすぎかな…、でも気になるなという記憶がいくつかある。

 はじめて東京へ1人で言ったとき、大学入試試験の日だ。

 帰りの新幹線に乗ろうと東京駅にいた。

 その時、新幹線内でマックを食おうと持ち帰りでハンバーガー等をもちながらあるいていた。

 すると目の前を猛スピードの女の人が横切り接触した。

 食い物を持ってる関係で機敏にかわすとかできないからぶつかったときうろたえた。

 

 当然、女の人はあやまると思っていたのに、行ってしまった…

 これが東京か…

 と思ったものです。その後も東京初体験の話題としてよくこの話をした。


 けど、その後東京で生活するようになると、そんなのはまれな事と気づく。


 はじめて東京に行った日はこのほかにも、駅の階段でものすごい周囲から威圧されて不特定多数の人に謝りながら進むというありえない行動をとってしまった。


 …考えすぎと思う。けど、どうしても引っかかる。

 集団での威圧や、目の前を全力で横切る…どれも“彼ら”のおなじみの手段だ。


 そんな事、ふと思った。


〔7月15日(木)曜日〕②

 これも考えすぎだろうか…

 大学生のとき、後輩がボランティアで怒られたという話をする。

 言うには、本気でやってないだろうと怒られたという愚痴だ。

 詳細は忘れたが、たしか個人よりも集団を大事にしろと怒られたと言っていた。

 同席した仲間が「そんなのやめちまえよ」というがそいつの歯切れはわるい。

 どんなボランティアなの?

 なんで始めたの?きっかけは?どんな行動してるの?

 と僕は聞いた。

 1つくらい答えられそうなのに、どれにも答えられない。


 後日、時間がたってからこの話題をそいつにふっても、ボランティアなどしてないととぼけだす。


 やはり、そうなのか?どうなのか…


〔7月15日(木)曜日〕③

こんな感覚がある。

 高校卒業後も威圧をうけていた、大学でも通じて威圧を感じた。

 大学卒業後も感じた。

 卒業後6年位かな、ようやく感じなくなる。本屋でバイトしだした頃だ。

 高校から通じて11年くらいになる。


 何を根拠にそんな事言うんだ?と思うかもしれない。

 周囲の人のリアクションだ。

 この頃、人との会話に支障が無くなる。

 人間関係を学び直す機会を得る事ができたからだ。

 電車のなかで感じた不自然な目線もこの頃の記憶にはすくない。

 それにこの時期くらいかな…、10年友達やっててくれた彼が家に着たりして、本当の友達になろうとしてくれていた時期のように思う。その好意を粗末に扱ってしまったのは痛恨のミスだ。


 けど、そこで働いて3年後、ある人に会う。

 その人が僕を気に食わないと思ったらしく、再び攻撃を受けるようになる。

 …そしてその3年後、最終的に“彼ら”の実態に気づく。


 君の人生の軌跡ともし、どこか連動してたら…

 ま、そんな事ないと思う。そこまで露骨な連動はないと思う。でも、普通の感覚なら無いと感じるけど、もしかして…と思った、彼らに“普通の感覚なら無い”は通じない。という事を伝えたかった。

 あまり考えても意味が無い事かもしれない、けど、こうした“気になる事実”を忘れずにいると、欠けた情報がある日突然舞い込んできて、真実に気づくなんて事も事実ある。


 最初の攻撃がやんだ(本屋で働き出す前後の頃)のは、君の結婚と関係なんてないよね。

 …ない、と君の口から聞ければと、そう、思います。


 これらは現時点での“感想”であり推理ではない。

 間違いを含んでいる事を前提としたイメージにすぎない。

 このイメージにその後、(あるとしたら)足される情報により真偽を図る事がある程度できるのではと思う。

 ま、間違ってる事が前提なので、テキトーにそう思います的なものなんですが。


 1つここから学べることは、

 自分勝手な人ほど、他人の自分勝手が許せないという事でしょうか?

 “彼ら”は自分勝手だ、だから、他人の自分勝手が許せない。

 そして彼らは自分たちの自分勝手を反省する事が出来ないが、僕はできる。


 経験から学ぶ事(学習する事を)を否定してはいけないと思う。

 そちらの世界にはない概念みたいだけど…

 多くの“まともな人”を隠れ蓑にして、“そうした”人が隠れている。

 もう、恥ずかしい!と“そうした”仲間の行動を見ている人、結構いると、

 そう思います。

 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…、

 そういう事で矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 君の事が心配だからです。詳しくは21話参照してください。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!



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〔7月16日(金)曜日〕①

 今日も感じた事、自動車とすれ違うとき、ドライバーがこちらを覗き込むように見ること。

 僕も最近は車に乗るから、多少やるけど、あそこまで覗き込むと逆にあぶない。完全によそみ見運転になる、何が前方から飛び出すかわからない…

 …いやいや気のせい。たまたま運転センスのないおっさんで、前方から何かが来るかもしれないから前はちゃんと見ておこうという所にまで、が行き届かない鈍い人に違いない。

 きっとその要領のわるさでさぞかし迷惑をかけているのだろう。

 ちゃんと周囲を見ろ!と怒られているに違いない…などと想像した。

 まあ事実物凄いエンジンのふかし方が下手なんだから(ボーっというポンコツエンジンな音をだす時点で)、彼らであろうと無かろうと外からその様にバカにされても文句は言えないわけで、気を使う理由はゼロである。


 家のすぐ外での出来事だ。そして帰宅し、ふと窓を開けてみると、いつも彼らと思しき人たちが停車するゾーンにそのおじさんの車が止まっている。

 ナンバーは同じ16-5×だ。そして同じ魚のステッカー貼ってる白いワゴンだった、釣り好きなのだろうか?


 本当にどこまでもしつこい…

 この人らになんて罵詈雑言いったらいいかな?

 品性が下がるようでいやなんだけど。

「貴方の行いは仏法のどの記述に基づいての行動なのか説明できないでしょ?」

 で、いいのだろうか?



 昔こんなドラマを見た。

 アメリカ開拓時代、ある一家がやってくる。その一家の娘が教会にいくと、そこは1人の少女が仕切っていた。

 その村は識字率がゼロで、その少女以外字が読めない。当然、聖書を読めるのも彼女のみだった。

 彼女は新しい神父が来るまでの代理だったと思う(なにぶん随分前にみたので…)

 彼女は村人を恐怖で支配していた、聖書の内容を勝手に作り変えて、村人をあやつる。

 

 一家はみな文字が読めた、当然娘は間違いに気づく、しかし、指摘すると神を信じない悪魔として周囲から攻撃されるようになる。


 彼女の孤独な戦いがはじまる、一家は一時滞在者だった、とにかく郷にいては郷に従えで、やり過ごそうと決めるが、ついに娘の精神が限界点を越える。父は娘に自分の信じたとうりにしなさいという。

 

 翌日娘は教会で、聖書の内容をそらんじ始めた。

 驚く村人たち。

 村を支配する少女がやめろといっても彼女はそらんじ続けた。

 村人もどうしていいかわからない。それはかつて神父がいた頃きいた内容だったからだ。


 村を支配する少女は天罰が下るぞ、と聖書を振りかざした。

 娘は聖書の一節をとりあげて、この続きを、その聖書をあけて読んで御覧なさいよ。という。

 村人が少女を見る。


 少女は聖書を開け、読み始めた。しかし、娘は言う。

「ページが違うわよ。ちがう場所をよんでる、あなた…ひょっとして字が読めない?」


 娘は雷がおちるぞ!と聖書をたかくあげて最後の脅しをする、娘はひるまない。真実に気づいたから。


 村人はようやく彼女が聖書を読めない事を納得し、少女の独裁がおわる。


 そんな感じの話を、小学生の頃みた記憶がある。外国のドラマだ。


 少女は村人から勝手に文字が読めると誤解され、引き下がれなくなり、想像で聖書を説いていただけだった。村人は少女を責めない、無茶を課したのは村人全員だからだ。


 一家が村を去る頃、ようやく新しい神父が来る事がきまる…、丸く収まりハッピーエンド。

 文字が読めない彼女も新しい神父に文字を習うんだ!と言い、娘と和解する。


 最近のアメリカドラマは911テロの影響で救いようの無いものばかりだけど、昔はかならずハッピーエンドになった。いい時代でした。


 …ハッピーエンドってやっぱいいよね、と素直に思えるなら、貴方の心はまだ正常です。


〔7月16日(金)曜日〕②

 堕落した無秩序ではなく、大切なのはかけがえのない人にとって必要で大切な自由だと思います。

 これを否定する文言が、仏法のどこかに書いてあるのかは、僕は知りません。


〔7月16日(金)曜日〕③

 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…、

 そういう事で矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。


〔7月16日(金)曜日〕④

 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 君の事が心配だからです。詳しくは21話参照してください。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 一度きりしかない君の人生です。!

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〔7月17日(土)曜日〕①

 これも考えすぎかな…

 東京で暮らしていたとき、いつも夜、部屋の前をバイクが通過する。

 幅1メートルちょいくらいの路地だ。


 バカだなこのちょっと先にもっと広い道があるのに、何を好んでこんな路地でしかもスピードだしてるんだろう?と若干の違和感を感じた。


 今、スクーターで爆音だしてる若者やおばさんを見てると、あれ、あの時は気にしなかったけど、毎晩来てたあのバカバイクも実は…などと思ってしまう、何年やっていただろう…6年以上かな、仮に事実だとしたら、やっぱ間違いなくバカと断定できる。


 近所にはこんなバカがいないと願いたいばかりです。


〔7月17日(土)曜日〕②

 盗聴について初めて意識しだしたのは、以前、測量の会社に勤めていた時のことだ。

 室内に作業着を洗濯して干していた。一度も外に干した事はないし、それを着て出勤した事は無い。

 なのに、部屋の契約更新の時、不動産屋からこういわれた。

「大家さんが何してる人か心配していてね、土木関係のお仕事?」と質問してきたときだ。

 当時も、なぜそう思ったんだろう、部屋の中見ない限りできない質問だよなと思った。



 決定的だったのは、真実にきづいてすぐの事だ。

 頼りにした人と深夜“彼ら”の正体について話した。僕が核心にふれるポイントを話した瞬間

“ポーン”

 というまるでプラグを抜いたような音がし、無音に。

 完全な無音になる。あのツーツーという音さえしない。そんな体験初めてだった。


 翌日、同じ事がおこる…。それから数ヵ月後、こちらに戻ってきた後、ネットを見ていると“彼ら”のうち数人が電話盗聴で有罪になってる記事を見た。現実に“彼ら”の仲間は電話盗聴をやって捕まっている…(この事件は僕の件とは別件です、つまり他にも多数やっているという意味です)


 いえる事は1つ、いつか天罰が下ると思う。(←妄想)


 妄想ついでにこんなギャグを一つ… 

 “彼ら”は身内も必要とあらば遠慮無用に攻撃する習性をもつ。

 きっと身内は1度はみな盗聴されてるんだ!という根拠のないデマをここで吹聴させていただきます。

 なに、デマですから今後も安心して電話をご利用ください。なにぶん、デマですので。 

 プライベートな会話も過去のもの含めて現在も全部聞かれてるなんて事はありえませんので皆さん安心してガンガン電話しましょう! 


〔7月17日(土)曜日〕③

 盗聴で個人情報を集めてから勧誘したらずるいと思うけど、普通の感覚なら、そこまで姑息はないのだけど…、こればかりは勧誘された事がないので何とも言えません。


〔7月17日(土)曜日〕④

 君はある日恥ずかしそうにこう言った、僕が書いた手紙を何度も読み返していると…

 想像できるだろうか?憧れの女の子が自分が書いた手紙を何度も読み返しているというのを本人から聞かされた感動が!!


 今、君はこれを読めているのだろうか?

 何かしら、なにかに役に立つ内容になっているだろうか…


 時々はずすかもしれない、けど、一生懸命何かが伝わるように努力します。

 あきないようにも工夫します。これが17年の集大成…と言いたいところですが、真の集大成は再会する事にあります。はたして僕は君の気持ちを昔より理解できるようになっているのでしょうか?


 あの時君は言った。

「(私の)気持ちを察して先回りしてくれるような人が好きなの」と。

 聞いた当時は、そりゃ無茶だ!と思ったものだけど、気がついたらそれが人生の目標になってました。


 いづれ答えを聞ける日を夢見て、

 受け入れられるのか?その逆なのか?あわてず騒がず待とうと思う。

 

 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…、

 そういう事で矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 君の事が心配だからです。詳しくは21話参照してください。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 なんでもかんでも“感覚”でなあなあにする…そんな連中に負けないで!

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〔7月18日(日)曜日〕①

 いまでも「ボー」という音の車がいる。

 こんな推理が成り立つ…

 現状においても態度を変えない人は、

 古くから組織の汚い部分を全部承知している人?

 もしくは上司にやらされてるサラリーマン。


 どうなのだろう…


 今日、窓をあけるとアイドリングして停車している車がいた。またか。と思った。

 でも、中のドライバーの挙動がおかしい、えらく緩慢な動き…、このリアクションには見覚えがある。


 それは、あの東京での猛攻撃の時、電車に乗っている時の事。

 座る場所がないのでつり革につかまって立って乗っていると(僕はただ立ってるだけなのに)

 目の前に座っている人が物凄い顔をする、その表情は今にも僕が刺すのではとおびえているような、そんな表情。

 あのおびえて座っている人の変なリアクションに物凄く似て見えた。

 

 今日見た人は、僕が見てることに気ついたのかな?、次の行動を決めかねている様子だった。

 このまましらばっくれてい続けるか?(そのままい続けたら間違いなく「何してるんですか?」と僕が尋ねに行くけど)

 それとも車外にでて理由があり停車している子芝居をしようか…

 物凄くまよいながらどうしようかとうろたえている様子だった。何度もドアを少し開け、また閉めを繰り返し、(何度も何度も何度も)

 ようやく意を決してドアを開ける。

 開けた所で用事がないのか、しばらくウロウロし、荷台を空けた。

 まだ僕が見てるから、どうしようかまだ迷っているのか?えらい緩慢な動きでウロウロし、(迷いながら行動してる様子)

 ようやく荷台からボードのようなものが入っているように見えるダンボールを持ち出し、どこかへ行く。

(石材のボードかな?近くに石材店あるけど、そんなのが入ってそうなダンボール)


 あの緩慢な動きはうろたえたリアクションなのだろうか?

 それなら、東京で座っていたひとの“それ”と似ている理由もわかる。(東京の人は)いつ刺されるかとうろたえていたわけだ。


 …なに、人のうろたえたリアクションというのはこういうものなのだろうか?という話題です。

 もし、あたりなら、1つ学習できたなと。そう言いたかったわけです。


 もし、あの人も“彼ら”だとしたら、本当にしつこい…

 もし、普通の人だとしたら?きっと仕事中昼寝して寝ぼけていて、眠気眼でようやく仕事を再開したサボリ屋さん。という事になる。

 まあ、どうでもいい事なんですが。


 

 君に問いかけます。

 今まではともかく、これからは、嫌な仕事は断ってもいいと思う。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。 


〔7月18日(日)曜日〕②

 時々、思う。再会したとして、僕は君に気づくだろうか?と。

 そんなときこう考える、君の背丈は150センチだ。いるようで、意外とこの身長の人は少ない…。

 だから、もし仮に見かけてもすぐわかる?わからずとも、意識できる?そんな気がした。

(この後、町へ出て150センチの女の人だらけになったら面白いのですが)


〔7月18日(日)曜日〕③

“情熱”を失わせるのが、彼らのオハコだ!気を付けて!

 あせらず、慎重に、でも大切に…。どんなに遅くてもいい、どにかく“前”へ進んでいることが大切です。後退してないなら、どんなにゆるやかな前進でもいいと思う。


 彼らは“時間”が解決してくれると思い込んでいる。

 だからどこまでもしつこい。

 けど17年経ち僕は事実に気がついた。この事実自体がその考えの間違いの証明だと思う。

 僕の知るFさんが、その事実を重く受け止めるのか…、君の心の中の彼女に賭けます。

“根競べ”で君に勝つことは出来なかった、君は僕が勝てないと感じたただ1人の人です。自分で思っている以上に強い。僕が保障します。負けないで欲しい、君の強さを応援しています。

(…あ、でもあまり張り詰めるとキツイから、時々、休みつつ。冷静に、着実に、前へ進めばいいと思う。君の創意と工夫と情熱に賭けます)


〔7月18日(日)曜日〕④

 繰り返しになりますが、反復は重要です。

(たまには、以前書いた部分をいくつか読み返して欲しいなと、そう、思います。)


〔7月18日(日)曜日〕⑤

 認めざるを得ないと思わせても、まだ足りない。

 油断すると巻き返される…

 だから主張し続けないといけない。


〔7月18日(日)曜日〕⑥

 昔、アメリカ南部に駐屯した軍隊が、地元の黒人市民を大虐殺した事件があった。

 南北戦争が終結してまもなくの頃だったと思う。

 当時の新聞は、軍に味方した。

 軍の言い分は、暴動がおこり、鎮圧した、とか。向こうが襲ってきたので、正当防衛だ。と言ったそうだ。でも、現在の検証では、どれも根拠がなく、全体の資料をつなぎ合わせると、白人側に問題行動があった様子がうかがえる。

 

 …何が言いたいのか?

 問題行動をおこした白人の理屈はこうだ、黒人をこれ以上のさばらせるのは社会悪だ。


 昔、進化論を曲解して、遺伝学的に劣る有色人種は白人が管理支配しなければならないのは遺伝学的に証明されていると吹聴されていた。その証明として近代化に成功したのは白人のみじゃないか!と。


 だから日本人が明治維新後、西洋留学すると決まってバカにされた。

 有色人種が白人の真似をしてもいづれ失敗するにちがいない。

 キリスト教に改宗したら、白人の優秀な下僕くらいにはなれるかもね的なあつかいだった。

 このあたりは森鴎外あたりの小説にも出てくると聞いたことがある、読んではないけど。


 当時、白人が有色人種を支配管理するのは、自然の摂理であり、神の示した偉大なルールであると、多くの善良なキリスト教徒は信じた。(これが純真さからくる差別の根源)

 …ここで、現在も活動中らしいアメリカのナショナルアライアンス(国民同盟)という組織について。

 「ターナー日記」と呼ばれる他人種への怨恨に満ちた文書を広める事で、アメリカン・ナチス党の理念を白人至上主義全体に浸透させた事に大きな特徴がある組織。この「ターナー日記」は白人主義者の秘密部隊「オーダー」と、それに所属する主人公ターナーが様々な手法で有色人種を殺戮するという内容であり、同書は白人主義者のバイブルの一つとなっている。


 何だ?こいつら…!と一瞬でも頭に浮かんだなら、まだ大丈夫です。

 …なに、アメリカ白人至上主義について書いたまでです、ほかの事とは一切関係ありません。


 現代、この考えが主流でなくなったとは言いがたいけど、昔よりだいぶ有色人種にとって過ごしやすい世界になったなと、そう一瞬でも頭をよぎったならば、あなたの脳力は平均値で機能しています。


〔7月18日(日)曜日〕⑦

 仏の道に殺生をしろと書かれているとはシロウトでも思わないけど、

 どうなのだろう?殺されかけた僕からの質問です。

 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…、

 そういう事で矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 君の事が心配だからです。詳しくは21話参照してください。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!


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〔7月19日(月)曜日〕

“彼ら”は3日もすれば元に戻る…

 過去の経験からイメージとしてもっているものです。

 統計データがあるわけではない、あくまでイメージ。

 東京のお店の近くで暴行事件があった、翌日、ズームインスーパーでも流れる。

 羽鳥さんが「意外と日テレの近くですね」と言っていたのが印象的だ。


 調べると、本当にすぐそこだった。

 刑事があたりを聞き込みしているといううわさを聞く。しばらくしてこんな事を知る。

 刑事から事情を聞かれていないのはお店で僕のみだという事実。


 尾行に気づいたくだりは以前書いた。

 あれが彼らなのか警察なのか、警察内の彼らなのか3パターンあるが、後の彼らの猛襲時とは明らかに違いプロっぽかった。そのプロっぽさが逆に怖くて、店内で尾行されていると話す。物凄い怖かったからだ、この辺も以前書いた。

 その後2~3日たってもお客さんの入りに変化ないから安心したけど、3日後急変する。9割が来なくなる異常事態。来る客もみなお金のやり取りをしているとき、手が震えている。

 この時点ではまだ“彼ら”の正体に気がつかず、こう考えていた。

「物事を見る心の目がなってない人たちばかりだ、この程度のプレッシャーでへこたれるほど漫画家を目指す人間の神経は柔ではないぞ!(持ち込み時のプレッシャーは実際にやらないとわからない物凄いプレッシャーとストレスです)」


 そのプレッシャーは何日も何日も続いた、6ヶ月くらいだろうか?


 6ヶ月以上、店頭のレジで干されるプレッシャーと、

 自分のせいで店の売り上げが落ちるプレッシャー。

 そして来る人全員手が震えている(つまり犯人はお前だろと疑われるつらさ)

 6ヶ月以上、耐えられる人がそちらの世界に何人いるでしょうか?確信する、いないでしょ?

(しかもクビにしないところがミソだと思う、敗北者にしたいわけだ、どこまで姑息なんだろう)

 ここで終わりではなく、


 真実に気づいてからは、あからさまな嫌がらせへと発展しエスカレートしてゆく。

 電車やヘリなんてまだかわいい方で、何千何万単位の人間の猛攻撃。よく気が狂わなかったもんです。

 僕のつたない描写力ではあれを全部表現できません。

 イメージとしては、今まで特に意識してこなかった命無きもの達(あなたの周囲にある草木や動物、車や飛行機、建物に食べ物、当然いつもあり、疑問にも思わなかった日常の品々や風景)がいっせいに襲ってくるようなイメージ、いや、まだ、あまいな、それをさらに何倍も膨らましてもまだ足りないような恐怖…

 彼女との想い出がなければどうなっていたか…。


 それでもまだ今だ続けている、今現在も、本当にしつこい…。


 …少し話が脱線しました。

 言いたいのは、“彼ら”は「3日で元に戻る」という事。


 店頭で「尾行されてる」と言ってから、お客が消えるまで3日かかった。

 そのくらいのタイムラグがあると、他の場面でも似た事を感じた事がある。

 恥ずかしげもなく今だ繰り返す人たち…


 “恥”という概念がない世界なのだろうか?

 あっても3日で忘れてしまう…

 いや、忘れられるよう訓練されてる?


 こんなドラマを思い出す。

 60年代アメリカ南部の大地主の娘のところにおばあさんがやってくる。

 おばあさんはちょっとしたブラックジョークを孫娘の前で使った。

 孫娘と一緒にいた友達も一緒にそのジョークを聞いた。

 その友達はジョークの意味がわからなかった。

 家に帰り、家族にそのジョークの意味を聞く。

 聴いた瞬間家族は凍りつく。

「それはユダヤ人(を差別したジョーク)の事よ」(一家は南部では数少ないユダヤ人一家だった)


 翌日彼女はその事を親友にはなす。親友は激怒する、おばあちゃんがそんな事言うはずない!と。

 実は彼女もそのジョークの意味がわかってなかったのだ。


 帰宅した彼女はおばあちゃんに問いただす、ジョークの意味を。

 祖母は戦前の世代だ、それが悪い事という事が飲み込めない世代。孫がなにを憤慨しているのかまったく理解できない。理由はわからないが孫を怒らせたらしいと悟ると、祖母はプレゼントでご機嫌をとろうとする、ここまで話が通じないのか!と孫娘はショックをうける。


 居心地の悪くなった祖母は早めに帰る事にした。出発の日、祖母は孫が当然「ごめんなさい」をするものと思っていた、もし、そのセリフが聞けたら、帰るのを延期する気でいた。

 ところが孫娘は親友のためにも、自分の意見を曲げなかった。差別は、間違っている、つまり、おばあちゃんは間違っていると。

 祖母は娘(母親)にこう言った。

「あんたにまかせたばっかりにこんな子に…」

 母親はこう言った。

「自分で思っていた以上に上手く育てたみたい…」

 憤慨して祖母は帰っていった。


 でも、物語はおばあちゃんのフォローもちゃんとしている。

 そのジョークの一部に、おばあさんの友達のお店にユダヤ人が来たら追っ払うのさ、と笑いながら言ったものがあった、だが、実際は、後日そのお店に行くと思ったほど差別的な店ではなかった、というフォローをして終わっている。


 …差別とは純粋さが引き起こす魔物です。

 魔物に取り付かれた人々とその人たちに踊らされる人たち…?

 そうした行為は“3日で忘れて”いい類のものではありません。


 君の事が心配です。

 人はやり直せます。前を向き続けるかぎり。

 しつこい連中にまどわされてはいけません!自分のゆずれない“何か”を大切にして!

 “忘却”を強いるのが“彼ら”のオハコだ気をつけて!



 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 君の事が心配だからです。詳しくは21話参照してください。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。

“情熱”を失わせるのが、彼らのオハコだ!本当にしつこい人に気を付けて!

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!


「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 僕は生き延びてここにいます。君のおかげです。君がいなければ現在の僕はいない。

 いつか、お礼を直接言える日が来る事を信じて…、待ちます。

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〔7月20日(火)曜日〕①

 あせらず、騒がず、慎重に…


〔7月20日(火)曜日〕②

 当たり前の事を、当たり前に行う。


〔7月20日(火)曜日〕③

 気負わず、普通に、普通の事を。


〔7月20日(火)曜日〕④

 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…、

 そういう事で矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


〔7月20日(火)曜日〕⑤

 大切なものまで踏みにじられる権利は誰にもないように感じる。


〔7月20日(火)曜日〕⑥

 “それ”が何か、忘れなければ、フラついてぐらぐらしても大丈夫。

 戻るときの目印になる。

 もう君は“目印”を人から指示されなくてもいいのだと思う。そういう歳だもの。

 一度きりの君だけの人生です、誰の物でもありません。悔いのないように。

「…後悔してるの?」と聞かれても、

「…ううん(していない)」と自信をもって笑顔で答えられるなら、それはいい選択なんだと思う。

 君の心の“何か”に賭けます。

“情熱”を失わせるのが、彼らのオハコだ!気を付けて!


〔7月20日(火)曜日〕⑦

 失ったわけじゃなく、忘れるよう仕向けられただけだと思う。注意しないとまたやられる。

 油断してると巻き返されます。


 時々思う「あ、この言い方はあの人の口癖だ」と感じる瞬間がある。

 東京で親しくしていた人と同じ口癖が移ってる…、そう感じることがたびたびある。

 で、思った。


 君が、僕のよく使うフレーズを使うようになった瞬間があったな…という記憶がある。

 それに気づいた瞬間すごくうれしかったのを覚えている。17年前、確かにそんな瞬間があった。

 でも、君に僕のどんな口癖が移ったのかが思い出せない。

 君は覚えているだろうか?どんな口癖だったか…そんな事思った。


 僕にも君の口癖でなにか移ったものあったのだろうか?正直、今も昔も自覚がない。

 でも、君からは、人が本当に心を開いたときどんな表情をするのかという疑問の答えをもらった。

 それは忘れてないし、忘れられない大切な記憶になっています。


 君の中にも失ってないものがあれば、泣くほどうれしいです。


〔7月20日(火)曜日〕⑧

 上記の続きになる。

 真実に気づく以前、僕には1つの大きな悩みがあった。


 それは、

 人のネガティブな感情は細やかな部分まで表情だけで読み取れるのに、

 人のポジティブな感情は単調にしかわからない。


 だから、好意を示されるといつも戸惑った。

 プレゼントとかもらうのは苦手だし、奢ってもらうのもつらい。

 協力してもらうのも居心地がわるかった。

 

 どうしたら、人のポジティブな感情がわかるようになるだろう?と自分なりに工夫した。

 店頭でレジ打ちの時はいつも笑顔で応じた、すこしやりすぎなくらいに。なにかヒントが欲しかった。

 

 けど、真実に気づき、君の本当の価値に気づいた時から、人のポジティブな感情が細かく読めるようになってきた。

 本当は知っていたんだけど、彼らにより気づかないよう封じられて(忘れさせられて)いたのかもしれない。

 思い出せてよかったです。

 忘却の強要は彼らのオハコだ!でも、忘れたと思い込まされているだけで、実はちゃんと心に残っているんだと思う。


 繰り返しになりますが、反復は重要です。

(たまには、以前書いた部分をいくつか読み返して欲しいなと、そう、思います。)

 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 君の事が心配だからです。詳しくは21話参照してください。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 かけがえのない君にとって必要で大切な自由が守られる事を切に祈ります。

 僕は君に人生を救われた。

 今度は僕が君を助ける番だ、とにかく、できる事は全部やろうと思う。

 それでいいのかな?君の想いに通じている事を願います。

 奇跡を信じて。



 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!


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〔7月21日(水)曜日〕①

 柴崎コウの歌「影」の歌詞に“愛すべき連れ人”ってフレーズあるけど、あれ好きです。

 一緒にいるべき人という意味が普通の言葉よりも強調されてて耳に残ります。



〔7月21日(水)曜日〕②

 君は心を察して欲しいと言う、同時にズカズカと心に入り込んで欲しくないという希望も持っていた。

 だけど、この小説は性質上ズカズカと入り込まざるえないものでもある。

 先に謝っときます、ごめん。

 でも、伝えなければいけないことがたくさんあった、許して欲しい。

 真実に気づいた以上、黙ってるわけには行かない。

 だから、可能な限り書かなくていいものは書いてない。

 これは、書かなくては、と思えるものだけに絞り込んでいます。


 Fさんなら、このくらいならズカズカと入り込んでも、怒るだろうが、たぶん大丈夫だ。

 と昔の記憶をたよりにやっています。日々試行錯誤です。

 正しい事を伝えるためには、もしかしたら嫌われるかもというリスクはある程度背負わないとと思った。

 以前書いたと思う、リミッターを外そうと、たとえ、嫌われようと、言わなければいけないことは全部伝えようと。



 そうは言っても、適切な距離で君の心にうったえるというのが僕の本来の希望です。

 踏み込んだ事書いたけど、君の心を大切にしたいといつも思っています。

 はたして上手くいっているのか?答えを知るのは君のみです。


 心の距離のとりかた、という意味では不思議と2人とも相性がよかったように感じる、今はどうなのだろう…?

 

 正しいニュアンスでこれが伝わる事を祈ります。


 忘却の強要は彼らのオハコだ!でも、忘れたと思い込まされているだけで、実はちゃんと心に残っているんだと思う。


 子供だましが通じないからといって逆切れするような連中に負けないで!


〔7月21日(水)曜日〕③

 家の周辺で見かけた車、いくつかナンバーを控えている。

 この“家の周辺でよく見る車”というのを、出かけた先で3台つづけて見る事がある。頻繁に。

「あ、監視網に完全に補足されたかな?」

 などと思ってしまう。

 例えば、白いバンで、11-1×の車とか。

(家の周りで頻繁に見る大型車両、トラックとか、あれも含めたり出来ますね)

 もし彼らなら、本当にしつこい…、恥の上塗りという言葉が感性から抜け落ちている恥しらず、という事になり。

(言いすぎ?強要されてるかもしれない?だったら覚えやすいナンバーの車でそんな事するな!と思う。車にこだわりがある人は総じて特徴的なナンバーにこだわる傾向がある。気づいて欲しいと思っているのか?本気で抜けてるのかのどっちかになる)


 もし、普通の人なら、ものすごい偶然! という事になる。


 君はどお思う?

 もし、できるならば。傍にいて一緒に戦って欲しい。

 ダメなら、君がそちらの世界から少しでもこちらをサポートして、今後の生活の手助けをしてくれないだろうか?

 わがまま?ごめんね。それを承知で言います。

 迷惑?それは言いたくないけどお互いかけてるから相殺されてると思う。

 僕のこの願いがワガママなのか?それとも僕をこの環境に追い込む人々がワガママなのか…、


 できるなら、奇跡がかなう事を願います。


〔7月21日(水)曜日〕④

 抑えきれないなにかがあるなら、それを主張していいと思う。

 君は我慢するのが当たり前というふうに育てられたと思う。たぶん。違うかな…

 もし、外してないなら、そろそろ自己主張していいと思う、充分です、もう。


「決定権はわたしにあるの!」

 と、言い続ければ、そういう空気を作れるかもしれない。


〔7月21日(水)曜日〕⑤

 交渉には「基本ルール」が存在します。

 そして言い慣れない悪口もある程度使わないと勝てないかもしれない。

 けど、一番大切なのは心が折れない事(=あきらめない事)。彼らは忘却を強いる、それは結果として心を折る効果に繋がる。

 忘却の強要は彼らのオハコだ!でも、忘れたと思い込まされているだけで、実はちゃんと心に残っているんだと思う。

 気をつけて!


〔7月21日(水)曜日〕⑥

 大切なものを踏みにじられる権利は誰にもないように感じる。

 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…、

 そういう事で矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。


 誰かの恥の尻拭いを何で自分がしなきゃいけないんだ!そう感じた人(感じる人)少なくないと感じます。

 多くの人の良識の存在を信じて。


〔7月21日(水)曜日〕⑦

 一度きりしかない君の人生です。

 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 君の事が心配だからです。詳しくは21話参照してください。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。

 他人と違う発想こそ君の武器になるはずです。

 今も戦っているのだろうか…、頑張って。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

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〔7月22日(木)曜日〕①

 巻き返される可能性は十二分はある、慌てず、騒がず、冷静に。


〔7月22日(木)曜日〕②

 今できる事を、着実に、冷静に、慎重に、落ち着いて。


〔7月22日(木)曜日〕③

 何かあっても、落ち着いて。


〔7月22日(木)曜日〕④

 心の中で“何か”が確信しているなら、それでいいと思う。


〔7月22日(木)曜日〕⑤

 つぶれない程度に気を抜いて…


〔7月22日(木)曜日〕⑥

 人間は未来に希望をいだいていいと思う。

 

〔7月22日(木)曜日〕⑦

 自分を取り戻す。


〔7月22日(木)曜日〕⑧

 心細い?大丈夫、今なら。1人ではない…君に勇気が宿りますように。


〔7月22日(木)曜日〕⑨

 大切なのは、誰かの「面子めんつ」などではなく、君の心です。

 

〔7月22日(木)曜日〕⑩

 彼らの中には“遊びの行為”と遊びじゃない“それ”との境界線が、

 わからなくなってるような人たちがたくさんいると思う。

 全員ではないけど、確かにいる。

 いい人(仮に強要されているにしろ、その辺は常識をわきまえ行動している人)もいるのだけど、そうじゃない人も事実いる。

 境界線がわからなくなっているから、恥ずかしい行為も平気で出来るのだ。

 そのくせ「面子めんつ」にこだわったりして…

 都合のいい時に“こども”にもどり。

 都合が悪くなると“大人”にもどり説教する。

 それでいて、何も知らない子供を使い、

「どうして世間では組織の事、悪くいうのか判りません!」

 と言わせたりする…

 その姿は理想的な人間像ではないように思う、普通の感覚なら。

 その行動やるべきことは、本当に多くの人に“勇気”や“希望”を与えるものなのかどうか考えて欲しい。もしかして“絶望”や“恐怖”や“自らの堕落”を与えてやしないかと。


 君の大切な想いがそんなくだらないものに踏みにじられるのは理不尽極まりなく、あってはならない事だと僕は思う。君はどう思いますか?


 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事でなら矛盾せずにこの状況を考える事が出来ると思うのですがどうなのでしょう。


 何で誰かの恥の尻拭いを自分がしなきゃいけないんだ、と感じた人(感じる人)少なくないと感じます。多くの人の良識の存在を信じて。


 君は自分の意思を大事にしていいんだと思う。

 君は自分で思っている以上に強いです!


 「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 

〔7月22日(木)曜日〕⑪

 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 君の事が心配だからです。詳しくは21話参照してください。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 「面子めんつ」にこだわる連中なんかに、君の人生を踏みにじる権利はない。

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〔7月23日(金)曜日〕

 “彼ら”は本当にしつこい。

 そして、和解の意思をもっていても、伝わりにくい?

 

 だから、油断していると巻き返される、注意しないと!

 実は来月、家を空ける期間があり、すこし不安です。


 こんな事思い出した。

 以前書いた、僕の事を彼らだと思い込んだやつがいたと。

 彼はその後引っ越して2度と戻ってこなかった…。


 僕と彼は近所だが仲は最悪だった。

 なのにある日、誕生日会に招待され、ケーキまで出される。

 一緒に遊ぼうとしたりする。

 そのごしばらく仲良くしようとしてくれたが、しばらくするとまた元の険悪な雰囲気に戻った。

 理由は一切わからない。

 

 誕生日会に招かれた日こう言われた。

「お前招かれた意味わかってる?」


 もし、僕の事を彼らだと思い込んだのだとしたら、あれは和解の意思表示だったのだろう…

 残念な事にまったくあてが外れたわけだが。


 その後、また険悪にもどったのはあいかわらず、彼ら的行動の被害にあい続けたのだろうか?

 しまいには僕が家をのぞいた、などと言いだした記憶がある。


 結果、2度と戻ってこなかったわけだが…

 ともかく、油断していると巻き返される、注意しないと!


 もし仮に、今も戦い続けているのだとしたら、負けないで欲しい。

 願いはかなうと思い込むと、意外となにか起こったりするものです。

 あきらめるのが一番いけない。


 もう1度書きますが、実は来月、家を空ける期間があり、すこし不安です。

 外国からここへアクセスできるかわからない。その間、大丈夫だよね?と君に問いかけます。

 なにしろ“情熱”を失わせるのが、彼らのオハコだ!気を付けて!


 どんなにゆるやかでも、前を向きつづけ、できれば前進し続けてほしい。

 あきらめるのが一番いけない。

 忘却を強いて心を折るのが彼らのオハコだ!そして勝手なイメージを植えつける(押し付けてくる)

 男が強いる“勝手なイメージ”に押しつぶされないで!


 自分の心が発する気持ちを大切にして言いと思う。

 理解しようともしない人に、無理に君が合わせる必要は無い。


 流されずに、人らしく。踏み外さず…、そんな生き方。穏やかに、



 願いはかなうと思い込みましょう!


 何度も言いますが、僕は生きています。死んでいません。


〔7月23日(金)曜日〕

 …どうなのだろう、作戦を変えた?けど消えてはいない。

 こういう状況を多くの人が恥ずかしいと思える世の中であって欲しいです。

 本当に姑息です。


 こうした目に遭う前は、彼らの組織が正直ここまでひどいと思ってなかった。

 もっとまともな組織と随分本気で思っていた…


 多くの“まともな人”を隠れ蓑にして、“そういった”人が隠れている。

 もう、恥ずかしい!と“そうした”仲間の行動を見ている人、結構いると、

 そう思います。

 和解を受け入れるかどうか?という基準も、人間の習熟度(=胆力たんりょく)の目安になると思うのですが…

 そういうのを人間の習熟度(=胆力たんりょく)に入れないのはおかしいと少しでも感じたなら、あなたの精神はまだ健全さが残っています。


 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事ですべて矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。


 多くの人の良識の存在を信じて。


〔7月23日(金)曜日〕

 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 君の事が心配だからです。詳しくは21話参照してください。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!


“情熱”を失わせるのが、彼らのオハコだ!気を付けて!

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〔7月24日(土)曜日〕①

 振り回されず、冷静に。


〔7月24日(土)曜日〕②

 不安になったら、無理せず立ち止まる。


〔7月24日(土)曜日〕③

 足元をみて“何が”原点か思い出す。


〔7月24日(土)曜日〕④

 押さえ込めるより、受け入れて留めたほうが楽で、いい。一歩ひいて自分にとって“それ”が“何”か見ることが出来る。


〔7月24日(土)曜日〕⑤

 それが君に“何”をもたらし、どんな存在として機能しているのか。


〔7月24日(土)曜日〕⑥

 大学入学後、君に手紙を何通か送った事は以前書いた。

 電話が来たという事は最低1通は届いたものと思う。

(最近知ったのだが、彼らの中には郵便物回収班がいるそうで)

 まあ、それはそれとして、今回はその頃の話。

 八王子に住んでいたことは、当時君に出した手紙にも書いたし、この小説にも書いてある、この頃住んでいたアパートで、少し気になることがある。


 隣の部屋の住人が、それこそほぼ毎日に近いペースでマージャンをやるのだ、寝る時間帯に。そこは壁がうすくて隣の声や音がよく入る場所だった。あの麻雀牌をじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらじゃらとかき回す音が物凄くうるさい。という記憶がある。2年間そうだった。


 反対側の壁の向こうは1年目は空き部屋だったのだが、2年目は大学生がはいり、やはり毎晩友達をよんで騒いでいた、かなりうるさく、何度か壁を叩いたものだ。


 生活騒音を使うのは“彼ら”の常套手段だ!

 …ま、一概に言いきれないけど。

 でもこの頃は、まだ君と離れて時間がたってない時期…どうなのだろう?

 ひっかかる、といえばひっかかる出来事。


 君はこの頃、横浜にいたはず、何を思い、どうしていたのか…思いをめぐらします。

 ずっと監視下だったのでしょうか?僕ですらこの様子なら、君はどうだったのだろうと心配になります。


「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を、もう子供じゃないんのだから今の君は十二分に持っていると思う。


 君の自由を祈って。



〔7月24日(土)曜日〕⑦

 「ルールを守らない」というルールにしがみつき、「その」「ルールを守らない」というルールを守れと強要する人たち。

 

 時々、格闘技の試合などを見ると、相手の怪我をしたところを集中攻撃する人がいる。

 エンターテイメントとして成立するかどうかの鍵は、お互いの実力差がどの程度かで変ってくる。

 実力が同じかそれ以上の相手になら、怪我の箇所を集中攻撃するのはありかもしれない。でも格下の選手相手に、怪我の箇所を集中攻撃するのはスポーツでもエンターテイメントでもない。ただのいたぶりだ。


 「ルールを守らない」というルールにしがみつく人々は、無防備で何も悪くない人にこうして損な役回りを押し付けて満足する。あれじゃあ、生活保護費を掠め取る目的で、何十人もの知的障害者との養子縁組をする連中となにもかわらない。同じ人類としてこのような同族がいること自体がはずかしい。


 いろんな目に遭う前は、正直ここまでひどいと思ってなかった。もう少し、まともと本気で思っていた。残念です。



〔7月24日(土)曜日〕⑧

 迷ったときは原点回帰が僕の考えです。

 一旦もどって仕切り直すと自分を見失なわない。

 


〔7月24日(土)曜日〕⑨

 “声なき声”はつぶして当たり前と思っている人がいる。

 こういう人は総じて、下記のような事にものすごい「不満」や「恨み節」を言う。


 …それは“いつも黙っていた人が声を出す事”にだ。



 疑問を胸にしまいこむ事を強要する?何でも部下まかせであとは楽する事しか考えてない人にとっては、その方が都合がいいのでしょう。


 そんな、何でも部下まかせであとは楽する事しか考えてない連中に負けないで!



 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 君の事が心配だからです。詳しくは21話参照してください。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 無防備な人間にしか興味を抱かないような、遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

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〔7月25日(日)曜日〕①

 たまにろくに推敲もせずにアップして、あとで、この文章なんか違和感ある、言いたいことと違う気がしてゾワゾワする、と言うときがある。

 だから、たまに書き直します。

 やはり、ちゃんと推敲してから書かないと納得した文面にならないみたいです。

 勢いと冷静さのバランスが精神向上の鍵なのでしょうか?そんな事思った。


〔7月25日(日)曜日〕②

 彼らは、常に、何でもいう事を聞く“逸材”を常に探しているのだと思う。

 

 …最悪です。

 そう感じる感覚が大切です。

 

 事実は受け止めないと、前へすすめない。


〔7月25日(日)曜日〕③

 インスピレーションに振り回されないで!

 常に意識してコントロールしないと、(する努力をしないと)


〔7月25日(日)曜日〕④

 得とか損とかじゃなく、


〔7月25日(日)曜日〕⑤

 その重みは君に何を想わせる?


〔7月25日(日)曜日〕⑥

 流されずに、人らしく。踏み外さず…、そんな生き方。穏やかに、


〔7月25日(日)曜日〕⑦

 濃縮された時間の価値。


〔7月25日(日)曜日〕⑧

 気にしていいと思う。


〔7月25日(日)曜日〕⑨

 輝きを取り戻して!

 話が通じなくても、ある程度効いてるはずです。

 一番つらいのは君なんだから、堂々としていていいと思う。


 それは幸せをわけあたえるというより、他人から幸せを奪い取っているだけに過ぎない。

 君がその事実に何を思い、どう反応するのかは君次第だけど、ひとついえることは

 「犯罪者の仲間」である事実から目をそむけてはいけない。


 現実から目をそらして生活するのが“彼ら”の世界だ!

 そんな連中に真実を語る資格はない。


 もし目をそらしていないというなら、完璧な犯罪組織になる、それでもかまわないという人はたくさんいるかもしれない、けど君はその事をどう思うのか?一つ言えるのは「目をそらさないで、現実を見て欲しい」という事です。


 邪念に負けないで!


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 君の事が心配だからです。詳しくは21話参照してください。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!


「それは犯罪よ」と君が言える日を夢見ます。

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〔7月25日(日)曜日〕番外

 横田夫妻がかわいそうです、北朝鮮はめぐみさんを帰してあげるべきです。

 君はこのニュース、どんな風に見ますか?TVはあまり見ないと言っていたけど、ちょっと、

 つけてみてください…


 TVをあまり見ない…

 音楽もあまり聴かない…

 そのほかにもそういう、あまり見ない、聞かない、という特徴を君は示していた。

 その分、その世界に浸かっていた?なのだろうか…


 でも言うべき事は言うと決めた。

 耳障りの悪い事でも、君に伝えます。

 浸かりすぎはよくない、風呂だって長く入ればのぼせるし、健康を害す事もある。

 サウナに入りすぎて脳梗塞おこした芸能人もいた。


 違う世界に君の心の疑問を解く答えがあるかもしれないから、

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〔7月26日(月)曜日〕

 何でもいう事を聞く“逸材”でなんてい続けたくないでしょ?

(耳障りでも正しい事を言うと決めた、たぶん、もうこんな事、君に言うのは僕くらいでしょ?)


〔7月26日(月)曜日〕

 ちゃんとフォローすれば欠点を克服できる人はたくさんいるのに、その克服をさせないようにする世界。


〔7月26日(月)曜日〕

 まあ、それはそれとして、「犯罪」であることは一向に変らないけどね。


〔7月26日(月)曜日〕

 酒飲みでも、タバコ好きでも、犯罪者でも、最愛の人なら関係ないと思うのは、僕だけじゃないと思う。こういう感覚は、経験の無い人間には一切わからないかもしれない、君はどう思いますか?


〔7月26日(月)曜日〕

 呪縛?そうなの?

 けちらしていいと思う。


〔7月26日(月)曜日〕

 犯罪集団の常套句は「悪があってこその善」とか「裏社会があって初めて成立する」

 といったたぐいの「必要悪論」を展開する。

 けど、一線を越えていいとは、だれも言わないと思う。

 君は胸を張って言えますか?

 その組織は一線を越えていないと。



〔7月26日(月)曜日〕

 人の命をもてあそぶことが“一線をこえてない”というなら、世も終わりだと思う。

 あの猛攻撃、どう表現したらいいのか…

 日常の、それまで意味などもたなかった品々や景色、状況、建物な食べ物、あらゆるものがいっせいに襲ってくるような感覚…、普通の人なら切れて、

 で、捕まり、本人も状況が理解できず、死刑確定の犯罪者にされてしまう。

 もし、それを“一線をこえてない”と言うなら、もう止めはしない。ご自由にどうぞ、という感じだ。


 でも、僕の知るFさんがそんな事心の奥で嫌っている事実を僕は知っています。


 古い親愛なる人物から君への問いかけです。


 立ち直ろうとする人間は“クズ”とは呼ばない。

 立ち直る努力を放棄した人間をクズと呼びます。


 キツめの事かいたけど、今もまだ戦っていてくれるなら嬉しいです。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 君が戦い続けてくれるなら、僕も戦い続ける事が出来ます。

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〔7月27日(火)曜日〕①

 君は自分で自分を「ここまで!」と制限するところがあった。

 とても奥ゆかしさのあるいい面でもあり、同時に欠点でもある。

 つけ入られやすいウィークポイントでもある。


 欠点は直す事はできなくとも、自覚すればカバーできます。


 君が戦い続けられるなら、僕も戦い続ける事が出来ます。


〔7月27日(火)曜日〕②

 皆、自分に無いものにあこがれて、その“あこがれ”の中に答えがあると感じるけど。

 実際は、自分が経験したものの中にしか答えが無かったりする。

 参考にはなっても、本当の答えは、結局自分の中にあるのだと思う。

 何の“答え”か?

 それは君自身の疑問の答えです。いつも求めるどこかにある“それ”であり、今も君の中にある“何か”です。


 “情熱”を失わせるのが、彼らのオハコだ!気を付けて!


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 君の事が心配だからです。詳しくは21話参照してください。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!


〔7月27日(火)曜日〕③

 これは推測…

 “彼ら”は言い負かされると必要以上に被害者ぶる傾向があるのだろうか?

 以前書いた、昔よくある人に「お前ワザとやってる?」とよく言われたと。彼らのテクニックにはワザともたついて相手をイライラさせるテクニックがある。そのテクニックを知ってる人間なら、本当にもたついている人間がいてもこの様に感じるのでは?と以前書いた。

 この彼は何度も言いがかりを付けてくるが、そのつど完璧に言い負かした。言い負かしたあとの被害者意識はものすごかった。今にして思うと、そもそも悪いのはそちらでそれ“さかうらみでは?”と思えるものもすくなくない。

 彼は、ごめんオレが悪かったと、1回も言った事はない。

 今にして思うと無条件で許していたのがいけなかったのかな?などと思う。

 謝罪を要求したほうが、意思疎通が円滑になっていたかもしれない。

「許してやってるんだ、当然そのこと向こうもわかってるはず」

 と、こちらが思っていても、信じられない事に、通じない人も現実にいる。

 そういう人、もしかしたら、君の周りにいるのだろうか?心配です。急にそんな事思った。


 彼らは絶対に謝らない。

 謝ってはいけないと仏法に書いてあるのだと、シロウトの僕は思った。

 誰か間違いかどうか教えて欲しいものです。 


 器の大きな人が、それを示さないのは、なんの美徳にもなりません。

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〔7月28日(水)曜日〕①

 君が戦い続けられるなら、僕も戦いつづけられます。


〔7月28日(水)曜日〕②

 いつか、会えると信じます。


〔7月28日(水)曜日〕③

 とにかく、待とうと思う。


〔7月28日(水)曜日〕④

 今は、君の都合がわるいだけだ…、そう思う事にした。


〔7月28日(水)曜日〕⑤

 君は意外につよい、だから大丈夫です。


〔7月28日(水)曜日〕⑥

 負けないで!


〔7月28日(水)曜日〕⑦

 もう一つ!負けないで!!


〔7月28日(水)曜日〕⑧

 さらにもう一つ! 頑張って!負けないで!応援しています。


〔7月28日(水)曜日〕⑨

 ぞろ目ナンバーの車がってやつが来るってのは、わりと有名なんですね。

 (…ってことは、わざと気づかれたいのか?その辺の感覚が腐敗してると普通の感覚なら感じるのだけど、もうそういう感覚すら持ち合わせていないのだろうか?普段は普通の人のふりして、自分をごまかして、そして人間とは本来汚いものなんだから自分は正しいんだ!と、自分でも「それはおかしくないか?」と感じつつも言い聞かせ、無理やり納得し…、そんな人生?それが仏の道につながってる?本気でそう思っている?単なる心の貧しい集団の狂気となぜ思わないのか謎です、宗教とは心の豊かさを求めてはいけないのでしょうか?Fさんのように、心が根っからやさしい、感情豊かな人を、心の貧しくなるように“強制”するのが、なにが正しいのでしょう?意味がおかしいです。君はどう感じますか?)


 わざと気づかれたいで思い出した。


 まだ真実に気づく前、なんだかシロウトくさい尾行がいたと以前書いた。

 あれも“わざときづかれたい”人たちだったわけだ。

 印象的なのは全員ブザイクっていうの。

 印象的な顔だから気づけよ!って事みたい。

 なんだか発想が(?)←ここにはみなさんの好きな言葉をあてはめてください。


 仏法のどこにそんな事をしろと書いてあるのか…

 君はそんな世界がおかしい、そう僕に認めて欲しかったのだろうか?

 

 いろんな目に遭う前は、彼らの組織が正直ここまでひどいと思ってなかった。残念です。

 もっとまともな組織と本気で思っていた…

 多くの“まともな人”を隠れ蓑にして、“そうした”人が隠れている。

 もう、恥ずかしい!と“そうした”仲間の行動を見ている人、結構いると、

 そう思います。

 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。


 誰かの恥の尻拭いを何で自分がしなきゃいけないんだ!そう感じた人(感じる人)少なくないと感じます。多くの人の良識の存在を信じて。


 本当に器の大きな人が、それを示さないのは、なんの美徳にもなりません。


 一度きりしかない君の人生です。


 何度も言いますが、僕は生きています。死んでいません。


 もし、来てくれたら、引っ越そうか?2人(あるいは3人)なら身軽に動ける、ここは彼らがかたまって暮らしてる。ネットでみると一地域にかたまって住むというのも、わりと有名な事らしい。

(それとも、その方が“盾”になるのかな?どうなのだろう、君の意見が聞けたら今後の方針も決めやすい)

 君はどう感じますか?

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。

 大切なものまで踏みにじられる権利は誰にもないように感じる。

(踏みにじって言いと仏法に書いてあるのだろうか?)


 もし読み返すなら「催眠」については12話が一番くわしい記述と思う。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 君の事が心配だからです。詳しくは21話参照してください。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 “情熱”を失わせるのが、彼らのオハコだ!気を付けて!


 今日は本当は23日です。

 この意味がわかりますか?

 以前書いた、2人で「紅の豚」を見たあの日、想い出の基点にしたいと。

 明日で“18年”になります。


 17年たち、ようやく僕は当時の君の想いの正体に気がつきました。

 そして命を救われた。

 今度は僕が君を手助けする番という事でいいのだろうか?

 君の答えを聞ける日を夢見ます。再会を信じて。

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〔7月29日(木)曜日〕

 18年前の今日、今頃何をしていたか、実はよく覚えている。

 何しろ君とすごす時間を物凄く楽しみにしていて浮かれていたからだ。

 ありきたりな言い方なら、ワクワクしていた。

 確か…、待ち合わせの時間は夕刻で4時位だったんじゃないだろうか?

 君の記憶ではどうなっていますか?

(偶然にも近所で夏祭りらしい、太鼓の音と、祭りの格好をした子供の姿をみた。僕らが行った隣町の花火大会は今年は31日かららしい、一緒に行けたらね、と害の無い範囲で妄想します)


 君がなぜ、現地集合を希望したのか当時の僕はわからなかった。

 Fさんは時々変った事を言う、今回のもそうしたものの1つだろう…

 そう本気で思った。まさか尾行を気にしていただなんてね…


 今でも改造車とバイクの類を中心に、同じ車体を何度も見る。

 この人らはすでに人の心を見失っているんだと思う。


 たぶん、日記すら書けないのではないかと推察する。

 書いたら、自らの犯罪行為を客観視する事になり、心が耐えられないと思う。

 …え?耐えられる?もしそうなら、重症を通り越して、救いがたい悪魔という事になる。


 …君はこんな世界で暮らしていたんだね、ごめん、気がつかなくて…

 今、ようやく、当時君がどんな景色を見ていたのかわかるようになりました。

 君のためになにかしたいと、そう考えています。

 周りがごちゃごちゃ言おうと、もう1人ではありません。大丈夫です。


 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 誰かの恥の尻拭いを何で自分がしなきゃいけないんだ!そう感じた人(感じる人)少なくないと感じます。多くの人の良識の存在を信じて。


 どこかにいるであろう器の大きな人は、器の大きさを示さないのは、実にもったいないことです。



 これが君に伝わる事を、何よりも願います。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 君の事が心配だからです。詳しくは21話参照してください。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

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〔7月29日(木)曜日〕番外

 18年前、この日君は何を思いましたか?

 あの日、東○の近くでわかれてから、次に会ったのは部活だったかな?

 また、いつものようにそれほど仲のよくない友人のふりをする君が気まぐれに見えて、理解できないかわいさがあった。僕がそう感じた事を、君がどう感じるのか?

 君の中で当時の想い出はどんな存在になってますか?

 大切にしていてくれるなら、とても嬉しいです。

 再会を信じて。

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〔7月30日(金)曜日〕①

 今も君は戦っているのだろうか?

 一応その前提で書きます。

 卒業後、もう僕があきらめた頃君は現れた…

 もし、あの時僕があきらめてなかったなら、違う結果が出せていたかもしれない。


 同じミスはもうしたくない。


 だから、待とうと思う。何かしら都合がわるく、今は無理でも、都合がついたら君はあらわれる。

 そう確信します。奇跡を信じて。


〔7月30日(金)曜日〕②

 君が戦い続けるなら、僕も戦い続けられます。軌跡を信じます!!


〔7月30日(金)曜日〕③

 清く正しいふりの上手い人達に囲まれた孤独…


〔7月30日(金)曜日〕④

 勝ち馬に乗ればなんでもあり?そう思ってる人たちに囲まれて…


〔7月30日(金)曜日〕⑤

 血のにじむような努力…?そう言えば「犯罪行為」も正当化されると勘違いが幅をきかす世界…


〔7月30日(金)曜日〕⑥

 「友好活動」と「犯罪行動」の区別はつけないといけない。


〔7月30日(金)曜日〕⑦

 心が1つなら、犯罪行為をしてもいいのだろうか?


〔7月30日(金)曜日〕⑧

 「自分のためだけに生きたらいけない」

 という言葉は決して自分を“滅して”集団に尽くす事ではないと思う。

 もしその意図で表現したい場合は…

 「自分のために生きてはいけない」

 と、言うはずだ。

 なぜ「…だけ」

 が入っているか考えないといけない。


 「自分のためだけに生きたらいけない」

 よく読むと、自分のために生きて、なおかつ他人のためにも生きる、という意味ではないだろうか?

 つまり、君は必要以上に自分を殺す必要はないのです。

 このニュアンスが正しく君に伝わる事を祈ります。


〔7月30日(金)曜日〕⑨

 ごまかしを与えてられて満足している人々に負けないで!


〔7月30日(金)曜日〕⑩

 特別な事はない。


〔7月30日(金)曜日〕⑪

 うちは何のかんの言って仲がいい…、

 家族不和で苦労している家庭がこの世に存在する事が想像できないレベルです。

 だからこそ、道を踏み外さずこうしているのかもしれない。

 家族そろって人がいい…、君と同種の人種がそろっています。


〔7月30日(金)曜日〕⑫

 なぜか急に…


〔7月30日(金)曜日〕⑬

 やっとの思いで。


〔7月30日(金)曜日〕⑭

 中には偏狭な人達もいると思う、でも、理解者もいるはずです、皆が皆敵ではない。

 中には器の大きな人もいて、それを示す機会を伺っているのかもしれません。


〔7月30日(金)曜日〕⑮

 言いたいことは山のようにあったけど、なかなか言えなかった?例えそうでも…

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 君の事が心配だからです。詳しくは21話参照してください。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 

 君が疑われない人生の価値を信じられる日を夢みます。

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 もし緊迫した心境なら、あまりふざけた事書くとおこるかな…

 でも、たまにはこーゆー、ゆるーいギャグも織り交ぜた方がいいかと思って、

 なにせ、これは“小説”ですので。

 

 こんなつまらないギャグもいいかと思うので1つ…


「弱いものいじめはやめてください」

(機動戦士ガンダムの中で、コンスコンに何か言われてとっさにシャア大佐が返した一言)



 …これを読んで「何がガンダムだ、ふざけるな!」といった系統の事を言う人が貴方の周囲にいたら、

 僕がこう言っていたとお伝えください。

 「それ(=ふざけるな!)はこっちがあんたに言いたいセリフだ!自分のやってることがわかってんのか!」と。


 君はガンダムなんて見ないかも知れないが、ファンなら一発でどこのシーンかわかります。

 つまらないギャグでした。

 笑えない?ごめん、お笑いは苦手です。


 君を笑わすギャグは…、ここには書かない。それは2人だけの秘密です。

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〔7月31日(土)曜日〕①

 東京脱出して戻ってきた初日。君の家へ向かう途中、3箇所も工事中の場所があった。

 今、当時工事中だったところは完成し、きれいな道路になっている。

 君の実家前の道から2人の想い出の神社まで、直線距離で行けるようなイメージだ。

 何かああいうの見ると、工事を使ってまで…というのはさすがにないか、と思いつつ。いやいや彼らに常識は通用しない。とも思う。


 こういう時、僕はこう考える。


 問題点は君が帰ってくるかどうか?という事だ。その問題の前ではこれらは些細な問題にすぎず、正直どーでもいい事なんだ、と。


 そう、情報がごちゃごちゃしてきた時は、もっとも重要なポイントに論点を絞り込むと、各問題の重要度を簡単にランクづけできます。


 この場合、僕にとってもっとも重要な事柄は“君と再会する”事なので、些細な問題という事になります。


 え?じゃあ書かなくていいのでは?と思うかもしれない。

 でもそこには書くべき理由がある。前々から言うように“自分の正当性”や“立場”はある程度主張しないと伝わらない。つまり、“表現されない自分はいないも同じ”なのだ。


 おとなしくしているのが美徳の時もあるけど、そうでないときもある。

 君に伝えたい言葉の1つでもある。

 正しいニュアンスで伝わっただろうか?

 言わなくても伝わってると思っていると、いつまでたっても理解してもらえないという事です。

 不満があったら、言っていいんです。


〔7月31日(土)曜日〕②

 その気があるなら「被害届け」を出す事も選択支に入れられる。

 

〔7月31日(土)曜日〕③

 最近よく見る白いユーノスロードスターのおじさんはいつもこちらを睨む。

 あの人はやらされてる、というよりは、すすんでやってるという感じだ。

 ああいう人が周囲の人を巻き込んでいるのだろうか?

 迷惑千万な事です。

 …これが、君が見ていた世界だったんだね。


 あの、2人で歩いていた時、風になびく草が一面に広がる光景が印象的だったあの日。

 君は寸前までものすごく楽しそうにしていたのに、あの黒い車がやってきたとき(中の男たちが「ヒューヒュー」と僕らを茶化す…)、あれを見て幸せから突然どん底まで突き落とされたような顔をした。車が行くと君は言った。

「今の知り合い?!」

 物凄いケンカごしに…

 ようやく今になりあの時の君の気持ちに追いつきました。

 白いユーノスロードスターのおじさんと同類だったんだね、あの連中。

 あんな連中と今も戦っているのだろうか?蹴散らして欲しい。負けないで欲しい。

 君が戦い続けてくれるなら、僕も戦い続けられます。負けないで!


〔7月31日(土)曜日〕④

「友好活動」と「犯罪行動」のはつけないといけないと思う。


〔7月31日(土)曜日〕⑤

 勝ち馬に乗ればなんでもあり?心が1つなら、犯罪行為をしてもいいのだろうか?


〔7月31日(土)曜日〕⑥

 最近どう?


〔7月31日(土)曜日〕⑦

 どう…かな?

〔7月31日(土)曜日〕⑧

 頑張って!

〔7月31日(土)曜日〕⑨

 人生の価値を見極めて!


〔7月31日(土)曜日〕⑩

 最後にどうしたい?


〔7月31日(土)曜日〕⑪

 卒業式後、僕がすっかりあきらめていた頃、君は満面の笑顔で再び現れた、僕はその笑顔の意味も理解できず、すっかりあきらめていた。

 …もう、同じミスをしたくないです。

 だから待とうと思う。


 飛躍しすぎな人々に惑わされないで!



 もう一度君が姿を現すのを。今は何か都合がわるいだけだ、そう思う事にした。奇跡を信じて。

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


〔7月31日(土)曜日〕⑫

 いろんな目に遭う前は、彼らの組織が正直ここまでひどいと思ってなかった。

 もっとまともな組織と本気で思っていた…


 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。


〔7月31日(土)曜日〕⑬

 中には偏狭な人達もいると思う、でも、理解者もいるはずです、皆が皆敵ではない。

 中には器の大きな人もいて、それを示す機会を伺っているのかもしれません。


〔7月31日(土)曜日〕⑭

 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 君の事が心配だからです。詳しくは21話参照してください。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 “情熱”を失わせるのが、彼らのオハコだ!気を付けて!


 君がどこにいようと、どんな状況だろうと応援しています。

 何があろうと世界中でただ1人味方でい続ける人間がいることを忘れないでください。


 再会を信じて。

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〔8月01日(日)曜日〕①

 18年前、君が見ていた風景が少しずつわかるようになってきている…


〔8月01日(日)曜日〕②

 こんな事を思った…

 随分前にどこかで書いたと思う。

 子供の頃(小学生くらい)そいつはサッカーが好きなやつだった。

 そいつに30円くらい貸すが、一向に返す気がなかった。

 当時も僕は人がいいから、待った。

 でもある日そいつは言う

「(返せっていうけど)お前、自分が何を言ってるかわかってる?」

 今ならわかる、返す気ゼロなんだと。

 でも、当時は本物の子供でわからなかった。

 しかし、子供とはいえ、やはりそこは“僕”だった、

 今と同じ要領で相手を完璧に言い負かした。

 僕がそいつの家族にこのことを言う、と言うと。

 そいつは手のひらを返したように態度を変え、翌日、本当にお金を返した。


 この彼は、後日、非常に彼ら的行動をよくとる。

 高校も同じだった。


 もっとも印象的な記憶は、高校卒業後、彼は運転免許の教習所に行っていた、

 なぜ知ってるか?

 たまたまうちの家族も行っていたからだ。

 その時、うちの家族がそいつに、穴が開くほど見られた、と言っていた…

 相手を凝視するのは彼らのオハコだ!

 やはり、あいつも?どうなのだろう…


 …ここから推論するに、

 親の知らない所で、“彼ら”の子供は、弱肉強食の理論を使って暴走している…?

 全員じゃないと確信する、一部だと。

 でも18年前の君は何かを恐れていた、妙に僕の身を案じてくれていた。

 そういう事実もあったのだろうか?推測だけど、事実なら、過酷な…。


 外れていて欲しい推論です。君がそんな目に遭ってないことを祈るのみです。

 いつか、君の口から答えを聞ける日を夢見ます。戦っていると言う前提で書きます。

 頑張って!負けないで!応援しています。


 遊ぶ金ほしさの連中なんかに負けないで!


〔8月01日(日)曜日〕③

 所詮この世は“弱肉強食”って間違いだと思う。

 この世は“バイアス”で動いていると思う。


 皮肉な事に“彼ら的行動”がそれを証明している。

 弱いものもバイアスを使うと強いものに勝てる…

 それって“彼ら”の戦い方そのものだと思う。

 まあ、あくまで論拠の乏しい“個人的”感想です。


 「弱肉強食!」と強要されるのを、Fさんが好まない事を僕は知っています。


 「悪いけど、そんな未来はごめんだわ」と言う権利を

 君は十二分に持っていると思う。



〔8月01日(日)曜日〕④

 頑張れ!


〔8月01日(日)曜日〕⑤

 負けるな!


〔8月01日(日)曜日〕⑥

 大丈夫。


〔8月01日(日)曜日〕⑦

 落ち着いて!


〔8月01日(日)曜日〕⑧

 迷っていいんです。


〔8月01日(日)曜日〕⑨

 損な役回りを強いられる理由はない。


〔8月01日(日)曜日〕⑩

 その強さをしめして正解です。


〔8月01日(日)曜日〕⑪

 求める“何か”に誓って!


〔8月01日(日)曜日〕⑫

 “それ”がそこに“ある”なら、それで充分な理由になる。男が強いる“勝手なイメージ”に押しつぶされないで!


 自分の心が発する気持ちを大切にしていいと思う。

 理解しようともしない人に、無理に君が合わせる必要は無い。


 流されずに、人らしく。踏み外さず…、そんな生き方。穏やかに、



 願いはかなうと思い込みましょう!


〔8月01日(日)曜日〕⑬

 その行動やるべきことは、本当に多くの人に“勇気”や“希望”を与えるものなのかどうか考えて欲しい。

 “絶望”や“恐怖”を与えてやしないかと。


  誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。


 誰かの恥の尻拭いを何で自分がしなきゃいけないんだ!

 そう感じた人(感じる人)少なくないと感じます。

 多くの人の良識の存在を信じて。


〔8月01日(日)曜日〕⑭

 中には偏狭な人達もいると思う、でも、理解者もいるはずです、皆が皆敵ではない。

 中には器の大きな人もいて、それを示す機会を伺っているのかもしれません。


〔8月01日(日)曜日〕⑮

 もし仮に、今も戦い続けているのだとしたら、負けないで欲しい。

 願いはかなうと思い込むと、意外となにか起こったりするものです。

 あきらめるのが一番いけない。

 どんなにゆるやかでも、前を向きつづけ、できれば僅かでもいいから前進し続ければいい。

 一度きりしかない君の人生です。君は想いに賭けていいと思う。君はどう思いますか?


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 君の事が心配だからです。詳しくは21話参照してください。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!


 油断していると巻き返される!気をつけて!!


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〔8月02日(月)曜日〕①

 暑い日が続きます。


〔8月02日(月)曜日〕②

 君が暑さに根をあげる姿は見たこと無い。

 当時は“凄い!”と思った。

 こんなこと言うと。

「そんなこと無いわよ(みてなかったの?)」

 とか言われるのだろうか?


〔8月02日(月)曜日〕③

 というか…、当時の君は暑さどころの話ではなかったのかな。

 もっと重大な恐怖と戦っていた?


 僕がその事に気づくのは18年後の東京だ。

 君は、僕がこのことに気づくと想像しただろうか?


 もし、逆の立場なら、僕は気づいてもらえたことがうれしい。

 君はどう思いますか?(思いましたか?)

 答えを聞ける日を夢見ます。

 再会を願って。


〔8月02日(月)曜日〕④

 対立相手から一時的にやさしくされると、心がぐらっとくるでしょ?

 そういう時は

「貴方の同情などいならい」

 と1度すごんで見るといいかもしれない。


 話が止まれば、考える時間も、自分の意見を言う間もかせげる。

 あせらなくていい、“彼ら”は君が擦り切れるのを待っている。

 なにも、思惑どうりにする必要は無い。


 長期戦では君が有利です、向こうのほうが失うものはでかすぎる。

 これも以前書いたね。


〔8月02日(月)曜日〕⑤

 何か他に没頭できるものがあるなら、それを軸にして無視してリフレッシュしよう。

 幸い、他の人と違い君にはそれが出来ると推測します、あたっているのか、外れているのか…。

 君の創意と工夫と心に期待します。


〔8月02日(月)曜日〕⑥

 あせらず、じっくり。しかし揺るがなく、着実に。確信をもって、(捨て鉢にならずに!)


〔8月02日(月)曜日〕⑦

 自己防衛とは程遠い、私利私欲のための行為なんかに負けないで!


〔8月02日(月)曜日〕⑧

 「あなた自分が何をしているのか(したのか)わかってるの!」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。

 無理に自分を変えようとするのではなく。あるがままを受け入れればいいと思う。


〔8月02日(月)曜日〕⑨

 毅然とした態度を貫く!


〔8月02日(月)曜日〕⑩

 自分の言葉を…


〔8月02日(月)曜日〕⑪

 勝とうとさえしなければ、負けないようにする方法はいくらでもある。


〔8月02日(月)曜日〕⑫

 君に勇気が宿りますように。


〔8月02日(月)曜日〕⑬

 人は正しく生き直せると信じます。

 もう充分世話になった借りは返していると思う。

 35年ってそのくらい重みのある数字です。


〔8月02日(月)曜日〕⑭

 反復は重要です、そういう意味で、少し長いですが、下記をまたのせます。


 不安な心、について。

 本当の原因が別にあり、その原因のために不安に陥る事あると思う。

 その原因を取り除ければ、不安は解消するけれど、原因がなにかわからない場合ふさぎこむ。

 そんな経験、人間なら誰しもあると思う。


 もし、君が、そんな状況に陥っても、冷静でいて欲しい。難しいかもしれないけど…

 安易に「○○のせい」とか決め付けない方がいい。

 「○○のせい」とか思ったけど、問題は別にある。「○○の事」解決しても何もはじめらない。

 そう、思うと。解決の糸口が見えてくる。


 何を隠そう僕自身、こんな感覚にとらわれていた時期がある。

 不安になり、Fさんの所為にした事も事実ある…、ごめん、君の所為じゃないのに。

 そんな風に君の所為にした時期が確かにある。


 でも、人の所為にしてはいられない。自分の問題だから、自分で解決しないと。

 不安の原因は自分の中にしかないんです。

 そう思うと、(心の)コントロールの主導権を取り戻せます。




 不安の原因を他人に転化して心のバランスをたもつ行為を“適応機制”と呼ぶそうです。

 自分が、適応規制に陥ってるかどうか?常に考えるクセをつけるのがいいと思います。


 適応機制についてネットに載っていたものを転載します。



 (以下転記)


 適応機制 教科書30-31P(大修館)

私たちの心には、心身の緊張や不安・悩みなどをやわらげ、心の安定をたもとうとする働きがある。

これが適応機制である。本項では、適応機制の種類と、問題点について学習してみよう。


                                

1.適応機制の種類

   〇代償(欲求が満たされない時、似かよった別のもので満足しようとする機制)

    補償⇒不得意な面を他の面でおぎなおうとすること

    昇華⇒ただちに実現できないことを社会的・文化的価値の高い活動で代償させる機

         制のこと

   〇同一化(自分にない名声や権威に自分を近づけることによって、自らの価値を高め

         ようとする機制)

   〇合理化(一見もっともらしい理由をつけて、自分を正当化しようとする機制)

   〇逃避(直面している苦しくてつらい現実から逃避することにより、一時的に心の安定

        を求める機制である

   〇抑圧(実現困難な欲求や苦痛な体験などを心の中におさえこんでしまう機制)

   〇退行(たえがたい事態に直面したとき、発達の未熟な段階にあともどりして自分を守

        ろうとする機制)

   〇攻撃(他人や物を傷つけたり規則をやぶったりして、欲求不満を解消しようとする機

        制で、直接的なものと間接的なものとがある)

2.適応機制の問題点

   適応機制は一時的なものであり、一時的な機制を繰り返していると、それが習慣化して

   問題解決のために努力することがむずかしくなる

   〇合理的機制

    合理的な方法を工夫して障壁をとりのぞくことを、合理的機制という


 (転記終了)


 わかってもらえると嬉しいです。僕もこれを読んで初めて気がついたことがある。

 先ほど“自分が、適応規制に陥ってるかどうか?常に考えるクセをつけるのがいいと思います”

 …と書いた。書いた時点では、まだネットで調べてなかった。これって、上記でいうところの“合理的機制”の事のように思う。

 自分で考えた事が、こうして後で調べた事と少しかぶるのに気づいた瞬間って、けっこう楽しいです。

 適応機制については、以前も書いたけど、たぶん、こういう経験談を交えた方がいいのかな?と思いました。

 君に伝わる事を願います。微力ながら、応援しています。


(あせらず、何となく頭に入れておくと、ある日突然役に立つ日がくる。

 だから、何となく頭に入れておく程度で充分です。)


〔8月02日(月)曜日〕⑮

 やり返されて、怒って…、でもめげない。そんな覚悟。

 しかし、おだやかに、冷静に、着実に。

 心の支えは、君に何を思わせるのか…


 君に勇気が宿り続ける事を本当に願います。


 そして君に伝えます、君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 君の事が心配だからです。詳しくは21話参照してください。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。


 中には偏狭な人達もいると思う、でも、理解者もいるはずです、皆が皆敵ではない。

 中には器の大きな人もいて、それを示す機会を伺っているのかもしれません。




 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 中には偏狭な人達もいると思う、でも負けないで!!

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〔8月03日(火)曜日〕①

 油断せず…


〔8月03日(火)曜日〕②

 どんな状況が来ようとも、落ち着いて対処できるように。


〔8月03日(火)曜日〕③

 心構える。


〔8月03日(火)曜日〕④

 彼らの中の「」はしつこい。それこそ、本当にしつこい「悪意」です。


〔8月03日(火)曜日〕⑤

 願いはかなうと思い込みましょう!


〔8月03日(火)曜日〕⑥

 彼らの中の「」(=遊ぶ金ほしさの連中と同義でくくっていいと思う。配るかもらうかの差しかない?)はしつこい。虎視眈々と“巻き返すチャンス”を伺っていると思う、何を根拠に言うのかって?

 東京で3年観察したある人物の性格を“仮に”典型的なそうした人と想定するなら、おそらくそうすると思うから。そう、確信する。


〔8月03日(火)曜日〕⑦

 いつのまにか“忘却の強要”を強いてくる、気をつけて!


〔8月03日(火)曜日〕⑧

 それでも、僕は戦わないといけない。

 君に救われた命、粗末にできない。

 できれば、サポートしてほしい。


〔8月03日(火)曜日〕⑨

 トラックに関しては以前書いた、

 僕の勤めるお店の前にある、環状7号線にダンプが大挙してやってきた話。

 最近も家の周辺に頻繁に出没する…


 たぶん、トラックやダンプに影響力を持つ“誰か”が“それ”をやらしているのだろうと思った。


 私利私欲のためそこまでやる人々…

 君がみていた景色もこんなのだったのだろうか…


 こんな事を思い出す。

 トラックやダンプと言えば「建設業」だ。

 あの神社とは別の、もう一つの思い出の場所、空き地でのキス。


 あの時、君は警戒した。工事関係者がいてこちらをみていた。

 さっきまで上機嫌だった君は、それに気づき一気に警戒心全開になった。

 その君の変化に気づかず僕はキスをした…

「どうしてキスするの!」

 君は叫んだ。

 突然怒られ、僕は理由がわからず動揺した。

 君はしばらくうつむき、感情を整理して落ち着きを取り戻し、僕にこう言った。

「神社に行きましょう」

 神社に移動すると、君は元の楽しい気分を取り戻した。

 心のそこから僕は安心した、よかった、怒らした訳じゃないらしい。と。


 あの時工事関係者を警戒していた君の視界が、今、ようやくわかるようになりました。

 こんな感じの景色をみていたのだろうか…

 あっていますか?間違っていますか?いつか答え合わせができる日を夢見ます。


 当時の子供過ぎる君は、それでも子供なりに必死に抵抗した。


 当時の僕は手伝うどころか、足を引っ張ってさえいた。


 でも今はちがう。もう1人じゃありません。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 君の事が心配だからです。詳しくは21話参照してください。


 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。


 中には偏狭な人達もいると思う、でも、理解者もいるはずです、皆が皆敵ではない。

 中には器の大きな人もいて、それを示す機会を伺っているのかもしれません。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 

 いろんな目に遭う前は、彼らの組織が正直ここまでひどいと思ってなかった。

 もっとまともな組織と本気で思っていた…

 三界に家を建てるには、君が必要です。


 忘却の強要に気をつけて!!遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!


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〔8月04日(水)曜日〕①

 君が戦っている前提で書いた、だから、こういうのもありかな?

 そう思った。


〔8月04日(水)曜日〕②

 あきらめるな!


〔8月04日(水)曜日〕③

 Fさん、ゴールは必ずあります。


〔8月04日(水)曜日〕④

 着地点をイメージして!


〔8月04日(水)曜日〕⑤

 多少のごたごたはあっても、かならずある程度何とかなる日はくる。

 君ののぞむ世界が、


〔8月04日(水)曜日〕⑥

 明るい方向をむいて!

 君の望みは?

 数日前、こんな光景を見た。なにやらもめている?

 部屋の外をみると軽トラのおじさんが進路をふさがれて、前の車に怒っている。

 前の車は意味不明の挙動で動いていた。


 最近は空調の音で細かい雑音は聞こえないので気がつかなかったが、

 どうやらさっきからずっといたらしい。


 この軽トラのおじさんも最初怒るがすぐにしぼんだ。


 もしかしたら2人とも彼らなのだろうか?

 彼ら同士は連携ミスをする事は東京で充分学んでいる。


 たぶん、ごく単純な計画や指示しかないものと推察する。


 

 そりゃあ、そうだろうな!と思う。

 なぜなら、半分冗談でなければ、

「自殺するまで追い詰める」

 なんて口にできないもの。


 半分冗談くらいの感覚でしか、指揮官も指令が出せないものと推察します。



 …正直言おう。僕の人生に君を巻き込んで迷惑かけたくない、そんな思いもある。

 でも、こうも思う。

 もし、今、君は現状に不満を抱いているとして、

(君が僕を選ぶ際の君のマイナス)ー(現状維持を続けた場合の君のマイナス)=答え。


 どういう答えがでるのか、それを聞きたい。


 暑中お見舞いは出さない事にしました、今はへたにアクションをせず、とにかく待とうと思う。

 僕は至らぬ人間ですが、君の幸せを祈っている事実にかわりはありません。


〔8月04日(水)曜日〕⑦

 君の帰還を歓迎します。

 もう2度と会えないと思っていた。

 願えば、何とかなるものです。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 君の事が心配だからです。詳しくは21話参照してください。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

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〔8月05日(木)曜日〕①

 後悔しないのが一番です。

 1度きりの人生。



 僕の場合、結局漫画家にはなれてないけど、悔いは無い。

 たとえ違う道にいっててもやはり描き続けたと思う。

 創作活動は自分の外面と内面を見直す作業にもなる。

 得たものも事実ある。


 死ぬ前に「やっぱり漫画家に挑戦しとけば…」なんて後悔はしなくていい。


 1度きりの人生だもの。


 せいいっぱい、生きていいんだと思う。


 18年前、1度だけ自分の漫画を部室に持っていった。

 トランペットの、おそらく彼らではない方の彼が見たいと言ったからだ。

 君は知らないかもしれない、彼はカッコイイわりに意外とオタクよりの人なのだ。


 僕は君に見られないようにそれを持ってきた。

 なぜ、見られたくなかったか?

 レベルが低かったからだ、話もむちゃくちゃだった。


 自分のイメージを表現しきれなくてもがいていた。


 インスピレーションだけは黙っていても出てくる、けどそれを具体的な形にできない事への不快感。

(「赤毛のアン」の中でも、インスピレーションが黙っていても沸く人達(アン自身も含む)は、そうでない人達から理解されず、漫然としない思いをする。そしてポイントなのが、この作品が100年以上読みつがれていれ、世界中に支持者がいる事。どうやらこういう感覚の持ち主は少なくない数が世界中にいるらしい。インスピレーションが黙っていても沸くという感性は、大事にしていい感性なんだと思う)

 この不快感をなくすためには、表現力と構成力をみにつけて、イメージを具現化できるようにするしかなかった。

(そして、他人が面白く読んでくれるためには他者とのコミュニケーション力も必要と気づく)

 漫画とは、内向きに向かいがちと思うけど、つきつめていくと外へ目が向かざる得ないものです。


 まだ、あきらめてはいない。今も描いています。


 いつか、君に読ましたいなと思う。

 プロにはなれてないけど、いまなら18年前とちがい、君を楽しませる作品が描ける。


 目標は高く設定したほうがいい。


 例えば、物凄い絵の上手い漫画家に追いつく事を“目標”に設定する。

 いつまでたっても追いつけないけど努力する。

 すると、追いつけないんだけど、いつの間にか画力が上がっている。

 低い目標を設定していたら、ここまで画力は上がらなかった。

 無理かなーと思うような高い目標も、迫ると得るものがあります。

 これは、他の事にも言えると思う。


 仕事をしていて「これは2人いないと間に合わない」という仕事量の時でも、

 頑張ると、間に合わなくても8割がた出来たりする。あと2割、多少時間オーバーでも2割なら楽なものです。

 そういう経験事実ある。

(“彼ら”に対してだって、最初から負け腰ではやられっぱなしです。攻められるなら、攻め続けていいと思う。僕と君にはそれをする“理由”があり、良識的な感覚(の人)ならその“理由”は充分考慮に入れられるレベルの価値をもっていると思う。)


 無茶と最初から決め付けていると何も始まらない。


 僕は誰にも教わらず自力でこの結論に経験でたどり着いた。

 そちらの世界では、経験より教えとなるのだろうか?

 君は何より気持ちを大切にしていた。

 その教えは君の気持ちを大切にしてくれますか?

 そんな事思いました。


〔8月05日(木)曜日〕②


 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。


 中には偏狭な人達もいると思う、でも、理解者もいるはずです、皆が皆敵ではない。

 中には器の大きな人もいて、それを示す機会を伺っているのかもしれません。

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〔8月05日(木)曜日〕番外

 よく見る車に、右のブレーキランプがつかない騒音車がいます。

 整備不良ですので、ご存知の方は注意してあげてください。

 減点の対象になると思います。

 …もし、本人が知っててワザとやってたら?

 意味がわからないので、そうっとしておいてあげてください。

 害が無いうちはほっとくのが一番です。

 この意味がわかる人は、普通です。


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〔8月06日(金)曜日〕

 こんな事思った。

 君自身が幹部クラスでは?という推測。


 何度か幹部クラスに対する攻撃的文章を書いている。

 もし、仮にそうならば、さぞかし傷ついたことと思う。その前提にたって書きます。

(もし違うなら、ああ、そういう風にも思ってくれるんだと思ってください)


 たとえ君が幹部クラスでも、自論を曲げる気はない。

 間違った事は、間違っていると、僕は言う。


 本当にそうだとして、君がもし悔やんでいるなら、それでいいと思う。


 問題なのは悔やみもしない事だ。


 罪の自覚がないのは大問題だ。



 こんな2人がいたらどう思う?

 死刑執行官の2人、

 1人は人の命を絶つという重さを常に意識しながら、それでも仕事をこなす人物。

 もう1人は、人殺しが大好きでしょうがなく、合法的に人が殺せる仕事につけて幸せだ!と思う人物。

 この2人のうち、死刑が終わったあと、家に帰り線香をあげるのが前者で、仲間に今日人を殺したぜと自慢するのが後者だ。


 同じ仕事をしていても、人間としての“質”がまったく違う。というのが見えてくる。

 君はどう思いますか?



 これは“質”の問題です。

 悔やんでいるならそれでいい。

 でも悔やんで“いない”人達に囲まれていると、自分も“悔やんでいないふり”をし続けないと生活できない…

 そんな生活いやでしょ?と…、こう僕は君に言いたい訳だ。


 もし、いままでしてきた“悔やみたい事実”を「50」とするなら、残りの人生で「100」のいい事をすればいいのでは?と思う。

 些細なことでいいと思う。ごみを拾うみたいな単純なものから初めて、だんだんできる「いい事」をふやせばいい。その心構えは君を救うと思う。いろんな意味で。


 悔やんでいるならOkです。

 悔やみもしない人達に囲まれてはつらいと推測します。脱出がベストです。

 ベストがだめならベターな選択を模索して…、とにかく戦い続けないと、君の人生は埋没して終わってしまう。


“悔やんでいないふり”をあと50年も60年もつづける覚悟、したのだろう。

 でも、その下ろせないと思った重み、1人は難しいけど2人でならどうにかなるかもしれない。


 そんなイメージを君に伝えたかった。

 人は立ち直れるし、やり直せるんです。償えるし、生き直せる。

 心の暗い部分に身をゆだねると…、快感があるかもしれないけど、それはまやかしです。

 実はなにも幸せな事は無く、破壊しかない。邪念に負けた人達の間でしか通じない幸せです、その概念は。


 まだ、人生だいぶ残ってると思う。

 どうしたい?Fさん。

 1度した覚悟、そう簡単に取り下げられないかもしれないけど、それがまさに「埋没費用サンクコストの呪い」ってやつです。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 今まで人に見せてきた姿があるから、恥ずかしくて変えられない…

 そんな感覚は以前書いた“適応機制”を使えばいい。

 むずかしいなら、君のやり方で、おちついて、時間をかけて、納得して、そして…


 せかしたくは無い、けど、時々焦りが出る。


 僕もまだまだ心の修行が足りないようです。


 これは君と僕の心の修行なのかもしれません。


 2人とも何かしらの成果がえられたらいいのにねと、書きながら思った。


 君に心に「心のあたたかさが」が頻繁に訪れることを期待します。


 Fさん、いろいろあるよね。

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〔8月07日(土)曜日〕①

 遠くから花火の音…

 今日は(←これを書いた日)隣町の花火大会です。どうやら…

 あの日のように人がたくさんいるのだろうか。


〔8月07日(土)曜日〕②

 東京都内の男性最高齢とされていた男性がミイラ化した状態で見つかった事件、この爺さんは、即身仏になりたいとか言って自室にこもって、それきりらしい。

 家族も怖くて何もいえないとか言ってる。

 こういうの“おかしい”と思える“普通の感覚”が大事なんだと思う。


 どーゆー事情があり、こんな事になったにせよ、

 おかしいものは、おかしいと言える感覚、大事です。


 …というか、この事件、この爺さんの長女がおかしなこと言ってる。

「父は宗教熱心で…」

 まさか、ちがうよね。

 まあ、どっちでもいいんだけど。信心もほどほどにのいい見本です。


 いくら祖父が怖いからって、こういう場合は“大人”の判断をしていいと思う。

 こちらから見ると、“彼ら的世界=子供の世界”に見える。そんな連中に大人になれとか言われたくない。これを読んだ誰かが怒りに狂い、僕への嫌がらせを激化させたら、その行為そのものが、僕の主張の証明になる。そうそうその通り、と、普通の感覚なら思うはずです。

 

〔8月07日(土)曜日〕③

 この記述は実際よりも前倒しの日付で書かれています、実際は今日は8月1日。

 そこでこんな提案をする。

 原爆投下の日がまもなく来ます。

 毎年、投下の時間帯に黙祷をTVでやってる。僕は時間があるときは必ずこの時、黙祷をする。

 ちょっとした「いい事」をはじめるつもりなら、この黙祷もいいと思う。NHKで毎年この時間帯放送してます。


〔8月07日(土)曜日〕④

 いろんな目に遭う前は、彼らの組織が正直ここまでひどいと思ってなかった。

 もっとまともな組織と本気で思っていた…

 “生き直し”って出来るんです。悔やんでいるならOkです。大丈夫です。

 寛大な人は、「好きにしなさい」というタイミングを推し量って様子見をしていると思う。

 


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 君の事が心配だからです。詳しくは21話参照してください。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

  

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〔8月08日(日)曜日〕

 こんな事思った。

 …どうやら“大人”にはある程度、やるやらないの自由度があるのかな?と。

 けど弱い立場の人はそうではない。

 たぶん君はなにかしらの理由で追い詰められて、そうした立場に追いやられたのではと…。


 弱い立場の人間といえば、子供もそうだ。

 いまでも律儀に威圧行動をする?っぽい子供は、いる。


 一瞬こちらの顔を見て、いいのかな…、って顔で実行する。

 車の時など、バックミラーで確認すると、こちらを振り返ってみて、いいのかな…こんな事して、という顔をする。君にもそんな時代があったのだろうか?


 成長するごとに、周りの友達が、1人、また1人と変化していき、おかしいという事が言えなくなってゆく、残酷だと思う。君はやさしいから、そこを狙われたのかもしれない。


 こんな事も思った。

 “彼ら”の子供たちから見れば、自分が親しくする親・友人がみな

 殺人をも含めた「いじめ」を容認し、さらに自分に共犯になる事を勧めてくるのだから、

 世の中とはそういうものだ…という認識が芽生えて当然と思う。


 


 未来の部門を担当する大人がやらしている…

 親はなにも言えないのかな…

「それなんかおかしい、やっぱり」

 と思える心、大切にしたほうがいい。


 “生き直し”って出来るんです。悔やんでいるならOkです。大丈夫です。問題なしです。

 中には偏狭な人達もいると思う、でも、理解者もいるはずです、皆が皆敵ではない。

 中には器の大きな人もいて、それを示す機会を伺っているのかもしれません。

 本当に寛大な人がいるなら、「好きにしなさい」というタイミングを推し量って様子見をしていると思う。

 悔やんでいるならOkです。

 悔やみもしない人達に囲まれてはつらいと推測します。脱出がベストです。


 …君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 君の事が心配だからです。詳しくは21話参照してください。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

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〔8月09日(月)曜日〕① 


 高校時代、授業中めずらしくさされた。

 発言をする。

 するとあとでこんな事いわれた。

 聞いていたイメージとお前ちがうな…と。

 授業中少ししゃべった程度で変るイメージ?なんだそりゃと思った。

 いかに普段、他人から変なイメージ吹き込まれてるのか、という事になる。

 そいつと僕のやりとりを、腫れ物にふれるような目で幾人かが見ている…

 そんな記憶、確かにある。


 君も当時から、自分の意図しないイメージで見られることに抵抗を感じていた。

 今でも、そんな事感じているのだろうか?


 発言していいんです。

 でないと、永久に、そのままです。


〔8月09日(月)曜日〕②

 発言する…で思った。

 Fさんはその時の心の状態次第で声が小さくなる時があった。

 授業中さされた君、声をだせる日とそうでない日があった…そんな記憶がある。


 今でも、声がうまく出せないなんて時、もしかしたらあるのだろうか?


 これは僕の経験則。

 声が出せなくなった時は、一旦深呼吸して息を吸い、腹式呼吸を意識して声を出すと出ます。

 のどが緊張して萎縮する。するとのどを通る空気の量がいつもより減る、だからいつもと同じ空気量では声が出せなくなる。空気の量を意識して増やしてやれば、声、出せます。

 これを繰り返していけば自然に緊張がとけて、いつもの空気量で声が出せるようになる。


 何が役立つかわからないので書きました。

 この方法なら、身体的に声が出せない時でもしゃべれます。

 同じ事何処かで書いたかな…

 僕自身随分苦労して、ようやくこの解決法にたどり着いた。

 何かの参考になれば嬉しいです。


 自分の欠点は、工夫で克服できるんです。実は。


〔8月09日(月)曜日〕③

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 君に勇気が宿る事を祈ります。


〔8月09日(月)曜日〕④

 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 君の事が心配だからです。詳しくは21話参照してください。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!



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〔8月10日(火)曜日〕①

 君が自然と笑顔になれるように…

 そう願います。

 今も戦っているのだろうか?頑張って!


〔8月10日(火)曜日〕②

「割り切って…」

 そんな事、強要されたのだろうか?

 これは、戦いなのだから割り切って行動するんだ!とか。

 

 …もう、やらなくていいんです。

 だって必要ないのだから。

 彼らの戦い方はまちがっている。


 時間をかけて、ゆくっくり、心をほぐせば、元に戻れます。

 心をほぐす、からみあったものを、丁寧に、ゆっくりと。



〔8月10日(火)曜日〕③

 せみ…夏の風物詩だ。今もそこらじゅう鳴いている。

 最近、飛んでいる蝉に激突された、自転車に乗っていてだ。正直驚いた。

 そして今日、やはり同じ事が起こる、偶然?まさかそんなガキみたいなこと…

 いやいや、彼らに常識は通用しない。


 …蝉で思い出すのは、去年の夏。まさに彼らの猛攻撃の渦中。

 おそらくは「自殺するまで追い詰める」と本気で意気込まれていた時期。

 家に帰ると玄関前に蝉が落ちてる、死骸かとおもい退けようとすると狂ったように飛び立ち堕ちる。

 上手い具合に毎回玄関前に落ちるのでなかなか部屋に入れない。

 苦労して退けた。

 翌日、100%間違いなく彼らである年下店長に「おもしろエピソード」として話すが、まるでよくある事みたいなリアクション。

 よくは無いだろと思った。


 いくらなんでも…と思うけど、こんな事も思う。


 昔は猫に死体を玄関先に…、というのがあった。

 けど、現在ではそれは充分警察に訴えられる事例なので、やらなくなった?などと考えたくもなる。


 警察といえば、いまだパトカーはよく見る。

 以前書いたけど、下部組織はまだ少し大丈夫そうだけど、上部は食い込まれている印象を持った。

 “彼ら的活動”に参加しないとおまわりさんの出世に響くのだろうか?実に最悪である。

 そんな事ないだろう…、と思うけど、現在の相撲界の暴力団との癒着振りも、以前なら「そんな事ないだろう」と言えたけど、現在はそうでもない。

 相撲界と闇社会の癒着は以前からうわさされていた。うわさは、ある日突然、表面化するのだろうか?


 ある日突然表面化するといえば、100歳以上のお年寄りが行方不明ってやつもそうだ。

 何も考えず、ただ前任者の真似だけしてると、こういう結果になる。


 君のまわりにも、「ただ前任者の真似を何も考えず“正しい事”と思い込んで繰り返すだけ」の人多いと思う。


 あきらかに、おかしい時は、声をあげていいんです。


 君が悔いているなら、それでokです。


 これは人としての“質”の問題です。


 多くの“悔いてない人達”の中で暮らすためには、悔いてない“ふり”をし続けないと生きられないと思う。けどそれはFさんにとって相当つらい事だと思う。いやなら、脱出してもかまわないんです。できなくても、何かしら工夫をしないと、君の心が埋没してしまう。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 君の事が心配だからです。詳しくは21話参照してください。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。

“生き直し”って出来るんです。実は。


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〔8月11日(水)曜日〕

 Fさんへ

 旅行中につき、この小説サイトにあった「予約」掲載機能を使ってみました。

 こんな風に思う。

 「普通に生活する」という行為そのものが、彼らの攻撃に対する勝利であると、そう確信します。


〔8月11日(水)曜日〕

 ま、旅先で彼らだらけだとしても、驚かないけどね。


〔8月11日(水)曜日〕

 いいがかり?そんな事ない?

 いやいや、旅先でそんな目に遭う被害者の書き込み、確かにある。

 その組織は非常識きわまるものです。

 君も過去、いろいろやらされたと思う。

 悔いているなら、大丈夫です。


〔8月11日(水)曜日〕

 ラジオのニュースで聞いた。

 近所の駅で中年女性が女子高生にきりかかったという。さいわい、怪我もなく、女もすぐとりおさえられた…。今だわがご近所さんは「殺人行為」に加担しているのだろうか?

 君にとって。そんな日常が苦痛であるのはわかります。


〔8月11日(水)曜日〕

 毎日のプレッシャーやストレスで、日々人格を削りとられていったものと推察します。

 事実なら…脱出してもいいと思う。

 君はもう充分つくしている、借りは無い。

 これからは“自分”の人生を生きていいと思う。

 1度きりしかない君の人生だもの。


〔8月11日(水)曜日〕

 だから、君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 君の事が心配だからです。詳しくは21話参照してください。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。



〔8月11日(水)曜日〕 

 いろんな目に遭う前は、彼らの組織が正直ここまでひどいと思ってなかった。

 もっとまともな組織と本気で思っていた…


 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。


 多くの人の良識の存在を信じて。


 中には偏狭な人達もいると思う、でも、理解者もいるはずです、皆が皆敵ではない。

 中には器の大きな人もいて、それを示す機会を伺っているのかもしれません。


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〔8月12日(木)曜日〕

 「利害の衝突はございましょう、しかし言うべきことはきちっと言う。ノーはノー、イエスはイエスと。価値観をもってはっきりいえる人が本当に信頼を得るものと思います。」


 これは、現在進められている中国とのガス田開発交渉について、

 丹羽宇一郎にわういちろう中華人民共和国駐箚特命全権大使が言ったコメントの一部…。



 こんな事を思う。

 もっと野心のある人が、君以外に他にたくさんいると思う。

 なにも君がその役をになう必要はない。

 そうした“何か”について真剣に考えてたどり着く“それ”は君にどうかかわるのか…

 答えを知るのは君のみです。


〔8月12日(木)曜日〕

 …そう、ポイントは

 「答え」を知るのは君のみ、というところです。

 きみの周囲の人でも、家族でも、神様でもない。

 その“何か”が何であるか…、答えを出せるのは、この世で君だけです。


〔8月12日(木)曜日〕

 彼らはいつもいる、当然僕がどこにいるかバレバレなんだと思う。

 今、予定どうりならトルコにいるはずです。


 トルコといえばこんな事思い出す。

 以前書いた、12月の誕生石はトルコ石だ。

 そしてトルコ石は以外と安い。

 だから、当時高校生の僕は君に送ろうと思った。そしたら君は物凄く嫌がった。

 正直きらわれたと思ったけど、その後の君の僕への接し方をみるとそうでないのがわかった。

 嫌われているのか?好かれているのか?

 当時の僕には本当にわからなかった。

 でも今は。君にはものすごい、代えがたい人であるというのが、はっきりわかります。

 できることなら、直接伝えたいです。


〔8月12日(木)曜日〕 

 排他と暫定…

 の2つしか選択肢が無いと思い込むのは間違いだと思う。

 そう思い込むようにされているだけです。

 

〔8月12日(木)曜日〕

 “生き直し”って出来るんです。悔やんでいるならOkです。大丈夫です。

 寛大な人は、「好きにしなさい」というタイミングを推し量って様子見をしていると思う。

 悔やんでいるならOkです。

 悔やみもしない人達に囲まれてはつらいと推測します。脱出がベストです。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 君の事が心配だからです。詳しくは21話参照してください。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!



 「答え」を求めて!




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〔8月13日(金)曜日〕

 君は自分が使っていた楽器が後輩に使われる事になり嫌がっていた…

 その後輩、部活の送別会の時、こんな事言っていたのを覚えている。

「K先輩だから、それにしたんです」

 確かに、僕だけ送別会でもらうプレゼントの包みが違う。

 君と、トロンボーンもう一人の彼は同じような包みなのに、僕だけ違ったと覚えている。


 僕は、例え中身が気に入らなくても、誠意がこもったものを粗末には扱わない。

 だから長年それを使った。

 大学時代、センスのいい先輩にこう言われた。

「なんだよこのダサい時計」

 …事実ダサい。実は、この時計をもらう1年前。僕らが2年だった時。3年のあの先輩に送別会用のプレゼントを選んでいた時の事。

 その時、トロンボーンのもう一人の彼と2人で選んでいたのだが、その彼がダサい時計を指す。これがいいと。

 僕は、それはダサいからこっちがいいと、となりのもう少しましなやつを選んだ。


 そして1年後、後輩のあいつは、僕が1年前ダサいからやめたその時計をくれたわけだ。

「K先輩だから、それにしたんです」と。

 正直、あの後輩は服のセンスとかいい方だった、あれがダサいと気がつかない事はないと思う。

 時計とともに同梱されてたものも、センスの無いやつがいかにも買いそうな安い部屋のかざりだった。

「K先輩だから、それにしたんです」

 と、当時、変な表情で言ったのを覚えている。

 とても人にプレゼントを渡す人間の表情でないとだけ、書いておこう。

 ものすごいその表情に違和感を覚えたので、強烈に覚えている。

 真実に気づいた今、それに誠意がこもってない事に気づいた。


 

 …と、同時にこうも思う。彼らは“陰湿”だ、と。

 普通ここまで徹底しない、人としての道理すら失っている。


 …そんなやつを我々の“代表”のように思わないでくれ!と思う人が、少しでもいてくれたらいいのですが。

 それは期待のしすぎなのでしょうか?

「そんなことない」と、素直に思える人がいる事を願うばかりです。


 中にはこうした偏狭な人達もいると思う、でも、理解者もいるはずです、皆が皆敵ではない。

 中には器の大きな人もいて、それを示す機会を伺っていると思う。

 寛大な人は、「もう(Fさんの)好きにしなさい」と君に言うタイミングを推し量って様子を見ていると思う。


〔8月13日(金)曜日〕 

 いろんな目に遭う前は、彼らの組織が正直ここまでひどいと思ってなかった。

 もっとまともな組織と本気で思っていた…


 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で矛盾しなくなると思うのですがどうなのだろう…。


〔8月13日(金)曜日〕

 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 君の事が心配だからです。詳しくは21話参照してください。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!


“情熱”を失わせるのが、彼らのオハコだ!気を付けて!


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〔8月14日(土)曜日〕


 ニュースでこんなのがあった。

 郵便ポストに豆腐や氷を入れて郵便物を損壊させた女(51)が捕まった。

 ここまで聞くと、うわ、最悪。と思う。

 でも、次のコメントを聞いてギクリときた。

 なんだと思う?犯人はこう言った。

「郵便バイクの音がうるさくて腹いせにやった…」


 僕自身経験している。郵便バイク…今は無い。

 でもこちらに帰ってきたばかりの頃は酷かった。

(その辺のことは過去の記述を読むと載ってる)

 このニュースの人も被害者だろうか?どうなのだろう…


 多くの“まともな人”を隠れ蓑にして、“そうした行為が大好きな”人が隠れている。

 もう、恥ずかしい!と仲間の行動を見ている人、結構いると、そう思います。

 僕には君がいた。

 君の存在と思い出のおかげで、自分を見失わないですんだ。

 この思い出を消す事は誰にも出来きません。


 僕にはかけがいのない記憶です。

 今も君は戦っているのだろうか?

 その前提で書きます。

 負けないで欲しい。でも自分を見失わないように!

 ペースを守って、ペースを作って。

 時には立ち止まっていいと思う。あせらず、ゆっくり、でも着実に前進する。

 後戻りだけはダメです。


 いつか会える日を信じて。


 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…

 そういう事で矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。

 必要の無い“犠牲”をしいる人達に対して、

「悪いけど、そんな未来はごめんだわ」という権利を、

 君は十二分にもっていると思う。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 君の事が心配だからです。詳しくは21話参照してください。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 忘却の強要は彼らのオハコだ!気をつけて!



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〔8月15日(日)曜日〕

 せみに激突された話(それも1度ではない、そうそう何度もないと思うけど…)を書いていておもいだした。

 大学時代、長年友達していてくれた彼と歩いていた時の事。

 この彼は、例の、僕が帰郷しようか相談した時、もう少し東京で頑張ってみろ!と言った彼だ。

 本意だったのか、そうでなかったのか、今ではわからないが、彼がいなかったらもう少しはやく帰郷していた。

 早く帰郷していたら、何かが変ったのだろうか?そんな事思わなくも無い。


 それはさておき、彼と歩いていた時、季節は冬、残雪が道に残っていた。

 これは100%偶然なんだけど、電線から雪が落ちて僕の目にあたる。

 彼は「それみたことか」みたいな態度をとる。

 意味がわからない。

 で、こう言った。

「あと数センチずれてたらでお前の顔に落ちてたんだぞ。」  


 そう言った瞬間、急に神妙な顔になって

「…そうだよな、そうだよ。」

 さらに、こう続けた。

「そうだよな、世の中ちょっとした事でそうなるんだよな」

 と、物凄く感情をこめていった。

 なんだか感情が入っているので印象的に覚えている。


 もし、彼も、そうだとするなら。


 なんだか、あの時の気持ちも理解できる。


 たぶん、こう思ったんだろう。

 確かに変っている、けど、そこまで迫害されるほどひどくは無い、ほんのちょっとした事でそうなってしまうんだよな、と。

 そういう意味で言ったんだと思う。それなら、記憶の違和感が解消される。


 

 やっぱりその組織のもつ空気はおかしい。


 教えがどうとか、そういう問題じゃない。

 人間の“質”の問題です。たぶん、質より量を優先させた結果、こんな酷い現状になったんでしょう。

 だから“数の暴力”も肯定できるんだと思う。“数の暴力=(人間の)質より量を優先”は矛盾なくイコールで結べる。


 でも屈する必要はありません。


 なぜなら君の心は誰のものでもなく、君のものだからです。

 数の力で他人から心を奪えると本気で思っている人なんかに、好き勝手さしていいはずがありません。誰にも理解されず、心を封じるしかないなんて、そんなのおかしいです。


 おかしい時はおかしいと、言っていいんです。


 けど天は見放さなかった…

 誰かが邪念に負けた人がいたけど、君の心に救いの手が差し伸べられた。

 そういうふうに考えれば矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。


 “生き直し”って出来るんです。悔やんでいるならOkです。大丈夫です。

 中には寛大な人もいて、「好きにしなさい」というタイミングを推し量って様子見をしていると思う。

 悔やんでいるならOkです。

 悔やみもしない人達に囲まれてはつらいと推測します。脱出がベストです。


 「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 君の事が心配だからです。詳しくは21話参照してください。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


“情熱”を失わせるのが、彼らのオハコだ!気を付けて!



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(この物語はフィクションです。登場キャラクターは実在の人物・団体等とは一切関係ありません。)

〔メンテナンス中でもあきらめずに何度も“更新”を押せば意外とつながります。〕この物語はフィクションです、それはそれはこわい都市伝説風恋愛ストーリーです。けっして現実ではありません。だから訂正も修正も削除も受け付けません。フィクションです。真に受けないでください。とくに年配の方。この物語は実在の人物・団体等とは一切関係ありません。リアリティーを追求した描写が売りなだけです。フィクションです。特に既婚女性を意識して書きました、細かい描写も注意してお読みください。著作権法上の権利者である私が原文のままのコピーに関してのみ許可します。1文でも付け足したコピーは違法です。ご注意を お金に興味はありません、心の充足が大事です。同じ物語を彼女側から書いたものも構想中ですが、女性心理がわからず苦戦しています。アクセスができなくなる前にぜひ感想をおよせください


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