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第129話 世界にたった1人だけいる、同じ記憶を共有した最愛の人が現実にいる事実

〔メンテナンス中でもあきらめずに何度も“更新”を押せば意外とつながります。〕この物語はフィクションです、それはそれはこわい都市伝説風恋愛ストーリーです。けっして現実ではありません。だから訂正も修正も削除も受け付けません。フィクションです。真に受けないでください。とくに年配の方。この物語は実在の人物・団体等とは一切関係ありません。リアリティーを追求した描写が売りなだけです。フィクションです。特に既婚女性を意識して書きました、細かい描写も注意してお読みください。著作権法上の権利者である私が原文のままのコピーに関してのみ許可します。1文でも付け足したコピーは違法です。ご注意を お金に興味はありません、心の充足が大事です。同じ物語を彼女側から書いたものも構想中ですが、女性心理がわからず苦戦しています。アクセスができなくなる前にぜひ感想をおよせください

(この物語はフィクションです。登場キャラクターは実在の人物・団体等とは一切関係ありません。)


〔4月12日分の記述〕


 Fさん、こんな事を思いました、推測の整理をします…。


 その人たちの行動をまとめてみました。


 ①まずは「マイクロアグレッション(小さな攻撃や、けなし)と呼ばれる無意識の差別や偏見に基づく何げない言動」を展開。攻撃対象へ「心の圧」をかける。


 ②そのうち、そうした「心の圧」のせいで、ミスや不具合が攻撃対象に見られるようになる。


 ③そうした、ミスや不具合を「うわさ話」に混ぜ込んで、関係ない第3者にまで流布し、攻撃対象のコミュニティーでの信用度を低下させる。


 …で、考察。

 以前遭遇した「究極ガチカルト」さんは、衛生面からの理由で、夜勤中に翌朝5時から朝食の準備するよう決めたルールを破って、前日の20時からやってしまうようなせっかちな人だった。せっかちが故に仕事が速い。

 この「究極ガチカルト」さんは「せっかち」な故に、上記①~③の工程を省略する。

 上記①~③は、あくまでこちらが実際に不具合を起こすまで「待つ」のだけど、この人は「待たない」。その代わりに「事実を捻じ曲げて」②をふっとばして、いきなり①⇨③へ移行し、短期間で相手をつぶす行動を起こす、「せっかち」だからだ。


 …?


 あーーーーっ!

 だ・か・ら、事実を捻じ曲げるような言動を、繰り返していたんだ!


 と思った。


 しかし、この②を吹っ飛ばして①⇨③へ行い短期間で相手をつぶす方法は、1つ欠点がある。

 相手が短期案につぶれなかった場合、ウソがばれた時、それがガチカルトさん本人に大きなブーメランとなって戻ってくることだ!


 自分は何をやっても仕事が速い、と思い込んでいるのが、奢りとなった結果だと思う。


 何が言いたいのかと言うと?

 相手の手口の「手順」がわかると、対応しやすいという事。


 ③を繰り返してゆくと?

 そのうち攻撃対象はコミュニティーで味方が1人もいない状態まで追い込まれる。


 そして④へ移行。例のあの行動へ移行し、社会的に抹殺もしくは心の完全支配を目指す?


 怖いと思います。


 というか、これを怖くないと思う人がいないと信じます。


(※…小学生時代、最も古く記憶に残る“彼ら”らしい人物の記憶も蘇る。ことごとく「マイクロアグレッション(小さな攻撃や、けなし)を繰り返す嫌な奴。図らずも名前には仏教関係の漢字が1文字使われていて、男子だけどその漢字は君と同じだった。たぶんそいつは、その名の字が示すとうりには生きられていないと思うけどどうなんだろう…、印象的なのは、東京時代。登録すれば過去の同級生と連絡できるというサイトをみつけ、試しに登録してみた。返事があったのは2名、しかしどちらも仲がよい人ではなかった。一人は男、一人はろくに口もきかなかぅった女の子。前者は先に書いた彼だった。こんな妄想を抱きます、卒業して何年もたち、ネットを通じてまで「マイクロアグレッション(小さな攻撃や、けなし)をするつもりだったのだろうか?他の中が良かった人らが連絡してこないのは、真っ先に彼が返事をしたのと関係があるのだろうか?と。普通の感覚ならこう思う、「こんな事をして何が楽しいんだ」と。しかし大人になった今はこう思う。こちらがそういう発言をする様子を見て楽しむクズな人種だったのだろうな、と)


(※たぶん④までいくと、ある種お祭り騒ぎな感じがするんじゃないのだろうか?ここぞとばかりに悪乗りしてくる人らを多く見ました(若い男性が主)、何年もかけてターゲットを完全に孤立させ、確実に仕留められる場合だけ、地域ぐるみでお祭り騒ぎ?みたいな。あの夏祭りの日、君は監視者に覚えていたのを思い出します、今は、君もこうしたターゲットとして攻撃され、心の完全支配を試みられていたのだろうことが想像できます、うん、そいつクズだと思う)


 信用できるのはFさんだけです。


 こんな事も思う…。

 月のはじめ1日の日に、一斉に"彼ら"の本部に「白紙」のはがきが到着するというの、どうだろうか?

 大量にくるはがきをみて「なんだこれは?」ということになるだろう。

 はがき自体には、宛先以外、一文字も書いていない完全な「白紙」だ。

 "彼ら"は口コミ社会だ、いずれこの小説の記述を突き止め、この白紙はがき運動が、彼女を解放してほしい、というアピールであるという事実に、役員は気が付くだろう。

 各々が独自のタイミングで行うと?効果が薄い。

 皆がタイミングを合わせるために、月に一回、1日に一斉に行うというのはどうだろう?

 ご家庭にある余ったはがきが一枚でもあり、彼女への組織の対応におかしいと思うが、自分には何もできないと思っている人がいたら…、はがきを出してほしい。"彼ら"の東京の総本部あてに。


 毎回同じだと、受け取る方も飽きると思うので、白紙に「ハッピーエンド希望」と書くのはどうでしょう?だめかな。


 世の中は、広大で、果てしがなく、一つの真理で言い表せるほど、単純ではありません。

 Fさん、君はその名の通り、物事の本質を見て知ることをしてよいのだと思います。

 人は多様で複雑なのは当たり前です。


 それを踏まえたうえで、何が大切で、譲れない「 」は何であるかを、理解し発言できることは、受け売りをオウム返ししかできないオウムとは別次元の振る舞いであると、ここに強く刻みます。


 かわいそうと憐れまれることを欲してはいない。

 理不尽を看過せず看破して打破したいというべきです。

 人を踏みにじるそれは、卑しいことであるという、共通認識を持つこと。

 この共通認識が持てないほどの悪人を地の底から救済することは、光さす道であるというイメージは賞賛すべきものであるという、想いは、人として良い事だと思える事実を、皆が思っているという事を、何か言われたら?伝えていいのだと思います。誰がどうとかでない、これは生きる上で当たり前のことです。それでも矮小化する人は必ずいる?そういう時は、Fさん、こう言えばいいと思う。

「同じ教えで生きてきたものとして、これが理解できないなんて、なんて不幸なことなの?あなたがこの不幸を理解できるよう願っているわ」と。


 「情なさけは人ひとの為ためならず」の本当の意味は、「人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくる」という意味です。


 世の中の半数の人が間違った意味で覚えているそうです。


(おそらく受験勉強などで、正しい意味に触れる機会がある人が、全国民の半数はいるという事が反映されていると推測します。つまり?受験制度がなくならない限り、正しい意味は継承され続け、意味がひっくり返ることはないという事です)


 ネット検索すれば、それが本当のことを言っているのがすぐにわかります


 長年信じていた事が、いとも簡単に覆される瞬間が体験できます。

 そしてその事実、受け止められなくても、事実は覆りません。


 間違いに気が付いて以降、それでも間違った意味でこのことわざの意味を使い続けたとしても、正しい意味を知っている人たちから見たら?学のない愚かな人間に見える事は否定できない事実です。


 何しろ世の中の半数は「正しい意味」を知っているのだから。

 いくら意地を張ったところでひっくり返せないのです。


 君が前を向き続ける事を、切に、願います。

 いつか君の満面の笑みが見れることを信じて。

 待っています、心と体を大切に、君ならできると心の底から信じています。

 君は特別な人です。

 時々僕を見に来てくれると嬉しいです、Fさんの手紙待っています。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔4月13日分の記述〕


 Fさん、こんな事を思いました。感覚がバグる話です。

 先ほどネットで、ママチャリで80キロ走って意中のお店に行った、という記事を見ました。

 これを見た最初、こう思った。

「80キロ?ふつうじゃん」と。


 しかし、これ、ママチャリでと書いてある。

 ロードバイクなら80キロくらい大した距離でないけど、ママチャリでは、そうか、違うのか…。と思った。ロードバイクに乗ると、自転車の距離感の感覚がバグります。


 この感覚がバグるというやつは、外国の料理を食べたときなどにもよく起こります。

 今まで食べたことがない味に感覚がバグるというか…、美味しい、けどこの味に感性が追い付いて行ってないというか。


 “彼ら”による長年の①~④を受け続けると?

 人と接するときの感覚もバグってくる。

 このバグを修正する手段として、僕は無意識に漫画をみたり、ドラマをみたり、映画を見たりしていたのではないのだろうかと仮説を立てます。現実逃避の手段ではなく、感覚のバグを修正する手段として。

 一般に言うオタクと、なんか、こう、共通のものを享受できないなと、ずっと思っていた原因は、この辺りにある気がします。だから、サブカル近辺でよく言われる、尊い、が実はよくわからない。


 この小説で何度か書いたと思うけど、僕は作品に触れた時に感じる「鳥肌が立つ感覚」が好きです。

 この感覚、永久に忘れたくありません。

 これと、尊い、は同じかというと?なんか違う。


 こう、時々思う。

 もし、“彼ら”の攻撃が、最初からなかったら?

 たぶん、オタクになってないのではないかと。生粋の性質が自分Iはない。


 何が言いたいのかと言うと?

 生粋のオタク気質でない以上、それを目指して作品作りをしても、面白くなるわけがない。

 何しろ、何がいいのかわかってないのだから、萌えとか、尊い、とか、実はわかりません。

 先に書いた「気づき」。

 「フィクションを通じてリアルを見る」という視点で、作品を作っていこうと思うところです。

 

 今更ながら考察すると?

 この小説内でも書いたけど、僕は歴史改変を悪者から阻止する主人公のアクションものこそ、実は、本当に描きたいものだと書きました。それは、フィクションを通じて史実を深堀してみる体験を提供できるもので、「フィクションを通じてリアルを見る」と通じています。苦手な事をやっても限界があるので、こちらをやるのが自分らしいかもしれません。今はCHATGPTもあるし、シナリオ作りはいくぶん楽になりました。



 こんな事も思う…。

 月のはじめ1日の日に、一斉に"彼ら"の本部に「白紙」のはがきが到着するというの、どうだろうか?

 大量にくるはがきをみて「なんだこれは?」ということになるだろう。

 はがき自体には、宛先以外、一文字も書いていない完全な「白紙」だ。

 "彼ら"は口コミ社会だ、いずれこの小説の記述を突き止め、この白紙はがき運動が、彼女を解放してほしい、というアピールであるという事実に、役員は気が付くだろう。

 各々が独自のタイミングで行うと?効果が薄い。

 皆がタイミングを合わせるために、月に一回、1日に一斉に行うというのはどうだろう?

 ご家庭にある余ったはがきが一枚でもあり、彼女への組織の対応におかしいと思うが、自分には何もできないと思っている人がいたら…、はがきを出してほしい。"彼ら"の東京の総本部あてに。


 毎回同じだと、受け取る方も飽きると思うので、白紙に「ハッピーエンド希望」と書くのはどうでしょう?だめかな。


 世の中は、広大で、果てしがなく、一つの真理で言い表せるほど、単純ではありません。

 Fさん、君はその名の通り、物事の本質を見て知ることをしてよいのだと思います。

 人は多様で複雑なのは当たり前です。


 それを踏まえたうえで、何が大切で、譲れない「 」は何であるかを、理解し発言できることは、受け売りをオウム返ししかできないオウムとは別次元の振る舞いであると、ここに強く刻みます。


 かわいそうと憐れまれることを欲してはいない。

 理不尽を看過せず看破して打破したいというべきです。

 人を踏みにじるそれは、卑しいことであるという、共通認識を持つこと。

 この共通認識が持てないほどの悪人を地の底から救済することは、光さす道であるというイメージは賞賛すべきものであるという、想いは、人として良い事だと思える事実を、皆が思っているという事を、何か言われたら?伝えていいのだと思います。誰がどうとかでない、これは生きる上で当たり前のことです。それでも矮小化する人は必ずいる?そういう時は、Fさん、こう言えばいいと思う。

「同じ教えで生きてきたものとして、これが理解できないなんて、なんて不幸なことなの?あなたがこの不幸を理解できるよう願っているわ」と。


 「情なさけは人ひとの為ためならず」の本当の意味は、「人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくる」という意味です。


 世の中の半数の人が間違った意味で覚えているそうです。


(おそらく受験勉強などで、正しい意味に触れる機会がある人が、全国民の半数はいるという事が反映されていると推測します。つまり?受験制度がなくならない限り、正しい意味は継承され続け、意味がひっくり返ることはないという事です)


 ネット検索すれば、それが本当のことを言っているのがすぐにわかります


 長年信じていた事が、いとも簡単に覆される瞬間が体験できます。

 そしてその事実、受け止められなくても、事実は覆りません。


 間違いに気が付いて以降、それでも間違った意味でこのことわざの意味を使い続けたとしても、正しい意味を知っている人たちから見たら?学のない愚かな人間に見える事は否定できない事実です。


 何しろ世の中の半数は「正しい意味」を知っているのだから。

 いくら意地を張ったところでひっくり返せないのです。


 君が前を向き続ける事を、切に、願います。

 いつか君の満面の笑みが見れることを信じて。

 待っています、心と体を大切に、君ならできると心の底から信じています。

 君は特別な人です。

 時々僕を見に来てくれると嬉しいです、Fさんの手紙待っています。

 負けないでほしい、がんばれ!


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〔4月14日分の記述〕


 Fさんへ、最近の活動報告?かな?

 CHATGPTでシナリオを作った後、工夫と苦労を重ねてなかなかの出来のものが作れるようになってきました。しかし最後に「改良できますか」と入力すると、感情の乗せ方が足りないと指摘してくる。そしてキャラクターの感情を上乗せしたセリフを1つ2つ加えてくれたりする…。

「やっぱ、そういう方面がへたなのね」

 と思おうと同時に、こうしたアドバイスをくれるのは心強いです。


 シナリオ作りの際に、迷ったり、行き詰ったら?

「フィクションを通じてリアルをみるにはどうしたらいい?」

 と思うと、突破口が見えたりします。


 今までは過去のテンプレートや、プロの作品のストーリーラインを参考にしていたけど、それは間違いだったのかもしれない。まだまだ手こずっていますが、シナリオ作り、楽しいです。

 そして、今までだと、1本シナリオ作っただけで、小論文1本書くくらい消耗していたけど、そこまではない、なれればもっとたくさん作れるかな?と感じています。


 誰も過去に作ったことのないものを作るのが理想です。



 世の中は、広大で、果てしがなく、一つの真理で言い表せるほど、単純ではありません。

 Fさん、君はその名の通り、物事の本質を見て知ることをしてよいのだと思います。

 人は多様で複雑なのは当たり前です。


 それを踏まえたうえで、何が大切で、譲れない「 」は何であるかを、理解し発言できることは、受け売りをオウム返ししかできないオウムとは別次元の振る舞いであると、ここに強く刻みます。


 かわいそうと憐れまれることを欲してはいない。

 理不尽を看過せず看破して打破したいというべきです。

 人を踏みにじるそれは、卑しいことであるという、共通認識を持つこと。

 この共通認識が持てないほどの悪人を地の底から救済することは、光さす道であるというイメージは賞賛すべきものであるという、想いは、人として良い事だと思える事実を、皆が思っているという事を、何か言われたら?伝えていいのだと思います。誰がどうとかでない、これは生きる上で当たり前のことです。それでも矮小化する人は必ずいる?そういう時は、Fさん、こう言えばいいと思う。

「同じ教えで生きてきたものとして、これが理解できないなんて、なんて不幸なことなの?あなたがこの不幸を理解できるよう願っているわ」と。


 「情なさけは人ひとの為ためならず」の本当の意味は、「人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくる」という意味です。


 世の中の半数の人が間違った意味で覚えているそうです。


(おそらく受験勉強などで、正しい意味に触れる機会がある人が、全国民の半数はいるという事が反映されていると推測します。つまり?受験制度がなくならない限り、正しい意味は継承され続け、意味がひっくり返ることはないという事です)


 ネット検索すれば、それが本当のことを言っているのがすぐにわかります


 長年信じていた事が、いとも簡単に覆される瞬間が体験できます。

 そしてその事実、受け止められなくても、事実は覆りません。


 間違いに気が付いて以降、それでも間違った意味でこのことわざの意味を使い続けたとしても、正しい意味を知っている人たちから見たら?学のない愚かな人間に見える事は否定できない事実です。


 何しろ世の中の半数は「正しい意味」を知っているのだから。

 いくら意地を張ったところでひっくり返せないのです。


 君が前を向き続ける事を、切に、願います。

 いつか君の満面の笑みが見れることを信じて。

 待っています、心と体を大切に、君ならできると心の底から信じています。

 君は特別な人です。

 時々僕を見に来てくれると嬉しいです、Fさんの手紙待っています。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔4月15日分の記述〕

 Fさんへ、最近何かと書く機会の多い「第1世代」(らしき)人。

 鈍いのか?大物なのか?

 全く変わらない…今日も「マイクロアグレッション(小さな攻撃や、けなし)」をかなり受けました。


 わからないけど、人によってはかなり動揺していると思われるような時でも、 鈍いのか?大物なのか?全く変わらない…。


 ひょっとして組織内で孤立していてわかってない?と好意的に考えると同時に、全部わかっていて直そう来るほどガチな人?の可能性もある。

 (性根が意地悪という可能性もある)

 (夢や希望を全部諦めた、いわゆる「無敵の人(=社会的に失うものが何も無いために、犯罪を起こすことに何の躊躇もない人を意味するインターネットスラング)」の可能性すらある。)


 読み取れる感情としては、私何かしましたか?という感情。

 明日はこの人と2人きりで仕事、貴重な観察時間と考えて、ブレずに行こうと思います。


 過去の経験則から、対立は避ける。

 感情的にならず冷静にブレずにいる。

 気が付かないふりをする。

 されたことは全部メモる。

 状況が良くなったら、されたことメモを活用する。


 …これらが、かつて遭遇した究極ガチカルトさんから学んだ対抗方法です。

 今いる第1世代の人は、この究極の方とはまた趣がちがう。

 わからない事が多いけど、とりあえずこれでいってみようと思います。


 少なくともわかっている事が1つある。

 向こうは、本気であり、やる気が高い。


 Fさん、そちらはどうですか?

 こんどいろいろ教えてください。

 世界でこの手の話をできる人は、たぶん君だけかもしれない…。


 かわいそうと憐れまれることを欲してはいない。

 理不尽を看過せず看破して打破したいというべきです。

 人を踏みにじるそれは、卑しいことであるという、共通認識を持つこと。

 この共通認識が持てないほどの悪人を地の底から救済することは、光さす道であるというイメージは賞賛すべきものであるという、想いは、人として良い事だと思える事実を、皆が思っているという事を、何か言われたら?伝えていいのだと思います。誰がどうとかでない、これは生きる上で当たり前のことです。それでも矮小化する人は必ずいる?そういう時は、Fさん、こう言えばいいと思う。

「同じ教えで生きてきたものとして、これが理解できないなんて、なんて不幸なことなの?あなたがこの不幸を理解できるよう願っているわ」と。


 「情なさけは人ひとの為ためならず」の本当の意味は、「人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくる」という意味です。


 世の中の半数の人が間違った意味で覚えているそうです。


(おそらく受験勉強などで、正しい意味に触れる機会がある人が、全国民の半数はいるという事が反映されていると推測します。つまり?受験制度がなくならない限り、正しい意味は継承され続け、意味がひっくり返ることはないという事です)


 ネット検索すれば、それが本当のことを言っているのがすぐにわかります


 長年信じていた事が、いとも簡単に覆される瞬間が体験できます。

 そしてその事実、受け止められなくても、事実は覆りません。


 間違いに気が付いて以降、それでも間違った意味でこのことわざの意味を使い続けたとしても、正しい意味を知っている人たちから見たら?学のない愚かな人間に見える事は否定できない事実です。


 何しろ世の中の半数は「正しい意味」を知っているのだから。

 いくら意地を張ったところでひっくり返せないのです。


 君が前を向き続ける事を、切に、願います。

 いつか君の満面の笑みが見れることを信じて。

 待っています、心と体を大切に、君ならできると心の底から信じています。

 君は特別な人です。

 時々僕を見に来てくれると嬉しいです、Fさんの手紙待っています。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔4月16日分の記述〕


「…人間の欲望ですよ、ここら辺で抑えていいと言う所で、ブレーキを踏むべきだったというラインを、もう越えたという事だよ。」


(NHKスペシャル 香川照之の昆虫“やばいぜ!”)より

 毎年2.5%地球の昆虫はいなくなっているそうです…

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〔4月17日分の記述〕

 Fさん、昨日久しぶりに この人はどこまでやったら怒るだろうか?人格を見極めて正体を暴いてやる、的な「あれ」と思われるのがありました。

 なぜにそう思うか?

 あんなこと言ったら?普通は先方の方が恥ずかしくて自分から移動するのだけど、この人は移動しない。まるで、こちらのリアクションをじっくり見たいと言わんばかりだ。


 あ、こいつヤバいやつだ。


 と思ったので逃げました。

 久しぶりに怖かったです。

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〔4月18日分の記述〕

 Fさんへ、以前この小説内でも書いたけど…、理解できない現実の前には、必ず何か欠けた事実が存在する。だから、根拠のない推測から(安易に)結論をだすと間違った答えにたどり着きかねない。(そして人は安易な答えに飛びつきやすいという欠点を持ってる)欠けた事実を導くためには時間をかけて点と点を繋ぎ合わせる必要がある。


 最近TVを見ていると?しきりに「裏金」と連呼されている。


 あれ、正確には「キックバックされた資金」であり、「会計処理上(政治資金規正法上)不明確な扱いになっている(政治資金規正法が想定していないお金の流れ)」事が問題なわけで…。

 ちなみに「裏金」をググってみると?

 ①賄賂わいろなどによって動いている金銭。取引を有利にするために表に出さずにやりとりする金銭。

 ②経理けいり上、正式な出入金記録に記載せずに蓄財された金銭。記載すべきであるにもかかわらず記載されていないお金。“綺麗”に受け取ったお金であっても、報告書に記載しなければ裏金である。

 とある。


 今回のキックバックは②であり、①ではない。

 ①と②を同じ単語で表現すると、変な誤解がある。


 人は安易な答えに飛びつきやすい性質を持っていると書きました。

 正確な報道を目指すなら?この①と②との違いを明確にする、言葉の使い方をすべきと感じます。

 なぜならば?


 人は安易な答えに飛びつきやすい性質を持っている、①と思い込んでいる人、たくさんいると想定します…。


 最近こんな話をネットで見ました。

「ごんぎつね」を読めない子供たち、というやつ。(気になったらネット検索してください、たくさん出てきます)


 様々な言われようをしているけど、これを日本語の危機ととらえるのは実に「安易」な答えだと思う。環境が変わったのだから、読み解けない部分があるのは当然だと思う。日本語の表現が古いのだから。

 この話の重要な部分は「諸行無常(=諸行無常は、仏教用語で、この世の現実存在はすべて、すがたも本質も常に流動変化するものであり、一瞬といえども存在は同一性を保持することができないことをいう。)」感にある。

 この点に留意し、現代の子供でも分かるよう、直しを入れていいと感じます。

(※もし?できない、うまくいかない、という大人がいたら?それは自分たちの文学センスの無さを、子供の読解力を責める前に、恥じるべきだと思います。)



 過去と現代で文化が違うからわからないの象徴的なのは、皇居にある「楠木正成」象だと思う。

(※「楠木正成」は鎌倉幕府を滅ぼした人物の1人。最後は足利尊氏と戦うのだけど、戦う理由は、天皇を守るため。負けを承知で戦った。天皇中心主義時代の教科書上の英雄。)

 今の50代以下で、なぜあれが、日本で一番警備されているところに立っているのか、ほとんどの人は説明できない、学校で教えてないし。親から教えられでもしない限りわからないハズです、これらを知っている上の世代の日本人がを聞いたら?僕らが、ごんぎつねを理解できない子供の話を聞いたときと、同じ感想をもつと推測します。



 こんな事も思います…。

 昔の宮崎アニメに「パンダコパンダ」というのがある、見ると「トトロ」そっくりだけど、現役の子供のころ見たそれは、本気で途中で寝てしまうほど、目を引き付けな作品でした。マジで寝ました。今や存在自体あまり語られない黒歴史作品です。

 しかし、文学的センスを追加して作られた「となりのトトロ」は同じコンセプトなのに、成功作になりました。同じコンセプトでも、大事なところを理解していれば使いまわせるいい例な気がします。

 ごんぎつね、個人的にはこう思う、もともと民間伝承が「元ネタ」なのだから?落語的な要素とは相性がいいと思う。一度落語にしてから、再文章化すると?数分に一回インパクトがないと飽きてしまう現代っ子にも受けるものに変わるのではないだろうか?落語には最後、無情なオチとか切ないものとかもあるから、相性はいいはずです。へたに狐を矮小化して、子供キャラにするのは、絶対に間違っていると思う。それは、センスの無い人間が、安易な答えに飛びついて、大失敗するやつです。何と組み合わせると相性がいいか、試すクリエイターセンスは大事です。もともといい話なのだから、今の時代にあう最適解の組み合わせを見つけたら?心を動かすものになる可能性もあります…。



 最近やたらと、赤い服、と言われます。

 誰かが何か言ってるんかな?この服もう随分長く着ていて、今更?な感じなのだけど。

(長く気過ぎて、ほつれを修復して着てるくらいなんだけど…。)

 でも安易な結論は出さず、観察を続ける方がいいと感じました。



 世の中は、広大で、果てしがなく、一つの真理で言い表せるほど、単純ではありません。

 Fさん、君はその名の通り、物事の本質を見て知ることをしてよいのだと思います。

 人は多様で複雑なのは当たり前です。


 それを踏まえたうえで、何が大切で、譲れない「 」は何であるかを、理解し発言できることは、受け売りをオウム返ししかできないオウムとは別次元の振る舞いであると、ここに強く刻みます。


 かわいそうと憐れまれることを欲してはいない。

 理不尽を看過せず看破して打破したいというべきです。

 人を踏みにじるそれは、卑しいことであるという、共通認識を持つこと。

 この共通認識が持てないほどの悪人を地の底から救済することは、光さす道であるというイメージは賞賛すべきものであるという、想いは、人として良い事だと思える事実を、皆が思っているという事を、何か言われたら?伝えていいのだと思います。誰がどうとかでない、これは生きる上で当たり前のことです。それでも矮小化する人は必ずいる?そういう時は、Fさん、こう言えばいいと思う。

「同じ教えで生きてきたものとして、これが理解できないなんて、なんて不幸なことなの?あなたがこの不幸を理解できるよう願っているわ」と。


 「情なさけは人ひとの為ためならず」の本当の意味は、「人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくる」という意味です。


 世の中の半数の人が間違った意味で覚えているそうです。


(おそらく受験勉強などで、正しい意味に触れる機会がある人が、全国民の半数はいるという事が反映されていると推測します。つまり?受験制度がなくならない限り、正しい意味は継承され続け、意味がひっくり返ることはないという事です)


 ネット検索すれば、それが本当のことを言っているのがすぐにわかります


 長年信じていた事が、いとも簡単に覆される瞬間が体験できます。

 そしてその事実、受け止められなくても、事実は覆りません。


 間違いに気が付いて以降、それでも間違った意味でこのことわざの意味を使い続けたとしても、正しい意味を知っている人たちから見たら?学のない愚かな人間に見える事は否定できない事実です。


 何しろ世の中の半数は「正しい意味」を知っているのだから。

 いくら意地を張ったところでひっくり返せないのです。


 君が前を向き続ける事を、切に、願います。

 いつか君の満面の笑みが見れることを信じて。

 待っています、心と体を大切に、君ならできると心の底から信じています。

 君は特別な人です。

 時々僕を見に来てくれると嬉しいです、Fさんの手紙待っています。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔4月19日分の記述〕

 Fさんへ、こんな事も思います…。


 ある日、二人で神社に行き、いつものように神社の階段に腰かけていると?

 主婦2人が子ずれで来ていて、僕らのそばから離れない。


 君はこう言った。

「一度自転車にのって、ここを離れましょう。少し回ってから、戻ってきて」と。

 そして、二人で自転車にのり、その場で別れたふりをした。

 しばらく辺りを走った後、再び神社に戻ると、君が戻っていた。

 そして、主婦2人と子供も、消していた。

 Fさんは2人きりになれたことに満足して、にっこり笑った。と記憶しています。


 今なぜこれをここに書くのか?


 Fさん、連中の手口を知る君なら?

 本気の本気を出せば、連中を出し抜けると推察します。

 たぶん、いままでやったことのない「初見」の手を繰り出せば、出し抜けると思う。

 慎重に、綿密に。

 Fさんならできる、そう、確信があります。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔4月20日分の記述〕

 Fさんへ、こんな事も思います…。


 最近「BS世界のドキュメンタリー、イーロンマスク、ツイッター買収の波紋」というのを見ました、というか見ている最中です。前後編でかなりのボリュームです。

 イーロン・マスク氏が、コロナ過を通じて変わって行ったことが紹介されていました。

 説明が筋が通っていてわかりやすいです。


 コロナ過でテスラの工場が閉鎖、新型コロナ(コビット19ウイルス)を過小評価していた彼は激怒。

 公然と政府を批判し、工場を再開。

 これにトランプ氏がツイートで支持表明。

 それまで接点のなかった二人がこの時はじめて意気投合。

 その後、この流れに乗っかる人らも増えて、今の流れを作っている。


 それ以前の彼は、ペイパルを売ることで巨万の富を得た新進気鋭の事業家で、そのツイートはセンスがあり、世界トップクラスのフォロワーを持つ。主に男性層に支持され、兄や父のように慕われたと紹介されます。


 世界のトップ入りを果たした、南アフリカ出身の元いじめられっ子が、名実ともに世界のトップクラスの知名度と支持者を得て、何かを勘違いしてしまった様子がえがかれています。


 日本で普通のTVしか見てないと、知らない事ばかりです。

「そうか、世界ではこんな事になっていたのか」と今更ながら見ています。


 …ある日、自分のアカウントを見ていたら?突然ロゴが変わって、何が起きた?と驚いたものですが、遅まきながら、知るに至ります。世界有数のお金持ちが、自分の最大の遊び場であるツイッターが、自分にとって不都合と感じたら買収してしまう。

 これほどの世界インフラが、公正に運営されないとどうなるか?

 1人の資産家の価値基準だけで、改変されていいのかと、ざわつく内容になっています。


 知ってどうなると考える人もいると思うよ、Fさん。でも、知っているのと、知らないのとでは全然違う。この先、この世界最大のインフラに何が起こるか理解する上での基本情報があるか?ないか?では未来の選択肢が全然違います。


 彼(イーロン・マスク氏)は、自由と民主主義と、憲法を大事にしていて、表現の自由を大切にしている姿勢を見せているし、おそらく本人は本気でそう思っている。それは間違いないのだが、で、なんでトランプ支持者になるんだ?という疑問に、このドキュメンタリーは答えてくれています。


(※こんな事も思います、今アメリカは「進歩的思想」と「保守的思想」で2分されているのではないかとそして、その中間の考えのアメリカ国民は、どちらにつくか選択を迫られてる?みたいな。イーロン・マスク氏は前者のように見えて、後者になっている?というか、本来は進歩派なのに、保守派に取り込まれている?自分の軸がぶれまくっている印象です、思想と行動がちぐはぐ。どこかで破綻しかねない?)

 

 彼はノーブレーキでここまでかっ飛ばして進んできた人物。

 しかし、影響力の大きい人物が、ブレーキの踏み方も知らずにいつづけると「どうなる」のか?

 それを具現化しているように見えます…。



 Fさん、僕は大きな力など持っていません。相手の放ったものの一部をカウンターで返しているだけです。ブレーキとかとは関係ない。もともとそちらの彼が放った悪意があまりにも長大で膨大で、切れ目のないものだっただけです。何か言われたら「あなたが、そもそもブレーキの踏み方を知らなかったのが原因なのよ」と言って上げてください。



 こんな事も思います。

「パーサヴィアランス(Perseverance)とは、「忍耐強さ」、「不屈(の努力)」の意味だそうです。

 何の話かと言うと、これは2020年に打ち上げられ、2021年2月に着陸した、アメリカの火星無人探査機の事です。驚くべきことに、この探査機、着陸から3年経つ今も「稼働中」です。


 日本にいると「はやぶさ2」の事ばかりで、この「パーサヴィアランス(通称パーシー)」の話はほとんど入って来ません(自分で積極的に調べない限り)、こんなにものすごい人類の偉業を「知らない」というのは、まずい事だと思うのですが、どうなんですか文部科学省のみなさん、という感じです。


 文部科学省的には?自分の所管している「はやぶさ2」の偉業を宣伝したほうが「省益(=各省庁の利益、用例としては「省益あって国益なし」)」に「かなっている」のだと思います。

 それの何が悪い、何の不都合が?と言う人、いると思います。

 そういう人には、北朝鮮の若者がサブスクも知らない事をどう思うか聞いてください。時代に取り残されないように配慮する義務は、国家レベルで誰の責務なのか?憲法に書かれてない責務だけど、この責務は確かに存在する。



 何が言いたいのか?

 知らないという事は、まあ、そういう責務のない組織なのだから仕方がないとしても?

(それが是か非かはまた別の問題)

 知ってしまったらどうするか?という事。無視していいはずがない。

(この人としての常識が通じる世界であると、信じていいよね?Fさん)

 Fさん、それを、何か言われた時、問えばいいのかもしれません。

「知ってしまった今、あなたは、どう思うの?それでも立ちはだかるの?」と。


 イーロン・マスクは自分を客観視して、間違いを探すことが下手だ。

 その教訓を、Fさん、判らない人には伝えてあげてください。

 自分を偉くて偉大で、責任ある大人と思うならば、そこに教訓を読み取れるはずよ、と。



 かわいそうと憐れまれることを欲してはいない。

 理不尽を看過せず看破して打破したいというべきです。

 人を踏みにじるそれは、卑しいことであるという、共通認識を持つこと。

 この共通認識が持てないほどの悪人を地の底から救済することは、光さす道であるというイメージは賞賛すべきものであるという、想いは、人として良い事だと思える事実を、皆が思っているという事を、何か言われたら?伝えていいのだと思います。誰がどうとかでない、これは生きる上で当たり前のことです。それでも矮小化する人は必ずいる?そういう時は、Fさん、こう言えばいいと思う。

「同じ教えで生きてきたものとして、これが理解できないなんて、なんて不幸なことなの?あなたがこの不幸を理解できるよう願っているわ」と。


 「情なさけは人ひとの為ためならず」の本当の意味は、「人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくる」という意味です。


 世の中の半数の人が間違った意味で覚えているそうです。


(おそらく受験勉強などで、正しい意味に触れる機会がある人が、全国民の半数はいるという事が反映されていると推測します。つまり?受験制度がなくならない限り、正しい意味は継承され続け、意味がひっくり返ることはないという事です)


 ネット検索すれば、それが本当のことを言っているのがすぐにわかります


 長年信じていた事が、いとも簡単に覆される瞬間が体験できます。

 そしてその事実、受け止められなくても、事実は覆りません。


 間違いに気が付いて以降、それでも間違った意味でこのことわざの意味を使い続けたとしても、正しい意味を知っている人たちから見たら?学のない愚かな人間に見える事は否定できない事実です。


 何しろ世の中の半数は「正しい意味」を知っているのだから。

 いくら意地を張ったところでひっくり返せないのです。


 君が前を向き続ける事を、切に、願います。

 いつか君の満面の笑みが見れることを信じて。

 待っています、心と体を大切に、君ならできると心の底から信じています。

 君は特別な人です。

 時々僕を見に来てくれると嬉しいです、Fさんの手紙待っています。


 Fさん、連中の手口を知る君なら?

 本気の本気を出せば、連中を出し抜けると推察します。

 たぶん、いままでやったことのない「初見」の手を繰り出せば、出し抜けると思う。

 慎重に、綿密に。

 Fさんならできる、そう、確信があります。

 負けないでほしい、がんばれ!


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〔4月21日分の記述〕

 

((https://news.yahoo.co.jp/articles/575e00a77d927c35846f06183e5fa6f25e61e403)より転記)


袴田巌さんに衆院選の投票所入場券が届く 再審の無罪判決受け選挙権が回復 

10/17(木) 12:52配信


 再審で無罪が確定した袴田巌さんに、衆院選の投票所入場券が届きました。袴田さんの選挙権回復は44年ぶりです。


●袴田さんの姉ひで子さん:

「これで選挙権が復活しました。ありがとうございます」


 支援者によりますと16日、袴田巌さんの自宅に27日投開票の衆院選と最高裁判事の国民審査の投票所入場券が届いたということです。


 袴田さんは1980年に一度死刑が確定し、公職選挙法によりこれまで選挙権がありませんでした。静岡地裁の再審で袴田さんに無罪判決が言い渡され、確定したことを受け選挙権が回復しました。袴田さんの選挙権回復は44年ぶりです。


(転記終わり)


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〔4月22日分の記述〕


 Fさんへ、今日は本当は2024年10月20日で休日です、久しぶりに日曜日に休んでいます。

 明日は遅番で、たぶん19時終わりです。


 最近「アンリアルエンジン」という言葉を知りました。

 よくわからないのだけど、無料公開されているツールらしいです。

 使いかたさえわかれば、CHATGPTのように誰でも使えるらしい。

 世界の多くのゲームクリエイターが使っていて、多くのゲームがこれで製作されたとかそういう話です。なぜに無料か?これを提供してる会社は、ゲームでの収益があり、ゲーム市場を活性化させれば、より利益が出ると考えているのかもしれません…、制作サイドの負担を減らせばより多くの良質なゲームができると見込んでいるのでしょうか?

 キャラクターの動きを付けるのも自動でやってくれるようでアニメーターいらず?なのかな?すごいものがあるのだなと思いました。


 しかし、調べるとその使い方はかなり難しいらしく、何万か払って講座を受けないと分からないようなものらしいです。僕個人としては、20代の頃、少しMAYAをかじった程度の知識しかないから、また学び直しになる、使えないなと感じました。


 この「アンリアルエンジン」で作られているのが、今ネットフリックスで公開されている「機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム」です。これを無料ツールで作れる時代になったのかと度肝を抜かれます。


 今の子供たちは、環境と理解ある両親がいれば、努力次第では、このクラスの映像を作る手段があるという事かな…。すごい時代になりました。


 「機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム」は破損表現がすごいと思いました。

 昔の知識では?CGで、破損前のモデルと、破損後のモデルを差し替えてレンダリングする?と認識していますが、動きが自動という事は?物理法則をシュミレーションして行われている?破損表現がなめらかです。こう思います。

 事前の評判では、いまいちかなと思っていたけど、実際見てみるとこれはこれで悪くない。世界中のだれが見ても受け入れられるものに仕上がっている、と思った。繰り返し見るに十分耐えられる面白さがあります。


 こんな事も思う。

 いつか、誰でも簡単に漫画を自動で描けるツールとか登場する日が来るのだろうか?と。

(※ついさっき、CHATGPTにシナリオに出てくるキャラクターのプロフィールをまとめさせました。すると?入力してないハズの髪型まで正確に書いてくる。ツイッター上にはこのキャラの外観をあげているけど、CHATGPTには入れてない。わかるはずがない事まで書いてきた?偶然なのか、こちらの創造を越えた能力を持っているのか?たぶん前者だと思うけど…)



 でも話に魂を込めるのは結局人間な気がします。

「機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム」も、世界中のだれが見ても納得する話になっていました、登場人物に衛生兵の青年がいる。過酷な現場を何度も見て経験しても、平和論者の立場を変えない頑固者。彼が、この作品を作ったドイツ人監督の代弁者なのかなと感じたりもします。

 外国人監督だから設定もでたらめにいじられているのかなと想像したけど、そうではなかったです。よく勉強していて、デザイン面は刷新された(特にグフはカッコいいです、プラモが出たら作りたいです)けどそれ以外は、宇宙世紀シリーズと矛盾しない作りになってる。最後、地球に取り残された主人公がアフリカの残党と合流するあたり、ファンとしては「この監督よくわかっている」と思わざるを得ません。


 ここからは個人的推測。

 これ続編があるなと、今回の話でかなり伏線がばらまかれている。

 あと気になるのは製作費、この便利なツールと使うと、どれだけ楽になるのか?

 それ次第では、続編の制作スピードは普通より早くなるはず、どうなんでしょう。


 最近思う事…

 「フィクションを通じてリアルを描く」という気付きを得てから、上手く説明できないのだけど、何かが、こう変わりました。まだうまく説明できないけど。いろいろ思うところがあります。


 子供の頃は、自分以外の皆も「フィクションを通じてリアルを」見ているのだと考えていたと思う。

 けど実際はそうではない。

 話がかみ合わない原因はここにある。

 このズレを認識すると?

 自分がどうみられるのかも客観で見えてくる。


 だから、どう発言し、どう話を持ってゆけば、良いのかが、以前よりも見えてきた。

 そんな気がします。



 かわいそうと憐れまれることを欲してはいない。

 理不尽を看過せず看破して打破したいというべきです。

 ズルいと認識する人のズレを補正するのは大変かもしれないけど。


 人を踏みにじるそれは、卑しいことである「という、共通認識」を持つこと。

 この「「共通認識が「持てないほどの悪人」を地の底から救済することは、光さす道であるというイメージは賞賛すべきもの「であるという、「想い」」は、人として良い事」だと「思える事実を、皆が思っている」という事を、何か言われたら?伝えていいのだと思います。

 誰がどうとかでない、これは生きる上で当たり前のことです。それでも矮小化する人は必ずいる?そういう時は、Fさん、こう言えばいいと思う。

「同じ教えで生きてきたものとして、これが理解できないなんて、なんて不幸なことなの?あなたがこの不幸を理解できるよう願っているわ」と。


 「情なさけは人ひとの為ためならず」の本当の意味は、「人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくる」という意味です。


 世の中の半数の人が間違った意味で覚えているそうです。


(おそらく受験勉強などで、正しい意味に触れる機会がある人が、全国民の半数はいるという事が反映されていると推測します。つまり?受験制度がなくならない限り、正しい意味は継承され続け、意味がひっくり返ることはないという事です)


 ネット検索すれば、それが本当のことを言っているのがすぐにわかります


 長年信じていた事が、いとも簡単に覆される瞬間が体験できます。

 そしてその事実、受け止められなくても、事実は覆りません。


 間違いに気が付いて以降、それでも間違った意味でこのことわざの意味を使い続けたとしても、正しい意味を知っている人たちから見たら?学のない愚かな人間に見える事は否定できない事実です。


 何しろ世の中の半数は「正しい意味」を知っているのだから。

 いくら意地を張ったところでひっくり返せないのです。


 君が前を向き続ける事を、切に、願います。

 いつか君の満面の笑みが見れることを信じて。

 待っています、心と体を大切に、君ならできると心の底から信じています。

 君は特別な人です。

 時々僕を見に来てくれると嬉しいです、Fさんの手紙待っています。


 Fさん、連中の手口を知る君なら?

 本気の本気を出せば、連中を出し抜けると推察します。

 たぶん、いままでやったことのない「初見」の手を繰り出せば、出し抜けると思う。

 慎重に、綿密に。

 Fさんならできる、そう、確信があります。

 負けないでほしい、がんばれ!



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〔4月23日分の記述〕


 Fさんへ、今日は本当は2024年10月20日で休日です、久しぶりに日曜日に休んでいます。

 明日は遅番で、たぶん19時終わりです。


 今回、M-1優勝した「ラブレターズ」は2人とも背が低いのだそうです。

 で、シークレットシューズを二人して公然と履いている。

 なんでも、ある地方の名のある芸人なら誰でも呼ばれるイベントに呼ばれないので、理由を聞いたら?ある作家が背が低いのは〇〇いといって呼ばなかったとか。

 それを聞いて以来ずっと、シークレットシューズを履いているそうです。

 彼らが有名になればなるほど、この作家さん、今頃どう思っているのでしょうか…。


 この小説でよく書く、第1世代の人。

 たぶん、僕の背の低さを揶揄しているのだと、風のうわさに認識しました。

 これって、ネタが尽きるまで気が付かないふりをするのが一番?


 ルッキズム(英: lookism)とは外見重視主義、あまり他人の外見にとやかく言いたくないのだけど、これは誰が見ても同意してくれると思う。あなたがこちらを攻撃するには、ルッキズム的アドバンテージが全く足りない気がする…とか思ってはいけないのでしょうか?

 以前この小説内でも書いた、自分より勝る点が1つもないやつが、マウントをとってくる、あの感じを思い起こさせます。これを気が付かないふりするのも大変です、血圧上がらなければいいけど…。


 前はたまたま映るニュースとかみてしゃべったりして…特に違和感がなかった。

 しかし、今それをやると、職場に妙な沈黙が流れます。

 第1世代の人が来てからかもしれない、仮説を立てます、こういう事件起こしそうなやつとか、そんな根も葉もない事を言っている可能性を予想します。社会問題にアンテナを張っている事が弱点になってしまってる?気を付けないといけないのかな…どうなんだろう。この人は空気を吸うように「マイクロアグレッション(小さな攻撃や、けなし)を自然にする人かもしれない。

 これ、客観的にみたら?

「根っからの意地悪な人」という事になる?

 他人を自分より不幸にすることで精神的安定を保つ手段とする?

 それが救いですか?

 この人に感情移入したくない、同じ不幸の底に引きずり込まれかねない…。



 こんな事を思い出します…。

 NHKの特集で、中国大陸にすむ人の動画投稿の発言全てをコンピューターに取り込んでビックデータとして分析にかけると?まるで誰かシナリオを書いた人がいて、それに習って発言してるような投稿が思っていた以上に沢山あることが分析で来たというやつ。

 特にある田舎からの動画投稿はひどくて、共産党を称える内容なんだけど、村人のしゃべるセリフが90%以上の確率で完全に同じ文章を読んでいるというやつ。


 この分析を“彼ら”でやったらどうなるだろう?

 そんな事も思います。

 似たような発言を不特定多数からたくさん受けました。


 前日の予定が大変だからシフト変わってほしい、というやつ。これで2度目です。

 不特定多数が同じ事を言うやつなのだろうか?

 2人とも「疲れて大変」という、あまり聞かない理由で。

 1度目の時は、善意で変わってあげたのに、感謝もされなかった。あとで周囲からそんな理由でシフト変わるのは変な事だといろいろ言われたものです。そしてつい先日、その2回目の「変な事」を言われました。さすがになあなあにしてゴマ化すくらいのことはできるようになったので実行しました。明確な理由(例えば?明らかにシフトに偏りがある、とか。こちらと先方の都合が合う、とか、健康面での明確な理由とか、急などしても外せない事ができた、とか)があればともかく、その程度の理由でいちいち変わっていたら、常に変わってあげなきゃいけなくなる。

 しかし、本当Iに代わるべき時もあるし、難しい所です。


 小さな要求をして、こちらの人の好さを測るようなことをされる感じ増します。高校時代、2万もする腕時計を後輩(男子)が頂戴と言ってきたことがある。しかもマウントをとるような態度で。そういう時する態度ではないよなとさすがに今はわかります。

 まるで、どこまで「いう事を聞くか?」探るようでした…、考えすぎ?Fさんはどう思う?


 この手の「小さな要求」をする人が、本物なのか?偽物なのか?を見極める方法が1つだけあります。

 本当に問題解決を心から願っている人の場合は、問題が解決したら、喜びます、心から。そして感情の共有を求めてくる。

 もし「マイクロアグレッション(小さな攻撃や、けなし)」の手段として「小さな要求」をしているならば?問題が解決してもしれっとしている。あんなにしつこく言っていたのに、問題が解決しても喜ばないし、感情の共有を求めてこない。

 今日は第1世代の人、念願のものがついに来ることを伝えたら、「えっ」と驚いて、それっきりだった。もっと喜ぶと思ったんだけどな、どーでもよかったのかな…。


 



 背の低さ…、それなりに自分的には肯定的に受け入れています。

 なぜならば?

 君と並んで立った時、高さ的にちょうどいいからです。

 手をつないで歩くときも、高さ的にちょうどよい。


 そんな事を思いました。


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〔4月24日分の記述〕


 Fさんへ、今日は本当は2024年10月23日です。

 初期の頃は、このサイトを開くと、不快に感じる同じ口臭の広告が毎回出ていて変だと感じました。

 今は、毎回エロ広告、しかも同じものがでます。

 なのでその部分だけ見切れるように画面をしてみるようにしています…。

 たまに他の端末から見ると出ないのに…まあ、偶然なんでしょうけど。

 今は仕様変更したのかな?この広告いりませんの操作ができない。


 イーロン・マスク氏のドキュメンタリーを見ていて、こんな事を思いました。


 19世紀の「世紀末のウィーン」で行われた多様性社会が、ユダヤ人差別という終末で終わったことは以前書きました。これは進歩派の人と、保守派の人の対立を皇帝が煽った結果ではと思わなくもありません。多様性社会コスモポリタニズムこそ進歩であり、それ以外は認めないと。

 遺伝子の駆け引きにも似た構造があると、NHKスペシャルで昔見ました、遺伝変異を積極的に起こす機能と、遺伝子を守る機能が同時に存在していると。これがその後、そのまま「新世紀エヴァンゲリオン」内の赤城博士のセリフで登場した時は楽しくなったものです、脚本家の人、同じ番組見たのかな?と。

 「世紀末のウィーン」では社会の変化について行けない人達の不満が、そのままヘイトに繋がってゆきました。


 進歩派と保守派の対立は、今アメリカで起きている…。

 トランプ氏が煽ったおかげで、中間の立場の人が、どちら側につくか選択を迫られています。

(※なぜあおったか?たぶん前々回の大統領選の対立候補のヒラリー・クリントンがお金持ちや上流社会の人々が主な支持層だったので、徹底的にその逆の路線を行ったからだと思います。だから別に貧民の味方というわけではないと思うのだけど、そう思われている。トランプ氏の性格上、加減なく徹底的にやるから、分断をあおった。というか、そもそもそれだけ不満が社会に内在化していたのだと思います)


「世紀末のウィーン」を描いたドラマ「ジーニアス:世紀の天才 アインシュタイン」でも、アインシュタインは「信仰を明らかにせよ」と迫られ、ユダヤ人として自分の立場を明らかにします、それまでそんな事まともに意識してこなかったのに。皇帝が富国強兵のために進歩派を優遇し過ぎた結果、あいまいにしていたものが、表面化して、社会の対立を生んだのかもしれません。


 …ものは多様性をはらんでいる。

 もしこの後?ドイツが第1次大戦に負けなかったら?

 多額の賠償金を背負わず、社会不満もコントロールできる範囲だったのではないだろうか?


 以前こんな事を読んだ記憶がある。

 今の社会は、3重構造でつながりがある。

 ①旧近代的なつながり

 ②近代的なつながり

 ③進歩的なつながり

 これは日本よりも、トルコのような複雑な国の方が説明しやすい。


 トルコで例えると?

 ①はイスラム教徒としてのつながり、主にアラブ社会とのつながりをさしています。

 ②国家としてのつながり、トルコの場合、国を維持するため、クルド人弾圧をこの立場で行ったりします。

 ③民主主義の理想を掲げる立場、トルコはこの立場で国際社会と繋がっていて、EU加盟を目指しています


 この3つの要素が絡むと?

 1つの要素だけでは理解できないトルコの行動が見えてきたりします。

 これは日本にも当てはまる。


 …で、こう感じます。

 これに当てはめて考えると?①は保守派、②は中間派、③は進歩派なのではないかと。

 歴史で見ると?①と③が対立して、②がどちらかの立場に寄ることを迫られる?というのを人類は繰り返してきているのではないかと。


 明治維新の時は、日本は③の進歩派である「維新」勢力が主導権を握っていました。

 だから素直に近代化出来たと思う。

 中国は当時、清王朝。たぶん①が主導権をとっていたと思う。③もして、近代的な事もしていたけど、日本にはかなわなかった。

 ③が勢力を拡張し、①や②を顧みないと?巻き返しが怒り、主導権が①に移る?

 日本で言えば軍部が主導する天皇中心主義体制がそれだと思う、226事件や5.15事件を契機に①が台頭してくる。(以前観たNHKスペシャルでは、①はまず軍部の人事を掌握するところから始めたらしです)神の国とか、現人神とか、①が言いそうなことです。③は弾圧され、②は①になるよう強いられる?


 戦後GHQの占領政策で③が重用されると思われたけど、戦時中の弾圧で③はほぼ根絶やしにされている。だから②のなかから③寄りの人が重用されるようになった?

 これにより戦後日本は②が主導権をとって、一億総中流社会へとなっていった?と書くのは早急かもしれないけど、検証の余地はあるような気もします。


 そして今、世界の常識から周回遅れ激しい②への不満の受けどころとして、①や③がある?

 日本がアメリカほどひどい国家分断に至っていないのは、②が強固な地盤を持っているからだと思う。しかしその強固な地盤は、制度として弊害が多く、例えば春闘の制度が続く限り、日本の給与は自由主義経済の恩恵を受けにくく上がらない。①は前近代的な思想なので、そもそも経済はわからない(伝統とか宗教が大事、お金に困ったら神様に祈る(そう言えば?戦時中も①は「神風が吹く」と神頼みでした)。しかし人類の歴史はその90%以上を①で過ごしてきている、以前この小説内で書いたけど、現生人類が人間関係だけで維持できる集団の上限は150人~200人。これ以上多くなると集団を統率できなくなる。この限界を超えるためには?言語と宗教が必要になる。それを踏まえると①の存在意義も見えてきます。)③が何とかしないと経済に関してだけは回らなくなると、そう、推測します。


 戦時中の英雄、山本五十六は③だったのかもしれない…。彼には海外留学経験がある。

 彼はアメリカと戦う事に反対だったは、割と有名です。

 彼は、短期で講和して日本に優位なまま終戦させるつもりでした、何年も戦うつもりはなかった。

 ブーゲンビル島上空でアメリカ軍に撃墜され死亡というのも、自殺説がほのめかされている。真意のほどは不明だけど、不本意な戦争を立場上行ったことは、昔からささやかれいるからこそ。この説が出るのだと思います。だから推測だけど、山本五十六は③だったと思う。


 “彼ら”のなかにも、本来は③なんだけど、立場上そう立ち振る舞えない人、いるのだろうか?

 山本五十六ほど頭の切れる人でも、そうせざる得なかったように…。


 

 イギリスでも、③の立場だったサッチャーは、①と②から猛攻撃を受けて、当時多く批判されていました。しかし、サッチャーがいなかったらイギリスはどうなっていたか…。


 ②では安定するけど、世界から周回遅れになりがち

 ③では進歩するけど、ついて行けない人が続出する。①から猛反発を受ける。

 ①では、人々はまとまるけど、自分たち以外の集団を排除しがち。③をヘイトする社会ができる。発展も停滞する。


(①でも発展する、と言う人もいると思うけど。それは①が主流派になる前、③が主流派だった時代に発展した技術的遺産があるからだと思う。トランプ大統領が前のオバマ大統領の経済政策の恩恵を自分の手柄のように言うのと同じです)


 ③は集団をバラバラにする傾向がある、①は人をまとめる力がある。

 …と同時に!

 ③は集団を未来に運ぶ力がある。①は自由を阻害する傾向がある。

 アクセルとブレーキのような関係だと思う。

 人類に好奇心と探求心がある以上、このバランスをどうとるかが、大事な気がします。


 結論としては?

 ①、②、③はどれも必要という事。

 どれかを根絶やしにしても、人類のためにならない。


 国に限らず、「ある程度の歴史をもつ人の集団」なら?この3要素は無視できない、例え“彼ら”であろうと例外ではない。

 1つ明確なのは?この3要素は人が決めたものではない。

 自然発生したものをわかりやすく分析した結果の3要素だ。

 どれか1つを選ぶなんてできない、3同時に存在している。

(※「サウジアラビア」は例外かもしれない、①と②だけで成り立っている(なぜ成り立っているかと言うと?石油ビジネスから来た利益を国民にばらまいていて不満がないからだ(サウジには所得税がない))。しかし国際社会との関係で変わらざる得ない所も出てきているようです。サウジほどの世界的影響力のある国家となると、小国みたいにはいかないのだと思います)


 僕から見た“彼ら”は①と②に偏重している。③はうわべだけだ。

 でなければ、あんな恐ろしい事が、暗黙で行われ隠匿されるはずがない。

 Z世代は③の常識で育っている。

 はたしてこの状況、受け入れられるのだろうか?

 ③の常識では、グルーミングは犯罪です。


 自分を偉くて偉大で、責任ある大人と思うならば、そこに教訓を読みとってほしいです…。



 かわいそうと憐れまれることを欲してはいない。

 理不尽を看過せず看破して打破したいというべきです。

 人を踏みにじるそれは、卑しいことであるという、共通認識を持つこと。

 この共通認識が持てないほどの悪人を地の底から救済することは、光さす道であるというイメージは賞賛すべきものであるという、想いは、人として良い事だと思える事実を、皆が思っているという事を、何か言われたら?伝えていいのだと思います。誰がどうとかでない、これは生きる上で当たり前のことです。それでも矮小化する人は必ずいる?そういう時は、Fさん、こう言えばいいと思う。

「同じ教えで生きてきたものとして、これが理解できないなんて、なんて不幸なことなの?あなたがこの不幸を理解できるよう願っているわ」と。


 「情なさけは人ひとの為ためならず」の本当の意味は、「人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくる」という意味です。


 世の中の半数の人が間違った意味で覚えているそうです。


(おそらく受験勉強などで、正しい意味に触れる機会がある人が、全国民の半数はいるという事が反映されていると推測します。つまり?受験制度がなくならない限り、正しい意味は継承され続け、意味がひっくり返ることはないという事です)


 ネット検索すれば、それが本当のことを言っているのがすぐにわかります


 長年信じていた事が、いとも簡単に覆される瞬間が体験できます。

 そしてその事実、受け止められなくても、事実は覆りません。


 間違いに気が付いて以降、それでも間違った意味でこのことわざの意味を使い続けたとしても、正しい意味を知っている人たちから見たら?学のない愚かな人間に見える事は否定できない事実です。


 何しろ世の中の半数は「正しい意味」を知っているのだから。

 いくら意地を張ったところでひっくり返せないのです。


 君が前を向き続ける事を、切に、願います。

 いつか君の満面の笑みが見れることを信じて。

 待っています、心と体を大切に、君ならできると心の底から信じています。

 君は特別な人です。

 時々僕を見に来てくれると嬉しいです、Fさんの手紙待っています。


 Fさん、連中の手口を知る君なら?

 本気の本気を出せば、連中を出し抜けると推察します。

 たぶん、いままでやったことのない「初見」の手を繰り出せば、出し抜けると思う。

 慎重に、綿密に。

 Fさんならできる、そう、確信があります。

 負けないでほしい、がんばれ!


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〔4月25日分の記述〕


 Fさんへ、今日は本当は2024年10月25日です。


 映画「耳をすませば」(実写版)(2022年制作)を見ました!


 昔「耳をすませば」(ジブリアニメ映画)(1995年)という映画がありました。あれの続きを実写化した物らしいです。もともとは少女漫画。宮崎駿が山小屋のアトリエで、休暇中、同席していた庵野秀明や押井守らと、姪が読んでいた雑誌のたった1話を参考Iに、物語全体がどうなるか話し合って盛り上がったのがきっかけらしい。この3人そんな関係だったんですね、と思うようなエピソードです。

 なので原作の著作権は「原作者」にあるので、ジブリの許諾なく続編が作れる。


 …というわけで映画「耳をすませば」(実写版)(2022年制作)は原作に準拠している。

 アニメ版では公営団地暮らしだった主人公も、原作準拠の一戸建てに。

 雑貨店「地球屋」のアトリエも、崖に建つ地下室のある構造から、原作と同じ2階の屋根裏がアトリエになる等変更(元通り?)されています。

 なのに、キャストも衣装もアニメ版を意識したものになっていて、中途半端な仕様になっています。

 アニメ版を越えてやるという意思は感じられず、おっかなビックリ作っている感じが見て取れます。


 監督は、ドラマ「白夜行」とか過去に撮っている方、実力が出しきれてない感じが伝わってきます。各方面からの制作に関するプレッシャーが強かったのでしょうか?全然持ち味が出せていない…。


 しかし、1時間ほどたち、急に演出スタイルが変わる。

 「あれっ?」と感じた。


 今までの、ぬるいTVドラマと変わらない、面白くない演出が、急に変わる。

 あまりの急な変化に、インパクト絶大です。

 いままでぬるいストレートしか投げてこなかったピッチャーが、5回に入り突然キレッキレの変化球を投げてきた印象いです。


 これは確信犯か?と思いました。


 大型企画だから、各方面の偉い人からの横やりが酷かったのかもしれません。

 そういう人らを黙らせるために、前半1時間は手堅く作っているけど…、

 ここからは好きにさせてもらう、と監督が宣言したような、そんな印象です。


 イタリアでの新たな恋敵に揺さぶられた主人公は、恋人の部屋を飛び出します。

 それを追う恋人。

 ローマの街を探し回り、街を一望できる丘でようやくヒロインを見つける。

 「相変わらずぬるい展開だな、まあ、ここまで我慢してみたのだから、最後まで付き合ってやるか」

 と思って見続ける、するといきなり変化球をくらうのだ。

 ぬるい球を見られていた分、完全に予想外で裏をかかれる。


 そういえば…と思い返します。


 前半、主人公の雫は、出版社に勤めてる描写がある。

 上司に怒鳴られて、こき脅されて、仕事を否定される。

 自分のクリエイティブな感性を押し殺して、上司の指示に従った結果、作家から担当としてみ限られて外されてしまう…。


 これって、この映画を作っている、監督の心境そのままなのではと感じた。


 前半1時間は、周りの怖い人らの圧力から、自分の感性を押し殺して作った、つまらない部分。


 後半1時間は、雫が心の声を取り戻したパートになっている。

 この部分は、監督も、誰に遠慮することなく、本来の自分を表現してる?


 実際、ローマが一望できる丘のシーンの後のパートは、割といいです。

 後半1時間だけなら?繰り返し視聴に十分耐えられる。


 この後半部分で、主人公の雫は、担当を外された作家の所に行き、謝罪する。土下座までします。

 これは僕の解釈、前半つまらない映画を見せてしまってごめんなさいと、監督が観客に謝っているんじゃないだろうかと…、そんな風に受け取りました。監督の真意は不明だけど、わざわざこのオリジナルストーリーをここに入れる意味を考えると、そういうことかなーと。勝手ながら思わせてもらう事にします。



 思いました、Fさん。

 いるんだな、どこの世界にも、感受性の強い人に圧力かけてよいものをダメにしてしまう人らが。

 と思いました。


 この小説内でも書きました、僕はイタリアへ旅行してる。

 ローマも行きました。

 ローマが一望できる丘というのも行きました、わりと郊外の方です。

 ついたときには日が暮れて夜景でした。

 あまり灯りがないローマの街は、おそらく夜よりも昼の方が見ごたえあるのだろうなとその時思いました。写真も撮ったけど、手持ちのデジカメでは、ほとんど真っ暗でロクに取れてません、それくらい夜のローマは灯りが少ない。


 Fさん、僕はまたローマに行ってみたいです。そして今度こそ昼間のジャニコロの丘からローマを見てみたい。その時は、君もいてくれるとなおいい。

 そんな夢想も抱きます。




 「情なさけは人ひとの為ためならず」の本当の意味は、「人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくる」という意味です。


 世の中の半数の人が間違った意味で覚えているそうです。


(おそらく受験勉強などで、正しい意味に触れる機会がある人が、全国民の半数はいるという事が反映されていると推測します。つまり?受験制度がなくならない限り、正しい意味は継承され続け、意味がひっくり返ることはないという事です)


 ネット検索すれば、それが本当のことを言っているのがすぐにわかります


 長年信じていた事が、いとも簡単に覆される瞬間が体験できます。

 そしてその事実、受け止められなくても、事実は覆りません。


 間違いに気が付いて以降、それでも間違った意味でこのことわざの意味を使い続けたとしても、正しい意味を知っている人たちから見たら?学のない愚かな人間に見える事は否定できない事実です。


 何しろ世の中の半数は「正しい意味」を知っているのだから。

 いくら意地を張ったところでひっくり返せないのです。


 かわいそうと憐れまれることを欲してはいない。


 理不尽を看過せず看破して打破したいというべきです。

 人を踏みにじるそれは、卑しいことであるという、共通認識を持つこと。

 この共通認識が持てないほどの悪人を地の底から救済することは、光さす道であるというイメージは賞賛すべきものであるという、想いは、人として良い事だと思える事実を、皆が思っているという事を、何か言われたら?伝えていいのだと思います。誰がどうとかでない、これは生きる上で当たり前のことです。それでも矮小化する人は必ずいる?そういう時は、Fさん、こう言えばいいと思う。

「同じ教えで生きてきたものとして、これが理解できないなんて、なんて不幸なことなの?あなたがこの不幸を理解できるよう願っているわ」と。 君が前を向き続ける事を、切に、願います。


 Fさん、連中の手口を知る君なら?

 本気の本気を出せば、連中を出し抜けると推察します。

 たぶん、いままでやったことのない「初見」の手を繰り出せば、出し抜けると思う。

 慎重に、綿密に。

 Fさんならできる、そう、確信があります。いつか君の満面の笑みが見れることを信じて。

 心と体を大切に、君ならできると心の底から信じています。

 君は特別な人です。

 時々僕を見に来てくれると嬉しいです、Fさんの手紙待っています。


 負けないでほしい、がんばれ!

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〔4月26日分の記述〕


 Fさんへ、今日は本当は2024年10月28日です。


 国民民主党が大人気です、与党からも野党からも引っ張りだこです。

 ここの意向1つで、総理も決まるし、今後の国会運営も変わる…。


 たぶん、この先、キャスティングボードを握るのは国民民主党です。


 以前「自公連立政権」に国民民主党が加わる話が出たけど、公明党が難色を示したとかで頓挫している。今後、この辺の絡みが注目どころです。


 政権が不安定になるとは思う。

 でも①と②がぶつかるのは不安だけど…

 国民民主党は、どちらかというと「③よりの②」だと思う。

 このぶつかり合いは、よく運べばいい方向に行きそうな…。


 いやいや、僕は石破政権の未来予想を外している。

 まさか、あの頑固な石破さんが菅さんに取り込まれるとは…。というか、菅さんがそこまで保守的とは。知らない要素がまだまだたくさんある。


 しかし、①と③が争って国家分裂にはならないような気がします…。


 ③は集団をバラバラにする傾向がある、①は人をまとめる力がある。

 …と同時に!

 ③は集団を未来に運ぶ力がある。①は自由を阻害する傾向がある。

 アクセルとブレーキのような関係だと思う。

 人類に好奇心と探求心がある以上、このバランスをどうとるかが、大事な気がします。


 結論としては?

 ①、②、③はどれも必要という事。

 どれかを根絶やしにしても、人類のためにならない。

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〔4月27日分の記述〕


 これは、以前この小説内に書いたけど、このセリフ。僕は小学校4年の時言われた。

 たぶん当時クラスで背の高いほうのやつらに。


(以下https://news.yahoo.co.jp/articles/ce79878432610ed6818b8b0ed2ddd3fa18a06a8f より転記)

闇バイト強盗殺人「家族に危害が」 ネットは「同情の余地なし」の声も…法的には?

10/24(木) 10:38配信


弁護士ドットコムニュース

画像はイメージです(Graphs / PIXTA)


「家族に危害が加えられるかもしれないと考えて断れなかった」。横浜市青葉区の住宅で男性が殺害されて現金が奪われた事件で、強盗殺人の疑いで逮捕された容疑者はこう供述しているという。


 首都圏を中心に闇バイトによる強盗事件が相次いでいるが、報道によると、この容疑者はSNSで「ホワイト案件」という投稿を見つけて、闇バイトと知らずに指示役とつながったとみられている。


 本当に「家族に危害が加えられる」としたら、同情する余地は少しありそうだが、ネット上は否定的な声が多い。はたして、法的にはどう考えられるのだろうか。本間久雄弁護士に聞いた。


●原則として「犯罪」は成立する

 家族に危害を加えると脅されていたとしても、原則として、犯罪は成立します。ただし、緊急避難が成立したり、期待可能性がないとされた場合は、犯罪は成立しません。


 緊急避難とは、自己又は他人の生命・身体・財産その他の法益に対する差し迫った危難を避けるために、ほかに方法がない場合、やむをえず他人の法益を害する行為をいいます。


 緊急避難が成立する場合、刑法上の違法性がないため、罰しないとされています(刑法37条1項)。


 期待可能性とは、違法な行為をした者が、具体的な事情の下で、違法な行為をしないで、他の適法な行為をすることが可能であることをいいます。期待可能性がない場合は、刑法上の責任を問うことはできないとされています。


●緊急避難は成立するのか?

 この点が問題となった裁判例として、東京地裁平成8年6月26日判決(判タ921号93ページ)があります。


 この事案は、オウム真理教元信者の被告人が、被害者と共に母親を連れ出そうと教団施設内に入ったところを見つかって取り押さえられ、教団施設内の一室に連行され両手錠を掛けられたまま教団幹部らに取り囲まれる中、教団代表者から被害者を殺さなければ被告人も殺すと言われ、被害者を殺害したというものです。


 判決では、「緊急避難における『現在の危難』とは、法益の侵害が現に存在しているか、または間近に押し迫っていることをいうのであり、近い将来侵害を加えられる蓋然性が高かったとしても、それだけでは侵害が間近に押し迫っているとはいえない。また、本件のように、生命対生命という緊急避難の場合には、その成立要件について、より厳格な解釈をする必要があるというべきである」としたうえで、被害者の殺害を断っても、直ちに被告人が殺害されるような状態にはなかったと事実認定して、緊急避難を認めませんでした(結果として、「過剰避難」の成立は認められて、執行猶予付きの有罪判決となっています)。


 また、この判決は、期待可能性の問題について、「期待可能性の理論による責任の阻却は、厳格な要件の下に認められるべきであり、客観的にみて当該行為が心理的に抵抗できない強制下において行われた場合など、極限的な事態において初めて責任が阻却されるにとどまるというべきであろう」とし、極限的な事態ではなかったとして、期待可能性の理論の適用を認めませんでした。


 闇バイトの事案では、家族に危害が加えると脅されても、警察に通報したり、家族を一時的に避難させるなどして家族への危害を回避させることは可能であり、危害が間近に押し迫っているということは認めることは困難です。緊急避難の成立も期待可能性の理論の適用もできないでしょう。


(転記終わり)


 学校で家族に危害を加えると脅されました。

 これを言えと教える大人がいるという事と、今は認識しています。

 何教えてんだよバカ、とフツーに思う。


 Fさん、もし今これを言われたら?

 警察は相手にしてくれる。

 時効が来ない限り、過去にさかのぼって適用されるから。

 昔言われただけでも、いけるかもしれない。


 本気の本気になったなら?

 法律の専門家と相談の上、行くべきかもしれない。


 Fさん、連中の手口を知る君なら?

 本気の本気を出せば、連中を出し抜けると推察します。

 たぶん、いままでやったことのない「初見」の手を繰り出せば、出し抜けると思う。

 慎重に、綿密に。

 Fさんならできる、そう、確信があります。いつか君の満面の笑みが見れることを信じて。

 心と体を大切に、君ならできると心の底から信じています。

 君は特別な人です。

 時々僕を見に来てくれると嬉しいです、Fさんの手紙待っています。


 負けないでほしい、がんばれ!


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〔4月28日分の記述〕


 映画「インターステラー」の再上映が決まる⁉

 しかも近所で見れる!

 この映画の何が良いか?後日書こうと思います。

 なぜならば?

 明日は早番で、もう寝ないといけないからです。

 じゃあFさん、またね。


 ここまでこう、思った。

 最後にあった時、僕は何て言って別れた?

 別れの挨拶は今でも苦手です…。


 いつかの正解を聞かせてください。

 奇跡を信じて、普通に過ごしてゆこうと思います。時々僕を見に来てくれると嬉しいです、Fさんの手紙待っています。


 負けないでほしい、がんばれ!


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〔4月29日分の記述〕


 Fさん、おはようございます。-まだ寝ぼけながら打っています。

 今日は休日です。夜更かししたので遅くの起床です。

 昨日はいつものコンビニではなく、ローソンによって帰りました、最近のローソンのお弁当はおいしいです。セブンイレブンはいまいちな気がします。

 最近行動パターンに揺らぎが出ています、ここで張れば必ず僕がいる状況でない気がします。

 …でもまあ、Fさんがその気になれば、僕の自宅の場所は知ってるわけだし、まあ、いくらでも何とかする手段はあるよなとか思ったりもします。ともかく気長に待とうと思います。あせらず、ふつーに生活するのが一番です。


 これは覚え書き。

 12歳の頃描いた漫画の事を思い出しています。

 当時でなければ描けない「熱」みたいなものがあるのは認めます。

 たぶん、漫画を描く人間は?この時期に30P規模のインクとペンを使った本格的な作品を完成させているかいないかで、明暗が分かれる気がします。この時期に描けなかった人は一生描けない気がする…。


 持ってる熱を全部吐き出してしまい、次を描けなくなる。

 そして次の熱がたまるまで時間がかる。

 当時はそんな繰り返しでした。

 今の感覚から見ると非効率的です、最高傑作を毎回描こうともがいている…。


 で、思った。

 今の創作術を使って、当時考えた漫画の設定を使って描いたら?どうなるのだろうと…。

 当時あった熱量の名残でも出ればとか思ったりもします。


(※「第48話  ー過去の整理と、人生を生き直す意味を込めてー」にでてくる親友ならば?たぶん、これが何と言うタイトルで、どういう内容の漫画であるか、思い浮かぶかもしれない…。当時この漫画について2人で随分話したものです。もし?社会とのつながりを回復できるならば?閉ざされた可能性は見えてくるのだろうか?最近、同僚から、同窓生と頻繁に話をするみたいな話を聞いた。僕には過去も現在もそんな事は起こらない…、かつての同窓生からは、存在しない事にされている…、そして、それはフィクションではない)


(※時々思います、この人生が自分のものと思えない、と。フィクションのように感じてしまう。しかし事実だ。たぶん、普通の人なら耐えきれないと思う。これは何度も書いたけど、この状況で僕が自分を失わずにいられる理由はただ1つ。あの代えがたい思い出があるからです。世界にたった1人だけいる、同じ記憶を共有した最愛の人が現実にいる事実が、この耐えがたい現実でも僕を勇気をくれる)


 まだまだ描きたいものがある。


 クオリティーコントロールという言葉を最近雑誌で読みました。

 僕の絵の特徴はこのクオリティーコントロールの課題を抱えています。

 わりと改善された方と思うけど、まだまだです。


 最近、トーンを使わず描くにはどーしたらいいか?に1つの答えが出ました。

 液晶タブレットの手振れ補正機能をあえて0%にして描くほうほうです。

 鉛筆で描くような線を使えます。

 読者はトーンを手抜きと感じるのかな?あからさまなトーンの多用は今風でない。

 さりげなく使用するのが今風です。


 ともかく、まだ前へ進めそうです。



 Fさん、連中の手口を知る君なら?

 本気の本気を出せば、連中を出し抜けると推察します。

 たぶん、いままでやったことのない「初見」の手を繰り出せば、出し抜けると思う。

 慎重に、綿密に。

 Fさんならできる、そう、確信があります。いつか君の満面の笑みが見れることを信じて。

 心と体を大切に、君ならできると心の底から信じています。

 君は特別な人です。

 時々僕を見に来てくれると嬉しいです、Fさんの手紙待っています。


 無茶言わないでとFさんは言うのだろうか?

 もしそうなら?この言葉を君に送ります。


 負けないでほしい、がんばれ!

 

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〔4月30日分の記述〕


 Fさん、おはようございます。今日もめげずに漫画描いています。

 昨日、メインタイトルを更新したけど、反応が芳しくない…。まあ、まだ1日目、焦らず反応をまちます。まずは初見でどのくらい反応があるか見たいです。

(※いま、こう思います。前回は反応が良かった。もともとのシナリオに忠実だったから。今回はアレンジを加えてしまい、もともとのシナリオを崩してしまった。もしかして?その辺に問題点がある?余計なことをしゃべって場を台無しにするのと、似たようなことをやっている可能性がある?次はシナリオに忠実にやってみようと思います)


(※1日たち、更新した作品のアクセス解析がやっとでた。全くのゼロ、これは珍しい事です。)

(※たまたまそーなった可能性を考慮します、うん、更新してPVゼロは初めてです。何かの作動不良?とか思いたくなるけど、まあ、偶然なんでしょう。確実に入る票を2つ確保したからその動向も注視して、入れたのに表示されない事がないか、経緯を見ようと思います。)


(※アクセスゼロは逆にスッキリはします…、見て、誰も票をいれないわけではなく、たまたま閑散期だっただけど解釈できるからです)


 報道ステーションで「オハイオ州」の特集見ました。

 かつて、ドラマ「ザ・ホワイトハウス」内で、オハイオを制する者が勝利すると言われた場所が、今トランプ支持に変化していて、何が起こっているのか取材したみたいです。

 ある男性は、インフレに参っていて、かつてのトランプ政権の時はインフレが無かった、元に戻してほしいという事を言っていた。

 こう思う、これは大統領関係ない、FRBの問題。金融緩和のソフトランディングに失敗しているからで、トランプ氏が当選しても、急にどーのこーのなるものではない。その辺の理解が欠けている…。


 先日テレ東の朝の経済ニュースの解説で、トランプ氏の3つの経済政策は同時に3つ履行するのは不可能で、どれか1つは必ずあきらめないといけない、と解説されていた。これについては高橋洋一さんの本でも似たような文を読んだ記憶がある。資本主義のルールでは3つ同時は理論的に不可能とか…。

 わかる人にはそれが嘘とわかるけど、個のウソがわからない人がたくさんいるという共通認識があるようなか空気感が伺えます。アメリカもそうなのか、と思ってしまったりします。


 先に書いた「オハイオのある男性」も本来は②なのだけど、①に誘導されている感じがします。金融緩和の基礎知識が欠けているのが原因な気がします。


 ここで大事なことは?

 トランプ氏が再選を果たしそうなことを嘆いているよりは、事前にわかっているなら?わかってない人へのアドバンテージを利用することを考えた方が有益な気がします…。



 昨日の集中豪雨はすごかった

 ちょうど帰宅時間とぶつかりました。

 道が川の様になっていて、路面がよく見えない

 視界不良もはなはだしく、まともに外が見れない。


 たまに歩いている人が見える、くるぶしまで水位があるのが見えます。

「これ、まじで浸水を警戒しないといけないレベルじゃん」

 と思った。

 ここまでひどいのは初めてです。


 水位の高い所を走ると、車は水しぶきを高く上げる。ここまで高い水しぶきも初めて。

 万が一にもエンジンに浸水したら動けなくなる?


 エコモードを解除しました。

 フルパワーで走ってとっとと危険地帯を抜けようと思った。解除すると?如実にパワーアップ、ぐんぐん走ります。普段だと、ちょっと速くなったか?ぐらいの差だけど、こういう時、ものすごい差を感じます。四駆のターボは心強いです。


 排水抗から水柱が上がっているのを見る。排水能力のキャパを越える雨が降っている?

 うちは高台にあるけど、そうでない人は心配だな、と思った。


 本当は、休日前の帰宅だったので、あちこち寄り道をしたかった。

 いい加減、髪も切りたかったし。

 でも、それどころではありませんでした。


 雨が降りそうなことは事前にわかっていたけど、仕事の関係があり避けられなかった。

 しかし、車の性能は申し分なく、不安なく帰宅できました。


 何が有効な対策になるかはわからないものです。

 ともかく、いろいろやって、その時に備えるのが、いいのだと思う。

 

 漫画、描き続けようと思う。

 いろいろ手を出すうちに、どこかで何かに繋がると信じて。

 実際、創作活動を続けていたからこそ、催眠と暗示の知識から、“彼ら”の例のあの攻撃をかわすことができた。世の中、何がどこでどう役に立つか、わかりません。


 かわいそうと憐れまれることを欲してはいない。

 理不尽を看過せず看破して打破したいというべきです。



 「情なさけは人ひとの為ためならず」の本当の意味は、「人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくる」という意味です。


 世の中の半数の人が間違った意味で覚えているそうです。

(おそらく受験勉強などで、正しい意味に触れる機会がある人が、全国民の半数はいるという事が反映されていると推測します。つまり?受験制度がなくならない限り、正しい意味は継承され続け、意味がひっくり返ることはないという事です)


 ネット検索すれば、それが本当のことを言っているのがすぐにわかります


 長年信じていた事が、いとも簡単に覆される瞬間が体験できます。

 そしてその事実、受け止められなくても、事実は覆りません。


 間違いに気が付いて以降、それでも間違った意味でこのことわざの意味を使い続けたとしても、正しい意味を知っている人たちから見たら?学のない愚かな人間に見える事は否定できない事実です。


 何しろ世の中の半数は「正しい意味」を知っているのだから。

 いくら意地を張ったところでひっくり返せないのです。



 いつか君の満面の笑みが見れることを信じて。

 待っています、心と体を大切に、君ならできると心の底から信じています。

 君は特別な人です。

 時々僕を見に来てくれると嬉しいです、Fさんの手紙待っています。


 Fさん、連中の手口を知る君なら?

 本気の本気を出せば、連中を出し抜けると推察します。

 たぶん、いままでやったことのない「初見」の手を繰り出せば、出し抜けると思う。

 慎重に、綿密に。

 Fさんならできる、そう、確信があります。

 君が前を向き続ける事を、切に、願います。

 負けないでほしい、がんばれ!


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〔5月1日分の記述〕


 Fさん、はじめて「ミステリと言う勿れ」の映画見ました、面白いです。

 つづけて、ドラマの第1話も見ました。


 ヤバい、久しぶりに感想が書けない。

 これは、面白いです。


 僕が感想が書けないというのは、超がつくほど珍しい事です。

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〔5月2日分の記述〕


 Fさん、絵のクオリティーコントロールはだいぶできるようになったと思う。

 今度はネームのそれを行いたい。


 これは覚え書きです、未来の自分が参考にするための。


 まず全くの白紙状態からネタを組み上げるには、CHATGTPを利用する。これが一番早い。

 次にこれを2Pのネームに起こす。絵は入れなくていい。

 ここからが今回、忘れずに置きたいところ…

 以前、既存の人気4コマから、感情だけを借りてネームを書く方法を開発した。

 1Pごとに必ずオチがつくやつだ。


 CHATGTPのあまりのすごさに、これを使う事を失念していた。

 またこの方法を取り入れようと思う。


 こう考える、たぶんこの小説を読んでいる人ならば?僕が自分の中にわずかながら心の闇があり、それと戦っているのを知ることでしょう。この闇、知らないうちにネームに入ってします。

 せっかくCHATGTPで、いい感じに出来たシナリオを、改変して台無しにする。

 改変しなければいいのだけど、文字を絵にする過程で、どうしても、ある程度の改変は必要です。


 そこでこう思った。

 改変が避けられないなら?積極的に改変すればいい。

 そうだ、自分は過去にこの手の方法にあったネーム構築法を開発している!と思い当たったわけです。自分の闇を封じ込めるためにも、この方法は使えるのではないかと?今現在の僕は考えています。


 …で、ここまで描けたら?最終段階のネームを、ごくごく身内にみせて意見をもらう。

 この段階以前で意見をもらっても、創作上のメリットは薄い。何しろ読み手はものつくりに慣れてないから、方向違いな意見がでて,こちらも混乱します。

 しかし、この最終段階までくれば?フツーの読者としての意見がもらえる。

 持てる資源は全て使わないと、と思いました。


 この段階で意見をもらっての修正は初の試みです。上手くいくかどうか少し楽しみです。


 「ミステリと言う勿れ」の中でも、主人公はヒロインにこういう。

 自分がヘタと思えるのは、それだけ上手くなったから。その時が伸び時だ、と。

 刺さる言葉だ、と思いました。


 自分はまだまだです、上には上がいる。


(※今描いてるものを手直ししたら?新天地に入れてみようと思う。違う反応が出るか確かめたい)


(※デジタルで背景が、なぜか上手く描けない悩み、克服しつつあります。ちょっとコツをつかむと、急に道が開けるというか何というか…、そういう事あるのだなと思います)


 いつか君の満面の笑みが見れることを信じて。

 待っています、心と体を大切に、君ならできると心の底から信じています。

 君は特別な人です。

 時々僕を見に来てくれると嬉しいです、Fさんの手紙待っています。

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〔5月3日分の記述〕


 ゴルディアスの結び目ということわざがあります。

 ゴルディアスの結び目は、古代アナトリアにあったフリギアの都ゴルディオンの神話と、アレクサンドロス大王にまつわる伝説である。この故事によって、手に負えないような難問を誰も思いつかなかった大胆な方法(絶対にほどけないロープの結び目を解けるかと問われたアレキサンダー大王は、結び目を剣で一刀両断にして解決した)で解決してしまうことのメタファー「難題を一刀両断に解くが如く」として使われます。


 これは以前この小説内に書いた話だけど…、ロックバンド「XJAPAN」のヴォーカル TOSHI(現Toshl)が、ホームオブハートから逃げるには、知り合いの警察関係者の自宅に転がり込んだそうです。いつまでいたかはわからないけど、今は自由にしている。

 …ここから推測するに?

 脱会しても?

 すぐに再勧誘に来るのだと思う。

 来る人も悪人ではないからついつい話を聞いてしまう?

 TOSHIにとって脱会はゴルディアスの結び目であり、一刀両断にする剣は、知り合いの警察関係者だったのだと思う。


 本気で脱会するなら、思い切った手が必要だったのだと思います。

 幸い、女性の場合は、男性と違い、駆け込みかくまう施設が結構ある。


 “彼ら”はどこにいるかわからない、そこがつらい所だけど。

 今どういう状況かわからないけど、何が役に立つかわからないので。

 おそらく、そこからの脱出は相当な「ゴルディアスの結び目」だと思う。

 “彼ら”は忘れた頃にやってきて、心を揺さぶって破壊を目指す。これは実体験に元ずく経験から得た教訓です、反論の余地はない。

 しかし、本気で探せば、「一刀両断にする剣」は絶対にある。

 あると信じ続ける事に、意味がある。

 一刀では足りないかもしれない、二刀、三刀、いやもっとか?

 

 しかし僕はこう思う、それは人生を賭けて探すだけの価値がある。

 これは僕のわがまま、僕は自分の命を粗末に扱う事ができない。

 なぜなら、これは君のものだ、君があそこまでして守ったものだ。だから僕が粗末に扱うわけにはいかない。こう伝えます、もし僕の知るFさんなら?Kくんがそう言うなら、私も自分の命を粗末にできない、出来るはずがない。そう思うはず。というかそう思ってほしい。


 いつか君の満面の笑みが見れることを信じて。

 待っています、心と体を大切に、君ならできると心の底から信じています。

 君は特別な人です。負けないでほしいです、がんばれ!

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〔5月4日分の記述〕


 Fさん、最近こんな内容の話をTVで見ました…


 最近、低山での遭難が増えている、と。

 特に高尾山での遭難が増えている。

 原因は、低い山だからと、なめてかかる人が、大した準備もなく登って遭難するとか。


 日が暮れて、スマホ以外地図もなく、灯りもない状態で、道もわからず、帰れなくなった若い男性三人が通報して救助される様子が放送されていました。3人はライトを借り無事下山。ライトさえ持っていれば、日暮れの時間さえ最初から考慮していたら、避けられる遭難でした。


 次に出てきたのは、山で叫んでいる男がいる、という通報でした。

 薬物を使っている可能性を考慮して捜索。ようやく発見。

 男はずぶぬれで泥だらけでした。しかし薬物は使っていない。


 話を聞くと?前日の渋谷ハロウィンに仲間と共に参加、泥酔し、仲間内で肝試しをしようという事になり、終電でそのまま渋谷から高尾山に移動。

 山に入るも、彼は仲間からはぐれる。

 …ん?仲間からはぐれる?どっかで聞いた話だなと思った。

 夜中の高尾山、灯りもなく山中をさまよい、沢に落ちでずぶ濡れの泥だらけ。

 そのまま山中で夜を明かしたという。


 この話、疑問だらけです。


 まず、はぐれた仲間。なぜ彼の捜索依頼を警察にしない?そもそも終電で来たのに、この仲間どうやって帰った?


 急に1つのストーリーが頭に浮かぶ。

 最初から、彼を夜の高尾山の山中に1人置いてけぼりにする計画だった?

 終電を利用するのは、彼の帰宅の足を奪うため。

 自分たちは、何かしらの帰宅手段を事前に用意していた。

 彼は日頃から仲間からハブられ気味だった、自分でも自覚がある。だから山中で叫んでいた?裏切られたことに気が付いて叫ばずにいられなかった?

 仲間が一晩明けても、彼が帰宅してない事を心配せず、捜索依頼を警察に出してないからこそ、警察は一般登山者の、男が山で叫んでいる、という通報が来るまで、彼の遭難を知ることができなかった?

 この置き去りにした連中は、“彼ら”の中の「頭のおかしい人たち」と、とても近しい行動パターンを示しています。


 番組では、全て遭難した彼1人が悪者みたいにされていた。

 無軌道な若者が、無謀な事をして、非常識にも叫んでいたと。

 救護者から叱られる映像も流れていた。

 誰一人、彼がわざと置き去りにされた可能性に気が付かない、こんなに疑問点がたくさんあるのに。

 この事例が、実は殺人未遂の犯罪が成立する?という「可能性」に、誰も気が付かない…。

 少なくとも、高尾山まで同行していた複数の人物たちには、仲間が一人山中にいる事実を知っていて通報しなかったという事実が残る。


 ここからこう感じました。


 ブレてはいけない。

 どんな状況になっても、彼のように叫んだりしてしまったら?

 叫んでいる彼が悪いという事になる、悪者にされてします。そしてホントの悪者が逃げ延びてしまう。


 彼が冷静に自分がされたことを理解し、人に説明できる状況を、自分の意思で感情をコントロールし行わなければ、これを達成できない。


 “彼ら”の中の「頭のおかしい人たち」は、心を破壊し楽しんでいる。

 それを白日の下にさらしていいと思うよ。

 それには強い意思が必要になる。

 ブレない心が必要になる。


 そんな事を、思いました。


(※TVドラマや漫画で見かける定番のいじめの描写、あれって、いじめられたことのない人間が考えたものというか、矮小化された表現だよなといつも思います。実際は、あんな証拠の残るいじめはされない、いじめをする側はバカではない、絶対に証拠が残らない手段と方法をとります。これを上手く説明できないから、逃げられる、逃げ切れると思っている)



 かわいそうと憐れまれることを欲してはいない。

 理不尽を看過せず看破して打破したいというべきです。



 「情なさけは人ひとの為ためならず」の本当の意味は、「人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくる」という意味です。


 世の中の半数の人が間違った意味で覚えているそうです。

(おそらく受験勉強などで、正しい意味に触れる機会がある人が、全国民の半数はいるという事が反映されていると推測します。つまり?受験制度がなくならない限り、正しい意味は継承され続け、意味がひっくり返ることはないという事です)


 ネット検索すれば、それが本当のことを言っているのがすぐにわかります


 長年信じていた事が、いとも簡単に覆される瞬間が体験できます。

 そしてその事実、受け止められなくても、事実は覆りません。


 間違いに気が付いて以降、それでも間違った意味でこのことわざの意味を使い続けたとしても、正しい意味を知っている人たちから見たら?学のない愚かな人間に見える事は否定できない事実です。


 何しろ世の中の半数は「正しい意味」を知っているのだから。

 いくら意地を張ったところでひっくり返せないのです。



 いつか君の満面の笑みが見れることを信じて。

 待っています、心と体を大切に、君ならできると心の底から信じています。

 君は特別な人です。

 時々僕を見に来てくれると嬉しいです、Fさんの手紙待っています。


 Fさん、連中の手口を知る君なら?

 本気の本気を出せば、連中を出し抜けると推察します。

 たぶん、いままでやったことのない「初見」の手を繰り出せば、出し抜けると思う。

 慎重に、綿密に。

 Fさんならできる、そう、確信があります。

 君が前を向き続ける事を、切に、願います。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔5月5日分の記述〕


 ニュースを見ていると?

 記者がアメリカでストライキに遭遇したそうです。

 アメリカのホテル従業員のデモで、朝からずっと奇声を上げることで宿泊客に不快な思いをさせて、オーナーを困らせる戦術をとっていると。それも一つのホテルではない。

 デモ隊はビラも配っていて、記者はそれを持ち帰っている。内容はそのホテルのオーナーの年収は、授業員の何百年分だと書かれている。

 で、逆算したという、逆算すると従業員の年収もわかる。するといくらだったか?

 一般授業員の年収は一千万円という結果となった。

 現地は物価も高いからとフォローも入っていたけど、アメリカでは年収1000万円でも貧困層?

 というか、一番格下でもその年収?

 それでやっていけないほどの物価高?

 一つ言えることが、日本は世界から見たらいったいどのくらいの周回遅れを食らっているのか…。

 時間がたてばたつほど、先進国について行けなくなる、追いつけなくなる?

 そしてそれの何が問題なのか、国民の肌感覚では理解できない。


 話は変わって…

 Fさん、今職場にいる第一世代の人。すこし戦術を変えてきた印象があります。

 表面上は友好的になって来ました、しかし水面下では違うようです。


 露骨な態度では自分にブーメランが返ってくるから、それが無いようにする戦術に変えたようです。

 しかし「マイクロアグレッション(小さな攻撃や、けなし)」は残っている…、僕にしか感じられない様、充分に配慮して行っているのが読み取れます。

 こう、思う。


 なるほど、これがこの人の基本スタイルか、と。

 以前遭遇した究極ガチカルトさんは、短期決戦型で、事実を捻じ曲げてでも、こちらの立場を悪くしようとしていたけど、この人はそこまで気が短い人ではない。こちらにイライラを蓄積させて、爆発するのを待てるタイプの人だ、と思った。

   

    ♢    ♢    ♢    ♢    ♢


 改めておさらいするけど…。“彼ら”の攻撃パターンは以下の手順を踏みます。

 ①まずは「マイクロアグレッション(小さな攻撃や、けなし)と呼ばれる無意識の差別や偏見に基づく何げない言動」を展開。攻撃対象へ「心の圧」をかける。

 ②そのうち、そうした「心の圧」のせいで、ミスや不具合が攻撃対象に見られるようになる。

 ③そうした、ミスや不具合を「うわさ話」に混ぜ込んで、関係ない第3者にまで流布し、攻撃対象のコミュニティーでの信用度を低下させる。③を繰り返してゆくと?そのうち攻撃対象はコミュニティーで味方が1人もいない状態まで追い込まれる。

 ④例のあの行動(一般に「集団ストーキング」もしくは「ガスライティング」と呼ばれるやつ(※検索すると出ます))へ移行し、社会的に抹殺もしくは心の完全支配を目指す?

 怖いと思います。

 というか、これを怖くないと思う人がいないと信じます。

(※たぶん④までいくと、ある種お祭り騒ぎな感じがするんじゃないのだろうか?ここぞとばかりに悪乗りしてくる人らを多く見ました(若い男性が主)、何年もかけてターゲットを完全に孤立させ、確実に仕留められる場合だけ、地域ぐるみでお祭り騒ぎ?みたいな。)


    ♢    ♢    ♢    ♢    ♢


 今いる第一世代の人は、①~②への手順を手堅く行うタイプと推察します。


 しかし、この人、実はものすごくわきが甘い部分がある。

 どこがと言うと?ベテランのはずなのに、介護方針の変更手順を正しく理解していない。どこに配慮し、誰の許可が必要で、どう記録すべきかとか、まるでわかってない。ベテランなのに。

 その辺あいまいにしたまま仕事してきたのだろうと思う。法的に保管義務のある書類に平気で修正液使うし、それがなぜ悪いのか全く分かってなかったりする(⇦これ社会人のの範疇です)。現場の判断で勝手に変えて当たり前と考える傾向あります。ここ、彼女の弱点です。

(※基本いかに楽に仕事をするかに偏る傾向が強くあります、散歩も屋外にはいかず別のフロアに行って済ませている事が多い。長くいるからたぶん別フロアの職員と雑談でもしているのでしょう。誤解なきよう書くけど、楽する一辺倒ではなく、軸足がそっちに向いているという事。僕のように、手が回らず結果的に出来ないのとは違う、意図的に楽を選択している、目立たないように、非難されないように



 ここで感情的に反論しても、先に書いた高尾山で置き去りにされた人のようになってしまいかねない。なぜなら“彼ら”の中の「頭のおかしい人たち」は正論すら世論でひっくり返すウルトラCを駆使できる。その場の空気を支配するすべに長けていて、決定的な証拠でもない限り、事実をひっくり返したり、なかったりする。

 なので冷静に情報を整理して、適切なタイミングで、理路整然と事実を言えるようにすべきなのだと、そう考えます。ブレずに、冷静に。これができないと、先に書いた高尾山で置き去りにされた人のようになってしまう。

(※これはなにも“彼ら”の中の「頭のおかしい人たち」対策に留まらない、一般のいじめに関しても適応できる対策だと思います。世のいじめられている人たちに広めたいです。自分を弁護するすべを持たずサンドバックにされている子が全国に沢山いると思う。泣き寝入りする必要はどこにもありません!)


 最近になりレジュメの正しい意味を知りました。東京時代、短い期間、働いていた場所で先輩に「レジュメとってくれ」と言われました。意味が分からず問い返すと、クリップボードの事でした。

 クリップボードの事ですねというと、全否定され、そんな事も知らんのかと怒られた。それ以降、クリップボードの事はレジュメと呼ぶようにしていた。

 しかし、やはり変だよな、と思い、改めて検索。

 すると?レジュメとは要約とか概要の意のフランス語で、つまり、クリップボードに挟んであった資料の事だった訳です。

 あ、騙された、と思いました。これは「マイクロアグレッション(小さな攻撃や、けなし)の一種だったんだなと今はわかります。

 こんな感じで、僕自身、長期間「マイクロアグレッション(小さな攻撃や、けなし)を受け続けている、未だに気が付かずに騙されて覚えたことがあるかもしれない…、そう言えば、僕があるあるネタを人に言っても共感されない事が多いです。いろいろと間違った経験をしてきたからかもしれません。

 “彼ら”の「頭のおかしい人たち」に、いろんなものを奪われています。

 気づきと検証が重要です。長年そうだと思っていた事でも、やはりなんか変だと思ったら?調べる価値があると、Fさん、伝えたいと思います。



 かわいそうと憐れまれることを欲してはいない。

 理不尽を看過せず看破して打破したいというべきです。



 「情なさけは人ひとの為ためならず」の本当の意味は、「人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくる」という意味です。


 世の中の半数の人が間違った意味で覚えているそうです。

(おそらく受験勉強などで、正しい意味に触れる機会がある人が、全国民の半数はいるという事が反映されていると推測します。つまり?受験制度がなくならない限り、正しい意味は継承され続け、意味がひっくり返ることはないという事です)


 ネット検索すれば、それが本当のことを言っているのがすぐにわかります


 長年信じていた事が、いとも簡単に覆される瞬間が体験できます。

 そしてその事実、受け止められなくても、事実は覆りません。


 間違いに気が付いて以降、それでも間違った意味でこのことわざの意味を使い続けたとしても、正しい意味を知っている人たちから見たら?学のない愚かな人間に見える事は否定できない事実です。


 何しろ世の中の半数は「正しい意味」を知っているのだから。

 いくら意地を張ったところでひっくり返せないのです。


 100分de名著の新渡戸稲造「武士道」第4回では、こう、解説されている。

 美徳も行き過ぎるとよくない。


 どういう意味か?それはこうです。

 武士道において、もっとも大事なのは「名誉」。

 名誉を重んじる当時の日本人は、西洋から三等国扱いされるという不名誉に耐えられず、名誉挽回とばかりに近代化に邁進(まいしん=まっしぐらに突き進むこと)し西洋に追いついた。これは日本人が誇る美徳となる。しかし、同時に武士道では命の価値が安価になる。腹を切ることで簡単に名誉を守れる風習により、より簡単に安価に命を扱うようになる。

 江戸後期では前期の頃よりも、簡単に切腹するようになったとか聞いた事があるような気がします。

 命は重いからこそ、価値があり、名誉への代償になるはずなのに。


 

 「進歩派」は集団をバラバラにする傾向がある、「保守派」は人をまとめる力がある。

 …と同時に!

 「進歩派」は集団を未来に運ぶ力がある。「保守派」は自由を阻害する傾向がある。

 アクセルとブレーキのような関係だと思う。

 人類に好奇心と探求心がある以上、このバランスをどうとるかが、大事な気がします。


 結論としては?

 「保守派」、「中間派」、「進歩派」はどれも必要という事。

 どれかを根絶やしにしても、人類のためにならない。


 “彼ら”の「頭のおかしい人たち」は名誉を重んじて、命を軽視していないだろうか?異分子を排除したいと思う保守派が、名誉を重んじて、命を軽視したら?どんな排除手段を思いつくのかその心理的傾向が恐ろしいです…。

 美徳も行き過ぎると害悪になる。

 ブレーキ役として「中間派」、「進歩派」は必要なのです。

 普通の感覚なら名誉を重んじて、命を軽視することのヤバさがわかるはずです。

 「保守派」を放置していると、日本は世界から何十周も周回遅れを食らってしまい、しかもその事実が理解できない(FAXという旧式デバイスの使用継続に何の疑問も感じない感覚がまさにこれだと思う)。何世代化したら修復不能なところまで行くかもしれない。


 美徳も行き過ぎると害悪になる。


 いつか君の満面の笑みが見れることを信じて。

 待っています、心と体を大切に、君ならできると心の底から信じています。

 君は特別な人です。

 時々僕を見に来てくれると嬉しいです、Fさんの手紙待っています。


 Fさん、連中の手口を知る君なら?

 本気の本気を出せば、連中を出し抜けると推察します。

 たぶん、いままでやったことのない「初見」の手を繰り出せば、出し抜けると思う。

 慎重に、綿密に。(最初は文通からでもいいです)

 Fさんならできる、そう、確信があります。

 君が前を向き続ける事を、切に、願います。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔5月6日分の記述〕


 ニュースを見ていると?皆以外にトランプ大統領が当選するのがわからなかったと言っているけど?

 経済ニュースまともに見ていると?もう前日の時点で「ほぼトラ確定」の様相だった。

(※だから当選後、暴落することはなかった。なにもサプライズは起きなかったからだ)

 何だかなーと思うところです。


 今日「ワイドナショウ」を見ていると?

 番組で経済についていろいろ言っていると?

 財務省から人が来て「レク(レクチャー)」しに来るという。


 レクとは本来、政治家に対して役人が行うものです。

 

 これを?民間人にしに来る?マジか!と思った。

 影響力のあるコメンテーターやタレント、インフルエンサーなんかに、霞が関から役人が来て、政治家にするような政策レクを行うという事なのだろうか?にわかには信じられません…、そこまでやるか?

 というか、そこまで露骨な世論操作を?驚きです。法律で禁止していいと思うくらいです。


 最近はあまり見なくなったが、というか僕が見てないだけかもしれないが、近所の家の人の出入りが沈静化しました。以前はやたらと人の出入りが激しかった…。


 もしかして?

 上記レクと同じような?


 “彼ら”の「頭のおかしい人たち」の主張をレクして回っている人らが、いた(いる)という事なのだろうか?そんな事も思ったりします。


 Fさん、録音推奨です、ばれたら大変?

 こういう方法もある、最近、セキュリティーの甘いネットカメラがハッキングを受けることがある。

 録音した内容を、そうしたハッキングを装って公開する方法もある。


 やれというわけではない、しかし、工夫すれば自然流出する方法はある。頭をひねれば必ず何かしらあるという事実がある。

 その事実そのものが、抑止力なる可能性もある。

 今、職場にいる第一世代の人も含めて、自分が反撃されることに、慣れてない人が大すぎるのは事実です。


 “彼ら”の「頭のおかしい人たち」に、いろんなものを奪われています。

 気づきと検証が重要です。長年そうだと思っていた事でも、やはりなんか変だと思ったら?調べる価値があると、Fさん、伝えたいと思います。



 かわいそうと憐れまれることを欲してはいない。

 理不尽を看過せず看破して打破したいというべきです。



 「情なさけは人ひとの為ためならず」の本当の意味は、「人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくる」という意味です。


 世の中の半数の人が間違った意味で覚えているそうです。

(おそらく受験勉強などで、正しい意味に触れる機会がある人が、全国民の半数はいるという事が反映されていると推測します。つまり?受験制度がなくならない限り、正しい意味は継承され続け、意味がひっくり返ることはないという事です)


 ネット検索すれば、それが本当のことを言っているのがすぐにわかります


 長年信じていた事が、いとも簡単に覆される瞬間が体験できます。

 そしてその事実、受け止められなくても、事実は覆りません。


 間違いに気が付いて以降、それでも間違った意味でこのことわざの意味を使い続けたとしても、正しい意味を知っている人たちから見たら?学のない愚かな人間に見える事は否定できない事実です。


 何しろ世の中の半数は「正しい意味」を知っているのだから。

 いくら意地を張ったところでひっくり返せないのです。


 100分de名著の新渡戸稲造「武士道」第4回では、こう、解説されている。

 美徳も行き過ぎるとよくない。


 どういう意味か?それはこうです。

 武士道において、もっとも大事なのは「名誉」。

 名誉を重んじる当時の日本人は、西洋から三等国扱いされるという不名誉に耐えられず、名誉挽回とばかりに近代化に邁進(まいしん=まっしぐらに突き進むこと)し西洋に追いついた。これは日本人が誇る美徳となる。しかし、同時に武士道では命の価値が安価になる。腹を切ることで簡単に名誉を守れる風習により、より簡単に安価に命を扱うようになる。

 江戸後期では前期の頃よりも、簡単に切腹するようになったとか聞いた事があるような気がします。

 命は重いからこそ、価値があり、名誉への代償になるはずなのに。


 

 「進歩派」は集団をバラバラにする傾向がある、「保守派」は人をまとめる力がある。

 …と同時に!

 「進歩派」は集団を未来に運ぶ力がある。「保守派」は自由を阻害する傾向がある。

 アクセルとブレーキのような関係だと思う。

 人類に好奇心と探求心がある以上、このバランスをどうとるかが、大事な気がします。


 結論としては?

 「保守派」、「中間派」、「進歩派」はどれも必要という事。

 どれかを根絶やしにしても、人類のためにならない。


 “彼ら”の「頭のおかしい人たち」は名誉を重んじて、命を軽視していないだろうか?異分子を排除したいと思う保守派が、名誉を重んじて、命を軽視したら?どんな排除手段を思いつくのかその心理的傾向が恐ろしいです…。

 美徳も行き過ぎると害悪になる。

 ブレーキ役として「中間派」、「進歩派」は必要なのです。

 普通の感覚なら名誉を重んじて、命を軽視することのヤバさがわかるはずです。

 「保守派」を放置していると、日本は世界から何十周も周回遅れを食らってしまい、しかもその事実が理解できない(FAXという旧式デバイスの使用継続に何の疑問も感じない感覚がまさにこれだと思う)。何世代化したら修復不能なところまで行くかもしれない。


 美徳も行き過ぎると害悪になる。


 いつか君の満面の笑みが見れることを信じて。

 待っています、心と体を大切に、君ならできると心の底から信じています。

 君は特別な人です。

 時々僕を見に来てくれると嬉しいです、Fさんの手紙待っています。


 Fさん、連中の手口を知る君なら?

 本気の本気を出せば、連中を出し抜けると推察します。

 たぶん、いままでやったことのない「初見」の手を繰り出せば、出し抜けると思う。

 慎重に、綿密に。(最初は文通からでもいいです)

 Fさんならできる、そう、確信があります。

 君が前を向き続ける事を、切に、願います。

 負けないでほしい、がんばれ! 


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〔5月6日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2024年11月13日です。


 ともかく、ブレない心が大切です。


 今日久しぶりに別フロアーの人と仕事をしました。

 たぶん、この人も「そう」だと思う。

 “彼ら”の「頭のおかしい人たち」の価値観と近い位置にいる。

 そしてその自覚がない。

 狭い世界で自己完結している。

 いまのところこれが彼女への寸評です。


 サルトルの思想に、「見る自分」と「見られる自分」というのがある。

 彼女は自分が僕からどう見えるか?

 まったく考慮していないです。


 おそらく、友人がいない人間の目線など考慮に値しない、と無意識に思っていると推察します。

 いやいや、それを破壊したのは“彼ら”であり、あなたはその仲間ではないか?

 という目で見ていると、伝えたいです。

 こう言われて何も感じないほどまでには、ガチカルトではないと期待したいです。


(※現在セクハラ気味の男性入居者がいる、この別フロアーの人は、私は絶対触られたくない!と嫌悪感全開です。と、同時に孫と遊ぶのが楽しくてしょうがないともいう。はやくに結婚したのでしょう、もう孫がいるのかと思う。と、同時にこう思う。“彼ら”の「頭のおかしい人たち」はセクハラなんて当たり前で、グルーミングすら平気でやる連中。孫の性別は知らないけど、将来身内が性被害にあう可能性を、この人は微塵も感じないのだろうか?とか思ったりもします…杞憂であればと思う。しかしこう推測する。“彼ら”の「頭のおかしい連中」の性犯罪を暴くことが、最大の武器になる可能性は高い、と)


 これはこの人単独の問題ではない、Fさん、こう言う人、おそらくたくさんいると推察します。

 もし今でもいるなら?その人たちに「こう」伝えてください。


「彼からどう見られるかが気にならないのは、彼に人間関係が無いと思い込んでいるからよ。でもそれを破壊したのは、あなた達じゃない。そこに何も感じない?そこが問題なのよ、人として。そしてこれは終わったことではない、彼は友人関係を作ろうとすると、「頭のおかしい人たち」に今でも邪魔されて破壊される、これは今現在も怒っている悲劇なのよ、そこに何も感じないの?私の事も、私に対しても、」と。

 

 昨日呼ばれて返事をした、したと言っても小声で。つぶやいた。

 別に聞こえなくてもいいと思った。

 急ぎの用事でない事はわかっていたからだ。

 というか、その程度の用事で大声で返事をするのは奇妙と感じた。

 しかし、癖で返事してしまった。

 それを聞いて別フロアーの人はわざわざ「聞こえないですよ」という。

 言わなくていい事をわざわざ言う。

 これって、「マイクロアグレッション(小さな攻撃や、けなし)」の一種なのではとか思う。

 言われてイライラします。こおういう小さなイライラを蓄積させて、こちらをおかしな方向に誘導するのが“彼ら”のやり口なのだから。

 本人にその自覚はない?そこが、ヤバい気がする。


 この別フロアーの人、やたらと僕の髪型の事を揶揄します。

 変態は髪型がおかしいとでも言っているのでしょうか?

 僕が散髪したら?

「どうしたの?心を入れ替えたの?」

 と、マイクロアグレッション(小さな攻撃や、けなし)してきました。

 ブレてはいけないと感じます。

 自慢の孫に、そんなことする人とか思われていいのだろうか?



 サルトルの実在主義は昔、日本で流行って300万部が売れたベストセラーだそうです。

 Fさん、僕らよりの上の世代、60代より上の人なら読んだ人が多いはず、読んでなくても名前くらいは知っているかもしれない。意外と自己主張する際、使える手段かもしれません…、老子や孔子を持ち出すよりも、彼らにはなじみのコンテンツです。



 “彼ら”の「頭のおかしい人たち」に、いろんなものを奪われています。

 今、現在でも、旅行に行く話をしただけで「漫画喫茶に泊まればいいのに」とか馬鹿にされます。

 …この反応、たぶん理解不能の変態と思われている?とピンときた。

 過去にこの反応、多く経験しています。振り返って検証するに、その可能性が高い。

 しかし、まだ半信半疑、ジャッジを完全に下せず迷っている?なぜならば?その後、普通に話せば相手の態度は元に戻るからだ。


(※こういう話をする時、「1人でいくの?」とか「友達いたの?」とかよく言われます。独り身なのは周知としても?その情報、どこから得た?といつも思う。態度から何となくそう思うだけにしては、確信していて迷いがない態度です。普通に考えると、ほとんど知りもしない第3者が?なぜそこまで詳しい?と思う事、よくあります。なぜなら?僕自身、友人がいないとか、一言も話したことがないからです。なのになぜか皆、確信していてゆるぎない態度です。マニアックならマニアック仲間がいるとか、思わないのだろうか?

 なぜにそう思うか?最近入院した際、会話した人たちには、この不自然さが無かったからです。病院の少なくとも会話をした人らは、“彼ら”の影響下になかったと推察します)


 ミスや不具合を「うわさ話」に混ぜ込んで、関係ない第3者にまで流布し、攻撃対象のコミュニティーでの信用度を低下させ、こうしたことを繰り返してゆき、最終的には?僕のコミュニティー内で味方が1人もいない状態まで追い込まれることになる、例のあれが、水面下で進行中と推察します。


 いずれ、普通に話し返しても、相手の態度が元に戻らなくなる日が来る。

 過去の経験則が、そう訴えかけてきます。

 “彼ら”の「頭のおかしい人らは」はどこまでもおかしい。

 お前らこそヘンタイだ、と強く言いたいです。


 …ああ、いかんいかん、連中と同じレベルの会話をしている?

 こうして引きづられて、品性が下げられては、連中の思うつぼです。気を付けないといけない。

 油断していると術中にはまる。

 どんなに居心地のいい職場も、時間をかけて破壊されます…。

 ともかく、ブレない心が大切です。



 気づきと検証が重要です。長年そうだと思っていた事でも、やはりなんか変だと思ったら?調べる価値があると、Fさん、伝えたいと思います。



 かわいそうと憐れまれることを欲してはいない。

 理不尽を看過せず看破して打破したいというべきです。



 「情なさけは人ひとの為ためならず」の本当の意味は、「人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくる」という意味です。


 世の中の半数の人が間違った意味で覚えているそうです。

(おそらく受験勉強などで、正しい意味に触れる機会がある人が、全国民の半数はいるという事が反映されていると推測します。つまり?受験制度がなくならない限り、正しい意味は継承され続け、意味がひっくり返ることはないという事です)


 ネット検索すれば、それが本当のことを言っているのがすぐにわかります


 長年信じていた事が、いとも簡単に覆される瞬間が体験できます。

 そしてその事実、受け止められなくても、事実は覆りません。


 間違いに気が付いて以降、それでも間違った意味でこのことわざの意味を使い続けたとしても、正しい意味を知っている人たちから見たら?学のない愚かな人間に見える事は否定できない事実です。


 何しろ世の中の半数は「正しい意味」を知っているのだから。

 いくら意地を張ったところでひっくり返せないのです。


 100分de名著の新渡戸稲造「武士道」第4回では、こう、解説されている。

 美徳も行き過ぎるとよくない。


 どういう意味か?それはこうです。

 武士道において、もっとも大事なのは「名誉」。

 名誉を重んじる当時の日本人は、西洋から三等国扱いされるという不名誉に耐えられず、名誉挽回とばかりに近代化に邁進(まいしん=まっしぐらに突き進むこと)し西洋に追いついた。これは日本人が誇る美徳となる。しかし、同時に武士道では命の価値が安価になる。腹を切ることで簡単に名誉を守れる風習により、より簡単に安価に命を扱うようになる。

 江戸後期では前期の頃よりも、簡単に切腹するようになったとか聞いた事があるような気がします。

 命は重いからこそ、価値があり、名誉への代償になるはずなのに。


 

 「進歩派」は集団をバラバラにする傾向がある、「保守派」は人をまとめる力がある。

 …と同時に!

 「進歩派」は集団を未来に運ぶ力がある。「保守派」は自由を阻害する傾向がある。

 アクセルとブレーキのような関係だと思う。

 人類に好奇心と探求心がある以上、このバランスをどうとるかが、大事な気がします。


 結論としては?

 「保守派」、「中間派」、「進歩派」はどれも必要という事。

 どれかを根絶やしにしても、人類のためにならない。


 “彼ら”の「頭のおかしい人たち」は名誉を重んじて、命を軽視していないだろうか?異分子を排除したいと思う保守派が、名誉を重んじて、命を軽視したら?どんな排除手段を思いつくのかその心理的傾向が恐ろしいです…。

 美徳も行き過ぎると害悪になる。

 ブレーキ役として「中間派」、「進歩派」は必要なのです。

 普通の感覚なら名誉を重んじて、命を軽視することのヤバさがわかるはずです。

 「保守派」を放置していると、日本は世界から何十周も周回遅れを食らってしまい、しかもその事実が理解できない(FAXという旧式デバイスの使用継続に何の疑問も感じない感覚がまさにこれだと思う)。何世代化したら修復不能なところまで行くかもしれない。


 美徳も行き過ぎると害悪になる。


 いつか君の満面の笑みが見れることを信じて。

 待っています、心と体を大切に、君ならできると心の底から信じています。

 君は特別な人です。

 時々僕を見に来てくれると嬉しいです、Fさんの手紙待っています。


 Fさん、連中の手口を知る君なら?

 本気の本気を出せば、連中を出し抜けると推察します。

 たぶん、いままでやったことのない「初見」の手を繰り出せば、出し抜けると思う。

 慎重に、綿密に。(最初は文通からでもいいです)

 Fさんならできる、そう、確信があります。

 君が前を向き続ける事を、切に、願います。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔5月7日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2024年11月15日です。

 最近実行している事があります。

 出勤時や帰宅時、おおよそ30分かかります。

 この時間、NHKの100分de名著をかけて移動します。

 25分ほどの番組なので、ちょうど終わります。


 これ、いいです。頭がすっきりする。


 すっきりするだけでなく勉強にもなるし、復習にもなる。

 いろんな知識が合わさって、普段思いつかない事が思いついたりします。


 集中力が上がっていくのを感じます。

 朝早く出勤するときなど、脳が覚醒して丁度良いし、帰宅時は、疲れた脳がリフレッシュするのが判ります。喫煙者はタバコを吸うのだろうけど、僕の場合は100分de名著を25分聞いた方が効果がある。


 あきたら別の講座を聞けばいいわけだし、これはいいです。


 今、PCに録り貯めた「100分de名著」がたくさんあります、これを編集ソフトに書けて、最小画質にまで圧縮編集すると、スマホに山ほど入る。あまりたくさん入れると動作不良を起こすので、ほどほどに入れていますがそれでも気分で選べるくらいの本数はいります。


 昨日は「ハムレット」の回を見ました。

 知らない事実がいくつかある。


 ハムレット自身はドイツに留学していて、プロテスタントの神学校に通った過去がある。

 カトリックと違って、プロテスタントは亡霊の存在を否定している。

 そのプロテスタントのハムレットが、父の亡霊に遭遇し、敵を打てと言われる。

 で、彼はこう思うのだ。そもそもあれは亡霊なのか?と。

 そして亡霊が出てくるのはこの1度切り。


 亡き父の亡霊にさいなまれて悩むわけではなく、理性と感性の中で揺れ動く主人公が見てとれます。

 結局かれは決断できないのだけど(その代わり悟りを得る、天に成り代わり裁きをなんて傲慢は捨てて、人事を尽くして天命を待つと悟る。裁きは神にゆだねるとしたのだ)、その行動から怪しんだ敵方が罠を貼り、対抗してゆくうち仇を打っている。つまり?敵方が何もせず傍観していれば?返り討ちに会うことなく、復讐も起らなかったわけです…。ハムレットは理性的で冷静だった。


 なんかいろいろ考えさせられます、さすが古典の名作、奥が深いです。


 何が言いたいのか?

 Fさん、何か言われたら?この話をしてみてください。

 そこを読み取れる人が、増えることを期待したいです。


 かわいそうと憐れまれることを欲してはいない。

 理不尽を看過せず看破して打破したいというべきです。

 人を踏みにじるそれは、卑しいことであるという、共通認識を持つこと。

 この共通認識が持てないほどの悪人を地の底から救済することは、光さす道であるというイメージは賞賛すべきものであるという、想いは、人として良い事だと思える事実を、皆が思っているという事を、何か言われたら?伝えていいのだと思います。誰がどうとかでない、これは生きる上で当たり前のことです。それでも矮小化する人は必ずいる?そういう時は、Fさん、こう言えばいいと思う。

「同じ教えで生きてきたものとして、これが理解できないなんて、なんて不幸なことなの?あなたがこの不幸を理解できるよう願っているわ」と。


 「情なさけは人ひとの為ためならず」の本当の意味は、「人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくる」という意味です。


 世の中の半数の人が間違った意味で覚えているそうです。


(おそらく受験勉強などで、正しい意味に触れる機会がある人が、全国民の半数はいるという事が反映されていると推測します。つまり?受験制度がなくならない限り、正しい意味は継承され続け、意味がひっくり返ることはないという事です)


 ネット検索すれば、それが本当のことを言っているのがすぐにわかります


 長年信じていた事が、いとも簡単に覆される瞬間が体験できます。

 そしてその事実、受け止められなくても、事実は覆りません。


 間違いに気が付いて以降、それでも間違った意味でこのことわざの意味を使い続けたとしても、正しい意味を知っている人たちから見たら?学のない愚かな人間に見える事は否定できない事実です。


 何しろ世の中の半数は「正しい意味」を知っているのだから。

 いくら意地を張ったところでひっくり返せないのです。


 君が前を向き続ける事を、切に、願います。

 いつか君の満面の笑みが見れることを信じて。

 待っています、心と体を大切に、君ならできると心の底から信じています。

 君は特別な人です。

 時々僕を見に来てくれると嬉しいです、Fさんの手紙待っています。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔5月8日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2024年11月18日です。


 …こう予想します、Fさん。

 昨日2日間、旅行をして、僕が一人で計画を立てて一人で行動し、結構な大金をつかって、それなりに贅沢をして旅行している様子を、いつもの“彼ら”の監視網が見ていたとするならば?


 “彼ら”の「頭のおかしい人たち」の設定する僕の姿と違うのではないのだろうかと。


 こんな行動のできるやつじゃない、となるのではないのだろうかと…。

 たぶん、そのくらい、印象操作で人物像歪められてるよね?

 そう、思いました。


 いろんな気づきや勉強もできたし、いい旅でした。

 グリーン車いいね、あんなにいいとは思いませんでした。また使いたいです。

 年に数回ならこういうのもいいな?と。

 次は2月に予定しています。

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 こんな事も思う…。

 月のはじめ1日の日に、一斉に"彼ら"の本部に「白紙」のはがきが到着するというの、どうだろうか?

 大量にくるはがきをみて「なんだこれは?」ということになるだろう。

 はがき自体には、宛先以外、一文字も書いていない完全な「白紙」だ。

 "彼ら"は口コミ社会だ、いずれこの小説の記述を突き止め、この白紙はがき運動が、彼女を解放してほしい、というアピールであるという事実に、役員は気が付くだろう。

 各々が独自のタイミングで行うと?効果が薄い。

 皆がタイミングを合わせるために、月に一回、1日に一斉に行うというのはどうだろう?

 ご家庭にある余ったはがきが一枚でもあり、彼女への組織の対応におかしいと思うが、自分には何もできないと思っている人がいたら…、はがきを出してほしい。"彼ら"の東京の総本部あてに。


 毎回同じだと、受け取る方も飽きると思うので、白紙に「ハッピーエンド希望」と書くのはどうでしょう?だめかな。

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 “彼ら”の事もそうで、役員が「とんでもない事」をしたとしても、教えのいい部分そのものは変化がない。のかもしれない。

 これを利用して「よくない事」をしている役員に問題がある、というイメージが頭に浮かびます。


 …で、こう思うのです、Fさん。

 教えのいい部分はいい部分として否定「しない」。


 これを利用して「悪い事をしている役員等上に立つ人たち」の過去現在の行為について意見するのがスタンスとして良いと思います。


 そして、その目的は、君が自由になるのを阻害する人たちへの「圧力」として使う事に限定すべきと考えます。組織そのものの存在理由を否定しても意味がありません。


 悪い役員たちはたたけばいくらでも「 」が出ると「推測します」。


 叩かれる側は、たたくのをやめさえしてくれれば、皆いつか忘れると思っていますし、実際日本人はしばらくすると忘れる傾向にあります。なので、組織の存在そのものをつぶすような戦い方は「非推奨行為」です、お勧めではありません。


 純粋な心を踏みにじって、自分勝手においしい思いをむさぼっている「役員様のあり様」を継続的に糾弾するのが正しいやり方です。

 そして、最初から宣言しておくのです。

「わたしが自由になるまで、私の将来に干渉しないと誓うまで、これをつづけます」と。


 ゴールが設定されると、先方もやりやすいのかもしれません。

 繰り返します。

 純粋な心を踏みにじって、自分勝手においしい思いをむさぼっている「役員様のあり様」を継続的に糾弾するのが正しいやり方です。

 そして、最初から宣言しておくのです。

「わたしが自由になるまで、私の将来に干渉しないと誓うまで、これをつづけます」と。


 自由になるチケットを手にするために駆け引きと設定すべきです。


 こうしておくと?

 仮に裁判になっても、もう二度と宗教行為を家族から強要されたくない、という理由を主張して、別れる法的理由、思想信条の自由を侵されたくない、につなげられるような気がします。


 組織の存在そのものを否定することに、この局面、戦略的な利点はゼロです。

 組織の運用について、人知を超えるありえないような理不尽が、常態化している、という点を訴えるスタイルが戦略的に正しいです。


 もし?仮に?君の周りに組織のあり様に不満を持つ同士が幾人もいるとしたら?

 仮に、君の目的と仲間のそれにズレがあるとしたら?

 僕の知るFさんなら、自分を殺して仲間に合わせようとするかもしれない…。


 でもこの場合は我を通していいともいます。


 組織の理不尽を糾弾したいという部分においてはおそらく共通して行動できるはず、その点だけ確認して、それぞれが思いを実現する、そして、互いの想いを「リスペクト」する。

 そんなイメージ、君に伝えようと思います。


 もし点で的外れな事を書いていたとしたら?

「ああ、心配してくれているのね」と思ってくれたら幸いです。


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 もし“彼ら”に寄付をしなければ一ヶ月以内に死ぬと言われて寄付した場合、集金した側には詐欺又は強迫による寄付の強要という犯罪要件が成立します。その事実を証明できれば対象者を告発したり、逮捕へ繋げられる可能性が見えてきます。また寄付したお金が返ってくる可能性も見えてきます。

 ネットで見る限り、従わないと、とんでもない罰が下る系の話を信者にしているという話、どこのカルトもしています。

 “彼ら”の場合はどうなのか?たぶん、ここ、唯一にして絶対の弱点なような気がします…、表面上禁止されていても、現場で集金する立場の人が、ノルマをこなそうともったら?多少強引な集金もしそうです…。

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 「(なさ)けは(ひと)(ため)ならず」の本当の意味は、「人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくる」という意味です。

 世の中の半数の人が間違った意味で覚えているそうです。

(おそらく受験勉強などで、正しい意味に触れる機会がある人が、全国民の半数はいるという事が反映されていると推測します。つまり?受験制度がなくならない限り、ただし意味は継承され続け、意味がひっくり返ることはないという事です)

 ネット検索すれば、それが本当のことを言っているのがすぐにわかります。

 長年信じていた事が、いとも簡単に覆される瞬間が体験できます。

 そしてその事実、受け止められなくても、事実は覆りません。

 間違いに気が付いて以降、それでも間違った意味でこのことわざの意味を使い続けたとしても、正しい意味を知っている人たちから見たら?学のない愚かな人間に見える事は否定できない事実です。

 何しろ世の中の半数は「正しい意味」を知っているのだから。

 いくら意地を張ったところでひっくり返せないのです。

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 できることならば、組織内の良識ある女性有志が、彼女の思いを汲んで、自発的能動的にこの署名活動を展開してくれることを望みます。

 "彼ら"の多くは実は「まとも」である、と、僕は繰り返し書いてきました。

 

 この推測が事実であることを示してください。この推測が事実であるならば?なにも難しいことはないはずです。

 そう思わない?Fさん。

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 カルトに対する専門機関でも国にできたら?

 現在の問題が片付いた後、仕事がなくなくなったその機関は?組織の存続理由をさがして次のカルトを探して調査するでしょう。ぜひ、国には「カルト対策専門庁の設立」を願いたいものです。

(あるいは?ストーカー規制法の強化を促す、ですね。集団のストーカーもまとめて捕まえられるよう法改正すべきと思います。そもそもストーカー規制法の内容を見ていると、思い出します、そう言えば?東京にいた時、妙に無言電話たくさんあったな、と。あまりに多くて電話線抜いていたら今度は本当に必要な連絡がつかなくて大変でした。実害うけています)

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 こんな事も思う…。

 月のはじめ1日の日に、一斉に"彼ら"の本部に「白紙」のはがきが到着するというの、どうだろうか?

 大量にくるはがきをみて「なんだこれは?」ということになるだろう。

 はがき自体には、宛先以外、一文字も書いていない完全な「白紙」だ。

 "彼ら"は口コミ社会だ、いずれこの小説の記述を突き止め、この白紙はがき運動が、彼女を解放してほしい、というアピールであるという事実に、役員は気が付くだろう。

 各々が独自のタイミングで行うと?効果が薄い。

 皆がタイミングを合わせるために、月に一回、1日に一斉に行うというのはどうだろう?

 ご家庭にある余ったはがきが一枚でもあり、彼女への組織の対応におかしいと思うが、自分には何もできないと思っている人がいたら…、はがきを出してほしい。"彼ら"の東京の総本部あてに。


 毎回同じだと、受け取る方も飽きると思うので、白紙に「ハッピーエンド希望」と書くのはどうでしょう?だめかな。

(宇宙ネコだけを印刷して送るのもありかもしれません、年配の会員の方がその意味に気が付くのにどのくらいかかるか…)


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 正直、"彼ら"が消滅しようが自滅しようが、興味はありません。最愛の人に会えれば、人生の邪魔をしないならば?自らの罪を受け入れ、咎と向かい合う勇気を示してくれるなら?"彼ら"がどうしようとどうなろうと、まったく興味はありません。


 常識的な人々が主導権をとり、正常な組織に時間をかけて変わってゆくのを眺めるのみです。そういうのわるくありません。

 

 Fさん、どう思う?

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 人類には自らの宿命を変える力があると感じます。自分たちの置かれた境遇、持ち得る環境や技術、冷静に見て、研さんを積めば?見えてくる未来がある。未来はそうした人の力が切り開くと考えます。


 Fさん、今でもごちゃごちゃ言う人がいたら?こう言えばいいと思う。


「周りに流されるだけでは、「宿命しゅくめい」の本質を理解することはないと思うわ。意味がわからない?信心が足りないからよ」と。


 意味を理解できる人が何人いるか期待します。

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 たぶん、かなり引っ張られると思う。

 リセットできないと、自覚できない。

 免疫がないと特に。


 高校時代、君は人から「八方美人」って言われると、気にしていた。

 でもこうも思う、そりゃあ、ガサツな女からみたら?そう感じるかもしれない、でもそれは「Fさん」に対する「やっかみ」であり、君が気にする必要のない「やっかみ」なんだと思う。気にすること自体が、すでにそうした「がさつ」な人の性格に、引っ張られている状態だったんだと思う。

 連中は、君の「きれいな心」がまぶしすぎて、その輝きをつぶして、よごして、安心したかっただけなんだと思う…、ごめんね、こんなこと書いて。

 でも、もう二度と後悔したくない。伝えられなくて後悔するようなことは、もう二度としたくない、そう、思います。


 Fさんも、いろいろあると思う。心をかき乱す様々な罠が日常としてあるものと推察します。

 でも君は自分の記憶を信じていいと思う。

 大切な、君の中の「 」まで、連中にどうのこうのされるいわれはありません。

 "彼ら"のういう「完璧な人生」が完璧な人生には、僕は思えない、そもそも「完璧な人生を送る必要など仏様でも望んでいない」と思う。

 それは自分自身だけではない、自分にまつわる他の人の人生にも言える。

 他人に迷惑かけたくない、他人の完璧な人生に水をさしたくないと、Fさんは考えるかもしれない。

 しかし、そもそも完璧な人生など、この世に存在しないのです。

 大切なのは、心の輝きです。

 なにか言われたら?こう問い返せばいい。あなたの心は輝いていますか?輝く努力をしていますか?

 あなたの言っていることは、ともに心の輝きを失えば何も怖くないと言っているようにしか聞こえない、と。

 心を大切にして、前を向き続けてほしい、まけないで!がんばれ!


 …Fさんの手紙、待っています。



(この物語はフィクションです。登場キャラクターは実在の人物・団体等とは一切関係ありません。)

〔メンテナンス中でもあきらめずに何度も“更新”を押せば意外とつながります。〕この物語はフィクションです、それはそれはこわい都市伝説風恋愛ストーリーです。けっして現実ではありません。だから訂正も修正も削除も受け付けません。フィクションです。真に受けないでください。とくに年配の方。この物語は実在の人物・団体等とは一切関係ありません。リアリティーを追求した描写が売りなだけです。フィクションです。特に既婚女性を意識して書きました、細かい描写も注意してお読みください。著作権法上の権利者である私が原文のままのコピーに関してのみ許可します。1文でも付け足したコピーは違法です。ご注意を お金に興味はありません、心の充足が大事です。同じ物語を彼女側から書いたものも構想中ですが、女性心理がわからず苦戦しています。アクセスができなくなる前にぜひ感想をおよせください

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