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第123話 昔と違い、今は君の話を全部理解する準備はできています!③

〔メンテナンス中でもあきらめずに何度も“更新”を押せば意外とつながります。〕この物語はフィクションです、それはそれはこわい都市伝説風恋愛ストーリーです。けっして現実ではありません。だから訂正も修正も削除も受け付けません。フィクションです。真に受けないでください。とくに年配の方。この物語は実在の人物・団体等とは一切関係ありません。リアリティーを追求した描写が売りなだけです。フィクションです。特に既婚女性を意識して書きました、細かい描写も注意してお読みください。著作権法上の権利者である私が原文のままのコピーに関してのみ許可します。1文でも付け足したコピーは違法です。ご注意を お金に興味はありません、心の充足が大事です。同じ物語を彼女側から書いたものも構想中ですが、女性心理がわからず苦戦しています。アクセスができなくなる前にぜひ感想をおよせください

(この物語はフィクションです。登場キャラクターは実在の人物・団体等とは一切関係ありません。)



〔9月11日分の記述〕

 Fさんへ、最近こんな事を思いました。


 昔本屋で働いていた頃、初めて「この世界の片隅で」の事を知った。

 面白そうだ、機会があったら読んでみよう…。

 そう思い、結局読まなかったのを覚えています。


 時は経ち、この漫画が映画化された。

 クラウドファンディングで作られ、単館上映だったのが、口コミで評判が広がり、全国上映になったというので、見に行った。

 主人公の声は初めて聴く名前の人だった。


 のちのち、それが、NHK朝の連ドラ「あまちゃん」の主演の人が改名したものだと知ることとなる。


 最近になり、改名の経緯をようやく知ることとなりました。

 あまちゃんに出演していた時に知り合った、演技指導の先生と意気投合したのが事の始まり?らしいです。(※たしかに、あまちゃんの主人公の演技は目立ってすごかったと記憶しています、若いわりに演技力が高かったのは、この演技指導の人の力量だったのでしょうか?)


 結論から言うと?彼女は業界の「慣例」を破って、この演技指導の先生と独立したらしいです。

 慣例を破った彼女に対して、事務所側が芸能界から締め出したのは、皆が知っているところです。


 普通に考えたら?絶対売れると分かっているのに、なぜ大手芸能事務所をやめたのか?

 様々な憶測がささやかれました。


 ひどいのになると、洗脳されたとか言われたりする。


 しかし、その後彼女はメキメキと演技力を付けて、TVにこそでないものの、それ以外の所で活躍している。すごい事だと思います。もし?あのまま大手芸能事務所にいたら?よくいるバラエティータレントになっていて、旬が過ぎたら使い捨てにされていたかもしれない…。


 「慣例」を破っても、這い上がってくる。

 こういう話、大好きです。

 あやかりたいと思います。



 Fさんも、いろいろあると思う。心をかき乱す様々な罠が日常としてあるものと推察します。


 でも君は自分の記憶を信じていいと思う。


 大切な、君の中の「 」まで、連中にどうのこうのされるいわれはありません。


 "彼ら"のういう「完璧な人生」が完璧な人生には、僕は思えない、そもそも「完璧な人生を送る必要など仏様でも望んでいない」と思う。


 それは自分自身だけではない、自分にまつわる他の人の人生にも言える。


 他人に迷惑かけたくない、他人の完璧な人生に水をさしたくないと、Fさんは考えるかもしれない。


 しかし、そもそも完璧な人生など、この世に存在しないのです。


 大切なのは、心の輝きです。


 なにか言われたら?こう問い返せばいい。あなたの心は輝いていますか?輝く努力をしていますか?


 あなたの言っていることは、ともに心の輝きを失えば何も怖くないと言っているようにしか聞こえない、と。


 心を大切にして、前を向き続けてほしい、まけないで!がんばれ!




 …Fさんの手紙、待っています。

追伸 ネットの不具合、一部仕掛けを理解しました。なるほどという感じです。対処しようと思います。答えが判れば仕掛けは単純なもので、その辺はいかにも“彼ら”らしいです。



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〔9月12日分の記述〕

 Fさんへ、最近こんな言葉を知りました。これは昨日書いたネットの、SNSの不具合に関することを調べていての事です。


 「シャドウーバン」

 初めて聞く言葉、意味がわかりませんでした。

 どうやら、バンは、ネットでいう「BAN」。禁則事項にふれてアカウントが制限を受ける事で、これにシャドウがついているから、秘密裏にバンされるという意味のようです。

 自分がシャドウーバンされていないか?調べるサイトがある、試しにここで検索してみると?うれしくない事に見事ヒット。どうやら自分のアカウントがBANされている事がわかりました。

 この状態では、通常の設定ではタイムラインに自分の投稿が絶対にのらない。なるほど、リアクションが急に減った理由が理解できました。僕の腕が落ちたとか、そういうものではない外的要因と判明。


 BANされた理由としては?

 調べると?最近はAIが自動判定していて、誤認も多いとの事。原因がこれであればまだ安心です。

 次は人間が通報するパターン、一般ユーザーの通報か、運営側かの二種類あるようで。


 ここにはっきり書きます。

 僕の投稿内容でBANされるなら?世の絵を投稿している人の半数はBANされる。

 なぜなら、どこからどう見ても健全なものを投稿しているからです。


(※もしかしたら?知らない所で過去に何度もこれを食らっていたのかもしれない…。SNSの数字が伸び始めると?途端に減り始め、しばらくすると回復するを何度も繰り返しています。そして、一度急激に減った時、何度もみかけたユーザーが皆消える現象がある、回復するときは皆新規ユーザーだ。もしも?の仮説だけど。もしこの仮説が「そう」だとしていたら?今頃もっと大きなアカウントになっていた可能性すらある?どうなんだろう…)

(※とりあえず、“彼ら”が姑息な手段をつかって止めにかからなければいけないくらいの実力があると、自分に思い込ませることにします。そうか、そうか、そこまでしないと止められないくらい実力があると思ってくれているのか、それは高い評価を受けたものだ、と思い込むことにします)

(※これは僕の思い込み、昨日、ささやかれた?「あほか」と。こう思う、人外からアホに昇格したのかな?やっと人間扱いされるようになったのかな…。Fさん、どう思う?)



 Fさん、こんな事も思います。

 僕は“彼ら”により、リアルの世界からもBANされている、ネットのBANは、一定期間すると解除されるみたいだけど、僕の場合はリアルの世界で30年以上BANされたままだ。

 Fさん、こんな事を言う人がいると思う。

 火のないところに煙は立たない、なにかそいつにも原因が…、とか言う人。


 こう言う人がいたら?こう言い返してください。

「火をたきつけている人(人達)がいるのよ、その人(人達)こそ、本来なら30年前のその時に世界からBANすべき人だったのよ、誰もそれに気が付けなかった。私はたくさんSOSを出していたのに、誰も気が付かなかった。誰か気が付いていたら?それをしていたらこの悲劇は最初から起きなかったわ。そして、肝心な事は、無実の人が、本来あの人(人達)がうけるべきペナルティーを30年も肩代わりしていると追う事実が画然たる事実として、今、目の前に存在しているという事実だけよ。慣例を破ることになる?神様が決めた慣例ではないでしょ?それ」と。


 争いごとはうんざりです。


 そしてたぶん、それはFさんも同じだと感じます。




 こんな事を時々思います。

 高校時代、君は学校をさぼったことがある。

 優等生で、そんな事しそうもないない君が、なぜ?


 大人になった今、こう感じます。

 人は、居場所がなくなったと感じた時、そうした行動をとる傾向がある、と。

 こんなひどい目に合っている、なのに誰も理解してくれない、まるで自分の居場所がない…。



 今でもニュースとかで、何の問題のない家庭の子が、居場所がないとトー横等に行くといった報道を見ます。何の問題がないと見えるのは、案外、そこが“彼ら”の信者の家だからではとかついつい思ってしまいます。先輩信者からひどい事をされ、それを訴えてもだれも信じてくれない、救いのない状況、居場所がないと感じても仕方がない…。“彼ら”の存在は表に出ないので、一般的には?何の問題のない家庭に見えてしまう…。


(※これは書かない方がいい?最初に聞いた話。草の背丈が高い場所の話。あの時笑顔だったから、上手く理解できなかった…、しかし。今、大人になり、あの話を思い出すと。あれは誰に話しても信じてもらえない話だったのかなと、K君に話してどこまで通じるか観測気球を出されていたのだろうか…、と。)


 どうしたら?むきになってくる人を、普通に戻せるのか…。

 その人の周りにいる人々に、ご助力、ご教授ともに懇願したいです。

 平和はそこから生まれます。


 これは人としての“質”がどうなのか?という問題です。

 教えが正しいとか、間違っているとか、そういう問題ではない。

 人としての“質”が問われているのです。そう伝えてあげてください。


 君が戦っているという前提で書きます。

 応援しています。君は自分で思っている以上に強い人です。

 Fさんへ、どこかで会えたら幸せです。

 負けないでほしい、がんばれ! 


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〔9月13日分の記述〕

 Fさんへ、誕生日おめでとう。

 この小説で以前に何度も書いたけど、この時期決まってみる番組があります。「明石家サンタ」です。これを見ると、年末だなと毎年感じます。

 一泊二百何十万という高級リゾートをあてた人がいます。

 さんまさんが、現金のがいいだろ?と突っ込むと?

(さんまさん自身、こんな高級なとこ泊ったことがないと言っている)

 それを言ったら夢がない、と返されていました。


 それを聞いてこんな事を思いました。

 いろいろ言われると思う。

 返す言葉に困ったら?

 こう、言い返せばいいのではないだろうかと…、それはこうです。


「…それを言ったら愛がないわ」と。


 何が役に立つかわからないので、ともかく書いてみました。

 あきらめていると、まだまだたくさん残っている「発見」に「感動」するという楽しみも、流れていってしまうように思います。


 “彼ら”はあきらめを強要する。そのほうが操りやすいからだ。

 でもそれは、人間性を奪い、新しい何かに感動する何かを、奪う行為だ。

 それが人間の幸せと嘯く連中は、カルトだと思う。

 Fさんは、何を感じ、どう思いますか?


 君が、何かを発見し、感動する自由を手にしてくれているならば、僕は死ぬほどうれしいです。

 君が君でいるためにも、負けないでほしい、がんばれ!

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〔9月14日分の記述〕

 Fさんへ、こんなニュースを見ました。

(以下転記)

「捏造ですね」捜査員が異例証言 大川原化工機巡る“冤罪事件”

[2023/12/27 19:28]

Play Video

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000330182.html




 拘留中に見つかったがんで死亡した男性の妻が「お墓の前で謝ってほしい」と訴えていた大川原化工機の冤罪えんざい事件。東京地裁は27日、検察と警視庁の捜査の違法性を認めました。


■「捜査は違法」国と都に賠償命令


 東京地裁は27日、国、そして東京都の責任を認め、総額およそ1億6000万円の賠償を命じました。判決では、大川原化工機の社長・大川原正明さんら3人を警視庁公安部が逮捕したことも、検察が起訴したことも違法だとしました。


大川原化工機 大川原正明社長

「警視庁、検察庁にはしっかりと検証をしていただいて、出来ることなら謝罪をいただきたいと思っています」


 大川原社長ら3人が警視庁に逮捕されたのが2020年の3月。軍事転用が可能な機器を無許可で中国などに輸出した疑いです。東京地検は同じ月、社長らを起訴しましたが、初公判を4日後に控えたおととし7月、一転して起訴を取り消すという異例の事態となりました。


■「捏造ですね」捜査員が異例証言


 “異例”はその後も続きます。社長らが国と東京都を訴えた今回の裁判。事件を担った警視庁公安部の男性警部補が今年6月、大川原化工機側の弁護士から「公安部が事件をでっち上げたのでは」と問われ、こう証言したのです。


警視庁公安部の男性警部補

「まあ、捏造ねつぞうですね」


■「謝って」勾留中発見がんで死亡


 ただ、逮捕された3人のなかで1人、顧問だった相嶋静夫さん(当時72)だけは、その後の展開を知ることはありませんでした。相嶋さんは拘留中に胃がんが判明。


相嶋静夫さんの妻

「何にも私もしてあげられなくて、すぐに病院に連れていきたいけど拘置所の中ではどうしようもないし」


 拘留が停止され入院できたのは、がん判明の1カ月後です


相嶋静夫さん

「皆さん、元気ですか。じじはあんまり元気ないけど頑張っているよ」


 ただ、保釈請求は繰り返し却下され、起訴が取り消される前に亡くなりました。


相嶋静夫さんの妻

「私たち家族の願いは、本当に賠償金なんかいらないから主人のお墓の前でね、『申し訳なかった』と謝ってほしい。謝罪してほしいです」


 警視庁も検察も、これまで謝罪はしていません。


(転記終わり)



 よく、勝てたな。

 と思います。


 あきらめなければ、いけるのだなと。そう感じました。


 “彼ら”はあきらめを強要する。そのほうが操りやすいからだ。

 でもそれは、人間性を奪い、新しい何かに感動する何かを、奪う行為だ。

 それが人間の幸せと嘯く連中は、カルトだと思う。

 Fさんは、何を感じ、どう思いますか?


 君が、何かを発見し、感動する自由を手にしてくれているならば、僕は死ぬほどうれしいです。

 君が君でいるためにも、負けないでほしい、がんばれ!

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〔9月15日分の記述〕

 Fさんへ、こんな事を思います。

 Fさんは、「宇宙家族カールビンソン」の事をしっていた。

 徳間書店の今や知る人ぞ知る漫画だ。

 あの独特の雰囲気をアニメすることに失敗し、今や忘れ去られている。今なら失敗の理由を説明できる、当時の雑誌の記事に、演出家の人がこんな事を言っていた。これは家族の物語なんだ、それを描こうと思う、と。漫画の文法を再現するどころか、独自の解釈で映像化した結果、似て非なるものになり、見てガッカリな作品になっている。別作品としては成立しているが、これが見たいわけではないという感じになっている。原作はもっとシニカルだ。今現在、これを原作どうりの再現度で映像化したら?意外と人気出るんじゃないだろうか?と思ったりします。十分『SPY×FAMILY』の対抗馬になるような気がします。

 君にあげたあのキーホルダーは、この漫画のキーホルダーだった。


 話題は転じて、「京都アニメーション」の新作の告知を見ました。

 「響け!ユーフォニアム3」です。

 来年NHK・Eテレ(←そう、最近はNHK教育ではないんだよね)で放送される予定との事。

 放火事件後、以前と同じ体制でこれを作ることは完全に不可能になりました。

 事件後、多少、作風が変わった印象がある(個人的見解の範囲でですが)。

 はたしてどうなるのか…。

 わりと、思い入れのある作品なので楽しみ半分、不安半分です。


 なぜに?ここまで、思い入れがあるかと言うと?

 まずは当然吹奏楽部の話だから。

 見ると?どんな精神状態の時であろうと、強制的に高校時代の思い出が喚起されます。吹奏楽部の活動がリアルに描かれている。あの夕方の教室で自主練した記憶が、思い起こされます。

 そこには、小柄でかわいい、トロンボーンをもった女の子がいて、いつも大人しく無口なんだけど、話すとわりと話が盛り上がって、きがつくとあっという間に時間がたっていて、ああ、練習しなきゃと思い返す、そんな記憶が、喚起されてきます。わからない事があったら、いつも君に聞いていた。Fさんはいつも的確に答えてくれて、いろいろ教えてくれた。人との距離の取り方が似ていたのかな?一緒にいてストレスを全く感じない。不思議な人だと思いました。


 君は時々、急に心を閉ざしている時があった。

 今にして思えば…、しかし当時は子供すぎた。ごめん気が付けなかった。


 今は昔と違い、君の話を全部理解する準備はできています。


 「(なさ)けは(ひと)(ため)ならず」の本当の意味は、「人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくる」という意味です。

 世の中の半数の人が間違った意味で覚えているそうです。

(おそらく受験勉強などで、正しい意味に触れる機会がある人が、全国民の半数はいるという事が反映されていると推測します。つまり?受験制度がなくならない限り、ただし意味は継承され続け、意味がひっくり返ることはないという事です)

 ネット検索すれば、それが本当のことを言っているのがすぐにわかります。

 長年信じていた事が、いとも簡単に覆される瞬間が体験できます。

 そしてその事実、受け止められなくても、事実は覆りません。

 間違いに気が付いて以降、それでも間違った意味でこのことわざの意味を使い続けたとしても、正しい意味を知っている人たちから見たら?学のない愚かな人間に見える事は否定できない事実です。

 何しろ世の中の半数は「正しい意味」を知っているのだから。

 いくら意地を張ったところでひっくり返せないのです。


 Fさん、君は圧倒的に正しい。自信をもって、自分の気持ちを表現していいと思う。僕が保証します。


 負けないでほしいです、がんばれ!


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〔9月16日分の記述〕

 Fさんへ、今「ガイアの夜明け」で、井村屋が「あずきバー」でアメリカ進出を狙う話を見ています。小豆を均等に散らせるため入れているコーンスターチの代わりに、小豆の粉を入れる件が放送されています。

 ウクライナ紛争の結果、コーンスターチの原料となるトウモロコシの値段が乱高下しているといいます。なぜ?そうなるかは簡単に説明できる。

 牛に食べさせるエサの問題です。

 ウクライナは穀物の大供給地であり、ここを断たれたら?牛のエサを求めて他の産地のものが奪い合いになり、値段が乱高下する。特に穀物の類は「先物取引」の対象になるから(海上輸送に3か月以上かかるから、この3か月間の値段の変動を緩和する目的で、3か月後にこの価格で買う、と約束するものです。長年の商慣習で、この権利を売り買いする制度ができ、それが先物取引です。予約権ですから本体価格より安く、少ない金額で大きな取引ができる、ハイリスクハイリターンな商取引です。しかし船がでてから積み荷の値段が下がった時など、この方法で安く原材料を買えたりもします(当然逆もあります))


 最近、「SDGsエスディージーズ」と「エコ」の区別がついてない人が多すぎると思います。

 昆虫食は「SDGsエスディージーズ」です。エコではありません。

 この意味がわかる人が少なすぎる。


 肉を生産するには、大量のエサとなる穀物が必要です。

 しかし、世界中の穀物をすべてエサにしても、世界中の人が平等に肉を食べる事は不可能とされています。現在成り立っているのは?肉が食べられない人が世界のどこかにいるからにすぎません。この食べられない人たちにも肉を分配したら?足りなくなるそうです。つまり?そもそも足りてない。

 「SDGsエスディージーズ」の目指す全人類持続可能社会的には、アウトなわけで、これを解決するには?肉に変わるたんぱく源を探さないといけない。全人類が食べてあまるほどのたんぱく源を。どこにそんなものがある?不可能だ?と思われていたけど、実はある。それが昆虫食でした。昆虫の生息数は人類を上回ります。

(※昔、星新一のSF小説で、宇宙人が地球のすべての生き物に願いを1つだけ叶えようと訴えて、人類が消し去った話があります。人類よりも数の多い昆虫がそう願ったからとだったかな?そんなオチだったような気がします、違ったかな…。)


 そのまま食べるのはさすがに抵抗があるので、加工する必要がある。

 まだ始まったばかりの試みで、どうだろうという感じです。

 またこれとは別に、牛のエサとなる穀物自体を、肉のように加工してしまえ、と言う試みもあります。地球全体の穀物の総量を、エサとせずそのまま食料に回せば?世界中の人が食料に困らない試算があります。なのでこれを肉に加工できれば?食糧問題は解決です。


 今はまだないけど、いずれ将来的には?昆虫食と大豆たんぱくの技術が掛け合わされる時期が来ると推測します。「SDGsエスディージーズ」の目的を考えると。


 エコは教育にいい、子供の教育にはいい。

 しかし「SDGsエスディージーズ」は?なにかあいまいにされ、教育現場で行われている気がします。


 自分が理解してないものを、子供に教えるのは親の責任問題です。

 全てのものを理解することは不可能です。

 不可能であろうとも、しかし、責任を負っている。


 まじめな人間は、このあいまいさに振り回されます。

 しかしながら、世界を良くしたいという思いは同じはずで、そこは否定する必要はない。


 こんな事も思います。

 その組織の理不尽を糾弾したいという部分においては?

 おそらく誰もが、共通しているはず。

 その点だけ確認して、それぞれが思いを実現する。

 そして、互いの想いを「リスペクト」する。

 そんなイメージ、君に伝えようと思います。


 “彼ら”の役員が「とんでもない事」をしたとしても、教えのいい部分そのものは変化がない。

 「よくない事」をしている役員に問題がある。


 悪い役員たちはたたけばいくらでも「 」が出ると「推測します」。


 叩かれる側は、たたくのをやめさえしてくれれば、皆いつか忘れると思っていますし、実際日本人はしばらくすると忘れる傾向にあります。

 なので、組織の存在そのものをつぶすような戦い方は「非推奨行為」です、お勧めではありません。


 純粋な心を踏みにじって、自分勝手においしい思いをむさぼっている「役員様のあり様」を継続的に糾弾するのが正しいやり方です。


 そして、最初から宣言しておくのです。

「わたしが自由になるまで、私の将来に干渉しないと誓うまで、これをつづけます」と。


 ゴールが設定されると、先方もやりやすいのかもしれません。

 繰り返します。

 純粋な心を踏みにじって、自分勝手においしい思いをむさぼっている「役員様のあり様」を継続的に糾弾するのが正しいやり方です。


 自由になるチケットを手にするために駆け引きと設定すべきです。


 こうしておくと?

 仮に裁判になっても、もう二度と宗教行為を家族から強要されたくない、という理由を主張して、別れる法的理由、思想信条の自由を侵されたくない、につなげられるような気がします。


 組織の存在そのものを否定することに、この局面、戦略的な利点はゼロです。

 組織の運用について、人知を超えるありえないような理不尽が、常態化している、という点を訴えるスタイルが戦略的に正しいです。


 もし?仮に?君の周りに組織のあり様に不満を持つ同士が幾人もいるとしたら?

 仮に、君の目的と仲間のそれにズレがあるとしたら?

 僕の知るFさんなら、自分を殺して仲間に合わせようとするかもしれない…。


 でもこの場合は我を通していいともいます。


 組織の理不尽を糾弾したいという部分においてはおそらく共通して行動できるはず、その点だけ確認して、それぞれが思いを実現する、そして、互いの想いを「リスペクト」する。


 これが「持続可能な戦い」な気がします。

 そんなイメージ、君に伝えようと思いました。


 もし点で的外れな事を書いていたとしたら?

「ああ、心配してくれているのね」と思ってくれたら幸いです。



 「(なさ)けは(ひと)(ため)ならず」の本当の意味は、「人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくる」という意味です。

 世の中の半数の人が間違った意味で覚えているそうです。

(おそらく受験勉強などで、正しい意味に触れる機会がある人が、全国民の半数はいるという事が反映されていると推測します。つまり?受験制度がなくならない限り、ただし意味は継承され続け、意味がひっくり返ることはないという事です)

 ネット検索すれば、それが本当のことを言っているのがすぐにわかります。

 長年信じていた事が、いとも簡単に覆される瞬間が体験できます。

 そしてその事実、受け止められなくても、事実は覆りません。

 間違いに気が付いて以降、それでも間違った意味でこのことわざの意味を使い続けたとしても、正しい意味を知っている人たちから見たら?学のない愚かな人間に見える事は否定できない事実です。

 何しろ世の中の半数は「正しい意味」を知っているのだから。

 いくら意地を張ったところでひっくり返せないのです。


 Fさん、君は圧倒的に正しい。自信をもって、自分の気持ちを表現していいと思う。僕が保証します。


 負けないでほしいです、がんばれ!

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〔9月17日分の記述〕

 Fさんへ、来年中にマンガの持ち込みを久しぶりにしてみようと思います。

 ついでに東京旅行もして帰ってくればいいかなと。

 横浜によって動くガンダムを見てもいいし、トキワ壮博物館に行ってもいいし。

 現在描いている短編は実はもう半分近く出来ています、わりと早いほうです。

 pc二台体制にしてから、効率が上がったと感じます。


 しかし、事前に書くと待ち構えられる可能性がある。

 にもかかわらずなぜ書くのか?


 小細工が通用しない相手なのはわかっています。

 けど、こそこそしたくない。堂々と生きてゆきたいです。

 一度も姿を見せて名乗らない、どこかの誰かとは違う生き方がしたいです。


 (※こちらから見たら?逃げ隠れしているようにしか見えないのは事実です)


 Fさんの知る僕なら?相手のことなどお構いなく、我を通す。

 馬鹿だけど、僕らしいと思います。

 正々堂々行こうと思います。


 子供っぽいっ?

 そういう人がいたら?

 こう言い返せばいいと思う。

「その子供に手を出したあなたは〇〇じゃない」と。


 車で行こうかな、まだ新車で遠出したことがありません。


 東京でおいしいお店とか、Fさん知りませんか?

 よかったら今度会った時にでも教えてください。


 いつかの軌跡を信じて、負けないでほしい、がんばれ!

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〔9月18日分の記述〕

 Fさんへ、先日書いた「シャドウーバン」について、“彼ら”以外の可能性も考慮して検証してみようと思います…。

 まず、異常に気が付く寸前の投稿で、投稿して削除するを短時間に複数回繰り返しています。これ引っかかる要因とされています。

 次に、1つのアカウントを複数のデバイスで管理すると引っかかるらしいです。

 pc2台体制プラス、スマホからのアクセスが仇になった可能性もあります。

 あと、自動変換でハッシュタグを間違えて入れたことがある。バンされそうな単語に誤変換されていた。


 以上を考慮して“彼ら”ではない可能性があります。


 もし?“彼ら”でないなら?1か月ほどで回復する可能性がある。

 もし永遠に回復しなかった場合は…。


 じつは、一応対応方法があります。試行錯誤はつづきます。


 こんなことを思い出す。

 東京の本屋で働いていた時、“彼ら”の総攻撃中真っ只中の時のこと。

 ある人物に、君のことを尋ねた。

 意図はつたわったらしい、私は力になれません、と返された。その答えだけで十分でした。

 この時、大丈夫、まだ手段はあると返答すると?相手は驚いて、本当ですか?と返した。

 そして、今に至ります。


 それを踏まえたうえで、Fさん、こう書きます。

 大丈夫、まだ手段はある。


 在野の人間の底力を示すのみです。

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〔9月19日分の記述〕

 Fさんへ、再び、先日書いた「シャドウーバン」について、“彼ら”以外の可能性も考慮して検証してみようと思います…。

 サーバーが重くて動かなくなるというのを何度も経験していると過去何度も書きました。

 おそらく外部からサーバーがスパムメールを送るための踏み台にされていると推測しました。


 しばらくすると回復するし、サーバーをリセットすると直る。

(サーバーがリセットされると、IPアドレスが変更されるからだと推測します。逆にIPアドレスの更新がされないと?リセットしても症状が続いた経験があります。この場合、自動更新されるまで何度もリセットして直していました)


 “彼ら”かどうかは不明ですが、外部からの干渉が予想されます。

 もう少しサーバーのセキュリティーをちゃんとしておけばよかったかなと思いました。


 現在のIPアドレスはSNSにはもう適さないくらい汚されている事が判明しました。

 この対策は、回線そのものを変える以外になく、プロバイダーの変更を意味します。

 それはさすがにめんどくさい。さて、どーしたものかと。


 まずは現状のIPアドレスで「出来る事」を実行してみます。

 IPが穢されているとはいえ、まだまだ出来る事はある。


 …で、次に回線を変える時には、セキュリティーを万全にする必要がある?

 具体的にはウェブサーバー管理用アカウントの管理を徹底することだろうか。


 DDoS攻撃の踏み台にされたとしたら?外部からはこちらのサーバーを締め出す動きが出てくる。

 今回IPアドレスが穢されているのも、そうした関係で何かしらのDDoS攻撃「等に」巻き込まれている可能性もあります。そもそもの原因であるDDoS攻撃を防ぐ必要があると推測します。

 たしかに、リセットすればいいやとたかをくくって、ウェブサーバー管理用アカウントの管理を怠っていたのは事実です。

 次に回線を変える時は、サーバーも買い換えて、ウェブサーバー管理用アカウントの管理を徹底すべきと身構えるところです。しかし、それは今すぐではない。

 現在は次善の策、現在の穢されたIPアドレスで出来ることをともかく模索しようと思います。

 すぐにあきらめるのはよくない。


 そして、こう思う事にします。

 これで、またさらにネットに詳しくなるぞ、勉強ができる!と。

 この方が前向きです。


 Fさん、イタチごっこになったら“彼ら”の思うつぼです。

 “彼ら”はそうして、君の冷静な心を奪って、正しい判断をできなくさせる。

 心を広く持って、冷静さを失わず、答えを探る姿勢を持ち続ける、意識し続ける事が大事です。

 どこかに、必ず答えはある。

 穢されても、出来る事はある。折れる事が一番よくない、まさに連中の思うつぼです。


 理解できない現象の前には?必ずなにか「欠けた事実」が存在する。

 「欠けた事実」に心を消耗させる必要はありません、何か「欠けた事実があるにすぎない」と考える事で、変な妄想や、被害者意識にとらわれない。かけたピースは時間さえかければ必ずわかる。

 安易な答えで、欠けた事実を埋めようとしても、正しい答えにはたどり着かない。


 仏の教えでは?こういう時こそ座禅をしろと言う。

 究極の客観視を手に入れ、全体を俯瞰してみれば、正しい視野が得られ、最適解が見えてくると。

 最適解を得るためには、自我さえも消失させ、完全なる「第三者の目」を手に入れる必要がある。それが仏教の言う座禅だと思います。


 しかしカルト教団は、自我を喪失させる事こそが理想とうぞぶく。

 エゴを捨て去るのは、究極の第三者の目を得る事が目的であり、答えが見つかれば、自我を取り戻してもいいのです。自由に自我の有無をコントロールできてこその座禅です。


 大人になったら?自分の感情をコントロールして、気持ちを脇に置いておいて、最適な行動や発言をすべき時がある。それが責任ある人間の行動と考えます。


 Fさん、もしいまでも感情的な人が目の前にいたら?

 こう諭してあげてください。


 なにか言われたら?こう言い返せばいいと思う。


「洗脳が解けたのよ、ものすごい衝撃だったわ」と。

「あなたが恐れるのは、この私が経験した「衝撃」を自分が感じる事を恐れているからよ」と。

「その気持ちはものすごくよく解るわ、けど、こちらを攻撃することで、その不安は解決しない。」

「答えは?仏の教えにあるんじゃないの?そのための仏教なんだから。この啓発を否定することは、仏教徒を名乗る者にはできないハズよ」と。


「仏教徒の自覚がないなら?それは間違いなくカルト信者ってことよ」と続けてもいいと思う。



 「情なさけは人ひとの為ためならず」の本当の意味は、「人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくる」という意味です。


 世の中の半数の人が間違った意味で覚えているそうです。


(おそらく受験勉強などで、正しい意味に触れる機会がある人が、全国民の半数はいるという事が反映されていると推測します。つまり?受験制度がなくならない限り、ただし意味は継承され続け、意味がひっくり返ることはないという事です)


 ネット検索すれば、それが本当のことを言っているのがすぐにわかります。

 長年信じていた事が、いとも簡単に覆される瞬間が体験できます。

 そしてその事実、受け止められなくても、事実は覆りません。

 間違いに気が付いて以降、それでも間違った意味でこのことわざの意味を使い続けたとしても、正しい意味を知っている人たちから見たら?学のない愚かな人間に見える事は否定できない事実です。

 何しろ世の中の半数は「正しい意味」を知っているのだから。

 いくら意地を張ったところでひっくり返せないのです。


 人類には自らの宿命を変える力があると感じます。自分たちの置かれた境遇、持ち得る環境や技術、冷静に見て、研さんを積めば?見えてくる未来がある。未来はそうした人の力が切り開くと考えます。


 Fさん、今でもごちゃごちゃ言う人がいたら?こう言えばいいと思う。


「周りに流されるだけでは、「宿命しゅくめい」の本質を理解することはないと思うわ。意味がわからない?信心が足りないからよ」と。


 意味を理解できる人が何人いるか期待します。



 負けないでほしい、がんばれ!

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〔9月20日分の記述〕

 Fさんへ、そうそう、こんな事も思い出しました。

 あれは“彼ら”の総攻撃中、からくも帰郷してすぐの頃。

 自宅のPCが勝手に電源が落ちる事があった。

 調べると?電圧不足が原因と言う、電気会社の人に見てもらった。


 最初は?古い家ではよくあること、2Fまで電圧が来ていないみたいに話していたのだが…。

 メインの配電盤を調べ始めると?急に表情が変わる。

 既定の100v来てないことが判明する。


 大手電力会社としては信用問題になる事態。

 その日のうちにだったかな、高所作業車がきて、電線から点検していてのを覚えています。

(普通、そんな大きな工事、何日か予約しないと出来ないけど、すぐ飛んできた。よっぽどの緊急事態だったのだろう。日ごろメンテナンス担当していた人は、さぞかし大目玉くらったのではと勝手ながら想像してしまいます)

 その日のうちに直りました。


 …で、こう思った。

 先に書いたIPアドレスが穢されている件。

 これって、真っ正直に、まずはプロバイダーに相談すればいいのでは?と。

 なにしろ、プロバイダーが販売している商品に、違いはないのだから。

 年末だから今はいいにしても、相談する価値はあるかもしれない。

 だめでもともと。

 で、こんな事思います。少し間をおいて、気分が落ち着いてから考えれば?

 さっきまで思いつかなかったアイディアが出てくるものだなと。

 慌てふためいて結論を決めつけると、冷静ではない判断をしかねない。


 “彼ら”は人から冷静さを奪う。

 Fさん、君が悪いのではない。そういう手口を使う連中がいるのが問題なのです。



 大人になったら?自分の感情をコントロールして、気持ちを脇に置いておいて、最適な行動や発言をすべき時がある。それが責任ある人間の行動と考えます。


 これができない人がたくさんいたのだろうか?

 でなければ?冷静にこんな邪悪な事を行えたことになる。

(…つまり?感情のコントロールができなくて、という言い訳をわざわざ用意してあげているにもかかわらず、先方がそれを否定する行為は、自分の素の性質が邪悪であると認める行為になる。あの時は気がどうかしていた、と言う話にして、筋の通った謝罪っをすれば?社会的ステータスを持ち直せるという事実に、感情的になって気が付いてないのかもしれない、仮説です)


 Fさん、もしいまでも感情的な人が目の前にいたら?

 こう諭してあげてください。


 なにか言われたら?こう言い返せばいいと思う。


「洗脳が解けたのよ、ものすごい衝撃だったわ」と。

「あなたが恐れるのは、この私が経験した「衝撃」を自分が感じる事を恐れているからよ」と。

「その気持ちはものすごくよく解るわ、けど、こちらを攻撃することで、その不安は解決しない。」

「答えは?仏の教えにあるんじゃないの?そのための仏教なんだから。この啓発を否定することは、仏教徒を名乗る者にはできないハズよ」と。


「仏教徒の自覚がないなら?それは間違いなくカルト信者ってことよ」と続けてもいいと思う。



 「情なさけは人ひとの為ためならず」の本当の意味は、「人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくる」という意味です。


 世の中の半数の人が間違った意味で覚えているそうです。


(おそらく受験勉強などで、正しい意味に触れる機会がある人が、全国民の半数はいるという事が反映されていると推測します。つまり?受験制度がなくならない限り、ただし意味は継承され続け、意味がひっくり返ることはないという事です)


 ネット検索すれば、それが本当のことを言っているのがすぐにわかります。

 長年信じていた事が、いとも簡単に覆される瞬間が体験できます。

 そしてその事実、受け止められなくても、事実は覆りません。

 間違いに気が付いて以降、それでも間違った意味でこのことわざの意味を使い続けたとしても、正しい意味を知っている人たちから見たら?学のない愚かな人間に見える事は否定できない事実です。

 何しろ世の中の半数は「正しい意味」を知っているのだから。

 いくら意地を張ったところでひっくり返せないのです。


 人類には自らの宿命を変える力があると感じます。自分たちの置かれた境遇、持ち得る環境や技術、冷静に見て、研さんを積めば?見えてくる未来がある。未来はそうした人の力が切り開くと考えます。


 Fさん、今でもごちゃごちゃ言う人がいたら?こう言えばいいと思う。


「周りに流されるだけでは、「宿命しゅくめい」の本質を理解することはないと思うわ。意味がわからない?信心が足りないからよ」と。


 意味を理解できる人が何人いるか期待します。



 負けないでほしい、がんばれ! 

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〔9月21日分の記述〕

 Fさんへ、お年寄りは子供が好きです。

 はじめてのお使いなどTVで流すと、食い入るように見ていたりします。

 「ああ、こういう番組本当に好きなのね」

 と思うところです。


 昨日はTVを付けると?

 「市川團十郎一家のドキュメンタリー第11弾 成長著しい子供たちと見守る父・團十郎の1年に密着『成田屋に、ござりまする。』」と言う番組がやっていた。

 子供が出ているのでつけてみると?やはり、いいらしい。見てくれている。


 これを付けながら仕事をしてると?

 こんな事も思う。

 「市川海老蔵(旧名)は昔は散々叩かれた。いろいろな根拠のない噂や悪口をマスコミからいろいろ言われた、けど、今、こうしている」と。

 人を攻撃する人というのは、人に感情移入できない人なのだろうと思う。

 「その人の気持ちが理解できない」から平気で攻撃できるのだ。

 

 人の気持ちを理解できない人には2種類いると思う。

 出来なくて何が悪いと思う人

 逆に、出来なくて申し訳ないと感じる人。


 後者は人を不本意ながら責めた後、自分の行為を後悔できる。


 前者は違う、自分の行為を正当化させるために、後悔はしない。しないどころかさらに煽り続ける。


 こんな事を思った。

 “彼ら”と言っても、「いろんな」人がいる。

 大半の人は実は「まとも」な人たちであるという事実を、僕は知っています。

 しかし、“彼ら”に責任を追及するとき、全てひとまとめにくくってしまうと?関係ない人たちまで巻き込んでしまいかねない。こちらにそのつもりが無くてもだ。


 だから?こうしたらいいのではと番組を見ていて思った。

 市川海老蔵(旧名)さんを攻撃していた人たちは「人の気持ちを理解できない事を恥じない」人たちだ。様々な理由があるのだろう。仕事だから?興味が無いから?面白いから?そんなのは言い訳に過ぎない。


 これに準じて、こう、表現するのはどうだろう…。

 “彼ら”では、関係ない人たちもくくってしまう。

 だから、こう表現するのだ。

「“彼ら”の中の、人の気持ちを理解できない事を恥じない人たち」と。


 こう表現したら?誤射を防げるような気がします。

 多くメンバーは「実はまともな人たち」と僕は信じます。

 なにしろFさんはまともな人です、「“彼ら”の中の、人の気持ちを理解できない事を恥じない人たち」に心を押さえつけられていただけなのだと考えます。そういう人たち、そういう「サイレント・マジョリティー」はたくさんいると信じます。


 ウィキペディアで調べると?

 サイレント・マジョリティーは以下の説明になります。

(以下転記)

 サイレント・マジョリティ(英: silent majority)とは、「静かな大衆」あるいは「物言わぬ多数派」という意味で、積極的な発言行為をしない一般大衆のこと。

 又はマーケティング用語として商品やサービスに対してクレームや意見する人が少数であることから、「発言しない大多数の物言わぬ消費者」を意味し、「サイレント・マジョリティ」のニーズの把握がマーケターの命題となっている。


 対義語は、少数だが声の大きい人々を意味するノイジー・マイノリティまたはラウド・マイノリティである。

(転記終わり)


 この「少数だが声の大きい人々を意味するノイジー・マイノリティ」こそ、「“彼ら”の中の、人の気持ちを理解できない事を恥じない人たち」とこの際、定義していいと思います。


 Fさん、こんな連中に負けないで!

 君は圧倒的に正しい、自分の中の心を信じて、その想いを貫いてなにも問題はありません。

 何か言われたら?

 こう、言い返せばいいと思う。

「あなたは、人の気持ちを理解できない事を、ほんとーーーーーーーーーーーに、まったく恥じない人なのね」と。


 それでもいろいろ言われたら?こう言い返していいと思う。

「恥じる気がないからこそ、そんな押しつぶされそうな心ない言葉を、平気で連呼できるのよ。あなたのその発言姿勢そのものが、それを証明しているわ」と。




 こんなことを思い出す。

 東京の本屋で働いていた時、あるコネがあった。

 当時の実力では無理だったけど、今の僕の実力なら?

 …この人には東京脱出の際、大変世話になった。

 たぶん、ものすごい、迷惑をかけたと思う。

 けど、この人が「いいからお前、今すぐ逃げろ」と言ってくれなかったら?

 今の僕はないと思います。


 これは賭けです、多くの人々が「実はまともな人々」であり、“彼ら”の中の、人の気持ちを理解できない事を恥じない人たちが、声が大きすぎるだけだと信じます。この大きな声をかき消してほしい、あるいは相手にしないでほしい。奇跡が起きたら?反論して欲しい。

 僕も活路を探す努力をつづけます。

 と、同時に、声なき人々に、いろいろ託したい想いもあります。

 「このままではいけない」と思う、多くの「サイレント・マジョリティ」に問いかけます。

 時代は変わりました、紅白歌合戦ですら、40代以下をメインターゲットにして作られる時代です。

(※今回の「紅白」はとても楽しめた、9割知ってる曲でした)

 もう時代は違うのです。

 「ノイジー・マイノリティ」に好き勝手させていたら未来はありません。みなさんの善なる努力を一瞬で無駄にしてしまうこの人たちを何とかしないといけません。


 人類には自らの宿命を変える力があると感じます。自分たちの置かれた境遇、持ち得る環境や技術、冷静に見て、研さんを積めば?見えてくる未来がある。未来はそうした人の力が切り開くと考えます。


 Fさん、今でもごちゃごちゃ言う人がいたら?こう言えばいいと思う。


「周りに流されるだけでは、「宿命しゅくめい」の本質を理解することはないと思うわ。意味がわからない?信心が足りないからよ」と。


 意味を理解できる人が何人いるか期待します。


 Fさん、もしいまでも感情的な人が目の前にいたら?

 こう諭してあげてください。


 なにか言われたら?こう言い返せばいいと思う。


「洗脳が解けたのよ、ものすごい衝撃だったわ」と。

「あなたが恐れるのは、この私が経験した「衝撃」を自分が感じる事を恐れているからよ」と。

「その気持ちはものすごくよく解るわ、けど、こちらを攻撃することで、その不安は解決しない。」

「答えは?仏の教えにあるんじゃないの?そのための仏教なんだから。この啓発を否定することは、仏教徒を名乗る者にはできないハズよ」と。


「仏教徒の自覚がないなら?それは間違いなくカルト信者ってことよ」と続けてもいいと思う。



 「情なさけは人ひとの為ためならず」の本当の意味は、「人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくる」という意味です。


 世の中の半数の人が間違った意味で覚えているそうです。


(おそらく受験勉強などで、正しい意味に触れる機会がある人が、全国民の半数はいるという事が反映されていると推測します。つまり?受験制度がなくならない限り、ただし意味は継承され続け、意味がひっくり返ることはないという事です)


 ネット検索すれば、それが本当のことを言っているのがすぐにわかります。

 長年信じていた事が、いとも簡単に覆される瞬間が体験できます。

 そしてその事実、受け止められなくても、事実は覆りません。

 間違いに気が付いて以降、それでも間違った意味でこのことわざの意味を使い続けたとしても、正しい意味を知っている人たちから見たら?学のない愚かな人間に見える事は否定できない事実です。

 何しろ世の中の半数は「正しい意味」を知っているのだから。

 いくら意地を張ったところでひっくり返せないのです。


 君が前を向き続けられるならば?僕もまた前を向き続けられます!

 負けないでほしい!がんばれ!

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〔9月22日分の記述〕

 Fさんへ。

 介護の世界に入ってまず感じた違和感は?

 同僚に4日連続勤務であると話すと?

「ええっーー4勤はきついな」

 と言われた事。

 意味がわかりませんでした。


 しかし実際働いてみるとわかります。

 通常は3か勤務したら休むのが標準と思います。(例外もありますが)

 夜勤も含むなら?2日日勤帯で働いて、あと2日夜勤入り夜勤明けが標準と思います。(例外もありますが)


 だから4日連続勤務はこの業界的には「大変」の部類になります。

(※よくよく考えたら?デイサービスやショートステイというのは、3日に一度は介護する家族に休日を上げる目的があると感じます。介護を受ける人が外に出ている間は「休める」わけです。「介護の世界では3かに一度の休日が」標準と感じます)


 年末から三が日、標準より少ない勤務体制だったので、余計大変でした。

 まあ、何ごともなくて良かったですが。


 勤務最後の日、午後7時過ぎ、頭を切り替える事にしました。

 帰宅して、寝て起きたら休日ではなく、今からがそうだと。

 まずは休日なので、少し豪華な食事。

 すこし遠回りをして、吉野家へ。うなぎ二枚盛りを注文。

 いつでもやっていて、そこそこおいしいので、吉野家のうなぎはこういう時重宝します。

 帰宅して、寝ようと思うけど、なんか違う…。少し仮眠をとるが目が覚めてしまう。

 足りていないものを吸収したい、でないとリラックスして休めないと、無意識からの強烈なアピール。

 リビングへ降りる、時間は0時を回っていたと思う。

 無意識の直感を信じて、TVを操作。これじゃない、これもちがうと、いろいろ試し、ネットフリックスで「鉄血のオルフェンズ」を選択。久しぶりに第1話から見る。

 見ると言ってもアクションシーンだけを抽出してみてゆく。

 次第に意識が入り込んで行って、飛ばさずちゃんとみるようになる。

 6時間ほど見ただろうか?第2クールにはいって少しの所で、話がひと段落して視聴をやめる。

 足りてないものが補充された感じがします。

 久しぶりに見ると?初見で見た時と印象が違う。目が少し曇っていたかなと反省するところです。

 好みでないのであまり繰り返しいる事が無かったので、いろいろ再発見がありました。

(※漫画の文法が少し理解できるようになったせいかな?前とは違う視点で見れた気がします)


 そこから睡眠をとると、ぐっすり寝れる。

 あれほそ手こずっていたのに…。

 毎回は大変だけど、たまにこういうのをやるのもいいのかもしれないと思うところです。


 創作意欲が戻ってきます。


 明日は勤務です、しかし明後日は休日。

 そこで、全力で創作ができそうです。


 今の課題は?いかに仕事モードから、創作モードに心と体を切り替えるかどうか?

 試行錯誤は続きます。

 しかし、肝心な事は?ちゃんと「回復」出来たという事。

 ここが、一番大事です。



 こんなことを思い出す。

 東京の本屋で働いていた時、“彼ら”の総攻撃中真っ只中の時のこと。

 ある人物に、君のことを尋ねた。

 意図はつたわったらしい、私は力になれません、と返された。その答えだけで十分でした。

 この時、大丈夫、まだ手段はあると返答すると?相手は驚いて、本当ですか?と返した。

 そして、今に至ります。


 それを踏まえたうえで、Fさん、こう書きます。

 大丈夫、まだ手段はある。


 在野の人間の底力を示すのみです。


 いつかの奇跡を信じて、いや来ると確信します。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔9月23日分の記述〕

 Fさんへ。

 先日こんな事がありました。

 SNSをみせたら驚かれた、デジタルで絵を描いてるの!?と。


 それを聞いてこー思った。

 おかしーな、液晶タブレットの話をあんなにたくさんしたのに、どーしていまさらそんな事を言うのだろう、液タブ使ってるんだから、当然デジタルで描いてるに違いないはずなのに…。


 こう結論します。

 先方の興味の度合いや、理解度の違いで、話した内容が正確に記憶されていない?

 液晶タブレットという、普通目にしない機器(今住んでる地域では実物を店頭に置いてる店すらない)だから、ただしく話が繋がってない?と考えます。


 液タブに詳しい=デジタルで絵を描いてる。がイコールで繋がってないく、あやふやになってる…。もしくは、こちらにさほど興味がない。と推測されます。


 Fさん、こう思う。

 「もう話したから伝わったはず」

 と考えず、同じ話を違う角度から、何度もした方がいいかもしれない。


 そう、こんな記憶も喚起されます。

 あの日、君は僕にいろいろ話した。自分の身に起きている事を。

 しかし、僕は最悪な事に聞き流していた、なぜか?せっかくのデートで、なぜ他の男の話を聞かなきゃいけないんだと思ってしまったからだ。

 結果として、後日、僕が話を全然理解してないと悟った君は、猛烈に怒った。

 …そんな記憶が、喚起されます。


 先に書いた僕が液タブ話をした人も、関心のポイントが別のとこに向いていて、話のつながりが上手くいってなかったのかもしれない。

 こういう場合、いちいち憤らず、そういう事もあると予想して、もう一度同じ話を違う視点でしていいのかもしれない…むずかしいかもしれないけど。

(※たぶん、コミュ力の高い人は、こういうの上手いのだと思います)


 できないなら?出来ないなりに工夫すればいい。

 しかし例外もある。

「“彼ら”の中の、人の気持ちを理解できない事を恥じない人たち」には工夫は無意味です。最初から理解する気がない。


 何が言いたいのかと言うと?

 皆が皆理解を示さないわけではない、ただこれはレアケースなので、正しく認識するのが難しい話なのかもしれない。だから、もう理解されたと思い込まず、繰り返し丁寧な説明が必要なのかもしれない。そして、そのためには?ブレない自分が大事なのかもしれない。そう、思いました。


 何が役に立つかわからないので、一応書きました。


 いつかの奇跡を信じてともかく待とうと思います。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔9月24日分の記述〕

 Fさんへ。

 「U-NEXT」で「あちこちオードリー」をみています。

 マジカルラブリーとか、囲碁将棋とか出てる回です。

 その中で、「囲碁将棋」の文田さんが、こんな話をしていました。


 レーザーラモンHGさんに、私服がダサいといじられる。

 そこで、いじるんだったら面倒見てください、つて言ってみたという。

 そしたら?それ以来、服をくれるようになったという。


 体形が同じだから、たまたま面倒見れたらしいです。

 そういう無理のない範囲でならいいなと見ていて思った。


 …で、Fさん、もし、今でもいろいろ言う人がいたら?

 そして、その人が、先に書いた「“彼ら”の中の、人の気持ちを理解できない事を恥じない人たち」ではないとしたら?

 こう言い返していいのかもしれない。

 彼の事悪く言うなら、面倒見てあげてください。と。


 ダメもとで言ってみるのはありかもしれない。

 少なくとも、意外な反論に相手は驚くかもしれない。

 それで、話の流れが変えられるかもしれない。

 そんな事を思いました。


 何が役に立つかわからないので、一応書きました。


 いつかの奇跡を信じてともかく待とうと思います。

 負けないでほしい、がんばれ!


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〔9月25日分の記述〕

 Fさんへ。

 最近思う事…、インプレッション数はもどった。

 しかし、同じくらいのフォロワーを持つ人は、もっと倍の数を得るらしいです。

 理解できない事実の前には?何か欠けた事実が存在する…。

 ともかく、何か欠けた事実があると、理解します。自分発のものか、他人初のものか、判断を保留します。

 スマホであるサイトにアクセスすると?英語でアクセス拒否とでます。

 回線が混んでるとか、そんなサイトない、とか404エラーとかではない、アクセス拒否です。

 IPの汚染は解除されてないようです。


 こんな事を思い出します。

 東京で友達していてくれた彼、あの総攻撃のさなか、音信不通になった彼。


 彼がある時から、やたらとPCのセキュリティーを気にするようになった。

 アクセスポートがどうとかこうとか、毎日のように話していた。

「“彼ら”の中の、人の気持ちを理解できない事を恥じない人たち」は、身内を従わせるために攻撃する…。そういう事だったのかなとか、思わなくもありません。



 こんなことを思い出す。

 東京の本屋で働いていた時、“彼ら”の総攻撃中真っ只中の時のこと。

 ある人物に、君のことを尋ねた。

 意図はつたわったらしい、私は力になれません、と返された。その答えだけで十分でした。

 この時、大丈夫、まだ手段はあると返答すると?相手は驚いて、本当ですか?と返した。

 そして、今に至ります。


 それを踏まえたうえで、Fさん、こう書きます。

 大丈夫、まだ手段はある。


 在野の人間の底力を示すのみです。


 いつかの奇跡を信じて、いや来ると確信します。

 負けないでほしい、人類には自らの宿命を変える力があると感じます。自分たちの置かれた境遇、持ち得る環境や技術、冷静に見て、研さんを積めば?見えてくる未来がある。未来はそうした人の力が切り開くと考えます。


 Fさん、今でもごちゃごちゃ言う人がいたら?こう言えばいいと思う。


「周りに流されるだけでは、「宿命しゅくめい」の本質を理解することはないと思うわ。意味がわからない?信心が足りないからよ」と。


 意味を理解できる人が何人いるか期待します。



 負けないでほしい、がんばれ! 

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〔9月26日分の記述〕

 Fさんへ。

 最近思う事…、やはり、寄り道や脱線が一番よくない⁉

 何の話か?創作の話です。

 完璧なネームがある、これに従って描いてゆけばいいのだけど、描いてゆくと?どうしても付け足したり、直したりしたくなる。

 こうした寄り道をしていると?完成がどんどん遠のく。


 寄り道せず、最初に決めた手順で描き進めるのが一番の近道と感じます。


 昨日、仕事終わり、コンビニで「呪術廻戦」の最新刊を買ってしまいました。

 ツイッターで流れてくる「ジャンプ本誌」の情報で、あらかたの、あらすじは頭に入ってくる。

 なので、途中から読んでも理解できる。気になって買ってしまいました。


 改めてみると?レベルの高さがわかります。

 週間連載だから?省略の美学もすさまじい。とても参考になります。特に背景。一般に細かい所まで手を入れがちです。背景経験者のアシスタントの人は、線がはみ出る事とか異常に気にする。

 その辺の「さじ加減」も絶妙です、参考になります。


 紙面における「情報量の操作」がきもなのだと、最近は考えます。


 昔は、全ページ同じ仕上げをしなければいけないと考えていました。

 同じように影を付け、同じようにトーンを貼り、同じように描きこむ。

 しかし、そうではないと今は考えます。


 全ページ最小限の情報量で仕上げて、足りない部分に影をいれたり、トーンを入れたりした方がよいと感じるようになりました。


 しかし、昔からの癖で、ついつい加筆してしまいます。

 そう言うところ、直してゆこうと思うところです。

 人類には自らの宿命を変える力があると感じます。自分たちの置かれた境遇、持ち得る環境や技術、冷静に見て、研さんを積めば?見えてくる未来がある。未来はそうした人の力が切り開くと考えます。


 Fさん、今でもごちゃごちゃ言う人がいたら?こう言えばいいと思う。


「周りに流されるだけでは、「宿命しゅくめい」の本質を理解することはないと思うわ。意味がわからない?信心が足りないからよ」と。


 意味を理解できる人が何人いるか期待します。



 負けないでほしい、がんばれ! 


 君が、何かを発見し、感動する自由を手にしてくれているならば、僕は死ぬほどうれしいです。

 君が君でいるためにも、負けないでほしい、がんばれ!

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〔9月27日分の記述〕

 Fさんへ。

 「スター・トレック ヴォイジャー 」の中に、こんなエピソードがある。

 ワザと相手を困らせて、それを解決してやる代わりに、相手から欲しものを代償として奪うという話。

 こんな事も思った。

「“彼ら”の中の、人の気持ちを理解できない事を恥じない人たち」は、身内を従わせるために攻撃する…。そういう事だったのかなとか、思わなくもありません。




 うーん、こんな三流SFみたいなシナリオ、現実にあるはずない?

 と思うところです。

 「スター・トレック ヴォイジャー」の中では、ある人物が、自分の意思で選んだつもりで、意のままにされそうになる。その集団は、思想誘導をするために、非常に遠回しな手順をふんで、罠にかけていた。

 「スター・トレック/ヴォイジャー シーズン5 エピソード19_ 頭脳集団クロスの陰謀」はそんな感じの話です。


 ※例えば?

  ある人に悟られないように、ストレスをかけて体調を崩させる。本人は病気と思うかもしれない。「“彼ら”の中の、人の気持ちを理解できない事を恥じない人たち」は、自分たちの信仰なら?その病気を治せると嘯く。そして、集団リンチ等でばれないようにかけていたストレスを、その人が献金などしたら?やめればいい。

 ストレスがなくなれば、体調不良は解消する。

 しかし、その人は、献金や信仰で病気が治ったと誤解してしまう…。


 病気が治るためだけではなく…


 人として成長するため、と嘯くこともあると思う。


 意味が理解できる人が何人いるか期待します。



 負けないでほしい、がんばれ! 


 君が、何かを発見し、感動する自由を手にしてくれているならば、僕は死ぬほどうれしいです。

 君が君でいるためにも、負けないでほしい、がんばれ!

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〔9月28日分の記述〕

 Fさんへ。

 ともかく2月25日を締め切りとして、今描いてるものを仕上げようと思う。

 間に合わないかもしれない、けど締め切りがあるのとないのとでは大違いです。


 スクリーントーンは背景にまず盛って、キャラクターには最小限の方がいいのかもしれない。

 昔、編集の人にこう言われました、せっかく背景を細かく描きこんでも、キャラクターが埋もれてしまう、と。この方法なら?キャラクターが背景に埋もれないと思う。


 昔、あだち充先生の「タッチ」のすごさが分かりませんでした。正直に告白します。

 後々知ります、実はあだち充先生のすごさは、その「背景画」にある、と。


 それが証拠に、今見ても、あまり古臭さを感じない。

 背景のクオリティーが高いからだと思う。


 先生はもともとお兄さんが漫画家で、そのアシスタントをしていて、背景画めちゃくちゃうまい人として重宝されていたと聞きました。


 以前にも書いたけど、背景画だけ、アナログ手描きに戻しました。

 その方が、自分としては、いいものが描けると判断したからです。

 それをスキャンしてデジタル処理します。

 状況に応じて3Dオブジェクトを置いて見たりもします。


 東京で3年間特訓した「パース」のスキルが生かされていると思います。


 無駄な事は何もなかった、と思うところです。


 今日は本当は、2024年1/8、AⅯ1:10です、夜勤なので、16:00前後にコンビニにでもよってから仕事場へ行こうと思います。なので深夜、夜更かしをして朝方寝るまで創作活動をしようと思います。

 明日の夜勤明けは?たぶん会議がある?色々大変です、なので、寄り道は最小限で帰宅すると思います!


 ともかく、今日も僕はちゃんと生きています。

 Fさんに救われた命です、おろそかにできません。


 いつかの奇跡を信じて、ともかく待とうと思います。

 Fさんは、必ず何かしらのケリを付けに現れる…、そうなぜか感じるからです。

 君が頑張り続けられるならば、僕もまた頑張り続けられます。

 負けないでほしい、がんばれ!


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〔9月29日分の記述〕

 Fさんへ、今は本当は、2024年1/8、AⅯ1:50です、夜勤なので、16:00前後にコンビニにでもよってから仕事場へ行こうと思います。なので深夜、夜更かしをして朝方寝るまで創作活動をしようと思います。

 明日の夜勤明けは?たぶん会議がある?色々大変です、なので、寄り道は最小限で帰宅すると思います!


 こんな事を思います。

 いままで話したことのある人たちのほぼ9割は「漫画を描く=2次創作」という認識だった。

 だから、話がかみ合わないのだな…、と思うところです。

 ゼロから物語を作る楽しさを知る人が少なすぎる。


(※余談ですが、今日、大河ドラマ「光る君」を見ました。ギャップとフリの演出が見事に盛り込まれていて、手堅い構成です。見ていて安心して見ていられます。足で字を書くシーン、絶対に後半のどこかのシーンのフリだと思っていたら?一番の見せ所への伏線でした。たぶん、あの二人が初めて会うシーンが一番の見せ所で、他はそこから逆算して作られているのではないでしょうか?そんな事も思ったりします。たぶん、これは、どうする家康よりもはるかに面白いと予想します。脚本が見事です)


 やはり、プロの編集者じゃないとちゃんとした意見は聞けないなと思う、今日この頃です。


 昔、どうしても越えられなかった「壁」。

 東京に置いてきてしまった宿題を、片づけたいと思う、今日この頃です。


 Fさんは、どんなふうに過ごしていますか?

 どうでもいい些細な日常会話ですら?今は月よりもはるかかなたの夢です。

 いつかの奇跡を信じて。

 負けないでほしい、がんばれ!

 

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〔9月30日分の記述〕

 Fさんへ。

 NHK コズミック フロント☆NEXT(2022)「相対論vs量子論 事象の地平線と“異次元のダンス”」を見ています。

 要約すると?


 ブラックホールに飲み込まれたものはどうなるのか?消滅するのかしないのか?で、相対性理論学者と量子論学者が真正面からぶつかってもめた話です。

 どちらも自説の根幹をなす部分にふれるので、譲れない状態が続います。

 これが「ブラックホール情報パラドックス」だそうです。


 ホログラフィック宇宙論と言うのがあります。

 この考え方を使うと?

 どちらの理論の立場で考えても、同じ答えにたどり着くとか…、そういう話なのかな?と思いました。消滅しないのだそうです。


 ここからは僕の個人的な考え。


 以前書いたように、この世のものはヒックス場に囚われて、はじめて3次元の法則に囚われる。

 時間も一定方向になり、質量が得られる。

 つまりその逆、ヒックス場に囚われていない粒子は、時間にもとらわれず過去にも未来にも同時に存在し、質量もない。

 つまり?3次元世界しか知覚できない生物には理解できない世界があるという事実がある。ホログラフィック宇宙論と言うのは、この知覚できない世界の事をさしていて、この世界の情報が3次元世界に反映されている?3次元世界で消えてしまった情報も、この世界に残っていれば物理法則は破綻しない?とか、そういう解釈でいいのかな…どうなんでしょう。


 最近流行りのプランク・ブレーンも関わっているのだろうか?

(ブレーン宇宙論については以前この小説内で「神殺しの理論」として紹介しました、アインシタインですら否定できなかった神の存在を完全に無視してこの世の成り立ちを説明できるからです。この世の成り立ちから神の存在を完全に取り去っています)

(このブレーン宇宙論をすすめた考えがプランクブレーンで、最近では映画「シン・ウルトラマン」に登場しました)


 ※加筆(1/17)

 今いる3次元世界(=ブレーン)の外の世界は、光すらも行き来できないので、人間の持つ通常の観測手段では観測不可能です。

 しかし、重力はこの外の世界を行き来できるそうです(映画「インターステラー」2014年の中でも重力だけは3次元の法則に支配されていなくて、時間すら逆行できるとされていました)

  NHK コズミック フロント☆NEXT「未知の素粒子発_~宇宙の常識が変わるとき~」の中では?「カルツァ=クライン重力子」というのが発見されれば?この「ブレーンの外」の世界が実在することを証明できるとされています。


 ここからは僕の考え。

 「ダークマター」とは観測できない物質なのではなく、ブレーンの「裂け目」なのではないかと。

 観測できないのは、裂け目の向こうこそ、「ブレーン」の「外」の世界なのではとか、勝手ながら想像してしまいます…。

(加筆おわり)



 どちらの考えも、人間には知覚できない世界があり、それがこの世界の成り立ちに関わっているというものだと思います。


 相対性理論の矛盾点を考察してゆくと、こういう説にたどり着いてゆくらしいです。


 まだまだ難しい、けどこういう話考えるのは好きです。


 こういう事書くと、どうかしている、と言う人いるのだろうか?Fさん。

 そう言う人には、こう言えばいいと思う。

「じゃあまずは「NHK コズミック フロント☆NEXT」の番組制作関係者あてに、お前はどうかしていると抗議文を送らなきゃいけないわね。ん?なぜできないの?彼には言えて、NHKには言えない?「そこ」が問題の本質なような気がするわ」と。


 …Fさん、もし、今でもいろいろ言う人がいたら?

 そして、その人が、先に書いた「“彼ら”の中の、人の気持ちを理解できない事を恥じない人たち」ではないとしたら?

 こう言い返していいのかもしれない。

 彼の事悪く言うなら、面倒見てあげてください。と。


 ダメもとで言ってみるのはありかもしれない。

 少なくとも、意外な反論に相手は驚くかもしれない。

 それで、話の流れが変えられるかもしれない。

 そんな事を思いました。


 何が役に立つかわからないので、一応書きました。


 いつかの奇跡を信じてともかく待とうと思います。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔10月1日分の記述〕

 Fさんへ、負けました!先日、いい感じのリクライニングチェアーがあったので、買おうと思いました。展示品で1点もの。破格の安さでした。

「売れ残りならしばらくあるだろう」

 そう思い、1日置いて2日後買いに行ったら?見事ありませんでした…。

 チャンスは逃さないようにしないといけないと思う、今日この頃です。

 あれは、本当に掘り出しものでした、無理してでもあの時買えばよかった。


 物事を決める際は時間をかけるのが僕のやり方です。まあ、失敗を避けるためにも致し方ないです。


 サイクリングの時も、5年ほど走り込んでから大会に出た。

 十分に楽しめました。

(※富士山のヒルクライムは完全に準備不足でしくじりましたが…、言い訳をすると?エントリーした後、急にシフトがきつくなって練習や準備している時間が無かったのです。)


 創作の方も、5年ほどネットで描いてから、いよいよ持ち込みを再開する予定です。

 間に合わないかもしれない、でも、ともかく締め切りまでには間に合わせようと思います。


 最近思う事、自分の欠点。

 しゃべる時、自分の世界に入りすぎると、嫌われるまでしゃべってしまう事。

 相手の表情を見ながら、加減してしゃべらないと、いけないなと感じる事があると、この歳になり思います。

 相手が波長があると感じたら?どこまで合うのか試してみたくなり、無茶な話題をふってしまう事があります。

(※ちなみに、東京時代、大変世話になった方がいるのだけど。この方は僕がどんなに難解な話をしても応じられる大変頭のいい人でした。リミッター解除して思いっきり議論できたのは人生でこの方だけです。誇張なしでトップクラスの学歴の方でした。人生で出会った一番頭のいい人です)

 これは自分の創作の作品にも言える事で、読者に難しネタがどこまで通じるか挑戦したくなってしまう、と言う欠点があります。


 日々この欠点(=特徴)との戦いです。

 「漫画の文法」を使い、この特徴を抑え込む戦い。

 しかし、時々ゆるめて特徴を出した方が、効果的な感じがします。

 やり過ぎると?おそらく読者に嫌われる…。

 その、「さじ加減」を今、模索しているところです。


 ともかく、今日も僕はちゃんと生きています。

 Fさんに救われた命です、おろそかにできません。


 いつかの奇跡を信じて、ともかく待とうと思います。

 Fさんは、必ず何かしらのケリを付けに現れる…、そうなぜか感じるからです。

 君が頑張り続けられるならば、僕もまた頑張り続けられます。

 負けないでほしい、がんばれ!


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〔10月2日分の記述〕

 Fさんへ、あまり売れなかったけどなぜか気になる作品。「R.O.D」があります。

 正直、面白くない。

 面白くないのだけど、記憶に残っています。

 ストーリーも演出も全然好きでない…。

 たぶん、絵にひかれている?気にしてみると?無意識に自分の絵が似ている気もしなくもありません、気のせいかもしれないけど。


 久しぶりに「R.O.D -READ OR DIE-」を見る。

 やはりいまいちです。いろいろ間違ってると思う。

 真似るつもりはないのだけど、自分の絵を系統に当てはめると?この系統のものになっているなと思わなくもありません。


 そうか、自分の絵は他人から見たら?こういう系統の絵に見えるのか…。


 と客観視を得る事ができます。

 絵柄とギャップのある内容で描くのが正解なのだろうか?

 それとも絵柄の雰囲気に沿った内容にすべきなのだろうか?


 …たぶん正解は、最初は絵柄に沿った内容で描いて、クライマックスでひっくり返して、絵柄とギャップのある展開にするのが…。いや、そう簡単ではないかな。試行錯誤が続きます。

 適切なアドバイスが受けられない状況では、こういう考えは気にせず、基本に忠実に描くべきだなと思う、今日この頃です。

(※この場合の基本は、漫画の文法に忠実にと言う意味です。まずは基本をたっぷりやらないといかんなと思います。スポーツで言うところの、フォームに忠実に、と言ったイメージでしょうか)


 最近、自分と同コンセプトのアマチュア漫画を見ました。

 同コンセプトなので、注視していました。


 改めて、自分の方向性は間違ってないと、感じたところです。

(たぶん、未経験なのではと。現役が見たら間違っているところが随所にあって、知らない人間が描いてるなと言うのがまるわかりです。それを伝えてあげたい、改善していいものにしてあげたい、とか思わなくもないのですが。たぶん、おせっかいなんだと思う。作家は自分が望まない限り、他人のアドバイスは必要としないものです(作風を見ていると?たぶん令和版おそ松くんのBⅬを本来は描いている人なのではと推測します、随所にその特徴がみられる気がする。))



 僕は今、他人のアドバイスを必要としている。

 しかし、「“彼ら”の中の、人の気持ちを理解できない事を恥じない人たち」のアドバイスは決まって、「いみがわからない」とか「どうかしている」的なものばかり。素直に信じて30年近く遠回りをしてしまいました。


 ちゃんとしたアドバイス、欲しい所です。

 これって、そんなに大それた願いなのだろうか?


 最近思う事、自分の欠点。

 しゃべる時、自分の世界に入りすぎると、嫌われるまでしゃべってしまう事。

 相手の表情を見ながら、加減してしゃべらないと、いけないなと感じる事があると、この歳になり思います。

 相手が波長があると感じたら?どこまで合うのか試してみたくなり、無茶な話題をふってしまう事があります。

(※ちなみに、東京時代、大変世話になった方がいるのだけど。この方は僕がどんなに難解な話をしても応じられる大変頭のいい人でした。リミッター解除して思いっきり議論できたのは人生でこの方だけです。誇張なしでトップクラスの学歴の方でした。人生で出会った一番頭のいい人です)

 これは自分の創作の作品にも言える事で、読者に難しネタがどこまで通じるか挑戦したくなってしまう、と言う欠点があります。


 日々この欠点(=特徴)との戦いです。

 「漫画の文法」を使い、この特徴を抑え込む戦い。

 しかし、時々ゆるめて特徴を出した方が、効果的な感じがします。

 やり過ぎると?おそらく読者に嫌われる…。

 その、「さじ加減」を今、模索しているところです。


(1/18加筆)

 昔、「ツインピークス」というドラマが好きでした。

 得体のしれない「法則」が支配する奇妙な村の話です。

 当時大学生で、友達にこの話をすると?

 前半はよかったけど、後半はつまらない、と言われた。


 徳は流れ現在、今、ツインピークスを思い返してみると?やはり、友人の評価の方が正しかったと分かる。後半はめちゃくちゃです。

 たぶん、当時“彼ら”の存在に気が付いてなく、無いのに「24時間リアル人狼ゲーム」に強制参加させられている状態だったから、無意識のレベルで「なにか理解できないルールで自分の周りで何かが起こっている?」と感じていたのかもしれない…。そうでなければ、あのでたらめなドラマにはなる理由がみつかりません。

 Fさん、今は「“彼ら”の中の、人の気持ちを理解できない事を恥じない人たち」が理解できる。

 だから、この手の物語に惹かれるという事がなくなりました。

 …たぶん、当時から無意識のうちに意識していたのかもしれない。

(加筆おわり)

 


 ともかく、今日も僕はちゃんと生きています。

 Fさんに救われた命です、おろそかにできません。


 いつかの奇跡を信じて、ともかく待とうと思います。

 Fさんは、必ず何かしらのケリを付けに現れる…、そうなぜか感じるからです。

 君が頑張り続けられるならば、僕もまた頑張り続けられます。

 負けないでほしい、がんばれ! 

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〔10月3日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2024年1/17です。

 昨日は夜勤明けでした、仕事終わりはたぶん9:30くらいかな。

 仕事終わり、とりあえず移動。

 大型モールで朝食兼昼食。

 その後少し歩いてから、車で仮眠しました。


 今、スタジャンを探しています。

 今着ているものが結構痛んできた。

 けどなかなかいいものが見つかりません、と言うかそもそも売ってる数が少ない。

 ネットで見てもいいけど、写真だと薄手のものか厚手のものか判別が難しいです。


 次回東京に行く際は、その辺見て回りたいとか思います。

 そう、東京、行こうと思います。いろいろ用事がある。

 漫画の持ち込みもそうだけど、そこでしか見れない映画と言うのがある、日付指定の限定公開。休みを調整して行きたいと考えています、行ったついでにスタジャン見てきたいから、今のうちにお店を調べておかないととか思わなくもありません。…東京だいぶ変わったでしょうか。どうなんでしょう。あの街にはいろいろ置き忘れたままのものがたくさんあります。


(※前回言ったときは幕張近くのホテルを利用したけど、今回はどうしたものか。そこそこ良くて手ごろなところがいいです。2月はシーズンオフとかで安くならないかな)

(※そうそう、「だが、情熱はある」で、若林さん役の高橋海人が着ていたのと、似た上着を以前着ていて、なくしたと書いたと思うけど。こないだタンスの奥で見つけました。やはりすこし安っぽいです、部屋着にしかならないなと思います)



 アレクサ(AI)に「90年代のヒット曲をかけて」と言ってみました。

 高校時代から大学当時の良く知る曲が流れてきます、すごい時代になりました。

 これが20~30年前の局になるのか…、と思わなくもありません。

 Z世代が聞くと?古臭く感じるのでしょうか?


 僕は音楽知識はそれほどではありません、最近は「関ジャム完全燃SHOW」を見て欠けた知識を保管している感じです。「MISIA」と「JUJU」が現れてから、日本の歌謡曲は変わったと言われているとかなんとか聞いた気がします。それを踏まえて90年代のj-popを聞くと?確かに違う気がする。この時代は?たぶん北欧ロックに影響を受けていた時期じゃやあなかっただろうかとおぼろげながら覚えています。(「オアシス」とか、理由は不明だけど当時なぜか「北欧系」音楽は売れるという評価があった。「スピッツ」とか「Mrチルドレン」とかはこの流れに沿って曲を出していたような気がします)。

 これは個人的解釈。

 「MISIA」と「JUJU」は、アメリカの黒人系音楽は、日本人の場合こういう風に表現すればカッコいいんだよ、という見本を示して日本に戻ってきたのではないだろうかと、そう思います。あの歌を聞いて、「そうか、こういう風に歌えばかっこよくなるんだ」と皆が気が付いて影響をうけた?とか。歌い方が判ればあとは吸収するのみで、アメリカの最先端音楽が取り入れやすくなった?とかではないでしょうか?(昔はもっとタイムラグがあった)

 それを踏まえて聞く比べると?昔の曲と、今の曲は、確かに違う気がしなくもありません…。あくまで個人的感覚の範疇ですが…。


(※これも個人的解釈、今K-POPが世界を席巻しているのは?韓国では日本よりも早い段階で、アジア人はこういう風に表現したら?最新の音楽をかっこよく表現できるという方法に気が付いたのではないかと。「カンナム・スタイル」が2012年世界で大ヒットしたのを日本人はほとんど知らなかったという事実があります、関係あるのかな?、気になる事実はおぼえて置いてあとで知識を補完したいと思います)


 今のj-POP音楽は「コロナ過」以前と以後で違うとされているそうです。

 「コロナ過」で家にいる時間が多くなった多くの10代20代が、その「家にいる時間」を利用してPCのボーカロイドで曲を作って競っていた土台がるかららしいです。


 多くの人間が競う中、中には秀逸な人間が何人か出てきて、「ボカロP」と呼ばれるようになり、今に至るそうです。

 あまり詳しくありませんが「ボカロP」は激しく「転調」を使うと聞きます。

(※この転調を駆使する方法は、僕の記憶の限りでは「松任谷由実」が最初ではないかと…、けど現在のように激しく転調をするのは、アニメ主題歌がよく使うようになり、転じて文化的にも似ているボーカロイドにも使われるようになったのかなと、勝手ながら思っています。間違っていたらごめんなさい)


 圧倒的に情報量が多い今のスタイルが世界的に目立つ存在になり、「YOASOBI」のヒットにつながったのかなとか、思わなくもありません。


 いつも思います。

 家電にしても、経済にしても、音楽にしても、最先端で活躍して切り開くのは、末端の現場の人間からで、国が指導して切り開くなんてことはほとんどないなと。少なくとも日本では。今の60代は漫画やアニメを本当にバカにしていて、電車で漫画を読むのは恥ずかしいと今でも言う人達がいる。いや、うがった見方かな?…とか。

(※ここでこんなアイディアも浮かびます。これをネタに話を作れないだろうか?と。こうしてネタは増えてゆきます。)


 Fさん、こんなニュースを見ました。

(以下転記)


 奈良教育大付属小の不適切授業、閉鎖環境で常態化

1/16(火) 20:39配信


 産経新聞

 奈良教育大付属小


 国立大学法人・奈良教育大付属小(奈良市)で16日、教育法令を無視した不適切な指導の実態が明らかになった。校長の権限が機能せず、一部の教員が実権をにぎる閉鎖的な環境が問題の根底にあったとみられる。先進的な授業研究を担い、全国の学校の模範となる役割が期待される国立校の不祥事は、開かれた教育現場の必要性を物語っている。


「人事が硬直した閉鎖的な環境が、一部の教員たちによる独善的な授業を許してきたのだろう」。学校関係者の1人は、今回の問題の背景をこう指摘する。


 公立校では、教員は学校間を転任し、教育委員会で教育行政に携わりながらキャリアを重ねていくのが一般的なステップだ。国立校でも、地域の教委と交流を行い、校外から教員を受け入れているケースは少なくない。


 しかし、関係者によると、同校では令和元年度以降、奈良県教委から校長や教員の派遣を受けるようになるまで、長期にわたり校外との人事交流はなかったという。


 学校教育法では、学校運営の権限と責任は校長に集中し、教職員を監督して最終的な意思決定を行うことになっている。


 しかし奈良教育大付属小では、外部から受け入れた校長によるガバナンス(組織統治)機能が形骸化しており、事実上の権限は生え抜きの一部の教員たちが担っていたという。学校関係者は「一部の教員には、文科省の指導や学習指導要領を軽視する雰囲気が蔓延まんえんしていた」と証言する。


 「いうならば、私立校のような状況に陥っていた」。別の学校関係者がこう語るように、外部からの批判にさらされにくい閉鎖的な環境は独善的な傾向に拍車をかける。


 アメリカンフットボール部の違法薬物事件などの不祥事を起こした日本大でも「強固なムラ社会の意識」がガバナンス機能不全の要因とされており、奈良教育大付属小も似た構造が見て取れる。


 事実、今回の問題が発覚したのも、昨年4月に公立校から着任した小谷隆男校長が状況を問題視し、調査委員会を立ち上げて実態の解明に乗り出したからだった。文科省は全国の国立大付属校に対し、運営状況の点検を求める方針だという。


(転記終わり)

 上の記事のこの部分…

「外部からの批判にさらされにくい閉鎖的な環境は独善的な傾向に拍車をかける」


 Fさん、何か言われたら上記記事を引き合いに出して、こう言い返せばいいと思う。

「だから、独善的な環境になるのよ、“あなた”達の中の、人の気持ちを理解できない事を恥じない人」たちは」と。


 グルーミングの犯罪者は、被害者の親兄弟、知り合いと仲良くして、信頼を得て、被害者を孤立させるという手段をとると聞きます。あまりそうは思いたくありませんが、もし仮に、その人が、当時同様の手法をとっていたとしたら?

「その事実が、一つの証拠じゃない」と突きつけてもいいと思います。



 Fさん、もしいまでも感情的な人が目の前にいたら?

 こう諭してあげてください。


 なにか言われたら?こう言い返せばいいと思う。


「洗脳が解けたのよ、ものすごい衝撃だったわ」と。

「あなたが恐れるのは、この私が経験した「衝撃」を自分が感じる事を恐れているからよ」と。

「その気持ちはものすごくよく解るわ、けど、こちらを攻撃することで、その不安は解決しない。」

「答えは?仏の教えにあるんじゃないの?そのための仏教なんだから。この啓発を否定することは、仏教徒を名乗る者にはできないハズよ」と。


「仏教徒の自覚がないなら?それは間違いなくカルト信者ってことよ」と続けてもいいと思う。



 「情なさけは人ひとの為ためならず」の本当の意味は、「人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくる」という意味です。


 世の中の半数の人が間違った意味で覚えているそうです。


(おそらく受験勉強などで、正しい意味に触れる機会がある人が、全国民の半数はいるという事が反映されていると推測します。つまり?受験制度がなくならない限り、ただし意味は継承され続け、意味がひっくり返ることはないという事です)


 ネット検索すれば、それが本当のことを言っているのがすぐにわかります。

 長年信じていた事が、いとも簡単に覆される瞬間が体験できます。

 そしてその事実、受け止められなくても、事実は覆りません。

 間違いに気が付いて以降、それでも間違った意味でこのことわざの意味を使い続けたとしても、正しい意味を知っている人たちから見たら?学のない愚かな人間に見える事は否定できない事実です。

 何しろ世の中の半数は「正しい意味」を知っているのだから。

 いくら意地を張ったところでひっくり返せないのです。


 人類には自らの宿命を変える力があると感じます。自分たちの置かれた境遇、持ち得る環境や技術、冷静に見て、研さんを積めば?見えてくる未来がある。未来はそうした人の力が切り開くと考えます。


 Fさん、今でもごちゃごちゃ言う人がいたら?こう言えばいいと思う。


「周りに流されるだけでは、「宿命しゅくめい」の本質を理解することはないと思うわ。意味がわからない?信心が足りないからよ」と。


 意味を理解できる人が何人いるか期待します。



 負けないでほしい、がんばれ! 

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〔10月4日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2024年1/17です。


 こんなニュースを見ました

(以下転記)

 再燃きっかけはテレビドラマ…「全てを失った」元郵便局長語る苦悩 英“史上最大冤罪事件” 富士通幹部が議会証言

 イット!

 2024年1月17日 水曜 午前10:30


 イギリスで起きた「史上最大の冤罪事件」と呼ばれるスキャンダルがテレビドラマ化され、再注目されている。この事件は、富士通が納入した会計システムの欠陥で、郵便局長ら700人以上が横領罪などで訴追されたもの。FNNの取材に応じた元郵便局長の女性は、「全てを失った」とえん罪の苦しみを語った。



 英“史上最大の冤罪事件”が再熱

イギリスでは、郵便局をめぐる「史上最大の冤罪事件」と呼ばれるスキャンダルが再び注目を集めており、事件の引き金となった会計システムを納入した、富士通幹部が日本時間16日夜、議会で証言する。


 FNNは被害者の女性に話を聞いた。


 この事件は、富士通が納入した会計システムの欠陥で、郵便局窓口の現金とシステム上の残高が合わず、イギリスの郵便局長ら700人以上が横領の罪などで訴追されたものだ。


 有罪判決を受け、刑務所で3カ月を過ごした元郵便局長の女性が、FNNの取材に応じた。


 被害に遭った元郵便局長・ジャネットさんは「(普通の生活が)あっという間に壊された。なにもかもがなくなった。多くの人が既に亡くなっている。自殺した人も。(システムを導入した)『ポスト・オフィス』だけでなく、富士通にも多くの責任と説明責任がある」と指摘した。


 富士通幹部は16日にイギリス議会で証言する予定で、富士通は「捜査に全面的に協力する」とコメントしている。


 ここからは取材センター局長・立石修がお伝えする。イギリスでは、かなり大きなニュースになっている。富士通という世界的ブランドが関わった冤罪事件で、被害者も多い。


 少なくとも4人の元郵便局長が自殺しているという痛ましい事件でもあり、イギリスでは連日トップニュースとなっている。


 事件の舞台となったのはイギリスの郵便局と、それを束ねる親会社「ポスト・オフィス」だ。


 1999年〜2015年にかけて、郵便局の窓口の現金と会計システム上の残高が合わなかったことを理由に、横領や窃盗を疑われた郵便局長らが次々と刑事訴追された。その数は700人以上に上る。


 イギリスでは郵便局は民間事業主に委託され、独立採算制を取っている。このため事業主である郵便局長は、会計に差額が出た場合は補填しなければならず、何かあると刑事責任が問われることもある。


 その後、原因は、富士通が提供した郵便事業者向け会計システムの欠陥だったことが判明したが、詳しい調査が行われず、このように多くの郵便局員が無実の罪に問われる冤罪事件となった。



 再熱のきっかけはテレビドラマ

1999年〜2015年に起きた事件が、なぜ今注目されているのだろうか。


 その理由は、2024年に入って放送されたテレビドラマ「ミスター・ベイツ対ポスト・オフィス(Mr Bates vs The Post Office)」だ。


 今回の郵便局冤罪事件をモデルにしたイギリスの民放制作のドラマで、新聞各紙などから高い評価を得ている。


 イギリスでは社会問題がドラマ化され、大きな議論を呼ぶことがあるが、今回もこのドラマがきっかけとなり、多くの冤罪被害者の悲痛な声に注目が集まっている。


 FNNロンドン支局が取材した元郵便局長のジャネットさんもその1人で、1000万円以上をだまし取った疑いをかけられ、懲役9カ月の判決を受けた。


 ジャネットさんは2人の子供がいるということで、絶対に刑務所に行きたくなかったことから、司法取引に応じたが、結果的に執行猶予がつかなかったという。


 釈放後、自宅に戻っても、足首には位置情報を示すGPSタグがつけられるなど行動制限を受けた。社会的評判も落ち、体調を崩し働くこともままならなくなった。


 1人の女性の人生がめちゃくちゃになったと言えるこの冤罪事件。ジャネットさん以外にも同じような思いをした人が多くいる。


 事件を巡っては、2019年に元郵便局長ら555人が集団訴訟を起こし、会計システムの欠陥が裁判で認定され、イギリス政府から補償金が支払われた。


 ただ、被害に見合った補償は進んでおらず、富士通側にも責任を求める声がイギリスで高まっている。富士通は捜査に全面的に協力するとしていて、16日には幹部がイギリス議会で証言する予定だ。


 郵便局長が個人事業主扱いであるため、個別に捜査が行われていたが、最初にこのシステムをきちんと調べていれば、個人の責任ではないということが浮かび上がってきた可能性があり、当初の捜査が、非常にずさんだったという印象を強く受ける。


 これに対し、スナク首相も「史上最大の冤罪事件」と発言している。

(「イット!」 1月16日放送より)


(転記終わり)


 詳細は不明だけど、富士通が買収した子会社が作った会計システムだったとか…。

 それでも、売ったのは富士通だから、責任はあるわけで。

 買収にはリスクがつきものと言う事なのでしょうか?

(※東芝も買収したアメリカの原発企業のせいで会社が傾いたし、ソフトバンクも買収した海外企業の浮き沈みでいつも影響を受けてる)


 Fさん、上記の記事に、こうあります。

「釈放後、自宅に戻っても、足首には位置情報を示すGPSタグがつけられるなど行動制限を受けた。社会的評判も落ち、体調を崩し働くこともままならなくなった。


 1人の女性の人生がめちゃくちゃになったと言えるこの冤罪事件。ジャネットさん以外にも同じような思いをした人が多くいる。」


 冤罪事件の責任、事情を知らなかったとしても、親会社には責任はある。

 失った時間を取り戻すことはできません。


 人類には自らの宿命を変える力があると感じます。自分たちの置かれた境遇、持ち得る環境や技術、冷静に見て、研さんを積めば?見えてくる未来がある。未来はそうした人の力が切り開くと考えます。


 Fさん、今でもごちゃごちゃ言う人がいたら?こう言えばいいと思う。


「周りに流されるだけでは、「宿命しゅくめい」の本質を理解することはないと思うわ。意味がわからない?信心が足りないからよ」と。


 意味を理解できる人が何人いるか期待します。


 Fさん、「“彼ら”の中の、人の気持ちを理解できない事を恥じない人たち」なんかに、負けないでほしい、がんばれ!君は圧倒的に正しいのだから! 


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〔10月5日分の記述〕

「お店とか常連になりにくいんじゃないですか?嫌われてると思っちゃったら」(若林)

「なんかーあんまり行けなんですよ私…コロナ過になって、自分がコロナになって、すっごいコロナ差別されたんですね、初期の頃になったんで」(黒沢)

「あーー」(若林)

「結構ねー何て言うんでしょう…。ずっと行ってたサウナでも、あの、コロナが終わって半年後くらいに行った時に、「あなた感染してましたよね、出ていってください」って言われたんです」(黒沢)

「へーーそんな事あったんだ」(春日)

「結構そう言うのとかあったりとか、すごくなんかまた、こう、閉鎖的になったりとか。なんかその時に、久しぶりに行った、スパゲティー屋さん、イタリアン料理のランチ行ったんです。一人で。私何にも言ってないのに、大盛にしてくれたんです。そん時に!多くを語らないんです向こうは!大盛りのパスタ食べながらポロポロに泣いちゃったんです。人としてみてくれたんだなーって」(黒沢)


(※あちこちオードリー「森三中黒沢&銀シャリ&ザ・マミィがご来店!日常生活で気にしすぎちゃうことをポエムで発表!」より)



 Fさん、コロナにはかかったことないけど、すげーわかります。

 人として見られたい何て言ったら、贅沢なのかな。

 どうなんだろう…


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〔10月6日分の記述〕


 Fさんへ、昨日「Ⅹ(旧ツイッター)」のトピックスで、ネットで割と知られた漫画家の名前が上がっていました。なんというか、とても個性の強い方です。気になりました。

 結論から書くと?

 以前この小説で書いた「ノイジーマイノリティー」な方々が過剰反応している印象です。

 大手企業案件で、うかつな文面を掲載して、公式取り消しを受けたのが事の始まりのようで…。

 端的に言うと炎上を煽る文面でした。

 内容のいかんに問わず(たとえジョークと言えども)、この手の文面はおそらくバンの対象なのかもしれません…。勉強になります。


 事前に内容を精査しておけばよかったのに、暴れる場所を間違えてしまった印象です。

(たまにこういう有名人いる気がします、有名人に限りませんが(=例えば?「“彼ら”の中の、人の気持ちを理解できない事を恥じない人たち」とか))


 ネット上の「ノイジーマイノリティー」な方々は、ついにネットの人々から嫌われた、と叩いています。そんな事実はないのだけど。こうして、事実がねじ曲がって伝わってゆくのだなと言うのが、ライブ中継で見ている印象です。ご本人のアカウントを見ると、気にすることなくいつもの調子でポストしています。このアカウントに批判が書かれている事はありませんでした。やはり、一部の「ノイジーマイノリティー」な方々が憂さ晴らしをしているだけな気がします。


 この方にも弱点はある。

 作品の特徴は、ものすごい勢いにある。他に真似のできない感じです。自分も他人もいじってネタにする貪欲さが特徴です。けど漫画の文法がめちゃくちゃなので、短いエピソードの繰り返しならいいけれど、長編は苦手そうな印象です。商業作品の論評を読むと?前半は面白かったけど、後半はつまらなかった、と書かれている。

 しかしそれは逆を言うと?その辺の欠点を克服したら?この人は化ける可能性があるわけで。


 今は長所だけ伸ばす事ばかり貪欲で、今あるスキルでどうしたら勝ち進めるか貪欲に追及している印象です、そうでなくて、欠点克服にもっと力をそそげば、たぶん変わるのにと傍観しているところです。


 自分の場合はどうなのだろう…、ついつい考えてしまいます。

 仕事終わり、なかなか体が回復しないと何度か書きました。

 仕事中は日中、足をテーピングして過ごしている事も書きました。このテーピングを外すと?しばらくまともに動けなくなることも書きました。


 シロウト診断は怖いものです、しかし、珍しい症状の場合、事前に調べて、あるていどあたりをつけてから病院に行かないといけない気がします。(介護士として、医者の対応を見ていての実感です、患者側も医者に意見するくらいの覚悟がないと、直る者も直りません。無垢なる患者はおざなりな治療しかうけられず、悪化してしまいます)

 「リンパ浮腫」が自分の症状に一番近い印象です、テーピングで改善するあたりよく似ています。自転車のブレーキがしびれて握れないと以前書きましたが、しびれも該当する症状です。放置するとどんどん悪化すると書かれている。いまのところテーピングが効果出ているので様子見でいいと思うけど、いずれ本格的に対応しないといけないかもしれない。この症状が得意な病院を探してみないと…。遠い所でも確信が持てたら行くべきかもしれません。


 これが改善されたら?もっと描けるようになるだろうか…?

 そんな事も思う、今日この頃です。


 これは実験的記述です。「“彼ら”の中の、人の気持ちを理解できない事を恥じない人たち」は人の嫌な部分を、傷口に塩を撫でつけて笑うような人たちです。これを見てどんな行動に移るのか?しばらく見ようと思います。今現在、どんなバイアスがかかっているのか見てみたいです。

 Fさん、僕は、そちらの誰かさんとは違い、逃げも隠れもしていません。堂々と受けて立ちます。


 Fさん、今でもいろいろ言う人いるのだろうか?

 そういう人がいたら?こう言えばいいと思う。

「なんで、ごめんなさいと言えないの?」と。


 なんで謝らなければいけないんだ?と叫ぶと思う。事前にその行動は十分に予測できる。

 だから、その様子を動画で記録していいと思う。

 何の意味があるのか?意味などない、その場では。

 意味が出るのはもっともっと後でだ。その人が、本当に謝らなければいけないと悟った時だ。

 その時、その動画は意味を持つ。

(※これが物語で言うところの「伏線」とその回収です。漫画の文法でも使われるもので、前述のネットで有名な方は使わない。でもこうした技術を使わずにインスピレーションだけであれだけ描けるのはすごいと思う。担当編集者もアドバイスしたのだろうけど、性格的に聞き入れなかったのだろーなーと言うのが想像がつく。ブレないというのと、客観性を失わないというのは、別問題なのだと思います。この動画をとるというやり方、客観性のないあいてに、それを見せるという意味があると思います)

(※今「関ジャム完全燃SHOW」の原由子特集を見ています、ピアノ演奏が秀逸です。ライブ会場でリズムを崩さず演奏するには、最近では耳元でリズムを刻むイヤホンみたいなものを使うと聞きますが、原さんは使っているのでしょうか?

 この小説で言う「ブレない」はこのリズムを刻むに似ている、周囲の音でテンポを崩してしまっては演奏が台無しです、ブレずにリズムを刻む必要がある。しかし、機械のように刻んでも演奏にならない、周囲の演者とタイミングを合わせる必要がある。この小説内でいう「ブレない」はそういう意味です、自分の世界に入り込むだけではありません。自分のポテンシャルを失わない方法です)


 実際にそれを公開するのはリスキーです、ブーメランが(批判が自分に)返ってくる可能性もある。

 しかし、謝罪した後でも、攻撃を続けてくるのが「“彼ら”の中の、人の気持ちを理解できない事を恥じない人たち」です。だから、そうした準備はしておいて損はないと思います。防御用です。


 「“彼ら”の中の、人の気持ちを理解できない事を恥じない人たち」は基本的にノイジーマイノリティーなので、こうした人たちの立ち振る舞いを観察すると行動予測ができます。先に書いたネット上のノイジーマイノリティーは観察対象です。


 そのうちこういう群集劇描きたいなとか思ったりします。

(※「呪術廻戦」の懐玉・玉折編は、漫画の中にこうしたものを上手く落とし込んでいて傑作だと思っています)


 Fさん、今でもごちゃごちゃ言う人がいたら?こう言えばいいと思う。


「周りに流されるだけでは、「宿命しゅくめい」の本質を理解することはないと思うわ。意味がわからない?信心が足りないからよ」と。


 意味を理解できる人が何人いるか期待します。


 ともかく、今日も僕はちゃんと生きています。

 Fさんに救われた命です、おろそかにできません。


 いつかの奇跡を信じて、ともかく待とうと思います。

 Fさんは、必ず何かしらのケリを付けに現れる…、そうなぜか感じるからです。

 君が頑張り続けられるならば、僕もまた頑張り続けられます。

 負けないでほしい、がんばれ! 

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〔10月7日分の記述〕


 Fさんへ、昨日は夜勤明けでした。明けで吉野家へ移動。久しぶりに「牛丼特盛」を注文しました。東京時代はよく食べていたものです。今でも昔と変わらない味でした。

 そのまま映画館へ移動、前日封切られた新作の映画を見ようと思いました。


 ガンダムSEEDは2002年のTV作品です。

 当時大学卒業して、どうしていたのかな?漫画描きながら働いていたと思う。

 今にして思えば、よくあきらめなかったなと思います。

 大学卒業後、いったん就職するも、これは違う、と考えなおしての事でした。

 人生は1度きり、やりたいことがありました。

(※何をしても好転しない事態に「“彼ら”の中の、人の気持ちを理解できない事を恥じない人たち」がどれほど関わっていたのかは、今となってはわかりません…)

 あれから20年経つのか、といろいろな思いがこみ上げてきます。


 今回このSEEDの映画が20年ぶりに作られました。

 個人的には、「パチンコ業界からお金が入ったのかな」とか思わなくもありません。この少し前、去年の年末、SEEDの新型パチンコ台のCMをTVで見た記憶があります。版権の使用権を出す代わりにお金を引き出して新作を作るのはアニメ業界的にはよく聞く話です。

 この話「中国で」人気あると聞きます、この作品のガンダムの実物大立像が、2021年に中国・上海のららぽーと上海金橋前に立ったのは有名な話です。


 作風的にはかなりクセが強い作品です。批判するつもりはないです、脚本を書いた方は、もともと普通の主婦で、パートでアニメ制作会社で働いていたそうです。(意外とこういうケース多いらしいです、京都アニメーションももともとそんな形で始まった会社で最初は主婦のパートが多かったと聞きます)

 一般の主婦感覚(ご本人もプロを名乗るまで随分躊躇されていた印象があります)で書かれた脚本は独特の雰囲気があり、一種独特です。

 クセが強く、他の作品と同じ調子で視聴していると違和感がものすごいのだけど、慣れてしまうと面白さが判ってくる。盛り上がりどころの強引な展開は(理性では「この展開は強引だ」と思いつつも)引き込まれる魅力があります。従来のスタイルを重視するプロの脚本家には書けない強みがあります。


 この方は50代で亡くなられています。

 今回の新作映画は、違う方が書かれているようだけど、それが故に「SEED」らしいとは何か?を良く研究されていて、今回上手くいっています、見ていて思いました。「これは確かにガンダムSEEDだ、SEEDらしいってこういう事か!」と、なんというか。感動とも違う、衝撃ともちがう。20年来の疑問である「なぜ、このつまらない話を面白く感じたのか自分で説明がつかない」という問いに答えをくれたような感じで、「ああ、20年来の疑問が解けた!ありがとう!」と言うのが素直な感想です。

(※SFサイエンスフィクションファンとしてもこの作品には20年来の疑問があって、主役機2機は同スペックのはずなのに、主人公機だけが破格に強くて、もう1機はなんなのという疑問がありました。模型雑誌などでは、主人公機が射撃が得意だから中・長距離、もう1機は接近戦仕様になっていると解説されていましたが、作中にそういう演出はなく、もやもやしたものです。しかし今回の映画では、上記の特徴がシナリオの中に明確に盛り込まれていて、こちらのもやもやも20年経ちスッキリ晴れた印象です。主人公が接近戦でフリーダムで2度負けた相手に、アスランがジャスティスで互角に戦う描写は映画の前半からの伏線も手伝ってわかりやすいです。悪魔のように強いキラも接近戦ではアスランに敵わない、2人がケンカするシーンで明確に描かれています。(細かく言うと2人は一度死闘をしてるのだけど、あの時はアスランは決して接近戦が得意な機体に乗ってなかった))


(以下うろ覚えながらSEEDらしいシーンのセリフを、記憶の限りで書き出してみました)

「必要だから愛するのではなく、愛しているからこそ必要なのです!」(ラクス・クライン)



 漫画の文法で書いた「演出意図を理解して書く」の見事な見本、のような印象です。


 まだまだこの手法、ものにできてないけれど。

 この方向で腕を磨いていけばいいのだなと、確信を得たところです。


  


 ともかく、今日も僕はちゃんと生きています。

 Fさんに救われた命です、おろそかにできません。


 いつかの奇跡を信じて、ともかく待とうと思います。

 Fさんは、必ず何かしらのケリを付けに現れる…、そうなぜか感じるからです。

 君が頑張り続けられるならば、僕もまた頑張り続けられます。

 負けないでほしい、がんばれ! 

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〔10月8日分の記述〕


 Fさんへ、今「TVer」で「水曜日のダウンタウン」をみています。説教大喜利みたいなことやっています。コーナーおわり、説教されて半ギレぎみの若手タレントに、スタジオで、怖い。と感想が出ました。若い女の子です、これに対して「○○は人を△△してるからな」と冗談がでていました。笑いが起こり「やめてーギリギリそういう風に見えるから」とツッコミがおこって番組はおわりました。


 なんか、一気に冷めてしまいました。


 たぶん、僕も「“彼ら”の中の、人の気持ちを理解できない事を恥じない人たち」を中心にこんな風に言われてきたのだろうな、と思うからです。

 そのうち冗談が本気になり、あの殺意のこもった目に変わるのだろうと…。


 以前の職場に、1人だけガチカルト気味の女性が残っています。新入りで本格的にバトる前に移動になりました。移動後もなにかしらバイアスをかけているようで、旧職場での僕の立場は相当下がっている印象です。


 冗談でもやめて。

 とか、思わなくもありません。


 そもそもこんな事を思う。

 「しそうな人」と「実際にした人」では全然違う。

 そちらのその人は、実際にグルーミングをやっている。未成年に手を出すって犯罪です。

 やってる人間を庇って、無実の人間を冗談交じりに貶めての30年?


「周りに流されるだけでは、「宿命しゅくめい」の本質を理解することはないと思うわ。意味がわからない?信心が足りないからよ」と。


 意味を理解できる人が何人いるか期待します。


 ともかく、今日も僕はちゃんと生きています。

 このアウェー【away】(=《「アウェイ」とも》サッカーなどで、相手の本拠地。また、そこで戦うこと。(ことばの総泉挙/デジタル大辞泉より))な環境で、出来得る限りの最適解を模索してきたつもりです。



 Fさんに救われた命です、おろそかにできません。


 いつかの奇跡を信じて、ともかく待とうと思います。

 Fさんは、必ず何かしらのケリを付けに現れる…、そうなぜか感じるからです。

 君が頑張り続けられるならば、僕もまた頑張り続けられます。

 負けないでほしい、がんばれ! 

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〔10月9日分の記述〕


 Fさんへ、今日は本当は2024年1/31です。

 時々思います…、もしどこかでFさんとすれ違っていたらどうしよう…。

 なぜ急にこんな事を思ったかと言うと?


 先日、ららぽーとを歩いていると?

 募金の呼びかけなのかな?突然声をかけられた、子供だ。

 

 普段は1人の時は「“彼ら”の中の、人の気持ちを理解できない事を恥じない人たち」を常に警戒しているので、ガチガチに防備していたため、反応できず通り過ぎてしまった。うしろでその子供が大人になだめられているのが聞こえる。


 心苦しです。


 で、思った。

 仮に今のがFさんだったとしから?上手く反応できるだろうかと…。

 一応、明記しておきます。

「“彼ら”の中の、人の気持ちを理解できない事を恥じない人たち」によって、人が怖いという記憶を本能のレベルですり込まれてしまった。命に係わる記憶はなかなかとれない。不意にその結果が表に出る。本来の自分はこうではない。

 そして、本来の自分を取り戻すために、僕は今の仕事を続けています。ご利用者様と接している時は、本来の自分でいられるからです。


 Fさん、もし僕が君に反応でいない事があっても、1度や2度であきらめず、何度かトライしてみてください。少なくとも、僕が君に気が付いているのに反応しないという事は絶対にないので。


 こんな事覚えているかな?

 高校時代、僕が駐輪場に向かって歩いていると?歩速を合わせて歩いてくる人が後ろにいた。

 それは君だった、今にして思うと、声をかけるタイミングを測っていたのだと思う。

 君は僕に合わせて歩いて行き、僕が立ち止まったところで、目の前に立った。


 …この行動パターンから行くと?こう予想します。


 仮に今の君が僕と合う場合、話しかけるよりも先に、まず僕の視界に自分を入れて、こちらに気が付かせようとする?


 気が付かなかったらどーしよう、先に書いた理由により、普段なるべく人の顔を見ないようにしています。


 こう思います、Fさん。声をかける日が来たら?

 しばらく僕を付け回してください。

 で、僕が立ち止まったところで、声をかけてくれればいい。

 先に書いた高校時代同様、しばらく後ろに人がついてきていれば、鈍い僕でも何となく気が付く可能性が高いです。(もちろん「“彼ら”の中の、人の気持ちを理解できない事を恥じない人たち」が用意する「偽物」も十分警戒しています。だから故に声をかけてほしいのです。君の声なら?たぶん一発で本物とわかる自信があります、道を聞くふりをして声をかけてもいいと思う。その時「どこかでお会いしましたか?」と始まり「わたしもそう思っていたところです」と返して、名前を呼べば?誰がどう見ても、30年ぶりに再会する同級生にしか見えません)


 しかし、過去の記憶を紐解くと?

 たぶん、君は、僕の視界に入り、僕に気が付かせる方法を選択するだろうと、そう確信する。


 あれから30年、お互いの成長度合いが試されているのかもしれません。

 とか思ったりもします。


 大人になってこういう風に考えるようになりました。

 絶対に譲れない最終目標が何かを精査し、どうすれば実現するか?を考えると?どうしたらいいかが見えてくる。

 見えてこない時は?ともかく最終目的だけは忘れないようにする。

 忘れてさえいなければ?チャンスが着た時、活路が見える。


 限界を超える事は難しいですが、それを目指すことは、人が生きる上で大切です。

 Fさん、今でもごちゃごちゃ言う人がいたら?こう言えばいいと思う。


「周りに流されるだけでは、「宿命しゅくめい」の本質を理解することはないと思うわ。意味がわからない?信心が足りないからよ」と。


 意味を理解できる人が何人いるか期待します。


 ともかく、今日も僕はちゃんと生きています。

 Fさんに救われた命です、おろそかにできません。


 いつかの奇跡を信じて、ともかく待とうと思います。

 Fさんは、必ず何かしらのケリを付けに現れる…、そうなぜか感じるからです。

 君が頑張り続けられるならば、僕もまた頑張り続けられます。

 負けないでほしい、がんばれ! 

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〔10月10日分の記述〕


 Fさんへ、今日は本当は2024年1/31です。

 先日同じ日に、今の4Kテレビと自室の2ndPCが壊れました。


 4Kの方は、PCで調べて、再起動させたらなおりました。アンドロイドTVなので、アンドロイドの再起動になります。

 2ndPCは、電源ユニットが不調なようすです。スイッチをいれても、一度ブーンと言うだけでそれ以上動かない。普通に考えたら電源ユニットの交換なのですが、もともと中古で買った激安PC。寿命と考えて買い直した方が良いかなと思いました。性能的にも現役で使うにはもう限界まで来ていました。

 アマゾンで中古PCを調べる。

 調べると、目が悪くなったんかな…、中古PCの性能スペック表が、ものすごいことになっている?今、メインPCで使っているものと、だいぶ性能が近い(性能が近いと言ってもメインPCにはグラフィックボードが付いている、絵を描くうえで圧倒的なアドバンテージです)。それでこの安さ!?マジかと思った。PCは数年で性能が上がるけど、ここまで来るかと思ったわけです。

 2万円ほどでこの性能は中古と言えどもおつりがくるくらい安いと感じた。なにか見落とした欠陥があるかもしれないけど、2ndPCの代用だし、致命的な欠陥が無ければ仮に多少欠点があっても問題なしです。

(壊れたPCは動かせないけど、ウイルスバスターの場合、アカウントの移行が他のPCからできるから問題ありません)


 買ってしまいました…。まあ、漫画を描くうえでの必要経費です。


 同じタイミングで壊れたからへんな勘ぐりも一瞬おこったけど、たぶん、偶然です。

「これを偶然と感じる事ができる、大丈夫、「“彼ら”の中の、人の気持ちを理解できない事を恥じない人たち」に相当、心を壊されたけど、まだ普通の感覚はちゃんとある」と感じます。




 「情なさけは人ひとの為ためならず」の本当の意味は、「人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくる」という意味です。


 世の中の半数の人が間違った意味で覚えているそうです。


(おそらく受験勉強などで、正しい意味に触れる機会がある人が、全国民の半数はいるという事が反映されていると推測します。つまり?受験制度がなくならない限り、ただし意味は継承され続け、意味がひっくり返ることはないという事です)


 ネット検索すれば、それが本当のことを言っているのがすぐにわかります。

 長年信じていた事が、いとも簡単に覆される瞬間が体験できます。

 そしてその事実、受け止められなくても、事実は覆りません。

 間違いに気が付いて以降、それでも間違った意味でこのことわざの意味を使い続けたとしても、正しい意味を知っている人たちから見たら?学のない愚かな人間に見える事は否定できない事実です。

 何しろ世の中の半数は「正しい意味」を知っているのだから。

 いくら意地を張ったところでひっくり返せないのです。


 人類には自らの宿命を変える力があると感じます。自分たちの置かれた境遇、持ち得る環境や技術、冷静に見て、研さんを積めば?見えてくる未来がある。未来はそうした人の力が切り開くと考えます。


 Fさん、今でもごちゃごちゃ言う人がいたら?こう言えばいいと思う。


「周りに流されるだけでは、「宿命しゅくめい」の本質を理解することはないと思うわ。意味がわからない?信心が足りないからよ」と。


 意味を理解できる人が何人いるか期待します。



 負けないでほしい、がんばれ! 


※追伸、新しい2ndpc、セットアップに4時間かかってしまいました(笑)。慣れないウインドウズ11に手こずってしまいました!

※追伸2、気のせいかな?モニターは以前と同じなのに、新しい2ndpcは映像も音声もきれいに見える。性能が段違いだから当たり前だけど、ここまで差が出るのかな?

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〔10月11日分の記述〕


 Fさんへ、今日は本当は2024年1/31です。

 最近こんな言葉を知りました。

「ABC=Anywhere But China(中国以外ならどこでも)」

 投資の話です。

 現在の中国の不動産バブルの崩壊はすごいらしく、こういう言葉が出てきたみたいです。たぶん、アメリカ発の言葉かな?検索するとアメリカのページが良く引っ掛かります。


 経済の基礎的な条件が変化しています…。

 そろそろ、新しい本でも読んで情報をアップデートしないとまずいかなとか思っています。

 新NISAの勢い?がすさまじい。

 テレ東のニュースでも説明がされていて、見ていて、つい自分も投信やろうかなとか思ってしまったりします。


 しかしながら?過去の報道を思い返してみると?

 まず第1に、「財務省の考える経済の未来予測はことごとく外れている?でなければ失われた30年が起こるはずがない。過去5年投信をやったNISA利用者が増益した事実だけとって、今後も大丈夫ですと国が言うのは今一つ信用ができない。

 第2に、TVで報道されている時点で、すでに時期を逸している事が、過去よくある。

 本当に儲けている人は、TVよりも早く情報を得て動いている。TVを見て行動してる段階でもう時期を逸していると感じます。


 こう考える、とりあえずNISA口座だけは開設して、すぐに始めるようなことはしない方が良い、と。小さな額でまずは「取引に慣れる」事から始めたほうが良い。「慣れて」初めて冷静な判断ができる。「慣れない」うちは、日々の値動きの変動に一喜一憂して気が気でない感覚になる。貯金と思うから1円でも減るとやきもきするのであって、「数字のゲーム」と割り切れるまで感覚が慣れるのを待った方がいい、と個人的には感じます。


 現在中国本土では、不動産バブルが崩壊して、損をした一般市民がデモやら抗議やら騒動になっていると時々TVで見ます。

 5年後、日本で同じことが起きないと、岸田総理は考えているみたいだけど、「岸田さん経済音痴だし信用できない」と言うのが僕の本音です。(「竹中平蔵さん」が言うなら?だいぶ信用度合いが違うんだけど)

 現在の新NISAブーム、僕にはスタンピード現象にしか見えません。

(とかいって、この後、本を読んで、考えを180度変える可能性もあります。ともかく経済は情報戦です。情報が無いとなにもわからない)

(これは僕の私見、たぶん過去5年投信をやったNISAユーザの話が噂話となり浸透、そこに「たまたま偶然」新NISA制度の発足が重なり、人々の関心が高まる。高まった「需要」に対して民間企業が「セールス」を開始、お得そうなプランなど用意?そしていつもそうだけど、国はこういうブームに最後に乗っかる?TVがやたらこれを進めるのはスポンサーからの意向である可能性が高いです。NHKまでこの報道ブームに乗っかってるのは、国がこのブームに乗ったからでは?と勝手ながら思っています。)


 「“彼ら”の中の、人の気持ちを理解できない事を恥じない人たち」はスタンピード現象を最大限活用する、そして自分たちは責任がないと素知らぬ顔で、次の被害者を物色する。遠慮していては勝てない相手です。


 “彼ら”はあきらめを強要する。そのほうが操りやすいからだ。人間性を奪い、新しい何かに感動する力を、奪う行為だ。そしてそれが人間の幸せと嘯く。

 Fさんは、何を感じ、どう思いますか?Fさんが、何かを発見し、感動する自由を手にしてくれているならば、僕は死ぬほどうれしいです。


 もし?その人が目の前にいたら?こう伝えてほしいです。

 あなたの悪口など言わなくても、私は文章が書ける。

 しかし、あなたはそれが出来ないでしょう?と


 いつかの奇跡を信じて、ともかく待とうと思います。

 負けないでほしい!がんばれ!


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〔10月12日分の記述〕


 Fさんへ、今日は本当は2024年2/1です。

 昨日TVをたまたま付けたら?こんな番組がやっていました。

「ワールド極限ミステリー★女性たちが怒りの反撃!韓国n番部屋…洗脳された少女を救え」

 TVを付けた時点で、もう中盤が終わっていて、全体が判らないのだけど、これは韓国で起きた大掛かりなグルーミング犯罪の実話再現番組でした。

 下記のURLで期間限定で見れるようです。

(https://tver.jp/episodes/ep46amm18e)


 見ていて犯人に普通にむかむかしてくる。

 この番組を検索していたら?あるページがヒットしました。

 一部抜粋してみます。


(以下「弁護士ドットコム」より一部抜粋)


 上下関係を悪用して性行為に持ち込む…「エントラップメント型」の性暴力とは?

 出口絢

 2023年04月13日 09時58分

 演劇や映画界のハラスメント撲滅活動で知られた馬奈木厳太郎弁護士に、代理人という立場を悪用した性行為を強要されたなどとして、依頼人だった女性が慰謝料を求めて裁判を起こしている。

 訴状によると、女性は不愉快に思いながらも、20歳も年上で演劇界の権威でもある馬奈木弁護士に対して、強く拒絶できなかったと主張。女性の代理人弁護士は、提訴後の記者会見で、今回の行為について「暴行・脅迫がなくとも、上下関係や当事者の弱みにつけ込む形で性交を強要する、典型的なエントラップメント型のハラスメント」と指摘した。

 「エントラップメント型」は、望まない性交が起こるプロセスの一種。精神的に・物理的に徐々に逃げ道をふさいでいき、明確な暴力がなくとも逃げられない状況に追い込み性交を強要するというものだ。語源は英語のentrapmentで、「罠にはめる」という意味がある。

 被害当事者への調査研究で「エントラップメント型」の存在を明らかにし、提唱した上智大学総合人間科学部心理学科の齋藤梓准教授は「望まない性交が起こる最も典型的なプロセス」だと話す。詳しく話を聞いた。


 ●加害者は自分を権威づけて逃げ道をふさぐ

——「エントラップメント型」というプロセスは、どのようにして逃げられない状況に追い込むのでしょうか。

 望まない性交はどのように発生するのか、被害当事者への質的調査をおこなったところ、突然襲われる「奇襲型」、「飲酒や薬物を伴う型」、「家庭内性暴力型」、そして、徐々に罠にはめていくような型があることがわかりました。その型を、被害当事者の方のアイデアから、「エントラップメント型」と名付けました

 調査で最も多かったのが、「エントラップメント型」でした。加害者が見知った人でも見知らぬ人でも、普通の会話から始まり、その中で加害者は自分の価値を高めて権威づけていきます。そうして逃げ道をふさいだうえで、性的な話題にすり替え、性交を強要するというものです。


(抜粋終わり)



 何が役に立つかわからないので一応書きます。

 どうしても、人に説明せざる得ない時があると思います。

 説明することがまわりくどく、恥ずかしい場合、グルーミングであることを説明し、それが上記記事の内容とどのくらい合ってどのくらい合って無いかを語れば、説明しやすいと思う。


 出来る事ならば、杞憂に終わってほしい、そんな事はあってほしくないと思いますが、可能性の問題、何が役に立つかわからないので一応書きました。




 「“彼ら”の中の、人の気持ちを理解できない事を恥じない人たち」はスタンピード現象を最大限活用する、そして自分たちは責任がないと素知らぬ顔で、次の被害者を物色する。遠慮していては勝てない相手です。


 “彼ら”はあきらめを強要する。そのほうが操りやすいからだ。人間性を奪い、新しい何かに感動する力を、奪う行為だ。そしてそれが人間の幸せと嘯く。

 Fさんは、何を感じ、どう思いますか?Fさんが、何かを発見し、感動する自由を手にしてくれているならば、僕は死ぬほどうれしいです。

 人類には自らの宿命を変える力があると感じます。自分たちの置かれた境遇、持ち得る環境や技術、冷静に見て、研さんを積めば?見えてくる未来がある。未来はそうした人の力が切り開くと考えます。


 もし?その人が目の前にいたら?こう伝えてほしいです。

 あなたの悪口など言わなくても、私は文章が書ける。

 しかし、あなたはそれが出来ないでしょう?と


 今話題の松本人志の件の対して、泉谷しげるさんがこんな事を言っているらしいです。

(以下転記)


 松本人志は『尊敬される人間だけど』泉谷しげるのコメントに注目集まる 「的確すぎる」「こういう発信を待っていた」

2/1(木) 15:10配信


中日スポーツ

泉谷しげる


 歌手の泉谷しげる(75)が、性加害疑惑を報じられ芸能活動休止となった「ダウンタウン」松本人志(60)に対して行ったコメントに注目が集まっている。28日に放送されたフジテレビ系情報・ワイドショー番組「ワイドナショー」での場面だ。


◆松本人志に送られてこなかった写真【写真】


 スタジオ出演した泉谷は意見を問われ「俺は自分の付き合い方でしか物が言えない」と前置きし、「俺にとって松本人志はおとこ気のある、本当に面倒見のいい素晴らしい男」と松本をまず称賛した。


 だが続いて「だから悪くいう気はまったくないんだけど」と語気を強め、「やっぱ裁判はしないほうがいいんじゃないか」と持論を展開。その理由について「余計なことまでどんどんバレちゃうし、ご家族のことを考えるとしんどいかな」と週刊誌報道がエスカレートする一因になるのではと懸念した。


 さらに「松本人志は尊敬される人間だけど、女にモテるタイプだとは思わない」とキッパリ。「(女性と会う飲み会の場を後輩に)セッティングさせていること自体、モテないと言っているようなものなんだよ」と主張し「おとこ気を見せてね。(後輩)みんなは悪くないよってことを言ってほしい」と願った。


 ネット上では泉谷のこの発言を支持する声が多く見られた。放送から4日たった現在も、泉谷のこのコメントはネット上で拡散され、支持が広がっており「的確すぎる」「1番辛辣しんらつなコメント」「こういう発信をお待ちしていました」「松本人志騒動に関するドンピシャに的を得た見解」「このコメントに尽きる」などの称賛の声が続々とあがっている。

(転記終わり)



 Fさん、いまでもごちゃごちゃ言われるようなら?

 こう言い返せばいいと思う。

「ここまで来たら?あなたの、おとこ気をみせてね。この場合の、おとこ気を勘違いしないでね。誰かの所為にしないでねと言う意味よ」と。


 いつかの奇跡を信じて、ともかく待とうと思います。

 負けないでほしい!がんばれ!

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〔10月13日分の記述〕


 Fさんへ、今日は本当は2024年2/6です。

 最近の課題は?いかに早く創作モードに頭を切り替えられるか?です。

 どう描けばいいかは決まった。あとは?どうモチベーションをコントロールすべきかです。

 最近思う事、漫画を描く時間と時間の間、なるべく開けないようにした方が良い、と感じました。

 帰宅したら?何が何でも描いた方が良い。間を開けすぎると?再始動するのに時間がかかる。

 なるべくモバイルPCを身近に置いて、すき間時間は「描く」時間にあてた方がよいと感じます。


 昨日はわりと早く帰れたので油断しました。ここで描けばよかったのだけど、前々から見たいドラマがありました。

 モバイルPCつけてドラマ見ればよかったのに、時間が余裕があるのでしなかった。

 あそこでちゃんとPCつけて描いていたら?次の日のモチベーションが違うなと実感しているのが今です。

 次からは小まめにPCつけて描こうと思います。


 何が見たかったかと言うと?今話題?のドラマ「不適切にもほどがある」です。

 宮藤官九郎脚本のドラマ、大河ドラマでいい結果が出せなかった事が頭をよぎります。

 しかし、これは、見ごたえのあるドラマでした。

 80年代からいた男が、今では不適切とされる当時の価値観で、現代の問題をぶったぎるがコンセプトのこのドラマ。おもしろいです。

 終盤の論争の場面をミュージカル風にする演出は見事です。

 あれ、普通の芝居でやったら?絶対上手くいかない。

 華やかな音楽と歌で繰り広げられる価値観のぶつかり合いは、見ていて新鮮です。これは発明に近い演出だと思う。

(※かつて古畑任三郎が視聴者に語り掛けるという無茶な演出をしたのと同じくらい画期的な演出だと思う)

(※見ていてこんな事を思いました、国会も全員ミュージカル風に歌いながら議論すればいいのではないだろうかと、月に一度でいいからやったらうまくいかない討論が上手くいきそうな気がします。というか、次に「政治」を題材にしたドラマが作られるなら?論戦のシーンはこのミュージカル風演出でやるべきだと思います。絶対にその方が面白い)



 話し合いが足りない、まさにそれが核心。そんな風に感じる話です。

 どちらか一方が正しいのではなく、話し合いが足りていない、と。

(※一方的に入るのかな…、最近「サンデーモーニング」も一方的な気がします。アメリカで反戦活動があると取り上げて、さもトランプさんが糾弾されてるみたいに演出するけど、実際はちょっと違っていて、全体像をとらえて報道できてない。80年代の価値観で強引にまとめ上げた結論で彩られている。古い世代に向けて心地いい内容を提供しているのはわかるけど、報道の姿勢としてそれでいいのかと時々感じます。)


「“彼ら”の中の、人の気持ちを理解できない事を恥じない人たち」は一方的に自分の価値観を押し付ける事が多いです。話し合いが足りてない、そう感じます。

 上記を踏まえて、Fさん、こんな質問をしてみたらどうだろうかとか思いました。

「話し合いに同意しないのは、だます方が話し合うより簡単だと思っているんじゃない?」と。

 たぶん、そんな事はない、と先方は言うでしょう。

 仮に?本当に、そう言ったら?こう返せばいいと思います。

「私相手にそれを本気で言えるの?記憶障害にでもなったの?」と。


 「(なさ)けは(ひと)(ため)ならず」の本当の意味は、「人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくる」という意味です。

 世の中の半数の人が間違った意味で覚えているそうです。

(おそらく受験勉強などで、正しい意味に触れる機会がある人が、全国民の半数はいるという事が反映されていると推測します。つまり?受験制度がなくならない限り、ただし意味は継承され続け、意味がひっくり返ることはないという事です)

 ネット検索すれば、それが本当のことを言っているのがすぐにわかります。

 長年信じていた事が、いとも簡単に覆される瞬間が体験できます。

 そしてその事実、受け止められなくても、事実は覆りません。

 間違いに気が付いて以降、それでも間違った意味でこのことわざの意味を使い続けたとしても、正しい意味を知っている人たちから見たら?学のない愚かな人間に見える事は否定できない事実です。

 何しろ世の中の半数は「正しい意味」を知っているのだから。

 いくら意地を張ったところでひっくり返せないのです。


(そう言えば最近「トリクルダウン理論」には根拠がないという話も聞きました、岸田総理は、アベノミクスではこれが起きなかった、だから給料が上がらないと言っていますが、そもそもこのトリクルダウン理論は理論的な裏つけがないらしいです。間違っているとすら言われているらしい。総理大臣がこの見識で経済を動かしていいの?と思った次第です。長年信じていた事が、いとも簡単に覆される瞬間はいつでもくる。その時、どう対応するかで、その人の価値が判る気がします。逃げる人はひき逃げと同じです)


 Fさん、今でもごちゃごちゃ言う人がいたら?こう言えばいいと思う。


「周りに流されるだけでは、「宿命しゅくめい」の本質を理解することはないと思うわ。意味がわからない?信心が足りないからよ」と。


 意味を理解できる人が何人いるか期待します。



 負けないでほしい、がんばれ! 

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〔10月14日分の記述〕


 Fさんへ、今日は本当は2024年2/6です。

 以前にも書いたけど、僕は少しでも波長が合いそうな人と出会うと?「どこまで合うのか試してみたくなり、通じるか通じないかのギリギリのラインをさぐりたくなる」という悪い癖がある。意味不明の発言を聞かされた相手がどう感じるか配慮の足りない事があります。

(※今思うと、この欠点を逆手に取られて、「“彼ら”の中の、人の気持ちを理解できない事を恥じない人たち」に悪用されてきたのがわかります。人物像を歪めて広げるのに悪用された。以前ある人に「誤解されやすい人」といわれました。)


 この欠点は漫画にも出ていると思う。

 尖ったことを描かない様に注意する必要がある、と思う今日この頃です。

(たぶん、黙っていても尖った内容になりがちだから、やらないように気を付けて、自然と出てくるくらいがちょうどいい?と思う。意識して前面に出してはいけない、滲み出るくらいがちょうどいい?)


 最近ゴールデンカムイ(3期)のアニメを見ました。

 漫画の文法が多用されていて、ある種衝撃です。

 貪欲に細かいオチを繰り返すあのやり方は理想形です。

 何を見せたいのかがはっきりしている。

 ここが重要なんだと思う。


 自分の漫画にはまだ、何を見せたいのか探っている部分がある。

 ここを明確にさせたい。

 そんな思いがあります。

(※たぶん、主人公の魅力を100%引き出せていない)


 ともかく、今日も僕は前が向けていると思います。

 いつかの奇跡を信じて、ともかくここで踏みとどまります。

 Fさんも無理せず、しかしあきらめず、自分を信じてほしい。

 大丈夫、Fさんは強い人だから、最後までやれるはずです。僕が保証します。

 その日を、誰もが待ち焦がれるその日を、祝える日を願って。


 負けないでほしい、がんばれ!

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〔10月15日分の記述〕


 Fさんへ、今日は本当は2024年2/7です。

 …これは備忘録、ここに書くと考えがまとまります。

 「感情の引き出し」があると、物語に感情が乗せやすい?

 これは「推しの子」の中に出てくる演技についての話。

 おそらく原作者の方の演出論なのだろと勝手ながら思っています。

 自分の「感情の引き出し」は限られてくる。

 …Fさんへの想いの引き出しくらいしかない?


 いやいやあるだろう、もう一つ。と、唐突に浮かんだ。創作に対する感情だ。

 ここまで紆余曲折、いろんな感情と共に努力してきた。

 この「引き出し」を使えば?努力するという感情を物語にのせられる?


 そんなアイディアが、ふと頭に浮かびました。


 上手くいくかは不明です。

 しかし、次回のメインタイトルでは、これを試してみようかなと思う。


 ともかく今日も僕はちゃんと生きています。

 Fさんが助けてくれたこの命、粗末にするわけにはいきません。

 Fさん、負けないでほしい、がんばって!

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〔10月15日分の記述〕


 Fさんへ、今日は本当は2024年2/13です。昨日は久しぶりに夜勤明けでした。

 夜勤明け、ららぽーとへ移動。足のテーピングを外し、フードコートへ向かうと?

 すでに長蛇の列、出遅れました。

 仕方なく、新宿さぼてんへ移動、お弁当を購入して車で実食。おいしかったです。

 そのまま仮眠、かなり長く寝たと思います。記憶があいまい。

 目を覚まし、夕方近かったので今度こそいつものラーメンを食べようと思いました。

 その後買い物をして帰宅。

 家でネームを描こうと気張ってみたのですが、ネームを描き始める時は、いつも長いためらいが起きます。すぐに描けない。理由は不明です。

 今のネーム構築法は、詳しくは描かない。しかし、方法論は整えてあります。

 これを繰り返し実行することで、ためらい時間がそのうち短縮するのではないかと、そう今は考えています。(※過去に、不可能ともことも繰り返し行う事で出来る様になった経験則に基づいています)

 詳しくは描かないが、要約すると?1人でワークショップを行うような手法です。

 これを行うと?無意識の自分を呼び起こせる。普段考え付かないような発想やひらめきが導き出せます。(たぶん?なぜためらうのか?この、「普段考え付かないような発想やひらめき」に至るまでの過程で「かなりのストレス」を毎回受けるからです。ためらうのは、このストレスを感じたくないという無意識の抵抗なのかもしれません…)


 プロもこういう事をしているのでしょうか?

 ドラマ化されて勝手にいじられるのは、この苦労を台無しにされる心境なのだろうかと想像したりします。人によっては、生活のすべてをこれにつぎ込んで、命を削るようにネームを切る人もいるかもしれない…。


 シナリオ改変したほうが面白い事例も事実あります。

 それはケースバイケースで、ぶつかり合いが足りてないからかもしれない。

 こういう時は?人類の「長い歴史」を参考にすればいいと、個人的には思います。


 長い「音楽の世界」の歴史では?元の作曲者の意図など無視して、自由にアレンジする時代が長く続きました。しかし、今は?その曲の作られた時代背景や作曲意図を大事にする傾向です。オリジナルに対する尊敬が大事という時代になっています。


 シェークスピア劇の「じゃじゃ馬ならし」は?現代の基準で見れば?グルーミングの話なのかもしれません。故に現代これを上演することは嫌煙されるし、するとなるとかなりの覚悟が求められます。

 現代これを上演する場合は?いかに主人公の男性が魅力的で、彼女が自然と惚れていった過程を描くのが今の基準と考えます。今風に表現すると?俺様王子様は実は優しくて魅力的だった的な感じでしょうか?


 Fさんは、こう考えていなかっただろうかと時々思います。

 あの人は私を尊敬していない、K君は敬意を示してくれる。全然違う、と。違うのかな…かんちがいかなあ…。

 自分でこんな事を書くのもなんだけど、時々、そんな事も感じます。


 たぶん、その人は、君の「ためらう」ところを叱るのと違うだろうか?

 僕は前述した通り、人にとって「ためらい」は大事な時間と考えます。

 生き方は人それぞれです。


 しかし、こうも思う。ためらいは否定しない。

 しかし、いつかはぶつかる。その事は忘れてはいけない。


 「“彼ら”の中の、人の気持ちを理解できない事を恥じない人たち」は忘れたた頃にやってくる。

 気を引き締めていないと…。

 何かをするための「ためらい」と何もしないための「ためらい」では意味が全然違います。

 後者では、忘れたた頃にやってくる「“彼ら”の中の、人の気持ちを理解できない事を恥じない人たち」の餌食になる可能性がある


 ある映画のこのセリフをあえてここに書きだします。

(以下抜粋)

「すみません、そんな顔をさせたかったわけじゃないんです。先輩の本気の音が聞きたかったんです」

(映画「リズと青い鳥」2018年)より。



 Fさん、今でもごちゃごちゃ言う人がいたら?こう言えばいいと思う。


「周りに流されるだけでは、「宿命しゅくめい」の本質を理解することはないと思うわ。意味がわからない?信心が足りないからよ」と。


 意味を理解できる人が何人いるか期待します。



 負けないでほしい、がんばれ! 

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〔10月16日分の記述〕


 Fさんへ、今日は本当は2024年2/15です。

 モバイルばかり使っていたのが原因でしょうか?

 メインPCの調子がものすごく悪く、システムファイルのクリーンアップを実行したところ、なかなか終了しなかった。

(しかしながら?これが終了すると?劇的に改善。元に戻りました、何を読み込んでシステムが重くなっていたのかは不明ですが直りました)


 以前この小説にも書いた、前の職場にいた、“彼ら”なのか判別が難しい彼、風のうわさに過去であったあの最強のガチカルトさんを慕って、同じ職場に転職していったと聞きました。

 僕の立場を下げるために都合が良いから引き入れた感がある彼、いまやその意味がない状況で、あのガチカルトさんがちゃんと面倒見ているか心配です。自分に益のない人間は切り捨てる性格のガチカルトさん、あまり性格がいいとは言えない彼が大丈夫かいらない心配をしてしまわない事もありません。彼は特別な状況で、自分が特別扱いされていたことに気が付けているだろうか?


 ともかくPC直ったのでこれから描くつもりです。


 誰からも特別扱いされてなくても、前に進むのみです。


 そちらの誰かさんは、自分が特別扱いされて当たり前だと思っていると推測します、それがあのぞんざいな態度(←推測)の理由かもしれません。


 Fさん、いまでもいろいろ言われたら?

「長い特別扱いはおわったのよ、あなたは地に落ちたと考えるかもしれないけど、今までが特別で、これが本来なのよ」と言えばいいと思います。


 それでもいろいろ言われたら?

 こう言って上げてください。

「今までなぜ自分が特別扱いだったのか、それをじっくり考えてみればいいと思うわ。なにか答えが見つかるかもしれない」と。


 「(なさ)けは(ひと)(ため)ならず」の本当の意味は、「人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくる」という意味です。

 世の中の半数の人が間違った意味で覚えているそうです。

(おそらく受験勉強などで、正しい意味に触れる機会がある人が、全国民の半数はいるという事が反映されていると推測します。つまり?受験制度がなくならない限り、ただし意味は継承され続け、意味がひっくり返ることはないという事です)

 ネット検索すれば、それが本当のことを言っているのがすぐにわかります。

 長年信じていた事が、いとも簡単に覆される瞬間が体験できます。

 そしてその事実、受け止められなくても、事実は覆りません。

 間違いに気が付いて以降、それでも間違った意味でこのことわざの意味を使い続けたとしても、正しい意味を知っている人たちから見たら?学のない愚かな人間に見える事は否定できない事実です。

 何しろ世の中の半数は「正しい意味」を知っているのだから。

 いくら意地を張ったところでひっくり返せないのです。



「周りに流されるだけでは、「宿命しゅくめい」の本質を理解することはないと思うわ。意味がわからない?信心が足りないからよ」と。


 意味を理解できる人が何人いるか期待します。



 負けないでほしい、がんばれ!  



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 “彼ら”の事もそうで、役員が「とんでもない事」をしたとしても、教えのいい部分そのものは変化がない。のかもしれない。

 これを利用して「よくない事」をしている役員に問題がある、というイメージが頭に浮かびます。


 …で、こう思うのです、Fさん。

 教えのいい部分はいい部分として否定「しない」。


 これを利用して「悪い事をしている役員等上に立つ人たち」の過去現在の行為について意見するのがスタンスとして良いと思います。


 そして、その目的は、君が自由になるのを阻害する人たちへの「圧力」として使う事に限定すべきと考えます。組織そのものの存在理由を否定しても意味がありません。


 悪い役員たちはたたけばいくらでも「 」が出ると「推測します」。


 叩かれる側は、たたくのをやめさえしてくれれば、皆いつか忘れると思っていますし、実際日本人はしばらくすると忘れる傾向にあります。なので、組織の存在そのものをつぶすような戦い方は「非推奨行為」です、お勧めではありません。


 純粋な心を踏みにじって、自分勝手においしい思いをむさぼっている「役員様のあり様」を継続的に糾弾するのが正しいやり方です。

 そして、最初から宣言しておくのです。

「わたしが自由になるまで、私の将来に干渉しないと誓うまで、これをつづけます」と。


 ゴールが設定されると、先方もやりやすいのかもしれません。

 繰り返します。

 純粋な心を踏みにじって、自分勝手においしい思いをむさぼっている「役員様のあり様」を継続的に糾弾するのが正しいやり方です。

 そして、最初から宣言しておくのです。

「わたしが自由になるまで、私の将来に干渉しないと誓うまで、これをつづけます」と。


 自由になるチケットを手にするために駆け引きと設定すべきです。


 こうしておくと?

 仮に裁判になっても、もう二度と宗教行為を家族から強要されたくない、という理由を主張して、別れる法的理由、思想信条の自由を侵されたくない、につなげられるような気がします。


 組織の存在そのものを否定することに、この局面、戦略的な利点はゼロです。

 組織の運用について、人知を超えるありえないような理不尽が、常態化している、という点を訴えるスタイルが戦略的に正しいです。


 もし?仮に?君の周りに組織のあり様に不満を持つ同士が幾人もいるとしたら?

 仮に、君の目的と仲間のそれにズレがあるとしたら?

 僕の知るFさんなら、自分を殺して仲間に合わせようとするかもしれない…。


 でもこの場合は我を通していいともいます。


 組織の理不尽を糾弾したいという部分においてはおそらく共通して行動できるはず、その点だけ確認して、それぞれが思いを実現する、そして、互いの想いを「リスペクト」する。

 そんなイメージ、君に伝えようと思います。


 もし点で的外れな事を書いていたとしたら?

「ああ、心配してくれているのね」と思ってくれたら幸いです。


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 こんな事も思う…。

 月のはじめ1日の日に、一斉に"彼ら"の本部に「白紙」のはがきが到着するというの、どうだろうか?

 大量にくるはがきをみて「なんだこれは?」ということになるだろう。

 はがき自体には、宛先以外、一文字も書いていない完全な「白紙」だ。

 "彼ら"は口コミ社会だ、いずれこの小説の記述を突き止め、この白紙はがき運動が、彼女を解放してほしい、というアピールであるという事実に、役員は気が付くだろう。

 各々が独自のタイミングで行うと?効果が薄い。

 皆がタイミングを合わせるために、月に一回、1日に一斉に行うというのはどうだろう?

 ご家庭にある余ったはがきが一枚でもあり、彼女への組織の対応におかしいと思うが、自分には何もできないと思っている人がいたら…、はがきを出してほしい。"彼ら"の東京の総本部あてに。


 毎回同じだと、受け取る方も飽きると思うので、白紙に「ハッピーエンド希望」と書くのはどうでしょう?だめかな。

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 もし“彼ら”に寄付をしなければ一ヶ月以内に死ぬと言われて寄付した場合、集金した側には詐欺又は強迫による寄付の強要という犯罪要件が成立します。その事実を証明できれば対象者を告発したり、逮捕へ繋げられる可能性が見えてきます。また寄付したお金が返ってくる可能性も見えてきます。

 ネットで見る限り、従わないと、とんでもない罰が下る系の話を信者にしているという話、どこのカルトもしています。

 “彼ら”の場合はどうなのか?たぶん、ここ、唯一にして絶対の弱点なような気がします…、表面上禁止されていても、現場で集金する立場の人が、ノルマをこなそうともったら?多少強引な集金もしそうです…。

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 「(なさ)けは(ひと)(ため)ならず」の本当の意味は、「人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくる」という意味です。

 世の中の半数の人が間違った意味で覚えているそうです。

(おそらく受験勉強などで、正しい意味に触れる機会がある人が、全国民の半数はいるという事が反映されていると推測します。つまり?受験制度がなくならない限り、ただし意味は継承され続け、意味がひっくり返ることはないという事です)

 ネット検索すれば、それが本当のことを言っているのがすぐにわかります。

 長年信じていた事が、いとも簡単に覆される瞬間が体験できます。

 そしてその事実、受け止められなくても、事実は覆りません。

 間違いに気が付いて以降、それでも間違った意味でこのことわざの意味を使い続けたとしても、正しい意味を知っている人たちから見たら?学のない愚かな人間に見える事は否定できない事実です。

 何しろ世の中の半数は「正しい意味」を知っているのだから。

 いくら意地を張ったところでひっくり返せないのです。

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 できることならば、組織内の良識ある女性有志が、彼女の思いを汲んで、自発的能動的にこの署名活動を展開してくれることを望みます。

 "彼ら"の多くは実は「まとも」である、と、僕は繰り返し書いてきました。

 

 この推測が事実であることを示してください。この推測が事実であるならば?なにも難しいことはないはずです。

 そう思わない?Fさん。

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 カルトに対する専門機関でも国にできたら?

 現在の問題が片付いた後、仕事がなくなくなったその機関は?組織の存続理由をさがして次のカルトを探して調査するでしょう。ぜひ、国には「カルト対策専門庁の設立」を願いたいものです。

(あるいは?ストーカー規制法の強化を促す、ですね。集団のストーカーもまとめて捕まえられるよう法改正すべきと思います。そもそもストーカー規制法の内容を見ていると、思い出します、そう言えば?東京にいた時、妙に無言電話たくさんあったな、と。あまりに多くて電話線抜いていたら今度は本当に必要な連絡がつかなくて大変でした。実害うけています)

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 正直、"彼ら"が消滅しようが自滅しようが、興味はありません。最愛の人に会えれば、人生の邪魔をしないならば?自らの罪を受け入れ、咎と向かい合う勇気を示してくれるなら?"彼ら"がどうしようとどうなろうと、まったく興味はありません。


 常識的な人々が主導権をとり、正常な組織に時間をかけて変わってゆくのを眺めるのみです。そういうのわるくありません。

 

 Fさん、どう思う?

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 人類には自らの宿命を変える力があると感じます。自分たちの置かれた境遇、持ち得る環境や技術、冷静に見て、研さんを積めば?見えてくる未来がある。未来はそうした人の力が切り開くと考えます。


 Fさん、今でもごちゃごちゃ言う人がいたら?こう言えばいいと思う。


「周りに流されるだけでは、「宿命しゅくめい」の本質を理解することはないと思うわ。意味がわからない?信心が足りないからよ」と。


 意味を理解できる人が何人いるか期待します。

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 たぶん、かなり引っ張られると思う。

 リセットできないと、自覚できない。

 免疫がないと特に。


 高校時代、君は人から「八方美人」って言われると、気にしていた。

 でもこうも思う、そりゃあ、ガサツな女からみたら?そう感じるかもしれない、でもそれは「Fさん」に対する「やっかみ」であり、君が気にする必要のない「やっかみ」なんだと思う。気にすること自体が、すでにそうした「がさつ」な人の性格に、引っ張られている状態だったんだと思う。

 連中は、君の「きれいな心」がまぶしすぎて、その輝きをつぶして、よごして、安心したかっただけなんだと思う…、ごめんね、こんなこと書いて。

 でも、もう二度と後悔したくない。伝えられなくて後悔するようなことは、もう二度としたくない、そう、思います。


 Fさんも、いろいろあると思う。心をかき乱す様々な罠が日常としてあるものと推察します。

 でも君は自分の記憶を信じていいと思う。

 大切な、君の中の「 」まで、連中にどうのこうのされるいわれはありません。

 "彼ら"のういう「完璧な人生」が完璧な人生には、僕は思えない、そもそも「完璧な人生を送る必要など仏様でも望んでいない」と思う。

 それは自分自身だけではない、自分にまつわる他の人の人生にも言える。

 他人に迷惑かけたくない、他人の完璧な人生に水をさしたくないと、Fさんは考えるかもしれない。

 しかし、そもそも完璧な人生など、この世に存在しないのです。

 大切なのは、心の輝きです。

 なにか言われたら?こう問い返せばいい。あなたの心は輝いていますか?輝く努力をしていますか?

 あなたの言っていることは、ともに心の輝きを失えば何も怖くないと言っているようにしか聞こえない、と。

 心を大切にして、前を向き続けてほしい、まけないで!がんばれ!


 …Fさんの手紙、待っています。

(この物語はフィクションです。登場キャラクターは実在の人物・団体等とは一切関係ありません。)

〔メンテナンス中でもあきらめずに何度も“更新”を押せば意外とつながります。〕この物語はフィクションです、それはそれはこわい都市伝説風恋愛ストーリーです。けっして現実ではありません。だから訂正も修正も削除も受け付けません。フィクションです。真に受けないでください。とくに年配の方。この物語は実在の人物・団体等とは一切関係ありません。リアリティーを追求した描写が売りなだけです。フィクションです。特に既婚女性を意識して書きました、細かい描写も注意してお読みください。著作権法上の権利者である私が原文のままのコピーに関してのみ許可します。1文でも付け足したコピーは違法です。ご注意を お金に興味はありません、心の充足が大事です。同じ物語を彼女側から書いたものも構想中ですが、女性心理がわからず苦戦しています。アクセスができなくなる前にぜひ感想をおよせください

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