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第121話 昔と違い、今は君の話を全部理解する準備はできています!

〔メンテナンス中でもあきらめずに何度も“更新”を押せば意外とつながります。〕この物語はフィクションです、それはそれはこわい都市伝説風恋愛ストーリーです。けっして現実ではありません。だから訂正も修正も削除も受け付けません。フィクションです。真に受けないでください。とくに年配の方。この物語は実在の人物・団体等とは一切関係ありません。リアリティーを追求した描写が売りなだけです。フィクションです。特に既婚女性を意識して書きました、細かい描写も注意してお読みください。著作権法上の権利者である私が原文のままのコピーに関してのみ許可します。1文でも付け足したコピーは違法です。ご注意を お金に興味はありません、心の充足が大事です。同じ物語を彼女側から書いたものも構想中ですが、女性心理がわからず苦戦しています。アクセスができなくなる前にぜひ感想をおよせください

(この物語はフィクションです。登場キャラクターは実在の人物・団体等とは一切関係ありません。)

〔6月21日分の記述〕

 Fさん、今日は本当は2023年9/14の5:20です。

 昨日は夜勤明けでした、午前9時ごろ仕事が終わり、仮眠をすべく大型ショッピングモールへ移動。1時間ほど仮眠した後、今度はその近くにある海鮮丼屋へ車移動。

 夜勤中から明日は海鮮丼を食べようと心に誓っていたのでした。

(※北海道の北の方に「利尻島、礼文島」という島があります。そこの海鮮ものはおいしいと聞きます。観光もかねていつか行きたいと思います…、Fさん、北海道とか好きですか?僕は行った事ないけどたぶん、割と好きです。)


 近所の海鮮丼の売ってる店を調べておいたのです、今回初めて行く店。

 その近辺はサイクリングでよく使うルート近くなのですが、ここを曲がるとこんな店があるのかと、1つ道を曲がるだけで知らない世界が展開されます…。


 その後、道の駅へ移動、景色のいいところで食べようと思いました。

 通常の住宅街を抜けるルートを選択、速度が出ないためか時間がかかった印象を受けます、少し遠回りでも大きな道まで迂回すべきだったかもしれません…。


 道の駅に到着、随分久しぶりにきました。

 お目当ての海鮮丼を広げる、少し足りない感じです(夜勤明けだからかもしれません)2つ買えばよかったと思うも、この値段でこの味なら十分満足と言う感じでした。また次回も利用したい感じです。


 車外へ出てしばし散策、曇っていて富士山は見えません。それ以外は絶好調の晴天。まぶしい日差しで暑いです。川辺が公園になっている。あまり人がいません、出来たばかりの頃は結構いた記憶があります。皆飽きてしまったんでしょうか?

 「木陰がないよな」

 と感じました、直射日光がきつく、長い時間いられない公園です。


 職場が変わり、仕事内容に変化があります。多少体力に余裕がある。

 「少し走ってみようか…」

 そう思い、久しぶりに車からロードバイクを下ろしました。

 長い事下ろしてないからタイヤの空気圧ゼロです。組み立てて、サイクルコンピューターを付けて、空気圧調整して、各所チェック。問題なく動きます、走れそうです。サドルに小さなバックを付けています、そこに財布とスマホを詰め込みました。サイズ的にかなりきつかったけど入りました。

 「小さめのカバンも今度車内に常設しておこう」

 と思った次第です。


 ビンディングペダルにしてありますが、通常使いもしたいと思い、MTB用のビンディングペダルにしてあります。ペダルをひっくり返せば普通の靴でもこげます。今日のように軽く乗りたいだけの時には重宝します。


 「あれ、こんなに小さかったかな?」

 と久しぶりのロードバイクのサイズに驚きます、しかし乗ってみるとしっくりくる。違和感はありません。長い事のってないから体力が落ちています、なので、それをカバーするためにはそれなりの走り方があります。


 この場合エンジンとなる僕の両足の性能は期待できません。

 なので、このエンジンが無理せず回り続けられるよう、ギアチェンジを工夫する必要があります。


 目標速度は時速21から24キロとしました、そのくらいの速度で巡行する。

 ギアを操作して、最適なところへ持ってゆく。

 少し足が疲れたらギアを落とす、数秒で足が楽になるからまた1つ上げる。そして数分でまた足が疲れるので1つ落とす。そして数秒で回復したらまた上げる。おそらく1分以下、30秒以上の感覚で細かくギアを上げ下げさせる。これをやると?頼りない脚力でも、時速24キロで巡行できます(平地に限りますが…)。

 逆に26キロとか速度が上がった場合は、意図してギアを下げて速度を落とします。

 そうしないと足が疲れて巡行できなくなる。

 ママチャリなら普通の乗って平均して時速14キロくらいのはず、時速24キロは、自転車としてはそこそこ速いはずです、軽く流すならこれでいいです。風を切って走れてとてもきもちいい。


 川辺を走ると、自然と繋がったかのような感覚に陥ります。風と草木が気持ちいいです。

 それにこのくらいの速度だと、暑い日でも風が涼しくしてくれます。

 ヘルメットは車に常設しているのですが、サングラスはなかった、日差しがきついのが少し問題でした。でもまぶしくて走れないほどではない。肌寒さは一切ありません、それが少しでも感じられた時、夏が終わり秋が来たと感じますが、今はそうでないと感じました。


 軽く流すだけと決めていました、なにしろ夜勤明けです。無理をしてはいけない。

 狩野川放水路を過ぎて、高校の近くを通過し、もうすぐクレープ屋が見えてくるあたりでUターン。引き返しました。川辺を河口方向にUターンしたわけですから、若干の下りになります。少し楽に走れます。微妙な差ですが。


 道の駅まで無事帰還、不思議な事に、足が痛くない。

 全然筋肉痛になってません。おそらく足に負担をかけない走りに徹したことが効いているのでしょう。たぶん。


 再度車で北上し、大型ショッピングモールへ。今度は来た時と違い大きな道を使いました。やっぱりこちらの方が速い。買い物を済ませてから帰宅。入浴を済ませてから部屋で爆睡。3時間くらい寝れたと思います。そこから仮眠を継続し、23時過ぎに夕食。眼が冴えてきたのですが、ここで無理すると時間間隔がずれて睡眠障害になる可能性が出ます、もう一度寝れるよう映画を見ながら横になる。


 この辺りになると?おそらくアドレナリンの類の影響が体から抜けて、無視出来ていた肩の凝りとかが感じられるように、マッサージ器でこれに対応。そうこうしているうちに、朝の5時近くになり、今これを書いている次第です。


 十分休めた?創作に上手く移れるかな?

 仕事モードから創作モードにスムーズに頭を切り替えられるかが現在取り組んでいる課題の1つです。上手くいったと思いたいところです。


 軽くでいいから、夜勤明け、ロードバイクで走るのはアリかも知れません…。


 争いごとはうんざりです。

 そしてたぶん、それはFさんも同じだと感じます。


 こんな事を時々思います。

 高校時代、君は学校をさぼったことがある。

 優等生で、そんな事しそうもないない君が、なぜ?


 大人になった今、こう感じます。

 人は、居場所がなくなったと感じた時、そうした行動をとる傾向がある、と。

 こんなひどい目に合っている、なのに誰も理解してくれない、まるで自分の居場所がない…。


 今でもニュースとかで、何の問題のない家庭の子が、居場所がないとトー横等に行くといった報道を見ます。何の問題がないと見えるのは、案外、そこが“彼ら”の信者の家だからではとかついつい思ってしまいます。先輩信者からひどい事をされ、それを訴えてもだれも信じてくれない、救いのない状況、居場所がないと感じても仕方がない…。“彼ら”の存在は表に出ないので、一般的には?何の問題のない家庭に見えてしまう…。


(※これは書かない方がいい?最初に聞いた話。草の背丈が高い場所の話。あの時笑顔だったから、上手く理解できなかった…、しかし。今、大人になり、あの話を思い出すと。あれは誰に話しても信じてもらえない話だったのかなと、K君に話してどこまで通じるか観測気球を出されていたのだろうか…、と。)


 どうしたら?むきになってくる人を、普通に戻せるのか…。

 その人の周りにいる人々に、ご助力、ご教授ともに懇願したいです。

 平和はそこから生まれます。


 これは人としての“質”がどうなのか?という問題です。

 教えが正しいとか、間違っているとか、そういう問題ではない。

 人としての“質”が問われているのです。そう伝えてあげてください。



 君が戦っているという前提で書きます。

 応援しています。君は自分で思っている以上に強い人です。

 Fさんへ、どこかで会えたら幸せです。

 負けないでほしい、がんばれ!  

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〔6月22日分の記述〕

 Fさん、今日は本当は2023年9/14のPM12:30です。

 割と創作できていると思います…、今、浅い過集中状態に入れています。気が散らずに作業出来ています。やはり夜勤明けのサイクリングは体調管理に有用ということでしょうか?


 ツイッター(現X)で、キムタクがジャニー氏に敬意を示すと思われるツイート(現ポスト)をして、いろいろ言われて削除したとネットで見ました。ああ、この人は肯定派なのか、と伺えるエピソードです。SMAP再結成は遠いのかなとか思ったりする今日この頃です…。


 先日、ジャニーズ・エンターテイメントが名前を変えるなら?SMAPエンターテイメントが一番いいと書きました。コンテクスト(断片)には意味がある、SMAPというコンテクストなら、誇りをもって名乗れる所属タレントも多いと思うし、ファンも文句はないのではないかと推察します。

 オリジナルメンバーは、オリジナルSMAPとでも名乗ればいい、ジャニーズと自らを呼ぶ所属タレントは?、SMAPエンターテイメントを略してスマップメントとでも名乗ればいいのでは?とか勝手に思います。(この場合JrはSMAPジュニアと名乗ればいい)


 けどこのアイディアの大前提はオリジナルメンバーの結束だけど、かなりハードルが高いのだなと、先のキムタクのネット記事を見て思いました。

 ここまで書いて、こう思う。

「あれ?意外と自分はSMAPファンなんだな」と。


 大学時代はSMAP全盛期で、SMAP×SMAPとかよく見ていました。

 目立たない草薙君が、だんだん自分を出し始める工程をみるのは楽しかったし、香取君の常識を無視した企画は楽しかったです。キムタクの演じるルパン三世の「石川五右衛門」ははまり役だと今でも思います。


 ツイッター(現Ⅹ)をなぜ、Ⅹという名前にしたのか?

 イーロンマスクさんは「スペースⅩ」社という宇宙産業の会社を持っています。たぶん、このⅩと関連付けたいのだと思います。慣れ親しんだ名前を捨てて、強引に自分の都合で名前を変える事に対して、物議を醸しています。

 せめて改名するにしても「ツイッターⅩ」くらいにしておけばよかったのに、と思わなくもありません。


 かつてこんな事をこの小説で書きました。

 ヨーロッパにおける「ポスト」の語彙と、日本におけるそれは、全然違うと。

 ヨーロッパでは「ポスト」という単語コンテクストは、家族と家族を結びつける「暖かい言葉」として文化的意味を持っています。

 しかし、日本においては?明治維新で行政主導で強引に開設された郵便制度のため、ポストという単語には「事務的で機械的な行政サービス」という印象しかありません。

 だからこそ、ヨーロッパにあった赤ちゃんポストの名前をそのまま和訳して導入しようとしたとき、ものすごく批判されました。単語の持つコンテクストを無視した結果です。


 文化的背景により、同じ言葉コンテクストでも、感じ取れるイメージが違う。

 今でもニュースとかで、何の問題のない家庭の子が、居場所がないとトー横等に行くといった報道を見ます。何の問題がないと見えるのは、案外、そこが“彼ら”の信者の家だからではとかついつい思ってしまいます。先輩信者からひどい事をされ、それを訴えてもだれも信じてくれない、救いのない状況、居場所がないと感じても仕方がない…。“彼ら”の存在は表に出ないので、一般的には?何の問題のない家庭に見えてしまう…。


 知らないと?文化的背景が見えてこない。見えてこないと分からないし伝わらない。

「なんでそんな事を言うの?」

と言われたら?Fさん、こう言い返せばいいと思う。

「あなたが知らない方が幸せと思っているから、不幸が続いてゆくのよ。今でも誰にも理解されず、居場所を失っている人がいるのかもしれない。知っている人は伝えるべきだし、知らない人は知る努力をすべきよ」

 と言えばいいと思う。



 こんな事も思う…。

 月のはじめ1日の日に、一斉に"彼ら"の本部に「白紙」のはがきが到着するというの、どうだろうか?

 大量にくるはがきをみて「なんだこれは?」ということになるだろう。

 はがき自体には、宛先以外、一文字も書いていない完全な「白紙」だ。

 "彼ら"は口コミ社会だ、いずれこの小説の記述を突き止め、この白紙はがき運動が、彼女を解放してほしい、というアピールであるという事実に、役員は気が付くだろう。

 各々が独自のタイミングで行うと?効果が薄い。

 皆がタイミングを合わせるために、月に一回、1日に一斉に行うというのはどうだろう?

 ご家庭にある余ったはがきが一枚でもあり、彼女への組織の対応におかしいと思うが、自分には何もできないと思っている人がいたら…、はがきを出してほしい。"彼ら"の東京の総本部あてに。


 毎回同じだと、受け取る方も飽きると思うので、白紙に「ハッピーエンド希望」と書くのはどうでしょう?だめかな。 

 「(なさ)けは(ひと)(ため)ならず」の本当の意味は、「人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくる」という意味です。

 世の中の半数の人が間違った意味で覚えているそうです。

(おそらく受験勉強などで、正しい意味に触れる機会がある人が、全国民の半数はいるという事が反映されていると推測します。つまり?受験制度がなくならない限り、ただし意味は継承され続け、意味がひっくり返ることはないという事です)

 ネット検索すれば、それが本当のことを言っているのがすぐにわかります。

 長年信じていた事が、いとも簡単に覆される瞬間が体験できます。

 そしてその事実、受け止められなくても、事実は覆りません。

 間違いに気が付いて以降、それでも間違った意味でこのことわざの意味を使い続けたとしても、正しい意味を知っている人たちから見たら?学のない愚かな人間に見える事は否定できない事実です。

 何しろ世の中の半数は「正しい意味」を知っているのだから。

 いくら意地を張ったところでひっくり返せないのです。



 どうしたら?むきになってくる人を、普通に戻せるのか…。

 その人の周りにいる人々に、ご助力、ご教授ともに懇願したいです。

 平和はそこから生まれます。


 これは人としての“質”がどうなのか?という問題です。

 教えが正しいとか、間違っているとか、そういう問題ではない。

 人としての“質”が問われているのです。そう伝えてあげてください。



 君が戦っているという前提で書きます。

 応援しています。君は自分で思っている以上に強い人です。

 Fさんへ、どこかで会えたら幸せです。

 負けないでほしい、がんばれ!  

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〔6月23日分の記述〕

 Fさん、今日は本当は2023年9/14のPM17:30です。

 Yahoo!をブラウザのメインページにしています、ニューストピックスが見たいからです。

 しかしこの中に時々変な記事が混じる。

 日常エッセイ系の記事、漫画風だが漫画ではない、イラストが一点載っていて後は文章のやつ。

 これならネームが描けなくても?漫画の文法が理解できてなくても描ける。漫画を描いている人間から見たら「超手抜き」なものです。こういう低品質なものが乱造されて、漫画全体のレベルが下がり、読み手が減るのはよくない事態です。

 作品構成が手抜きなら?内容もおかしい気がします

 今日チェックした奴は、オチが酷かった。あきらかに創作なんだけど、実話であるかのような書き方。ニュースソースも明らかでない、ガセネタを手抜き漫画で構成したひどいものです。広告費さえ稼げればいいという発想で作られている。


 しかし、何も知らない未成年は、案外信じるのかもしれない…。


 若者は、一見大人が見ると、どう見ても「ガセ」と思える記事も、案外本気で信じる人もいる。

 これを最初に感じたのは「京都アニメーション放火事件」の時でした。

 当日スタジオはNHKの取材を受ける予定があったらしく、取材班のために入り口を誰でも入れる状態にしていた。それが故に容疑者が簡単に入れた。

 火事現場の映像を、わりと早くカメラがとらえられたのは、その取材班がとったものとか。


 この事実から変な陰謀論が展開され、ネットで流れた。


 一見するとガセとわかる内容、誰も信じないだろうと思っていた。

 しかし、当時巡回していたツイッターアカウントの主が、これを大真面目に信じて意見をツイートしているのをみた。あれ、この子本気にしている。ええ?信じてるの?と驚いた記憶がある。そのツイートは否定されることなく、フォロワー間で共有され、リプライが展開されていた。

「え?まじで」

 と思いました。

 TV局が国家と繋がった国家陰謀論的内容が展開され、これを本気で憂いている事実に唖然としたものです。


 若者が、一見大人が見ると、どう見ても「ガセ」と思える記事も、案外本気で信じるという事実を目の当たりにした瞬間でした…。


 “彼ら”は事実を捻じ曲げます。

 そして人から居場所を奪いに来る。

 そのガセネタを多くの人が「本当の事と誤解してしまう」ためです。

 複数の事実と関係性を突き合せてゆけば?簡単に「矛盾点」が見いだせてガセとわかることも、知ろうとしないため、伝わらない。見えてこないと分からないし伝わらない。


 Fさん今でも「なんでそんな事を言うの?」

 とか言う人、いるのでしょうか?

 そう言う人がいたら?こう言い返せばいいと思う。

「あなたが知らない方が幸せと思っているから、不幸が続いてゆくのよ。今でも誰にも理解されず、居場所を失っている人がいるのかもしれない。知っている人は伝えるべきだし、知らない人は知る努力をすべきよ」

 と言えばいいと思う。


 今でもニュースとかで、何の問題のない家庭の子が、居場所がないとトー横等に行くといった報道を見ます。何の問題がないと見えるのは、案外、そこが“彼ら”の信者の家だからではとかついつい思ってしまいます。先輩信者からひどい事をされ、それを訴えてもだれも信じてくれない、救いのない状況、居場所がないと感じても仕方がない…。“彼ら”の存在は表に出ないので、一般的には?何の問題のない家庭に見えてしまう…。


 「(なさ)けは(ひと)(ため)ならず」の本当の意味は、「人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくる」という意味です。

 世の中の半数の人が間違った意味で覚えているそうです。

(おそらく受験勉強などで、正しい意味に触れる機会がある人が、全国民の半数はいるという事が反映されていると推測します。つまり?受験制度がなくならない限り、ただし意味は継承され続け、意味がひっくり返ることはないという事です)

 ネット検索すれば、それが本当のことを言っているのがすぐにわかります。

 長年信じていた事が、いとも簡単に覆される瞬間が体験できます。

 そしてその事実、受け止められなくても、事実は覆りません。

 間違いに気が付いて以降、それでも間違った意味でこのことわざの意味を使い続けたとしても、正しい意味を知っている人たちから見たら?学のない愚かな人間に見える事は否定できない事実です。

 何しろ世の中の半数は「正しい意味」を知っているのだから。

 いくら意地を張ったところでひっくり返せないのです。



 君が戦っているという前提で書きます。

 応援しています。君は自分で思っている以上に強い人です。

 だから、堂々としていていいのです!

 僕が保証します。


 いつかまた、君のあの満面の笑みが見れるその日を信じて。

 負けないでほしい、がんばれ! 

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〔6月24日分の記述〕

 Fさん、今日は何をしていますか?今日は本当は2023年9/15です、空を見上げるとものすごい青空、見上げてみてください、同じ空を見ている事になります(たぶん?それほど遠くない?)。


 こんな事も思います…。

 BBCは「拉致被害者」の事も報じている、しかしながら今回ほどの大事にはなっていない。

 この違いは何か?


 これは「従軍慰安婦問題」と根底は同じと推察します。

 欧米、特にキリスト教圏には、ある種の日本人のネガティブなイメージがあります。

 性に関わる悪い文化を民族として抱えていて、これを過去現在、対策も打たずに無視し続けている、という類の偏見です。芸者の文化がゆがんで伝わっているあたりから推察されます…。

(明治時代の来日した欧米人の書いた「マダムバタフライ」なんかが典型です、あれはポリティカルコレクト的に問題があると日本政府はもっと訴えるべきです)


 なので日本人の性の搾取に対しては、いい意味でも悪い意味でもキリスト教圏の人たちは高い関心を示します。


 もし同じような問題を抱えている団体が、もし仮に今も他にあるならば?

 今のうちに対策を講じるべきです。

 肯定した態度をとったキムタクのツイートが批判にさらされた事実を記憶にとどめてください。

 と、いろいろ言う人がいたら?Fさんに成り代わり僕が伝えます、この場を借りて。



 仏教には「因果応報」という概念がある。


(以下ウィキペディアより抜粋)

 「因果応報」=人が持ち去る作物は自分が蒔いた種によるものです。そのように善行為をした人は善果を、悪行為をした人は悪果を得るのです[10]。


 —パーリ仏典, 相応部 帝釈相応, 11.10, Sri Lanka Tripitaka Project

 まだ悪果が熟しないあいだは、悪人でも幸運に遭うことがある。

しかし悪果が熟したときは、悪人は災いに遭う。

 

 ダンマパダ,120

 一切が、自らの原因によって生じた結果や報いであるとする考え方を、因果応報と呼ぶ。


 「善い行いが幸福をもたらし、悪い行いが不幸をもたらす」といった考え方自体は、仏教に限ったものではなく、世界に広く見られる。ただし、仏教では、過去生や来世(未来生)で起きたこと、起きることも視野に入れつつこのような表現を用いているところに特徴がある。


 もともとインドにおいては、沙門宗教[11]やバラモン教などさまざまな考え方において広く、業と輪廻という考え方をしていた。つまり、過去生での行為によって現世の境遇が決まり、現世での行為によって来世の境遇が決まり、それが永遠に繰り返されている、という世界観、生命観である。


 仏教においても、この「業と輪廻」という考え方は継承されており、業によって衆生は、「地獄、餓鬼、畜生、修羅、人、天」の六道(あるいはそこから修羅を除いた五道)をぐるぐると輪廻しているとする。


 仏教が目指す仏の境地、悟りの世界というのは、この因果応報、六道輪廻の領域を超えたところに開かれるものだと考えられた。


 修行によって悟ることができない人の場合は、(現世で悟りに至らなくても)善行を積むことで天界に生まれる(=生天)のがよいとされた。


 因果応報の受容

 インドではもともと業と輪廻の思想が広くゆきわたっていたので、仏教の因果応報の考え方は最初から何ら違和感なく受容されていたが、それが他の地域においてもすんなりと受容されたかと言うと、必ずしもそうではない。


 中国ではもともと『易経』などで、家単位で、良い行いが家族に返ってくる、といった思想はあった。だが、これは現世の話であり、家族・親族の間でそのような影響がある、という考え方である。輪廻という考え方をしていたわけではないので、個人の善悪が現世を超えて来世にも影響するという考え方には違和感を覚える人たちが多数いた。中国の伝統的な思想と仏教思想との間でせめぎあいが生じ、六朝期には仏教の因果応報と輪廻をめぐる論争(神滅・不滅論争)が起きたという。


 とはいうものの、因果応報はやがて、六朝の時代や唐代に小説のテーマとして扱われるようになり、さらには中国の土着の宗教の道教の中にもその考え方が導入されるようになり、人々に広まっていった。


 日本では、平安時代に『日本霊異記』で因果応報の考え方が表現されるなどし、仏教と因果応報という考え方は強く結びついたかたちで民衆に広がっていった。現在、日本の日常的なことわざとしての用法では、後半が強調され「悪行は必ず神仏に裁かれる」という意味で使われることが多い。ただ、『日本霊異記』においての因果応報という考えも輪廻との関わりよりも、現在世というただ一世での因果を強調しているという事実も見逃すことはできない。


(抜粋終わり)



 難しい事はわかりません、しかしわかることが1つ。

 悪い事をしたなら?良い事をして許しを請うのがいいらしいです…。だから?人によってはこういうアプローチで接したほうがいいのかもしれない、と思いました。

 Fさん、そういう感じの方に遭遇したら?こう問いかけていいかもしれない。

「善行を積むには早いも遅いもないわ」と。


 もし?因果応報を否定する人が現れたら?

 こう言えばいいと思います。

「現れたわね、信心うすき者」と。


 “彼ら”は基本的に「催眠と暗示」を常に活用して、「こちらを削って」来ます。まるで空気でも吸うように日常的に、無意識に“彼ら”はそれを行います…。


 いままでこの「24時間強制参加型リアル人狼ゲーム」に参加してこなかった人が、今更急に参加しだして、ようやく収まったと思われる「催眠と暗示で心を削る攻撃」をしてくる可能性は十分あります。

 油断しない方がいいです。

 それを伝えたかった…。

 意図したとおりのイメージが伝わることを祈ります。


 誰しも心の中には複数の想いを抱えて生きています。だからこそ葛藤があり、矛盾もある。

 人間が知的生物である由縁だと思う。

 以前も書いたけど、僕は、そうした複数の自分にこう問いかける。

「Fさんが好きでいたKでい続けたいか?」と。

 すると自分の中の複数の人格が、全員がイエスと答える、誰一人反対しない。

 だから、今の自分でいられます。


 Fさんとのあの記憶があってこそ、今の自分がいます。

 ともかく待とうと思います。


 いつかの奇跡を信じて。

 Fさん、君は圧倒的に正しいのだから、堂々と自分の意思を貫いていいのです!僕が保証します。


 負けないでほしい!がんばれ!

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〔6月25日分の記述〕

 Fさんへ。

 休んだ成果かな。

 Ⅹ見てみてください。

 久しぶりに調子がいい。

 体調次第でこれほど差が出ます

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〔6月26日分の記述〕

 Fさんへ。

 上記をかいてから「Ⅹ」の反応が鈍くなった…。

 なぜか全然「インプレッション」が伸びない…、偶然?

 上記を書いてから「すぐ」起こった現象です。

 当該担当者が、ちょっと操作すれば?インプレッション減らすなんて簡単だけど。

 人為的なのかな…、偶然なのかな…。


 この世はバイアスが支配しています。

 なので一応書いてみました。

 言霊となって、どこへ飛んでゆくか見守ろうと思います。

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〔6月27日分の記述〕

 Fさんへ。

 こんなニュースを見ました…。

(以下転記)


 米バイデン政権 動静不明の中国国防相 解任と結論か 英経済紙

 2023年9月15日 19時26分


 中国の李尚福国防相の動静がおよそ2週間、伝えられていない中、イギリスの経済紙は、アメリカのバイデン政権は李氏が解任され、中国当局の調査を受けていると結論づけたと報じました。


 中国の李尚福国防相をめぐっては先月29日に北京で開かれた「中国アフリカ平和安全フォーラム」で演説したと発表されたのを最後に、およそ2週間、動静が伝えられていません。


 こうした中、イギリスの経済紙フィナンシャル・タイムズは14日、複数のアメリカ政府当局者や関係者の話として、バイデン政権は李氏が国防相を解任され、中国当局の調査を受けていると結論づけたと伝えました。


 アメリカ政府の当局者らはバイデン政権が、李氏が調査を受けていると結論づけた理由については、明らかにしなかったとしています。


 李氏は有人宇宙飛行プロジェクトの総指揮や中国軍で兵器の調達などを担当する装備発展部長を歴任し、習近平国家主席の信頼も厚いとみられていてことし3月に国防相に任命されたばかりです。


 中国では、外相を務めていた秦剛氏が1か月にわたって動静が公表されないまま、7月になって就任から半年余りで解任されています。


 また、汚職の疑惑が取り沙汰された中国軍の幹部らも相次いで交代していることから、李氏が汚職などで調査されている可能性があると、臆測が広がっています。


 米駐日大使『何かが怪しい』

 アメリカのエマニュエル駐日大使は自身のSNSで、中国の李尚福国防相が予定されていたベトナム訪問に姿を現さず、シンガポール海軍総司令官との会談も欠席していると指摘しました。


 その理由について、エマニュエル大使は「自宅軟禁のせいだろうか」としたうえで「シェイクスピアが『ハムレット』で書いたように『何かが怪しい』」と投稿し、李国防相の動静に高い関心を示しています。


 中国外務省報道官「状況を承知していない」

 李尚福国防相の動静がおよそ2週間伝えられず、中国当局の調査を受けていると報じられたことについて、中国外務省の毛寧報道官は15日の記者会見で、「状況を承知していない」と述べ、言及を避けました。


 中国 李尚福国防相とは

 李尚福氏は、65歳。

 中国軍に入隊後、有人宇宙飛行プロジェクトの総指揮や、兵器の調達などを担当する部門のトップを歴任し、去年10月、中国軍を統括する「中央軍事委員会」の委員に就任しました。


 ことし3月には国防相に就任するとともに、副首相級の国務委員にも選ばれ、習近平国家主席の信頼が厚いとみられています。


 李氏をめぐっては、アメリカ政府が、ロシアからの兵器の調達にかかわったとして2018年から制裁対象にしています。


 中国側はこれに反発してアメリカの国防長官との会談を拒否していて、李氏が国防相に就任して以降、米中の間で正式な国防相会談が行われない事態となっていました。


 相次ぐ政府や軍高官の突如解任や交代

中国の習近平指導部では、このところ政府や軍の高官が、突如、解任されたり、交代したりするケースが相次いでいます。


 このうち、習主席の信頼を得て、近い関係にあるとみられていた秦剛前外相は、1か月にわたって動静が公表されない状態が続いたあと、7月25日に解任されました。


 就任から半年余りでの解任は極めて異例で、香港のテレビ局のキャスターの女性との関係や、駐米大使を務めた際のアメリカとの関係を問題視され、調査を受けているといった、さまざまな臆測が広がりましたが、解任の理由は明らかにされていません。


 さらに、中国軍では、その6日後の7月31日に、核ミサイルを運用する「ロケット軍」のトップの人事が発表され、2人が同時に交代することになりました。


 同時の交代は異例で、香港メディアは、2人が汚職などを摘発する部門の調査を受けていると伝えています。


 中国国防省の報道官は、8月31日の会見で「中国軍は、腐敗問題は一切、容赦しない。事案があれば必ず調査し処罰する」と述べ、汚職に厳しく臨む姿勢を強調していました。


 こうした中、李国防相の動静がおよそ2週間伝えられず、当局の調査を受けている可能性があるという臆測が広がっていました。


 専門家「忠誠誓わないと消されるというメッセージ」

中国の習近平指導部で、このところ政府や軍の高官が、突如、解任されたり、交代したりするケースが相次いでいることについて、中国の政治や社会に詳しい神田外語大学の興梠一郎教授は「汚職に絡んだ更迭なのか、政治的意図があるのか、現時点では分からないが、異常な事態だ」と指摘しました。


 そして、7月に外相を解任された秦剛氏も、李尚福国防相も習近平国家主席に取り立てられて昇進したという見方を示した上で「これだけ気に入られて出世した人物でも突然解任されるということは、忠誠を誓わないと突然消されるという、非常に強烈なメッセージになる。組織を統制する上で威嚇効果はかなりある」と述べ共産党や中国政府の高官らへの心理的な効果が大きいという見方を示しました。


 さらに、興梠教授は「習近平体制になって、権力が集中すればするほど政策のぶれが大きく、予測可能性や透明性が下がっている。これは明らかに新しい懸念材料だ」と述べ、政治だけでなく経済面でも新たなリスクになっているという見方を示しました。


(転記おわり)

 この人が戦争推進派だったのか?否定はだったのか?で、このニュースの意味は180度意味が変わってきます…。出来る事なら?前者であり、推進派だからこそ、解任されたと、そう思いたいです。

 逆だったらとんでもない事です。


 Fさん、いまでも、戦いとか戦争とか、“彼ら”の活動を誇る人ら、いるのでしょうか?

 現実に中国の戦争開始がリアルになった時、こうした人たちがどんなリアクションをするのか見ていていいと思います。そして、うろたえたようなら?

「あんなに勇ましい事さんざん言っておいて、うろたえるの?本当に口先だけなのね」と言っていいのかもしれない。


 ぬるま湯の中でしか勇ましくなれない幹部の姿を、皆に伝えていいと思います。



 Fさん今でも「なんでそんな事を言うの?」

 とか言う人、いるのでしょうか?

 そう言う人がいたら?こう言い返せばいいと思う。

「あなたが知らない方が幸せと思っているから、不幸が続いてゆくのよ。今でも誰にも理解されず、居場所を失っている人がいるのかもしれない。知っている人は伝えるべきだし、知らない人は知る努力をすべきよ」

 と言えばいいと思う。


 今でもニュースとかで、何の問題のない家庭の子が、居場所がないとトー横等に行くといった報道を見ます。何の問題がないと見えるのは、案外、そこが“彼ら”の信者の家だからではとかついつい思ってしまいます。先輩信者からひどい事をされ、それを訴えてもだれも信じてくれない、救いのない状況、居場所がないと感じても仕方がない…。“彼ら”の存在は表に出ないので、一般的には?何の問題のない家庭に見えてしまう…。


 「(なさ)けは(ひと)(ため)ならず」の本当の意味は、「人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくる」という意味です。

 世の中の半数の人が間違った意味で覚えているそうです。

(おそらく受験勉強などで、正しい意味に触れる機会がある人が、全国民の半数はいるという事が反映されていると推測します。つまり?受験制度がなくならない限り、ただし意味は継承され続け、意味がひっくり返ることはないという事です)

 ネット検索すれば、それが本当のことを言っているのがすぐにわかります。

 長年信じていた事が、いとも簡単に覆される瞬間が体験できます。

 そしてその事実、受け止められなくても、事実は覆りません。

 間違いに気が付いて以降、それでも間違った意味でこのことわざの意味を使い続けたとしても、正しい意味を知っている人たちから見たら?学のない愚かな人間に見える事は否定できない事実です。

 何しろ世の中の半数は「正しい意味」を知っているのだから。

 いくら意地を張ったところでひっくり返せないのです。



 君が戦っているという前提で書きます。

 応援しています。君は自分で思っている以上に強い人です。

 だから、堂々としていていいのです!

 僕が保証します。


 いつかまた、君のあの満面の笑みが見れるその日を信じて。

 負けないでほしい、がんばれ! 

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〔6月28日分の記述〕

 僕は実際“彼ら”の攻撃により、死を覚悟しました。

 いまでもいつそうなるかわからないので、今を悔いなく精一杯生きているつもりです。

 死ぬまでにやりたいことリストも作りました。

 だからこそ、スカイダイビングなんて危険な行為も挑戦したりしたわけです。

 

 リストのトップは、Fさんに会う事。会って話がしたい。いろいろ。

 正直今でも明日の保証はありません、だからこそ書きます。

 あの時伝えたかったことが、山ほどあるからです。


 あの日、2人で映画を見に行った日、見終わった後、君は目をキラキラさせながら

「最後に(フィオがポルコ)キスするでしょ?震えがきちゃった」

 とはしゃいでいた。

「女の子の髪型、私と一緒でしょ!」

 とものすごい喜んでいた。


 今はこう思う、僕にもポルコのように、相手と戦って、勝ち取ってほしいのだと。

 Fさん、僕は君の希望に添えているだろうか?


 いつか、教えてくれると、うれしいです。

 いつかの奇跡を信じて。ともかく待ちます。

 負けないでほしい、がんばれ!


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〔6月28日分の記述〕

 Fさん、ジブリパーク一緒に行きたいです(希望)。

 なぜにこんな事を急に書いたか?


 何度か書いたかな…、高校時代、学校の中庭で、君は「大きなトトロのぬいぐるみが欲しい」と言ったのを覚えている。普段大人っぽい言動が多いのに、不意に子供っぽい事を言う、アンバランスさもまた魅力的に見えた。

 …で、そうした旨君に伝えると?

 Fさんは、僕にこう言った。

「私…子供だよ」と。


 大人になった自分が、「当時の」君の「後ろ」に「いるその人」に、心の底からこうつっみます。

 「お前、この子に手を出したのか!?まだ全然子供だろ。犯罪だ!」と。


 今ネット検索をすると?

 大きなトトロのぬいぐるみ、3万円くらいの予算で、全然買えそうです。

 当時はぬいぐるみにこんな大金使うなんてありえない、と思った。

 今は?

 余裕で買えるかな…。


 けど、君は物よりも、思い出を大切にする人だったと記憶しています。

 このエピソードを実行するよりも?たぶん、別の事を、共通の思い出を作る方が、好みなのかなと思ったりもします。実際のところどうです?


 これは僕のわがままです。

 僕はジブンの居場所が欲しいです、君の力が必要です。


 君の「信じていいの?それはあなたの本音なの?」と言う質問が聞こえてきそうです。


 僕はあの時、君の告白を聞いて理解できなかった。

 君は僕が全然理解できなかったことに失望した。

 今はあの時の事をそう理解しています。

 今もし、たまったそれを吐き出してくれたら、受け止められると思います。

 昔と違い、今は君の話を全部理解する準備は完了しました。


 僕は実際“彼ら”の攻撃により、死を覚悟しました。

 いまでもいつそうなるかわからないので、今を悔いなく精一杯生きているつもりです。

 死ぬまでにやりたいことリストも作りました。

 だからこそ、スカイダイビングなんて危険な行為も挑戦したりしたわけです。

 

 リストのトップは、Fさんに会う事。会って話がしたい。いろいろ。

 正直今でも明日の保証はありません、だからこそ書きます。

 あの時伝えたかったことが、山ほどあるからです。


 あの日、2人で映画を見に行った日、見終わった後、君は目をキラキラさせながら

「最後に(フィオがポルコ)キスするでしょ?震えがきちゃった」

 とはしゃいでいた。

「女の子の髪型、私と一緒でしょ!」

 とものすごい喜んでいた。


 今はこう思う、僕にもポルコのように、相手と戦って、勝ち取ってほしいのだと。

 Fさん、僕は君の希望に添えているだろうか?


 いつか、教えてくれると、うれしいです。

 いつかの奇跡を信じて。ともかく待ちます。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔6月29日分の記述〕

 …こんなことも思います。


 これが普通なんだ、皆こうしてるんだ。

 最初はそう思っていた。


 何も知らない子供を、そうして利用する悪い大人がいる。

 


 そういう事なのかもしれない。

 もし、いろいろ言われたら?

 こう言い返していいと思う。

「私は、何も知らない子供には、あなた(たち)みたいな人がいるから気を付けてと伝えたいわ」と。


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〔6月30日分の記述〕


 ドラマ「VIVANT」、最終回見ました。

 想像していたラストよりも、ずっとよかった。

 久しぶりに「この手の物語のドラマにしては、ちゃんとした脚本のドラマを見た」と言う感覚です。


 日々の視聴率に惑わされずに、最後までブレずに脚本通りストーリーが進行してる。

 だから伏線回収が見事です。


 こういうブレずに最後まで作りきった作品は好きです。

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〔7月1日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2023年9/19です、15時ごろいつものコンビニにでも行ってから夜勤に入る予定です、翌20日夜勤明けは?可能ならば?またロードバイクに乗りたいです。体調や天候等でその辺の予定は変えるつもりです。


 最近「呪術回戦」のすごさに圧倒されています。圧倒的な完成度です。

 ちょっと真似できない。

 というか、多少、無意識に影響受けたらしく、せっかく作り上げたネーム構築法を一部歪めてネームを作ってしまった。作画に入り、なんかやっぱおかしいと気が付いた次第です。やり直すつもりです。無意識に影響ってうけるもんで、注意が必要です。ダイナミックな演出をしたつもりが、全然できない事に気が付いた次第です。

(ポイントは、自分の心に訴えかける作品では「なく」、読者の心に訴える演出にすること。この小説もそうです、たぶん、自分の心に訴えかける書き方ではこんなにうまく文章はかけない。Fさんの心に届かせたいと思うからこそ、書けるのだし、これだけの長編になったのだと思います。ついつい自分の心を満足させようと作品を書きがちだけど、そこに問題がある。ここが重要なポイントで、今は漫画でこれを修正する糸口をつかんだ?かなと言う感じです)



 でも気が付いた、そしてどこが悪いか理解して、これを直せる。

 これ、とても重要な事です。

 多少なりとも、昔よりは進歩していると思いたいところです。

 しばらくしたら?個人的に3連休になります、そこで一気に仕上げたいところです。


 けど3日も家にいると逆に体調を崩す、どこかでサイクリングを取り入れたいところです。


 以前この小説で書きました、仕事と、創作と、サイクリングを、3つ両立できるようになりたいと。多少、それが手の届くところまで来ているように思います…。


 Fさん、最近気が付きました。

 ネット検索で「トロンボーン 楽譜」の検索ワードをグーグルに打ち込んで、動画検索にかけると?たくさんの動画が出てくる。これを参考にすれば?好みの最新の曲をトロンボーンで演奏して楽しめる?ような気がします。まだ試していませんが…。

 せっかく、トロンボーン持っているのだから、これも生活の一部に組み込めたらいいなと思う、今日この頃です。

 海岸でトロンボーン演奏したいところですが、現在は「あのカメラを持ったガチカルトっぽいおじいさん」を警戒して行ってないです。

 そろそろ行ってもいいかなどう思う?

 

 (死ぬまでにやりたいこと)リストのトップは、Fさんに会う事。

 会って話がしたい。いろいろ。

 正直今でも明日の保証はありません、だからこそ書きます。

 あの時伝えたかったことが、山ほどあるからです。


 あの日、2人で映画を見に行った日、見終わった後、君は目をキラキラさせながら

「最後に(フィオがポルコ)キスするでしょ?震えがきちゃった」

 とはしゃいでいた。

「女の子の髪型、私と一緒でしょ!」

 とものすごい喜んでいた。

(実はここにFさんの無意識の告白があると今は気が付きます、ヒロインフィオは、高い所で髪を束ねてポニーテールにしている。Fさんは以前、その髪型は嫌い、髪の毛が引っ張られるからといってて、1度したきり見せたことが無かった…。僕と合うときは低い位置で髪を束ねていた。あの時は「まあ、高さが違うだけで同じは同じか…」と納得したけど?たぶん違う。この小説内で推理したけど、先方の彼は?君に神戸屋キッチンのあのコスチュームを着させるために働かせる嗜好の持ち主と推測した。ならば?あのFさん自身も認める「自分が一番かわいく見える髪型」である「高い位置で結わえるポニーテール」姿に、会うとき毎回させている可能性がある。つまり、僕の知らない所で、その彼に言われていつもフィオと同じ髪型にしている…。そこの所、秘密にしているのに、つい口が滑って「私と同じ髪型」と言ってしまったのかもしれない…。いや?あれは気が付いてほしくて言った告白だったのか?!考え過ぎかな…。人の無意識は自覚せず心の本音を言うものです)



 今はこう思う、僕にもポルコのように、相手と戦って、勝ち取ってほしいのだと。

 Fさん、僕は君の希望に添えているだろうか?


 いつか、教えてくれると、うれしいです。

 いつかの奇跡を信じて。ともかく待ちます。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔7月2日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2023年9/21です。

 職場のガチカルトさんらしき人は、目を合わさない。あいかわらずです、前途多難です。

 まあ、どの道僕は「受け」の姿勢しかできないので、ブレずに今まで通りにすべきと考えます。

(ああいうのって、家族を盾に取られているのだろうか?やらないと家族のうち誰かが“彼ら”から攻撃されるとか…、卑怯極まるとか思うけど。実際の所、どうなんでしょう?)

(現状想定される「その人」の攻撃手段は?上司と心情的に仲良くし距離をつめて、そしてあることない事僕の悪口を常日頃から上司に言う。

 そして僕がある日崩れた時、ああ、今までの話は本当だったのかみたいに上司が思う暗示が成立させている?的な奴だと思う。

 ミスをしなければ?崩れなければ?まあいいのだけど。そうすると?今度はこちらのミスを「誘う」ようなことをしてくる?まあ、そんなことろでしょう。発言と行動が一致しないことを仕掛けて(でたらめな業務報告とか?過剰な指示や報告とか)、こちらが「何が真実かわからない」といった心情に追い込み、一種の「(疑似)カサンドラ症候群」のような心理に追い込んで、ミスを誘い、崩してくる可能性もある。(人を信じやすい体質の僕や君のようなタイプにはこういうことしてくる人は厄介な存在です)こういう時は、いちいち真に受けないほうがいい。

 幸い、当該人物は「大声で威圧する」タイプではないようなので、「ああ、品のある人でよかった」とか、今のところは思っています。心得るべきことは?勝ちに行ってはダメ、足をすくわれる。もともと有能な能力はないので、そこそこの平均点を維持すべきでそこに徹するべきです。それが、“彼ら”の攻撃を長くかわすコツだと思います…、明鏡止水(=何の邪念も無く、静かに落ち着き澄み切っている心の状態。)の心境と言うやつでしょうか。

 株取引にも通じるところがあります、あれは金儲けと思うとミスが出る。自分を過大評価せず、あたり前を当たり前に見て行動すればいい)

(ちなみにこの物語は「フィクション」です、実在する人物、団体、現象等とは一切関係ありません。なので、このような「軽蔑すべき」カルト信者は架空の存在であり、実在しません。なので、誰も傷つきません。このような団体がこの世に存在するハズがないからです、そして、この認識は作者、読者、無関係の第三者問わず、共通認識であると確信します。これはルールです、破った者が負けるというフィクションは物語内で散々書いてきました。)


(※Fさん、ちなみに、相手に「あなたが怖い」と直接伝えると?相手の思うつぼです。直接言うのではなく、第三者に「あの人が怖い」と伝えて、本人に伝わるようにしてほしいとお願いすべきかと。何人かクッションを挟むと?そのコミュニティーの空気がつかめるかもしれません…)



 さて?こちらの手の内は書きました。

 先方がどう出るか?

 これは、Fさん。実験的記述です。

 どう?バイアスがかかるか?観察しようと思います…。

(先日、公園に木陰がないと書きました。偶然だと思いますが、昨日行ったら?大きな天幕のようなテントが張られていて、広い日陰が公園内にできていました。同じような事を考えた人がいたのでしょうか?こういうシンクロニシティ(=(英語:synchronicity)とは、ユングが提唱した概念で「意味のある偶然の一致」を指し、日本語では主に「共時性」と訳され、他にも「同時性」もしくは「同時発生」と訳される場合もある。 例えば、虫の知らせのようなもので因果関係がない2つの事象が、類似性と近接性を持つこと)僕の人生には頻繁に現れます。たぶん意味はない、偶然です。この世不思議な事であふれています)



 役員の皆さん、当該人物の家族に被害が出ない様、細心のご配慮をお願いします。

 役員が仮に暴走しているならば?有志の皆さんの力を借りたいです。役員様は何のかんの言って皆さんの支持が無ければ、その権威を維持できないのですから…。もう無関係の人を巻き込むのはやめにしましょうという空気、皆で出してゆきましょう!

 たぶん、Fさんも同じ考えと思います!


 と書いたけど、どう?Fさん。

 いつか答えを聞かせてください。

 いつかの奇跡に備えて、一日千秋の思い出…、もとい、思いで待っています。

 負けないでほしいです、がんばって!


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〔7月3日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2023年9/21です。

 ドラマ「VIVANT」最終回、なかなかいいです。

 最後父を撃った主人公ですが、もっと離れた距離で仲間を仮死状態にできるほど正確な射撃の腕の持ち主。あの距離なら、致命傷を与えないように撃つことも可能なのでは?とか考えてしまいます。

 テントの首領「ベキ」は死なずに生きていて、続編にも出てくるのではないでしょうか?今度は味方として…、そんな気がします。

 そして、「ベキ」を見捨てたかつての上司、あの人が続編では、敵サイドと言うか、対立軸の向こう側の人になるような気がします…。そうなれば、主人公と野崎さんは当面敵対関係になる。話が膨らみます。


 伊藤沙莉さんという女優がいます。

 最初にこのひとに気が付いたのは、スタジオマリオのCMでした。

「なに?この滲み出る痛々しさは」

 と思ったのが最初です。

 次に、ああ、この役もやっていたのか!と気が付いたのが、ドラマ「拾われた男」の妻役でした。

「ああ、この役もそうなの?気が付かなかった!」

 と思った次第です。


 さかのぼって調べると、苦労人なのが判ります。

 ドラマ「女王の教室」で子役で出ているらしいですが、役名もないモブ役みたいです。

 見た目がいいわけではないので、それ以外を長年磨いて、今に至ります。

 来年は、NHKの朝ドラのヒロインだそうです。

 苦労人が努力で報われるのを見るのは、実に気分がいいです。


 こんな事も思います。

 「推しの子」の「黒川あかね」は、この人をモデルにしているのではないかと。

 「有馬かな」の方は、誰がどう見ても「安達祐実」をモデルにしてる?

 (安達祐実の方はパラビで「捨ててよ安達さん」と言うドラマで、本人役をやっていて、今はいまいちなかつての天才子役役を演じています。本来の人物像と、役の上でのキャラクターが全然違うのを見ていると?自分を抑えて他人を引き立てる演技に徹する「有馬かな」を見ているようです)考えすぎかなーとか思いつつ、まあ、思うだけならタダだしとか思ったりもします。


(全然関係ありませんが、ドラマつながりで。

 ドラマ「Drチョコレート」の新聞記者の女性の「前髪」、あれ見てると。高校時代のFさんもあんな感じの前髪だったなと、なぜか思い出します)


 …こういう事書くと、Fさんがどんな顔をしているかつい考えてします。

 僕が他の女の子の話をすると、軽く嫉妬して、「私とKくんは付き合ってるわけじゃないんだけど…」といったのを覚えている。

 なんか身勝手な発言、でもそこがかわいい。などと思ったものです。




 Fさんは心をぶつけてくる。

 そこが、とても好きです。


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〔7月4日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2023年9/23、0時です。

 23日は夜勤なので、15時ごろコンビニにでも行ってから仕事場へ行こうと思います。


 最近、ユーチューブとかで検索すると?

 介護あるある系の動画がたくさんあることに気が付きます。

 なんかいろいろ刺激を受けます…。


 例えば?夜勤16時間勤務が大変!とかいう動画。

 自分も始めたばかりの頃はそう思っていたと記憶しています、でも今は特に大変とか思わないし、16時間どころか、20時間でも大丈夫です。気が付くとベテランになっていたってことでしょうか?

(足をテーピングすることで、眠気をコントロールできるようになったことは以前書きました。あとは夜勤明け、時間をかけて体調コントロールをしている事も何度もここで書いています)


 …なので、忘れていました。16時間勤務というのは、世間一般には「特殊」なんだと。

 ユーチューブとか見ると、そういう忘れていた感覚を思い出させてくれます。


 これが何を意味するのか?

 忘れていた感覚を思い出すと?

 話のネタが生れる。

 いままで、こんなの当たり前すぎてネタにならない、と思っていたエピソードが、実はネタになる事実に気が付きます。


 アンテナは、常に張っていないといけないなと、思った次第です。


 …で、思いました。

 仮に?宗教、〇会で検索すると?どんな動画が出てくるのかと。

 出てきます、それなりに…。

 アンテナを広く張っておくと、いろいろ発見があるかもしれません…。

 忘れていた「世間一般の感覚」を確認できるかもしれない。

 もちろん歪んだものもある可能性もある。

 そこを精査するのもネットの醍醐味です。

 ジャンクショップでいい品物がないか探す感覚で見るのがいいのかもしれません…。


 いつかの奇跡を信じて。ともかく待ちます。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔7月5日分の記述〕

 Fさんへ。

 今日は本当は2023年9/26です。

 24日は夜勤明けで、推定ガチカルトさんと遭遇した日でした。

 何を話しても内容を否定するあの喋り方、まともにやりあったらこちらが「疑似カサンドラ症候群」にでもなってしまうような感じ。あの、他のガチカルトさんとの類似性の高さ!

 しかしここで余裕をかましていると?どんな隠し玉を隠しているか不明です。

 過去遭遇したZさんやAさんは、かなりのモンスター級でした。きっとモンスターペアレントってあんな感じなんだろうと連想させます。

 この人はモンスター級なのか?否か?まだわかりません。

(でも、この人大したことないとか書いていると?あとからモンスター級が投入される可能性もあります…。)

 ともかく、ここはブレずにいつも通りを行うだけと判断します。

 新規参入者は「これまでの事情」をしらない、もしくは知らされてないので、もし「こんな状況おかしい」と少しでも思う良識ある方々がいるならば?事情を知らない人に、可能な限り事の次第を説明してあげてください。


 今いるガチカルトさんは、ZさんやAさんと違い、多少普通の人よりの人と感じます。

 時々見る「なんで私がこんな事を」的なリアクション。損な役回りを一生懸命やってる感全開なオーラを感じます。Aさんにはそれがなかった、けどZさんにはあった。

 あとあと聞いた話なのですが、Zさんは過去にいろいろ人生あったようで、その為か腹のくくり方が半端でなかった。そんな経験をしてるなら胆力もすさまじいなと感じました。

 だから、今いる人もどんな隠し玉を持っているかわからない。

 とりあえず無難に、「〇〇さんて、どういう人なんです?」と周囲に探りを入れてみようと思います。この「24時間強制参加型リアル人狼ゲーム」にはルールがあります、ルールを破った者は狂人扱いされ、社会から放逐される仕組みです。そしてそれは参加者全員が該当します。なので、今僕がここで書いた事を、表の世界で口にしたら?僕は堂々とこういうだけです。

「何、意味の分からない事いってるんですか?大事ならもっと説明してください」と。

 聞かれた方は「なんでもない」と言うのがこのゲームのルールです。


 Zさんなら、きっと予想外の事を言って返すと思う。Aさんなら何て返すか興味があります。しかし2人とも総じて「論点をずらす」受け答えをして、反撃をしてくるでしょう。あとは叫び倒して感情の圧力と声の圧力で押し倒す?

 あとは事実の捻じ曲げかな?あるいは嘘をついてでも印象操作をする?物理的にものを隠すとか捨てる?かな?

 ここに書いたもの以外の未知の攻撃を繰り出してくるのが一番怖い、ともかく、過去に習得した対処法が効かないなら?観察を繰り返して、対処法を構築してゆくだけです。


 ここまで書いて、あえて言いたいです。

 Nさん(仮)、あなたは人として越えてはいけない一線を、越えてる人ではないと思っています。


 “彼ら”の大多数は実は「まとも」であることは知っています、Nさん(仮)も「まとも」側の人と今はまだ信じています、今なら?まだ「事故」ってことで、納得できる時期です!

(※アルファベットは適当に入れたもので任意の名前を意図したものではありません、この物語はフィクションです)


 Fさん、僕の周りは相変わらずこんな感じです…。

 と言う事は?そちらもそうなのでしょうか?

 

 「(なさ)けは(ひと)(ため)ならず」の本当の意味は、「人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくる」という意味です。

 世の中の半数の人が間違った意味で覚えているそうです。

(おそらく受験勉強などで、正しい意味に触れる機会がある人が、全国民の半数はいるという事が反映されていると推測します。つまり?受験制度がなくならない限り、ただし意味は継承され続け、意味がひっくり返ることはないという事です)

 ネット検索すれば、それが本当のことを言っているのがすぐにわかります。

 長年信じていた事が、いとも簡単に覆される瞬間が体験できます。

 そしてその事実、受け止められなくても、事実は覆りません。

 間違いに気が付いて以降、それでも間違った意味でこのことわざの意味を使い続けたとしても、正しい意味を知っている人たちから見たら?学のない愚かな人間に見える事は否定できない事実です。

 何しろ世の中の半数は「正しい意味」を知っているのだから。

 いくら意地を張ったところでひっくり返せないのです。


 Fさんとのあの記憶があってこそ、今の自分がいます。

 ともかく待とうと思います。


 いつかの奇跡を信じて。

 Fさん、君は圧倒的に正しいのだから、堂々と自分の意思を貫いていいのです!僕が保証します。


 負けないでほしい!がんばれ!

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〔7月6日分の記述〕

 Fさんへ。

 今、試されてる気がします。単純にシンクロニシティなだけで、“彼ら”とか関係が無いのかもしれませんが…、実際仕事で責務が上がっている?

 前よりは要領よくできていると思いますし、出来ると思います。

 これを通じて、どこかにいる、誰かを納得させられるなら幸いです…。

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〔7月7日分の記述〕

 Fさんへ。

 夜勤明け、またサイクリングしてみました。

 途中で黒いクロスバイクの人と遭遇、速度差があったので抜きました。

 しばらく時速24キロくらいで巡行、橋が迫ってきたので減速しました。

 なぜなら?

 ロードバイクの世界での公式ルール?では、橋は走行禁止、下車して歩いて渡るのが基本。

 となっているからです。だから公式の大会では必ず皆そうします。


 それに習うため減速、下車して橋を歩いて渡っていると?

 先ほど抜かした黒いクロスバイクの人が橋を下車せず乗ったまま通過し、抜いていった。


 察するに?

 僕に抜かされた後、加速をかけて追走。僕が減速したところでようやく追いついたという事は?速度自体は同じ時速24キロくらい出していたんだなと察します。


「体型も似てるし、僕と同じで機材の性能で速く走るタイプの人か。橋を降りるルールを知らないという事はまだビギナーかな?」と思った。


 橋を渡り切っても同じ加速をしてくれればいいのに、そこで疲れたのか減速している。

 これでは抜いてくれと言わんばかりです。

 しかしここで抜くと後味が悪い、そこで、軽く会釈して抜いた。


 抜いてから再び時速24キロ巡行。

 その気になれば30キロくらい出せるが、以前書いたように、足に負担をかけない走りに徹しています。久しぶりのサイクリングであり、まだ慣らしの段階、本気で走って筋肉痛になりたくない。


 ようやく出発地点である道の駅が見えてきた。減速し、ゆっくり走っていると?

 再びさっきのクロスバイク。

 こっちが減速してようやく追いついたとこを見ると?たぶん時速24キロ辺りが彼の速度の上限なのだろうと推測。

 たぶん機材の性能の差が出てるのだろうと分析。

 こっちはビアンキのロードバイクで中級モデル。向こうはクロスバイク。体力的には似たり寄ったりかな?と。

(実は途中でガチ勢のロードバイクに抜かれている、あっという間に抜かれた。あの速度差なら向こうは35キロは出てるはず。あのクラスに人から見たら、こっちは見てられない存在なのだろうなと思った)


 まあ、自分の体力に見合った楽しみ方をすればいいのだと、そう、思います。

 体を動かして、リフレッシュできればいいのだから。


 追伸、調光サングラスをサイクリング用に買いました!暗いところで薄くなり、明るい所で濃くなるサングラスです。これでトンネルに入ってもサングラスを外さずに済みます!


 追伸2。実はこの後、腰が痛くなりました。やはりまだ無理はしない方がいいみたいです。

 ゆっくり慣らしてゆきます。


 まあ、ともかく、僕は今日も生きています。

 ウクライナの市民が、毎日普通の生活を続ける事がロシアへの抵抗だと言っていたのを思い出します、僕も普通の生活をくじけず続けるつもりです。


 Fさん、人として一線を越えた連中なんか蹴散らして構わないと思う。

(そう言う連中こそ、まさに人外だと思う。反省し立ち直る努力を惜しまない人はそれに当たらない。そこに人としての品格が見える気がします。品格ある人間とは、堕ちてもまた立ち直れる人間です、軽蔑すべき人間とは、そうした努力をあざ笑う種族です)

 負けないでほしい、頑張れ!


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〔7月8日分の記述〕

 こんなニュースを見ました

(以下転記)


「ジャニーズ性加害問題当事者の会」に誹謗中傷のワケ…キーワードは95年入所なのか?

 9/24(日) 9:06配信


 日刊ゲンダイDIGITAL

「ジャニーズ性加害問題当事者の会」の平本淳也代表(C)日刊ゲンダイ


 ジャニーズ事務所の創業者であるジャニー喜多川氏(2019年に死去)による性加害問題が、異様ともいえる展開になってきた。


 キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると


 芸能界で長い間、見て見ぬふりをされてきたジャニー氏による“犯罪的な行為”について、勇気ある告発を決断した「ジャニーズ性加害問題当事者の会」の平本淳也代表(57)が22日、SNS上で誹謗中傷を受けているとして、被害届を提出するために神奈川県警に相談に向かう事態となったのだ。


 当事者の会はジャニー氏による性被害を訴え、事務所側に対して被害者の救済措置を取ることなどを求めている。過去の出来事とはいえ、おそらく被害者自身も記憶から消し去りたいであろう性被害の事実。そんな忌まわしい出来事が複数年に渡って繰り返されていた異常な事務所の実態について、当事者の会のメンバーは法治国家としての真っ当な対応を求めているに過ぎない。


 その被害者に対して、SNS上とはいえ「デビューできなかった嫉妬」「売名行為」といった言葉を投げかけるのは、もはや誹謗中傷の類を通り越して「二次的被害」に当たるといっていいのではないか。


 平本代表によると、SNS上の誹謗中傷は日を追うごとに増えているといい、その件数は「数万」にも上るという。


「一番やっぱりひどいのは、『死ね』『生きる資格がない』『消えろ』というのは日常的に毎日のようにきます」(平本代表)


■新体制を発表する事務所は、当事者の会に対する誹謗中傷も止めるよう訴えるべき


 誹謗中傷する人たちは常軌を逸しているとしかいいようがないが、それにしても、なぜ、こうした声が増え続けているのか。背景には刻々と明らかになる被害状況があるようだ。芸能ライターはこう言う。


「週刊文春は9月28日号で、元ジャニーズJr.でV6の幻のメンバーである木村伸一氏(46)がジャニー氏から受けた性被害の生々しい状況を報じました。もちろん、この記事で、メジャーグループの名前が出たことはファンにとっては衝撃だったのですが、それ以上に関心が集まっていたのは、木村氏が1995年に事務所に入所していたということ。95年入所といえば、V6の岡田准一(42)、タッキー&翼の滝沢秀明(41・現TOBE社長)、今井翼(41)などメジャーな人ばかり。ファンにとっては『95年入所の被害者は木村氏だけだったのか』との疑問が思い浮んでしまい、『もう聞きたくない』となる一面もあるのでしょう。こうした複雑な思いや怒りをぶつける矛先が今、当事者の会になっているのでは」


 10月2日に新体制を発表するというジャニーズ事務所は、当事者の会に対する誹謗中傷についても即刻止めるよう呼びかけるべきではないか。


(転記終わり)



 盲目なファンは、ジャニーズの件の被害者にすら、ファン故の情熱で攻撃を加える。

 でも普通の感覚なら?あの被害者を責め立てるなんて、普通の感覚ならできない。


 うん、あれはひどいと思う。

 恨むなら創業者を恨めばいいのに、告発者を恨むって…。

 自分の事しか考えてないから、他人を犠牲にしてまで推し活したくなるのだろうと思います…。


 居場所がない?推し活をする以外に、自分の居場所がない?

 自分の居場所を守るためなら?何でもする?

 被害者を誹謗中傷してでも、かつての推し活環境を取り戻さないと、自分の居場所がなくなる?


 その事実を突きつけてあげるしか、方法はないと思う。

 無自覚だと、その人は止まらない。

 事実を突きつける事で、居場所がないという気持ちを理解している事を示す以外にない。

 自分が「2次被害」を発生させているという事実にすら、気が付かない…。

 そんな事を思いました。


 もちろんこれは、先に転記した記事についての記述です。

 他の何について書いたわけではありません。


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〔7月9日分の記述〕


 Fさんへ、たまにはごくごく何でもない話を…。


 アニメ「3月のライオン」2ndシーズン、流し見しています。

 前々から気になっていたものの、同時にある懸念をずっと抱いていてまともに見ていなかった。

 これ、たぶん、あれだなって。


 「3月のライオン」原作は、東京時代、駅の大きな広告で見たのが最初でした。

 その後、勤め先の本屋で、ヤングアニマルの表紙に乗っているのを見たのが最初でした。

 「ハチミツとクローバー」の原作者が、男性誌に移籍して何を描く?

 と興味を抱いたのが最初です。


 当時の店長(男性)が絶賛していた、「ハチミツとクローバー」は意外と男性受けがいい、そんな事情もあるのだろうかと思いました。


 2巻から読んだ、たまたま発売日に入荷して、どーしても気になったから1冊だけ買って読んでみる事にしました。説明のつかない面白さがある、説明がつかないけど先が気になる。そんな作品でした。今にして思えば?あのレベルの高いネームを当時の僕が消化しきれないのは当然と言えば当然な話で…。


 早い話、以来の読者であり、ファンになっています。

 アニメ化され、何話か見ました。

 再現度は高い、けど、これは「ちがう」と感じました。「ちがう」のだけど、どう違うのか上手く説明付かない、作画のレベルの再現度は高いです。


 いまは、これを、説明できる。

 …というか原作者の方、よく文句言わないよなと思うところです。

 原作の演出意図が、あまり汲めていない。


 原作を「忠実」に「教科書どおり」再現している。故に「原作が意図する演出意図」が崩れています。原因はアニメと漫画の表現方法の違い。そっくりそのまま再現してもだめなのです。


 絵としてはきれい、だから一見するといい作品に見える。

 けど、演出意図がぼやけていて、脳内で「必死に」補完しないと耐えられない…。


(※「3月のライオン」は、ひなサイドに立つか?主人公サイドに立つかで、見方が全然違う作品です。2つの全く違う話が同時進行している。かと思いきや、お姉さんサイドでも独立した話が展開し3つ同時進行で話が進む。と同時にサイドストーリーもしっかり盛り込まれている。奇跡の組み合わせて同時成立しています。)

(※なので、主人公サイドの話は徹底的に暗く、逆にひなサイドの話は徹底的に明るく、演出してこそ、対比が生れ、主人公が陰から日向に出てゆきたくなる心境が描けます。そういう演出が正しいと個人的には思うのです。)



 (※いやいや気が付いてないだけで、なにか魅力があるだけかもしれない。

 結論を早々に出さずに、またどこかで見ようと思います。

 実はこのアニメシリーズを監督しているのは「新房しんぼう 昭之あきゆき」さん。

 知る人ぞ知る逸材で、「化物語シリーズ」「まどか☆マギカ」などやっている人。

 よくよく見ると、特徴的な演出箇所がいくつか類似点がある、けど「3月のライオン」にぜんぜんはまってない感じがします。「おどろおどろしいシーンとギャグパート」を交互に織り交ぜるスタイルの「3月のライオン」は同じような演出スタイルを好む氏と親和性があるように感じるのですが、なんか、こう、説明のつかない違和感が。2D(平面画)スタイルの演出を好む氏ですが今回はあまりそれを使っていません、静止画に近いそれを使って、セリフだけで長回しするスタイルも見られない。もっと自分の色を出せばいいのにと思ったりします)




 そもそもアニメ化なんてそんなものでしょ?

 と言う人もいるけど、「推しの子」や「呪術回戦」のようにアニメ化しても原作の演出意図を理解して表現できている作品もあるので、そうだよなやればできるんだよと思ってしまう。予算とかスタッフとか関係ない、意図された「ギャップ」が表現できてない。つまり、これを見ても学ぶところがなく、ただ焼き直しを見せられているだけなような気が…。

(そういう意味では?ネットフリックスの実写版「ワンピース」はよくできていると思います、原作者がお墨付きを出すだけのことはある。忠実に再現するのではなく、演出の意図を理解してブラッシュアップするのが映像化の醍醐味なのだと、最近は感じます)


(※…ここまで書いてきて気が付きました、これって「のだめカンタービレ」でさんざんのだめが言われて来たことと同じなのかもしれない。作中で作曲者の意図を理解しろとさんざん言われる、のだめ。しかし自由奔放に演奏していつも怒られる)




 僕が原作ファンだからこそ、こう思うのかな…

 言い過ぎだろうか?

 そんな事を思いました。

(※そう言えば、「ハリーポッター」のドラマ化がHBOでスタートしたと何かで読んだ記憶があります。HBOはアメリカで名作ドラマシリーズをたくさん作っている今や老舗です。多チャンネル時代の先駆けとして、アマゾンができるよりも早い時期から独立系TV局として大手ではできないドラマ作りをしてきました。原作「ハリーポッター」ファンとしては?映画には不満がたくさんあります。映画を見た人で、なぜハリーが「例のあの人」に対する切り札だったのか分かった人ってどれだけいるんだろうと今でも疑問です、その運命の過酷さも。ぜひ原作の演出意図を理解したドラマが見れることを希望します。)


 ごめんねFさん、こんな事くらいしか書けなくて。

 そっちはどう?

 いつか近況を話し合えるようになれればいいなと、そんな気がします。


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〔7月10日分の記述〕


 Fさんへ、こんな記事を見ました。

 若乃花の再婚のニュースです。

(以下転記)


 不思議と、懐かしく思う感覚はなかった。昨日別れて、今日また会ったような。


(転記終わり)


 心の中で止まった時間のままだったんだな…とか思ってしまいました。

 いつも心の中にいると?

 懐かしいと思う感覚は心にない?

 のかなあ…。

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〔7月11日分の記述〕


 Fさんへ、「シン・仮面ライダー」は主役二人、何度聞いても演技が下手だなと感じます。

 けど、森山もりやま 未來みらいさんと、柄本えもと たすくさんは逆に演技が上手いと感じます。日常生活ではまず使わない単語をセリフで発するときの「自然さ」が全然違う。


 映像を抜きにして、音声だけで聞くと?顕著に見えてくる感じがします。

(※昔、子供の頃。家にVHSがなくて、TVはテープに音声だけとって何度も聞く習慣がありました。それを再現する意味で、あえて映像を消して音声だけにして聞くと。物を作る時、集中できます)


 こんな事も思う、これを作った庵野監督は、わざと作り物っぽさを残して、これは虚構である。とワザと観客に意識させる演出を最近は好むような気がします。ハリウッドにはない発想です。

(シン・エヴァンゲリオンの3Dパートで2D補正をしなかった事や、シン・ウルトラマンで、3DCGなのにわざと特撮ぽい感じにするとか)

 なので、多少のセリフ棒読み感も、演出でどうにでもできると考えているのかもしれない。

 というか、過去、未完成な素材を料理して完成品にしてきたことが多いから、こういう演出になったのかなとか、勝手に思ったりします。



 こういう事書くと?

 こいつは〇〇っているとか言う人、Fさん、たぶん。君の周りに沢山いると思う。ひどいなと思う。もし、そう言う人がいたら?こう言って上げてください。


「そう言わないと、自分が「〇〇っている」という事実に気が付いてしまうんでしょ?」と。


 …断言すると、相手に悪いので、語尾に「…よく知らないけど」とか「…しらんけど」とかつけると?発言がやわらかくなります。

(※追伸、加筆。これを読んで「よく知らないけど」がシン仮面ライダーのヒロインの口癖と気が付いた人、何人いたでしょうか?)



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〔7月12日分の記述〕


 Fさんへ、今日は本当は2023年10/6 です。夜勤なので15時過ぎにコンビニにでも行ってから仕事場へ向かう予定です。明日の明けはどう過ごすかまだ未定です。


 こんな記事を見ました、記事の要点は?「「人の幸せを喜べない大人」が数多くいるのを見ると…」という部分です。


 以前「南海キャンディーズ」の山里亮太さんが、蒼井優さんと結婚する際、祝福ではないコメントをする人がたくさんいたとこの記事で初めて知りました。

 ネットニュースなのでどこまで本当かわかりません…。

 ただの話題作りなだけかもしれない。

 けど、ものネタとなるツイートには何万もの反応がある。


 それは下記のものです

(以下転記)

 こぐま速報


 山ちゃんの結婚への批判で、のび太が「人の幸せを願い、人の不幸を悲しめる人」であることの偉大さがわかった

 山ちゃんこと山里亮太さんが蒼井優さんと結婚することに対する批判について、ドラえもんのしずかちゃんのパパが「のび太」を評した「人の幸せを願い、人の不幸を悲しめる人」であるということの偉大さがわかったという投稿が話題になっています。



Kou_workout

@workout_kou

しずかちゃんのパパが「のび太くんは人の幸せを願い、人の不幸を悲しめる人」だと褒めているのが昔は理解出来なかった。そんなん誰でも出来るやん!ってでも今、山ちゃんの結婚が話題になり「人の幸せを喜べない大人」が数多くいるのを見ると改めてのび太の偉大さに気づいた。

午後8:58 · 2019年6月6日


(転記終わり)


 13万いいねが付いている…。

 「そうか」!、あまり意識してこなかったけど、いるんだね。人の幸せを素直に喜べない大人。

 あたり前が出来ない大人になりたくない!


 Fさん、いろいろ言われたら?そう言い返してもいいかもしれない。

「人の幸せを素直に喜ぶ、そんなあたり前が出来ない大人がこーーーーんなにたくさんいただなんて信じられないわ。」と。

「これが長年の信心の成果なの?たぶんどこかを間違えて、勘違いが直されていない気がするわ」といってもいいと思う。


 「(なさ)けは(ひと)(ため)ならず」の本当の意味は、「人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくる」という意味です。

 世の中の半数の人が間違った意味で覚えているそうです。

(おそらく受験勉強などで、正しい意味に触れる機会がある人が、全国民の半数はいるという事が反映されていると推測します。つまり?受験制度がなくならない限り、ただし意味は継承され続け、意味がひっくり返ることはないという事です)

 ネット検索すれば、それが本当のことを言っているのがすぐにわかります。

 長年信じていた事が、いとも簡単に覆される瞬間が体験できます。

 そしてその事実、受け止められなくても、事実は覆りません。

 間違いに気が付いて以降、それでも間違った意味でこのことわざの意味を使い続けたとしても、正しい意味を知っている人たちから見たら?学のない愚かな人間に見える事は否定できない事実です。

 何しろ世の中の半数は「正しい意味」を知っているのだから。

 いくら維意地を張ったところでひっくり返せないのです。


 ごめんねFさん、こんな事くらいしか書けなくて。

 そっちはどう?

 いつか近況を話し合えるようになれればいいなと、そんな気がします。

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〔7月13日分の記述〕


 Fさんへ、今日は本当は2023年10/8です、休日で家にいます。

 すっかり秋めいてきました、久しぶりに窓を開けています。

(前までは暑すぎて冷房かけていたから窓閉める事が多かった、こうなると?換気が難しいので、模型作りができなくなります。塗装する際は換気が絶対条件だからです。今は窓をあけはなしていても快適に過ごせるので、塗装がしやすい。模型が作りやすい季節になりました)


 今の職場に、1人仕事について行くのがすこし難しい人がいます。

 おとといの朝も、僕が明けで、その人が早番で、朝食完成まで20分オーバー。

 当然、20分押しのタイムスケジュールになるんだけど、その人的には?Kさんは手伝ってくれないとストレスをためている様子。いやいや、手伝うのは余裕がある時で、無いからできないけど、手伝ってもらって当然になってるのかなー、と。


 ここで仕事が詰まると、あとはどんどん遅れてしまう。

 20分オーバーの原因を作ったのは自分なのに、定時に「申し送りは?」と。

 おもわず「え?」と思ってしまいました。


 鏡を見ているよう…。


 以前の職場は超忙しく、僕が仕事が遅いため迷惑をかけた。

 しかし、そこで長く鍛えられたおかげか?ここに来て仕事が楽にできる。


 「体で仕事を覚える」やり方では限界がある。

 周りが見えなくなる。

 メモを駆使して、外部記憶を参考に、仕事を組み立て直すのが正解というのが、僕がたどり着いた結論です。感情で仕事を進めては破綻する。一旦メモ等に書き出して、頭の外に情報を吐き出し、改めて組み立て直した方が、要領がよくなる。殴り書きで構わない、ともかく、書く事が大事。


 この人は自分でも体で覚えるタイプといっている、同じ欠点を持っているなと感じた。


 なるほど、自分は「こう」見えていたのか。

 と客観的になりました。

 頭の中のリソース(リソースは「資源」を示す用語です。 「資産」や「供給源」という意味もあります。 「リソースが足りない」という文脈では、なにかしらの活動の元となる物質や金銭、余裕がないことを示します。)が限界だとこうなるのも体感で知っている。


 リソースが回復した時に、コミュニケーションのフォローをするのが正しいと、経験上知っています。コミュ力高くないので、なかなか難しいですが。理解はしています。


 仕事が押すと、周りが大変。

 ないなら?ないなりに工夫すると、この小説内でよく書きました。

 自分のために書いてきましたが、これは自分以外の場合にも適用でいる言葉なのだなと、感じます。


 自分としては?

 ともかく、休日は「自分を取り戻す時間」に使うのが良いと感じます。

 普段はメモを駆使して、頭を使って仕事を進めていますが。休日だけは、メモなど使わず、思いついた事を思いついたままに、感性に任せて創作活動をするのが、結果として、メンタルも体調も回復して、仕事の時間にもよい結果に繋がると最近は気が付いています。


 先の事はわからない。

 しかし、もう後悔はしたくありません。

 出来る事を、こつこつ蜜重ねてゆこうと思います。

 チャンスは、挑んだ者にしかやってこないです。


 そっちはどう?

 いつか近況を話し合えるようになれればいいなと、そんな気がします。

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〔7月14日分の記述〕


 Fさんへ、今日は本当は2023年10/8です、休日で家にいます。

 今、TVで緊急車両24時を見ています…。

 タイヤのバースト(パンク)についてやっています。


 こんな事を思い出す。

 かなり前、最初の介護の職場での出来事。

 家族にマウンテンバイクを趣味にしている人がいて、こう言われた。


 今はパンクしないタイヤにするのが、常識だよ、的な話だった。


 その人はとても信頼できる人だったので、信用して、自分もロードバイクをパンクしないタイヤにしてみようと思った。

 しかし、ネットで調べると?

 言うほど「常識」ではない。


 パンクしないタイヤなら?もっと流行っていてもいいはず…。

 流行っていないという事は?

 何か理由があるはず。

 で、いろいろ調べてみました。


 すると?「重さ」に欠点があるとわかる。

 パンクしないタイヤは重いのです、かなり重量がある。

 この欠点に目をつぶっても利点が良いと判断したユーザーが使うものと判明。


 おそらく、先に書いた人の家族は、マウンテンバイク乗りなので、山中でパンクするリスクを避けたくて、多少重くてもかまわないからそのタイヤを採用したものと推察。(もしかしたら?下り専用で走っているのかもしれない。山道の下りなら?重さは問題ではない)

 このタイヤを教えてくれた人は、詳しくないので、この辺の事情がわからなかった?

 常識、と言ったのは?おそらくは思い込みと思われます。

 悪意はない、その人は、本当にそう思ったのだからと思う。


 うのみにせず、ちゃんと自分の責任で調べないと。


 と思ったのを、なぜか今、急に思い出しました。


 “彼ら”は言葉巧みです。

 明らかな正解を示して、ね、言ったでしょ?私は正しい、と言う。

 そして、だから「あの事も私が正しい」と数日前のその件とは違う出来事も、同様に正しいと言ってくる。聞き流していると、そうかと同意しそうになる。言葉巧みです。思想誘導が上手い。

 たぶん、これは「勧誘」経験がものを言っている?とものすごい偏見が頭をよぎった。


 過去の経験上、感情を煽られてはいけない。

 過去の経験上、ここは「カウンター」に徹するべきだと感じた。


 真正面から反論しては、もろにこれを食らう。


 最近思います。

 僕は嫌な事は、なるべく早く忘れて、気持ちを切り替えるようしてきたし、そう長年生きてきた。

 なので?相手がしてきた「嫌な事」も早々に忘れてしまう。

 なので、個別の反論ができない、忘れているからだ。

 ストレスをためないための生理的反応がアダになっている。


 そこで、100均で小さなメモ帳を買って携帯しています。

 メインで使っているメモは、大きいので。メインとは別のサブのメモ帳。重要事項はメインに書き写す。

 これに、この人物の「ミス」を忘れない様、書き出しています。

 本人はしっかりやっているつもりでしょうが、じつは、意外と、かなり、細かく見ると、ある。

 写真も一応とってあります。


 すぐには使わない。

 しかし、カウンターが必要な時は、その材料にするつもりで、とってあります。

 今までは、ストレスをためないため、すぐに忘れていたけど。書き留める事で、これを使える。

(これが先の戦いでガチカルトAさんから学んだ対抗策です)


 感情を煽られてはいけない、冷静にメモをとり、カウンターに徹するべき。

 今はそう考えています。


 この人は、自分は上位互換であるという立場を崩さない。

 しかし、ガチカルトではなく、普通の「「24時間強制参加型リアル人狼ゲーム」の上級スキル保持者」らしいです。ガチカルトは差し違える覚悟で来るけど、この人は撤退を選択した。意外だったけど、思ったよりは常識人で、少し安心しました。願わくば、その常識人ぶりを発揮して、攻撃をやめて普通に同僚として働ければと考えます。多少の毒気くらいだったら?クセのある同僚として十分許容範囲内です。


 1人消えると?今度は別のプレイヤーが参加してくる。

 過去の記憶から考察すると、それが予想されます。


 そろそろこの不毛な戦い、やめにしませんか。と誰かに伝えたいです。

 先の事はわからない。

 しかし、もう後悔はしたくありません。

 出来る事を、こつこつ蜜重ねてゆこうと思います。

 チャンスは、挑んだ者にしかやってこないです。


 そっちはどう?Fさん。

 僕は今日、ベランダの植木を1つ整備しました。

 雑草を取り除いて綺麗にした。

 最近木苺が採れません、どうもアリに食べられてしまっているようです。

 アリ対策をしなければ、と思いました。


 Fさん、いつか近況を話し合えるようになれればいいなと、そんな気がします。

 負けないで、頑張って!Fさんは何も間違っていないのだから。

 FさんがFさんらしくいてくれるのが僕の希望です。 


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〔7月15日分の記述〕


 Fさんへ、今日は本当は2023年10/10です。

 本を買い直しました。

 以前人に上げてしまった本で、最後にパース方眼用紙が付いているパースの本。

 僕は、この本の最後にあるパース方眼用紙をつかって3年パースを練習し、ある程度立体で絵を描けるようになぅった…と思い込んで来ました。


 しかし、もう一度原点からパースをやり直したいと思い、改めて再購入した次第です。

 ネットにはパースを完璧に使いこなす達人が何人もいます、とても太刀打ちできない、しかしながら、手描きならば?そこそこ行けると思うのです。


 今は背景画のみアナログ手描きに戻しています。

 手で描いたものを、スキャンしてPCに取り込んでいる。

 若干の修正はPCですればいい。


 やはり景色を描くときだけは?アナログ画材で手描きの方が、僕の場合は上手く描けます。


 課題にも気が付きます。

 キャラクターと手描き背景を重ねると?魅力が半減する現象が起こる。

 互いにいい所を打ち消し合ってしまい、全体としてごちゃごちゃしてしまう。


 これは「構図」の設計に問題があると認識しています。

 しかし、構図は本当にセンスのいるもので、実に面倒です。

 これに時間をかけていては、一向に先に進まない。


 そこで、背景は背景、キャラはキャラで、それぞれ独立して使い、組み合わせる方法を採用しました。この方が、何だかバランスがいいレイアウトになります。


 苦手な事は、どうしても避けて通れない場合を除いて、代替手段で演出したほうが、作業効率が良くなる予感がします。でもまだ頭と体がそれに慣れてない。

 ドラマ「だが、情熱がある」のなかでも、オードリーが新スタイルになれるまで2年の時間を要したと描かれていたのを思い出します。

 たぶん、このスタイルはK式演出術としては「正解」なんだと思う、あとは心と体が慣れるまで描き続けて経験を重ねるだけです。


 少し前の自分が描いた漫画を読むと?

 スタイルが一貫しておらず、迷っているのが伝わってきます。

 

 自分のスタイルの構築、少しづつ見えてきた気がします…。

 今頃かよ、心の隅で自分が突っ込んで来ます。

 そうだよ、でも、これが、長年ほしかったものだよ、と他の多くの人格が突っ込み返します。

 ようやくここまで来た。


 目標はアマチュアとしての活動を軌道に乗せる事。売れる売れないは二の次で、自分のスタイルを完成させたい。

 あれほどできなかった「キャラクター劇」が描けるようになりました。

 ずっと気が付きそうで気が付かなかった「漫画の文法」が見えるようになりました。これに伴い、話が「エタる」事はなくなり、時系列を無視しないと感情が描けないという欠点もどうにかできそうです…。

 「構図」に関しては、まだまだ道半ばですが、先に書いた対処法でどうにかできると思います。

 全体の構造に関しては?すべて計算通りでは大人しい作品になって面白くない、勢いとはったりも大事と考えます。



 まだ、前に進めそうです。

 いつかFさんと近況が話し合えるような、そんな状況が起きたらいいなと思う、今日この頃です。



 先の事はわからない。

 しかし、もう後悔はしたくありません。

 出来る事を、こつこつ蜜重ねてゆこうと思います。

 チャンスは、挑んだ者にしかやってこないです。


 Fさんとのあの記憶があってこそ、今の自分がいます。

 ともかく待とうと思います。


 いつかの奇跡を信じて。

 Fさん、君は圧倒的に正しいのだから、堂々と自分の意思を貫いていいのです!僕が保証します。


 負けないでほしい!がんばれ!

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〔7月16日分の記述〕


 Fさんへ、今日は本当は2023年10/11です。

 アマゾンプライムのNHKオンデマンドで、「NHKスペシャル 混迷の世紀」を見ています。

 いろいろな事が世界で変わっています、9.11以降世界が変わったのと同様に、ウクライナ紛争+コロナ過以降、世界は大きく変わろうとしています…。


 気が付いている人が何人いるでしょう…、このサイトの短編をみると?

 中国政府寄りの意見を書いている短編がかなりある、海洋汚染はどーとかこーとか…。

 こんなところにまで?と思う次第です。

 

 信じてしまう日本人もいるのだろうか?と思ってしまいます。


 Fさん、確認できるだけでもあと2名様、別フロアに敵対的威圧をしてくる人物、います。

 おそらく“彼ら”であると推測されます…。

 いろいろ、おかしな話を信じているものと、推測します。

(※また犯罪行為が発生するのでしょうか?僕に問題点が無ければ?偽装冤罪をでっちあげるというのが“彼ら”の発想法。過去気が付いているだけで3回あってかいくぐってきた。また誰か関係ない人がケガをしたりするのでしょうか?もうやめにしませんか?犯罪です、その「バレなければ何をしてもいい」という発想そのものが、恐ろしいです…。誰に忖度してます?なにが怖いですか?心がマヒしていますか?自分の居場所が心配ですか?そんな姿こどもにみせて恥ずかしくないですか?等々、素朴な疑問がたくさん浮かびます)


 まだまだ前途多難です。

 味方が欲しいです、


 でもFさんのためにも折れるわけにもいかない、この命はFさんに救われたものだから。

 僕の勝手な都合で粗末にできるわけでもない。

 この人生も粗末にしてはいけない、Fさんがあんな想いで救ってくれたものだから、僕は幸せになる努力を放棄してはいけないのだと思う。


 それが、あの日あの時、そして、今もだと思う、君の心に報いる唯一の方法です。


 昔もらった君の心のかけらは、今でも僕の大きな支えになっています。


 ともかく今日も僕は生きています。

 いつかの奇跡を信じて、ともかく待とうと思う。

 Fさん、負けないでほしい、大丈夫。前を向き続けている限り、必ず道は開けます。

 がんばれ!


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〔7月17日分の記述〕


 Fさんへ、これは実験的記述です。

 僕はこの小説で何度か書きました、人は、悪口を言うとき、自分が言われて一番いやな言葉を相手に使う、と。


 …で、はっと気が付いた。

 “彼ら”が言われて一番いやな言葉。

 たぶん、それは、〇〇ってる、だ!と。


 これを言われるのが何よりも嫌だからこそ、相手を攻撃するとき、皆おしなべて、金太郎あめのようにこの言葉を使う?


 どうなんだろう?外れていたらいーなーと思うところです。

 もし?当たっていたら?

 こういう事になる。

 なんだ、「自覚あるんじゃん」、と。


 どうかこの予測、外れていますように!

 とか思いました。 

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〔7月18日分の記述〕


 Fさんへ、これは実験的記述です。

 上役に僕のネガティブな話を繰り返し訴えて、暗示をかけるだろうという予測、当たっている気がします。たぶんやってんなーと感じる。

 コミュ力高くないので、同じ手法で対抗しても対抗できないのは経験上知っています。

 ともかく、ブレずに行こうと思います。

 感情でこれにあたってはいけない…。


 先日、TV番組「あちこちオードリー」で光浦康子さんが帰国して出ているのを見ました。

 わずか2年で社交性が上がっているのが印象的でした。

 今までの人格は残っているが、いままで使ってこなかった部分の人格がでて、人格の幅が広がった、と話していた。


 なんかわかる気がします、(本当にわかっているか自信がありませんが)。

 今の自分は、「創作」の人格部分とは別に、「仕事」の人格部分があり、両者はつながっている。

 2つの人格があるわけではなく、人格の幅が広がったと最近感じます。

 「創作」の自分だけでは、こういう判断はできないと感じる事が多いです。

 

 たぶん、この辺に、対抗方法のヒントがあるように感じます…。

 冷静に周りをよく見て。


 嫌いな人に、無意識に反応してしまう。

 この欠点が揚げ足をとられるケースままあります。

 苦手な人、さけるケースあります。

 話しかけてほしいと受け身でいるだけなのに、無愛想に無視しているように見られたりします。

「創作」の人格の自分はそう感じる。

 それ以外の拡張された人格たちは、なにかヒントをいくつか発してくれます。

 それをヒントに試行錯誤というか、最適解をもっと模索してみる価値があると感じます。


 大人になるというのは、人格の幅が広がるという事なのかもしれません…。


 洗脳は、人格の拡張とは違う。

 人格を抑圧して、歪めてしまう。

 そんな事を思う、今日この頃です。


 先の事はわかりません、しかし最適解は常に模索したいと感じます。

 Fさんとのあの記憶があってこそ、今の自分がいます。

 ともかく待とうと思います。


 いつかの奇跡を信じて。

 Fさん、君は圧倒的に正しいのだから、堂々と自分の意思を貫いていいのです!僕が保証します。


 負けないでほしい!がんばれ!

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〔7月19日分の記述〕


 Fさんへ、「ピンタレスト」を知っていますか?アメリカ発の写真共有サイトです。

 写真資料集を自分で作るよりも、圧倒的に便利なのでよく使います。

 権利関係に問題があると、以前からささやかれていて、利用には注意が必要です。

 完コピはアウトです、あくまで、ヒントや参考にすべきものです。


 最近ここに、明らかに違和感のある絵や写真が上がるようになった。

「あ、これはAIが描いたものだ」

 と見て一発でわかる。

 目が慣れてくると?区別がつくようになります。

 無意識がAIの絵の特徴を選別してくれているようです。


 で、思いました。

 一時期は、AIさえあれば?素人でも漫画が描ける、と思われていました。

 しかし、AIの絵は見たらすぐわかる。

 これで作品を作っても、評価は上がらないだろうなと感じました。

 読者はわりとシビアで、手抜きは見逃さないし、褒めない。


 こんな事も思います。

 オープンワールド系のゲームの真似を「あえて実写で」して、動画配信をする人がいて、うけていたりします。

 今度は、あえて手描きで、AIが描いたような絵をわざと描く人とか、出てくるかもしれない、と。

(こう言う人は、逆に言えば?どこを直せば手書き風に修正できるかを、レクチャーできたりするのだと思う)


 昔、フォトショップが漫画界に普及したばかりの頃、エフェクトを多用するブームがありました。

 とくに「ぼかし」は多用されたと思う。早い動きの演出とか、遠近感を出すときとか。

 最初の頃は?こんな事も出来るんだ、すごいってノリで使われていましたが、やがて廃れてゆきました。エフェクトを多用すると?没個性化してしまい、他作品と印象がかぶってしまうからです。


 おそらくこの先、AI「だけで」漫画を描くと?

 シロウト感満載な作品が出来上がる?という事になるのかもしれません。


 でも、より複雑な表現ができるのは事実で、可能性はあります。

 世の中は常に進化している。ようは使いかたであり、それを知っていないといけない。

 いまや漫画界において、「デジタルトーン」があたりまえだし、「3DモデルのTL変換」は常識になりました。

 


 面白い時代になってきました!

 なんとかついて行けています。

 大学卒業後、映像系の専門学校に通っておいて本当に役に立っています!

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〔7月20日分の記述〕


 Fさんへ、これはちょっと世界史に詳しい世界史オタクが思う、現在の中東情勢ですです。

 漫画のネタにしようと、世界の諜報機関についてはいろいろ調べてきました。

 その中でも、イスラエルの「モサド」は随一の諜報機関です。

 表には出ませんが、裏でPLOやアラブ諸国の反イスラエル活動を監視して干渉してきました、たぶん。

 今回のガザ地区の出来事、なにがそんなに今までと違うか?

 「モサド」が完全に出し抜かれたという事です。

 5000発以上ものロケット弾を用意していたら?モサドはかぎつけるはずですが、今回は出し抜かれた。これが、今までと違う。


 世界でモサドを出し抜ける機関があるとすれば?

 アメリカのCIAかロシアの元KGB(現FSB)くらいではないのでしょうか?


 イスラエルはアメリカのアキレス腱です。

 ここを攻撃されたら?アメリカは無視できない。

(これについては以前この小説で書きました、アメリカ大陸で嫌われ者として社会からはぐれていたユダヤ人コミュニティーは、アメリカでハリウッドを建設、アミューズメント産業に発展させ、ユダヤ人の地位を向上させ、社会的影響力や献金を増やし、アメリカでもっとも影響力のある集団を形成しています。日本の自民党が最大の支持母体「農家」を敵に回せないのと似ています)


 海外の戦いに回せる支援金には限りがある、当然、ウクライナ紛争も影響を受けます。


 ガザ地区が一方的に攻撃されたら?アラブ諸国も無視できなくなる、特に長年の宿敵イランは素だと思う。「第5次中東戦争」に発展しかねない。


 そして最悪なのは?

 ロシアとイランが手をとったら?どうなるか?

 当然、サウジアラビアはアメリカ側につく。

 これは以前書いたスンニ派とシーア派の宗教戦争が再活性化する懸念も出てきます。

 ウクライナだけにとどまっていた地域紛争が、中東全域に拡大する懸念がある…。


 そして、ロシアは漁夫の利を手にする結果になります。

 ロケット弾5000発+αくらいの出資と、諜報活動への協力だけで、アメリカの戦意を挫ける。


 TVで「メルカバ戦車」を見ました。

 中東戦争を見越して開発されたイスラエルの戦車です。

 アメリカやロシアとは完全に離れた独自の系統の戦車で、エンジンが前になります。(通常は後ろ、被弾を回避するため。前にあるというのは、エンジンを防壁として乗員を守る設計思想だから。人口の少ないイスラエルならではの発想です)

 メルカバは着せ替え戦車として有名で、最初から増加装甲着せ替える前提で設計されています。常に最新技術の装甲を身にまとう事で、弱点を克服したい意思表示かもしれません。

 このメルカバが出てくる?

 イスラエルは本気だと思った。


 自分にできる事はあるのか?心がざわつきます。


 慌てても仕方ありません、ともかく、毎日を大切に生きるのみです。


 ただ、目を見開いている努力は怠ってはいけないと思う。

 ゆでガエルが、茹で上がってしまい、「なんで日本だけ給料があがらない」とか叫ぶような事態は、避けるべきだと思う。

 見る努力は、個人の努力で、出来る範囲の事です。


 “彼ら”は心を抑圧する。

 そして、その事実に目を背ける。

 洗脳は、人格の拡張とは違う。

 人格を抑圧して、歪めてしまう。


 英語を話せる人なら誰でも知っている、「エネルギー」はドイツ語。英語では「エナジー」が正解。

 アメリカで「エネルギー」と言っても「誰にも通じ」ない。

 しかし、日本人の大多数はエネルギーは英語と思っているし、日常生活で普通に使っている。

 知らなくても、生活するうえで問題はない。

 しかし、いざ、何かが起きた時に困る。

 知っているのと、知らないのとでは、大違いです。


 見る努力、知る意思は、大切にしないといけない。




 Fさん、いろいろ言われたら?そう言い返してもいいかもしれない。

「人の幸せを素直に喜ぶ、そんなあたり前が出来ない大人がこーーーーんなにたくさんいただなんて信じられないわ。」と。

「これが長年の信心の成果なの?たぶんどこかを間違えて、勘違いが直されていない気がするわ」といってもいいと思う。


 「(なさ)けは(ひと)(ため)ならず」の本当の意味は、「人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくる」という意味です。

 世の中の半数の人が間違った意味で覚えているそうです。

(おそらく受験勉強などで、正しい意味に触れる機会がある人が、全国民の半数はいるという事が反映されていると推測します。つまり?受験制度がなくならない限り、ただし意味は継承され続け、意味がひっくり返ることはないという事です)

 ネット検索すれば、それが本当のことを言っているのがすぐにわかります。

 長年信じていた事が、いとも簡単に覆される瞬間が体験できます。

 そしてその事実、受け止められなくても、事実は覆りません。

 間違いに気が付いて以降、それでも間違った意味でこのことわざの意味を使い続けたとしても、正しい意味を知っている人たちから見たら?学のない愚かな人間に見える事は否定できない事実です。

 何しろ世の中の半数は「正しい意味」を知っているのだから。

 いくら維意地を張ったところでひっくり返せないのです。


 ごめんねFさん、こんな事くらいしか書けなくて。

 そっちはどう?

 いつか近況を話し合えるようになれればいいなと、そんな気がします。

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〔7月21日分の記述〕


 Fさんへ、昨日は夜勤明けでした。

 これはだれの責任でもない、自分の問題、もやもやが残っていました…。

 こういう時は?

「そうだ、おいしいものを食べに行こう!」


 明けで車で「ららぽーと」へ移動、9:30くらいに到着。

 多少の仮眠をとった後、11:30ごろモールに入る。

 少し高いが、限定メニューを注文。

 これがものすごく複雑な味で、おいしい。

 おそらく以前の限定メニューをベースにアレンジしたと思うのだけど、酸っぱさと、辛さが絶妙でものすごくおいしかった。

 その後もしばし仮眠。15時過ぎかな?今度はサントムーンへ移動。買い物を済ませて帰宅。

 帰宅後しばしまた仮眠。夜勤明けは睡眠リズムを回復させるのに手こずることがありますが、この日は特にそうでした。

 夕食をすませ、23時過ぎだったかな…、「呪術回戦」の最新話をネットフリックスで見る。ジャンプ作品らしい混戦模様の展開なんだけど、またか、という感覚にはならない。細かい演出とかが全然他作品を圧倒していると感じます。(描き手側の意思を想像すると?たぶん、偶然の要素もあるのかなと感じます。何から何まで計算ずくでは、この面白さは出せない?不確定要素も混みでコントロールするのが一流の人のやることで、舞台で言うアドリブ力だと思う。これがある無しで面白さは全然違う)

(例えは異なるけど、何から何まで計算された笑いの「ドリフのコント」ですら、志村けんの「アドリブ力」があるとないでは、全然違うと思います)


 見終わって、ネットフリックスのホームへ戻すと?「『Vivy -Fluorite Eye's Song-』(ヴィヴィ フローライトアイズソング)」というアニメ作品を見つける。普段ならスルーなんだけど、アイコンのクマが気になって再生してしまった。


 結論から言うと、そのまま朝まで全13話見てしまいました。

 どこか「攻殻機動隊」を彷彿させる演出がある、と思っていたら?後で調べると?「Production I.G」系の子会社とわかる。なるほど似ているわけだと思った。


 とても丁寧に作られている…、しかし人気は出にくい作品だなと思った。

 どこが悪いわけではない。

 …いや、あるとすれば。キャラクター同士の掛け合いが、平均的過ぎる点だと思う。

 全体のストーリー構成は悪くない。

 しかし、今「漫画の文法」が少し飲み込めるようになってから見ると?見方が変わる。

 アニメに「漫画の文法」をあてはめるのは異論があると思うけど、漫画的文法を通してみると?改善の余地はまだまだたくさんあると感じました。これは以前にはなかった視点です、自分でも驚き。主人公のヴィヴィとマツモトの掛け合いは、もっと面白くできる可能性があると感じました。

 ウィキペディアを読むと?ライトユーザーを意識して、重いSF考証を避けたと書かれています。ならばなおの事、主役2人の掛け合いは重要だと思います。


(ただしマツモト役の声の人は「殺せんせー」を演じた声優のかたで、この人の演技力でかなりカバーされています)


 アーカイブが過去にも干渉できるという部分が、セリフのみで片づけられているのが気になります。聞き逃すと、あれ?なんで未来の技術を彼らは持っていたの?と疑問が置いてけぼりになります。確認するため二度見してしまいました。


 作る側の方々のものすごい努力に恐縮するところではあるのですが、1ファンとしてはファンの領分で言える範囲の事は言いたいとか思ったりします。


 記憶を失ったディーヴァはキャラとして最高に栄えていると感じました。


 13話も一気見してしまったのは久しぶりです…。

 次はアマゾンプライムの次元大介の映画を見ようと思います。


 たまには、こういうだらけた夜勤明けがあってもいいのではと感じます。



 いつかの奇跡を信じて。

 Fさん、君は圧倒的に正しいのだから、堂々と自分の意思を貫いていいのです!僕が保証します。

 時にはだらけていいと思います、心の休息は必要です!


 負けないでほしい!がんばれ!

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〔7月22日分の記述〕


 Fさんへ、こんなニュースを見ました。

(以下転記)

 イスラエル入りのTBS記者に「観光旅行ご苦労さん」 ネット中傷に本人激怒「ふざけるな」

2023年10月11日13時28分


JNN中東支局長で戦場記者として活動しているTBSの須賀川拓氏が2023年10月10日にX(旧ツイッター)を更新し、パレスチナの武装組織ハマスによるイスラエルへの大規模攻撃をめぐる中傷に怒りをあらわにした。


「我慢の限界を超えるときもあるんです」

報道番組「news23」(TBS系)やXでイスラエルから中継をしたり、現地からレポートをしたりしている須賀川氏。10日、Xで寄せられた「偏向TBSは黙っとけ!と言いたい」という投稿に反応した。


須賀川氏は投稿を引用しつつ、「ごめん、何を言ってるかちょっと分からないけど、偏向しているのかどうかは今後、私のTBSのレポートを見た上でご判断ください」と苦言。「そして、ただの誹謗中傷でなければ、貴重な視聴者のご意見として承ります」とつづった。


しかし、その後も「観光旅行ご苦労さん」などという返信が書き込まれ、須賀川氏は「イスラエルの友人と、涙をこらえながら取材している。ガザの友人からも、半分嗚咽しながら電話がかかってきた」と現状を明かしつつ、「はっきり言わせてもらう。ふざけるな」と怒りをつづった。


続く投稿では、こうした中傷に反応する理由について、「自分に対してはどうでもいいんですが、取材した相手をバカにされた気分になるので、我慢の限界を超えるときもあるんです」と説明している。


その後も須賀川氏の元には、「緊迫感がまったく伝わってこない映像ばかり」との批判が。これに対しては、「写真を撮った数十秒後にサイレンが鳴り、頭上でロケット弾が迎撃されました。戦場というのは弾丸一つ飛んでくるまで、砲弾一つ落ちてくるまで、皆日常を送っています。それはイスラエルもガザも一緒」と緊迫した状況をつづり、「緊張感が伝わってこないように見える次の瞬間、死ぬかもしれない。それが戦場なんです」としていた。

(転記終わり)



 先に僕はこんな事を書きました、「見る努力、知る意思は、大切にしないといけない。」と。


 大切にしないと?こういう事が平気で書ける人になってしまうのだと思います…。

 え?もちろんこれは報道についてのコメントです、他の何かについて書いたわけではありません。


(※もしこれが、ロシア側からの、日本国内の世論操作を狙った書き込みだとしたら?“彼ら”も上から「やらされている」人いたら?自分たちの行いは、「こういう風に」見えるのだと認識してもらえると、意識の広がりができると確信します)


 愚かながら、意見具申いたします。

「見る努力、知る意思は、大切にしないといけない。」と。


 Fさん、負けないでほしい。

 がんばれ!!


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〔7月23日分の記述〕


 Fさんへ、「送葬のフリーレン」という漫画があります。

 何年か前かな?今一番面白い漫画とかいう番組で、紹介されていました。

 気になってはいた、しかし、ファンタジーは苦手だから読んでいませんでした…。


 何年も経ち、いまだ評価が衰えない。

 という事は?おそらく本当に面白いのだろうと推察します。


 この作品が日本TVでアニメ化されたので見ました。

 日テレは何かこれにものすごい、力をいれている。

 いきなり映画枠で2時間スペシャルで放送したし、「ぼっち・ざ・ろっく!」で監督デビューした先鋭監督を抜擢したり、老舗のマッドハウスを起用したり、YOASOBIのOPを採用したり…。

 これ、他局が作った「推しの子」のヒットのやり方踏襲しようと意識したやり方な気がします、気のせいかな?


 で、見た印象。ん?という感じ。

 TVで「3月のライオン」を見た時と同じ感覚…。

 原作を読んでないので判断がつかないけど、たぶん、これは、あれなんだと思う。


 確認しようと思った。

 漫画喫茶で原作を読もうと思った、けど、この小説内でも書いたけど、僕は漫画を描いているくせに漫画喫茶に1~2回程度しか行った事がない。なんか敷居が高い、どーしようと思っていたら?

 アマゾンプライムで1巻だけ無料で読める事に気が付く。

 読んでみました。


 で、確信しました。


 原作の持っている「漫画の文法」がアニメではぼやけている。再現できてない。

 脳内補正を駆使しないと楽しめない、けど、それがでいるのはものすごい思い入れのあるファンだけだ。調べるとアニメの評価が2分しているとある、その理由はたぶんこんなところだろうと推察しました。

 丁寧に原作を忠実に再現している。それは事実です。

 しかしメリハリがない、原作のどの部分がギャップとして成り立っているのかを、アニメが表現しきれていないと感じました。


(※例えば?アニメでは最後ヒンメルの銅像にどうして花冠をかぶせたのかいまいちわからない。しかし、原作を読むと?あれは昔、花冠をかけてもらった「お返し」であると分かります。つまり、ヒンメルの銅像に花を咲かせたのは、昔楽しかった思い出に対しての「お返し」だったと分かるわけです。しかしアニメではいまいちわからない。消化不良な感じかします)


(※けどOPのラストで花冠が置かれているのを見ると?重要アイテムと理解されているのが判ります)


(※さらにですが、配信でこれを見ると?単純に長さ(尺)で4分割されていて、演出点がめちゃくちゃになっています。せめて無理矢理冒頭にOPを付け加えるのだけはやめてほしかったというのが率直な気持ちです。)


 「ぼっち・ざ・ろっく!」は8話までみて初めて感動します。


 なので早々に結論を出すのはもったいない気がします。

 なので、もうすこし視聴を続けるつもりです。


 若輩者がエラそうなことを書いています。

 いちファンとして、ファンの領分で書いているつもりです。

 見るのと描くのは大違い、それは心得ているつもりです…。

 そこにたどり着くまでに費やした多大など努力には敬意を示さざる得ません。


 ごめんねFさん、こんな事しか書けなくて

 ともかく今日も元気にしていますと、そう、君に伝えます。

 いつかの奇跡を信じて。

 負けないでほしい、がんばれ!


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〔7月24日分の記述〕


 Fさんへ、再び「送葬のフリーレン」についてです。

 アマゾンミュージックで、これのOP曲を聞くと?

 気が付くことがあります…。


 この曲、中盤から盛り上がる。

 OPに使用するなら?この中盤から使用すればいいのにと思った。

 なんの番組か忘れたけど、実際中盤からOPに使用しているやつ、以前あったような気がします…。


 なんか、いろいろ行き違いがあって、もったいない作りになっている気がします。


 でも6話はよかった。

 一ファンとしては?

 ようやくエンジンがかかってきたのかな?

 先が楽しみ、と思いたいところです。

(なぜ素直に喜ばないのか?それは過去、富野監督作品に散々裏切られた記憶がよみがえるからです。Vガンダムと∀ガンダムは酷かった…。けど∀は時々見たくなる不思議な魅力があるのも否定しません)


 昔イギリスで「ミニ」と呼ばれる車を作った人の本を読みました。

 彼は車を作る時は少数精鋭でつくると書いてありました。

 多くの人が関わると、その分プロジェクトが上手く動かなくなるとか書いてあったよーな気がします。


 人が多くかかわる時、そこには制御できないバイアスが発生するのは事実です。

 けど、これは避けて通れない。


 以前この小説内で書いたけど、人間が法律を使わずに維持できる最大コミュニティー人数は150人ほどだと。本により多少の人数の誤差があるけど、おおよそアフリカの村の人口がこのくらいが最大と何かで読んだのを覚えています。

 現生人類より優れたネアンデルタール人は、優れていた故に言語が現生人類より発展せず、この最大コミュニティー人数の限界を越えられなかった。

 現生人類は複雑な言語を作り上げて、ルールを作り、同じフィクションを共有するという「文化」を作り上げる事で、150人の限界を超える集団を動かすことができ、ネアンデルタール人を圧倒した、とかなんとか、本で読んだ気がします。



 Fさん、以前この小説で書いた、“彼ら”かどうかいまいち判別のつかない彼。

 風のうわさにあのガチカルトさんについて行ったとかなんとか…。詳細は不明ですが、こんな推測が成り立ちます。

 彼は、生まれ持っての“彼ら”ではない。

 しかし、自分の意思で入会した人物ではないかと。

 だから“彼ら”が示す独特の空気を出さないのに、“彼ら”的な行動原理で行動する?

(※そう、不自然に若い彼女がいて。こういう違和感も“彼ら”男性陣の特徴。東京の本屋で3年観察した専務もそうだった)


 だから、判別が難しかったのかな…などと思ったりします。

 自分の意思で入ったならば?なるほど態度が強硬的なのは理解できます。


 彼は前職があり、そこで成功しなかったらしいです。

 前職での経験をいかして何かすごいものを作るかと思ったけど、ついぞ最後までそんな事はなかった…。

 夢破れ、別の夢を模索するうち、ひかかってしまったのだろうか…。

 などといらない心配をしてしまったりします。


 人間は集団で生きるよう進化してきた生き物です。

 心の隙ができた時が危ない。

 

 何が言いたいのか?


 最適解を模索する事をあきらめてはいけない、安易な答えに飛びついてはいけない。という事。

 “彼ら”は心を萎縮させる、でも本来心は拡張させてこそ成長するものと思います。

 最適な答えを探し続ける事は、間違いではありません。


 “彼ら”は心を萎縮させて、探し求める事は間違いで従属こそが幸せという?

 というか、そういう幹部がいるものと推測します。


 いまでも威圧で、こちらの心を萎縮させ従わせようとする人、いるでしょうか?

 もしいたら?

 Fさん、こう言って上げてもいいかもしれない。

「あなたも心を萎縮させられているのね、だから心を広げる事ができない。鏡を見てごらんなさい」と。


 エラそうなことを言ってすみません。

 しかし言わないと、この場合、いけない気がしました。

 これが最適解かどうかわかりませんが、模索しているという事実は伝わればと考えます。


 Fさん、君はもう一人ではありません。

 その事は強く強く伝えます。

 あの日あの時気が付けなくてごめん、いつか、直接謝りたいです。

 あんなにいろいろシグナルを出していたのに、当時の僕には読み取れなかった…。

 今は昔と違い、君の話を全部理解する準備はできています!

 負けないでほしい、がんばれ!


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〔7月25日分の記述〕


 Fさんへ、今日は本当は2023年10/22 11:55です。15時過ぎコンビニにでもよってから夜勤に入る予定です。昨日はオリオン座流星群がみれました!きれいでした。

 漫画は現在ネームを描いているところです、頭の中をゆっくりチューニングし直しながらやっている感じです。一応の方法論も確立し、迷いはありません。時間がかかっているのは、頭を切り替えるのに時間がかかるから?

 慣れたらもっと短い時間で出来るようになるだろうか?

(※でも制作時間短縮にこだわって、品質が劣化するのはよくない、自分の過去作をみると?それが原因で作画レベルが落ちているものもあります。気を付けないといけません)


 この小説、ざっと過去の記述を一部チェックしてみた。


 イタリア旅行、ローマで記述が止まっている?

 多分あの時はいろいろありすぎて、書くのを中断した印象があります。

 フィレンツェやベネツィアの事を書いてないように感じた。

(てっきり書いた気でいたけど、どっかに書いてあるのかな?)

 まだ覚えています、次は改めて続きを書こうかと思います。


 スカイダイビング、実行してすぐ書くと?個人が特定されそうで書かなかったと記憶しています。

 あれも書こうかと。


 ともかく今日はこれから夜勤入りの準備に入ります。明日帰宅して、体力が回復してからまた書きます。


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〔7月26日分の記述〕


 Fさんへ、昨日は夜勤明けでした。

 ららぽーとへ移動後、新作の塩ラーメンを食べる。上手く表現できないけど、繰り返し食べたくなる味です。塩ラーメンは作るのが難しとか何かで見た気がします…。

 一緒に高級米の白米もたのんだ、いつもこのご飯はものすごいおいしいと思う。が、この塩ラーメンとだけは合わなかったようで…。


 時間は午前11時くらいだったかな…、再び仮眠。

 音楽を聴きながらなのだけど、電波の調子が悪いのか?アマゾンミュージックの反応が悪い。

 仕方なく、スマホ内に入れてあるローカルデータで、映画をいくつか見る。

 240×180の画質なので絵は荒いが、たくさん入ります。

 いくつか見た後(全編見ない、記憶をたどってお気に入りのシーンだけ)、久しぶりに「君の名は。」を見る。「…忘れちゃいけない人!」のフレーズが胸に刺さります。鳥肌が立つ感覚がよみがえる。この感覚、忘れたくありません。


(※この画質の問題、最近話題なのが、35ミリフィルムはデジタル換算で解像度はどのくらいあるのか?もしかしたら4Kより上なのでは?的な話。

 どうもその手のプロの方が書いた記事がきっかけになっているようで、大元の記事を書いた人物のエッセイを発見、読みました。結果としては?その時の機材の条件等で、画質にバラつきがあるようで、つねに一定の解像度のデジタルとは大きく違うようです。

 これは個人的な感想です。

 言われてみると?例えデジタルでも、「ホントにこれは4K画質?」と思うようなものはある。

 もしかしたら?例えデジタルと言えども、レンズ、気候、撮影者のスキル等の条件次第で、解像度とは関係ない部分の差が出ているのかもしれません)

(※こうなってくると、ある映画、12K画質で作ったので、劇場以外では公開しないとされ、いまだブルーレイ化されてない、あれ。内容はともかく(←ファンが怒るかな…)どのくらいきれいなのか一度見てみたいです。前回横浜で公開された時はコロナ過で行けなかった)


 仮眠後、移動し、買い物。

 歩くと動悸がが激しくなる、夜勤明けの体調がまだ回復してない印象です。

 今回の夜勤は、少し巻いて仕事をした。仕事が遅いと迷惑をかけるので、やればできるところを出したかったのです。…ちょっといつもより回復が遅い印象、気のせいかな?


 本屋で立ち読み、自動生成Aiの呪文集なる本を見つける。

 呪文とは?この場合、AIに入力する言葉のことだ。

 どういう言葉を入力すると?意図した絵をかかせられるか?という本。

 読んで愕然、というか、こっれひどい、と感じた。

 元絵を描いた人の技術搾取もいい所で…。AI擁護派のつもりでしたが心が揺れます。

(※個人的には、自分の絵を学習させて、AIに背景を描かせたいです。そうすればものすごい楽ができる。他人の絵を学習させるのは、違法にしていいように思います。学習できるのは著作権の切れた絵だけにすべきと。僕が言うのもなんですが、絵は描けば描くほど上達するのが楽しいわけで。

 デジタル著作権に「学習権」というカテゴリーがあっていいように、個人的には思います。現在の画像生成AIは学習権の侵害です、無許可で学習している)


 買い物を済ませて帰宅。

 緊張感が解け、もう一度仮眠。

 夜中目を覚まし、自宅のビデオライブラリーを見る。

 最近、カテゴリーを刷新したばかり。

 ライブラリーが膨大になり整理しきれないので、メインファルダに入れたら?ショートカットでカテゴリー分けして管理することにしました。元データをいちいち入れ替えていたら時間がかかると判断しました。

 あえて普段見ないものを見た方が、数時間後心が休まるというのを経験上知っています。

 そこで、CSで放送された「カーSOS」という番組を選択。イタリアまで「フィアット500」を買い付けて、イギリスまで自走して戻り、修理して転売して利益を出すという内容。

 最大でも時速50キロ、山道でエンジンが壊れた等々、60年代の車なんだからしょうがないよなーと思いつつ。120万円くらいで修理済み車が買えるという事実に心が動かされます。日本だといくらで売っているのでしょう?ざっと調べると250万くらい?

 そこまで調べて自分に課したルールを思い出す。車は趣味にしない、あれは金がかかりすぎる、と。


 今の車も実用車では十分な性能です、軽としては上級モデルで、ヘタな普通車よりも値がはる車です。

 「半端な普通車を買うよりも、高級な軽自動車乗る。」この辺りを車にかける上限にしたいと考えています。


 TVで「ガザ地区」の報道がされています…。

 皆でエジプトへ逃げるわけにはいかないのでしょうか?

 逃げ道ゼロです。

 エジプトとイスラエルは友好関係なのでできないのか?

 それともそもそもガザの人たちは外へ逃げたくないのか?

 いろいろ疑問が浮かびます。


 ロシアはハマスをけしかけた?

 仮にだけど、ロシアがアジアでけしかけられる存在がいるとすれば?それは北朝鮮だ。

 なるほど確かに最近、頻繁にミサイル撃つよなとか思わなくもありません。

 ロシアはアメリカのもてる軍事リソースを削りたい意図で、全然関係ない地域にアメリが軍の注意が行くようにしているにすぎない。


 問題は中国で、この局面で、どうやったら漁夫の利を得られるかを考えて居そうな気がします。

 たぶん、ロシアが弱って、中国の助力1つで国家の命運が決まるくらいまでなるまで、中国は待つのではないでしょうか?だから弱るまで援助はしない気がします。もし、孫氏の兵法等を実践するのであれば…。


 気がかりは今の中国国家主席が、そんな気の長い戦略をとるのかどうか?

 チャンスがあれば、どこかで必ず中国は出てくる気がします。

 だから、どこかにスキがないか、周辺国にいたずらをし続けている?

 そんな印象です。


 アメリカはどう出るか?

 これはほとんど推測の域をでませんが…。

 イラク侵攻の際は、クルド人勢力の今日を得た。

 おそらくアメリカCIAが目指すのは?ロシア国内の反政府組織の支援?チェチェン人辺りを支援しそうな気もしますが普段あまりパイプがない気がします。というかそもそもそんな事ができるのであればソ連時代に既に実行している。

 やはり中国に接近してロシアの内情を掴む等々ができるところなのかもしれません…。


 フランスではテロへの警戒が高まっていると聞きます。

 国内にいる反イスラエル派の個人テロ等を警戒しているとか。


 LGBTQへの理解が世界で広がっていますが、もともとはハリウッドに多くいる人々が自分たちの権利拡大を目指したキャンペーンが時間とともに大きくなって、ここまでになった気がします。

 宗教がらみのテロがこの先世界中でおこれば?これを規制する動きが各地でうまれ、ムーブメントと化して日本に上陸する可能性があります。日本はこの手の外圧に弱い印象があります。

 “彼ら”としては、このムーブメントが日本に上陸する前に、襟を正しておく必要があると推測します。いまは自分たちでは完璧のつもりでしょうが、モサドさえも出し抜くロシア等の諜報機関にかかれば、ボロが出ても不思議ではありません。そんな事は起きないと思いますが、日本国内の治安維持のリソースを削りたいと考えたら、有効打である事実は否定できない。これらは、ウクライナ地域紛争が今後も長期化して10年を超えるものになるという前提での仮説です、早く終わってくれればそれに越したことはありません。



 最適解はどこかにある?

 歴史を振り返れば、出口のない状況など、歴史的に何度もありました。

 肝心なのは?盲目にならず、目を見開いて、状況をわかろうとする気持ちを持ち続ける事です。

 それが大事な気がします。



 何が言いたいのか?


 最適解を模索する事をあきらめてはいけない、安易な答えに飛びついてはいけない。という事。

 “彼ら”は心を萎縮させる、でも本来心は拡張させてこそ成長するものと思います。

 最適な答えを探し続ける事は、間違いではありません。


 “彼ら”は心を萎縮させて、探し求める事は間違いで従属こそが幸せという?

 というか、そういう幹部がいるものと推測します。


 いまでも威圧で、こちらの心を萎縮させ従わせようとする人、いるでしょうか?

 もしいたら?

 Fさん、こう言って上げてもいいかもしれない。

「あなたも心を萎縮させられているのね、だから心を広げる事ができない。鏡を見てごらんなさい」と。


 エラそうなことを言ってすみません。

 しかし言わないと、この場合、いけない気がしました。

 これが最適解かどうかわかりませんが、模索しているという事実は伝わればと考えます。


 Fさん、君はもう一人ではありません。

 その事は強く強く伝えます。

 あの日あの時気が付けなくてごめん、いつか、直接謝りたいです。

 あんなにいろいろシグナルを出していたのに、当時の僕には読み取れなかった…。

 今は昔と違い、君の話を全部理解する準備はできています!

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔7月27日分の記述〕


 Fさんへ、これはある意味自分用の記録みたいなものです…。


 今日は早番で夕方帰宅しました。

 両足のテーピングを外して1時間くらいで体調の変化が。

 ものすごい眠気、夕食後仮眠。

 その後、30分のアニメを1本、ルパン三世第1シリーズを一本見る。

 まだ頭が切り替わらない。

 もう1本、機動戦士ガンダムMS08小隊、「軍務と理想」を見る。

 全然、集中力が戻ってこない、眠気が勝る。

 絵を描ける状態ではない。


 さらに2本、攻殻機動隊第1シリーズ、15話と16話を見る。

 4本見て、ようやく、絵が描ける感覚が戻ってきました。


 これは自己暗示の方法。

 過去、創作に費やした際、見ていた動画を見ることで、強制的に当時の「感覚」に頭をチューニングする方法?と思っています。


 なぜこれを書くのか?

 この方法に「再現性」があるのか試してみたい。


 明日帰宅した時や、条件が違う状況で、これを行って、頭をチューニングすることができるか?つまり「再現性」がどの程度あるのか?を検討したい。

 故に、細かく描きました。


 仕事と創作を両立したいと、今でも頑張っている次第です。


 今日はどんな1日でしたか?

 なんでもいい、そんなたわいのない会話ができる奇跡を、待ち望みます。


 冴えない僕ですが、ともかく、出来る事を、出来る限り、あきらめず行う事に、意味はあると考えます。無駄とも思える努力も、何かに繋がる。現に、“彼ら”の暗示を打ち破るのに役に立ったという実績があります。



 ごめんねFさん、こんな事しか書けなくて

 ともかく今日も元気にしていますと、そう、君に伝えます。

 いつかの奇跡を信じて。

 負けないでほしい、がんばれ!

 

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〔7月28日分の記述〕


 先日書いた、“彼ら”が放つ、独特の空気。

 これを説明する絶妙なものを見つけました…、というか。これ、自分自身もたぶん影響を受けていると感じます。

 集団で攻撃するとき、差異はあるものの、ほぼ皆、この表情をします。

 先日書いた「彼」はこの顔をしないのでわからなかった次第です。


 そして、この表情で長年威圧を受けると?知らぬうちに、こちらもこの表情をするようになってしまう?ああ、やばい、気を付けねば、と感じました。


 若い人で、勘のいい人ならもう気が付いたかもしれない。

 これはいわゆる「チー牛」の事です。

 “彼ら”は集団でこの「チー牛」顔で威圧してくる。実に怖いです。

 

 想像してみてください…、外へ出ると。皆が、何千人と、皆がチー牛な表情でこちらをにらんでくる情景を!ああ、恐ろしい!そして、これが空想でないという事実を!

(以下、ネットより解説転記)

(※チー牛とは、「三色チーズ牛丼、特盛温玉付きを頼みそうな顔」をイメージから、「いけてない」とか「ださい」とか「モテそうにない」等の意味があります。「牛」は、牛丼に由来しますから、読み方は「チ(チーズのチ)ー牛(牛丼の牛)」です。

 いびりょ氏という人が描いたイラストが元になっています。実が、自画像だそうで、5ch(旧2ch)の掲示板「なんj(なんでも実況の略)昼のニート無職部」に画像が貼られて話題になりました。チー牛になる要因として虐待やいじめなどで、子供の頃から激しいストレスにさらされた人に多く見られるという見方もあります。)


 みなこの表情をして攻撃してくる、実に怖いです。

(この表情をしなかった「彼」には、ぜひ、あんただけはチー牛じゃなかったよ、と伝えてあげたいです)

(みな、例のあの行動をしている最中は、全力でターゲットのみを見ているから、周りのみんなの表情とか見たことないのかもしれない…、見ていても気にならない?意識が行っていないというか…気が付かないのだと思う)

 知らぬ間にこちらも影響を受けているようで、気を付けようと思います…。

 治るかな?


 ま、ここで重要な事は?

「気が付いた」という事実。


 気が付かないのと、そうでないのとでは、大きく違う。

 正すのは難しいかもしれない…。

 それでも、気が付かないのと、そうでないのとでは、大きく違うと思います。


 Fさん、気が付いたのならば?それは、とてもとても重大で重要な事なのです。

 “彼ら”は心を萎縮させて、探し求める事は間違いで従属こそが幸せという?

 というか、そういう幹部がいるものと推測します。


 ちなみにというか…、こんな事も思います。

 僕はFさんから、人が本当に人を好きになぅった時、どんな表情をするのか見せてもらった。

 あの笑顔をま近でなんども見せてもらえた。

 それを思い返すと、表情を戻せるという事実があります。

 Fさんとの大切な想いでは、僕の心の一部となり、大きな支えとなって以前健在です。

 あの思い出をなくしたら・たぶん、今の僕でなくなってしまうと思います。



 いまでも威圧で、こちらの心を萎縮させ従わせようとする人、いるでしょうか?

 もしいたら?

 Fさん、こう言って上げてもいいかもしれない。

「あなたも心を萎縮させられているのね、だから心を広げる事ができない。鏡を見てごらんなさい」と。


 エラそうなことを言ってすみません。

 しかし言わないと、この場合、いけない気がしました。

 これが最適解かどうかわかりませんが、模索しているという事実は伝わればと考えます。


 Fさん、君はもう一人ではありません。

 その事は強く強く伝えます。

 あの日あの時気が付けなくてごめん、いつか、直接謝りたいです。

 あんなにいろいろシグナルを出していたのに、当時の僕には読み取れなかった…。

 今は昔と違い、君の話を全部理解する準備はできています!

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔7月29日分の記述〕

 これは、書かなくても伝わるかなと思っていたけど、書かないと伝わらないかもと思い直した事柄です…、Fさん、以前こんな話をしたことを覚えているだろうか?


 あれは、いつもの神社ではない場所。

 たぶん、君がキスするとき音が出るのはどうしてとか言っていた場所。

 そこの場所での会話と記憶しています…。


 近所に中の悪い同級生がいた。

 少し、裕福な家庭の子らしい。

 彼の住んでいた家は、いまでも近所に健在で、それなりにデカい家で、庭も広い。


 彼は、僕の事を“彼ら”と疑ってかかっていた。

 そもそもその名を初めてきたのはその時だ、その時までその名前も存在も知らなかった。

 彼は、うちに来た時、神棚を見て完全に誤解してしまった。あれは三島大社のお札だと言っても全く信じてなかった。“彼ら”が嫌がらせでうちの敷地にポスターを張ったことも、彼に誤解をさせた原因だった。


 その彼は、突然引っ越していなくなった。

 1年くらいかな?突然戻ってきた、そして、元の家に住み始めた。

 しかしながら、長くはもたず、また引っ越してしまった。


 彼と僕の共通点?

 まったくない。

 似た部分が何もない。


 唯一あるとしたら?

 入会しなかったことくらい。

(子供だったから自分の意思で入るとかないけど、そこが唯一の共通点)


 で、思った。

 いろいろ個人攻撃を受けるけど、僕と共通点の多い“彼ら”も結構たくさんいると推測します。

 いないとは言わせません。

 けど、その人らは攻撃されない。


 攻撃される理由は、単純に入会しない、という部分だけで、あとは後付けで理由を並べ立てているだけ。


 そう、理論的帰結に到達します。

 反証を試みるならばこうなる。

 僕と共通点の多い男性陣で“彼ら”のメンバーがなぜ攻撃されないのか?

 その理由を上げるならば?

 入会しているかいないかの差だけだと思う。

 そうでないというなら?論破してみてください。


 こんな事、書かなくても当然通じることと思わなくもないですが、書かないと伝わらない事もあるというのが、今回の件で学んだ事実でもあります。


 ここから何が学べるのか?というと?

 Fさん、こういう事です。


 たぶん、いろいろ個人攻撃されると思います。

 まじめな君は本気で悩んでしまうと思う。

 しかしながら?自分と同じ特徴の人物が、組織内で個人攻撃されない理由を考えてみてください。

(この場合の特徴とは?個人攻撃される内容にそった特徴です、いわゆる、言われる悪口と同じ属性を持つ人間が、なぜ攻撃されないのか?という疑問です。僕の場合だと、太っているのは自己管理ができてないとか言われるけど、そんな属性を持った人物、“彼ら”のなかに山ほどいるはずです)


 入会する、という制度を否定する人物を攻撃する、という共通点以外、全部言いがかりです。

 自分勝手で理不尽な理由で攻撃してきているに過ぎない。

 自己正当化するために、もっともらしい理由を並べ立てているだけです。


 こんな事も思います。

 たぶん、僕は今こう言われている。


 できない人物って聞いてきたけど、聞いてきた話ほどひどくない、と。


 謙遜すると?謙遜とはとられない事、山のようにあります。

 出来るけど、謙遜して、出来ない風に言うと?本気にされる事、山のようにあります。

 Fさんも、控えめなところ多いから、こういう経験してきてないだろうか?


 こんな事書くとあれなのかもしれないけど、以下に「スタートレック・ディスカバリー」内のセリフの一部を抜粋します。

(以下抜粋)


「あなたに謝る、はなから意見を否定した。洞窟のアイディアも悪くなかった…」


(抜粋おわり)


 はなから意見を否定する快感に酔いしれている人がいたら?

 こう言って上げてください。

「いい年して弱い者いじめはやめなさい」と。



 君が今も戦っているという前提で書きます。

 なにかごちゃごちゃ言われたら?こういえばいい。

「あなた、結婚のために何桁?「 」したの?」と。

(ここまで書いてこんな事に気が付きます、組織にささげる様々な財産や時間、相当な負担と推察します。この苦しい負担を負わない奴を攻撃したいという衝動、おさえきれない人が、もしかしたらいるのかもしれない。でも、その姿は、けっして「 」ない。人として「 」ない)


 さらにごちゃごちゃ言われたら?

 こう言えばいい。


「世の中には「 」と「 」だけでは乗り切れない事が、いくらでもあるのよ、いい加減大人になりなさい」とか、

「「ありがとう、「 」くれて」って言える日を信じているわ」と。

 そう繰り返し言い続ければ、そういう空気を作れると思う。


(※「 」にはお好きな言葉をお入れください、もし?なにか言葉が自然に頭に浮かんだとしたら?それこそがあなたの心の正直な気持ちです)


 Fさん、時として、相手に

「なにか思い入れがあるの?」

 と聞いてみてください。

 あるなら?それを聞くことで打ち解けるかもしれない…。

 ないなら?相手の行動原理の欠陥を理解できる。



 Fさん、負けないでほしい、がんばれ!


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〔7月30日分の記述〕


 Fさん、以前、本屋に勤めていた時期の話で、こんな事を書いたとこ覚えてるだろうか?

 わざとわかりにくい説明をする人がいた、と。


 その時点ではそこそこベテランになっていたので、その説明が「要点がおかしい、でたらめな説明」であることが理解できたのでいいけど、もし?新人の時にされていたら?かなり混乱したと思います。


 “彼ら”はこちらを「疑似」カサンドラ症候群に追い込もうと画策してきた?と感じなくもありません。

(※「カサンドラ症候群、カサンドラ情動剥奪障害」とは、アスペルガー症候群を持つ配偶者、あるいはパートナーと情緒的な相互関係が築けないために配偶者やパートナーに生じる、身体的・精神的症状を表す言葉である)

(※疑似とつけたのは、これと似た症状を誘発させようと意図した行動を“彼ら”はしてくるという意味です)


 この後も、違った説明をうけて、あとあとその行動をしているのは自分だけという事態になったことがあります。周囲からは、おかしなことをする人と思われたことがある。

 定期的に人と意見交換をして、その説明が正しかったのかどうか確認する必要があると感じました。僕も君も人見知りで、口数が少ない。だから情報を正す機会がすくなく、この罠にはまりやすいと推察します。

 皆がやってる事、と信じていたのに、そうでなかった。という経験、した事ないですか?


 今は、こう思う。

 もし?再びこの「疑似カサンドラ症候群を誘発させる行動」を受けたならば?

 なんでもいい、メモに残して、誰かと雑談する際、そのメモの内容も話といいのかもしれない。

 もしかしたら?間違いに気がつけるかもしれない…。


 はなから意見を否定する快感に酔いしれている人がいたら?

 こう言って上げてください。

「いい年して弱い者いじめはやめなさい」と。



 君が今も戦っているという前提で書きます。

 なにかごちゃごちゃ言われたら?こういえばいい。

「あなた、結婚のために何桁?「 」したの?」と。

(ここまで書いてこんな事に気が付きます、組織にささげる様々な財産や時間、相当な負担と推察します。この苦しい負担を負わない奴を攻撃したいという衝動、おさえきれない人が、もしかしたらいるのかもしれない。でも、その姿は、けっして「 」ない。人として「 」ない)


 さらにごちゃごちゃ言われたら?

 こう言えばいい。


「世の中には「 」と「 」だけでは乗り切れない事が、いくらでもあるのよ、いい加減大人になりなさい」とか、

「「ありがとう、「 」くれて」って言える日を信じているわ」と。

 そう繰り返し言い続ければ、そういう空気を作れると思う。


(※「 」にはお好きな言葉をお入れください、もし?なにか言葉が自然に頭に浮かんだとしたら?それこそがあなたの心の正直な気持ちです)


 Fさん、時として、相手に

「なにか思い入れがあるの?」

 と聞いてみてください。

 あるなら?それを聞くことで打ち解けるかもしれない…。

 ないなら?相手の行動原理の欠陥を理解できる。



 Fさん、負けないでほしい、がんばれ!


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 “彼ら”の事もそうで、役員が「とんでもない事」をしたとしても、教えのいい部分そのものは変化がない。のかもしれない。

 これを利用して「よくない事」をしている役員に問題がある、というイメージが頭に浮かびます。


 …で、こう思うのです、Fさん。

 教えのいい部分はいい部分として否定「しない」。


 これを利用して「悪い事をしている役員等上に立つ人たち」の過去現在の行為について意見するのがスタンスとして良いと思います。


 そして、その目的は、君が自由になるのを阻害する人たちへの「圧力」として使う事に限定すべきと考えます。組織そのものの存在理由を否定しても意味がありません。


 悪い役員たちはたたけばいくらでも「 」が出ると「推測します」。


 叩かれる側は、たたくのをやめさえしてくれれば、皆いつか忘れると思っていますし、実際日本人はしばらくすると忘れる傾向にあります。なので、組織の存在そのものをつぶすような戦い方は「非推奨行為」です、お勧めではありません。


 純粋な心を踏みにじって、自分勝手においしい思いをむさぼっている「役員様のあり様」を継続的に糾弾するのが正しいやり方です。

 そして、最初から宣言しておくのです。

「わたしが自由になるまで、私の将来に干渉しないと誓うまで、これをつづけます」と。


 ゴールが設定されると、先方もやりやすいのかもしれません。

 繰り返します。

 純粋な心を踏みにじって、自分勝手においしい思いをむさぼっている「役員様のあり様」を継続的に糾弾するのが正しいやり方です。

 そして、最初から宣言しておくのです。

「わたしが自由になるまで、私の将来に干渉しないと誓うまで、これをつづけます」と。


 自由になるチケットを手にするために駆け引きと設定すべきです。


 こうしておくと?

 仮に裁判になっても、もう二度と宗教行為を家族から強要されたくない、という理由を主張して、別れる法的理由、思想信条の自由を侵されたくない、につなげられるような気がします。


 組織の存在そのものを否定することに、この局面、戦略的な利点はゼロです。

 組織の運用について、人知を超えるありえないような理不尽が、常態化している、という点を訴えるスタイルが戦略的に正しいです。


 もし?仮に?君の周りに組織のあり様に不満を持つ同士が幾人もいるとしたら?

 仮に、君の目的と仲間のそれにズレがあるとしたら?

 僕の知るFさんなら、自分を殺して仲間に合わせようとするかもしれない…。


 でもこの場合は我を通していいともいます。


 組織の理不尽を糾弾したいという部分においてはおそらく共通して行動できるはず、その点だけ確認して、それぞれが思いを実現する、そして、互いの想いを「リスペクト」する。

 そんなイメージ、君に伝えようと思います。


 もし点で的外れな事を書いていたとしたら?

「ああ、心配してくれているのね」と思ってくれたら幸いです。


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 こんな事も思う…。

 月のはじめ1日の日に、一斉に"彼ら"の本部に「白紙」のはがきが到着するというの、どうだろうか?

 大量にくるはがきをみて「なんだこれは?」ということになるだろう。

 はがき自体には、宛先以外、一文字も書いていない完全な「白紙」だ。

 "彼ら"は口コミ社会だ、いずれこの小説の記述を突き止め、この白紙はがき運動が、彼女を解放してほしい、というアピールであるという事実に、役員は気が付くだろう。

 各々が独自のタイミングで行うと?効果が薄い。

 皆がタイミングを合わせるために、月に一回、1日に一斉に行うというのはどうだろう?

 ご家庭にある余ったはがきが一枚でもあり、彼女への組織の対応におかしいと思うが、自分には何もできないと思っている人がいたら…、はがきを出してほしい。"彼ら"の東京の総本部あてに。


 毎回同じだと、受け取る方も飽きると思うので、白紙に「ハッピーエンド希望」と書くのはどうでしょう?だめかな。

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 もし“彼ら”に寄付をしなければ一ヶ月以内に死ぬと言われて寄付した場合、集金した側には詐欺又は強迫による寄付の強要という犯罪要件が成立します。その事実を証明できれば対象者を告発したり、逮捕へ繋げられる可能性が見えてきます。また寄付したお金が返ってくる可能性も見えてきます。

 ネットで見る限り、従わないと、とんでもない罰が下る系の話を信者にしているという話、どこのカルトもしています。

 “彼ら”の場合はどうなのか?たぶん、ここ、唯一にして絶対の弱点なような気がします…、表面上禁止されていても、現場で集金する立場の人が、ノルマをこなそうともったら?多少強引な集金もしそうです…。

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 「(なさ)けは(ひと)(ため)ならず」の本当の意味は、「人に親切にすれば、その相手のためになるだけでなく、やがてはよい報いとなって自分にもどってくる」という意味です。

 世の中の半数の人が間違った意味で覚えているそうです。

(おそらく受験勉強などで、正しい意味に触れる機会がある人が、全国民の半数はいるという事が反映されていると推測します。つまり?受験制度がなくならない限り、ただし意味は継承され続け、意味がひっくり返ることはないという事です)

 ネット検索すれば、それが本当のことを言っているのがすぐにわかります。

 長年信じていた事が、いとも簡単に覆される瞬間が体験できます。

 そしてその事実、受け止められなくても、事実は覆りません。

 間違いに気が付いて以降、それでも間違った意味でこのことわざの意味を使い続けたとしても、正しい意味を知っている人たちから見たら?学のない愚かな人間に見える事は否定できない事実です。

 何しろ世の中の半数は「正しい意味」を知っているのだから。

 いくら維意地を張ったところでひっくり返せないのです。

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 できることならば、組織内の良識ある女性有志が、彼女の思いを汲んで、自発的能動的にこの署名活動を展開してくれることを望みます。

 "彼ら"の多くは実は「まとも」である、と、僕は繰り返し書いてきました。

 

 この推測が事実であることを示してください。この推測が事実であるならば?なにも難しいことはないはずです。

 そう思わない?Fさん。

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 カルトに対する専門機関でも国にできたら?

 現在の問題が片付いた後、仕事がなくなくなったその機関は?組織の存続理由をさがして次のカルトを探して調査するでしょう。ぜひ、国には「カルト対策専門庁の設立」を願いたいものです。

(あるいは?ストーカー規制法の強化を促す、ですね。集団のストーカーもまとめて捕まえられるよう法改正すべきと思います。そもそもストーカー規制法の内容を見ていると、思い出します、そう言えば?東京にいた時、妙に無言電話たくさんあったな、と。あまりに多くて電話線抜いていたら今度は本当に必要な連絡がつかなくて大変でした。実害うけています)

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 正直、"彼ら"が消滅しようが自滅しようが、興味はありません。最愛の人に会えれば、人生の邪魔をしないならば?自らの罪を受け入れ、咎と向かい合う勇気を示してくれるなら?"彼ら"がどうしようとどうなろうと、まったく興味はありません。


 常識的な人々が主導権をとり、正常な組織に時間をかけて変わってゆくのを眺めるのみです。そういうのわるくありません。

 

 Fさん、どう思う?

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 たぶん、かなり引っ張られると思う。

 リセットできないと、自覚できない。

 免疫がないと特に。


 高校時代、君は人から「八方美人」って言われると、気にしていた。

 でもこうも思う、そりゃあ、ガサツな女からみたら?そう感じるかもしれない、でもそれは「Fさん」に対する「やっかみ」であり、君が気にする必要のない「やっかみ」なんだと思う。気にすること自体が、すでにそうした「がさつ」な人の性格に、引っ張られている状態だったんだと思う。

 連中は、君の「きれいな心」がまぶしすぎて、その輝きをつぶして、よごして、安心したかっただけなんだと思う…、ごめんね、こんなこと書いて。

 でも、もう二度と後悔したくない。伝えられなくて後悔するようなことは、もう二度としたくない、そう、思います。


 Fさんも、いろいろあると思う。心をかき乱す様々な罠が日常としてあるものと推察します。

 でも君は自分の記憶を信じていいと思う。

 大切な、君の中の「 」まで、連中にどうのこうのされるいわれはありません。

 "彼ら"のういう「完璧な人生」が完璧な人生には、僕は思えない、そもそも「完璧な人生を送る必要など仏様でも望んでいない」と思う。

 それは自分自身だけではない、自分にまつわる他の人の人生にも言える。

 他人に迷惑かけたくない、他人の完璧な人生に水をさしたくないと、Fさんは考えるかもしれない。

 しかし、そもそも完璧な人生など、この世に存在しないのです。

 大切なのは、心の輝きです。

 なにか言われたら?こう問い返せばいい。あなたの心は輝いていますか?輝く努力をしていますか?

 あなたの言っていることは、ともに心の輝きを失えば何も怖くないと言っているようにしか聞こえない、と。

 心を大切にして、前を向き続けてほしい、まけないで!がんばれ!


 …Fさんの手紙、待っています。

(この物語はフィクションです。登場キャラクターは実在の人物・団体等とは一切関係ありません。)

〔メンテナンス中でもあきらめずに何度も“更新”を押せば意外とつながります。〕この物語はフィクションです、それはそれはこわい都市伝説風恋愛ストーリーです。けっして現実ではありません。だから訂正も修正も削除も受け付けません。フィクションです。真に受けないでください。とくに年配の方。この物語は実在の人物・団体等とは一切関係ありません。リアリティーを追求した描写が売りなだけです。フィクションです。特に既婚女性を意識して書きました、細かい描写も注意してお読みください。著作権法上の権利者である私が原文のままのコピーに関してのみ許可します。1文でも付け足したコピーは違法です。ご注意を お金に興味はありません、心の充足が大事です。同じ物語を彼女側から書いたものも構想中ですが、女性心理がわからず苦戦しています。アクセスができなくなる前にぜひ感想をおよせください

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