第111話 だからこそのお願い
〔メンテナンス中でもあきらめずに何度も“更新”を押せば意外とつながります。〕この物語はフィクションです、それはそれはこわい都市伝説風恋愛ストーリーです。けっして現実ではありません。だから訂正も修正も削除も受け付けません。フィクションです。真に受けないでください。とくに年配の方。この物語は実在の人物・団体等とは一切関係ありません。リアリティーを追求した描写が売りなだけです。フィクションです。特に既婚女性を意識して書きました、細かい描写も注意してお読みください。著作権法上の権利者である私が原文のままのコピーに関してのみ許可します。1文でも付け足したコピーは違法です。ご注意を お金に興味はありません、心の充足が大事です。同じ物語を彼女側から書いたものも構想中ですが、女性心理がわからず苦戦しています。アクセスができなくなる前にぜひ感想をおよせください
(この物語はフィクションです。登場キャラクターは実在の人物・団体等とは一切関係ありません。)
〔7月23月日分の記述〕
Fさんへ、今日は本当は2022年4月15日です。
漫画以外の趣味と言えば?この小説でも何度か書いているけど、模型作りもその1つです。
ずいぶんキャリアが長いわりに、あまり上手くありませんが、そこそこの仕上がりはできると思っています。
机の周りは、フェイクグリーンと模型でいっぱいで、以前所さんの基地をTVで紹介された番組を見て、家族があんたの部屋みたいと言っていました。目指していた訳ではないけど、似た飾り方をしているようです。所さんのように、ケースに入れずそのまま飾っています。よごれたら、ほこりを払って、洗剤で洗って乾かせば、そこそこきれいになるので、ほこりが付くことも気にせず飾っています。そもそも、漫画を描くために気分を盛り上げるアイテムとして飾っているわけで、それ自体を崇め奉っているわけでもはありません。修復不能になったら、自分でも驚くくらいあっさり捨てたりします。
最近ガンダムの模型の値段がおかしい、そう感じ始めたのは去年あたりです。
一部レアアイテムが、すぐにプレミアがついて、予約でもしなければ正規の金額で買えないというのは、以前からあったけど、今は、ラインナップすべての商品が、3倍から10倍以上の状態。お店から商品が消えるというのは、大都市ではあると去年から聞いていたけど、いまや田舎である近所の店ですら、商品棚が空になる異常事態。転売屋さんが、こんな田舎にまで来て買いあさっている。
昔、僕らが18歳くらいの頃、エアジョーダンというバスケットシューズに異常な値段がついて、社会現象となっていた事がありました。
それは靴の値段じゃないだろ?というところまで値段が上がり、一部プレミア商品だけでなく、シリーズすべてが高騰した値段になる異常事態で、個人でアメリカから輸入して、国内で高値で売るのが流行っていました。
案外、いまのガンダムのプラモデルの高値も、中国とかに転売して、高値になっているのかもしれません。買う人がいるからこその高騰なのだけど、この値段のつき方は異常です。
模型の世界には「積む」という言葉がある。
買ったはいいけど、作る時間が無くて、模型の箱を開けずに積んで保管してしまう状態の事です。
僕もじつはかなり「積んで」います。
なので、今、高値で買えなくても、作る模型は山ほどあるので、困ってはいない。
しかしながら、時にこう思うのです。
この積んでいる模型、仮に売ったら?
今なら、全品原価以上の金額で売れる、確実に利益が出せる。なかにはプレミアモデルもかなりある。とか思ってしまいます…。
けど、たぶん売らないと思います。
作ってない積んでいる模型を眺めているだけでも、実は癒されたりするからです。
自分でもおかしいとは思う。
友達がいない寂しい人間の行動だとも、思う。
こんな事を思い出します。
TVである有名な登山家の方の話を聞きました。
登山では常に、冷静さが必要。
必要以上に心が熱くならないようにしないと遭難する。
だから、あえて、食器を「木」でできた、温かみのあるものを持って行ったという。
エベレスト級の山を登るのだから、木の食器にこだわる必要ないんじゃないのかとか思うけど、心の余裕を保つために、そういう工夫は必要なのだと言っていました。
いろいろ意見はあるかもしれないけど、僕にとっては、この積んでいる模型も、心を癒すのに役立つものなので、そのままにしています。
こういうものは人によって様々違うと思う。
こんな事も思い出します。
“彼ら”が意識せず言う、共通の言葉。
あいさつすると?
「ああ、そういうの(あなたが私にあいさつとか)いいから」というやつ。
初対面で最初のあいさつで言う人もいるし。
近所で僕が花の世話をしているだけなのに、自分にあいさつしたと勘違いして言う人もいたりします。
1人でいる事に耐性がない人は、1人でいる人を格下と思っているんだろうな、とか思ったりします。
僕には夢がある。
それに向かって、小さくコツコツ続ける事は、実際とても自分らしいと思っています。
昨日、こんなニュースを見ました。
ウクライナのキーウ(キエフ)に滞在していた日本人記者、現地の一般家庭にお世話になっていたと。地元の人は、この緊急時にもかかわらず、可能な限り「普通の」生活をおくろうと努めていると。だから食事も豪華だし、外出もする。
「普通の生活」を「おくり続ける」こと「こそ」が、ロシアに対する最大の抵抗だと、皆信じているからだと。
僕はこの小説内で、以前かきました。
普通の生活をおくり続ける事自体が、“彼ら”に対する抵抗だと言った趣旨の話を。
地球の反対側、ウクライナの地で、まさか同じ言葉を発する人たちの存在を知るに至るとは、人生とは本当にわからないものです。
いつかの奇跡を信じて、ともかく待とうと思う。
まだ、なにも終わっていないし、なにも始っていないという事。
いまさらも何もない。
17歳のあの時から、時間は止まったままです。なにも動き出していない。
僕はこの小説内で何度も書いた、出来ないなら、出来ないなりに、何とかする。と。
だからこう思う。
動き出さないなら?動き出さないなりに、なんとかしようと、そう、思います。
奇跡は、挑むのをやめたら起きない。
僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。
いつか再会できる未来を信じて。
君が「埋没費用の呪い」にかからず、
冷静な判断が出来る事を心から期待します。
三界に家を建てるには、君が必要です。
遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!
奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。
負けないでほしい、がんばれ!
負けないでほしい、君が前を向き続けられるならば、それは僕にとってものすごい意味のあることです。
-----------------------------------------------------
----------------------------------------------------
〔7月24月日分の記述〕
Fさんへ、今日は本当は2022年4月16日0時です。
模型以外にもビデオライブラリーをPC内に作っていると書いたと思う。
これを年代別に管理していると?
どうしても意識してしまう事がある。
2008年の作品までは、東京で見ていた。
動画のファイル形式が古い形式で、東京で使っていた機材のものだからすぐにわかる。
そして、2009年の作品を見ると?
この作品は東京で見た記憶がある。
しかし、同じ2009年でも、これは帰郷してから見たものだ、と思う作品がある。
“彼ら”の総攻撃が始まったのが2008年くらいで、2009年の途中から東京脱出したのがわかる。
そこから?リアルタイムで見た作品を追うと、2015年になる。
2009年途中から2015年途中のあいだのビデオファイルは、2015年から過去に遡って収集したものだ。
根っからのTV好きの僕が、この2009年途中から2015年まで、ほとんどTVを見てないことになる。
2022年現在、いわゆるオタクとして完全にリアルタイムに追いついた。
スパイファミリーがアニメ化されたのも知ってる。
これがジャンプ+の作品で、ジャンプルーキーの連載獲得ランキングで1位をとり、連載権を獲得した作品であることも知っている。
無謀な事は知っている。
しかし、正攻法でいっても、漫画が評価されるかわからない。
何しろ、原稿を送っても、リアクションがない。
落ちましたの知らせすらない。講評ももらえないことがある。
実力がないのはわかっているが、逆風があるっぽい気がしたりもします…。
正攻法は回り道。
同じ回り道なら?ジャンプルーキーで連載権争奪戦に参加したほうがまだいい。
ともかく描き続けようと思います。
持続可能な創作活動が、僕がしたいことです。
アイディアは枯渇することはない、これをうまく表現できない自分に問題があるだけです。
ともかく、挑戦することをやめたらチャンスはありません。
Fさん、奇跡は、挑み続けなければ、起きなかったりします。
君が頑張りつ透けられるなら?僕もまた頑張り続けられます。
状況が飲み込めず、君の行動に疑問符を抱く人、たぶんまだいるのでしょう…。
もし、そう言う人にまた出会ったら?
こう言えばいいと思う。
「洗脳が解けたのよ」と。
それでも納得しない様なら?こういえばいいと思います。
「ピンとこないのは、あなたがまだ洗脳下にあるからよ。幸い洗脳されたままで不自由がないみたいだから、気が付きようがないのだろうけど」と。
それでも、納得しない様なら?
「プーチンを信じるロシア人と、あなたの洗脳は、基本的に同じものよ」
と言えばいいと思う。
「あとは毎日流れるニュースを見て、自分なりに考えればいいと思うわ」
と言ってもいいと思う。
いつかの奇跡を信じて、ともかく待とうと思う。
まだ、なにも終わっていないし、なにも始っていないという事。
いまさらも何もない。
17歳のあの時から、時間は止まったままです。なにも動き出していない。
僕はこの小説内で何度も書いた、出来ないなら、出来ないなりに、何とかする。と。
だからこう思う。
動き出さないなら?動き出さないなりに、なんとかしようと、そう、思います。
奇跡は、挑むのをやめたら起きない。
僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。
いつか再会できる未来を信じて。
君が「埋没費用の呪い」にかからず、
冷静な判断が出来る事を心から期待します。
三界に家を建てるには、君が必要です。
遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!
奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。
負けないでほしい、がんばれ!
負けないでほしい、君が前を向き続けられるならば、それは僕にとってものすごい意味のあることです。
-----------------------------------------------------
----------------------------------------------------
〔7月25月日分の記述〕
Fさんへ、今は本当は2022年4月18日午前11時です。
こんな事も思う…。
以前「お見合いパーティー」なるものに何度か参加したことがある。
実際参加してみないとわからないこともあると思ったからだ。
今思い返してみると?
同世代の人らは、みな、こう考えていたな、と思い返される。
将来の不安。
皆、それぞれ、人生計画があり、希望や不安を持っている…。
正直に、こう、思う。
自分は“彼ら”から身を守るので手一杯で、そうした事柄に気を遣う余裕はまったくない、と。
仮に何か計画したとしても、入り口のところで“彼ら”につぶされるから、意味がない。と。
イタリア人のように、その日その日を精一杯生きるしか、選択肢が残っていない。
こう書くと?おそらく君の周囲の“彼ら”はこういうのだろう。
そんなことはない、と。
でもそれに対して僕はこう思う。
「いやいや、あなた方の組織がした事、全く分かってない」と。
人の人生をめちゃくちゃにして、人生計画を奪っている事実を、一応書いておかないと、通じないのかもしれないと思ったりします。
もちろん、そんな事はない、と「強がり」をいう自分もいる。
先日、こんな事がありました。
これは気のせいかもしれないと思う事。
しかし、事の真偽はこの際重要ではない。
以前かいた、以前東京で漫画家のアシスタントをしていたという彼、別れ際仲良くなり、連絡を取り合う関係になっていたのだが、ある日突然ラインを切られた。唐突過ぎてよくわかりませんでした。勢いあまってこちらも切り返してしまった。あれは冷静ではなかったと今でも反省しています…。
しかし、過去に遭遇した「敵性“彼ら”」の条件に、彼は一部、符合する。
妙に不自然に遠方から来た人物。
“彼ら”は偽物に対して、本物をぶつけて萎縮させるという手段を講じる。
だから、僕に対して、本物の漫画描きをぶつけて、萎縮させる狙いがあったのかもしれない…。
しかし、当の本人である彼は、とっくに漫画をあきらめていた。
絵は上手いのだが、創作意欲が折れていたのだ。
逆に僕はいつまでたっても創作意欲が続くし、実際描き続けて公開していた。
最終的には、仲良くなってしまった経緯がある。
彼となら?
友達になれるかな?
と淡く思ったのは事実だ。
しかし、“彼ら”っぽい条件を一部満たしている、距離をとって接する分にはいい人だと思った。
交流を続けてゆけば、「上」の役員様はその内寿命が尽きていなくなる、その頃には本当に友達になれるかもしれないとか、薄く思ったりもしました。
僕の人生計画など、せいぜいこの程度です。
しかし、これも、簡単に打ち砕かれる。
うすうす感じます。
僕と仲良くすると?何かしらのペナルティーを組織からうけるのではないかと…。
先日、彼とよく似た人とコンビニですれ違った。
一瞬だった、すぐに行ってしまった。
だから、ただ単に似ているだけの人かもしれない…。
近所に親戚の家があるとか言っていたような気がするから、この辺にいる理由はなくはない。
“彼ら”は対象を混乱させる事象を演出し、精神を圧迫する策を日常的に行う。
いわゆる「ガスライティング」という「心理的虐待の一種」だ。
(※ガスライティング(英: gaslighting)は心理的虐待の一種であり、被害者に些細な嫌がらせを行ったり、わざと誤った情報を提示し、被害者が自身の記憶、知覚、正気、もしくは自身の認識を疑うよう仕向ける手法[1]。例としては、嫌がらせの事実を加害者側が否定してみせるという単純なものから、被害者を当惑させるために奇妙なハプニングを起こして見せるといったものまである。(ウィキペディアより))
上記からだと「被害者を当惑させるために奇妙なハプニングを起こして見せるといったもの」がこれに該当する。
…まあ、たんなる気のせいの可能性もあるのだけど。
何が言いたいのかというと?
ささやかな人生計画ですら、容易に立てられないほど、僕は“彼ら”に追い詰められている、というのが今の戦況分析です。
以前この小説内でも書いた、僕のする反撃は、ボクシングで言うところの「カウンター」にすぎない。もし“彼ら”の役員様が本当に苦しんでいるなら?それはカウンターを食らったに過ぎない。
(※クロス・カウンター(cross-counter) は、ボクシングにおけるカウンター・ブロウの一種で、選手両者が正対しているとき、相手の打撃に相前後して相手の顔面に打撃を加えるものである。相手が打ってくると同時に、多くの場合、相手の左(右)ストレートに合わせて、その左(右)ストレートの外側から右(左)フックを打撃するテクニック。右に対して左、もしくは左に対して右という風に両者の腕が交差することになるため、この名がある。成功すればダメージが大きい(相手の打撃力を使えるというより、相手の防御反応を間に合わせない)が、失敗するリスクも高い、高等技術である。)
役員様の放つ悪意を、カウンターとして一部、放った人物へ送り返しているに過ぎない。
苦しんでいるとしたら?
その苦しみは、昔あなたが他人に放った苦しみの「一部」が、自分に襲いかかっているだけにすぎない。
こちらは、いまにもダウンしそうなところを、意地で踏みとどまって、何事もない顔をして、普通に暮らしているふりをしながら、負けない努力を続けているだけにすぎない。
将来の計画をする自由を、返してほしいと書いたら?
それは暴言なのだろうか?
Fさんはどう思う?
世の中には、書かないと伝わらないことがある。
書かなくても伝わっているだろうと思い込んでいても、実際書かないと本当に伝わらないこともある。
だから、まさか、これを書かなくても、当然理解されているだろうと思いつつも。
まさかだけど、言われて初めてはっとする人がいるかもしれない可能性を考慮して、書いてみようと思います。
「みなさん、彼女を返してください」
…どうなんだろう、これを書いて、実際恥ずかしい感じはします。
読んで、何が恥ずかしいのと思う人がいる事も予想されます。
恥ずかしくて言えない感覚、Fさんも似た感覚の持ち主だった。
いまもその感覚で、言えない事もたくさんあるかもしれない。
勇気をもっていいのだと思います。
想いは、ぶつけないと、伝わらない。
僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。
いつか再会できる未来を信じて。
君が「埋没費用の呪い」にかからず、
冷静な判断が出来る事を心から期待します。
三界に家を建てるには、君が必要です。
遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!
奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。
負けないでほしい、がんばれ!
負けないでほしい、君が前を向き続けられるならば、それは僕にとってものすごい意味のあることです。
-----------------------------------------------------
----------------------------------------------------
〔7月26月日分の記述〕
Fさんへ、今は本当は2022年4月20日です。
最近創作方法の大きな変更を試みています…。
ついに3画面使うようになりました。
メインPCが作画をする画面、セカンドPCがTV視聴と資料提示。三番目のPCが自分の描いたネームの提示。今まで1画面で切り替えてやっていたけど、試しに三画面にしたら?すごい楽です。
どーしてかなー、いままで気が付かなかったのは…。
いいのはわかっていた、けどなぜか躊躇していた。けど、やってみると懸念していたよりもずっと良かった点。そういう事あんがいたくさんあるのかもしれません。
いいのはわかっているけど、導入を躊躇しているアイテムはまだあります。
(例えば?いわゆる「ホイール」とか呼ばれるアイテム。PCに接続すると、画面を360度ぐるぐる自由に回せる。絵を描くとき、紙を回して描くことがあるけど、あれと同じことがPCでできます。買うと割と高いです。役に立たなかったときのショックは大きいと予測します。
あともう一つ、今デジタルアートクリエイターの間で流行っている奴、小さなキーボードにショートカットを登録しておいて左手で操作する奴。いちいちコマンドを選択せず瞬時に切り取ったり、張り付けたり、消したりできるから、感覚的に操作できる。あれも気になっているもので導入しようか悩んでいるアイテムです。でもあれは、かなり大型の液晶タブレットでないと、逆に使い勝手が悪そうな気もします)
まあ、あせらず、適時導入しようと思います。
(※創作関連に関しての追記。
今現在、ネット界隈では、トレパクという話題が頻繁に出ます。
トレパクとは「トレースしてパクる」の略で、PCなど使い、他人の絵をなぞって描く行為をさします。絵の下手な人はトレスすると早く上達するので、トレス自体は有効な練習法なのですが、トレス元を明かさず、オリジナルとして発表する人が横行し、こうしたパクリ騒動が、たまにおきます。
おそらく“彼ら”の中には、僕の絵をトレスと思い込み、必死にネタ元を探す人らがいる可能性があります。
けど、僕は、もともと「目コピー」が得意な人間なのです。
目コピーとは、見本を目で見て、なぞらずに似せて描く技術です。
僕はもともと目コピーが得意なので、一見トレスに見える絵も、実は目で見て描いているので、いくらオリジナルと重ねても一致することはありません。
この能力はおそらく父方の遺伝です、一族そろって目コピーは得意で、見本さえあればうまい絵が描ける共通項がある。しかし、これに気が付いているのはどうやら僕だけで、ほかの親族はどうして上手くかけたり描けなかったりするのかイマイチわかっていない様子です。
目で見て描くのは誰でもフツーにやることです。
“彼ら”がどんなに言いがかりをつけようと、大丈夫なはずです。)
Fさん、こんな事も思いました。
“彼ら”は自分でもこれは無理すじだよなと思うような事を言って、相手を責める事がある。
そして、そういう時は、正論で反論しても、らちが明かない。
正論に関しては正論で反論すれば白黒つける事は可能で、より有益な結論にたどり着く。
しかし、言いがかりに対して、正論で反論すると?
どうにもならない事がある。
こういう時は、わがままで返すしかない。
例えば?
不倫してるのに、とか仮に言われたら?
こう言い返せばいいのだと思う。
「ごめんなさい、言ってる意味がわからないので、分かるように説明して欲しいのだけど」と。
実際会って無いのに、会ってるかの前提で責め立てる相手は、自分の正当性を説明するのに、さらに理不尽な事を言わざる得なくなる。
この場合も、ヘタに応答せず
「ごめんなさい、もう少し詳しく教えてくれると、いいのだけど。あなたの話全然分からないわ」と。
この場合、“彼ら”は気絶するという行動をとる可能性がある。
だから、事前にこの行動を予測して、こちらも失神してしまえば、いいのだと思う。
いまでも、殺し屋の話をする人たち、いますか?
“彼ら”の基本戦略では、こちらが被害者になるような戦術はとってこない。
単純に僕が殺されたら?僕が被害者になり、加害者にしたいという“彼ら”の思惑に反する。
それにこう思う。
今僕が死んだら?Fさんの次の行動が、完全に予測不能です。
いままで躊躇していたようなことも、出来る可能性がなくはない。
こういう予測不可能な未来は、“彼ら”も望まないと推測します。
望むものをあたえれば?不確定要素はなくなると、普通は考える。
安定した未来があれば、僕もFさんも高望みをする性格ではないと、考えます。
必要以上に不幸を拡散する事に、必然性を感じません。
これはイメージを共有する試み。
イギリスのドラマ「シャーロックホームズの冒険」の第一話を見てほしいです。
カリオストロ伯爵夫人は、ボヘミア王の弱みをホームズから守り切り、逃亡を果たした。
しかし、ホームズは捜査の過程で彼女の高潔な人格を知り、彼女が必要以上に王を苦しめるようなことはしないと確信し、それを依頼者である国王に告げる。
国王が高潔な人物でなかったら?
カリオストロ伯爵夫人をどこまでも追いかけるだろう。
しかし、彼は聡明な人物なので、追いかけない方が、秘密が守られると理解する。
殺し屋を差し向けたほうが、リスクが高いと、王は理解する聡明さと高潔さを持っていたのだ。
Fさん、今でも脅しまがいの事を言う人、いると思う。
そういう時は、こう言えばいいと思う。
「私が今録音してたら、あなたを脅迫の罪で告発できるって知ってる?」と。
「あなたが人を脅し慣れていることはよーーーく理解したから。おっかない人ね」とやわらかくいってもいいと思う。
仮に次があるなら?またなにか近所で事件が起きて、その容疑者にされる事だろうと推測します。
ロシアの「偽旗作戦」と同じ発想を、“彼ら”は持っている。
過去、これは偽旗ではと感じるものが、何件かある。
仮にそれが偽旗であると仮定して、推理を進めると?こういう結論に達します。
実際に行う現場の“彼ら”は、その犯行の責任を、互いに押し付け合っている。だれか強力なリーダーの元、強固な意志で犯行を行うというよりも、東京からいやいや指示されてやるし、自分に火の粉がくるのは最小限にしたい、という印象です。
なぜそう思うか?
計画がとても単純で、泥縄式だからです。
強固な情報交換と連携は感じるけど、自分一人が全責任を負って完遂するという意思は、感じません。みな自分だけは責を負いたくないという感じです。
まあ、そりゃあそうなんだと思います。
人生を天秤にかけてまで、他人から支持されて犯罪をして、犯人になりたくは、ないからです。
…だからかな?
“彼ら”は失敗して、つかまった仲間を、かばうのだけど、自分に火の粉が飛んできそうな場合、あっさり切り捨てる。自分の人生をかけてまで、庇おうとはしない。
可能な限り、真実を流布することは、君と僕の身の安全につながると推測します。
かりに実行する奴がいるとしたら?
それは事情を全く知らない奴。
事情を知っていたら?やる気が出ないと推測します。
“彼ら”は基本的に口コミ社会。
だから、可能な限り、真実を流布することが、防御になると判断します、Fさん。躊躇せず、口にすることは意味があると思います。勇気を示すだけの、価値があると思います。むしろ、勇気のない君が示す勇気は、人を動かすだけの力があるかもしれない…。
何が役に立つかわからないので、一応書きました。
「みなさん、彼女を返してください」
…どうなんだろう、これを書いて、実際恥ずかしい感じはします。
読んで、何が恥ずかしいのと思う人がいる事も予想されます。
恥ずかしくて言えない感覚、Fさんも似た感覚の持ち主だった。
いまもその感覚で、言えない事もたくさんあるかもしれない。
勇気をもっていいのだと思います。
想いは、ぶつけないと、伝わらない。
僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。
いつか再会できる未来を信じて。
君が「埋没費用の呪い」にかからず、
冷静な判断が出来る事を心から期待します。
三界に家を建てるには、君が必要です。
遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!
奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。
負けないでほしい、がんばれ!
負けないでほしい、君が前を向き続けられるならば、それは僕にとってものすごい意味のあることです。
-----------------------------------------------------
----------------------------------------------------
〔7月27月日分の記述〕
Fさんへ、今は本当は2022年4月27日です。
こんな記事を見かけました。
(以下転記)
海老蔵130分告白でも止まらぬ「負の連鎖」…小林麻耶の再批判に尾上菊之助の共演NG報道も
4/26(火) 21:57配信
長引く小林麻耶と海老蔵の確執。海老蔵は『週刊文春』(4月28日号)で、麻耶をめぐる騒動について130分間のインタビューに答えたが、それでも “負の連鎖” は止まっていない。
同誌のインタビューでは、麻耶が海老蔵への批判を始めるきっかけとなった、昨年10月の「おかえり、」ブログの件で、海老蔵が麻耶にLINEで謝罪したことを告白。その後、麻耶に加え、夫の國光吟氏と夜どおし6時間におよぶ話し合いをしたとも報じられている。
「麻耶さんは、それまで海老蔵さんがブログの件を謝罪すれば許すと主張してきました。海老蔵さんは今回の記事で『謝罪した』と話していますが、麻耶さんは納得いかったようで、怒りは収まらなかった。記事が公開されると、麻耶さんは次々とブログを更新し、海老蔵さんへの批判を本格的に再開しました」(芸能ジャーナリスト)
4月21日にブログを更新した麻耶は、《腑が煮えくりかえる あの日は海老蔵さんや家族のためにお話をした。謝罪の日でない。(中略)私たちは、おかえり、のブログに関して、直接頭を下げて謝罪してもらっていません。話の流れでごめんね、反省してると言われただけです。謝罪はされていません》と語っている。
夫の國光氏も、自身のブログで《もう終わっていますね。言葉が出ません》《ブログで一言すいませんでしたと書けば済んだ話しなのに。良くわかりません》と不快感を示した。
海老蔵の告白は、小林夫婦との関係をよい方向に向かわせるものではなかったようだ。
さらに、梨園関係者からも反発の声があがっているという。
4月26日発売の『女性自身』によれば、ライバル関係にある尾上菊之助が海老蔵の度重なる報道に激怒。5月から始まる「團菊祭」では別々の演目に出演し、同じ舞台で共演する形は取らないと報じられた。
また記事によると、菊之助は「彼とは同じ舞台に上がりたくない」と周囲に話しているという。
「海老蔵さんとしては、年内に予定しているとされる市川團十郎白猿襲名のため、騒動を早めに鎮火させたかったのでしょう。しかし、告白によって麻耶さんとの関係は悪化し、菊之助さんとの “共演NG” 報道まで出てしまった。結果的に、悪い方向へ再注目されてしまう “負の連鎖” が起きています」(同)
騒動の落としどころは見つかるのだろうか。
(yahooニュースより転記終わり)
この記事を見て思いました。
この記事の事の真偽はこの先わかることでしょう…
(こういう記事に安易にすぐに乗っかるのはよくない気もします。しかし、これが本当の事なら?いままで騙されていたような気がします。なにが?どう?騙されていたかというと?それはこの騒動の記事を検索してくれれば読めると思います。)
事が真実な時は?やはり怒る時は、遠慮せず怒っていいんだな、と。
そう、感じました。
以前、この小説内で書きました。
頭を丸めた程度で、すむことではないし、出家して四国巡礼をしたぐらいで償えることでもない。
土下座をしてすむ程度の問題ですらないし、死んで済む問題でもない。
この状況で海老蔵さんがすべきことが何かは、分かりませんが。
負の連鎖が続く場合、これを何とかするのは、本当に本当に大変な事だと思います。
それこそ10年感覚の視野で、取り組まないと。
人生をかけて取り組む行動。
そしてそれに見返りを期待してはいけない事実を受け入れ、10年越しの「 」を続け、それでも許されなくても受け入れる覚悟。
人にできる事はその程度かもしれません、しかし、その程度が、実に難しい…。
Fさん、感情をぶつけてもかまわない。
しかし、それで燃え尽きては、先方の思うつぼです。
燃え尽きないように、持続可能な抵抗をつづける事が、肝心だと思います…。
記事を見て、そう、思いました。
何が役に立つかわからないので、一応書きました。
「みなさん、彼女を返してください」
…どうなんだろう、これを書いて、実際恥ずかしい感じはします。
読んで、何が恥ずかしいのと思う人がいる事も予想されます。
恥ずかしくて言えない感覚、Fさんも似た感覚の持ち主だった。
いまもその感覚で、言えない事もたくさんあるかもしれない。
勇気をもっていいのだと思います。
想いは、ぶつけないと、伝わらない。
僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。
いつか再会できる未来を信じて。
君が「埋没費用の呪い」にかからず、
冷静な判断が出来る事を心から期待します。
三界に家を建てるには、君が必要です。
遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!
奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。
負けないでほしい、がんばれ!
負けないでほしい、君が前を向き続けられるならば、それは僕にとってものすごい意味のあることです。
-----------------------------------------------------
----------------------------------------------------
〔7月28月日分の記述〕
Fさんへ、今は本当は2022年5月2日です。
Fさん、これはお互いけっこうな年齢になったからこそ、覚悟を決めて書きます。
この小説内で書いたかな…。
Fさんはよく「いやじゃないよ」と言った。
なぜこう言うようになったかというと?
その逆のセリフを反射的に口にしたことが最初1度だけあり、その言葉に僕が従った結果だった。
そのセリフを口にすると僕がそうなるので、君は言わなくなった。
そして、「嫌じゃないよ」と言うようになった。
当時は気が付かなかった。
しかし後々大人になり、気づく。
先方のその彼は、かなりの回数、無意識に彼女がそれを口にするほどの数、嫌な事をしてる。
そして、口にしてもそれをやめない?
…これって、どうー考えても、わるいけど。
あんた最低だよとしか、言いようがない。
なぜそれを知っている?とか思う人がいたら?
僕と彼女はそれほど親密だったってことです。
たぶん、これを書くとFさんは相当恥ずかしいと感じると思う。
だからいままっでずっと書かなかった。
けど、もし、どこかで書くなら?今だと思った。
皆さん、その人はサディストで、女性の敵です。男の僕が言うのも変な話ですが、そう言わざる得ない記憶を僕は持っています。
いままで騙されて協力していた人たち。
その不幸は、消せないけれど。
前に進むためには、その事実を踏まえて、どうすればいのかを考えて行動すればいいと思います。
北の方で観光船が沈みました。
いいかげんな社長のテキトーな安全基準に従わされる、不幸な出来事です。
上が駄目だと、とても危険という、いい事例です。
「みなさん、彼女を返してください」
…どうなんだろう、これを書いて、実際恥ずかしい感じはします。
読んで、何が恥ずかしいのと思う人がいる事も予想されます。
恥ずかしくて言えない感覚、Fさんも似た感覚の持ち主だった。
いまもその感覚で、言えない事もたくさんあるかもしれない。
勇気をもっていいのだと思います。
想いは、ぶつけないと、伝わらない。
僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。
いつか再会できる未来を信じて。
君が「埋没費用の呪い」にかからず、
冷静な判断が出来る事を心から期待します。
三界に家を建てるには、君が必要です。
遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!
奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。
負けないでほしい、がんばれ!
負けないでほしい、君が前を向き続けられるならば、それは僕にとってものすごい意味のあることです。
-----------------------------------------------------
----------------------------------------------------
〔7月29月日分の記述〕
Fさんへ、今は本当は2022年5月5日です。
こんなニュースを見ました。
(yahooニュースの文春オンラインの記事より転記)
「娘さんが叩かれたこと、だれかに言った?」30人に囲まれて4時間の“犯人探し”…パワハラ監督を守る毒親たちの“ヤバすぎる倫理観”
5/5(木)
(中略)
近年、スポーツの指導現場におけるハラスメントが社会問題になっている。そこには、指導者による暴力・パワハラ・セクハラだけでなく、わが子の活躍のためになりふり構わない“スポーツ毒親”たちの恐るべき実態も潜んでいるのだ。
ここでは、スポーツライターの島沢優子氏が“スポーツ毒親”の姿を記した『 スポーツ毒親 暴力・性虐待になぜわが子を差し出すのか 』(文藝春秋)から一部を抜粋。強豪バレーボールクラブで監督をする50代後半の男性監督Bの体罰と、それを隠ぺいしようとする保護者たちの生々しいやりとりを紹介する。(全2回の2回目/ 1回目から続く )
(中略)
男性監督Bの暴力をリークした犯人探し
7月上旬。美香(以下全員仮名)の娘・理子(小学6年生)への暴力は、日本小学生バレーボール連盟(日小連)の傘下である大分県小学生バレーボール連盟(県小連)へ通報された。後にわかったことだが、通報はBの指導に不信感を抱いていた同クラブのコーチによるものだった。8日前後にBや保護者会長らに県小連から暴力の有無の確認があり、親たちにも知らされた。そこから「誰がリークしたのか」と犯人探しが始まった。
母と娘の地獄は、そこから始まった。
(中略)
沖縄で行われる九州大会を8月に控えていた。「九州大会の前にまたあるのではないか」と県小連による聞き取りを恐れる発言が出たところで、保護者会長が「ちょっと提案があります」と話を切った。
親たちの前に差し出されたA4のコピー用紙1枚は「誓約書」と書かれ、6つの項目が並ぶ。
〈 1 指導者の批判批評は一切しない
2 他の保護者や子供達への批判批評、傷つける言動や行動は一切しない
3 クラブ活動におけるケガや事故が起こった場合、他人を追求(原文ママ)しない
4 チーム内で起こったことを公言しない
5 チームワークを乱す行為をしない
6 指導者、保護者、チーム全体について、関係協会や団体等に訴える行為をしない
保護者会の半数以上で上記を守れていないと判断された場合、退部となることを速やかに受け入れ、その決定に一切異議を述べません。〉
その下に、了承した年月日と署名欄があり、捺印まで示されていた。Bを批判するな、事故が起きても追及するな、公言するな、訴えるな――何が何でも隠ぺいし、Bの独裁体制を支える約束をさせようとしていた。要するに「口止め誓約書」だった。
(中略)
全国大会に出るためなら倫理も人権も吹き飛んでしまう“毒親”たち
話が再び犯人探しに戻ると、現役選手の母親がしくしくと泣きだした。
「(連盟に訴えた親は)言いたいことばっか言って、我慢することを知らんのか⁉って感じですよ。今までこうやって伝統を守って皆さんが作ってくれたチームがこんな些細なことで、先生まで訴えられて……」
「もう団結できんのやったら、自分でなんかやりたいスポーツ見つけてやったらいいじゃないですか。本当にわが子しか見れんのやったら、自分のタイムが出る競技でもさせてくださいよ。絶対6人じゃないとできない競技ですよ。バレーは」
(中略)
4時間に及んだ保護者会という名の「公開処刑」
(中略)夫に電話しようとすると、「何しよんの!? 携帯、置いて!」と語気鋭く言われた。
だが、ひるまなかった。(中略)長身の夫はハンドボールやラグビーを経験しているが、美香同様スポーツに対し悪いイメージはない。スポーツに「体罰はつきもの」といった古い感覚は一切なく、その倫理観を家族間で共有していた。だからこそ、保護者会という名のこのような「公開処刑」にも耐えられた。
そして、ようやく終了したのが22時30分。実に4時間に及んでいた。
美香は、このときのことをこう振り返る。
「本当に怖かったです。終わったときは足がガクガクふるえて、すぐには歩けなかった。まさかОGやその親たちがあんなにたくさん呼ばれているとは思わなくて。しかも、全日本で日の丸をつけた方まで。手本にならなくてはいけない存在なのにと呆れました。誓約書を渡されたときは、さらに目を疑いました。臭いものには蓋をしろってことじゃないですか。大人なのに、正しいか、間違ってるかの判断もつかんの? って」
(転記終わり)
公開処刑のような集会。
法的拘束力のない誓約書への署名の強要という精神的脅迫。
Fさん、これらは、そちらの世界でも「ある」と推測します。
記事内では、団結のためなら、暴力も体罰も容認する毒親たち、とあります。
それ(団結のためなら暴力も容認するという考え方)が、「洗脳の正体」かもしれません。
正体不明のものならば、どう受け止め、どう対処するか、ものすごく心がすり減ります。
しかし、正体の分かっているものならば?
この「すり減り」は軽減します。
洗脳の正体は、団結のためなら暴力も容認するという考え方だと思います。
それを認識し対応し、周囲にも知らせる事が大事かもしれません。
そして、これを知っていたら?次にあるかもしれない公開処刑のような集会にも、立ち向かう方向性が持てます。
なにが役に立つかわからないので、一応書きました。
想いは、ぶつけないと、伝わらない。
僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。
いつか再会できる未来を信じて。
君が「埋没費用の呪い」にかからず、
冷静な判断が出来る事を心から期待します。
三界に家を建てるには、君が必要です。
遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!
奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。
負けないでほしい、がんばれ!
負けないでほしい、君が前を向き続けられるならば、それは僕にとってものすごい意味のあることです。
-----------------------------------------------------
----------------------------------------------------
〔7月30月日分の記述〕
Fさんへ、今は本当は2022年5月6日です。
シャーロックホームズのドラマ見ています。
屋敷の主人が、ドアに描かれた「踊る人形」の絵を見て、怒るシーンがあります。
意味不明のアナグラムが刻まれ続ける話。
屋敷の主人は、ホームズに解読を依頼する…。
(ネタ証をすれば、これはシカゴのギャングの間で使われている暗号で、屋敷の主人の奥方はその関係者だったというものです)
東京で“彼ら”の総攻撃激しい頃、本屋のレジにいると?やたらと「公安」と書かれた本が、大量に売れ始める。
推測するに、これは「暗示」の一種で、“彼ら”の例の「リアル人狼ゲーム」を公安の仕業だと僕に思い込ませたい意図があったのだろうと推察します。(詳しくはこの小説の初期の記述参照)
リアル人狼ゲームを行う事による「心理的虐待」には、意外な効果がある。
被害者は、何もしていない善人なのに、こう思うようになってしまうのだ。
「そこまで、こちらを悪人と決めつめるなら?何か一つ悪い事でもしてやろうか?」というとんでもない発想にいきつく。おそらく、過去何人もの被害者が、この心理的虐待による心理誘導で、実際にそうしてしまったのではないかと推察します…。
そこで、発想の転換。
この方法を逆手に取れる。
とにかく可能な限り毎日、離婚届を郵送する。
あるいは先方の目につくところに置き続ける。
先方でなくてもかまわない、先方に影響力を行使できる人物に、まるで「踊る人形」のごとく、離婚届をおくり続ける、あるいは目につくところに置き続ける。
すると?どうなるか?
そこまで言うなら離婚しようじゃないか、という心理に、誘導される可能性がある。
本人でなくても、本人の決定に重大な心理的影響を与える人物がそういう気持ちになったら?
…とか考えてしまいます。
これはかつてされた手法のカウンターにすぎない。
僕の場合は、Fさんとの記憶があったから正気を保てた。
しかし、皆が皆、そうした思い出を持っているとは限らない。
わるいけど、先方は、手加減をして勝てる相手ではない。
切り札は、可能な限り多く持っていたほうがいい。
タイミングをみて、切る札の1つになるだろうか?
わかならいけど、何が役に立つかわからないので一応書きました。
「踊る人形」の中でシャーロックホームズは、こう言います。
「不幸にして、この悲劇は防げなかった。だがせめて、正義が行われるよう、努力したいのです」と。
ドラマの中で、終盤、解読した暗号を使い犯人の行動を誘導したホームズ。
ホームズの相棒、ワトソン先生が、ドラマの最後をこういうセリフで締めくくっている。
「かつて、悪の世界の通信手段であった「踊る人形」も、最後には「正義」に味方したのであった」と。
“彼ら”の手法でやり返すなんて不可能かもしれない。
しかし、そうした手法があると、示唆するだけでも、効果があるかもしれない…。わからないけど。
団結のためなら暴力も容認するという考え方が、「洗脳の正体」かもしれません。
正体不明のものならば、どう受け止め、どう対処するか、ものすごく心がすり減ります。
しかし、正体の分かっているものならば?
この「すり減り」は軽減します。
洗脳の正体は、団結のためなら暴力も容認するという考え方だと思います。
それを認識し対応し、周囲にも知らせる事が大事かもしれません。
そして、これを知っていたら?次にあるかもしれない公開処刑のような集会にも、立ち向かう方向性が持てます。
なにが役に立つかわからないので、一応書きました。
想いは、ぶつけないと、伝わらない。
僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。
いつか再会できる未来を信じて。
君が「埋没費用の呪い」にかからず、
冷静な判断が出来る事を心から期待します。
三界に家を建てるには、君が必要です。
遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!
奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。
負けないでほしい、がんばれ!
負けないでほしい、君が前を向き続けられるならば、それは僕にとってものすごい意味のあることです。
-----------------------------------------------------
----------------------------------------------------
〔7月31月日分の記述〕
Fさんへ、今は本当は2022年5月10日です。
明日は日勤帯の勤務でその後連休、14日も日勤帯の勤務で15日夜勤。翌日夜勤明けです。
夜勤明けは、感染対策を気にして、近所の複合施設へ行き、フードコートで人気のない時間帯に昼食をとるか、弁当を買って車内で食べます。明けは疲労してるので外食したいです。
最近思う事、NHK大河ドラマが面白いです。
三谷幸喜さんは腕を上げたような気がします、大河ドラマは以前も一度脚本やってるけど、あれはいまいちだった。だから今回の「鎌倉殿の13人」も期待してなかったんだけど、今回のは面白い、毎週楽しみに見ています。脚本的に分析すると?典型的な「箱書き」で、非常にオーソドックスな構造です。だから見やすいのかもしれない。
主人公と準主人公の源頼朝と義経、この2人を、古畑任三郎のように「変人」として描いている。
「変人」を主人公に据えた時、三谷幸喜さんの脚本は面白い。
(三谷幸喜さんは、自分の「味」を心得ています。今風に言うなら?呪術回戦で言うところの「呪力の味を知れ」と言ったところでしょうか?)
最近思う事。
僕は超がつくほどの怖がりです、以前書いたけど、僕は他人が怖くて怖くてたまりません…。
そこで、あえて、この「怖がり」な部分を利用した作品を描けばいいのではないかと。
これは以前も考えたことで、その時は実現できなかった。
しかし、今は10P前後の漫画なら?どんな題材でもネームを切れる、面白いかどうかは分からないけど、空中分解することなく、かならずネームを切れる。昔はできませんでした。(いまでも30pのネームでは空中分解する、しかしこの場合、10pのものを3つ描けば対応できます)
そして僕はホラーが嫌いな事は以前書いたと思う。
一度見れば十分で、ホラー映画を何度も見る感性は持ち合わせていません。たぶん、基本怖がりなので、あまりみたくないのだと思います。
しかし、こんな事に気が付きます。
ホラーとSFは相性がいい。
この小説でも書いたと思うけど、僕はSFが大好きでスタートレックの大ファンです。
そして、SFとホラーは実は相性がいい。
例を挙げると?映画「エイリアン」とか「プレデター」、「ターミネーター」などは、SFなんだけど、モンスターが襲うという意味ではホラーと同じだ。
大好きなものと大嫌いなものが、相性がいいという事実は以前から気が付いていた。
しかし、以前はこれをうまく作品に「具現化」できなかった。
でもいまなら10P前後のネームでなら切れる、行けそうな気がします。
ホラー映画から、エッセンスを抽出して、それを10P前後のSF短編にまとめればいいのだ。
具体的な例を挙げるなら?
例えばネットでホラー映画のあらすじ紹介を調べる。
あらすじを読んでいると、その映画のエッセンス(=最も大切な要素)が解る。
例えば、その映画のエッセンスは、夢の中に繰り返しでてくるモンスターが、最後、現実の自分の部屋のクローゼットから出てくる、という部分だった。
このエッセンスだけを用いて、自分の持ちネタを使い10p前後の作品にしたら?どうだろう?とか思ったりします。
僕は、“彼ら”によって、人間関係を構築する機会をズダズダにされている。いまから修復するにもそれを「作品に生かせる」ようになるまで修復する時間的余裕はない。
けど「恐怖心」は“彼ら”により、尋常でないほど熟成されている。
ホラーはこわくて描けません、ホラーは大嫌いです。
でも、SFなら描ける。あるいはファンタジーなら描ける。
ホラーを起源にしたこうしたショートストーリーを描けば?なにかしら発見や進展があるかもしれない?
少なくとも「何を言わんとしてるのかいまいちわからない」という印象を払拭する効果はあると期待します。
恋愛ものは苦手です、僕の恋愛観を作品にすると?どーしても闇の深いものになる。
格闘ものも苦手です、そもそも暴力が苦手だから。
悪役が描けない、平和が一番と思っているから。
ホラーも苦手、そもそも怖がりだから。
知識を披露する類の作品は大好きです、けどこの手の作品は、評判は良くないです。作者がエラソーと読者が感じてしまうらしい…
けどホラー起源のSFなら?かけると思う。自分のマイナスの部分をプラスに描ける可能性は、試すに魅力的です。
今描いてる短編には間に合わないけど、次試してみようと思います。
まだ、前に進めそうです。
最近こんなニュースを見ました。
(以下転記)
「暴行動画流出」の秀岳館高校 謝罪動画は監督が主導…大人たちの“嘘”に「卑劣な行為」と猛批判
5/5(木) 16:22配信
サッカー部の、30代男性コーチによる暴行動画の流出問題
いまだに波紋を呼んでいる、私立秀岳館高校(熊本県八代市)サッカー部の、30代男性コーチによる暴行動画の流出問題。学校側は5月5日、初めて記者会見を開いた。
会見には、中川靜也校長や段原一詞サッカー部監督を含む5人が出席。中川校長は、「絶対あってはならないことを起こしてしまい、深く深く、お詫び申し上げます」などと謝罪した。
「ことの発端は4月20日。サッカー部の寮内で、部員が30代の男性コーチから殴る、蹴るの暴行を受けている動画が拡散しているという、匿名の連絡が学校にありました。その後、県警がコーチや部員などから話を聞くなどして調査、4月25日付でコーチを書類送検しています」(全国紙記者)
4月22日、選手11人はサッカー部公式ツイッターに、経緯を説明するための動画を投稿。これは“部員主導”のもと撮られたといわれていたが……。
「5月4日に開かれた保護者への説明会で、動画には監督が関わっていたことが明らかになったといいます。
(転記終わり)
たぶん、そちらの世界でもこういう事行われているのではないだろうか?
本当に悪い人らが、事態を現場レベルの問題として片付けようとして、こういう事してたりするのではないだろうか?
具体的には、君に自分の責任と認める書面に署名させようとか、させる。あるいはさせようとした可能性を感じます。
以前からこの小説内で書いています。
不必要な書類に、不用意に署名してはいけません。
署名するときは、その書類の法的な意味を理解した上で、やるべきと思います。
仮に?もし?この手の書類に署名した場合?
かならず、写しをとるべきです。
その写しは、実は強力な武器です。
その写しを、雑誌にでも持って行ったら?すくなくとも先方は嫌がることでしょう…。
だから?写しがもらえないような署名を強要された場合は?
「なぜ、写しがもらえないのか?わかるように説明してください」と言えばいいと思う。
通常、サインした書類は、普通双方控えを持つ。
それがまかり通らない時点で、ものすごくものすごく違法性が高いです。
その事を説明して、どう違法性がないか、分かるように説明を乞うべきです。
何が役にたつか分からないので、一応書きました。
自分の不幸を訴えるより、その恐怖を訴えたほうが、たぶん正しい。
自分の不幸を訴えると、反感を買う事が事実ある。
けど理不尽から生じる恐怖を伝える方が、共感を得るかもしれない…。
でも一番大事な事は、ブレない事だと思う。
君は圧倒的に正しいのだから?ブレずに、その想いを表明して、いいのだと思う。
誰が何といおうと、それは間違いありません。
団結のためなら暴力も容認するという考え方が、「洗脳の正体」かもしれません。
正体不明のものならば、どう受け止め、どう対処するか、ものすごく心がすり減ります。
しかし、正体の分かっているものならば?
この「すり減り」は軽減します。
洗脳の正体は、団結のためなら暴力も容認するという考え方だと思います。
それを認識し対応し、周囲にも知らせる事が大事かもしれません
想いは、ぶつけないと、伝わらない。
僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。
いつか再会できる未来を信じて。
君が「埋没費用の呪い」にかからず、
冷静な判断が出来る事を心から期待します。
三界に家を建てるには、君が必要です。
遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!
奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。
負けないでほしい、がんばれ!
負けないでほしい、君が前を向き続けられるならば、それは僕にとってものすごい意味のあることです。
-----------------------------------------------------
----------------------------------------------------
〔8月1月日分の記述〕
Fさんへ、今は本当は2022年5月12日です。
14日は日勤帯の仕事で、15日が夜勤16日が夜勤明けです。16日はららぽーとでも行こうと思います。感染対策に気を付けて。
仕事から漫画を描くモードに切り替える手段、いろいろ模索してきました…。
4時間ドラマを見る。これが一番効果が高いと最近は判断します。
昨日は仕事終わり、ドラマ「御家人斬九郎」の「あんぶれら」と言う話を聞きながら箱根ドライブをしました。日が暮れていたけど、車についている車線追従機能のおかげで、夜間の山道でも楽に走れます。ドラマがちょうど1時間ないくらい、行って返ってくるのにちょうどいい時間です。
走りながら話を聞き、それを分析する。
そうしていると、頭が創作モードに切り替わってきます。
「御家人斬九郎」の「あんぶれら」は何度か見た話、しかし、今見ると分析結果が違う。
この話のエッセンスはこうだと思う、怖い女に手を出すと大けがをする。
話の最後、主人公斬九郎は、実際銃に撃たれてしまう。
このエッセンスだけを使って、短編が描けないものだろうか?
先に書いたように、僕は怖がりだ、その怖がりの部分で創作をすればいいのではと書いたと思う。
自分が描くなら?このエッセンスの何に恐怖するか?何が怖いか?を感じて、ネームを切ればいいのではないだろうか?
例えば、高校生の主人公が、怖い噂の女の子を助けたら、最後本当に大けがをしてしまう。してしまうのだが、相手の女の子をなぜか憎めない。そんな話。劇中いつも主人公は彼女を怖がっている演出に終始する。怖いけど憎めない不思議な女性の話。そんな感じのネームなら切れるのではないか?
などと思った。
(そんな事を考えていると、頭が切り替えっていきます)
仕事場で大きく人が入れ替わりました…
昨日、言われた時はピンとこなかったけど、あとあと思うと、あれ?と感じるキーワードに気が付いた。本能からの警告、このキーワードを口にする人物、新しく来た人、“彼ら”の可能性を思わなくもない…。考えすぎか?
将来的には、こちらのミスを指摘してやり込めるのかもしれないけれど、今はこちらが指摘できる立場。まだまだ分かってない所があるので、見ていて気が付いてしまいます。
ミスを指摘するとものすごく睨み返してくる…
普通でないよな、とか思ったりします。
現在の局面で警戒すべきは?
もう一人、出来ない新人がいる。
僕がこの人をいじめている、という方向にこの人物がバイアスを発していくのではないだろうか?という事。
この人物は今は大人しいが、バイアスを強力に発するタイプの人かもしれない…
今でも独断専行の人で、ミスをしても「知らなかった」で済ます感じの人です。
強力にバイアスを発する人なら?
同じ手段で対抗するのは不可能です、どうしても不利になる。なぜなら僕の「社会関係資本」は“彼ら”に完全にズダズダにされているからです。
(※「社会関係資本」とは、他の人に対して抱く「信頼」や、持ちつ持たれつなどの言葉で表現される「互酬性の規範」、そして人々の間の絆である「ネットワーク」のことを指す言葉です。 市場では評価されにくい「集団としての協調性」を生み出します。)
しばらくは、バイアスの発生源として警戒した対応をしていいのかもしれません…。
(追伸)
もしかしたら?今、将来の火種を撒いている最中なのかもしれない…
この人、仕事の流れについて相談や説明を自発的にしてこない
そして、そこで起こったトラブルの類を、僕が自発的に相談や説明をしてこなかったからと、言う可能性がある。たしかに過去、そういう事をしてきた“彼ら”はいた。
気が付いたころには、そのバイアスは猛火になっていて消すことができないレベルだった。
…どうなんだろう?そこまでするカルトなのか?
それとも、ただ単に「リアル人狼ゲーム」の上級者なだけなのか?
この状況で大事なのは、ブレない事。
僕がブレてしまえば、“彼ら”はそれみたことかとついてくる。
自分でも気が付かない闇を“彼ら”に植え付けられているという自覚が、最近あります。
その部分を“彼ら”が付いてくると、厄介だなと。
感情をコントロールするためにも、創作活動は大事だと感じます。
だから、僕は創作活動をつづけます。君が知る、僕であり続けるためにも。
僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。
いつか再会できる未来を信じて。
君が「埋没費用の呪い」にかからず、
冷静な判断が出来る事を心から期待します。
三界に家を建てるには、君が必要です。
遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!
奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。
負けないでほしい、がんばれ!
負けないでほしい、君が前を向き続けられるならば、それは僕にとってものすごい意味のあることです。
-----------------------------------------------------
----------------------------------------------------
〔8月1月日分の記述〕
「裕一さんが突然うちに来たの」(梅)
「先生が?」(五郎)
「…お姉ちゃん奪うためにね」(梅)
「あの先生がそんな大胆な行動を?」(五郎)
「そう意外でしょ、で、その時言われたことがあって」(梅)
「(回想シーン)音さんいないと、曲かけないよ。もの作るには何かのきっかけとか、つながりが必要なんだ。ほら、梅ちゃん今、自分の中から出そうとしてっけど、書けないなら、ほら、外に目え向けてみるのもいっかも」(裕一)
「その言葉が突破口だったんだ」(梅)
「僕だけじゃなく、梅ちゃんまで。先生は偉大だ」(五郎)
「うん」(梅)
遠く離れた地でくしゃみをする祐一
「つまりね、五郎ちゃん。貴方がいるから、書くことができるの」(梅)
(連続TV小説「エール」第17週より)
-----------------------------------------------------
----------------------------------------------------
〔8月2月日分の記述〕
Fさんへ、今日は本当は2022年5月13日です。
最近思う事、ウクライナの情報を知るには、国内放送ではNHKの「国際報道2022」が一番正確な気がします。BBCの報道をベースに報道していて、欧米がどういう空気感でいるかが見えてきます。国内放送だと、報道の権威が自分の博識自慢や権威自慢ばかりしている風で、正確な空気感が伝わってきません…。一番いいのはBBCの放送をじかに見るのが一番なのですが…。
なぜ、BBCがいいかについては、以前書いたと思う。
多少自国びいきがあるものの、タブーも無視して切り込んでいく報道姿勢です。
報道の自由のためなら、経営陣の干渉を、一切受け付けないという原理原則を持っています。
自由の原理原則に厳しいイギリスBBC、自由人権の原則に厳しいフランスの報道、民主主義にこだわるアメリカの報道と言った印象です。
どれがいいというわけではなく、いろんな視点があることを、知っておくことが寛容な気がします。今回のウクライナの事態は、欧州人同士の紛争の側面が強いので、この場合イギリスBBCの放つ空気感を知るのは、情報を受ける上で大事な気がします…。
Fさん、これは空想の話、あくまで推測です。
もし、そちらの世界で、コミュニテーの崩壊を危惧する空気感があるならば?
こう、言えばいいと思う。
「日蓮の本来の教えを、もう一度読み解けばいいのでは?」と。
これを否定するようなら、もう本末転倒な事態です。
教えが正しいなら?解決策は必ずその教えの中にあるはずです。
現状が崩壊するというなら?
教えを正しく解釈してない結果が、今現れていると、説くべきだと思います。
どんな宗教も、発生時には問題がありました。それは歴史を学べばわかります。
今、世界宗教になっている教えも、そのつどそのつど変化し、自浄作用が働き、暗部よりも光の部分が増える努力をしています。
映画「グレース・オブ・ゴッド 告発の時」という映画があります、解説を転記します。
(以下転記)
『グレース・オブ・ゴッド 告発の時』は、2018年のフランス・ベルギーのドラマ映画。監督はフランソワ・オゾン、出演はメルヴィル・プポーとドゥニ・メノーシェなど。 フランス全土を震撼させた神父による児童への性的虐待事件「プレナ神父事件」を映画化した社会派映画。
(ウィキペディアより転記終わり)
よく考えてほしい。
この事件が明るみになり、事件化し、映画化までされても、この宗教は滅びない。
なぜか?
自浄作用があるからです。
外から言われて、それを受け入れ、改善することを「是」とする組織であるからです。
自分たちが正しいと本気で思えるなら?
この世界的宗教のように、自ら襟を正せるはずなのです。
僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。
いつか再会できる未来を信じて。
君が「埋没費用の呪い」にかからず、
冷静な判断が出来る事を心から期待します。
三界に家を建てるには、君が必要です。
遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!
奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。
負けないでほしい、がんばれ!
負けないでほしい、君が前を向き続けられるならば、それは僕にとってものすごい意味のあることです。
-----------------------------------------------------
----------------------------------------------------
〔8月3月日分の記述〕
Fさんへ、今日は本当は2022年5月14日です。
明日は夜勤で、明後日は夜勤明けです。明けはららぽーとへでも行って、昼寝をしたり、昼食を食べたりしようと思います…。
職場でものがなくなる。
これを経験してから、貴重品は必ず鍵をかけてしまうようにしています。
だから今回なくなった品は貴重品ではない。
…そして、予想していた事でもある。
しかしな、まさかな、とか思わなくもない。
先に書いた女性がもし「そう」なら?
それは、リアル人狼ゲームの単なる上手い人ではなく、上の命令なら何でもやるガチカルトの可能性もあります…。
また、入居者にわざとけがをさせて、それを僕のせいにしようとしたりするのでしょうか?
「リアル人狼ゲームの単なる上手い人」と「ガチカルト」の境界線は、上の命令なら一線を越えるかどうかだと思う。
あくまで可能性の問題。
しかし、“彼ら”は子供を平気で踏みつけにする。お年寄りとて例外ではない。団結のためなら平気で踏み台にできる組織性を従属させている。
もし、そういう可能性があるなら?
この妄想が、妄想でない可能性が少しでもあるなら?
“彼ら”は口コミ社会、該当者が誰か探り当て、もし本当にその人物がガチカルトの可能性が高いならば?悲劇や惨劇が起きる前に、周囲の良識あるメンバーが説き伏せてほしいと期待します。
“彼ら”が実はその大多数が「まとも」であることは知っています。
だからこそのお願いです。
もう二度と、血をみるような状況に遭遇したくありません。
繰り返し書きます。
もう二度と、血をみるような状況に遭遇したくありません。
だからこそのお願いです。該当者が誰か探り当て、もし本当にその人物がガチカルトの可能性が高いならば?悲劇や惨劇が起きる前に、周囲の良識あるメンバーが説き伏せてほしいです。
もう一度しつこく繰り返します。
もう二度と、血をみるような状況に遭遇したくありません。
だからこそのお願いです。該当者が誰か探り当て、もし本当にその人物がガチカルトの可能性が高いならば?悲劇や惨劇が起きる前に、周囲の良識あるメンバーが説き伏せてほしいのです。
自分たちが正しいと本気で思えるなら?
ねえ、Fさん。そちらの世界には、この話が通じる人がいるよね?たぶん。
そうまだ信じています。
人は、普通、正しくいたいものなはずですから…。
僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。
いつか再会できる未来を信じて。
君が「埋没費用の呪い」にかからず、
冷静な判断が出来る事を心から期待します。
三界に家を建てるには、君が必要です。
遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!
奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。
負けないでほしい、君が前を向き続けられるならば、それは僕もまた前を向き続けられます。
ともかく、生き延びようと思います、君の奇跡を意味あるものにするためにも。
負けないでほしい、がんばれ!
-----------------------------------------------------
----------------------------------------------------
〔8月4月日分の記述〕
「トニー、昨夜は悪かった」
「気にすんなって、NYのナイトクラブでいろいろ見ている。世の中って複雑だよな」
(映画「グリーンブック」より)
このセリフが出てきて、この映画は流れが全て一転します…
しかし見ていてわかります、この言葉にたどり着くまでは、長い長い行程が必要なんだと。
肝心で忘れてはいけないのは?
安易にこのセリフを使っても意味がない。
しかし、必要とな時、適切にこの言葉がちゃんと言えるのか?
それが大事なのかもしれません…
-----------------------------------------------------
----------------------------------------------------
〔8月5月日分の記述〕
Fさん、今日は本当は2022年5月17日です。
(以前にも書きましたが8/5分の記述というのは、毎日書くというフォーマットを崩したくないがゆえに書いているものです。ナンバリングの代わりのようなものと思ってください。なので実際の日付と異なりますが、気にしないでください…。)
今録画した関ジャム完全燃SHOWを見ています。
aikoさんの特集です。
この人は息の長い、僕らが若いころから今もずっと一線で歌い続けている。すごい事だと思います。
番組内でこんな事を言っていた。
aikoさんの歌詞には「あたし」という自人称を多用していると。
「あたし」という言葉を聞いて、鮮明に思い出す記憶がある。
高校時代、2人で自転車をひきながら歩いて下校している。
あるT字路に差し掛かった時、僕はこんな話をした。
以前、学校を遅刻しそうな時間帯にここを学校へ向かって自転車で走っていると?
はるか前方の方に、Fさんによく似た女の子が、自転車で走っているのが見えた。
この時、関係がぎくしゃくしていたから、このまま追いついて一緒になるのは気まずいと思い、自転車を遅刻しそうなのに減速させた。当時乗っていたのはブリジストンのロードマン、まともに走ればママチャリなら簡単に追いついてしまうからだ。
減速させたとしても、しばらく先にある信号で赤だったら一緒になる、どうしたものかと思っていると?
そのFさんによく似た女の子は、T字路を学校とは逆方向にむけた。
この遅刻しそうな時間帯に、学校とは別方向に向かう?
うちの高校と同じ制服に見えるけど、似た制服の他校の生徒か?
それにしてもFさんによく似ていた。
…という話を、そのT字路に差し掛かった時、君に話した。
そして、君は、こう言った。
「それ、あたし」と。
その後、君は見られていたことをものすごく動揺していた。
たぶん、人に見られたくない瞬間だったのだと思う…。
当時は、模範的で優等生な君が、なぜ学校をさぼったのか?わからなかった。
制服を校則通り、着ていて、スカートの丈すら変えてない標準のまま着ているような真面目な君が、通常でない行動、普通ではないと、今は思う。
たぶん、人には言えない何かがあり、どうしても一人になりたかったんだと、今は感じています。
今日、この番組をみた結果、たぶん、この先、aikoさんが使う「あたし」という歌詞を聞くたび、この事を思い出してしまいそうです…。
こんな事も思う。
Fさんは、運命に身をゆだねる傾向がある。
徹底した待ちの姿勢だ。
その事は重々承知しています。
それでも、あえて、こう伝えます。
ある日、突然君が現れて、声をかけてくれるのを、僕は待っている。
君がそんな勇気を持つていないかもしれない事は、可能性としてものすごく高い事は承知している。
奇跡を信じて、それを待とうと思っています。
それでも、すこし、僕の方も工夫をしてみようと思います。
事前にここに、君へ向けた質問を書く。
だから、君は、その答えを言うだけでいい。
そうすれば、「久しぶり」とか、「私の事覚えている?」とかいう芝居かかった前振りはいらなくなる。
例えば…、そうだな。
あの日、映画を見に行った時、君が着ていた浴衣の色はなに?
とここで質問を書く。
君は、答えを言うだけでいい。挨拶とか、前置きとか、いらない。いきなり現れて、いきなり言うだけでいい。それだけで、僕はFさんと認識できる…。
吹奏楽部の顧問のあだ名でもいい。
その答えをいきなり言うだけでいい。
2人だけが通じる符号である必要はない、挨拶や前置きをなくすのが目的なんだから。
小説おわりに、時々質問を書くというのはありだろうか?
例えばこんな感じで
「君がこの小説の存在を知ったのはいつ?その時僕の事おぼえていた?」と。
君は唐突に現れて、この小説を知った日付、あるいは年月。正確にわからなければ、何年前か。あるいは、知ってどう思ったか?
をいきなり言えばいいと思う。(例えば「驚いたわ」)とか。いきなり。
で、今はこんな質問してみたいです。
「今、結婚してるの?」と。
洗脳の正体は、団結のためなら暴力も容認するという考え方だと思います。
それを認識し対応し、周囲にも知らせる事が大事かもしれません
想いは、ぶつけないと、伝わらない。
僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。
いつか再会できる未来を信じて。
君が「埋没費用の呪い」にかからず、
冷静な判断が出来る事を心から期待します。
三界に家を建てるには、君が必要です。
遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!
奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。
負けないでほしい、がんばれ!
負けないでほしい、君が前を向き続けられるならば、それは僕にとってものすごい意味のあることです。
-----------------------------------------------------
----------------------------------------------------
〔8月6月日分の記述〕
Fさん、今日は本当は2022年5月20日です。
ちょっと油断していた気がします、Fさん。気が緩んでいたかもしれない…。
守りに徹しないと、と思う今日この頃です。
あ、このパターン以前も経験した、という印象があります。
この状況で我を通しても、過去の記憶から改善しないことが予想されます。
ああ、この人も向こうに回るのか…
と思うところです。
昨日ららぽーとの駐車場で気絶するように寝てしまった。
上に書いたような理由で、思っていた以上に疲労していたようです。回復に時間かかった。
駐車場は案外に静かでした。
いつものような爆音の車も来ないし、
「婦人部だけが攻撃してるのか?」
などといらない妄想を抱きます。
しかし気が付くと大型ワゴンが一台いる。
なかには若い男が一人います、ずっと。まあ、こっちもずっといるからお相子なんだけど。
この車、こちらが出るそぶりをみせたら行くのかな?と予想していたけど、実際その通りでした。
こちらがライトをつけると、食い気味に発進していった。たぶん、ずっと待っていて、しびれを切らしていたのではないかと推測します。願わくば、もう二度としたくありませんと次回の打診があった際、彼が断わることを期待します…。全く無駄な時間ですし、無意味な時間をつぶすことになるわけですから。人生の無駄使いです。
このあと、イギリスのドラマ「ローマ」をかけながら、車を走らせ駐車場を出た。
ROME[ローマ]11話 第十三軍団の栄光 The Spoils の中に、こんなシーンがある。
凱旋を果たしたカエサルは、政敵ポンペイウスがいなくなったローマで、王のようにふるまっていた。王を否定し共和政をひいているローマにおいて、その行為は反感をかわれている。
そこでカエサルは市民の支持を得るために、裏表両面でさまざまな事をしていた。
そんなさなか、解散した元カエサル軍の指揮官の1人が、ローマに農園がほしいと訴えてくる。
彼の元部下たちが、仕事をなくし困っているというのだ。
カエサルは土地を与えるというが、ローマから離れたところでは納得できないと言うのだ。
しかしローマ周辺に渡せる土地はもうない。
そこでカエサルは、その元指揮官を個人的に買収することにした。
大金で買収し、部下を言いくるめて(だまして)辺境の農園でなっとくさせる。そして上手くいく。
このくだりを聞いていて、こんな事を思った。
“彼ら”のほとんどは「まとも」な人たち。
だけど、壮年部とか、婦人部の指揮官クラスの役員が、このドラマのように買収されていたら?
無理も通せるのかもしれない?
役員が配下の信者をだましても心痛まないレベルのお金をもらっていたら?
まじめで純真な信者なら騙されて従うのでは?とか妄想します。
現に先の駐車場のワゴンでずっといた若い男性は、いわれたとーーーり、まじめにずっといた。少しはサボって遊びに行ってもよさそうなのに。
Fさん、君の周りにも、大金で動かされる大物役員、あるいは人を買収する役員がいたりしたり、目の当たりにしたりしたこと、あっただろうか?
もしあったなら?
そういう事実を周知していいと思う。
ちなみに、大金になればなるほど、税務署がうるさい事も忘れないでください。
ローマ時代と違い、大金を動かす際は、記録に残さない裏金にするか、あるいは仮の名目をつけて渡すかになります。
どちらも、犯罪です。
犯罪者に操られる無垢の若者という構図が示唆できますが、実際のところどうなのでしょう…。
もし、そちらの世界で、コミュニテーの崩壊を危惧する空気感があるならば?
こう、言えばいいと思う。
「日蓮の本来の教えを、もう一度読み解けばいいのでは?」と。
これを否定するようなら、もう本末転倒な事態です。
教えが正しいなら?解決策は必ずその教えの中にあるはずです。
現状が崩壊するというなら?
教えを正しく解釈してない結果が、今現れていると、説くべきだと思います。
どんな宗教も、発生時には問題がありました。それは歴史を学べばわかります。
今、世界宗教になっている教えも、そのつどそのつど変化し、自浄作用が働き、暗部よりも光の部分が増える努力をしています。
映画「グレース・オブ・ゴッド 告発の時」という映画があります、解説を転記します。
(以下転記)
『グレース・オブ・ゴッド 告発の時』は、2018年のフランス・ベルギーのドラマ映画。監督はフランソワ・オゾン、出演はメルヴィル・プポーとドゥニ・メノーシェなど。 フランス全土を震撼させた神父による児童への性的虐待事件「プレナ神父事件」を映画化した社会派映画。
(ウィキペディアより転記終わり)
よく考えてほしい。
この事件が明るみになり、事件化し、映画化までされても、この宗教は滅びない。
なぜか?
自浄作用があるからです。
外から言われて、それを受け入れ、改善することを「是」とする組織であるからです。
自分たちが正しいと本気で思えるなら?
この世界的宗教のように、自ら襟を正せるはずなのです。
僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。
いつか再会できる未来を信じて。
君が「埋没費用の呪い」にかからず、
冷静な判断が出来る事を心から期待します。
三界に家を建てるには、君が必要です。
遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!
奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。
負けないでほしい、がんばれ!
今朝の朝食は何を食べましたか?
それを再会の符号にしましょう
負けないでほしい、君が前を向き続けられるならば、それは僕にとってものすごい意味のあることです。
-----------------------------------------------------
----------------------------------------------------
〔8月6月日分の記述〕
今、「じっくり聞いタロウ」という番組を見ています。
今回のゲストは清原和博さんです。
こんなエピソードを聞きました。
入団一年目、夜遊びが過ぎて、罰金を何度も課された清原さん。
倍々ゲームで罰金が増えてゆき、しまいには支払いを拒否したそうです。
すると給料から天引きされたのだそうです。
夜遊びができなくなった清原さんは、しかたなく練習していたら?
すごい成績を出したそうです。
そして、巨人に移籍する際、そのいままで払っていた罰金を、球団は返してくれたそうです。
なんか、いい話を聞きました。
僕も漫画がんばるから、いままで罰金のように失ってきたものを、最後返してくれないものだろうかと、思ったりします。お金じゃなくて、社会関係資本が返ってくると嬉しいです。
Fさん、とりあえず書いてみました…。
言わないと伝わらない。
慰謝料をもしもらったら?
もらったらもらったで絶対叩かれると思います。
しかし額が少ないと、君への謝罪にならない。
そこでもらったら8割寄付する…、それも“彼ら”とは全く関係ない団体に。
ウクライナ政府でもいいと思う。
それなら?周囲も納得する気がします。
贅沢しなければ、食べるだけは何とかできると思います。
お金が絡むと人は変わります。
そんな事も思いました。
清原さんの、罰金を返してもらえたという話はほほえましいです。
人々はこういう話を「エモい」とか「ほっこりする」とか表現します。
この感覚こそが、お金では買えないものだと思います。
今でも、金でどうとでもなると言っている人、君の周囲にいるだろうか?
そう言う人には、こう言えばいいと思う。
「今の混乱は、あなたがお金を払って、火に油を注いでいるからこその混乱なのよ、ひくという技術を習得できないあなたの未熟さを恥じなさい」と。
「あなたが火に油を注いでいるから、組織のコミュニティーにひびが入っているの、彼のせいではなく、あなたが原因よ」と言っていいと思う。
もし、そちらの世界で、コミュニテーの崩壊を危惧する空気感があるならば?
こう、言えばいいと思う。
「日蓮の本来の教えを、もう一度読み解けばいいのでは?」と。
これを否定するようなら、もう本末転倒な事態です。
教えが正しいなら?解決策は必ずその教えの中にあるはずです。
現状が崩壊するというなら?
教えを正しく解釈してない結果が、今現れていると、説くべきだと思います。
どんな宗教も、発生時には問題がありました。それは歴史を学べばわかります。
今、世界宗教になっている教えも、そのつどそのつど変化し、自浄作用が働き、暗部よりも光の部分が増える努力をしています。
映画「グレース・オブ・ゴッド 告発の時」という映画があります、解説を転記します。
(以下転記)
『グレース・オブ・ゴッド 告発の時』は、2018年のフランス・ベルギーのドラマ映画。監督はフランソワ・オゾン、出演はメルヴィル・プポーとドゥニ・メノーシェなど。 フランス全土を震撼させた神父による児童への性的虐待事件「プレナ神父事件」を映画化した社会派映画。
(ウィキペディアより転記終わり)
よく考えてほしい。
この事件が明るみになり、事件化し、映画化までされても、この宗教は滅びない。
なぜか?
自浄作用があるからです。
外から言われて、それを受け入れ、改善することを「是」とする組織であるからです。
自分たちが正しいと本気で思えるなら?
この世界的宗教のように、自ら襟を正せるはずなのです。
僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。
いつか再会できる未来を信じて。
君が「埋没費用の呪い」にかからず、
冷静な判断が出来る事を心から期待します。
三界に家を建てるには、君が必要です。
遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!
奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。
負けないでほしい、がんばれ!
今朝の朝食は何を食べましたか?
それを再会の符号にしましょう
負けないでほしい、君が前を向き続けられるならば、それは僕にとってものすごい意味のあることです。
-----------------------------------------------------
----------------------------------------------------
〔8月7月日分の記述〕
Fさんへ、今日は本当は2022年5月24日です。夜勤なので16時くらいにコンビニによってから仕事場へ向かう予定です。明日夜勤明けは、ららぽーとへ移動して仮眠して、疲れが取れたら食事をしようと思います。そして時間が合えば映画でも見たいと思っています。今、ちょうど「シン・ウルトラマン」が公開されている。できればIMAXで見たいとか思うところです。
(しかし、この映画。今ははやらない「シネマスコープ版」が存在しているらしい、前回劇場に行って時間が合わなくて見れなかったときにチェックしたのだが、一日1回だけシネスコ版が上映されている。シネマスコープとは?僕の記憶が確かなら?一般的な映画の画面アスペクト比(横縦比1.66:1のビスタサイズ)よりもさらに横長の2.35:1というサイズだ。1950年代、アメリカでTVが普及してきたときに、TVとの差別化を図るとか、他社の映画との差別化を図るとかいう理由で20世紀フォックスが導入したサイズだ。普通のものを上下切るのではなく、最初からこのサイズ専用のカメラを使って撮影している。「シン・ウルトラマン」にシネスコ版があるという事は?最初からシネスコ仕様で撮影された可能性がある。なにしろ監督は特殊なこだわりのある人柄だからだ。なら?シネスコで見るのが監督の意図を正確に見れるのかもしれない…)
Fさんと初めて一緒に映画を見に行った時の事を思い出します。
たしか、「K-9/友情に輝く星(1989年)」だったと思う。本当は2本立てで、もう一本あったのだけど、それは見ずに出た。
Fさんが、映画を見るよりもお話がしたい、とか言ったような気がします。
それで、外へ出て、商店街の中にあるマックへ入ったと記憶しています。
君はオレンジジュースだけたのんだ。
「食べてること見られるのが恥ずかしい」と言ったのを覚えています。
そんな君の姿が、ものすごくかわいく見えたのを、今、君に伝えます。
こんな記事をネットで見かけました。
(以下転記)
「時間も金も将来も失った」脱法マルチ組織「事業家集団」の闇 毎月15万の“自己投資” 深夜まで声掛けも【大阪発】
5/23(月) 6:39配信
「社会人サークルに入りませんか?」
「おいしい居酒屋知りませんか?」
街中で、2人組の若者にこういった声掛けをされたことはないだろうか?実は同様の声掛けが、大阪や東京で多く確認されている。
Aさんは所属していた1年半で、自己投資などで約300万円の借金をした。
(中略)
Aさん:
前職で貯めていた貯金もすべて切り崩さないといけないぐらい生活がきつかったのと、バイトして睡眠時間1時間にしないと本当に生活できなくて、お金はすぐなくなりました
なぜ、このような状況になるまで拒むことができなかったのだろうか?
Aさん:
当時はそこまでの判断能力も鈍っていたのと、あとはお世話になっているし、買うしかないでしょっていう感じ。周りからの同調圧力で、買わざるを得ない状況にずっと持っていかれていたので
Aさんは、師匠の勧めでメンバーと共同生活をした。
「今思うと、監視状態に置いて、毎日集団のことだけを考えるようにさせられていた」とAさんは振り返る。
(転記おわり)
こんな事も思います。
当時これを言えればよかった。
「おかしい、と思ったら。相談して」と。
当時は2人とも子供だった、子供すぎて、同調圧力への抗いかたを知らなかった。
Fさん、君は何も悪くない。
周りにおかしな人がたくさんい過ぎたのだ。
悪い大人がたくさんい過ぎたのだと思う。
今でも、金でどうとでもなると言っている人、君の周囲にいるだろうか?
そう言う人には、こう言えばいいと思う。
「今の混乱は、あなたがお金を払って、火に油を注いでいるからこその混乱なのよ、ひくという技術を習得できないあなたの未熟さを恥じなさい」と。
「あなたが火に油を注いでいるから、組織のコミュニティーにひびが入っているの、彼のせいではなく、あなたが原因よ」と言っていいと思う。
もし、そちらの世界で、コミュニテーの崩壊を危惧する空気感があるならば?
こう、言えばいいと思う。
「日蓮の本来の教えを、もう一度読み解けばいいのでは?」と。
これを否定するようなら、もう本末転倒な事態です。
教えが正しいなら?解決策は必ずその教えの中にあるはずです。
現状が崩壊するというなら?
教えを正しく解釈してない結果が、今現れていると、説くべきだと思います。
どんな宗教も、発生時には問題がありました。それは歴史を学べばわかります。
今、世界宗教になっている教えも、そのつどそのつど変化し、自浄作用が働き、暗部よりも光の部分が増える努力をしています。
映画「グレース・オブ・ゴッド 告発の時」という映画があります、解説を転記します。
(以下転記)
『グレース・オブ・ゴッド 告発の時』は、2018年のフランス・ベルギーのドラマ映画。監督はフランソワ・オゾン、出演はメルヴィル・プポーとドゥニ・メノーシェなど。 フランス全土を震撼させた神父による児童への性的虐待事件「プレナ神父事件」を映画化した社会派映画。
(ウィキペディアより転記終わり)
よく考えてほしい。
この事件が明るみになり、事件化し、映画化までされても、この宗教は滅びない。
なぜか?
自浄作用があるからです。
外から言われて、それを受け入れ、改善することを「是」とする組織であるからです。
自分たちが正しいと本気で思えるなら?
この世界的宗教のように、自ら襟を正せるはずなのです。
僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。
いつか再会できる未来を信じて。
君が「埋没費用の呪い」にかからず、
冷静な判断が出来る事を心から期待します。
三界に家を建てるには、君が必要です。
遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!
奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。
負けないでほしい、がんばれ!
今朝の朝食は何を食べましたか?
それを再会の符号にしましょう(前回と同じ符号だけど、しばらくそれでいきましょう。この符号の場合、君がこんな返しををしてくるかもとか、想像します「そんな恥ずかしい事答えられないわ、もう」とか)
負けないでほしい、君が前を向き続けられるならば、それは僕にとってものすごい意味のあることです。
-----------------------------------------------------
----------------------------------------------------
〔8月8月日分の記述〕
Fさんへ、今日は本当は2022年5月26日です。明日から夜勤ではない勤務が4日ほど続いて休みになる予定です。
昨日、ついに「シン・ウルトラマン」見に行きました!
夜勤明け、車で移動し軽く仮眠。
昨日はどーゆー訳か過剰な睡魔はこなかった、ららぽーとについて軽く仮眠。
そしてなぜか君の夢を見る。
午後目を覚まし、体が無理なく動くことを確認。
車外に出て、映画をやっているシネコンの場所へ移動。
上映スケジュール表を見ると、こないだみた「シネスコ版」の上映スケジュールがなくなっていた。見間違いか?それとも客が入らずやめたのか?原因は不明だが、そもそもシネスコが普及しなかった原因は、客が入らないからという歴史がある。シネスコ版が本当にあるならサブスクで配信された時か、ブルーレイのレンタルが始まった際、見ればいいやと思ったので、普通のチケットを買う。
映画館の発券機の前で、指定席を決める。この時間ほど映画館に来て楽しい瞬間はないと思うのは僕だけだろうか?なんか楽しいです。
上映時間まで30分近く時間がある。
フードコートへ行き遅めの昼食。「伝説のすた丼」で唐揚げ定食を食べる、ここのから揚げおいしいのだが、ソースをかけるとすた丼と同じ味になってしまうので、僕はかけないで食べます。かなり強力な味のソースなので、キャベツにかけて最後頂いています。野菜とよく合います。
時間になりシネコンへ移動。
飲み物だけ買って入場、シネコンは換気が徹底されているから、昔の映画館と違って感染対策は安全です。
中へ入るともう予告編は終わりかけていた。
その辺見計らって時間とって入ったから、席についてすぐに映画は始まりました。
庵野秀明監督作品、どんな仕上がりかと思ったけど。予想を裏切らない良作です。
過去のどの庵野作品とも違うし、かといって旧作のウルトラマンを裏切る内容でもない。
しかし斬新な試みもたくさんされていて、良い映画です。
個人的には「シン・エヴァンゲリオン」をみてから見たほうが、面白いと思います。
最新の研究から来る「マルチバース」について描かれている。
昔は藤子・F・不二夫先生が「パラレルワールド」と言って描いていたもので、昔は仮説にすぎなかった。しかし、最近は数学の「ABC予想」の解に、別の宇宙を持ち出して解明したという話で世界中の数学者が激論を交わしているというのをNHKスペシャルで先日見たばかり。
異なる世界があるという前提でないと、解明できない事柄が実際にあるというところまで、理論物理や数学は迫っているように、シロウトながら感じます。
その辺の最新の事情も映画内にうまーく盛り込んでいます。
「シン・エヴァンゲリオン」ではエッセンス程度にとどめていたけど、今回の「シン・ウルトラマン」では最後のオチの重要な要素にまでなっている。そして難しい理論を展開した上で「つまり殴ればいいんだな」で話についてこれない人もフォローしています。庵野監督はまだ進化の途中なんだ…、宮崎監督と違って全然衰えがみえない。と映画をみていて思いました。次の映画「シン・仮面ライダー」も楽しみです。
こんな事も思います。
やはり創作を続けていきたいです。
まだ終わりは見えないけど、少しづつ前に進んでいる。
創作の世界には「エタる」という言葉がある。
エターナル(永遠)からくる言葉で、いつまでたっても完結しない作品の状態を「エタっている」と言う。また転じて、実力不足で作品を完成させられない未熟な作者に対しても使います。
過去の自分の作品はエタっている作品ばかりでした。
しかし、どーにかこーにか、ネームを最後まで切れるようになった。
東京であれほど苦労しても、越えられなかった壁が、越えられた気がします。
(まあ、越えたら越えたで次の壁が現れて今挑んでいるところです)
ターニングポイントは作品をネットで公開してからだと思う。
やはり、人目にさらされると、腕が上がります。
創作物を人目にさらすのは、やったことのある人ならだれでも知っている事だけど、相当恥ずかしいものです。しかし、やった方が腕が上がるのは、どうやら間違いないようです。
高校時代も、人に読んでもらう事はあった。
しかし、総じて「意味がわからない」と言われる。
当時は真に受けて、真剣に悩んだ。
おかげで、相当な遠回りをする羽目になりました。
今にして思うと、この「意味がわからない」は、ともかくこちらを否定する“彼ら”の例の行動なのだとよくわかります。
相手の真意をくみ取れず、正しい選択ができなかった。
“彼ら”は純真な人間にこうした種類の行動をして、選択を惑わす事を「日常的」に行う。
だからFさん、自分を責めてはいけません。
そもそも、そういう原因を意図した人物がいます。
Fさん、君は何も悪くない。
周りにおかしな人がたくさんい過ぎたのだ。
悪い大人がたくさんい過ぎたのだと思う。
今でも、金でどうとでもなると言っている人、君の周囲にいるだろうか?
そう言う人には、こう言えばいいと思う。
「今の混乱は、あなたがお金を払って、火に油を注いでいるからこその混乱なのよ、ひくという技術を習得できないあなたの未熟さを恥じなさい」と。
「あなたが火に油を注いでいるから、組織のコミュニティーにひびが入っているの、彼のせいではなく、あなたが原因よ」と言っていいと思う。
もし、そちらの世界で、コミュニテーの崩壊を危惧する空気感があるならば?
こう、言えばいいと思う。
「日蓮の本来の教えを、もう一度読み解けばいいのでは?」と。
これを否定するようなら、もう本末転倒な事態です。
教えが正しいなら?解決策は必ずその教えの中にあるはずです。
現状が崩壊するというなら?
教えを正しく解釈してない結果が、今現れていると、説くべきだと思います。
どんな宗教も、発生時には問題がありました。それは歴史を学べばわかります。
今、世界宗教になっている教えも、そのつどそのつど変化し、自浄作用が働き、暗部よりも光の部分が増える努力をしています。
映画「グレース・オブ・ゴッド 告発の時」という映画があります、解説を転記します。
(以下転記)
『グレース・オブ・ゴッド 告発の時』は、2018年のフランス・ベルギーのドラマ映画。監督はフランソワ・オゾン、出演はメルヴィル・プポーとドゥニ・メノーシェなど。 フランス全土を震撼させた神父による児童への性的虐待事件「プレナ神父事件」を映画化した社会派映画。
(ウィキペディアより転記終わり)
よく考えてほしい。
この事件が明るみになり、事件化し、映画化までされても、この宗教は滅びない。
なぜか?
自浄作用があるからです。
外から言われて、それを受け入れ、改善することを「是」とする組織であるからです。
自分たちが正しいと本気で思えるなら?
この世界的宗教のように、自ら襟を正せるはずなのです。
僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。
いつか再会できる未来を信じて。
君が「埋没費用の呪い」にかからず、
冷静な判断が出来る事を心から期待します。
三界に家を建てるには、君が必要です。
遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!
奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。
負けないでほしい、がんばれ!
今朝の朝食は何を食べましたか?
それを再会の符号にしましょう(前回と同じ符号だけど、しばらくそれでいきましょう。この符号の場合、君がこんな返しををしてくるかもとか、想像します「そんな恥ずかしい事答えられないわ、もう」とか)
負けないでほしい、君が前を向き続けられるならば、それは僕にとってものすごい意味のあることです。
-----------------------------------------------------
----------------------------------------------------
〔8月9月日分の記述〕
Fさんへ、今日は本当は2022年5月29日です。
明日は、例の“彼ら”と思われる人と2人きりの勤務です。
さて、どうなるか…という感じです。
明日だけは食事は自前にしようかなとか思うけど、それはやり過ぎかなーとかも思ったりします。
過去の経験からいくと?ガチカルトは食べ物に平気で何か盛る、と経験則が言っています。
しばらくは用心がいるかな…、Fさんはどう思う?
普通の“彼ら”は仲間がそこまでするとは信じられないと考えるのだろうけど、“彼ら”の長年の攻撃を受けた経験から、ある程度行動パターンが予想できる立場でいくと、否定できないのが悲しいです。特に今、彼女はスイッチが「オン」の状態で、この状態の“彼ら”に、何を話しても通じないのは経験上知っている。「オン」の状態の“彼ら”は仲間がいさめない限り、あるいは自分で気持ちが冷めるまで、ずっーーーーぅと「オン」のままだ。1年以上でも「オン」のままです、経験上知っている。そして、過去のそうした人らは、最初の1人はこっちから逃げ出したが、以降は逃げても無駄だと知っているので、向こうが退場するまで立ち向かいます。
あの夏の日、あの神社の階段で2人で座っていると?
謎の親子がきて僕らの近くに座った。息子の方は僕らと同世代だ、母親と2人で、明らかにデート中の僕らの近くに、わざわざ腰をおろした。普通に考えて非常に変な親子の行動。
僕が「場所を変えよう」と君に促すと?
Fさんは「どくのは向こうよ」と言った。
今は、あの時のFさんの気持ちが、ものすごくものすごくよくわかります。
当時は2人とも子供だった、子供すぎて、同調圧力への抗いかたを知らなかった。
Fさん、君は何も悪くない。
周りにおかしな人がたくさんい過ぎたのだ。
悪い大人がたくさんい過ぎたのだと思う。
今でも、金でどうとでもなると言っている人、君の周囲にいるだろうか?
そう言う人には、こう言えばいいと思う。
「今の混乱は、あなたがお金を払って、火に油を注いでいるからこその混乱なのよ、ひくという技術を習得できないあなたの未熟さを恥じなさい」と。
「あなたが火に油を注いでいるから、組織のコミュニティーにひびが入っているの、彼のせいではなく、あなたが原因よ」と言っていいと思う。
もし、そちらの世界で、コミュニテーの崩壊を危惧する空気感があるならば?
こう、言えばいいと思う。
「日蓮の本来の教えを、もう一度読み解けばいいのでは?」と。
これを否定するようなら、もう本末転倒な事態です。
教えが正しいなら?解決策は必ずその教えの中にあるはずです。
現状が崩壊するというなら?
教えを正しく解釈してない結果が、今現れていると、説くべきだと思います。
どんな宗教も、発生時には問題がありました。それは歴史を学べばわかります。
今、世界宗教になっている教えも、そのつどそのつど変化し、自浄作用が働き、暗部よりも光の部分が増える努力をしています。
映画「グレース・オブ・ゴッド 告発の時」という映画があります、解説を転記します。
(以下転記)
『グレース・オブ・ゴッド 告発の時』は、2018年のフランス・ベルギーのドラマ映画。監督はフランソワ・オゾン、出演はメルヴィル・プポーとドゥニ・メノーシェなど。 フランス全土を震撼させた神父による児童への性的虐待事件「プレナ神父事件」を映画化した社会派映画。
(ウィキペディアより転記終わり)
よく考えてほしい。
この事件が明るみになり、事件化し、映画化までされても、この宗教は滅びない。
なぜか?
自浄作用があるからです。
外から言われて、それを受け入れ、改善することを「是」とする組織であるからです。
自分たちが正しいと本気で思えるなら?
この世界的宗教のように、自ら襟を正せるはずなのです。
僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。
いつか再会できる未来を信じて。
君が「埋没費用の呪い」にかからず、
冷静な判断が出来る事を心から期待します。
三界に家を建てるには、君が必要です。
遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!
奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。
負けないでほしい、がんばれ!
こんな話をTVで見ました。
家の家事の種類を書き出して、と妻が夫に促すと?
夫は10種類と回答。
しかし、妻が書き出すと200種類あった。
という話。
…これを聞いてこう思う。
僕も家事は確かに苦手、しかし、介護職だから、普通の男よりは出来る方だと思う。
で、Fさんに質問。家事をする夫をどう思う?
それを再会の符号にしましょう!
負けないでほしい、君が前を向き続けられるならば、それは僕にとってものすごい意味のあることです。
-----------------------------------------------------
----------------------------------------------------
〔8月10月日分の記述〕
Fさんへ、今日は本当は2022年5月31日です。
あすは夜勤入りです、コンビニにでもよってから仕事場へ行くつもりです。
明後日2日は夜勤明けで、たぶんまたららぽーとあたりで昼寝でもしようかと思っています。
前回書いた人物…、どーも確定なようです。
事実誤認を誘導する発言というか、ない事実を、言う事で作り出し、こちらを責め立てる技術を行使してきた。これができるのは本物のガチカルトだけなよーな気がします。
たぶん、過去にもたくさんいて、知らない所でありもしないことが事実のように宣伝され、こちらの評判が落とされていったのであろうことは推測できる。
しかし、対面で直接、こちらの記憶を操作して書き換えるがごとく、事実書き換えを行った人物は、僕が認識しているだけでも二人。今回三人目だ。
僕は本来、人がいい。
人の発言は鵜呑みにするタイプ。
やってないことを「やったでしょ」とか言われると、あれそうだっけ?そうだったかな?とか、相手を疑わず受け入れてしまうのが本来の僕の性格です。“彼ら”はこの僕の弱点をついて、どんどん劣勢に追い込んでくる、過去も、今も。
しかし、今回のはちょっとひどかった。
今回の三人目の彼女は、(削除)、あまりにも無理すじの誹謗中傷を実行してきた。
頭が悪いのだろうか?
そんなむちゃなツッコミ、通用するはずないのに。
他の人にその事を言わないとでも思っているのだろうか?
でも言ったら言ったで、たぶん僕が嘘をついてるとか返してくるのだろうと思います。
彼女はたぶん、この「24時間リアル人狼ゲーム」で過去に負けた経験がゼロなのだと思う。
だから、今回も絶対に自分が勝つと信じているのだと思う。
でなければ、こんな強引な手法に出てこないよなと、そう、推測します。
(負けた事がないとしたら?過去何人の人物を破滅させたり、自殺させたりしてきたことが…)
長期戦も予想されますが、まったくもって徒労に終わるはずなので、こんな妄想を抱きます。
この三人目の彼女の所属する派閥というか、コミュニティーで、一番人望のある人物のところに、全国から白紙のはがきが一斉に届くような現象が、仮におきたとしたら?さすがに目を覚ますのではないかと…、まあ、妄想なのですが。
さすがに今回で三人目、過去の二人で一通り手の内は見せてもらっているから、今回の三人目は、もう少しうまく立ち合いたいと思いたいところです。
昨日の対応では、「どう不満なのか、具体的に説明してもらえますか?」と冷静に切り返せばよかったのにできませんでした、反省しています。
この局面では、事実の良し悪しよりも、精神的に乱れた方が悪者になるというのは、過去の経験から知っています。ブレずに、いつもどうりの自分でいる事が肝心だと思っています。
繰り返しもう一度、これはFさん以外の人々へのお願い。
この三人目の彼女の所属する派閥というか、コミュニティーで、一番人望のある人物のところに、全国から白紙のはがきが一斉に届くような現象が、仮におきたとしたら?さすがに目を覚ますのではないかと…
しつこいようですが、もう一度
この三人目の彼女の所属する派閥というか、コミュニティーで、一番人望のある人物のところに、全国から白紙のはがきが一斉に届くような現象が、仮におきたとしたら?さすがに目を覚ますのではないかと…
あの夏の日、あの神社の階段で2人で座っていると?
謎の親子がきて僕らの近くに座った。息子の方は僕らと同世代だ、母親と2人で、明らかにデート中の僕らの近くに、わざわざ腰をおろした。普通に考えて非常に変な親子の行動。
僕が「場所を変えよう」と君に促すと?
Fさんは「どくのは向こうよ」と言った。
今は、あの時のFさんの気持ちが、ものすごくものすごくよくわかります。
当時は2人とも子供だった、子供すぎて、同調圧力への抗いかたを知らなかった。
Fさん、君は何も悪くない。
周りにおかしな人がたくさんい過ぎたのだ。
悪い大人がたくさんい過ぎたのだと思う。
今でも、金でどうとでもなると言っている人、君の周囲にいるだろうか?
そう言う人には、こう言えばいいと思う。
「今の混乱は、あなたがお金を払って、火に油を注いでいるからこその混乱なのよ、ひくという技術を習得できないあなたの未熟さを恥じなさい」と。
「あなたが火に油を注いでいるから、組織のコミュニティーにひびが入っているの、彼のせいではなく、あなたが原因よ」と言っていいと思う。
もし、そちらの世界で、コミュニテーの崩壊を危惧する空気感があるならば?
こう、言えばいいと思う。
「日蓮の本来の教えを、もう一度読み解けばいいのでは?」と。
これを否定するようなら、もう本末転倒な事態です。
教えが正しいなら?解決策は必ずその教えの中にあるはずです。
現状が崩壊するというなら?
教えを正しく解釈してない結果が、今現れていると、説くべきだと思います。
どんな宗教も、発生時には問題がありました。それは歴史を学べばわかります。
今、世界宗教になっている教えも、そのつどそのつど変化し、自浄作用が働き、暗部よりも光の部分が増える努力をしています。
映画「グレース・オブ・ゴッド 告発の時」という映画があります、解説を転記します。
(以下転記)
『グレース・オブ・ゴッド 告発の時』は、2018年のフランス・ベルギーのドラマ映画。監督はフランソワ・オゾン、出演はメルヴィル・プポーとドゥニ・メノーシェなど。 フランス全土を震撼させた神父による児童への性的虐待事件「プレナ神父事件」を映画化した社会派映画。
(ウィキペディアより転記終わり)
よく考えてほしい。
この事件が明るみになり、事件化し、映画化までされても、この宗教は滅びない。
なぜか?
自浄作用があるからです。
外から言われて、それを受け入れ、改善することを「是」とする組織であるからです。
自分たちが正しいと本気で思えるなら?
この世界的宗教のように、自ら襟を正せるはずなのです。
僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。
いつか再会できる未来を信じて。
君が「埋没費用の呪い」にかからず、
冷静な判断が出来る事を心から期待します。
三界に家を建てるには、君が必要です。
遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!
奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。
負けないでほしい、がんばれ!
こんな話をTVで見ました。
家の家事の種類を書き出して、と妻が夫に促すと?
夫は10種類と回答。
しかし、妻が書き出すと200種類あった。
という話。
…これを聞いてこう思う。
僕も家事は確かに苦手、しかし、介護職だから、普通の男よりは出来る方だと思う。
で、Fさんに質問。家事をする夫をどう思う?
それを再会の符号にしましょう!
負けないでほしい、君が前を向き続けられるならば、それは僕にとってものすごい意味のあることです。
-----------------------------------------------------
----------------------------------------------------
〔8月11月日分の記述〕
Fさんへ。
Fさん…、明日職場に行って、ガラッと空気が悪くなっていたらどうしよう、とか思わなくもありません。過去にそういうことは何度もあった。急に周り皆が壁を作り敵になる。
例えそうだとしても、めげる(=挫ける。意識してなかったけど「めげる」は標準語ではなく方言らしいです)わけにはいきません。
周りが急に全員敵になる…、初めてではない。過去何度もあった。
だから、仮にそうなったとしても、なんとかなると思います。
Fさんが頑張っているのならば?僕がめげるわけにはいきません。
明日と書きましたが、日付が変わって今日6/1は夜勤です、夕方16時くらいにコンビニにでも行ってから仕事場へ行こうと思います。
君が前を向き続けられるならば、それは僕にとってものすごい意味のあることです。
負けないでほしい、がんばれ!
-----------------------------------------------------
----------------------------------------------------
〔8月12月日分の記述〕
Fさんへ。
今日は本当は2022年6月1日です。
今日は夜勤入りです、コンビニにでもよってから仕事場へ行くつもりです。
翌日は夜勤明けで、たぶんまたららぽーとあたりで昼寝でもしようかと思っています。
こんな記事を見つけました
(以下転記)
佐藤千矢子さんによる最近、話題の新書『オッサンの壁』(講談社現代新書)では、オッサンを「男性優位に設計された社会に安住し、少数派に思いが至らない人たち」と定義している。
世間では、マイノリティーに目を向けないオッサンたちが、現代の生きづらさの元凶のひとつとして問題視されているのだろう。
(転記終わり)
“彼ら”のなかにも似た思想がある。
“彼ら”優位に設計された世界に安住し、少数派に想いが至らない。
記事の中で、おじさんはスーツを脱ぎ、仕事をやめると、途端に社会的弱者になる、と書かれている。“彼ら”も「それ」をやめると?弱者になる、と思っているのかもしれない。
転記部分にこうある。マイノリティーに目を向けないオッサンたちが、現代の生きづらさの元凶のひとつとして問題視されているのだろう、と。
今の社会の生きづらさは、こうした“彼ら”の思想もまた、元凶の一部なのではないだろうか?
仏教を否定しているのではない、“彼ら”優位に設計された世界に安住し、少数派に想いが至らない事を、問題視しているのです。
こう書くと、こう返されることを予想します。
自分たちは、ちゃんと社会貢献している、と。
そう言われたら?Fさん、こう返せばいいと思う。
「その社会貢献のせいで人生を失った人間に対して、あなたよく堂々とそんな事が言えるわね。よく考えず与えられた言葉を鵜呑みにして発言しているから、そういう恥ずかし発言をするのよ。まあ、どうせ、そんなこと言ったかしらとか、発言そのものをなかった事にしてとぼける気でしょうけど。私が経験した過去までは、あなたがいくら何をしようと、消せないからね。あなたの事は信じたい、だから、そういう態度は絶対にとってほしくない。自分の心に従って、何がよくて何がいけないかしっかり考えてほしいの、ねえ、これってわがままな発言なのかしら?」と。
自浄作用のない組織はカルトそのものです。
Fさん、君は何も悪くない。
周りにおかしな人がたくさんい過ぎたのだ。
悪い大人がたくさんい過ぎたのだと思う。
今でも、金でどうとでもなると言っている人、君の周囲にいるだろうか?
そう言う人には、こう言えばいいと思う。
「今の混乱は、あなたがお金を払って、火に油を注いでいるからこその混乱なのよ、ひくという技術を習得できないあなたの未熟さを恥じなさい」と。
「あなたが火に油を注いでいるから、組織のコミュニティーにひびが入っているの、彼のせいではなく、あなたが原因よ」と言っていいと思う。
もし、そちらの世界で、コミュニテーの崩壊を危惧する空気感があるならば?
こう、言えばいいと思う。
「日蓮の本来の教えを、もう一度読み解けばいいのでは?」と。
これを否定するようなら、もう本末転倒な事態です。
教えが正しいなら?解決策は必ずその教えの中にあるはずです。
現状が崩壊するというなら?
教えを正しく解釈してない結果が、今現れていると、説くべきだと思います。
どんな宗教も、発生時には問題がありました。それは歴史を学べばわかります。
今、世界宗教になっている教えも、そのつどそのつど変化し、自浄作用が働き、暗部よりも光の部分が増える努力をしています。
映画「グレース・オブ・ゴッド 告発の時」という映画があります、解説を転記します。
(以下転記)
『グレース・オブ・ゴッド 告発の時』は、2018年のフランス・ベルギーのドラマ映画。監督はフランソワ・オゾン、出演はメルヴィル・プポーとドゥニ・メノーシェなど。 フランス全土を震撼させた神父による児童への性的虐待事件「プレナ神父事件」を映画化した社会派映画。
(ウィキペディアより転記終わり)
よく考えてほしい。
この事件が明るみになり、事件化し、映画化までされても、この宗教は滅びない。
なぜか?
自浄作用があるからです。
外から言われて、それを受け入れ、改善することを「是」とする組織であるからです。
自分たちが正しいと本気で思えるなら?
この世界的宗教のように、自ら襟を正せるはずなのです。
僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。
いつか再会できる未来を信じて。
君が「埋没費用の呪い」にかからず、
冷静な判断が出来る事を心から期待します。
三界に家を建てるには、君が必要です。
遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!
奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。
負けないでほしい、がんばれ!
こんな話をTVで見ました。
家の家事の種類を書き出して、と妻が夫に促すと?
夫は10種類と回答。
しかし、妻が書き出すと200種類あった。
という話。
…これを聞いてこう思う。
僕も家事は確かに苦手、しかし、介護職だから、普通の男よりは出来る方だと思う。
で、Fさんに質問。家事をする夫をどう思う?
それを再会の符号にしましょう!
負けないでほしい、君が前を向き続けられるならば、それは僕にとってものすごい意味のあることです。がんばれ!
-----------------------------------------------------
----------------------------------------------------
〔8月12月日分の記述〕
Fさんへ。
今日は本当は2022年6月3日です。
今日は休日です。
今「カンブリア宮殿」の「ラクスル」の特集を見ています。
ラクスルというと、文房具のアマゾンみたいな認識でいましたが、もともとは印刷業がメインのサービスなのだと今回はじめて気が付きました、文房具は印刷物の関連商品扱いのようです。効率よく安く印刷物を作ってくれるサービスらしいです。日常生活で使わないので、気が付きませんでした。
非効率な従来のピラミッド型下請け孫請け制度では、仕事の効率よい配布ができないことに目をつけ、ネットなどを駆使して空いている印刷工場を繋ぎ、効率よく受注生産をしているそうです。
思いつくことは簡単でも、これを実行して具現化するとなると、かなり高い社会人スキルが要求されます、なかなかできる事ではありません。
ラクスル創業者の方が、番組でこんな事を言っている。
「人の限界は能力で決まるのではなく、想像力によって決まると思った」と。
なかなかズキンとくる言葉です。
僕はこの小説内で何度も書いた。
「(能力やお金、機会が)ないなら、無いなりに、工夫する」と。
能力が欠如しているなら?それ以外の部分で工夫して、乗り切るしかない。
あきらめたら、その瞬間、想像する力が止まってしまうのかもしれない。止まったら、事実に気が付く想像力も発揮できなくなるのかもしれない…。
この社長の真似はできない、そもそも能力も素養もスキルも全然違う。
しかし、僕は僕なりに工夫して、自分に出来る事、あきらめずにやれることを模索して、想像力を前に進むよう、使っていきたいと思います。
迷ったときは原点回帰、自分の一番大切な「 」に立ち返り、どうしたらいいのかを想像すればいい。
“彼ら”は人の想像力を停止させるよう、あの手この手を駆使してくる。
想像力が停止すると?連中の意図したとおりに誘導され、いろんな自由を奪われる結果になりかねない。
Fさんは電車で遠くに行くのが好き、と当時言った。
今はもっと違う趣味を持っていることを期待します。
ストレスで想像力が上手く働くことができなくなっている可能性も考慮されます。
もしいまでも遠くに行くのがすきならそれでいい、それ以外に想像力を羽ばたかせられるものをもっているならそれでいい。できるだけ“彼ら”とは全く関係ないそれで、想像力を動かしてほしい。
それが、未知の可能性に対して、君の心を動かす際、重要な要素になるかもしれない。
昔キミは言った。
「私、ブライダルプレイヤーになりたいの」と。
こんな想像をします。
休みの日、どこかのスタジオを借りて、君がピアノ、僕がトロンボーンで、なにか簡単な曲でいいから演奏する光景を。
昔はうちにもピアノがあった、今は姉が持っている、姉の家まで行ってひくのもありかもしれない。もし、今あまり使ってないというならもらってくるのもありな気がする、交渉次第です。
これらは妄想だけど、想像でもある。想像力を使えば、いろんな可能性が見えてくる。
想像力を使う事を「あきらめてはいけない」と、君に伝えます。
2人で練習をつんで、どこかの発表の場に出る事はできないだろうか?
音楽教室に所属すれば、そこの発表会に出れるのだろうか?それとも、アマチュアが出れるそうしたものが公募されているのだろうか?
これらも僕の妄想だけど、想像でもある。想像力を使えば、いろんな可能性が見えてくる。
想像力を使う事を「あきらめてはいけない」と、もう一度君に伝えます。
Fさん、君は何も悪くない。
周りにおかしな人がたくさんい過ぎたのだ。
悪い大人がたくさんい過ぎたのだと思う。
今でも、金でどうとでもなると言っている人、君の周囲にいるだろうか?
そう言う人には、こう言えばいいと思う。
「今の混乱は、あなたがお金を払って、火に油を注いでいるからこその混乱なのよ、ひくという技術を習得できないあなたの未熟さを恥じなさい」と。
「あなたが火に油を注いでいるから、組織のコミュニティーにひびが入っているの、彼のせいではなく、あなたが原因よ」と言っていいと思う。
もし、そちらの世界で、コミュニテーの崩壊を危惧する空気感があるならば?
こう、言えばいいと思う。
「日蓮の本来の教えを、もう一度読み解けばいいのでは?」と。
これを否定するようなら、もう本末転倒な事態です。
教えが正しいなら?解決策は必ずその教えの中にあるはずです。
現状が崩壊するというなら?
教えを正しく解釈してない結果が、今現れていると、説くべきだと思います。
どんな宗教も、発生時には問題がありました。それは歴史を学べばわかります。
今、世界宗教になっている教えも、そのつどそのつど変化し、自浄作用が働き、暗部よりも光の部分が増える努力をしています。
映画「グレース・オブ・ゴッド 告発の時」という映画があります、解説を転記します。
(以下転記)
『グレース・オブ・ゴッド 告発の時』は、2018年のフランス・ベルギーのドラマ映画。監督はフランソワ・オゾン、出演はメルヴィル・プポーとドゥニ・メノーシェなど。 フランス全土を震撼させた神父による児童への性的虐待事件「プレナ神父事件」を映画化した社会派映画。
(ウィキペディアより転記終わり)
よく考えてほしい。
この事件が明るみになり、事件化し、映画化までされても、この宗教は滅びない。
なぜか?
自浄作用があるからです。
外から言われて、それを受け入れ、改善することを「是」とする組織であるからです。
自分たちが正しいと本気で思えるなら?
この世界的宗教のように、自ら襟を正せるはずなのです。
僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。
いつか再会できる未来を信じて。
君が「埋没費用の呪い」にかからず、
冷静な判断が出来る事を心から期待します。
三界に家を建てるには、君が必要です。
遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!
奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。
負けないでほしい、がんばれ!
こんな話をTVで見ました。
家の家事の種類を書き出して、と妻が夫に促すと?
夫は10種類と回答。
しかし、妻が書き出すと200種類あった。
という話。
…これを聞いてこう思う。
僕も家事は確かに苦手、しかし、介護職だから、普通の男よりは出来る方だと思う。
で、Fさんに質問。家事をする夫をどう思う?
それを再会の符号にしましょう!
負けないでほしい、君が前を向き続けられるならば、それは僕にとってものすごい意味のあることです。
-----------------------------------------------------
----------------------------------------------------
〔8月13月日分の記述〕
Fさんへ。
今日は本当は2022年6月7日です。
最近の課題は、体のライフサイクルの調整です。
仕事が終わってから、完全にリラックスに「移行」するまで、それなりに(削除)
僕としては、皆と仲良くしたいのですが…。
そういう意味でも、僕は介護の仕事が好きなのです。
ご利用者様の前では、何の障害もなく、本来の自分に戻れる。
そうそう、自分は本来こういう性格の人物だと、思い出せるからです。
以前こんな事を言われたことがあります。
年寄りばかりにもてるのね、と。
そりゃあ、そうだと思う、本来の自分が出せているのだから。
確かにできない部分もある、人に迷惑をかける事もある。
しかし、犯罪者予備軍のような扱いをうけるいわれはない。そう強く主張します。
今、TVでヘイトクライムについて報道しています。
差別に連なる暴力だそうです。
トランプ元大統領が、新型コロナウイルスを、中国ウイルスと言ったのがきっかけで、それまであったアジア人差別が増長され、暴力に繋がっていると。映像がつづき、歩いているひとが突然殴られたり、突き飛ばされたり、駅のホームで羽交い絞めにされたアジア人が、黒人男性に殴られ続ける…そんな犯罪映像が流された。
BTSがアジア人へのヘイトクライムについて訴える姿勢に対して、彼らの過去の発言や行動をさして非難している人たちがいる。
見ていて違和感を感じます。
ここは、同じアジア人同士、あなた方の過去の行動に対し不満はあるが、ヘイトクライムに対する姿勢には共感する、と言うべきなのだと思います。
いろいろ言う人がいると思います、Fさん。もしそう言う人がたら?こう言って上げてください
「以前、街中で突然無差別に人を襲う事件が、立て続いて何年も起きた事があったわ。あれは私たちの活動が原因だと思うの。皆、これは止められないと思っていた。でも最近はそういう事件起きなくなったわ。もし本当にこの先こういう事が起きなくなったとしたなら?それはとてもいい事よ。」と。
この小説は、あの一連の現象をもし止められたならば?
(※「あの一連の現象」とは?ガスライティングの事です、ウィキペディアではこう説明されています(以下転記)
ガスライティング(英: gaslighting)は心理的虐待の一種であり、被害者に些細な嫌がらせを行ったり、わざと誤った情報を提示し、被害者が自身の記憶、知覚、正気、もしくは自身の認識を疑うよう仕向ける手法[1]。例としては、嫌がらせの事実を加害者側が否定してみせるという単純なものから、被害者を当惑させるために奇妙なハプニングを起こして見せるといったものまである。また、組織や団体が組織的にガスライティングを行う場合、実行者に被害者と道ですれ違わせて『A(被害者の氏名)、死ね』と囁かせたり、実行者にホームの対面から被害者と視線をじっと合わさせたりして、被害者が度重なるガスライティングでノイローゼになって医師に相談に行くと、『人の視線が気にならないか』、『幻聴は聞こえるか』などと誘導する形で、精神障害者に仕立て上げる目的で使用されたケースも明らかとなっている。
(転記終わり))
それだけでも存在価値が見いだせます。
けど、やはり、君に会いたい。そうわがままを言っても、Fさん、許してくれるだろうか?
Fさん、君は何も悪くない。
周りにおかしな人がたくさんい過ぎたのだ。
悪い大人がたくさんい過ぎたのだと思う。
今でも、金でどうとでもなると言っている人、君の周囲にいるだろうか?
そう言う人には、こう言えばいいと思う。
「今の混乱は、あなたがお金を払って、火に油を注いでいるからこその混乱なのよ、ひくという技術を習得できないあなたの未熟さを恥じなさい」と。
「あなたが火に油を注いでいるから、組織のコミュニティーにひびが入っているの、彼のせいではなく、あなたが原因よ」と言っていいと思う。
もし、そちらの世界で、コミュニテーの崩壊を危惧する空気感があるならば?
こう、言えばいいと思う。
「日蓮の本来の教えを、もう一度読み解けばいいのでは?」と。
これを否定するようなら、もう本末転倒な事態です。
教えが正しいなら?解決策は必ずその教えの中にあるはずです。
現状が崩壊するというなら?
教えを正しく解釈してない結果が、今現れていると、説くべきだと思います。
どんな宗教も、発生時には問題がありました。それは歴史を学べばわかります。
今、世界宗教になっている教えも、そのつどそのつど変化し、自浄作用が働き、暗部よりも光の部分が増える努力をしています。
映画「グレース・オブ・ゴッド 告発の時」という映画があります、解説を転記します。
(以下転記)
『グレース・オブ・ゴッド 告発の時』は、2018年のフランス・ベルギーのドラマ映画。監督はフランソワ・オゾン、出演はメルヴィル・プポーとドゥニ・メノーシェなど。 フランス全土を震撼させた神父による児童への性的虐待事件「プレナ神父事件」を映画化した社会派映画。
(ウィキペディアより転記終わり)
よく考えてほしい。
この事件が明るみになり、事件化し、映画化までされても、この宗教は滅びない。
なぜか?
自浄作用があるからです。
外から言われて、それを受け入れ、改善することを「是」とする組織であるからです。
自分たちが正しいと本気で思えるなら?
この世界的宗教のように、自ら襟を正せるはずなのです。
僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。
いつか再会できる未来を信じて。
君が「埋没費用の呪い」にかからず、
冷静な判断が出来る事を心から期待します。
三界に家を建てるには、君が必要です。
遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!
奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。
「旅行に行くならどこに行きたいですか?」
それを再会の符号にしましょう!
君が前を向き続けられるならば、それは僕にとってものすごい意味のあることです。
負けないでほしい、がんばれ!
-----------------------------------------------------
----------------------------------------------------
〔8月13月日分の記述〕
Fさんへ。
今日は本当は2022年6月11日です。
明日は夜勤入りなので、夕方16時くらいになったらコンビニにでも行ってから仕事場へ向かう予定です。
ネットフリックスで「攻殻機動隊 SAC_2045」という作品をみました。
この作中で、印象的に語られている本がジョージ・オーウェルの小説『1984年』。
過去、このシリーズでは、印象的な「本」が登場し、話の重要な要素になっていた。
最初はJ・D・サリンジャー『ライ麦畑でつかまえて』で、その中の短編にある「笑い男」がキーになっていた。
次が三島由紀夫の『近代能楽集』、しかしこれをそのまま使うにはいろいろ問題があったらしく、架空の評論家パトリック・シルベストルの書いた初期革命評論集という事にして劇中に表しています。
今回の「攻殻機動隊 SAC_2045」に登場したジョージ・オーウェルの小説『1984年』はディストピアを描いた作品で、実在の本です。世の中に広く影響を与えたらしく、多くの作品にその影を落としています。
(※ディストピアとはユートピアと逆の意味、最悪の未来の世界をさして使います。)
「攻殻機動隊 SAC_2045」は途中までとても面白いのだが、中盤から失速する印象を持ちます。
なぜなら?肝心なジョージ・オーウェルの小説『1984年』の解釈が登場しないからです。
小説の断片はいくつも登場する。
例えば「101号室」、これは「1984」に登場する拷問部屋なのだが、特に説明がされない。
ジョージ・オーウェルの小説『1984年』の肝は、調べた限りで言うと、いかにしたら人の心というのは折れるのか?を描いている事だと思う。ウィキペディアでは以下のように説明されている。
(以下転記)
主人公ウィンストン・スミスの場合、101号室で拷問に使用された彼の悪夢とは「ネズミに襲われる」ことであった。
拷問にあたった党内局員オブライエンは、ウィンストンは寝ている間にしばしば、壁の向こうでネズミの大群がうごめいて轟音を立てる夢を見てうなされていたことまでよく知っていた。
ウィンストンは飢えたネズミの入っている金網でできた籠を徐々に身体に近づけられ、恐怖のあまり思わず「自分でなく(恋人の)ジュリアに(顔をネズミに喰わせる刑罰を)やってくれ」と絶叫したが、これはウィンストンがジュリアとの間に交わした「決して互いを感情の上で裏切らない」という約束を裏切る行為であった。
これを確認して拷問は中止されたが、助かったウィンストンの心は決定的に折れてしまう。
最終節で愛情省から釈放されたウィンストンは冬の公園で一度だけジュリアに再会するが、もはや逮捕以前のような愛情を互いに感じることはない。
ウィンストンは、ジュリアの額からこめかみにかけて走る傷跡を確認する。このエピソードで、ジュリアも同じく101号室で自分の恐怖するものに直面させられウィンストンを身代わりにするよう哀願してウィンストンを裏切ったことが示唆される。101号室の拷問の意図は、実際に政治犯を肉体的に傷つけることにはなく、精神的に追い詰めることで愛する人々に対する裏切り行為に走らせ、それによって政治犯の最終的な精神的支柱を砕くことにある。
101号室が小説内で持つ核となるテーマは、拷問と洗脳の最終段階というプロットのクライマックスであるだけではなく、主人公の持っていた自由の精神を破壊し人格を毀損することにある。
オーウェルは、全能の国家オセアニアという極端な形での描写を通じ、現代の強力な国家が、恐怖・暴力・憎悪という手段を用いてどのような現実でも思いのままに造り出せることを作中で描いた。
ウィンストンはそれまで信じていたものを暴力を通じてすべて奪われ、最終的には「二重思考」を使って2つの数字の足し算のような基本的な事実すら自らの意思でゆがめることに成功し(2 + 2 = 4 だが、同時に 2 + 2 = 5 でもあることを信じる事が出来るようになる)、党を心の底から愛する人間へと生まれ変わった。
オーウェルは「101号室」を、BBC放送センターでのうんざりするほど長い会議でよく利用していた1階の会議室をヒントにしている[2]。また母校である聖キプリアン校での校長による授業の経験ももとになった可能性もある[2]。
(転記終わり)
…この解説を読んでちょっとぞっとするのは僕だけなのだろうか?
Fさん、この転記内にこういう記述がある。
「101号室の拷問の意図は、実際に政治犯を肉体的に傷つけることにはなく、精神的に追い詰めることで愛する人々に対する裏切り行為に走らせ、それによって政治犯の最終的な精神的支柱を砕くことにある。」
そして心の支柱を砕かれた人々がどうなるかというと?
「最終的には「二重思考」を使って2つの数字の足し算のような基本的な事実すら自らの意思でゆがめることに成功し(2 + 2 = 4 だが、同時に 2 + 2 = 5 でもあることを信じる事が出来るようになる)、党を心の底から愛する人間へと生まれ変わった。」
と書かれている。
なぜ、ぞっとするのか?
たぶん、Fさんの心は折れてないと感じます。
ギリギリのところで繋がっていて、今は徐々に元に戻りつつある…、そう信じます。
連中はこれを破壊して、組織を心から愛するよう、人を生まれ変わらせる、それが「革命」でるかの如く。
転記内に「二重思考」という言葉がある。
これをウィキペディアで調べると、こうある。
(以下転記)
二重思考(にじゅうしこう、ダブルシンク、Doublethink)は、ジョージ・オーウェルの小説『1984年』に登場する思考能力であり、物語の中核をなす概念。
作中では「相反し合う二つの意見を同時に持ち、それが矛盾し合うのを承知しながら双方ともに信奉すること」[1]と説明されており、舞台となっている全体主義国家では民主主義などは存立しえない、という事実を信じながら、なおかつ、国家を支配する「党」が民主主義の擁護者である、というプロパガンダをも同時に信じるなど登場人物の思考に大きな影響を与えている。
二重思考は作中の全体主義国家オセアニアの社会を支配するエリート層(党内局員)が半永久的に権力を維持するため、住民(中間階級である党外局員ら)および自分たち自身に実践させている思考能力である。二重思考を実践していると、自分自身の現実認識を絶えずプロパガンダと合致する方向へと操作し、しかも操作したという事実をどこかで覚えている状態となる。
「二重思考」とはニュースピーク(新語法)による単語であり、オールドスピーク(旧語法、現実の英語)に直せば、「リアリティー・コントロール」(真実管理)となる。
(転記おわり)
“彼ら”を理解するにはこの「二重思考」は一つのアプローチになるかもかもしれない。
普通の人が突然豹変するあの姿は、相反する2つの思考を同時に持つようにも見える
…何が言いたいのかというと?
普通の人だったら?
とっくの昔に、心の支柱が折れていたのだと思う。
しかし、僕にはFさんとの思い出があった。
同じ思い出を持つ君なら?たぶん大丈夫だと思った。
当たっているのだろうか?
口ではうまく説明できない、しかし、深く心が繋がったと、あの時確かに感じた。
東京で、“彼ら”のあの総攻撃を受けた時、こう思ったのを思い出しました。
「Fさんのためなら死ねる」と。
上手くいく可能性何て全く考えていませんでした。
それでもあきらめるわけにはいかなかった。
あの日、あの時、君は、何物も恐れず、“彼ら”から僕を守った。
あの時の君に恩返しするには、なにがなんでもあきらめるわけにはいかなかった。
この24時間リアル人狼ゲームにはルールがある。
ルールに気が付けたのも、君との思い出が無ければたどり着けなかったと思う。
君がたくさんのヒントをくれたからだ。
あの日の思い出は、たしかに僕の中に刻まれ、今も生きています。
Fさん、君の中にいる僕の分身は、ちゃんと君を支えられているだろうか?心配です。
いろいろ言う人がいると思います、Fさん。もしそう言う人がたら?こう言って上げてください
「以前、街中で突然無差別に人を襲う事件が、立て続いて何年も起きた事があったわ。あれは私たちの活動が原因だと思うの。皆、これは止められないと思っていた。でも最近はそういう事件起きなくなったわ。もし本当にこの先こういう事が起きなくなったとしたなら?それはとてもいい事よ。」と。
この小説は、あの一連の現象をもし止められたならば?
(※「あの一連の現象」とは?ガスライティングの事です、ウィキペディアではこう説明されています(以下転記)
ガスライティング(英: gaslighting)は心理的虐待の一種であり、被害者に些細な嫌がらせを行ったり、わざと誤った情報を提示し、被害者が自身の記憶、知覚、正気、もしくは自身の認識を疑うよう仕向ける手法[1]。例としては、嫌がらせの事実を加害者側が否定してみせるという単純なものから、被害者を当惑させるために奇妙なハプニングを起こして見せるといったものまである。また、組織や団体が組織的にガスライティングを行う場合、実行者に被害者と道ですれ違わせて『A(被害者の氏名)、死ね』と囁かせたり、実行者にホームの対面から被害者と視線をじっと合わさせたりして、被害者が度重なるガスライティングでノイローゼになって医師に相談に行くと、『人の視線が気にならないか』、『幻聴は聞こえるか』などと誘導する形で、精神障害者に仕立て上げる目的で使用されたケースも明らかとなっている。
(転記終わり))
それだけでも存在価値が見いだせます。
けど、やはり、君に会いたい。そうわがままを言っても、Fさん、許してくれるだろうか?
Fさん、君は何も悪くない。
周りにおかしな人がたくさんい過ぎたのだ。
悪い大人がたくさんい過ぎたのだと思う。
今でも、金でどうとでもなると言っている人、君の周囲にいるだろうか?
そう言う人には、こう言えばいいと思う。
「今の混乱は、あなたがお金を払って、火に油を注いでいるからこその混乱なのよ、ひくという技術を習得できないあなたの未熟さを恥じなさい」と。
「あなたが火に油を注いでいるから、組織のコミュニティーにひびが入っているの、彼のせいではなく、あなたが原因よ」と言っていいと思う。
もし、そちらの世界で、コミュニテーの崩壊を危惧する空気感があるならば?
こう、言えばいいと思う。
「日蓮の本来の教えを、もう一度読み解けばいいのでは?」と。
これを否定するようなら、もう本末転倒な事態です。
教えが正しいなら?解決策は必ずその教えの中にあるはずです。
現状が崩壊するというなら?
教えを正しく解釈してない結果が、今現れていると、説くべきだと思います。
どんな宗教も、発生時には問題がありました。それは歴史を学べばわかります。
今、世界宗教になっている教えも、そのつどそのつど変化し、自浄作用が働き、暗部よりも光の部分が増える努力をしています。
映画「グレース・オブ・ゴッド 告発の時」という映画があります、解説を転記します。
(以下転記)
『グレース・オブ・ゴッド 告発の時』は、2018年のフランス・ベルギーのドラマ映画。監督はフランソワ・オゾン、出演はメルヴィル・プポーとドゥニ・メノーシェなど。 フランス全土を震撼させた神父による児童への性的虐待事件「プレナ神父事件」を映画化した社会派映画。
(ウィキペディアより転記終わり)
よく考えてほしい。
この事件が明るみになり、事件化し、映画化までされても、この宗教は滅びない。
なぜか?
自浄作用があるからです。
外から言われて、それを受け入れ、改善することを「是」とする組織であるからです。
自分たちが正しいと本気で思えるなら?
この世界的宗教のように、自ら襟を正せるはずなのです。
僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。
いつか再会できる未来を信じて。
君が「埋没費用の呪い」にかからず、
冷静な判断が出来る事を心から期待します。
三界に家を建てるには、君が必要です。
遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!
奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。
「旅行に行くならどこに行きたいですか?」
それを再会の符号にしましょう!
君が前を向き続けられるならば、それは僕にとってものすごい意味のあることです。
負けないでほしい、がんばれ!
-----------------------------------------------------
----------------------------------------------------
〔8月14月日分の記述〕
Fさんへ。今日は本当は2022年6月11日です,
明日は夜勤なので夜更かしします。
先に書いた「1984」の件、まだ完全に咀嚼しきれてないものを、とりあえず書き出してみました、みたいな感じになってしまったと思う。
まとめきれてない、咀嚼するにはまだ時間がかかるよなと思った。
こういう咀嚼しきれない情報にふれるとモヤモヤします、まあ、時間をかけてゆっくり理解してゆけばいいわけで。焦る必要はありません。
Fさん、たぶん、またKくんがわかんない話をしている、と思っていると思います。
まあ、相変わらずの僕であり、元気にしてるんだなー、とでも思ってくれたら幸いです。
最近思う事。
このところ、立て続けに映画館に行っています。
どーゆーわけか、見たい映画が立て続けにある。
「シン・ウルトラマン」と「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」はもう見た。
あと「トップガン・マーベリック」はまだ見てない。
7月には「ジェラシックパーク」の新作がある。
夜勤明け、シネマコンプレックスがすぐ近くにあるから、気になった映画は躊躇なく見てしまいます。気がかりはパンフレットが買えない事、僕は見た映画は記念にパンフレットを必ず買う。そしてパンフレットに書かれている情報は意外に重要で、映画の知識になっています。
ところが最近はパンフレットは売れきればかりで買えない事が多いです。
映画を見て感動して、パンフレットを見返して反芻するのが僕のスタイルなのだけど、パンフレットがないと見終わった後、反芻するには記憶しかなく、なんか、物足りない感じがします。初日に行けばパンフレットは買えるみたいだけど、そうそう初日に行けるわけでもなく、どーしたものかと思うところです。
映画「シン・ウルトラマン」もパンフレットが買えなかった。
そこで反芻するためネット検索、庵野秀明監督の情報と共にいろいろなネタが出てくる。
記憶がはっきりしてないからあれだけど、たしか劇中で「怪獣」はものすごい古い時代に宇宙人が残した生物兵器だとか、説明していたような気がします。
それって、「エヴァンゲリオン」の「使徒」と同じじゃないか、と思うのは僕だけなのだろうか?
(※「エヴァンゲリオン」の使徒とは、関連前作であるNHK制作の「ふしぎの海のナディア」に登場するレッドノアが爆発する際、地球に放たれた複数の光の玉が「使徒の胎児」で宇宙人である古代アトランティス人が造った生物兵器である、とされているそうです。
そもそもこの2作は連作シリーズのつもりで作られたのだけど、NHKが許可を出さなかったため、公式設定にはなっていないと聞きました。
ネルフの上部組織「ゼーレ」については、ついに最後まで絵描かれず物語は終わったのだけど。庵野監督の裏設定では「ゼーレ」はナディアに登場する「ネオ・アトランティス」の残党が生き残った組織という事になっていて、でもその設定はNHKが許可を出さない限り公式にできない。なので、最後の最後までその辺が描かれずに終わったようです。
でも逆に設定が隠されたがために、エヴァンゲリオンは謎が謎を呼ぶ不思議な話になりました。放送を見たものは皆こぞってこう言いました、「使徒ってなんなの?」と。(この裏設定を当時知っていたら?全然謎でも何でもない))
映画「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」は見る人全員大人料金オンリーというものすごい設定料金になっていた、未成年でも大人料金というわけだ。大人が見る前提になっている。
しかし、実際に視聴すると?おそらくこれは初めて見る人にとてもやさしく作ってある作品です。子供がいて最初にガンダムを見せるなら?この作品が一押しです。とても分かりやすくよくできている。
この作品には同じタイトルの漫画が存在する。
しかし、漫画とは一部設定が違うようで関連性が薄いです。
アニメの世界には「島編」という言葉がある。
本編とは切り離されて、それ自体が独立した寄り道の話、そういう話を「島編」と揶揄する。
この言葉の語源は、この「ククルス・ドアンの島」の映画の元ネタ、アニメ本編において寄り道した独立した1話になっている話があり、タイトルも同じ「ククルス・ドアンの島」。
島に立ちよる独立した話だから「島編」というわけだ、転じて、そういう寄り道した話を「島編」と呼ぶらしい。
またこの「島編」の語源にはもう一つ説があり、先に書いた「ふしぎの海のナディア」にも捨て回と呼ばれる「島編」が存在する。過剰にクオリティーの高い映像を追求したため、制作遅延に追い込まれた庵野監督は、あえてクオリテーを落とした「島編」を何話か作り、重要な回だけ品質の高い映像にするよう、制作能力を振り分けたという。このナディアの島編は映像も話もけた違いに悪く、他がものすごくクオリテーが高い分、落差がひどすぎて伝説になっています。
クオリテーを確保するため捨て回を用意する手法は「エヴァンゲリオン」でも見られているけど、こちらは編集技術を駆使して、それはそれで見れるものになっています。
この編集技術を駆使してごまかす手法も、「ナディア」の島編のなかで、あまりにもひどい回があり、庵野監督が既存の素材を編集してなんとか作り直した回があります。
おそらくその経験をブラッシュアップして、あの独特の世界観へ発展したのだと推測します。
品質を維持して作品を描くのは実際大変です、僕もささやかながら創作をする身として、ひしひしと感じます。おおよそのアウトラインが出来上がっても、そこから仕上げに持ってゆくのは実際ものすごいエネルギーを使う。
漫画にして2pから4Pくらいで力尽きてしまうのだけど、そうも言っていられないので何とか頑張って描いています。漫画は頭もものすごく使うけど、体力も気力もものすごく使うのです。
時々忙し過ぎて、“彼ら”が一生懸命嫌がらせをしているのすら「どーでもいい」と感じるくらいです。かまっていられないくらい集中します。
集中力も、鍛えないと伸びないと感じます。
これは介護の仕事から得た経験則です。
昔に比べて集中力が持続するようになった、わずかな差かもしれないけど。それでも確実に昔よりも持続時間が伸びたと思う。(その分、回復に手間取っている気もしますが…)
漫画制作も「大変だ大変だ」と言うよりは、ともかくつづけて、乗り切れるようにすべきなのかもしれません。試行錯誤が続きます。
最近思う、この際休日の午前中はサイクリングに振り向けたほうがいいのではないかと。
休日の午前中は創作が思うように進まない、体調の回復に時間がかかります。
この際、体を動かす方が正解かもしれません。
問題は、どの程度、本気で走るか?です。
本当に本気でロードバイク走らせたら?体力を使い果たしてしまうかもしれない。
ほどほどで済ませるにしても、どのコースをはしるか?
今考えているイメージは、川辺をサイクルウエアではなく、動きやすい普段着で軽く流す程度。
相当走ってないから、たぶん体力は落ちている。
体は、休ませるよりも、動かした方が調子がいい事は経験則から知っています。
果たして、次の夜勤明け、イメージどうりに行動できるか?
久しぶりにサイクルコンピューターと自転車ナビを使おうかと思います。
あれが自転車についていると、なんかやる気が出ます。
モバイルバッテリーも持ってゆかないと。
あと、TSUTAYAディスカスのDVDを返却しないと、ららぽーとのコメダ珈琲の近くに郵便ポストがあるらしいから、そこで返却しようと思います。TSUTAYAは十店舗のDVDの数が激減して使いにくくなりました、サブスクに押されている印象です。でもサブスクでない作品はTSUTAYAで借りるしかなく、郵送で借りるTSUTAYAディスカスは店舗と違い在庫も豊富なので、まだまだ使えるサービスです。
ガラケーの解約もしないといけません。
めんどくさくて後回しにしてきました。
せっかく携帯が2台あるのだから、ラインアカウントもう一つ作ろうかなどと思ったりもしましたが、そういうズルは辞めました。なんかよくない気がします。
dアカウントとか、連絡先を切り替えないといけないものがあり、忙しくて後回しにしてきました。これもやらないといけない。
OCNの格安SIMも一枚解約しないといけないものがある。
忙しくて後回しにしてきたものだけど、そろそろやらないといけない。
JAFの更新もしないといけない、あと散髪もしないとそろそろやばいです。
腹筋運動も習慣つけもしないといけない…まだできていません。
サイクリングした後、行うよう組み合わせるといいのかもしれない。
僕の行動パターンをもし監視している人がいるならば?気が付くはずです。
ある程度、行動がセットになっている。これをしたら、ついでにこれもする、いつも、みたいに。
腹筋運動もサイクリングとセットにしたら?習慣にできるだろうか?
…などと考えています。
Fさん、今日もなんとか生きております。
普通に生き続ける事それ自体が、“彼ら”に対する抵抗になる。
持続可能な抵抗運動を続けようと思います。
Fさんの許可なく、僕があきらめるようなことはあってはならないというか、ありあない。と心の底から感じます。
君が頑張り続けられるならば、僕もまたそうです。
Fさん、君は圧倒的に正し、僕が保証します。誰が何といおうと、その事実を覆すことはできません!だから、堂々としていていいんです。
僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。
いつか再会できる未来を信じて。
君が「埋没費用の呪い」にかからず、
冷静な判断が出来る事を心から期待します。
三界に家を建てるには、君が必要です。
遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!
奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。
「旅行に行くならどこに行きたいですか?」
それを再会の符号にしましょう!
僕は、国内なら温泉。海外ならドイツかフランスに今は行ってみたいです。
君が前を向き続けられるならば、それは僕にとってものすごい意味のあることです。
負けないでほしい、がんばれ!
-----------------------------------------------------
----------------------------------------------------
-----------------------------------------------------
----------------------------------------------------
-----------------------------------------------------
こんな事も思う…。
月のはじめ1日の日に、一斉に"彼ら"の本部に「白紙」のはがきが到着するというの、どうだろうか?
大量にくるはがきをみて「なんだこれは?」ということになるだろう。
はがき自体には、宛先以外、一文字も書いていない完全な「白紙」だ。
"彼ら"は口コミ社会だ、いずれこの小説の記述を突き止め、この白紙はがき運動が、彼女を解放してほしい、というアピールであるという事実に、役員は気が付くだろう。
各々が独自のタイミングで行うと?効果が薄い。
皆がタイミングを合わせるために、月に一回、1日に一斉に行うというのはどうだろう?
ご家庭にある余ったはがきが一枚でもあり、彼女への組織の対応におかしいと思うが、自分には何もできないと思っている人がいたら…、はがきを出してほしい。"彼ら"の東京の総本部あてに。
毎回同じだと、受け取る方も飽きると思うので、白紙に「ハッピーエンド希望」と書くのはどうでしょう?だめかな。
-----------------------------------------------------
-----------------------------------------------------
…Fさん、これは僕の夢想。
この小説の最後によせている文章で「"彼ら"の本部に「白紙」のはがきを…」と書いています。
この件に関して、憤慨しているが、自分には何もすることができない、と思っている人がもしいるなら?何もできないことはない、もしお手元に未使用のはがきがあまっていたら?
それを何も書かず白紙のまま、“彼ら”の本部に送ってほしいと書きました。
それも月初めに一斉にと。
何も書かれていない、大量の白紙のはがきが届いたら?
口コミ社会の“彼ら”、何かしらのバイアスになると思ったからです。
そして何より、何もできない人たちに抗議の手段が生まれる。
差出人不明でもはがきは宛先に届く。
抗議する人のリスクはありません。
これが事件になるなら?それはそれでいい。
事は大きくなった方がいいからです。
…で、こんな事も思った。
これはあくまで僕の妄想。
先の記述で書いた「その集団の中心人物、バイアスの中心にいる人。人望があり、誰からも信頼される。わからないことがあれば、その人に相談し、その人と話していればその集団内の事情が全部把握できる、そういう人物。たぶん、どこの集団にも1人はいる、そういう人物」
複数いると思います。全国レベルではたくさん。
“彼ら”の小集団ごとに子派閥、孫派閥、ひ孫派閥が山ほどあると推察します。
そうしたところにいる「その集団の中心人物、バイアスの中心にいる人。人望があり、誰からも信頼される。わからないことがあれば、その人に相談し、その人と話していればその集団内の事情が全部把握できる、そういう人物。たぶん、どこの集団にも1人はいる、そういう人物」に、白紙のはがきを送ってアピールするのは、ありな気もします。
この場合、月初めに一斉にはNGです。
むしろ分散して、散発的に届いた方が、当事者にはアピールとして効果あると推測します。
一斉に届いたら?自分は被害者モードが発動して、逆効果かもしれません…。
でも、散発的ならば?効果ありと推察します。
長期化した場合、その人物が周囲から影響力がある人と見られるバロメーターとなり、逆に届かない人が焦るような状況も発生するかもしれません。
持続可能な抵抗を想定しています。
長期化し、影響力のバロメーターと化すような事態になることを、希望します。いや、夢想します。
そこへ送るのは抵抗があると感じる場合は、今まで同じ、本部に差出人不明でおくればいいのではないかと。
あ、ちなみに、念を押して書きますが。
この物語はフィクションです。
“彼ら”のような組織は実在しませんし、この小説内の事件、登場人物は、全て架空のものです、実在の人物、団体、出来事等には一切関係ありません。フィクションです、真に受けないでください。
-----------------------------------------------------
-----------------------------------------------------
できることならば、組織内の良識ある女性有志が、彼女の思いを汲んで、自発的能動的にこの署名活動を展開してくれることを望みます。
"彼ら"の多くは実は「まとも」である、と、僕は繰り返し書いてきました。
この推測が事実であることを示してください。この推測が事実であるならば?なにも難しいことはないはずです。
そう思わない?Fさん。
-----------------------------------------------------
-----------------------------------------------------
正直、"彼ら"が消滅しようが自滅しようが、興味はありません。最愛の人に会えれば、人生の邪魔をしないならば?自らの罪を受け入れ、咎と向かい合う勇気を示してくれるなら?"彼ら"がどうしようとどうなろうと、まったく興味はありません。
常識的な人々が主導権をとり、正常な組織に時間をかけて変わってゆくのを眺めるのみです。そういうのわるくありません。
Fさん、どう思う?
-----------------------------------------------------
-----------------------------------------------------
たぶん、かなり引っ張られると思う。
リセットできないと、自覚できない。
免疫がないと特に。
高校時代、君は人から「八方美人」って言われると、気にしていた。
でもこうも思う、そりゃあ、ガサツな女からみたら?そう感じるかもしれない、でもそれは「Fさん」に対する「やっかみ」であり、君が気にする必要のない「やっかみ」なんだと思う。気にすること自体が、すでにそうした「がさつ」な人の性格に、引っ張られている状態だったんだと思う。
連中は、君の「きれいな心」がまぶしすぎて、その輝きをつぶして、よごして、安心したかっただけなんだと思う…、ごめんね、こんなこと書いて。
でも、もう二度と後悔したくない。伝えられなくて後悔するようなことは、もう二度としたくない、そう、思います。
Fさんも、いろいろあると思う。心をかき乱す様々な罠が日常としてあるものと推察します。
でも君は自分の記憶を信じていいと思う。
大切な、君の中の「 」まで、連中にどうのこうのされるいわれはありません。
"彼ら"のういう「完璧な人生」が完璧な人生には、僕は思えない、そもそも「完璧な人生を送る必要など仏様でも望んでいない」と思う。
それは自分自身だけではない、自分にまつわる他の人の人生にも言える。
他人に迷惑かけたくない、他人の完璧な人生に水をさしたくないと、Fさんは考えるかもしれない。
しかし、そもそも完璧な人生など、この世に存在しないのです。
大切なのは、心の輝きです。
なにか言われたら?こう問い返せばいい。あなたの心は輝いていますか?輝く努力をしていますか?
あなたの言っていることは、ともに心の輝きを失えば何も怖くないと言っているようにしか聞こえない、と。
心を大切にして、前を向き続けてほしい、まけないで!がんばれ!
…Fさんの手紙、待っています。
(この物語はフィクションです。登場キャラクターは実在の人物・団体等とは一切関係ありません。)
〔メンテナンス中でもあきらめずに何度も“更新”を押せば意外とつながります。〕この物語はフィクションです、それはそれはこわい都市伝説風恋愛ストーリーです。けっして現実ではありません。だから訂正も修正も削除も受け付けません。フィクションです。真に受けないでください。とくに年配の方。この物語は実在の人物・団体等とは一切関係ありません。リアリティーを追求した描写が売りなだけです。フィクションです。特に既婚女性を意識して書きました、細かい描写も注意してお読みください。著作権法上の権利者である私が原文のままのコピーに関してのみ許可します。1文でも付け足したコピーは違法です。ご注意を お金に興味はありません、心の充足が大事です。同じ物語を彼女側から書いたものも構想中ですが、女性心理がわからず苦戦しています。アクセスができなくなる前にぜひ感想をおよせください




