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第109話   がんばれ!まけるな!2

〔メンテナンス中でもあきらめずに何度も“更新”を押せば意外とつながります。〕この物語はフィクションです、それはそれはこわい都市伝説風恋愛ストーリーです。けっして現実ではありません。だから訂正も修正も削除も受け付けません。フィクションです。真に受けないでください。とくに年配の方。この物語は実在の人物・団体等とは一切関係ありません。リアリティーを追求した描写が売りなだけです。フィクションです。特に既婚女性を意識して書きました、細かい描写も注意してお読みください。著作権法上の権利者である私が原文のままのコピーに関してのみ許可します。1文でも付け足したコピーは違法です。ご注意を お金に興味はありません、心の充足が大事です。同じ物語を彼女側から書いたものも構想中ですが、女性心理がわからず苦戦しています。アクセスができなくなる前にぜひ感想をおよせください

(この物語はフィクションです。登場キャラクターは実在の人物・団体等とは一切関係ありません。)


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〔4月28日分の記述〕

 Fさん、こんな事思いました。

 たぶん、この小説の文体は、かなり独特でクセのある文章であると推察します。

 意識してやっているわけではなく、なんとなく書き続けたらこういう文体が完成したわけです。

 公式な書類には使えないので、本当に小説オンリーの文章表現方法です。


 Fさん、もし偽文章が出てきても、たぶん、似ないと思う。


 なぜなら“彼ら”の中の最前線で来るような人らは、ほぼほぼ僕の個性を「まちがって」解釈している。


 昔こんな事があった、中学時代、僕の事を「めぞん一刻」という漫画に出てくる「五寸釘」というキャラクターのようだ、と皆の前で堂々と言うやつがいたのだ。

 しかし、自分で認識する自分の性格と、そのキャラクターが似ても似つかないので、全く理解できませんでした。


 しかし、こいつがもし“彼ら”であると仮定するならば?

 長年いじめをうけつづけたら?じぶんならこういう性格になる、目の前にいるこいつは信じられないくらいのいじめを受けているわけだから、きっと内心は五寸釘みたいなんだろう、と考えた可能性がある。


 …というか、こう、推測すると、そいつがなんでそんな間違った認識にいたって、恥ずかしげもなく口にしたかが理解できます。



 おそらく、今でも似たようなイメージで、見られる傾向は続いているのでしょう。

 先日の事件沙汰をおこしてこちらをはめようとした際も、そういう性格の人間で、何もできないやつであろう的推察に基づいて、計画が実施されたようなイメージがあります。


 まちがいなく、こちらの個性を正しく理解していない。と思います。


 …なので、そうした誤解に基づいて、僕の「偽文章」を書いたとしたら?

 いくら文体を似せようとしても、根幹の部分で異質な文章になると推測します。


 こんな事も、なぜか根拠なく確信します。


 おそらく、Fさんなら?

 僕の偽物や偽文章が現れても、本物と区別できるのではないだろうか?と。


 ともかくこれからも、書き続けようと思います。


 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません。

 だから、前を向いていいのです。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 Fさんはこの世で唯一信じていいと思える人です、信じています。

 負けないでほしい、がんばれ!


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〔4月29日分の記述〕

 ソードアートオンライン 第1期6話 「幻の復讐者」より

 


アスナ「いいえ、間違っているのはあなたよグリムロックさん。あなたがグリセルダさんに抱いていたのは愛情じゃない、あなたが抱いていたのは、ただの所有欲だわ!」

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〔4月30日分の記述〕


 Fさん、今日は本当は2021年8月11日です。

 夜勤の日なので、この後16時前にコンビニにでも行ってから仕事場へ行くつもりです。


 コロナの勢いがすさまじい事になっています。

 夜勤明けは、早々に引き上げて家にこもるつもりです。


 こんな事も思います。

 この小説を書き始めてもう10年以上たつ。

 にもかかわらず?

 あれほど書いたのに?


 こないだのつい最近の、あの記述の方が効果があったのだろうか?


 本当に、世の中なにが通じるかわかりません。

 あきらめず、いろんなアプローチをしつづけることは、意味があることかもしれません。


 Fさん、こんなニュースがあった。

(以下転記)

“睡眠薬”飲ませ性的暴行 男8度目の逮捕

8/11(水) 11:52配


4年前、女子大学生に睡眠作用のある薬を混ぜた飲み物を飲ませ、性的暴行を加えたとして、リクルート子会社の元社員の男が再逮捕されました。逮捕は8度目です。


警視庁によりますと、リクルート子会社の元社員・丸田憲司朗容疑者は、2017年、東京・銀座のバーで当時10代の女子大学生に睡眠作用のある薬を混ぜた飲み物を飲ませて意識をもうろうとさせ、性的暴行を加えた疑いがもたれています。


丸田容疑者は同様の事件で7度、逮捕・起訴されていて、事件のニュースを見た被害者が去年、被害を訴え出たことで今回の逮捕に至りました。


調べに対し、丸田容疑者は認否を留保しているということです。


(転記終わり)


 なぜにこんなニュースを転記したかと言うと?

 こうしないと通じないことがあるのかな?と思い、載せました。


 過去のこの小説の記述に何度か書いている。


 君は、お酒を飲むと、よく記憶を失う、と。

 

 “彼ら”はこれくらいの事は平気で普通にする。

 だから、“彼ら”の出す飲食物には、例え今でも、気を付けてほしいのです。


 これもこの小説内に昔描いたけど、“彼ら”のクリスマス会らしきものに参加した記憶がある。たぶん小5か小6のときだ。

 だれかが母を勧誘しようとした結果らしい。その人は親睦を深めたかったのかもしれないが、周囲はもう反発したのだろうか?ものすごい、いごこちの悪い会だった。子供を世話する大人は皆普通優しいが、非常に威圧的だったことを覚えています。

 そこでケーキを食べた後、意識がおかしくなる体調不良になって、途中で会をぬけて帰った記憶がある。

 普段の体調から見て、そういう事が起こることはまずない。

 帰らせたい誰かが何かしたのだろうかとすら思ったりする。

 会の裏方にいた母には、普通それを知らせると思うが、誰も知らせなかったらしい。

 いつの間にか帰っていたと、後で言われた。


 帰る際1人で帰った。

 その時呼び止めた女性は、母を誘った人物だ。

 あわててやってきて、クリスマス会のプレゼントを渡してくれた。

 中にはお菓子と、タモリのキャラクター絵がついたクリップがあった。

 僕はそのクリップを自転車のかごにつけていた、半年くらい。

 それをみた見知らぬやつに、絡まれたことがある。

 なんでお前がそれをつけているんだ、と。


 今にして思うと、あれは“彼ら”の会だったのではと、思ったりします。



 …まあ、とにもかくにも、“彼ら”の出す飲食物には注意が必要です。


 それから、これはいままで明記してこなかった事だけど。ちょっと考えれば誰にでも思いつく事実。子供のいる親世代で、この小説を読んでいる方、もしいたら注意してほしい。特にその子が女の子だった場合。

 “彼ら”の男性の一部は未成年でも狙う。お子さんに“彼ら”の出す飲食物には注意するよう伝えてほしいです。たぶん、口にした本人は気が付きもしないかもしれない。その時は。


 この小説を書き始めてもう10年以上たつ。

 にもかかわらず?

 あれほど書いたのに?


 こないだのつい最近の、あの記述の方が効果があったのだろうか?と思ってしまったりします。

 なので、何が役に立つかわからないので、一応書いてみました。


 Fさん、君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。


 過去の経験を伝えることで、若い世代が同じ目に合うのを食い止める事ができるし。

 今現在被害にあっている人を助ける事ができる。

 これは意味があることです。

 


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません。

 だから、前を向いていいのです。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 Fさんはこの世で唯一信じていいと思える人です、信じています。君の心が彩りを取り戻す日を信じて。

 負けないでほしい、がんばれ! 


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〔5月01日分の記述〕

 Fさんへ、こんな事も思ったので書きます…。

 世の中には、困っている相手の様子を見る事に喜びを感じるタイプの変人がいるのは事実です。

 おそらく、先方は、この状況でも、君が懸命に訴える姿を見て、楽しくなる思考の持ち主であると、想像します。なぜそう思うかは理由はあるけど、ここには書けません。


 僕は昔、君が嫌がることはしたくない的な事を、君に言ったことがあると思う。

 その時の君は、妙に感動したような、こみあげるようなリアクションをしていたと記憶しています。


 …こんな事も想像します。

 たぶん、2人きりになって押し倒してこなかった男は、僕だけだったのではないだろうか?


 こういう推測はしたくないが、先方は君を頻繁に乱暴な扱いをしていたのと違うだろうか?

 僕はごくごく普通にしていたのに、その普通の振る舞いに、君はなんだか感動していた印象があります…。つまり、それは逆説的に、誰もいない所で2人きりの時乱暴な扱いを受けた経験があることの証明なような気もしてしまいます。

 できれは、この推測は当たっていてほしくはありません。


 人間は気分で行いが変わります。


 しかし、継続的にそうした振る舞いをし続ける人間がいるとしたら?

 その人の思考には、困っている相手の様子を見て喜びを感じる曲がった根性が入っている可能性があります。だから、涙ながらに懇願しても、相手を喜ばすだけかもしれません。


 これは可能性の問題。

 もし、この可能性があるならば?

 直接訴えるのは最小限にして、人を介して意思を伝えるようにした方がいいと思います。

 直接接触して、不必要に心を削る必要はありません。


 もし、話し合いや問題解決の手順として、相手と直接接しないことを咎める人が、もし仮に君の周りに現れたら?こう言い返せばいいと思う。


「あの人のサディスティックな性格を満足させるために、出向く道理はありません」と。


 Fさん、君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。


 過去の経験を伝えることで、若い世代が同じ目に合うのを食い止める事ができるし。

 今現在被害にあっている人を助ける事ができる。

 これは意味があることです。

 


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません。

 だから、前を向いていいのです。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 Fさんはこの世で唯一信じていいと思える人です、信じています。君の心が彩りを取り戻す日を信じて。

 負けないでほしい、がんばれ! 

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〔5月01日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2021年8月13日です。

 明日は早番で、明後日は夜勤入りです。


 最近思う事…。

 創作の件で、自分のインスピレーションのコントロール方法が一歩前進したように思います。

 いままでは綱渡りで行っていた部分が、綱渡りでなくても行ける部分が出てきました。

 完ぺきではない、不安要素はまだある。

 しかし、確実に前に進んでいると思います。


 いろんな方法を試してきたけど、この方法なら、自分以外の人の反応がいい条件と言うのが、少し見えてきたというか、とっかかりがつかめてきたというか。まだ初歩的な段階だけど。


 プロになれるかどうかは正直希望的観測になる、この歳では障壁が高すぎるが、それでもやりたいです。壁は、高いほど燃えるものです。


 無理矢理絞り出すのではなく、自然と浮かぶものを、成り行きに任せてまとめたほうがいいものができる。この条件を導き出す方法が今までわからず模索していました。


 確信が持てる、この方向で進めばいいのではないかと。


 自分にまだ伸びしろがあるとは、正直思っていませんでした。

 しかし、前に進める。いける所まで行こうと思います。亀のようにおそいですが。


 時々僕を見に来てください。

 多分疲れ切った顔をしていますが、それは見た目だけの話で、あれは疲れないように「省エネモード」の状態でいるかです。限られたエネルギーを有効活用したいだけです。中身は疲れ切ってはいません。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません。

 だから、前を向いていいのです。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 Fさんはこの世で唯一信じていいと思える人です、信じています。君の心が彩りを取り戻す日を信じて。

 負けないでほしい、がんばれ!  

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〔5月02日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2021年8月17日です。


 世間では、IOCのバッハ会長のやりたい放題に、なぜ日本政府は何も言わないのかとか言われています。僕はこの小説内で何度も書きました。断片から文脈を読み取る、読み取れないときは、なにか欠けた断片があるからだ、と。

 この釈然としないバッハ会長の行動も、なにか欠けた断片があると感じました。

 しかし、あえて強引にこの欠けた断片を推理すると?こんな推測が成り立ちます。

 オリンピック開幕前、開会式関係者の辞任が立て続きました。

 皆、辞任。

 なのに、1人だけ「クビ」。辞任ではなくクビにされた人物がいます、1人だけ。


 ユダヤ人関係の問題でクビになっています。(断片1)

 オリンピックは、ロサンゼルス大会から商業化された(断片2)

 ロサンゼルスはアメリカ。アメリカのショウビジネスを支配しているのはハリウッド資本?(断片3)

 ハリウッドはユダヤ資本が作り上げた世界(断片4)

 ハリウッド作品は世界中で公開されているが、パレスティナ問題のような、反ユダヤ的なものは絶対に出さない(断片5)


 …強引な推測だけど、これってユダヤ資本がらみの案件なのではないかと。

 IOCは事実上ハリウッドのユダヤ資本の強力な後ろ盾があり、IOCは見返りに放映権をアメリカに優位な形で提供している。世界規模の配信だからものすごい利益が絡んでいる。邪魔をするものは、今後、ユダヤ資本相手に便宜を図ってもらえなくなる?

 それが怖くて、IOCの会長に何も言えないとか?

 別にバッハ個人が怖いのではなく、その肩書に日本政府や財界が怯えている…?という印象を受けます。まあ、外れているかもしれないけど、今ある断片から強引に推論をたてるなら?こんなところではないでしょうか…。どうなのだろう?


 バンクシー(英国を拠点とする匿名のアーティスト(路上芸術家)、政治活動家)がよく反逆児として取り上げられるのは、彼は1人でこのユダヤ資本と戦っているからだと思います。オークション会場で落札直後に遠隔操作で自分の作品を切り刻む当たり、巨大資本に対するあからさまな挑発です。彼が正体を明かさないのも、こういう理由かもしれません。


 バンクシーのようにふるまえない日本政府は、弱腰にならざる得ない、満足させてとっとと帰ってもらいたいといったとこではないだろうかと。


 強大な相手を相手に戦うのは、しんどいものです。

 しかし、後に引けない理由があるならば?

 ひくに引けない理由があるならば?

 それは、損とか、得とか、そういう問題ではない。

 これは、ただの憂さ晴らしの類ではない。

 圧倒的な理不尽を、是と出来ない心の叫びであり、決意の表れだと思う。


 “彼ら”は僕個人から見たら、それはそれは圧倒的です。

 役員様がどんなに卑劣であろうと、洗脳されている多くの信者は疑いもせず攻撃してくる最悪のカルト集団です。


 こんなニュースを見ました。

(以下転記)


 電車内切りつけ事件1週間 利用者から不安の声 対策検討も

2021年8月13日 6時50分


 今月6日、東京 世田谷区を走行中の車内で乗客が切りつけられ、20歳の女子大学生など10人が重軽傷を負った事件。逮捕された對馬悠介容疑者(36)は「幸せそうな人を見ると殺したくなった」などと供述し、無差別的に切りつけたとみられています。

 事件から1週間がたちましたが、電車を利用している人からは「自分も被害に遭うかもしれない」「電車に乗るのが怖くなった」といった声が相次いでいます。


(転記おわり)


 僕は前にも書いた通り、断片から文脈を読み取ることを推奨しています。

 この事件もおそらく“彼ら”の長年の活動の「成果」であると推測しています。

 これを是とすることは、普通の人間にはできない事であると、強く、強く、ここに主張します。


 時々僕を見に来てください。

 多分疲れ切った顔をしていますが、それは見た目だけの話で、あれは疲れないように「省エネモード」の状態でいるかです。限られたエネルギーを有効活用したいだけです。中身は疲れ切ってはいません。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません。

 だから、前を向いていいのです。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 Fさんはこの世で唯一信じていいと思える人です、信じています。君の心が彩りを取り戻す日を信じて。

 負けないでほしい、がんばれ! 

 

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〔5月03日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2021年8月19日です。

 明日は夜勤なので20日の16時前後くらいに家を出て、コンビニでもよってから仕事場へ行こうと思います。21日の明けは、野暮用があり夕方出かける必要があるので、仕事が終わり次第とっとと家に帰るつもりです。

 最近思う事。

 実は新車のナンバー、特になにも注文はしてないので、任意の番号になっている。

 ところが、今日、ある映画をみていたらびっくり。同じナンバーの車が出てくる。

 …ここに書きたいところなんだけど、ここにその映画のタイトルを書いたら?映画を見ただけで僕の車のナンバーが解ってしまうので、個人情報を絶対に書いてはならないという「この小説」の「しばり」を破ることになるので、絶対に書けない。

 まあ、近隣で集団ストーキングに参加している人たちにはナンバーは知られていると思うけど。


 …けど、教えない限り気が付かないようなシーンなので、集団ストーカーの中でいったい何人が、映画のタイトルに気が付くか?と言った感じです。


 気が付いた人がいたら、その事を何かしらの方法で教えてくれると嬉しいです…。


 …たぶん、上の世代。

 FAXがなくなるとこの世が困ると本気で感じる世代の人らは、絶対に僕や君を許さないと思う。

 だから集団ストーキングは終わらないと思う。

 同じ終わらないなら?

 これをエンターテイメントにしたら?お互い楽しいような気がする。

 こちらクイズを出すので、何かしらの方法で答えてもらう、とか。


 そんな事を繰り返すうちに、上の世代の人たちも、次第に馬鹿らしくなってきてくれたらうれしいような…、そんな妄想も抱きます。


 Fさん、もしこの記述を読んで、ふざけるな、というような人が、もし?周りにいたら?

 こう言って上げてください。


「それはこっちのセリフです、30年分の想いをこめて、「ふざけるな」とご返答いたします」と。




 時々僕を見に来てください。

 多分疲れ切った顔をしていますが、それは見た目だけの話で、あれは疲れないように「省エネモード」の状態でいるかです。限られたエネルギーを有効活用したいだけです。中身は疲れ切ってはいません。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません。

 だから、前を向いていいのです。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 Fさんはこの世で唯一信じていいと思える人です、信じています。君の心が彩りを取り戻す日を信じて。

 負けないでほしい、がんばれ! 





(追記)

※映画のタイトル、もうわかったのかな?

 どうなんだろう、Fさん、今度会ったとき答えを教えます。

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〔5月04日分の記述〕

 …こんな事も思います。

 もし、目に見えて大事になったなら?

 これを取材しませんか?

 とどこかに持ち掛けるのも、選択肢の1つかもしれない。

 TVや新聞は、案外に“彼ら”ものを避けるけど、「出版」関係者の中には、割と怖がらず“彼ら”の事を取材して本にする人らがいるのは、事実です。


 …出し惜しみをしていたら?手加減をしていたら?“彼ら”と戦えない状況と言うのは実際あります。役員様はこういう事に外部の者が介入するのを何よりも嫌います。


 ならば?

 それを逆手にとって、外部の協力者をどんどん引きこむのはありだと思う。

 事が大きくなれば?興味を示す外部の人も増えると感じます。


 何がヒントになるかわからないので、一応書きました。

 これをブラッシュアップして、より有効な手段につなげてくれたらうれしいです。


 これは過去何度か書いたフレーズ。


 先方に、こう言えばいい。


 「いつか、あの時折れていれば、ここまでひどい事にはならなかったのに、と思う日が来るわよ。

 そして、この言葉はいまでも有効力を持っているわ!

 今、妥協しなかったら?将来、今では予想もつかないくらいの被害を被ってから妥協することになるのよ!決断を遅らせる事に意味はないわ!

 …だって、今のこの状況を1年前、あなた予想もしてなかったでしょ?政府のコロナ対策が悪化してから後手後手になる醜態をさらしているけど、あれは総理が周りの意見を聞いて調整しているうちにこんなひどい事になったのよ。周りの意見を聞いていたら、あなたも総理のような醜態をさらす結果になるのよ!自分の事なんだから、自分で決断しなさい!周囲の人には決断した後説明すればいいでしょ!それとも、そんな事もできないくらいあなたは何もできない弱虫なの?あんなに威張り散らしていたのに、あの威勢はどこにいったのよ!いまこそあの強さを使いなさい!私をいたぶる時じゃなくて、こういう時に使ってこその、男の強さでしょ!」

 と、言えばいいと思います!



 時々僕を見に来てください。

 多分疲れ切った顔をしていますが、それは見た目だけの話で、あれは疲れないように「省エネモード」の状態でいるかです。限られたエネルギーを有効活用したいだけです。中身は疲れ切ってはいません。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません。

 だから、前を向いていいのです。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 Fさんはこの世で唯一信じていいと思える人です、信じています。君の心が彩りを取り戻す日を信じて。

 負けないでほしい、がんばれ! 

 

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〔5月05日分の記述〕


 仏教には、いい教えがあります。


 悪い事をした人は、善行をつんだら?

 多少許されるかもしれない…?とかいうやつ。


 善行の解釈が宗派により異なる気がします。


 しかし、逃げられない責務と向かい合うとき、どう現実と自分をすり合わせるかを問うとき。

 こうした考えは、解決へのヒントになるような気がします。


 宗教とは距離をおいた、一般常識的な善行でないと、周囲の人は納得しない気がします。



 Fさん、先方が迷っていたら?

「皆見てるんだから、逃げる事は無理よ。でも全部一気に返せとは言わないわ、貸しにしといてあげるから、時間をかけて貸しをかえしてほしい。」


 そう言えば、先方にも時間をかけて善行を積む時間をあげる事ができる。


 けど、最初から甘い顔すると、おそらく、その方は聞いてくれないと推測します。

 あくまで、選択肢の1つとして、心にとどめておくのが正解な気がします。


 何が役に立つかわからないので、一応書きました。


 時々僕を見に来てください。

 多分疲れ切った顔をしていますが、それは見た目だけの話で、あれは疲れないように「省エネモード」の状態でいるかです。限られたエネルギーを有効活用したいだけです。中身は疲れ切ってはいません。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません。

 だから、前を向いていいのです。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 Fさんはこの世で唯一信じていいと思える人です、信じています。君の心が彩りを取り戻す日を信じて。

 負けないでほしい、がんばれ! 

  

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〔5月06日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2021年8月23日です。

 こんなニュースを見ました(以下転記)



中川翔子、旭川いじめ中2自殺に怒り「こんな事を言う先生が居るなんて恐ろしい」5万超“いいね”ツイート反響


 今年3月、北海道旭川市で失踪中の中学2年生女子が遺体で見つかった問題で、いじめを相談した母親に対する学校側の対応などに厳しい意見が集まっている。この問題にタレントの中川翔子が19日に自身のツイッターを更新し「こんなこと許されない、こんな事を言う先生が居るなんて恐ろしい。被害者より加害者を守るだなんて」とツイート。怒りと憤りをにじませた思いに5万件を超える「いいね!」がつき、「中川翔子」がトレンドワードになった。


 この問題では18日に中2女子の母親が手記を公開。女子が複数の生徒からわいせつな画像を送るように強要され、拡散されるなどのいじめを受けていると相談した母親に、担任が「いじめるような子たちではありません」と話し、教頭も「いたずらが行き過ぎただけで、悪意はなかった」と発言。教頭はさらに「10人の加害者の未来と1人の被害者の未来、どっちが大切ですか。1人のために10人の未来をつぶしていいんですか。どっちが将来の日本のためになりますか」と語ったという。


(転記おわり)



 こんな事も思う。

 いじめている生徒が“彼ら”の子供で、教師は遠回しにそれを庇う“彼ら”だったのだろうかと。


 …たぶん、Fさんも、誰に訴えても相手にされない空気が作られていたんじゃないだろうか。

 思い込み過ぎかな…、どうなのだろう。


 この事件、TVのワイドナショーでも話題になっています。

 その際、母親のかいた「手記」が報道のメインソースになっている。


 何が言いたいかと言うと?

「手記」は重要です、書いた方がいい。

 どう書けばいいかわからないと思うなら?

 今、TVで報道されている「旭川いじめ」事件の「手記」の文章形式を学んで、何を書き、何を整理して記述すべきかの、参考にすればいいと思います。


 この世には、なにかあったら、もみ消せると思っている人がいる。

 原因があったら、それはあなたにあるとか、平気で責任転嫁する人がいます。


 たぶん、君も、原因は自分にあると、思い込まされるよう、さんざん、長期間、洗脳されてきたことと思います。

 何度も繰り返し言いますが、君は何も悪くありません。僕が保証します。

 それどころか、あれほどの環境下にありながら、僕にたくさんのヒントをくれた。

 あの多くのヒントのおかげで、僕は真実に気が付き、“彼ら”の罠をかいくぐり生き延びる事がでいている。君は僕の命を救った恩人です。本当に、なんとお礼を言ったらいいかわかりません。


 君は何も悪くありません、自分の欲望に制限をかけない役員様の横暴が生み出した狂気の沙汰に、皆が洗脳されていたに他ありません。

 時々僕を見に来てください。

 多分疲れ切った顔をしていますが、それは見た目だけの話で、あれは疲れないように「省エネモード」の状態でいるかです。限られたエネルギーを有効活用したいだけです。中身は疲れ切ってはいません。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません。

 だから、前を向いていいのです。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 Fさんはこの世で唯一信じていいと思える人です、信じています。君の心が彩りを取り戻す日を信じて。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔5月07日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2021年8月27日です。

 本当ならサウナに行きたいところですが、新型コロナが猛威をふるうなか、なかなかそれもできない状況です。Fさんはどう過ごしていますか?


 昨日、本を買いました。

 いつもはつけないんだけど、昨日はたまたま気分で、カバーを店員さんにつけてもらった。


 今日、カバーの中身を確認したら?


 2冊のうち、1冊。知らないタイトルの本。

 間違えた?

 それとも“彼ら”にやられた?


 たしかにあわてて本をとった記憶があるから、何とも言い難い。


 …しかし“彼ら”ならこういう類の事は、やりかねない。


 こういう時、慌てふためいて、取り乱すのが、一番やってはいけない事なんだと思います。


 仮にこちらが「正しく」て、向こうが「間違っている」場合でも、取り乱した方が悪人にされてしまうからです。

 たかが新本1冊くらい、こちらの確認不足です、飲み込めるリスクの範疇。

 (これがハードカバーの本だったら?そうでもないけど)

 次は、カバーなしで買おうと思います。

 貴重な休日、こんな事で大切な時間を浪費したくありません。



 最近思います、“彼ら”の「その場の勢い」で「話の筋がたってない」事でも押し切って、こちらが悪いように、強引に話をもっていく、あのやり方。

 まともに誠実に対応していると、じりじりと劣勢に立ってゆく。


 たぶん、相手は、こういう話の展開を、実戦で何度も繰り返し、場数を踏んでいる。

 過去いったい何人の人間を、自殺させてきたのかと、危ぶんでしまいます。


 こういう展開の時、どう返せばいいのか?


 最近こう思う。


 あ・え・て、わがままで、返事すればいい、と。

 なぜこう思うかと言うと?


 気が付いたのだけど、どーも、言ってる本人も、この話の持って生き方は「無理すじ」だなと、思っている節がある。自分でも自分の話が「筋が立ってない」とか「理不尽」とか思いながらしゃべっているんだなと、そう感じました。

 こういう時、こちらが「正論」で返すと、すらすらと反撃できるんだけど、「わがまま」で返すと?すらすらが止まる傾向にある。

 …たぶん、過去の実践経験の中に「わがまま」で返してきたケースがほとんどないから、無意識に反論する脳の回路が、過去の経験にない事柄に対して、最適なデータを検出できず、止まるのだと思う。

 そもそも「無茶ぶり」をしているのかで、「わがまま」で返されると?

 正しい反論ができなくなるのだと思う。反論したら?まずは自分の言っている無茶が「露呈」することになるからだ。



 (補足)

 このわがままを説明するのはとても難しい。

 そこであえての「漫画」での例え。

 あまり有名な漫画ではないけど、外国では日本よりも有名な作品、実写映画にもなっている漫画。

 「銃夢 Last Order」木城ゆきと著


 の中に、こんなシーンがある。


 舞台ははるか未来の太陽系、文明が荒廃した世界。

 人類は火星、木星、金星へ移住し、各地でローカライズし進化。同じ人間とは思えないほどの違いがある世界。

 そんな人類の各地のトップが集まるラダー会議。


 そこで金星代表の元地球人が、嫌がらせのお土産を披露する。

 金星以外のところでは、倫理的にとても口にできないような食材で作った料理をふるまった。

 あからさまな嫌がらせと、周囲への威圧。


 しかし、金星では合法なそれを断るのは、外交儀礼に背く行為。

 木星にすむ元地球人たちは、消化器官を最小限しか残していない箱型サイボーグなので、これを食べないが、地球の衛星軌道上を根城にしているラダーの人々は、食べないといけない。


 この嫌がらせに対して、だれも何も言えない中、ラダー副議長だけが、一言こう、わがままを言った。


 「食べる必要がないな」と。


 食べたくない、とわがままを言ったわけで、別に金星の代表を非難したわけではない。だから外交辞令に違反しない。

 金星の代表も、自分たちが非難されたわけではない、単にわがままを言われただけ。

 食べないのは失礼じゃないかと責めたら?

 なぜこれを食べないのが失礼なのかを説明しないといけなくなる。

 説明するのは金星ではこれは普通の食事であると説明する必要がある。

 それはつまり、金星以外では、普通は食べないことを、自分で説明することになる。

 結果、自分たちが、よその地域にたいして失礼な事をしていたことを、自分で説明することになる。

 だから、黙るしかなくなる。


 結局、金星の代表はその場を収めるために「ではテイクアウトで」と言って、矛を収めた。



 「嫌がらせ」に対しては「正論」よりも、「わがまま」の方が、正論を導き出すことがあるように思います。




 似たような話に、歌手のガクトさんが、フランスでうけた人種差別の話がある。

 カフェだったかな。

 店の目立つ席に座ると、別の場所に移るように店側から言われる。

 理由があるのかと思い、従うと?

 たんにアジア人にいい席にいてほしくない、というのが理由だと分かった。


 そこであえてもう一度同じ店に入り直し、同じ目立つ席に座る。


 やはり同じように席を移るように店側から言われる。

 その時、ガクトさんは、こうわがままを言ってのけた。

「どうして席を移らなきゃいけないのか、自分にわかるように説明してくれ」と。


 理由を説明したら、人種差別をしている店側の態度を説明することになるので、何も言えずに店側は引き下がったと言います。


 「嫌がらせ」に対しては「正論」よりも、「わがまま」の方が、正論を導き出すことがあるように思います。






 ただし注意点。


 わがままで返す時も、感情的になってはだめだと思う。

 つぶやくように、冷静に返す方がいいように思います。



 こんな事も思う。

 過去に、僕が普通に受け答えをしていると?よく言われたのが、「素直だね」とか「いい人だね」とか。たぶん、いつも正論で返したり、簡単な嘘でも簡単に信じてしまうところなど、見られていわれた誉め言葉だと思う。こう言ってくれる人は、比較的その後も信頼できる人だった。


 “彼ら”の中には、こういう特徴を逆手にとって、攻めてくる人らがいる。

 冷静に、無言で返していいと思う。時にわがままで返して対応していいと思う。


 Fさん、自分の一番得意な土俵で戦うのが、長く戦い続ける秘訣だと思う。

 敵は、しゃべり倒してくるのが得意な事が多い、そういう時、相手と同じ土俵に立つと?引っ張られて、上手くいかない。いつのまにかペースを握られ、コントロールされる。


 僕とFさんが得意なのは、しゃべり倒すやり方ではなく、沈黙を貫く方だ。

 自分の得意な戦術をとった方がいいと思う、ブレずにいられます。


 そういえば、僕と君がケンカした時は、お互い無言で、あれは初めての状況でした。


 またいつかケンカできる日がくるでしょうか?

 君はあまり怒らない人だったけど、想いをくじかれた時はものすごい怒ったのを覚えています。

 君は、無神経なふるまいを受けるのが嫌いな人だったなと、記憶しているけど、間違っているのだろうか…。いつか、合っているかどうか、教えてくれると嬉しいです。


 明日も夜勤です、それも慣れない場所で。いつも以上に大変そうです。


 時々僕を見に来てくれるとうれしいです。


「手記」は重要です、書いた方がいい。

 どう書けばいいかわからないと思うなら?

 今、TVで報道されている「旭川いじめ」事件の「手記」の文章形式を学んで、何を書き、何を整理して記述すべきかの、参考にすればいいと思います。


 この世には、なにかあったら、もみ消せると思っている人がいる。

 原因があったら、それはあなたにあるとか、平気で責任転嫁する人がいます。


 たぶん、君も、原因は自分にあると、思い込まされるよう、さんざん、長期間、洗脳されてきたことと思います。

 何度も繰り返し言いますが、君は何も悪くありません。僕が保証します。

 それどころか、あれほどの環境下にありながら、僕にたくさんのヒントをくれた。

 あの多くのヒントのおかげで、僕は真実に気が付き、“彼ら”の罠をかいくぐり生き延びる事がでいている。君は僕の命を救った恩人です。本当に、なんとお礼を言ったらいいかわかりません。


 君は何も悪くありません、自分の欲望に制限をかけない役員様の横暴が生み出した狂気の沙汰に、皆が洗脳されていたに他ありません。

 時々僕を見に来てください。

 多分疲れ切った顔をしていますが、それは見た目だけの話で、あれは疲れないように「省エネモード」の状態でいるかです。限られたエネルギーを有効活用したいだけです。中身は疲れ切ってはいません。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません。

 だから、前を向いていいのです。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 Fさんはこの世で唯一信じていいと思える人です、信じています。君の心が彩りを取り戻す日を信じて。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔5月08日分の記述〕

「君は…そこで何をしている?」(ランサム)

「隠れている、お前のように」


「隠れてなどいない」(ランサム)

「…美しい、さぞ慰めになるだろうなあ」


「一体何を言っている?」(ランサム)

「だが本物ではない」


「君もだ、消えてくれ」(ランサム)

「…まだ決して遅くはない」


「こうするしかないんだ」(ランサム)

「他の道をさがせ!」


「そんなものはない」(ランサム)

「隠れるのはやめろ!」


「隠れてなどないと言ってるだろ、消えてくれ」(ランサム)

「すべておわらせろ」


 異星人からもらった脳内に幻を見せる装置で、幻覚を見るランサム艦長。

 組織的な犯罪行為を指揮する彼は、ここにきて幻から責められるようになる。

 すべておわらせろ、と。


 この機械は幻の風景を見せる事はあっても、人物が登場することはない、そういう仕様の装置だ。

 だから、人物が見えるという事は、彼の心が幻覚の人物を映し出しているという事。

 彼の心が映し出すそれは、おしこめていた、彼の良心の姿だった。

 ランサムは自分の良心に攻撃をうけていた。

 …という描写だと、思います。

(異空生命体を呼ぶ男 後編 より)



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〔5月09日分の記述〕


 Fさんへ、こんな事を思います。

 今、NHKの朝の連続TV小説「エール」を見ています。

 

 主人公が曲が書けなくなっているあたりの話を見ています。

 譜面に向かっても、戦地で見た光景が頭に浮かび、曲が書けない…、そんなシーンです。


 通常の感覚では受けきれない壮大な負の感情を、光景として見せつけられて、感覚が取り戻せない感覚…。


 僕は、この感覚に「覚え」があります。


 東京での“彼ら”がらうけた、あの「総攻撃」。

 あれを、どう、説明したらいいかと、随分思いました。


 命の危機と隣り合わせのあの感覚は、たぶん、「エール」のなかで主人公が悩まされているものと同種のものだと思います。

(“彼ら”はその活動について、「戦争」と例える事があると、聞いたような気がします。なるほどたしかに、あの攻撃を受けた側からすると、あの集団リンチは、戦争体験と類似性があります、実に、言い得てます。たしかに戦争と同種です。

 認めたくありません、この平和な時代に戦争を好み宗教の名のもと、何も知らない大多数の人々を洗脳し、人を死に追い込む行為に参加させ、参加する品人間をほめたたえるカルト集団がいるという事実を)


 劇中で主人公はこう励まされる。

「先生の苦しみはオレには到底わかりません…、ただ、痛みを知ったからこそ表現できるものがあるとオレは信じています」



 こうも思う。

 そんな安っぽい言葉で何がわかる、と。


 と、同時に、こうも思います。


 自分には幸い表現する手段がある、それほど強くない武器だけど、手段がある。

 そういう無茶なオーダーは、挑戦し甲斐がなくはない。


 この言葉が安っぽく感じられるのは、自分の感覚がそうさせている。

 以前の、“彼ら”の真実に気が付く「以前の」自分は、こういう言葉が大好きだった。


 以前の自分に戻ることはできないにしても、取り戻せるものはあると思っています。


 なぜならば?


 僕が介護の仕事が好きなのは、ご利用者様と話をしている時だけは、以前の本来の自分に、なんの制約もなく自然に「戻る」事ができるからです。

 仕事を続けてゆくうちに、今の自分と、以前の自分が、バランスをとり、共存できるようになりました。


 Fさん、戻ることはできないにしても、取り戻せるものはあると思っています。

 時々僕を見に来てください。

 多分疲れ切った顔をしていますが、それは見た目だけの話で、あれは疲れないように「省エネモード」の状態でいるかです。限られたエネルギーを有効活用したいだけです。中身は疲れ切ってはいません。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません。

 だから、前を向いていいのです。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 Fさんはこの世で唯一信じていいと思える人です、信じています。君の心が彩りを取り戻す日を信じて。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔5月09日分の記述〕

 Fさんへ、ツイッターをみていたらこんな記事と出くわしました。

(以下転記)

「PTAを退会する」と告げた37歳母親に、PTA役員が返した「衝撃のひと言」

(一部抜粋)

「これ以上話し合っても平行線をたどるだけだと予想がつきましたし、何よりも、入退会自由の任意団体であるはずのPTAを退会するのに、なぜここまで時間や労力を割かれなければいけないのか、憤りを感じました」


という前田さんは、再度、校長先生に直談判します。


「『副会長さんから退会させることはできないと言われましたが、どなたの権限でおっしゃっているのでしょうか。このままの状態が続くなら、市役所、市のPTA連合会、教育委員会に相談させていただきます』と伝えました」


翌日。


「校長先生から退会を承認する旨の連絡をいただきました。PTA会長と話し合って決めたそうです。結局最後まで、PTA会長さんと直接話す機会はありませんでした」


(転記終わり)


 …こんな事を思いました。

 宗教法人の上位団体って、たしか。

 「文化庁」だったよなー、と。


 おそらく、何の工夫もなく文化庁に、任意団体のはずの宗教法人から脱会できないんです、過去に例がないからできないとか言われるんです。今後も行動の自由や意思をこの団体に制限されるという事なんですが、文化庁としてこのような状況について見解はどうなのでしょうか?

 …的な問い合わせをしても、門前払いか、たらいまわしが関の山だと思う。


※(今、文化庁のホームページの「宗教法人の管理運営」と言うところを見ています。

 そこには宗教団体の適切な運営についての注意点がいろいろ書いてある。提出書類なども細かく書いてあります。

 こんな事を思い出します。

 以前「東北新社」という会社が、出資率を偽った書類を提出していたことがわかって、認可を取り消された「事件」がありました。

 日本の役所は「書類至上主義」です、もし内容に不備があったら?例えどんな利害関係があっても覆せません。故に前総理の書類改ざん事件などが起きたりします。

 もし?すでに提出済みの書類の記載事項を覆す事実を証明できる「書類」があるなら?それは交渉のカードとして有効なものの1つになると、そう伝えます。

 案外、重要とは思えないような簡単な紙が、事実を覆すものになることは十分にあります。

 例えば非営利なはずの団体が、例えごくわずかでも利益を出していたりしたら?それは一応違反行為になり、それを証明できるレシートや領収書は、どんなに簡単なものでも「書類至上主義」の原則下では、無視できないものになります

 交渉の際、「切り白」は多ければ多いほどいいと、以前かきました。役に立つかどうかはわかりませんが、何かのヒントになったら幸いです)


 以前、こんなニュースを見た。


 北九州だったかな?

 生活保護の申請自体を受け付けない役所に乗り込んで行って、弁護士が役人の目の前で霞が関の諸官庁にケータイで電話して、これどうなんですか!ってまくし立てる映像があった。

 答えが得られるかどうかはともかく、弁護士が、上位団体に、自分の役所の苦情をまくし立てている様子を見て、圧力として通用したのか?受付だけはしてくれた。


 理不尽にはわがままが、正論を導き出す方法の1つにあると、以前かきました。


 歳を重ね、経験を積んだ今、出来る事があると思う。

 つらいかもしれない、たいへんかもしれない。

 それでも、前を向く理由があると、もし、Fさんが感じる事ができるなら?

 それは心の支えになると思う。


 理由がちゃんとしているなら?胸を張って行動していいのだと思う。


 仮に失敗したとしても?


 相手は君を見直すかもしれない。


 相手は君を一目を置く存在として、認識し直すかもしれない。


 相手は見下していたのをやめて、敬意の対象として、再考しなおすかもしれない。


 相手は、一方的な上下関係を、リスペクトし合える関係へと、修正する気持ちを心に抱くかもしれない。


 例え上手くいかなくても、目に見えない前進があるかもしれません。


 Fさん、何が役に立つかわからないから一応書きました。

 君がより洗練された効果的な手段を実行するための、きっかけになれば、それは最高の幸せです。


 これは僕のわがまま、負けないでほしい、がんばってほしいです。

 君の心が、彩を取り戻す日を信じて、ともかく、待とうともいます。


 これは僕の妄想。


 いつか2人で当たり前の毎日を送ろう。


 そして、普通に会話をして、ケンカをして、仲直りが出来るかどうかわからないけど、気持ちをぶつけあって、そしてどうなるのか、その先を見たいです。


 いつかの奇跡を信じて。


 Fさん、戻ることはできないにしても、取り戻せるものはあると思っています。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません。

 だから、前を向いていいのです。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 Fさんはこの世で唯一信じていいと思える人です、信じています。君の心が彩りを取り戻す日を信じて。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔5月09日分の記述〕

「その様に教わって、お育ちになったのですな?」(艦長)

「…!?教わった?…教わったって?」(アイーダ)


「自分で感じた事ではないって事だよ」(ノレド)

「すり込まれたということ?」(アイーダ)


 Gのレコンギスタ 第19話「ヴィーナスグロゥブの一団」より


 この物語全体のキーワードのような気がします。

 最終回では、主人公は自分の足で、見分を広げるたびに出るし。

 感じたことは、意外と、生涯、忘れないものです。

 大事な事は、教わるよりも、感じ取れという事かな…


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〔5月10日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2021年9月19日です。

 明日は夜勤なので、明日の午後、仕事場へ向かうまで自分の時間です。

 16時前後にいつものようにコンビニにでもよってから仕事場へ向かうつもりです。


 Fさん、僕は昔、この小説内で、こんな事を書いた。


 人の中には、複数の人格が混在して常にいる。

 それぞれがバラバラな事を考えていたりもする。

 僕は、この複数の自分の人格たちに、こう質問をする。

「Fさんが好きでいてくれた自分のままで、永久にい続けたいか?」と。


 すると何が起こるか?


 自分の中にいる全人格が、同意するのだ。

「そうだ!そうでありつづけたい」と。


 1人たりとも反対意見を言わない。

 だから、僕は、僕でい続けられるし、自分の中の全人格を完全に掌握してコントロールできる。


 最近こんな事を思います、Fさん。

 僕は昔、この小説内で「ペルソナ」について記述したことがある。

 (※ペルソナ(英: persona)とは、カール・グスタフ・ユングの概念。ペルソナという言葉は、元来、古典劇において役者が用いた仮面のことであるが、ユングは人間の外的側面をペルソナと呼んだ。)

 僕はこのペルソナが理解できなかったと書いたと思う。

 人は皆、ペルソナ(仮面)があるというが、自分には生まれてこの方そんなものなかったからだ。

 ずっと「素」の性格のまま通してきた。


 …しかし、最近は、少し事情が異なる。


 以前、介護の仕事をするのは、真実に気が付く以前の自分に戻れるからだと書いた。

 それを通して、今の自分と、本来の自分のバランスを取り戻し、今の自分になっている。


 こんな事も思う、仕事中は、職員と接するときは、常に「フラットな感情」に終始しようと。

 相手に嫌な感情を抱いても、それをぶつけないように、常に「フラット」にいようと。

 そうしていると?

 もう一人の自分が、感情とは違うバイアスで物事を判断しだす。

 理性で物事を決め、判断するもう一人の自分が出てくるのを、最近感じます。


 そして、こうも思う。

 このもう一人の自分の方が、他人から見たら、「素」の自分よりも印象がいいらしい、と。


 夜勤明け、動機息切れがするくらい疲弊してる時などは、なかなか「フラット」でいるのは難しいのですが、それでも、そういられるように、最近は意識しています。


 「これが「ペルソナ」なのか?」


 とか、最近思います。

 たぶん、いままでも無意識にこのペルソナを使っていたとは思う。

 しかし、意識して出したり引っ込めたりするようになったのは、ごくごく最近です。


 Fさん、僕は昔、この小説内で、こんな事を書いた。


 人の中には、複数の人格が混在して常にいる。

 それぞれがバラバラな事を考えていたりもする。

 僕は、この複数の自分の人格たちに、こう質問をする。

「Fさんが好きでいてくれた自分のままで、永久にい続けたいか?」と。


 すると何が起こるか?


 自分の中にいる全人格が、同意するのだ。

「そうだ!そうでありつづけたい」と。


 1人たりとも反対意見を言わない。

 だから、僕は、僕でい続けられるし、自分の中の全人格を完全に掌握してコントロールできる。


 これは当然ペルソナもまた同じことで、Fさんの好きでいた自分のままでい続けたいかと「ペルソナ」に問うても、やはり反対意見は出てこない。



 …たぶん多くの人は、いつしかペルソナに主人格を切り替えて、かつての自分を封印してしまうのかもしれない。

 しかし、僕は創作を続けるためにも、これを封印せず、共存し続ける努力を続けています。



 こんな事も思う。

 僕ら2人は、ひょっとして、人としての人格形成の大事な時期を、一緒にすごした関係なのだろうかと。もしそうであるならば?どうしても忘れる事ができない理由も、すこし説明できる気がします。


 たぶん、君との思い出が無かったら、もっと違う人間になっていたと思う。

 そして、ひとには分からないかもしれないが、案外に今の自分は心地いいと感じています。


 Fさんとの思い出が、今の自分を作っています。


 たぶん、上手く説明できてるかな…、あの大事な時期を共に過ごしたからこそ。

 人って信頼していいんだと、人格に強く刻むことができた。

 それができたのは、Fさんが隣にいたからだ。


 だから、こう思う。

 Fさんは世界で一番信用できる、と。


 “彼ら”の総攻撃があった時ですら、君が裏切るとは全く想像できなかった。

 周囲に強要され、一時的に敵対したとしても、そんなに長く続けられないだろうと推測した。

 たぶんそうでしょ?


 心の奥底にあるそれがあるならば、それは大事にしていい感情だと思います。


 コロナがおわったら、どこか旅行したいです。

 どこに行きたい?と問うと?

 君はたぶん、特に行きたいところはない、とか言いそうだ。


 でも、2人でどこか遠くへ行こう、と問うたら?

 案外同意してくれたりするのだろうか?


 今でも電車すきですか?

 僕は車移動の方が好きです。


 そんな他愛のない話ができる日々が、来る奇跡を祈っています。

 いつかの奇跡を信じて、ともかく待ちます。

 Fさんは何も間違っていません、だから堂々としていていいんです。

 いまでも、いがかりをつけてくる人がいたら?

 変な脅しを言う人らがいたら?

 Fさん、こう言えばいいと思う。

「それって、遠回しに教祖批判よね」と。


 少々強引な返答のようだけど、この言葉の肝は、相手に反論させるところだ。

 諸問題のそもそもの原因を作ったのは、教祖様、もしくはその取り巻きの役員であることを説明し、あいての反論を待てばいいと思う。もし、あいてが「正論」しか返せない人なら、自滅します。

 そして、言いがかりで反論をしてくる人がいたら?

 こう、言い返せばいいと思う。

「あなた自分の今の姿を見ることできて、カルト信者そのものじゃない」と。



 これは僕の妄想。


 いつか2人で当たり前の毎日を送ろう。


 そして、普通に会話をして、ケンカをして、仲直りが出来るかどうかわからないけど、気持ちをぶつけあって、そしてどうなるのか、その先を見たいです。


 いつかの奇跡を信じて。


 Fさん、戻ることはできないにしても、取り戻せるものはあると思っています。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません。

 だから、前を向いていいのです。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 Fさんはこの世で唯一信じていいと思える人です、信じています。君の心が彩りを取り戻す日を信じて。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔5月11日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2021年9月27日です。

 昨日は夜勤明けでした。

 最近はコロナの影響も考慮して、出先で食事を控えています。

 しかし、さすがに夜勤明けくらいは、外で食事をしたい。

 そこで、ららぽーとまで車で移動して、美味しいお店のテイクアウトを買い、そそくさと車に戻って食事をするようにしています。幸い以前買ったハンドルに付けられるテーブルがあるので、さほど食事するのに無理はありません。

 やっぱ、外のちゃんとしたお店の食事はおいしいです。


 できれば、海岸まで移動して、きれいな景色で食事したいですが、どうでしょう?

 Fさん、もう行っても大丈夫かな?海岸。


 あまりここで行動パターンをかくと先回りされたりするからあれなんだけど…。

 

 コロナ禍についてのことなんだけど、人流が減ってないのに、感染数が減っている、と盛んにTVで「繰り返し」言われています。個人的見解だけど、あれって「暗号」というか、「隠語」のような印象をうけます。

 なぜなら?誰もオリンピックが終わったから減ったとは、誰も言わない。先に書いた通り、オリンピックを批判することは、外国の資本勢力を敵に回すことになりかねない。

 余計な被害を受けたくない人たちは、オリンピック批判をしない、しかし、おかしいはおかしい。なので「人流が減ってないのに、感染数が減っているのはなぜ?」という言葉を使い、あえて「オリンピック」という単語を使わないことで、オリンピックが終わったから減った、という事を表現しているのでは?といぶかしがってしまいます。

 気が付く人は気が付くし、気が付かない人は気が付かない、いい事例だと思います。

 たしかに、この国には、目に見えない空気による「言論統制」は実際存在します。

 おそらく、“彼ら”が批判されずに来た理由は、このへんにあるのではと、推測しています。

 …?ということは?オリンピック批判が怖いというイメージが、何かのきっかけでひっくり返れば空気が変わるのと同じくらいの「確率」で、“彼ら”批判がどうのこうのなる「確率」はある?と仮定するのは、暴論なのだろうか?とか、妄想したりもします。まあ、妄想なのですが。


 一部の役員様や、それに準じる人たちが、たぶん。メンツがつぶれる、とか、顔がたたない、とか。

 Fさん、たぶん、そういうことを言っているのではないかと、そう、推測します。


 Fさん、もし君の周りでそういうことを言っている人がいたら?

 こう言えばいいと思う。

「私たちの希望をのまないで、メンツにこだわってばかりいたら?あなたの死後、アナタの事を、残った子供たちがなんと言い伝え続けるか、よく考えてください。貴方が頑張って築き上げた面子も、名誉も、名声も、貴方の死後、皆崩れ去ってしまうんですよ。崩れさすだけならまだいいかもしれない。罵倒されたり、さげすまれたりし続ける可能性もある。貴方が面子や名誉を心から大切とお考えになっているならば?ここは私たちの希望を叶える方向に現実を進めるべきです。その英断を見た事子供たちは、貴方を見返しで、再評価して、褒めたたえる事でしょう。今までの経緯は経緯として消せないけれど、そのあなたの人間性を見て、多くの子供たちは心に大きなものを刻むことでしょう。より多くの人間性を獲得できる。それはあなたにとっても有益な事だともいます。

 あなたの人間性に期待してもいいですか?」


 といってもいいと思う。


 特にさいごの「あなたの人間性に期待してもいいですか?」は繰り返し伝えていいと思う。



 Fさん、何が役に立つかわからないから一応書きました。

 君がより洗練された効果的な手段を実行するための、きっかけになれば、それは最高の幸せです。


 これは僕のわがまま、負けないでほしい、がんばってほしいです。

 君の心が、彩を取り戻す日を信じて、ともかく、待とうともいます。


 これは僕の妄想。


 いつか2人で当たり前の毎日を送ろう。


 そして、普通に会話をして、ケンカをして、仲直りが出来るかどうかわからないけど、気持ちをぶつけあって、そしてどうなるのか、その先を見たいです。


 いつかの奇跡を信じて。


 Fさん、戻ることはできないにしても、取り戻せるものはあると思っています。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません。

 だから、前を向いていいのです。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 Fさんはこの世で唯一信じていいと思える人です、信じています。君の心が彩りを取り戻す日を信じて。

 負けないでほしい、がんばれ!


※誤字脱字は、飾らず、本心で書いている証明とうけとっていただけたら幸いです

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〔5月12日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2021年9月29日です。

 今日は16時より夜勤です、時間になったらコンビニでも行ってから仕事場へ行くつもりです。

 現在0時15分、すこし夜更かししてから寝る予定です。


 最近こんな事を思いました。

 アマチュアが投稿している漫画サイトで、コロナ対策について描かれている漫画がありました。

 世の中にはいろんな意見がある。

 それはそれでいいのだけど、読んでいて思ったのは、たぶん、この作者さんの身近には感染した人がいないのだろうな、と感じました。

 周囲に感染者などいなくて、平和な場合?たぶん、いまのコロナ騒動や、マスク着用などは、茶番に見えなくもないのかもしれない…。


 あまり、こういう事は、言うべきではないのだろうけど。

 僕のいる「介護」の世界では、感染は身近です。


 情報は全部ではないにしろ、ほぼリアルタイムで入ってくる。


 身近な同業施設で、非公開ながらクラスターが起こっている情報など、普通に入ってきます。

 自分の歩いていける距離で、クラスターが起こっている事実を知っている。

 非公開情報だから、近所の人は、それを知らない。


 知らないというのは恐ろしい話で、それで、これを茶番とか言うのは、すくなくともこの近辺ではありえない話だよなともいます。


 まあ、最近は下火になってきました。

 このまま感染対策を続けていきたいと思います。

 自分の施設ではぜっーーーーたいに出したくありません。



 こんな事も思う。

 “彼ら”のなかでも、こんな事はあり得ない、といまだに言う人がいるのだと、Fさん、そう思います。

 たぶん、そう言う人は、身近に見てこなかった人たちなのだと思います。

 自分の身近に感染クラスターがあるという情報を知らないがゆえに、感染対策を軽んじる思想にそまる人と、バイアスのかかり方としては、同じ構図だと思う。


 どんな悲劇が起こっているのか、全く見たことがない。


 だからこその「そんなことはない」なのだと思います。


 ともかく、ここは悲観にくれず、冷静に状況を見ることが大事な気がします。


 例えば新型コロナの件にしても、先のニュースで、緊急事態宣言が解除されるという報道をうけて、旅行業界、パチンコ・ボーリング関係、クルーズ船関係の株価がものすごく上がった、と報道されていた。

 このままいくと、まだ何度か緊急事態宣言か、それに類するものが発せられる可能性はある。デルタ株か、もしくはそれに代わるものがまた流行しだす可能性もある。治療薬の開発がすぐそこと言われているが、国民全体に行き渡るほどになるのはまだまだ先と思います。

 次に緊急事態宣言が出たら?先に書いた業界の銘柄は、また下がるでしょう。

 しかし、次は、未来は明るいわけで、かならず宣言は解除される。

 だから下がった時買えるよう、今のうちに情報を集めておけばいいのだと思う。今日急上昇した銘柄をチェックしておくのだ。


 悲観にくれず、出来ないなら出来ないなりに、工夫して対応できるよう、努力すればいい。

 能力が足りないことは、長い人生でとっくに理解している。

 しかしといってだからといって、悲観に明け暮れても、何も解決しない。

 その場で感情が満足するだけで、なにも前に進める事ができません。


 できないなら?出来ないなりに、工夫して、前に向く方法を模索する。

 それでいいと思う。


 これは僕の妄想。


 いつか2人で当たり前の毎日を送ろう。


 そして、普通に会話をして、ケンカをして、仲直りが出来るかどうかわからないけど、気持ちをぶつけあって、そしてどうなるのか、その先を見たいです。


 いつかの奇跡を信じて。


 Fさん、戻ることはできないにしても、取り戻せるものはあると思っています。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません。

 だから、前を向いていいのです。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 Fさんはこの世で唯一信じていいと思える人です、信じています。君の心が彩りを取り戻す日を信じて。

 負けないでほしい、がんばれ!


※誤字脱字は、飾らず、本心で書いている証明とうけとっていただけたら幸いです


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〔5月13日分の記述〕

「…おれ憧れてたんだぜ、泣きながら踏ん張るお前に」(千堂 敦)

「あっくん?」(花垣 武道)

「過去に戻ってお前が助けたいのは、あいつか?」(千堂 敦)

「あぶねーよ、降りろよ」(花垣 武道)

「究極の愛だな、ふはは。頑張れよ武道…みんなを助けてくれ」(千堂 敦)

「あっくん!」(花垣 武道)

「泣き虫のヒーロー」(千堂 敦)

「ダメだよあっくん」(花垣 武道)


 ビルから飛び降りる千堂 敦


 10年ぶりに再会した千堂 敦は、主人公にお前を殺そうとしたのは自分だと明かす。

 あまりにタイミングよく助かった主人公をみて、主人公が時間を移動できると何となく察した千堂 敦。主人公に全てを託してビルから飛び降りる。


(東京リベンジャーズ第4話より)


 Fさん、見ていて思いました。

 そうだよな、弱音をはいてる場合じゃないよな…と。

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〔5月14日分の記述〕


 Fさんへ。

 記憶を整理してみます…

 トロンボーンのマウスピース

 トロンボーンの教則本。

 和音が作れるメトロノームのついたあの名前のよくわからない機械

 あと金色のキャラクターのキーホルダー


 あとは…手紙か。

 他にもあったような気もするけど、どうだったかな?


 1つでももし手もとにあったら。


 言葉に詰まった時、それを僕からもらったものだと言って、相手の視界に入れていいと思う。


 この文章のポイントは?


 相手は、それが本物か偽物か、知るすべがないという事。

 そして、真偽のほどは重要でない。

 もし君がこの行動をとったなら?


 その「同調性」こそ、相手への「心理的な「圧」」になるという事実。


 たぶん、先方はそれが視界に入るだけで、冷静さを保つためにかなりのエネルギーを消費する。


 駆け引きの際、切りしろは多ければ多いほどいい。

 何が役に立つかわからないけど、一応書いてみました。



 これは僕の妄想。


 いつか2人で当たり前の毎日を送ろう。


 そして、普通に会話をして、ケンカをして、仲直りが出来るかどうかわからないけど、気持ちをぶつけあって、そしてどうなるのか、その先を見たいです。


 いつかの奇跡を信じて。


 Fさん、戻ることはできないにしても、取り戻せるものはあると思っています。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません。

 だから、前を向いていいのです。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 Fさんはこの世で唯一信じていいと思える人です、信じています。君の心が彩りを取り戻す日を信じて。

 負けないでほしい、がんばれ!


※誤字脱字は、飾らず、本心で書いている証明とうけとっていただけたら幸いです

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〔5月15日分の記述〕


 今日サングラスをかけた人を見た。

 僕の希望的観測がこうささやく。

「久しぶりにFさんに似た人を見た」と。

 希望的観測はたまに会心の一撃を放つが、本当にごくごくまれで、軽はずみに信じるととんでもないことになることを、創作の過程で何度も経験しているので、そうそう信じません。


 …いつか声が聴ける、そう、思う事にしています。

 たぶん、声をきいたら?

 話し声を聞いたら?

 どんなに似た人が現れても、本物の君なら一発でわかると思う。


 第一声はなんだろう?

 何度もシュミレーションした。


 そして、こう、思う。

 いつもFさんは常に予想外の発言をする。


 たぶん、僕の考えもしない場所で、考えもしない方法で、現れる?

 絶対に不意打ちをうけると予想します。


 …とか書いていると、実は実にシンプルな方法で来るかもしれない。


 ともかく待とうと思います。

 いつかの奇跡を信じて。

 負けないでほしい、がんばれ!


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〔5月16日分の記述〕


 Fさんへ、最近「漫画」をよく読みます。

 以前かいた通り、昔はお金がなかったので、漫画家を目指しているくせに、漫画は立ち読み専門であまり買って読まなかった。しかたがなくTVで放送されている漫画原作のアニメを見てばかりでした。

 今はお金はある、しかし、長年のクセというのはなかなか抜けなくて、今でも漫画を描いているくせに漫画の本をあまり読まない状態でした。


 最近「東京リベンジャーズ」という漫画を読んでいます。

 ネットフリックスでアニメを見た後、なんだか続きが気になって、買って読んでいます。

 この漫画は、主人公がタイムリープを繰り返し(昔は「タイムトラベルと言っていたが、最近はタイムリープと呼ぶのが主流になっている。僕の記憶が確かなら?たぶん、この呼び名は映画「時をかける少女(アニメ版)」で使用されてから一気に拡散したように思います。リープとは英語で「跳躍」という意味、時間跳躍という単語なら古いSF小説でもみられた表現だし、おかしな表現ではありません)彼女を悲劇から救うという話です。


 昔、ギャングーズという漫画で描かれていた、元暴走族が半グレと呼ばれる犯罪組織になる様子を、少年SF漫画に仕立て直した印象があります。悪い印象は受けません、この手法は昔、「セーラー服と機関銃」で表現された現実の暴力団抗争を青春小説タッチでソフトに表現した、あの手法に通じるものを感じます。


 現実の半グレの発展の様子を参考にする、という点と。主人公の何が何でも彼女を悲劇から救う。という点さえブレなければ、結構自由度の高いストーリー展開ができる。簡単そうに見えて実はすごい難しい事をやっていると思います。



 …主人公は、孤立無援によくなります。

 時間をさかのぼっている事を知っていて、それを事実と認識してくれる人間は、たった1人だけ。

 それもタイムリープ中はいなくて、たった1人で秘密を抱えながらミッションに取り組む様子は、なんだか、ついつい応援したくなるところです。


 現代の世界で警察に捕まって、拘置所へ送られる直前に、なんとか過去へタイムリープした主人公。悲劇を回避すべく行動を起こすのだけど、あわただしく過去へ戻ってきたため、手がかりらしいものもろくにない状態、全く準備できずに過去へ戻ってきた、完全に孤立無援になる。


 現代で片腕となっていた人物を殺された直後に、過去に戻ってその殺された人と再会し、主人公は抑えられなくなって、未来から来たことを打ち明けてしまう。打ち明けるというか、もう、告白に近い。感情が抑えきれなくなって、一気に話してしまう。


 話した相手は信じてくれないと思っていたが、前々からおかしいと思っていたからか?すんなりと受け入れてくれた。彼の人間性にほれ込んでいたその人物は、主人公の荒唐無稽な話を受け入れて、信じてくれたのだ。



 …東京で“彼ら”の総攻撃を受けていた時、普通の人にこれを相談しても、変な人と思われるのが関の山だ。しかし、たった一人だけ、この人なら相談に答えられると思う人が、当時1人だけいた。それもとても頼りになる人が。

 当時の僕は今ほどの漫画の腕が無かったから無理だったけど、もし、当時今の漫画のスキルを持っていたら?この人のツテで出版社に食い込めたかもしれない。そのくらい頼れる人だった。


 この人は信じてくれた。じつにうれしい事です。

 相談相手が居なかったら?僕は1人で東京でつぶれていたかもしれない。



 Fさん、もし今、なにかしらの協力関係にある人がいたら?

 1人ではできない事もできる、何かしらのきっかけになるはずです。

 人は裏切ることもある、それは事実。

 しかし、裏切らないこともある、それもまた事実です。

 両方とも、真実。どちらかが嘘という事は絶対にない。


 その人は、君が思いつきもしない行動の選択肢を提供してくれるかもしれない。

 しかし、そのアイディアはあくまで、アイディアであり、主従関係を強いてくるような命令ではない。


 リスペクトのない提案は、服従を強いる命令と大差がない。


 先の読めない時代になりました。


 こういう時は、あせらず、無理せず、しかし、前を向く事だけは、やめないでほしい。

 “彼ら”は下を向くことを強要する、そういう様子を見てケラケラ笑う役員様が一番偉いという変な性癖がはびこっている。たぶん、自分が偉いと優越感に浸れるからだろう。


 たぶん、一緒に笑う事を強要されてきたことと思います。


 もし、いまでもいろいろ言ってくる人がいたら?

 こう言えばいいと思う。

「そういう事を一緒にするよう強要されてきた、感覚がマヒすると、それが正しいと思う事もあった。でも、今は違う、洗脳が解けた今、私は私の感覚でものを考えて行動できる。これはわがままではないわ、あたり前を取り戻しただけの事。あなた達と人をあざけって笑うのは、本当に嫌なんです、これが理由じゃおかしいですか?」と。


 こう言われて、正論しか言えない人は、事実誤認があるとしか言えなくなる。

 しかし、事実誤認をしているのは向こうなので、簡単に論破できる。

 君が自分の経験を語れば、簡単に説得できるような気がします…。


 もし、「いいがかり」で反論してくる人がいたら?

 会話がかみ合わない、一方的な、無理のある発言でまくし立てるひとがいたら?

 こう言い返せばいいと思う。

「言ってて自分でも無理があると思ってるでしょ?今のあなたの姿をよく見てみなさい、今のあなたは外から見たらカルト信者そのものに見えるわ」と。


 

 これは僕の妄想。


 いつか2人で当たり前の毎日を送ろう。


 そして、普通に会話をして、ケンカをして、仲直りが出来るかどうかわからないけど、気持ちをぶつけあって、そしてどうなるのか、その先を見たいです。


 いつかの奇跡を信じて。


 Fさん、戻ることはできないにしても、取り戻せるものはあると思っています。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません。

 だから、前を向いていいのです。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 Fさんはこの世で唯一信じていいと思える人です、信じています。君の心が彩りを取り戻す日を信じて。

 負けないでほしい、がんばれ!


※誤字脱字は、飾らず、本心で書いている証明とうけとっていただけたら幸いです


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〔5月17日分の記述〕


 Fさんへ、今日、テレ東の朝の経済ニュースを見ていたら?

 なんかいい話聞きました。


「パンドラの箱を開けたら?最後何が出てきたか?」


 パンドラの箱とは説明するまでもない、ギリシャ神話に登場する箱で、開けるとありとあらゆる厄災が詰まっている。これを開けたパンドーラは、この世に厄災を放ってしまった、というやつ。

 しかし、この話には続きがあって…


 開けてしまったパンドラの箱の中、最後に出てきたものは何かというと?


 とんでもない、最大級の厄災かと思いきや…


 そこには行っていたのは?


 「希望」だったそうです。


 長年語り継がれてきた神話というやつは、口述で伝えてゆく過程で、脚色されてゆく。

 後継者が、より面白く、よりためになるように、話の味付けを変えてゆく。


 ギリシャ神話は相当に古い神話です。


 語り継がれる過程で、パンドラの箱の神話も、このようになっていったのだと思います。


 「最後に希望が入っていた」


 だから、希望を大事にしないと、ともとれるし。

 嵐の後には、平和がやってくる、ともとれる。


 受け継がれてゆく過程で、人類の歴史からの教訓が込められてきたと信じたいところです。


 “彼ら”はパンドラの箱が開くのを恐れている…?

 不都合な真実が怖いのだと思う。

 しかし、開けた先に、希望が含まれていると思うと、だいぶ様相が異なります。


 これはあくまで、ギリシャ神話の話。

 先人たちの記憶と想いの話。


 開ける必要はない。

 しかし、あまりにもヒステリックに叫ぶ人がいたら?

 諭す意味でこの話をするのも、ありな気もします。


 これは僕の妄想。


 いつか2人で当たり前の毎日を送ろう。


 そして、普通に会話をして、ケンカをして、仲直りが出来るかどうかわからないけど、気持ちをぶつけあって、そしてどうなるのか、その先を見たいです。


 いつかの奇跡を信じて。


 Fさん、戻ることはできないにしても、取り戻せるものはあると思っています。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません。

 だから、前を向いていいのです。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 Fさんはこの世で唯一信じていいと思える人です、信じています。君の心が彩りを取り戻す日を信じて。

 負けないでほしい、がんばれ!


※誤字脱字は、飾らず、本心で書いている証明とうけとっていただけたら幸いです

 

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〔5月18日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2021年10月14日午前4時半です。次の勤務は夜勤の予定なので、ひと眠りした後、16時前後にコンビニでもよってから仕事場へ行こうと思います。


 これは僕の勘違いだと思う事柄。

 最近、職場の近隣の畑で、妙に険しい表情をした年配の男性を見ました。

 あれ、この人、前からこの畑で作業してたっけ?とか思った。

 挨拶しても返事はしない。


 以前外に出たら不意に接近遭遇して、完全に油断していてびっくりした記憶がある。会釈したが無反応でこちらを見ていただけだった…。


 たぶん気のせい。

 たぶん、記憶違い。

 でも、こんな事をインスピレーションがささやく。


 この人、以前、車に乗り込んできたあの人に似てないか?と。


 いや、これはあくまで僕の被害妄想。

 さすがにそこまではやらないだろう、と普通に思います。


 しかし、あくまで可能性として想定するなら?

 いやあ、想定なんてしたくないなー、と思いつつ。こんな事も思。


 ここまではやらないだろうな?と思いつつ、こういう迷う展開の時は、まずは原点回帰。


 “彼ら”の行動パターンを予測するには?東京で三年観察した、かの人物の性格を考慮すればいいと思う、その仮定で考えると?

 近隣で人身事故などがおこり、その無表情なおじさんが、こう証言したとしたら?僕の車がやった?的な話をしたとしたら?


 実際に事件を起こし、濡れ衣を着せるのは“彼ら”の王道パターンだ。

 

 Fさん、今乗ってる車のなのですが、乗り換えたばかりなので、装備を最新のものに一新してあります。

 特にお気に入りの機能は、車線追従アシスト機能です。

 カメラとかが車線をとらえて、ハンドリングをアシストする機能で、自分が反応するよりもはやくハンドルが動く印象があります。あくまでアシストなので、手放しでは動かないのだけど、適切なハンドル位置に動くように、ハンドルの抵抗が操作されている感じです。60キロ以上出すとものすごい能力を実感します。高速ではカーブで車線から出ないよう曲がるのに、ものすごい集中力を使いますが、このアシスト機能があると、今までの1/3の集中力で操作できる。とっても楽で気持ちいいです。


 あと、まだ試してないけど、前車との感覚をレーダーでキープして、同じ間隔でほっといても走り続ける機能もあります。前の車よりも一段階進化した感じです。


 レーダーとカメラで守られているのでとても安心です。

 純正のドライブレコーダーなんかもあつて、全ての機能が連動しています。


 つまり?


 この車で事故を起こしたら?

 全部、記録に残ります。


 もし、仮に?似たような車が近隣で事故をおこして、濡れ衣を着せられたとしても、車の搭載情報で反証できるのです。



 たぶん気のせい。

 たぶん、記憶違い。

 でも、こんな事をインスピレーションがささやく。まあ、こんなことは起きないと信じていますが…。


 一応の用心で書いています。

 


 これも僕の妄想。


 いつか2人で当たり前の毎日を送ろう。


 そして、普通に会話をして、ケンカをして、仲直りが出来るかどうかわからないけど、気持ちをぶつけあって、そしてどうなるのか、その先を見たいです。


 いつかの奇跡を信じて。


 Fさん、戻ることはできないにしても、取り戻せるものはあると思っています。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません。

 だから、前を向いていいのです。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 Fさんはこの世で唯一信じていいと思える人です、信じています。君の心が彩りを取り戻す日を信じて。

 負けないでほしい、がんばれ!


※誤字脱字は、飾らず、本心で書いている証明とうけとっていただけたら幸いです


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〔5月19日分の記述〕

 最近思う事。

 9/1から何が変わったのか不明だけど、ビデオのキャプチャができなくなりました。

 たぶんセキュリティーソフトの会社が機能を更新したのだと思う。

 オンデマンド系のサービスで、ビデオキャプチャを試みると?画面が真っ黒になり、音しか取れない。


 長年の経験から迂回方法は知ってる。

 古いHDMIハブを介してキャプチャすればいいだけの事だ。


 しかしながら、なぜだかどうだか、この方法だとPCが処理落ちしてしまいます。

 理屈の上では大丈夫なはずなんだけど、なんだか負荷がかかってしまいます。

 そこでメモリーを増やすことにしました。


 PCの分解方法や、メモリーの増設方法を教えてくれた彼は、今頃どこでどうしているのか…。

 いまでも、東京で、どこにいるのか把握されるバッチをつけて、パチンコ関係のクリエイティブの仕事をしているのだろうか?今となってはわかりません。


 よく、こう言われます。

 いつまでも1人だと、将来寂しいよ、と。


 これを言われるたび、心の中でいつもこう思う。

「いまでも十分寂しいよ」と。


 友達を作ってもかならず関係は壊されるし、人間関係も良好に作っても、かならず横やりが入ってくる。仲良くする人にもなにかしらおかしな事が起こるらしく、“彼ら”であっても親しくなれる人もそれで離れてゆく。そう感じます。

 ある人は言っていた、お店でメニューをだされて、皆で悩んだ挙句ようやく注文をすると?それは今受け付けていないメニューですと断られたと。で、別のメニューを頼み、最後のデザートをまっていると?今日はそのデザートやってませんと言われたと。

 大なり小なり、こういう事が僕と仲良くしてるとおこるのだろうか?

 どうなのだろう。



 よく、こう言われます。

 いつまでも1人だと、将来寂しいよ、と。


 これを言われるたび、心の中でいつもこう思う。

「いまでも十分寂しいよ」と。



 Fさん、よく今でも脅し文句を言う人はいるのだと思う。

 どこへ行っても仕事ができないようにしてやる、とか言う人もいると思う。

 もし、そんな事言う人が、Fさん、今でもいたら?

 あるいは、

 大丈夫なの?将来どうなるかわからないわよ?

 とか心配する人がいたら?


 こう言い返せばいいと思う。

「将来じゃなくて、もうとっくに起こっているけど、こうしてちゃんと生きてるわ」と。



 PCの方はメモリーを増設したけどまだ不安定です。

 中古で買ったものだから性能が低いのは承知の上です。

 高性能機に買い換えれば済むことなんだけど、メインのPC差し置いて、高性能機をこれにあてるのは抵抗があります。できれば中古で対応したい。

 そこで、グラフィックボードというか、ビデオカードをいいやつ買ってつけようと思います。

 これでだめなら?また別の手を考えます。

 どうしてもだめなら、高性能機を買えばいい。

 あまったPCは売ればいいし、パーツでパワーアップしたPCはあたらしいサブPCとして使えばいい。


 最近アマゾンプライムで、今風に言うなら「エモい」感じの映画を見るようにしています。

 オンデマンドはいいです、当たりはずれがあっても、いい感じに「エモい」映画を探し当てやすくなっている。レンタル店でパッケージだけ見て探すのとは雲泥の差です。


 最近映画がつまらなくなった、と思っていましたが、それは違うと思った。

 いい映画はある、ただ、見つけにくくなっているのだと。

 アマゾンプライムでいい映画を見て、それをキャプチャで記録して、いやとなるほど繰り返し見ることで、エモい話を頭に叩き込むのが、いまの自分のお気に入りの習慣です。そのうち、無意識のレベルで、自然といい感じのストーリーラインが思い浮かべばいいなと感じています。いやというほど繰り返し見るには、やはりキャプチャして動画データにしておかないとなかなかできません。というわけでこの作業は、創作を続けてゆくうえで重要な作業になります。


 不器用だけど、前に進むことがまだできる。


 ブレずに、前を向き続けようと思います。


 “彼ら”にあの思い出をなかった事にすることは、できません。不可能です。

 あの記憶があるから、僕は前に進み続けられます。

 たくさん君からもらった。

 そして、たくさんいろいろ預かったと思う。


 いつか、答え合わせがしたいです。

 

 よく、こう言われます。

 いつまでも1人だと、将来寂しいよ、と。


 Fさん、もし、それを嫌味として、あるいは脅しとして言う人に遭遇したら?

 こう言い返せばいいと思う。


「もうそのセリフ、脅し文句としての効力を、とっくの昔に失っているのよ、それに気が付かないあなたが滑稽に見えるわ。私に笑われたいの?あなた」と。



 いつか2人で当たり前の毎日を送ろう。


 そして、普通に会話をして、ケンカをして、仲直りが出来るかどうかわからないけど、気持ちをぶつけあって、そしてどうなるのか、その先を見たいです。


 いつかの奇跡を信じて。


 Fさん、戻ることはできないにしても、取り戻せるものはあると思っています。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません。

 だから、前を向いていいのです。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 Fさんはこの世で唯一信じていいと思える人です、信じています。君の心が彩りを取り戻す日を信じて。

 負けないでほしい、がんばれ!


※誤字脱字は、飾らず、本心で書いている証明とうけとっていただけたら幸いです


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〔5月20日分の記述〕

 先の続きです、Fさん。最近思う事。 よく、こう言われます。

 いつまでも1人だと、将来寂しいよ、と。


 だいぶ前、コロナ騒動が起こる前。

 カレー屋で食事していると、女子大生らしく集団のひそひそ声が聞こえてくる。

「友達いないんだって…」


 たまたまの偶然か、それとも違うのか。判別はつきません。

 しかし、話の様子から、誰か特定の人を話題にして、からかって盛り上がっている様子はうかがえます。全員で顔をよせあい、小声で騒ぎ合っては、時折大声で全員で笑う。感じ悪いです。


 一通り盛り上がって、話が落ち着いたころ。

 1人が普通の声でこう言った。

「でも、ほんとに友達1りもいないのかな?」と。


 その言葉に対し、全員が無言になる。


 しばらく無言が続いたのち。

 なにか別の、学校関係の話を始めたらしい。

 キャッキャ騒いでいる様子がなくなり、落ち着いた雰囲気で話し始めた。


 そう記憶している。


 こう書いて、なにか思う人って、どのくらいいるのかな?Fさん。

 言わないと伝わらない事って、あるような気がします。


 いつか2人で当たり前の毎日を送ろう。


 そして、普通に会話をして、ケンカをして、仲直りが出来るかどうかわからないけど、気持ちをぶつけあって、そしてどうなるのか、その先を見たいです。


 いつかの奇跡を信じて。


 Fさん、戻ることはできないにしても、取り戻せるものはあると思っています。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません。

 だから、前を向いていいのです。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 Fさんはこの世で唯一信じていいと思える人です、信じています。君の心が彩りを取り戻す日を信じて。

 負けないでほしい、がんばれ!


※誤字脱字は、飾らず、本心で書いている証明とうけとっていただけたら幸いです


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〔5月21日分の記述〕

 Fさんへ。

 ドフトエフスキーは、ロシア皇帝から死刑宣告を受けた。その事をカラマーゾフの兄弟の続編で描きたかったが、書かなかった。とTVで聞きました。

 ドフトエフスキーの描く父殺しとは?

 実に父に対してだけでなく、ロシアの父、皇帝に対してもだ、という解釈らしいです…。


 ドフトエフスキーの父は、旧ロシアで、大地主で、領地の子女にたいしても好き勝手ひどい事をしていたと説明されます。

 その実の父は、領民によって殺された…と説明されています。


 父の死を知ったドフトエフスキーは発作を起こしたそうです。

 解説者はこれを肯定的に解釈します、父からの解放が発作につながったと。


 世界史の知識で見るなら?

 旧ロシアは最後の封建世界、中世の常識が最後まで息づいたヨーロッパ。そして、ロシア皇帝はローマ皇帝の帝位継承をした王家、だからこその双頭の鷲の紋章。

 他のヨーロッパ国家では、近代化によって、職業選択の自由が生まれ、新興勢力が台頭していた時期。近代化に遅れ、フランスブルボン王朝に憧れるロシアでは、支配層はロシア語ではなくフランス語がおしゃれとされ、領地の領民は領主の所有物だった。

 それでも啓蒙思想は伝わってきて、農奴反乱が起き、ドフトエフスキーの父のように、領民に殺される領主も出てきた時代。そう個人的には認識しています。


 ドフトエフスキーは死刑宣告された。


 僕も、そちらの世界の教祖様か、もしくはその下の人らから、死刑宣告をされた、と思う。

 大学時代、ほぼ初対面の人に、いきなりこう言われたことがある。

「お前、もう、終わってるよ」と。


 ほぼ面識のない状態で、ろくろくしゃべったことがない相手に、いきなりこんなセリフ、普通は言わないよなと、いまは冷静にそう思います。

 しかし、当時は子供だったので、それが当たり前だと思っていた。


 こんな事も思います。

 Fさん、死刑宣告をされた割には、ちゃんと生き延びています。


 そちらの世界にはこんな人もいるかもしれない。

 役員様から死刑宣告をされた人間が、今ものうのうと息をしていることは、罪なことだ。と。


 書かないと伝わらないことがある。


 今でも、この手の雰囲気を醸し出す人がいたら?

 Fさん、こう言えばいいと思う。

「どうして人に勝手に死刑宣告ができるの?」

「いままでの出来事を、わかるように説明できるの?」と。


 これで伝わらない様なら?

 こう言えばいいと思う。


「あなた…人に死刑宣告を勝手にするバカの、片棒をかつぐ輩なの?そんな最低な部類の人間と同じ人間でいて、あなた、それでいいの?」と。


 こう書いて、なにか思う人って、どのくらいいるのかな?Fさん。

 言わないと伝わらない事って、あるような気がします。


 いつか2人で当たり前の毎日を送ろう。


 そして、普通に会話をして、ケンカをして、仲直りが出来るかどうかわからないけど、気持ちをぶつけあって、そしてどうなるのか、その先を見たいです。


 いつかの奇跡を信じて。


 Fさん、戻ることはできないにしても、取り戻せるものはあると思っています。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません。

 だから、前を向いていいのです。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 Fさんはこの世で唯一信じていいと思える人です、信じています。君の心が彩りを取り戻す日を信じて。

 負けないでほしい、がんばれ!


※誤字脱字は、飾らず、本心で書いている証明とうけとっていただけたら幸いです


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〔5月22日分の記述〕

 ヴァーツラフ・ハヴェルという人物がいます。

 何度も投獄されています。

 しかし最後まで折れなかった。


 折れない人は、どうやら珍しいわけではない…。

 

 (以下ウィキペディアより転記)


 プラハの名家実業家の息子として生まれる。1948年、共産主義体制に全財産押収されたために、勉学を止めて働かねばならなかった。プラハのカフェで働きながら、文学の土台になる本質を得た。

 なかでも、演劇に引き付けられた。1954年、中学校卒業後、映画・音楽芸術アカデミー(FAMU)を受験するが試験に落ち、高等専門学校(運輸経済専攻)に進む。1957年、他の大学に移ろうとしたが失敗し、1959年まで兵役に就く。軍内では工兵として勤務しつつ、劇団を組織し自身も俳優として活動した。除隊後、演劇批評活動を再開し、「Divadlo」、「Kultura」誌に記事を掲載した。1963年に発表された戯曲『庭の祭り』で世界的に有名になった。初期の作品である『ガーデン・パーティ』(1963)、『通達』(1965)、『集中の妨げられた可能性』(1967)などが上演された


 1968年、プラハの春と呼ばれる改革運動がワルシャワ条約機構軍によって潰された後の「正常化」時代に、反体制運動の指導者として活動した。1977年に、ヘルシンキ宣言に謳われた人権擁護を求める「憲章77」を起草する。以後、幾度となく逮捕・投獄される。


1989年、反体制勢力を結集した「市民フォーラム」を結成し、共産党政権打破(ビロード革命)の中心となる。ビロード革命後の1989年12月に連邦最後の大統領に選出され、チェコスロバキア解体後の1993年1月に新たに成立したチェコの初代大統領に就任、1998年に再選され、2003年2月の任期満了で退任した。


 2011年12月18日、死去。75歳没。政府は国葬にすることを決定し、棺は聖アンナ教会に一時安置され、一般市民の献花を認めた。記帳所を設置した。また21日から23日を服喪の日とした。その間、棺は国旗に覆われた状態でプラハ城に安置され、23日に聖ヴィート大聖堂で大司教による葬儀が営まれた。その際に「大統領経験者」に対する21発の弔砲がなされた。


(転記終わり)


 見習いたいです。

 大物の振りはできないけど、出来る範囲で。

 無理せず、あせらず。

 しかし、前を向いていたいです。


 前を向くためには?身近な役員様ではなく、歴史を見回して、勇気をもらえる人物の人生を学べばいいと思う。

 自分の中だけで解決できない時は?人に頼る。

 それもなかなかうまくいかない時は?

 過去の人物を読む。

 どこにヒントがあるかわからないので、一応書きました。


 ハヴェルの著作「力なき者たちの力」はグーグルで検索すると?

 こんな風に説明されています(以下転記)

 

 権力のあり様を分析し、「真実の生」の意義を説いたこのエッセイは、冷戦体制下の東欧で地下出版の形で広く読まれただけでなく、今なおその影響力はとどまることを知らない。形骸化した官僚制度、技術文明の危機を訴える本書は、私たち一人ひとりに「今、ここ」で何をすべきか、と問いかける。

 無関心に消費社会を生きる現代の私たちにも警鐘をならす一冊。解説、資料「憲章77」を付す。

(転記終わり)


 いつか2人で当たり前の毎日を送ろう。


 そして、普通に会話をして、ケンカをして、仲直りが出来るかどうかわからないけど、気持ちをぶつけあって、そしてどうなるのか、その先を見たいです。


 いつかの奇跡を信じて。


 Fさん、戻ることはできないにしても、取り戻せるものはあると思っています。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません。

 だから、前を向いていいのです。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 Fさんはこの世で唯一信じていいと思える人です、信じています。君の心が彩りを取り戻す日を信じて。

 負けないでほしい、がんばれ!


※誤字脱字は、飾らず、本心で書いている証明とうけとっていただけたら幸いです

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〔5月23日分の記述〕


 …これは実験的記述です。


 Fさん、僕はアニメ好き。ということに、そちらの世界ではなっているのかな?

 そういうバイアスをものすごく感じます。


 一応、僕個人としては。

 藤子不二雄のファンで、スタートレックファンのつもりでいて、別に明日アニメがこの世からなくなってもかまわないという感覚なのだけど…。


 創作の事がわからない人がする誤解というのがある。

 今ではさすがに言わなくなったが、つい、数年前までは、PCで絵を描いている、と話と、創作の事をあまり知らない普通の人は、だいたいこう言いました。

「マック使ってるの?」と。


 90年代には、ウインドウズは頻繁にフリーズした。

 それに対してマックはめったに固まらなかったので、絵を描く人には重宝されたのは事実だ。


 しかし、今やウインドウズも滅多にフリーズしなくなった。

 使い勝手を考えるとマイナーなマックよりも、互換性に秀でたウインドウズのほうが使いやすい。


 今、絵を描いてることに対して「マック使ってるの?」と言われると?

 猛烈な違和感を感じます。

(※おそらく今の10代では、絵を描く=マック、図式の意味が理解できないのかもしれない)


 僕が感じる違和感。

 創作活動をしている=アニメ好き、も、実はおなじ違和感を感じます。


 この世はバイアスが支配している、僕はこの小説内で何度も書きました。

 今、かかっているバイアスは何なのだろう…。


 何度やっても奇跡的に生き残っている彼はアニメ好きらしい…。

 そんなうわさというか、バイアスがかかっているのだろうか?


 Fさん、出来る事なら?

 このバイアスが、何度やっても奇跡的に生き残っている彼は、漫画を描いているらしい。へただけどそこそこ面白いらしいよ、となるよう、努力したいところです。



 …こんな事も思います。

 長年、人ではない、悪魔とか、人外とか、そういう扱いだったものが。2008年真実に気が付いてから10年以上かけて戦って、ようやく、どうしようもないやつ、へと変わった。悪口には違いないが、それでも「人」扱いに変わった。

 そして最近になり、どうしようもないやつ、からアニメオタク、へと進んだのかもしれない。


 努力すれば、なにかが変わると思いたいです。


 できれば、ヘタだけど漫画がんばっている奴、と言われるようになりたいです。



 最近読んだ漫画「3月のライオン16巻」に、こんなシーンがあります。

 主人公は高校生の将棋のプロ。

 川向うの「三日月堂」という和菓子屋で家族同然の人間関係を築く。

 この家の次女と交際中で、家族公認の仲。


 そんな中、三日月堂の隣の家のおばあさんが、家を売りたがっているという話が出てくる。

 東京の下町、家を拡張したかったら隣を買うしかない。

 先の事を考えたらこれは好機だという風に話が進む。


(以下セリフ抜粋)

「ひなの旦那様候補 そして未来の名人候補 私達にはあの坊やがいるじゃない」(おばさん)


「い…いやダンナったってあくまで候補!ひなはまだ高1だ 結婚するったってまだまだ先だぜ それまでは赤の他人だ 今は2人ともまだ子供だ この先万一にも 気が変わらんとも限らん そん時金が絡んでたら別れるに別れられんだろう オレはこの先、ひなに「やっぱやーめた」って言える権利を未来に残してやりてーよ」(祖父)


(抜粋おわり)


 当時君は17歳だった。

 不良でも何でもない君が、学校をエスケープするほどのストレスを受ける生活環境って何だったのだろう?

 三日月堂のおじいさんのように言える人が、いなかったのだろうか?とか、このシーンを見てどうしても思い至ってしまいます…。



 僕は「人外」から「アニメオタク」へと“彼ら”の認識を変化させられたのだろうか?

 できることなら?「犯罪者予備群」から「死んでもあきらめない人」へと、認識が変化することを夢見ます。


 Fさんが前を向き続けているならば、僕もまた前へ進み続けられます。

 あきらめないでほしい、君は圧倒的に正しい。それは僕が保証します。

 君の中にある「明るく輝くなにか」を僕は知っています。

 Fさんはその価値に気が付いていないだけかもそれない…。

 でも、それは、確実に君の中にある。君の根幹にある、大事な大事なもの。


 僕はまじかでそれを見て、魅了され、目が離せなくなってしまった。

 君のあの満面の笑みが見たくて見たくて、ただそれだけだった。


 …たぶん、今もそうなのかもしれない。


 今は笑えないのかもしれない。

 しかし、君が輝くそれを取り戻したならば?可能性はある。

 あきらめないでほしい、君はもう1人ではありません。

 いつかの奇跡を信じて、ともかく待とうと思います。


 負けないでほしい、がんばれ!


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〔5月24日分の記述〕

 …久しぶりに君の夢を見ました。

 バス旅行、団体旅行に2人で参加している夢だ。

 あちこち回って楽しかったと記憶している。

 混み合う中、隣に君が座っている夢だ。


 最後駅のターミナルについて、旅行は解散となった。

 おぼろげながら、高校時代の吹奏楽メンバーも一緒にいたような感覚が残っている。

 みんなと楽しく話した後、解散した。

 池袋駅だった。


 そこから町の中にでて、1人になるまで歩いた。

 1人になってから君に連絡をとろうと、ケータイを取り出す。

 ケータイとスマホがごちゃまぜになったような中折れ式の携帯がでてきて、小さいななんだこれはと思いつつ連絡を取ろうとする。しかし、連絡先が分からない。

 しまった、バスの仲で聞き忘れたと思う。


 しかし、だんだんと頭が覚醒してくる。

 いや、そもそも連絡先など、最初から知らなかったんじゃないのか?と。

 次会った時聞かなきゃ、いや、駅まで引き返せば聞けるか?とか思う。

 だんだん目が覚めてくる…、そもそも会ってないじゃないか、ずっと。と現実の記憶が混じってくる。ついさっきまで一緒だった間隔が、現実でないという認識でだんだん頭が染まってゆく。


 そうだ、会えないんだ。

 と思うと同時に、目が覚めた。

 今朝の6時くらいの事です。


 昨日は本当に仕事でつかれて、家に帰ったら食事をしてソファーで寝てしまい、一度も起きなかった。そのくらい疲れていた。寝る前、事前に「スタートレック・ヴォイジャー」がエンドレスで全話シャッフル再生するようスマホをセットしていたので、夢にその影響が出ているものと思われます。疲れている時はこの方法を使うとへんな夢を見なくて済むからです。



 今日は夜勤入りなので、まだ家にいます。

 さっきPCを立ち上げると、小室圭さん不合格のニュースが流れてきた。

 あの記者会見があったんだから、誹謗中傷は消えるかと思ったけど、全然そんな事もなく、憶測が拡大解釈され、憶測が事実として報道される事実に変わりはないようだ。

 …見ていて思った。

 これだけ容姿端麗で、ちゃんとした経歴の人物ですら、一度ターゲットにされるとここまで叩かれる。僕のように見た目も悪く、経歴も大したことない場合は、さぞかし、すごいのだろうと。


 先日のお二人の記者会見、Fさんの目にどう映ったのだろうか?

 そう、思った。

 確かに今でも誹謗中傷は止まない。

 それだけ世間が病んでいるのだろうと思う。

 しかし、スッキリで加藤浩次がはっきりと同情のコメントを言うようになった。

 少なくとも、流れの一部は変わったと思いたいです。


 黙っているよりは、はっきりと意見は言った方がいい。

 黙っていると憶測が支配権をとってしまう。


 今回の小室圭さんの不合格の件にしても、眞子さまが、私は気にしていませんとはっきり言った方がいいと思う。それも即座に。


 出る杭は打たれるという諺がある。

 皆モグラたたきをしてストレスを解消したいだけなのだと思う。

 こういう時は、はっきり、こう言えばいいのだと思う。

「弱い者いじめを皆でするのをやめてください」と。


 Fさんが前を向き続けているならば、僕もまた前へ進み続けられます。

 あきらめないでほしい、君は圧倒的に正しい。それは僕が保証します。

 君の中にある「明るく輝くなにか」を僕は知っています。

 Fさんはその価値に気が付いていないだけかもそれない…。

 でも、それは、確実に君の中にある。君の根幹にある、大事な大事なもの。


 僕はまじかでそれを見て、魅了され、目が離せなくなってしまった。

 君のあの満面の笑みが見たくて見たくて、ただそれだけだった。


 …たぶん、今もそうなのかもしれない。


 今は笑えないのかもしれない。

 しかし、君が輝くそれを取り戻したならば?可能性はある。

 あきらめないでほしい、君はもう1人ではありません。

 いつかの奇跡を信じて、ともかく待とうと思います。


 負けないでほしい、がんばれ!


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〔5月25日分の記述〕


 Fさん、これは実験的記述です。

 今いるフロアにいる女性で、攻撃的な人がいる。

 本人がどの程度の悪意かは測りかねます。

 実際僕も優秀でないので…。

 しかし問題は、あの剣幕(=けんまく【見幕・剣幕・権幕】(怒ったりいきり立ったりした)ものすごい、荒々しい顔つき・態度。)にさらされていると?こちらの感情まで影響を受ける事です。

 この問題の問題点は?

 この人が、他の人と話している時は「通常モード」に戻るのに、こちらはあの剣幕に引きづられているから「普通でないモード」のまま、他の人とも話してしまいかねない点です。

 僕も君も、結構他人の感情の煽りを受けると、意識せず影響を受けるタイプ。

 元に戻るまで時間がかかったりしないだろうか?それも何時間も。

 このまくし立てる剣幕女性に、どの程度の悪意があるのか?ないのかは?今は測りかねているが、実際問題、あの剣幕にさらされることは、相当なストレスになっています。現にその後は血便に悩まされている今日この頃です。


 高校時代、Fさんは不安定だった…。そう記憶している。

 案外、こういう強く煽ってくる剣幕持ちの人物に、ガンガンガンガン強く煽られて、影響を受けていたのと違うだろうか?そんな事も思ってしまいます。


 もし?これは仮説。もし?卒業後もそういう人が身近に1人ないし複数いて、ガンガンガンガン煽られ続けていたら?


 きっと心は氷のように固まってしまうのではないだろうかと…そんな心配すらしてしまいます。

 なぜなら?僕も今の女性に煽られるだけで、一時的にそんな心境になるからです。

(仕事がおわり、創作に向けて体調の調整をしたり、メンタルの回復をすることで、僕は元に戻れる。しかし、Fさんの場合は?と心配してしまうのです。本来的に君は優しい人です、その君が煽られ続けたら?と思うのは、思いたくない仮説にたどり着きます)

 …Fさん、僕は君の心が澄んでいる事実を知っています。

 ゆっくり落ち着いて、自分の心と向き合えば、それに気が付くことができると思う。

 なぜにそう思うか?

 あの二人きりの時間、一緒に過ごしたあの時間、あの共通の世界で過ごした経験から、君の人間性を知っているからです。“彼ら”がどんなに煽り続けようと、その本質は変えられないと、僕は知っています。

 君は自分の本質に気が付いてもらいたい、理解してもらいたい、受け入れてもらいたい。

 そう、思っていたのではないのだろうか…?

 どこまであっているのだろう、いつか答えを聞かせてください。


 空を見上げてください。

 僕も今君が見上げている空と、同じ空を見ています。

 つながりは、今もあると、こころから君に伝えます。

 君はもう1人ではありません、Fさんは圧倒的に正しい。何も間違っていません。だから、堂々と発言していいんです。君が君らしくいる事が僕の何よりもの幸せです。


 願わくば、あの満面の笑みがまた見たい。そんなわがままを許してもらってもいいだろうか?


 出る杭は打たれるという諺がある。

 皆モグラたたきをしてストレスを解消したいだけなのだと思う。

 こういう時は、はっきり、こう言えばいいのだと思う。

「弱い者いじめを皆でするのをやめてください」と。


 Fさんが前を向き続けているならば、僕もまた前へ進み続けられます。

 あきらめないでほしい、君は圧倒的に正しい。それは僕が保証します。

 君の中にある「明るく輝くなにか」を僕は知っています。

 Fさんはその価値に気が付いていないだけかもそれない…。

 でも、それは、確実に君の中にある。君の根幹にある、大事な大事なもの。


 僕はまじかでそれを見て、魅了され、目が離せなくなってしまった。

 君のあの満面の笑みが見たくて見たくて、ただそれだけだった。


 …たぶん、今もそうなのかもしれない。


 今は笑えないのかもしれない。

 しかし、君が輝くそれを取り戻したならば?可能性はある。

 あきらめないでほしい、君はもう1人ではありません。

 いつかの奇跡を信じて、ともかく待とうと思います。


 負けないでほしい、がんばれ!


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〔5月26日分の記述〕


 無視するのも変なので一応。

 また変な事件が起きました。

 これで、犯人の出身が、西の方だったら?

 この小説内で書いた仮説に一部合う事になりかねない…。


 地域性はあると思う。

 一応の仮説として、青森、秋田、岩手あたりの車のナンバーは見た記憶がない。

 逆に言うとそれ以外の地域はほとんど見た気がする、沖縄ナンバーですら見た、近所で。


 東北地方の“彼ら”はまともであると思いたい。

 Fさんの実感としてはどう?


 以前、この地域の女性の有力者に助力を乞うのはどうだろうと提案したことがある、もう試したのだろうか…?

 彼女に限らず、組織内にいる人で、特に西の方の“彼ら”で、これから酷い道にむりやり染めさせられそうな若い人たちは、東北地方の偉い人に救援を求めるのは、選択肢として、有効なのだろうか?外野からでは判断できないけど…。


 今、どうしていますか?

 今は本当は2021年11月3日午前3時20分です。

 僕の方は、夜勤の予定なので、本日16時前後、コンビニでもよってから仕事場へ向かいます。

 Fさんは今どこで、どうしているのだろう…、心配しています。

 …Fさん、僕は君の心が澄んでいる事実を知っています。

 ゆっくり落ち着いて、自分の心と向き合えば、それに気が付くことができると思う。

 なぜにそう思うか?

 あの二人きりの時間、一緒に過ごしたあの時間、あの共通の世界で過ごした経験から、君の人間性を知っているからです。“彼ら”がどんなに煽り続けようと、その本質は変えられないと、僕は知っています。

 君は自分の本質に気が付いてもらいたい、理解してもらいたい、受け入れてもらいたい。

 そう、思っていたのではないのだろうか…?

 どこまであっているのだろう、いつか答えを聞かせてください。


 負けないでほしい、がんばれ!


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〔5月27日分の記述〕

「人と人の間には距離がある…遠い距離が、私と兄さんの間にも。でも、ゆっくりと丁寧に探せば隔たりを繋ぐ道が見つかるかもしれない。その道はすごく細くて、ちょっと目を逸らすと、すぐに見失ってしまう。だから…必死に目を凝らして探さなくちゃいけないんだ。道があることを信じられなくなったら、その道は本当になくなってしまうかもしれない、だから!必ず道はあると信じ続けなくちゃいけないんだ。」

(電脳コイル 第23話 より)

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〔5月28日分の記述〕


 Fさん、今日仕事の休憩中、こんな事がありました。

 食事休憩で、控えの部屋に入り食事をしていた、天気も気候もいいので、窓を開けて外気を入れていました。子供の声が聞こえて、遊んでいる様子が聞こえてくる。

 すると、こんな記憶が浮かんできた。


 あれはかなり子供の頃の記憶。

 今は黒い壁の家が4件ばかり建っている近所の土地、昔は更地だった。地面むき出しで土が出ていた。そこで砂遊びをしていたと記憶している、かなり子供の頃、たぶん小学生になる前くらい。


 見知らぬ子どもが寄ってきて、一緒に砂遊びを始めた。

 名前も知らない相手だけど、いつの間にか一緒に遊んでいた。

 その子の友達も集まってきて、いつの間にか大勢で遊んでいた。


 …うん、ここまではほほえましい記憶。

 小さな子が、自然と友達を作るいいお話のように聞こえる。

 だけどこの話は嫌な終わり方をします。



 その内、大人がその場に介入してくる。

 君はどこの子?から入り、友達じゃないわよね、と突っ込んでくる。

 他の子も「〇〇の友達だと思った」と距離をとり始める。

 最初に仲良くなった子は何も言わず無言になった。


 そして大人がこういう。

「あなたもう帰りなさい」と。


 状況が飲み込めてなかった僕は、この場で解散なのかと思い、帰ろうとした。

 しかし、他の子はまだそこにとどまっている。

 名前とか何も聞いてない、そういうのを聞こうともう一度近寄ると、大人がキレる。

「まだいるの!なんなの」とか、そんなセリフを言ったように記憶している。


 これは近所での出来事、今現在はその土地の所有者が誰か知っている。


 思い返してみると、そんな思い出ばかりな気がする。

 そうでない思い出を思い出す方が難しい。

 大人になり、こう客観的に思う。

「俺はよくグレなかったな」と。


 自分でも思うけど、たぶん天然なのだと思う。人の悪意をあまり感じないし気にしない。

 いまでこそ気にするようになったが、それでも根本的にお人好しな部分はある。


 …なぜにこんな事を書いたかというと?


 こんな事を思ったからだ。


 Fさん、君は思いで作りにこだわった。

 2人の出会いをいい思い出にしたいと、いつも思って行動していたと、そう、記憶しています。

 これは僕の創造、仮説にすぎない。

 もしかしたら?Fさんも、いい思い出を思い出すのが難しい、そんな17年間を、あの当時すごしていたのだろうか?だからこそ、将来思い出して楽しくなれるいい思い出がほしかった?

 もしそうなら?あれほど思い出にこだわった理由も多少わかるのだけど…、どうなのだろう?


 今でも思い出の中の僕は君を支えているだろうか?

 僕の中にいる思い出の中の君の分身は、今でも、僕を支えてくれています。


 今日は本当は2021年11月9日です、夜勤の予定なので16時くらいにコンビニでもよってから仕事に入ろうと思っています。


 今日も僕は生きています、君がたくさんのヒントをくれたおかげで、僕はあの“彼ら”の総攻撃をかわすことができた。いまでも正気を保っていられるのは、君との記憶があるからです。

 いつかもう一度会って話をしたいです。

 君の都合のいい時間、都合のいい場所で。

 ともかく待とうと思う。

 Fさん、君は圧倒的に正しいのだから、遠慮する必要はないのです。

 ブレることなく、そして、心の輝きを失うことなく、前を向いて堂々としていていいんです。


 君が頑張る続けて居られるならば、僕もまた頑張り続けられます。

 もう君は1人ではありません!負けないでほしいです。がんばれ!

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〔5月29日分の記述〕

「あなたの話、本当なら、次のリセットまで彼と2人きりになれない」

「ああそうだな」

「たった1つの機会を失いました」

「彼を好いてる、それでちょっと、やりずらいんだ」

「苦手分野です」

 スタメッツ、すこし考え込んでから…

「私と踊ろう、科学だよ、どういう影響があるか見てみたい」

「実は私も、自分の殻を、破りたい。どうすれば、人と、繋がるんですか?」

「カルバーと恋に落ちたのは、彼に近寄るなと言った後だ」

「非論理的です」

「愛は非論理的だ、ほら…リードさせて。昔アルファケンタウリの居心地のいいカフェにいたら、3つ向こうの席からひどい鼻歌が聞こえてきた。カシーリアンオペラを鼻歌で歌うのって、聞いたことがあるか?」

「経験ありません」

「私は彼に鼻歌をやめるか遠くへ行くように言った、そうしたら?隣に座った。それ以来隣にいる」

「お互い嫌な思いをしたのに、なぜ一緒にいるんです?」

「私は彼にどう感じたかを言ったよ、そして彼も言った。それで互いに気に入った」

「…正直は得意です」

「自分を隠さない事だ、そうすれば関係を築ける」


(スタートレックディスカバリー シーズン1 エピソード7 より)



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〔5月30日分の記述〕

 Fさん、元気にしていますか?

 いつか君の顔がみれたらうれしいなと思う今日この頃です。


 こんなニュースを見ました。

(以下転記)


漁協職員がカツオを大量窃盗…「焼津港では水揚げが減る」「30年前からうわさあった」


読売新聞オンライン

 静岡県焼津市の魚市場で大量のカツオを盗んだとして、焼津漁業協同組合職員ら7人が逮捕された事件が、地元に衝撃を広げている。以前から、水産関係者の間では「焼津港では水揚げが減る」と指摘されており、長年にわたって不正が続いていた可能性がある。日本一の水揚げを誇る漁港のブランドを傷つけかねない深刻な事態で、全容解明と再発防止が強く求められている。(村瀬駿太郎、栗山泰輔)


【写真】「うわさは本当だったのか」衝撃が広がる焼津港


「信頼裏切られた」

職員が逮捕された焼津漁協(9日、静岡県焼津市で)


 「うわさは本当だったのか。太平洋で命がけで取ってきた魚を奪うとは許せない」。被害に遭った水産会社の関係者は声を荒らげた。社内では、焼津港の水揚げが鹿児島の港と比べて少なくなることが不思議がられていたという。「漁協を信頼していたのに裏切られた。同業他社もやられているのでは」と疑いの目を向けた。


 ある漁協関係者は「30年前からうわさはあった」と証言する。県警は、事件後に複数の水産会社から被害の相談を受けており、メンバーを替えながら窃盗が繰り返されていたとの見方を強めている。捜査関係者は「バカを見ていたのは水産会社だけで、漁協関係者と水産加工会社が甘い蜜を吸っていた。パンドラの箱が開いた」と語った。


(転記おわり)


 何が言いたいのか?

 こう伝えます。


 先方は君がどんなパンドラの箱をもっているのか、知らない。

 しかし、今回の件を含めて、組織内の、まことしやかな噂は、皆よく知っている。


 逆らうと消される的な噂は、その代表例だと思う。

 噂はうわさ、どこまで本当かわからない。


 そして実際、君は本当にパンドラの箱を持っているのかもしれない。

 仮に持っていたら?

 その事は明確に他人に言わない方がいい。

 内容がわからない方が、そのパンドラの箱は威力がでかい。


 そして、君はその箱の使い方がわからないかもしれない。

 その場合は、使い方がわかる人と、コンタクトをとればいいのだ。

 

 ヒントは、過去、そういう人がどう行動したかを調べる事だ。

 成功した人もいれば、失敗した人もいる。

 先人から知恵を借りる方法はいくらでもある。


 …というか、そういう行動を人に知れる形で、本気で取り組んでいる姿というのは。

「もう、黙ってみてられない!」

 と思う良識ある人たちに、君の本気度を伝える手段になるかもしれない。


 大体の人らはこう言うだろう。

「何を無駄な事を」と。



 こんな風に思う。

 拉致被害者家族の方々の真剣な思いを見て、なにかがうずく人というのは、いると思う。

 真剣なアピールを繰り返すことは、無意味な行為ではありません。


 あざ笑う人らがいたら?

 こう言い返せばいいと思う。

「あなたのその姿は、拉致被害者家族をあざ笑う、かの国の高官のように見えるは。大概の日本人はその姿を見て、「盗人猛々しい」とか、あるいはもっと酷い感想を抱くはずよ。あなたが自分は違うというなら?わたしのささやかな想いに、力を貸してもらえないかしら?これは善行をつむチャンスなのよ!直接行動できないなら、空気を変える助けをしてくれるだけでも全然違う。些細な事よ、この件に関して態度を変えるだけでいい。難しい事ではないわ、その心にうまれたちいさな「うずき」に従って感情を表せばいいだけの事なんだから。私はケンカはしたくない、パンドラの箱だって開けたくない。皆に幸せになってもらいたい。みんなを不幸にしているのは、焼津漁港の犯罪と同じ、「長年の慣習」よ。始めた人が誰かもうわからない、けどこの慣習がおかしいと、態度に示すことは、それほど難しい事ではないと思う。私はケンカはしたくない、パンドラの箱だって開けたくない。皆に幸せになってもらいたい。」と。


 Fさんは、行動で意思を示す人だと思う、言葉が苦手なのは知っている。

 Fさんが人と争うのを好まないのは、僕がよく知っています。

 真剣に「伝え」続ける事は、意味があると信じます。


 上手く伝わっただろうか?



 …Fさん、僕は君の心が澄んでいる事実を知っています。

 ゆっくり落ち着いて、自分の心と向き合えば、それに気が付くことができると思う。

 なぜにそう思うか?

 あの二人きりの時間、一緒に過ごしたあの時間、あの共通の世界で過ごした経験から、君の人間性を知っているからです。“彼ら”がどんなに煽り続けようと、その本質は変えられないと、僕は知っています。

 君は自分の本質に気が付いてもらいたい、理解してもらいたい、受け入れてもらいたい。

 そう、思っていたのではないのだろうか…?

 どこまであっているのだろう、いつか答えを聞かせてください。


 上手く伝わっただろうか? 負けないでほしい、がんばれ!


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〔6月1日分の記述〕

 Fさんへ。

 覚えているだろうか?

 君が、「(私の事)いつからすきだったの?」

 と質問して、僕が答えた後。

 君はこう言った。

「じゃあ、夢がかなったね」と。


 僕はたぶん、それに対して、こう答えたと思う。

 うん、夢はかなった、けど、まだ半分だよ。まだ漫画家になる夢がかなってない、とか、なんとか。たぶん、そんな感じの事を言ったような気がします。

 君はたぶん、僕がもっと喜ぶと思っていたのだろう、意外な返事に虚をつかれたような感じになっていなかっただろうか?


 今でも漫画は描いています。

 そして、東京で残してきた宿題に、答えが出そうです。


 以前書いたと思う。

 20代後半の頃、出版社に持ち込みをして、こう言われた。

「この作品の時系列を直せれば、完璧だよ」的な事を。

 その作品は、今でも自分の最高傑作の1つと思っている。

 しかし、時系列が入り乱れていて、読むのにとても集中力を必要とする構成になっています。


 たぶん第三者はこう思う、時系列を直すなんて簡単だろう、と。

 僕も最初はそう思っていた。

 しかし、時系列を直してしまうと、感動の要素がなくなってしまうのだ。

 あれほど盛り上がっていたドラマが、平たい平板な話になってしまい、魅力が消えてしまうのだ。


 僕はこの壁を超える事ができませんでした。

 これが東京に残してきた僕の宿題です。


 …今、とある事情で、一度折った筆を再び取り、まじめに描いている。

 おそらく現役で描いていた頃より、今の方が絵が上手いと思う。

 ネームの技術も現役当時より向上している。

 それでもプロに届かないのは自覚している。


 そもそも日本の漫画は世界一なのだ。

 漫画には世界に3つの流派がある。

 まず第一が、漫画発祥の地、ヨーロッパ。今ではヨーロピアンスタイルの漫画は「バンドデシネ」とか言われている。社会風刺やアート性の高い作品が多く、大衆娯楽というよりは、レベルの高い文化の1つという扱いだ。

 もう一つの流れが、アメリカンスタイル。いわゆるアメコミだ。

 マーベルコミックを代表する集団作業で作り出すヒーローものの作品群。

 一部スヌーピーが主人公の「ピーナッツ」という社会風刺的な漫画もあるが、ヨーロッパスタイルから派生した、独特の頂点を極めている。

 3つ目の流れが、日本の「漫画」だ。

 これはもともと江戸時代からあった「漫画(今の漫画とは違う)」というスタイルに外国から入ってきた文化が融合して出来上がった独特のものだと思う。これが戦後、手塚治虫の手で大きく変えられ、今の漫画へつながっている。三つ目の頂点だ。


 なので、そもそも日本は世界の一つの頂点なので、そもそもレベルが高い。

 簡単にプロになれないのは、そのあたりにあります。


 プロに届かないのは自覚している。

 それでも、東京でやり残した宿題に、答えを出したいとは、今でも思っている。

 …というか、あれほど悩んで出せなかった回答に、今、1つの答えが出せそうな感じなのです。


 答えにたどり着いた今思うのはこうです。


 過去の自分は、いい線まで言っていた。あとちょっとでここまでこれたのに、この道は違うと勘違いして引き返してしまっていた、と。

 と、同時に、こうも思う。

 今はネットがあり、ピンタレストというスゴイ武器がつかえる。

 ツイッターで同じような創作をやってる人の活動を見て、たくさんヒントも得られる。

 東京で描いていた頃より、今の方が、圧倒的に得られる情報が多い。

 東京で孤立無援で1人で描いていては、この答えに到底たどり着けなかったのでは?とかも思ったりします。


 …これが答えかどうかはわからないけど、これだけは言える。

 もう「描けない病」に悩まされることはない。

 必ず、何かしら、描くことができる。

 描きたいけど描けないという状況には、もうならないという事です。

 これはこれで、大きな前進です。

 今思うことは、描けば描けるのだから、描き続けて、精査してゆけば、さらな上の答えまで行けるのではとか思ったりします。


 プロにはなれないかもしれない。

 しかし、これは、とても挑みがいのある挑戦です。

 過去、五里霧中の中、やみくもにやっていたことが、今一つに集約して、みな役に立っている。

 今やっていることも、そのうち無駄でないと思える日も来るかもしれません。


 …Fさん、ともかく今も僕はちゃんと生きています。




 君がたくさんのヒントをくれたおかげで、僕はあの“彼ら”の総攻撃をかわすことができた。いまでも正気を保っていられるのは、君との記憶があるからです。

 いつかもう一度会って話をしたいです。

 君の都合のいい時間、都合のいい場所で。

 ともかく待とうと思う。

 Fさん、君は圧倒的に正しいのだから、遠慮する必要はないのです。

 ブレることなく、そして、心の輝きを失うことなく、前を向いて堂々としていていいんです。


 君が頑張る続けて居られるならば、僕もまた頑張り続けられます。

 もう君は1人ではありません!

 いつかの奇跡を信じて、ともかく待とうと思う。

 負けないでほしいです。がんばれ!

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〔6月2日分の記述〕

 Fさんへ。

 今日は本当は2021年11月23日午前4時です。

 今日の午後16時半から夜勤なので、夕方16時前にはコンビニによって仕事場へ行く予定です。

 

 東京で“彼ら”の総攻撃を受けていた時。

 僕は本屋でレジ打ちをしていた。


 すると?来るお客さんが、ほぼ9割。手が震えている。

 この事は以前この小説内でも書きました。


 当時の状況を、今の目で分析すると?

 おそらく、僕は凶悪犯という嘘のうわさを流され、その渦中にいたものと推測します。


 そして、僕本人に、そう噂されているという目に見える証拠として、皆が僕を恐れている?

 …的な印象を、僕に暗示するため、わざと手を振るわせていたものと推測します。


 うん、9割みなやっていた。

 すごいよね、妄想とかじゃなくて、実際の記憶なんだ。

 これを聞いて「恥ずかしい!組織の恥だ」と思う善良な人が多くいればいいなとか思う、今日この頃です。


 …で、ふいにこんな事を思いつきました。

 Fさん、もし?

 あからさまな嫌がらせをうけたなら?

 あるいは、あからさま威圧を受けたなら?

 こう言い返せばいいと思う。

「あら?ひょっとして、私に怖がって欲しいと思っているの?ああ、こわいこわい」とわざーーとらしく行ってから。手を震わせながら真顔で「恐ろしくて手が震えてしまうわ」とやるのはどうなのだろう?

 もし?あいてが意図が解ってなかったら?

 こう言えばいいと思う。

「あら?あなたも、こういう手を震わせる集団ストーキング、参加した事あるでしょ?でも、やられたことはないわよね」と。


 で、事あるごとに、わざとらしく、手を震わせてみるの。

 たぶん、あいては、相当嫌がると思う。


 …でもこれ、センス良くやらないと、やってる側が滑稽に見えるから、気を付けないといけない。


 何がいいたっかというと?

 凶悪犯でもないのに、凶悪犯と思われるのは、けっこうきついです。

 でも、先方の中には、間違いでなく、本物の凶悪犯がいると思う。


 手を震わせるこ芝居なんかしなくても

「あなたは凶悪犯なの?」

 と問いかけるだけで、プレッシャーになると思う。


 もし、この問いかけに、喜ぶバカがいたら?

「みなさん、ここにサイコパスがいます!」

 といって回ればいいと思う。


 悪口は、使わない方がいい。

 そして、使わないのが、Fさんだと思う。

 しかし、いざというとき何も言えないのもなんだから、ある程度準備しておくのも、ありかもしれません。何が役に立つかわからないので、一応書きました。


 君がたくさんのヒントをくれたおかげで、僕はあの“彼ら”の総攻撃をかわすことができた。いまでも正気を保っていられるのは、君との記憶があるからです。

 いつかもう一度会って話をしたいです。

 君の都合のいい時間、都合のいい場所で。

 ともかく待とうと思う。

 Fさん、君は圧倒的に正しいのだから、遠慮する必要はないのです。

 ブレることなく、そして、心の輝きを失うことなく、前を向いて堂々としていていいんです。


 君が頑張る続けて居られるならば、僕もまた頑張り続けられます。

 もう君は1人ではありません!

 いつかの奇跡を信じて、ともかく待とうと思う。

 負けないでほしいです。がんばれ!

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〔6月3日分の記述〕

Fさんへ、今日は本当は2021年11月26日です、明日、明後日は日勤帯の勤務で、29日は夜勤になります。今日一杯は休日なので、プライベートに費やします。

 

 …こんな事を思い出します。

 地元に帰省したばかりの頃、おそらく“彼ら”のほとんどは、この小説が僕の妄想であるという前提で、威圧行動をしていたものと推測します。

 そして、“彼ら”の行動パターン、今にして思うと、一貫したパターンがある。

 ウソをついている人間の前に「本物」を登場させて、身近に置くことで、嘘つきに圧力をかける、という行動パターンだ。


 例えば?帰省したばかりの頃、高校生カップルを道でやたらと見た。

 路上で2人きりで話している、この家のすぐそこででもだ。

 たぶん、役員様はこう、思ったのだと思う。

「うその恋愛話を書いてるやつに、本物を見せつけろ」と。


 しかし、実際は何の効果もない。なぜなら僕は嘘をついてないからだ。


 この手の事は他にもいくつかあった。

 僕が漫画を描いているというのを嘘と判断したのか?本当に東京でアシスタントをやっていた人物と接近遭遇する。この田舎でその確率は天文学的低さだ。


 また、こんな事があった。

 僕がいつもと違う場所に車を停めた。

 そこは我が家が契約している駐車場なのだが、おそらく役員様は、僕が勝手に月極め駐車場に不法駐車していると考えたらしい、何が起こったかというと、突然何十人と言う人が駐車場に集まり始め、社交をはじめるのだ。

 …たしかに、ウソで駐車している人間にこれは圧力になる。

 しかし、ウソでないので実際何の効果もない。


 僕が極悪人である前提で圧力をかけてくるのだが、実際はそうでないので、何も効果がない圧力をかけてくる…。それが過去の記憶から思い浮かぶ役員様の思考パターンと行動パターンです。


 で、あまりに僕が何もしないものだから、今度は冤罪をしたててハメようとしてくる。

 それを思いつくだけでなく、実際実行する。


 一度目は、日テレの近くでおきた暴行事件。

 二度目が、浜辺で起きている猫の虐待事件。

 そして三度目が職場で起きた奇妙な刑事事件。


 たぶん、4度目がある。数年後に。


 …その時、出来る事ならFさんと乗り越えたい、とか、そんな妄想を抱いたりします。


 “彼ら”は嘘つきに対して本物をぶつけて、圧力をかける。

 このパターンが本当に正しいなら?

 おそらく、本物の君がやってきて、気など全くないとやるだろうと、予想していた。

 しかし、何十年たつが、そんな事は起きなかった。

 …その理由を推察しました。


 君がそれをするのを断った可能性と、もしくは役員様はそこまで極悪人でないのでそれは思追いつかなかった可能性。


 だから、いつも思っていた。

 本物の君が来た場合、いったいどちらの態度で来るのだろうかと。


 でも、こうも思う。

 たとえどちらの態度で来たとしても?


 Fさんは、僕に本気で嘘をつくのが苦手だ、黙り込むことやとぼける事は出来ても、真っ向からだますことはできない。そう感じた。

 僕は君のそういうところが好きです、だからこそ、心から信頼できる。口ではとぼけても、態度で示してくる。時間はかかるけど、その様子から言いたいことを推測できます。今は。


 …たぶん、なにか起きているね。


 なにか大きなバイアスの変化がある?


 僕はともかくいつもどうり行動しようと思います。

 Fさんは焦らず、Fさんの都合で行動していいです。


 君がたくさんのヒントをくれたおかげで、僕はあの“彼ら”の総攻撃をかわすことができた。いまでも正気を保っていられるのは、君との記憶があるからです。

 いつかもう一度会って話をしたいです。

 君の都合のいい時間、都合のいい場所で。

 ともかく待とうと思う。

 Fさん、君は圧倒的に正しいのだから、遠慮する必要はないのです。

 ブレることなく、そして、心の輝きを失うことなく、前を向いて堂々としていていいんです。


 僕はともかくいつもどうり行動しようと思います。

 Fさんは焦らず、Fさんの都合で行動していいです。


 君が頑張る続けて居られるならば、僕もまた頑張り続けられます。

 もう君は1人ではありません!

 いつかの奇跡を信じて、ともかく待とうと思う。

 負けないでほしいです。がんばれ!

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〔6月3日分の記述〕

Fさんへ、今日は本当は2021年11月26日です、明日、明後日は日勤帯の勤務で、29日は夜勤になります。今日一杯は休日なので、プライベートに費やします。


 今「東京リベンジャーズ」の12話を見ながら漫画を描いています。

 劇中で主人公は彼女と12年ぶりに再会して、何を話したらいいかきっかけを失い話し出せない、というシーンを見ています。

 自分だったらどうなるのだろうと、何千回も想像したけど、どうなるか全くわかりません。

 あの時みたいに、手の震えがとまらなくなるのだろうか?

 真実に気が付いた日、はじめて人のために泣いたあの日、泣かないと決めた。

 しかし劇中の主人公のように、涙が止まらなくなるのだろうか?

 わかりません…。

 こればかりは、何度シュミレーションしてもわかりません。


 でも最近はこう、思う。


 もし、再会して、お互い黙りこくって、何も話せないような、そういう状況になったら?

 第一案、「箱根神社」へ行く。しんみり静かな場所で、程よく人がいて、自然と会話ができるような気がします。

 第二案、「あの神社」へ行く。あの場所は今でもあの時のままです、多少開けているけど。あの時のままです。あそこで2人座れば、自然と話ができるような気もします…。

 第三案、Fさんに任せる。用意周到な君の事だから、事前に何かプランを立ててやってくる可能性がある。その場合は、君に任せます。


 …思うだけならタダだから。

 どうなのだろう。


 いや、たぶん、実際そうなったら事前の予想など超える衝撃が待ち構えている可能性も考慮しておくべきなのだろうと予想します。なにしろ30年の月日は長い。

 それでも、会いたいと思う。

 他の人はどう思うか知らないが、たぶん、Fさんなら?僕が本音を書いているのがわかると、そう、考えてしまいます。


 ともかく待とうと思う。


 僕はともかくいつもどうり行動しようと思います。

 Fさんは焦らず、Fさんの都合で行動していいです。


 君がたくさんのヒントをくれたおかげで、僕はあの“彼ら”の総攻撃をかわすことができた。いまでも正気を保っていられるのは、君との記憶があるからです。

 いつかもう一度会って話をしたいです。

 君の都合のいい時間、都合のいい場所で。

 ともかく待とうと思う。

 Fさん、君は圧倒的に正しいのだから、遠慮する必要はないのです。

 ブレることなく、そして、心の輝きを失うことなく、前を向いて堂々としていていいんです。


 僕はともかくいつもどうり行動しようと思います。

 Fさんは焦らず、Fさんの都合で行動していいです。


 君が頑張る続けて居られるならば、僕もまた頑張り続けられます。

 もう君は1人ではありません!

 いつかの奇跡を信じて、ともかく待とうと思う。

 負けないでほしいです。がんばれ!

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〔6月4日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2021年12月1日です、明日は日勤帯の勤務で、たぶん少し残ってやり損ねたことをかたずけると思います。明後日は休日で、その後2日続けて日勤帯の仕事で、また休みです。


 今、TVで、さまーずの番組を見ています。

 ゲストの秋元康についていろいろしゃべっている。

 なぜか、駄菓子に話題になり、駄菓子屋ではいろいろ勉強になった、とか言っている。


 …思い出したくないのに、そう言われると、思い出してしまったりします。

 駄菓子屋では、なぜか、面識のない子供によくからまれた。

 大体少し年上で、面識はない。どこの誰かは知らない。

 なのに、なぜか、絡まれる。

 買ったものをとられて、追いかける。

 大人になったいまは、こう思う。本気で盗っているわけではない。

 店中駆け回って逃げるからだ。追いかけるこちらを見てからかっていると、今は思う。

 しかし、小学校低学年の体力で、上級生に追いつけるはずもなく、お店の人が出てくるまでそれは続く。お店のおばさんが出てくると、盗ったそれを店の棚の下に投げつけて、どこかへ姿を消すのだ。今にして思うと、本気で犯罪者になる気はないのだろう…。


 そして、お店のおばさんに言われる、「どこの誰にやられた」と。

 面識がないと伝えると、おばさんもこまったような、憤りを見せる。

 子供時代、憤りという感情を理解できてないから、おばさんのリアクションが解らず、また恐怖する…。そんな記憶だ。


 子供時代、駄菓子屋とはいえ、ある意味危険地帯だった。

 行くときは、なるべく他の誰かがいる時は、入らないようにしていた。

 そんな記憶があります。


 …こんな事も思う。

 先ほどNHKスペシャルで、日米開戦にいたった経緯を特集した番組を見た。

 ハルノートはなぜ提出されたのか?の経緯を、近年公開された当時の資料から検証する番組だった。

 ハルノートは歴史を勉強した者なら誰でも知っている、これをアメリカから受け取った日本は、最後通牒と思い、戦争にいたったというやつだ。


 実はこの時、妥協案も同時に用意されていて、ハルノートと同じ時期、日本に渡す予定だったという。しかし、土壇場になって妥協案は提出されなかった。


 明確な決定打は明言されてなかったが、当時のアメリカの日本に対する「猜疑心」がわかる情報が検証されていた。

 当時の情報網で、ある地域に、日本の艦船が10隻現れた、という情報がもたらされた。

 これをNHKが当時の日本側の資料で検証すると?たしかに13隻だったかな?船が移動していた記録があったという。

 これは通常の艦船の移動であり、何ら特別な情報ではなかった。

 しかし、日本に対する「猜疑心」が大きくなっていたためか?

 報告が上に上がるたびに、船の数が上増しされて、過剰に報告されてゆく。

 最終的には日本海軍が大規模な艦船を移動させたという、間違った情報が、当時のアメリカ大統領のもとに届く。大統領は怒ってしまい、それが、妥協案が提出されなかった遠因でわ?みたいな話だったと思う。


 たぶん、当時から“彼ら”は特定の家族を攻撃する習性があったものと推測します。

 うちは全員のんきな性格をしているから、予想どおりの効果がなかったのだろうけど、今にして思うと、おかしいと思う事がたくさんあります…。


 “彼ら”の猜疑心はどこまでも果てがない。



 かといって、じゃあ、とむきになって抵抗しても、なんかスマートでない気がします。

 自分らしさを失わず、自分にできる範囲で、無理せず、持続可能な抵抗をつづける事が意味あるような気がします。


 ミイラ取りがミイラになってはいけないと思う。

 刑事ドキュメンタリーとかで、ヤクザとかを捜査している刑事の皆さんが、だんだん見た目やしぐさがヤクザに似てくるみたいなのが見られるけど、ああなってはいけないのだと思う。


 「じゃあ私は?」

 と君は言うのだろうか?

 それに対して、僕はこう答える「君は他の人とは違う、特別だよ」と。


 何が特別なの?と君は問いかけるかもしれない。

 口にしなくても、目でそういうかもしれない。


 それに対して、僕は迷うことなくたった一つの答えを言います。

「なぜなら、Fさんは僕の呼びかけに答えてくれた。だから他の人とは違う、特別な人だよ」と。


 人の想いは、行動で示せると思う。

 いつか本当に君の耳にこれを伝えられることを、夢見ます。


 ともかく待とうと思う。


 僕はともかくいつもどうり行動しようと思います。

 Fさんは焦らず、Fさんの都合で行動していいです。


 君がたくさんのヒントをくれたおかげで、僕はあの“彼ら”の総攻撃をかわすことができた。いまでも正気を保っていられるのは、君との記憶があるからです。

 いつかもう一度会って話をしたいです。

 君の都合のいい時間、都合のいい場所で。

 ともかく待とうと思う。

 Fさん、君は圧倒的に正しいのだから、遠慮する必要はないのです。

 ブレることなく、そして、心の輝きを失うことなく、前を向いて堂々としていていいんです。


 僕はともかくいつもどうり行動しようと思います。

 Fさんは焦らず、Fさんの都合で行動していいです。


 君が頑張る続けて居られるならば、僕もまた頑張り続けられます。

 もう君は1人ではありません!

 いつかの奇跡を信じて、ともかく待とうと思う。

 負けないでほしいです。がんばれ!

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 こんな事も思う…。

 月のはじめ1日の日に、一斉に"彼ら"の本部に「白紙」のはがきが到着するというの、どうだろうか?

 大量にくるはがきをみて「なんだこれは?」ということになるだろう。

 はがき自体には、宛先以外、一文字も書いていない完全な「白紙」だ。

 "彼ら"は口コミ社会だ、いずれこの小説の記述を突き止め、この白紙はがき運動が、彼女を解放してほしい、というアピールであるという事実に、役員は気が付くだろう。

 各々が独自のタイミングで行うと?効果が薄い。

 皆がタイミングを合わせるために、月に一回、1日に一斉に行うというのはどうだろう?

 ご家庭にある余ったはがきが一枚でもあり、彼女への組織の対応におかしいと思うが、自分には何もできないと思っている人がいたら…、はがきを出してほしい。"彼ら"の東京の総本部あてに。


 毎回同じだと、受け取る方も飽きると思うので、白紙に「ハッピーエンド希望」と書くのはどうでしょう?だめかな。



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 できることならば、組織内の良識ある女性有志が、彼女の思いを汲んで、自発的能動的にこの署名活動を展開してくれることを望みます。

 "彼ら"の多くは実は「まとも」である、と、僕は繰り返し書いてきました。

 

 この推測が事実であることを示してください。この推測が事実であるならば?なにも難しいことはないはずです。

 そう思わない?Fさん。

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 正直、"彼ら"が消滅しようが自滅しようが、興味はありません。最愛の人に会えれば、人生の邪魔をしないならば?自らの罪を受け入れ、咎と向かい合う勇気を示してくれるなら?"彼ら"がどうしようとどうなろうと、まったく興味はありません。


 常識的な人々が主導権をとり、正常な組織に時間をかけて変わってゆくのを眺めるのみです。そういうのわるくありません。

 

 Fさん、どう思う?

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 たぶん、かなり引っ張られると思う。

 リセットできないと、自覚できない。

 免疫がないと特に。


 高校時代、君は人から「八方美人」って言われると、気にしていた。

 でもこうも思う、そりゃあ、ガサツな女からみたら?そう感じるかもしれない、でもそれは「Fさん」に対する「やっかみ」であり、君が気にする必要のない「やっかみ」なんだと思う。気にすること自体が、すでにそうした「がさつ」な人の性格に、引っ張られている状態だったんだと思う。

 連中は、君の「きれいな心」がまぶしすぎて、その輝きをつぶして、よごして、安心したかっただけなんだと思う…、ごめんね、こんなこと書いて。

 でも、もう二度と後悔したくない。伝えられなくて後悔するようなことは、もう二度としたくない、そう、思います。


 Fさんも、いろいろあると思う。心をかき乱す様々な罠が日常としてあるものと推察します。

 でも君は自分の記憶を信じていいと思う。

 大切な、君の中の「 」まで、連中にどうのこうのされるいわれはありません。

 "彼ら"のういう「完璧な人生」が完璧な人生には、僕は思えない、そもそも「完璧な人生を送る必要など仏様でも望んでいない」と思う。

 それは自分自身だけではない、自分にまつわる他の人の人生にも言える。

 他人に迷惑かけたくない、他人の完璧な人生に水をさしたくないと、Fさんは考えるかもしれない。

 しかし、そもそも完璧な人生など、この世に存在しないのです。

 大切なのは、心の輝きです。

 なにか言われたら?こう問い返せばいい。あなたの心は輝いていますか?輝く努力をしていますか?

 あなたの言っていることは、ともに心の輝きを失えば何も怖くないと言っているようにしか聞こえない、と。

 心を大切にして、前を向き続けてほしい、まけないで!がんばれ!


 …Fさんの手紙、待っています。



(この物語はフィクションです。登場キャラクターは実在の人物・団体等とは一切関係ありません。)

〔メンテナンス中でもあきらめずに何度も“更新”を押せば意外とつながります。〕この物語はフィクションです、それはそれはこわい都市伝説風恋愛ストーリーです。けっして現実ではありません。だから訂正も修正も削除も受け付けません。フィクションです。真に受けないでください。とくに年配の方。この物語は実在の人物・団体等とは一切関係ありません。リアリティーを追求した描写が売りなだけです。フィクションです。特に既婚女性を意識して書きました、細かい描写も注意してお読みください。著作権法上の権利者である私が原文のままのコピーに関してのみ許可します。1文でも付け足したコピーは違法です。ご注意を お金に興味はありません、心の充足が大事です。同じ物語を彼女側から書いたものも構想中ですが、女性心理がわからず苦戦しています。アクセスができなくなる前にぜひ感想をおよせください

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