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第108話  がんばれ!まけるな!

〔メンテナンス中でもあきらめずに何度も“更新”を押せば意外とつながります。〕この物語はフィクションです、それはそれはこわい都市伝説風恋愛ストーリーです。けっして現実ではありません。だから訂正も修正も削除も受け付けません。フィクションです。真に受けないでください。とくに年配の方。この物語は実在の人物・団体等とは一切関係ありません。リアリティーを追求した描写が売りなだけです。フィクションです。特に既婚女性を意識して書きました、細かい描写も注意してお読みください。著作権法上の権利者である私が原文のままのコピーに関してのみ許可します。1文でも付け足したコピーは違法です。ご注意を お金に興味はありません、心の充足が大事です。同じ物語を彼女側から書いたものも構想中ですが、女性心理がわからず苦戦しています。アクセスができなくなる前にぜひ感想をおよせください

(この物語はフィクションです。登場キャラクターは実在の人物・団体等とは一切関係ありません。)

〔3月25日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2021年3月23日です。

 明日24日は夜勤なので、16時前後にコンビニにでも行ってから仕事場へ向かうつもりです…。


 こんな事を思いました。

 庵野秀明スペシャル! 3/22(月)「プロフェッショナル 仕事の流儀」

 と言う番組を見ました。


 庵野監督と言えば、エヴァンゲリオンを作った人として非常に有名です。

 ジブリ時代、スタジオに住んでいたという伝説を持っていたり、爆発エフェクトの天才とか言われたり、才能で突っ走るタイプの人です。


 この番組を見て、こんな事を思った。


 庵野監督が、自分をどう殺すかと言う話題で盛り上がっているネットをみて、何かが吹っ切れた、というシーン。


 たぶん、あのシーンをみて、「ああ、その経験ある」と思う人って、かなりのレアケースなんじゃないだろうか、と。


 たぶん、僕も“彼ら”の中のどーしょーもない部類の人のクラスターで、その手の話題に10年以上されていたのだろうと、想像します。というか、これは今現在進行形かな…。とか思う。



 今日、ベランダで作業をしていた。先日の強風の後始末だ。

 小学生高学年かな?男の子が二人、歩いてしゃべっているのが聞こえた。


 それとは別に、はす向かいの住民が、地鳴り系の音を出す車で、爆音を吹かして車を出すのを聞いた。僕がベランダにいるのを意識して吹かしたのだろうか?普段はあそこまで吹かして発進をしていない人だ。


 その音を聴いて、先の小学生らしい子供が叫んだ「うっせいわ、ばか」と。


 ああ、あれうるさいと思っているのは、自分だけではないのか、と納得した次第です。

 “彼ら”は迷惑行為をする、その事実は今も変わりません…。


 苦労は人を成長させる、とか言う人もいるでしょう。

 しかし、先の庵野監督は、自分がおかしくなった的な事を告白している。

 この手の行為は、人を成長させたりはしません。


 何でもかんでも修行と言えば、通ると思っているバカカルトは、道理がわからないくらい洗脳されているものと思います。

 そして、この感覚は、正常な感覚だと思う。正常と思えないくらい業を重ねても、それが「徳」に繋がるとは限りません。

 こういう大人を量産するのが、“彼ら”の過去50年以上、半世紀を費やして行ってきた成果だとしたら?子供たちはどう思うのだろうか?


 そうでないという人がいるなら?


 言葉ではなく、行動で、そうでないことを証明して欲しいと思っている人は、おそらく僕だけではない。そう感じます。



 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ!まけるな!  

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〔3月26日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2021年3月25日です。

 明日26日は夜勤なので、16時前後にコンビニにでも行ってから仕事場へ向かうつもりです…。


 Fさんは、チョコレートプラネットのYouTubeチャンネルで人気を博している「悪い顔選手権」というのを知っているだろうか?

 犯罪者の振りをしてTVに映って、いかに悪そうに見えるか?と競う選手権、という感じのギャグだ。


 何もしてない無罪の人でも、TVに映って、容疑者のテロップをつけられると?

 何もしてないにもかかわらず、悪い人に見えてしまう…。


 このギャグのポイントは、最初から見ている人は「この人は無実の人」と全員が理解している状態で見る点にある。


 最初から「無実」とわかっているし、別段普通にしている顔なのに、容疑者のテロップが付くだけで、どーしてこんな悪そうに見えるのだろうという、「錯覚」を「楽しむ」エンターテイメントなんだと思う。


 見た人は、脳の中に3つの感覚が同時に起こる。

 「この人は悪い人だ」という感情と、「この人は悪いふりをしているだけの人だ」という感情と、そして最後、「この人が無実とこれだけわかっているのに、どーしてこの「この人は悪い人だ」と言う感情を打ち消すことができないのだろう?なにこの新しい感じたことのない感覚は?」という感情だ。


 この新感覚が、斬新で。興奮する。なぜか盛り上がり、楽しくなる。というところだろうか?




 今日、サントムーンという大型商業施設を歩いていました。

 混み合っていて、歩速が落ちる。

 目の前を歩いているおばあさんが道をふさぐ形だ。


 おばあさんは、僕の方を見て、一瞬ひるむというか、驚くようなリアクションをした。

 横から抜いて前に出ると、後ろからおばあさんの声が聞こえる。

 隣をあるく女性と話していると思った。

 聞き取れた言葉はこうだ。

「おじいさん、恰好があやしいよ。おじいさん恰好があやしいよ。おじいさん恰好が怪しいよ」だ。


 最初は聞き流していたが、隣にいるのはおじいさんじゃない、女性だ。

 …ん?となにか引っかかる。


 ちょっと考えてこう思った。


 おじいさん、じゃなくて。

 おじさんと言ったのかもしれない、と。


 でもおばあさんの周りに男性はいなかったように思った。


 とすると?


 あれは、僕に言っていたのだろうか?

 とか一瞬思った。


 見ず知らずのおばあさんに?ありえるのか?と思うが、こんな記憶が想起される。



 あれは、“彼ら”の総攻撃が始まったばかりの頃、新橋の駅で、エスカレーターで下りていた時の事。周りは、皆こちらをにらんでいる中での出来事。

 「貴様!なにをたくらんでいる」とおじいさんとおぼしき叫び声が、後ろの方からした。

 すぐ後ろではない、何人か挟んで後ろからだ。



 そう、Fさん。僕は見ず知らずのおじいさんから、言いがかりを叫ばれた経験がある。


 今回のおばあさんの容姿は、とても品のいい感じの、きっと育ちもいいだろう感じのおばあさんに見えた。ガサツな印象は受けないおばあさんだった。


 僕の聞き違いならそれでいいのだが。


 もし聞き違いでないのならば?

 その仮説で考えると?


 たぶんおばあさんは、“彼ら”の熱心な信者だけど、ごくごく常識的な考えを持っている人物で、しかし組織の誘導に何の疑いも抱かずに従う感じの人なのだろう。


 先の「チョコレートプラネットのYouTubeチャンネルで人気を博している「悪い顔選手権」」と同じで、“彼ら”の中の情報で、僕が悪い人と聞かされてきた。

 しかし、最近、それにはいくぶん誤解が入っていて、そんな人ではないらしいという追加情報も入ってきた。

 そして、今日、該当人物に偶然遭遇し、言わずにいられなかった。

「恰好があやしいから、あやしくみえるのよ」と、善意からどーしても言いたかった?とか。


 でも、先の「チョコレートプラネットのYouTubeチャンネルで人気を博している「悪い顔選手権」」同様、何もしてない普通の顔で、普通の恰好をしていても、変な情報が追加されていると、悪く見えてしまう事実がある。否定はできないと思う、それがギャグとして成立しているといい事実が、その存在を証明する裏付けになっている。


 おばあさんが、仮に、本当に仮説どうりだったとしたら?

 善意で言った可能性が高い。

 悪意なら?何も言わず睨みつけるだけのはずだ。

(同日、家に来るまで帰ると、たまたま出てきた向かいの家の犬をつれた女性と鉢合わせになる。軽く会釈するが、タイミングがわるかったのか無反応だった。じっとこっちを見て立っている、微動だにしない、もしかして睨みつけていたつもりだったのだろうか?)


 おばあさんは善意だった可能性が、仮説から浮かび上がる。

 でも、もし、伝えられるならこう言いたい。

「チョコレートプラネットのYouTubeチャンネルで人気を博している「悪い顔選手権」を見てみて!」と。


 別に僕が悪い恰好をしているから、悪そうに疑われるわけではないことが、理解できると思います。


 最近「NHK100分de名著フランツ・ファノン『黒い皮膚・白い仮面』」というのを見ました。

 第三回で人種差別に関する「逆差別」が出てきた。

 差別している人間を糾弾していると、立場が入れ替わり、逆差別が起こるだけだ的な話だったように思う。

 第4回では、この問題に対する答えとして、人種差別は黒人だけの問題ではなく、そこでは「いかにしてわれわれは非人間の状態から抜け出して真の意味での〈人間〉になりうるのか」が問われている、という答えをだしていた。


 これは今、言われている、黒人は美しい、とかいう思想や、発達障害は、障害ではなく個性です、と言った考えに通じるものだと思う。

 逆差別では立場が入れ替わるだけで、永遠に終わらない。

 しかし、お互いに、どうしたら「真の人間になれるのか?」を追求し、問い続ければ、不毛な戦いは収まるようにも感じます。


 それが答えなら、どれだけいいだろうと思うけど、Fさん、どう思う?


  不安に思う事も知っている。


 自分の感覚が信じられなくなって、楽になりたくなることも知っています。


 無心でいようと思えば思うほど、要らない記憶が膨れ上がってくることも知っています。




 全部知っているうえで言います。




 Fさんは、Fさんらしくいていいんです。


 譲れない「 」があるなら?それが消せない大切な「 」であるなら?


 それは大切にしていいんです。






 いままで周りの幸せをたくさん考えて、感じて、実現のために努力したんだから、今度は自分の事に目を向けていいと思う。バランスの問題だと思う。残りの人生半分切りました、もう、自分の事考えてもいいでしょう、そう考えます。ダメかな…そういう考え。


 今度会った時、どう感じたか教えてください。




 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。


 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。




 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。


 そう、つよくつよく、君に伝えます。


 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。




 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。


 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。


 いつか再会できる未来を信じて。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、


 冷静な判断が出来る事を心から期待します。




 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません。


 だから、前を向いていいのです。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!


 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。


 がんばれ!まけるな!


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〔3月27日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2021年3月31日です。

 4月2日はまた夜勤で、また16時くらいにコンビニでも行ってから仕事場へ向かいます。それまで休日となります!


 シン・エヴァンゲリオン劇場版:||、見てきました。


 Fさんは、エヴァンゲリオンを見ていたのだろうか?

 ちょうど僕らが卒業してから放送が始まったやつだ、しかも静岡では放送されてなかった。


 映画は4部作の最終で、今回で完全なおわり。

 タイトルの最後につく「:||」は、僕らにはおなじみの、音楽の「リピート記号」です。

 映画を見て思う事は、この記号の意味は、この先に進むことはない、戻ることはあっても、の意味だと思った。


 あなたは、私の想いを受け止められるの?


 が重要なキーになっていると思った。

 その人が背負っているもの、重みとかごうとか、そうしたものを受け止められる人はいるの?というメッセージがあると、感じました。


 好きな人が、必ずしも、自分が背負っているものを、受け止められるとは限らない。

 好きな人が、自分の背負っているものを、受け止めてくれるならば?これほど幸せな事はない。

 お互いに、背負っているものを、受け止め合える関係ならば、なおの事安心する…。


 この関係が上手くいかないことから始まる不幸が、物語のキーになっていると感じました。


 Fさん、あの日、あの時の、神社で過ごした、あの説明のつかない、無限とも思えるような、あの時間は、もしかしたらこういう時間だったのかもしれないなどと、思ってしまったりもします。

 あの日あの時、Fさんがため込んでいたものを解放するためには、僕とあの場所と、あの時間が必要だったのではないだろうかと…。


 僕らは週に一回会うと約束した。


 君は、約束を守った。雨の日も、風の日も、かならず来てくれた。

 たぶん…、こう思う。

 あの当時の君には、ため込んだ「 」が抱えきれないほどあり、その一部でも解き放たないと、心が壊れてしまいそうだったのではないかと。


 自分にだって、普通の高校生らしい恋愛がしたい、好きな人を好きになるという当たり前を思い出にする人生がほしいと。


 そんな我慢していた思いを、解放する時間が無ければ、やっていけないような状況だったのではないかと…。そんな事を思った。



 いまでも先方の人ともめているものと想定します。


 “彼ら”は絶対に折れない、自分より偉い人が制止しない限り。


 その時は、こうメッセージを伝えるのはどうだろう。

「私は、あなたの背負っているものを受け止められない」

「そして、アナタは私が解き放ったものを、受け止める気すらない。服従を強制するだけ」と。


 この不幸な関係を、まわりに説明してもいいの?

 と伝えてもいいと思う。



 Fさんは、Fさんらしくいていいんです。

 譲れない「 」があるなら?それが消せない大切な「 」であるなら?

 それは大切にしていいんです。


 いままで周りの幸せをたくさん考えて、感じて、実現のために努力したんだから、今度は自分の事に目を向けていいと思う。バランスの問題だと思う。残りの人生半分切りました、もう、自分の事考えてもいいでしょう、そう考えます。ダメかな…そういう考え。


 今度会った時、どう感じたか教えてください。


 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。


 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。




 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 不安に思う事も知っている。

 自分の感覚が信じられなくなって、楽になりたくなることも知っています。

 無心でいようと思えば思うほど、要らない記憶が膨れ上がってくることも知っています。


 全部知っているうえで言います。 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。




 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。


 いつか再会できる未来を信じて。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、


 冷静な判断が出来る事を心から期待します。




 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません、だから、前を向いていいのです。


 お互いに、どうしたら「真の人間になれるのか?」を追求し、問い続ければ、不毛な戦いは収まるようにも感じます。遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!


 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。


 がんばれ!まけるな!

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〔3月28日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2021年4月8日です。

 日々思う事を、徒然なるままに書こうと思います。


 最近TVがかわった、と感じます。

(Fさんは「TVはあまりみない」と言っていたのを覚えています…、今にして思うと、こんな事も思う。TVでやっている番組ぐらいでは、当時の君の取り巻く環境や、気持ちを受け止めるような番組は、なかったのではないかと。ならば、見たところで、気が晴れないのは、なんか、こう、理解できます…、どうなのかな…。なので、TVの話をしてFさんが喜ぶかどーかはわからないのですが、まあ、最近こんな事を思っているんだー、と思ってくれればいいです。)


 今年の4月から、TVが変わったと感じます。

 まず驚いたのが、ビートたけしが、安い作りの深夜番組に出てること。

 深夜番組はギャラも安いはず…。今まででは考えられない事です。

 どこかで最近ギャラの値下げ交渉の応じたとか、読んだのも記憶に新しいです。


 50代より上をターゲットにした番組をメインにしなくなったと聞きます。


 たぶん、きっかけはNHKの変化だと思う。

 NHKは民放と違い定年制が厳格で上の人がいなくなるのが速かったのだと思う。

 若手中心の番組作りが民放より先行して行われ、以前よりも見やすくて面白くなっているのは事実です。(代表例は「チコちゃんにしかられる」かな?)


 たぶんこれに触発をうけて、民放も舵を切ったのだと思う。NHKに続けと。


 今、民放の新しい番組を見ていると?

 時々こう思う。

「ああ、昔のバラエティーってこんな感じだった、懐かしい感じがするし、面白い!」と。

 空気感が違うと感じるのは、僕だけなのだろうか?


 なにかが、徐々に変わってゆく…


 こういう感じは、嫌いではありません。


 こんな事も思います。


 最近自分の身の回りの空気感が変わったと感じます。

 と、同時に、じゃあ今までのあのギスギスした空気感は、やっぱり普通じゃなかったんだな、とも感じます。外を歩いている時の、人から受ける「圧」が全然違うと感じます。


 でも、全てが変わったわけではなく、あいかわらずスゴイ圧を放ってくる人もいて、まだらな印象を受けます。


 つまるところ?

 僕が背負っているものは、まだ依然としてあるという事実が観測される。


 これを受け止めてくれる人は、そうそういないよな、とも思います。


 僕も歳も歳です、身を固めないとまずいと思わなくもない。


 しかし、僕の「この」背負っているものを、受け止められる女性が果たしているだろうかと思うと、答えはNOです。一生打ち明けられないまま、ともに過ごすというのも、なかなかに苦行です…。


 Fさんなら?

 ひょっとして、この想いを共有できるかもしれないと、密かに思っている。

 他に代えがたい女性が、たった一人だけこの世にいる。


 その事実は、けっこうな安心感につながっているのは、否定できない事実です。


 Fさんは、どう思う?どんな風におもうのか…、いつかきけたら。

 おそるおそる聞きたい気持ちです。


 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 不安に思う事も知っている。

 自分の感覚が信じられなくなって、楽になりたくなることも知っています。

 無心でいようと思えば思うほど、要らない記憶が膨れ上がってくることも知っています。


 全部知っているうえで言います。 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。


 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。


 いつか再会できる未来を信じて。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、


 冷静な判断が出来る事を心から期待します。




 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません、だから、前を向いていいのです。


 お互いに、どうしたら「真の人間になれるのか?」を追求し、問い続ければ、不毛な戦いは収まるようにも感じます。遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!


 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。


 がんばれ!まけるな!


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〔3月29日分の記述〕

 Fさんへ、ふと思った事を書きます。


 “彼ら”相手に戦うときは、頭に血が上ってはいけない。


 これが難しい事は知っている。


 けど冷静でい続けないと?


 周囲から見て、正しい方のはずの君が、正しくないように誤解されてしまう…。


 人は態度で見ている。


 どんな状況であっても、ブレずにい続けることが大事だと思います。


 これを貫けば、いずれ先方の方がブレてくる。


 その様子は周囲の人に、先方がおかしいのだと納得させるのに十分な姿となると思います。


 そもそも君が正しいのだから、君が冷静でい続け、ブレずにいれば?


 先方は今までの理不尽な行動と、現在の弁明の間にある「自己矛盾」にたえきれなくなり、自分で崩壊するものと推測します。


 最後まで気を抜かず、ブレずに、冷静に!


 大丈夫、Fさんならできます。

 絶対にできます、僕が保証します。

 Fさんは、君が思っている以上に強い女の子です。

 だから安心して、最後まで、冷静でい続けていいのです。


 

 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 不安に思う事も知っている。

 自分の感覚が信じられなくなって、楽になりたくなることも知っています。

 無心でいようと思えば思うほど、要らない記憶が膨れ上がってくることも知っています。


 全部知っているうえで言います。 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。


 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。


 いつか再会できる未来を信じて。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、


 冷静な判断が出来る事を心から期待します。




 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません、だから、前を向いていいのです。


 お互いに、どうしたら「真の人間になれるのか?」を追求し、問い続ければ、不毛な戦いは収まるようにも感じます。遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!


 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。


 がんばれ!まけるな!


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〔3月30日分の記述〕

 Fさんへ、今どうしていますか?そこは安全な場所ですか?

 心配しています…。


 最近こんな番組を見ました。

(アウトデラックス4/15放送より抜粋)

「怖いのはさ、あそこまでひどい事でないにしろ、ポリシーとか、信念とか、その人の尊厳とか込みで戦う準備あって批判する人はいい。意味もなく、ほんと湧いて出た言葉で「死ね」とか書けちゃう人いるじゃない、もうだいたいそうだと思うのよ、世の中の酷い書き込みって。(中略)私は何にも怖くないのね、なんの勇気もない人たちだから…」

(抜粋終わり)


 僕が過去遭遇してきた“彼ら”も大半は「何の勇気もない人たち」だったと思う。


 たぶん、Fさんが過去遭遇してきた人たちも、大半が「何の勇気もない人たち」なんだと思う。

 それが、事が公になって、動じている理由だと思う。


 人を貶めるのに、なんの勇気も覚悟も信念もないから、バレた瞬間動揺してぐらついている。

 下手をすると被害者顔すらしたりする…


 もし、君の周りに、君の事をないがしろにして自分こそ被害者だと主張する人がいたら?

 こう諭してあげていいと思う。

「あなたが、何の勇気も覚悟もなく、こんな人道に外れた行為を平然としてこれたのは、洗脳されていたからよ。それが洗脳なの。気が付いたなら?それは人として前へ進めたという事。成長したという事。それはあなたの心の財産だから、大事にしていいし、誇っていいわ。罪の意識を持つならば?生きて贖罪する事こそ、正しい生き方よ。それが成長したあなたに課せられた新たな試練になるのよ。カルト教団から課せられた偽りの修行でなく、あなた自身の心と経験で勝ち取った真の試練よ。これは、人としてどう生きるかが問われているの。惰性で生きている人たちにはできない事よ!」と。


 今日は休日です、明日は日中の勤務で、18日は夜勤なので、また夕方コンビニにでも行ってから仕事に入るつもりです…。


 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。


 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。


 いつか再会できる未来を信じて。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません、だから、前を向いていいのです。

 お互いに、どうしたら「真の人間になれるのか?」を追求し、問い続ければ、不毛な戦いは収まるようにも感じます。惰性で生きている人たちに負けないで!


 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。


 がんばれ!まけるな!

 

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〔3月31日分の記述〕

 Fさんへ、今どうしていますか?そこは安全な場所ですか?

 心配しています…。


 今日は本当は2021年4月23日です、明日は夜勤なので、明日夕方いつもに時間になったら家を出てコンビニによってから仕事場へ向かいます。それまでは自由時間です。体調管理をしながら、やれることを進めていこうと思います…。


 最近こんな事を思います。

 空気がかわったかな?と。

 しかしこれが「一時的」な現象なのか?「局所的な」現象なのか?まだわかりません…。

 おそらくそれがはっきりするのは、次に漫画を出版社に投稿する時かもしれません。

 この小説内でも書いたけど、最近WEB投稿が漫画はできる。

 それを利用して何度かやっているのだけど、どーも返信がない。

 読んだ内容を評価して送り返してくれるはずなんだけど、それすらないし。


 この現象に“彼ら”がどの程度関わっているかはわかりませんす(←これ「誤字」なんですが、なんか面白い言葉の響きだからあえて訂正しません!)、第一面白くないものを描いている自分に責任があるのも事実なので、判りませんが。しかし、講評くらいはもらいたいものです。次回の参考にしたいので、それすらないというのは、なんだか、どうだか…。


 次回投稿する作品、時間をかけて描いています。

 これをWEB投稿して、ダメならだめでちゃんと講評が返ってくるようなら?

 大きな意味で本当に「空気がかわった」とみていいかもしれない。

 自分の腕がない事はしっている。

 しかし、募集しといて門前払いはひどいよなとか思うけど、これってわがままなのかな?

 Fさんはどう思う?



 ともかく、ブレないことが肝心なのだと思います。

 慌てふためいて感情的になると、どんなに正しい事を訴えても、その見た目で人は見いてくれなくなる。冷静に、ブレずに、あたり前のことを当たり前に行う事が大事なんだと思います。



 いつか再会できる未来を信じて。

 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません、だから、前を向いていいのです。

 お互いに、どうしたら「真の人間になれるのか?」を追求し、問い続ければ、不毛な戦いは収まるようにも感じます。惰性で生きている人たちに負けないで!


 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。


 がんばれ!まけるな!

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〔3月31日分の記述〕

 Fさんへ、今どうしていますか?

 今日は本当は2021年4月26日です、とてもいい天気だけど風が強く少し寒いです。

 もし仮に近い場所にいるなら?同じ天気を見ていることになるけど、どうなのだろう?


 TVで「サンデージャポン」を録画で見ていたら?番組終わりの後、短い番組が始まり、そこで変電所とは何かといった、話をしていた。


 聞いて、こんな事を思い出す。


 今いる実家、建て直す前の話、なんか電気の調子悪くて、東京電力に来てもらい、調べてもらった。すると?100v来てなくて、ちょっとした事故扱いになる。東京電力側のミスだ。すぐに作業車両が来て、電柱の電線から工事を始めた。まあ、そりゃあそうでしょう、欠陥商品で電気料金を取っていたことになるのだから、事によっては大ごとに発展しかねない事態です。


 この手の事は、実はこの家、けっこうある。


 そもそも排水溝の位置が設計と違ってつけられていたから洗濯機を予定の場所に置けないトラブルが立て直す前の旧実家が「建築当時」にあったトラブルだ。


 この手の業者トラブルはまだある。


 旧実家の玄関をリフォームした時、予定とは違う安い建材が使われそうになり、ギリギリで気が付いて取り返させたことがあった。


 実はこの建て替えた新築でも、あれっ?と思う事はある。


 設計とは違う素材で縁側が作られていたり、設計になかった照明が追加されていたり、過剰に細かいところでお金がかかるように細かくされている。


 業者トラブル多すぎないか?

 とか思うところです。



 じつは最近になって車のローンを、ローン会社が計算ミスをしていて、多く支払っていた事実が発覚する。



 これは仮説です。

 もし、これらのトラブルの類が、そもそも“彼ら”の「それ」だとしたら?

 漫画投稿したのが、返事がないのも、可能性を否定できないよな…と。


 しかし、こうも思う。

 正せなかったトラブルもあるけど、正せたトラブルもある。


 そして空気が本当に変わったなら?

 本当に運勢のような「それ」は変化したというなら?


 こうしたトラブルはなくなり、そして君と邂逅できる…?



 君の目に映る天気はどんなですか?

 こんな簡単な問すら、今の僕には叶いもしないはるか遠い夢の質問と同じです。

 空気が本当に変わったなら?

 本当に運勢のような「それ」は変化したというなら?

 こんな些細な事も、普通にできるあたり前がくるのだろうか?


 こんな普通で些細な事すら?贅沢と言われなければいけないのだろうか?



 この現象に“彼ら”がどの程度関わっているかはわかりません。

 …ともかく、ブレないことが肝心なのだと思います。

 慌てふためいて感情的になると、どんなに正しい事を訴えても、その見た目で人は見いてくれなくなる。冷静に、ブレずに、あたり前のことを当たり前に行う事が大事なんだと思います。



 いつか再会できる未来を信じて。

 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません、だから、前を向いていいのです。

 お互いに、どうしたら「真の人間になれるのか?」を追求し、問い続ければ、不毛な戦いは収まるようにも感じます。惰性で生きている人たちに負けないで!


 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。


 がんばれ!まけるな!

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〔4月1日分の記述〕

 Fさんへ、今どうしていますか?

 今日は本当は2021年5月4日です。明日は夜勤なのでそれまで自由です。

 明日は16時ごろまたコンビニでもよってから仕事場へ行こうと思います。


 最近の課題は、相変わらずと言うか、仕事の脳からいかに創作の脳に上手く「切り替え」ができるかを模索中です。前よりはうまくできるようになった感じですが…。


 仕事用の脳みそになっている時は、仕事に関してはよくできるのだけど、創作となると全然だめで、切り替えが肝心です。

 以前はアニメ関係の動画を無理矢理、脳に見せて、強引に切り替えていたけど、これ思った以上に脳への負担がでかいらしく、繰り返すとかなり疲弊して、脳のポテンシャルが落ちます。


 時間をかけてゆっくり切り替えるのが理想だけど、正直まる1日くらいかかってしまいそうで、意味がない。過去の自分はそれで要らない時間を浪費していたところがあります。


 才能がある人は、こういう「切り替え」が上手いのだろうと、思ったりもします…。


 今、試しているのは、ドキュメンタリーを夜勤明け見るというもの。

 ノンフィクションの、難しいやつ。

 理論物理の特集とか、経済の特集とか。

 これを見るために、NHKオンデマンドに登録してしまいました。


 仕事の時に使う脳の部分とも、創作の時に使う脳の部分とも、違う部分を使わないと見れないので、頭の切り替えにはいーよーに感じます。


 脳の同じ部分ばかり使っていると、凝り固まって、自由な発想ができなくなります!


 …Fさん、こんな事も思う。


 “彼ら”は人を消耗させて、脳の同じ場所ばかりを使わせるように誘導してくる。

 同じ場所ばかり酷使された脳は、いずれそのうち、疲弊してゆき、正常な判断が、出来なくなってゆく。

 正常な判断ができなくなった人間を操るのは、さぞかし簡単なのだと思う。


 これは、僕の妄想。


 僕は、趣味の範疇でいいので、また君と音楽がやりたいです。

 ピアノは昔やっていたけど、いまはたぶんできないと思う。

 でもトロンボーンなら今でも練習している。

 Fさんがピアノ、僕がトロンボーンでなにか演奏したいです。


 そして、こんな妄想もできる。

 仮に?会話がなくなっても、演奏してれば自然と会話が生まれる?と。

 なぜならば?僕は演奏が下手だからだ。

 うまく弾くためには上手い人に質問する必要がある。

 この場合、それは君だ。

 君と会話しなければ演奏ができない…。


 もし、会話がなくなっても、演奏する習慣をもてば、いいのではないかと…。そんな妄想すら抱いてしまいます。


 もしどーしてもうまくならないなら?2人で音楽教室に通うのもありな気がします。

 共通の日課を持つというのも、また、ありかもしれない…。


 Fさんは人に尽くすところがある。

 それはとても褒められる美徳なのだけど、世の中にはそれを悪用する人もいるのも事実です。


 昔、2人で神社にいたとき、僕はこう言った。

「それは、そっちに置いといて!」と。

 きみはそれを否定した、置いておくことなどできないというのは、とても君らしいと感じます。純粋に物事にまじめに立ち向かおうとする。それが、どんなに理不尽な事象であっても、最適解を求めて最高の努力をする。


 それを承知の上で、あえて、今、言います。


「それはそっちに置いといて、少し楽になる時間を用意して!」と。


 少しでもわがままを言うと非難されてきたのだろうけど、それは間違っている。

 常識の範囲で、わがままを言うのは、人間の権利です。


 正確なところはわからない、けど、たぶん、今の君は正しいと思う。

 迷わず、行っていいと思う。

 …ともかく、ブレないことが肝心なのだと思います。

 慌てふためいて感情的になると、どんなに正しい事を訴えても、その見た目で人は見いてくれなくなる。冷静に、ブレずに、あたり前のことを当たり前に行う事が大事なんだと思います。



 いつか再会できる未来を信じて。

 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません、だから、前を向いていいのです。

 お互いに、どうしたら「真の人間になれるのか?」を追求し、問い続ければ、不毛な戦いは収まるようにも感じます。惰性で生きている人たちに負けないで!


 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。


 がんばれ!まけるな!


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〔4月2日分の記述〕

 Fさんへ、今どうしていますか?

 今日は本当は2021年5月7日です。


 ドキュメンタリーを見ていたら?こんな文言を聞きました。


「ある者が目的をかなえようとする時、相対的な価値である「価格」ではなく、内的な価値である“尊厳”をもつ。“尊厳”にすべての価格を超越した高い地位を認める。“尊厳”は価格と比べ見積もることなど絶対にできない」

カント「道徳形而上学言論」

(※イマヌエル・カント(1724年4月22日 - 1804年2月12日)は、プロイセン王国ドイツの哲学者であり、ケーニヒスベルク大学の哲学教授である。『純粋理性批判』、『実践理性批判』、『判断力批判』の三批判書を発表し、批判哲学を提唱して、認識論における、いわゆる「コペルニクス的転回」をもたらした。フィヒテ、シェリング、そしてヘーゲルへと続くドイツ古典主義哲学(ドイツ観念論哲学)の祖とされる。)


 尊厳は、価格が無いから、何かと交換することなどできないらしいです。


 心のなかに、ゆずれない何かがあるなら?

 それは大事にしていいのだと思う。

 大切なそれがあるならば?それはとても大事な事です。


 それがわからないと言う人は、それだけ今まで大切なものを見落として生きてきたのだと思います。気が付かないで生きてきたからこそ、想像もできないし、判らないのだと思う。


 正確なところはわからない、けど、たぶん、今の君は正しいと思う。

 迷わず、行っていいと思う。

 …ともかく、ブレないことが肝心なのだと思います。

 慌てふためいて感情的になると、どんなに正しい事を訴えても、その見た目で人は見いてくれなくなる。冷静に、ブレずに、あたり前のことを当たり前に行う事が大事なんだと思います。



 いつか再会できる未来を信じて。

 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません、だから、前を向いていいのです。

 お互いに、どうしたら「真の人間になれるのか?」を追求し、問い続ければ、不毛な戦いは収まるようにも感じます。惰性で生きている人たちに負けないで!


 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。


 がんばれ!まけるな!

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〔4月3日分の記述〕

 Fさんへ、今どうしていますか?

 今日は本当は2021年5月7日です。


 たまにはいつもと違う話を。

 理論物理学のドキュメンタリーをいろいろ見ていると?こんなイメージが浮かんできました。

 この世の物質は、理論だけで計算すると?

 重さがない事になるらしいです。


 しかし、現実には重さがある。


 でも何度計算しても、ものに重さがある計算式にならないそうです。


 そんな事がここ最近まで続いていたらしいです。


 ある仮説が立てられました、ものに重さがないという計算結果が、正しいと仮定すると?

 現実に重さがあるためには?重さを与えるものが存在する。


 そう、これは最近話題になったヒッグス粒子の仮説です。

 この仮説が、実証されたというのは、つい最近ニュースで話題になったところです。


 粒子は、ヒッグス場に触れると?重さを持つというらしいです。

 逆に言うと?ヒッグス場に触れなければ?重さを持たない。


 例えるなら?


 海中に放った大きな網。

 網の中に入った魚は、大きな魚は網に引っかかって出られないけれど、小さい魚は網から出られる。


 つまり?その場には、網から出られない魚と、網から自由に出られる魚の2種類が同時に存在することになる。


 この網を「ヒッグス場」と仮定するなら?

 ヒッグス場にとらえられた物質は、3次元に囚われて、時間も一方向にしかすすめなくなる。

 しかし、これに囚われなかった粒子は?3次元の法則にとらわれることなく、自由に移動できる。時間すら過去にも未来にも、空間的制約すらうけないで存在できる。

 前者が僕らが認識できる3次元+1次元(時間)の世界であり、後者が、それらの制約を受けない世界。いわゆる多次元の世界と言うやつだと思う。

 つまり両社は同じ場所にいるにも関わらず、ヒッグス場の影響があるなしによって、認識が非常に困難な状態になっている?なにしろ、空間や時間の法則すら違うのだから。


 …ていうイメージが浮かんでくるのだけど、これが正しいイメージなのかどうかよくわかりません。これを話して通じる話し相手がほしい所です。


 以前はこの手の話題にまともについてこれる知り合いがいた。本気で頭にいい人だ。東京時代にいた頃の話です、しかし、今はいないなーとか思う、今日この頃です。


 まあ、そのうち漫画のネタにでもするつもりだから、いいのだけど。

 たぶんこの手のネタは、真正面からストーリーに組み込むと話が難しくなりすぎて面白くなくなると思う、こう、物語を彩るエッセンスのように取り込むのが、正しい所なんだと思う、センスが問われる事象です。


 ハードディスクレコーダーに、ディスカバリーチャンネルの「モーガンフリーマン時空の彼方」と言う番組がシーズン1から一挙放送されていて、全部録画されていました。

 この番組単独で見ると?正直意味がわからないのだけど、他の理論物理学系のドキュメンタリーと並行して視聴すると?同じことを全く違う視野で説明しているのが解って、理解の幅が広がります。しかも楽に。本を読むよりずっと楽です。


 同じ内容のものを、全く違う視野で見ると、理解が広がります。


 これは前々からここに書いてきたこと。

 日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 同じ内容でも、視野が違うと、理解が拡張されると思う。


 Fさんの名前の一時は、物事をよく知り、わきまえている。ものしり。かしこい。理解し判断する力。と言う意味があるようです。Fさんは、その名の意味する生き方をしていいのだと思う。その名前はとてもいい名前です、好きです。もちろん名前以外も好きです。



 いつか再会できる未来を信じて。

 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません、だから、前を向いていいのです。

 お互いに、どうしたら「真の人間になれるのか?」を追求し、問い続ければ、不毛な戦いは収まるようにも感じます。惰性で生きている人たちに負けないで!


 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。


 がんばれ!まけるな!

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〔4月4日分の記述〕


(呪術廻戦第13話より)


「吉野のあの傷、お前がやったんだな、伊藤」


「あんときブルってなんもできなかった人に、あーだこーだ言われたくないんすけど。学校辞めて引っ越したんだろあいつ…もうよくね。つーかオレあれから左腕、まともに動かないんすけど」



「今聞いてるのは罪の話だ、お前に下った罰については、一人で噛みしめろ」


「先生の罰は(馬鹿にしたような口調)?」


「おれはこれからだ、まずは見えていなかったことをちゃんと見る。おれも、お前も。吉野の心を殺した罪を一生背負って生きてゆくんだ。見ているからな!伊藤。」


「…(伊藤無言で先生をにらむ)」


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〔4月5日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2021年5月17日です。

 明日も休みなので、骨休みと言うか、ゆったりしています。


 こんなニュースを見ました(以下転記)。

 核戦争を防いだ旧ソ連軍人死去 スタニスラフ・ペトロフ氏、米軍によるミサイル発射警報をシステム誤作動と冷静に判断


 【モスクワ=黒川信雄】米紙ワシントン・ポストなどは19日までに、1983年に米ソ間で核戦争が勃発する危機を未然に防いだとして知られる旧ソ連軍中佐のスタニスラフ・ペトロフ氏が今年5月、モスクワ郊外の自宅で死去していたと報じた。77歳だった。


 米軍によるミサイル攻撃への警戒が任務だったペトロフ氏は83年9月26日夜、5発のミサイルが発射されたとする警報を受信。しかしミサイルの数が少なかったことなどから、警報がシステムの誤作動によるものと判断して上官に報告しなかった。実際にミサイルは発射されておらず、同氏の判断により米ソは核戦争に突入する危機を免れることができたという。


 ペトロフ氏はその後、当時の詳細な記録を残さなかったことなどから、配置転換されるなど冷遇を受けた。ただ欧米ではその行動が高く評価され、同氏をモデルにしたドキュメンタリー映画がデンマーク人監督により制作され、2014年に公開されている。

(転記おわり)


 この人の事、知りませんでした。

 今日、世界まる見えTV特捜部という番組を見ていて、初めて知りました。

 この手の話は、ミリタリー好きや、近代史好きの間では何度か話題に出ます。


 僕が覚えている限りでは、ソ連と中国が国境紛争になった際、ソ連が本気で核を使用しようと検討していた際、たまたま当時仲が良かったアメリカの仲介で、事が治まった話?とか。


 キューバ危機はここで書くまでもなく有名な話で、キューバに持ち込まれる核を阻止すべく対立した有名な核戦争の危機でした。


 ソ連崩壊後、核が国外流出して、その中には、スーツケースに入ったモバイル核爆弾なんてものもあったとか記憶しています。たしかに小型化すれば、大型のケースに入りそうだけど、あの話はガセだったのでしょうか?その後どうなったかまったくききません。


 今日聞いたスタニスラフ・ペトロフ中佐の話は初耳で知らない話です。

 番組内では、韓国の旅客機がソ連の戦闘機に撃墜された「大韓航空機撃墜事件」のせいで、ソ連とアメリカが最悪の関係になっていた時期と説明されています。(僕の記憶の限りでは、撃墜したのはMIG-23、可変翼機だけど、コンピューター化されてなくて、ほとんど手動操作の飛行機。その分腕がいるので、西側の同クラスに後れを取る戦闘機、と記憶しています)


 この当時僕も君も小学生だったはず、一応記憶には残っています。

 日本の方が自衛隊のレーダーで見ていた分情報があって、韓国のTVが日本のワイドショーの検証映像をそのままニュース素材にしていた…とか記憶しています。Fさん、この事件覚えてるかな…、あの頃の話です。



 番組の内容は歴史的な事実な分、ちゃちい再現映像なのに、逆に真に迫ります。なにしろ実話なのですから。ソ連の人工衛星が、ごくまれな気象現象を、アメリカのミサイル発射と誤認識して警報、そのまま、プログラムが進行して…

 ここからは先の記事をもう一度一部転記します(以下転記)。


 米軍によるミサイル攻撃への警戒が任務だったペトロフ氏は83年9月26日夜、5発のミサイルが発射されたとする警報を受信。しかしミサイルの数が少なかったことなどから、警報がシステムの誤作動によるものと判断して上官に報告しなかった。実際にミサイルは発射されておらず、同氏の判断により米ソは核戦争に突入する危機を免れることができたという。


(転記終わり)


 この時この人が大真面目に、杓子定規に仕事をしていたら?

 恐ろしい限りです。


 最近こんな事も思います。

 “彼ら”のなかに、「なぜ?こんなまじめでいい人が、こんな恐ろしい事をできる?洗脳ってこえー」と思う人がいます。いたというべきか。

 こんな事も最近思う。

 もし?身内から、おじいちゃんとか、おばあちゃんとかから、やれと言われたら?

 やりたくなくても、素直でいい子なぶん、やるのではないだろうか…、と。


 もし、先のペトロフ氏がもっと幼い精神構造の人物だったら?

 どうなっていたのだろうと、想像すると、恐ろしくもなります。


 ともかく、考えるのをやめてはいけないと思う。

 前に進む勇気を忘れないでほしい。


 答えのない中、あきらめて、考えることを止めてしまったら?

 先のペトロフ氏のような行動はとれないと思う。


 ペトロフ氏はその後賞賛されることなく、人生を終えたとかいう話です。


 これは、損とか、得とか、そういう問題の話ではない、どう、生きるかの問題だと思う。

 答えのない中、どう、人として生きるか。


 Fさんの答えが聞きたいです、いつかの奇跡を願って。


 ともかく待とうと思います。


 いつか再会できる未来を信じて。

 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません、だから、前を向いていいのです。

 お互いに、どうしたら「真の人間になれるのか?」を追求し、問い続ければ、不毛な戦いは収まるようにも感じます。惰性で生きている人たちに負けないで!


 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。


 がんばれ!まけるな!


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〔4月6日分の記述〕

 Fさんへ、こんな事思った。

「平和を祈って、○○」と言うフレーズ。


 感情的に沈みがちな挨拶の類、例えば、さようなら、とか、そういう類の言葉。

 口にしにくい場合、こういうポジティブなフレーズを頭に付けると、わりと言いやすい気がします。

 フレーズによっては変になる場合は?「あかるく○○」とか、「前を向いて○○」とか応用を利かせればいいと思う。


 これは僕の単なる思い付き。


 Fさんが言葉が少ないのは知っている。


 …けど、恥ずかしいときとか、言い回しを変えて言うのを教えてくれたのも君だ。


 そんな記憶、不意に思い出して、急に書きたくなりました。


 今は本当は2021年5月19日、午前2時です。

 夕方から夜勤入りなので、夜更かしした後、夕方起きて、16時ごろコンビニにでも行ってから仕事に入るつもりです。


 君は今どこで何をしていますか?


 何が現実で何が本当の事かわからなくなったりしてないだろうか?

 もし、そうなら、その感覚は僕も経験しています。


 普通の人ならそれで、どうにかなってしまっていたと思う。


 けど、僕には君との思い出があった。

 Fさんがあの時たくさんヒントをくれていたおかげで、僕は現実の認識を失わずに、今も、こうして、今までと同じ自分でいられています。


 …たぶんだけど、こう、思う。

 僕にできて、君にできないはずがない。


 なぜなら…、この世でただ一人、僕と同じ思い出を共有している、ただ一人の君なのだから。

 そう、思うし、そう感じます。


 ごめんね、こんな言い方しかできなくて。

 精一杯背伸びをして、君に伝えます。


 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません、だから、前を向いていいのです。

 お互いに、どうしたら「真の人間になれるのか?」を追求し、問い続ければ、不毛な戦いは収まるようにも感じます。惰性で生きている人たちに負けないで!


 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。


 がんばれ!まけるな!

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〔4月7日分の記述〕

 Fさんへ、最近こんな事思いました…。


 今職場に、ものすごい素直な子がいる、女の子だ。

 恐ろしいほどに素直だ。

 素直すぎるとびっくりします。


 まわりがいい人ばかりなら、その素直さは美徳になるのだが、もし、周囲に悪人がたくさんいたら?この子はどうなってしまうのだろうと心配するほどです。


 白いものを黒いと言えと言えば、素直に黒ですと何の疑問も持たずに言うくらい、素直な感じです。


 ある意味怖い、もし、“彼ら”だとしたら?今は何も知らないのだろう。

 そして、だれかに、命令されたら?何の疑問も持たずに、敵に回るのかもしれない…。ある日突然に…。


 こんな事も思った。

 もしかしたら?何か起こるまえの君は、こんな感じで、ものすごい素直な子だったのではないかと…。

 そんな素直でいい子の君が、学校を無断で休むほどの何かを経験するというのは、何だったのかとすら、今は思ったりもします…。


 こんな事も思う。



 Fさん、もし君の周りで、君の行動に理解を示せない人がいたら?

 こう説明すればいいのではないかと。


 本来の素直な自分を思い出しただけ、それに加えて、いままで経験した人生経験が加わって、素直な自分でいつつ、なおかつ、人にだまされない大人の自分になれただけの事よ、と。




 以前、TVでこんな話を見ました。

 その男性は、以前は大手の証券会社だったかな、お客のお金を預かって運用する会社に勤めていて、年収1000万はあったとかいう男性。

 しかし、収入は高くても、接待費などでほとんど使ってしまって、実際に使える金額はそれほどでもなかったという、そして、大口顧客の女性から口説かれて、言う事を聞けば大口投資をするといわれて、逃げて、会社の人間から追われるような感じになった話だったと思う。

 そのとき、自分は何やってんだ、とおもったとか言っていたように記憶しています。


 その男性は、顧客探しでやっていたマッチングアプリで知り合った女性と、今は田舎で激貧生活をしているそうだけど、ものすごく充実していると言っていた。


 人から見たら、理解できない生き方なのかもしれない。

 でも、文句を言う人は、君の人生を丁寧に見て理解しているわけではない。

 

 いろいろ言われたら?Fさん、こう言い返せばいいと思う。

「理由があってこうしているんです、思い付きや、一時の感情で、こうしているわけではありません、ちゃんとした理由があるんです」と。



 以前この小説内で書いたと思うけど、職場に年配の男性がいる、以前、この人も“彼ら”ではないかと書いたと思う、覚えているだろうか?

 この人、まだ仕事できない方です、以前よりは出来る様になってきたけど、まだできてない。

 まあ、それはいいのだけど、気になるには、こういうできない人がいたら真っ先にブチ切れるキャラクターの方が、そうならないという事。それどころか敬意すら払っている印象です。

 あれ?この人こういうキャラじゃないはずなんだけどと、ものすごい違和感。

 この人も、以前“彼ら”では?とかいた、妙に遠方から来た人物です。


 当初この2人はお互いに“彼ら”という認識はなかったと書いたと思う。でも、今は違うとしたら?この年配に人が、本当に“彼ら”で、実はそれなりに偉い人だったとしたら?

 出来ない人間には睨みつけるタイプのこの遠方出身の人物が、敬意すら感じる対応をするのも、腑に落ちると言えば、言えるのだけど。考え好きかなーとか思わなくもないです。どうなんだろう。


 (※著者より、一応念のために書きますが、この物語はフィクションです。実在する人物、団体等とは一切関係ありません)


 あまり詳しくは書かないが、これは、若干そう感じる、外れてもかまわない懸念と言ったものだけど。“彼ら”は態度を変えてきたと感じます。こちらをいつでもつぶせる雑魚ではない、まずはどこに弱点があるかもっとよく観察する必要があるとか、おもわれているのだろうか?と。


 状況が変化している?

 こういう時は、原点に一度かえって考えます。


 “彼ら”と対する際、僕がなぜ“彼ら”の行動パターンが読めるのかと言えば?それはすでにこの小説の初期の頃に書いている。3年観察した「あの人物」の行動パターンから推察しているからだ。あの人ならどう考え、どう行動する?と想像すると、おおよその推測ができるのです。


 今ならどうなのかと言うと?

 もし、あの人なら?周囲からいろいろ言われたところで、絶対に考えを変えずに拗ねてしまっている姿が想像されます。孤立しようと関係ない、それどころか、体調悪化を訴え、周りにも迷惑な行動や言動を慎みなく行い、こうなったのは全部あいつがいるからだ、とか言い続けている姿が想像されます。


 たぶん最大限周りに迷惑をかけていて、これを何とかしたいと考える人々が、君を諭すためいろいろ尽力する?といった流れが思いつきます。当事者を変えることができない以上、君を説得するしか選択肢がとれないのが周囲の人々の考えかもしれない。


 君が本来の素直さに加えて、人生経験で得てきた、教訓を武器にすれば、活路が導き出せると信じます。素直な君にはできなかった正攻法ではない方法も、今のきみならできるかもしれない。

 大丈夫、戻るべき自分の原点さえわかっていれば、心が壊れることなく、自分でい続けることができる。決意の意味が変わる。そう君に伝えます。


 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。


 何が現実で何が本当の事かわからなくなったりしてないだろうか?

 もし、そうなら、その感覚は僕も経験しています。


 普通の人ならそれで、どうにかなってしまっていたと思う。


 けど、僕には君との思い出があった。

 Fさんがあの時たくさんヒントをくれていたおかげで、僕は現実の認識を失わずに、今も、こうして、今までと同じ自分でいられています。


 …たぶんだけど、こう、思う。

 僕にできて、君にできないはずがない。


 なぜなら…、この世でただ一人、僕と同じ思い出を共有している、ただ一人の君なのだから。

 そう、思うし、そう感じます。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません、だから、前を向いていいのです。

 お互いに、どうしたら「真の人間になれるのか?」を追求し、問い続ければ、不毛な戦いは収まるようにも感じます。惰性で生きている人たちに負けないで!


 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。


 がんばれ!まけるな!

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〔4月8日分の記述〕

 Fさんへ、最近こんな事思いました…。


 職場に以前いた“彼ら”と思う人、出会って大半は敵対的だったのだけど、いなくなる前の短い期間、妙にやさしくなっていたのを覚えています。


 和解したかのように思いつつそうでもなかった結果があったらしい気がします…


 この話とは別に介護の話。

 ご利用者様と仲良くしているが、越えられない一線がある、介護者としてここは踏み越えられないという部分。たとえば?帰りたいという人を、付き添いなしに、自由に外へ出してしまったら?

 ニュースでもよくある踏切に入り事故をおこす高齢者とか、あるいは高速道路に入り込むとか、自分の安全も守れない人を自由にしたら大変なことになるので、それは越えられない一線になります。


 “彼ら”にも、おそらく、そういうのがあるのだろう…、と最近感じます。


 先に書いた人物も、もう、個人的なわだかまりは持ってないので、自主的な敵対行動はしないのだけど、“彼ら”としてやらなければいけない事、守らなければいけない「 」があって、それは越えられない一線なのだろうと…。


 正直、その組織の中にいない僕には、それが何なのかは全く分かりません。

 しかし、介護者として、ご利用者様に対して、越えられない一線があるのは「理解できる」のです。おそらくそんな感覚なのではないかと…。

 でも、そうだとしたら?

 その「 」は越えられないことはないものだよなとも想像します。


 介護者の場合は、ご利用者様の身の安全が確保できるなら?いくらでも本人の自由にしてよいと考えます。正直、自力で戻ってこれるなら一人で外出してもかまわないと思っている。絶対に閉じ込めなきゃいけない理由はありません。


 こんな事を思います、というか、思い出します。


 高校時代、あの日、君はポニーテールにしてきた。

 そして僕に付き合えないと告げた。

 で、それとは別に、僕のためにポニーテールにしてきたとも言った。

 この髪型は髪が引っ張られるから嫌いだけど、見た目がかわいくなるから、わざわざ今日のために僕に見せるたけしてきたというのだ、言ってることがちぐはぐだった。

 以前この小説に書いたと思う、喜ばせたいのか、悲しませたいのか、全く分からない行動だと。

 

 …あれから30年近くたった「今なら」、この行動の意味がわかります。

 「組織の決まり」と「自分の気持ち」の間で、相当な葛藤があったのだろうと…。

 両者の間で最適な回答を探した結果、そうしたちぐはぐな行動にいたったのだろうと…。


 付き合いたいという話を断らないといけない、しかし、自分の気持ちは表現したい。だから、髪型で自分の気持ちを表したうえで、組織の気持ちも守る。


 …そうすることで、全ての事柄に対して最適な答えを出した、君なりに。

 ということだったのだろうか?


 当時は全く理解できなかったけど、今は、理解できます。


 純粋な君には越えられない一線があった。


 しかし、成長し、経験を重ね、なおかつ「本来の純粋な自分」を「取り戻した」今の君なら?

 かつての君にはできないことができると思う。


 そんな想いを、今の君に伝えたいです。


 届いているだろうか?

 いつか、届いていたよと聞けたら?どれほどうれしい事か…。

 奇跡を信じて待とうと思います。




 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。


 何が現実で何が本当の事かわからなくなったりしてないだろうか?

 もし、そうなら、その感覚は僕も経験しています。


 普通の人ならそれで、どうにかなってしまっていたと思う。


 けど、僕には君との思い出があった。

 Fさんがあの時たくさんヒントをくれていたおかげで、僕は現実の認識を失わずに、今も、こうして、今までと同じ自分でいられています。


 …たぶんだけど、こう、思う。

 僕にできて、君にできないはずがない。


 なぜなら…、この世でただ一人、僕と同じ思い出を共有している、ただ一人の君なのだから。

 そう、思うし、そう感じます。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません、だから、前を向いていいのです。

 お互いに、どうしたら「真の人間になれるのか?」を追求し、問い続ければ、不毛な戦いは収まるようにも感じます。惰性で生きている人たちに負けないで!


 君が本来の素直さに加えて、人生経験で得てきた、教訓を武器にすれば、活路が導き出せると信じます。素直な君にはできなかった正攻法ではない方法も、今のきみならできるかもしれない。

 大丈夫、戻るべき自分の原点さえわかっていれば、心が壊れることなく、自分でい続けることができる。決意の意味が変わる。そう君に伝えます。奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。


 がんばれ!まけるな!

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〔4月9日分の記述〕

 Fさんへ、元気にしていますか?今君はどんな風にしているのだろう…、FさんがFさんらしくしていてくれるならうれしいです。


 今日は休みです、録りためたビデオを見ながら漫画を描いています。

(今時「ビデオ」と言う表現もどうかと思わなくもない、正確にはHDレコーダーにとってあった録画を見ています、けど、なんかビデオと書いた方がしっくりくる)


 「サンデーモーニング」を見ていて、こんな言葉があった。


 これはギリシャから飛び立った飛行機がベラルーシ上空で強制着陸させられた事件でのもの。

 ジャーナリストが逮捕された事件、おそらくTVで見た事あるんじゃないかと思います。


 この事件について、番組内で、歴史学者のユヴァル・ノア・ハラリ氏の言葉を報道していた。

(以下引用)


 「民主主義が直面する最大の危機は、民主主義より独裁の方が効率が良くなってしまう事だ。人々が複雑さを避け、楽をして生きようとした時、ファシズムが生まれる」


(引用おわり)



 Fさん、“彼ら”の現状はファシズムかもしれない。

 ファシズムの定義自体があやふやなので、はっきり言えないが、全体の利益を優先して、個人が犠牲になってもかまわないという発想は、ファシズムと相通じます。

 それを「修行」とか都合がよい解釈で人に押し付けて、平気な顔をしているのは、信じられません。


 昨日、箱根の芦ノ湖までドライブしました。ドライブと言っても、コロナ禍だから、車から一歩も下りず、芦ノ湖の駐車場でそのままUターンして戻ってきただけだけど。たまには遠出をしたくなります、そこそこいい軽自動車にせっかく乗ってるわけですから。

 箱根西菱は最近道路が整備し直され、とても走りやすくなりました。

 箱根スカイウォークのあたりで渋滞していたのも、う回路ができてスムーズです。

 渋滞もしてなかったので、久しぶりに車の「エコモード」を解除して、本来の性能で走らせようと思ったわけです。


 途中、抜かした車に抜き返されてヒヤッとしました。

「うわ、この人抜かれたら抜き返す人か!このまま追従したらアオリ運転トラブルになりかねない」

 と思い、速度を落として走行。

 向こうは軽自動車で、どーみてもこちらよりスペックが低い車なんだけど、ぐんぐん飛ばす。

 抜こうと思えばできるけど、やめました。

 世の中、変な人はたくさんいると“彼ら”によーーーーーーーーーーーーーーーく教えてもらったので。


 冷静さを失ってはいけない…

 そんな風に思います。





 コロナ禍がおわったら、どこか遠出をしたいです。

 普段いけないくらい遠くへ。

 Fさんどこへ行きたいですか?


 今度会ったとき教えてください。

 いつかの奇跡を信じて、ともかく待とうと思う。



 君が本来の素直さに加えて、人生経験で得てきた、教訓を武器にすれば、活路が導き出せると信じます。素直な君にはできなかった正攻法ではない方法も、今のきみならできるかもしれない。

 大丈夫、戻るべき自分の原点さえわかっていれば、心が壊れることなく、自分でい続けることができる。決意の意味が変わる。そう君に伝えます。


 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。


 何が現実で何が本当の事かわからなくなったりしてないだろうか?

 もし、そうなら、その感覚は僕も経験しています。


 普通の人ならそれで、どうにかなってしまっていたと思う。


 けど、僕には君との思い出があった。

 Fさんがあの時たくさんヒントをくれていたおかげで、僕は現実の認識を失わずに、今も、こうして、今までと同じ自分でいられています。


 …たぶんだけど、こう、思う。

 僕にできて、君にできないはずがない。


 なぜなら…、この世でただ一人、僕と同じ思い出を共有している、ただ一人の君なのだから。

 そう、思うし、そう感じます。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません、だから、前を向いていいのです。

 お互いに、どうしたら「真の人間になれるのか?」を追求し、問い続ければ、不毛な戦いは収まるようにも感じます。惰性で生きている人たちに負けないで!


 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。


 がんばれ!まけるな!


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〔4月10日分の記述〕

 Fさんへ、こんな事を思いました。


 フランス革命期には、さまざまな「革命歌」なるものが流行ったそうです。

 寄せ集めの市民たちが軍隊と戦うためには、最低限の集団行動が必要で、その際、歌を歌う事で見ず知らずの人間同士でも連帯感をもって集団で行動できたと、本で読みました。


 その際、最も流行し人気だった曲が、現在のフランス国歌「ラ・マルセイエーズ」であることは、歴史に詳しくないものでも、何となく聞いたことがあるのでは?とか思ったりもします。


 その本にはこんな解説が書かれていた。


 現代の日本でも、野球場とかで、見ず知らずの者同士でも、共通の応援歌を歌うと、不思議な団結感がうまれて、この大集団で何かできてしまえるのではないか?という高揚感に包まれてしまう?的な解説だったと思う。


 職場でもこんな体験をしたことがある。

 レクリエーションで、デイサービスとグループホームの入居者合同参加で歌のレクリエーションをやったことがある。しかし、実際に声を出してうたうのは、一部の方たちだけで、いまいち盛り上がらない。まあ、毎回そんなものだったりもするのだけど。

 その日は時間が余ってしまい、しかたなく体操の音楽をかけた。その体操は、外部から来る方も、入居者の方も、毎日やるやつだ。

 全員毎日やっているものだから、全員の反応が違う。

 その日、一番盛り上がったのは、どの歌でもなく、その体操だった。


 …で、こんな事を思った。

 これは仮説。

 もしかしたら?“彼ら”の文化の中にも毎回必ず歌うような歌が、もしかしてあるのだろうか?とか。

 もしあるなら?こんな仮説ができる。

 その歌が好きか嫌いかは別にして、毎回聞いているなら全員が等しく反応できる。


 この歌の「替え歌」、歌詞に乗せて、その想いをのせて、人に使える手段があったら?

 いままで、聞く耳を貸さなかった人にまで、想いが届くかもしれない…。


 陳腐な手段だが、シンプルな分、効果があるかもしれない。

 でもごり押しはよくない。

 こういうものは、自然と湧き出てくるものがいい。


 これが役に立つのかはわからないが、何が役に立つかわからないので、一応書きました。


 あきらめず、前を向き続けてゆけば、いつか運命が向いたとき、流れが変わった時、手段が判らないときの下準備に、役立つだろうか?

 先の事はわからない、しかし、あきらめず、前を向き続けることは、大事だと思う。


 もちろん、オリンピックのようにあきらめてもいいのでは?という事例もある。

 でも、その場合は、なぜあきらめてはいけないのか、その理由を問えばいい。

 オリンピックはやめても精神が消えることはない、経済の問題だと思う。落ち込んだ経済は時間をかければ回復可能だ。しかし、これは、そういうものではない。理由があるなら?あきらめなくていいと思う。


 君が本来の素直さに加えて、人生経験で得てきた、教訓を武器にすれば、活路が導き出せると信じます。素直な君にはできなかった正攻法ではない方法も、今のきみならできるかもしれない。

 大丈夫、戻るべき自分の原点さえわかっていれば、心が壊れることなく、自分でい続けることができる。決意の意味が変わる。そう君に伝えます。


 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。


 何が現実で何が本当の事かわからなくなったりしてないだろうか?

 もし、そうなら、その感覚は僕も経験しています。


 普通の人ならそれで、どうにかなってしまっていたと思う。


 けど、僕には君との思い出があった。

 Fさんがあの時たくさんヒントをくれていたおかげで、僕は現実の認識を失わずに、今も、こうして、今までと同じ自分でいられています。


 …たぶんだけど、こう、思う。

 僕にできて、君にできないはずがない。


 なぜなら…、この世でただ一人、僕と同じ思い出を共有している、ただ一人の君なのだから。

 そう、思うし、そう感じます。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません、だから、前を向いていいのです。

 お互いに、どうしたら「真の人間になれるのか?」を追求し、問い続ければ、不毛な戦いは収まるようにも感じます。惰性で生きている人たちに負けないで!


 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。


 がんばれ!まけるな!

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〔4月11日分の記述〕

 Fさんへ、今「映画「秒速5センチメートル」」のサントラで「雪の駅」と言う曲を聞きながら書いています。曲を聴いていたら、ふと、こんな事を思いました。


 わざわざ書くまでもない、そう、思っていたけど。

 伝えないと案外伝わらないというか…。


 伝えてみて、初めて「え、伝わってなかったの?」と知るようなこと、あるように思います。


 で、書いてみようと思った。


 僕が人を避けている理由。

 他の人と、深く仲良くなることを、避けている理由。


 書くまでもない、書かなくとも当たり前と思っていたけど、案外気が付いてない可能性がある…。

 そんな事を思ったので、一応書こうと思った。


 “彼ら”はおそらく、僕と仲良くなった人も、攻撃対象にする。

 それが理由です。


 これは、可能性の問題ではなく、現にそういう現場を、真実に気が付いたあの日から、行く度も見てきた事実。観測から得られた結果。気のせいとか、憶測の類ではない。



 “彼ら”はおそらく、僕と仲良くなった人も、攻撃対象にする。

 だから選んだあえての孤独と、一応、わざわざ、あえて、ここに書きます。


 最近も、一緒に遊びに行こうと誘われて、断るのが大変でした。

 何が大変と言うと、嫌いなわけではないが、理由があっていけないし、理由は説明できないと、納得してもらうのに一苦労でした。


 いつか正常化するのだろうか?

 先の事はわかりません、ともかく、前を向いていこうと思います。

 コレを書いて、驚く“彼ら”がもしかしたらいるかもしれない…。

 Fさん、そう言う人がいたら、こう、伝えてください。



「普通なら気が付くわ、気が付かないという事実が、洗脳され判断を歪められていた証拠だと思うわ」と。



 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。


 何が現実で何が本当の事かわからなくなったりしてないだろうか?

 もし、そうなら、その感覚は僕も経験しています。


 普通の人ならそれで、どうにかなってしまっていたと思う。


 けど、僕には君との思い出があった。

 Fさんがあの時たくさんヒントをくれていたおかげで、僕は現実の認識を失わずに、今も、こうして、今までと同じ自分でいられています。


 …たぶんだけど、こう、思う。

 僕にできて、君にできないはずがない。


 なぜなら…、この世でただ一人、僕と同じ思い出を共有している、ただ一人の君なのだから。

 そう、思うし、そう感じます。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません、だから、前を向いていいのです。君が本来の素直さに加えて、人生経験で得てきた、教訓を武器にすれば、活路が導き出せると信じます。素直な君にはできなかった正攻法ではない方法も、今のきみならできるかもしれない。

 大丈夫、戻るべき自分の原点さえわかっていれば、心が壊れることなく、自分でい続けることができる。決意の意味が変わる。そう君に伝えます。

 お互いに、どうしたら「真の人間になれるのか?」を追求し、問い続ければ、不毛な戦いは収まるようにも感じます。惰性で生きている人たちに負けないで!


 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。


 がんばれ!まけるな!


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〔4月12日分の記述〕

(ムーミン公式サイトより転記)


短編集『ムーミン谷の仲間たち』収録の「目に見えない子」に登場するニンニは、皮肉屋のおばさんから冷たい仕打ちを受け、だんだん青ざめて、他人の目から姿が見えなくなってしまいました。ムーミンやしきにやってきたニンニを、ムーミン一家は温かく迎えます。ムーミンママが秘伝のお薬を飲ませたり、かわいらしいワンピースを作ってあげたりすると、次第に姿が見えるように。ムーミンパパがふざけてムーミンママを海に落とそうとするのを見たニンニは、パパのしっぽに噛みつきます。怒るという気持ちを取り戻したとき、ニンニはすっかり元の姿に戻ることができたのでした。


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〔4月13日分の記述〕

 Fさん、以前もこの小説内に書いたと思うけど、ここで書いて考えを整理すると、わりとすっきり考えがまとまることが多いので、それをやろうと思います。


 今、一番職場で困っている事、それは、(省略)経験がほとんどない。

 仕事で(省略)になる。

 しかし、い(省略)言うのは、ほとんど経験がない。

 

 この(省略)せない。未知の領域です。


 未知の領域だから、その(省略)がどんどん大変になる。

 普通なら、そこ(省略)といけないからだ。

(省略)に用意しておいたのだ。


 この時は上手くいきました。


 この方法は、(省略)しても、その日その日で、やる(省略)微調整が必要で、僕はこの微調整を(省略)が苦手だったりする。というか、(省略)のだけど、(省略)くらい(省略)。


 だから、(省略)だろうか?と、今、思っています。

 そこまでする必要はないと、常識的には思うのだけど、そうでもしないと、また大変になりそうだからです。


 この(省略)尾をひいているのだけど、(省略)ものすごい不思議です。

(省略)


 そこまで(省略)必要だと思う。


 もし、今後も(省略)次につなげたいとか、思ったりします。



 Fさんの周りはいまどうですか?

 平穏無事ならいいのだけど。


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん負けないでほしい、がんばれ!


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〔4月14日分の記述〕

 Fさんへ、たまにはごくごく普通の事を書こうと思います…。


 今日は遅番でした、仕事終わりに、急に思い立ち久しぶりに「丸亀製麺」に行きました。

 この時間なら、混んでないと予測。すいていれば、ソーシャルディスタンスもとりやすいものです。仕事柄、感性対策には本気で神経を使います。


 「丸亀製麺」は以前がっちりマンデーというTBSの番組で紹介していたけど、実は男性向けメニューが充実している飲食店です。そういう意味では牛丼屋に近い戦略で成長してきた。だから肉うどん系の料理がおいしいです。


 そうした肉うどん系の料理を注文し、加えてかき揚げと天ぷら数点をたのんだ。それなりの値段になるけど、まあ、たまにはいいかと。


 まずは普通に肉うどんを食べる。

 で、1/2くらい減ったらかき揚げをどんぶりに投入。肉野菜うどん風にして食べる。

 1/4くらい減ったら、そのおつゆをつけて天ぷらを食べる。

 結構充実して完食します。


 働いて疲れた後のちょっとの贅沢です。


 帰宅して若干の仮眠。

 その後入浴。

 その際、最近試しだした冷水を浴びるというのをやる。

 風呂上り、冷たい水をあえて浴びるわけです。

 サウナである水風呂の簡易版みたいなもので、これをやると、交感神経の類がびっくりしてリセットされる感覚があります。サウナ好きの間で言う「整える」と言う感覚を、自宅でも得られるわけです。やると体がポカポカしてきます。


 最近はコロナ対策でサウナに通っていません、本当は行きたいけど、行くわけにはいかない。

 職業柄職場でクラスターを起こすわけにはいかないのです。

 …なのでの、あえての、自宅での冷水浴びだけど、最初想定していた以上に効果あります。たしかに体が「整う」感覚、あるのです。


 …こうやって行動を記述すると、“彼ら”がまたいろいろしてくるとか、思うのだけど。

 まあ、これも実験です。書いてどうなるか?今後の経過をまたFさんに知らせます。



 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。


 何が現実で何が本当の事かわからなくなったりしてないだろうか?

 もし、そうなら、その感覚は僕も経験しています。


 普通の人ならそれで、どうにかなってしまっていたと思う。


 けど、僕には君との思い出があった。

 Fさんがあの時たくさんヒントをくれていたおかげで、僕は現実の認識を失わずに、今も、こうして、今までと同じ自分でいられています。


 …たぶんだけど、こう、思う。

 僕にできて、君にできないはずがない。


 なぜなら…、この世でただ一人、僕と同じ思い出を共有している、ただ一人の君なのだから。

 そう、思うし、そう感じます。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません、だから、前を向いていいのです。君が本来の素直さに加えて、人生経験で得てきた、教訓を武器にすれば、活路が導き出せると信じます。素直な君にはできなかった正攻法ではない方法も、今のきみならできるかもしれない。

 大丈夫、戻るべき自分の原点さえわかっていれば、心が壊れることなく、自分でい続けることができる。決意の意味が変わる。そう君に伝えます。

 お互いに、どうしたら「真の人間になれるのか?」を追求し、問い続ければ、不毛な戦いは収まるようにも感じます。惰性で生きている人たちに負けないで!


 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。


 がんばれ!まけるな!

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〔4月15日分の記述〕

 (スタートレック・ディスカバリーシーズン3 第5話より抜粋)

「言葉にできません…この気持ちは。930年です」

「やはりもっとも重要なものは、持ちこたえるのだろうな」

「手順は必要ですし、「大火」の事も聞く必要がある。…それはわかります。ですがそれと同じくらい、私にはどうしても聞きたいことがあるんです」

「(この930年後の世界にいるはずの)君のお母さんの事だな」

「そうです」

「希望を持てる人がいて幸せです(この930年後の世界で肉親がいるのはクルーの中で自分1人だけという幸運のことを言っている)」

「きっと君は、その答えを、ここで得られると思う、それは(2度ともどれない過去の世界に家族を残してきた乗組員全員)我々への慰めにもなるだろう」


(抜粋おわり)



 Fさん、こんな事も思いました。

 たぶん、組織の中には、組織の現状に不満を長年もち続けてきた人たちが、予想以上にたくさんいる。僕と君の幸運は、人々の慰めや希望になるかもしれない。


 ここでこの幸運を握りつぶすと?

 この先何十年、何百年を見て、人々の慰めや希望をつぶすことになる。


 そういう聡明な考えを持つ人が、次のリーダーにならないといけないと思う。

 私怨や私欲だけで、この先組織がもつか、恐怖でおどして、何世代いけるか。存続したとしても質が変貌してしまう可能性もある。

 希望や慰めを持たない組織が、どうなるのか。



 これは推測。

 戦後大きくなった「怪し団体」で、今も権勢を持つ集団の、大多数は、戦後の混乱期、アメリカと協力関係にあったことが多い。

 右翼の大物が作った怪しげなそしきも、いまや財団となり健在だ。

 なぜにこんな事思うかと言うと?

 そういえば、“彼ら”は真っ向からアメリカにたてつく活動を、1度もしたことがないと、そう思った。地方レベルでは米軍基地反対とかやるけど、全国レベルで組織だって反対することはない。むしろ本部は地方のそうした運動に対して、火消しに奔走してる気がする…。案外“彼ら”もアメリカの下部組織だった経歴があるのかもしれない。


 この仮説を進めると?こういう推測もできる。

 アメリカはこうした下部組織を、ロッキード事件が起こったあたりで、全て清算している。

 ロッキード事件は利益よりもリスクが増えた、そうした下部組織を切り捨てる動きだったと思う。


 “彼ら”が仮に、下部組織だった経緯があったとしても、その関係はとっくの昔に清算されているので、頼ることはできない。昔のようにもみ消してくれる巨大組織はなく、自前の力でもみ消さないと行けなくなる。

 年配者はアメリカの後ろ盾があった時代の記憶で今を語る、多少の荒療治をしてもうまくいくと信じる根拠は、実はその辺かもしれない。とっくに切り離されているのだけど、末端の年配役員はその認識がないのかもしれない…。


 実際ぼろを出す人たちも増えているのと違うだろうか?

 そして、その率は、年々増えている?

 “彼ら”が気が付かないのは、そうした「統計」を数字で誰も出さないからではないだろうか?


 もう“彼ら”は、希望や慰めを、軽んじていい時期はとっくの昔に終了している。

 たぶん、僕や君があすにでも行方不明になったら、ざわつく人たちが増えると思う。


 ざわついたら、また恐怖で押さえ込むのだと思う。


 それは、悪循環だと思う。


 希望や慰めは、必要だと、心にひそかに思えるならば?

 思える心は、大切にしていいと思う。


 役員様がそれを許さないというなら?


 あなたの心には悪魔がいる、とでも言えばいいと思う。


 Fさん、どう思う?悩んでいる人がもし身近にいたら?こう伝えてください。

「希望や慰めは、人が生きる上で必要よ。恥じ入る必要はなにもないわ」と。



 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。


 何が現実で何が本当の事かわからなくなったりしてないだろうか?

 もし、そうなら、その感覚は僕も経験しています。


 普通の人ならそれで、どうにかなってしまっていたと思う。


 けど、僕には君との思い出があった。

 Fさんがあの時たくさんヒントをくれていたおかげで、僕は現実の認識を失わずに、今も、こうして、今までと同じ自分でいられています。


 …たぶんだけど、こう、思う。

 僕にできて、君にできないはずがない。


 なぜなら…、この世でただ一人、僕と同じ思い出を共有している、ただ一人の君なのだから。

 そう、思うし、そう感じます。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません、だから、前を向いていいのです。君が本来の素直さに加えて、人生経験で得てきた、教訓を武器にすれば、活路が導き出せると信じます。素直な君にはできなかった正攻法ではない方法も、今のきみならできるかもしれない。

 大丈夫、戻るべき自分の原点さえわかっていれば、心が壊れることなく、自分でい続けることができる。決意の意味が変わる。そう君に伝えます。

 お互いに、どうしたら「真の人間になれるのか?」を追求し、問い続ければ、不毛な戦いは収まるようにも感じます。惰性で生きている人たちに負けないで!


 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。


 がんばれ!まけるな!

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〔4月16日分の記述〕

(ABEMA TIMESニュースより抜粋)



「決断できず、責任も取れない…偉い人は何のためにいるのか」たかまつなな、尾身会長発言を巡る政府の対応に苦言

2021.06.07 18:03


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〔4月17日分の記述〕

 今日、録画した「サンデージャポン」を見ていたら?

 京都の伊根町と言うところに抗議の電話が殺到して、パンクしているといった話をやっていました。新型コロナワクチンを子供に打つことを始めた事への、講義と言う。

 で、TVで町長がこんな事を言っている。

「(電話で)皆さんね 同じような原稿を読まれるんですよ」と。


 僕も、不特定多数の人から、同じような事を言われた経験がある。

 判を押したように「同じ単語」「同じフレーズ」を関係ないはずの不特定多数からきかされるという経験は、実際している。


 不思議な偶然はあるものです。


 そう、これは不思議な偶然にすぎません。

 偶然でないというなら?悲劇以外の何物でもない。

 これが意図的なら?

 子供たちに胸を張って国の誇りを語れません。


 ここまで落ちたか日本人と言われるが、落としているのはごく一部の人と信じたいです。


 皆でよくしようと努力する中、こう言う人らが増えるのはよくない事です。


 こういう「あたりまえ」の感覚を、もし?否定する人が、Fさん。君の周りにいたら?

 こう言って上げてください。


「はやく悪夢から覚めて」と。


 接種に関しては個人個人選べるし、拒否もできるのに、要らない集団ヒステリーは、むだな社会混乱を招く。ストレス発散ならカラオケでやってほしいし、アクティティーは娯楽はいくらでもある。


 今風な言葉に「マウントをとる」と言う言葉がある。

 ネットで調べるとその意味は「自分の優位性を相手や周囲に示す行為を指す。とあります。


 集団ヒステリーで、何も知らない純粋で反撃のできない人を選んで、自分勝手な理由で攻撃し、マウントをとって楽しむ?

 人の生き方としては。全く自慢できない生き方です。


 仏の教えの、どこをどう読んだら?そういう解釈になるのか、全く分かりません。


 Fさん、人によっては、この記述自体がマウントをとっているものだと、言う人もいるだろうと思います。しかしなから?純粋な目で、よーーーく見てほしい。

 僕のどこが、マウントをとれる立場なのか。

 落ちるとこまでおとされて、這い上がる道は全部塞がれてるのに、それでもまだ満足せずに叩いてくる人らがまだいる状況。

 これは、マウントをとる行為ではなく、マウントをとられている人間がする、正当な反撃です。


 “彼ら”は冗談を本気でやる。

 最初は半分冗談で「死ぬまで追い詰める」と言っていたのだろうが、そのうち本当に「死ぬまで追い詰めて」くる。シャレになってない集団です。


 手加減をして反撃できる相手ではない。なにしろ1VS何十万人なのだから。ここに君の加勢が加わったとしても劣勢がひっくり返ることはない。

 

 それでも手加減している自分がいる、先日も一部記述を削除した。

 元来のお人よしの部分は、なかなか消せないものです。

 実際人を責めるのは好きではありません。僕が好きなのは歴史を勉強し、創作に生かして、どうしたら人が面白いと感じるものを描けるか考える事です。人を責めて楽しむ趣味は、そもそもありません。この小説は、マウントをとられた瀕死の人間がする、必死の反撃に他ならないのです。



 普通の人ならそれで、どうにかなってしまっていたと思う。


 けど、僕には君との思い出があった。

 Fさんがあの時たくさんヒントをくれていたおかげで、僕は現実の認識を失わずに、今も、こうして、今までと同じ自分でいられています。


 …たぶんだけど、こう、思う。

 僕にできて、君にできないはずがない。


 なぜなら…、この世でただ一人、僕と同じ思い出を共有している、ただ一人の君なのだから。

 そう、思うし、そう感じます。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません、だから、前を向いていいのです。君が本来の素直さに加えて、人生経験で得てきた、教訓を武器にすれば、活路が導き出せると信じます。素直な君にはできなかった正攻法ではない方法も、今のきみならできるかもしれない。

 大丈夫、戻るべき自分の原点さえわかっていれば、心が壊れることなく、自分でい続けることができる。決意の意味が変わる。そう君に伝えます。

 お互いに、どうしたら「真の人間になれるのか?」を追求し、問い続ければ、不毛な戦いは収まるようにも感じます。惰性で生きている人たちに負けないで!


 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。


 がんばれ!まけるな!


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〔4月18日分の記述〕


 今録画した番組で、岡田准一に林修がインタビューしてる番組を見ています。

 彼のアクションに対する姿勢がこれほどまですごいとは、知りませんでした。

 60年代の日本映画のような、本物の武術をベースとしたアクションをやりたいと、実際に修行して、インストラクターの資格まで持っているという事です。


 この小説でも以前書いたと思うけど、TVは本物のアクションがなじまない媒体です。

 「木枯し紋次郎」と「必殺シリーズ」が同じ時間帯で視聴率を争って、「木枯し紋次郎」が負けた話を以前書いたと思う。

 「木枯し紋次郎」の殺陣は、本物の武術に近く、とても迫力があります。実際本気で相手の体にぶつけに行くようやっていたとか聞きました。だから受ける方もそれなりに腕がないといけない真剣勝負です。

 しかし、本物の格闘技というのは、極めれば極めるほど、見た目がそれほど派手ではなく。TVの短い時間で演出しきれるものではなく、短い時間で派手なアクションが演出できる「必殺シリーズ」の方に軍配が上がってゆきました。


 本物の迫力を表現するのは映画のようなゆったりした時間が必要なのだと思います。


 岡田准一さんが、後輩に武術指導をする際、すでに達人の域にあるみたいな話がその番組ではされていました。目の前にいたのに0.5秒後には背後にいるとか話です。


 で、後輩にこう言ったそうです。

「人は強くなれると 本当にやさしくなれるよ」と。


 僕は弱い人間だから、ここまで強くはなれない。

 ただ、ゆったり、のんびり、生きたいだけの人間です。岡田准一さんのような、本当の強さややさしさはない。けど、そういうのは、いいな、とかは思う。人の見本になれるすごい人だと思います。


 Fさん、もし、今でもいろいろ言う人がいて、強権的に従わせようとしてきたら?

 岡田准一さんのこの話をして、こう、言い返せばいいと思う。

「人は強くなれると、優しくなれるそうよ。あなたが自分の力を誇示してきたなら?その誇示してきた力に見合う優しさを、今ここで見せてもらってもいいと思うの。できないというなら、あなたが誇示してきた強さは、ただの飾りで、あなたの心は空虚で空っぽってことよ、そして、あなたの行動と発言が、その空虚さの証明につながりかねないのよ、それでもいいの?」と。


 この話のポイントは、これを言われたあとの相手の反応にある。


 事あるごとに、その反応を、他のひとに伝えると、おそらく、動かなかったものが動く可能性があるかもしれない…。わからないけど。何が役に立つかわからないので、一応伝えます。


 手加減をして反撃できる相手ではない。なにしろ1VS何十万人なのだから。ここに君の加勢が加わったとしても劣勢がひっくり返ることはない。

 

 それでも手加減している自分がいる、先日も一部記述を削除した。

 元来のお人よしの部分は、なかなか消せないものです。

 実際人を責めるのは好きではありません。僕が好きなのは歴史を勉強し、創作に生かして、どうしたら人が面白いと感じるものを描けるか考える事です。人を責めて楽しむ趣味は、そもそもありません。この小説は、マウントをとられた瀕死の人間がする、必死の反撃に他ならないのです。



 普通の人ならそれで、どうにかなってしまっていたと思う。


 けど、僕には君との思い出があった。

 Fさんがあの時たくさんヒントをくれていたおかげで、僕は現実の認識を失わずに、今も、こうして、今までと同じ自分でいられています。


 …たぶんだけど、こう、思う。

 僕にできて、君にできないはずがない。


 なぜなら…、この世でただ一人、僕と同じ思い出を共有している、ただ一人の君なのだから。

 そう、思うし、そう感じます。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。

 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません、だから、前を向いていいのです。君が本来の素直さに加えて、人生経験で得てきた、教訓を武器にすれば、活路が導き出せると信じます。素直な君にはできなかった正攻法ではない方法も、今のきみならできるかもしれない。

 大丈夫、戻るべき自分の原点さえわかっていれば、心が壊れることなく、自分でい続けることができる。決意の意味が変わる。そう君に伝えます。

 お互いに、どうしたら「真の人間になれるのか?」を追求し、問い続ければ、不毛な戦いは収まるようにも感じます。惰性で生きている人たちに負けないで!


 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。


 がんばれ!まけるな!

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〔4月19日分の記述〕

 Fさんへ、元気にしていますか?

 こちらは、続く夜勤で体調管理にちょっと手こずっている感じです。

 

 昨日の夜勤明けで、ららぽーとまで移動して仮眠しました。

 よほどつかれていたのか、同じ姿勢で3~4時間くらい、到着直後横になってそのまま寝てしまいました。


 一度目を覚まし、再び仮眠をして、気がついたら午後5時ごろ。

 フードコートへ移動し、食事を注文したあと、待ち時間で読書。

 このとき読んだ内容が、フランス革命の後、弁護士出身のロベスピエールが断頭台を使った恐怖政治を敢行、当時、革命におびえた周辺国からの軍事侵攻におびえていたフランス国民は、国家の緊急事態ということで、一応恐怖政治を「許容」したものの、革命政府の軍が、そうした外国と戦って撃退できた結果?「危機は撃退したから、そろそろロベスピエールなんとかしない?」国民の中でこういう空気になったそうです。…とかいう感じの内容だった。


 その後、反乱が生きて革命政府崩壊、ルイ16世の弟、ルイ18世が即位。(ここで思う素朴な疑問、17世は?と思うけど。たぶんそれは、処刑されたマリーアントワネットの子供だと思います)

 ふたたび王政復古するも、フランス国民はすでに、自由、博愛の精神を謳歌していたため、旧体制には納得いかず、絶対王政に猛烈に干渉、短い期間に崩壊する。


 以前この小説内にも書いたけど、絶対王政とは?名前は勇ましいが、実際のところ、新興の資本家らに支えられた王政だった。支えを失ったら瓦解は早い。


 だけど、当のルイ18世は、全く違う。

 彼は、革命の勢いを、単なる「悪夢」と思っていて。

 王政が復古された時、ようやく「悪夢が終わった」と思っていたらしい。


 で、かつての絶対王政時の君主のようにふるまったらしいのだけど、先に書いたとおり、絶対王政とは新興資本家に支えられた政権。

 革命は後戻りせず、その後のナポレオンの時代に突入する。




 こんな事も思った。

 この帰り道、車を走らせていると?

 こちらを見た後、いつものあのタイミングで、頭をかくスーツの男性と遭遇。

 何千回と経験したタイミングだから、こちらも鼻をかいて返事していきました。


 たまたまの偶然か、本当に“彼ら”の例のあの行動なのか?

 どうなのだろう。

 今回の事を、ただの「悪夢」とか思っている“彼ら”は多いのだろうか?


 いずれ騒ぎは落ち着いて元に戻る、と思う人らがいるんだろうか?と。


 …いるんだよな。と思います。



 だとしても、このままマウントをとられて、ぼこぼこにされ続けて終わりと言う訳にも行きません。

 もし、Fさんがたくさんのヒントをくれなかったら?無防備のままで、殴られている事実にも気が付かずに、傷だらけのまま、殴られ続けていたと思う。言うなれば、目隠しをされたまま、マウントをとられ、ぼこぼこにされ続けて何十年と言うわけだ。


 けど、Fさんとの記憶があったから、目隠しを自力で外すことができた。


 これはものすごい幸運なのだと思う。


 おととい、こんな事がありました。

 夜勤前、たまたまTVをつけたら?

 日経平均が激下がりと報道されていた。

 朝の経済ニュースでだ。

 

 で、そんまま見ていたら?

 銘柄の分析から見て、これはまだ株価の調整局面には入っていない、という分析が報道されていた。


 現在の相場は「ゴルディロックス相場(=安定相場)」だ、調整局面に入っていないという事は、元に戻ることを示唆している。

 つまり?

 明日にも株価は元に戻るという意味だ。


 この情報から買うべき銘柄は決まっている。

 日経平均連動型のETFの類を買えばいいのだ。それも、2倍か3倍のめぼしいやつを。


 昨日結果だ出た。10口買って、プラス1万円でした。

 …ん、10口で1万ということは、100口買っていれば10万円だったわけで、ちょっと惜しかったです…(笑)。この局面では全財産投入しても良かった!


 アメリカの本格的な金融引き締めまで、現在の「ゴルディロックス相場(=安定相場)」はしばらく続くとみています。今は当局がそれを示唆したり、関連する数字が出るたびに、市場が驚いて株価を全体的に下げるが、本来安定相場なので、すぐに回復するのだと思う。問題は、本物の落ち込みと、一時的な落ち込みを、ちゃんと見き分けないといけない事。


 次さがったら、もうすこし大きく勝負してみようと思います。



 何のかんので、今日も無事生きています。


 Fさん、君はもう1人ではありません、だから、前を向いていいのです。君が本来の素直さに加えて、人生経験で得てきた、教訓を武器にすれば、活路が導き出せると信じます。素直な君にはできなかった正攻法ではない方法も、今のきみならできるかもしれない。

 大丈夫、戻るべき自分の原点さえわかっていれば、心が壊れることなく、自分でい続けることができる。決意の意味が変わる。そう君に伝えます。

 お互いに、どうしたら「真の人間になれるのか?」を追求し、問い続ければ、不毛な戦いは収まるようにも感じます。惰性で生きている人たちに負けないで!


 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。


 がんばれ!まけるな!

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〔4月19日分の記述〕

 Fさんへ、元気にしていますか?

 今日は休日で、体調も回復しました。

 もし?連休だったら?サイクリングでもと思うところですが、連休ではないので、やることたくさんあるから家にいます。運動不足を感じる今日この頃です…。

 あれこれ理由をつけても意味がないので、部屋のある「ぶらさがり健康器」で軽めの運動を習慣付けようと思う、今日この頃です。

 足をかけて、斜めになって、体をひく運動でも、かるいけど回数を増やせばそこそこの運動になります。やらないよりはいい。


 今日久しぶりに洗車に行きました。

 僕は洗車は苦手です、なので自動で洗ってくれる洗車機ばかり使います。


 気が付かなかったけど、洗車機が新しくなっていたらしい。

 気が付かないでいると、お店の人が声をかけてきた。


 車の装備品が…、と何か言ってくる。

 じゃあ、入っちゃダメなんですか?

 と聞くと、明確な返答をしない。あれ?と思った。


 で、洗車機のコンソールに、その装備品の表示があり、機械としては、そこを押せばこの装備でも通せると表示が出ている。それを指摘すると、お店の人は半笑いの無言でコンソールのそこを押して、どっか行ってしまった。


 結局、洗車はできました。



 …なんか古い記憶が喚起されます。

 高校時代、隣町の図書館に勉強しに行ったことがある。


 自分の街の図書館よりも新築で綺麗だったと記憶している、それが行きたくなった動機だった。

 で、勉強をしていると?図書館の人が話しかけてくる。

 ここは勉強をする場所ではない、と。


 あれ?でも学校でここで勉強してる人がいるって聞いてきたんですよ、と聞くと?

 先に書いたガソリンスタンドの人と同じような半笑いの無言の表情。


 そう、思い出したのは、今日見たおじさんと「同じ表情」だったからだ!

 …と書いている今、気が付きます。



 このエピソードは前にも書いたと思う。

 後日この話を学校ですると?その図書館には勉強室なる別の部屋があったという。

 図書館の人は、そこまで説明しなかった。


 今日の洗車機の時のように、食い下がっていたら?当時違っていたのだろうか?


 そんな事も思ったりします。


 “彼ら”が関わっているかどうかは?わかりません…。

 しかし、遠慮せず、疑問はちゃんとすっきり解決するまで粘るべきなのだとか、思ったりします。

 常識の範囲内でが、条件だけど。

 やりすぎはよくない。

 しかし、常識の範囲内で粘るのは、ありなのだと、そう思います。



 こないだTVをみていたら?

 古舘伊知郎さんが、こんな事を言っていた。


 国は最初、オリンピックの観客数の上限を2万人としていた。

 結局1万まで落としたことで、世論を納得させたけど、それは最初に大きな数字をだして、無理矢理納得させているんじゃyないか?とかいう趣旨の話だった。

 最初は無観客とか言っていて、2万と言う数字を使って、1万人を強引に納得させてしまった。

 会場でお酒販売の話もそうで、これを販売中止にすることで、観客をいれて開催するのを、皆に無理矢理納得させてしまっている…

 そんな趣旨の話だった。



 言葉を使って意思を誘導させられるというのを、全国レベルで、今、国民は経験している。

 この小説内でも何度も書いたけど、世論操作はいままでも気が付かないように水面下でいろいろ行われていきた。

 小説「ハゲタカ」とドラマ「ハゲタカ」があれほどまでに別物なのは?世論操作にあのタイトルが使われたからではないかと、勘ぐったことを書いたのもこの小説内です。外国の近代経済学を、ハゲタカの理論と国民レベルで納得させることに成功した?のかどうかはわかりませんが、実際問題、キャラクターの名前こそ同じだけど、小説とドラマの内容は、まるで持って別物です。よく作者が何も言わないよなと、思うほどです。



 今まで、洗車機でこんな事を言われたことはない。

 新しい機械だから勘違いした?という可能性も否定はしないけど。

 オレ、話題のあいつを、とっちめてやった

 とか、酒の席で仲間に自慢したいのかな?とか、いらない想像をしてしまいます。



 人は些細な事で心を操れる。

 ごくごく普通のおじさんが、目隠しの相手にマウントをとって殴ったことを、仲間に自慢しても恥ずかしいと感じないほどに…。

 自分がうけた「洗脳が自覚できてない」という事なのだろうか…。


 Fさん、こんな事を思う。

 自分が思想誘導の類をうけたかどうか?あるいは、その思想誘導は、受け入れてもいいものかどうかを考える時、自分の心の中の「良心」に問えばいいと。

 「良心」とは何かを自覚する方法はある。

 過去、自分の人生の経験の中で、心が震えた瞬間を、思い起こせばいいのだ。

 良心に訴えかけてくる何かを感じられたら?

 その「感覚」こそ、自分の中のたいせつな基準になると思う。


 こういう「純粋な」気持ちを、子供っぽい、と言う人、いると思う。

 それはそれで正論とは思うけど、しかしながらこう思う。


 少なくとも、僕と君の間においては、この純粋な心というやつは、共通認識であり、お互いに通じてうれしいと思えるものだと思う。


 そこが大事であり、そこが僕にとって君が代えがたい存在である理由の1つだと感じます。


 Fさんは、どう感じますか…。

 もし似たような思いでいてくれたなら…その奇跡は、生涯の宝物です。


 Fさん、

 自分の感覚が信じられなくなって、楽になりたくなることも知っています。

 無心でいようと思えば思うほど、要らない記憶が膨れ上がってくることも知っています。

 全部知っているうえで言います。




 Fさんは、Fさんらしくいていいんです。

 譲れない「 」があるなら?それが消せない大切な「 」であるなら?

 それは大切にしていいんです。



 いままで周りの幸せをたくさん考えて、感じて、実現のために努力したんだから、今度は自分の事に目を向けていいと思う。バランスの問題だと思う。残りの人生半分切りました、もう、自分の事考えてもいいでしょう、そう考えます。ダメかな…そういう考え。


 今度会った時、どう感じたか教えてください。




 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。

 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。




 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。




 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。




 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません。

 だから、前を向いていいのです。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ!まけるな!


 

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〔4月20日分の記述〕

 Fさん、今日の調子はどうですか?元気にしていますか?


 たぶん今でもいろいろ言う人いるのだと思います。


 こんな事を思い出しました。


 中学や高校でも、四面楚歌状態ですごしていたと、今、改めて事実を整理すると想起されます。

 ともかく、必要以上に低い評価をされていた記憶は、確かにあります。

 あまりに誤解に基づいた態度をとる人には、かわいそうにバカなんだなとか、思ったものですが、あれは洗脳された結果だったのだなと、今は考えを改めています。


 洗脳されている人は、思想誘導というか、感情が偏って誘導されているので、僕が実際問題それほど劣っていないという事実が、現実に証明されると、なかなかそれを受け止めず、必ずズルをしている、とか、なにかトリックがあるとか、難癖をつけて自分が間違った認識を洗脳によって植え付けられた事実を再検証しようとしません。

 普通の状態なら?自分の認識が間違っていた「可能性」を考慮し、修正しようとするものですが、洗脳されている人たちは、どうも、この「自己認識の再検証」という能力が、取れないようにブロックされた脳の状態になっているようです。洗脳って、恐ろしいものです。


 僕は絵が上手いです。

 この事実は昔からあり、覆せない事実です。


 中学や、高校時代。

 僕の絵のうまさが証明されると?


 大概、洗脳された人たちは、自己認識の修正を拒否して、口をそろえたようにこう皆言いました。

「え?それ自慢?」と。


 いやいや自慢ではなく、ただ絵を描いたらあなたより上手かっただけのことなのに、自慢をするやな奴的バイアスをかけてきます。一度や二度ではない。



 …Fさん、いまでも、自分の間違いの修正を拒否するというか、上手くできない障害を持った人、いると思う。

 そう言う人には、ちょっときついかもしれないけど、こう言っていいと思う。

「まだ洗脳がとけないの?え?洗脳なんてされてない?…じゃあ、かわいそうに、あなた病気ってことじゃない。なぜかって?普通の人ができる認識の修正ができないってことは、そういう事でしょ?他の人は洗脳さえとければ、能力が回復するはずだけど、あなた洗脳されてないってことは、能力が永久に回復しないことを意味するのよ?それでも、洗脳されてないと言い張るの?」と。


 人は些細な事で心を操れる。

 ごくごく普通のおじさんが、目隠しの相手にマウントをとって殴ったことを、仲間に自慢しても恥ずかしいと感じないほどに…。

 自分がうけた「洗脳が自覚できてない」という事なのだろうか…。


 Fさん、こんな事を思う。

 自分が思想誘導の類をうけたかどうか?あるいは、その思想誘導は、受け入れてもいいものかどうかを考える時、自分の心の中の「良心」に問えばいいと。

 「良心」とは何かを自覚する方法はある。

 過去、自分の人生の経験の中で、心が震えた瞬間を、思い起こせばいいのだ。

 良心に訴えかけてくる何かを感じられたら?

 その「感覚」こそ、自分の中のたいせつな基準になると思う。


 こういう「純粋な」気持ちを、子供っぽい、と言う人、いると思う。

 それはそれで正論とは思うけど、しかしながらこう思う。


 少なくとも、僕と君の間においては、この純粋な心というやつは、共通認識であり、お互いに通じてうれしいと思えるものだと思う。


 そこが大事であり、そこが僕にとって君が代えがたい存在である理由の1つだと感じます。


 Fさんは、どう感じますか…。

 もし似たような思いでいてくれたなら…その奇跡は、生涯の宝物です。


 Fさん、

 自分の感覚が信じられなくなって、楽になりたくなることも知っています。

 無心でいようと思えば思うほど、要らない記憶が膨れ上がってくることも知っています。

 全部知っているうえで言います。




 Fさんは、Fさんらしくいていいんです。

 譲れない「 」があるなら?それが消せない大切な「 」であるなら?

 それは大切にしていいんです。



 いままで周りの幸せをたくさん考えて、感じて、実現のために努力したんだから、今度は自分の事に目を向けていいと思う。バランスの問題だと思う。残りの人生半分切りました、もう、自分の事考えてもいいでしょう、そう考えます。ダメかな…そういう考え。


 今度会った時、どう感じたか教えてください。




 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。

 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。




 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。




 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。




 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません。

 だから、前を向いていいのです。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ!まけるな!


 




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〔4月21日分の記述〕

 Fさん、

 なにが参考になるかわからないので…

 Fさん、「借金」には時効がある。

 土地ですら、20年不法占拠すれば自分のものにできるのが時効制度です。

 戦後の混乱期の金銭トラブルを整理する意味でも、活躍した、お金の「時効制度」。

 独身時代のお金のトラブルを、もし?今頃持ち出す奴らがいたら?

 弁護士や会計士を通して対応すべきです。

 ハンコを押す前に、法的背景を把握しておいた方がいい。

 一度ハンコをおすと、あとからは修正困難なのは、言うまでもないです…。

 そして、彼らは、言葉巧みに押させようとする可能性がなくはない。

 心で縛るのではなく、お金で縛る試みを、警戒したほうがいい。

 そんな事、ふと、思いました。


 もし?該当のトラブルがあるならば?

 この場合、30年の月日は、むしろ君の優位に働く。

 30年も督促も催促もない借金は、とっくに時効をむかえているからだ。


 そうでないにしても、何かの参考になれば幸いです。


 負けないでほしい、がんばれ!


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〔4月22日分の記述〕

 Fさんへ。


 最近思う事…。

 この小説内でも書いたけど、僕は藤子不二雄のファンであり、スタートレックのファンです。

 この2点は僕の創作の原点であり、動かせない部分です。


 たぶん、外から見たら?熱烈なアニメファンに見られているかもしれないけど、実はそうでなかったりします。

 だから、特定のキャラクターに感情移入する、アニメのメインカルチャーには、イマイチついていけない部分があるのは事実です。

 この小説内でも書いたけど、アニメはTVでただで見れるから、買えない漫画の代わりに見ていたにすぎません…。


 しかしながら現状はものすごいアニメライブラリーをそろえています。

 これを集め始めた動機は、漫画が描けなくなった時期に、「そもそも面白いとはどういうことだ?理論武装したい」と思い始め、美術出版社が刊行していた季刊の漫画情報誌「コミッカーズ」を買い始め、ビデオライブラリーを作りはじめて、面白さの研究に没頭し始めたのです。たぶん、本屋で働き始めたあたりかな…。

 そもそもそれ程深いアニメファン出なかったけど、東京でのコアな人たちとの遭遇で、自分の創作人としての情報の薄さを痛感し、慌てて始めた事でもありました。


 そう、そもそも、それほどアニメファンではなかったんです。最初は。

 今でも、実はそうで、物語のプロット(あらすじ)とかの話は好きなんだけど、他のアニメファンは主にキャラクター愛について語るから、いまいちかみ合わないのも事実で、ああ、本質的にはやはり違うんだなと痛感したりもします。



 …そう、思い出します。

 この時期、実は、地元に帰ることを考えていた。

 創作に行き詰まり、何を描いたらいいかわからなくなり、方向性が見えなくなった時期だった。


 当時友達してくれていた、ある人物に、電話で相談した。

 この時期、職場以外での唯一の話友達、個人的には友達と思っていたけど、“彼ら”の総攻撃と同時に音信不通になったあいつ。パチンコに会社に異動して愚痴っていた彼、今どうしているだろう?

 父親の陶芸でも継いでいるのか、はたまたまだ都内で頑張っているのか、息災であることを祈ります。


 そう、彼に相談して「もう少し頑張れよ」とか言われて、思いとどまった。

 あの時期、もし、帰郷していたら?

 どうなっていたんだろう…?


 そんな事、ふと、思ったりもします。


 誰も相手にしてくれなくて、それでも自分らしくいるために、創作の世界にとどまっているのかもしれない。もし、最初から普通の人生だったら?どうなって?いた?とか思ったりはします。


 まあ、でもここまで来たのも事実。

 その事実をいちいち否定するのは、実にばかばかしい事です。


 …こんな事も思います。

 もし、仮に?

 仮説ですが、もし?仮に?僕が勝ったとしたら?

 “彼ら”は僕に必要以上の何かを期待したり、求めたりすると推測します。


 しかし、そんな資質も能力もない事は、なにもりも君がよく知っている通りです。

 だからといって、たぶんだけど、この世がバイアスに支配されている以上、ただただまっとり、のんびり暮らしているだけでは、“彼ら”の皆様は納得しないと、そう、推測します。


 …どう考えても、その結論に、この仮説は、たどり着きます。



 そして、その求めるものに達しないでいると、それ見た事か、やっぱりだ。と風向きが変わる可能性は、仮説を検証する以上、公算大であると見込まれます。


 Fさん、そこで、僕はこう考えます。

 出来る出来ないは関係ない、納得してくれるかどうかはわからない。

 しかしながら?常に自分をギリギリの状態に置くことで、納得してもらおうと、そう思ったりします。正直働きながら創作活動を一人でやり続けるのは若さとパワーがいります。これを続けることは時間とともに困難になってゆくことが、予想されます。

 それでも、これをやり続けようと思うのです。

 納得してもらえるかはわからないが、これが僕にできる精一杯の、かけられたかどうかも定かでない期待に対する答えです。


 ただやり続けるだけなら惰性でも出来る。

 そうではなく、続けるたびに、だんだん良くなることを、ここに表明したいです。


 事実、続けた結果、見えてきたものが増えてきた。

 劇的に進化はしないけど、徐々に徐々に、少しづつ進化している事を、描き続けることで、あるいは書き続けることで、証明してゆきたい。(事実、この小説自体も、時間とともに品質の向上が見られると思う)


 それが、かけられたかどうかも定かでない期待に対する、僕の答えです。


 虚勢でないことは、僕の作品が語ってくれると、期待しています。



 Fさん、

 なにが参考になるかわからないので…

 Fさん、「借金」には時効がある。

 土地ですら、20年不法占拠すれば自分のものにできるのが時効制度です。

 戦後の混乱期の金銭トラブルを整理する意味でも、活躍した、お金の「時効制度」。

 独身時代のお金のトラブルを、もし?今頃持ち出す奴らがいたら?

 弁護士や会計士を通して対応すべきです。

 ハンコを押す前に、法的背景を把握しておいた方がいい。

 一度ハンコをおすと、あとからは修正困難なのは、言うまでもないです…。

 そして、彼らは、言葉巧みに押させようとする可能性がなくはない。

 心で縛るのではなく、お金で縛る試みを、警戒したほうがいい。

 そんな事、ふと、思いました。


 もし?該当のトラブルがあるならば?

 この場合、30年の月日は、むしろ君の優位に働く。

 30年も督促も催促もない借金は、とっくに時効をむかえているからだ。


 そうでないにしても、何かの参考になれば幸いです。


 Fさん、

 自分の感覚が信じられなくなって、楽になりたくなることも知っています。

 無心でいようと思えば思うほど、要らない記憶が膨れ上がってくることも知っています。

 全部知っているうえで言います。




 Fさんは、Fさんらしくいていいんです。

 譲れない「 」があるなら?それが消せない大切な「 」であるなら?

 それは大切にしていいんです。



 いままで周りの幸せをたくさん考えて、感じて、実現のために努力したんだから、今度は自分の事に目を向けていいと思う。バランスの問題だと思う。残りの人生半分切りました、もう、自分の事考えてもいいでしょう、そう考えます。ダメかな…そういう考え。


 今度会った時、どう感じたか教えてください。




 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。

 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。




 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。




 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。




 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません。

 だから、前を向いていいのです。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ!まけるな!


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〔4月23日分の記述〕

 これはテスト投稿です、Fさん。


 こんな事も思います。

 自分は全く疑われていない、と安心してガンガン来る人。

 そんなことはなく、こちらとしては、基本的にFさん以外全員信用はしていないわけで。

 それとなく気が付いていることを悟らせると、想定以上の動揺が感じ取れたりします。


 過去に遭遇した“彼ら”で、これに耐えられる人と、耐えられない人がいるのは知っている。


 こう、思います。


 そんな思いをしたくないと思うなら、最初からするな。と。


 私の責任ではありません。


 逆恨みは仏さまの推奨行為ではないと考えます。


 この手の人のペースに巻き込まれて、自分らしさを失うのは、馬鹿らしいことです。


 その人が正体がバレたと悟って、説明のつかない動揺に遭遇したとしても、それはその人の問題。

 その人が自分で選んだ運命なのだから、責任を感じる必要はありません。


 しかし、こうも思う。

 これは「ごう」だと思う。


 ごうを昇華するには?善行を積めばいいのではないのだろうかと。

 業を昇華させるのに、さらなる悪事を重ねるのは、アルコール中毒患者が、二日酔いには迎い酒だといってさらに酒をあおる様なものです。意味がないし間違っているし、身を亡ぼす。


 その、説明のつかない感覚の正体は、心の奥底に残っている良心が、それを知っていて、訴えているからだと思う。


 しかし“彼ら”の役員様は、それでも、目隠しをした相手にマウントをとってボコ殴りにすることを推奨する。

 今日もそういう人に遭遇してきたし、一日そういう目に合ってきました。

 彼女は自分は疑われていないと心の底から思っていたのか、それとなく悟らせた時の動揺は、こんなに簡単に読み取れるほどですかと思えるほどだったと思う。


 逆恨みは仏さまの推奨行為ではないと考えます。 

 その人が正体がバレたと悟って、説明のつかない動揺に遭遇したとしても、それはその人の問題。

 その、説明のつかない感覚の正体は、心の奥底に残っている良心が、ごうを昇華させるのに、さらなる悪事を重ねるのは、アルコール中毒患者が、二日酔いには迎い酒だといってさらに酒をあおる様なものと知っているからです。

 意味がないし間違っているし、身を亡ぼす。昇華するには?善行を積む以外に方法がない、長年間違ったことをしてきている。バレないことをいいことに!と訴えているからだと思う。


 そうした簡単には説明のつかない心の動揺に、遭遇したとしても、それはその人の問題。


 洗脳って怖いなと、思いました。


 Fさん、

 自分の感覚が信じられなくなって、楽になりたくなることも知っています。

 無心でいようと思えば思うほど、要らない記憶が膨れ上がってくることも知っています。

 全部知っているうえで言います。




 Fさんは、Fさんらしくいていいんです。

 譲れない「 」があるなら?それが消せない大切な「 」であるなら?

 それは大切にしていいんです。



 いままで周りの幸せをたくさん考えて、感じて、実現のために努力したんだから、今度は自分の事に目を向けていいと思う。バランスの問題だと思う。残りの人生半分切りました、もう、自分の事考えてもいいでしょう、そう考えます。ダメかな…そういう考え。


 今度会った時、どう感じたか教えてください。




 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。

 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。




 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。




 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。




 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません。

 だから、前を向いていいのです。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ!まけるな!

 

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〔4月24日分の記述〕

 日々思う事を徒然なるままに書きます、Fさん。


 こう思います。

 写真を参考に書くと、人物がかわる。


 どう変わるかと言うと、生き生きしてくる。


 たぶん、こんな理由だと思う。

 まともな友人関係を、築いても“彼ら”の介入で破壊されることはままある、というかよくある。

 仲良くしている人物も、へんな噂を立てられたり、この変な争いに巻き込まれたくないと距離をとって離れたり?あるいは内通者と勘違いされることをきらって突然“彼ら”側につくこともある。

 せっかく時間をかけて築いた人間関係も、毎回破壊される。きりがありません。


 それでかな…

 どうしても、それが「絵」にでる。

 キャラクターの表情やしぐさに。

 どうやっても出てしまう…。


 これはマイナスポイントです。

 1人くらいならいいけど、登場人物全員では欠点になる。


 でも写真を使うと、僕とは違うまともな人生を歩んだ人らが映っている。

 これを使って人物を描くと?ふしぎといい絵が描ける。

 …たぶん、これは、僕のそうしたひとらへの「あこがれ」が加わって美化された結果、いい感じの絵になるのだと思う。たぶん、きっとそうだと思う、どうなか。


 これに加えて、最近では別のアプローチも加えた。

 最近見た映画関連の記事で、こんな言葉を聞いた。

「アングルさえ決まればどうにでもなる」


 言わずと知れた庵野秀明監督の言葉です。

 最近TV版のエヴァンゲリオンを見返して、この言葉の意味が再確認できたような気がします。

 リアルタイムで見ていた時期は、これを参考に、自分の作品に反映させるだけのスキルも感覚もなかったから、真似したくてもできなかった。

 しかし、今なら?当時とは腕が違う。

 そして、意外といけそうな感覚があります。

 グーグルの画像検索で「ポートレート」等で検索をかけると、自分よりも感覚の優れた人たちの、優れたポートレートが山ほど出てくる。

 このポートレートから「アングル」だけを拝借すれば?実力以上の品質の作品になることに何となく気が付いて、今、検証しているところです。

 またまた及第点には達していませんが、着実に前に進んでいるのが実感できます。


 絵を描くスキルに、まだ伸びしろがある。


 この歳になり、それに気が付くのは不思議な感覚です。

 

 人間関係が遮断された環境だったから?絵の実力を伸ばせなかったのだろうか?

 今はそれをネット環境が代用としてあるから?メキメキ腕が上がってきているのか…どうなのか。

 わかりませんが、はっきりしていることは、まだ、絵が上手くなれる!と言う事実です。

 先の事はわかりませんが、Fさん。頑張ってみようと思います。


 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。

 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。




 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。




 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。




 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません。

 だから、前を向いていいのです。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ!まけるな!

 

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〔4月25日分の記述〕

 日々思う事を徒然なるままに書きます、Fさん。


 僕の記憶では、たしか僕が大学1年と2年の時は、君の住所を知っていた。

 たぶん、電話で聞いたのだと思う。

 …で、たしか大学の生協で買った、オルゴール付きのクリスマスカードを送ったと記憶しています。返事がなかったので、たぶん3年の頃にはやめたような気がする。3年になるとキャンパスが変わり、なんか環境が変わってそうした気がする。


 当時から友人関係が断絶していた僕は、圧倒的な情報弱者で、上手く立ち回れていなかった。

 もしあの時、今のようなネット環境があったなら?きっと違っていたでしょう。情報弱者である弱点を補強できたと思う。


 まあ、それはさておき、思う事はというと。

 何度かこれも書いた事だけど、あの時出した、クリスマスカード。当時君の家までちゃんと届いていたのだろうか?と言う疑問。


 “彼ら”の総攻撃激しかった頃、地元に帰郷してからの時の事。東京で約束していたはずの郵便物が届かなかった記憶がある。出せなかったのかもしれない、それとも別の理由かもしれない。

 当時、電話ですら勝手に回線が切れる状況だったから(しかも固定電話で)、郵便物もまずいよなと言う認識はありました。(今は「盗聴?別に好きなだけすれば、と言う感覚になっています」)


 過去の記憶を照らし合わせると、君から郵送で手紙をもらうのは、リスク高い可能性もある。

 そしてこんな事も思う。


 Fさんは、大事な手紙は直接手渡したという記憶がある。

 そして、大事な話は、いい具合に2人きりになれる場所をさがして、そこで実際あって話をしたよなと記憶しています。


 そして、こうも思う。

 Fさんは、実際に行動に移すまで、ものすごい時間をかけて、考えて考えてその時を待つ。


 だから、それを知る以上、待つべきなのだと思い、ずっとそう書いてきた。

 決して、こういう事は人任せにはしない…。そう感じます。


 どうなのだろう…、どのくらい合っているのだろうか?

 今度会ったとき、教えてください。


 先の事はわかりませんが、Fさん。頑張ってみようと思います。


 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。

 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。




 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。




 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。




 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません。

 だから、前を向いていいのです。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ!まけるな! 

 

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〔4月26日分の記述〕

 

 今日は本当は2021年7月20日です、Fさん。元気にしていますか?

 梅雨も明けて、本格的な夏が来たみたいです、ようやくセミが鳴き始めました。


 最近思う事を適当に書きます!

(むかし、僕が適当と言ったら、いいかげんの方のテキトーと思って君が聞き返したことがあった。この場合の適当は、適して当然の方の適当です。おそらく、この言葉は、最初に言った人らは、本当に適して当然と言う意味で使っていたのだろうけど、それを聞いて仕事を覚えた第二世代が、下の世代に使うときに、特に考えもなく使ったがために、下の世代からいいかげんな上司という印象を受けて、結果転じて、適当はいいかげんの代名詞になったのでわ?と、個人的に勝手に思っています。第二世代が、特に考えもなく第一世代の真似をして、何かがおかしくなるあたりは、“彼ら”のそれに似ている気もしなくもありません)


 最近思う事…

 自分の漫画を描いていて、思う事。

 以前この小説内でも書いたけど、僕は自分の漫画の主人公に、思い出の中の君のイメージを転化している。

 しかし、どーも最近うまく転化出来てないなと感じていました。


 いろいろ分析した結果、こう思う。最近の主人公は「しゃべりすぎている」と。

 物語の背景を説明するうえで、セリフが多くなった結果、しゃべりすぎて本来のイメージと違ってきているのではないだろうかと、最近思いました。

 思いついたまましゃべるのは、Fさんではなく、僕のくせだ。

 最近の主人公は僕自身のくせが反映されている…。これではまずい、と最近気が付きました。


 こんな事を思い出されます。

 2人で街中を歩いていると、僕が一方的に話し続けて、君はうなずいたり、短く返事を返したりしているばかりだった。かといってFさんが無口というわけではなく、Fさんが長く喋る時は、特別な時だったような気がする。

 Fさんは、沈黙が嫌いと言っていた。2人でいて、沈黙の時間が長いのが嫌だと言っていた。だから僕といるときだけ、そういう変な間がおきないのがいいとも言っていた気がします…。


 今の僕の漫画の主人公はしゃべりすぎている。

 これは、演出上ただしくない。

 …そして、こうも思う。いままで努力不足だった。

 長く描かないとこういう演出上の自分自身のブレに気が付くことはない。

 長く同じ作品を描き続けている今だから、こういう事に気が付けた。

 やはり、続けることは意味があるように思うし、いままで、こうしてこなかった事がいけなかったんだなと反省もします。


 ともかく、まだいろいろ発見がある。まだ、前に進める。そう思うのです。

 思う事があるなら、それは納得がゆくまで続けていいのだと、僕は思います。中途半端は得ないのだと思う。

 学生時代は中途半端でした、もっともっと突き詰めて、追及の手を休まず続けていれば、もっとはやく今の実力に到達できたかもしれない…。


 たとえ自信がないにしても、やるべきだったと、今は思っています。

 そして、二度と後悔はしたくありません。道が前に開けているならば?たとえ上を向いても下を向いても出口がなくっても、右を向いても、左を向いても、道がなくっても、前に進めるのならば、行くべきなのだともいます。


 今、いつものコンビニに続く道が、工事中です。

 進路をあやまると到達できないこともある。

 けど、ちゃんと迂回すれば到達できるし、行けなくても、別の店舗に行けばいい。

 手段は1つを決めてかからず、柔軟に考えれば、前に進む方法はいくらでもあるように思います。



 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。

 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。




 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。




 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。




 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません。

 だから、前を向いていいのです。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 Fさんはこの世で唯一信じていいと思える人です、信じています。

 負けないでほしい、がんばれ!



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〔4月27日分の記述〕


 Fさんへ、先日夜勤明け、ある駐車場で仮眠をとっていました。

 最初はガラガラだったけど、2から3時間ほどぐっすり寝て、目が覚めると満車状態だった。

 …まあ、それは普通の事。

 あれっ?と思ったのは、左隣の2台の車の人。


 ハッチバックのトビラをあけて、エンジンかけて、車の後ろで2人話している様子。

 この猛暑で、熱中症注意の中、すぐそこにクーラーがガンガン効いて、公共スペース充実の大型モールがあるのに、あえてそこで何時間も2人でいるらしい。

「こういうの、何百回と過去にみてきたなー」とか思った。


 高校時代、いつもの神社に2人でいくと、チャイルドカートに子供をつれた女性2人組が神社にいて、僕らが座る場所の結構近くに陣取って、長居していた。

 君が「一度別れて、しばらくしたらここに戻ってきて」と提案した。

 よくわからないまま、それを実行すると?

 子連れの2人は神社からきれいにいなくなっていた。


 この長時間左隣を炎天下の立体駐車場で占拠していた2人のおじさんも、僕が店で食事を終えて、散髪して戻ってくると、やっと二人そろって車を出して行ってしまった。


 対象がその場を去る様子を確認したら消える?と言う点で、共通項があるけど。

 Fさん、どう思う?


 “彼ら”のいつもの、「居心地を悪くさせる大作戦」の一種なんだろうか?

 もしそうなら?人生の大切な時間を、なんて無駄な事に浪費しているんだろうと、憐れんでいることを伝えたいものです。いい大人が、まじめに、くだらない事をやっている。じつにばかばかしいです。それで自分の人生が豊かになると勘違いするよう洗脳されているわけですから。

 あとから指摘されて、自分のしたことが許せなくなるようなら?

 Fさん、もしそう言う人がいたら?こう伝えてください。

「じゃあ、最初からやらなければいいんじゃないの?」と。


 最近見た100分de名著のなかで、渋沢栄一がこんな言葉を言っているのを聞きました。

「日本人は、君主に忠実で、国を愛する気持ちに富んだ国民として称賛されている。」

「その一方で、個人の間での約束を尊重しないという批判をうけている」と。


 番組内ではつづけて、こんな話がされていた。

 これは今でも通じる話で、日本人が海外で約束をして、上司に反対されたから、あの話なかった事にしてほしいと伝えると、外国では日本人は約束を破る人たちだ、と思われるらしい。日本国内では空気読んでほしいの一言で通じるそれが、外国では全く通じなくて、日本人は約束を破る、という解釈になるらしいという事です。


 “彼ら”も基本約束は破る。全く信用できません。

 たぶん、約束しても、あとで役員様に反対されたら、その約束はなかった事にしていいと、小さいころから洗脳されているものと推察します。

 これは社会の基本的な倫理観ですら、役員様に言われたらやぶっていいうと、認識しているあたりからも推察されます。

 …そうとでも解釈しなければ、ちゃんとした立派な大人が、あんなことや、こんなことを、平気でできる理由が説明できません。



 …これはいままで書かなかったんだけど、もし、苦戦しているようなら?

 Fさん、相手は手加減して勝てる相手ではない、出せるカードは全部使い切る覚悟が必要かもしれません。

 もし、苦戦しているようなら?今までの推測が仮に当たっているなら?相手が切ってほしくないカードの一つに、こんな視点のものがある。

 いい年して、いったいいいくつ下の未成年に手を出したのよ、わかってるの?

 …私相手にしらを切るなんて、どういう神経しているの?記憶障害なんじゃないの?


 と啖呵を切ってもいいと思う。ちょっと考えればそれが事実なのは誰でも推察できるけど、だれも表立って言わなかったこと柄。そして、先方が繰り返して一番言われたくない言葉だと思います。


 言えと言う訳ではありません。

 しかし、切れるカードは多いほどいいのは事実です。

 …もう二度と後悔したくありません。何が役に立つかわからないので、一応書きました。


 歳を重ね、成長した君に期待します。


 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。

 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。




 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。




 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。




 三界に家を建てるには、君が必要です。あと何十年かかるかわかりませんが、前をむいてゆこうと思います、Fさん。


 Fさん、君はもう1人ではありません。

 だから、前を向いていいのです。

 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 Fさんはこの世で唯一信じていいと思える人です、信じています。

 負けないでほしい、がんばれ!

 


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 こんな事も思う…

 もし、今でも僕個人に嫌悪の気持ちを向ける人に出会ったら?

 Fさん、そんな人がいたら?こう言い返してもいいかもしれない。

同類嫌悪どうるいけんおなんじゃないの?」と。

 お互い、コミュニケーションが苦手で、生きるのが不器用なものほど、そうした感情は生まれる。

 

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 こんな事も思う…。

 月のはじめ1日の日に、一斉に"彼ら"の本部に「白紙」のはがきが到着するというの、どうだろうか?

 大量にくるはがきをみて「なんだこれは?」ということになるだろう。

 はがき自体には、宛先以外、一文字も書いていない完全な「白紙」だ。

 "彼ら"は口コミ社会だ、いずれこの小説の記述を突き止め、この白紙はがき運動が、彼女を解放してほしい、というアピールであるという事実に、役員は気が付くだろう。

 各々が独自のタイミングで行うと?効果が薄い。

 皆がタイミングを合わせるために、月に一回、1日に一斉に行うというのはどうだろう?

 ご家庭にある余ったはがきが一枚でもあり、彼女への組織の対応におかしいと思うが、自分には何もできないと思っている人がいたら…、はがきを出してほしい。"彼ら"の東京の総本部あてに。


 毎回同じだと、受け取る方も飽きると思うので、白紙に「ハッピーエンド希望」と書くのはどうでしょう?だめかな。



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 できることならば、組織内の良識ある女性有志が、彼女の思いを汲んで、自発的能動的にこの署名活動を展開してくれることを望みます。

 "彼ら"の多くは実は「まとも」である、と、僕は繰り返し書いてきました。

 

 この推測が事実であることを示してください。この推測が事実であるならば?なにも難しいことはないはずです。

 そう思わない?Fさん。

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 正直、"彼ら"が消滅しようが自滅しようが、興味はありません。最愛の人に会えれば、人生の邪魔をしないならば?自らの罪を受け入れ、咎と向かい合う勇気を示してくれるなら?"彼ら"がどうしようとどうなろうと、まったく興味はありません。


 常識的な人々が主導権をとり、正常な組織に時間をかけて変わってゆくのを眺めるのみです。そういうのわるくありません。

 

 Fさん、どう思う?

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 たぶん、かなり引っ張られると思う。

 リセットできないと、自覚できない。

 免疫がないと特に。


 高校時代、君は人から「八方美人」って言われると、気にしていた。

 でもこうも思う、そりゃあ、ガサツな女からみたら?そう感じるかもしれない、でもそれは「Fさん」に対する「やっかみ」であり、君が気にする必要のない「やっかみ」なんだと思う。気にすること自体が、すでにそうした「がさつ」な人の性格に、引っ張られている状態だったんだと思う。

 連中は、君の「きれいな心」がまぶしすぎて、その輝きをつぶして、よごして、安心したかっただけなんだと思う…、ごめんね、こんなこと書いて。

 でも、もう二度と後悔したくない。伝えられなくて後悔するようなことは、もう二度としたくない、そう、思います。


 Fさんも、いろいろあると思う。心をかき乱す様々な罠が日常としてあるものと推察します。

 でも君は自分の記憶を信じていいと思う。

 大切な、君の中の「 」まで、連中にどうのこうのされるいわれはありません。

 "彼ら"のういう「完璧な人生」が完璧な人生には、僕は思えない、そもそも「完璧な人生を送る必要など仏様でも望んでいない」と思う。

 それは自分自身だけではない、自分にまつわる他の人の人生にも言える。

 他人に迷惑かけたくない、他人の完璧な人生に水をさしたくないと、Fさんは考えるかもしれない。

 しかし、そもそも完璧な人生など、この世に存在しないのです。

 大切なのは、心の輝きです。

 なにか言われたら?こう問い返せばいい。あなたの心は輝いていますか?輝く努力をしていますか?

 あなたの言っていることは、ともに心の輝きを失えば何も怖くないと言っているようにしか聞こえない、と。

 心を大切にして、前を向き続けてほしい、まけないで!がんばれ!


 …Fさんの手紙、待っています。



(この物語はフィクションです。登場キャラクターは実在の人物・団体等とは一切関係ありません。)

〔メンテナンス中でもあきらめずに何度も“更新”を押せば意外とつながります。〕この物語はフィクションです、それはそれはこわい都市伝説風恋愛ストーリーです。けっして現実ではありません。だから訂正も修正も削除も受け付けません。フィクションです。真に受けないでください。とくに年配の方。この物語は実在の人物・団体等とは一切関係ありません。リアリティーを追求した描写が売りなだけです。フィクションです。特に既婚女性を意識して書きました、細かい描写も注意してお読みください。著作権法上の権利者である私が原文のままのコピーに関してのみ許可します。1文でも付け足したコピーは違法です。ご注意を お金に興味はありません、心の充足が大事です。同じ物語を彼女側から書いたものも構想中ですが、女性心理がわからず苦戦しています。アクセスができなくなる前にぜひ感想をおよせください

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