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第106話 大切なのは、心の輝きです。②

〔メンテナンス中でもあきらめずに何度も“更新”を押せば意外とつながります。〕この物語はフィクションです、それはそれはこわい都市伝説風恋愛ストーリーです。けっして現実ではありません。だから訂正も修正も削除も受け付けません。フィクションです。真に受けないでください。とくに年配の方。この物語は実在の人物・団体等とは一切関係ありません。リアリティーを追求した描写が売りなだけです。フィクションです。特に既婚女性を意識して書きました、細かい描写も注意してお読みください。著作権法上の権利者である私が原文のままのコピーに関してのみ許可します。1文でも付け足したコピーは違法です。ご注意を お金に興味はありません、心の充足が大事です。同じ物語を彼女側から書いたものも構想中ですが、女性心理がわからず苦戦しています。アクセスができなくなる前にぜひ感想をおよせください

(この物語はフィクションです。登場キャラクターは実在の人物・団体等とは一切関係ありません。)


〔1月2日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2020年4月18日です。

 TVで新宿歌舞伎町の事をやっていました。

 都の外出自粛要請は、あくまで要請で、強制力がないので、これを徹底してもらうために、都の職員が街頭に出て、ステイホームを呼び掛けている、という様子を見ました。

 あれは正しい。

 あれは正しいのだけど、ついこんな事を思い出してしまう…。


 “彼ら”の攻撃激しかったころ?

 路上のところどころで、腕組みをしながら威圧的に立つ人がいた。

 こちらに対しても威圧的なのだが、それだけではないよな、とうすうす思っていました。


 あれは、新型コロナの外出自粛を促す都の職員と同じように、メンバーに集団いじめに参加するようにと、同調圧力をかけていたのではないのかな?と。


 実際新宿では、自粛の「同調圧力」がすごいらしく、従う人が多く、逆らう空気にはなってないらしい。


 “彼ら”も、ああして、(だいたいがこわもてのおじさんなのだ、かっこいいお兄さんとか、おばさんとかでない、大概がおじさん)腕組みをして周囲を威圧して、集団ストーカーに参加しない奴は許さないという「同調圧力」をだし、そういう空気にしていたのではないだろうか?


 と、今現在の新型コロナ騒ぎを見ながら、思いました。


 つまり?ここから導き出される結論は?


 強い引き締めがなければ、あの行動は成立しないという事だろうか?


 こんな事も思う。


 もし、スペイン風邪の様に、2年近く終息にかかったとしたら?


 “彼ら”は信者を定期的に「同調圧力」にさらす集会を、2年はできない可能性がある?

 (それとも疫学上のパンデミックなど無視して集まるのだろうか?)


 Fさん、やっぱりその組織、離れていいと思う。

 これを普通じゃないと思える感覚を、失ってはいけないと思う。


 Fさんは頑張っています、Fさんは君自身をもっと誇りに思っていい。

 僕はそう、Fさんに伝えたい。

 カルトの放つ、他人の心を破壊する「同調圧力」なんかはねのけてほしい!

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔1月3日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2020年4月20日です。

 今日20日は夜勤なので夕方15時半とか16時とかそのあたりに家を出て、コンビニによってから仕事場へ行こうと考えています。


 最近こんな事を思いました。

 もし、Fさんが何かしらしようと考えているならば?


 “彼ら”の裏を行きたかったら?

 この小説で、僕がこうしたほうがいいよと書いた方法以外の手段を使うと?

 おそらく、“彼ら”は対応できない。


 これは組み合わせの問題で、正攻法でいくのと、裏を突くのと、ランダムに織り交ぜて行動すると?おそらく変則的な機動力が苦手な“彼ら”は反応が鈍いと思う。


 うまくイメージがつたわるといいのだけど。


 大丈夫、Fさんならできると信じています。

 Fさんは頑張っています、Fさんは君自身をもっと誇りに思っていい。

 僕はそう、Fさんに伝えたい。

 カルトの放つ、他人の心を破壊する「同調圧力」なんかはねのけてほしい!

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔1月4日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2020年4月22日です。

 今日は休みで家にいます。昨日は夜勤明けでした。

 政府推奨の「巣ごもり」を決め込もうと、コンビニで買い込んだ後、早々に家に帰りました。

 腰専用マッサージ器を使うと、確かに寝れます。

 これはこれでいいのだけど、漫画が描けるほどのリラックスの「極み」に到達するには、まだまだです。やはり時間がかかる…。かなりの時間を使います。


 まあ、それでも休日中に「もとに戻れる」のだから、まあ、いい方です。

 学生時代は一日かかっても戻れないこともあった、進歩しています。

 ゆっくりでも、前に進んでいると、たしかに、実感があります。


 こんなニュースを見ました。

(以下転記)


NY原油6月限一時20%反発、14ドル近辺-通常取引で43%急落後

Michael Jeffers

2020年4月22日 8:03 JST 更新日時 2020年4月22日 11:15 JST

ニューヨーク原油先物相場は、22日午前のアジア時間帯の取引で一時20%反発し、14ドル近くまで回復した。21日のニューヨーク時間帯の通常取引では、一時マイナス圏に突入した5月限が最終取引を迎える中で、6月限も約43%急落し取引を終えた。


  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物6月限はシンガポール時間午前8時25分(日本時間同9時25分)時点で、2.34ドル高の1バレル=13.91ドル。21日のニューヨーク時間帯の終値は11.57ドルだった。


  5月限は限月交代を控えたニューヨーク時間20日の取引で、需要低迷に伴う貯蔵能力逼迫ひっぱく懸念から史上初のマイナス圏に突入し、1バレル=マイナス40.32ドルの歴史的安値を付けた。6月限も過去2営業日で50%余り急落しており、5月限と同じ道をたどるとの不安が広がっていた。


  石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国で構成する「OPECプラス」の一部参加国は21日に非公式のテレビ会議を開催し、原油マイナス価格への対応を協議したが、合意に至らなかったことが声明で示された。今月の閣僚会合で決まった合計日量970万バレルの協調減産は5月になるまで実行されない。


(転記終わり)


 最初このニュースを聞いたときは、特にピンとこなかった。


 しかし、よくよく聞くと、これは史上初の出来事だと理解した。

 「値段がマイナス」というのは?

 お金を払ってでも引き取ってほしい、という意味らしい。


 よくよく聞くと、どーも、新型コロナ騒ぎで、原油の需要が減り、在庫がだぶついているという。

 どこのタンクもいっぱいで、新しく生産した原油を入れられない。

 何としてもタンクを空にしたいから、だれか引き取ってくれ、という事らしい。


 原油がここまで下落したのは歴史上初めてじゃないだろうか?

 この下落につられて、株価が世界で下がっている。

 これは完全に予想外です、こんな事、起こるんですね、という感じです。


 たぶん、本当に世界は変わります。

 パラダイムシフト(=その時代や分野において当然のことと考えられていた認識や思想、社会全体の価値観などが革命的にもしくは劇的に変化することをいう)が本当におこるかもしれない…。


 いや、でも冷静に考えると?

 同じようなパンデミックである「スペイン風邪」の後、世界は変わったかというと、そういう印象は受けない。(しかし、スペイン風邪のおかげで第一次世界大戦は終わったとも言われている)


 (第二次大戦は、第一次世界大戦の続きだったと言われている…、スペイン風邪で中断したものの20年開けて再開したという事だろうか?)


 そう考えると、このさき20年で大きく世界は変わるのかもしれない…、わからないけど。


 世界は、本当におおきな流れで動いています。


 今、手作りサイトで、「マスクカバー」がものすごい勢いです。

 それなりの高値で取引されている。

 女子力の高いひとなら、簡単に作れそうで、布のセレクトにセンスがあれば、高値で売れるみたいです。Fさんももし自信があるなら…とか思ったけど、そういえば、君が裁縫が得意かどうかなんて、僕は聞いた事がなかったなと、改めて思ったりもします…。


 そんな些細な会話をすることすら、今は月に行くよりも難しい。

 やはり、その世界は間違っているような気がします。


 最近「鬼滅の刃」というアニメを見ました。

 ジャンプ連載の漫画のアニメ化で、はじめてあのワンピースの漫画の売り上げを抜くきっかけをつくったという話です。

 このアニメ「鬼滅の刃」の19話、人によっては神回とか書いている人もいる。

 この19話をみて、不覚にも感動してしまいました。

 主人公は、守りたい人がいる。

 彼女を守るために、相打ち覚悟で、自分のすべてを出し尽くす。

 なぜこれほどに感動するのか?

 その答えは、なやむまでもなく頭にこう浮かぶ…、これは僕がやりたかったことだ、と。

 主人公は、敵である鬼にすら情けをかける。彼らも元人間だと。

 僕から見たら?“彼ら”も、元人間に他ならない。

 そして、主人公は鬼になってしまったヒロインをなんとしても人間に戻したくて旅をしている。


 どんなに、困難でも、やらないわけにはいかない。


 どんなに、不可能でも、投げ出すわけにはいかない。


 どんなに、うちのめされても、あきらめるわけにはいかない。


 久しぶりに感動しました。


 そういえば、Fさん、わりとアニメの話は大丈夫な人だったと記憶しています。

 もし、機会があったら見てみてください。

 今、新型コロナ騒ぎの影響なのかな?わりと公式動画が無料で見れるみたいです。


 ともかく、待とうと思います。

 いつかのその日を信じて。

 Fさん、負けないでほしい、がんばれ!


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〔1月5日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2020年5月5日です。

 明日は夜勤です、夕方4時ごろコンビニによってから、仕事場へ行く予定です。

 次の明けは、午前9時半から10時前後かな…、同じコンビニによって買い物をして、早々に家に帰って休みます。


 これって以前も書いたのかな…

 僕は、Fさんの偽物を警戒している。“彼ら”は意外とそっくりさん作戦を強いてくることがあったりするからだ。


 Fさんの周りにも、僕と似た風貌、あるいは似たような属性や特徴をもった男が、出没してないだろうか?


 “彼ら”は人の認知能力を低下させるため(あるいは「過敏」にさせるため)に、こうした、誤認識を誘って、認知能力を低下(過敏に)させる作戦をとる傾向がある。


 おかげで本物の君が目の前に来ても、わかる自信がないのもまた事実だ。

 たぶん、しゃべったら、わかると思う。君の声は特徴的だ、聞けば一発でわかる。

 しかし、もし“彼ら”が君の声やしゃべり方そっくりな人を用意してきたらどうしようなどとも思う。


 その時は、手を重ね合わせればいいのかもしれない…。

 記憶の限りでは、手を重ね合わせたとき、僕と君の手の大きさは、ほぼ一緒。同じと言っていいくらい小さい。僕は人生において自分と同じ大きさの手の人と遭遇した記憶がない。


 あとは、距離の取り方とか、動作とか、君独特の特徴は、接してみればわかると思う。


 あとは…、どうなんだろう?

 思い出の品を示す方法とか、どうなのだろう。しかしあれからだいぶ時間がたつ、品物は難しいかな…。


 ごめんね、実際長く攻撃にさらされているから、こんな事書いてしまいます。

 これだけ懸念してても、実際その日が来たら?

 あんがいすぐにわかって、膝をついて倒れ込むかもしれない、なにしろ、その瞬間のためだけに頑張ってきたわけだから。

 あ、いやいや、倒れ込むのはよくないね、しっかりと立って、迎え入れないと。

 たぶん、それがFさんが望むKの姿だよね、たぶん。


 まあ、ともかく、奇跡を信じて、その日を待とうと思います。

 Fさん、負けないでほしい、君なら最後まで出来ると信じています。がんばれ!


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〔1月6日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2020年5月10日です。


 今、「自粛警察」という言葉が話題になっています…。

 例のごとく、新型コロナに関しての政府の自粛要請を守ろうと、自噴にかられてやりすぎた人々の事です。


 見ていて、こう、思います。

「まるで、僕がよく知る“彼ら”みたいだ」と。


 もしかしたら、メンバー的には同じ人らがやっているのだろうか?


 自分たちはまったく「正しいと」と思ってるところとか、すぐに「警察を呼ぶぞ」とか脅迫めかすあたり、すごーーーーーーーい、よく似てる。

(しかし、似てないところもある。自動車を損壊させるとか、明らかに足が付くような真似は“彼ら”はしない。だから一概に同じとは言えない)


 この騒ぎを見て、こう思います。


 Fさん、もし君の周りに、今でも熱心に「例のあの活動」をしている人がいるなら?

 こういってほしい。

「日頃隠れてバレない様に活動しているから、批判されないので気が付かないけど、貴方たちが普段からやっているあれは、いったん表に出れば、この自粛警察のように非難されることなのよ。いいえ、自粛警察以上の事を組織的にやってるから、比較できない非難を浴びるわね」と。



 これは言えると思う、Fさん。

 今回の自粛警察報道は、“彼ら”が「初めて」自分たちの行動を、第三者的立場で見るきっかけになる、と。


 だから、このニュースが流れるたびに、こう伝えてほしい。

「あれが、貴方たちの姿よ、醜いでしょ?」と。


 ともかく、僕は待ちます。いつかの奇跡を信じて。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔1月7日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2020年5月16日です。


 最近思う事です。

 以前道を歩いていると?仁王立ちの男性があちこちで待ち構えている、と言う話、書いたと思う。

 あれ、忘れかけた頃に、現れていました。

 しかし、最近変化がある。


 いるにはいる。しかし、後ろ向きなのです。一度ではない、複数回、後ろ向きで仁王立ちのケースがあった。


 最初は「来る方向間違えた?」と思った。


 しかし、複数回見るうちに、こう思った。

 役員様から指令が来る、来る以上、実行しないといけない…、しかし、事情を知った今、そんなのはできない。

 “彼ら”は自分たちは正し事をしていると思っている。

 だから?間違っていると知ってしまえば、心の悲鳴から実行できなくなる…。

 それでも、役員は「やれ」という。


 だからの、あえての、後ろ向き?なのだろうか…。


 Fさん、あってるのかな、こういう解釈。


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〔1月8日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2020年5月16日です。


 久しぶりに転職を考えてみました。

 この仕事好きなのですが、まあ、試しに二か所、履歴書を送ってみた。


 なぜ?試しに、と書いたか?


 この小説内でも以前書いたと思うけど、僕は履歴書をよく無視されます。

 音信不通になることがよくある。

 面接までいっても、途中まで和気あいあい話していた相手が、どこからか来た電話をとった後、急に不愛想になり、こちらを全否定してくる、そういうの、何度も経験しています。


 たぶん、またそうなるだろう、しかし、物の試しに。

 とやってみたけど、やはり、一件は音信不通。もう一軒は、今その募集はしてません、と募集広告の内容そのものを否定する内容。何だかなとか思ったりします。


 うん、右をむいても、左をみても出口なしです。相変わらず。


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〔1月9日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2020年5月16日です。


 漫画の公募に応募しても、半分は応答なしだったりする。落選の知らせもなければ、約束の講評もこないケースがある。

 だから、次に漫画を出版社に送る時は、経過をツイッターに逐次上げてみるつもりです。いつまでたっても音信不通の様子とか、出版社の名前入りで載せようとか思っています。それでどうなるか不明だけど、なにかバイアスがかかるだろうか?とか思っています。何事も、やって見なければわかりません。

 偶然も、挑み続けなければ起きない。

 それは変わらぬ事実だと思う。


 5月17日はまた夜勤です。当日の16時前後、コンビニによってから仕事場へ行こうと思います。

 翌朝は、たぶん、午前の9時から11時の間に、またコンビニによってから家に帰ろうと思います。

 あ、でも、余裕があったら床屋さんにも行こうかな…。

 西友のQBハウスは、コロナ騒ぎの中、あいているだろうか…。そろそろ髪切らないと限界です。


 Fさん、ともかく待とうと思います。

 

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〔1月10日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2020年5月16日です。

 明日は夜勤です!明日の16時前後、コンビニによってから仕事場へ行こうと思います。

 翌朝は、たぶん、午前の9時から11時の間に、またコンビニによってから家に帰ろうと思います。


 こんな事も思いました。


 最近はスマホの機種更新も激しい。

 今は使ってないスマホとか、Fさんは持ってるかな。

 SIMの入ってないやつでいいと思う。


 そのスマホのストレージ内に、テキスト形式でも、画像形式でもいいから、必要な情報を入れて、それをそのまま、僕に手渡すという方法は?

 これなら?すれ違いざま、強引に僕に持たせて、すぐにその場を離れることができます。

 周囲の目が気になって、すぐにその場を離れなければいけない状況の時、有効です。


 あとは、何とかします。こっちで中の情報をどうにかします。あ、でもロックは外しといてほしいです。


 この方法なら?手紙と違って、大量の情報をやり取りできる。

 後はその情報をもとに、こちらから連絡入れればいいわけで…。


 どうなのだろう…、ただ選択肢は多い方がいい。

 何が役に立つかわからないので、一応書きました。


 いつかの奇跡を信じて、ともかく待とうと思う。

 負けないでほしい、がんばれ!


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〔1月10日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2020年5月22日です。

 今日はお休みになります。漫画描かないと…、そう思います。

 明日は夜勤なので、夕方4時前後にいつものコンビニによってから出社です。

 帰りは翌朝のたぶん午前9時から11頃?またコンビニによってから帰宅しようと思います。


 最近こんな事思いました。


 他の場所に履歴書を送った話は、「ここ」だけでしか書いてない。

 つまり?それを知っているのは、ほぼほぼ“彼ら”と言う事になる可能性がある。


 職場の人は「公式」には知るはずがなく、職場にいる“彼ら”も、公式には「知らないふり」をしないといけないのだ。この戦いの基本原則である「ルールのルールを破った者が負けになる」が有効に機能しているからだ。


 この戦いを10年以上続けてきた関係で、知ってるけどとぼけている人は見分けがつくようになってきています。本当に知らない人は、無警戒なものです、無防備と言うべきか…。

(仮に“彼ら”で無防備なリアクションをとる人がいたら?それは何も知らない無知な人、組織と距離がある人と言う意味になるので、それはそれでいいと思います)


 Fさん、この方法をとると、意外と「普通の人」がいる事が、実感できるように思います。

 そんな事、急に思いました。


 今も君が頑張っていると信じています。大丈夫です、きみなら最後までやり通せます。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔1月11日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2020年5月25日です。


 今朝の2時21分です。

 今日の16時前後、コンビニによってから夜勤に入る予定です。

 26日はたぶん、午前9時から11時の間に、またコンビニによってからステイホームに入ります。


 最近思う事…。

 以前この小説でも書いたかな…、今、漫画を描く人のほとんどは「クリスタ」と呼ばれるソフトを使っている。

 このソフト、非常に重いと個人的には感じています。

 別にフォトショップでも漫画描けるから、フォトショップでいいやと、いまだフォトショップを使っているのですが、いよいよそうもいかなくなってきたなと、感じています。


 なぜかというと?

 ネットで販売されている3D背景素材の豊富さがものすごい事になってきたからだ。


 別に、背景くらい手で描けばいいじゃん、と思っていました。

 しかし、クオリティーが全然違う。

 プロのアシスタントを雇うのと、同等レベルの背景が使用できると、最近気が付きました。


 そして、こういう素材を上手う使っている上級者を、散見するようになり、使い方がイメージできるようになってきました。こうなると、使わない方が損だなと、思うようになってきたのです。


 今描いている短編にはたぶん間に合わない、しかし、次に用意している企画には、このクリスタの3D背景素材をメインに使っていきたいと、そんな事を考えています。


 具体的にはどうするかと言うと?

 使い方の分からないソフトは、ともかく実践あるのみです。


 ネットで必要な3D素材(クリスタ対応)を購入して、手持ちのクリスタでともかく起動させてみたいと思います。あとは、慣れるまでひたすら操作し続ける?わからなくなったらネットで調べまくる?時間が必要ですが、次のステップに進むには仕方ありません。

 短期間でマスターできるか?それとももっと時間がかかるか?わかりませんが、これは、先に進むためには避けて通れない道であると確信するに至ったわけです。


 出来る様になれば、背景が劇的に改変されると思います。


(※こういう3D素材は、実は「ある程度ちゃんとパースを使って背景をアナログで描くスキル」がないと、実は使いこなせないものです。ゲームの世界で「2D補正」という言葉があります、これは3Dをそのまま絵にすると、人形のようになってしまう。だからわざと崩してかく「修正」を加えるのが「2D補正」です。この「2D補正」はそもそも「絵」が描けるスキルがないとできません。背景も、もともと絵が描けるスキルがないままデジタル素材を使用すると、必ず「破綻」が起きると感じます(例えば、人物と背景のパースに矛盾が生じても直せない、とか)

 だから、今まで気づいた「背景を書くスキル」は3D素材を導入しても生かされるであろうと、信じています!)



 Fさん、先に進むためには、避けて通れないものが、やはりあるみたいです。


 おそれず、確信をもてたら、ゆっくりでいいから、ともかく、進むことが、肝心なのかもしれないと、そんな事を最近思いました。


 奇跡は、挑み続けなければ起きません。

 あきらめず、前を向き続けて、そんなイメージ、君に今伝えられたら、ステキだなと…。そうも思うのです。


 いつかの奇跡を信じて、負けないでほしい、がんばれ!


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〔1月12日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2020年5月30日です。

 そろそろ自動車税納めないととか思う今日この頃です、Fさんいかがお過ごしでしょうか?

 今乗ってる車、ローンの切り替え時に、買い換えるか?買い取るか?選択する契約やのですが、一回くらいはかいかえようかとか思う、今日この頃です。

 まったく同じ仕様の新型に。

 新しいもモデルには、衝突防止装置が標準装備されてるとか、居住性が上がっているとか、いろいろ聞きます。まあ、先の話なのでまだまだ悩む時間はたっぷりです。


 最近、ネットフリックスに入りました。

 何年か前から話題なっていた、アメリカのオンデマンドサービスです。


 一番意識しだしたのは、ここではそのタイトルを書くのはちょっと躊躇するタイトルのドラマ。

 1980年だか90年くらいが舞台で、その頃の新宿を表現するカットで、わざわざ「ミニチュア」を使ったのが話題になった。ミニチュアとはウルトラマンとかの「特撮」で使われる、あのミニチュアです。そこのそれだけ金かけるとかどーゆーこと?みたいに、ツイッターで話題になったのだ。


 その後、TVの地上波で草薙剛くんが、このドラマの主人公のパロディーを披露していた。たしか、年末の「ダウンタウン」の笑ってはいけないとかいうやつの、バスの中で。

 ネットフリックスを知らない人には全く理解不能のそのネタを、TVでやる暴挙と、それをだれも止めなかったTVスタッフ。みていてこう思った。

「たぶん、TV業界の人たちの中では、このドラマは「知っていて常識」になっているんだろうなあ、ネットフリックスの日本国内の全体加入率とか、調べないでこのネタを地上波でやるなんて、暴挙だよな」と思いました。


 次に、ネットフリックスが気になりだしたのは?

 この小説にも何度か書いた「攻殻機動隊」の新作が、ネットフリックスでしか見れないというのを聞いた時だ。まあ、その内、CS放送でもやると思うから待とうと、その時は思った。

 ネットフリックスオンリーの作品は、しばらく時間がたつとCSでもやるからだ。だいぶ待つことになるけど。

(※CSとは民間衛星放送の事です、NHKのBSとは、衛星の軌道が違うらしく、アンテナの角度を変えないといけないらしい、しかし、うちはケーブルTVをひいているので、BS、CSともにアンテナなしで見れます)


 そのCS放送で、ネットフリックス制作の「スタートレック・ディスカバリー」を見たのが、実はとどめになった。CSではシーズン1しか見れなかったのです。

「まあ、そのうちシーズン2もやるだろう」

 といつものように静観していたのですが…


 Fさんは「アマゾンプライムビデオ」の事は知っているだろうか?

 あの松本人志がTVでCMしているあれです。

 僕はアマゾン通販のヘビーユーザーで、当然のようにプライム会員になっていました。

 おまけでビデオも見れるんだ、お得!と思い見ていたのですが…、そこで始まったアマゾンオリジナルドラマが「スタートレック・ピカード」という別作品。


 ネットにこの「ピカード」と「ディスカバリー」を比較する内容の記事を散見するようになり、俄然、ディスカバリーの続きが見たくなったのです。


 「ピカード」は十二分に面白いと思っていました。

 しかし、ネットの評判は、ディスカバリーの方に軍配をあげている印象です。

 そこで、ネットで、ディスカバリーの続きを紹介する映像をいくつか見ました。いわゆる「トレーラー」と言うやつです。

(※「トレーラー」の名を初めて聞いたのは、僕が東北新社でバイトをしていた時です。短いプロモーション映像といったものを、トレーラーと呼びます。ちょっと豪華な予告編みたいな感じです)


 ディスカバリーのトレーラーを何本か見て決めました!「ネットフリックス」に入ろう!と。


 実際入ってみて、今は大満足しています。これは本当に面白いです。

 詳細についてはまた後日いろいろ書こうと思います。ここには書ききれない感じです。


 最近は夜勤が多いです。

 夜勤明けは、思うように体が動かないことも多いです。

 (コンビニによろうと思っても眠気でできないときもある)


 でも、出勤時は、いつも通りです。

 明日、31日も夜勤なので、明日の16時前後、あのT字路の近くのコンビニによってから、仕事場へ行こうと思います。

 夜勤明けは、もう早々に、帰宅して巣ごもりです。

 こういう時、ネットフリックスは本当に役に立ちます。いろいろ良質な作品がそろっていて飽きません。僕の様にビデオのヘビーユーザーには月1200円は高くありません。


 ともかく、通常運転で行こうと思います。

 漫画、描かないと。

 こちらもいろいろ進展があるのですが、詳細はまた別の機会に描こうと思うます。


 いつかの奇跡を信じていると、君に伝えます。

 君が前を向き続けていてくれるならば、僕もまたそうです。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔1月13日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2020年6月4日です。

 今日6/4はまた夜勤なので、午後4時前後、コンビニによってから仕事場へ向かいます!

 翌夜勤明けは、髪を切りに行こうと思います、さすがにもう限界な感じです。

 実は先日、切りに言ったのだけど、ソーシャルディスタンスの関係で、時間がかかることが判明、出直そうと思ったわけです。


 最近思う事…

 ネットフリックスに加入したことは、以前書いたと思う。

 実は以前からきになっていたアニメがありました。

 人気があるのは知っている、しかし見る機会が全くなかった。

 しかし、ノーチェックのままにしておくのはまずいと思っていたところ、ネットフリックスで見れることが判明、一部視聴しました。


 見ていて思う事、それは「角川書店」巻き返したな!と言う事。

 以前この小説のどこかで書いたと思う。


 僕らが小学生の頃から、「角川書店」と「徳間書店」はサブカルチャー分野で張り合っていた。

 ほぼ同時期、二社は映画を公開する。

「角川」が「映画「超人ロック」」、対する「徳間」が公開した映画が「風の谷のナウシカ」。


 知っての通り、軍配は「徳間書店」の方に上がり、以降、この分野は「徳間」が先行する形になっていた。

 「角川」は猛追するものの、なかなか「ジブリ」に勝つことはできなかった…。



 …はずなんだけど。


 どーも最近の様子はおかしい。

 完全に「立場が逆転」している。


 今や「角川」は強力な作品をものすごい数揃えていて勢いが止まらない。

 僕が今回ネットフリックスで見たのも「角川」の作品だ。


 ジブリを失ったことで、ようやく劣勢に気が付いた「徳間」も手持ちのコンテンツの強化をしだしているけど、いかんせん層が薄い。しばらく苦戦を強いられることは間違いないだろう。


 こんな事も妄想します。

 徳間系の作品公募が、もしこの先、強化される様になったら?応募してみようかな…、とか。


 最近こんな事を思います。

 作品がヒットするのに、もっとも重要な要素はなにか?

 それは、複数のクラスターにハマる事、なのではないかと。


 クラスターとは「小集団」の意味です。

 最近この言葉を意識します。


 なぜなら?ツイッターの分析ツールに、クラスター分析、とかいうものがある。

 試しに自分のアカウントを分析してみると?

 どーもあるアカウントを中心に構成されている、漫画創作クラスターの一部になっているようなのです。(介護クラスターに入っていないところが面白いです、自然にそうなりました)


 売れているプロは、自分とは2桁違うアクセス数を稼ぐ。

 それが何を意味するかと言うと?


 つまり、売れているプロは「複数」のクラスターに影響する位置取りに収まっている可能性がある。これが、つまり「複数のクラスターにはまった」状態なんだと思います。

(「鬼滅の刃」もアニメ化されるまでは今ほどの人気はなかった、あれがきっかけで「複数のクラスターにはまった」のだと思います)


 まだ見えてこないものがある。

 しかし、見えてきたものもある。


 まだまだ描きたいマンガはたくさんあります。

 色々出して、研究して、方向が見えるようになれればいいなとか思う、今日この頃です。


 “彼ら”のクラスターはどうかと言うと?こんな風に思います。

 自分たちの「クラスター」こそが唯一絶対であり、クラスターの外にいる人間は、人外である。という態度だ。つまり、そのクラスターに入らないと生きてゆけない様に、様々な障壁を用意している。

 そして、最悪な事に、むりやりクラスターに「ハメよう」と洗脳してくる。

 自然に出来上がったクラスターより、いびつでぎこちないのは、そこに原因があると、感じます。


 心の支えは人それぞれ。それを無理矢理どーのこーのしようとするのは、間違っている。


 そう君に伝えます。

 そう聞いて、どう思ったか、今度会ったときにでも、教えてください。

 いつかの奇跡を信じて、とにかく待とうと思います。

 負けないでほしい、ばんばれ!


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〔1月14日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2020年6月9日です。

 今日は休みです、明日10日はまた夜勤なので夕方4時前後コンビニによってから仕事場へ行きます、それまではゆっくりするつもりです。


 こんな事も思います。

 最近の株価はおかしい、と。

 アメリカでこれほどの暴動が起きているのに、株価に反映されない。

 それどころか上がっている。


 実際、世界各国が景気対策に無尽蔵にお金をつぎ込んでいるから、投資条件としては悪くない数字が出ているのだけど、それは今が平時ならの話で、コロナ過の今はおかしいと思う。


 テレ東の朝の経済ニュースでも、こんな事を言っていた。

 今は、音楽が鳴り続けている間は、踊り続けないと、損をしてしまう状況、と。

 それはつまり、いつ音楽が終わるか誰にも分からないが、それはいつか来るし、唐突にくる。

 しかし、それが来るまでは株は上がる続けるから、怖がって投資しないと、損ばかりになる。

 踊らな損なのだが、いつ音楽が止まるか警戒を怠ってはいけない、と言う状況らしい。


 つまるところ、コロナ終息後の株価上昇を見越して、買いが先行して株価が上がっている。その期待値は、現在のアメリカの暴動に対する不安値を上回っている。

 しかし、期待値はあくまで、「期待」であり、実態を反映したものではない。いつ期待値が反転するかは分からないのだ。


 個人的には、これって下がる前兆な気もするのだけど、どうーなのだろうとか思うけど、実際のところはわかりません。いったい誰が株価を買い支えているのかもよくわからないし。もし、その、株価を買い支えているクラスターなり、個人なり、団体が、一気に売りに転じたら?雪崩のように値崩れする可能性すら実際あります。


 今は個人的には、マイナスの出ないギリギリのラインで、ベア(株価が下がったら儲かるやつの総称)を買っているけど、もう少し買い進めようかなとか、思っています。


 …こんな事も思います。

 もし再会して、時間ができたら?

 どこかへドライブに行きたいです。目的地はどこでもいい、たしか、東伊豆の名所に、恋人が行く岬があったような気がします。ああいうとこでもいいし、どこでも構わない。遠出をしたいな、などと思ったりします。

 

 いつかの期待を込めて、ともかく、日々、ペースを崩さず、行こうと思います。

 Fさんが頑張っているならば、僕もまた頑張らないといけないと思うからです。

 大丈夫、君なら最後までやり通せる。 

 Fさんは、君自身が思っている以上に、芯の強い人です。迷わず、突き進んで大丈夫です。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔1月15日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2020年6月28日です。


 へんな夢を見ました、Fさん。

 夢の中では、学生で、団体でヨーロッパ旅行をしている。

 2日目、なぜが音楽にゆかりのあるホテルに泊まった関係で、全員で音楽研修を受けることになる。

 中規模の広間に椅子が並べられ、各々楽器をもって席に着く。

 僕はトロンボーンをもって、セカンドの席に着いた。


 夢の中の僕は、こう思った。、Fさんも来るはずだ、たぶん。と。


 席は次第に埋まってゆき、トロンボーンも1st、3rdと君でない人物が座り埋まってゆく。

 まもなく演奏研修が始まるというころ合いに、女性だけの小集団が入ってくる。

 今回の研修を仕切っている委員らしい、そして、その集団に君はいた。


 むすっとした表情で、仕切る仕事をしている。

 トロンボーンの席の前に陣取り、他の女性と共に、監視役に徹している。

 こちらを見ようともしない。


 そうこうしているうちに、演奏は終わり、今度は講堂のような場所に集まり、座学が始まる。

 移動した講堂の席で、僕は通路側の席に着いた。

 君は監視役として、講堂を巡回している。


 近づいてくる君に、僕は耳打ちした。「後で会おう」と。


 すると君は表情を怒らせて、憤った顔で、上役の生徒に「今、ナンパをされました」と大声で報告した。

 それを聞いた上役の生徒は、意外な事に「たまにはいいんじゃないのか」と返してきた。

 動揺して、赤らむ君の表情が見えた。


 しばらくすると、今度は監視役の男子生徒の小集団が、僕のところにやってきて「いまからデートしてこい」と、僕と君をむりやり講義の席から外して、外へ出そうとする。

 僕が「まだ講義の最中だけどいいのか?」と言い返すと。

 その監視役の男子集団のリーダーが「かまわないから行ってこい」と言う。


 一度君と外へ出ようとするのだが、僕は引き返した。

 「それはよくない、先生は承知してるのかこれは?」と講堂に引き返して問いただした。


 最後に覚えている記憶はこうだ。

 

 Fさんが見ている、すじを通さなければいけない、と。


 そのあたりで目が覚めた。



 なんとも、変な夢です。 


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〔1月16日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2020年6月28日です。

 今日も夜勤なので、本日夕方16時前後に、あのT字路の先にあるコンビニによってから仕事場へ向かう予定です。最近は夜勤ばかりで、7/1と7/5も夜勤だったりします。多すぎないか?と思う今日この頃です。

 そろそろ原の海岸へ行っても大丈夫だろうか?とここで何気なく書いてみたりします。

 いまでもあのガチカルトのカメラもったおじいさんはいるのだろうか?

 夜勤明け、あそこで昼寝をするささやかな贅沢は、できれば取り戻したいところです。

 Fさん、そちらの世界は、横のつながりが強いと聞きます。

 それとなく打診したら、当の本人まで伝わるのかな?可能ならば伝えてほしいです、またあそこで昼寝させてくださいと。


 夜勤明けは、着替えを用意して、どこかで仮眠をとろうと思う。

 こないだ買った、サントムーンの食品売り場の精肉コーナーのハンバーグのパテはおいしかったので、また買おうと思います。いい肉を使っているのがわかる、美味しいです。(以前、江古田に住んでいたころ、近所のスーパーで買ったハンバーグのパテはまずかった、あれに比べたら雲泥の差です)


 焼く際は、塩コショウをふって、軽く両面を焼いたのち、弱火で8~10分ほど焼き、あとは、余熱で1時間ほど放置します。低温調理法と言うやつです。最後に再加熱(レンジでも構わない)をして、焼いた際に出た汁を煮詰めてソースを作り、野菜をそえてかけたら完成です。


 素人が作った割には、美味しく出来上がります。


 いい食材だと、ちゃんと調理さえすれば、お店で食べるよりも安くておいしく食べられます。


 まあ、お店で食べる「雰囲気」も大事だから、たまには外食したいですが。


 介護の仕事をしていたら、料理スキルが自然と身についてしまっています((笑))


 Fさん、いつか、なにか食べさせてあげたいです。

 いつかの奇跡を夢見て、今日も待ちます。


 負けないで、君なら最後までやり通せると信じています。

 Fさんは、自分で思っている以上に強い人です。

 なにも間違っていないのだから、堂々と自分の想いをぶつけていいと思います。

 味方はいるはず、見えないだけで、だって、誰がどう考えたって、君が正しいのだから。


 もう一度言います。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔1月17日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2020年7月3日です。

 シフト変更があり、今日も夜勤です、本日午後4時前後、コンビニによってから仕事場へ行こうと考えています、地味に忙しいです。


 新型コロナ感染者100人越えに戻ったと、大きく報道されています。

 ついつい「“彼ら”が7月にはいって集会でも再開したからじゃないの」とか個人的に思ってしまいますが、根拠のない言いがかりですね。でも、本当に“彼ら”は、今、集会を自粛しているのだろうか?あるいはソーシャルディスタンスをとれる対策を講じるのだろうか?とか心配になります。

 なにしろ、上に立つ役員様は、信頼できないきがします。


 今でも思う、これが気のせいだったら楽になれるのに、と。

 全部僕の思い違いで、全てが空想の産物なのでは?と。


 しかし、それはありえない。


 なぜなら、あの日あの時のFさんの、あの表情。

 夏祭りの日、暗がりでキスをしていると、車からハイビームを浴びせられ、怯えるような怒りをあらわにしたあの表情は、たしかに本物だった。


 あれを見た以上、あの顔を覚えている以上、幻で済ませられるわけがない。

(覚えているだろうか?映画館のあるビルで、僕が雑貨屋に君を連れてゆこうと思い、最上階へ連れて行った時の事。あまりの人気のなさに、君は襲われるのかと思ったと、後で僕に告げた。なんでそんな事思うの?とか、当時の僕は思ったし、君に言ったともう。

 当時はピンとこなかったが、今はこうも感じる。当時そういう日常を、君は送っていた(送らざる得ない環境におかれていた)のだろうかと…、なら?僕と君の関係がバレたら、僕の身に危険が及ぶと発想するのも、うなずけます、どうなのだろう?実際のところは…)


 あのあと、君は意を決したように、僕をつれて「六所神社」へ連れて行った。

 先日、六所神社を見たとき、あの日、あの時のFさんが、どんな気持ちだったのか、肌感覚で想起する感覚になった。


 もし、今、二人で、あの神社の前に立ったら?

 どんな感覚になるのだろう…


 そんな事も思う、今日この頃です。


 いろいろあると思う、大変な事もあると思う。

 Fさんなら、やり遂げられると信じています。

 Fさんは、自分で思っている以上に強いです。


 いつかの奇跡の先に、それがあることを信じて。


 負けないでほしい、がんばれ!

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〔1月18日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2020年7月6日です。


 今、TVを見ていたら?

 温泉街で、二時間以上振動が鳴りやまない怪現象、という内容がやっていた。

 この不思議な現象は、近くのダムで放流した際、低周波が発生して、それが無風状態と地形が相まって、温泉街に降り注いだ結果だったと説明されていた。


 うん、覚えているだろうか?Fさん。

 “彼ら”のトリックで、最後までわからなかった奴が一つだけあることを。

 ある日、家じゅうが、ドシン、という突き上げるような轟音と共に、ビリビリビリと振動したのだ。

 近くで、重機で地中に杭をうつ工事をしていて、大きな音はしていたのだけど、家が揺れることはなった。その時は、まるで家だけ撃ち抜かれたような振動で、よそは揺れてない感じだった。

 いろんなトリックは、大体の見当がついたのだけど、このトリックだけはいまだわからないでいた。


 …で、今日見たTVの低周波の話を見て、こんな事を思った。


 あの、地中に杭を打つ際に発生する「衝撃波」のような空気の振動を、消火ホースのような丈夫なホースで中継して、うちの家の方向に向ければ、あれはできるんじゃないかと…。

 しかし、それは相当に難しく、なかなか成功はしない?(現に後にも先にもあの一回だけだった、そして工事が終わってからは、そうした振動は感じない)

 もしかしたら?

 ああいう衝撃波が出る工事の場合、空気の圧力を逃すのは、施工業者の中では常識で、通常は、誰の迷惑にもならない方向に、衝撃波を逃がすのだけど、意図的に、ある特定方向に向ければ…、どうなのだろう、わからないけど。

 たしかに、あの工事の最中、空気が揺れる感じは何度も経験している、直撃は一回だけ。

 あれは、何度も何度も外していて、当たったのは一回だけと言う話なのだろうか?


 なんか、この仮説なら?

 暇な時、空気の排出先を適当に微調整して、あとは仕事に精を出すだけで済むので、さしたる苦労もなく実行できる…。


 そうしたことをすることが修行と考えるのか、あるいは、役員様から言われたら?

 やるのかな…


 Fさん、どう思う?

 とりあえず、いままでまったく見当がつかなかった現象に、一応の仮説を立てることができました。


 うん、オカルトは、この世には存在しません。

 恐怖を感じる必要は、「まったく」ないと、そう、感じます。


 “彼ら”は、かならず巻き返してくる。

 つける薬がない、究極のカルトだ。

 ともかく、そこの世界から、距離をとることは正解だと思う。



 “彼ら”的行動とは、「熱気ねっき」にあてられて思わず興奮する集団恍惚しゅうだんこうこつ状態が作り出すものだと思う。

 これが、お祭りとかスポーツならまだいいが、

 犯罪行為に集団恍惚しゅうだんこうこつするのは、間違っている。

 …でも、恍惚こうこつ状態にあると、理性的判断が出来なくなり、皆、別人に変ってしまい、犯罪も肯定する人間にさせられてしまう。

 こういう状態を一般に「トランス状態」と呼び、暗示を「ものすごく」受け入れやすい状態、と理解しないといけません。

 一度暗示に「かかる」と、なかなかとれない。

 君のまわりを見回してほしい、事実、普段はいたって「普通」なのに、“彼ら”の悪意に関しては「正常な思考」が出来ない人、多いと思う。

 それは、暗示にかかっているからだと思う。

 

 もちろんこれは推測を書いているに過ぎない。

 その世界がそこまで「本当に」酷かったら、そうとう病んでいる事になる。

 「病んだ人間を救う」のが本来の仏教であり、「病んだ人間を大量生産する」事はカルトの思考です。

 そこは、どう屁理屈をこねても、覆せない、当たり前の真実だと、「普通」の感覚の人間なら思うところです。

 …Fさん、戦ってほしい。

 君を責めたりはしない、そういう環境に問題があるだけだ。


 Fさん、“彼ら”は個人レベルでは「カルト信者としての」完成度が「低い」。

 幹部に問題がある。

 僕は何度も書いた、これは、教えが正しいとかどうとかいう問題ではない、人としての“質”が問われているのだ。

 理由さえあれば、組織を離れてもいいと思う。


 君はおそらく組織内の人間からみても、厳しく育てられたのだと推察する。

 環境に問題がある…、多くの組織内の人間ですら、そう思うはずだ。

 “彼ら”の多くは「カルト信者」としての完成度自体は「低い」のだから、なにも恥じたり、気にしたりする必要はない。

 堂々と、自分を取り戻していいのです。

 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。

 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。


 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ!まけるな!

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〔1月19日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2020年7月11日です。


 最近また、実年齢よりも若く見られました。

 たしかに、あの日、あの真実に気が付いた2008年から、歳をとっていないような感覚になっているのは事実です。大概実年齢より10は若く見られます。

 Fさん、いつだかTVで、明石家さんまと郷ひろみと、所ジョージがでていて、歳をとっても若い秘訣は何か的な番組がやっていました。

 あの中で、ルーティーンを多く持っている人は若いみたいな話を見た記憶があります。


 漫画を描く関係で、仕事終わりから、創作にシフトするため、いくつかのルーティーンを持っているのは事実です。そういうの役に立っているのだろうかとか、ふと、思いました。歳をとると、日課が単純になる、とその番組では言っていました。


 最近こんな事思います。

 確かに、目の前に、ストレスの原因がいる。

 

 それは確かにそうなのだけど…、しかし、人生という大局で見た場合、僕はもっと大きな「それ」と対峙しているわけで、目の前のそれは脅威だけど、大きさで言えば、小さな存在で。僕が本来対峙している“彼ら”はもっと、巨大で、大きなものなわけで、そう考えると、まあ、いいか、などとか、思ったりもするわけです。


 大きな視野で見る感覚を失ってはいけない…、そんな風に感じる、今日この頃です。


 Fさん、こんな事も思う。


 “彼ら”は君から、こういう大きな視野を奪う事で、正しい判断力を喪失させ、思考を誘導する術を巧みに行使しているのだと思う。

 とくに、こまめにストレスをあたえたり、感情爆発を促すよう誘導したりすることで、考えを単純化させ、大きな視野を奪うように洗脳してくる。

 狭い視野しか持ってなければ、それはとても簡単に誘導できます、子供と一緒だから。


 投資の世界に、「投資信託」という商品があります、その商品には、ストーリーがつけられ、これに投資する事への社会的意義がうたわれたりもします。

 そのほとんどは、手数料ばかりとられて、利ザヤがほとんどない商品ばかりです。

 

 広い視野を持った投資家なら、そうした意味のない商品に手を出したりしません。

 ではなぜ?そんな商品が存在し、売れるのかと言うと?

 広い視野を持たない投資家が、金融機関に、自分の資産運用を「丸投げ」しているからで、金融機関側は、そうした資産をラップ口座と称して、自分に都合の良い商品に投資して手数料を稼いでいます。(今は金利が低いから、微々たる投資成績でも、預金よりましなので、視野の狭い資産家は文句を言いません、なので、この意味のない商品が市場価値を持ち、成立しています)


 物の価値は人それぞれ。誘導されてもかまわないと言う人もいるでしょう…


 けど、譲れない「 」があるなら?

 けしたくない想いがあるなら?


 それは十分な理由だと思う。


 奇跡は挑み続けなければ、起きません。挑む価値があると思えるならば?それは挑んでいいのだと思う。あきらめたら、あとは老いゆくのみだと思う。


 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。

 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。


 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ!まけるな!


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〔1月20日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2020年7月11日です。

 12日、13日は普通の勤務、14日はまた夜勤になります!

 昨日は夜勤明け、駐車場で仮眠をとりました。状況に応じて場所を変えて寝るのは有効と判断します!

 (仮眠中も一度だけ、地鳴り系の車が至近距離でアイドリングはあった、いまでも基本的に“彼ら”は変わっていないという事だろうか?基本的に“彼ら”は目的意識もなく惰性で今まで通りの事を繰り返すところがある、というか意味なく役員様の言うとおりにできるかが重要なのかもしれない、末期的だなとか感じられるなら?それは正常な感覚だと思う、Fさん)


 仮眠が終わってから、ららぽーとの飯田屋で遅い朝食件昼食。これがものすごくおいしく感じます。太るかなー、と思いつつ、食事でおいしいものを食べると、生き返ります。(特別な瞬間には、特別な食事をとる方が、いろんな意味でいいです)


 そろそろ海岸へ遊びに行きたいとか思わなくもないですが、今でない気もします。



 これは実験的記述。

 今の職場へ移った際、僕は、こんな事をこの小説内で書いたと思う。

 この職場は働きやすい、しかし、“彼ら”はおそらく、時間をかけて、この職場を雰囲気の悪いものにかえてゆく算段があるのだろう、と。


 予感は的中?し、今、そういう状況にある。

 責任者が変わってから、バタバタと今までいた人たちは辞めてゆき、どんどん雰囲気の悪い状況になっている。

 この責任者が“彼ら”か?というと?

 たぶん、答えは「ノー」だ。

 長年接してきた“彼ら”が放つ独特の空気を一切感じない。

 仮に“彼ら”だとしても、たぶん「役員様からは一定の距離をとっていて、常識的な判断で役員の命令を無視できる立ち位置」の人物と推察します。

(なぜにそう思うか?入居差様の宗教関係の話を会議でしていた時、「うちもそうだけど」と言った事があるので、なにかしら宗教と接する家柄と推察します)


 この方は、たぶん、初期暗示として、ケアマネの方と、二階の美人職員の誘導を受けた形跡を感じます。定期的に、僕のネガティブな情報を受けていた形跡を感じます。けど、その暗示にはすぐにはかからなかった。

 問題は、僕がメンタル面での弱音をこの人に言った事だったと思う。

 その発言から僕へのイメージが変わり、なおかつ、それまで受けていたネガティブなイメージ誘導が暗示となり、一気に爆発した形だ。

(基本的に“彼ら”は自分で矢面に立つよりは、ワンクッションおいて関係ない第三者を仕向けてくる、そうすれば僕と第三者が対立しているのを、傍目に見て、自分は安全圏にいられるからだ)


 しかし、そもそもこの方にはある特徴があったようです。

 それは「パラノイア」的な要素だ。

 (以下はウィキペディアからの抜粋です)

(パラノイアの一般的な症状は帰属バイアスである。患者は典型的には、現実に対して偏った認識を持っており、しばしば敵意を呈している[3]。パラノイアらは他人の偶然の行動を、意図的もしくは脅迫的であるかのように認知する。)

 (転記終わり)


 僕の偶然の行動を、自分への敵意と感じるらしく、なかなかに難しい人物です。

 そこまで見越して人選されたのだろうかとすら思ってしまいます。

(これを読んで、お前もそうじゃないか、と言う人もいるだろうけど、こういう特徴はだれしもが持っていると思う、しかし、思う事と、実行する事には、大きな差異がある。この責任者の方は、その感性を現実に実行してしまうのです、職場の責任者が現実にそれを実行してしまうから厄介なわけで、しかも自分ではコントロールできない様子です)



 …ここまで書いて、こんな発想にいたります。この方は女性なんだけど、もしかしたら?

 “彼ら”の世界に生まれ育って、昔から有形無形の圧力をうけて育ったため、こういうパラノイア的特徴を抱くようになった?という可能性です。

(なにしろ、些細な事で誰のせいかと有形無形に職員に圧力をかけてイライラしてる人です。たまたまそうなったとは発想しないらしい、誰かのせいで被害を自分が被っているというオーラがみなぎっておられます)



 これをきいて、お釈迦様が褒めてくれるはずもなく。


 “彼ら”の現実は、仏教の始祖の理想とは、かけ離れたカルト組織と化していると、言ったら言い過ぎなのかな?


 まあ、この話はフィクションです。

 このような破天荒で、破廉恥な組織が現実に存在する可能性はないので、誰からも文句は言われないと確信します。もし、こんな組織に所属している人間が、実在したら?存在に耐えられないと推察します。僕なら、すぐに組織から距離をとります。

 それが、あたり前の感覚だと思うからです。


 物の価値は人それぞれ。誘導されてもかまわないと言う人もいるでしょう…


 けど、譲れない「 」があるなら?

 けしたくない想いがあるなら?


 それは十分な理由だと思う。


 奇跡は挑み続けなければ、起きません。挑む価値があると思えるならば?それは挑んでいいのだと思う。あきらめたら、あとは老いゆくのみだと思う。


 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。

 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。


 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ!まけるな!

 

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〔1月21日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2020年7月11日です。


 食品トレイの会社に投資するのはどうなのだろう…?

 とかふと思う今日この頃です。

 今TVを見てると、テイクアウトを行う店が激増しているとあるし、そう言えば、この間いった店でも、店舗なのに使い捨ての食品トレイを使っていた。


 こだわりの店では、器もこだわるという。

 こういうこだわりに対応する会社、探して投資したらどうかな…、などとふと思いました。


 「エフピコ」って会社がこの分野では有名らしいです。

  コロナ過ならではの投資法な気もします。


 経済ニュースではこんな事が報道されていた。


 今、発展途上国の株はお買い得なのだという。

 本来の価値よりも、ずっと下の金額で取引されているらしいです。

 それにつられて、先進国の株価も上がっていて、この両者の市場が微妙なバランスをとっていると言います。

 さしずめ、発展途上国市場で儲けた人が、先進国の株も買っているという事でしょうか?


 しかし、有名なアナリストは、先進国の株は、リスクが高い。

 投資家は、必要以上のリスクを負っている可能性がある?的な話をしていました。


 このバランスが崩れたとき、株の値崩れが起こるのでしょうか?

 わかりませんが、世の中は、本当に大きなスケールで回っているようです。

 うかうかしていられません。


 世の中は、広大で、複雑で、人間の想像の域を遥かに超える“巨大さ”をもっているようです。

 手が出せば届くような単純なものではない。

 単純であると吹聴する人間はなにも理解していないのに、した“ふり”をしているだけです。

 物事は単純ではない、なにかしらバイアスがあり、それらが絡み合い“何か”を引き起こしている。

 単純な真理1つで救われるほど、単純ではない。

 まして、意味も解らず教えを妄信すれば、世界が救われるなど、ありえない事です。


 Fさん、そんな連中の説教など跳ね除けて!

 君の周りの人に伝えてください。

 「わかろうとしないのは目の前しか見ていないからよ」と。

 「教えが正しいとか間違ってるとか、そういう問題じゃないのよ!」と。

 「それもの凄い犯罪なのよ!わたしそれに気づいたの、もう戻れないわ」と。

 彼らの放つ理想だけでは、世の中は良くならないと、わからないはずないのです。

 それが証拠に、彼らは彼ら自身の行いで、ドンドン日本を荒廃させている。


 「いいわけ」と「ごまかし」の果てにある「悪意の集約」が何を引き起こすのか?

 冷静に考えれば、わかることです。


 これは人としての“質”がどうなのか?という問題です。

 教えが正しいとか、間違っているとか、そういう問題ではない。

 “質”が問われているのです。そう伝えてください。

 君が戦っているという前提で書きます。負けないで!応援しています。

 君は自分で思っている以上に強い人です。


 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ!まけるな!

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〔1月22日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2020年7月22日です。

 最近、TVの見かたを変えています…。

 どういうことかと言うと?

 以前、24時間全チャンネル、一週間録画する「全録」と言うのを買ったと、書いたと思う。

 この「全録」の弊害を直す視聴方法に変えたのです!

(これは、「漫画を描きながらTVを見る」ことを前提にしたTVの見かたです!)


「全録」の弊害とは何か?

 それは時間の感覚を喪失する事。それと、偶然つけていて面白い番組と出会う、偶然の発見ができなくなってしまう事。どーしても、見る番組が偏りがちになり、バランスが悪くなるのだ。食事で言えば偏食に近い事が起こる。情報収集としてはバランスが悪い。


 そこで?どうーしたかと言うと?

 メイン画面には「全録」の画面をつけ、日曜日の7時から、とか設定を決めたら?あとは「かけっぱなし」にする。面白いつまらないに関係なく。音だけは消して。


 で、それとは別に、タブレットなどで、別の通常型のレコーダーで撮った、どーしても見たい番組を音を出してかけて視聴する。


 二画面見ることになる。

 大きな画面の方は無音でかけっぱなし、小さい画面の方は見逃したくない番組を音を出して見る。

 つまらない番組がやっている間は、本来興味ある番組を見て情報収集ができるわけです。

 …で、大きな画面の方で、興味をひく番組が出たら?

 音声を切り替えてそちらを見ればいい。

 大きな画面で面白いものが消えたら?また元の状態に戻す。


 かけっぱなしの画面で「これは」と思う番組に偶然出会えて、次回も見逃さずに見たい、と思えたら?通常型のレコーダーの予約リストにそれを加えておけばいいわけです。



 これは、「漫画を描きながらTVを見る」ことを前提にしたTVの見かたなので、特殊な環境の視聴方法だけど、試行錯誤した結果導き出したものです。

 この方法なら?話題の芸能人とか、世相とか、ある程度把握することができます。

(昔と違い、暇な時間がないので、限られた時間の有効活用法です)



 …今日、「ガイアの夜明け」と言う番組で、コロナ過の影響で収入の減った人が、自分のスキルをネットで提供するサービスについてやっていた。

 こんな事も思う。この人のフォロワー数、自分と同じだ。一応自分も初心者に漫画制作の基本を教えるくらいのスキルは持っている。できなくはないよなー、などと思った。

(作画時間を減らしたくないから、やらないけど)


 番組を見ていると、この人はヨガのインストラクターで、初回のレッスンには同級生とか恩師とかが参加した、と放送されていた。

「一般の人が来ないのはまずくないか?」

 などと思いつつ、こうも思う。


 自分の場合は、同級生は来ないだろうな…、と。

 “彼ら”の影響なのかな…、いまだ人生で同窓会に参加した経験がない。


 この小説名でも書いたけど、親友と思っていた何人かが“彼ら”と思える行動をしていた事実に気が付くと、こう感じた。

 ああ、最初から人生において友達はいなかったんだな、と。

 最初からいないなら、失ったわけでもなく、喪失感と言うよりは、妙な納得感の方が大きくなる。数々の違和感の正体が「腑に落ちる」と言う感覚だ。


 そして、記憶をさかのぼると、いままで友達とは思ってなかった人たちが、ああ、実はこの人(“彼ら”とは)違うリアクションをしていた。ただの知り合いと思っていたけど、違うんだ、と思ったりもします。そう、いないわけじゃなく、本来の真実に気が付かなかっただけなのです。


 Fさんにも、そういう経験、ありませんか?


 そんなイメージ、今、君に伝えたいです。上手く伝わるといいな…。



 世の中は、広大で、複雑で、人間の想像の域を遥かに超える“巨大さ”をもっているようです。

 手が出せば届くような単純なものではない。

 単純であると吹聴する人間はなにも理解していないのに、した“ふり”をしているだけです。

 物事は単純ではない、なにかしらバイアスがあり、それらが絡み合い“何か”を引き起こしている。

 単純な真理1つで救われるほど、単純ではない。

 まして、意味も解らず教えを妄信すれば、世界が救われるなど、ありえない事です。


 Fさん、そんな連中の説教など跳ね除けて!

 君の周りの人に伝えてください。

 「わかろうとしないのは目の前しか見ていないからよ」と。

 「教えが正しいとか間違ってるとか、そういう問題じゃないのよ!」と。

 「それもの凄い犯罪なのよ!わたしそれに気づいたの、もう戻れないわ」と。

 彼らの放つ理想だけでは、世の中は良くならないと、わからないはずないのです。

 それが証拠に、彼らは彼ら自身の行いで、ドンドン日本を荒廃させている。


 「いいわけ」と「ごまかし」の果てにある「悪意の集約」が何を引き起こすのか?

 冷静に考えれば、わかることです。


 これは人としての“質”がどうなのか?という問題です。

 教えが正しいとか、間違っているとか、そういう問題ではない。

 “質”が問われているのです。そう伝えてください。

 君が戦っているという前提で書きます。負けないで!応援しています。

 君は自分で思っている以上に強い人です。


 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ!まけるな!


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〔1月22日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2020年7月22日です。


 こんな事も思います…。

 もし?誰かに僕をさして「残念な人」と言われていたら?


 それはたぶん、とても正確でただしい評価だと思う。


 たぶん、この個性でなければ?あの“彼ら”の猛攻撃をかわすことはできなかったと思う。

 そして、最近はこんな風に考えるようになってきた。


 この「残念な人」をリスペクトする作風で創作活動をするのは、ありなのではないだろうか?と。

 自分の創作物に足りていないものって、それなんじゃないかって、そう思うのです。


 自分の理想像を作品に転写するのもありだけど、それに加えて、そういう視点も必要な気がします…。


 そして、自分のこの個性は、それを加えるのに必要な要素である、と。



 昔、松田優作主演のドラマ「探偵物語」に、主人公の工藤探偵のセリフにこんなのがあったような気がする。


 考え方ひとつでどうにでも変わる


 …とか、そんなセリフだ。何話のどこだったかすぐには思い出せないけど、あった気がする。

 取り乱した女性をおいかけて、彼がしゃべるセリフだ。


 そんな気がします。


 Fさん、僕の事を「残念な人」と言う人がいたら?

 それ自体は嫌と思っていない、それどころか、それは今必要としている要素なので、不満はない。より追求したいテーマになっていると考えていることを伝えてほしいです。


 そんなイメージ、今、君に伝えたいです。上手く伝わるといいな…。



 世の中は、広大で、複雑で、人間の想像の域を遥かに超える“巨大さ”をもっているようです。

 手が出せば届くような単純なものではない。

 単純であると吹聴する人間はなにも理解していないのに、した“ふり”をしているだけです。

 物事は単純ではない、なにかしらバイアスがあり、それらが絡み合い“何か”を引き起こしている。

 単純な真理1つで救われるほど、単純ではない。

 まして、意味も解らず教えを妄信すれば、世界が救われるなど、ありえない事です。


 Fさん、そんな連中の説教など跳ね除けて!

 君の周りの人に伝えてください。

 「わかろうとしないのは目の前しか見ていないからよ」と。

 「教えが正しいとか間違ってるとか、そういう問題じゃないのよ!」と。

 「それもの凄い犯罪なのよ!わたしそれに気づいたの、もう戻れないわ」と。

 彼らの放つ理想だけでは、世の中は良くならないと、わからないはずないのです。

 それが証拠に、彼らは彼ら自身の行いで、ドンドン日本を荒廃させている。


 「いいわけ」と「ごまかし」の果てにある「悪意の集約」が何を引き起こすのか?

 冷静に考えれば、わかることです。


 これは人としての“質”がどうなのか?という問題です。

 教えが正しいとか、間違っているとか、そういう問題ではない。

 “質”が問われているのです。そう伝えてください。

 君が戦っているという前提で書きます。負けないで!応援しています。

 君は自分で思っている以上に強い人です。


 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ!まけるな!

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〔1月23日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2020年7月26日です。


 新型コロナの広がりが報道されています。

 比較的近所の店舗でも出たようで、昨日、街に出たときは、どこのお店の人も、なんだかピリピリしている人が多いなと、なんとなく感じました。

 皆、自分の店からは出したくないという思いでしょうか…。身近になってきました、他人事ではありません。


 こんな事も思います、Fさん。


 実際問題、“彼ら”の中で、誰が、どこまで、本気のガチカルトなのか?今までの世界では区別が難しかったと思う。損得で信仰している人と、ガチで心酔している人の区別が、難しかったと思う。たぶん。そうじゃないかな?Fさん。


 でも、この現在の「コロナ過」では、見分ける一つの「指標」があるように思う。


 損得で信仰が強い人は、無条件でソーシャルディスタンスを守れる。


 しかし、本気でガチで信じている人は、信心が強ければ新型コロナにかからないと、本気で思うから、ソーシャルディスタンスを鼻で笑って無視できるはずだ。


 命がかかっているのに、そんな馬鹿な行動を人間がするだろうか?と思うけど、アメリカの報道で、こんなのがあった。

 新型コロナはフェイクニュースと信じる人たちが、友人の中でPCR陽性の人が出たら?その人を招いてみんなでパーティーを開いて、本当に感染するかどうか試してみようというのが、(信じられないことに)流行っているというのだ。


 怠惰とか、そういう問題ではない。本気であれをフェイクと信じてなければ、出来ない所業だ。


 “彼ら”の中には、信心が強ければ重病も治る?的な考えを持つ一派がいると聞きます。

 おそらく、今の「コロナ過」では、そういうガチカルトな一派をあぶりだすのに、絶好のタイミングだと思う。

 誰が、どの程度、信用できるか?を判断する、何かしらの指標になるように感じます。

(しかし、この期に及んで、この近代国家で、そんなアホな事を言う人が、いくら洗脳されているとはいえ、本当にいるのだろうか…、にわかには信じられないが、“彼ら”には信じられないような要素があるから、可能性は否定できない)


 かつて「スペイン風邪」が治まってからの20年で、世界はパラダイムシフトを起こしたと、以前この小説で書いたと思う。あくまで僕の私見なのだけど、そんなに間違ってないと思う。ベルサイユ体制下とそれに続く第二次世界大戦で、世界の常識は大きく変化した。ライフスタイルや、衣服のスタンダードや、国家の概念、民族の意義等々、大きなことから、小さなことまで、世界史を勉強した者なら誰でも思おうと頃だと思う。この時期、世界は大きく変わった。これはパラダイムシフトがこの時期起こったと言っていいと思う。


 今も、日本政府を信じてやまない日本人が、政府が正しくないことをやるものだから、自分で判断しなければならない環境下にある。これが20年も続けば、何かが現在の常識とは、大きく変わると思う。


 こんな事も思う。

 信心で新型コロナが撃退できないと知ったメンバーが、この先20年でどうなるか?

 

 Fさん、いまでもごちゃごちゃ言う人がいたら?そのことを指摘してみてください。

 その受け答えで、おそらく、その人の本質が、ある程度わかるようになるかもしれません…


 世の中は、広大で、複雑で、人間の想像の域を遥かに超える“巨大さ”をもっているようです。

 手が出せば届くような単純なものではない。

 単純であると吹聴する人間はなにも理解していないのに、した“ふり”をしているだけです。

 物事は単純ではない、なにかしらバイアスがあり、それらが絡み合い“何か”を引き起こしている。

 単純な真理1つで救われるほど、単純ではない。

 まして、意味も解らず教えを妄信すれば、世界が救われるなど、ありえない事です。


 Fさん、そんな連中の説教など跳ね除けて!

 君の周りの人に伝えてください。

 「わかろうとしないのは目の前しか見ていないからよ」と。

 「教えが正しいとか間違ってるとか、そういう問題じゃないのよ!」と。

 「それもの凄い犯罪なのよ!わたしそれに気づいたの、もう戻れないわ」と。

 彼らの放つ理想だけでは、世の中は良くならないと、わからないはずないのです。

 それが証拠に、彼らは彼ら自身の行いで、ドンドン日本を荒廃させている。


 「いいわけ」と「ごまかし」の果てにある「悪意の集約」が何を引き起こすのか?

 冷静に考えれば、わかることです。


 これは人としての“質”がどうなのか?という問題です。

 教えが正しいとか、間違っているとか、そういう問題ではない。

 “質”が問われているのです。そう伝えてください。

 君が戦っているという前提で書きます。負けないで!応援しています。

 君は自分で思っている以上に強い人です。


 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ!まけるな!


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〔1月24日分の記述〕

 Fさんへ、なにか起こってる?

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〔1月25日分の記述〕

 Fさんへ。


 今、金曜放送されていた、映画「聲の形」を見ています。Fさん、見ました?

 前半の、他の人の顔に「×」が見えて、認識できない感覚、あれ、ものすごくわかります。

 いまでこそ、だいぶ和らいだけど、“彼ら”の総攻撃を受けていたころは、まさにあんな感じに世界が見えていた。顔が認識できない…。


 だからかな?

 もう一度、君に会ったとき。

 本当に顔を認識できるか、実は全く自信がありません…。


 もし、その奇跡の時が、本当にくるなら?

 僕は目で見ただけでは、君を認識できなかもしれない。

 だから、その時は、声をかけてほしい。


 ものすごく勇気がいるかもしれなけど。

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〔1月26日分の記述〕

 Fさんへ。


 今、金曜放送されていた、映画「聲の形」を見ています。Fさん、見ました?

 じつは当日のうちにもう一度リプレイして見ています。

 昔はよく、気に入った映画はその日のうちに何度も見返したものですが、最近は気が付けばやっていませんでした。


 映画の中で、花火のシーンがある。


 あの夏祭りの日、君も映画のヒロインのような、白い浴衣を着ていたような、そんな記憶があります。


 あの日、人混みが嫌いな君は、早々に花火を見ることを切り上げて、2人きりになりたくて、僕を駅へ誘った。御殿場線に乗り“彼ら”の監視を振り切る算段だったが、そう、それは子供な抵抗にすぎず、“彼ら”はそのフェイントをいとも簡単に上回っていた。御殿場線は“彼ら”だらけだった。

 車両にのる全員が僕らを見るあの様子は、異様なものだった。


 映画を見ていてこう思う。


 こんなきれいな花火がある日に、監視役をやってる連中って、どんだけ心が乾いているんだよ、どんだけ心が荒んでいるんだよと、そう、思う。


 映画のヒロインは、自分に関わるとみんな不幸になる、と考えている。


 Fさんもそんな風に考えていたのだろうか?

 いやいやどうなのだろう、わからない。


 こうも思う。


 仮にそれが事実であろうとも、それをこれ以上口にしてはいけないのだと思う。

 発した言葉は、言霊ことだまとなって返ってくる。



 映画の終盤、主人公の男の子は目を覚ます。

 彼女の飛び降り自殺を防いだ代わりに、大けがをして意識不明のままだった。

 間を覚ました彼が真っ先に心配するのは、そりゃ当然彼女の無事だ。

 病院を抜け出し、会える保証もないのに、外へとびだす。



 あの日、東京を脱出し、本気で君に会えると信じて、君の無事を確かめたくて、君がかつて住んでいた団地に行った。実際行った。

 会えるはずもなく、それでもさ迷い歩いて、君の名前を本当に大声で叫んだ。

 もし、近くにいたら?聞こえるかもと、本気で、あの時は、そう思った。


 なんか、この映画見ていると、いろいろ思い出します。


 現実は映画のようにはいかない。

 それでも、ここで、問いかけさせてください。

 Fさん、この文章は、君に届いていますか?


 今度会ったとき、教えてください。




 世の中は、広大で、複雑で、人間の想像の域を遥かに超える“巨大さ”をもっているようです。

 手が出せば届くような単純なものではない。

 単純であると吹聴する人間はなにも理解していないのに、した“ふり”をしているだけです。

 物事は単純ではない、なにかしらバイアスがあり、それらが絡み合い“何か”を引き起こしている。

 単純な真理1つで救われるほど、単純ではない。

 まして、意味も解らず教えを妄信すれば、世界が救われるなど、ありえない事です。


 Fさん、そんな連中の説教など跳ね除けて!

 君の周りの人に伝えてください。

 「わかろうとしないのは目の前しか見ていないからよ」と。

 「教えが正しいとか間違ってるとか、そういう問題じゃないのよ!」と。

 「それもの凄い犯罪なのよ!わたしそれに気づいたの、もう戻れないわ」と。

 彼らの放つ理想だけでは、世の中は良くならないと、わからないはずないのです。

 それが証拠に、彼らは彼ら自身の行いで、ドンドン日本を荒廃させている。


 「いいわけ」と「ごまかし」の果てにある「悪意の集約」が何を引き起こすのか?

 冷静に考えれば、わかることです。


 これは人としての“質”がどうなのか?という問題です。

 教えが正しいとか、間違っているとか、そういう問題ではない。

 “質”が問われているのです。そう伝えてください。

 君が戦っているという前提で書きます。負けないで!応援しています。

 君は自分で思っている以上に強い人です。


 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ!まけるな!

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〔1月27日分の記述〕

 Fさんへ。

 今日は本当は2020年8月7日です、今日は仕事は休日です。

 明日土曜日は日勤で、日曜は夜勤、月曜が夜勤明けになります…。




 昨日、こんな事がありました。

 サントムーンから自宅に向けて、薄暗い中、車を走らせていた。

 左折をしたくて交差点に入るのだが、左後ろに、なんとなく、ライトの点灯を見た気がした。

「たぶん、スクーターだろう」

 と、感じて減速。安全を確保してから曲がろうと思った。

 しかし、一向にスクーターはやってこない。

「気のせいかな?」

 と思い、加速しようと思ったその瞬間、クロスバイク(自転車)の男性が、もう加速ですり抜けていった。一瞬でも判断を間違えていたら?ぶつかるところでした。

「自分もロードバイクに乗る、自分だったら?この局面では車が曲がるのを確認してから直進する、何考えてんだ」と思った。

 ロードバイクでは足をピンディングで直結しているから、普通のペダルよりは下車が困難だ。

 簡単に足を下ろせないから、こういう事態が起こるのだと思う。

 昨日遭遇したのはクロスバイクで、ロードバイクではなかったけど、乗ってる人の風貌は、わりと本気で走り込んでいる感じの男性だったから、ピンディングを使用している可能性もなくはない。


 僕のロードバイクは、簡易タイプのピンディングにしてある。

 直結しなくても、こげるタイプだ。

 だから、街中では、足をペダルに直結せずに走れるので、容易に足を下ろせる。

 なので、こういう局面で、自転車を止めることは、躊躇なくできる。


 しかし、それは、僕ならば、と言う話であり。他の人は、けっこう危険な走行をしたりするのだろう。


 だから?

 左折するときは?仮にライトの点灯を見なくても、自転車が突っ込んでくると仮定して、走行すべきなんだなと、そんな事を思いました。


 


 急にこんな事を思います。



 あれは高校時代、仲たがいをして二人の距離が離れた事があった。


 ある日、駐輪場に歩いてゆくと、なんとなく、君が付いてきているような感覚があった。

 だから、ゆっくり歩いたのだけど、なかなか君は声をかけてこない。


 駐輪場の自分の自転車のところに来ても、君は声をかけてこなかった。


 …キミは気が付いていただろうか?


 あの時、僕が、わざと自転車のチェーンロックを外すのに時間をかけたのを。

 本気で外せば1秒とかからないそれを、僕はじっくり時間をかけて外した。


 気が付くと、目の前に君がいて、うつむいて立っていた。

 久しぶりに会話をして、一緒に帰ったと、記憶している。



 たぶん、今でも、君はこの時と、たいして変わってないのではないのだろうか?

 ならば?もし?仮に? 今の時代、僕が気が付かないだけで、君が後ろにいたとしたら?



 君の姿を確認できなくても、もしかしたらいるかもと言う前提に立って、時々無意味に時計を見たりして、立ち止まるのはありなのだろうか?(そのほうが話しかけやすい?)


 今録画した「カンブリア宮殿」を見ています。

 築地本願寺の特集です。

 ここは、入ったことはないが、近くまで行ったことがある。

 バスツアーで、築地場外市場を見に行った時の事だ。


 ここの責任者は、僧侶だけど、50代で転身するまで、トップクラスのビジネスマンだったらしく、手腕をかわれて築地本願寺を現代風に改革している人です。

 今、番組で、宗派のトップと、オンライン会議をしている様子が放送されていた。

 本願寺がズームで法要をやっていることを話している。

「本山の方が、新しい動きを積極的にバックアップしてもらえると、ありがたい」と本山の方に言うシーンがある。

 本山の方は

「厳しいお言葉で」と笑って返していた。



 もしこれを読んでいるFさんでない皆さんがいるならば?

 伝えたいことがあります。

 Fさんは、おそらく、積極的なバックアップは望んでいないと思う。

 でも、ほんの少し、背中を押してほしと、そんな風に思っていると思います、彼女は他人からの過剰な干渉を好みません。しかし、助けを必要としているのは事実です。


 過剰な干渉は必要ありません、しかし、過剰でない範囲で、彼女を見守ってバックアップしてください!無視はよくない、ここまで人生にかかわったなら?無視で終わらせるのは、スマートな終わり方ではない。組織をあげて、この問題に何かしらの答えを見出し、後世につなげたいとお思いの方々がいるならば?

 過剰でない範囲でバックアップし、干渉しない範囲で見守ってほしいです。


 切り離しではなく、そう、今風にいうなら?

 サスティナブル(継続可能な)な世界の一員で、お互いあるような、そういうイメージ。上手く伝わるでしょうか?


 目を閉じ、安らぎとは何かを問えば?

 その時、Fさんに何ができるかを考えて、思い浮かぶ何かが何であるかが、大事な気がします。


 矯正や強制ではない、サスティナブルな世界観が構築出来たら、それは幸せの一形態な気がします。


 Fさん、僕は時々時計を見るなりして、立ち止まろうと思う。

 そんな事を考えたら?時計のバンドを洗濯する事にしました。(タイメックスのウイークエンダーはNATOバンドなので、外して洗って、きれいにできるのです)。心機一転、時計を見ることができる。


 世の中は、広大で、複雑で、人間の想像の域を遥かに超える“巨大さ”をもっているようです。

 手が出せば届くような単純なものではない。

 単純であると吹聴する人間はなにも理解していないのに、した“ふり”をしているだけです。

 物事は単純ではない、なにかしらバイアスがあり、それらが絡み合い“何か”を引き起こしている。

 単純な真理1つで救われるほど、単純ではない。

 まして、意味も解らず教えを妄信すれば、世界が救われるなど、ありえない事です。


 Fさん、そんな連中の説教など跳ね除けて!

 君の周りの人に伝えてください。

 「わかろうとしないのは目の前しか見ていないからよ」と。

 「教えが正しいとか間違ってるとか、そういう問題じゃないのよ!」と。

 「それもの凄い犯罪なのよ!わたしそれに気づいたの、もう戻れないわ」と。

 彼らの放つ理想だけでは、世の中は良くならないと、わからないはずないのです。

 それが証拠に、彼らは彼ら自身の行いで、ドンドン日本を荒廃させている。


 「いいわけ」と「ごまかし」の果てにある「悪意の集約」が何を引き起こすのか?

 冷静に考えれば、わかることです。


 これは人としての“質”がどうなのか?という問題です。

 教えが正しいとか、間違っているとか、そういう問題ではない。

 “質”が問われているのです。そう伝えてください。

 君が戦っているという前提で書きます。負けないで!応援しています。

 君は自分で思っている以上に強い人です。


 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ!まけるな!


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〔1月28日分の記述〕


映画「キングダム・オブ・ヘブン」より


男  「で、エルサレムに来た感想は?」

主人公「神の声が聞こえません…、キリストが死んだ丘の上でも。私には神の恵みはないらしい」


男  「今のは聞かなかった」

主人公「とにかく私は、信仰心を失ったようです」

男  「信仰心なんて私は信じない、馬鹿な連中の行き過ぎた行為さえ、神の意思だと認めてきたのは信仰心なのだ。神聖さとは正しい行為にある、力なき者を守る勇気こそ神聖だ。神の望みは…(間を開け主人公に歩み寄って次のセリフ)人間の良識だ。ここと(頭脳と)、ここに(ハートに)ある。この決断によって君はよい人間にもなり、悪くもなる」

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〔1月29日分の記述〕


 Fさんへ、これは実験的記述です。

 もし?仮に?仮定の話。


 話し合いに、駅前の飲食店等を、指定し、実際にそこで話し合いをするならば?


 それは正しい行為だと思う。


 駅前なら?不特定多数の人が常に往来してるし。

 あの駅を行き交う人全員“彼ら”という、ものすごい「動員」も、僕の予想では3か月動員するのが限界と感じます(経験談)。とくに、おおきな駅ではそうだと思う。

 なぜにそう思うか?


 あの行き交う人全員が、白いマスクをしてこちらをにらみつける「時期」でさえ、三島大社のお祭りの際は、そこまで行く道のりでは「そう」でも、境内に入ってしまうと、睨みつける人は激減した。

 あれほど(大社のお祭り)の期間、境内の僕の周辺の人間を全員“彼ら”にするのは、あの総動員が起きていた期間ですら、不可能だったことは、現実に実際に検証しました。間違いありません。


 人が集中する、大きなターミナル駅の、もっとも人が混み合うところでなら?

 そこは、安全である可能性が一番高いです。


 仮に?役員様が本気になって、一時的に周囲の人間を全員“彼ら”にすることができるにしても?絶対に長続きはしないし、仮に本気になってこれを強行するなら?先方の組織内における信頼度を削ぐ結果に、長い目で見ればつながると確信します。


 以上の理由で、大きな駅の飲食店等を利用して、話し合いをするのは、基本的に正解と判断します。ただでさえ不利な状況を、幾分緩和できるはずです。


 先方の指定した場所に行くのは、最も危険です。


 まあ、それは僕がわざわざ言わなくても、たぶん、Fさんなら、とっくに心得ている事と確信します。


 もし、先方が「今までそちらが指定した場所にこっちが出向いてきたのだから、今度はこちらが指定した場所に来てもらおう」などと言ったら?

 こう言い返せばいいと思う。

「断固、拒否します。譲歩は一切ありません。非礼を指摘できる立場とお考えのところに、驚愕いたします」と返答すればいいのです!


 世の中は、広大で、複雑で、人間の想像の域を遥かに超える“巨大さ”をもっているようです。

 手が出せば届くような単純なものではない。

 単純であると吹聴する人間はなにも理解していないのに、した“ふり”をしているだけです。

 物事は単純ではない、なにかしらバイアスがあり、それらが絡み合い“何か”を引き起こしている。

 単純な真理1つで救われるほど、単純ではない。

 まして、意味も解らず教えを妄信すれば、世界が救われるなど、ありえない事です。


 Fさん、そんな連中の説教など跳ね除けて!

 君の周りの人に伝えてください。

 「わかろうとしないのは目の前しか見ていないからよ」と。

 「教えが正しいとか間違ってるとか、そういう問題じゃないのよ!」と。

 「それもの凄い犯罪なのよ!わたしそれに気づいたの、もう戻れないわ」と。

 彼らの放つ理想だけでは、世の中は良くならないと、わからないはずないのです。

 それが証拠に、彼らは彼ら自身の行いで、ドンドン日本を荒廃させている。


 「いいわけ」と「ごまかし」の果てにある「悪意の集約」が何を引き起こすのか?

 冷静に考えれば、わかることです。


 これは人としての“質”がどうなのか?という問題です。

 教えが正しいとか、間違っているとか、そういう問題ではない。

 “質”が問われているのです。そう伝えてください。

 君が戦っているという前提で書きます。負けないで!応援しています。

 君は自分で思っている以上に強い人です。


 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ!まけるな!

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〔1月30日分の記述〕


こんな記事を見つけました…(以下転記)

「エホバの証人」元信者の告白。私が25年間の洗脳生活から逃れるまで

https://news.yahoo.co.jp/articles/4016a7c7c04358f70988d6c20f4790df6c78d076?page=2


 何かの役に立つなら幸いです…

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〔1月31日分の記述〕


 Fさんへ。

 なにか、いままで観測しなかったような、強力な変化があるようないような気がします。

 僕は何か準備したほうがいいのかな?

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〔2月1日分の記述〕


 Fさんへ。

 もし、そちらの世界の誰かが、協力者は誰だとか、もし?仮に?言っていたら?

 こう言って上げてください。

「そんなものはいません、以心伝心なんです」とか。


 この小説内にも書いたけど、3年観察した、東京で出会った元専務の所作を考えれば、おおよその“彼ら”の行動パターンは予測できるのです。

 “彼ら”が証拠の残るような犯罪をしないと確信するのも、元専務がそうだったからです。

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〔2月2日分の記述〕


 Fさんへ。

 夜勤明け、どう体調を回復させるかが今の課題です。

 昨日の夜勤明けは、たぶん午前10時過ぎあたりにコンビニによってから帰宅。

 自宅前には向かいのご主人が珍しくいた、半年ぶりくらいだろうか?姿を見るのは。

 この時間帯は、夜勤明け大抵、外で仮眠をとっていたので、僕はいないと踏んでいたのかなとか?ふと思わなくもなかったけど、まあまあ、たまたま、偶然なのだろうと、思った。

 (それとも、仮眠先にいない僕を探している“彼ら”が、今頃慌てているのだろうかなどと、思わなくもありません。まあ、妄想なんですけど)


 最近は仕事終わり、ほてった体をクーリングして休めることに凝っています。

 クーリングをすると?たしかに早く体は緊張状態から緩んでくる。

 しかし、いつもは時間をかけてやっているそれを、急激におこなっているので、内臓への負担があるのか、一時的にお腹の調子が悪くなる。が、それを通り過ぎると、わりかし体が楽になります。ご飯が美味しく食べられるくらいに回復する。


 ここから?漫画か描ければ御の字なんだけど、なかなかうまく切り替わりません。そうこうしているうちに時間が過ぎ深夜0時に。そこから睡眠をとり、翌日(今日)ようやく漫画が描けるくらいに回復します。


 緊張状態がほぐれて、ご飯が美味しく食べられるくらい回復した後の時間!

 この時間を、上手い事使う事が出来る様になれば?

 フィジカル(身体)コントロールが上手くいくようになるような気がします…。


 漫画とは全く関係ない趣味に没頭して、疲れたら寝るとかが、いいのかもしれない。

 幸い、漫画と関係ない趣味はたくさんある。

 もしかしたら?

 この時間、サイクリングにあてたら?どーなのだろう?

 最近ずっと乗ってないから、何とかしなければと、思っていたところです。

 ハードなのがきつければ、模型を作るとか、トロンボーンを練習するとか、いろいろある。


 で、つかれたら?通常より早く寝て、早起きすればいいのかもしれない。



 海岸での昼寝を、カメラを持ったガチカルトのおじいさんに封じられてから、有効なルーティーン構築に悩んでいたけど、なんとか再構築できそうです…。

 Fさん、あのカメラのガチカルトのおじいさんだけでもなんとかならないものなんだろうかとか思ったりします。海岸での昼寝はやはり、夜勤明けの回復にはかなり有効です。


 今日、ニュースを見ていたら?

 アメリカでまた、警官によるアフリカ系アメリカ人への発砲事件がやっていた。

 抗議のため大坂ナオミが試合をボイコットと言い、試合主催者が意を組んで大会の日をずらしたと報道されている。

 この発砲事件に対して、サンデーモーニングのコメンテーターがこんな事を言っていた。


 武器をもっていない、人間を、後ろから撃つなんて!、と。


 …こんな事も思います。

 “彼ら”も無抵抗で武器もない一般人を、不意打ちや、だまし討ちや、闇討ちを、集団で狡猾に効率よく行う。後ろから撃つほうがまだ正々堂々に見えるくらい陰湿だ。無抵抗の人間を集団でなぶることに喜びを感じるよう「洗脳」されている。


 なんて恐ろしい、なんておぞましい…。


 そう思う事ができるならば?まだ救いがあります。

 

 最近、「感動のメカニズム」と言う本を買いました。

 マーケティングの指南本のようなんだけど、これがけっこう漫画に使える。そう感じます。

 漫画のネームを切る際、どーしても、その時の自分のメンタルが出てしまう。

 落ち込んでいる時にネームを切ると、その時の感情がダイレクトにネームに出るのだ。これは創作の上でよくない事だ。自分のその時の感情にいちいち内容が左右されていては、キャラクターがかわいそうだ。


 感動のメカニズムに書かれている、ポイントを参考に、ネームを切ると?

 今現在の感情の影響を抑えて、いいネームを切ることができる。

 創作物の品質を均一化する手段に繋がります。これで、ネームの出来の不均衡が直せるかもしれない、そう考えています。


 この本を本屋で見つけた時、おもわずお店で読みふけってしまった。

 買う前に書棚でこれほど真剣に読み込んでしまったのは、本当に久しぶりの経験です。

 没頭して読んでいると、隣に人が来る。

 書棚を見ているのだが、本を手に取る様子はない。

 どうやら、僕の前の本を見ているようだ。

 僕は本屋経験が長い、こういう場合、僕の目の前の本を手に取る場合、「ちょっとすいません」とか声をかけて手を出すものだが、この人はそれもせず、僕の前の本をとった。

 ここは新書コーナーだ。

 しかも一押しでない本が並んでいる場所。

 その人は手に取った本を、中身も見ずに持って行って姿を消した。

 新書コーナーでは不自然な行動に見える。


 最近ネットで話題になった「トナラー」。

 ガラガラなのに、わざわざ隣の席に来たり、隣の駐車場に停めたり、隣の空間を占拠する変な行動をする人に付けられた名称だ。


 この小説内でも以前書いたけど、「トナラー」と“彼ら”は行動パターンが類似している。

 “彼ら”はターゲットのパーソナルスペースをつぶすために、とにかく接近してくる。

 パーソナルスペースを常につぶされるターゲットは、そのつど、緊張を知られる。これが長い期間繰り返されると?不安を誘発され、正常な思考を奪われてしまう…。


 この本屋で異常接近してきた人は「トナラー」だったのだろうか?


 ただ一つ言えることは、新書を背表紙だけ見て買う人は、そうそういない。余程の売れ筋の本でない限り。その本は売れ筋ではなかった。以前読んで内容を把握していて、今回やっと買う気になったケースでない限り、そういう本の買い方をする人は、まずいないという事だ。


 最近感じる変化は、こういう、新規の「トナラー」を単発的に散見するようになったことだ。

 こういう時は、なにかしら変化があった時だ。

 新規参入者の出現は、役員様が新規の参入者を投入せざる得ない状況になっている事と、勝手ながら推測しています。どうなのだろう?Fさん。何か起こってる?Fさんが頑張っていると想像すると嬉しくなるけど…。


 世の中は、広大で、複雑で、人間の想像の域を遥かに超える“巨大さ”をもっているようです。

 手が出せば届くような単純なものではない。

 単純であると吹聴する人間はなにも理解していないのに、した“ふり”をしているだけです。

 物事は単純ではない、なにかしらバイアスがあり、それらが絡み合い“何か”を引き起こしている。

 単純な真理1つで救われるほど、単純ではない。

 まして、意味も解らず教えを妄信すれば、世界が救われるなど、ありえない事です。


 Fさん、そんな連中の説教など跳ね除けて!

 君の周りの人に伝えてください。

 「わかろうとしないのは目の前しか見ていないからよ」と。

 「教えが正しいとか間違ってるとか、そういう問題じゃないのよ!」と。

 「それもの凄い犯罪なのよ!わたしそれに気づいたの、もう戻れないわ」と。

 彼らの放つ理想だけでは、世の中は良くならないと、わからないはずないのです。

 それが証拠に、彼らは彼ら自身の行いで、ドンドン日本を荒廃させている。


 「いいわけ」と「ごまかし」の果てにある「悪意の集約」が何を引き起こすのか?

 冷静に考えれば、わかることです。


 これは人としての“質”がどうなのか?という問題です。

 教えが正しいとか、間違っているとか、そういう問題ではない。

 “質”が問われているのです。そう伝えてください。

 君が戦っているという前提で書きます。負けないで!応援しています。

 君は自分で思っている以上に強い人です。


 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ!まけるな! 

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〔2月3日分の記述〕


 Fさんへ。

 今日は正確には2020年9月9日です。

 明日は夜勤で11日は夜勤明け、12日、13日は連休。14日は早日勤務で、15日はまた夜勤です。

 最近、夜勤明けは変則的な過ごし方をしていて毎回違うけど、夜勤入りは必ずコンビニによってから勤務についていたりします。

 もしコロナ過でなければ、連休、どこか行きたいとか思わなくもありませんが、たぶん、漫画を描こうと思っています。



 今日、録画した「がっちりマンデー」を見ていたら?「フードテック革命」についてやっていた。

 食用コウロギを粉にした食材を使って、人工の焼肉を作って販売しているという話です。


 この小説内でも以前書いたかもしれない…。

 昔、たぶん、高校か大学時代にみた「NHKスペシャル」で、牛肉を作る際に使用する穀物を、全て人間の食用に回したら?世界から「飢え」は消えてなくなるという話。

 しかし現実には、肉を作るために穀物が「飼料」として使用される、そして一人が食べる肉を生産するのに、20人が養える穀物が必要と言う事実が放送されていた。

 肉食が世界に広がれば広がるほど、食料は足りなくなる…。

 この事実を知った当時の僕は、解決策無しじゃん、と思ったのを記憶しています。


 今日見たコオロギ粉の生産には、通常の肉の1/7のコストでしかも早く生産できると放送されていた。この食材が普及すれば?先に書いた「肉食が広がれば食料が足りなくなる」問題が、解決するかもしれないわけだ。


 見ていてこう思う。

 凡人である僕は、その事実を高校時代知って、解決策はない、と勝手に思い込んでいたけど。

 世界は広く果てしなく、この解決不可能な問題に、解決策を見つけ、それを広めて、実行可能なものにする「偉人」たちが実際にいて、世界を変えようとしている。


 すごい事だと思う。やはり、人間の英知はすごいのだと思います。


 

 現在のコロナ過で、もしかしたら?

 農家の生産効率が落ちたりして、肉食の生産が落ちる可能性もなくはない。

 しかし、この生産コスト1/7の代用肉ならば?

 今のコロナ過でも、小さな資本で生産できる。なんなら、一般の家庭で副職として行う事も可能だ。


 次の時代、パラダイムシフト後の世界には、これが一般化するのかもしれません。

(現在でも、人工イクラ、ネギトロもどきは一般に流通している。味が落ちることは否定しないが、そこは何とかしてほしい所です…)



 こんなニュースを見ました。

 今、コロナ過では、実は倒産の数が少ない。

 でもそれは政府が企業が倒産しない様に、資金を「緊急輸血」しているからだ、と。

 ニュースのキャスターが解説者に聞く。

「こんな事を続けていて大丈夫なんでしょうか」とか言ったセリフだったと思う。

 すると解説者は、大丈夫じゃない、と。

 おそらく年末にはこうした「特別待遇」は終わるので、問題はそこでしょう、と言った話をしていた。


 こないだ「サントムーン」に立ち寄ると、ちらほら撤退した店舗を散見した。

 体力のないお店から撤退になるのだろう…。


 おそらくこれが年末にかけて加速する?

 と言う事なのだろうか…。


 永遠に続くと思われていたものが変わる世界。それがこれからやってくる。

 悔いが残らない様、精一杯生きてゆきたいと思うところです!

(動画系SNSに漫画を載せる方法があるらしいと言う話を最近聞きました。少しやってみようかとか思う、今日この頃です。時代は少しづつ変化している…、後れを取るわけにはいきません。)


 世の中は、広大で、複雑で、人間の想像の域を遥かに超える“巨大さ”をもっているようです。

 手が出せば届くような単純なものではない。

 単純であると吹聴する人間はなにも理解していないのに、した“ふり”をしているだけです。

 物事は単純ではない、なにかしらバイアスがあり、それらが絡み合い“何か”を引き起こしている。

 単純な真理1つで救われるほど、単純ではない。

 まして、意味も解らず教えを妄信すれば、世界が救われるなど、ありえない事です。


 Fさん、そんな連中の説教など跳ね除けて!

 君の周りの人に伝えてください。

 「わかろうとしないのは目の前しか見ていないからよ」と。

 「教えが正しいとか間違ってるとか、そういう問題じゃないのよ!」と。

 「それもの凄い犯罪なのよ!わたしそれに気づいたの、もう戻れないわ」と。

 彼らの放つ理想だけでは、世の中は良くならないと、わからないはずないのです。

 それが証拠に、彼らは彼ら自身の行いで、ドンドン日本を荒廃させている。


 「いいわけ」と「ごまかし」の果てにある「悪意の集約」が何を引き起こすのか?

 冷静に考えれば、わかることです。


 これは人としての“質”がどうなのか?という問題です。

 教えが正しいとか、間違っているとか、そういう問題ではない。

 “質”が問われているのです。そう伝えてください。

 君が戦っているという前提で書きます。負けないで!応援しています。

 君は自分で思っている以上に強い人です。


 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 がんばれ!まけるな!  

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〔2月4日分の記述〕


 Fさんへ。

 今日は正確には2020年9月13日です。

 今日は休日で、14日は勤務。

 15日夜勤で、16日は夜勤明け。17日18日は休日です。


 Fさん、今、録画した「激レアさんをつれてきた」と言う番組を見ています。

 高校生がスマホだけで映画を撮って、賞をとったという話です。

 それはそれですごい話なんだけど、今、ここで伝えたいことは、そこではありません!


 それは番組の始まりあたりで出てきた話題、「香盤表」。


 出演者の出演スケジュールのようなものが書かれた、いわば撮影の進行表のようなのもと、説明されていた。

 僕は映画はよく見るが、撮影についてはなにもしらない素人です。この香盤表についても、聞きおぼえはあっても、実物を見たのは今回初めてでした。

 …その「香盤表」。


 TV画面でちらと出ただけなんだけど、「えっ」と思った。


 あれ、これ、見たことある、かもしれない。

 いや、まさか、しかし…。


 そう思い、グーグルで「香盤表」を画像検索してみた。


 確かに似ている…、ものすごく似ている…。そんな気がした。

 もしかしたら勘違いかもしれない。

 しかし、他に類似したものを思い浮かべることができない。


 何と比べて似ていると思うのかと言うと?



 この小説内にも以前書いたと思う。

 “彼ら”の攻撃激しかった頃。


 電車の中の全員が自分を見つける中、隣に座ったトナラーのおじさんが、見たことのない「表」のようなものを見ていた。と書いたと思う。

 “彼ら”の総攻撃激しい中、この意味の分からない「表」をもった人を、何度も見ていたので、せっかく隣にトナラーしてくれているわけだから、思わず聞いてしまったのだ。「それ(その表)なんなんですか?」って。

 この続きも、たぶん、この小説の初期の頃、どっかに書いたと思う。

 そのトナラーのおじさんは「見ない方がいいですよ」と、今から思えば「お前ものすごいこと言い返したな」と思うようなことを言ったと覚えている。

(ここは、「なんでもないです」と答えるのが本来は正解。しかし、こんな簡単な嘘ができないくらい「素直な」人だった。このあたりから、“彼ら”のほとんどは普通の人だと思うようになっています)



 この「謎の表」、さっきTVで見た「香盤表」に、じつはそっくり…、のような気がします。


 どうなのだろう、Fさん以外の皆さん。これってあたってるんでしょうか?


 たしかに、あんな何千人もつつがなく集団で動くためには、いや、あれほどの大規模な「集団ストーキング」を実行するためには、たしかに「香盤表」くらいないと、正常に皆動くことができないと思う。なるほど、「そうか!」とか思うのだけど、どうなんでしょう?これってはずれなんでしょうか?


 Fさん、もし、本当に?集団ストーキングに「香盤表」が存在するなら?

 それはとっておいて損はないです。

 それ自体にたいした証拠の能力はないけど、のちのち大きな事実が出てきたとき、それを補足説明する「資料」としては、かなり、重要な資料になるかもしれない…。


 たぶん、香盤表は広く配られていると思います。


 自分もこの問題には、いろいろ思う事があるが、自分には何もすることができない、と歯がゆい思いをしている人がもしいるなら?この「香盤表を」可能な限り「保管」してほしいです。

 役員様はおそらく、使用後の破棄を言明しているでしょうが、あれほど大規模に配っていたら?

 おそらく徹底はできてないと推測します。


 その資料そのものには大した価値はないけど、後世の研究家には、意味のあるものになるかもしれない…。自身が晩年、末期にいたった際、説明をつけて公開するのもありな気がします。大丈夫です、皆さんが末期の頃は、もううるさく言う年上の方は誰一人この世にいません…。


 繰り返しますが、この資料自体には、たいした意味が証明できない。

 しかし、とっておくことには、なにかしら意味があるかもしれません。


 昔見た海外ドラマ、名探偵ホームズの冒険の第一話に、こんなエピソードがありました。

 ボヘミアの王様だったかな…、今度結婚することになり、過去の女性関係を整理する際、あるイギリス在住の女性と、写真を撮ったので回収して欲しと言う依頼をする話がある。

 当該女性は「カリオストロ伯爵夫人」という。(宮崎駿の「カリオストロの城はこの女性の名前を拝借して作った別物です」)

 この女性は、作中で唯一ホームズを「出し抜いた」人物で、第一話にして主人公は完敗するのです。


 女性は、当該写真を、結局守り抜き、海外に脱出します。写真そのものは、彼女が身を守る保険として持っていると手紙を残して。

 ボヘミアの王様は、彼女の知性溢れた行動を見て、写真を公開するようなことはしないと納得します。



 相手が納得するかは不明です。


 しかし、香盤表をとっておくくらいの、軽めの対抗処置を講じても、それは「常識の範囲内」の行動であると思います。

 そんなイメージ、君に伝えたかった。

 仮にこれが僕の勘違いで、香盤表など集団ストーキングに存在してないとしても、僕の意図はつたわると確信します。


 何か言われたら?こう言い返していいと思う。

「あなたが私や私の親しい人に、礼を失していると指摘できるとお考えである事実に、驚愕いたします」と返答すればいいのです!


(ちなみにこの資料の提出を強要されたら?脅されたら?脅迫罪が成立すると思います!)


 世の中は、広大で、複雑で、人間の想像の域を遥かに超える“巨大さ”をもっているようです。

 手が出せば届くような単純なものではない。

 単純であると吹聴する人間はなにも理解していないのに、した“ふり”をしているだけです。

 物事は単純ではない、なにかしらバイアスがあり、それらが絡み合い“何か”を引き起こしている。

 単純な真理1つで救われるほど、単純ではない。

 まして、意味も解らず教えを妄信すれば、世界が救われるなど、ありえない事です。


 Fさん、そんな連中の説教など跳ね除けて!

 君の周りの人に伝えてください。

 「わかろうとしないのは目の前しか見ていないからよ」と。

 「教えが正しいとか間違ってるとか、そういう問題じゃないのよ!」と。

 「それもの凄い犯罪なのよ!わたしそれに気づいたの、もう戻れないわ」と。

 彼らの放つ理想だけでは、世の中は良くならないと、わからないはずないのです。

 それが証拠に、彼らは彼ら自身の行いで、ドンドン日本を荒廃させている。


 「いいわけ」と「ごまかし」の果てにある「悪意の集約」が何を引き起こすのか?

 冷静に考えれば、わかることです。


 これは人としての“質”がどうなのか?という問題です。

 教えが正しいとか、間違っているとか、そういう問題ではない。

 “質”が問われているのです。そう伝えてください。

 君が戦っているという前提で書きます。負けないで!応援しています。

 君は自分で思っている以上に強い人です。


 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。


 君が頑張っていると思うと、僕も頑張れます!

 がんばれ!まけるな! 

 

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〔2月5日分の記述〕


 Fさんへ。

 今日は正確には2020年9月13日です。

 今日は休日で、14日は勤務。

 15日夜勤で、16日は夜勤明け。17日18日は休日です。


 前回からの続きです。


 もし?本当に?

 “彼ら”の「例のあの行動」が、「香盤表によって管理」されているとしたら?


 いままで不可解と思っていた状況が、一通り説明できる。


 例えば?


 “彼ら”は同士打ちをいとわない。

 これも、お互いに「香盤表」の指示に従って行動しているだけだから、香盤表がその状況における「同士打ち」を避けるよう指示を入れていなければ?参加メンバーは指示がない以上、香盤表どうりに行動し、結果、同士打ちになってもかまわない行動をする。

 その場で臨機応変に対応できないわけだ。いや、逆にしたくても、香盤表の指示以外の行動をしてはいけないルールなのかもしれない…。


 “彼ら”は子供を危険にさらしても、かまわない行動をする。

 この場合はもっと悪質で…、香盤表の制作者が、意図的に危険を知りながら、その危険性を隠して香盤表を作成している可能性がある。

 例えば、集団ストーキングされた被害者が、子供を襲う行動をし、ニュースになる事件は、過去報道されている(最近はないが)。あれは、ターゲットを悪質な犯罪者にしたてて「それみたことか、やっぱりそうじゃないか、われわれの行いは正しかった」と言いたいがための行動なのだろうが、それを実現しやすくするよう、香盤表を組んで、あえて子供がたくさん集まる様、している節があった。保護者の中には、香盤表に隠された危険性に気が付かず?あるいは洗脳されているから無視して?子供を集団ストーキングに連れ出すのかもしれない。

(そう言えば、最近は不自然にこちらを見つける母子連れとか、親子連れを、見ていません…)


 “彼ら”はこちらの環境変化を無視する。

 以前、家を建て替えた際、仮住まいに引っ越したことがある。

 その際、元の家は解体され、新しく家を新築したのだけど。どー考えても、工事中はそこに僕はいない。見れば子供でも分かる、工事中だからだ。

 しかし、その工事中の家の前に、爆音を轟かす低周波をまき散らす系の車が、巡回したりする。

 正直その時は「バカなのか?」と思ったが、そうではない。

 おそらくその当該人物は、更新されていない「古い香盤表」の指示に従った結果の行動なのだろう…、「そう」推測すると、しっくりきます。


 “彼ら”は行動開始まで、3時間ほどかかる。

 ルーティーンを外れた行動をすると?一時的に集団ストーキングの「圧力」が軽減する。

 おそらく予想外の行動で、香盤表が対応できないのだろう。そう推測できる。

 しかし、3時間ほどその場にいると?再び「圧力」が「復活」してくる。

 つまり?それは?役員様サイドが、その状況にあわせて香盤表を組み「なおす」のに、そのくらい時間がかかった?と言う意味かもしれない。


 ほかにも、気になったことがたくさんあり、そして香盤表の存在を前提にすると?納得のいく推測が成立するものがいくつもある。

 “彼ら”の不可解でちぐはぐなふるまいも、大体説明できたりする気がします…。


 こんな事も思います。


 香盤表には、皆さんに危険が及ぶ可能性が、意図的に隠されている可能性が、非常に高い。

 そして、役員様はそれを承知してるし、実際皆さんが、危険な目に合ったり、リスクをしょったとしても、組織を守るため、皆さんを、そしてあなた方を、守るどころか切り捨ててくる。


 おそらく実際に被害にあう参加者は、香盤表に参加した人数の0.1%にも満たないのだろう…。

 事実を隠蔽して、他の参加者に悟られないようにするのは、簡単な事だと思う。


 だから、もし、次に「香盤表」が配布された時には、その可能性を重々考慮してから、行動してほしいです。安易に参加するのは、非常に危険です。ターゲットは、皆僕の様に、状況を理解している者ばかりではありません。状況が理解できていない人間を、必要以上に追い詰める香盤表が組まれているので、そこに潜む危険性は、あなた方が想像している以上であり、そして、組織は、被害にあった参加者を、守るどころか切り捨てにかかってきます。


 Fさん。

 世の中は、広大で、複雑で、人間の想像の域を遥かに超える“巨大さ”をもっています。

 手が出せば届くような単純なものではない。

 単純であると吹聴する人はなにも理解していないのに、した“ふり”をしているだけです。

 物事は単純ではない、なにかしらバイアスがあり、それらが絡み合い“何か”を引き起こしている。

 単純な真理1つで救われるほど、単純ではない。

 まして、意味も解らず教えを妄信すれば、世界が救われるなど、ありえない事です。


 Fさん、そんな連中の説教など跳ね除けて!

 君の周りの人に伝えてください。

 「わかろうとしないのは目の前しか見ていないからよ」と。

 「教えが正しいとか間違ってるとか、そういう問題じゃないのよ!」と。

 「それもの凄い犯罪なのよ!わたしそれに気づいたの、もう戻れないわ」と。

 彼らの放つ理想だけでは、世の中は良くならないと、わからないはずないのです。

 それが証拠に、彼らは彼ら自身の行いで、ドンドン日本を荒廃させている。


 「いいわけ」と「ごまかし」の果てにある「悪意の集約」が何を引き起こすのか?

 冷静に考えれば、わかることです。


 これは人としての“質”がどうなのか?という問題です。

 教えが正しいとか、間違っているとか、そういう問題ではない。

 “質”が問われているのです。そう伝えてください。

 君が戦っているという前提で書きます。負けないで!応援しています。

 君は自分で思っている以上に強い人です。


 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。


 君が頑張っていると思うと、僕も頑張れます!

 がんばれ!まけるな! 

 


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〔2月6日分の記述〕


 Fさんへ。

 今日は正確には2020年9月13日です。

 今日は休日で、14日は勤務。

 15日夜勤で、16日は夜勤明け。17日18日は休日です。


 今、ビデオで録画したナショナルジオグラフィックチャンネルの「コスモス いくつもの世界」を見ています。


 こんな話をやっていた。

 Fさんは「スイングバイ」と言うのを知っているだろうか?

 惑星の引力を利用して、宇宙を飛行する方法です。

 遠い惑星を探査する際、探査機は皆、この方法を使い、目的の惑星まで飛行します。


 このスイングバイを初めて思いついた人物は、不遇の人生を送っている。


 ロシアに生まれ、祖国に貢献したにもかかわらず、罪人にされて投獄されている。

 身を隠すため、名を捨てて偽名を名乗ったりもしてる。


 その偽名の名義で彼は本を出している。

 宇宙空間の航行の方法について書いた本だ。


 この本はどこの出版社にも相手にされず、自費出版で出している。

 当時この本の価値に気が付いた人物が、どれだけいたのだろう…。


 ふつうなら、この本は闇に消えるところだった。


 ところが、40年後だったかな、NASAの関係者の手に渡り、アポロの月面探査の参考にされているらしい。この本の中には、アポロ計画の肝である、月軌道上でのランデブー計画が書かれていたらしい。燃料を節約できる画期的アイディアだ。


 この本を書いた人物自体は、歴史に埋もれ、無名に終わっている。

 1942年、戦争に参加して死亡したらしいとされています。


 …しかし、なんか、何巡年も経って、書いた内容が報われるというのは、なんか、こう、心に来ます。


 こんな事も思う。

 Fさんに会えさえすれば、たぶん、僕はもうこの小説を書かないし、閉じて閲覧不能にすると思う。載せる意味がないからだ。


 僕は今、心の底から、この「もう一度あいたい君へ」という小説を、この世から消し去る日を心待ちにしています!もう載せる意味がなくなったその日が、必ず来ると信じてます。


 そんな奇跡を夢見ることを、許してもらえるだろうか?


 ともかく待ちます、いつかのその日を信じて。


 君が頑張っているならば、僕もまた頑張り続けられます。


 負けないでほしい、がんばれ!

 

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〔2月7日分の記述〕


 Fさんへ。

 こんな事もふと、思ったりします…。


 僕は、実際問題、この世にいた痕跡を、“彼ら”により消されている。

 同窓会には、一度も呼ばれないし。過去に出会った友人は、必ず最終的には連絡が付かなくなる。

 かなり、強力なバイアスが発生している…。


 スマイリー菊池という芸人の話を、以前この小説内でも書いたけど、Fさん覚えているだろうか?

 犯人と名指しされ、ネットに拡散し、長年苦労している。

 裁判で無実が証明されてもなお、いまだ、ネットでは誹謗中傷されるらしい…。


 これを跳ね返すのは、何大抵の事ではない。


 だから、僕は漫画を描きます。


 スマイリー菊池よりは、面白いものを描けるぞ、と自分に言い聞かせて…。


 Fさん、もし、君の周りに、僕が漫画ばかり描いていることを、いろいろ言うやつがいたとしたら?こう言い返せばいいと思う。


「Kくんには、描く理由があるのよ」

「あなたには、想像もできないような理由がね」と。

 ついでに才能もあるとか言ってくれると、うれしいけど((笑)。


 無茶は承知、でも相手が無茶苦茶な悪魔みたいな相手なのだから、あれこれ考えても仕方ありません。できることを精一杯やるだけです。


 いつかの奇跡を信じて。

 ともかく、待ち続けようと思います。


 Fさん、そちらはどんな様子ですか?

 今度会ったとき、聞かせてください。

 きみの、あの、かわいい声が聞ける日を夢見て。


 負けないでほしい、がんばれ!

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〔2月8日分の記述〕


 Fさんへ。

 こんな事もふと、思ったりします…。


 昨年、突然、結婚相手探します的な会社から、猛アプローチを受けた。この小説に書いたかな…。

 すごい、違和感だった。

 たぶん、どうにも打開できない状況で、ようやく、こちらを結婚させれば問題が収束すると、今頃になって気が付いたのだろうと、その時は感じた。

 

 こうも思った。

 それって、真っ先に行う戦術と思うけど、いまさら来るという事は?

 当初は、簡単につぶせる雑魚扱いだったってことだなーと。


 先方の心理的な変化がうかがえます。



 ようやく、ちゃんとこちらを見てくれたという事でしょうか?

 ずいぶん時間がかかりました。


 やはり、あきらめずにやり続けることに、意味はあるように感じます、Fさん。


 まだまだ先の事だけど、書き続ければ、同窓会に呼ばれる日もくるのかな…。



 これは、本来の人生を少しでも取り戻すための行動です。


 いろいろ問題はあるかもしれない。

 しかし、大半の問題は、教祖様の名前を利用する側の人たちの、こころの問題で解決する事ばかりです。



 昔、こんな事がありました。

 あれは、小泉政権が発足したころ。

 銀行の不良債権問題が取りざたされていました。回収できない債権のせいで、銀行は苦しくなり、世に出回るお金の潤滑が悪くなっていて、それが経済に悪い影響を与えていたのです。

 しかし、この不良債権を清算すると?

 日本がおかしくなってしまう!と言われていました。


 しかし、小泉政権はこれを断行。

 結果として、日本は破産もしなければ、ボロボロになることもありませんでした。


 “彼ら”のいう大変というのも、たぶん、日本全体で見たらぜんぜん大変ではないのだと思う。

 一部の役員様の、いろいろの事柄が大変なだけで。


 こういう時は、原点回帰。


 もう一度、仏典を読み返すというのは、どうなのでしょう…。

 教祖様の本を読み返してもいいと思う、たぶん、愛についてたくさん書かれているものと思います。そこに現在の役員様の振る舞いをあてはめれば、見えてくるものがあるようにも感じます。

 そんな事を思う、今日この頃です。


 変化の時代、それと向き合う勇気が、今、必要とされています。

 子供たちが見ています、変化に対応できる大人の姿を、見せてもいいのだと思います。



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〔2月9日分の記述〕


 Fさんへ。

 こんな事もふと、思ったりします…。


 もし仮に本当に「集団ストーキング」に「香盤表」があるならば?

 たぶんだけど、この香盤表どうりに、皆が動いているかを確認する「監視役」が必要になる。


 たしかにいた、大体はおじさんで、ずっと腕組みをして、周囲に威圧的な空気を放つ人。いた、確かにいた、何度も見ている。

 こういう仮説も成り立つ。

 この監視役の人は、香盤表どうりに皆が動いているかチェックし、そして、ここからが肝心。

 そのチェックした内容を「報告」するのだと思う。


 もし、この時報告書のようなものが作成されていたら?

 

 おそらく、この報告書をもとに、反省会のようなものが開かれ、皆に監視役が作成した書類のコピーが配られる可能性がある。


 もし、役員様のコンプライアンス意識が低かったら?

(いや、この場合はコンプライアンスではなく、コンフィデンシャルが妥当な単語かもしれない…)

 この反省会用の書類、回収してない可能性がある。


 どの程度濃い内容かわからない、というか、うすっぺらい内容の書類でも構わない。


 それ単独では、ほぼ無価値なそれも、それに対応した「香盤表」と「セット」で「保管」することには、意味があると感じます。


 それぞれ単独では意味をなさないそれら「紙」も、情報に互換性をもつ関係でセットにしておけば、単独の頃よりも「資料としての価値」が、上がってゆきます。


 いつか、何かの機会に、意味を持つかもしれない…。


 というか、これを機に、役員様が急に「資料の扱い」を「厳しく」言うようになったら?

 「そこ」には「隠された意図」があると、Fさん、皆さんに伝えてください。

 その変化こそ、動かぬ証拠だと。


 Fさん。

 世の中は、広大で、複雑で、人間の想像の域を遥かに超える“巨大さ”をもっています。

 手が出せば届くような単純なものではない。

 単純であると吹聴する人はなにも理解していないのに、した“ふり”をしているだけです。

 物事は単純ではない、なにかしらバイアスがあり、それらが絡み合い“何か”を引き起こしている。

 単純な真理1つで救われるほど、単純ではない。

 まして、意味も解らず教えを妄信すれば、世界が救われるなど、ありえない事です。


 Fさん、そんな連中の説教など跳ね除けて!

 君の周りの人に伝えてください。

 「わかろうとしないのは目の前しか見ていないからよ」と。

 「教えが正しいとか間違ってるとか、そういう問題じゃないのよ!」と。

 「それもの凄い犯罪なのよ!わたしそれに気づいたの、もう戻れないわ」と。

 彼らの放つ理想だけでは、世の中は良くならないと、わからないはずないのです。

 それが証拠に、彼らは彼ら自身の行いで、ドンドン日本を荒廃させている。


 「いいわけ」と「ごまかし」の果てにある「悪意の集約」が何を引き起こすのか?

 冷静に考えれば、わかることです。


 これは人としての“質”がどうなのか?という問題です。

 教えが正しいとか、間違っているとか、そういう問題ではない。

 “質”が問われているのです。そう伝えてください。

 君が戦っているという前提で書きます。負けないで!応援しています。

 君は自分で思っている以上に強い人です。


 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。


 君が頑張っていると思うと、僕も頑張れます!

 がんばれ!まけるな! 

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〔2月10日分の記述〕


 Fさんへ。

 こんな事もふと、思ったりします…。


 過去にあった“彼ら”がらみの裁判について、いろいろ調べていると、こんな記述があった。

 証人として呼ばれた“彼ら”は、自分に都合の悪い場面や、局面になると、裁判中でも、その場で「卒倒(=脳貧血などにより突然意識を失って倒れること)」するらしい、と言う事。


 追い詰められることを回避できるうえに、被害者側であることをアピールできる。

(あるいは、本当に辛いのかもしれないが、被害者側の被害からしたら相殺できる辛さではない)


 …で、こんな事を想像します。


 先方は入院してませんか?

 あるいは重大な体調不良を訴えてませんか?



 こんな話を思い出します。

 政治家とか、実力者とか、いわゆる俗にいう「上級な」国民の方々は、スキャンダルにさらされると、とてもよく入院します。そういう事実は確かにあるし、調べればいくらでも出てくる。

 そして、狙ったのか、たまたまか、体調を崩すと、一時的に追求から逃れられるのも事実です。そうして時間を稼げれば、身を守る猶予ができたりもします。

 東京でプリウスで人身事故をおこした高齢の方も、体調を崩されたので、裁判に備える時間的猶予ができたのは事実です、意図的かたまたまかは置いておいて。


 先方は入院してませんか?

 あるいは重大な体調不良を訴えてませんか?



 しかし、そのダメージは、君が被った被害全てとつりあうほどのダメージでは、決してない。


 東京で、プリウスで事故をおこしたご高齢の方も、きっとさぞかしものすごい心労にさらされたに違いないのですが、その心労と、亡くなった親子の命が釣り合うはずもありません…。



 それでも、ごちゃごちゃ言う人がいたら?Fさん、こう言って上げてください。

「原因は教祖様にある、でも今、教祖様はご高齢過ぎて自らの問題を解決できる状態ではないと思う。

 問題はそれをいいことに、教祖様の名を借りて、好き勝手しまくっている一部の「役員様」にあると思う。

 「恨みごと」は彼らに言うのが正当なことであって、こちらサイドにいうのは、答えを求めない憂さ晴らしにしかならない。「恨みごと」に対する答えを出せるのは、役員様側でしかないという事実を、どーして、そうも簡単に黙殺できるの?

 「答え」など最初から求めない追及は、ただの「憂さ晴らし」でしかないわ。それが、お釈迦様の説く仏教の姿と思っているなら?今までの修行や信心に費やしてきた「あなた自身の人生に時間全てに対して」の「裏切り」行為になると思うの」と言っていいと思う。


 まじめに仏教やっていたのなら、闇落ちする行為に心酔するのは、明らかな間違いです。

 まあ、信者が闇落ちしたほうが、強欲な役員様としてはコントロールしやすいのかもしれない。

 だからこそなのか、役員様は、信者を闇落ち「する方向」にばかり「誘導」するのだと思う。


 カルトここに極まりと感じられるならば?その感覚は正常な心が残っている証拠です。


 

 Fさん。

 世の中は、広大で、複雑で、人間の想像の域を遥かに超える“巨大さ”をもっています。

 手が出せば届くような単純なものではない。

 単純であると吹聴する人はなにも理解していないのに、した“ふり”をしているだけです。

 物事は単純ではない、なにかしらバイアスがあり、それらが絡み合い“何か”を引き起こしている。

 単純な真理1つで救われるほど、単純ではない。

 まして、意味も解らず教えを妄信すれば、世界が救われるなど、ありえない事です。


 Fさん、そんな連中の説教など跳ね除けて!

 君の周りの人に伝えてください。

 「わかろうとしないのは目の前しか見ていないからよ」と。

 「教えが正しいとか間違ってるとか、そういう問題じゃないのよ!」と。

 「それもの凄い犯罪なのよ!わたしそれに気づいたの、もう戻れないわ」と。

 彼らの放つ理想だけでは、世の中は良くならないと、わからないはずないのです。

 それが証拠に、彼らは彼ら自身の行いで、ドンドン日本を荒廃させている。


 「いいわけ」と「ごまかし」の果てにある「悪意の集約」が何を引き起こすのか?

 冷静に考えれば、わかることです。


 これは人としての“質”がどうなのか?という問題です。

 教えが正しいとか、間違っているとか、そういう問題ではない。

 “質”が問われているのです。そう伝えてください。

 君が戦っているという前提で書きます。負けないで!応援しています。

 君は自分で思っている以上に強い人です。


 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。


 君が頑張っていると思うと、僕も頑張れます!

 がんばれ!まけるな!  

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〔2月11日分の記述〕


 響け!ユーフォニアム第13話より


「全国に行けたらいいな…、中学生の頃からそう思ってた。だけどそれは、口先だけの約束みたいなもので、本当に実現させようなんて一度も思ったことなかった。だって、期待すれば恥をかく、叶いもしない夢をみるのは、バカげたことだって思っていたから。だけど、願いは口にしないと叶わない…」


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〔2月12日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2020年9月24日です。

 今日は休日で、明日25日は夜勤、26日は夜勤明け。27日は休みになります。


 久しぶりに、京都アニメーションの「響け!ユーフォニアム」を見ています。


 Fさん、こんな事も思います。

 13話は、クライマックスで、大会での演奏本番が描かれています。


 これを見ていると?

 高校時代、ステージで演奏した時の記憶が、何の抵抗もなく、すーっと頭に浮かんできます。

 あの独特の空気。客席は暗く、ステージは照明で明るい。照明は暖色系の灯りで、一種独特の光景を演出している。

 会場の天井は異常に高く、見上げると照明がちらほら見える。ステージ上からは、なにやら天井に骨組みがぶら下がっているのが見える。ステージに降ろす大きな膜が見えて、両サイドには長い大きなカーテンが複数かかっている。

 ステージから横を見ると、舞台袖が見え、その奥には、ステージ上のものをコントロールする制御版の灯りがちらほらと光っていて、係の人がいたりする。


 僕らはいつもの位置へ移動し、座る。

 譜面を広げて、楽器を構える。


 もう本番だから、勝手にステージ上で音を出したりなどしない。


 いつも通りの演奏を、いつも通りするだけだ。


 そして、ここが重要な事。


 右を見ると、いつもFさんがいた。



 本番の演奏では、君が1st、僕が2nd。

 だから、必ず、君は右にいた。


 そして、こう思う。楽しかった。


 Fさんの記憶では、どうなっていますか…。


 もしよかったら、今度会ったとき、聞かせてください。


 世の中は、広大で、複雑で、人間の想像の域を遥かに超える“巨大さ”をもっています。

 手が出せば届くような単純なものではない。

 単純であると吹聴する人はなにも理解していないのに、した“ふり”をしているだけです。

 物事は単純ではない、なにかしらバイアスがあり、それらが絡み合い“何か”を引き起こしている。

 単純な真理1つで救われるほど、単純ではない。

 まして、意味も解らず教えを妄信すれば、世界が救われるなど、ありえない事です。


 Fさん、そんな連中の説教など跳ね除けて!

 君の周りの人に伝えてください。

 「わかろうとしないのは目の前しか見ていないからよ」と。

 「教えが正しいとか間違ってるとか、そういう問題じゃないのよ!」と。

 「それもの凄い犯罪なのよ!わたしそれに気づいたの、もう戻れないわ」と。

 彼らの放つ理想だけでは、世の中は良くならないと、わからないはずないのです。

 それが証拠に、彼らは彼ら自身の行いで、ドンドン日本を荒廃させている。


 「いいわけ」と「ごまかし」の果てにある「悪意の集約」が何を引き起こすのか?

 冷静に考えれば、わかることです。


 これは人としての“質”がどうなのか?という問題です。

 教えが正しいとか、間違っているとか、そういう問題ではない。

 “質”が問われているのです。そう伝えてください。

 君が戦っているという前提で書きます。負けないで!応援しています。

 君は自分で思っている以上に強い人です。


 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。


 君が頑張っていると思うと、僕も頑張れます!

 がんばれ!まけるな!   

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〔2月13日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2020年9月24日です。

 今日は休日で、明日25日は夜勤、26日は夜勤明け。27日は休みになります。


 今度の政府は、マイナンバーカードと関連付けられる口座を拡充すると、今ニュースで見ました。

 しかし、これは、一部の企業や個人から、猛烈な抵抗があるという…。

 自分の資産が政府に丸裸にされるからだ。と、説明されていた。


 …?

 ってことは、“彼ら”は相当困るだろうな?とか思った。

 金の流れを追うだけで、政府に組織の「全体像」が、把握されてしまうからだ。


 そんな事、ふと、思いました。 


 こういう時代変化ならいいな、とか思う。

 

 世の中は、広大で、複雑で、人間の想像の域を遥かに超える“巨大さ”をもっています。

 手が出せば届くような単純なものではない。

 単純であると吹聴する人はなにも理解していないのに、した“ふり”をしているだけです。

 物事は単純ではない、なにかしらバイアスがあり、それらが絡み合い“何か”を引き起こしている。

 単純な真理1つで救われるほど、単純ではない。

 まして、意味も解らず教えを妄信すれば、世界が救われるなど、ありえない事です。


 Fさん、そんな連中の説教など跳ね除けて!

 君の周りの人に伝えてください。

 「わかろうとしないのは目の前しか見ていないからよ」と。

 「教えが正しいとか間違ってるとか、そういう問題じゃないのよ!」と。

 「それもの凄い犯罪なのよ!わたしそれに気づいたの、もう戻れないわ」と。

 彼らの放つ理想だけでは、世の中は良くならないと、わからないはずないのです。

 それが証拠に、彼らは彼ら自身の行いで、ドンドン日本を荒廃させている。


 「いいわけ」と「ごまかし」の果てにある「悪意の集約」が何を引き起こすのか?

 冷静に考えれば、わかることです。


 これは人としての“質”がどうなのか?という問題です。

 教えが正しいとか、間違っているとか、そういう問題ではない。

 “質”が問われているのです。そう伝えてください。

 君が戦っているという前提で書きます。負けないで!応援しています。

 君は自分で思っている以上に強い人です。


 君の人生には、すべて意味がある。そう、信じて、心に刻んで欲しい。

 そう、つよくつよく、君に伝えます。

 君の心が彩りを取り戻す日を信じて。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。

 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。


 君が頑張っていると思うと、僕も頑張れます!

 がんばれ!まけるな!   

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〔2月14日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2020年9月27日です。

 今日は休日で、明日は早番。29日は夜勤で30日は夜勤明けになります。


 今、録画した「アド街ック天国」を見ています。

 今回の特集は、箱根大涌谷です。


 大涌谷といえば、あの「黒たまご」が有名です。


 子供の頃、現地に行って食べた記憶がある。

 臭いがきつく、苦手だったと記憶しています。


 これはこの小説内でも書いたと思う…。

 子供の頃、これを学校で話すと、自分は食べたけど何ともなかった、美味しかったというやつがいた。そう、僕はまずいと思った、と言った会話をしたと記憶している。

 しばらくしていると、その会話相手はこういうのだ。

「お前、行っても無いのに食べたとかいってるの?」と。


 どうも、周りの奴に、僕は嘘つきで、実際には行ってない大涌谷の話をしているんだ的な話を聞かされて、信じた結果の様だった。


 今にして思えば、相手の信用度を落とすためなら何でもするのが“彼ら”のやり口だ。

 そういう事だったのかもしれない…。


 今でもやはり、そんなありもしない、言いがかりを言われているのだろうか…。

「アド街ック天国」を見ていて、そう、思いました。


 箱根、大涌谷。

 ここから割と近いです。

 今度行って見ませんか?


 そんな事も思う、今日この頃です。


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 こんな事も思う…

 もし、今でも僕個人に嫌悪の気持ちを向ける人に出会ったら?

 Fさん、そんな人がいたら?こう言い返してもいいかもしれない。

同類嫌悪どうるいけんおなんじゃないの?」と。

 お互い、コミュニケーションが苦手で、生きるのが不器用なものほど、そうした感情は生まれる。

 

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 こんな事も思う…。

 月のはじめ1日の日に、一斉に"彼ら"の本部に「白紙」のはがきが到着するというの、どうだろうか?

 大量にくるはがきをみて「なんだこれは?」ということになるだろう。

 はがき自体には、宛先以外、一文字も書いていない完全な「白紙」だ。

 "彼ら"は口コミ社会だ、いずれこの小説の記述を突き止め、この白紙はがき運動が、彼女を解放してほしい、というアピールであるという事実に、役員は気が付くだろう。

 各々が独自のタイミングで行うと?効果が薄い。

 皆がタイミングを合わせるために、月に一回、1日に一斉に行うというのはどうだろう?

 ご家庭にある余ったはがきが一枚でもあり、彼女への組織の対応におかしいと思うが、自分には何もできないと思っている人がいたら…、はがきを出してほしい。"彼ら"の東京の総本部あてに。


 毎回同じだと、受け取る方も飽きると思うので、白紙に「ハッピーエンド希望」と書くのはどうでしょう?だめかな。



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 できることならば、組織内の良識ある女性有志が、彼女の思いを汲んで、自発的能動的にこの署名活動を展開してくれることを望みます。

 "彼ら"の多くは実は「まとも」である、と、僕は繰り返し書いてきました。

 

 この推測が事実であることを示してください。この推測が事実であるならば?なにも難しいことはないはずです。

 そう思わない?Fさん。

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 正直、"彼ら"が消滅しようが自滅しようが、興味はありません。最愛の人に会えれば、人生の邪魔をしないならば?自らの罪を受け入れ、咎と向かい合う勇気を示してくれるなら?"彼ら"がどうしようとどうなろうと、まったく興味はありません。


 常識的な人々が主導権をとり、正常な組織に時間をかけて変わってゆくのを眺めるのみです。そういうのわるくありません。

 

 Fさん、どう思う?

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 たぶん、かなり引っ張られると思う。

 リセットできないと、自覚できない。

 免疫がないと特に。


 高校時代、君は人から「八方美人」って言われると、気にしていた。

 でもこうも思う、そりゃあ、ガサツな女からみたら?そう感じるかもしれない、でもそれは「Fさん」に対する「やっかみ」であり、君が気にする必要のない「やっかみ」なんだと思う。気にすること自体が、すでにそうした「がさつ」な人の性格に、引っ張られている状態だったんだと思う。

 連中は、君の「きれいな心」がまぶしすぎて、その輝きをつぶして、よごして、安心したかっただけなんだと思う…、ごめんね、こんなこと書いて。

 でも、もう二度と後悔したくない。伝えられなくて後悔するようなことは、もう二度としたくない、そう、思います。


 Fさんも、いろいろあると思う。心をかき乱す様々な罠が日常としてあるものと推察します。

 でも君は自分の記憶を信じていいと思う。

 大切な、君の中の「 」まで、連中にどうのこうのされるいわれはありません。

 "彼ら"のういう「完璧な人生」が完璧な人生には、僕は思えない、そもそも「完璧な人生を送る必要など仏様でも望んでいない」と思う。

 それは自分自身だけではない、自分にまつわる他の人の人生にも言える。

 他人に迷惑かけたくない、他人の完璧な人生に水をさしたくないと、Fさんは考えるかもしれない。

 しかし、そもそも完璧な人生など、この世に存在しないのです。

 大切なのは、心の輝きです。

 なにか言われたら?こう問い返せばいい。あなたの心は輝いていますか?輝く努力をしていますか?

 あなたの言っていることは、ともに心の輝きを失えば何も怖くないと言っているようにしか聞こえない、と。

 心を大切にして、前を向き続けてほしい、まけないで!がんばれ!


 …Fさんの手紙、待っています。

 

(この物語はフィクションです。登場キャラクターは実在の人物・団体等とは一切関係ありません。)

〔メンテナンス中でもあきらめずに何度も“更新”を押せば意外とつながります。〕この物語はフィクションです、それはそれはこわい都市伝説風恋愛ストーリーです。けっして現実ではありません。だから訂正も修正も削除も受け付けません。フィクションです。真に受けないでください。とくに年配の方。この物語は実在の人物・団体等とは一切関係ありません。リアリティーを追求した描写が売りなだけです。フィクションです。特に既婚女性を意識して書きました、細かい描写も注意してお読みください。著作権法上の権利者である私が原文のままのコピーに関してのみ許可します。1文でも付け足したコピーは違法です。ご注意を お金に興味はありません、心の充足が大事です。同じ物語を彼女側から書いたものも構想中ですが、女性心理がわからず苦戦しています。アクセスができなくなる前にぜひ感想をおよせください

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