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第105話 本質を見つめ直す

〔メンテナンス中でもあきらめずに何度も“更新”を押せば意外とつながります。〕この物語はフィクションです、それはそれはこわい都市伝説風恋愛ストーリーです。けっして現実ではありません。だから訂正も修正も削除も受け付けません。フィクションです。真に受けないでください。とくに年配の方。この物語は実在の人物・団体等とは一切関係ありません。リアリティーを追求した描写が売りなだけです。フィクションです。特に既婚女性を意識して書きました、細かい描写も注意してお読みください。著作権法上の権利者である私が原文のままのコピーに関してのみ許可します。1文でも付け足したコピーは違法です。ご注意を お金に興味はありません、心の充足が大事です。同じ物語を彼女側から書いたものも構想中ですが、女性心理がわからず苦戦しています。アクセスができなくなる前にぜひ感想をおよせください

(この物語はフィクションです。登場キャラクターは実在の人物・団体等とは一切関係ありません。)

〔11月18日分の記述〕


 Fさんへ、今日は正確には2019年11月22日です。

 君の笑顔が見たい。

 そう、思う今日この頃です。

 どうやったら、もう一度君の笑顔を見ることができるのでしょうか?


 いつかの奇跡を信じて、ともかく待とうと思う。


 あの夏祭りの日、別れたT字路の近くにあるコンビニで、何日か午後3時から4時にかけて張っていれば?たぶん僕の姿をどこかで見ることができると思う。


 運命は信じたい方です。

 奇跡の女神を味方にするには、忍耐威力と辛抱と、そして…


 たぶん、希望と誇りを失わない事だと思う。


 いつかのその日を信じて。


 負けないでほしい!Fさん、がんばれ!


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〔11月19日分の記述〕


 Fさんへ、今日は正確には2019年11月29日です。


 もう一月もしないうちに君の誕生日が来る…。

 こんな話を聞きました。


 ヨーロッパでは?クリスマスと誕生日が重なる人は、特別なお願い事をその日することができるという伝説。


 …Fさんは、物事を決断するとき、ほんとーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーに、じっくり考えてから決断する。


 君のそういうところ、大好きです。


 いつかの奇跡を信じて、ともかく待とうと思う。

 負けないでほしい!がんばれ!


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〔11月20日分の記述〕


 Fさんへ、今日は正確には2019年12月7日です。


 最近、自分の行動の記述を控えていることに気が付きましたか?

 実は、ここに書くと“彼ら”に先回りされることが多く、記述を控えています…。


 しかし、書かないわけにはいかないわけで、困ったなーとか、思っていたりします。


 Fさんのところには、僕の個人情報はどこまで届いているのだろうか?


 ツイッターの方は比較的頻繁に更新しています。


 もし近況が気になったら?見てみてください!


 最近、こんな事も思う。


 今でも、映画「君の名は。」の終盤をみると、鳥肌が立ちます。


 忘れちゃいけない人、僕にはいます。

 Fさんはどうですか?


 どうなのだろう、あの日、あの時の奇跡を、ともに語り合える未来を信じて。


 負けないでほしい、がんばれ!

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〔11月21日分の記述〕


 Fさんへ、今日は正確には2019年12月11日です。


 思いつくままに、つれづれなるままに、書こうと思います。


 最近、アマゾンで、スマートスピーカーが半額でセールしています!

 どーも、ブラックフライデーとかいうやつみたいです。


 ブラックの語源は「黒字化」とか言われているけど、正確にはわからないとか…。

 こういう、出自不明の言葉と言うのは強い。

 様々な障害を乗り越えて、世に浸透したわけだから。

(個人的には、ブラックという言葉の持つイメージが、力強くインパクトあるものとして、日本語で言うところの「超ド級」みたいな感覚で、外国人の感性に響いたのでは?と感じます)



 このスピーカー、CMでおなじみの「アレクサ、なになにして」とかいうとしてくれるという、例の奴です。最近は画面もついたらしく、便利そうです。


 問題は、どこまでカスタマイズできるか?と言う問題。

 拡張性がどこまであるかと言う事です。


 CMでは「電気つけて」というと、明かりをつけてくれますが、調べると?専用のWifiにつながった照明が必要みたいです。

 ウチの照明はみんな「リモコン式」なので、赤外線信号を音声コマンドでコントロールできるようカスタマイズできたら?CMのように、声だけで灯りをコントロールできるのだけど、どうなのだろう?出来るのだろうか?

 こういう細かい仕様は、実際買って試してみないと、正直わからないものです。


 試しに買うといっても、定価は9000円台、なかなかおいそれと買えません。

 しかし、いまは半額セール。無駄使いで買えるギリギリのライン…、どーしたものか悩みます。


 アマゾンプライムの会員にはなっているので、音声コマンドだけで、動画見放題は即、可能なはずです。それができるだけでも買っていいかなとか、思わなくもないけど…。



 Fさんは、アマゾンプライムとか使っていますか?

 いま、日本人会員は破格の安さで利用できます。

(アメリカ本国では、もっと高いはずです、超がつくくらいお得なはず。たぶん、赤字分はアメリカ本国の収益でカバーしているのではと思います)


 これで、動画見放題は超お得です。


 PCには、モニター画面を「動画」として「記録」するソフトがある。

 本来は、作業手順などを記録するためのソフトなのだが、これを、アマゾンプライムの動画の「録画」に使用すると、面白いように記録できます。

 もちろんデータ的には一旦モニター出力したものを取り込んでいるわけだから、劣化しているわけですが、個人で鑑賞する分には十分な画質です。

(法的にも、この方法なら、個人で見る分にはいいはずです。ダウンロードとは技術的に全然違うし)


 最近思います…こうして貯めた動画データを6時間ほど、思いつくままに見ると、メンタル面でのリセットができる気がします。

 これと、夜勤明けのサウナ(サウナ-水風呂-温泉を3回セットで)の組み合わせで、心身ともにリセットして漫画が描けるようにも思うのですが、ここに、どーにかして「ロードバイク」も組み込みたい。時間にして、空き時間がどーしても「夜間」になってしまうので、以前はよくやっていた「夜サイクリング(通称ナイトライド)」を再開しようかなとか…、そんなことを考えています。


 ここで整理する意味で、夜勤明け時の時間の使い方を整理してみようと思います。


 明けでまず仮眠をしたいわけだけど、景色のいい場所で仮眠したい。

 もうバレているのかな?最近は狩野川沿いにある、道の駅で寝るようにしています。

 ここなら?そもそも休憩場所なんだから、長居しても警察を呼ばれることもないかと、安心して昼寝できます。ちゃんと毛布もあるし。


 しばらくして、(たぶんここで午後2時くらい)「原」まで移動。

 サウナを利用してさっぱりする(午後3時を想定)

(※その時の体調を考慮いて、想定時間に少し余裕を持たせたい。夕食の時間帯までにはサウナを出る想定で動きたいです、空き時間ができたらできたで、多く仮眠ができるし)


 夕食は「ららぽーと沼津」の利用を想定しています。

 最近ここの「フードコート」がお気に入りです。


 以前清水ICで食べた「伝説のすた丼」が、実はここに店を出している。

 この「すた丼」じつは大好きです。いつでも食べられるようになったのは実に大変ありがたいです。

 また、同じフードコートには、「いきなりステーキ」も出ている。「湯河原 飯田屋」という全国区の超有名ラーメン店もある。正直、サントムーンのフードコートとはワンランクもツーランクも上な気がします。また、別の階には「新宿さぼてん」もある。東京にいたときはよく通ったものです、ほかにもおいしそうな店がたくさんあり、食事処としては、このエリア随一だと思う。

 「てんや」がないのが難点なのですが、おいしそうなてんふらを出す店があったので、今度行って見ようと思います。


 この地域に三井グループが「ららぽーと」を出したのは、将来性を考えての事だと思う。

 今は正直、全然ダメな気がするが、将来的には、富士山観光を中心とした「観光」で将来性があると考えたのかもしれない。

 最近山中湖にいくと?サイクリストががぜん増えた気がします。やたらとロードバイクが湖畔を走っている。休憩場所で中国語をよく聞きます。どうも外国人観光客が多くいるみたい。たしかに、富士山を見ながら、初心者でもきもちよくはしれる場所といえば、山中湖は絶好のスポットです。


 他にも、周辺の観光地で外国語をよく聞きます、芦ノ湖も結構多い。


 そうした人々の動線を考慮して、あの場所に作ったのかもしれない。

 高速を降りれば、割合近い場所にある。

(でも大型バスが駐車場にあるのは見ない気がする、考え違いかな…、それとも渋滞対策でなにか手を打っているのか…不明です)


 このららぽーと、今、他人で不足みたいです。

 施設内のトイレの前とか、ものすごい求人票が出ている。

 もともと就労人口の少ない地域、ここでららぽーとで通用する人材を確保するのはたいへんだろうと推測します。


 僕ももともとはサービス業希望でした。

 しかし、東京で“彼ら”の、あの店をつぶしてもかまわないと言わんばかりのあの「猛攻撃」を受けた後では、再就職に二の足を踏みました。また勤め先をつぶしかねない、と。

(実際、東京で働いていた本屋はつぶれて今はありません。)


 介護の世界に入ったのも、同じサービス業だし、“彼ら”がつぶしにかかってきても、外部の干渉は最低限だろうと踏んだからです。

 まあ、それでも“彼ら”は干渉してきたわけで、カルトおそるべしと言う感じです。

(今の職場にいる、お嬢様も“彼ら”なのだろうか?“彼ら”は基本、血縁関係はみな“彼ら”だ。すると?このお嬢様は親族のお金持ちの話をよくするが、その話に出てくる親族はみな“彼ら”なのだろうか?まあ、可能性の問題でしかないし、だからどうなのと言う事ではあるのですが)


 …で、話を戻して。


 夕食をららぽーとでとり、買い物。

 普段使う生活用品や食料などを買う。(こういう買い物はサントムーンの方がしやすい、本屋も充実してるし、花屋さんもある)その後帰宅。だいたい19時から21時を想定。


 帰宅してから、6時間ほどビデオ鑑賞(想定時間、午前3時ごろ終了?もともと夜勤明けで就寝時間がずれているから、これでいいと思う)。


 朝6時起床を想定。

 この時点で漫画を描き始められたら御の字です。上手くいけばいいけど…。


 夕方までにある程度めどを立てたら?

 その後サイクリング。近所の狩野川を走るなら、これで行けると思う。


 このスケジュールが狂ったら?それはそれで随時変更。

 基本、漫画が描けるようにいくことを重視してやってみる?


 とか、考えています。


 ツイッターは、なるべく見るだけにして、発信は最低限にしようと思う。リアクションが気になってついつい見てしまい、その分時間を浪費して、肝心の漫画を描く時間が減ってしまう。

 そのかわり、別のSNSを使うことを企画中です。

 絵描きさんが皆使っているやつで、支援金とか募っているやつ。上手くいくか不明だけど、創作活動をするなら?避けて通れない道らしいので、やってみようと思います。


 メインで描いている漫画は、だいたい評価が安定してきました。

 これはこれで続けて、さらに別作品を描いて修行したいところです。


 今は、社会問題を取り上げて描く作品よりも、ほっこりする話、癒される話にみな、心を開くみたい。そーゆー話、描けるように創作を続けようと思います。


 僕は、細かくトライアンドエラーを繰り返して前に進むタイプです。

 歩みは亀のごとく遅いですが、それでも、前に進んでいこうと思います。


 Fさん、いつか、あの場所での再会を信じて。

 待とうと思います。

 Fさん、がんばれ!負けないでほしいです!


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〔11月22日分の記述〕


 Fさんへ、今日は正確には2019年12月11日です。

 この場を借りて考えを整理すると?とてもよくまとまるので、書こうと思います。

 まずは仕事の時間割と、やりたいことを雑然と並べてみたいです。

 多少わかりずらいですが、覚書ですので…


 まず明日12日は通常勤務

 13日は夜勤

 14日は明け 先に書いた(明けのルーティーン①)を実行、サウナ後、夕食して、買い物 ect

 15日は休日 先に書いた(明けのルーティーン②)を実行、夕方サイクリングまでこなしたい。

 16日も休日 この日は(明けのルーティーン②)をもう一周実行したいです。でも確か雑用があったはず…多少の予定変更も考慮します。

 17日は通常勤務

 18日も夜勤

 19日は明け (明けのルーティーン①)を実行、サウナ後、夕食して、買い物 ect

 20日は休み (明けのルーティーン②)を実行、夕方サイクリングまでこなしたい。

 21日は不明

 22日以降は不明。


 買い物、買うものがいくつかある。

 〇レギュラーコーヒー 〇無印良品のレトルトカレーとスープ

 

 その他

 〇16日の雑用に絡めて、郵便局への用事もこなしたい。

 

 漫画創作

 〇抱えている作品は①メイン作品 ②長編 ③最近思いついたもの2つほど

 →15日、16日で①を「完成版」一歩手前まで進めたい

 →並行して、②と③を同時にこなしたい


 →17日18日の空き時間を使い、①を完成まで持ってゆきたい

 →19日20日に②と③をメインで作業に入りたいので、15日から18日にかけては②と③に関しては、流して作業するくらいの集中力でいいと思う。


 Fさん、こんな事思う。

 こうやって事前に「ざっ」と覚書しておくと?

 当日になって、どこでアクセルを踏めばいいのか?どこでブレーキをかけるのか?どこで流してすすめばいいのか?イメージしやすくなる。

 普通の人はこれをリアルタイムでやるのだろうけど、僕はこうやって事前にざっとまとめた方がやりやすいです。


 当日、上手くこなせればいいなと、考えています!

 Fさん、元気にしていますか?

 いつかまた、君の笑顔が見られる日を信じています!

 


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〔11月23日分の記述〕


 Fさんへ。

 思いつくままに、つれつれに書こうと思います。

 イギリスがEU離脱派が選挙で勝ちました。

 これは絶対株が下がると思っていたら?

 結果は逆で、超上がっています。

 信じられないくらいの上昇率。

 もし、少しでも買っていたら?年末ひと稼ぎできたレベルの、猛烈な上がり。


 なんか、トレンドが変わった気がする。

 世界はなかなか簡単には動かない、複雑で難しい要素でかき乱されています。

 

 とりあえず、静観を通していたから、損はありません。

 そこは大丈夫です。


 チャンスを取りこぼしている?

 でもこれでいいと思う。

 僕の株式投資は、あくまで、勉強したことがどこまで実践で通用するかを確認する意味でやっているので、目的は達せています。あくまで、検証なのですから…。


 ニュースを見ていると?

 もう世界はイギリスの離脱を確定要素として動いていて、その通りの結果だったので、株価は荒れなかったとある。

 株価を予測するうえで、人々が何を期待しているかを読むのも重要と、知識はあったものの、体感として感じたのは今回が初めてです。なるほど、こういうことは、実際に株をやっていないと、経験できないものです。

 何事も、実際にしてみることは、大事であると、そう思います。

 Fさんは、どう思いますか?

 今度あったとき、教えてください。


 いつかの奇跡を信じて、ともかく待とうと思います。

 目立つ車にのっているので、すぐわかると思います。


 負けないでほしい、がんばれ!

 

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〔11月24日分の記述〕


 Fさんへ。

 今日は本当は2019年12月13日です!夜勤入りなので、午後3時半から4時くらいの間に、いつものコンビニによってから仕事場へ行くつもりです。


 最近、ボリンジャーバンド、と言う言葉を知りました。

 ある2つのグラフのバンド内に、株価のグラフを放り込むと?株価はそのバンドから逸脱しないので、先の予測がしやすくなる、と言うものです。


 手軽にこのボリンジャバンドを見る方法はないものかと探しましたが、無いようです。

(さがせばあるのかな?)


 まあ、こういうのも、知っていると?いつか急に理解できる日が来ることもあるので、覚えておくことは意味があると感じます!


 Fさん、この世に無駄な努力はないのだと、信じています。


 負けないでほしい!がんばれ!


 

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〔11月25日分の記述〕


 Fさんへ。この小説は君だけに向けて書かれています。

 近況を細かく書くことも、意味があるかなとか思うので

 超ショートで、つぶやくのもいいかなと思いました。


 最近思う事


 神絵師と言う言葉がある。


 アマチュア漫画の世界で、ハイレベルの絵を描く人々の事だ。


 一応目指してはいるものの、ほんとーに絶好調の時、まれにこのレベルの最下層に入れるくらいの絵が描ける僕にとって、毎回このレベルの絵を描くのは正直しんどいのです。

 楽しくないのは続けるのは難しい…

 ではどうするか?


 ともかく、その時、描きたいものを、無理矢理書くというのは、どうだろうと思った。

 この小説の様に、唐突に話題をふるように。


 無意味に、路上駐車している、車とか、その時お気に入りの外車とかを全力で描いて載せるとか。


 まったく無意味な演出なのですが、画力アピールにはなる。


 アマチュア漫画がすきな方々は、案外、こういう「無駄な画力」等を褒めてくれる傾向にあると感じました。


 どーなのだろう?


 得意な事から攻めてゆくのは、ありな気がします。



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〔11月26日分の記述〕

 Fさんへ

 今スマホで打っています。

 “彼ら”のよく使う方法で、同じ持ち物や、同じ服で、こちらの無意識の気を引き、惑わせるというものがある。

 どーして同じものが?と感じさせ、疲弊させるのが目的と思われます。

 今まさに、職場の事務所に、僕がよく着るのと同じパーカーが、ずっとかけてある。

 誰のものか不明です。

 ずっとかけてある。

 誰もそれを来て帰らない、夜勤中、僕一人しかいないのに、まだかかってる。


 以前も近所に同じ自転車が軒先におかれていた話は書いたと思う。

 これも「ガスライティング」の手法だろうか?

 二階にいるお嬢様の仕業かなー


 それとも。こちらが予想もしていない人物の仕業かなー


 こういう自分のか感覚をうたがわせるようの仕向けるのは、“彼ら”の常套手段。


 そして、ここからが肝心。


 こんな手が通じないことは、今までの経緯を知ってる人はやらない。


 これは、僕と君の件を今まで知らなかった、新規参入の“彼ら”が行っている可能性がある。


 と言うことは?


 また、お馴染みの例の手法をいろいろ見せてくれるということなのだろうか?


 二度同じ手を繰り出すリスクを、承知でやるのかな?


 などと思ったりします。


 Fさんどう思う?



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〔11月27日分の記述〕

 Fさん、“彼ら”は基本的な勘違いからいまだに抜け出せてないような気がします…。

 なぜならば?


 知っての通り、僕自身には何の力もない。


 “彼ら”の放つ「悪意」の何分の一かを「カウンターパンチ」の様に、発信元にかえしているだけなのだ。


 つまり?“彼ら”が僕の出す言葉に苦しんだとしても?

 それはそもそも“彼ら”が放った「悪意」の何万分の一か弱まったものにすぎない。

 僕の力では100%そっくりかえすなんて不可能だ。


 僕から見たら?自分の出した毒で苦しむ獲物を食べて、その毒がなぜか体に回り自ら痙攣している毒蛇にしか見えない。


 “彼ら”が「そもそも」毒を吐かなければ、帰ってきた毒で苦しむことはないのだ。

 しかもそれはオリジナルのものより、はるかに弱まっている…


 もしも、Fさん。

 僕の事を死神、みたいなことを言ってるやつがいたら?

 こう言って上げてください。


「あなたは彼を、死神よりもさらにものすごい力で追い詰めたのよ、自分のした悪行のほどが実感できて?」と。


 いるのかな?

 こんなにまで、自分の都合のいい解釈しかできないカルトな信者って…。

 自分の歪みに、本気で気が付いていない、純真無垢なガチカルト。


 ジャイアンの有名なセリフに「俺のものは俺のもの、お前のものは俺のもの」ってセリフがあるけど、“彼ら”の場合はこうだ。

「俺たちはいくらやってもかまわないが、俺たちがやられることは仏法に反する」と。


 これを聞いて違和感を感じない“彼ら”は、本当に救いようがないほど、洗脳されているのだと、そう、伝えてほしいです。


「残念ね、あなたはもう、普通には戻れないのね」

 と伝えてあげてください。


 それでもいろいろ言う人らには、こう言えばいいと思う。

「それって、仏法のどこに書いてあるの?なんていう本の何ページか教えてほしいわ」と。


 身勝手な解釈の、さらに理解不足な「受け売り」しかできないカルト信者には、たぶん答えられないと思う。


 仮に超へ理屈で、回答してきたとしても?

 その教えの生まれた理由とか、いつの時代どこで生まれた教えか?とか、細かい所を突っ込んで聞いて、それ答えをメモして、後日、もう一度同じ質問をしてみればいいと思う。

 その場しのぎのテキトーな回答しかしてないなら?たぶん、ボロが出ます。


 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…。そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。


 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」


 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 負けないでほしい!がんばれ!


 

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〔11月28日分の記述〕


 Fさんへ、元気にしていますか?

 僕は今日は漫画を描いています、日々挑戦の日々です。

 描けば描くほど、次から次へと「課題」が見えてくる。

 そして、それをコツコツ解決してゆくと、次第に作風がよくなってきています。

 ネットに書き始めて1年たちました。

 1年前とは比べ物にならない純度になっています。


 まだ「課題」が見える。そして、それをクリアする自信がる。

 そんな日々が続きます。


 ここには書かなかったが、じつはこないだ、東京のベンチャー企業から、まじめに漫画家としてもオファーを受けたのです。人生で初めての公式オファー。

 しかも原稿料は相場の倍以上(=誇張無しです)。


 結果としては断っています。何よりも著作権の放棄が条件が痛かった。

 立場の弱い漫画家が、権威を保っていられる唯一の武器は、強力な権利保護にあります。

 それが証拠に、アメリカの漫画家は、権利はすべて会社に買い取られてしまい、まるで下請事業者のような扱いを受けている。

 たぶん、ベンチャー企業としては、アメリカンスタイルの契約でいきたいと考えたのでしょう。それにそっちの方が国際スタンダードな気もする…。


 まあ、なんにしても著作権放棄はしたくなかったので断ってしまいました!

(けど、次にいい話が来たら?もう少し考えてしまうかもしれない…、気持ちは揺らぎます。なにしろ今の介護士の月給よりも上の原稿料なのですから!)


 今の課題はネームのもう一段界の進化です。


 ネームを描くのは実はものすごい難しい事です、習えば誰でも描けるというものではありません。

 だらだらと長く描くことは誰にでも出来ますが、ちゃんとオチまでつけることは実は難しいのです。自分のインスピレーションを完璧にコントロールできてないとできない芸当です。偶然に頼ってどーにかなる代物ではありません。


 ネームは描けるようになりました!

 どんなお題が出されても、必ず落ちをつけてネームにできます!

 ここまでくるのに、こんなに時間がかかってしまったけど、しかし、出来る様になったというのが実は大事です。

 ここで必ず落とせるようになると?次の課題が見えてきます。

 どう?盛り上げるか?です。


 この「課題」に対して、僕が出した答えは「あおり」です。

 いかに主人公がピンチになり、そのピンチを「あおる」か?が盛り上がる演出と感じます。


 口で言うのはたやすいですが、絵にするイメージまでできるかどうかがカギなわけで。

 そして、今の自分なら、それは、出来ると、確信しています。


 この課題をマスターしたら?いままで、よく指摘されていた、物足りなさや、キャラクターが立っていない問題が解決する糸口へつながる気がします。


 繰り返し書くけど、ネームは本当に難しい。

 だからこそ、楽しいのだと思う。

 最近よく、ネームの書き方教えます的なレクチャー教室、ネットなどにあふれている。

 しかし、そこの生徒の描く作品を見ると、ネームのできてない作品であふれている。

 あきらかに僕の方がネームはできている。

 そこからこう、思います。

 これは、自分で答えを見つけないと、絶対解決しないものなんだなと。

 人から教わって、どーにかなるものではない、と。


 こんな事も思います。

 “彼ら”の活動に熱心な方々は、おそらく、人生やることがなくて仕方がないのだろうか?と。

 自ら命を懸けてでも、とげたい課題が、きっとないのだろうと。


 高橋洋一さんの本にこんな話があった。

 財務省は、わざと4社集めて行政指導したがる、4社ならカルテルにはならない(しかし、実質はカルテルになる、資本比率の法的解釈の問題)。

 法律を曲解してでも行うのは?行政指導することで、自らの「存在意義」を達成しようとするから。


 しかし、企業側としては、この行政指導のカルテルには参加したくないという。

 なぜなら?国内市場だけならカルテルをくんだ方が、価格を高値に維持できて、高利を得られるが、今はグローバル社会。海外勢に対しての価格競争力を失ってしまう…。


 “彼ら”の活動は、自らの存在意義の確保のために、やらなくてもいい活動をやっている。

 財務省の、行政指導と同じように。 結果として、競争力の低下を招き、弱体化が待っている。

 競争にさらされず、自己満足を満たすための。


 “彼ら”がいまでも存在できている理由は?

 その「数」にある。


 権力者がその「数」を利用できる、という一点に限られる。

 「数」を確保するために“彼ら”はありと、あらゆる手段を駆使する。

 結婚をメンバー同士に制限し、子供は強制的に洗脳し、「数」の減退を阻止する。

 なにしろ、その「数」がなければ、権力者に利用されることで、上位の役員が美味しい思いをするというシステムが維持できないからだ。

 

 “彼ら”の存在意義は「数」でしかない。

 仏教の教えは、その「数」を確保するための方便にすぎない。


 Fさん、こんな事も思う。

 もし、君の前で、君や僕のことで、泣く人がいたら?

 こう言って上げてください。

「すべての責任は教祖様にある、いいえ、今の教祖様はおそらく自分の意思を出せない状況だと思う。いま、責任があるのは、教祖様に一番近い役員たちよ、その涙は、そうした人たちに見せてこそ、教祖様は喜ばれるはずよ、自らの教えを捻じ曲げて利得を得ている役員たちこそ、教祖様の敵じゃないの?でなければ、貴方や私がなぜ泣かなきゃいけないの?説明がつかないわ!」と。



 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…。そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。


 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」


 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 負けないでほしい!がんばれ!


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〔11月29日分の記述〕


 Fさんへ、元気にしていますか?


 今日は本当は12月15日です。

 20日は「スターウォーズ9 スカイウォーカーの夜明け」の公開日です。

 ちょうどこの日は夜勤明け当日です。

 先に書いたルーティーンを実行すると?夕方僕はららぽーと沼津にいる事になる。

 当日、ちょうど、ららぽーと沼津で、この映画の4DX上映があるとこのと…。


 一度は4DX、体験したいと思っていたところなので、一度行こうかなとか思っています!

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〔11月30日分の記述〕


 Fさんへ、元気にしていますか?


 前々から感じていたんだけど…

 やっぱり、今の職場のケアマネさんは、やっぱり、その…

 “彼ら”かなー、などと思ってしまう。


 最初から僕に友達がいないという前提で会話が進む当たり、なにを根拠に確信しているんだろうとか思ってしまう。“彼ら”ならそれを無条件で知っている?わけで。


 知るはずのない情報を知っているという事実は、推理を行うとき基本のチェックポイントだと思う。


 Fさんはどう思う?

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〔12月1日分の記述〕


 Fさんへ。

 先のケアマネさんは“彼ら”であると確信してから、実はへこんでいます。

 少なからず信頼をしていたんだけど、裏切られた感が強い…。


 しかし、あの周囲に疑われない程度に親しげにしてくる感じは、なるほど、確かにと、腑に落ちる。確信して見れは、あの2面性は、納得いく。


 こんな事も思う。


 この世には言葉では表現できない「非言語コミュニケーション」というのが、確かに存在する。


 例え、“彼ら”であろうとも、この「非言語コミュニケーション」の域で、「信頼感」が持てる人は。ルールのルールを破らない限り、信頼できる。


 しかし、仲には、表面的にはいいのだが、この「非言語コミュニケーション」の域では常に信用ならない感じの人、います。


 ケアマネさんは後者の方だと思った。

 先に書いた“彼ら”とおぼしき「お嬢様」とケアマネさんが組んだ時の「無双感」は半端ありません…。鉄壁の攻防一帯の連係プレーに完膚なくやられてしまう感じです。サシならどーにかなりそうなんだけど…。

 たぶん今でも悪口を2人で言ってるんだろーなーと感じたりもします。

 被害妄想かな?

 Fさんどう思う?


 であるにもかかわらず、僕は、それはあり得ないと、むりくり信用しようと、「非言語コミュニケーション」の域でわずかでも心が通じ合えるところがないか必死に探していた。

 なんだか、どーだか、どーにもならない感じが今するのです。


 今風の言い方をすれば?このケアマネさんとの今までのかかわりを、すべて「黒歴史」にしてしまいたいです。


 なんだろう、どー言えばいいのか。

 Fさんは、僕の人生の中で、この「非言語コミュニケーション」の域において、100%を超える信頼をが感じられる唯一の人です。安心して心が開ける数少ない女性。


 Fさんは、僕の事をどう感じていたのだろう…。

 いつか教えてください。


 負けないでほしい、がんばれ!

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〔12月2日分の記述〕


 Fさん、いまでも、あくまだ、とか言う人、いるのだろうか…


 先にも書いたけど、こう思います。

 僕自身には、何をどうのこうのする力は一切ない。

 “彼ら”が向けている「あくまの悪意」の何分の一かを、カウンターパンチの様に発信者に返しているだけなのだ。


 だから?

 もし、僕が、あくまに見えるならば?


 それは自らが、悪魔であることの証明にしかならない。


 悪魔が、自分の悪魔の力におののいているだけなのです。


 自分のしたことに、おののいているだけなのです。


 こんな、簡単な理屈が通じないくらい、“彼ら”は自分本位であり、洗脳されている。


 読んで欲しい本があります。

 日蓮の現存する正筆御書、一度見てほしいです。

 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…。

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。


 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」


 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 負けないでほしい!がんばれ!


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〔12月3日分の記述〕


 Fさん、今日は本当は2019年12月22日です。

 最近こんなニュースを見ました。


(以下転記)

2019年12月11日(水)

iPS細胞でノーベル賞 山中伸弥さん 実用化への研究 支援打ち切り?

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iPS細胞の研究 国が支援打ち切り?

ノーベル賞を受賞してから7年。

硬い表情で記者会見に臨んだ京都大学の山中伸弥教授。


京都大学 山中伸弥教授

「“もう国の金は出さない”という意見が入ってきたのは事実。

いきなりゼロになるというのは、本当だとしたら、相当理不尽。」


体のあらゆる組織や臓器になるとして、高い期待を集めてきたiPS細胞。

国は再生医療への応用を目指す研究全体に、2023年までの10年間で1,100億円を投じることを決定。

重点的に予算を配分してきました。

しかし山中教授が、ことしの夏、医療研究の戦略を立てる内閣官房の担当者から伝えられたのは、国からの支援の一部について「来年度から予算をつけない可能性がある」という趣旨の話でした。


京都大学 山中伸弥教授

「私たちは10年間の支援は継続されるだろうという見込みで、これまで活動してきた。

透明性の高い議論で決定してもらえたら私たちも納得するが、公開の場での議論と別のところで話が決まると、理由がよくわからない。」

国が支援打ち切りの可能性を示唆したのは、山中教授らが進めてきたiPS細胞の「ストック事業」。

iPS細胞の研究を大学や企業などが別々に進めるのではなく、山中教授らが作製した高い品質の細胞をそれぞれに供給。

言わば日本がワンチームで研究を進める狙いがあるといいます。



山中教授が「今後の実用化に向けた基盤になる」と位置づけているものでこれまで年間10億円あまりの支援を国から受けてきたといいます。


京都大学 山中伸弥教授

「企業でつくったら何千万円もかかる細胞を、私たちは10万円で提供している。

公的な支援の入った形で、良いiPS細胞を、それぞれの患者に最適なiPS細胞を提供する事業は、ぜひ続けていきたい。」

2023年まで行うとしていた国によるiPS細胞研究への支援。

なぜ今、打ち切りの議論が出たのか。

再生医療学会の八代嘉美理事は、この7年で、iPS細胞以外にも技術革新が起きていることが要因のひとつと見ています。


日本再生医療学会 八代嘉美理事

「科学研究のお金はかなり細ってきている。

再生医療(iPS細胞)、当初の熱気が冷めつつあるなか、予算の付き方も冷静に見られてきている。」


ゲノム編集や遺伝子治療など、さまざまな領域で技術が進歩する今。

iPSだけでなく、研究全体の動向をみたうえで、支援の在り方を考えるべきだと指摘します。


日本再生医療学会 八代嘉美理事

「(iPS細胞に)技術要素をしぼってしまう形は、他の部分をやせさせてしまう可能性。

そういう現実ふまえた上で、これからのありよう考える時期ではあった。」

支援打ち切りか、継続か。

先週、竹本科学技術担当大臣はこう言及しました。


竹本科学技術相

「結論的にはiPSストック事業を含む、サイラ(iPS細胞研究所)への支援については引き続き、当初の予定通りやるということになった。」


揺れ動いた研究者への国の支援。

今後は、どうあるべきなのでしょうか。


科学技術政策に詳しい 政策研究大学院大学 隅蔵康一教授

「これからも科学の世界でも、インパクトのある成果を発信していかなければいけない状況のなか、やはり(ノーベル賞受賞者など)スターサイエンティストに重点的な配分をするということは必要。」

そのうえで、将来有望な分野を見極め、育てていくことも求められるといいます。


科学技術政策に詳しい 政策研究大学院大学 隅蔵康一教授

「これからスターサイエンティストになりそうな研究者をいちはやく見つけて、支援をしていく。

若手にも十分支援していくことが重要。

どういう方向性に行きたいのか、どの世代を育成したいのか。

(国は)方針を明確に示すことが求められる。」


(転記終わり)


 こんな事も思います…Fさん。


 僕が安倍政権支持であることは何度か書いています、しかし、それは現在の金融政策の継続が目的であり、それ以外の政策に関してはその限りではありません。


 政権が長く続くと、政権側の人間の何人かは「勘違い」した行動をとるのではないか?

 とか、感じたりもします。短絡的だろうか?しかし、内部で正す仕組みがないと、こうやっていろいろ出てくると思う。


 7年も政権が続くと、内部で勘違いする人間がたくさん出てくる?と言う事だろうか?


 Fさん、“彼ら”の場合は今年で何年になるのだろう…。50年以上、正確には書かない。

 しかし半世紀以上続き、役員の中には「勘違い」している方々も、多々いるのではないだろうか?


 安倍政権なら?マスコミに叩かれるが、“彼ら”の場合はそうした「自浄作用」も通じない。

 腐るに任せている状況なような気がする…。


 実際にそういう人たちはいる。


 Fさん、今でもごちゃごちゃ言う人らがいたら?

 先に転記したニュースを示して、こう、言えばいいと思う。

「たった7年政権が続いただけで、組織は内部から腐ってゆくのよ。うちの組織は一体何年続いているの?こういう人たちがいないと、どうやって証明するの?」と。


 たぶん、この論法に対する反論は、あると思う。

 反論されたら?こう言えばいいと思う。

「私は、自分の目で見たことしか信じないわ。私の目の見える範囲で、実際に組織の不正者が断罪でもされなければ」と。


 それでもいろいろ言われたら?

 こう言い返せばいいと思う。

「いままで、自分の目で見えないことをたくさん信じてきたわ、結果が今の現状よ。そろそろ、自分の目で見てもいいと思うのよ、それが人の成長ってものでしょ?違う?」と。


「お釈迦さまが、座禅をしたのは、雑念を捨てて、究極の客観的視点を身に着けて、真実を見ようとしたから。雑念を捨てて、自分で考えることをやめる事とは、まったくもって違うわ」と続けてもいいと思う。


 Fさん、いまでも、あくまだ、とか言う人、いるのだろうか…


 先にも書いたけど、こう思います。

 僕自身には、何をどうのこうのする力は一切ない。

 “彼ら”が向けている「あくまの悪意」の何分の一かを、カウンターパンチの様に発信者に返しているだけなのだ。


 だから?

 もし、僕が、あくまに見えるならば?


 それは自らが、悪魔であることの証明にしかならない。


 悪魔が、自分の悪魔の力におののいているだけなのです。


 自分のしたことに、おののいているだけなのです。


 こんな、簡単な理屈が通じないくらい、“彼ら”は自分本位であり、洗脳されている。


 読んで欲しい本があります。

 日蓮の現存する正筆御書、一度見てほしいです。

 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…。

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。


 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」


 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 負けないでほしい!がんばれ!

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〔12月4日分の記述〕


 Fさん、今日は本当は2019年12月22日です。

 今日はTVで「Ⅿ-1グランプリ」が放送しています。


 あの“彼ら”の総攻撃が始める前。

 僕が真実に気が付く以前。

 僕は「お笑い番組」が大好きでよく見ていました。


 夜中TVを見ながら大笑いしていたものです。

 いい意味でストレス発散になっていたと、記憶しています。



 しかし、“彼ら”のあの総攻撃をかいくくった今。

 M-1を見ているけど。


 じつは、クスリとも笑えない。


 ボケの文言が、“彼ら”の人の認識を惑わせる例の挙動や文言によく似ていて、ちっとも笑えないのだ。漫才の世界では、突っ込めばいいが、現実の世界で、“彼ら”にそれをやると?やったこっちが変人になってしまう。


 おかしいな、あんなにお笑い好きだったのに…。


 そんな事思う、今日この頃です。


 Fさん、この感覚わかるかな…。

 なんか、君に高校時代、お笑いタレントの話をしても、ちっとも乗ってこなかった事を思い出します。すでに当時、Fさんは、今の僕と同じような心境だったのだろうか…。


 けど、僕はFさんが笑うコツをいまでも覚えている。

 どんなふうに話題をはこべば、君が笑うのかをまだ覚えています。

(覚えているつもりなだけかもしれない…)


 実際にあった時、本当に今でも君を笑顔にできるか?試してもいいですか?


 いつかの奇跡を信じて、ともかく待ちます。


 負けないでほしい、Fさんは圧倒的に正しい、なにも恐れる必要はありません。

 がんばれ!

 

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〔12月5日分の記述〕


 Fさん、こんな事も思います。

 高校時代、僕との付き合いを知られ、そのまま続けると、僕に危険が及ぶと感じて、身を引いたと推測します。

 けど、“彼ら”の嫌がらせはその後もずっと続きました。


 つまり?“彼ら”はその場を乗り切るためだけの、その場限りの約束をし、守る気がさらさらない。約束はやぶって当然と考えています。


 だから、“彼ら”の「口約束」は、全く信用できません。

 “彼ら”と約束事を、ちゃんとするなら?法律の専門家を挟んで、公正証書を組むべきです。

 公正証書に書かれた約束事は、裁判の判決と、「同等の」法的拘束力を持ちます!


 その約束を破った者は、問答無用で犯罪者になってしまうほどの、強力な拘束力です。


 “彼ら”の口約束は意味がありません。

 その場をしのぐだけの、ただのセリフ以上の意味を持たない。

 だから、それを防ぐためには?

 話し合いをして結論が出たら?


 法律の専門家を挟んで「公正証書」を作るべきです!


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〔12月6日分の記述〕


 Fさん、こんな事も思います。

 ウィキペディアで、特定の方のプロフィールなどを調べていると?

 時折、「熱心な信者」の記述を見ます…。


 そういう方のツイッターを、特に悪気なく、普通にフォローとかすると?


 その後、今まであった「いいね」とかが、パタッと止まる現象、あります。


 偶然なのだろうか?たまたまなのだろうか?

 可能性はどのくらい?

 フィフティーフィフティーくらいなのかなー?


 今までの経験則では、時間か経つといつのまにか元に戻っていることがあります。


 どうなのだろう?


 Fさんどう思う?

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〔12月7日分の記述〕


 Fさん、同い年になりましたね。


 ごくごく短い、つぶやきを書こうかと思います。


 昨日、ららぽーとで買い物をしていました。


 無印良品で、収納BOXをみていた。

 いろいろ収納を試してみたけど、僕の場合、無印のこのボックスが一番使いやすい。

 出し入れや、管理に加えて、見た目の意味でもいいし、値段も手ごろだ。

 しかし、かさばるので、一日2個くらいしか買えないよーな気がする。運ぶのが大変。

 大量買いしたければ郊外店にでも行って、カートで車に運ばないといけない。

 しかし、ここはららぽーと。それはちよっと面倒。

 だから、今回は見るだけにして、他にどんな収納グッズがあるか、しっかり吟味することにしました。いろいろ見た結果、今のところ僕に必要なのは、前述したボックスのみのようです。

 

 …で、納得したところで、そうだ、レトルトカレーを切らしていた、と思い出す。

 無印のカレーはかなりリーズナブルです。

 あの味であの金額なら、納得してしまいます。

 個人的には、あのカレーと、無印のスープをつけて食べるのが、気に入っています。


 で、カレーを買っていると?

 どこからか?つぶやきが聞こえてくる。


「結局カレー買うのかよ」と…。


 気のせいかな、どうなんだろう。


 “彼ら”のいつもの、つぶやき、なのだろうか?

 それとも、たまたま、そらみみが聞こえただけだろうか?


 僕は意外と空耳をする方なので、可能性はある。

 しかし、“彼ら”が本当にささやきを使う事も事実で、経験がある。


 こういう時、迷うといい結果が出ない。


 昔読んだ「千里眼シリーズ」という小説に、チャイニーズパスタ法とかいう考えがあった。

 これ自体はかなり疑わしい記述なのだが、対“彼ら”対策には、意外に役に立ちます。

 迷うと、それがトリガーとなり、精神疾患への道を開くことがある。

 ここは迷うのはよくない。

 そこでチャイニーズパスタ法では、精神の回復を優先して、濡れぎぬで構わないから、相手のせいにしてしまう。それも、手の届かない人のせいにする。

 そうすることで、精神疾患に陥らない様に自己管理できるわけだ。

 手の届かない人物のせいにするのは、心が立ち直ってから、あれは気のせい、と思えるためだ。


 だから、あえて、こう書きます。

 あれは“彼ら”が監視していて、結局カレーを買う僕に対してはなった「ささやき」だ、と。


 事実であろうとなかろうと、知ったことではありません。


 仮に事実なら?これを読んでへこんだ当事者がいたなら?


 少しでも組織の在り方に疑問を持ち、正常な人間としての心をとり戻してほしいものです。


 犯罪者予備軍を退治しているつもりが、実はいつのまにか自分たちこそが犯罪者予備軍になっているという事実が、見える様に。



 Fさん、いまでもいろいろ言われると思うけど。

 そう、こう、言い返せばいいのだと思う。


「あなた達は、犯罪者予備軍を退治しているつもりかもしれないけど、それは間違いなのよ。実は、何の害もない無実の人々を、集団でいじめているに過ぎない哀れな集団よ。わずかばかりの正義感と自尊心のために、他人の人生を踏みにじる最低集団よ!いつのまにか自分たちこそが犯罪者予備軍になっているという事実が、こわくて直視できないだけじゃない」と。



 先にも書いたけど、こう思います。

 僕自身には、何をどうのこうのする力は一切ない。

 “彼ら”が向けている「あくまの悪意」の何分の一かを、カウンターパンチの様に発信者に返しているだけなのだ。


 だから?

 もし、僕が、あくまに見えるならば?


 それは自らが、悪魔であることの証明にしかならない。


 悪魔が、自分の悪魔の力におののいているだけなのです。


 自分のしたことに、おののいているだけなのです。


 こんな、簡単な理屈が通じないくらい、“彼ら”は自分本位であり、洗脳されている。


 読んで欲しい本があります。

 日蓮の現存する正筆御書、一度見てほしいです。

 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…。

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。


 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。

 めげないで!

 君は正しい!

 がんばれ!

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〔12月8日分の記述〕


 Fさん、スティグマと言う言葉、知っているだろうか?

 ウィキペディアにはこう説明されています。


(以下転記)

スティグマは、もともとはギリシアで奴隷・犯罪人・謀反人であることを示す焼き印・肉体上の「しるし」のことで、汚れた者・忌むべき者というマイナスイメージが肉体上に烙印されたものである。のちにカトリック教会では、十字架上で死んだキリストの五つの傷と同じものが聖人=カリスマにあらわれるということから、「聖痕」の意味に転化した。このような由来をもつため西欧では日常語として使われている。とくに学術用語としてはアーヴィング・ゴッフマン(Erving Goffman)が使った。彼によるとスティグマはスティグマを受ける個人をたいへん恥ずべき特性と考え、社会の同僚として受けるべき尊敬が否定され、その社会から受け入れない状態という。それには、(1)身体的変形、(2)精神異常、投獄、麻薬常用、アル中、同性愛、失業、自殺企画、過激な政治運動などから推測される性格の異常、(3)民族、国家、社会の階級、宗教などにの特性がある[1]。日本では大谷藤郎の「現代のスティグマ、ハンセン病・精神病・エイズ・難病の艱難」で知られるようになったが、ハンセン病に関しては古くは鶴崎澄則が記載している。

(転記おわり)


 たぶんだけど?

 入信を断った相手なのかな、それとも、その地域の「顔役」のような役員が決めるのか?


 “彼ら”は自分勝手な基準で、好き勝手に、“スティグマ”をはり、死ぬまで攻撃する。


 これを、悪魔と呼ばずして何と呼ぶのか?


 とかいうのは、言いすぎなんだろうか?


 そして、この話をしたうえで、相手に、こう問いかけるのは、ありな気がします、Fさん。

「あなたはこの話を聞いて、「それは言いすぎよ」って本気で言えるの?そこまでおかしくなってしまったの?」と。


 読んで欲しい本があります。

 日蓮の現存する正筆御書、一度見てほしいです。

 誰かが邪念に負けた、けど天は見放さなかった…。

 そういう事で全て矛盾しなくなると思うのですがどうなのでしょう。


 君は試練に耐えた、だから…天からご褒美をもらう機会をもらった、

 それで何もおかしな事はないと思うけどどうなのだろう?


 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。


 信仰を捨てる必要はない。

 仏教の本質を見つめ直すだけでいいのだから…


「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」


 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。


 負けないでほしい!がんばれ!

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〔12月9日分の記述〕


 Fさんへ、普通の話も書きます。


 最近、アマゾンミュージックにはまっています。

 この手の配信系のサービス、いままで使いこなせないでいたのだけど、このアマゾンミュージックは使いやすい!初めて普通に利用するようになりました。便利でいいです。

 使うたび、新しい発見があり、わくわくします。

 こういう、大量の情報の中から、自分好みの曲を探し出して聞くサービスは好きです。

 

 こういう形態のサービスが一般化すると…、たぶん世の中は大きく変わると思う。

 どこかで限界が来るだろうか?どうなのだろう。

 


 プレイリストと言う機能がある。

 別に珍しい機能ではない、前々からこの世にあるものだ。


 しかし、僕はどーもこの機能を使いこなせないでいた。

 ファイルはきれいに整理していかないと、と思うからでした。


 しかし、クラウド系サービスになると、プレイリストを作らないとつかえない。

 アマゾンミュージックを聞いてるうちに、いつのまにか、あれほど苦手だったプレイリストを普通に使いこなしている自分がいます。

「これは便利だ」

 と今頃気が付いたわけで…。


 この小説内にも書いたけど、僕は大量の動画データを自分のストレージに持っている。ドキュメンタリーや、映画や、ドラマや、アニメなど。見切れないほどに。

 主な目的は、漫画創作。

 初期のインスピレーション構築に役立っています。

 複数の動画を同時再生して、思いつくインスピレーションを形にすると、全くの白紙から物語の初期イメージを作り出せる。そして、それは完全に僕のオリジナルだ。


 この大量の動画データは、自分のインスピレーションを完全にコントロールするために編み出した、自分なりの答えです。


 いままではこのデータ、完璧に整理して、まとめるつもりでいました。

 しかし、どんどん更新される新しいデータに振り回され、整理が追いつかないのが現状です。

 いまや、大雑把にジャンル分けファイルに押し込んで、「あとで整理しよう」と思ううちに時間がたっている次第です。


 これって、クラウド上の無尽蔵にあるファイルに近い状態な気がする。

 個人で完璧にファイリングするのは無理がある気がする。

 だったら?

 現状の「大雑把なファイリング」ならできているわけだから?

 これ以上整理するのはもう最初からあきらめて、クラウド上のデータと同じように、プレイリストで管理したほうが、実用的じゃないのか?


 …と思うようになった次第です。


 VLCプレイヤーのプレイリスト機能を使っています。

 便利です。


 どーしてこんな簡単な事に、今まで気が付かなかったのか…。


 でもまあ、気が付かないよりは、気が付いた方が、はるかにいいです。


 世の中は日々進歩しています。

 技術はどんどん進んで、面白くなってきました。



 たぶん、僕らよりも下の世代は、全員乗り遅れることなくこのIT化の波に乗れていると思うけど

 僕らの世代では、この流れに乗れている人たちと、そうでない人らといる。


 けど、漠然とこう思う。

 おそらく、“彼ら”は他の誰よりもこの分野慣れている。


 “彼ら”の例のあの集団行動は、携帯端末を駆使して行われているからだ。

 Fさんも、高校時代、ポケベルを持たされていたよね。

 時々呼び出されて、どんな時もそれを優先させなければいけない様子は、何度も見ています。


 今の年齢になって、こう、思います。


「あんたら、子供になにさせてんだ」と。


 Fさん、いまでもごちゃごちゃ言われるかもしれない。

 そういう時は、子供時代の話をたくさんして、そして、こう付け加えて言えばいいと思う。


「もう、子ともにそんな思いをさせたくない」と。


 そんなことしたら、Fさんが攻撃対象になる、とか言われたら?

 臆することはない、こう言い返せばいいと思う。




「受けて立つわ」と。




 信仰を捨てる必要はない。

 仏教の本質を見つめ直すだけでいいのだから…



「間違いに気づいたの、だから関係ないわ」

 と言う権利を君は十二分に持っていると思う。



 負けないでほしい!がんばれ!


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〔12月10日分の記述〕


 Fさんへ、思いつくことを思いつくままに書いてみようと思います。

 

 最近「アマゾンプライムビデオ」をよく利用します。


 ここで、最近イギリスのSFドラマ「ドクター・フー」が全シリーズ見れることに気が付き、大変驚いています。


 あれは、いつだったか…

 たぶん、東京で本屋で働いていた時期、たぶん、新橋店で働いていたころだと思う。

 NHK教育で、ひっそりと放送していたのが「ドクター・フー」で、たまたま電子番組表で見かけて、何となく録画してみたら?予想以上に面白くてびっくりした番組でした。


 一般的にはあまり有名ではない、日本では。

 イギリスでは超有名と聞きます。


 たぶん日本では、「ドラゴンボール」の「サイヤ人編」に登場する「栽培マン」の元ネタが、「ドクターフー」に出てくる「サイバーマン」だ、と言えば、多くの日本人は「えっ?なにそれ」と反応するかもしれない。鳥山明先生は、海外のSF作品からネタをリスペクトする傾向があるから、おそらく、まちがいなく栽培マンの元ネタは、サイバーマンだと思います。


 ドクターフー自体は、イギリスのBBC放送が、モノクロTV放送時代から作っているドラマシリーズです。めちゃくちゃ歴史が長い。これほどの長寿ドラマシリーズはなかなかありません。

 そうはいっても、シリーズ自体は一度中断していて、新規に始まったシリーズが、今アマゾンで見れるものなのです。しかし、内容自体はモノクロ時代から繋がっていて、旧シリーズで、時間戦争に旅立ったドクターが、帰ってきたところから話が始まります。


 物語はじつに荒唐無稽で、むちゃくちゃなんだけど、この、無茶な展開で、よくぞ毎回、こうもちゃんとまとまるなと見ていて感心するくらいシナリオの出来がいい。必ず見ていてグッとくるものがある。頭の悪いキャラクターもののSFドラマとはわけが違う。難しい設定など理解できなくとも楽しめるし、途中から乱しても十分楽しめる作りになっている。45分見ただけで、2時間映画を見たのと同じくらいの満足感があります。



 東京で本屋で働いていたころ、TVで見たときは?

 シーズン2までしか見れなかった。


 その時点で、BBCではシーズン4を撮影中で、日本では、2シーズンセットで当時はよく輸入していたから、おそらく、今撮影しているシーズン4が完成しないと、続きが見れないのだろうと思った。


 そうこうしているうちに月日は流れ、そして、“彼ら”の殺しにかかるくらいの総攻撃をかいくぐったりと、忙しくしているうちに、ドクターフーの事は忘れていました。


 ところが、こないだ、アマゾンプライムビデオを見ていたら?

 ドクターフーの続きが見れるから、びっくりです。


 あの、突然現れた花嫁ドナは何者なのか?

 ドクターの旅はどうなるのか?など、当時宙ぶらりんになっていた謎が、一気によみがえり、見入ってしまいました。面白いです。やっぱり、ドクターフーは面白い。


 思うに、主人公を追い詰める描写が、上手いのだと思います。

 あの手この手で脚本家たちはドクターと、その周辺の人たちを追い詰めて、ピンチに貶めて、出口不能の絶体絶命に追い詰められるも、必ず、むちゃくちゃな展開でドクターがそれを切り抜ける。

 追い詰められる過程で、人々は本性をむき出しにしたり、愛に目覚めたり、自分のやるべきことに気がついたり、様々なドラマが展開するのが、ドクターフーの特徴だと思います。それがあるから、むちゃくちゃな展開なのに、毎回面白い。



 …こんな事も思った。

 Fさんは自分を追い詰める。

 そういうところがある。


 で、こう、思った。



 Fさん、ぼくに「なにを」してほしい?

 もし、君が近くにいたら?「どう?」してほしい?



 僕は偽物の存在を警戒している。

 だから似た人がいても声はかけない。


 もし、君だったらたぶんこう思うだろう、偽物と私の区別もつかないなんて…、と。


 しかし、僕はこう思う。


 君がしゃべったら一発でわかる。

 Fさんのしゃべり方は独特だから、間違えるはずがない。声を聴けば、一発で君とわかる。


 しかし、Fさんは絶対に自分からは動かないと思う。

 なんとなく、そう思う。

 そして、それはとてもFさんらしいと思ったりもする。


 永遠の平行線にならないためには?僕は何をしたらいい?Fさん。


 手段は問わない、その方法を、伝えてください。


 などと妄想する、今日この頃です。


 いつかの奇跡を信じて、ともかく待とうと思う。

 負けないでほしい、君なら大丈夫だから、絶対に最後までやり通せる。がんばれ!


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〔12月11日分の記述〕


 Fさんへ、思いつくことを思いつくままに書いてみようと思います。


 以前「浄蓮の滝」という名所へ行ったことがあります。

 あの有名な演歌「天城越え」に出てくる、浄蓮の滝です。


 完全に観光地化していて、鮎釣りなんかもできるようになっている。

 ワサビ製品を猛烈に推していて、さまざまなワサビ物が堪能できます。


 滝つぼのお店でTシャツが売っていた。

 パロディーTシャツなんだけど、なかなかしゃれている。

 よくよく見ないとパロディーと気が付かないくらいいい出来だった。


 しかし、高い!1500円くらいしたような気がした。もっとしたかな…

 ともかくその時はこう思った。


「600円くらいなら?買ったかもしれない」と。



 いわゆる適正価格と言うやつです。

 琴線にふれるものでも、値段が高ければ買わない。

 逆に言うと?値段が安かったり、適切な価格だったら?

 特に今どーしても必要と言うわけではないけど、買ってしまうなんてこともあったりします。

(最近でいうと、アマゾン・エコーがそれにあたる。買ってしまいました!)


 今、個人的に、グッズ販売などを試みていたりしています。


 まあーー、売れません。

 興味があるという人はいるようだけど、やはり高いのか誰も手を出さない。


 いまの業者の手取り分が高く、どーしても高額になってしまうからです。


 で、思った。



 もっと「激安」でオリジナル商品を作ってくれる業者を見つけて、それを個人販売すればいいのではないか?と。


 調べてみました。

 品質のほどは不明だけど、たしかに、今よりもはるかに安く作ってくれる業者はある。たくさんある。

 しかも単品発注にも応じてくれるようです。これは行けそうな気がします。

 販売価格をさげて実行できるかもしれない。


 調べてみれば、いろいろな可能性があります。


 昔はこう言う情報は、人づてか、足で稼がないと入手できなかった。

 いまでも基本的には同じなんだろうけど、それでも、情報化社会、情報弱者にはありがたい世の中になりました。工夫すれば、いままで手が届かなかった情報に触れることができる。工夫次第で、今まで出来なかったことができるようになる…。


 この情報は、Fさんに届いているでしょうか?


 いつか、Fさんから、その答えを直接聞ける日を夢見ます。


 いつかの奇跡を信じて、負けないでほしい、がんばれ!

 

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〔12月12日分の記述〕


 Fさんへ、今日会ったことを書いてみようと思います。


 “彼ら”の得意技に、目の前を突然横切る、と言うのがある。

 これは、実際過去何度もくらったやつです。


 あまりにひどいので足が引っかかるように歩いてみたら?こちらがひっかけた足をけり上げて持っていきそうな勢いで目の前を横ぎり、こっちが転倒しそうになったくらい。そのくらい必死に全力で横切ってくる、何人も、何十人も。ひっかかってもノーリアクション。普通怒るだろうにそれもない、こちらに顔もむけずに行ってしまう…。

 異様な世界が展開されていた。


 ああ、これはふつうではない。

 

 そう感じました、あれが洗脳されている人々の集団行動というやつなのでしょうか…。


 自転車で道を走っていても、交差点に差し掛かるたびに車が来るのも前にこの小説内で書いたのはおぼえているだろうか?



 最近はない。

 しかし、忘れた頃にやってくるのもまた事実。


 しかし、今日のは怖かった。

 自動車で狭く見通しのわるい十字路に、徐行して侵入しようとしていた時の事。

 こっちはミラーで他に車がない事を確認しながら走っていた。

 日が暮れて真っ暗で、ミラーも見にくい状況。


 こっちが交差点に進入しようとした次の瞬間、50㏄のバイクが一時停止無しで猛スピードで、目の前を横切ったのだ。


 こっちが徐行してなかったらぶつかってた…。

 こちらは交差点侵入前、ハイビームにライトを合わせていたから、少なくともバイクからはハイビームの光が見えていたはず。


 ただのバカなのか?


 それとも“彼ら”なのか?


 どっちにしても一時停止違反の罰則行為。

 法律違反だ。


 もし“彼ら”なら?


 役員さんあれはやめさせたほうがいい、事故につながるから。


 当事者さん、事故っても偉い人はあなたを切り捨てるだけで、知らぬ存ぜぬをつらぬくから、事故り損になるからやめた方がいい。


 と、伝えてみたいです。


 これ伝わるかな?Fさん。どう思う?


 まあ、何にしても、ともかく待ちます!

 Fさん、負けないでほしい!がんばれ!


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〔12月13日分の記述〕


 Fさんへ。


 名探偵ポワロの有名なタイトル「オリエント急行殺人事件」。

 タイトルこそ有名だけど、実際見た人は少ないのかもしれない…。

 映画や舞台のお題目としてよく使われ、時として演出上の都合で犯人が変わっているバージョンもあるとか聞いたような気もします…。


 海外ドラマ「名探偵ポワロ」にも、このオリエント急行殺人事件はある。

 いつものようにポワロが事件を解決して終わる話だと、思い込んでみていると?

 実は大違い。


 これは、「捕物帳とりものちょう」(= 江戸時代の目明(めあか)しなどが捕物(罪人逮捕)について記した覚書。 転じてそれをテーマとした大衆文学作品をさす)ではなく、もっと違うタイプのお話でした。


 正義とは何かがテーマの、とっても重い話。


 冒頭、オリエント急行の始発駅の都市、トルコのイスタンブールで、ポワロは集団リンチを目撃する。当時のイスタンブールは、まだイスラム法が生きていた都市で、悪人はイスラム法で裁かれていた。悪いやつと決められた人物に対し、隣人たちが石を投げ懲らしめるのだ。


 その様子を見るポワロとその他ヨーロッパ人は、野蛮な風習だ、と感じながら見ている。

 文明人ならば、裁判によって公正に裁かれる、あんな、ヘタをしたら死んでしまうような、いい加減なさばきはない。


 そして、ポワロたちはオリエント急行にのり、一路ヨーロッパへ向かうのだ。


 結末を言ってしまうと?列車で殺人事件が起きるのだが、いろいろ推理するうち、ポワロは犯人を突き止める。

 犯人は自分以外の登場人物全員だった。


 5歳の子供を殺した殺人鬼、法で裁かれることなく逃げ延びたそいつを、一族総出で追い詰めてさばきを下したわけだ。


 以下はセリフの抜粋になります。



(以下抜粋)

「これは…なんですか!まやかしの陪審員が、でたらめの人民裁判を!いったい何様のつもりですか!」(ポワロ)


「うう、でもポワロさん!あの子はまだ、5歳だったんですよ!」(犯人の一人)

「私たちは良き文明人でした、でも悪魔が塀を乗り越え…、私たちは法に正義を求めたけど、全ては徒労に終わった。」(別の犯人の一人)


「ノンノン、こんな事をするあなた達は、ただの、ならず者だ。人々が好き勝手に隣人を裁いていた暗黒の中世と同じ!法の精神は高く貴ばれるべきもの!地に落ちない様、我々が支えなければならない!それが崩れてしまったら、文明社会はすべてのよりどころを失ってしまう!」(ポワロ)


「でもポワロさん、法の精神よりもさらに崇高な精神が!」(犯人)

「ならば自分たちではなく!神の手にゆだねなさい!」(ポワロ)


「神が動かなかったら?この世で地獄の責め苦にあえぐ、弱い人々。彼らを救えるのは、神に変わって裁きを下す人間よ。罪を裁くのは罪ではないわ。イエス様はおっしゃった、穢れのないものに、最初の石を投げさせよと。」(犯人)

「ウイ(ベルギー語で肯定の意味)」(ポワロ)


「でしょう。ここにいるのは穢れのない人々。あたしも、含めてよ!」(犯人)

「ブロトに着いたら…、着くことができたら。私を警察に突き出して。彼らは解放してあげて。私と違って、生きるべき人々よ。」(別の犯人)


「ノン」(ポワロ)


「死んで当然の男だ!悪魔の化身だ!あいつを擁護する気か!あなたこそ正義を捻じ曲げている!」

(別の犯人(男性))

「ドアにカギを」

(ポワロ)


「ああ…でもポワロさん、ここには悪人は一人もいません。でもカセッティーは、あの男は、裁きを受けて当然だ!どう見てもあいつは許すべきじゃない!」

(車掌)


「ノン!鍵をかけて」

(ポワロ)


「ブロトでは警察に車掌の制服を渡してこの人たちの事は不問に」

(車掌)


「ダメです」

(ポワロ)


(以下犯人たちの会話)

「何してるんです」

「ここなら見えない、上手くやれる」

「大佐?」

「すでに1人殺した、後二人殺る」

「ジョン」

「私たちは殺人鬼では」

「ドアを開けろ」

「神の教えに背く行為よ」

「ドアを開けろ!」

「殺したらアナタもカセッティーと同じよ」

「邪魔しないでくれ!」

「やめて!やめて……。だめよ。彼らを殺せば、私たちのしていることもマフィアと変わらないわ。つらいけれどカセッティーを殺した罪は背負っていかなければ、でも理由なき殺人犯したら今度こそ許されないわ。(ポワロと車掌を殺すのをやめた大佐に駆け寄り)あなたを誇りに思うわ。貴方は友人のために正義を貫いた、愛してるわ。貴方を愛してる…でも私たちは決して過ちを犯してはならないのよ、ジョン。わかるでしょ?」


(抜粋終わり)


 最後は駆けつけた警察に、証拠を全て渡して、ポワロは結末を神の手にゆだねる。

 つまり、誰が犯人か警察には伝えなかった。

 証拠は渡した。

 あとは地元の警察がポワロと同じ結論にたどり着くかどうか…、まさに神のみぞ知るという状況にしたわけだ。


 なにかこう、迫るものがあります。

 文明人としての拠り所を失ったポワロは、最後神に託したわけです。


 “彼ら”は神に変わって裁きを下せると信じて行動をしてきた人々だ。

 そんなことを思った。



 Fさん、今でもいろいろ言う人たちがいると思う。


 Fさんが弱いせいではない、“彼ら”が強すぎるのだ!、君に問題はない。Fさんはいたって普通です、特別弱いわけではない。“彼ら”が特別強すぎるだけだ。


 今でもいろいろ言う人がいたら?

 こう言えばいいと思う。

「あなたに文明人としての、誇りがあるなら?そんな脅し文句は言えないはずよ。仏さまが野蛮な行為を勧めていると間違った解釈でもしてきたんじゃないの?」と。



 いつかのその時を信じて、ともかく待とうと思う。

 負けないでほしい、君なら大丈夫だから、絶対に最後までやり通せる。がんばれ!


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〔12月14日分の記述〕


 Fさんへ。


 こんな事を思います。

 「風評被害」と言う言葉、たぶん、あまり、言いたくはないけど、たぶん、僕にもあると思う。


 一番古い記憶をたどれば?子供のころからある気がします。

 大概は初対面の人がすでに僕がものすごいDQN(=「DQN」とは、軽率そうな者や実際にそうである者、粗暴そうな風貌をしている者や実際に粗暴な者かつ、非常識で知識や知能が乏しい者を指すときに用いる。2010年の調査では、一般的なインターネットスラングであるとみなされている。1994年から2002年までテレビ朝日で放送されていた番組『目撃!ドキュン』が由来とされる。目撃ドキュンの内容は、離婚などで生き別れの親子が対面などというものであった。そのため「15歳で結婚して子供が生まれて、20歳になったら離婚して、40歳になったら目撃ドキュンにでている人たち」という意味でDQNと2ちゃんねるを中心に呼ぶようになった。(ウィキペディアより))であるという認識で接してくることが多く、時間をかけて誤解を解く過程をいつも強いられていた。


 いまでも、そうした風評、あるらしいと感じます。


 “彼ら”の直接的な攻撃は控えめになったものの(それでも、忘れた頃に現れる。こちらから言えばそう言う人こそDQNだと思う)、直接的でない、風評の方は、いまだ続いているものと推測します。


 なぜならば?


 “彼ら”の世界は口コミ社会だ。

 口コミ社会で成り立っている以上、何かがあると感じなくもありません。


 細かくその理由をここで書くと?その記述自体がバイアスとなって、何が起こるかわからないので書かないけど、いまだに、おかしいな、へんだな、と思う事象はおきます。


 風評被害を止めるには?

 被害者がそれを訴え続けることと、偉い人がそれを受け止めてくれることにあると思う。


 それを期待することは、酷な事なのだろうか?


 こんな事も思います。


 今まで広がった風評はおそらく止められないだろう。

 しかし、さらに広がるのは、止められると思う。

 人を貶めていないと生きていけない人を、憐れむような空気を、そういう空気を、流せれば悪い空気は変わる気がします。



 と言う理由で、僕は、こう主張します、“彼ら”に対して。


 私はあなた方による「風評被害」に今現在も悩んでいます。

 これを止めるすべがあなた方にもない事は重々承知しています。

 しかし、これ以上拡散しないようにすることは可能であると知っています。

 具体的には若年層への、風評浸透をやめる事。

 過去広がった話題以外の、新しい話題の追加の禁止。(過去の話題は消したくとも消えないけれど、新しい話題は誰かが言いださない限り発生しません)

 そして、上記に例の発生が起こった時、お互いに注意喚起しあえる環境の整備。


 これら、お願いすることは、非常に常識的な事と感じます。

 今まで失ったものを全て返せなどと言う非常識な事は言いません。


 当たり前のことを、当たり前に伝えています。


 信頼を込めて。


 Fさん、どうかな、通じると思う僕があまいのだろうか?


 こうも感じますFさん。


 おそらく、そちらの世界には、本当に愛の世界を信じている方々も、実際かなりの数いるものと推測します。

 当たり前の話が通じないことはないと、思うのです。

 それにそもそも、それを否定したら教義が揺らぐ気がする。

 長年信奉してきた教えに反することになるような気がします…。


 これが通じることが、まさに奇跡であるというならば?僕はその奇跡に懸けます。

 いつかの奇跡を信じて、ともかく待とうと思います。

 Fさん、いまでもきっと君は頑張っていると思う。

 負けないでほしい!

 がんばれ!


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〔12月15日分の記述〕


 Fさんへ。

 最近思う事を、徒然なるままに書こうと思います。

 最近、アマゾンミュージックの音質の良さに圧倒されています。

 ハイレゾ音源と言うやつはこれ以上と言うけど、本当にこれ以上があるのだろうか?

 興味があります…。


 しかし、ここで際限なくレベルを上げると後が怖い気がする。

 ずるずると出費が増えそうで。


 こういう時は原点回帰。

 自分にとって何が大切かを今一度問えばいい。


 自分にとって「音楽を聴く」という行為は、あくまで「漫画を描く」ための「準備運動」のようなもの。準備運動ばかり熱心にやって、本番がダメでは意味がない。

 今少し漫画に専念できるように自分を持っていけてる境地に達したら?

 ハイレゾ音源に手を出しても良いのでは?とか考えます。

 今聞いてる音楽でも十分高音質なのだから、むやみやたらにいいものを追い求める必要はないかと…。

(しかし、そう言ってい過ぎると、時代に遅れてしまいそうで怖い気もします。バランスが重要です)


 漫画を描く準備運動、で今一度考えなおすと?

 今重要なのは?アマゾンエコーのアレクサに、照明や空調のコントロール機能を追加することの方が優先順位が高い気がします。

 帰宅して、音声コマンド(正確には「トリガー」)だけで照明や空調を付けられれば、それだけ早く漫画創作に移行できる気がします。わずかな事ですが、部屋の電気製品やPCなど全部に「灯」を入れるのは、疲れた体にはしんどいもので、声だけでそれができるなら助かるわけです。

(最終的にはPCも声だけで起動させたい)


 アレクサと連動する赤外線リモコンのコントローラーを買いました。

 しかし、これの連動、取説をみてると、なかなかややこしい気がする。

 トラブル覚悟で挑むには時間を用意しないと…

 どこかの連休でセットアップしたいです。


 などと考える今日この頃です。

 Fさんはどんな感じですか?

 いつかそんなたわいない話ができる日を夢見て…。


 こんなたわいない会話ですら、今の僕らには月へ行くよりも難しいなんて。

 そのこと自体が“彼ら”の行動に間違いがある証明なような気がします。


 ともかく待とうと思います。

 あの夏祭りの日の、さいごに別れたT字路のところにあるコンビニ。

 今でも夜勤前にはそこによります。

 たぶん明後日の夜勤前にも行くことでしょう…


 いつかの奇跡を信じて。

 負けないでほしい、がんばれ!


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〔12月16日分の記述〕


 今日は本当は2020年2月15日です。

 Fさんへ、新型コロナウイルスについていろいろ書こうと思います。

 まず、これに信仰心は全く関係ない。


 祈れば祈るほど、かかりにくくなるという、非科学的な事を言う人が、Fさん、もし周りにいたら?諭してあげてください。

 「そんな非科学的な事はやめて」と。


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〔12月17日分の記述〕


 今日は本当は2020年2月15日です。

 Fさんへ、新型コロナウイルスについていろいろ書こうと思います。


 このウイルス、「コビット19」という名前が付いたそうです。

 しかし、この名前、あまり報道されていない。

 理由は不明なのだが、推測はできます。


 日本のTVのマスコミは「記者クラブ制」により、横の「つながり」がある。

 誰が音頭をとっているかは不明だけど、この名前をどう報道するか?ある程度、話し合って、報道姿勢を同じにする調整ができるんだと思います。


 たしかに、いきなり、コビット19とかいわれても、わからない人が出てくるかもしれないけど、これは控えなくていい報道だと思う。外国人が見て、日本人のほとんどがコビット19と言われて意味がわからないという事実を知ったら?きっとこう思う。「日本人遅れてる!」と。


 TVで「正しく恐れよう」などと言ってる割に、すでに「正しく」伝えてない気がします…。


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〔12月18日分の記述〕


 今日は本当は2020年2月15日です。

 Fさんへ、新型コロナウイルスについていろいろ書こうと思います。


 個人的な印象の結論を先に書きます。

 おそらく「インフレ」になる。

(外れたら?シロートの見立てと思ってわらってください)

 ただ、可能性はある。


 中国での工場稼働が長く続くと、部品や製品の供給が滞る。

 「供給されるもの:お金」はつねに「つりあって」いないと「物の値段は安定しない」

 今は「インフレターゲット政策中」であり「通貨供給量」が「増えた」状況。

(お金が増えたから?借金がしやすくなっています、車や家のローンが通りやすいのがその証拠です)


 この状況で「物の生産」が停止したらどーなるか?


 「お金の方が多い」状況になるので、「お金」の「価値」が下がる。

 つまり?インフレになります。

(マスクが急激に値上がりしたのは記憶に新しですが、あれは需要の急上昇に供給が追い付かなくなって起こった「値上がり」です。いずれ供給が回復すれば値段も落ち着くと推測します。しかし、供給そのものが落ち込んでもインフレは発生します)


 ここから先は、かなり、大胆な予測。

 おそらくこの供給不足は世界レベルで起きる。

 世界中の通貨が「安く」なる可能性がある。

 すると何が起こるか?

 通貨に投資している人らは、より安全な通貨に逃げる。

 日本円が買い支えられる可能性がある。

 しかし、それよりも安全な資産が登場したら?その資金はそっちに流れる可能性もある。


 何にしても、事態が収束して、生産が再会…、いや再開した時。

 その時は下がっていた株価が回復するときになる。


 僕の投資はETFの株価を見るのがメインだから、ともかくこのシナリオにのっとって全体を見ようと思います。


 ここで重要なのは、雰囲気に飲み込まれない事!

 最初にこうだ!と方針を決めたら?あとはあたふたしない!

 株式投資で雰囲気にのまれると、普段だったら絶対しないような操作をしてしまいます!

 幸い今は資金はすべて回収してある状況、市場を見守ります!

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〔12月19日分の記述〕


 今日は本当は2020年2月15日です。

 Fさんへ、新型コロナウイルスについていろいろ書こうと思います。


 もともとは「レトロウイルス」、進化に取り残された原始のウイルスが、野生動物の閉じた世界で何千年も暮らしていて、変化する機会をうばわれていた。

 中国の野生動物を売り買いする市場で、初めて他の動物に移動できたことで、レトロウイルスはもともと持っていた「変異」の「ポテンシャル」が解放された形?だと思う。


 「レトロウイルス」は新しい環境に「対応しようとして」変異する。

 変異が収まるのは?その新しい環境に「適応しきった」時だ。

 つまりそれまでは「変異し続ける」、今の段階で、ワクチンをつくっても、すぐ変異するので意味がないのはそのためらしいです。


 そこで、ダメもとで遺伝子が似ているサーズワクチンを使ってみたり?疾患を抱えている人の致死率が高いから、免疫不全を起こすエイズ用の薬を使ってみたりしているのだと思う。幸い効いていると聞きます。


 ともかく、疾患をかかえて体の弱い人、特にお年寄りは、外出を控えたほうがいい状況です。


 Fさん、これは信仰心は関係ありません。

 祈れば感染しないとか言う人が、もし身近にいたら?

 こう言って上げてください。

「そういうな考えが、多くの人にをかけるのよ、やめて」と。



 最近よく自分の血圧を測ります。

 血圧が高い時とそうでない時では、自分の感情や感じ方が違う気がします。


 普段の時の僕は、血圧は低いです。こういう時は僕の「平常運転」の時だと思う。

 しかし、数値が高い時は、そうでもない。どちらも自分なのですが、問題なのは、血圧が高い時は、想像力が貧弱になり、物を作る能力が下がるという事実です。おだやかでないと「創造」するのは難しい…。


 だから自分の血圧計を買いました!

 夜勤明けいつもは買っています。実際明けで測ると高い!上下血圧3桁もあります。そしてなかなか下がらない!


 前にもこの小説内で書いたと思う…。

 夜勤明けは家に帰ってもなかなか寝付けない、と。

 今回、血圧測定してみてわかった、こんなに高血圧では眠れるはずがない!


 川とか海の近くまで車で行き、仮眠をとるとよく寝れる、とも書いたと思う。

 あれは無意識のうちに、血圧が落ち着ける場所を探し当てて、そこで休むことで高い血圧を落とす行動をしていたのだなと思いました。なるほど、理屈が通っている!


 自分の無意識の行動にも、こうして意味があったのだと後でわかると、少しうれしくなります。

 無意識が放つメッセージには、本当に自分が求める「なにか」があるのだと思います。


 Fさん、いまでも、ゆずれない「なにか」があるなら?

 それは君の無意識からの大切なメッセージだと思う。


 そんなイメージ、君に伝えたかった。

 いつかの奇跡を信じて、ともかく待とうと思う。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔12月20日分の記述〕


 スタートレック・ジェネレーションズのシーズン6にある第21話のあらすじ

(以下転記)


第21話「呪われた妄想」/FRAME OF MIND

ライカーは、内戦で紛糾しているテイロナス星から連邦の調査班を救出するという極秘任務をピカードから命じられる。だがその前に、精神的破綻を来たす男の役で、芝居に出ることになる。やがて2つの世界が交錯し、ライカーはどちらが現実なのか、分からなくなってしまう。


脚本:ブラノン・ブラーガ

監督:ジェームズ・L・コンウェイ


(転記終わり)


 この手の話はたぶん、イギリスのドラマ「プリズナーNo6」あたりからの流用だと思う。

 自分の認知の応力を徐々に疑うようになり、何が正しいのか分からなくなる話だ。


 昔、初めてこの第21話「呪われた妄想」/FRAME OF MINDを見たとき、衝撃を受けたと記憶しています。初めて見たのはたぶん、高校生の時だ。


 テレビ静岡の深夜枠でたぶん1時か2時に放送していた、それも不定期で。


 今、改めて見ると?

 昔ほどの衝撃を感じない。


 こんな事も思います。

 “彼ら”に伝えてほしい。


 もしも“彼ら”の例のあの行動による、被害者の感覚を、疑似体験してみたいという好奇心を持っているメンバーがいたら?

 この第21話「呪われた妄想」/FRAME OF MINDを見ることをお勧めする、と。


 普通だったら?

 あのまま現実が何かわからず、どうなっていたかわかりません。

 真実に気が付く前の2日間は、まじでやばかった。まさに劇中の人物のような感覚だったと記憶している。

 しかしその2日間を経て、必死に答えを探り、そして、君の言葉や思い出から、ようやく“彼ら”の正体を知ることができた。


 あれがなかったら、今の僕はここでこうしていなかったと思う。

 たぶん、連日TVで放送され、つるし上げを食らい、いまだ独房の中だったかもしれない。


 Fさんが、僕を救ってくれたのです。


 どうお礼を言ったらいいのか。


 このエピソードを見ると、あの時の感謝の気持ちが、リアルタイムの出来事の様に、鮮明に思い出されます…。


 いつかの奇跡を信じて、ともかく待とうと思う。

 再会した時の、君の第一声が何かを想像しながら。


 でも、たぶん、君は声を発さず、こちらを見つめるだけだろう。

 そんな気もする。


 もし、声が出ないならば?せめて1メートルまで接近してほしい。


 それでも僕が気が付かなかったら?


 あとは君の創意工夫に期待します。


 いつかの再会を信じて待ちます、負けないでほしい、がんばれ!

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〔12月21日分の記述〕


 今日は本当は2020年2月25日です。

 Fさん、こんな事も思う。もしかしたら?というかかなり高い確率で「スタグフレーション」が発生する可能性がある気がします。


 通常の経済学では?雇用や賃金が減ると?物価が下がります。

 「買い手」となる消費者がものを買わなくなる(=需要が減る)から、買ってほしい企業は値段を下げざる得ないのです。


 ところが、この理論に反して、雇用や賃金が減っても、物価が下がらず、逆に上昇する現象と言うのがあります。これが「スタグフレーション」現象です。

 最近読んだ本では?この不可解な現象は解明されたと読みました。

 供給量が減少すると?この現象が起こるというのです。

 つまり?この現象を回避するためには?供給を回復させる必要があるわけです。


 現在、世界の工場となり、影響力が10年前より格段に増えた中国の生産が滞っています。

 先日見たTVでは、ある自動車下請けメーカーが、在庫が3か月あるからしのげるが、その間に中国の工場が再開できるかわからない、だからメキシコの工場へ発注できるか調べている…、と言う内容のものをやっていました。


 数年前まで「スタグフレーション」はなぜ起こるのかわからないとか言われていたと記憶しています。

 いまでもその認識の知識人は、実は思っている以上に多い可能性があります。

 なぜならば?

 原発事故の時の、文部科学省の対応は、なかなかのものでした。

 しかし、今回の「新型コロナウイルス(=コビック19)」に対する厚生労働省の対応は、法律上の体裁さえ整えば実態はむちゃくちゃでも構わないという対応で、悲惨なものでした。比べ物にならないくらい。


 原発事故の時は、発電所の現場のプロが食いしばって頑張ってくれたからこそ、何とかなりましたが、今回の疾病対策は、現場にプロがいなかったがゆえに、ずたずたでした。


 政府がいかに、普段から、現場のプロに責任丸投げな対応をしているかが、露見した形です。

(今回現場にいたのは疾病対策のプロではなく、接客のプロでした。普段と同じ丸投げ対応を、畑違いの現場の人に、いつも通り押し付けて、起こるべくして起きた結果が、現在の現状です)


 おこるかもしれない「スタグフレーション」に対しても、おそらく、経済界に丸投げになるのでしょう。企業は自社と社員を守るのが精一杯で、市民までは手が回らないと予想します。


 もしかしたら?

 今頃、一流企業の現場の当事者の方々は、供給が滞らない様に、あらゆる手を講じているのかもしれない。そうした方々の努力で、スタグフレーションにならずに乗り切ってしまえるかもしれない。

 過去の歴史を見ても、政府のミスジャッジを現場の努力で覆すという事を、日本という国は繰り返してきた気がします。


 そんなことを踏まえつつ、しばらくは経済チャートを見てゆこうと思います。

 どこかでピンと来た時、勝負してみます。


 そんなことを思いました。


 Fさん、隣国の韓国では、新興宗教団体がクラスター感染源になって、一気にコビック19が広がったとされています。信者は普段メンバーであることを隠しているため、疾病対策上の調査が難航したとも報道されました。

 今頃“彼ら”も集会と言うか、集まることを控えているのだろうか?

 下手に集団感染の源にでもなったら?普段隠していたものに注目が集まることは必至です。


 何が言いたいのかと言うと?

 ある日突然、“彼ら”の実態が世にさらされる可能性と言うのは、ゼロではないという事です。

 中井君の言い方を借りれば、1%~99%の可能性がある気がします。絶対あるとは言えない、しかしゼロとは言いきれない。


 「新型コロナウイルス」は、すでにいかにピークを迎えるか?に話が移ってきていると思います。かりにこれにかかるなら?なるべくピークの後、収束期にかかりたいものです。


 開けない夜はないという言葉がありますが、収束しない感染症はありません。おたおたせずに対応することが重要な気がします。


 先の事はわからない世の中になりました。ともかく、悔いが残らない様に生きることは大事な気がします。


 Fさん、いまどうしていますか?

 いつか、君が目の前に立つ姿を、夢見ます。


 いつかの奇跡を信じて、奇跡は挑み続けたものにしか起きません!

 負けないでほしい、がんばれ!

 

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〔12月22日分の記述〕


 今日は本当は2020年3月3日です。


 最近思う事。

 Fさん、僕は昔、君に弱音を吐いたことがあった。


 すると君は怒ってこう言った。

「どうして、そんなことを言うの」と。


 僕は時としてこの失敗を時々繰り返します。

 時には弱音を聞いてくれる人も、いますが、それは超レアケースです。


 つい最近も、弱っていたのかな?

 この悪い習性が出てしまい、本来こういう事を言ってはまずいタイプの人に言ってしまった。

 

 わかっているのに、やってしまう。

 こういう弱点書くと、“彼ら”がそこを突いてくると思う。


 だからこその、あえての記述です。

 ここでこう書くことによって、この僕の弱点を突いてくるであろう“彼ら”の存在を感じることで、この弱点を矯正したいと思います。


 僕はよく転びますが、転んでも何も得ずに起き上がりたくはありません。

 せっかく監視者がいるならば?むしろそれを利用して自分の利益としたいところです。


 今日、ニュースで、日銀が金融緩和を示唆しました。

 長い事出すぞ出すぞとちらつかせていた、黒田バズーカの残りの切り札です。

 今回のコビット19(=新型コロナウイルス)の件で沈み込んだ経済を、活性化させたいのでしょう。アメリカのFRBも行うと言っているから、同時に行って効果を狙っているのかもしれません。

(アメリカの場合は、過去のデータから、これほどの株価の変動があった時、過去必ず何かしら行っていたので、今回も行わないと信用が落ちるという思惑もあると聞きました。信用が落ちることそのものが金融不安につながります)


 このニュース、僕はリアルタイムで知った。

 もし、この時買っていたら?一儲けで来た。

 しかし、怖くてできなかった。

 なぜならば?今は株価急降下の状況だ。一時的に上がったにしても、すぐまた下がると思ったからだ。

 しかし、短期でなら儲けが確実に出る。

 かなり焦った。


 焦るといい結果が出ない、だから静観していたら、あっという間に平均株価急上昇!

 一番やってはいけない「他につられて買う」と言う行動をとってしまった。


 売るタイミングだけは逃さなかったから、マイナスにはならなかったけど、1000円ちょっとくらいしか利益は出てないと思う。これは株を買うとき一番やってはいけないパターンだ。わかっていたのに、やってしまった。

 戒めの意味をこめて、ここに書こうと思います。“彼ら”が見ている、こういうヘタな行動したらまた笑われるに違いないと考えることで、この失敗から学ぼうと思います。



 人は転ぶものです。

 転んだら、立ち上がればいいだけです。


 できれば、何かを得ながら立ち上がれれば、なおいいのかもしれない。


 人のさがはそうそう変わらない。

 しかし、なにか指標となるものがあれば、自分が自分でいられる。

 Fさんに恥ずかしくない生き方がしたいか?と自分に問うと、自分の中の複数の人格が全会一致で同意する。そう思う事で軌道修正できるし、自分が自分でいられる。


 僕はよく、他人から子供っぽい、と言われる。

 実年齢よりも、見かけも、考え方も子供だから(若いから)だ。

 いい事なのか?悪い事なのか?はさておいて、僕はこれでいいと思う。

 僕は、君が好きでいてくれたKのままで、永久にい続けたいからだ。


 これは、あの日、あの時。

 真実に気が付いたあの日。

 そう自分に約束したことなのです。

 そうでもしないと、あの総攻撃を乗り越えられなかった…。


 これは僕の妄想。

 もし、君が戦っている時、君の中にいる僕の思い出が、君を支えてくれているならば、それは死ぬほどうれしい事です。


 負けないでほしい、がんばれ!


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〔12月23日分の記述〕


 今日は本当は2020年3月3日です。


 Fさん、今から書くことは完全に僕の妄想です。

 まあ、この物語はフィクションなのですからそこはいいのですが、しかし一応強調しておこうかと。


 もし?仮に再会したら?

 ともかくファーストコンタクトは短時間になると思うと想定します。

 なぜならば?いつ来るかわからないから、一番時間の都合がつかない時を想定しておくことが無難です。

 そこでなにかしらの、直接コンタクトを取りあえる回線を確保できればと想定します。


 その回線を使いもう一度会い、そこで落ち着いて話が出きるであろうと想定します。


 再会すると仮定するならば?おそらく君はどこかしら近所に生活拠点を構築していると想定します。実家なのか、それとも違うのか?仮住まいなのか?わからないが、なにかしら腰を据えられる拠点を設けていると想定します。


 もしそうであるならば?

 時間を決め定期的に会い、お互いの近況や今までの事など、話ができるような気がする。


 全部が全部一気に話す必要はない。とりとめもない事を思いつくまま話せばいいのだと思う。昔の様に…。ともかく、時間をかけて、ゆっくり、ずれた時間を合わせる作業ができればいいなとか、そんなことを妄想します。


 君が必要と思わないことは話さなくてもいいし、しかし、必要な事項は聞かないといけない。


 この小説は“彼ら”も読んでいると想定するから、Fさん、あえて書くけど。

 僕は“彼ら”と戦う気はそもそもありません。こちらから打って出る気はそもそもない。

 

 ただ、失った時間をゆっくり取り戻せればそれでいいと思う。


 これは僕の妄想。


 実際今どうなのだろう…。この妄想はてんで的外れなのだろうか?

 わからないけど、しかし、書かないで後悔するよりは、書いて後悔したほうがいい。

 もう二度と、あの時の間違いを繰り返さないためにも…。


 奇跡は、挑み続けたものだけにやってくるのは事実です。

 君が前を向き続けられるならば、ぼくもまたそうです。

 いつかの再会を信じて。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔12月24日分の記述〕


 今日は本当は2020年3月16日です。


 今ビデオで「ワイドナショウ」を見ています。

 番組終盤で「トナラー」という話題が出てきました。

 スポーツクラブなどで、ガラガラなのに、わざわざ隣に来る人が気になるという話題です。

 スポーツクラブだけではなく、駐車場や公衆トイレなど、公共の場所で、ガラガラなのにわざわざ隣に来る人、という事らしいです…。


 これって、この小説内でも何度も書いた、“彼ら”の例の「あの行動」そのものな気もします。


 これを見ていて、こんな事を思いました。


 以前、TVで、コロコロのついたキャリーバックが大流行りしているという話題があった。

 TVの出演者が、道行く人に、そのカバン何が入ってるんですか?とインタビューしていた。

 何人かは色々入れているのだが、なかには、特に何も入っていない、流行っているから転がしていると言う人もたくさんいた。


 そう、覚えているだろうか?

 この小説を書き始めた頃?周囲にこのコロコロのついたキャリーケースを持った人であふれたと記述したことを。あのゴロゴロと車輪が鳴る音をいつも聞かされると、それがそのまま地鳴りのように聞こえて暗示にかかってしまいそうになった、と書いたと思う。

 

 TVで取り上げられるくらいになると?

 衆目を浴びたくないという「“彼ら”独特の価値観」により、こうした行為は下火になる?と感じました。


 今、トナラーとしてこういう話題が広がると?

 やはり、衆目を浴びたくないと感じる“彼ら”の感性でいくなら?

 こういう、パーソナルスペースをつぶしに来る圧力行為は、やりにくくなるのだろうか?


 たぶんやっている(やらされている)人らは知らないと思う。

 隣に立つ行為は、その人のパーソナルスペースをつぶす行為になる。

 たまになら?あるいは仕方がないならば?いいが、24時間、四六時中、パーソナルスペースをつぶされた人間のストレスは相当なものです。


 ここで問題となるのは?

 “彼ら”は衆目を浴びるのが嫌いという事。

(そう言えば?集団ストーカー対策としては?探偵事務所に調査を依頼するのが効果的という記述がネットにありました。見る側からみられる側に変わると、急に勢いがなくなるとかいう事なのだろうか?この仮説からこんな推測も成り立つ。たぶん、“彼ら”の集合写真の類の所持は、交渉のカードに使える。もちろん、世間的にはそんなカードは無価値だ。しかし、衆目を浴びたくないと感じる人から見たら?無価値な写真と言えども外で見せてほしくないと感じるものになるかもしれない)


 もし、今も戦っているならば?

 交渉のカードにこれは使えないものだろうか?


 以前この小説内に書きました、交渉の際、「切り白」は多ければ多いほど、交渉しやすくなる。

 何が役に立つかわからないので、一応書きました。

 


 奇跡は、挑み続けたものだけにやってくるのは事実です。

 君が前を向き続けられるならば、ぼくもまたそうです。

 いつかの再会を信じて。

 負けないでほしい、がんばれ!


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〔12月25日分の記述〕


 今日は本当は2020年3月18日です。


 Fさん、“彼ら”はよく工事の類を利用する…。

 覚えているだろうか?

 「あの神社」で週に一回会っていたころ、終盤の頃になるといろいろ邪魔が入ったことを。

 最終的には、神社自体の屋根の工事が入ったりしていた。

 彼らは、細かい事を細かく続ける感性を持っている。


 東京での総攻撃のあと、帰郷してからも、近所は工事だらけで、つねに地鳴り系の音がしていた。


 今、あのT字路の先のコンビニは大きな工事をしている。

 最初は店舗が消えるのかと思ったがそうではない。

 …まさかだけど、まさかだけどね、あれで、再会が邪魔できるとか考えているとか思うのだろうかともささやかながら思ったりもします。しかし、末端はマニュアルに従って特に理由も考えず独創性のない行動をとるのが“彼ら”のセオリーだ。もしかしたら?この意味のないこともあり得るかなとか?思ったりもします。

 Fさんはどう思う? 


 最近こんな事も思います。


 沼津のららぽーとには、「いきなりステーキ」の店舗が入っています。

 ところが、同じ道路沿いに、そんなに遠くない所に、もう一店舗ある。

 どちらも最近できたお店だ。

 こんな短期間に、こんな近距離に、同じお店を出すってどういう事だろうとか思ったりもします。

 コンビニなら?ドミナント戦略というのがあるが、飲食でどうなの?とか思ったりしていました。 

 先日見た「カンブリア宮殿」は、かなり挑戦的な内容だった。

 飲食チェーン店の神と呼ばれているスカイラークの創業者が、最近低迷を続けているいきなりステーキの社長を諭す内容になっていた。諭される側の社長は、その様子が飲み込めていない様子だった。


 スカイラーク創業者の方曰く、言ってることとやってることがちぐはぐになっているのは、ある日を境に、創業者が尊大になっているからだ、と。そして、その事に気が付いていないからだと。


 いきなりステーキの社長は、店頭に白地に黒字の筆字で、大型ポスター二枚分くらいの大きさでずらずらと決意表明のようなものを書いて張っていた。

 客を威圧するような異様なその様子が紹介され、皆が違和感を感じる中、いきなりステーキの社長だけが誇らしげにしているという映像が流れる。

 自分が尊大になっていることに気が付いていない社長として、紹介されている事に気が付いていない様子だった。


 いきなりステーキが、なぜそんなにたくさん店舗を出すかというのも紹介されていた。

 特に市場分析もせずに、とにかくいつまでに何店舗出す、という「目標」だけをだして行動していたらしい。

 無茶な要求を社長から出された現場は、目標達成のために、同じグループで客を食い合う事も承知の上で、新規出店数を増やさなければならない様子が紹介されていた。

 また、社長の、美味しいものを提供したい、という想いから。価格を上げていることも紹介。

 いきなりステーキ最大の特徴である「リーズナブル感」を否定する行動が客離れにつながっていることも紹介されていた。


 トップが尊大になると、おかしな指令を下に出す。

 下は、それがおかしいと思いながらも、社命だから実行せざる得ない。

 それが、客を食い合う事も覚悟で、近距離に店を出す結果になっているのだと思う。

 結果として、いきなりステーキの業績は下降線になっています。


 “彼ら”のあの「工事」もそうなのだろうか?


 まったく意味はないのだが、尊大な役員様のお言葉には従わざる得ないと言った、そんな事があるのだろうか?


 まあ、何にしても、僕はあのコンビニをよく使います。

 あの辺にいれば、もしかしたら僕の姿を見かけるかもしれません。



 奇跡は、挑み続けたものだけにやってくるのは事実です。

 君が前を向き続けられるならば、ぼくもまたそうです。


 いつか、失った時間を取り戻せる、そう思える時間が来ることを信じています。

 負けないでほしい、がんばれ!


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〔12月26日分の記述〕


 今日は本当は2020年3月24日です。

 Fさん、お元気ですか?

 新型コロナの件、どんどん大事になってきました。もしどこかでかかるならば、ピークを過ぎてからかかりたいものです…。

 たぶん、これは、まだまだ序の口、起承転結で言えば、まだ「起」の段階だと思う。

 日本国内で押さえ込めても、海外からの流入は防げないし。


 保健所が医者の判断を無視して検査をしないという話聞きました。


 案外、“彼ら”が追跡調査されることを恐れて、なにかしらの横やりを入れているのではないだろうか?などと思ってしまったりします。

 世界基準で見たら、おかしな状況の日本の今のこれを、その内海外メディアが本格調査して、真相にたどり着く?なんて映画みたいなことも妄想する今日この頃です。

(かなり先の事…、世界中がウイルス沈静化に成功する中、日本だけがくすぶっているような状況になったら?誰かが、その理由を追及するとは想像がつきます。そんな事は起きないって?でも、リーマンショックの際、世界で日本だけが長期間その影響をひきづり、他の国は早々に回復した現状は歴史として事実あります。長引くデフレは日銀のミスチョイスが原因です)


 この先、不況は避けられない。

 問題は、どこが真っ先に経済を回復させるか?

 で、それは、おそらく、中国だと思う。


 中国が真っ先に経済を回復させて、世界中を引っ張ってゆくのかもしれない。

 ジム・ロジャーズ氏が予言した通り。


(けど、その際は、今回のウイルスの件で政府を信用しなくなった中国人資本家の動向が気になります。資本家が今以上に力をつけ、中国共産党をどうにかしてしまう?などという楽観的な見通しも、してしまいたくなります…)


(弱体化した日本や欧米の企業を、中国人投資家が買いまくるケースも想定されます。これが進むと?国外に地盤を持った投資家は、中国政府と時として対立関係になるからです。(現に今ソフトバンクの損失は危機的?なほどです))


 個人的には日経平均は7千円台までは確実に落ちると想定しています。

 過去、海外投資家が日本市場から引き揚げたとき、ここまで落ちたからです。


 今、TVでは、舞台公演が危機的とか報道されていますが、たぶんまだそんなことは序の口で、実際に資材の在庫不足が起きたらどうなるかが課題だと思います。


 以前この小説内で、円高になる、そして、円よりも安全資産が見つかったらお金はそちらに移動すると書いたと思う。現実には今、円高は確かに進行して、ドル以外の通貨では円が一番強くなってしまった。

 ドルが世界最強通貨なのは事実なので、これを現金にして手もとにおいて巣ごもりしたいという投資家が一斉に現金化したため、ドルが高騰しているとききました。


 原油はほとんどがドル決済。

 ドルが強くなると?安く原油が買える。

 これは産油国の収益が減ることを意味している。

 世界中に巨大な投資をしている石油系ファンドの弱体化が予想されるわけです。

 そして、石油系ファンドと後ろ盾にしてる「ソフトバンクグループ」の株価は激下がり、世界はいたるところでつながっているようです。


 今は、世界中が金融政策を打ち出して、株価を支えているけど、いずれ限界が来る。下がるはずです。

 一応、株価が下がると儲かるように逆張りしている。

 けど、激しく下がると、逆張りと言えどもうまくいくか保証はありません…、まあ、それでも張るけど。加減問題です。適度に、様子を見ながら。


 Fさん、本当に“彼ら”は疫学上の追跡調査を避けるために、検査の横やりをしているのだろうか?こんな事も妄想します。

 感染者名簿と、“彼ら”の名簿を突き合わせると?

 どうなるのだろう…、と。もし感染者率が“彼ら”の中で高かったら?“彼ら”が集団クラスターになっている可能性すらある。


 これは僕の妄想。

 東北の一部には感染者が今だいない地域がある。

 そして、“彼ら”の集団ストーカー、日本各地のナンバーの車が、僕の身近に現れるのだが、東北と北陸の一部地域のナンバーだけは、見た記憶がない。(逆に言うと、それ以外の地域のナンバーは大概見たことになる、この田舎でこの遭遇率は、たしかに異常なのだと思う)

 やっぱ、東北や北陸の一部地域は“彼ら”が手薄なのか?もしくは「まとも」なのかもしれない。


 まあ、あくまでそんな感じ化しますって話なんだけど。

 でも、どこからも文句は言われないはずです。

 久しぶりに書きますが、この物語はフィクションです、“彼ら”のような荒唐無稽な犯罪集団が現実にこの世に存在するはずはなく、僕のつたない想像力が無い知恵絞って編み出した空想の産物に他ならないからです。

 こんな出来の悪い最悪で稚拙で、やってる活動に何の生産性もない、役員だけが美味しい目を見る詐欺組織が、実在するはずがないのです。

 実在などしないのです、ありえません。

 もし?仮に、本当に実在し、参加する人がいたら?

 その人はこの世は最悪の世界だと思いながら、希望を否定しながら生きることになる。


 それはとてもとても悲しい事です。


 この世の希望を否定しながら生きるなんて。


 お釈迦さまも悲しむことでしょう。


 悲しくない世界を、悲しい世界と思い込ませることで、役員様が美味しい思いをするように、多くの純真な人々を洗脳する、最悪の組織など、この世には、あってはならないのです。


 尊大な役員様のお言葉には従わざる得ないと言った、そんな事があるのだろうか?

 時々、僕の姿を見に来てください、今でも君を想って生きています。君は僕に希望をくれました。それはすごい奇跡であり、すごいことなのです。

 もしかしたら君にも奇跡をおこせているなら、それはとても素敵な事実です。



 奇跡は、挑み続けたものだけにやってくるのは事実です。

 君が前を向き続けられるならば、ぼくもまたそうです。


 いつか、失った時間を取り戻せる、そう思える時間が来ることを信じています。

 負けないでほしい、がんばれ!


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〔12月27日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2020年4月3日です。

 最近こんな事がありました、職場で物資が行方不明になるという事件です。

 単なるチェックミスか?あるいは誰かがもっていったのか?詳細は不明です。


 急に、こんな事を思い出しました。


 あれは小学生の時…、まだ図書室の本を返してない人がいますという事で、僕の名前が呼ばれたことがった(このエピソードは、たぶんどこかで書いていると思う)。

 結果としては濡れ衣で、別の意外な人物が自分がやったと告白したことから、事は収まった。


 気が付かないだけで、こういう濡れ衣は、実はけっこうあちこちでかけられているのかもしれない、急に評判が悪くなるという経験を、いつもしているからだ。


 今回の件も、僕に疑いが向くように誰かがやっているのだろうか?

 また二階のお嬢様がやっているのだろうか?

 この彼女は、こっちが守勢に入っている時は、急に親しげな姿を皆の前でするけど、そうでないときはそうでもない。あれは自分の評判を気にしての行為で、損得を計算した結果の行動なんだなと、観察の結果思ったりもします。どちらかというと好きにはなれないタイプです。


 こんな事も思う。

 Fさんは、こういう計算で人と付き合うとか苦手で、そして、そういう関係も好きではない人だったと、そう記憶しています。

 そういう計算抜きで、本心の気持ちで接して付き合うのが、自然な事と、そう感じる人だと記憶しています。

 そういうところ、お互い似ているよなと、思うけど。Fさんは、どう思いますか?


 今度会ったとき、教えてください。


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〔12月28日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2020年4月6日です。

 職場から物がなくなる現象、まだ続いています…。

 たぶん、水面下では、いろんな話が飛び交っているものと推測します。

 いかにも“彼ら”らしいなと、本当に思います。


 “彼ら”は最後まであきらめない。

 どこまでもカルト信者な行動をとる。


 自尊心をどっかに捨ててしまったのだろうか…。


 道義心を忘れてしまったのだろうか…。


 しかし、クズ相手に本気で憤っているのは人生の無駄使いです。

 組織内にまともな人がいて、正すことはできないのだろうか?


 “彼ら”は僕の推測が間違って無ければ、だいたいまともな人たちの集合だと思う。


 末端の使いッ走りを攻めても意味がない。

 たぶん、使いッ走りも、自分がやらないと、今度は自分が仲間から攻撃されると思っているのだと思う。


 でも、こう思う。

 Fさん、もし君の周りに、こう言う人がいたら?

 こう言って上げてほしい。


「そんな人たち、仲間じゃないわよ」と。


 でも、そうさせる役員様に問題があるのだろうとも思うし、問題がないなら?

 この現象を止めさせる力をもっていない役員様の「ふがいなさ」が問題なのだと思う。


 Fさん、やっぱりその世界は間違っていると思う。

 距離をとっていいのだと思う。


 

 Fさん、いまどうしていますか?

 いつか、君が目の前に立つ姿を、夢見ます。


 いつかの奇跡を信じて、奇跡は挑み続けたものにしか起きません!

 負けないでほしい、がんばれ!

 


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〔12月29日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2020年4月9日です。


 新型コロナウイルスが広がっています。

 Fさん、こんな事も思う。

 いつ命尽きても後悔がないように…、あの日、真実に気が付いた日。君の想いに気が付いた日。

 泣かないと決めた日、“彼ら”がいる限り、いつ、命尽きても不思議でない日々が始まり10年以上たちました。

 …でも、やっぱ。

 生きてるうちに、もう一度君に会いたいと、思ってしまいます。

 Fさんは、どう思う?

 今度会ったとき、教えてくれると嬉しいです。

 その日の奇跡を信じて。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔12月30日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2020年4月11日です。


 Fさんこんなニュースがあった。(以下転記(一部抜粋))

浦沢直樹の「アベノマスク」猛批判集めた理由

4/11(土) 5:25配信東洋経済オンライン

浦沢直樹の「アベノマスク」猛批判集めた理由

なぜ、漫画家・浦沢直樹氏のツイートが多くの批判を集めたのだろうか(イラスト:浦沢直樹_Naoki Urasawa公式情報より)

 4月2日に投稿された『YAWARA!』や『20世紀少年』などの作品で知られる漫画家・浦沢直樹氏のツイートが、「ファンだったのにガッカリ」「頑張っている人をおちょくっている」「今まで築き上げたものが一気に崩れ去る」など、多くの人たちの反発を呼び、話題になっている。

(転記終わり)


 この記事は下記のURLにのっています

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200411-00343199-toyo-bus_all



 この記事の「なぜ」は?

 なぜこれほど批判が集まったか?だ。


 本来ならここまでひどくたたかれるような絵ではない。

 なのに、なぜここまで批判が集中したのか?が書かれている。


 この記事には続きがあり、一部抜粋して転記します。



(以下転記その2(一部抜粋))

 事実だけを述べてしまえば、たったそれだけのことであるし、浦沢氏の絵はとくに反発を集めるような内容ではなかった。


 だが、これに激怒した人たちがいた。それは、安倍政権を愛してやまない人々である。いつもは安倍政権がどんな失敗を犯しても、誰かしらが「安倍政権は悪くない。悪いのは野党とサヨクと財務省と在日だ!」と発し、それに対して「そうだそうだ、安倍さんは悪くない!!」と同調してきた人たちだ。


 しかし今回はどうやら勝手が違う。いつもならどんなときも安倍政権を褒めていたはずの人たちの中からも、政権批判を始める人が出てきた。いつもと状況が異なる戸惑いの中、熱心的な支持者は「いかに布マスク2枚を配ることが、すばらしい政策か。そしてそれを批判するサヨクは無知で常識知らずなのか」をツイートし続けたが、「#アベノマスク」がTwitterにトレンド入りするなど、なかなか思いどおりの展開にならない。


 そんなフラストレーションがたまった彼らが、標的にしたのが偶然目についた(くだん)の浦沢氏のツイートだった。要は浦沢氏は八つ当たりの対象にされたわけだ。

(転記終わり)




 …そう、Fさん。浦沢先生の絵は、正直そこまで批判をうけるようなものではなかった。

 なのに、こうなったのは。八つ当たりを食らったからだという分析。なんか、しっくりきます。


 Fさん、もし、いまでも、いろいろ言う人がいたら?

 この記事の件を話したうえで、こう言えばいいのかもしれない。

「八つ当たりはやめてください」と。


「いつもと状況が異なる戸惑いのなか、熱心な信者がフラストレーションのはけ口に八つ当たりを理不尽にしているだけじゃない。組織はいつも正しいと信じてきた人たちが、そうでない事実を突きつけられて、八つ当たりを理不尽にくりかえしているだけじゃない」と。


「人には誰しも欠点があり、だれでも八つ当たりの対象になる、あなたも、わたしも。けどそれは八つ当たりであり、正しいことではないわ」と。


「私は、八つ当たりのプロフェッショナルを賞賛する気持ちにはどうしてもなれなかったのよ、それが組織を離れる理由よ」と言ってもいいと思う。


 Fさん、生きてるうちに、もう一度君に会いたいと、思ってしまいます。

 Fさんは、どう思う?

 今度会ったとき、教えてくれると嬉しいです。

 その日の奇跡を信じて。

 負けないでほしい、がんばれ!


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〔12月31日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2020年4月13日です。


 今日、仕事場でケアマネさんと話をしていて、おそらく向こうが予想してない、しかし、普通の職員がする会話をしてみました。

 明るく話していたのに、急に反応が変わって防御姿勢になる…。

 やっぱ“彼ら”なのかなと、疑問符がつきます…。


 こういう人らが、僕の人生ではあちこちにいて、進路をふさがれていたのだろうかと、思ったりもしてしまいます。

 信頼して相談しても、あらぬ方向に物事が進んだりとか…。


 どこに地雷があるかわからないという意味では、コロナウイルスと同じな気がします。


 だから、僕は、いまのこのコロナ騒ぎ、回りほど動揺していません。

 なぜなら?

 真実に気が付いたあの日から、このどこに地雷があるかわからない日々は、変わりがないからです。


 だから、Fさん、もし、君の周りで、コロナ疲れとかぬるい事を言っている人がいたら?

 こう言って上げて欲しい。

「被害者の気持ちが疑似体験できてるわね、こういう気持ちに、他人を追い込むことをずっとしてきたのよ、ウイルスには罪はない、しかし人の場合はどうかしら。その辺は、想像力をよーーーーーーーーーーく働かせて、見るべきかもね」と。


「八つ当たりだけでなく、たまには想像力も働かせてってことよ」と言ってもいいと思う。


 Fさん、もし、いまでも、いろいろ言う人がいたら?

 こう言えばいいのかもしれない。

「八つ当たりはやめてください」と。


「いつもと状況が異なる戸惑いのなか、熱心な信者がフラストレーションのはけ口に八つ当たりを理不尽にしているだけじゃない。組織はいつも正しいと信じてきた人たちが、そうでない事実を突きつけられて、八つ当たりを理不尽にくりかえしているだけじゃない」と。


「人には誰しも欠点があり、だれでも八つ当たりの対象になる、あなたも、わたしも。けどそれは八つ当たりであり、正しいことではないわ」と。


「私は、八つ当たりのプロフェッショナルを賞賛する気持ちにはどうしてもなれなかったのよ、それが組織を離れる理由よ」と言ってもいいと思う。


 Fさん、生きてるうちに、もう一度君に会いたいと、思ってしまいます。

 Fさんは、どう思う?

 今度会ったとき、教えてくれると嬉しいです。

 その日の奇跡を信じて。

 負けないでほしい、がんばれ!


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〔1月1日分の記述〕

 Fさんへ、今日は本当は2020年4月18日です。

 今、アマゾンで注文したら?

 異常な量のトラフィックが発生しています、の文章がでて止まってしまいました。

 全国への緊急事態宣言の影響と思いたいところです。

 しかし、先日から、なぜかグーグルクロームが落ちる現象が起きている。

 再起動すれば治るんだけど、不思議です。


 ひいきにしてくれているフォロワーさんのところにも、なにか異常事態が起きているようで、何だかなと思う今日この頃です。


 言われてみると?仲が良くなった人は、だいたい身近に変な事が起こったりすることがある。

 …まあ、気のせいだと思うけど。

 “彼ら”がそこまでおかしいとは思いたくありません。

 Fさんはどう思う?


 緊急事態宣言がGW明けまで設定されました。

 皆、外出自粛をしています。


 こんな事も思う。

 “彼ら”は僕が外に出ないことを、いつもおそらくネガティブなイメージで話していたのだろうと。でもこちらにしてみれば、どこに地雷があるかわからない状況で、外出を控えるのは当然のことで、少しでも油断すると、隙をついてくる“彼ら”は、今でもたしかに隙をついてきます。うちのケアマネさんも過去の振る舞いを再検証すると、細かいところで当たりが強いその様子は、“彼ら”の行う様子と符合するよなと、よく思ったりもします。

(夫婦で映画に行っていた、なんて話も、普段最新作の映画の話なんて全くしない人だから違和感があるよなとか思ったりもします。夫婦で出かけて連絡が付かない状況ということは、“彼ら”の集会にでも出ていたのだろうかなどと、勘ぐってしまいます。フォローのために書くけど、この方はいつも現場を優先していて、多少の事ではプライベートを犠牲にしてでも現場を優先する。映画なんてほっといても来るような印象が強いです)


 今、こんな事が言われている。

 スペイン風邪は終息まで2年ほどかかった。

 もしかしたら今回の件もそのくらいかかるかもしれないというもの。


 人によっては、これが2年も続くのか、と思うかもしれないが、僕にして見れば、なにを柔い事を言っているのだとか思ったりもします。

 こちらはもう10年以上、この緊急事態宣言とほぼ同じ生活をしている。

 友人との連絡を絶ち、必要最小限の生活をしています。

 ひとによつてはこれをスローライフと呼んでいるのかもしれないけど…。


 今、経済は各国の大盤振る舞いでなんとか支えられています。

 これは短期でこの騒動が収束することを前提にした政策で、たぶん、正しいです。今は各国のなりふりかまわない政策のおかげで一進一退の株価でなんとも動けない感じです。

 正直ここまでなりふり構わないことを先進国がするとは思っていませんでした。

 日本ですら一世帯10万円とか言っている。


 しかし、これが短期で終わらなかった場合、そうも言ってられず、おそらく違う政策が必要になってくる。そのころ、一度がくんと株が下がると予想します。それまで様子見です。


 Fさん、明日は普通の勤務です。

 明後日はまた夜勤で、明々後日21日は夜勤明けになります。

 たぶん、また夜勤入りの日は、15時半から16時くらいにコンビニに行ってから仕事場に向かうと思います。夜勤続きで大変ですが、一つ発見がありました。


 いつも夜勤明け、眠れなくて苦労していたのですが、腰だけに特化したマッサージ器を使って体をほぐすと、寝れるという事実に気が付いたのです。

 もしかして、ここの筋肉が緊張していて、睡眠の妨げになっていたのかもしれない。


 長年の悩みも、原因がつかめればじつは単純な答えで回答できたりする。


 そういう事実はあるのだと思います。


 Fさんは頑張っています、誇りに思っていい。

 僕はそう、Fさんに伝えたい。


 負けないでほしい、がんばれ!




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 こんな事も思う…

 もし、今でも僕個人に嫌悪の気持ちを向ける人に出会ったら?

 Fさん、そんな人がいたら?こう言い返してもいいかもしれない。

同類嫌悪どうるいけんおなんじゃないの?」と。

 お互い、コミュニケーションが苦手で、生きるのが不器用なものほど、そうした感情は生まれる。

 

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 こんな事も思う…。

 月のはじめ1日の日に、一斉に"彼ら"の本部に「白紙」のはがきが到着するというの、どうだろうか?

 大量にくるはがきをみて「なんだこれは?」ということになるだろう。

 はがき自体には、宛先以外、一文字も書いていない完全な「白紙」だ。

 "彼ら"は口コミ社会だ、いずれこの小説の記述を突き止め、この白紙はがき運動が、彼女を解放してほしい、というアピールであるという事実に、役員は気が付くだろう。

 各々が独自のタイミングで行うと?効果が薄い。

 皆がタイミングを合わせるために、月に一回、1日に一斉に行うというのはどうだろう?

 ご家庭にある余ったはがきが一枚でもあり、彼女への組織の対応におかしいと思うが、自分には何もできないと思っている人がいたら…、はがきを出してほしい。"彼ら"の東京の総本部あてに。


 毎回同じだと、受け取る方も飽きると思うので、白紙に「ハッピーエンド希望」と書くのはどうでしょう?だめかな。



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 できることならば、組織内の良識ある女性有志が、彼女の思いを汲んで、自発的能動的にこの署名活動を展開してくれることを望みます。

 "彼ら"の多くは実は「まとも」である、と、僕は繰り返し書いてきました。

 

 この推測が事実であることを示してください。この推測が事実であるならば?なにも難しいことはないはずです。

 そう思わない?Fさん。

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 正直、"彼ら"が消滅しようが自滅しようが、興味はありません。最愛の人に会えれば、人生の邪魔をしないならば?自らの罪を受け入れ、咎と向かい合う勇気を示してくれるなら?"彼ら"がどうしようとどうなろうと、まったく興味はありません。


 常識的な人々が主導権をとり、正常な組織に時間をかけて変わってゆくのを眺めるのみです。そういうのわるくありません。

 

 Fさん、どう思う?

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 たぶん、かなり引っ張られると思う。

 リセットできないと、自覚できない。

 免疫がないと特に。


 高校時代、君は人から「八方美人」って言われると、気にしていた。

 でもこうも思う、そりゃあ、ガサツな女からみたら?そう感じるかもしれない、でもそれは「Fさん」に対する「やっかみ」であり、君が気にする必要のない「やっかみ」なんだと思う。気にすること自体が、すでにそうした「がさつ」な人の性格に、引っ張られている状態だったんだと思う。

 連中は、君の「きれいな心」がまぶしすぎて、その輝きをつぶして、よごして、安心したかっただけなんだと思う…、ごめんね、こんなこと書いて。

 でも、もう二度と後悔したくない。伝えられなくて後悔するようなことは、もう二度としたくない、そう、思います。


 Fさんも、いろいろあると思う。心をかき乱す様々な罠が日常としてあるものと推察します。

 でも君は自分の記憶を信じていいと思う。

 大切な、君の中の「 」まで、連中にどうのこうのされるいわれはありません。

 "彼ら"のういう「完璧な人生」が完璧な人生には、僕は思えない、そもそも「完璧な人生を送る必要など仏様でも望んでいない」と思う。

 それは自分自身だけではない、自分にまつわる他の人の人生にも言える。

 他人に迷惑かけたくない、他人の完璧な人生に水をさしたくないと、Fさんは考えるかもしれない。

 しかし、そもそも完璧な人生など、この世に存在しないのです。

 大切なのは、心の輝きです。

 なにか言われたら?こう問い返せばいい。あなたの心は輝いていますか?輝く努力をしていますか?

 あなたの言っていることは、ともに心の輝きを失えば何も怖くないと言っているようにしか聞こえない、と。

 心を大切にして、前を向き続けてほしい、まけないで!がんばれ!


 …Fさんの手紙、待っています。

 

(この物語はフィクションです。登場キャラクターは実在の人物・団体等とは一切関係ありません。)

〔メンテナンス中でもあきらめずに何度も“更新”を押せば意外とつながります。〕この物語はフィクションです、それはそれはこわい都市伝説風恋愛ストーリーです。けっして現実ではありません。だから訂正も修正も削除も受け付けません。フィクションです。真に受けないでください。とくに年配の方。この物語は実在の人物・団体等とは一切関係ありません。リアリティーを追求した描写が売りなだけです。フィクションです。特に既婚女性を意識して書きました、細かい描写も注意してお読みください。著作権法上の権利者である私が原文のままのコピーに関してのみ許可します。1文でも付け足したコピーは違法です。ご注意を お金に興味はありません、心の充足が大事です。同じ物語を彼女側から書いたものも構想中ですが、女性心理がわからず苦戦しています。アクセスができなくなる前にぜひ感想をおよせください

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