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第104話 “彼ら”は交渉もまともにできない

〔メンテナンス中でもあきらめずに何度も“更新”を押せば意外とつながります。〕この物語はフィクションです、それはそれはこわい都市伝説風恋愛ストーリーです。けっして現実ではありません。だから訂正も修正も削除も受け付けません。フィクションです。真に受けないでください。とくに年配の方。この物語は実在の人物・団体等とは一切関係ありません。リアリティーを追求した描写が売りなだけです。フィクションです。特に既婚女性を意識して書きました、細かい描写も注意してお読みください。著作権法上の権利者である私が原文のままのコピーに関してのみ許可します。1文でも付け足したコピーは違法です。ご注意を お金に興味はありません、心の充足が大事です。同じ物語を彼女側から書いたものも構想中ですが、女性心理がわからず苦戦しています。アクセスができなくなる前にぜひ感想をおよせください

(この物語はフィクションです。登場キャラクターは実在の人物・団体等とは一切関係ありません。)


〔10月7日分の記述〕


 Fさん、今日は本当は2019年5月24日です。

 今日は夜勤明け。

 何時くらいだったかな…、たぶん、午前9時半くらいに仕事を終えています。

 そのままサントムーンのいつもとは違う駐車場へ移動、仮眠をとりました。

 前回そこで仮眠をとったら?

 どーゆーわけか、ものすごいぐっすり寝れたからです。


 しかし、今回は、前回ほどぐっすりとはいかなかった。


 まさかなー、いや、しかしなー、と思いつつ、ある仮説が頭をよぎる。


 車のフロントガラスにはサンバイザーをかけている、外の景色は見えない。

 しかし、直感でこう思う。

 たぶん、対向車が向かいの駐車スペースに停まっていて、たぶん、なかには人が乗っていて、なおかつ、こちらを見ている、と。

 目線があると、たとえ見えなくとも、無意識に緊張感がはしることは、過去、嫌と言うほど教えてもらった。はたして、と思い、サンバイザーをとると?


 いた、ほんとーにいた。


 真正面で、こっちを見る形でいた。


 こっちが急にサンバイザーを外したので、ドキッとしたとこまではっきり見える。


 まじかー、と思う次第です。



 Fさん、さすがの僕でも、これを“彼ら”と決めつけるには、材料が足りないことは承知しています。

 たまたま、偶然、の可能性もある。



 このあと食事のため、車で移動したのですが、超久々に見ました!

 両手を腰に当て、仁王立ちで待ち構えている人に。

 普通の人とは明らかに違う異質な感じの、あれ。

(普通に人には、この異質な感じ、説明しても伝わらない、経験者でないと。Fさんも過去、こういう人に遭遇したことあるかな?あれです)


 なにか、波がかわったというか、違うバイアスが発生しているのを感じます。

 Fさん、そちらで何か起こってます?



 この手の“彼ら”の「例のあの行動」が見られた際、実行者は2パターン存在する。


 1パターン目は、ものすごい怒りの感情を目に込めて実行しているパターン。

 もう一つのパターンは、そうした感情を感じないが、感情を殺しているのがわかる感じの人の場合だ。


 前者は、おそらく、今回の出来事の経緯をある程度把握している、そして、感情が抑えきれない

人と推察されます。

 このパターンの人には最近、とんとお見受けしない。

 察するに、自分たちが今まで、とんでもない事に加担させられていたと、認識した?というか、認識した人が増えたため、理不尽な逆恨みを発することが恥であるという、「ごくごく当たり前」の事がバイアスとして広がっていると?推測します。


 後者のパターンの人は、今回の事情をまったく知らない人で、今回訳も分からず駆り出された人、と推察します。感情がこもってないし、無表情なのは、こういう行為がいけない事と、認識しているものと、推察します。いたって常識人なんだけど、駆り出された何も知らない人、と言う感じです。

(あの顔はそういう顔と思いました)


 両者とも「壮年の方」でした。

 そこに意味があるかないかは全く分かりませんが…。


 今日は時間に余裕があったので、そのまま山中湖までドライブし、久しぶりに富士山を近くで見てきました。山中湖には絶景ポイントがあります、いつかFさんと行けたらいいな、とひそかに考えています!


 ゆずれない「 」があるならば?



 本来の自分であり続けるために、必要な「 」を否定されるようなことがあるならば?


 それは疑問として持ち続けていいのだと思う。


 人のあるべき姿まで否定するのは、もっとも卑劣な行為です。

 そのことを、もっと周りに伝えていいと、僕は思います。



 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。


 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。

 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。

 無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。

 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。



 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 信頼できる人を見つけるのは賭けになります、しかし、それでも、恐れる必要はありません。

 君が、前を向き続けている限り、道に迷っても自分の心の原点を忘れないでい続けられる限り、偶然を味方にできる可能性は広がってゆくのです!

 負けないでほしいです…、がんばれ!  


 奇跡を信じています。

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〔10月8日分の記述〕


 Fさん、今日は本当は2019年5月29日です。

 明日、というか、正確には今日の夕方にはまた夜勤です。

 少し夜更かしをしてから睡眠をとり、コンビニによってから仕事場へ行くつもりです。


 最近コンビニの店員さんも、高圧的な人がいる。気のせいだろうか…○○の女性、いつも半ギレです、忙しいのかな…?


 夜勤明け、どう過ごそうか?思案中です。


 海岸に行くのは危険だろうか?

 先に書いた猫を保護しているという団体、市に確認したところ、そんな団体はないとの返事。

 最近検索すると?あの時はヒットした団体がヒットしなくなっている…?

 僕をはめるためだけにわざわざ団体を立ち上げた?まさかね…。


 海岸の僕がよく行っていた場所には、今、海の家っぽいものが立っている。

 客が来るはずはない、なにしろ遊泳危険と指定されている海だ。


 海岸は基本的に国土交通省のものだ、誰のものでもない。

 しかし、ぼろぼろの小屋が等間隔で建っている、おそらく漁業権をもつ漁民の方々のものだろう。

 港が整備される以前は、この小屋から出漁していたものと推測します。


 その小屋の一つが改装され、カフェっぽいものになっている。

 持ち主が仲間内で使う感じの改装だ。

 これが僕がよく言っていた場所の、真ん前の小屋だった。


 “彼ら”のやり口は、基本つきまといだ。

 Fさんなら、説明するまでもないかな…、どこまでもついてくる。

 トイレに行ったら一緒に来るし、かならずいるというやつだ。


 この「かならずいる」という暗示にかかると?


 無関係の人物がたまたまいても、「そう」感じてしまうようになる…。


 最近NHKで始まった、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星」にはこんなエピソードがある。子供時代のシャアは青年期、たまたま偶然居合わせた観光客にケンカを売り、半殺しにしてしまうというものだ。養父は彼の正気を疑い、危険人物と扱うようになる…?的なエピソード。

 シャアは政敵に追われた政治家の息子で、逃避行の先でも、常に監視されていることに気が付いていて、目に入る疑わしい人物が全部監視者に見えてしまっていての行動だった。


 そう、監視者がいる、という「暗示」にかけられると?


 関係ない人物まで、敵視することになり、その想いを行動で示せば、世間的には危険人物となり、まさに“彼ら”の思うツボといった感じになる…。



 気を付けないと…。


 確かに、駐車場で昼寝をしていると?

 必ず近くの車に同じように車内で過ごす人物の車がいるのは事実です。


 けど、この場合の「役員様」の意図は、監視そのものではなく、こちらに「監視者がいる」という暗示をかけることにある。



 さて、どうしたものか…。



 夜勤明けは太陽の光をあびて、外で昼寝したいです。

 その方が体内時計の調整ができて、健康管理につながる。


 さて、どうしたものか…。思案中です。



 Fさん、どう思う?


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〔10月9日分の記述〕


 Fさん、今日は本当は2019年6月6日午前二時です。

 次にシフトは夜勤なので、今日の午後三時半過ぎ、コンビニによってから仕事場へ向かいます。


 ネットに漫画を投稿しています。

 最近、このサイトのランキングのシステムというか、ルールについて、気が付いたことがあるので、この場をかりて考えを整理しようと思いました。


 このランキングサイトは、「持ち点」制で順位が決まるのだと思う。


 まず最初の投稿で、投稿者には一定の「点数」が与えられている、特に表記はされず、システム上のポイントだ。で、このポイントは、時間がたつとともに減ってゆく。

 ポイントが加算されるには、どのくらい読者から支持されたかで加算されてゆく。

 で、ポイントは、連作の場合、第2話と投稿すると?投稿するという行為自体がポイントを消費する。

 つまり?新しい話を上げたら?それ以上に読者からポイントをもらわないと、順位が失速してゆくのだと思う。読者からのポイントは、コメントが最も高得点で、次がいいね、で、PVはあまりポイントに加算されてない印象です(サイトによりこの辺のポイント分配は違うようです)


 次に話を投稿せずに放置してゆくと、そのまま下がりっぱなしになるが、ある程度下層の順位で止まる。その順位は単純に過去に獲得した得点によってきまっていて、一度止まると、そこからもう変動はほとんどしない、新しい話を投稿しない限り。


 という仕掛けになっているようです。


 しかし、単純に上位がいいかと言うとそう訳でもなく、しかし、長く上位にいる作品は、さすがになかなか読みごたえがあります。


 僕の作品は、キャラクターが弱いと昔から指摘されていました(過去、雑誌社に持ち込みをしていた時)。それもそのはずで、僕自身がキャラクターが強くない分、それが反映して、みな、控えめな登場人物になっているからです。

 ここで、控えめな人物が、無理にはじけた人物を描くのは無理がある、と、今の僕は判断します。


 控えめな登場人物が、自己アピールをするには、長く話を展開させるしかなく、ある程度の尺のある話を描かねばやっぱりだけだなと、最近考えています。


 久々に、長めの話を描こうと、今、準備中です。


 まだ、描けています。これはとても重要な事です。


 Fさん、今どうしていますか?

 どこかでまた会えたらうれしいです。


 ゆずれない「 」があるならば?



 本来の自分であり続けるために、必要な「 」を否定されるようなことがあるならば?


 それは疑問として持ち続けていいのだと思う。


 人のあるべき姿まで否定するのは、もっとも卑劣な行為です。

 そのことを、もっと周りに伝えていいと、僕は思います。



 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。


 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。

 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。

 無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。

 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。



 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 信頼できる人を見つけるのは賭けになります、しかし、それでも、恐れる必要はありません。

 君が、前を向き続けている限り、道に迷っても自分の心の原点を忘れないでい続けられる限り、偶然を味方にできる可能性は広がってゆくのです!

 負けないでほしいです…、がんばれ!  


 奇跡を信じています。


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〔10月10日分の記述〕


 Fさん、今日は本当は2019年6月8日午前9時です。

 最近思う事を、徒然なるままに書こうと思います…。


 こう思う、なぜ?僕は、創作活動を続けるのか?


 理由はあるのです。


 僕は基本、人に迷惑をかけて生きる傾向があります。

 直せるものなら直したいが、いかんせん、どうも生まれつきのものがあるようで。

 この小説内でも何度も書いたが、僕は、こういう時、こう考える。

「ないなら?ないなりに、工夫する」と。


 出来ないなら?出来ないなりに工夫して、なんとかこなすようにしています。

 

 そして、肝心なポイントは?

 「この、出来ないなりに工夫してこなす」という手法に、納得してくれる人と、してくれない人がいるという事実。


 この小説でも書いたけど、僕は何度も「トライ・アンド・エラー」を繰り返して、何とかするタイプ。

 しかし、この試行錯誤の過程だけを見て、ダメだと結論をすぐに出す人が多く、それが結果として、迷惑をかけるという事につながっているのだと思う。

 長くやればやるほど、何とかしてゆく自信はあるけど、なかなかどーして納得してくれない様です。


 まあ、亀のごとくゆっくりなので、それが原因かもしれないけれど…。



 僕が、創作を続ける理由、それは、多くの人に迷惑をかけているのだから、その分、皆を楽しませるような作品を描いて、社会に恩返しをしたいという想いがあるからです。

 漫画は僕が一番長くかかわったもので、トライ・アンド・エラーの果てに、そこそこのものが描けるようになってきました。まだまだなんだけど、アマチュアなら中堅クラスの実力はあると自負しています。


 僕はこれからも人に迷惑をかけたくないが、かける可能性がある。


 キリスト教的に解釈するならば?これは僕に課せられた試練なのかもしれない。


 4MBしかないパソコンで、高解像度の動画キャプチャを行う際、設定を微調整したり、いろいろ低い性能のPCを工夫して使わないと、うまく稼働しない。

 それと同じことを人生でしているようなもので、それなりに頑張っているとは思うけど、それでも納得してくれない人らは、実際多くいます。


 弱気な事は書きたくないから、こういう事は書かないで来たけど、発言しない人間はいないも同じで、言わないと通じないのもまた事実です。


 Fさん、人に迷惑をかけるのは、とても心が痛みます。

 しかし、迷惑をかけないと生きられない宿命であるならば?

 違う事で社会に恩を返せばいいのだと思う。

 それにそもそも、迷惑と言っても程度問題で、その迷惑の程度が小雨か台風かでは全然違う。


 “彼ら”が社会に放つ迷惑は、メガトン級の水素爆弾クラスだ、小雨や台風クラスの迷惑など、一発で吹き飛んでしまうクラスの迷惑を連発して放つ。

 1人1人は小さくとも、集団になればその迷惑はメガトン級になる。

 そして、1人1人は小さく行っているから、言われない限り自覚しない。


 これは、役員に問題があると思います。


 Fさん、やはりその世界からは離れていいと思う。


 ゆずれない「 」があるならば?



 本来の自分であり続けるために、必要な「 」を否定されるようなことがあるならば?


 それは疑問として持ち続けていいのだと思う。


 人のあるべき姿まで否定するのは、もっとも卑劣な行為です。

 そのことを、もっと周りに伝えていいと、僕は思います。



 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。


 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。

 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。

 無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。

 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。



 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 信頼できる人を見つけるのは賭けになります、しかし、それでも、恐れる必要はありません。

 君が、前を向き続けている限り、道に迷っても自分の心の原点を忘れないでい続けられる限り、偶然を味方にできる可能性は広がってゆくのです!

 負けないでほしいです…、がんばれ!  


 奇跡を信じています。


 Fさん、今どこにいますか?


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〔10月11日分の記述〕


 Fさん、今日は本当は2019年6月8日午前9時です。

 最近思う事を、徒然なるままに書こうと思います…。



 「多くを受け取ったものは、多くを求められる」


 これはプロテスタントの教えです。


 “彼ら”から見たら?僕は多くを求められる立場になるのかもしれない。

 しかし、こうも思う。

 その前に、多くを失っているし、あたり前の一部を取り返しただけで、まだ回復にも至っていない状態で、求められても無茶がある、と。


 前にも書いたけど、これは拉致被害者家族と同じ心境です。

 当たり前を取り戻す活動であり、あたり前に暮らしたいだけなのです。


 それでも返せるものは返したいけど、その前に、返してもらわないといけないものがたくさんある。


 記憶にある限り、たぶん、幼稚園の頃から“彼ら”の影響かと思います。

 これは両親が入信を拒んだ結果と推測しますが、真相はうちの近所の年配の方しか知りません…。


 発言しない人間はいないも同じなので、言わないと通じない。

 こういう事は言いたくないけど、通じないから書かないわけにはいかない。


 多くを受け取ってないし、多くを求められても返せません。というか、返してください。


 まだ、何も始まっていないのです。


 Fさん、どう思う?


 “彼ら”の3世、4世も、生まれたときから“彼ら”の影響下だ。

 それは、とても罪深い事の様に感じるのだけど、どうなのだろう?

 これを「タブー」としていること自体、すでに「カルト」の証拠な様に思う。

 開かれた世界でない世界の、混とんとしたルールを無理矢理強いるのは、ちっともオープンでない。


 もし、多くのものを求められるというのであれば?

 “彼ら”のこうした開かれてない体質を啓蒙することで、世の中がよくなるよう貢献することで、多くを返したいです。自分にできることはせいぜいその程度。


 これで、満足してもらえませんか?


 と、問いたいです。

 どうなのかな?こういうの、通じないのかな?

 Fさん、ごめんね、こんな事しか書けなくて。


 ともかく、くさらず、前を向き続けること自体が、すでに上記の行為の実践であると、信じたいところです。


 ゆずれない「 」があるならば?



 本来の自分であり続けるために、必要な「 」を否定されるようなことがあるならば?


 それは疑問として持ち続けていいのだと思う。


 人のあるべき姿まで否定するのは、もっとも卑劣な行為です。

 そのことを、もっと周りに伝えていいと、僕は思います。



 君に読んで欲しい本がある、日蓮の現存する正筆御書、一度見てください。


 僕は至らぬ人間ですが、精一杯の背伸びをして伝えます。

 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。

 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。

 無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。

 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。



 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 信頼できる人を見つけるのは賭けになります、しかし、それでも、恐れる必要はありません。

 君が、前を向き続けている限り、道に迷っても自分の心の原点を忘れないでい続けられる限り、偶然を味方にできる可能性は広がってゆくのです!

 負けないでほしいです…、がんばれ!  


 奇跡を信じています。


 Fさん、今どこにいますか?


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〔10月12日分の記述〕


 Fさん、こんなことも思います。

 もしかしたら?

 今君は、ものすごい「引き止め」工作を受けているかもしれない…、それも組織をあげてての、ものすごいやつを。

 断るのも大変なやつを、ほぼ精神攻撃に近いレベルのやつを。


 その場合、その説得攻勢を、ただ跳ねのけるだけではもったいないので、記録を取っておくことをお勧めします。


 いついつ、どこで、何時に、誰が来て自分を、どのように説得したか?

 記録に取っておくと?

 いつか何かの役に立つかもしれない。


 相手の手札を研究する上で、意外とそういう記録が役に立つ可能性は、否定できない。

 先方の人間関係を、研究する材料になる可能性も、ある。


 せっかくただで情報提供してくれてるのだから、ただ放置するのはもったいない。


 そんな風に思いました。


 そうは言われても、うまくできるかしら?と思うと思う。


 まあ、気に留める程度でいいのだと思う。


 何が役に立つかわからないので、一応書きました。



 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。

 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。

 無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。

 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。



 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 信頼できる人を見つけるのは賭けになります、しかし、それでも、恐れる必要はありません。

 君が、前を向き続けている限り、道に迷っても自分の心の原点を忘れないでい続けられる限り、偶然を味方にできる可能性は広がってゆくのです!

 負けないでほしいです…、がんばれ!  


 奇跡を信じています。


 Fさん、今どこにいますか?今は安全ですか?

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〔10月13日分の記述〕


 Fさん、こんなニュースが今やっています。

(以下転記)

「老後に2000万円不足」の報告書、麻生財務相「全体は読んでない」

退職後の年金暮らしの夫婦が95歳まで生きるためには、「2000万円が不足」するとした金融庁の試算をめぐり、野党が国会で反発を強めている。


2019/06/10 18:39

Kei Yoshikawa

Kei Yoshikawa

吉川 慧 BuzzFeed News Reporter, Japan

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 退職後の年金暮らしの夫婦が95歳まで生きるためには、「2000万円が不足する」とした金融庁の報告書をめぐり、野党が反発している。


 報告書について、麻生太郎財務相(兼:副総理、金融担当相)は6月10日の参院決算委員会で、「豊かな老後を送るためには上手な資産形成も大切との見方が述べられたもの」と強調する一方、「全体を読んでるわけではない」と答弁した。


 麻生氏の発言は立憲民主党・蓮舫氏への答弁だった。


 金融庁「95歳まで生きるなら2000万円不足」



 槍玉に挙がっているのは、金融庁・金融審議会の市場ワーキング・グループによる「高齢社会における資産形成・管理」(6月3日公表)。


 報告書では、日本が「人生100年時代」という高齢社会を迎えるとした上で、「夫65歳以上、妻60歳以上の無職の世帯」をモデルケースに老後に必要なお金を計算している。


 このケースでは、毎月の収支は収入が年金の約20万円、支出は約26万円で、差し引き約5万円の赤字と試算。


 つまり20年で約1300万円、30年で約2000万円の金融資産の取崩しが必要になるとしている。


 また、老人ホームなどの介護費用や住宅リフォーム費用など「特別な支出」を含まないとした上で、以下のような見解を示した。


「不足額は各々の収入・支出の状況やライフスタイル等によって大きく異なる」


「当然不足しない場合もありうるが、これまでより長く生きる以上、いずれにせよ今までより多くの お金が必要となり、長く生きることに応じて資産寿命を延ばすことが必要になってくるものと考えられる」


「公的年金制度が多くの人にとって老後の収入の柱であり続けることは間違いないが、少子高齢化により働く世代が中長期的に縮小していく」


 そのため、「自助の充実」が必要であるとし、長期・積立・分散投資による資産形成をするべきだと説明。


 特に、長期の資産形成を支援する制度として、「つみたて NISA」「iDeCo」を紹介した。


(転記終わり)


 個人的にはこう思います。

 この問題の焦点は、報告書が「つみたて NISA」を勧めている事、かな?と。


 株をやっている人間なら大抵の人は気が付くと思うけど、「つみたて NISA」はやる意味が全くない。

 下手をすると元本割れすらしそうなものだ。あれに手を出すのは、運用など全く分からず、全部銀行にお任せしている資産家(=ラップ口座を利用している人とか)か、資産運用など全く分からない人が勧められるままにやるくらいだ。

 普通の感覚なら、「ふつーにNISA使えばいいだけなのに、なんでそんな不自由なものに手を出す必要があるの?」だと思う。


 つまり、大手銀行や証券会社のサービスを国民に勧める、という結論が最初にあり、その理由つけとして、2000万円という数字が出てきたように感じます。

 そして、2000万の根拠や説明を求めると曖昧な回答しか出てこない理由も、こうした理由から説明がつきます。結論が最初にあった?と推測されるからです。


 野党も、大手銀行や金融機関との金融庁の癒着をを疑惑として追求すればいいのに、麻生大臣を攻撃していて、まったく的外れな事をしている。この報告書から麻生さんを責めるのはいくらなんでも「無理すじ」だと思うけど…



 僕の投資についていうと?

 このところ、市場をみていて、だいたい底値と天井の具合がわかってきたので、次の底値でまた買おうかと思っていたのですが、イラクでのタンカーが攻撃されたニュースで、また流れが変わったら?底値が変わってきてしまうかもしれないので、困ったなーと思っているところです。


 Fさん、こんな事を思います。


 もし再会する気なら、僕の事をどーにかするぞ、とか野蛮な事を示唆する人、おそらくいると思います。

 しかし、そんな事言われても気にしなくてもいいです。

 

 Fさんの判断や行動に関係なく、僕は常にその「リスク」にさらされているわけで、再会しようがしまいが、その危険度に変化はないです。

 考えてみてほしい、僕の身を案じて高校時代、君が身を引いたとしても、結局その後も僕の人生に“彼ら”は干渉し続けたわけで、君が身を引こうが、引かなかったにしても、結果はたいして変わらなかったわけだ。


 どちらを選択しても危険度が変わらないなら?再会しても、再会しなくても、危険度に変化はないと考えます。


 だから、それをためらう理由にする必要は、まったくありません。


 何が役に立つかわからないので、一応書きました。



 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。

 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。

 無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。

 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。



 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 信頼できる人を見つけるのは賭けになります、しかし、それでも、恐れる必要はありません。

 君が、前を向き続けている限り、道に迷っても自分の心の原点を忘れないでい続けられる限り、偶然を味方にできる可能性は広がってゆくのです!

 負けないでほしいです…、がんばれ!  


 奇跡を信じています。


 Fさん、今どこにいますか?今は安全ですか?

 

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〔10月14日分の記述〕


 Fさんへ、最近こんな事を思います。


 最近夜勤が多く、体調管理が大変です…。

 生理的なコントロールは無意識のレベルのもので、なかなか難しいです。


 こんな時、あ、体が切り替わった、と思う瞬間がある。


 それは、鳥肌がたつ瞬間です。


 これは、いつ来るかわからない。


 懐かしい、ジーンとくる音楽を聴くと、急にそうなることもあるし、感動する物語を見たりしたときに、不意に襲ってきたりもする。


 しかし、この「ゾクゾク」っとする感覚を繰り返すと?

 体調が戻ってくるように感じます。



 そんな事を、思っていたら?こんな事も思いました。

 Fさんが、僕との思い出と言うか、なぜ、なのか?という質問をされた時、どう答えているだろうか?と言う事を考えたとき、おそらく、上手く説明できていないだろうなと言う事が、推測されています。

 非常に感覚的なものを説明するのは、非常に難しく、それでも説明しようとすると?変な誤解が生じかねないかなとか、思わなくもない。

 うがった見方をしている人に、この感覚を正確に伝えるのは非常に難しく、困難を伴います。

 

 僕ならこう伝えると思う。


 全身の感覚と言う感覚が、他の人と会ったときと違う。

 これは、そういう経験をした人にしか説明できない。

 一緒にいるだけで、心休まる相手というのは、一生に一度出会えるかどうかの存在だと思う、と。


 だぶん、一番がどうかTか、二番がどうかとか、とか、そんな話になっているのだろうかと、推測もします。


 順番の問題ではなく、代えがたい存在と説明すれば?順番が無意味であることの説明になるように思う。


 だめかな…、こういうの。


 何が役に立つかわからないので、一応書きました。


 “彼ら”の思考パターンはこうです、既成事実の積み重ねで、事実を自分の意図したとおりに変更する。

 考えを変えてから行動するの「ではなく」。

 無理を通すため、事実を強引に作り上げ、それを認めざる得ない状況に、追い詰めてゆく、という思考法をとる。

 だから、意見を変えさせてから、行動に移すという当たり前の手順が「通用しない」。


 現行の法律が犯罪と認めないあらゆる手段を使ってくる。


 この事実を、詳細に記載し、説明できる状態に紙面を整えて、理解者を増やすことが肝心かもしれない。時間はかかるだろう、しかし、たぶんだけど、僕も君も、こういう時間がかかるであろう挑戦を地道にコツコツ繰り返すことは、たぶん、他の人よりも得意なのではないかと思う。


 戦うならば?自分が得意な土俵で戦うべきです。


 筋を通す姿勢を貫くことこそが、人々に伝える最大の武器だと思う。


 君が筋を通し続ける限りにおいて、筋を曲げる人らを永久に糾弾し続けられる。


 やりすぎはよくない、常識の範囲内で、ルールの範囲内で、筋を通し続けるべきだと思う。



 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。

 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。

 無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。

 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。



 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 信頼できる人を見つけるのは賭けになります、しかし、それでも、恐れる必要はありません。

 君が、前を向き続けている限り、道に迷っても自分の心の原点を忘れないでい続けられる限り、偶然を味方にできる可能性は広がってゆくのです!

 負けないでほしいです…、がんばれ!  


 奇跡を信じています。


 Fさん、今どこにいますか?今は安全ですか?


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〔10月15日分の記述〕


 Fさんへ、今は本当は2019年6月23日午前3時です。最近こんな事を思います。

 こんなニュースがあります。

(以下転記)


秋篠宮さま、眞子さま結婚に「私は分かりません」

[2019年6月21日22時2分]


秋篠宮さま


皇嗣こうし秋篠宮ご夫妻は21日、ポーランドとフィンランドの公式訪問(6月27日~7月6日)を前に、赤坂御用地の赤坂東邸で記者会見した。皇位継承順位1位の皇嗣としての会見は、初めて。


延期となっている長女眞子さまと小室圭さんの結婚の見通しも問われたが、秋篠宮さまは「娘から話を聞いておりませんので、どのように今なっているのか、考えているのかということは、私は分かりません」と述べるにとどめた。令和の時代に入っても、おふたりの結婚問題が解決していないことをにじませた。


(転記終わり)


 日テレのTVの報道は、よく、「臭わせる、言いたいごとは臭わせるから、気づく人はきづいてね」的な報道をよくする。

 正面切って言うと角が立つから、臭わせる報道、というのよよくするように感じます。


 このニュースの報道に関しても、日テレは、最後に秋篠宮の今までの皇室への発言を過去に遡って報道、今は皇嗣こうしと言う立場から、こうした皇室批判のような発言も控えられている?というニュースの本筋と関係ない話題で、ニュースを閉めていた。


 あれっ?


 本筋と関係ない話題がくっついてる、これは何かの暗喩だ、と、勝手に思ってしまった。

(考えすぎ?)


 よくよく考えてみると?今回のこの件、いろいろおかしい。

 母親の元、婚約者と言う人も、なぜに全国を敵に回すような行動をあえてしてまで、金を返せというのかが、いまいちわからない。たぶん、デメリットの方が多いはず、自分の評判は落ちるし、常にひとから指をさされて生活するプレッシャーにさらされる。そんな思いをしてまでなぜ、この行動を続けるのか?


 こんな事を思った。


 これって、秋篠宮皇嗣の放つ皇室批判を、トーンダウンさせたいと思っている人々が、後ろでバイアスをかけている結果なのではないのかな?って。


 いる、確かにいます、そういう人たち。日本会議系の考えをもつ集団。

 天皇君主制を復活させたいと、考えている人たち。

 この人たちからすれば、皇室の近代化を唱える秋篠宮の発言は、何としても止めてしまいたい目の上のたんこぶのようなものだ。


 こうした人たちが物心両面で、元婚約者の方を後押しして、金を返せとやらせているのではないだろうか…。


 そんな絵図が、思い浮かぶのです。



 日テレの報道は時として事実を言わないけど、臭わす。案外こういう事かな?などと思ってしまった。

 考えすぎだろうか?


 しかし、日本会議系の人々なら、このバイアスの発生源になる可能性は、否定できない。仮説として十分成立する。



 そんな事で、仲を裂かれるのって、何かやだなと思えたならば?

 その感覚は、人として正しいと感じます。


 Fさん、もし、今でもごちゃごちゃ言う人がいたら?

 この話をしたうえで、こう言えばいいのかもしれない。

「変だと思える感覚って、とっても重要だと思うの。そんな理由で仲が裂かれるって、おかしいでしょ?」と。

 その話とこの話は関係がないと言われたら?

 こう言い返せばいいと思う。

「それは洗脳が解けていないから、そう感じるのよ」と。

 そんなことはない、と言われたら?

「ではどう違うのか、分かるように説明して」と言えばいいと思う。


 


 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。

 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。

 無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。

 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。



 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 信頼できる人を見つけるのは賭けになります、しかし、それでも、恐れる必要はありません。

 君が、前を向き続けている限り、道に迷っても自分の心の原点を忘れないでい続けられる限り、偶然を味方にできる可能性は広がってゆくのです!

 負けないでほしいです…、がんばれ!  


 奇跡を信じています。


 Fさん、今どこにいますか?今は安全ですか?


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〔10月16日分の記述〕


 Fさんへ、今でもいろいろ言う人がいたら?

 こう言えばいいのかもしれません…。


「私たち(我々は)はいつから真実の追求から、目を逸らすようになったの?」と。


「「心が離れた」と言う事が、「理解できない」のよ」と。


 それが、話がこれだけ通じない理由よ、と言ってもいいと思う。


 Fさんは言わないと思宇宙から、代わりに書くけど、Fさんは、自分を本当に好きでいてくれる人は、感じ取れる人だと思います。



 「嘘の気持ちで生きていたくない」では、説明にならないでしょうか?


 あなたのその言葉は、Fさんに、今後も自分のために嘘の気持ちを続けてくれと、言っているに等しい行為です。


 奇跡を信じています。


 待っています、あのT字路の近くのコンビニにて。

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〔10月17日分の記述〕


 Fさんへ、これは実験的記述。


 東北や北海道にも、調べる限りにおいて、“彼ら”はいるらしい。


 しかし、こんな事も思う。


 過去“彼ら”の攻撃が激しかったころ、よその地域から来た応援?とおぼしき、他県ナンバーの車をたくさん見た。

 ええっ?なんでこんな遠くから来た?と思うような他県ナンバーもあったが、東北地方や、北海道のものは見た記憶がない。


 今も時々見る集団ストーカーの被害者が関わっている?と思われる報道、たいていその舞台は西日本が多く、たまに関東もある。しかし、九州・東北・北海道で、この手の事件の発生は、見た記憶がない。


 データで調べたわけではないので、確証はないけど…(というか、そもそも“彼ら”の統計データなど一般公開されてないのだけど)。


 “彼ら”は確かに全国にいる。


 しかし、例のあの行動に、積極的な“彼ら”というのは、地域性があるのではないだろうか?


 沖縄・九州・東北・北海道…?

 この地域の“彼ら”は、実は「役員」ですら、まともである可能性も、なくはない?のだろうか?


 この地域の名の通って話を聞いてくれる人に、助力を求めるというのは、考慮に値するのではないだろうか?


 そんな事すら思いました。


 偶然も、挑み続けないと起きません。


 何が役に立つかわからないので、一応書きました。


 

 もし再会する気なら、僕の事をどーにかするぞ、とか野蛮な事を示唆する人、おそらくいると思います。

 しかし、そんな事言われても気にしなくてもいいです。

 

 Fさんの判断や行動に関係なく、僕は常にその「リスク」にさらされているわけで、再会しようがしまいが、その危険度に変化はないです。

 考えてみてほしい、僕の身を案じて高校時代、君が身を引いたとしても、結局その後も僕の人生に“彼ら”は干渉し続けたわけで、君が身を引こうが、引かなかったにしても、結果はたいして変わらなかったわけだ。


 どちらを選択しても危険度が変わらないなら?再会しても、再会しなくても、危険度に変化はないと考えます。


 だから、それをためらう理由にする必要は、まったくありません。


 何が役に立つかわからないので、一応書きました。



 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。

 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。

 無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。

 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。



 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 信頼できる人を見つけるのは賭けになります、しかし、それでも、恐れる必要はありません。

 君が、前を向き続けている限り、道に迷っても自分の心の原点を忘れないでい続けられる限り、偶然を味方にできる可能性は広がってゆくのです!

 負けないでほしいです…、がんばれ!  


 奇跡を信じています。


 Fさん、今どこにいますか?今は安全ですか?

 

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〔10月18日分の記述〕


 Fさんへ。

 今、ニュースで芸人さんの闇営業問題が、盛んに報じられています。

 ここで同時に報道されているのが、反社会勢力の人には、そうだと知って物を売ることすら、法律で罰せられるという事実。つまり、暴力団には、飲食店がご飯を出すことも法律違反なのです。


 これが、暴対法の「威力」です。


 たぶん、“彼ら”の役員の一部は、こうした「反社会勢力」との距離が近いと察します。

 しかし、そうした人たちと、関わり合いを持つこと自体が、すでに、法律で「厳しく」罰せられる現状です。


 もし?その手の脅しを受けたならば?

 それは「脅迫」の現行犯であり、警察に十分告発できます。

 犯罪要件が成立しているからです。


 暴力団を「利用」した者も、暴力団同様罰せられます。


 だから?

 その名を示唆して脅す行為は、彼らを利用した、という事になり、利用した時点で、犯罪要件が成立しているのです。


 だから、恐れる必要はありません。

 何も間違っていないのだから、びくびくする理由は全くないのです。


 僕はFさんが、芯の強い人であると知っています。

 君は君らしくいていいのです。


 もし再会する気なら、僕の事をどーにかするぞ、とか野蛮な事を示唆する人、おそらくいると思います。

 しかし、そんな事言われても気にしなくてもいいです。

 

 Fさんの判断や行動に関係なく、僕は常にその「リスク」にさらされているわけで、再会しようがしまいが、その危険度に変化はないです。

 考えてみてほしい、僕の身を案じて高校時代、君が身を引いたとしても、結局その後も僕の人生に“彼ら”は干渉し続けたわけで、君が身を引こうが、引かなかったにしても、結果はたいして変わらなかったわけだ。


 どちらを選択しても危険度が変わらないなら?再会しても、再会しなくても、危険度に変化はないと考えます。


 だから、それをためらう理由にする必要は、まったくありません。


 何が役に立つかわからないので、一応書きました。



 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。

 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。

 無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。

 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。



 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 信頼できる人を見つけるのは賭けになります、しかし、それでも、恐れる必要はありません。

 君が、前を向き続けている限り、道に迷っても自分の心の原点を忘れないでい続けられる限り、偶然を味方にできる可能性は広がってゆくのです!

 負けないでほしいです…、がんばれ!  


 奇跡を信じています。


 Fさん、今どこにいますか?今は安全ですか?

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〔10月19日分の記述〕


 Fさんへ。

 昼間、ベランダの草木を見ていました。

 このところ雨続きだったから油断した、いくつかの花が水不足の症状をだしている。

「しまったなー」

 などと思っていると?

 なじみのバイク音。

 いつもキキキーっとつんざく音でかならず通過するバイクの音だ。


 どんな人がやってるんだろう?


 と思い、ベランダから顔を出す。

 ふつーのおばさんだった。

 向こうからもこちらが見える、からなのか?

 今回は、いつもの場所で、控えめにブレーキをかけて通過していきました。

  

 さすがに顔を見られていては恥ずかしいのか…、あるいは、その気になれば、別にキーキー音を立てずに走れるという事なのか…、よくわかりません。Fさんどう思う?



 おとといの事、職場で洗濯物を取り込んでいると?

 隣の建物で働いている人が、車に乗って目の前を通過した、ものすごいキキキーっという音を立てて。

 あれって、平地だから、ブレーキを甘く踏みながら、音を立ててアクセルコントロールして通過した?と言う事になる。


 Fさん、こんな事思います。

 あんな高等技術を習得できるくらい、ああいう行為を繰り返してやっているのかな?と。

 隣の職場の人、顔見ちゃったよ、覚えてしまったのが嫌だなとか思ったりします。



 こんな事も思います。


 今、ニュースでやっている、韓国への輸出優遇措置撤回の話。

 ワイドショーの解説者とか見ていると、やたらニヤニヤして、もう買ったも同然と言った態度だ。

 あれがどーしてもモヤモヤします。


 国と国がガチンコでぶつかっているのだから、何が起こるかわかるものではなく、余裕かましてニヤニヤしている神経が理解できないのです。


 ウクライナがクリミア半島を失った際は、ロシアとは関係のない私兵集団がなだれ込んで、既成事実を作ってしまいました。ロシアに抗議しようにも、ロシアとは関係のない集団の仕業なので、抗議にならなかった。あっという間のスピード勝負でした。


 戦時中で言えば、3分の1しか戦力のないアメリカ海軍に、負けるはずがないとたかをくくっていた日本海軍は、コテンパンにやられて太平洋の制海権を奪われました。


 圧倒的に優位と言えども、へらへら笑っていていいはずもなく、ルールにない予想外の方法でひっくり返されることは、十分考慮に入れて行動しないといけないのだと思う。


 Fさん、“彼ら”は日本最大のカルトだ。どんな場外乱闘を仕掛けてくるかもわからない。

 へらへら笑って勝てる相手ではない。


 心をしっかり持って、自分に問って何が大切で、何が大切でないかをちゃんと把握して、意思をもって日々暮らす必要があると思う。


 負けない戦いに終始すれば、いけると思う。

 なぜならば、基本的にFさんは、圧倒的に正しいからです!



 戦うならば?自分が得意な土俵で戦うべきです。


 筋を通す姿勢を貫くことこそが、人々に伝える最大の武器だと思う。


 君が筋を通し続ける限りにおいて、筋を曲げる人らを永久に糾弾し続けられる。


 やりすぎはよくない、常識の範囲内で、ルールの範囲内で、筋を通し続けるべきだと思う。



 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。

 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。

 無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。

 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。



 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 信頼できる人を見つけるのは賭けになります、しかし、それでも、恐れる必要はありません。

 君が、前を向き続けている限り、道に迷っても自分の心の原点を忘れないでい続けられる限り、偶然を味方にできる可能性は広がってゆくのです!

 負けないでほしいです…、がんばれ!  


 奇跡を信じています。


 Fさん、今どこにいますか?今は安全ですか?

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〔10月20日分の記述〕


 Fさんへ。


 こんな事も思います…。


 今でもごちゃごちゃ言う人いるかもしれない。


 そういう時は?こう言えばいいと思う。


「「本当に好きと思う事、思われる事」それが理由よ、そして、この言葉がすぐに理解できない時点で、それが結論、私は、そう、思う」と。


 だめかな…こういうの。Fさんはどう思う?



 いつかの奇跡を信じて。


 Fさん、“彼ら”は日本最大のカルトだ。どんな場外乱闘を仕掛けてくるかもわからない。

 へらへら笑って勝てる相手ではない。


 心をしっかり持って、自分に問って何が大切で、何が大切でないかをちゃんと把握して、意思をもって日々暮らす必要があると思う。


 負けない戦いに終始すれば、いけると思う。

 なぜならば、基本的にFさんは、圧倒的に正しいからです!



 戦うならば?自分が得意な土俵で戦うべきです。


 筋を通す姿勢を貫くことこそが、人々に伝える最大の武器だと思う。


 君が筋を通し続ける限りにおいて、筋を曲げる人らを永久に糾弾し続けられる。


 やりすぎはよくない、常識の範囲内で、ルールの範囲内で、筋を通し続けるべきだと思う。



 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。

 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。

 無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。

 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。



 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 信頼できる人を見つけるのは賭けになります、しかし、それでも、恐れる必要はありません。

 君が、前を向き続けている限り、道に迷っても自分の心の原点を忘れないでい続けられる限り、偶然を味方にできる可能性は広がってゆくのです!

 負けないでほしいです…、がんばれ!  


 奇跡を信じています。


 Fさん、今どこにいますか?今は安全ですか?

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〔10月21日分の記述〕


 Fさんへ。


 宮迫さん 田村さんの謝罪会見を、もし、先方が見ていたならば?

 こう伝えてもいいかもしれない。


「これくらい謝罪しても、まだ足りないくらいの事を、あ・な・た・はしたのよ、自覚して」と。


 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。

 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。

 無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。

 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。



 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 信頼できる人を見つけるのは賭けになります、しかし、それでも、恐れる必要はありません。

 君が、前を向き続けている限り、道に迷っても自分の心の原点を忘れないでい続けられる限り、偶然を味方にできる可能性は広がってゆくのです!

 負けないでほしいです…、がんばれ!  


 奇跡を信じています。


 Fさん、今どこにいますか?今は安全ですか?

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〔10月22日分の記述〕


 Fさんへ、今日は本当は2019年7月23日です。


 この小説内で紹介した「響け!ユーフォニアム」は京都アニメーションの作品です。


 今回の事件、この手のニュースをみて、ここまで憤ったことは、正直、ないかもしれない。

 まじめに、努力して、いい作品を作っている人間が、なんでこんな目に合わなきゃいけないのか、全く理解ができません。


 時間がたつにつれ、状況がわかってきて、憤りが隠せません…。


 いつもなら、こうした社会のニュースをからめて、話題をふるところですが、今回ばかりは無理。



 多くの人が、声をあげている。


 そこが、せめてもの救いです。


 Fさん、「響け!ユーフォニアム」機会があったら見てみてください。名作だから…。

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〔10月23日分の記述〕


 Fさんへ、今日は本当は2019年7月24日13時20分です。

 今日は夜勤なので午後3時半すぎに、コンビニによってから仕事場へ向かいます。


 夜勤入りの日は、夜間ずっと起きていて午前中を睡眠にあてています。

 今日も良く寝れなかった。

 なんか音が継続してするからです。


 さっきベランダで庭木に水をやっていました。


 すると、木のみを加えた小鳥が、飛んできて、目の前に止まった。

 少しびっくりしたけど、どーやら、鳥の警戒心は和らいでいるらしいです、毎回ここで水をやっているからでしょうか?少し驚きです。


 そうこうするうちに、寝てる時ずっと響いていた地鳴り系の音が大きくなってくる。

 白い大型の車がゆっくりきて、行ってしまった。

 この音、寝てるときずっと聞いていた音だ。


「あの車が、ずっとぐるぐる巡回している訳か…、“彼ら”はなにもかわってないな」とホントあきれました。

 しばらくすると、もう一台別の白い大型の車が来る、この音も同様に寝てる間響いていたやつだ。


 すこしでも隙をみせると、ズイズイついてくる。ほんとカルト信者って嫌だな、と思います。


 おそらく“彼ら”は全力で、君の再洗脳に取り掛かっているものと推察します。


 負けないでほしい、君ならやり通せると信じています!


 こんな事も思った。


 某アニメスタジオを放火したバカも、昔はまともだったと報道されていた。

 短い間に彼に何があったのか?みたいな、報道も見た。


 彼の境遇を見ると?いかにも“彼ら”が食らいつきそうな、おいしそうなエサに見える。


 その短い期間に何があったかは想像したくないが、いかにも、“彼ら”が食らいつきそうな、おいしそうなエサに見える。


 世の中をダメにしているのはこういう連中だとおもう。


 Fさん、やはりその世界から離れていいです。

 連中はおかしい。悪魔的です。理屈が通用しない、愚か者の集団です。


 安倍総理の周辺が、昔、ある雑誌にこんな事を言ってたそうです。

 総理はこう言っている、と。


 中国は信用でいないが、外交ができる。韓国は外交もできない愚か者だ、とか、なんとか。そんなニュアンスの話をしたと、話したらしい。

 過去の記事だけど、いま、この記事を韓国のマスコミが取り上げて、記事にしているという話を、何かで見ました。


 “彼ら”は交渉もまともにできない「おろかもの」の集団です。


 その事を、肝にすえて、挑まないといけない。

 難しかもしれない。

 しかし、挑み続けなければ、奇跡も起きません。


 京都アニメーションの事件を見ていて、世間の反応をみて、思いました。

 なんだ、世の中、けっこう、みんな、まともな人たちで、あふれているじゃないか、と。


 Fさん、君は、もう、一人ではありません。

 しかし“彼ら”は君にそう感じさせない様、あらゆる洗脳技術を駆使してくる。

 負けないでほしい、君は、本当はもっと強い女の子です。

 君にならできるなにかを、貫いてほしい。これは僕のわがままだけど、ダメかな?こういうのは。


 今度会ったときに教えてください。


 いつか再会できる未来を信じて。

 君が「埋没費用サンクコストの呪い」にかからず、

 冷静な判断が出来る事を心から期待します。


 三界に家を建てるには、君が必要です。

 時々、僕を見に来てください。そう、君に伝えます。

 無駄とも思える努力の積み重ねの先に、意味のある何かがあると、僕は信じます。

 実際、過去のそうした努力があったからこそ、僕は真実に気づき、“彼ら”の総攻撃をかわす事に成功した。役に立たない人生は、あきらめない限り存在しないと、僕は信じます。



 遊ぶ金ほしさの連中に負けないで!

 奇跡を信じて、君の心に運命を賭けます。

 信頼できる人を見つけるのは賭けになります、しかし、それでも、恐れる必要はありません。

 君が、前を向き続けている限り、道に迷っても自分の心の原点を忘れないでい続けられる限り、偶然を味方にできる可能性は広がってゆくのです!

 負けないでほしいです…、がんばれ!  


 奇跡を信じています。


 Fさん、今どこにいますか?


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〔10月24日分の記述〕


 Fさんへ。

 今、恋愛ものの話を書いています…。


 そうだからなのか、急にこんな事に気が付いた。


 高校時代のあの日、君に泣きながら想いを伝えたあの日。

 君が、「そこまで本音を言ってくれた人は初めて」と恥ずかしそうに答えたあの日。


 君はたしか、目を合わせるのが恥ずかしいと言ったと記憶している。


 そこで僕は。あえて、君に一歩近づいて、目の前に立った。


 君と僕の身長差は10センチ。

 僕が160で、きみが150。

 近づくと、目の前でも、目線が合わない。


 こうすれば恥ずかしくないよとか、言ったような気がする。

 すると、君は笑顔で答えてくれたと記憶しています…。



 今、この記憶を思い返すと?急にこんな事を思ったりしました。



 あれは、校舎の3階の渡り廊下の前のところ、壁際での記憶だ。


 今、思い返すと、急にこんな事を思った。


 手をついてないだけで、ほとんどあれは、壁ドンだよな、と。


 Fさん、どう思う?


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〔10月25日分の記述〕


 Fさんへ。


 僕はあまりTVゲームをやらない人間です。

 この小説内でもそう書いてきました。


 しかし、漫画などを描いている以上、必要最低限しらないと、ついてゆけなくなる懸念があるので、時々、やったりします。


 最近PS3の調子が悪いです。

 この機械、高性能だけどデリケートにできているらしく、ディスクの読み込み不具合というのは、検索すると結構出てくる。この部分に先天的な欠陥を抱えている機械らしいです。しかも修理サポートも終了していて、壊れたらそう簡単には直せないらしい…。ろくに使ってないのに、もう過去の機会扱いに世間ではなっている?時代の変化が速いです。


 いくつかクリーニングディスクを購入し試してみるけど、ディスク自体を機械が認識しない。絶望的です。ネットワーク機能は無事、HHDも無事。それどころかDVD読み込みまでできる。BDディスクの認識機能だけおかしい。これで壊れた扱いにするのは実にもったいない状況です。

(ソニーのアフターサービスの悪さはうわさでよく聞いてきました。旧型アイボも、壊れたら?ソニーを退職した技師のところにでも持ち込まないと直せないと聞きます、売るだけ売って、あとは知らないでいいのかなー?と思う今日この頃です)


 仕方ないので最後の手段、手動式クリーニングディスクと言うのを購入。

 認識しない状態でも、糸を使ってディスクを回して、強引にレンズをクリーニングするという究極のキットです。元業務用と言う割には意外に安く売っています。


 これを2~3回使用すると?

 あっさりと、治りました。


 まだまだ、PS3、現役で使えそうです。


 なぜに今?ps3か?というと?

(実はPS4は持っています)

 やりたいゲームがあるからです。

 海外製のゲームで「アサシンクリードⅡ」というやつ。

 イタリア、フィレンツェを舞台にしたゲームです。


 この小説内でも書いたけど、フィレンツェは実際に旅行で行った街です。

 縮尺は若干ゲーム用に修正されているものの、実際に行って見てきた建物が、リアルにゲーム中に登場するのには圧巻でした。ぜひ、このゲームやりたいと思い、暇を見てはちょくちょくやっているのです。

 (海外製ゲームは、難易度が日本のものより数倍上で、それはユーザーの多くが大人だからだと思います。日本の場合、大人になったらこんなに時間のかかるゲームやってる暇がないからです、海外には時間に余裕のある大人がたくさんいるという事の証明な様に感じます)


 ベッキオ橋というのがフィレンツェにあります。中世の風情が残る数少ない橋の一つです。

 昔のヨーロッパの大都市の場合、大きな橋には露店が立ち、それがそのまま大型化、その内、橋の両サイドに建物が乱立するというのが、あたり前の様にあったそうです。

 建設時の想定をこえた重量が加わるわけだから、当然、そうした橋は、その内、落ちます。

 中世ヨーロッパでは、あちこちで、そういう事故が起きたらしく、その内、橋の上に建物を建てる事や、商売をすることが、禁止になっていったと、何かで読んだ気がします…。

(歌で有名な「ロンド橋落ちたー」と言う歌も、そのエピソードに起因しています)


 ベッキオ橋は、現在、唯一橋の上にそうした店舗が残っている場所です。

 橋は二重構造になっていて、上部は支配者であるメディチ家の専用通路でした。この構造を残す関係で、昔の姿が直されることなく残ったものと推察します。


 このベッキオ橋が、ゲーム中に登場します。

 「なんだこのゲーム、すげー」と思ってしまったわけです。



 このゲーム中に、印象的なシーンがある。

 主人公がおじの力をかりて、家族の仇の一人を初めて倒した場面。


 駆けつけたおじが、倒された仇に骸に祈りをささげようとするところで、主人公が食って掛かる。

「こんな奴のために祈りなんて」と言うのだが、おじが、こう諭すのだ。


「(祈りをしなかったら)お前はこいつと同じになってしまう」と。



 倫理面で結構真面目に脚本が書かれていると感じました。



 こんな事を思った、Fさん。


 たぶん連中は君の「復讐心」をあおってくると思う。意図的にも無意識的にも。

 そうすることによって、連中の意図したとおりに君の心を誘導できるからだ。

 それに、そういう風に心を持っていかれると?

 長い目で見たら、心が壊れて身を亡ぼす結果につながる可能性すら見えてくる…。


 “彼ら”はそれを知っている。

 心を破壊すれば、その人物は何もしなくても自滅すると。


 だから、それを知っているからこそ、集団で心理的圧力を長期間かけて、対象を追い詰めるのだ。


 なんでもない人たちを追い詰めて、犯罪者予備軍にしたてあげて、実行するまで見物して満足する、あざとい集団、それが“彼ら”だ。



 復讐心を煽られたら?

「あ、今、この人私の復讐心を煽っている」と意識するだけで、だいぶ違うと思う。


 Fさん、君の中には、まだ光が残っていると感じます。

 なぜにそう思うか?


 それは君の心に触れたことのある人間にしかわからないとしか、答えようがありません…。


 いつかの奇跡を信じて、とにかく待っています。

 負けないでほしい、がんばれ!


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〔10月26日分の記述〕


 Fさんへ。

 今日は本当は2019年8月7日です。

 株が下がっています。

 下がると見越して、インバースを何件か購入しました。

 インバースとは?株価が下がると利益が出る銘柄です。

 しかし、このインバースで過去あまり利益を出せたことがりません、もう少し研究が必要です。


(追伸)

 調べると?そろそろ底値に近い感じになってきました。

 予想ではもう少し下がると考えています。

 しかし、今回の株安はトランプ大統領がおこした人為的なものだから、予想通り動くとは限りません、しかし、注視すべき状況になったと考えます。



 最近こんな記事を見ました。

(以下転記)



 松本人志、浜田雅功とサシ飲み&中居・岡村会食報道に「ガセがひどい」 所属事務所も否定

8/6(火) 21:30配信 オリコン


 反社会的勢力への闇営業に端を発した吉本興業の問題で、ダウンタウンの松本人志(55)が一部記事内容をツイッターで否定。吉本興業も報道内容を否定した。



 『女性自身』が6日に松本と相方の浜田雅功(56)が「極秘会談」していたと報じ、同日、『日刊ゲンダイ』も松本が中居正広(46)と岡村隆史(49)と「食事会」を開いていたと報道。


 松本は同日、ツイッターを通じて「女性自身さん。浜田とサシ飲みはガセがひどいな~どっちが払うねん!」と言及。続けて「日刊ゲンダイさん。中居くん 岡村と三人メシもガセがひどいな~誰が払うねん! その場合オレか!」とツイートした。


 吉本興業もORICON NEWSの取材に対し、コンビでの会談と松本ら3人との食事会について「そのような事実はありません」と否定した。


 『女性自身』では、芸能関係者やテレビ局関係者の話を交え、松本と浜田の“サシ飲み極秘会談”の内容を伝え、『日刊ゲンダイ』では、闇営業にギャラ問題、加藤浩次(50)の独立宣言などで揺れる中、中居が、松本と岡村らを引き合わせ、食事会を開いていたと報じた。

(転記終わり)


 『女性自身』や『日刊ゲンダイ』が、たいして裏も取らずに、噂話の類を「真実」として報道したようです。


 これを見ていてこう思った。


 たぶん、“彼ら”も、僕と君の事で、ありもしない噂話の類を、さも真実であるという感じに話して、信じてしまうのだろうなーと。


 Fさん、もし、身の回りでそういう話を信じやすい人がいたら?

 はっきりとこういうべきだと思います。


「その話がガゼにもほどがあるわ」と。



 昨日、ブロンコビリーに食事に行きました。


 入店早々、すごい店員の女の子に睨みつけられた。

 「忙しいのかな?」

 と思いました。


 よく見ると、その子は、以前来た時も、サラダバー様の皿をいつまでたっても持ってこない対応をした子で、その時も、もしかしたら“彼ら”かな?とか、書いたと思います。同じ子でした。


 席に着いてからは、別の人が対応してくれたので、特に嫌な思いはしませんでした。


 会計の時、先に書いた子がレジにいました。

 レジには僕の前に会計をしている男性がいて、その人との応対には、普通に笑顔で接客しているのですが、僕の番になると?急に無表情になります。


 もし?仮に?本当に“彼ら”ならば?

 こう言って上げたい。

「聞いた話のほとんどは、ガゼにもほどがあるでたらめばかりだから、そんなに憤らないで!」と。


 Fさん、君の中には、まだ光が残っていると感じます。

 なぜにそう思うか?


 それは君の心に触れたことのある人間にしかわからないとしか、答えようがありません…。


 いつかの奇跡を信じて、とにかく待っています。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔10月27日分の記述〕


 Fさんへ。

 今日は本当は2019年8月7日です。


 最近こんな事を思います…。


 昨今の日韓関係の対立化について…。

 ここまで来てしまったら、もう、三か月、半年、一年後、どうなるかをじっくり考えるべきなんだと思う、どっちがどうとか言っている場合でなくなる。


 韓国は大慌てしているようだけど、実際、禁輸にしたわけではないので、韓国産業界が困窮することは「ない」と推察します。現場担当の事務処理量が「増える」だけで、ほぼ実害は「ゼロ」ではないかと。


 韓国の人が、「騒ぎすぎた?」と感じるのに、どのくらい時間がかかるか?が焦点になるように思います…。Fさん。


 “彼ら”の場合もそうだと推察します。

 今でこそ騒ぎすぎている(いた)けど、実際、時間がたつと、自分たちが「騒ぎすぎていた」と気が付くはず。それがいつかが?焦点だと思います。


 実際、今回の騒ぎで、韓国内には抗議のために命を懸ける人もでてくるかも…

 そうなると、問題の焦点がずれてしまう。


 ここは冷静に、沈静化にどのくらいうかかるか?を考えるべきだと思う。



 一つ問題と感じるのは?河野外務大臣のあの激高顔だ。

 あの表情で、国際舞台で、韓国代表と並んで写真に写ると?


 細かい経緯がわからない人には、日本人が韓国人を、いじめているように見える。


 人間、見た目で9割判断する。

 実際、介護の世界でも、利用者様は理屈をこねて出したケアよりも、実は介助者の態度や表情で、信頼を示してくれたりする。見た目が9割は実はある程度、実用性を感じます。韓非子の思想につながるものを感じます…。


 Fさん、相手をいじめているような印象を与えないようにするためにはどうしたらいいか?

 正解は難しいけど、ともかく、自ら情報を発信し続けることが大事なんだとおもいます。


 大丈夫、Fさんが、普通に暮らして、普通に生活し、なにか特別変わったことをしない限り、君の発信する情報は、ごくごく普通の女性が共感するようなことばかりなはずだから。

(“彼ら”はたぶん、君が高い買い物をしたり、気分転換にリッチな事をしただけで、たぶん、たたいてくると思う。気にしなくていいです、ごくごく普通に生活して、それを発信すればいい。)


 何が大切で、何がそうでないかを考えれば、大丈夫です。


 君ならできると、信じています。

 負けないでほしい、がんばれ!


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〔10月28日分の記述〕


 Fさんへ。

 今日は本当は2019年8月15日です。


 こんな事も思いました…


 高校時代、あれは、初めて映画を一緒に見に行ったあとの事だったと思う…。


 僕らは、ケンカ状態にあったように思う。

 どちらも一歩も引かずに、完全にぶつかっていた。

 お互い「静かに怒るタイプ」なものだから、全く決着がつかない。


 そんな記憶があります。


 Fさんも、自分と同じタイプの怒り方をする人間に会ったのは、たぶん、初めてだったんじゃないだろうか?あとあと、話をしたときに、そんな印象を受けました。

「Kくんって絶対に折れないのね」

 とか言われたような気がする…、どうだったっけ?今度会ったときに正解を教えてください。



 …こんな事も思います。


 もし、なにかの運命で、僕らが再会できたとする。

 いきなり、もとの関係に戻ることは、出来ないように思う。

 たぶん時間がかかる。


 こう、思います。


 いつの間にかケンカして、それも本気のやつ。


 そして、仲直り?というか、ケンカが終わった時、本当に元に戻れるのかな…、などと。


 そんな事思ったりしました。


 先の事はわからない、ともかく、一生懸命生きることが大事だと考えます。


 これは偏見かもしれない。

 最近こんな事も思う。

 宗教に依存している人は、軽挙妄動に走る傾向が強い、と。


(※軽挙妄動=なんの考えもない軽はずみな行動や軽率なふるまいのこと。ことの是非も考えず、みだりに右往左往するたとえ)


 なんでも神様に頼っていて、自分でじっくり考えて行動するくせが、ついていないように感じます。


 もし、Fさん、いまでも君の周りにこういう人がいたら?

 こう諭せばいいと思う。

「あなた、軽挙妄動けいきょもうどうが過ぎるわ」と。

「事の本質を見誤っているわ」と付け加えてもいいと思う。


 こう言われて、感情的な反論を言ってきたら?そこてすかさず、こう切り返せばいいと思う。

「そこよ、あなたのそういうところが、軽挙妄動けいきょもうどうが過ぎるところなのよ」と。


 おちついて、大丈夫です。Fさんなら。


 なにかまた怒られるのだろうか…、いろいろな意味をこめて。


 いつかの奇跡を信じて、ともかく待とうと思います。

 Fさん、がんばって!


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〔10月29日分の記述〕


 Fさんへ。

 今日は本当は2019年8月15日です。


 今、昨日放送のWBSを見ています。

 その中で、韓国の「水曜集会」について報じられていました。


 毎週水曜日に集まって、日本を糾弾する集会だそうです。

 年配者も多く参加する中、目立つのは若者の多さです。


 取材すると?なぜ?こんなに若者が多いか?というと?


 学校が、課外授業の一環として、生徒を多数つれて来てるという。

 授業の一環だから、生徒は屈託のない笑顔で、参加している。

 笑顔で取材に答える姿は、最初、理解不能だったが、なるほど、課外授業として先生に連れられてイベントに参加しているのと、個人の意思で参加しているのでは、意識が全然違う、そこを理解すると?その高校生が無邪気な顔でイベントに参加しているのも、なるほど理解できるという感じです。


 一般参加者が少ないから、政府が学校に働きかけて、生徒を動員しているようです。


 Fさん、“彼ら”の世界にも、こういうのあるのかな?


 生徒たちが、いつかこの違和感に気が付く日を、祈らざるを得ません…


 いつかの奇跡を信じて、ともかく、待ちます。

 Fさん!負けないでほしい、がんばれ!

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〔10月30日分の記述〕


 Fさんへ。

 今日は本当は2019年8月15日です。


 今、中国のドラマ「三国志 Three Kingdoms」を見ています。

 権謀術数が繰り広げられているドラマです。


 見ていて、急にこんな事を思い出した。


 高校に入学して早々、まだ友達もできてないのに、急に名前もまだよくわからないクラスメイトが、横山光輝の漫画「三国志」の漫画を全巻貸してくれたのだ。

 教室で、いきなり、でんと60巻積んで、机の上に置き、貸してあげる、と言われた。


 前から読んでみたいマンガであったので、喜んで借りました。


 その人物は自分と仲良くしたいのかな?と思い、それからの日々、毎日話しかけるのだけど、ちっとも、仲良くしたそうでない態度で、不思議に思った。三国志の話をしても乗ってこないのだ、自分から貸しておいて。


 60巻も漫画を読むのは、いくら好きでもなかなか難しい。

 2~3日で全巻読めるなんてことはない。


 それでも急いで読み、3週間くらいで読み切った。


 60巻を3週間は遅くないと思う、Fさん、どう思う?


 しかし、気が付けば、貸したものをいつまでも返さない奴みたいになっていた。


 うーん、あれも、罠だったのだろうか…。


 今にして思うとそんな気もするし、単に偶然なような気もするけど…

 けど、入学早々よく名前も知らない相手に、60巻も漫画を貸してくるっていうのは、大人になってから考えると、非常識というか、常識的でないというか…。


 あれも、こちらの、評判をおとすワナだったのだろうか…

 うちの家は、おそらく両親が勧誘を断って以来、“彼ら”のターゲットだったと思う。


 どこまでが偶然で、どこまでがそうでなかったのか…、


 中国のドラマ「三国志 Three Kingdoms」を見て、急にそんなことを思いました。



 とりあえず、ここで思う事は1つ。


 “彼ら”はあらゆる手段を用いて、こちらの評判を落とそうと、予想もつかない手段を講じてくる。


 そして、こうも思う。

 自分が不満を言う第一声をあげない。

 評判を落とす事をいろいろ仕掛けてきて、“彼ら”でない、一般の人が、こちらへの不満を言ったら?その発言に乗っかる形で、広げてゆくのだ。じつに巧妙です。

 仮に非難が上手くいかず、逆に攻められる立場になっても、責めを負うのは、その第一声を上げた第三者で、“彼ら”ではないからだ。



 こう思います、Fさん。


 この仕組みというか、構造を、理解しているのと、していないのとでは、こういう局面に遭遇したとき、うろたえる度合いが全然違うと思う。

 知っていれば?動揺はしても、心を維持できる。


 そんな風に思いました。


 “彼ら”はまるで「呼吸をするかの如く」人を貶める。


 そんな状況に遭遇した時は?


 「わたしと、あなたでは、同じ世界を見たとしても、見ている景色が全く違うのよ。貴方の気持ちにはどーしても同調できないわ」と言えばいいと思う。


 いつかみんなが、この違和感に気が付く日を、祈らざるを得ません…


 いつかの奇跡を信じて、ともかく、待ちます。

 Fさん!負けないでほしい、がんばれ!



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〔10月31日分の記述〕


 Fさんへ。

 今日は本当は2019年8月19日です。


 こないだたまたまTVを見ていたら?

 人探しをしている女性の話がやっていた。

 数少ない手がかりから、1つ1つつぶしてゆくのだが、見ていてどーも、TVスタッフのやる気を全く感じないVTRだった。

 本気で探してない、取れ高(=放送用の映像素材の出来栄え)さえ確保できれば、見つかろうがどうだろうが関係ないような、そんな考えが透けて見えるような放送だった。

 結局最後は、人探し専門の、探偵事務所に案件を持ち込んで、そこの責任者が、これなら90%見つかりますと明言したところでVTRは終了。現在捜索中、で、話は終わっていた。


 最初からこのオチで行くつもりで、YTR回していたな?

 とか思ってしまいました。


 で、こんな事を思った。

 この小説内で以前書いたと思うけど、僕の方からこの手段は使えない。

 探偵をつかって君を捜索することは不可能ではないにしても、この手段で見つけて会いに行っても、君の周辺の人たちから追い返されてしまう。ヘタをすると警察に通報されて、ストーカーとして逮捕されるリスクすらある。というか“彼ら”ならやりかねない。


 だから、この手段は使えない、そう以前書いたと思う。


 しかし、この手段には、安全に使う方法がたった1つだけあることに気が付いた。


 それは何かと言うと?


 Fさんが、人探しの探偵に依頼して、「僕を」探せばいいのだ。


 え?居場所はもう知ってるって?

 いや、そうではないのです。


 とりあえず簡単な情報とこちらの住所等を探偵事務所に知らせて、僕が現在どーしているかを調べてもらう。で、ある程度調査がおわったら?ここからが本番。

 人探し専門の探偵事務所というからには、再会の段取りも付けてくれるのではと期待します。


 そうなれば、いついつどこで、待ち合わせて、確実に会うという、簡単そうで実はかなり難しいハードルを、この探偵事務所を使う事で簡単にクリアできるようになる…。


 そんな事、思ったりしました。


 何が役に立つかわからないので、一応書きます。


 いまがどういう状況か、完全にはつかめないけど、君が君らしくしてくれるならば?僕は死ぬほどうれしいです。


 負けないでほしい、がんばれ!

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〔11月1日分の記述〕


 Fさんへ。

 今日は本当は2019年8月19日です。


Fさん、今日の出来事です。

 コンビニの前にガラの悪そうな高校生をいれて、何人かが話をしていました。

 なんか嫌な予感もしつつ、まあいいかと思い、近くに車を停める。


 ドアを開けると、いきなり高校生が大きな声で叫ぶ。

「よお!」


 …うーん、これって、“彼ら”の攻撃激しかったころ、何度も経験した奴だ。そう思った。

 こっちが、驚いて、びくっとするのを狙っているのだろうか?

 しかし、何百回と経験しているから、なれていて、驚けないというか…、体が慣れてしまっている。自然と昔だったらびくっとしたものだが、今はそれもない。


 隣の高校生が「なに?知り合い?」と小声できいているのが聞こえる。

 いや別にとでも言ったのだろうか?ニタニタしている、この表情、過去何千回と見たおなじみの奴によく似ていた。


 こういう、唐突に乱暴に呼ばれる、というやつ。

 Fさんも経験があるだろうか?


 こういうやつらは、こっちが驚くのをみて、そのリアクションを楽しんでいるだけなので、完全無視でいいと思う。気持ちの悪いやつというめで見ながら、通りすぎるのが一番です。


 この小説内で書いただろうか?

 覚えている限りでも、富士山を登る公式の自転車大会でも、この手のリアクションをされたことがある。


 向かいの家の家長でない男子にも、この「よお」はされた記憶があります。


 その他もろもろ、いろいろある。


 Fさん、最近、三国志のドラマを見ていると、以前書いたと思う。


 その中で、主人公の劉備玄徳が、呉という国に足止めを食らっているエピソードがある。

 軍司の諸葛亮孔明は、主人の留守を任され、荊州のすべてを任されていた。

 劉備玄徳には2人の義兄弟がいる、関羽雲長と張飛翼徳だ。

 とくに張飛は粗暴で、孔明とそりが合わない。


 兄者を助けに行くべきだ!と孔明に迫る張飛。


 その粗暴な言い回しや態度に、我慢ならない孔明。


 そしてドラマの中で孔明はこう言うのだ。


 私は以前は高潔な生活にいそしんでいた、なのに今は、あんな粗暴なものの相手をせねばならん、と。


 その後、張飛は仲直りにと酒を勧めるが、孔明は断固としてお茶を飲もうというのだ。

 張飛は折れてお茶を飲むことになる。



 “彼ら”は張飛の様にお茶を飲むことができるだろうか?


 出来る人もいれば、出来ない人もいるというのが、正解だと思う。


 出来る事ならば?このお茶を飲めない粗暴者を正せる人間が、いてくれることを祈らざるをえません。


 粗暴で何が悪いと言われたら?

 三国志を引き合いに出して、こう言えばいいと思う。

 荊州争奪戦で、もし、張飛が孔明を追い出していたら?呉の思うつぼになっていたでしょう、と。

 よくよく考えて行動しないと、全体の不利益になるという、教訓が読み取れないの?と。

 粗暴に任せて行動すると、取り返しがつかなくなるのよ、と言えばいいと思う。


 三国志なんてしらねーよ、と言われたら?


 「それは自ら「わたしはちょろい人間です」と宣言しているようなものよ、ばか」と言えばいいと思う。



 いまがどういう状況か、完全にはつかめないけど、君が君らしくしてくれるならば?僕は死ぬほどうれしいです。


 負けないでほしい、がんばれ!

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〔11月2日分の記述〕


 Fさんへ。

 今日は本当は2019年8月20日です。


 今話題のニュース…

(以下転記)

 茨城県守谷市の常磐自動車道で起きたあおり運転殴打事件で、傷害容疑で逮捕された大阪市の会社役員宮崎文夫容疑者(43)が、あおり運転をしたことについて「前を走る(被害者の)車が遅く、妨害されたと感じた」との趣旨の供述をしていることが20日、捜査関係者への取材で分かった。


 県警は、被害者の運転への一方的な不満から怒りを募らせ、危険な運転に及んだとみて、あおり行為について暴行容疑での立件を視野に捜査している。宮崎容疑者は「危険な運転をしたつもりはない」と話している。

(転記終わり)


 うーん…

 わからないけど、もし、彼の日常の振る舞いが気に食わないと思った“彼ら”が、この犯人に集団ストーキングしていたとしたら?つじつまが全部あってしまうから、空恐ろしいのだけど…。



 Fさん、もし、今でもまわりでごちゃごちゃ言う人がいるならば?

 こう伝えてほしい。

「同じ目に合っても、凶行をおこす人と、起こさない人がいる。その差が何かあなたにわかる?ストーキングを指揮していた人が無能だったから?ううん、違うわ、対象としていた人が、本当に濡れ具ぬで善人だったからよ」



 負けないでほしい、がんばれ!この事件が騒がれている今、たぶん、こう周りに言う事は、かなり威力があると感じます。

 特に、君の口から発せられると、“彼ら”には、かなりの効果があると、想像します。


 いまがどういう状況か、完全にはつかめないけど、君が君らしくしてくれるならば?僕は死ぬほどうれしいです。

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〔11月3日分の記述〕


 Fさんへ。

 今日は本当は2019年8月23日です。


 今日はこんなニュースがありました、世界中が大注目するニュースです!

(以下転記)

 米FRB議長きょう講演 追加利下げへの言及、市場注視


 ジャクソンホール=江渕崇 2019年8月23日18時44分


 米国の中央銀行、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が23日朝(日本時間深夜)、米ワイオミング州ジャクソンホールで開かれている経済政策シンポジウムで講演する。米中摩擦の再燃を受け、景気後退懸念が急浮上して初めて公の場で発言する。追加利下げをどこまで示唆するのかに世界の関心が集まる。


 パウエル氏の講演に先立つ22日、フィラデルフィア連銀のハーカー総裁が「今の場所に当面とどまり、成り行きを注視すべきだ」と米メディアに語るなど、複数の地区連銀総裁が追加緩和に慎重な姿勢を示した。


 金融市場は9月の追加利下げをほぼ確実視しているが、パウエル氏が期待ほどには金融緩和に積極的な姿勢を示さないとの見方も浮上している。22日のニューヨーク株式市場では、ダウ工業株平均が下落に転じる場面があった。


 FRBは7月末の連邦公開市場委員会(FOMC)で10年半ぶりの利下げを決定。政策金利を0・25%幅引き下げて年2・00~2・25%とした。通商摩擦で世界経済の不透明さが強まったことに対する予防的な措置との位置づけだった。


 ただ、FRBが21日公表した議事要旨によると、2人が0・5%幅の大幅利下げを主張した。雇用などの指標が底堅いことから利下げに反対する参加者も複数おり、FOMC内でも見方が大きく割れていた。

(転記おわり)


 これは何を意味するのか?


 簡単に言うと?利下げをしなければ?株は下がらない。

 利下げをすると?株が下がる、と言う状況です。


 今までもこの小説内で時々書いてきたことだけど、改めて説明すると?


 アメリカの法律では、中央銀行は「失業者をなくす義務」を負っている。

 当たり前のように聞こえるが、ここまではっきり明記されているのは、珍しい事らしいです。

 たぶん、この法律を作った当時、この規定が後々こんなにアメリカを縛ることになるとは想像されていなかったのだと思います。日本で言えば「平和憲法」のように、破ってはいけない「不文律」になっています。


 ※アメリカには正確には中央銀行はないのだけど、説明がややこしくなるので、あえてこう書きます。



 金利を下げるとどうなるのか?

 お金が借りやすくなるので、倒産しそうな会社や個人でも、借金ができるようになる。

 お金の流通量が増えて、経済が活性化して、景気が良くなります。


 一見いい事の様に思うけれど、やりすぎると、逆効果になる。


 やる過ぎると?今度は、本来だったら倒産するような会社ですら、借金によって延命されることになり、そうした会社が増えると?今度は逆に景気の足を引っ張ることになる。


 何を目安にその辺を調整するのか?と問われると?

 それが、最近話題の「イールドカーブ」と言うものなんだと思う。


 僕の理解では、イールドカーブが逆転するのは、景気後退の兆し、と解釈しています。


 しかし、逆転したら即、景気後退と言うわけではなく、見極めが重要です。

 少々数字が動いたくらいで、大きく政策を変えていたら、ますます混乱してしまいます。


 この小説内で書いたけど、過去、アメリカは大規模な金融緩和を2回行ったはずです、少なくとも僕はそう理解しています、QE1とQE2です。

 そして、QE3を行う前に、金融緩和を終了しました、これ以上やるのは逆効果と判断されたからです。その判断は正しかったようで、アメリカは景気を回復させてきました。


 しかし、トランプ大統領は、いやいやまだたりない、もっと金融緩和を大規模にやれ、と言うのです。


 先にも書いたけど、これ以上金融緩和をしたら?景気に悪影響が出ると判断したのに、トランプ大統領は逆の事をいう訳です。

 たぶん、自身の支持者の雇用回復が目的と思われます。


 実際、イールドカーブも逆転しだしていて、景気後退のサインも出ているので、たしかに必要に思われますが、しかし、よくよく考えてみると、少し違うように僕には感じられてなりません。



 なぜなら?先代のアメリカ大統領が、苦労の末回復軌道にのせたアメリカの景気を、トランプ大統領が無茶な交渉や政策を世界中で行った結果、悪くさせたという事があるからです。


 つまり?そもそもイールドカーブが逆転したのは、トランプ大統領の行動に原因があるわけで、かの大統領が現職にある限り、景気後退はやまないわけです。いくら金融緩和をしても、あまり意味がなく、むしろやったら、本来つぶれるはずの企業が生き延びる結果になります。

(経済の世界では、こうして生き残った企業を「ゾンビ企業」と正式に呼びます、そして、ゾンビ企業は市場の競争にさらされないので、ブラック企業化してゆくことでしょう。将来、アメリカでブラック企業問題が、日本以上に広がったら?それはトランプ大統領の責任になります)


 今回のニュース、結局、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は、大統領の意をくんだのか?それとも、イールドカーブの逆転を懸念したのか?それとも違う理由でか知りませんが、金利を下げると発表しました。


 うーん、間違いなく株が下がる。


 今以上に下がる?耐えられるかな…。


 まあ、全額投資してないから、被害額も十分許容範囲内なんだけど、しかし、どーした者でしょうか。たぶん、またきんの価格が上がるなー、などと思う、今日この頃です。



 Fさん、最近こんな事を思いました。


 行き過ぎた思いは、狂気を同じ、とかいう人、たぶん君の周りにたくさんいるのではないでしょうか?



 人は、他人を非難するとき、自分が言われて一番いやな表現を使って侮辱します。

 したがって、もし、そういう人がいたら?

 Fさん、こう言い返せばいいのだと思う。

「行き過ぎた信仰も、狂気と同じよね」


「自分が行き過ぎているとは、思わないの?私は、ささやかな人間の気持ちを正直に訴えているだけ。貴方のそれは、集団でのリンチを信仰の名のもと、認めろと私に脅迫しているだけのものよ」と。


 それでも、ごたごた言う人がいたら?

 教祖様の書いた「本」を取り出して、教祖様が解く「愛の大切さ」が書かれた文章を、読み上げてあげればいいと思う。たぶん、反論できないのではないだろうか?

 もし、それでも反論できる人がいたら?

「あなたの信仰は、やっぱりニセモノだったのね、いままで信仰に費やしてきたあなたの時間、財産、気持ち、全部自分で否定するというの?本気でそれができるの?」

 と、ダメ押しした上で、教祖様のありがたい「愛」についての教えを、一緒に朗読しようと誘えばいいと思う。


 どうなんだろう?

 この、つじつまの合わない現実を、正常に受け止められる人っているのだろうか?


 これを、狂気と呼ぶならば?

 これを、狂気と感じるならば?


 Fさん、もし相手がそう言ってきたら?

 こう諭してあげてほしい。

「あなたが、そう感じるのは、とても悲しい事よ、なぜならば、それはあなたが「洗脳されている」と言う事実の証明にすぎないのだから。目を覚ませないのね。目を覚まさないうちはそう感じざる得ないわね」と。


 

 負けないでほしい、がんばれ!トランプ大統領が目先の支持者だけをみて、世界や歴史を軽視している姿は、自ら真実から目を背けて、利己主義こそ正しいと自分に言い聞かせているようにも見えます。


 “彼ら”も同じだと思う。

 真実から目を背けて、利己主義こそ正しいと自分に言い聞かせているにすぎない。

 真実を突きつけられると、理解を拒み、突きつけた相手を狂気といって否定して逃げ出す。


 真実から逃げ出すのは個人の自由です。

 しかし、その現実逃避に、僕と彼女を巻き込まないでほしい…、そう思います。


 Fさん、何か言われたら、そうしたことを、言えばいいと思う。


 特に、君の口から発せられると、“彼ら”には、かなりの効果があると、想像します。


 いまがどういう状況か、完全にはつかめないけど、君が君らしくしてくれるならば?僕は死ぬほどうれしいです。


 負けないでほしい、がんばれ!

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〔11月4日分の記述〕


 Fさんへ。

 今日は本当は2019年8月30日です。


 こんな事を思った。


 この小説を書き始めてしばらくの事、自分の書いた小説をネットで見ると?かならずイライラした感情を表現した広告が出てきたことを、以前書いたと思う。

 広告にバイアスをかけられる?漠然とそんなことを感じたものです。

(たぶん、広告主にイライラさせる意図はなく、イライラがこれで解消しますよ的な広告だったのだと思う、なので、普通に広告主に「これ毎回出てきたら不快ですよ」とメッセージを送ると、改善されました。たぶん、“彼ら”の誰かが広告の出る頻度になにかしらのバイアスをかけたのかもしれないけど、そもそもの広告主に至極当然な事をつたえたら、改善されました)


 そういう不快な広告はたしかに今はないが、これは何かの意図があるのかと考えてしまう広告も、たまに見ます。まあ、単なる偶然なのでしょうけど。


 その広告に、こんな文言がありました。


 「あの頃にかえして」と。


 見ていて、こんな事を感じました。



 “彼ら”はそもそも、君に無茶難題をこれまで課してきた。


 だから?交渉においても、“彼ら”はあいかわらず、無理難題をふっかけてくるのだろうなと、推測します。


 だから、君の側からは、こう請求すればいいのだと思う。

「あの頃にかえして」と。


 もちろん、不可能です。時間を戻すなんて教祖様でも出来ない。


 そんなことは承知の上で、要求してみてください。



 すると、相手は、きっとこういう事でしょう。

「不可能な事を言うな」と。


 あるいは「できもしないことを言うな」と。


 もし、相手がこう言ったら?

 こう切り返せばいいのだと思う。


「あなたは今まで私にこれほどに無茶な事を長年要求してきたのよ、あなたの無茶な要求とつりあうためには、このくらい無茶な要求でもしないと、つりあわないのよ」と。


 相手に譲歩を迫る際、この論法はある程度有効と判断します。


 とくに、このタイミングで、君自身の口からこの言葉が発せられた際、威力は倍加するものと推測します。



 

 負けないでほしい、がんばれ!“彼ら”は、真実から目を背けて、利己主義こそ正しいと、自分に言い聞かせているにすぎない。


 真実を突きつけられると、理解を拒み、突きつけた相手を狂気といって否定して逃げ出す。


 真実から逃げ出すのは個人の自由。

 しかし、その現実逃避に、僕と彼女を巻き込まないでほしい…、そう思います。


 Fさん、何か言われたら、そうしたことを、言えばいいと思う。


 特に、君の口から発せられると、“彼ら”には、かなりの効果があると、想像します。


 いまがどういう状況か、完全にはつかめないけど、君が君らしくしてくれるならば?僕は死ぬほどうれしいです。


 負けないでほしい、がんばれ!


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〔11月5日分の記述〕


 Fさんへ。

 今日は本当は2019年9月6日です。


 こんなニュースを見ました。

(以下転記)



香港トップ、逃亡犯条例改正案を正式に撤回

9/4(水) 19:11配信 産経新聞

 【香港=西見由章】香港政府トップの林鄭月娥行政長官は4日のテレビ演説で、香港から中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案を正式撤回すると表明した。


 逃亡犯条例改正案は、香港が犯罪人引き渡し協定を締結していない中国本土や台湾などの要請に基づき、容疑者の引き渡しを可能とする内容。香港政府は「政治犯」を対象に含まないとしているが、香港市民が実質的に中国の法律による取り締まりを受けることになる恐れが指摘される。1997年の中国返還後も香港の高度な自治を50年間認めた「一国二制度」が崩壊するとの懸念が強まり、香港市民による反対運動が激化している。


(転記終わり)




 正直、驚きました。


 チベット自治区でも、ウイグル人に対しても、同化政策を続けて、どんなに非難されても折れなかった中国政府。

 天安門事件でも、絶対に市民に譲らなかった中国共産党。


 今回も、絶対に折れないと思っていました…、だから正直驚いた。


 しかし、戦術を変えただけで、香港の同化政策を変更したわけではないのだとは思います。


 でも、戦術を変えさせるほどの市民パワーがあるとは、驚きました。

 この展開は完全に予想外です、意外です、ありえないと感じました。

 これは…、時代は動いている、と言う事でいいのでしょうか?Fさん。


 先の事は誰にも読めなくなってきている、いい意味でも、悪い意味でも…。


 出来れば、いい意味での予想外が、これからもたくさん続くことを期待します。



 今回のニュース、僕にも個人的な「福音」がありました。


 この香港の問題が軟化傾向を示したことで、株価が回復。

 底値で少し株をさらっていたから、それなりの利益になっています。

 世界はつながっています、何がどこで、どうつながっているか、知る努力は意味があると感じました。



 Fさん、あきらめなければ、前を向き続けていれば、例え結果が予想外であったにせよ、きっとそれはFさんに意味のある何かにつながると感じます、少なくとも、僕はそう思う。


 物事は簡単には解決しない。


 物事が好転し始めたとき、いままでのたまりたまった想いが心の中で交錯して、自分を見失う事があるかもしれない。

 あせらず、ゆっくり、着実に、落ち着いて、前に進めばいいと思う。


 いまさら焦る必要は全くありません、動揺して、いつもの自分ならしないような行動や考えに陥ることのないよう、前に進めばいいのだと思う。


 誰も頼ることはできない、それは自分自身の想いから発する意思で、すべてをこなさなければならない。


 焦る必要はありません。

 しかし、たまりたまった想いを我慢するのも、心によくない。

 叫びたい思いを自覚し、自分の一部であると認識し、否定せず、それでも冷静にいられるためには何が必要か?


 心に問えばいいと思う、きっと見えてくるものがある。


 焦る必要は全くありません。


 もしかしたら?連中はこちらが焦って墓穴を掘ることを期待しているかもしれない、そうなっては、連中の思うつぼで、面白くありません。


 当たり前のことを、あたり前に行い、あたり前に主張すればいいと思う。


 大丈夫、Fさんなら、最後まで出来ます。


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〔11月6日分の記述〕


 Fさんへ、今日は本当は2019年9月13日です。


 最近こんな事を思いました。


 先日、あるコンビニで会計をしていました。

 すると?もうひとり店員さんが、レジに入って、僕の背後にいる人に、さかんにこう言います。

「おタバコですか?どれにしますか?」と。


 しかし、僕の背後の客は返答をしない、無言。

 何も言わないが、立ち去らないらしい。


 店員さんは、繰り返し「おタバコですか?どれにしますか?」と繰り返すが、反応なし。


 何度か声掛けするも、背後の客は無言を貫くので、店員さんは声をかけるのをやめた。




 なんか、こう、ピンとくるものがあります。





 お店に入って、会計をしていると?

 最初は愛想のいい店員さんが、途中から、妙にぶっきらぼうに変わるという経験を、僕はよくします。


 こんな事を思った。


 僕の背後にいる“彼ら”の誰かが、店員さんに、何かしらのアイコンタクトのような何かをして、こちらが攻撃中のターゲットであると、注意喚起を促しているのではないだろうか?と。


 先の「おタバコですか?」と繰り返した店員さんは、“彼ら”のメンバーではなかったので、アイコンタクトの意図が読み取れず、間違った反応をしてしまったのではないだろうか?と。




 今日行ったコンビニの店員さんは、おばさんだった。

 どことなく、そっけない。

 そして、動作がなんとなく、もっさりしていて、微妙に遅い。

 目線を合わさない。


 こんな記憶と符合する。


 地元に東京から帰郷してすぐの頃、“彼ら”の攻撃絶頂な頃。

 このコンビニとすぐ近くの店で、請求書払いの決済をしていた時の事。

 請求書の決済なんて、ハンコを三か所おして、レジを操作すればすぐなのに、ものすーーーーーーーーーーっごいもっさりした動作で、今書いた動作をして、なかなか終わらない。しょうがないから、終わったら呼んでください、店内を見てますから、といってレジを離れざる得なかった。そのくらいもっさりやっていたのだ。


 ちいさなイライラをつみかさねさせて、ストレスをためさせる意図なのだろうか?と当時は推測した。


 そのコンビニは今はない、向かいの敷地に移転した。

 今日、その微妙に遅い動作をしたおばさん店員のいた店は、その移転先のコンビニだった。

 同じ店舗だからかな?似たことが起こるのは?不明です。



 なにか風が変わったようなものを感じます…、上手く説明できないけど、なにかバイアスに変化を感じます。



 Fさん、もし、向こう側の人たちが、無自覚の悪意がある、とか非難してきたら?

 こう言い返せばいいと思う。

「あなたにそれを言う資格があると思っているの?あなたこそ無自覚よ」と。


 納得できないであろう相手には?こう諭せばいいと思う。

「文句は教祖様に言うべきよ、もっとも洗脳せれていたらその発想すら受け入れられないのだろうけど」と。

「すべての事象は彼から生まれているのだから、その責任は当然彼にあるべきよ」と。


 納得できない相手には、ちょっと話題的には古いが、「耳が聞こえない作曲家」として活動した佐村河内守氏のゴーストライターを18年間務めた、音楽家の新垣隆にいがきたかしさんの話をふるといいと思う。


「彼が告発したことによって、多くの人が迷惑をこうむったと思うわ、彼一人我慢していれば、全てが上手く回っていったのだから。けど、本当にそれでいいの?人をだまし続けて、最後まで生きて、その人は本当に満足のいく人生を全うできたと感じられるのかしら?私はそうは思わない」と言っていいと思う。


「だから、私は抜けたの」と付け加えてもいいと思う。



 Fさん、あきらめなければ、前を向き続けていれば、例え結果が予想外であったにせよ、きっとそれはFさんに意味のある何かにつながると感じます、少なくとも、僕はそう思う。


 物事は簡単には解決しない。


 物事が好転し始めたとき、いままでのたまりたまった想いが心の中で交錯して、自分を見失う事があるかもしれない。

 あせらず、ゆっくり、着実に、落ち着いて、前に進めばいいと思う。


 いまさら焦る必要は全くありません、動揺して、いつもの自分ならしないような行動や考えに陥ることのないよう、前に進めばいいのだと思う。


 誰も頼ることはできない、それは自分自身の想いから発する意思で、すべてをこなさなければならない。


 焦る必要はありません。

 しかし、たまりたまった想いを我慢するのも、心によくない。

 叫びたい思いを自覚し、自分の一部であると認識し、否定せず、それでも冷静にいられるためには何が必要か?


 心に問えばいいと思う、きっと見えてくるものがある。


 焦る必要は全くありません。


 もしかしたら?連中はこちらが焦って墓穴を掘ることを期待しているかもしれない、そうなっては、連中の思うつぼで、面白くありません。


 当たり前のことを、あたり前に行い、あたり前に主張すればいいと思う。


 大丈夫、Fさんなら、最後まで出来ます。

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〔11月7日分の記述〕


 名探偵ポワロ「死との約束」より




「近聖約聖書で「無理にでも」と訳された箇所は ギリシャ語で「アランカゾ」です。」シスター


「力ずくで強要するという意味です。それを知ったスペイン人は、この言葉を盾に取り宗教裁判において自分たちの残虐行為を正当化しました。」シスター


「王国に入りたがらない者は、無理にでも連れて来い、神のご意思だというわけです」シスター


「そんな無茶な」娘


「強要するのはいかなる場合でも理不尽なものです」シスター

 


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〔11月8日分の記述〕


 グーグルで「母校」の名前を画像検索にかけてみてください!


 びっくりすることに、まだ、ヒットします。あの懐かしい校舎の写真が。


 なつかしさがこみあげるとともに、こんな事を思った。


「たしかに、僕らは、あの時、ここにいた」と。




 いつか、2人であの校舎の正面玄関まで行って見たいです。

 

 そんな奇跡を信じて、ともかく待とうと思います。


 負けないでほしい、がんばれ!


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〔11月9日分の記述〕


 Fさん、こんな事も思い出した。


 高校時代も、僕は漫画を描いていた。


 当時、それをクラスの男子に見せてくれ、と言われ、見せたことがある。


 そして、こう言われたのを覚えている。


「意味がわからない」と。


 当時の僕は、細心の注意を払って意味が通るように描いたつもりだったから、混乱した。

 狼狽して、どこがわからないのか、その相手に聞いてみた。

 具体的なシーンの流れを1つ1つ相手と検討し、意味がどこで分からなくなるのか調べた。


 細かくエピソードをなぞってゆくと?その相手は、全部意味を理解していた。

 話を理解していたのだ。

 なのに、意味がわからないと繰り返す。

 意味がわかっているのに?意味がわからないという?意味がわからない。


 当時“彼ら”の、何でもいいから相手を否定するこのテクニックを知らなかった僕は、まんまと罠にかかり、それまで積み上げてきた漫画の技術を否定して、再検討を繰り返し、堂々巡りに入っていった。


 今はこう思う。


 もし、この時、相手が「まともな意見を言う人物」だったら?漫画を描くうえでこんなに遠回りしていただろうか?と。


 Fさん、僕は今自分の漫画を大手サイトに載せている。

 評価は悪くない。

 もし、遠回りしていなかったら?どうなっていただろう?などと思わなくもない。



 ともかくこう思う。


 右を向いても左を向いても出口なし。


 上を見ても下を探しても出口なし。


 どこへ行こうとも“彼ら”が完全に出口をふさいでいて、どこにも行けないのが、今の僕の現状です。


 けど、こうも思う。


 同じ動けないなら、動けないなりに、創意と工夫を凝らして、前を向き続けたいと、そんなことを思います。


 結果として、無駄とも思える努力の積み重ねが、Fさんの気持ちに気が付くための多くの布石になった。人生、何がどう役に立つかわかりません。


 何が役に立つのかわからないので、一応書いてみます。


 今度ローマ法王が来日するそうです。

 ローマ法王と聞いて、こんな話を思い出した。

 日本のあるお米の産地が、ローマ法王にお米を献上して、食べてもらったと。

 ダメもとでおくったら、本当に食べてくれて、お礼の返書をもらったと。

 その産地は、ローマ法王も食べたおいしいお米として、お米を宣伝する事が出来て、経済的に救われた、と言う話。そんな話を思い出しました。


 最初からあきらめず、ダメで元々で、いろいろ試すのは、ありだと思う。

 英語でFさんの悩みを手紙にしてローマ法王あてに送るのだって、やってはいけない道理はどこにもありません。

 たぶん、Fさんも、僕同様、どこを向いても出口がない状況なのではと推測します。


 慰めになるかわからないけど、一応書きます。


 Fさん、僕も同じです。君だけじゃない。



 いつかの奇跡を信じて、前を向くことをあきらめなければ、どこかで何かがかみ合って、思わぬ好機が来るかもしれない。僕が偶然にも真実にたどり着けたように…。


 あきらめないでほしい!がんばれ!


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〔11月10日分の記述〕


 今日は本当は2019年9月22日です。


 最近の個人的な課題は、仕事から帰っていかにして上手く漫画を描く感覚へ移行するか?です。

 なかなか難しいけど、昔よりは早くなった気がする。学生時代は丸一日切り替えにかかるなんてこともあったが、さすがにそこまでかかることは今はない。それでも、もっと短い間隔で絵をかく感覚がつかめれば、効率が良くなる。それが今の課題です。


 今は急に絵が上手くなって、過渡期にある。少し油断するとまた元の絵に戻ってしまう。

 そうならないよう、注意して描いています。これは感覚的な問題なので、無意識のレベルで解決すべき問題。

 こういう問題に取り組めるくらいのところまでやっときました。時間かかったけど、あきらめず前を向き続けていれば、何とかなるのだなと、思う今日この頃です。



 …たぶんだけど、Fさんも、もしかしたら?こういう無意識のレベルの課題を、抱えているのじゃないだろうかと?なんとなく、そんな認識を持ちます。なぜそう思うかと言えば?説明は上手くできないけど、ただただ、君と過ごした時間が、それを、強烈に、今の僕に思わせます。



 Fさん、こんな事を思います。


 すじを通すためならば?人に嫌われることを恐れてはいけない、そう僕は思うのです。

 そうでないと、いつも人の顔色をうかがう人になってしまう。

 人の顔色をうかがってばかりいると?

 すじを通すのも難しいし、大したことないちょろい人と認識されて、他人から軽んじられてしまいます。

 すじを通すためならば?人に嫌われることを恐れてはいけないと思う。


 すじをなにも持たず、ただただ感情に任せて人に嫌われるのは、ただのわがままな人間にすぎない。


 しかし、理由があり、正義にのっとって正しくすじを通すために、あえて人から嫌われるリスクを覚悟することは、わがままとは全然違う。


 この小説内でも、どこかで書いていると思う。

 信念をもって行動すべきだ、と。


 “彼ら”にも“彼ら”なりの「すじ」があり、「信念」があるつもりなのだろう。

 しかし、その通そうとする「すじ」そのものがおかしい場合、その行動はとてもカルト的になる。


 つねに自分の信念を疑い、検証する必要がある。


 その場合、何が大事になるかと言うと?それは自分の原点への回帰であり、心の原風景なのだろうと思う。ゆずれない、大切な、何かだ。


 根源的なその「 」が、自らの行動を正す原動力になる。



 “彼ら”は殺人をも肯定する犯罪集団だ、信仰のためならば相手を死ぬまで追い詰めるなどという発想は、仏教の根源的な発想と、どう考えてもかみ合わない。仏典のどこをどう読んだらそう解釈できるのか、理解に苦しみます。



 自分で難しい事を考えるのが苦手な人たちを、ちょっと高尚な仏教哲学を借りてきて、いいように扇動し、自分たちの暮らしが安楽になるために利用する、そんな悪列役員がいる絵が、頭に浮かびます…。



 こう思います、Fさん。


 たぶん、教祖様はご高齢のため、若いころと同じように自らの意思を外部に示せない健康状態にあると推測します。どのていどのそれかわかりませんが、誰かの補助をうけないと生活できない状況ではないかと。自ら引きこもっている可能性すらある。


 この仮説が成立するならば?教祖様の発意を誰かが「代弁」していることになる。

 有力候補は、教祖の家族であり、または、教団の役員になる。複数のそうした人らの集団意思かもしれない。


 すべての事象は、発したそうした人たちに「責任」がある。

 しかし、そうした「責任」ある人々、責任を「負うべき」方々は、教祖様に責任を押し付けて、罪を逃れているし、これからも逃げ続けるのだろう。


 「責任の所在」を明確にすべきです。

 少なくとも、それをしないと、正当な評価を得られない。

 人の顔色をうかがっていては、おそらく一生それは果たせない。どこかの誰かがやってきてすべてを正しい位置に直してくれることはあり得ない。

 自分が、自ら、恐れず、すじを通す必要がある。


 他人の顔色をうかがっていては、軽んじられてしまい、真剣に受け取ってもらえない。

 「すじ」を通すためならば、他人から嫌われることを、恐れてはいけません。


 「すじ」のないこうした行為は、ただのわがままにすぎない。

 しかし、「すじ」のある場合は、わがままではない。

 人の信頼を勝ち取るために必要な、大人が負うべき当然のリスクにすぎない。


 Fさん、負けないでほしい。人の信頼を勝ち取るためには、すじを通すためならば?人に嫌われることを恐れてはいけないと思う。


 昔、君は、僕にこう言った事を覚えています。

「私がどれほど人の評判を気にしているかわかってる?」と。

 あれは、僕と仲良くするのを、人に見られると、“彼ら”が集団ストーカーをしてくるので、それを回避するために、どれほど気を使っているか、わかってほしいのよ!と言う意味だったのだろうと、今は理解できる。


 それを理解したうえで、あえて、君に伝えます。


 Fさん、人の信頼を勝ち取るためには、すじを通すためならば?人に嫌われることを恐れてはいけない。


 負けないでほしい!がんばれ!


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〔11月11日分の記述〕


 今日は本当は2019年10月5日です。

 こんな事を最近考えます、Fさん。


 あれは…僕が実際に「株取引」を始めたばかりの頃の話。

 リスクヘッジがいいとか、分散投資がいいとか、いろいろ言われていて、参考にして投資しようとするのだけど、ちっともしっくりこない時期がありました。

 よくよく検討すると?


 「株」を実際に取引する人たちとは?

 現実には「富裕層」であり、「ある程度」の資産があることを前提にしている。


 「株取引」について書かれた本やTV番組も、そうした「ある程度資産がある」人たちの過去の経験を元に構成されている。


 つまり、そこから導き出された「アドバイス」や「経験則」は、お金の少ない人間から見たら?

「何の参考にもならない」

 と言うのが事実なわけで、しばらくはそれに気が付きませんでした。


 今の僕の株取引方法は、とても、超シンプルです。


 過去、底値の時に買った、日経平均連動型のETFを、一株だけいつも常に残しています。

 この一株の値動きを常に監視して、現在の値が、底値かどうかを常に見ているわけです。

 他の数値も参考にしますが、この底値で買った一株が、つねに目安になります。


 なぜ底値と言い切れるかと言うと?値動きのグラフをみて、その数値以下に過去下がった実績がない事を確認済みだからです。(現在のトレンドの範疇でという条件で)


 この方法で、底値をさらえば、上がったときに確実に利益が出せます。


 効率は決して良くないですが、リスクは低いです。


 そして、こんな方法は、参考書のどこを読んでも載っていない…。

 結局、自分に合った方法と言うのは、自分で切り開くしかないという事のようなのです。



 Fさん、Fさんのところは、サーバーの通信障害とか、ありますか?

 うちのサーバーは昔からずっと調子悪いです。

 買い換えても変わらないし、家を新築して、機材が刷新されても、相変わらずです…。


 最近こんな事がありました。

 職場のサーバーまで、調子が悪い。新品なのに?

 接続が不安定で、安定していません…。



 あまり詳しくないからわからないけど、何かしらの方法で、僕の端末の接続先を特定して、ボット攻撃の類でもしているのだろうか…、などと、思いついたりします。


 たぶんこういうのは、自動化されていて、誰かが意図して止めない限りずっと続くような気がする…。



 Fさん、こんな事を思います。

 “彼ら”はよく、相手を死ぬまで追い詰める、とかいうけど、たぶん、今頃になって、たぶん、こう言っているでしょう。

「あれは冗談だった」

 とか

「ものの例えだ」

 とか。


 もし、そういう人がいたら?

 本気でそういうあなたこそが、悪魔よ。


 と言っていいと思います。


 こんな事も考えます。


 今流行りの「ポイント還元」。

 経済学の世界では、ポイントとは、「利子」が付かないから、資産形成としては意味がないとみられているそうです。


 つまり?これが何を意味するかと言うと?

 「ポイント」とは?ある程度資産を持ち、余剰資産に余裕のある人たちが、たくさん買い物や消費をすると、お得な面があるけれど。

 普段から「質素倹約」を常にして、無駄使いを控えて、貯金に回している人たちにしてみれば、貯蓄にまわせない「ポイント」をいくらもらっても、資産が増えないのです。むしろ無駄使いが増える傾向になるでしょう、なぜならば?ポイントは使用期間が限定されていて、期間内に使わないと失効してしまうので、最終的にどこかで使いきらないと意味がない。貯蓄には不利なものなのです。


 ポイント、ポイント、と喜んでいるのは、余剰資産がたくさんある人たちだけです。

 この辺は、ふるさと納税制度も似たところがある。

 高額納税者ほど、得をする制度だからです。


 まあ、何もしないと損なのは事実なんだけれども、ありがたがるほどでもない。

 事実、高額商品を買うほど、ポイントは高くつくあたりは、余剰資産もちほど、恩恵がある証拠でもある。


 何も考えずに、ただただありがたがるのは、間抜けな行為と思います。



 大きな流れに巻き込まれないと、生きてゆけないのは事実だけど、それでも、自分にとって何が大事かを見失わない様にすることは、重要な事だと思う。



 今でも、いろいろ言う人はいるだろう。

 そういう人たちにはこう言えばいいのだ。


「あなたは今まで私にどれほど無茶な事を長年要求してきたかわかっているの?あなたの無茶な要求とつりあうためには、どれほどの無茶な要求をすればいいの?」と。


 

 負けないでほしい、がんばれ!“彼ら”は、真実から目を背けて、利己主義こそ正しいと、自分に言い聞かせているにすぎない。


 真実を突きつけられると、理解を拒み、突きつけた相手を狂気といって否定して逃げ出す。


 真実から逃げ出すのは個人の自由。

 しかし、その現実逃避に、僕と彼女を巻き込まないでほしい…、そう思います。


 Fさん、何か言われたら、そうしたことを、言えばいいと思う。


 特に、君の口から発せられると、“彼ら”には、かなりの効果があると、想像します。


 いまがどういう状況か、完全にはつかめないけど、君が君らしくしてくれるならば?僕は死ぬほどうれしいです。


 負けないでほしい、がんばれ!


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〔11月12日分の記述〕


 今日は本当は2019年10月5日です。

 こんな事を最近考えます、Fさん。


 たった今、間違い電話をうけました。


 この小説内でもよく書いたけど、“彼ら”はおそらく、時々ターゲットの所在を間違い電話を装って行う。間違えたのに悪びれない電話などは、そーではないかと思ったりします。(一度でいいから「すみません間違えました」と丁寧語で詫びてほしいものですが、一度たりともありません…)


 こんな妄想を抱きます…


 今日は夜勤明け、このところ家で漫画ばかり描いているから、だいたい様子はわかりそうなものを、わざわざ所在確認の電話を入れた?


 そうか、もしかしたら、連中は、Fさんの所在を今現在見失っていて、そうなると、一応こちらの所在も確認したくなるのか?などと、妄想するのです。


 ただいま時刻は10月5日午前10時14分、Fさん、今どこにいますか?

(勘違いを笑われようと、かまいません。Fさんに気持ちが伝わるならば、笑われるくらいどうと言う事はない)

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〔11月12日分の記述〕


 今日は本当は2019年10月5日。

 Fさん、先ほど、今日二回目の間違い電話…。


 着信から調べると?

 岐阜のお米屋さんだった。


 今回は一度目と違い、それなりに丁寧な対応…。


 Fさん、どう思う?

(ちなみに、一件目の着信履歴をググったら?不動産投資の業者の番号でした)


 家の目の前には、珍しく高所作業車が横付けしていて、音を出していた。


 なにか、バイアスがそちらの世界に生じたのかな…


 どうなんだろう?


 今度会ったとき、言える範囲でいいから少し教えてくれるとすっきりします。


 大丈夫、教わったことは口外しません。


 なぜなら?君に再会することが何よりも大切な事だからです。


 いつかの奇跡を信じて、ともかく待とうと思います。


 負けないでほしい、がんばれ!


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〔11月12日分の記述〕


 今日は本当は2019年10月7日です。

 インプットを忘れると、創作に影響が出る…、これは長年の経験に基づいた結論です。

 昨日は、久しぶりに、深作 欣二監督の「バトルロワイヤル」を見ました。

 当時物議を醸したこの映画も、今の基準で見ると何が問題だったのか…、などと思ったりもしなくもありません。

 主演の藤原竜也が中学生役やってる当たり「若いなー」などと思ったりしてしまいます。

 準主役の「山本太郎」がまさかこの後、「れいわ新鮮組」を立ち上げるとは、この映画高愛当時は想像もできない事でした。いろいろ想いが巡ります。


 仕事から解放されて、とりあえず頭を切り替えたいとき、ソファーでくつろぎながら、スマホで自分のライブラリーから映画を見るように最近はしています。意識してインプットをしていないと、後々創作に影響が出る。そう、思うからです。


(今現在は、映画「パールハーバー」を無音でスマホでエンドレス再生しながら漫画を描いています。目で見ているだけでも刺激になる、そういうのは確かにあります)


 運動も再開したいところなのですが、創作優先で行っているので、どうしても後手になる。

 けど、この先も創作活動を本気で続けたいならば?体つくりも大事なわけで、無視できない課題です。今後の、要検討材料です。


 最近また株価が下がっています。

 米朝協議が原因なのか?香港情勢が原因なのか?

 経済そのものの数字は悪くないので、政治的なものではないのかな?と推測します。

 日経平均株価を見ると?まだ底値には達してはいない。要観察です。



 Fさん、オルゴールってどう思います?


 僕は実は好きです。


 今、集めています。

 たまに「生音」を聞くと癒されます。


 最近ネットなどを見ていると?「えっこんな(曲の)オルゴールがあるの?」と驚かされます。


 よく本物でなく、CDにオルゴールの音源を用いて作られた曲が収録されたものもあるけど、あれはどーも好きになれないです。

 なぜかというと?

 オルゴールは限られた「音階」と限られた「演奏時間」で構成されている。


 このギリギリの条件で、可能な限りきれいに音楽を奏でて楽しもうという「美学」が、なんとも心に来るのです。


 Fさん、僕も君もギリギリの生存条件を無理矢理課せられてきたように思う。

 そんな厳しい条件だからこそ、だからこそ、前を向こうと思ったりもします。

 オルゴールが限られた条件で、美しく音を奏でるのと同じように…。


 人はどういうかわからないけど、たぶんなんだけど、こういう感覚、Fさんなら、少しは通じるかなーなどと、希望的観測を抱いてみたりするのだけど、どうなんだろう…。


 もし、今度会う機会があったら?教えてください。


 いつかの奇跡を信じて、ともかく待とうと思う。


 負けないでほしい、がんばれ!


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〔11月13日分の記述〕


 Fさん、今日は正確には2019年10月14日です。


 最近こんな番組を、見ました。

 イギリスの王家の話です。

 ランタスター家を滅ぼして、チューダー朝を立てたヘンリー7世の王位をめぐる歴史の話です。

(これは、世界史の授業で習う「薔薇ばら戦争」の終結期の話です、ばら戦争中はランカスター家とヨーク家が王位を争いました、両家とも色違いの(赤白の)薔薇の紋章を使っていたため、こう呼ばれています)

(この時代、日本は室町時代末期、応仁の乱がおこり、戦国時代に突入しようとしていた時期になります。日本史の世界では「山城の国一機」の起こった時代。)

(アニメで言えば、最近ヒットした「どろろ」がまさに同時代です、主人公・百鬼丸の父親である醍醐景光は実在の人物で、1458年から1488年あたりを生きた人らしいです)


 以下抜粋します…



(ナショナルジオグラフィックチャンネル「あなたの知らない歴史 エドワード5世蒸発の謎」)より



 「ティトゥルスレギウス」は王子たちが庶子で、リチャードの即位が正当であることを力説し、議会も承認した「文章」です。

(ナレーター)


 王妃であるエリザベスの地位を失くさせていた、この厄介な文章を抹殺することは、政治的に重要でした。

(解説者)


 「ティトゥルスレギウス」を抹殺すれば王妃を正当化するだけでなく、リチャードを王位簒奪者として貶められます。ひいては、王子殺害の犯人にも仕立てられるでしょう。

(ナレーター)


 これは、リチャード3世が、王位を要求する根拠が全くなかったという考えを池に石を投げ込むように時がたつほどに増幅させてゆくような効果がありました。

(解説者)


 チューダー朝の君主はその後もアンチリチャードキャンペーンを続けました。ヘンリーの孫娘、エリザベス1世の時には、シェイクスピアが、背中の曲がった子供殺しとして(リチャード3世を)中傷します。しかし、現代の歴史家たちはこの怪物めいたリチャード3世像は、「全く違うと」主張しています。

(ナレーター)


 リチャードの性格や外見は、とてもひどく、歪められ続けてきました。鏡は自分を映すものなんです。

(解説者)


 なぜチューダー朝の君主が、代々リチャードを中傷してきたのか?それは時代を経ても彼を犯人だと、人々に納得させられなかったからです。いくらチューダー王家が主張しても、リチャードが王子たちを殺した証拠はありません。逆にヘンリーやバッキンガムには疑うに至る証拠があります。

(ナレーター)


(抜粋終わり)



 Fさん、こんな事も思う。

 “彼ら”のしていることは、世界の救済ではなく、たんなる「政治」にすぎない。

 僕や君の事は、“彼ら”にしてみれば、政治的にとても都合が悪い。


 神の教えとか、現世の救済とか関係なく、“彼ら”の都合にとってもわるい政治的な理由で、抵抗しているに過ぎない。


 そんな抵抗、跳ねのけても「良い」って、きっと本物のお釈迦様なら、言うと思う。


 Fさんは、どう思う?


 いつかの奇跡を信じて、ともかく待ちます。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔11月14日分の記述〕


 Fさん、今日は正確には2019年10月19日です。


 最近空気感が変わった気がします、なんとなく、どことなく…。


 しかし、たぶん全国レベルでは、“彼ら”は変わっていないのだなと、下記のニュースを見て思いました。

(以下転記)



車に駆け寄りガラスたたき割る 28歳無職の男逮捕

10/18(金) 6:17配信テレ朝 news


 愛知県豊明市で、車に駆け寄ってフロントガラスをたたき割るなどしたとして28歳の無職の男が逮捕されました。


 木崎喬滋容疑者は16日昼ごろ、豊明市の路上で51歳の女性が運転する軽乗用車に駆け寄ってフロントガラスをたたき割るなどしたほか、その数分前にも別の女性(46)の乗用車の前に飛び出してナンバープレートを蹴るなどした疑いが持たれています。女性2人にけがはありませんでした。木崎容疑者は17日夕方、親に付き添われて交番に出頭したということです。取り調べに対し、木崎容疑者は「イライラしたから」と容疑を認めています。



(転記終わり)


 近所の空気感が変わったのは感じます…。

 しかし、おそらく、本体、というか、本部?の空気は何も変わってないのではないだろうか?


 頭の固いカルト信者の役員様が、今日も羊たちをなだめる言い訳を考える姿が、思い浮かびます。


 Fさん、やはり、その世界からは距離をとっていいと思う。


 Fさんは、Fさんらしく生きていいんです。

 君が君らしくいてさえくれたら、僕は何よりもうれしいです。


 負けないでほしい、がんばれ!


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〔11月15日分の記述〕


 Fさん、今日は正確には2019年10月19日です。


 アフィリエイト、最近この言葉よく聞きます。

 ネットに漫画をのせてから、僕自身もこのアフィリエイトのユーザーになっています。

 本当に微々たる額ですが、広告収集があるらしい。

(といっても申告しなきゃいけない額にははるかに及びませんが)


 このアフィリエイトのいいところは、アクセス数がわかること。

 その日僕の漫画をどのくらいの人が見たか教えてくれるので、そちらの機能の方を重視して使っています…。


 上位のランキングの人は、これでけっこうな収入を得るという話も聞かなくもない…。

 また、アフィリエイトを積極的に活用して広告収入を得る人も、いるとちらほら聞きます。


 こういう話を聞いたとき、僕は、こう考えるようにしています。

 これは株を始めたときにも感じた事なんだけど、「お金」として考えると、正確な判断ができなくなり、失敗をしでかす。

 数字のゲームであるという認識で常にいないと、冷静さを失ってしまうという事。


 このアフィリエイトも、お金として考えるといけないと思う。

 そんな事、最近思いました。


 僕は、この世には、お金には換算できない価値観があると信じています。

 Fさんは、どう、思いますか?


 この小説内で何度か書いたけど、僕は「高橋洋一」と言う人の書いた、経済についての本を熟読した経験がある。この本の内容はとてもためになり、役に立っています。

 しかし、この人に話には1つだけ欠点があると感じています。この方の本では、この世にお金に換算できないものはないという前提で、話が展開されているふしがある。

 というか、その前提条件を仮説に、経済理論が展開されていると感じます。

 間違ってはないと思うけど、実際、お金に換算できないものは、この世にあると思う。


 そうした「わりきれない想い」というのは、失ってはいけないものなのでは?

 と僕は思ったりもします。


 Fさんはどう思いますか?


 いつかの奇跡を信じて、また、あの神社で再会できる奇跡を夢見て、遠くから応援しています。


 負けないでほしい!がんばれ!

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〔11月16日分の記述〕


 Fさん、今日は正確には2019年10月20日です。


 最近やっと、ハッシュタグの正しい使い方を理解しました!遅い?そーかもしれない…。

 以前TVでハッシュタグが話題になった時、#をつければ、グーグル検索に引っかかりやすくなる?

 と勘違いしていました…。


 しかし事実はちがって、「ツイッター」のプログラム上「#」をつけると、青色で識別され、同じタグでくくっているツイートを羅列できるようになる、と言うものでした。全然意味が違った。


 だから、バズらせたかったら?他の人が多く使っている「タグ」をさがして、それをつければ、人目に付きやすくなる、という事でした。

(ちなみに、説明するまでもないかもしれないけど、あえて書くと?バズらせる、と言う言葉の意味は、アメリカの人気サイト「バズフィード」に由来する世界的ネット用語で、この「バズフィード」で話題になると、あっというまに人気者になれる事から由来しているようです)


 僕は、以前この小説内で「#ガスライティング」と書いたことがあったけど、こんなことをしても全く無意味だったのだなと、いまは認識しています。



 ガスライティングについて、改めて書きます。

 それはウィキペディアには以下のように説明されている。

(以下転記)


 ガスライティング(英: gaslighting)は心理的虐待の一種であり、被害者にわざと誤った情報を提示し、被害者が自身の記憶、知覚、正気を疑うよう仕向ける手法[1]。

 例としては、嫌がらせの事実を加害者側が否定してみせるという単純なものから、被害者を当惑させるために奇妙なハプニングを起こして見せるといったものまである。


「ガスライティング」という名は、『ガス燈』という演劇(およびそれを映画化したもの)にちなんでいる。現在この用語は、臨床および学術研究論文でも使われている[2][3]。


(中略)

 臨床例

 心理学者のマーサ・スタウト(英語版)は、ソシオパスはよくガスライティングの手法を使うと述べている。

 ソシオパスは、絶えず社会的道徳規範から逸脱し、法を破り、他人を食い物とするが、概して表面上は魅力的で、巧みな嘘つきであり、犯罪に関わるようなことはしない。

 従って、ソシオパスの犠牲者になっている人は自分の認識能力を疑ってしまうことがある[6]。Jacobson と Gottman によると、配偶者間の身体的虐待の加害者の一部は、被害者側にガスライティングを行なっている場合があり、自分が暴力的であったことをきっぱり否定することさえある[3]。


 (転記終わり)



 この転記ないにあった「ソシオパス」と言う言葉、初耳です。

 調べてみました。


 総合的な意味は「サイコパス」と同義なんだけど、発生由来が異なるらしい。


 「サイコパス」が生まれついての犯罪者であるのに対して…


 「ソシオパス」は後天的、つまり?「親」や「周囲の人々」の教育により、サイコパス的な行動をとるようになった人、と言う意味らしい。



 先天的なら、改善は難しいが、後天的なら?自発的な努力で脱することができる…?

 素人ながら、そんな印象を受けました。


 “彼ら”の本性が「親や親族」の「教育」で「ガスライティング」を行う「ソシオパス」であると仮定できるならば?

 「その行為」が「間違っている」と認識して、自ら「改善」することは、可能である、という結論に到達できます。


 なにかの参考になれば幸いです。


 人に、どうしようもないと訴えられたとき、この論法は答えとして返す時、もしかしたら?参考になるかもしれない…、特に、どっぷりと洗脳されているひとに、出口の光明を導き出す鍵を提示するには、有効かもしれない…。


 そんな事、思いました。


 そんなイメージ、君に正しく届けばいいな、と思う今日この頃です。


 いつかの奇跡を信じて、ともかく待とうと思う。

 負けないでほしい、がんばれ!


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〔11月16日分の記述〕


 Fさん、今日は正確には2019年10月20日です。


 最近こんな番組を見ました。

 cs放送の「ディスカバリーチャンネル モーガンフリーマンが語る宇宙 偏見との戦い」

 …という番組。


 ここである実験が行われている。

 被験者数人に集まってもらい、残酷な行為を疑似体験するゲームをしてもらう。

 すると、どういう結果が起こったかと言うと?


 これを楽しんだひとはごく少数で、


 ほとんどの被験者は、自らが行った行為(疑似体験)に嫌悪感を感じて、道義心が高まる、と言うのです。



 こんな事も思った。

 “彼ら”のあの集団での犯罪行為は、理解できている人の場合、自らが行った行為に罪悪感を感じて、「道義心」が向上するのではないだろうか?

 あの犯罪行為を行う事で、日常生活における、道義心が向上し、いい人間として生活できる?という可能性が秘められている。


 もし、そうであるならば?たしかに、あれは、修業として多くの人に迎え入れられる要素を秘めている。


 しかし、待ってほしい。


 先の番組の実験では、あくまで、ゲーム内において、残虐に人を殺したり、犯罪行為を行ったり、そうした行為を疑似体験していた、実験として。


 しかし、“彼ら”の場合は、ゲームでなく、現実で行う、それも自分たちの勝手な都合で。


 これを戦後ずっと続けてきたと仮定するならば?


 日本全国レベルで、日本人の二面性を拡張してきたという事になる。

 裏では人を貶め、表ではよい人として暮らす。そんな空気をだ。


 こんな記憶を想起します。


 Fさんは、本音で話してくれることを、何よりもうれしいと感じていた。


 “彼ら”の世界には、それがないという事なのだろうか…。



 ともかく、僕は、待ちます。

 いつかの奇跡を信じて、また、あの神社で語り合える日を夢見て。


 負けないでほしい、がんばれ!


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〔11月16日分の記述〕


 Fさん、今日は正確には2019年11月9日です。


 Fさん、僕が楽譜ファイルの表に、映画の広告を入れていたの覚えているだろうか?

 あれは、映画「ターミネーター2」の広告だった。

 ファイルの背表紙に、ちょうどターミネーターの赤い目が来るように入れていたのを覚えています。

 あれはなにかの拍子に手に入れた、映画の広告。もったいないから何かに使おうと思い立ち、たまたま目についた楽譜入れのファイルの背表紙に入れたのがきっかけだったと思う。


 僕がFさんに「これ(この映画)何か知ってる?」と聞くと?

 Fさんが「ターミネーター?」と答えてくれたのを記憶しています。

 当時は今ほど知名度のない映画だったと記憶しています。男ならともかく、女の子がしってるかなーと思っていました。



 なぜに、今こんな話か?


 それはつい先日、ターミネーターの新作映画が公開されたからです。

 それもただの新作ではない。

 本家本元の映画監督がメガフォンをとった、正真正銘、オリジナルの続編なのです。


 ターミネーターの生みの親である、ジェームズキャメロン監督は、離婚する際、この映画の続編の制作権利を、わかれた奥さんに財産分与として渡していました。

 その後、この権利を使って、いろんな続編が作られるも、どれもこれも、「うーんなんかちがう」と言う作品ばかりでした。


 今回は監督自らこの権利を買い戻し、自らメガフォンをもって撮影した、正真正銘オリジナル監督が制作した、正当な続編になるのです。


 もしかしたらつまらないかもしれない…と脳裏に浮かびますが、久しぶりに劇場で映画見たいなーなどとか思ったりもします。



 こんど一緒に行きませんか?と君に言ったら?今のFさんは何というのだろう…。


 そんな事も思う、今日この頃です。


 そして、こんな予測もしてしまいます。


 たぶん、Fさんは、こんな事を思うのではないか?と言う予測です。


 それは、たぶん、こう。


 映画館ではお話ができない、お話ができるところに行こう、とか、たぶん、君は思うのではないか?と。


 どうなのだろう?


 どこまで当たっているか、こんど教えてください!


 いつかの奇跡を信じて、とにかく待ちます。


 負けないでほしい、がんばれ!


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〔11月17日分の記述〕


 Fさんへ、今日は正確には2019年11月17日です。



 体重、戻りました!

 これは、書いたかな…。

 僕は太ってはいるけど、太っているなりに体重コントロールをしている。

 80キロが越えたくないと、常々考えていました。


 ところが最近、かなりリミットに近づき、戻らない状況が続いていた。

 運動しなきゃ、と思っていたのですが…。


 痩せてしまいました。


 原因はストレスです。



 今の僕の職場には、若い女の子がいます。

 皆のアイドルになっていて、職員にかわいがられている。


 ところが、彼女には二面性があり、皆がいないところで、僕と一対一になったときだけ、高圧的な態度をとるのだ。


 最近、職場で、疎外感を感じます。

 この感じ、以前経験したことがあるものだ。

 これって、直前まで、誰かが僕のネガティブな話題をして盛り上がっていた状況なのだろうと感じた。そうした話題で盛り上がった直後に本人が登場して、簡単にマインドを切り替えられる人は少ない。普通に話しかけても、違和感を感じる状況です。


 たぶん、僕のいないところで、相当言われているな、と、実感します。


 “彼ら”だろうか?


 しかし、ここでそれを言う事は、意味がない。


 彼女は時々ウソの情報を提示する。


 背中の「塗り薬」が変わった、と非常に「高圧的」に言うのだが、どこにもその記録がない。

 「ナースが言ってたんです!」と高圧的に繰り返す。


 しかし、申し送りノートにも、その他記載物にも、どこにもその指示の記載がない。

 証拠がない以上、おかしい。


 結局、そうした事実はなかった。

 ウソだったのだが、なんかモヤモヤにされている。

 こんど、もう少し突っ込んでみようかとかも思う。


 しかし、今のこの状況で、僕が彼女をこれ以上攻めても、僕が変な人扱いになるだけだ、困ったものです。


 なぜにこんなに攻められるのか?

 それは、フロアが変わり、慣れない職場になったからだ。

 今までと勘どころが異なるため、スムーズに仕事ができず、粗が出る。

 そこをねちねち突かれると?防戦一方です。


 これって、“彼ら”の典型的な手口だよなー、とか思うのだけど、Fさん、どう思う?


 今までも、新しい職員が、入職しては数日でやめてゆく事件が何度も起きている。

 あれって?僕に高圧的な事をしたくて、入るものの、職場が違って目的が果たせず、すぐやめていった人らだったのだろうか?本当に、何しに来たの?と思うくらいすぐ入ってすぐやめていった。


 何度かそうした人が出入りするうち、ついに今回捕まった?と言う感じなのだろうか?


 実に困ったものです。


 この世はバイアスが支配している。

 真実ではない。

 真実であってほしいけど、そうではないのも事実だ。

 だから、ここで正論を言っても通じない可能性がある。


 バイアスを感じ取り行動する必要がある、真実を話した方が効果的と感じられるようなバイアスが生まれるまで、耐える必要があるかもしれない…。


 とりあえず、彼女にされたことを記録しておくべきだろう、後で役に立つかもしれない。

 まずは、間違った「薬」の情報を提示した件

 あと、これは推測、僕が新しい職場での仕事の仕方を書いたノートが紛失し、いまだ見つかってない件、普通は職員のノートが消えるなんてありえない。彼女が捨てでもしない限り。

 そこまでやるか?と思うが、“彼ら”だったら何でもありだし。


 彼女は人前では友好的に接してくる。

 ここで拒絶すると、僕が一方的におかしい事になるので、こちらも普段は友好的にして、話しかけたりもする。そして、唐突に始まる高圧的な態度、普通ならこの変化に戸惑って、しまうのだが、ここで冷静に対処すれば、大丈夫だと最近感じました。


 先日もおかゆの作り方で、間違ったやり方をするよう、誘導してきた。

 こちらのミスを誘導する手口は、“彼ら”のやり方に似ている。


 何が役に立ちかわからない。


 今度はボイスレコーダーでも持ち歩いてみようか?


 あの高圧的な態度を他の人に聞いてもらえるように…



 Fさん、どう思う?



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 こんな事も思う…

 もし、今でも僕個人に嫌悪の気持ちを向ける人に出会ったら?

 Fさん、そんな人がいたら?こう言い返してもいいかもしれない。

同類嫌悪どうるいけんおなんじゃないの?」と。

 お互い、コミュニケーションが苦手で、生きるのが不器用なものほど、そうした感情は生まれる。

 

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 こんな事も思う…。

 月のはじめ1日の日に、一斉に"彼ら"の本部に「白紙」のはがきが到着するというの、どうだろうか?

 大量にくるはがきをみて「なんだこれは?」ということになるだろう。

 はがき自体には、宛先以外、一文字も書いていない完全な「白紙」だ。

 "彼ら"は口コミ社会だ、いずれこの小説の記述を突き止め、この白紙はがき運動が、彼女を解放してほしい、というアピールであるという事実に、役員は気が付くだろう。

 各々が独自のタイミングで行うと?効果が薄い。

 皆がタイミングを合わせるために、月に一回、1日に一斉に行うというのはどうだろう?

 ご家庭にある余ったはがきが一枚でもあり、彼女への組織の対応におかしいと思うが、自分には何もできないと思っている人がいたら…、はがきを出してほしい。"彼ら"の東京の総本部あてに。


 毎回同じだと、受け取る方も飽きると思うので、白紙に「ハッピーエンド希望」と書くのはどうでしょう?だめかな。


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 できることならば、組織内の良識ある女性有志が、彼女の思いを汲んで、自発的能動的にこの署名活動を展開してくれることを望みます。

 "彼ら"の多くは実は「まとも」である、と、僕は繰り返し書いてきました。

 

 この推測が事実であることを示してください。この推測が事実であるならば?なにも難しいことはないはずです。

 そう思わない?Fさん。

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 正直、"彼ら"が消滅しようが自滅しようが、興味はありません。最愛の人に会えれば、人生の邪魔をしないならば?自らの罪を受け入れ、咎と向かい合う勇気を示してくれるなら?"彼ら"がどうしようとどうなろうと、まったく興味はありません。


 常識的な人々が主導権をとり、正常な組織に時間をかけて変わってゆくのを眺めるのみです。そういうのわるくありません。

 

 Fさん、どう思う?

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 たぶん、かなり引っ張られると思う。

 リセットできないと、自覚できない。

 免疫がないと特に。


 高校時代、君は人から「八方美人」って言われると、気にしていた。

 でもこうも思う、そりゃあ、ガサツな女からみたら?そう感じるかもしれない、でもそれは「Fさん」に対する「やっかみ」であり、君が気にする必要のない「やっかみ」なんだと思う。気にすること自体が、すでにそうした「がさつ」な人の性格に、引っ張られている状態だったんだと思う。

 連中は、君の「きれいな心」がまぶしすぎて、その輝きをつぶして、よごして、安心したかっただけなんだと思う…、ごめんね、こんなこと書いて。

 でも、もう二度と後悔したくない。伝えられなくて後悔するようなことは、もう二度としたくない、そう、思います。


 Fさんも、いろいろあると思う。心をかき乱す様々な罠が日常としてあるものと推察します。

 でも君は自分の記憶を信じていいと思う。

 大切な、君の中の「 」まで、連中にどうのこうのされるいわれはありません。

 "彼ら"のういう「完璧な人生」が完璧な人生には、僕は思えない、そもそも「完璧な人生を送る必要など仏様でも望んでいない」と思う。

 それは自分自身だけではない、自分にまつわる他の人の人生にも言える。

 他人に迷惑かけたくない、他人の完璧な人生に水をさしたくないと、Fさんは考えるかもしれない。

 しかし、そもそも完璧な人生など、この世に存在しないのです。

 大切なのは、心の輝きです。

 なにか言われたら?こう問い返せばいい。あなたの心は輝いていますか?輝く努力をしていますか?

 あなたの言っていることは、ともに心の輝きを失えば何も怖くないと言っているようにしか聞こえない、と。

 心を大切にして、前を向き続けてほしい、まけないで!がんばれ!


 …Fさんの手紙、待っています。

 

(この物語はフィクションです。登場キャラクターは実在の人物・団体等とは一切関係ありません。)

〔メンテナンス中でもあきらめずに何度も“更新”を押せば意外とつながります。〕この物語はフィクションです、それはそれはこわい都市伝説風恋愛ストーリーです。けっして現実ではありません。だから訂正も修正も削除も受け付けません。フィクションです。真に受けないでください。とくに年配の方。この物語は実在の人物・団体等とは一切関係ありません。リアリティーを追求した描写が売りなだけです。フィクションです。特に既婚女性を意識して書きました、細かい描写も注意してお読みください。著作権法上の権利者である私が原文のままのコピーに関してのみ許可します。1文でも付け足したコピーは違法です。ご注意を お金に興味はありません、心の充足が大事です。同じ物語を彼女側から書いたものも構想中ですが、女性心理がわからず苦戦しています。アクセスができなくなる前にぜひ感想をおよせください

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