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第101話  「約束」のつづき…

〔メンテナンス中でもあきらめずに何度も“更新”を押せば意外とつながります。〕この物語はフィクションです、それはそれはこわい都市伝説風恋愛ストーリーです。けっして現実ではありません。だから訂正も修正も削除も受け付けません。フィクションです。真に受けないでください。とくに年配の方。この物語は実在の人物・団体等とは一切関係ありません。リアリティーを追求した描写が売りなだけです。フィクションです。特に既婚女性を意識して書きました、細かい描写も注意してお読みください。著作権法上の権利者である私が原文のままのコピーに関してのみ許可します。1文でも付け足したコピーは違法です。ご注意を お金に興味はありません、心の充足が大事です。同じ物語を彼女側から書いたものも構想中ですが、女性心理がわからず苦戦しています。アクセスができなくなる前にぜひ感想をおよせください

(この物語はフィクションです。登場キャラクターは実在の人物・団体等とは一切関係ありません。)


〔6月8日分の記述〕


 Fさんへ。

 2008年に東京脱出をした際に、僕のアニメファンとしてのキャリアは完全に中断されてしまい、つい最近まで、全くついていけていなかった。

 正直、エヴァンゲリオンの時代で常識が止まったままだった。最悪です。


 最近やっと、追いつけたと思う。

 2012年の作品、「ソードアートオンライン」つい最近初めて、見ました。


 正直、ファンタジー作品は苦手です、だから全く興味がなかった。

 しかし最近些細なきっかけから、これがVRゲームの話であると知り、見てみたのです。

 そう、一見ファンタジーのようで、実はSF作品だったという事に、つい最近になってやっと気が付いた次第です、実に恥ずかしい…。


 見てみると?これが異常に面白い。

 個人的感想では、進撃の巨人なんかよりもずっと面白いです。



 昔、「バトルロワイヤル」という映画があった。

 高校生が、殺しあう映画だ。

 人々に「生きている」とは何なのかを考えさせるために、あえて殺し合いをさせて、その様子をみんなで見ようみたいな内容だったと思う。


 この理不尽な設定を踏襲しているのが、最近の傾向なのだろうか?

「ソードアートオンライン」も仮想世界にログインしたものの、ゲームクリアまで、現実世界に戻れない話だった。



 ゲーム中にHPがゼロになると?脳が焼かれて現実世界の肉体が脳死する。

 現実世界から第三者が無理やりログアウトさせようとしても同様。

 ログアウトするためには、ゲームクリア意外に手段がない。


 そこ以外は、通常のファンタジー系ゲームとまったく同じ世界が展開する。


 この設定、僕にはなじみがあります、スタートレックの中に登場する「ホロデッキ」の話によく似た話が多い。現実に帰れなくなり、架空の世界にもかかわらず、命が危なくなる話は、設定が類似しています。



 この、HPがなくなると現実に死ぬという設定を加えただけで、ほのぼのとしたファンタジーの世界が、急に恐ろしく残酷な話になるところが、すごく新鮮で、過去のアニメがかすんで見えてしまうくらいの斬新さがありました。

 何年かに一度、エポックメイキングになる作品がでるものですが、どうやら、この作品はまさにそうしたものなのかもしれない。

 これを見ていなかったから、ついていけてなくなったんだなと、痛感しています。

 逆に言うと?やっと最近の流れに追いついた感があります。



 Fさん、僕はこの小説内で、何度か、介護について漫画を描きたいが、どういう切り口で描いたらいいか糸口がつかめない、と書いていると思う。

 最近のアニメ作品に「からかい上手の高木さん」というのがある。原作は漫画なんだけど。

 かなり面白いです、たぶん、Fさん好みの漫画です。


 このテイストで、介護漫画描けないか?


 と思ったりします。


 …しかし、こうも思う。

 僕が女の子に好意でからかわれたのはFさんくらいだ。


 だから、仮にこのテイストで描くとなると?モデルは君以外にいないことになる。


 どう思う?今の僕ならたぶん、描ける。

 描いたら、怒るかな?


 …こんどあったとき教えてください。


 いつかの奇跡を信じて。


 負けないでほしい、がんばれ!


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〔6月9日分の記述〕


 Fさんへ。

 前述の「ソードアートオンライン」はもともとは小説、それも中高生向けに出版されているライトノベルです。

 

 ライトノベルは本屋時代、「涼宮ハルヒの憂鬱」を全巻よんで以外に読んだことがない。

 同じ小説であるにもかかわらず、通常の小説とまったく違う読後感が印象的だった。


 僕は小説を読むスピードが遅い、読書マニアと呼ばれるひとらに比べたらはるかに遅く、その代わりじっくり噛みしめて読むタイプだ。(その代わり難しくて理解に苦しむ経済とか歴史の新書は、早読みで読み飛ばします、その方が頭に入る)その僕が、ライトノベルに関してだけは、異常なハイペースで読めたと記憶しています。何かが、普通の小説と根本的に違うのだと感じました。


 小説「ソードアートオンライン」にはアニメに入り切らなかったエピソードがかなりあるらしく、興味を持ちます。その内時間を作って読んでみようか…などと思案中です。


 「ソードアートオンライン」の中に、殺人集団「ラフィン・コフィン(笑う棺桶 - Laughing Coffin)」というのが出てくる。

 HPがゼロになったら、現実の世界の脳が焼かれてしまうゲームの世界で、実際にプレイヤーのHPゲージを意図的に攻撃してゼロにすることを快楽として楽しむ集団だ。

 

 相手が死ぬことが分かってやるのだ。しかも、これはゲームの世界だから、殺人は犯罪にならない。プレイヤーをログアウトできなくさせた狂った開発者に責任があるわけで、ゲーム世界に閉じ込められたプレイヤーがゲームのルールにのっとって他のプレイヤーのHPをゼロにしても、刑法で裁かれることはない。


 「ラフィン・コフィン(笑う棺桶 - Laughing Coffin)」のリーダーについて、ウィキペディアに載ってたので転記します。

(以下転記)


 PoHプー / ヴァサゴ・カザルス

声 - 小山剛志(アニメ版[注釈 31]) / 藤原啓治(ゲーム版[20])

「ラフィン・コフィン」のリーダーにしてSAOで最も猛威を振るったPKプレイヤーキラー。躯で膝上までのポンチョで身を包みフードを目深にかぶっている。美貌と強烈なカリスマ性を持ち、少なくとも三ヵ国語を話すマルチリンガル。張りのある艶やかな美声にやや異質なイントネーションを潜めた話し方をする「陽気な扇動者」。SAOクリア後、「ラフコフ」の他のメンバーの名前を失念していたキリトも、PoHの存在だけははっきりと覚えていた。

 凄まじい剣技と、PKを成功させるたびにスペックが上昇する(文字通りの)魔剣クラスの大型ダガー「友切包丁メイト・チョッパー[注釈 32]」で数多のプレイヤーを斬殺していった。

しかしそれ以上に人心の煽動・策謀に長けており、「ゲームを愉しみ殺すことはプレイヤーに与えられた権利」と多くの「オレンジプレイヤー(犯罪者プレイヤー)」を誘惑・洗脳して狂的なPKに走らせた。殺戮の前には決め台詞として「イッツ・ショウ・タイム」と宣言する。

アインクラッド第2層の時点から既にPKを画策しており、その下準備として攻略組にスパイを送って攻略組の不和を誘発している。自身もネズハといった他のプレイヤーに不正行為の手口を故意に広め、PK=殺人の心理的ハードルを下げるべく不正を働いたプレイヤーを他のプレイヤーの総意に基づいて処刑させることを企んだ。

 そして2024年の元旦に殺人ギルド「ラフィン・コフィン」の結成をアインクラッド中に宣言。以後、攻略組にギルドが潰滅させられるまで多くのSAOプレイヤーを殺害、恐怖させた。だがこのラフィン・コフィン討伐戦も大きくなりすぎた組織の舵取りに飽きた彼が意図的に仕組んだものであり、自らラフコフ・攻略組双方に対して情報漏洩を行い全面衝突を誘導。自身はハイドを行って殺し合いを傍観し、キリトが人を殺した際には腹を抱えて大笑いしていた。

 その後はカルマを回復して圏内で暗躍[21]し、最大最高の獲物たるキリトとアスナをその手にかけることを企んでいた[注釈 33]が、実際に動き出す前にデスゲームはクリアされることになる。

第5層でキリトの殺害に失敗して以来、彼に強く惹かれるようになる。どんなに苦しめ、誘惑しようとも決して屈しないキリトの存在はPoHの希望にして喜びであり、「唯一、無条件に信じられる男」「この男を自分の手で殺せれば、直後に自分を殺してもいい」と言い切るほどの歪んだ信頼と愛情を抱いている。そのため75層でデスゲームがクリアされてキリトを殺し損ねた際には深い失望と虚脱を味わうこととなった。

リアルでの生い立ちとゲームクリア後については、ヴァサゴ・カザルスを参照。


(転記おわり)



 なんでこんな記述を?と思うだろうか…。


 こう思うからです。

 “彼ら”の例のあの行動は、この「ラフィン・コフィン」と何も変わらない。

 参加者はゲーム感覚で人を追い詰める狂人か、何も知らない一般メンバー。

 しかし、その共通点は、役員様により扇動・洗脳され、殺人・犯罪に対する心理的ハードルが下げられている。

 日常生活では絶対しないような行動を、組織の総意の元と納得し、行う姿は、犯罪に対しての心理的ハードルが下がっている姿そのものだ。


 Fさん、もし、今でも犯罪めいた言動・行動、あるいは扇動をする人、された人を見たら?

 こう言って上げてほしい。


「犯罪に対する、心理的ハードルが、あなた下がってない?それが、洗脳されているっていう事なのよ」と。


 Fさん、負けないでほしい、がんばれ!


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〔6月10日分の記述〕


 Fさん、元気にしていますか?


 今日、ベランダで花の世話をしていたら、向かいの人からクラクションを鳴らされたような気がします…。気のせい?気のせいと言えば気のせいかもしれないけど、他に歩行者も車もない状況で、向かいの家の車庫からでてすぐ鳴ったクラクション。意味不明です。

 

 身内から反対されていますか?


 身内は難しいよね、長年の関係があるから難しい…。


 これは、介護福祉士としての意見。


 高齢者に運転免許の返納を促すのは、身内は本当に大変。

 しかし、専門家の意見ならば聞いてくれるケースがあるという。

 この場合、医者とか医療関係者の助言なら、普段頑固な人も聞いてくれるという。


 医者に限らず、公的な資格者はいる。

 弁護士とか、法律の専門家とか。


 もちろんそれが正解とは限らないけど、手段は、探さないとみつからない。

 仮に偶然に「よってしか」解決しないにしても、偶然も挑み続けないと、起きない。


 そう思います。


 それでもいろいろ言われたら?

 こう言えばいいと思う。


「あの時、妥協していたら?ここまで大ごとにはならなかったのよ」と。

「…今、ここで妥協しておけばよかったって、将来思う日が来ないと、確信が持てるの?」と言ってもいいと思う。


 負けないでほしい、がんばれ!


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〔6月11日分の記述〕


 Fさん、元気にしていますか?


 海外のドキュメンタリーで、こんなのが放送されていた。


 BS世界のドキュメンタリー「私の脳を治せますか?」


 NHKのサイトにはこう紹介されている(以下転記)


 パーキンソン病を患うイギリスの女性は、ロボットの精密技術で脳内深くに電極を埋める手術を受け、自分の意志どおりに手足を動かせるようになった。一方、自閉症のアメリカ人男性は、治療の結果、他人の感情に過敏になってしまい、家族関係が崩壊…仕事も遊びも満喫するキャリア女性だったロッチェ自身、光や周囲の景色の見え方がまったく変わった。「いまの自分が好き」と語る彼女が、旅の末にたどりついた答えとは…。

 (転記おわり)


 この脳深度刺激療法については、以前この小説内で紹介したことがある。

 当時は臨床段階だったが、今は臨床を終えているようだ。

 (※日本国内でこれが行われているという話はまだ聞いた記憶がない)


 どうやら万能ではないらしく、いろいろと問題を抱えているらしい。


 番組内で、軽度自閉症の男性が出てくる。

 僕の理解の範囲では、自閉症と軽度自閉症の違いは、日常生活が介助なしでおくれるかどうか?だと認識しています。

 この番組に出てきた男性は、生まれつき人の感情がうまく呑み込めない、また自分の感情を表現できないという悩みをかかえつつ、生きてきた男性だ。

 悩みを抱えつつも、ちゃんと人生を送っていて、仕事にもちゃんとついているし、家庭も築いている。

 しかし、このままでは…と思い、治療に挑んだらしい。


 脳の機能していなかった部分を、最新治療で機能するようにできた男性は、幸せになるはずだった。


 しかし、実際は、いままでの自閉症が自分を守っていたことに気が付いたそうだ。

 人の感情が読み取れないからこそ、ストレスを感じないで生活できたのに、その自分を守っていた自閉症がなくなってしまったがゆえに、違う悩みを抱えてしまったというのだ。



 この番組の結論はこうだ。

 自分の欠陥は、欠陥のままで、ありのままの自分を受け入れて生きることが、大切なのだ、と。


 “彼ら”は君の個性を否定する。それは、おかしいことだと思う。

 Fさんは、Fさんらしく生きて、いいのだと思う。


 過去の自分と和解することはできましたか?

 なら、あとは進めばいいだけだと思う。


 もし、何か言われたら?

「それは、的を得ていない質問ね」

 と言えばいいと思う。

 こう言い返せば、会話の主導権を取り返すことができる。


 負けないでほしい、がんばれ!

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〔6月12日分の記述〕


 Fさん、元気にしていますか?


 たぶん周りから、こんな事を言われる、あるいは言われてきたと思う。

 ここがいけないのよ、とかそこがわるいのよ、とか。


 指摘してくれるのはありがたいが、だからといって、言われたとおりに改善しても、あいては決して満足はしない。それどころか、言うとおりに改善する姿をみて、何でも言う事をきくやつ、という「間違った」認識を相手に与える可能性すらある。


 この世は、単純ではない。

 非常に複雑な要素で組み合わされている。

 人間の理は「バイアス」によって支配されている。

 それは行動経済学も認めることろだと思う。


 なんでも言う事をきくやつ、と思われないようにすることが、肝心です。


 ごめんね、偉そうな事書いて…。

 でも二度と後悔したくない、あの日あの時の様に。

 このニュアンスが、誤解なく君に伝わることを祈ります。


 連中は言う事を聞くやつをいつも探しているし、大好物だ。

 人の良心を平気で食い物にしてへらへら笑っていられる奴が、尊敬されるという、最悪のカルト集団だ。

 脱出していいと思う。

 Fさんは、Fさんらしくいて、いいと思う。

 こころの光を、ないがしろにされるいわれは何もありません!

 ゆずれない「 」があるならば、それは大事にしていいのです。


 負けないでほしい、がんばれ!

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〔6月13日分の記述〕


 Fさん、元気にしていますか?


 こんなニュースを見ました。(以下転記)


 マスクで顔覆い帰国=無言で捜査車両に-はれのひ元社長



 成田空港に到着した「はれのひ」の篠崎洋一郎元社長=23日午後、千葉県成田市

 23日午後、米国から成田空港に帰国した「はれのひ」(横浜市)の篠崎洋一郎元社長(55)は、白いマスクで顔を覆い、到着ゲートに姿を現した。

 篠崎元社長はグレーのシャツに紺のズボン、白のジャケット姿で、女児を腕に抱き、家族とみられる女性と共に到着。待ち構えるカメラの列に気づくと、マスクを深く掛け直し、うつむき加減で足早に入国審査場へ消えた。

 帰国前には、空港の地下駐車場に神奈川県警の捜査車両2台が到着し、従業員用の出入り口前に停車した。帰国から1時間近くを経て、捜査員に付き添われて駐車場に出てきた篠崎元社長は、「謝罪は」という報道陣の質問にも無言のまま、捜査車両に乗り込んだ。 


 (転記おわり)


 この様子、TVのニュースで見ました。

 到着ゲートを出た後、手錠をかけられたらしい…。


 気になったのは、到着ゲートを出たときは、手錠がかけられてなかった事。

 到着ゲートにはマスコミが待ち構えていて、そこに身をさらした。子供を抱いたまま…。


 あの、子供を「盾」のように扱うやり方、見た記憶がある。何度も。


 あの社長がああしたのは、単なる偶然かもしれない。

 本能的にやった、あざとい自己防御だったのかもしれない…。


 しかし、“彼ら”が「ラフィン・コフィン」のような、殺人を意識した集団行動をとるとき、ああして子供をたてにする姿は、何千回と見ました。


 あざといよな、と本当に思います。


 Fさんどう思う?


 …負けないでほしい、がんばれ!

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〔6月14日分の記述〕


 Fさん、元気にしていますか?


 今日TVの「ワイドナショウ」を見ていたら、サッカーの話をしていた。

 かつて日本代表だった前園さんが、少しヘタレ気味な扱いをされている。

 こう言われている。

「あの顔ずるいよなー、こっちが悪者に見える」と。


 “彼ら”のなかにも、僕や君に対してそういう思いをする人、いるかもしれない。


 そういう人らには、こう言えばいいと思う。

 サッカーでは弱者が強者を倒すことを「ジャイアントキリング」と言うらしいが…。

「私と彼は、ジャイアントキリングがしたいわけではありません。自由になりたいだけです」と。


 そう、“彼ら”の組織がどーなろうと、まったく関心ありません。

 かってに、栄えたり、滅びたり、好きにしてくれてかまわない。


 ただ、おかしい、という事を、おかしいと言っているにすぎません。


 ずるいとか、そんな軽い言葉言ってる時点で、真剣に問題に向き合っていない証拠だと、強く主張していいのだと思います。


 負けないでほしい!がんばれ!


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〔6月15日分の記述〕


 Fさん、元気にしていますか?

 昨日映画を見に行ってきました。

 サントムーンのシネマコンプレックスです。


 映画「ハン・ソロ」は正直あまり期待をしていませんでした。

 しかし、なぜか、急に見ようと思いたったのです。


 印象的なシーンは、ケッセルランを12パーセクで飛んだ船、というセリフ。

 これは、最初の映画に登場したセリフで、いかにすごい船かと、説明するときに毎回使われる言葉だ。


 今回の映画には、このケッセルランが出てくる。


 たぶん、初期の企画段階では、このセリフの根拠となった、ケッセルランを12パーセクで飛ぶシーンを描くことが、あったのだと思った。


 僕がこの「パーセク」という言葉を知ったのは、中学時代、スタートレックの小説を読んでいた時だ。

 (調べると、1パーセクは1天文単位 (au) の長さが1秒角の角度を張るような距離を1パーセクと定義する、とある。いまいちよくわかりませんが、天文学の世界には、光年、意外にもいろいろな距離の単位があるということらしいです)

 …当時、休み時間、教室で一人で小説を読んでいるのが、定番のすごし方でした。

 Fさんの中学時代ってどんな感じでしたか?

 いつかそんな話ができたらいいなと思う、今日この頃です。


 映画「ハン・ソロ」には一人の女性が出てくる。

 正直、この女性こそが、この映画の本当の主人公だと思う。


 この女性は、ハン・ソロを地獄のような環境から脱出させた。

 その後、彼女はこの地獄のような環境で生き延び、犯罪者の部下として頭角を現す。


 数年して二人は立場を異にして再会。

 一方はボスに処断されようとしているチンピラ。

 一方はそのボスに心身ともに服従する部下として。


 再会し魅かれあったり、牽制しあったり、いろいろ物語が展開する。


 見ていてどうしても、こう思う。

 髪型が、昔の君とよく似ているんだよな、と。


 彼女が、魅かれてるのは自覚するが、上手くいくはずがない、と考えている描写がある。

 ボスは最後倒すのだが、さらに上のボスがいて、彼女はもう引き返せないところまで組織に入り込んでいることを自覚する。


 ハン・ソロも行ってしまう彼女を見て、泣いたり叫んだりしない。

 彼女の行動が理解できるからだ。


 この映画、単発の映画のはずなんだけど、僕個人的には、続きがものすごく気になります。

 ぜひ見たいので、作ってほしいものです。


 彼女がこの後、どーなるのかが気になって仕方ありません。


 うん、そう、この後、どーなるのか、ものすごくものすごく気になります。




 劇中のハン・ソロは、ひどい環境で暮らし続けてきたが、心が荒むことはなかった…。

 それは心のよりどころを持っていたからだと思う。


 心のよりどころ、今のFさんにとって、それは、今でも、君の支えになっていますか?

 Fさん、今、どうしていますか?

 とても気になるけど、気にしているけど、ともかく待とうと思います。


 いつかの奇跡を信じて、負けないでほしい、がんばれ!

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〔6月16日分の記述〕


 Fさん、元気にしていますか?

 先日みた白いシャツに青いスカートの人は君だったのだろうか…。

 なんてことを思ったり思わなかったりする今日この頃です。


 最近こんな事、思いました。


 ナショナルジオグラフィックスのドキュメンタリー、「ヒトラーの教皇」を見て。

 ヒトラー暗殺派の人たちは、こう考えていた。


 もし、今ヒトラーを暗殺したら?

 国家が大混乱になり、外国に付け入られてしまう。

 当時、ドイツはイギリスと戦争中で、指導者が暗殺されたドイツは、イギリスに占領されてしまいかねない、と。

 だから?ヒトラーを暗殺する前に、イギリスと話をつけておかないといけない、と。


 そこで白羽の矢がたったのが、バチカンのピウス教皇。

 彼なら、イギリスと連絡をつけて話し合いのルートを作れる、と。


 Fさん、こんな事、思います。

 Fさんが抜けたら?たぶん組織は大混乱なのでしょう。

 収取が付かない状況になるのかもしれない…。


 やさしいFさんが、それを良しとしないことは、容易に想像がつきます。


 しかし、それを知ってあえて言います。


 理由があるなら、そこを脱出していいと思います。

 後のことなど、考えなくてかまわないです。

 長年の蓄積した付けを、よく考えもせずにため込んだ人々が払う時が来た「だけ」の事なのですから。

 真の勇気とは、間違いを、正せる勇気です。

 間違っていることを承知の上で、混乱させないために続ける勇気は、愚かな蛮勇でしかない。


 真実に気づき、正せる勇気は、おそらくお釈迦様の教えにも通じるものと思います。


 Fさんは、Fさんらしくいて、いいと思う。

 こころの光を、ないがしろにされるいわれは何もありません!

 ゆずれない「 」があるならば、それは大事にしていいのです。


 負けないでほしい、がんばれ!

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〔6月16日分の記述〕


 いつかFさんの笑顔を見れる日を信じています。

 Fさん、こんなニュースがありました。


(以下転記)

 日大、部員集め口封じ ゼロだった内田、井上両氏の“支持”…浮かび上がった異常な関係性 (1/2ペー



日本大学アメリカンフットボール部における反則行為に係わる第三者委員会によって中間報告書が発表され、要旨を説明する委員長の勝丸充啓弁護士(中央)、事務局長の磯貝健太郎弁護士(左)、委員長代理の辰野守彦弁護士(右) =都内のホテル(撮影・佐藤雄彦) 日本大学アメリカンフットボール部における反則行為に係わる第三者委員会によって中間報告書が発表され、要旨を説明する委員長の勝丸充啓弁護士(中央)、事務局長の磯貝健太郎弁護士(左)、委員長代理の辰野守彦弁護士(右) =都内のホテル(撮影・佐藤雄彦)

 日本大アメリカンフットボール部の悪質反則問題をめぐり、日大の第三者委員会が29日に発表した中間報告は、危険なタックルの指示を否定する内田正人前監督らの主張をことごとく虚偽だと断じた。選手1人に責任をなすりつける体質やもみ消し工作が行われていた実態も判明。騒動から約1カ月半が過ぎ、異常とも言える監督と選手の関係性が改めて浮かび上がった。


 第三者委の勝丸充啓みつひろ委員長らが発表した中間報告によると、内田氏は、危険なタックルがあった試合から8日が経過した5月14日、井上奨つとむ前コーチに指示し、東京・三軒茶屋のキャンパスに部員を集めた。すでに関西学院大の選手へのタックルの動画が拡散し、関学大が日大を批判するなど問題が表面化していた。


 「バッシングを受けることになるよ」。集まった部員に日大関係者はこう発言し、暗に内田氏の関与を否定するよう口封じを図った。同16日の大学側の聴取の際も、日大職員が内田氏の指示を話さないよう要求。「不当な圧力でもみ消しを図ろうとした」(中間報告)とした。


 第三者委は聞き取りのほか、部員ら約150人にアンケートを実施し、約120人から回答があった。口封じの実態が明らかになったほか、反則行為の指示を否定する内田氏の証言が「正しい」と回答した部員らは一人もいなかった。勝丸委員長は「内田氏は平素から信頼されていなかったということだ」と話した。


 中間報告は、悪質性の一端がのぞく状況にも言及。タックルの直後、審判は当該選手を強い口調でとがめたが、井上氏は内田氏に近寄り「やりましたね」と監督に“成果”を強調し、内田氏も「おお」と応じたという。内田氏は会見などで反則行為の瞬間を「見ていない」と話したが、第三者委は虚偽だと結論づけた。


(転記終わり)


 …Fさん、こんな事も思う。

 たぶん、“彼ら”の役員様にも、こうして「口封じ」を主導したリーダーが居たことと思う。

 1人に責任をなすりつける体質やもみ消し工作が行われていた実態も、あったと思う。


 この際、こういうのも、ありだと思う。

「もみ消しを主導したのは、役員の□□さんです」と。


 いろいろ細かい事言うよりも、シンプルにこの言葉を言った方が、騙されていた側のメンバーには、心が伝わるような気がします。


 いつか、笑顔のFさんが見れる日を信じて。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔6月17日分の記述〕


 Fさんへ。

 今日は本当は2018年7月17日です。


 最近思う事を、徒然なるままに書いていこうと思います。


 おそらく、約1か月後ほどに、スカイダイビングをします。

 これは前から決めていた事。

 介護福祉士に合格したら?やろうと決めていました。

 給料も上がったし、ちょっと豪華な自分へのご褒美というやつです。



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〔6月18日分の記述〕


 Fさんへ。

 今日は本当は2018年7月17日です。


 最近思う事…。

 この小説内で僕がステレオに結構凝っていることは何度か書きました。


 最近、こう思う。

 5.1chステレオは、「アンプ」としては最高の性能を持っている、と。


 なぜに「アンプ」としては?と書くかというと?

 5.1chステレオを単独で使うと?音源の音質にものすごく左右されるのだ。

 悪い音源の場合、かえって聞きづらい。


 ところが?

 5.1chステレオのヘッドフォン出力先を2.1chステレオにして音を出すとどうなるか?


 これが劇的によくなる。野太い深みのある音に変わるのだ。

 多少劣化した質の悪い音源でもOK。ちゃんと聞けます。

 

 いままで、自動車のステレオが一番高性能と思っていたけど、それを凌駕する高性能。

 こないだ見にいった映画館の音響よりも、個人的にはいいと感じるくらいです。


 まじでいいです、これ。


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〔6月19日分の記述〕


 Fさんへ。

 今日は本当は2018年7月17日です。


 こないだ応募した小学館の漫画賞の結果が返ってきた。

 結果としては中の上くらいの評価。

 だけど、こちらの意図している点をちゃんと評価されていて、すごく満足です。


 大きな賞の場合、ちゃんと丁寧に評価してくれるようで、細かい指摘もあってよかったです。

 すこし、うれしいです。


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〔6月20日分の記述〕


 Fさんへ。

 今日は本当は2018年7月17日です。


 すこし大変革がありました。

 この「小説家になろう」は小説を募集していますが、実は漫画を募集しているサイトもある。


 そこへ応募してみたのです。

 結果としては、あまり芳しいものでは足ませんでした。

 半年かけた力作も、たいした評価が付きません。

 結果として、ランキング的には「中の上」ほどで、先に応募した漫画賞の結果と大差ないものでした。


 この結果は僕の中でかなりショックなものでした。1日くらいぼんやりしてしまったくらいです。


 しかし1日たち、急にビジョンが頭に浮かんでくるのです。これを描いてみろ、とイメージが急にまとまとまって見えてくる。

 きっとこの漫画投稿サイトの他の作品群を見ているうちに、自分の作品がいかに偏っているか、どう舵をきって方向修正すればいいか、見えてきたのだと思います。


 自分の漫画作品と自分の作品よりも上位のランキングの漫画を、同じサイトの画面で見ているうちに、メタ認知機能が急に活発に働いたのかもしれません。


 今までの自分なら絶対に書かないような作品が思い立つ。

 今までの常識ではありえないのだけど、どこをどう検証しても、このアイディアを否定する要素が、自分の中に見いだせない。これは書いてみるしかない、急にこう思ったのです。


 作画そのものはクオリティーは低くして、短期間で書き上げたものを、サイトにアップした。


 結果としては?

 半年、丹精込めて書き上げた力作よりも、はるかに高い評価を、サイト内で受けることになった。


「これか!こういうことか!?」


 と急に目覚めた次第です。


 しばらくこの投稿サイトで漫画を描いてみようと思います。

 新しい発見が、まだできるなんて、思いもよらなかった今日この頃です。


 Fさん、明日は夜勤です。

 夜勤明けは、たぶん、サントムーンによります。

 どこかですれ違えるといいですね。


 そんな奇跡を夢見つつ。


 負けないでほしい、がんばれ!

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〔6月21日分の記述〕


 Fさんへ。

 今日は本当は2018年7月20日です。


 こんな事を思います。

 株式相場は、ゴルディロックス相場が完全に終わって、トランプ相場になった、と。


 本来安定している世界経済を、トランプ大統領が何かするたびに、ひっかきまわされる。

 しかし、もともと回復基調にある世界経済は、トランプ大統領がひっかきまわしても、自然回復する。

 それをいいことに、なんどもまたトランプ大統領が、自国の優位な立場をねらって、ひっかきまわす。


 こう思います。

 トランプ大統領の経済戦略は、短期間には有効です。

 国内の経済で冷遇されてきた人々には。

 しかし、長期で見たらアメリカに深刻なダメージを与える。

 しかし、この場合の長期は、かなり長い期間。そのころとっくに任期満了のトランプさんの経歴には傷がつかない…、そんなところのように思う。


 こんな事も思う。

 アメリカ一国が、この政策を続けたら、確かに長期で見ればマイナスだ。

 だが、アメリカ以外の先進国全てが、自国第一主義をかかげて、グローバル経済から距離をおいたら?

 すべての国が長期で見れば同時に衰退するわけだから、アメリカ一人負けにはならない…?


 中国はもともとグローバリティーでない。圧力をかければ一国主義に戻るかもしれない。

 EUを分断しておけばいいのでは?と思っているのかもしれない…。

 ロシアは?もともと一国主義だ、アラブ諸国も同じ。


 この人、めちゃくちゃやっているようで、実は恐ろしいほど計算が立っているのかもしれない…。


 そんなことも思います。


 今の相場は、儲けを出すにはいい環境とは言い難いです、個人的には。

 ともかく今は、なるべく「身軽」にしといて、相場が下がったらこまめに買って、少しでも黒字が出たらすぐ売る方がいいかもしれない。どうせすぐにトランプ大統領が何かして下がるからだ。


 最近、TV朝日で「ハゲタカ」のドラマが始まりました。

「またか」

 と個人的には思います。

 この小説内でも書いたけど、前回このドラマが放送された当時、僕は霞が関の本屋で働いていた。

 そして、ドラマと小説が、あまりに内容が違う事に、ものすごい「違和感」を感じたのだ。

 当時主人公の「鷲津」は、悪魔に魂を売った日本人であるかのような描写がドラマではされていた。

 しかし、原作の「鷲津」さんは、全然ちがくて、図らずも最新の経済に触れて帰ってきた日本人が、母国の旧態然とした現状を嘆く感じの人物に書かれていた。

 むしろ悪役は、アメリカの軍産複合体で、最新兵器の品質向上に欠かせない日本の技術をねらう最悪の敵として描かれていたともう。

 しかし、このくだりは「完全に」カットされていて、ドラマには一切出てこない。


 ドラマの制作意図が、海外の経済理念は「悪魔」的で、鷲津は悪魔に魂を売った日本人、というスタンスにあったと思う。


 しかし、現実にはそれは間違いだった。

 「悪魔的」と考えられていた「海外の経済手法」はアベノミクスという形で近年導入され、景気回復の役に立っている。実際、銀行でお金は借りやすくなっているはずだ。

 家を建てるにも、車を買うにも、以前よりは簡単にお金を借りやすくなっている現実は、どんなにへ理屈をこねても否定できない事実だと思う。お金の循環が、以前よりも「ぐっと」よくなっているのだ。


 これを良く思わないのは、会社経営者なのだと思う。


 資本主義経済とは?

 経済の回復期には、必ずスクラップ&ビルドが起こる。

 ついてこれない会社は倒産し、その代わり、新しい会社が次々に起こるからだ。これが経済再生のルーティーンになる。

 でもスクラップにされてたまるか、と思う経営者サイドは、様々な手段を用いて、この経済再生のルーティーンを阻害しようとする。

 海外の経済手法を悪魔的と揶揄するイメージをドラマを通じて国民に浸透させるなど、そうした例だと、個人的には思います。


 結果として?

 当然淘汰されるべき会社が、淘汰されずにいるがゆえに、職場環境が悪化し、ブラック企業が蔓延することになる。

 資本主義のルールが、厳密に適用されていれば?

 ブラック企業は自然淘汰されるはずなのだ。


 今度の「ハゲタカ」のドラマは、以前と違って民放がやっている。

 はたして、ちゃんとした普通のドラマなのか?

 あるいは何かしらの世論操作の意図があるのか…。



 …Fさん、こんな事も思う。

 “彼ら”の役員様たちは、世論操作にたけている。


 しかし、本当の「愛情」や「気持ち」には、疎い。

 だから、きっと、「そういうこと」が平気でできるのだと思う。

 でなければ、理解ができません。

 Fさんもそう思うわない?どうなんだろう…


 たぶん、“彼ら”の役員様にも、いままの事をいろいろ主導したリーダーが居たことと思う。

 君や僕に、責任をなすりつける体質やもみ消し工作が行われていた実態も、あったと思う。


 この際、こういうのも、ありだと思う。

「もみ消しを主導したのは、役員の□□さんです」と。


 いろいろ細かい事言うよりも、シンプルにこの言葉を言った方が、騙されていた側のメンバーには、心が伝わるような気がします。

 おろらく最も効果の高いと思われるものは、財務のボイコットだと思う。賛同者が増えれば、この手法の効果はおそらく絶対的だ。洗脳されているメンバーにはできないかもしれない。しかし、“彼ら”のメンバーの大半は「じつは、まともな」人たちだ。そこに賭けるしかない…。


 いつか、笑顔のFさんが見れる日を信じて。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔6月22日分の記述〕


 Fさんへ。

 昨日間違い電話をうけました。

 東京で暮らしていたころは、こういう変な電話いつもあった。

 間違いですよと伝えても、会話が成立しないタイプの電話。

 まるで、自分がいたずら電話をかけていることなど、言われなくても承知しているとでも、言うような話しぶりの、不遜な間違い電話だ。


 昨日のは、本物の間違い電話だったようだ、不遜な感じがしなかった。


 だけど、一応、着信記録をグーグル検索にかけてみる。

 するとTV局のものだった。


 Fさん、今は着信番号をネット検索できる時代になりました。


 怪しい電話があったら、その番号の詳細を調べられるのだ。

 本物の「詐欺」番号なら、過去どんなことにかかっわったかデータベース化されています。


 もし、今でも「怪しい電話」がくるようなら?

 試してみてください。


 負けないでほしい、がんばれ!



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〔6月23日分の記述〕


 Fさんへ。

 今日は正確には2018年8月1日です。夜勤明けになります。

 以前書いた出来事から、最近は夜勤明け海岸に行かなくなりました。

 すると?お金を使わなくなったのか?貯蓄が増えています。図らずも浪費が減った形です。

 何が幸いするかわからないものです…。


 株価は今日は特に何もない状況で、少しだけ利益が出ました。

 そうそうに売り払い利益確定。

 あとは次にトランプさんがアクションをおこして、株を下げるのを待つ形になります。


 漫画は、某サイトに掲載している漫画投稿が面白くてしょうがない、と言った感じでしょうか?

 僕はもともと、不器用な人間で、小さくトライ・アンド・エラーを繰り返して方向修正しながら生きていく質の人間です。

 (※トライ・アンド・エラーは和製英語で、英語ネイティブは使わないそうです。英語では、正しくは 「 trial and error (トライアル・アンド・エラー)」になるそうです。しかしながら、これは小説であり、日本人に向けて書いているので、あえて、和製英語の「トライ・アンド・エラー」をつかわせてもらいます。この言葉の方が、個人的にしっくりくるからです、トライルとか言われても、ピンときません。ちなみに意味は「試行錯誤」です)


 このサイトに漫画を投稿する、という行為は、まさに僕の望んでいた「トライ・アンド・エラー」ができる環境なので、実戦で検証ができるいい環境です。何を描くと受けるのかが、試せるわけです。そして、すぐに結果が返ってくる。

 まだ検証して間もない感じですが、それでも、こう感じることがある。


 「メンヘラ」という言葉がある。もともとはネットスラングで、意味は「2チャンネルのメンタルヘルス版にいつも書き込みをしているような人たち」という意味らしい。

 今ではこれが転じて、「メンタルヘルスの悩みを抱える人たち」という意味になっていると、ネットに書かれていた。「黒歴史」が一般名詞化したように、サブカル用語が一般にも通用するようになった一例らしい。


 こう思います。

 短いながらの検証であるけど、漫画に「メンヘラ」な内容を描くと、少なくとも僕が書いた場合は受けが非常によくないというのが、結果としてでている。

 そして、「あるある」ネタを描いた方が、実はうけがいい、というのが、数字で出ている。


 もちろん書き手によっては逆の結果もあり得るのだろうが、人には、得手不得手がある。


 僕の場合は、メンタルヘルス的な事を書くと、不評だが。

 あるあるネタのようなもを展開させた話の方が、好評を得る?という検証結果になっている…。


 この小説にも、あるあるネタやメンヘラネタをたくさん書いた。

 読み手がどー感じたのだろうか?などと思ってしまうけど、いまさら仕方がない。

 それに、そもそも、この小説は、Fさんさえ読んでくれたらそれで存在価値が達成されているのだし。

 読んでくれているのだろうか?

 こんどすれ違ったとき、いつこの小説に気が付いたか、教えてください。


 そんな奇跡を夢見ます。


 君は圧倒的に正しいのだから、臆することなく、堂々と、君の想いを言っていいのだと思う。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔6月24日分の記述〕


 Fさん、今TVでボクシング連盟を私物化した山根という人についていろいろ放送されています。


 私物化かー、と思う。


 たぶん、そちらの世界も、どっかのバカが組織を私物化した結果なんだろうなー、と「そう」思います。でないと組織ぐるみの「意趣返し」なんて子供じみた行動を「本当に」行う「大人が」実在する理由を説明できません。


 Fさん、今でもいろいろ言われると思う。

 何か言われたら?

 こう言い返せばいいと思う。

「○○さんが、組織を私物化した結果がいまの「これ」なのよ。そのおかしさを放置した結果の「今」だって、わからないの?」と。



 “彼ら”の例のあの行動は、以前この小説内で書いた「ソード・アート・オンライン」に登場した「ラフィン・コフィン」と何も変わらないと思う。

 参加者はゲーム感覚で人を追い詰める狂人か、何も知らない一般メンバー。

 しかし、その共通点は、役員様により扇動・洗脳され、殺人・犯罪に対する心理的ハードルが下げられている。

 日常生活では絶対しないような行動を、組織の総意の元と納得し、行う姿は、犯罪に対しての心理的ハードルが下がっている姿そのものだ。


 Fさん、もし、今でも犯罪めいた言動・行動、あるいは扇動をする人、された人を見たら?

 こう言って上げてほしい。


「犯罪に対する、心理的ハードルが、あなた下がってない?それが、洗脳されているっていう事なのよ」と。

 今まで敬称をつけて呼んでいた役員様は、こういう場合はあえて呼び捨てで構わないと思う。

 たぶん、あいては怒るだろう。

 しかし、こう言い返せばいいのだ。

「怒っているのは私よ、そんな事も理解できないほど、人の心が理解できないの?」と。


 Fさん、負けないでほしい、がんばれ!


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〔6月25日分の記述〕


 Fさん、今TVでボクシング連盟を私物化した山根という人についていろいろ放送されています。


 この事件のポイントは、国から補助金をうけた選手に、虚偽の税務処理をさせようとした点だ。

 これは、明らかに「法律」に触れる行為で、言い訳のしようのない類のものだ。


 ポイントは、税務処理に関しては、金額さえそろえば許されるという事は「ない」ということ。


 税務処理は、お金の「入り」と「出口」がちゃんとそろってないと、虚偽報告になるのだ。

 一般にはお金の「出口」さえ整っていれば問題ないだろう、と思いがちだが、実は違う。

 お金の「入り口」と「出口」の「金額」が「きっちり」そろってないといけないのだ。


 今回の事件は、国からもらった補助金を、会長の「指示」で、他の選手2名に分けた。

 しかし、税務処理の過程で、問題が生じた。


 会長が、選手本人におりた補助金の使い道を指示し、実行させることは、問題のある行為なのだ。

 補助金は、使い方が厳密に規定されている。

 この規定に触れてしまうからだ。


 そして、この事実をもみ消そうと、分けたはずのお金が返される。

 しかも、出どころの分からないお金。

 「入り口」と「出口」がかみ合わない。


 問題点は2つ。

 補助金流用は犯罪。これを防ぐため使い方が厳密に決められている。この規定に山根会長は違反している。

 もう一つは、出どころ不明のお金で、補助金の不足分を補填する行為は、脱税の可能性もでてきて、税務の上で、見過ごすことのできない問題なのだ。


 近代国家において、こういう補助金の規定、税務処理は、税務行政を守るために、厳密に適用される。


「親心」とかいう便利ないいわけは、この場合「まったく」通用しない。



 そう、ポイントは、こういう場合、「親心」とか、「家族」とか、通用しない。

 「協調性」とか、「仲間を守る」とかも、全く通用しない。

 「もみけし」も全く通用しない。


 役員の○○さんも、税務関係を厳密に調べれば、「入り口」と「出口」がぴったり合わないなんてこと、ないだろうか…。


 山根会長の事件では、選手に虚偽の税務処理をさせようとしたのが大きかった。

 もし○○さんが、過去、君にこの手の類の虚偽の税務処理をさせていたら?


 その事実は、○○さんに税務調査がむくきっかけを作る可能性がある。


 山根会長の件の様に、一つ法律違反が発覚すれば、雪崩を打ったように、次から次へといままで我慢してきた、させられてきた人々が、その問題点を訴えるきっかけになる?可能性がある。


 以前この小説でも書いたと思う。

 節税対策がしたいと称して、専門家に家族の税務関係を調べてもらうのは、ごくごく「一般的」に行われている節税行為だ。

 その節税調査の過程で、「入り口」と「出口」がかみ合わない部分、見つけられれば、それは交渉の上で大きなアドバンテージになると思う。


 どこまでできるかはわからない。


 しかし、可能性は、あきらめてしまうと、見えてこなくなる。


 まったく的外れな事を書いているかもしれない。

 それでも、もう二度と後悔したくない。

 可能性があるならば、それは伝えることに意味があると考えました。


 Fさん、もし、今でも犯罪めいた言動・行動、あるいは扇動をする人、された人を見たら?

 こう言って上げてほしい。


「犯罪に対する、心理的ハードルが、あなた下がってない?それが、洗脳されているっていう事なのよ」と。

 今まで敬称をつけて呼んでいた役員様は、こういう場合はあえて呼び捨てで構わないと思う。

 たぶん、あいては怒るだろう。

 しかし、こう言い返せばいいのだ。

「怒っているのは私よ、そんな事も理解できないほど、人の心が理解できないの?」と。


 Fさん、負けないでほしい、がんばれ!

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〔6月27日分の記述〕


 Fさん、毎日暑いです。そちらも暑いですか?

 熱中症に気を付けてね。


 報告です。

 今日は本当は2018年8月6日です。


 先ほど、また「間違い電話」がありました。

 偶然かもしれない…。

 しかし、二回とも「自宅」にかかってきた。

 外で聞き耳たてれば、自宅でケータイの着信音も結構聞こえる。


 こちらの居場所を確認しているのだろうか?


 原の海岸に行かなくなったことから、連中のプランが上手くいかなくなっている可能性もなくはない。

 一度動き出したら止まらないのが、“彼ら”が集団行動をとる時のセオリー。

 今でも海岸で待っているのだろうか?

 なかなか来ないから?所在の確認をしている?のだろうか?


 ケータイに間違い電話なんて、いままでなかった。違和感があります。


 理解できない事実の前には、なにか必ず、認識してないだけで何かしらの不足した断片が存在する。

 そう、考えます。


 仕事場で「また」人が減り始めた。

 「また」いつもの「現象」なのか?それとも偶然か…。

 

 ともかく、こう、思います。

 “彼ら”は手加減して勝てる相手ではない。

 たぶん、こう書くと、役員様は、こう言うでしょう。

「勝てると思っているのか」と。


 もし、そういわれたら?

 こう言い返せばいいと思う。

「勝ち負けの問題ではない、これは人はどう生きるべきか?という問題よ、夢も希望もなくしたあなたには、永遠にわからない問題よね、きっと。勝ち負けでしか、物事が判断できないところが、それを証明しているわ」と言えばいいと思う。


 負けないでほしい、がんばれ!


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〔6月28日分の記述〕


 Fさん、最近NHKの番組で「ペリリュー 楽園のゲルニカ」という漫画が紹介されていたのを見ました。かわいいタッチの漫画で、リアルにペリリュー島玉砕について書かれた漫画です。

 最近こういう流行があるのでしょうか?映画化された漫画「この世界の片隅で」も内容こそ違えど、コンセプトは近いものがある。


 「ペリリュー」第一巻、58ページにこんな下りがある。

(以下抜粋)


「大佐 島民への処遇はあれでよかったのでしょうか?」

「なんだ 言ってみろ」

「例えば 島民をおとりとして アメリカに奇襲を仕掛ける戦法もあるのではと」

「却下だ たいした戦果は望めん それに弱者を盾とする戦法は兵の心に怯懦きょうだを生み持久戦には不向きだ 他には」


(抜粋おわり)



 怯懦きょうだという言葉、初めて聞きました。

 普通に打っても漢字変換で出てきません、調べてみました。


 怯懦きょうだ=[名・形動]臆病で気が弱いこと。いくじのないこと。また、そのさま。「己の怯懦を恥じる」「怯懦な性格」出典:デジタル大辞泉(小学館)

 …とあります。



 この漫画、史実をもとに書いているから、大佐は実際にこう言ったのかもしれない。


 こんな事も思う。

 弱者を盾にするのは“彼ら”の「お家芸」だ。というか、あたり前の様に弱者を犠牲にする…。

 その行動は、信者全体に 怯懦きょうだを生むのだろうか?

 

 長年の蓄積により、信者は皆、臆病でいくじがないのかもしれない。

 だから表立って人をいじめることができず、絶対にばれない方法で人を死ぬまで追い詰めるという、陰惨な発想になるのかもしれない…。


 もし、これが当たっているならば?


 なにか言われた時、こう言い返すのは、ありなのかもしれない。


「いくじがなくて、臆病なのね。なぜ「わかった、俺が悪かった、おまえの望むままにさしてやろう」って言えないの!?この、いくじなし!」と言えばいいと思う。


 最初は鼻で笑うかもしれない…。


 しかし、何千回と繰り返したら?どうなるのか…

 

 Fさん、負けないでほしい、がんばれ!

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〔6月29日分の記述〕


 Fさん、こんな事思います。

 “彼ら”の攻撃、激しかったころの事。

 おいこら、的な発言をする、おっさんの、なんと多かった事か…。


 今でもそういう人が、そちらの世界では、幅を利かせているのだろうか…。


 こういう人には「ヤクザみたい」と言ったところで効果は薄いと感じます。

 むしろ喜びかねない…


 言うなら「今話題の山根会長みたい、キャラがラスボスよね、恥ずかしいわ」と言えばいいと思う。


 もし、あいてがラスボスの意味がわからない(そんなことはないと思うが、年配者ならそうかもしれない)と言ったら?あきれ顔で笑えばいいと思う。意外とこういうのが効果があるかもしれない…。


 それでもごたごた言うようなら?「いくじがなくて、臆病なのね。なぜ「わかった、俺が悪かった、おまえの望むままにさしてやろう」って言えないの!?この、いくじなし!」と言えばいいと思う。


 最初は鼻で笑うかもしれない…。


 しかし、何千回と繰り返したら?どうなるのか…

 

 Fさん、負けないでほしい、がんばれ!

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〔6月30日分の記述〕


 Fさん、先日わさび丼を食べに行きました。

 TVでも紹介された有名なお店です…。


 あった事実だけたんたんと書くと?

 まず、入店して席につくも、いらっしゃいませとは言われない、目で追うだけで店員さんノーリアクション…、うん、こういうの実はよくあります。


 次に席に着くと?店内にはもう一組、大家族っぽい一組がいたんだけど、僕が席に着くと同時に水をこぼす、何に驚いたかは不明だ。


 入ったことのない飲食店に入ると、こういうの、結構ある。

 周りがざわつくのだ。

 “彼ら”なのかな…。

(大社の大通りにある飲食店に入っても、やはりこういうリアクション受ける。えっお前ここに入るの?という空気と共に、場が凍るのを感じました)


 今の職場でも場が凍ると感じる時が、たまにある…。


 そういえば…。

 Fさんはこういう、場が凍るようなシチュエーションが嫌いだ、とか言っていたのを思い出す。

 何も話す事がなくなり、沈黙が流れるのが、好きではない、と。

 Kくんといる時はそういうのがなくてよかった、みたいな事、言われた記憶があります。


 こんな事も思う。

 “彼ら”のターゲットに一度でもされると、こういう気まずい空気と一生関わっていかないといけないのだろうかと…。

 Fさんの意見を、今度会った時聞きたいです。

 なにしろ、この手の話題は、君くらいにしか話せないから…。



 こんな事も思います。

 このくそ暑い猛暑の中、白いマスクをつけた人に、よくすれ違います。

 車を運転している人は、まだわかるけど、この炎天下の中、いくら喉を傷めているとしても?

 マスクをしながら自転車をこいでやってくる様は、異様に見えるのだけど…。

 「そう」思うのは?僕だけでしょうか?


 Fさん、どう思う?

 いつかの「約束」のつづきが、果たされることを夢見る機会を、許してください…。

 いつかの奇跡を信じて。

 負けないでほしい、がんばれ!

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〔7月1日分の記述〕


 Fさんへ。

 こんな事も思いました。

 ネットの投稿サイトに漫画をあげて様子を見ていることは、以前書いたと思う。


 今、別の投稿サイトにもあげて、様子を見ているところです。


 2つの漫画投稿サイトを利用している訳だけど…。

 2つ目に投稿したサイトの方が、なんだが評価が高い。全然高いです。


 ここ数日、この2つのサイトを見比べていろいろ観察した結果、こう考えました。

 最初に投稿したサイトは、女性ユーザーが多い。

 1位をとっている作品の傾向を見ると、そう結論付けられます。


 二番目に投稿したサイトは、男性ユーザーが多い。

 こちらも、1位をとっている作品がそれを物語っている…。


 僕以外にも、この2つのサイトに重複投稿している人がかなりいるけど、同様の結果が出ているように見える。評価が違うのだ。


 毎日誰かが新作を常にアップしているから、しばらくしたら順位は下がると思うけど、それでも、初見の評価がこれほど上に行くとは予想外でした。


 ここ数日、2つのサイトをぼんやり眺めていると?

 あるビジョンが頭に浮かんでくる…。


 本気で上位をねらうなら?こういう話の方が戦術的に正しいと思える演出が、浮かんでくるのです。

 全体を俯瞰していると、メタ認知が働くのか?次の手が見えてきます…。


 僕は生まれてから、外界を認識する能力が人より劣っていたと思う。

 認識が上手くできないから、このメタ認知機能も有効活用できなかった。材料かなければイメージもわかないというわけだ。

 しかし、その欠点をネットが補ってくれている形になっている。


 投稿サイトの作品群を眺めていると?有効な次の一手が浮かんでくるのです。


 行けるところまでやってみようと思う。

 ともかく、これは新展開です。

 初めて、漫画を描く方向性がはっきりしてきた。


 まだ、どうなるかわからないけど、うまくいくにしても、いかないにしても、自分らしく生きていこうと思います。楽しみに張りが出てきました!


 いつか君と、近況報告ができたら、幸せです。

 約束のつづきを信じて…。


 負けないでほしい、がんばれ!


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〔7月2日分の記述〕


 …こんな事も思います。

 Fさんは、いろいろと多くの心のサインをたくさん出していた。


 僕は気が付きたいけど、気が付けなかった。

 いや、なんとなく気が付くのだが、どーしたらいいのかわからなかった。

 気が付くのに17年もかかってしまいました。


 しかし、それでも気が付けた。


 そちらの誰かさんは、Fさんの出すサインを最初から無視した。

 気が付く気さえなかった。

 押さえ込もうとした?



 それが、今に繋がっているのだと思う。


 もし、Fさんがそこまでどうしてするのかと思うならば?

 それは、あなたがサインを無視し続けた期間と、想いが、比例しているからこその、強い思いではないのだろうかと…、そんなことも思います。


 気がついても無視し続けた期間が長すぎたのと、違うのだろうか?


 それは、あなたにしてみれば愛なのかもしれないが、無視し続けるというのは?

 所有欲であり、支配欲でしかないと思う…。管理欲かもしれない…。


 たぶん、Fさんは、思っていてもこれを言わない。

 だから代わりに伝えます…。


 間違っているかな… 

 Fさん。


 ごめんね、まちがっていたら、いつか叱ってください。


 けど、もう後悔はしたくない、伝えるべきことは伝えようと思う。

 あの日、あの時の想いを信じて、同じ記憶を共有する君に伝えます。


 負けないでほしい、がんばれ!


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〔7月3日分の記述〕

 こんなニュースを見ました。

(以下転記)


 静岡県浜松市議会議員の新村和弘氏(47)が、議会事務局のインターネット回線から、他者に著作権のあるアダルト動画などを無断で動画販売サイトに投稿していた。新村氏が16日夜に記者会見して明らかにした。新村氏は同日、飯田末夫議長宛てに辞職願を提出した。


 会見によると、新村氏は今年2~8月、ネット上で無料で閲覧できる動画約100本を、動画販売サイトに投稿。9割がアダルト動画で、うち十数本は議会事務局の回線を使って会派控室から投稿したという。

(転記終わり)


 この報道はTVのNEWSZEROでも報道されていました。


 この番組内で、市民の声として、インタビューに応じた一般の方が、街角でこう回答している。

(以下抜粋)


「恥というか何というか、…ちょっと、無理というか受け付けられない。そういう感じ」

「子供の生活とか含め、そういう方がモラルのないことをしているというのは、ちょっと、誰を信じていいかわからなくなるというか、ちょっと不信感です。」

(抜粋終わり)



 最近、何を考えているのかわからない大人が多すぎます…。


 こんな事書くと、こう言われそうです。お前が言うなと…。


 もしこう言われたら?

 こう言い返していいと思う、Fさん。


「あなたにだけは、それを言われたくないわ」と。


 負けないでほしい、がんばれ!

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〔7月4日分の記述〕


「響け!ユーフォニウム」第13話より

(以下抜粋)


 全国に行けたらいいな…中学生のころからそう思っていた。

 

 だけどそれは口先だけの約束みたいなもので、本当に実現させようなんて、一度も思ったことなかった。

 だって、期待すれば恥をかく、かないもしない夢を見るのはバカげたことだって思ってたから。

 

 だけど、願いは口にしないと叶わない…

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〔7月5日分の記述〕


 こんなニュースを見ました。

(以下転記)


 体操の2016年リオデジャネイロ五輪代表の宮川みやかわ紗江選手(18)が日本協会の塚原千恵子女子強化本部長らからパワハラを受けたと主張したことを受け、日本協会は30日、東京都内で臨時の会議を開き、第三者委員会を設置して調査することを決めた。二木ふたぎ英徳会長は「お騒がせし、大変申し訳ない」と謝罪した。会議には塚原強化本部長と、夫の塚原光男副会長は出席しなかった。


 協会は29日の記者会見でパワハラについては宮川選手側から正式に申し入れがあれば調査するとしていた。具志堅幸司副会長は「訴えがなくても当然、迅速に対応しないといけない。協会として動いた」と述べ、方針を転換したことを事実上認めた。


 具志堅副会長は、10月末に開幕する世界選手権までに第三者委の調査を完了させたい意向を示し、宮川選手が世界選手権代表候補を辞退することに「協会として責任を感じている」と述べた。


 宮川選手は29日の会見で、練習中に暴力を振るった速見佑斗コーチに無期限の登録抹消を科した協会に対し、自身にパワハラの認識がないとして処分軽減を求めた。その上で、塚原強化本部長らのパワハラを告発し、同様の被害を受けている他選手の存在も示唆した。


 具志堅副会長は「パワハラの事実があれば大変大きな問題」「この際、何かあれば全部膿を出して新しく出発しないと東京五輪はあり得ない」と語った。


(転記おわり)


 あと、こんな記事も見ました。


(以下転記)

 部下に怒ったり、説教したりしてはいけない?


 職場の新人によく「報告・連絡・相談ほう・れん・そうを教える」という、ツイッターのとあるユーザーが、それに対して「お・ひ・た・し」で返す「ほうれんそうのおひたし」を心がけていると紹介し、大きな話題となりました。「お・ひ・た・し」の内容は以下の通りです。


「お」:怒らない

「ひ」:否定しない

「た」:助ける(困り事あれば)

「し」:指示する

 そして「悪い内容でもこの点を注意してると新人さんは早めに相談してくるので対策打ちやすい」と投稿すると、「今の上の人たちってこれ全部できてない気がする」「とても大事な心得」「これ印刷して上司のデスクに貼り付けたい」といった共感の声が多く寄せられました。


 マナーなき上司に部下は従わない


 企業や大学などで人財育成やマナーコンサルティングを行い、上司と部下のコミュニケーションやリーダー育成、新人教育、営業接客マナー、接遇などのマナー本が国内外で70冊以上、著者累計100万部以上のマナーコンサルタント・西出ひろ子さんは「『ほう・れん・そう』を行うように指示する上司にマナーがなければ、部下は従いたくなくなるもの。上司の心得として『お・ひ・た・し』は良いと思います」と話します。


 西出さんによると、「お」「ひ」「た」「し」のポイントは以下の通りです。


【お(怒らない)】

「怒る=感情に身を任せる」行為をNGとしている点が優れています。ただし、相手のためを思って注意する「しかる」は必要です。


【ひ(否定しない)】

 仕事をする上で、上司が部下の意見を否定する場面は少なからずあるもの。しかし、そのような場合でも、冒頭からいきなり否定するのは避け、まずは相手の意見や言葉を受け入れてから自分の意見を伝える姿勢を意識しましょう(イエス・バット法)。こうすることで、否定のニュアンスを和らげることができます。また、受け手側も「否定された」と落ち込まないことが大切。状況をネガティブに捉えない癖をつけましょう。マナーはお互い様。仮に不本意だと思うことがあっても、それをポジティブに捉えることで自身を成長させることにつながります。


【た(助ける)】

 部下を助けるのは上司として当然の役目。しかし過剰に助けすぎると、時と相手によっては部下の成長の妨げになってしまうこともあります。「助けること」と「サポートすること」は別物。いきなり助けるのではなく、部下が悩んだり困ったりしている時は、まずサポートをしてみましょう。その結果を見て、さらにサポートをするのか助けてあげるのか状況判断するのがよいです。


【し(指示する)】

 SNS上でも「指示がない」「適当な指示ばかり」など上司に対する不満が目立ちますが、部下は常に上司からの的確な指示が欲しいと思うもの。上司には、これに応える責任があります。しかし、部下も何でもかんでも「指示待ち」の状態になるのはよくありません。まずは、自分で考えるという自発的な姿勢が大切です。


 指示を受けたい時は、状況に応じて自分から上司に伺いを立て、指示を促すことが重要。この時、上司としては、部下が伺いを立てやすい雰囲気を日頃から作ってあげることが大切です。部下は「上司が忙しそう」「いつもしかめっ面をしている」「冷たくあしらわれるのが怖い」などの理由から、なかなか上手にコミュニケーションを取れないと悩んでいることも多いのです。


(転記終わり)



 具志堅副会長は「パワハラの事実があれば大変大きな問題」「この際、何かあれば全部膿を出して新しく出発しないと東京五輪はあり得ない」と語った、とあります。


 Fさん、なにかごちゃごちゃ言われたら?

 こう言い返していと思う。


 「この際、全部、うみを出した方が、世間のためよ」と。


 「勘違いしたまま、歳をとった、あなたの責任よ」と。


 「自分の責任、受け止められないくらい大きなものなのはわかってる。逃げたくなるのも知っている、けど、勘違いしたまま、歳をとった、あなたの責任であるという「事実」は消えはしないわ」と。


 「どうしたらいいのかわからないなら、私が教えてあげる」と言ってもいいと思う。


 Fさん、声に出さなければ、何も起こりません。

 負けないでほしい、がんばれ!


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〔7月6日分の記述〕

 Fさんへ、最近あったことです…。


 昨日は夜勤明けでした。

 午前9時過ぎだったと思う…。

 とりあえず喫茶店へ移動、モーニングコーヒーとトーストを注文。

 ネットを確認したり、読書をしたりして過ごしました。


 ネットにのせている漫画、さほど悪くない成績を残している…。

 ああ、やっぱりアマチュアレベルなら全国でも中堅クラスの評価を受けるんだな…、と感じる今日この頃です。ジャンプのやつは広告収入が入るはずなんだけど、設定が思った以上に難しくできていない。誰か教えてほしいものです。


 コーヒーを飲みながら読書をしていると?

 本を落としそうになる。

 夜勤明けで、仮眠せずに読んでいるからだ。

 本格的に睡魔が来る前に移動しようと思った。

 時間は10時くらいだっ歌と思う。


 サントムーンへ移動、ここでしばし仮眠。

 たまに駐車場なのにでかい音をかきならす車がくるけど、全盛期よりはおとなしい印象。

 でも、夏なのにマスクの人もまだいるにはいる。

 気にせず仮眠。


 午後二時くらいだろうか?

 ある程度、睡魔もとれたので、サントムーンで買い物。

 ハギングネットがほしかったのだ。

 ロープでできたネットで、軽い植木鉢ならつるせる奴、100均でいいのがあることを知っていた。

 最近、ハギングするのにいい感じの草が、いい大きさに育ってきたので、つるしてみたくなったのだ。


 ついでに書店にもよる。

 ここの書店、担当者がかわってから、新書のラインナップがものすごく悪い。

 売れ線のおしゃれ目の安全パイな本が目立つ。

 この戦略では、頻繁に本を入れ替えないと、飽きられると思うのは、元本屋の感想です。


 返本率が高くなると、問屋に嫌われないか?などといらない心配をする。

(そういえば?だからか、文房具の占有率が増したよな、と思った)


 個人的には、いろんな種類の新書が圧巻の品ぞろえでおいてある本屋が好きです。

 そういうところに行くと、「おおわかってらっしゃる!」と心の底から思います。

 特に岩波新書を大量に置いている勇気ある本屋さんには、賞賛を送りたいです。



 ある程度買い物をしたと、くら寿司へ移動。

 この時間なら空いていると思ったが、見事的中、すぐに席に付けた。

 お目当てはかき氷。

 前食べたとき、値段の割においしいと思ったからだ。

 ふわふわな氷で、宇治金時がおすすめです。白玉団子が入っている。


 以前なら、飽きるまで海岸で仮眠をしたものだけど、“彼ら”のせいでそれもできない。

 体調を考えてこの後帰宅。体内時計の調整に入る。


 結局、体内時計のリセットに成功したのは、翌朝の9時くらい。

 起床し、歯を磨き、着替えて、朝食をとって、「さあベランダで水まきでもしようか」と行ってみると?大変なことに。

 昨日日中かなり暑かったようで、思った以上の被害。

 干上がって枯れかかっている花がたくさんあった。

(昨日100均に行った時、園芸用のジェル球があった。保水能力があるとか書いてあったけど、こういう場合ああいうのを使えばいいのだろうか?でも、長期保水するとお湯になってしまい、結果的に草を枯らす結果になりかねない?)


 根までは傷んでいないと信じて手入れ。

 まあ、ひと夏きれいに咲いてくれたわけだから、ご苦労様、休んでねとか思わなくもないが、もう少し頑張ってほしい所です。


 メインで飾っている場所にある傷んだ花をどかし、日陰へ。

 代わりに、今でも持ちこたえてきれいに咲いている花を置いてみる。

 とりあえずこれでいいと思うけど、秋に向けてまた、花をそろえないと、と思ったりもしました。


 僕の書いている漫画、“彼ら”にどこまで把握されているのだろうか?

 そんなことも思います。

 もし、読まれているならば?

 たぶん、思っていた印象と全然違うものを描いている、と思われるのではないかと、推測します。


 もし?


 Fさんがこれを目にする機会があるなら?

 たぶん、こう思うだろうと推測します…

「ああ、Kくんは昔と何も変わっていない」と。


 鈍い所も昔のままです、約束が果たされる時も、声をかけられる時まで君に気が付けないかもしれない、けど、落胆しないでください。いい意味でも、悪い意味でも、昔のままなんだと思う。

 表現手段や、マネジメントは時間を重ねて上達したとは思う。

 知識や見識も昔よりは増えたと思う。

 けど、感性や認知力は、昔のままだと思う。


 これは、あくまで、自分でそう思う、という話。


 Fさんから見たら?

 違うかもしれない。

 どうなのだろう…、僕は変わっただろうか?


 約束のつづきがあるなら、その時おしえてほしい。


 いつかの奇跡を信じて。

 負けないでほしい、がんばれ!



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〔7月7日分の記述〕


 今はそれでいいと思う。

 大丈夫です。


 終わった後の事も、今のうちから準備したほうがいいのかもしれない…。


 とりあえず、何が役に立つかわからないので、可能性があるならば?書こうと思う。


 今はそれでいいと思う。


 相手を煽るくらいでないと。

 意識してそうあるべきだと思う。



 もし、終わった後。

 元のFさんに戻る時。

 煽るのが治らなかったら?


 その時は、大丈夫です。

 僕が何とかします。


 だから心配せずに戦ってください。


 いつか約束のつづきが来るとき、その先に進める日が来るのを信じて。


 負けないでほしい、がんばれ!


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〔7月8日分の記述〕


 Fさんへ。


 昨日こんな番組を見ました。

 「爆問ファンド」という番組で、ジャパネットたかたが商品数を減らして、増益につなげた、とやっていました。

 なんでも、アメリカの心理学の研究で、人間は選択肢が多すぎると何も選べない。 

 むしろ限られた選択肢の方が、選びやすい、というのだ。


 これをきいて、こんな妄想をした。


 もし、“彼ら”が君を説得するならば?


 選びきれないくらいの可能性を提示して、選べないようにするのではないだろうか?と。


 選べない心理に追い込まれやすいよう、過去長い間暗示をうけていたと、仮定すると?

 それは相当心の深いところまで、浸透している暗示だから、意思の力で完全にはねのけるのは非常に困難だ。気が付かないうちに、再暗示を受ける可能性がある。


 暗示は、かけられていた期間が長いほど、心に深く浸透している。

 これを解くには?

 かけられていた期間と同じ時間、逆暗示をかけないと、解けないかもしれない…。


 連中は、君に長期間恐怖を植え付けてきたかもしれない。

 この暗示は、意思の力で完全にはねのけるのは難しいだろう…。


 もし、多くの選択肢で何も考えられなくなる?

 あるいは、可能性をたくさん提示されて、考えが分からなくなったら?

 どうすればいいのか?


 その点については、この小説で何度も書いてきたので、また書きます。

 迷ったときは「原点回帰」です。


 自分の心の声に耳を傾けて、譲れない「 」がなにであるか?

 自分を形作っている、原点はなにか?

 を考えればいい。


 そこに、答えのヒントがあります。


 負けないでほしいFさん、がんばれ!



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 …時々、僕の姿を見に来てください。今でも元気にやっています。もし、再会することがあるなら?

 青-白系のコーディネートできて、といったら怒るかな…

 少しでも気が付けるように。



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 こんな事も思う…

 もし、今でも僕個人に嫌悪の気持ちを向ける人に出会ったら?

 Fさん、そんな人がいたら?こう言い返してもいいかもしれない。

同類嫌悪どうるいけんおなんじゃないの?」と。

 お互い、コミュニケーションが苦手で、生きるのが不器用なものほど、そうした感情は生まれる。

 

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 こんな事も思う…。

 月のはじめ1日の日に、一斉に"彼ら"の本部に「白紙」のはがきが到着するというの、どうだろうか?

 大量にくるはがきをみて「なんだこれは?」ということになるだろう。

 はがき自体には、宛先以外、一文字も書いていない完全な「白紙」だ。

 "彼ら"は口コミ社会だ、いずれこの小説の記述を突き止め、この白紙はがき運動が、彼女を解放してほしい、というアピールであるという事実に、役員は気が付くだろう。

 各々が独自のタイミングで行うと?効果が薄い。

 皆がタイミングを合わせるために、月に一回、1日に一斉に行うというのはどうだろう?

 ご家庭にある余ったはがきが一枚でもあり、彼女への組織の対応におかしいと思うが、自分には何もできないと思っている人がいたら…、はがきを出してほし。"彼ら"の東京の総本部あてに。

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 できることならば、組織内の良識ある女性有志が、彼女の思いを汲んで、自発的能動的にこの署名活動を展開してくれることを望みます。"彼ら"の多くは実は「まとも」である、と、僕は繰り返し書いてきました。この推測が事実であることを示してください。この推測が事実であるならば?なにも難しいことはないはずです。

 そう思わない?Fさん。

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 正直、"彼ら"が消滅しようが自滅しようが、興味はありません。最愛の人に会えれば、人生の邪魔をしないならば?自らの罪を受け入れ、咎と向かい合う勇気を示してくれるなら?"彼ら"がどうしようとどうなろうと、まったく興味はありません。常識的な人々が主導権をとり、正常な組織に時間をかけて変わってゆくのを眺めるのみです。そういうのわるくありません。

 Fさん、どう思う?

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 たぶん、かなり引っ張られると思う。

 リセットできないと、自覚できない。

 免疫がないと特に。


 高校時代、君は人から「八方美人」って言われると、気にしていた。

 でもこうも思う、そりゃあ、ガサツな女からみたら?そう感じるかもしれない、でもそれは「Fさん」に対する「やっかみ」であり、君が気にする必要のない「やっかみ」なんだと思う。気にすること自体が、すでにそうした「がさつ」な人の性格に、引っ張られている状態だったんだと思う。

 連中は、君の「きれいな心」がまぶしすぎて、その輝きをつぶして、よごして、安心したかっただけなんだと思う…、ごめんね、こんなこと書いて。

 でも、もう二度と後悔したくない。伝えられなくて後悔するようなことは、もう二度としたくない、そう、思います。


 Fさんも、いろいろあると思う。心をかき乱す様々な罠が日常としてあるものと推察します。

 でも君は自分の記憶を信じていいと思う。

 大切な、君の中の「 」まで、連中にどうのこうのされるいわれはありません。

 "彼ら"のういう「完璧な人生」が完璧な人生には、僕は思えない、そもそも「完璧な人生を送る必要など仏様でも望んでいない」と思う。

 それは自分自身だけではない、自分にまつわる他の人の人生にも言える。

 他人に迷惑かけたくない、他人の完璧な人生に水をさしたくないと、Fさんは考えるかもしれない。

 しかし、そもそも完璧な人生など、この世に存在しないのです。

 大切なのは、心の輝きです。

 なにか言われたら?こう問い返せばいい。あなたの心は輝いていますか?輝く努力をしていますか?

 あなたの言っていることは、ともに心の輝きを失えば何も怖くないと言っているようにしか聞こえない、と。

 心を大切にして、前を向き続けてほしい、まけないで!がんばれ!


 …Fさんの手紙、待っています。

 

(この物語はフィクションです。登場キャラクターは実在の人物・団体等とは一切関係ありません。)

〔メンテナンス中でもあきらめずに何度も“更新”を押せば意外とつながります。〕この物語はフィクションです、それはそれはこわい都市伝説風恋愛ストーリーです。けっして現実ではありません。だから訂正も修正も削除も受け付けません。フィクションです。真に受けないでください。とくに年配の方。この物語は実在の人物・団体等とは一切関係ありません。リアリティーを追求した描写が売りなだけです。フィクションです。特に既婚女性を意識して書きました、細かい描写も注意してお読みください。著作権法上の権利者である私が原文のままのコピーに関してのみ許可します。1文でも付け足したコピーは違法です。ご注意を お金に興味はありません、心の充足が大事です。同じ物語を彼女側から書いたものも構想中ですが、女性心理がわからず苦戦しています。アクセスができなくなる前にぜひ感想をおよせください

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