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歌詞、理想下回ってぴえん  作者: 大場冥加
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誰も属さない空間

誰とも馬が合わない反りが合わない

噛み合わない誰の心にも響かない

誰の不快にも触れてない

そんな隙間に僕はいるよ

ビルの間みたいな場所で窮屈ながらも

しっかりと生き続けているんだ


宇宙人かな異星人かなそれとも

地底人かなこの地球には合ってない

地球人には合ってないだから

地球人ではないはず

じゃあ何者なんだろう


誰とも合わないからどこかに

逃げたくなる 何もない空間に

隙間を探してそこにひっそり

潜り込んで伸びをしてゴロゴロとして

この世界を休みたい


鼻先20センチメートルの場所に

まっ平らにした両手の中指を

縦方向に差すように押し込んで

こじ開けていってこの世ではない

世界を見つけ出したら潜り込む

みたいに登りカラダを収めて

しばらく体育座りして休んで

休めてこちらから見えているのに

まったく周りからは見えない

それを夢見て


誰とも分かり合えない分かち合えない

組み合えない誰の瞳にも留まらない

誰の熱さにもかすらない

ガラス張り空間に長らく居続けてる

みたいなんだ国境線みたいなもので

囲まれているようだ


オランウータン?チンパンジ一か?

それともニホンザルかな?

人間世界は苦手だ

自己中付度の嵐だから

きっちりした世界には

合わないんだと思うよ


どこにも行けないから

逃げる場所がないから

隅や壁や暗い空間を探して

落ち着くことしか出来なくて

人に属さない時間を

たまに欲しているんだ


足下3メートルくらいの空間に

いつでも全身隠せるボックスのような

居場所出現させられる能力があったなら

気持ちを分かってもらわなくてもいいし

医師も分からないような症状になっても

奇抜回答を普通に言っちゃったりしても

まわりを気にせずに哀しみとかを

爆発出来るからね それを夢見て


鼻先20センチメートルの場所に

まっ平らにした両手の中指を縦方向に

差すように押し込んでこじ開けていって

この世ではない世界を見つけ出したら

潜り込むみたいに登りカラダを収めて

しばらく体育座りして休んで休めて

こちらから見えているのに

まったく周りからは見えない

それを夢見て

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