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歌詞、理想下回ってぴえん  作者: 大場冥加
4/100

孤独から逃げる

孤独が嫌いか?孤独が嫌か?

一人が苦手か?一人でいたくないか?

流れに流されて

孤独になった訳じゃない

孤独になりたくて

足を踏み入れたんだ


勝手に始まる孤独ならいいが

自ら閉じ籠る孤独に

未来はあるのか

安らぎはあるのか

自分しか望んでない孤独に

世界的なメリットはあるのか

鼻づまりのように

スムーズにいかなくなる

そんなの嫌に決まってる


仲間は好きかい?仲間大事か?

群れていたいかい?騒ぎ続けてたいか?

楽しむこともなく

集団で浮きに浮いても

いいからそこにただ

留まるべきなのかな


孤独から逃げ切ろうとしたってね

孤独はしつこく根気よく

追いかけてくるよ

たぶんそんな感じ

一度踏み込んだ孤独の星から

簡単に軽く逃げられるかよ

とりもちみたいにさ

粘って離さないのが

孤独なんじゃないのかな


勝手に始まる孤独ならいいが

自ら閉じ籠る孤独に

未来はあるのか

安らぎはあるのか

自分しか望んでない孤独に

世界的なメリットはあるのか

鼻づまりのように

スムーズにいかなくなる

そんなの嫌に決まってる


孤独から逃げ切ろうとしたってね

孤独はしつこく根気よく

追いかけてくるよ

たぶんそんな感じ

一度踏み込んだ孤独の星から

簡単に軽く逃げられるかよ

とりもちみたいにさ

粘って離さないのが

孤独なんじゃないのかな


付き合うしかないのが

孤独なんじゃないのかな

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