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歌詞、理想下回ってぴえん  作者: 大場冥加
38/100

平穏

ジェットコースターみたいではない

上下左右に揺られない人生がいい

バンジージャンプのようでもない

落差も激しさもない人生がいい


下には行きたくない

上も行かないでいい

嬉しい振動も刺激も

無い方がいい 波立っていない

静かな水面がいい


ずっとこのままが続いていてほしくて

平穏を弱い握力で握り締めて

飛ばないようにシュッと掴んでいた

それでも逃げることをやめない

悲しみで染み染みになって

ミシミシと心が鳴っているよ

やがて不穏に包み込まれるでしょう


スカイダイビングみたいではない

風に乗って羽ばたかない人生がいい

リニアモータ一カ一とは違う

スピードが速くはない人生がいい


風は受けたくないよ

雨は降らないでくれ

ギラギラした太陽の夏

来ないでくれよ 10月の日暮れ

そんな毎日がいい


ずっと静止画のような世界観で

未来にジワッと近づいていきたいけど

無駄にジャンプをしてそしてしゃがんで

幸せ消費量ハンパない

現実着てピタピタになり

たぴたぴのぜい肉は絞められて

余裕のない今溢れているよ


平穏の定義は分からないけど

いい意味でも悪い意味でも

ザワザワ感を感じないくらいがいい


ずっと平穏が続いていてほしくて

幸せも不幸せも近寄らぬように

この道からわき道へと入って

避けて避けて普通を探した

スタスタじゃなくトボトボいき

ボトボトとチャンスを落としてでも

平穏にくるまれること願ってる


ずっとこのままが続いていてほしくて

平穏を弱い握力で握り締めて

飛ばないようにシュッと掴んでいた

それでも逃げることをやめない

悲しみで染み染みになって

ミシミシと心が鳴っているよ

やがて不穏に包み込まれるでしょう


ずっと静止画のような世界観で

未来にジワッと近づいていきたいけど

無駄にジャンプをしてそしてしゃがんで

幸せ消費量ハンパない

現実着てピタピタになり

たぴたぴのぜい肉は絞められて

余裕のない今溢れているよ

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