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歌詞、理想下回ってぴえん  作者: 大場冥加
3/100

気付かなければ

ずっと隣には 君がいた

特に意識することなく

他愛もない話 海を見ながら

日が暮れるまで 交わしたね


もうすぐ君は この島を出てゆく

初めて君と 離れてしまうことになる

それなのに それなのに

悲しくはなかった


でも気付いてしまった


あのまま二人 気付かなければ

あのまま終わった はずなのに

気付いてしまったよ 心の隅にある

生暖かい感情に だから言ったよ

大好きだよ 大好きだよって

その時だけは 夕陽が一生

沈まない気がしていた なんとなくね


君を抱き寄せた キャラにもなく

これが恋かも分からずに

必ず後から駆けつけるから

そう言って頬にキスをした


もう船は先を急ぐように

ゆらゆらを強くしていた

さようなら また会おう


あのまま二人 気付かなければ

あのまま終わった はずなのに

気付いてしまったよ 心の隅にある

生暖かい感情に だから言ったよ

大好きだよ 大好きだよって

その時だけは 夕陽が一生

沈まない気がしていた なんとなくね


あのまま二人 気付かなければ

あのまま終わった はずなのに

気付いてしまったよ 心の隅にある

生暖かい感情に だから言ったよ

大好きだよ 大好きだよって

その時だけは 夕陽が一生

沈まない気がしていた なんとなくね

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