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歌詞、理想下回ってぴえん  作者: 大場冥加
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愛に導くクロスウォーク

ライトブル一の美空で

光を放つ太陽が

瞼の裏側あたりで

パチンパチンとハジけてゆく


靴底がアスファルトに

付かないうちに反対の

足を持ち上げ前に出す

イメージで風切って歩く


タイムリミッ卜に追われ

キミの姿を追いかける

沢山のものに追われて

沢山のもの追いかける


愛に導くクロスウォークを

爽快に走り抜けたよ

キミとの距離はまだまだ

狭まらず小さなキミのまま

あと何回クロスウォークを

渡ったら辿り着けるだろう

響くバイクのエンジン音に

負けないくらいに私の

荒い息遣いがこだまする

キミに早く会いたいよ


ホワイトカラ一を纏う

自動車ばかりが目につく

逆三角形の赤い

標識の耳は折れていた


道路の白線たちは

すり減ってほぼ色はなく

消えかかっている私の

自信の無さにそっくりだよ


「カッコウ」と綺麗に鳴き

心臓と同じリズムで

点滅する青信号

颯爽と走り抜けるよ


愛に導くクロスウォークを

まっすぐに突き進んだよ

キミヘの愛に迷いは

何一つ入っていないから

最終のクロスウォークには

待つキミの微笑みがキラキラ

両手を最大限に広げ

キミが優しさひけらかす

呼吸を整えて思い切り

キミに飛び込んでいたよ


振り返り見たクロスウォークに

学生や人の影はない

閑散とした背後と

裏腹に活気に溢れてる

走ってきたドキドキ越える

恋のドキドキに踊っている

チャイムが鳴ってキミはしっかり

手のひらを重ね合わせて

教室へ引っ張ってくれたね

愛は手に伝わったよ


愛に導くクロスウォークを

爽快に走ってきたよ

キミヘの愛に迷いは

何一つ入っていないんだ

走ってきたドキドキ越える

恋のドキドキに浸っている

夢にいざなうクロスウォークを

渡り切り結ばれたらな

一生変わらず側にいてよ

キミが大好きだからさ

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