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００８　淡雪　（あわゆき）　『雪女』　最終更新日：Ｒ２．１．２９

００８

名前：　淡雪　（あわゆき）

日本での俗称：　雪女　（ゆきおんな）

本来の概略：　雪の降る地方で古くから広く語り継がれている妖（あやかし）とも山神ともされる存在。美しい女性の姿で現れる。子供好き。人間の男性と夫婦になる事もある。各地で様々な類似話が残っている。

異世界で得た種族名：　人族

外見：　１５歳。　青味の濃いストレートロングで前髪は一直線に切りそろえられている。　雪の様に白い肌。　白い着物を着ている。切れ長の目が涼し気なクール系だ。ちょっと生意気そうではあるが。

一人称：　私　（わたし）

主人公の呼称：　典人様

主人公が呼ぶとき：　淡雪（あわゆき）ちゃん

備考：

　典人（のりと）が牢獄核の間に呼ばれたとき、最初に典人と接触を試みた６人のうちの一人。

　冷ややかな物言いだが、その中に典人（のりと）を気遣う温かみのある女の子。意外と甘やかし気味かも。ツンクーデレ。

　ストレートに典人の顔を好みと評している。

　妖力で雪や氷を操る（『つらら女（おんな）』の雪良（せつら）と比べるとどちらかと言えば雪寄りの能力）

　『牢獄核（ろうごくかく）』に呼び寄せられた？　際、『つらら女』の雪良（せつら）と同じ年の従妹設定を付けられている。

　熱いお湯が苦手で、お風呂は雪良（せつら）とともに沸かす前の一番初めか皆が入った後の覚めた後に入っている。