006 天音 (あまね) 『川天狗』 最終更新日:R2.1.18
006
名前: 天音 (あまね)
日本での俗称: 川天狗 (カワテング)
本来の概略: 天狗の一種で主に川などの水辺にいる。魚を取るのが好き。火を操ったり幻影や幻聴の術によって人を惑わせたりする。
異世界で得た種族名: 有翼人族
外見: 17歳 髪は烏の濡れ羽色でセミロング。 穏やかな顔つきの癒し系 短めではあるが緋色の山伏の装束を着ている。
一人称: 私
主人公の呼称: 御館様
主人公が呼ぶとき: 天音さん
備考:
典人が牢獄核の間に呼ばれたとき、最初に典人と接触を試みた6人のうちの一人。
柔らかい微笑の癒し系の容姿とは異なり、厳しい修業を是とする山伏の流れを引いているため、かなり生真面目でお堅い面を持つ。激情的な一面もあるが、典人に自分達が魑魅魍魎であることを証明するため、翼が本物である証明に服を脱いで背中の付け根を見せようとするところはどちらかと言うとうっかりさんの一面である。
典人にたいしては真摯に接しようとする態度が強く見られる。
最初は、鈴彦姫の鈴姫や絡新婦の紫雲などが典人に与える悪影響を気にして反目していたが、典人のために動いている事を理解し歩み寄ろうとしている。
木の葉天狗の木埜葉に「お姉さま」と慕われている。