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046 千隠 (ちがくれ) 『藤原千方の四鬼・隠形鬼』 最終更新日:R2.8.19
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名前: 千隠 (ちがくれ)
日本での俗称: 隠形鬼 (おんぎょうき) (藤原千方の四鬼 (ふじわらのちかたのよんき))
本来の概略: 伊賀・伊勢地方を束ね、朝廷に逆らい反意を示していたという藤原千方に付き従っていた四鬼のうちの一鬼。一節には忍びのルーツとも言われている。姿を隠して襲いかかったり、霧や霞で迷わせたりすることが出来る。
異世界で得た種族名: 鬼人族
外見: 17歳。 黒髪を後ろで一本に束ねている。 角は額に一本。
一人称:
主人公の呼称: 御館様
主人公が呼ぶとき: 千隠さん
備考:
伝承上、藤原千方の四鬼とされているが、実は六鬼。幾つかの文献に異なる記述が見られることから当時の情報が錯綜していた結果と思われる。
戦闘系。
妖力で闇や影に隠れたり、霧や霞を起こしたりすることが出来る。
典人を召喚する前、牢獄核に異世界に跳ばされ、結界内に閉じ込められたと知った際、その能力を使い結界の外に出ようと試みるが失敗し、妖力をかなり失い身体にも大ダメージを受ける事となった。
物静かではあるが、ポイントを抑えた発言をする。




