041 爽 (そう) 『宗旦狐』 最終更新日:R2.7.22
041
名前: 爽 (そう)
日本での俗称: 宗旦狐 (そうたんぎつね)
本来の概略: 千家茶道の基礎を作ったとされている千宗旦に化けたとされる狐。見事なお茶の腕前をみせたり、碁を打ったり、寺や店の経営難を救ったりと人々に溶け込もうとしている話が多い。
異世界で得た種族名: 狐人族
外見: 18歳。 茶色の髪。 お淑やかそうな雰囲気。
一人称: 私 (わたし)
主人公の呼称: 御主人様
主人公が呼ぶとき: 爽さん
備考:
メイド系。お茶・料理・掃除・経理など、何に対しても器用にこなすので、いつの間にかメイド長という立場になっている。
典人がサポートをお願いしているひとり。
普段から妖力で人化しており、狐耳と狐シッポは見えない。
鼠の天ぷらが大好物だが、過去の失敗から揚げ物は控えている。
一見完璧に見えるが、和んだりして気が緩んでいたりすると人化の術が解け、狐人族としての狐耳と狐しっぽが現われてしまう。
困っている人に手を貸したり親身になって相談に乗ったりする為ファンが多い。
町に行った際は町の人達に慕われることになり、特に一部の熱烈な男性達からは密かに『爽タン』と呼ばれている。聖女認定されているとかいないとか。




