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040 餞保 (せんほ) 『センポクカンポク』 最終更新日:R2.7.19
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名前: 餞保 (せんほ)
日本での俗称: センポクカンポク (せんぽくかんぽく)
本来の概略: 越中富山に伝わる大きな蟾蜍の妖怪で、家に死者が出ると現われ、その死者の魂を守り導くとされたり、またこの地方では大きな蛙自体を信仰の対象とし、神として拝むと瀕死の者が助かるともされている。
異世界で得た種族名: 人族
外見: 17歳。 緑色の髪を後頭部でお団子状にまとめた清潔感のある女の子。
一人称: わたし
主人公の呼称: ご主人さま
主人公が呼ぶとき: 餞保さん
備考:
メイド系で、医療担当。
回復術師・除霊師。
妖力により身体から(がま)の油に類する効果の高い塗り薬を生成することが出来る。その原料は汗とも……。




