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024 木の実 (このみ) 『木の子』 最終更新日:R2.4.2
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名前: 木の実 (このみ)
日本での俗称:木の子 (きのこ)
本来の概略: 森の妖で山童の仲間とされ、群れで山の中を遊び回っている姿を樵や山仕事の者たちによって目撃されている。気を抜くと弁当などを盗っていってしまう悪戯をするという悪戯っ子でもある。
異世界で得た種族名: 人族
外見: 8歳。 早緑色のロングウェーブ。 ツルペタ。
一人称: わたち
主人公の呼称: のりとおにいちゃま
主人公が呼ぶとき: 木の実ちゃん
備考:
兎に角好奇心旺盛で突撃型の無邪気な元気っ子。
その性格から真っ先に牢獄核の結界の境界の外に出ようとして、弾かれ危うく消滅するところだったようだが、全く懲りた様子はなく、今日も興味の引かれるまま動き回る。
妖力を使って分け身を行うことが出来る。その数、10人!
一番初めは葉っぱを胸と股間に貼り付けただけという、何処の美術館の絵だよと言わんばかりの恰好で典人に突撃してきたが、現在ではちゃんとした蒼いワンピースを着ている。




