表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
親友の彼女を尾行してます。  作者: あらかじめ分隊長
5/5

始まりの始まり的な

ここまで読む人は相当な物好き。日本国民なら、この小説の様な謎の文と誤字脱字を許せないはずだ! ありがとうございます。

普通に勉強して、普通に受験して、普通に大学入って、普通に一人暮らしして。別に、もっと楽しめば良かったなどと後悔は無い。他人と仲良くしたいと思わない。

このまま、つまらない人生を送るのだろう。彼女に出会うまでそう思っていた。


「隣いいかな?」

僕は大学まで電車で通っている。この時間帯だと混んでるのだが、今日は混んでいない。


「良いですよ。」

座る席なら腐る程あるのに、何故ここなんだ? と思う。


「ありがとう。」

僕はこの女性の事が気になった。時間はたっぷりある。同じ駅で降りてみる事にしよう。実は休日なのだ。


これが彼女との出会いだ。その後いろいろあって2人で行動を共にする内に、彼女への想いが強くなっていった。なんの面白みも無かった僕の人生に、彼女は色を付けてくれた。僕はアイちゃんといる時だけ、自分に素直になれる。


絶対に幸せになれると思ってたのに。


なんとなく物語の結末は考え終わりました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ