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親友の彼女を尾行してます。  作者: あらかじめ分隊長
3/5

悪魔は自分の中にいる

誤字脱字、謎の文法にうんざりしたのなら、読むのをやめようホトトギス。

さぁて、例の計画だが予定通りに事が進んだとしても12ヶ月間も掛かるそうだ。急に動き出すと不自然とのこと。じっくり事を進めていこうではないか。


「それで俺は具体的に何をすれば良いんだ?」


「おう! 会社辞めてこい。」


いやぁねぇ、いくらコイツの為だと言ってもそんな事をする馬鹿はいない。軽いジョークだろう。いっつあふぁっきんじょーく。


「お前も面白い事言えるようになったな!」


「安心しろ、金は出す。」


「待て待て待て待て、マジで言ってんの?」


「いいか? 俺だってこんな事お前に頼みたくないんだ。けどな計画を実行するのにお前の力がいるんだ。」


「そんな大掛かりな事すんのぉ。」


「調査と復讐だ。」


俺は軽い気持ちでコイツの計画に触れてしまったようだ。もう俺が止めることも出来そうにない。


「降りるぞ。あいにく俺は犯罪者じゃない。俺はお前の事を勘違いしていた。」


これが正しい。軽い鬱憤ばらしではもう無い。コイツはやるつもりらしいが、もう俺には関係ない。


「五年前、あの時の事よく覚えてるよ。」


「おい! やめろ。」


「お前は彼女を守れなかった。いつも逃げていたから。」


「もういいだろ! いい加減にしろよ!」


「お前はいつもそうだ、そうして大切な物を失う。」


そうか、まだ悲劇は終わらないのか。

まあ最初の方なんで低クオリティーを貫いていきます。

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