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そばにいられる時まで  作者: Runa@Haru
1/2

プロローグ ~彼女の余命宣告~

ようやく連載小説のプロローグを書くことができました。

待っていてくれた皆様、申し訳ございません。


期待に応えられるかわかりませんが、最後は感動ストーリーに仕上げたいと思っています。


『貴方の娘さんは、ーーーという病気です。』

『そんな…どうにかならないんですか?』

ドアの向こう側で、医師と両親が話している声が聞こえる。

母の声が震えている。

どうして…?

『薬を飲んで、軽い治療を受けることしかまだ治療法がありません。』

ドクッ…ドクッ…

心拍数が、少しずつ上がっていく。

嫌な予感がする、そう思った。

『…先生、あの子の余命は…?』

ドア越しでも伝わってくる、緊張感漂う空気。

医師は少し間を置いてから、ゆっくりと言った。


『あの子の余命は…





あと、3年です。』



書くスピードが遅いので、なかなか続きを更新できないと思いますが、暖かい目でみてくださいm(__)m

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