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【ジュブナイルSF恋愛短編小説】深淵から問いかける声が聞こえる夜に ~魂の共鳴、愛の響き~

作者:霧崎薫
 高校生の遼の頭には、幼い頃から「なぜ存在するのか」という問いかけの声が響いている。同じく薔薇の頭には「愛とは何か」という声が。二人が運命的に出会った時、不思議な現象が起こる——問いかけの声が静まるのだ。
 量子物理学でいう「量子もつれ」のように、二人の魂は深く結びついていた。宇宙からのメッセージを受け取り、愛と存在の真の意味を理解していく二人。しかし薔薇に白血病が発覚し、限られた時間の中で彼らは究極の愛を体験する。
 科学と哲学が交差する現代ファンタジー。愛は死を超えて永続するのか? 宇宙が二人に託した使命とは? 頭の中で響く声の正体が明かされた時、あなたは愛の新しい定義に出会うだろう。
 問いかける魂たちよ、君は一人じゃない。
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