美味しいご飯と楽しい迷路
これ書いてる時眠かったので支離滅裂です
さて...さっきは自分のことを死体だと認識すると死ぬ
だとか言っていたが、今まで使っている感じは相当精神が参らないとそんなことにはならないと思う。
『いやいや...その油断が危ないんだよ...』
「というと?」
『例えばさ 君の下に真っ黒なシミがあるとするじゃん? んでそのシミを これは穴でとてつもなく深い と認識したらそのまま落ちて行っちゃう。』
「そんなとんでもない魔法与えるなよ」
『まあもう与えたもんはしょうがないから早くクリアしちゃって!』
正直挫けそうだ。
『まっ! せいぜい頑張ってよ!』
「はぁ... わかったよ その代わり終わったらすぐに俺を帰せよ エリーゼさんよ」
『も〜 そんな怖く言わなくたってわかってるよ
錯田』
「だから名前を呼ぶな」
『ケチ... もう怒ったからね
プンスカプン』
「怒り方独特なんだな
まあ怒ってもいいけど殺すなよ」
『そりゃ殺さないよ... てか君の錯実は命も超越するんだよ? 君がやられたと気が付かないと殺れないの でもぼくは君には探知できないような攻撃しかもちあわせてなくてね』
「待て 俺がこの力持ってなかったら殺されてたのか?」
『いや...ソンナコトナイヨ』
もうこいつのことは信頼しないことに決めた
『さあ! 気を取り直して迷路に挑んでもらうよ!』
はぁ...
「わかったよ...やってやるよ」
『じゃあ進んて進んで!』
「ハイハイ」
あれ?
「おい この扉絵だぞ」
『もう力のことを忘れたのかい?』
「んな事言ったって...」
この扉1部か欠けてるんだが
『何とかすると完全な扉に見えるようになるよ!』
「何とかってどうするんだよ」
『それは自分で考えてもらわなくちゃ 一応パズルなんだし』
『まあヒントをあげるなら 机とドアは同じ材質だ!』
それならこう いい感じに欠けてるとこに入るように見るんだな...
よしこの角度だ
よし 〈錯実〉
『ぱちぱちぱち! よく出来ました』
「子供扱いするな」
『まあ次は君にも楽しめそうだから
とりあえず進んで!』
クソッ 楽しくなかったら承知しないぞ...
次のところに進むと、 1個の高性能なタブレット的な何かと食器が置いてあった。
「おい なんだこれ」
『それが謎解き 兼 君のご飯さ!』
「ふざけんなこんなもん食べれるわけないだろ!」
『だから錯実を使うのさ!』
『これのためにわざわざ高い投影石を買ったんだからね!』
とりあえず起動してみたが、スマホとは明らかに違う部分があった
「これ縁がないぞ!」
『そう! だからこれを選んだの』
「つまり、これに食べたいものを写して上手いこと食べれるようにするってことか?」
『そうそう! 勘が良くて助かるわ!』
そうと決まれば話は早い事で、
マックのサムライマック の画像を出し、それを錯実で現実のものへと変えた
早く寝たいです