表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

#1-1

『……んぁ…』

『……ん?』

『…あぁ…寝ちゃってたのか、俺』

『…はぁ、また駄目か。今回は自信あったんだけどなぁ…。やっぱ眠気には勝てねぇか』

『目薬差したり玉ねぎ切ったりしてみたんだけどなぁ』

『玉ねぎは結構目にしみたりして効果があったから、 ”よし、イケる” って思ったんだけど』

『……あ』

『台所片付けんの忘れてた』

『うぁー、またおばさんに怒られる…』

『真夜中に玉ねぎ切ってたってバレたらそりゃ怒るよなぁ…』

『切ったくせに使いもしないし』

『あぁごめんよ玉ねぎ…もったいないことしたな…』

『すごい量をみじん切りしたし、明日から四日間は朝昼晩三食全部カレーだな』

『みんなめっちゃ食べるから、食費もかさむだろうな…』

『おばさん、ホントごめんよ』

『って今謝っても駄目か』

『起きたらちゃんと言おうっと』

『…ふぅ、独り言はこのぐらいにして』

『……今日も、あの夢なんだろうな…』

『やだなぁ…だから寝たくなんてなかったのに』

『…あぁ、焦げ臭いニオイがしてきた』

『もういいや、このまま目は閉じたまんまにしておこう』

『何度見ても辛いな、あの光景は』

『…二度と見たくも聞きたくも言いたくもな…

『キャーーッ!そこどいてぇぇぇーーーッ‼︎‼︎‼︎』

『⁈ な、何?』

 思わず目を開けた。

『う、うぇ⁉︎』

 わずか5cmほどの距離。

 目の前には少女の顔が。

 …そして、



 ごっっつーーんっ‼︎‼︎‼︎



『…あぁ…フェーブアウトって…こんな感じ、なん…だ……』


 …俺は少女に頭から激突されました。

こんにちは

読んでくださった方、ありがとうございます!達磨らいだぁーやまえです


早速話が脱線いたしました笑

玉ねぎの話が長くなってしまった(-_-)

ちなみに彼(名前はまだ明かしません)の家のカレーは、玉ねぎニンジンセロリなどの野菜という野菜を(それもすごい量の)みじん切りにしたサラサラカレーです。

はい、どうでもいいですね笑


えーと、この作品について。

この作品は、私が見た夢と私が好きな曲を基にして書いてます。

私は高校で文芸部に所属していて、この作品は学校の部誌に載せようと思っているものです。大会に出さないのであればいいということだったので今回こちらに投稿させていただきました。


あ、そうだ、

作品を読んでくださった皆さん、できれば是非感想をお願いします!

って、こんな短かったら感想なんて書きようがありませんよね笑

次から出来るだけ長く書くよう心がけます汗

それでは、次回もよろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ