第2話 書けば消える
※本作は会話中心・漫才形式で進行します。
※合わないと感じたら、そっとブラウザバックしてください。
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――猫の話(2/100)――
ボケ:人類史、猫に操られてる説!
ツッコミ:あるある
ボケ:「ニャン」で無力化する最強生物!
ツッコミ:ある意味、正解
ボケ:“カワイイ”で世界征服を狙ってる
ツッコミ:ハローキティ!?
ボケ:痩せたネコ、まけるなチュール、ここにあるニャン
ツッコミ:餌付けを、させられているじゃん
ボケ:ごはんは、カリカリしてニャッ!
ツッコミ:もはや命令口調!
ボケ:チュールが、カツオ出汁じゃないニャア!
ツッコミ:本気のクレーム!?
ボケ:申し訳ございません(土下座)
ツッコミ:ひれ伏すのか!
ボケ:気づけば待ち受けが、ニャンコ様
ツッコミ:もう、猫の下僕!
ボケ:さらなる追い打ち、ツンデレニャン!
ツッコミ:そこは、猫じゃらしでかわす
ボケ:あっ、それ好きニャン
ツッコミ:今日のおやつは、マタタビ入り!
ボケ:ひっ、卑怯だニャン!ヘソ天返し!
ツッコミ:あっ、隣のダックスもヘソ天してる!
ボケ:えっ!?、どっから、犬が出てきた?
ツッコミ:ママァ、私、ワンちゃんがいい~
ボケ:空気を読まない犬と子供
ボケ:それで売れ残るなんて、がっかりだニャン!
ツッコミ:そうカリカリすんなって
ボケ:カリカリ重ねて、ドヤ顔やめろ!
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昨日の頭痛は、気のせいじゃなかった。
書けば消えるという仮説。
実際に書いて、頭痛は消えた。
今日も同じ。
クロは、小さく溜息をつく。
「先は、長いね」
ばあちゃんは、もう仕事に出かけていた。
自分の置かれた状況を確認した。
頭痛は、書けば消える。
もう、これは確定事項だ。
他は、特にいつもと変わらない一日だった。




