腐女子、召喚 ～初期設定「言語能力」だけで後宮を救ってしまったオタクの話～

第五章 蘭王悲伝

登場人物紹介【第五章】

事前に読まなくても大丈夫です！

第五章限定の人物紹介。

内容は随時(ずいじ)追記や修正していきます。

●レイカ　

平成の日本から覇葉国に召喚されてしまった少女。17歳

●正憲(せいけん)　

覇葉国三代目国王。温厚な性格でレイカを可愛がる。41歳

● 黒翠(こくすい)　

召喚の儀をおこなった僧侶（宦官）。正憲の命《めい》でレイカに仕える。17歳

●沙羅(さら)

我羅(がら)国出身の妃。位は才人(さいじん)。16歳

●羊(よう)

沙羅に仕える我羅人の宦官。14歳

●韋王妃(いおうひ)

正憲の正妻。子どもがおらず、少し心を病んでいる。35歳

●蕭貴妃(しょうきひ)

韋王妃の姪(めい)で、権力と寵愛を笠に後宮を牛耳る。一男二女を産んでいる。28歳

●咲羅(さくら)

レイカの娘

●青冥(せいめい)

レイカの息子

●瑠璃(るり)

レイカの侍女