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「 キャロン様 お誕生日おめでとうございます
こんなものしか 用意できませんが」
「 ステファありがとう ねえ 庭にでてみない?」
庭でございますか? いいですね 準備してきます」
「 うん 先に行ってるね」
そういって 私は 部屋の 窓から 庭にでる 庭といっても
すぐ 壁に ぶつかるような 小さな ものだけど
唯一 太陽の 光を あびれる 場所だ
うーーんきもちいい
やっぱ外はいいな
この壁さえ なければな
もっと 広い世界がみたい
でも ここから でられない
ステファは ときどき 買い物 と しょうして でかけるんだけど なぜか
わたしは この ばしょから でられない
でも 空は よくみえる
いつも 灰色の雲におおわれていてるけど
いつものように 空を みあげていると なにやら 影が こちらに ちかずいてきた
なんだろうと おもていると 羽のはえた 馬だった
ステファがよく 話てくれた 伝説の 馬 ペガサスに 似てる けど
本物?
そして その 馬から だれか降りてきて 人がのっていたのか
だれ・・・・・・
ここに いままで 誰かきたことはない
「 むかえに きた 。 乗れ!」
むかえって だれ 私しらない
「ステファーーーーーーー」!!!!!!!」
大きな声で ステファの名を呼ぶ
すぐに ステファは やってきて
私を 後ろに かくし
前に立つ
「 曲者 ・・・・・・・ っつ・・・
アンドリューーさま・・・」
アンドリュー ? ステファは この人をしっているの
「 そなた 私を・・・・」
アンドリューとよばれた 人が そういううと ステファは 跪き
「 私は ステファ・サールバール。 サルバール 子爵の三女。 マリア様の 侍女をしておりました。」
そういうと 彼の顔色がかわった
マリアて 母様の 名前だよねえ ステファがいってた
「 そして 今は キャロン・・・ いえ キャロ・ディ・ルーナ様の 侍女でございます」
「 その子は キャロ・ディ・ルーナというのか? 良い名だ」
「 訳は おいおい 話す ステファ お前が ムーンライト国の ものなら 話がはやい
いますぐ ここを 立つ 支度しろ」
その 言葉をうけ ステファが すぐさま部屋に もどり 少量の 荷物
「荷物は それだけか?」
「 よし お前は ロイドともに のれ」
「キャロ そなたは 私とともに のるんだ}
こうして 私は うまれれてはじめて この ばしょから でることんなる
はじめての世界 なにがあるんだろ そして この人達はだれなんだろう
期待と 不安を かかえて いざ世界へ
とびだって 少ししたところで 稲妻bのような 光に 攻撃された
「きゃあーーーーー」
あやうく 落ちそうになったところを ぎゅ00と つままれる
「 しっかり つかまっていろ」
「 団長 ここのままで は 攻撃をさけられません」
だれかが さけんだ
やっと でられるのにやられちゃうのかなあ
「あの森に 非難するぉ」
「しかし あの 森には 魔物が。。。。。。。」
「 だからだ 森のなかでは 攻撃も ででない 魔物 くらいなとかなる」