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惑う不惑  作者: 松本 晶
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蛙の合唱

 ゴールデンウィーク。田植えに向かって準備される田んぼ。そして冬眠から目覚めた彼らの合唱の季節。転居し田んぼがすぐ近くにあるので、夜に聞こえる彼らの声になんかのどかさを感じるのであった。

 田んぼといえば、前の職場も千葉県ながら単線が走っていたり、田園風景広がるところで、土を耕すトラクターが跳ねた石に公用車の助手席が攻撃をくらい、ピシッという音とともに助手席の窓ガラスがくだけちった事件が。何がおこったか理解できず、職場にUターンしたなんてことが。

 そんなこんなで、道路に農業車が走る時期。前の職場では、田舎のベンツと呼ばれてた彼ら。今でも田舎のベンツ走ってるねーとついいってしまうのである。遅くてもその表現をしているとイラつかずまっていられたりするのであった。

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