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惑う不惑  作者: 松本 晶
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四半世紀前のおもひで

 四半世紀、25年前。それより数年前にさかのぼれば、高校生だった自分。お盆に帰省し、高校時代の亡き旧友を偲びつつの飲み会を、彼女と仲のよかったクラスメイトも交えて三人で実施。

 年を取ると昔のことはよく覚えていたりするなんていう現象あるあるというか。一つの話を思い出すと芋づる式にあれこれでてきて、そういえばっていう話があれこれでてきたりする。それぞれの引き出しから引き出されていくので幅も広がっていくというか。

 もちろん、お互いの近況だったり、同級生のあれこれだとか話をすることもあるし、ここ何年かは定期的にに学年の同窓会が開催されており、そこでの同級生の情報ももらったり。40もすぎれば若くしてなくなったりする同級生だったり音信不通になったりいろんな場で活躍したり、はげたり、太ったり、白髪もでるしであれこれ変化もでたり色々なんだろうな。

 あるいみ青春だったんだなあと思うわけで、そんな年代に子どもらも入っていくんだなあと思うわけであった。

 

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