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作品のタイトル
この文章のタイトルが不惑。
40に突入して書いた文書かつ、この音の響きが好きだからなのであるが、つい先日、ふいに不惑って40ぴったりじゃんということに気づいたのである。もう過ぎちゃってるし。
まあ、不惑迎えた世代ってことで40終わるまではこれで行こうと勝手に思ったわけで、50入ったら何にしようかなとか60だと還暦かあ。じゃあめぐる還暦とかかしらとかくだらないことを考えていたりするのであった。
40って親の世代のそれに比べれば若い感じだよなあと思う。末っ子生んだのが30代の終わりだし、同世代で今出産とかいうこともそれなりにあるわけで、ライフスタイルとかもろもろどんどん変化しているんだろうなあと。子ども世代、孫世代ってなっていくにつれ、どんなことになっているのかなあと思ったりするのであった。