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惑う不惑  作者: 松本 晶
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ヤマザキ春のパンまつり

 白いお皿のシーズンである。毎回集めるのが大好きで、冷蔵庫に台紙を用意し、シールをぺたぺた張っていくのである。ほかのパンブランドのプレゼントは集めないので、白いゆえにはまってしまうのか、丸いシールがよいのかよくわからないところではある。 

 現在6人家族、1日1袋の食パンが消費、時々2枚食べる子どもたちにより1週間で8袋か9袋程度消化ということと、安売りになる2点シールの食パンをがっつり買ったり、パンを買うときは、ヤマザキパンといった暗黙のルールなのか毎年4枚の皿は余裕でゲットできるのである。

 今年は、少し小さめのボウル。スープにもサラダにも、果物にも使えそうな感じで割と好きだったりする。ちょっと中途半端そうなサイズがまたよいのかもしれない。去年は少し深さのある皿。これはいまいちというか、あまり使っていなかったり。その前の花柄の皿は大好きで一枚割れてしまったのを期に、メルカリで5枚程度ゲット。カレー、パスタ、おでんやら、副菜やら、汁っぽいものにも使えて白だからなんにでもあわせやすいというのが便利だったりするのである。

 今年は現段階で3枚交換、4枚目の獲得決定。さすがに5枚目は無理かなあといったところである。この時期メルカリにはシールが出品されるのである。1枚の皿が〇円かうーむと思ったりするわけだ。用途がなさそうな皿の時はメルカリでっていうのもありなのかもなあと思うのであった。

 2月のシーズンに入る前に、どんな皿になるのかと想像するのも楽しかったりする。来年は、シンプルなプレートがよいなあと思っていたりする。

 このシール。貼るのに変なこだわりがあったりする。同じ点数同士を一列に並べたいというか。なのでたまに、旦那が1点や0.5点をあべこべに貼っていると、落ち着かないので貼り換えちゃったりするのであった。

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