表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
惑う不惑  作者: 松本 晶
2/97

ねこぶだし愛好家

 働くお母さんの味方だよと職場の先輩からおすすめされた一本がねこぶだしであった。

 瓶に入っている昆布のだしなのであるが、味噌汁の出汁、チャーハン、卵焼き、浅漬け、魚料理、肉料理、炒めもの、煮物とりあえずなんでも使えるので在庫を切らすことなく保管し続けること数年となっている。

 基本、だしを入れるものについて、ほかの出汁にかえてこれを投入すればよいのである。味がしっかり決まるので料理上手になったような気になれる。

 ねこぶだしを販売していメーカーさんのサイトではレシピが掲載されているのであるが、それこそポトフやらなんにでも使われている感じになっているのである。

 様々なメーカーからこちら販売されいますがここ数年愛用しているのは、礼文だし。礼文島の海産物を扱うところが好きで、夏冬の贈り物にも自分のちょっとした贅沢にも愛用中なのである。

 業者の回し者ではないんです……


我が家の大人気ねこぶだしレシピ

〇唐揚げ

 一口大に切った鶏肉をジップロックに入れて、ねこぶだしを回しかけて(大匙1程度なのかな)もみもみして冷蔵庫放置。時間がないときは数時間、余裕があるときは一晩とか半日ぐらいつけておく。あとは、片栗粉つけて揚げたら完成。


〇浅漬け

 斜めに切ったキュウリをジップロックに入れてつけるだけ。ミョウガをいれてもおいしい。紫蘇や塩昆布をトッピングしてもいい感じである。

 白菜や、大根、キャベツとかとりあえずつけられそうな野菜はなんでもよい感じになる。 


〇芋ご飯、栗ご飯

 分量通りの水と米をいれた炊飯器に切ったサツマイモ(むいた栗)ねこぶだし、酒をいれて炊く。

 お好みで炊き上がったら黒ゴマ、ないし胡麻塩ふって食べる。


 チャーハン、だしまき卵、照り焼きなどなどおすすめなのである。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ